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志保

1名無しさんだよもそ:2006/09/24(日) 15:24:18

/'⌒`ヽ、  第二回最萌 志保陣営の支援の記録を遡ってみましょ♪
ヽ、┗ ノ  
  `ーー'        γ⌒`ヽ           /'⌒⌒ヽ、
  ,-ーー-、      .|| ̄ ̄ '⌒´`ヽ     (     ┃  ⌒ヽ
 /  ┃  )    ||  〈 .ノ从ハハ )       \ ━┛    )
.(.   ┃   )   ||.   ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ
 ヽ、__,ノ     ||  _(つ¶¶と)__
           /||'''''|  三  |    |'(⌒)
        /    '―――――`  ̄ \
        `============'

242Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:05:20
482 お嬢様が泊まりにやって来た3 sage 2006/07/23(日) 17:04:06 ID:lg9DeOp/0
 アタシと先輩はおしゃべりをしたりカード占いをしたりして遊んでいる内に
 時刻は午後の6時半にまで過ぎていた。
「そう言えば先輩、そろそろ食事の時間ですがお寿司とかピザでも出前を取りましょうか?」
「………」
「えっ?やきそばが食べたい…」
 ……こくん
「マジですか…?」
(マジです…)
 先輩は即答する。
「分かりました。袋麺タイプの奴でしたら10分くらいで作りますけど宜しいですか?」
「………」
 お願いしますと先輩は答えたのを確認するやアタシはやきそばを作りに台所に向かった。

 トントントン
 まず、具となるキャベツや人参や玉葱そして豚肉を包丁で適度な大きさにスライスして
 熱したフライパンにで炒め、しんなりしたら袋に入った麺を入れ混ぜる。
 次は、ソースを入れて混ぜてたら台所にソースの焼け焦げた香りが漂ってくる。
 そして、出来上がったら、お皿に盛り付けて志保ちゃん特製やきそばの出来上がりっと!!
 (と言ってもこの前の調理実習でのマニュアルどおりにやっただけなんだけどね…)

243Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:05:41
484 お嬢様が泊まりにやって来た4 sage 2006/07/23(日) 17:04:48 ID:lg9DeOp/0
 アタシはお皿に盛り付けたやきそばを先輩の待つ自分の部屋に運んでいく。
「先輩、出来ましたよーー!!」
 自分の部屋に入ると二人分のやきそばをテーブルに並べる。
「どうぞ、志保ちゃん特製やきそばを召し上がってくださいね〜♪」
「………」
 いただきますと言い先輩はやきそばに口をつける。
「味はどうですか?」
 ……コクコク
 先輩は美味しいですと頷いてくれた。
「そう言えば、先輩は何でやきそばが食べたかったんですか?」
「…………」
 何でも先輩はヒロと初めて室内プールに遊びに行った時に
 初めて買い食いをした食べ物がやきそばだそうで、また食べてみたいということでリクエストしたそうだ。

244Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:06:02
485 お嬢様が泊まりにやって来た5 sage 2006/07/23(日) 17:06:30 ID:lg9DeOp/0
 食事を終えてしばらく経過した後、アタシと先輩はお風呂に入った。
 ちゃぷん……
「……はぁ……」
「……」
 肩を寄せ合って湯船に浸った二人はため息を漏らす。
「先輩、お風呂窮屈じゃないですか?」
 ふるふる……
 先輩は首を横に振る。
「聞きたいんですけど、先輩の家のお風呂のお湯には
 アルプス山脈の水とか六甲のおいしい水とか使用しているんですか?」
「………」
「…自宅からでた普通の水をですか…意外と普通なんですね。
 最もうちで使用してんのは水道水&バスロマンのなんですけどね」
「………」
「えっ、先輩が背中を流してくれるんですか」
 ……こくん
「んじゃ、お願いしちゃおうかしら」
 と、言うわけで先輩の好意に甘えて背中を流させていただくことにした。

 ごしごし……
「……んー、気持ちいー…先輩洗うのがお上手ですね」
 アタシは先輩に身体を洗ってもらった。
 ジャバッー
 身体の泡を流して、よくすすいだら、今度は頭にシャワーをかけたら、
 シャンプーを手にとって、それを手につけて、 アタシの頭をわしゃわしゃと洗ってくれた。
「……うにゅー」
 ジャー
 先輩はシャワーを手にアタシの頭を濯ぐ。
「ふー、先輩洗ってくれてありがとうね」
 そう言って、アタシは首をぷるぷると振って水を払った。

245Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:06:14
486 お嬢様が泊まりにやって来た6 sage 2006/07/23(日) 17:07:27 ID:lg9DeOp/0
「そうだ先輩、今度はアタシが先輩を洗ってあげますよ」
 ……こくん
 先輩はお願いしますと頷く。
「じゃ、志保ちゃんが洗っちゃいますよ〜♪」
 ごしごし……
「しかし、先輩のお肌って凄く綺麗ですね。おっぱいも大きいし……」
 艶やかな長い黒髪と、真珠のように美しい肌、整った端整は顔立ち、そして…。
 …先輩綺麗だよな…。アタシもルックスには自信がある方なんだけど、
 悔しいけど先輩には敵わないわね……。
「…………」
「えっ、志保さんも綺麗ですって、いやいや謙遜しちゃって…先輩には敵いませんよ」
 そう言って先輩の形の良い大きな胸を、アタシは後ろから揉みまわす。
「――………っ!」
「先輩〜。こんないいおっぱいしちゃってさ〜。」
 悪乗りしたアタシは微かに喘ぎ声をあげる先輩を尻目に胸を撫でくり回し続けた。
「ほれほれ〜。先輩可愛い声出しちゃってさ〜。志保ちゃん流豊乳マッサージよん」
 こうして、ややにぎやかしいくもいやらしいお風呂タイムとなった。

246Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:06:25
487 お嬢様が泊まりにやって来た7 sage 2006/07/23(日) 17:08:18 ID:lg9DeOp/0
 楽しい?お風呂タイムの終え、先輩と一緒に今日は一緒に寝る事にした。
 夜の十時と言えばアタシはまだ起きている時間だけど、規則正しい生活をしている先輩はもうお眠の時間らしい。
「先輩。アタシは今日は床で寝ますから、先輩はベッドにどうぞ」
 アタシが普段寝ているベッドを先輩に使うように薦めた。
「………」
 先輩は悪いですと言い首をふるふると振る。
「そんな、お客さんの先輩を床に寝させたらそれこそ悪いですよ」 
「………」
「えっ、では二人一緒にベッドで寝たらどうでしょうかって……いいですね、じゃそうしましょ」
 幸いアタシのベッドは大きさとしては何とか二人寝られるスペースであった。
 二人で寝るとちょっと狭めになるけど、普通に寝るには問題はほぼ無い。
「それじゃ先輩。一緒に寝ましょうか」
 ……こくん
 こうしてアタシと先輩は枕を隣にしてベッドに横になった

247Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:06:37
488 お嬢様が泊まりにやって来た8 sage 2006/07/23(日) 17:09:01 ID:lg9DeOp/0
「折角だから、もうちょっとお喋りしませんか」
このまま寝ちゃうのも何だか勿体無い感じだし、アタシ自身も先輩ともっとおしゃべりがしたかったのもある。
 ……こくん
 先輩自身も一つ返事で了承してくれた。
「――今思えば先輩とアタシって全然接点無いのにこんなに仲良くなるとは思っても見ませんでした」
「………」
 私も思ってもみませんでしたと先輩も相槌を打つ。
「正直言うと、最初先輩に苦手意識がありました。だって、先輩いつもボソボソ声で喋っていて、
何だか何時も何考えてるいのか分からない感じでしたから…」
(……私も志保さんに対して抵抗がありました。志保さんはいつも一人で喋ってばかりで、
どうすればいいのか困ってしまいました…)
 先輩は珍しく大きめの声で言う。
「ははは…結局、アタシ達って、正反対に見えて実は似たのも同士だったりするのですね」
 アタシは思わず苦笑する。
(でも、今は志保さんのことは掛け替えの無いお友達です)
「アタシも同じく芹香先輩は尊敬する先輩兼大事な友達です」
「………///」
 そう言うと先輩は何気に照れ臭そうな表情をしたような気がした。
「そうだ、先輩。今度は先輩のウチに遊びに行きたいな」
「………」
 先輩はいつでもいらっしゃって下さいと答えた。
「でも、でも先輩の家って凄く広いから、迷子になっちゃったらどーしよーかーなんて…
あとあと、先輩がいつも乗ってるリムジンに乗ってみたいなー…それとそれと……」
「………」
(志保さん?)
「すぅすぅ…」
 志保さんは今日は疲れたのか眠りについてしまいました。
 今日は私のために志保さんは色々してくれましたから。
(おやすみなさい志保さん。明日もまた楽しい日になると良いですね)

248Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:07:09
499 コリア飯店にて sage 2006/07/23(日) 18:02:51 ID:lg9DeOp/0
 志保は七瀬の勧めで美味しいキムチラーメンが食べられるというコリア飯店で食事した。
七瀬「う〜〜からうまーー!やっぱ、キムチラーメン後を引くピリ辛感ががたまらないのよね〜。
   もう一杯お代わり〜」
チヂミ「はいはい〜、今作るのだ〜」
志保「七瀬さん、そんなにキムチラーメンが食べたかったら
   いちいちアタシ呼ばないで彼と一緒に食べに行けばいいじゃないの」
七瀬「分かってないわね〜、乙女がキムチラーメン食べて良いと思ってんの?
   浩平の前ではキムチラーメンなんて恥ずかしいくて頼めないわよ」
志保「好きの男の子の前ではキムチラーメンは食べられない
   女の子が人前で焼き芋を食べるのを躊躇うような美意識ね…
   つか、アタシだったらいい訳?」
七瀬「あんたなら別に気を使う必要ないしね」
志保「全く、言ってくれちゃってさ…」
チヂミ「キムチラーメン追加お待ちなのだ〜」
七瀬「やった、来た来た〜、いっただきま〜す」
志保「そうだ、アタシも追加注文したいんだけど」
チヂミ「何たべるのだ?」
志保「ユッケと石焼ビビンバとカルビ焼きとナムルの胡麻和え貰おうかしら」
チヂミ「了解なのだっ!?」
七瀬「ちょっと、長岡さん。こんなに頼んで大丈夫なの?太るわよ…」
志保「大丈夫、大丈夫、辛味料理にはカプサイシンが含まれてるからダイエットにも効果的なのよね〜」
チヂミ「辛いもの食べれば辛いのもなおるのだ〜」
七瀬「一言言っていい?」
志保「えっ、何?」
七瀬「つか、これ全部別に辛い料理で無いじゃないの」
志保「えっ、そだっけ…ははは…。まあ、細かい事は気にしない、気にしない」
チヂミ「だったらお客さんの料理に唐辛子をぶち込めばいいのだー」
志保「それはやめてよね」

249Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:07:24
503 カレーショップにて sage 2006/07/23(日) 18:09:48 ID:lg9DeOp/0
志保はみさきがカレーが開店当初だけお代わり自由の食べ放題で食べられるというカレー屋で食事した。
みさき「お代わり〜。今度はシーフードカレー食べるよ」
ナン「はい、ただいまお持ちしますね」
志保「しかし…みさきさんよく食べられますね…」
みさき「だって、私カレー大好きだから、毎日カレーだって良い位だよ」
志保「まあ…アタシもカレー好きだから気持ち分かりますけどね」
みさき「そういうわけで今日はこのお店のメニューを全品制覇するよ」
志保「お代わり自由だからって全品制覇はちょっとね…。ねえ、ナンさん」
ナン「いえいえ、遠慮なさらずに召し上がってください」
みさき「わーい、いただきまーす」
みさき「志保ちゃんはカレーのトッピングとかにこだわりでもあるかな?」
志保「んー、アタシはカレーにチーズ入れて食べるのが好きですね。
   みさき先輩は何?やっぱ、カツ乗せ派?」
みさき「うん、私はやっぱり、カツカレーが一番だよ」
ナン「私はロボットなので食べられませんが私の祖国ではキーマカレーとナスカレーが人気が高いですね」
志保「へぇ、そうなの。やっぱ本場は違うよね〜」
みさき「ヘルシーな感じだよね」
志保「ナスカレーとかもいいけど、このお店さ、色々なカレーがあるけど、
   ここならではな感じの何か面白いメニューとか無いかな?」
ナン「それなら、『痺れるほど美味しいカレー』なんてどうでしょうか?」
志保「何か、凄そうな名前ね…でも、それほど美味しいのなら食べてみたいものね」
みさき「私もこれ食べたーい」

250Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:07:44
505 カレーショップにて sage 2006/07/23(日) 18:11:34 ID:lg9DeOp/0
 五分後
ナン「お待ちどうさまでした。ご注文の『痺れるほど美味しいカレー』です」
みさき「美味しそうだね」
志保「でも、一見普通のカレーって感じですね…」
ナン「秘密はカレーの隠し味にあります。召し上がってみてください」
みさき「じゃあ、食べてみるよ」
志保「それじゃ、いただきますっと…」
みさき「パクパク…」
志保「モグモグ…」
ナン「お味は如何でしょうか?」
志保・みさき「す、凄くおいしーーー!!」
志保「凄いわ。こんな美味しいカレーを食べたのは初めてよ」
みさき「私もこのカレーが気に入っちゃったよっ」
ナン「お気に召した頂き光栄です」
志保「ホント、痺れる位の美味しさね。まさに『痺れるほど』ね!?」
みさき「本当だね、何だか手足が痺れてきたよ…」
志保「折角だから聞きたいんですが、このカレーの隠し味って何なんですか?」
ナン「えーと、隠し味は『ヒ素』です」
志保「…えっと…たしか…『ヒ素』って毒薬だよね…」(滝汗
みさき「うん…何だか頭痛がしてきたよ……」
ナン「刺激のあるものを求めて隠し味に入れてみたのですが、やはり失敗でしたね」
みさき「これは『死ぬほど』だよ…」
志保「もう…いいから…早く救急車を…」
みさき「私も何だか…目が霞んできたよ…」
志保「…先輩は目が見えてないでしょうが……」
みさき「はは…そだっけ…」

251Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:08:01
507 ヽゝ゚ ∀゚ノゝ長岡ツーリスト ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 18:19:25 ID:WwGzIj6Q0
志保ちゃんとはあまり関係ないかも知れないが、以前長岡市を訪ねてきたことがあったので
写真を紹介しようと思う。


まずは長岡駅前。
新幹線も停まる駅だけあって、なかなか立派である。
駅の中には青汁ゴーヤケーキにうってつけの『大麦若葉』や、数種類のチーズケーキも買える
ケーキ屋、葉鍵キャラ風な店などがあり、志保の名を冠した地名に相応しい。
……そういえば昔、第一回全板人気トーナメントの発案者・おおむぎ若葉氏が、長岡に住んで
いたことがあった……なんて話を聞いたような覚えがあった気がする。
これが事実なら、全板等多くのトーナメントが長岡起源ということか。
しかし、 ヽゝ`∀´ノゝ<トナメ運営陣は長岡市に謝罪と賠(ry なんて光景、見たくもないぞww

我等が志保を語るには外せない、ここがJR長岡駅。
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猪名川だってーー!?
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チーズケーキ売り場を発見しました。
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青汁はいかがでしょう。満点の栄養が皆様をお待ちしています。
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ちなみに、長岡駅の一つ隣にはJR宮内駅もある。
ほぼ間違いなく、志保とレミィの誕生に関わった駅なのであろうが、残念ながら宮内駅周辺には
チーズケーキ屋やレミィの家は見当たらなかった(よく探せばあったのかも知れないが)。

長岡駅の隣、どうすればいいんだ、JR宮内駅。
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駅前はこんな感じ。ちょっと殺風景
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252Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:08:19
508 ヽゝ゚ ∀゚ノゝ長岡ツーリスト ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 18:20:33 ID:WwGzIj6Q0
長岡駅から少し行った所には『悠久山公園』という緑地があり、長岡市の郷土資料館がある。
この資料館には、戊辰の英雄・河井継之助や山本帯刀などにまつわる資料(幕末三大兵器な
ガトリング砲の模型とか)が展示されていて、幕末〜明治好きな人にはたまらない。

けど、『悠久山』とか『青柴』とか『長岡』と聞いて、どこぞの明治剣客浪漫譚を思い出した私は
何か思考が歪んでいるのだろうか(資料館にもガトリング砲の模型とかあったし)?


青柴神社。河合継之助の墓などもあるが、超先生とも関係が!?
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風雲長岡城……もとい郷土資料館。春にはサクラが綺麗。
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この日のお昼。長岡駅で買ったチーズケーキあらかると
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こんな感じでちょっと街を観光した後は、本日のメインイベント、
名前を聞いたらウッハウハ、知る人ぞ知る謎の温泉・『長岡温泉』へと向かう。

   ↓妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想↓

 「へぇ〜、おめーって結構胸でけーんだな」
 「ちょっ、あんた何見てんのよ!エッチ!変態!!」
 「別にいいだろ、おめーの裸なんて毎日見てんだし」
 「それとこれとは別なのよっ!この馬鹿ヒロっ!!(ざばっ、どげしっ!!)」
 「いてっ、いきなり殴るな、この暴力女……つーか、おめー、風呂の中で殴り倒した男の前で
  仁王立ちって……実は見て欲しいのか?」
 「〜〜〜〜〜〜〜っ!!(ずぎゃめきょどがずげし滅殺あなたを頃します)」

………………ぬおおおおおおおっ、これは急いで温泉行かなければ!!

253Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:09:02
509 ヽゝ゚ ∀゚ノゝ長岡ツーリスト ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 18:21:13 ID:WwGzIj6Q0
雨で霞む視界に飛び込んで来た、リアル『長岡の館』
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細い道。対向車来たらどうすればいいんだ
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突然の大雨と、細い道が行く手を阻むが、どうにか目的地に到着。
しかし、こう言っちゃあなんだが、  こ  れ  っ  て  入  れ  る  の  か  !  ?
なんか、志保ちゃんキック一発で倒壊しそうに見えるのは気のせいだよね??

時間の流れを感じさせる老朽化した……もとい古びた建物
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この中に、本当に温泉なんてあるのか!?
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ともあれ、なけなしの小銭をはたいて温泉へれッつゴー。
そして、そこで見たものは

長岡温泉〜。
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長岡温泉長岡温泉長岡温泉〜。
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どうすればいいんだ。
なんかコケとか生えてるし。そんなこと言われても。
けど、かすかに香る硫黄の臭いが、これがまぎれもない温泉であることを必死にPRしている。

志保の名を冠した長岡市。そこで私の目に焼きついた最後の光景は、
志保との混浴でも志保の浴衣姿でもなく、コケまみれになった不思議な風呂だった。

254Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:09:25
510 ヽゝ゚ ∀゚ノゝ長岡ツーリスト ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 18:25:41 ID:WwGzIj6Q0
>>507-509

以上、長岡レポートでした。
ただし、この写真は∀、あの震災の前に撮影したものです。
長岡駅にひびが入ったとか、一部の地区では壊滅的被害だとか、様々な話を聞いた
震災の後で、これらの景色がもしかしたら一部変わってしまっているかも知れない
ですが……。


まあそれは何にせよ、
例え効果があろうがなかろうが、接続が許す限り、少しでも志保を支援しよう。
保科智子委員長が敗れた今、私の『萌え』とか『愛』を越えた
『特別のひと』は彼女だけであるがゆえ。

しかし、スフィーもそうだが、支援でも票でも、佐祐理さん強いなあ。
支援者の皆さん、本当に乙です。

255Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:09:37
514 井手 sage 2006/07/23(日) 18:32:30 ID:lg9DeOp/0
            (⌒⌒⌒ヽ
          (⌒ ^     ⌒)
         (  (⌒        )
        .( (           )
         (  (          ) 
     ≡= (   .ノ从ハハ ノ )   銀河切り裂く伝説の一撃っ!
          ヽ ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ  
   ≡=      ⊂)i㊦!つttp://the.velvet.jp/cgi-bin/img-box/img20060723183010.jpg  
             く/Yノ
     ≡=     (/(ノ

256Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:09:54
519 声真似まねっこ sage 2006/07/23(日) 18:50:44 ID:lg9DeOp/0
理緒「みゅーーーっ!」
志保「うまい、うまい。雛山さんって椎名繭の声真似がうまいわよね〜」
葵「あう〜」
志保「松原さんのまこぴーも瓜二つね」
智子「狙った魚は、人魚やで〜」
志保「保科さんの晴子さんがそのまま喋ってるみたい」
理緒「そうだ、長岡さんもなんかやってみたら?」
志保「え〜、アタシ?アタシみんなみたいにこうゆうのあまり出来ないのよね……」
葵「私も長岡さんの声真似聞いてみたいです」
志保「んー、しょーがないわね…そんじゃ、保科さんちょっと掛け合い手伝ってくんない?」
智子「別にええけど…何すればええねん?」
志保「アドリブでいいからさ、そんじゃ、いくわよ……」

志保「大人同士のつきあいってやっぱエロエロですか?」
智子「えろえろよ〜」

理緒・葵「「すごーい、声も息ぴったりだよ(ですね)〜。」」
志保「いや〜、アタシと保科さんのコンビも捨てたもんじゃないわね」
智子「う〜、恥ずかしかったわ…」

257Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:10:39
531 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 19:15:49 ID:rwHUi5DU0
[[LK223-BY1uqdLu-HA]]

はじめに
えーと
>>445さん本当にごめんなさい
これ見ても怒らないでください


志保「<<まじかる☆志保ちゃん>>参上!魔法の力でオールオッケーよーん。」
  
  (ゴツン!)

志保「いったいわねー。なにすんのよーヒロ!」
浩之「うるせー!おまえ>>445で言ってる事とちがうじゃねーか。」
志保「何よそれ!>>445のどこに私が言ったなんて書いてあんのよ!」
浩之「えっ。そういえば。いやしかしあの喋り方は。」
志保「あのねえ喋り方なんて似てる人間なんていくらでもいるでしょうが。」
浩之「じゃーあれ別人なのかよ。」
志保「きまってんでしょー!魔法の力いいじゃんいいじゃん。
   何でも出来るんだから。あたしの将来はバラ色ってもんよー!」
浩之「はーっ。お前のこと少しでも見直した俺が馬鹿だった。」

258Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:11:33
548 志保が刑事になったら sage 2006/07/23(日) 19:48:41 ID:lg9DeOp/0
志保「どもども、今日からここの配属になった長岡志保ちゃんで〜す☆」
柳川「何だか、テンションが高い新入りだな…」(ボソ…
志保「えっ、どうかしたんですか。先輩?」
柳川「いや…何でも無い……私は柳川だ宜しく」
長瀬刑事「えっと、私がこの刑事課を担当している長瀬だ。よろしく頼むよ」
志保「アタシ、刑事になるのは昔からの夢だったんですよ。
    刑事になってら銃をバンバンぶっ撃っしたり、犯人に臭い飯を食べさせるのを
    やってみたかったんですよ」
柳川「大丈夫なのですか、刑事の仕事を漫画かなんかの違うものと勘違いしますよ…この新入り…」(ボソ…
長瀬刑事「まあ…個性があっていいんじゃないの」
志保「早速だけど、折角の刑事課なんだからお互いニックネームで呼び合いましょうよ?」
柳川「いや…別に呼んで貰わなくても結構なんだが…」
志保「これから苦楽を共にする仲間同士なんですから、水臭いこと言わないでくださいよ」
柳川「お前とは」
志保「そうだな…柳川さんは『やなりん』で長瀬さんは『ゴトーさん』ね」
柳川「何故、私が『やなりん』…普通は『ヤナさん』あたりだろ…」
長瀬刑事「『ゴトーさん』って名前に脈略が感じられないのだが…?」
志保「そんでもって、アタシは『ボス』って呼んでくださいね」
長瀬刑事・柳川「新入りの癖にボスと名乗るなー!」

259Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:12:01
554 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝシュバルツ=ブルーだー ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 20:01:02 ID:WwGzIj6Q0
[[LK223-sHVFtBRT-GZ]]

PC版では橋本先輩に告白した挙句襲われて酷い目に遭うわ、興味本位のフリをして浩之と
寝た後は5年後まであっさり別れた状態になるわ、一見すると<<志保>>が浩之を好きだなんて
全然分からない。
だけどもしそれが演義だったなら?もしそれがあかりのために身を退いての行動だったなら?

必死に背伸びして、遊んでる女を装ってたけど、本当は耳年増で純粋で、誰よりも友達思いな
志保。あかりのためになら、大好きな人と過ごす時間すら諦める志保。
志保が本当に興味本位で浩之と寝たなら、最後に見せたしおらしい表情は一体何か?
志保がHの途中で漏らした、自分の指以外でイったの初めてという言葉、それなら志保が独り
自分を慰めていた時、考えていたのは誰なのか?

もし志保が、あかりとヒロがうまくいくように、仄かな恋心を殺して、橋本先輩を選んだとしたら。
普通の遊び好きな女子高生なら、スポーツもできるイケメンと両思いになったら、体を開くことに
だってさして抵抗もないはず。だけど志保は拒んだ。そしてそれから暫く後で浩之と寝た。
そして、何気ない日常会話の中にたびたび混じる、あかりとの仲を案じる言葉。
その理由は、やはり……。


正直自分のこういう考えは、志保の本編には出てこない。ある意味個人の妄想だ。
けれど、志保が純粋なこと、友達を誰より思いやること、そして、一度夢を見つけたら、どんなに
辛い道でも歩き通す、志を保つ強さを持っていることは確かな事実。
それゆえに私は、志保にWAの美咲さんや理奈のような痛みと想いを寄せ、その幸せを願い、
そして(かなり捏造こじつけありそうだけど)今なお色褪せることなく萌えているのだろうか。

明るい歌声や豊かな肢体の裏側にある、殆どの人が気付こうとすることさえない繊細。
その想いは白いアルバムに似て。
今もなお、発売から9年を経た今もなお、私の中で響き続ける。

…………もう何もできないけれど、長岡志保ちゃんに、最後の萌文を送る。

260Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:12:30
558 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 20:06:14 ID:VilCU+4m0
アナグラムボツシリーズ その2保科智子編 (1は>274>278) 

ヒロ「今日はマルチといいんちょの出番だな」
志保「正直どっちが勝つか分からないわね」
ヒロ「どっちも人気高いからなぁ、悩むところだ。せめて東鳩同士でも誰かさんが相手なら
   迷わず決めれるんだが」(チラっ)
志保「って何よ−あたしの方を向いてー、あたしが人気無いとでも思ってるの?」
ヒロ「それ以外に聞こえたら俺の言い方が悪かったんだろうなぁ」
志保「あたしだってね、もしかしたらもっとメジャーになってたかも知れなかったのよ」
ヒロ「ほう、ちょっと聞かせてもらおうか」

志保とモコナ

 PS版ToHeart発売後、計画されたCLAMPとの幻のコラボ企画。東鳩の長岡志保
と魔法騎士レイアースのモコナによる魔法少女ものの漫画で、週刊少年マガジンに連載される
予定であった。が、周知の通り痕盗作疑惑が浮上し、講談社との間に亀裂が生じた為、この
企画は消滅するのだった。なおこのボツ企画をプロットにCLAMPはCCさくらを作り上げ
葉もこみパで「カードマスターピーチ」を登場させる。一般的にはカードマスターピーチは
CCさくらのパロディとも言われているが、実は同じ企画を元にした姉妹作品だというのは
あまり知られていない事実である
竹林書房刊 「今こそ語ろう葉っぱ講談社抗争の真実」より

ヒロ「そういやCCさくらにはおまえみたいな山崎ってキャラがいたよな、それもこの企画の名残か」
志保「し、失礼ね、あたしをあんないい加減なのと一緒にしないでよね」
ヒロ「確かにおまえなんかにと一緒にされては、気を悪くするな」
志保「な、なんですってー」
ヒロ「まぁともかく、おまえの産みの親のせいじゃねーか、企画ポシャったのは」
志保「う、それは・・・」
ヒロ「いや実は、痕盗作騒動はおまえなんかをメインにしたら葉が危なくなると危惧した
   上層部の陰謀で表沙汰になったんだよ」
志保「な、なんだってー・・・って言うと思うのーーー!!」

261Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:12:49
561 志保が保母さんになったら sage 2006/07/23(日) 20:14:33 ID:lg9DeOp/0
志保「は〜い。みんなお遊戯やるから集まってね〜」
園児一同「「「は〜い」」」
志保「今日はみんなでなにして遊ぼっか? 
   そうだ、ウォーターサバイバルでもやろっか」
汐「おーたーさばいばるってなあに?」
志保「ウォーターサバイバルってのはみんなと水鉄砲で打ち合いっこする遊びね」
ひよこ「それおもしろそう」
さいか「やろーよーせんせー」
志保「よし、決まりね。じゃ、みんなに道具を配るから各自散開」

さいか「えいっ!」(バチャッ
ひよこ「しほせんせいみっけた」(バチャッ
汐「ちょくげきさせる!」(バチャッ
志保「うわっつめたっ!?、みんなで先生を集中攻撃するわけ〜…」
汐「えいえい」(バチャッ
志保「やったわね〜、そろそろ反撃させてもらうわよ!?」
汐「あっ…あ…」
志保「しおちゃん隙が大きすぎよ、覚悟!?」
 ドゴッ!!
志保「ぐえっ!」
杏「全く…子供相手にムキになるのはやめなさいよね」
志保「いたた…ちょ、ちょっと〜、いきなり後頭部に辞書を投げつけないでよね…」
杏「大丈夫みんな、志保先生にいじめられなかった?」
さいか「うん、そんなのないよ」
志保「いじめられてるのはアタシの方よ…」

262Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:13:03
563 志保が保母さんになったら sage 2006/07/23(日) 20:15:49 ID:lg9DeOp/0
 志保は濡れた服を乾かすために休憩室で暖をとっていた。
志保「う〜…服がビチョビチョだし、後頭部は辞書ぶっけられて痛いし酷い目にあったわ」
杏「そりゃ、災難ね」
志保「つか、辞書ぶっけたのはあんたでしょーが!?」
杏「あはは、そだっけ?」
志保「あはは、じゃないわよ…」
杏「しかし、志保先生って子供たちによく懐かれてるわね」
志保「んー、アタシは特にそうゆう自覚ないんだけどね」
杏「そう、でも、あんた子供達と遊んでいる時なんかとても愉しそうないい顔してたわよ」
志保「え、そっかな。自分にはそんな自覚無いんだけどね」
杏「志保先生は子供達と近い次元にいるからってもあるのかもね」
志保「それって、精神年齢が低いってことを言いたいのかしら?」
杏「いや、そう言う訳ではなくて子供の視点に立てるってゆーか。子供の心を掴むのがうまいよね」
志保「どっちかと言うと子供達よりもアタシが遊びを楽しんでいるんだけどね。
   モチ、子供達と居るのも愉しいんだけどね」
杏「でも、これがあたし達の仕事でもあるんだけどね」
志保「うん、子供達の面倒は大変でウザくもあるけど、でもそれ以上に楽しいわ」
杏「あんたの場合、仕事を楽しんでいるってゆーか、人生を楽しんでいるって感じだからね」

263Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:13:27
577 志保がアイドルになったら sage 2006/07/23(日) 20:45:53 ID:lg9DeOp/0
 大規模なコンサートを終え、三人のアイドルは楽屋裏でしばしの休息を取るのだった。
由綺「お疲れ様でした。二人共」
志保「由綺さんと理奈さんオツカレ〜」
理奈「今日は由綺も志保もよく頑張ったわね」
志保「しっかし、武道館で二万人も集まるコンサートやるなんてアタシ達『ゆりしー』も凄くなっちゃったわね〜。
   最もアタシの場合は途中から割り込んでいいトコ取りしちゃたって感じなんだけどね…
   何せアタシ自身TV見てて二人とも憧れてたもの。憧れの二人同じステージに立てるなんて今でも信じられないわ」
理奈「しかし、私達三人のユニット名が『ゆりしー』なのはちょっとセンスが悪いわよね」
由綺「私はとても気に入ってるんだけどな、そのユニット名」
志保「たしか、英二さんによると『由綺』のゆ、『理奈』のりと『志保』のしと
   三人の名前の頭の一文字を合わせて『ゆりしー』だそうよ」
理奈「それは、えらく安直ね……」
志保「まあ、この名前はこのみの問題もあるでしょうし」
由綺「ところで話は変わるけどね、志保ちゃん」
志保「えっ、由綺さん何?」
由綺「最初、私と理奈さんでユニットを組んで、途中で志保ちゃんが加わった時は
   うまくやっていけるんだろうかって不安なったよね」
理奈「私も兄さんは「うちのプロダクションの秘蔵っ子だ」とか言って
   こんな変な娘を拾って何考えてるんだろうと思ったものだわ」
志保「あんた等ねぇ…」
由綺「でも、志保ちゃんとすぐに解け合うことが出来たよね」
理奈「そうそう、志保は一緒にいて愉しいもの」
志保「でしょでしょ」
理奈「ちょっと調子に乗りやすいのとレッスンをさぼり気味なのとかみたいに
   アイドルとしての自覚が欠けてるのがタマに傷なんだけどね」
志保「はは…、反省しまーす…」

264Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:13:49
585 志保が魔法の国の王女になったら sage 2006/07/23(日) 21:06:07 ID:lg9DeOp/0
志保「ちょっと、聞いたわよ〜、スフィーちゃんあなた、一国の王女様なんですってね」
スフィー「まあ、一応そうなんだけどね」
志保「すごいじゃないのよ、お姫様じゃないのよ、プリンセスじゃないのよ」
スフィー「王女だからって別に凄くなんか無いよ〜。
     私自身大した事している訳では無かったし…」
リアン「姉さんは公務や魔法の修行をすぐにサボりますしね」
スフィー「そこ、余計な事言わないの」
志保「でも、女の子ならアイドルとお姫様には一度は憧れを持つものなのよ
   アタシ自身も小学生の頃は歌って踊れるマジカルプリンセスになりたいと思ったものよ……」(しみじみ…
スフィー「へぇ〜、そんなものなんだ」
志保「アタシも一度でいいから煌びやかなドレスを着て美味しい料理を食べてみたいわね〜」
浩之「そして、贅沢三昧の志保姫は国民の反感を買いクーデターにより国を負われるのでしたっと…」
志保「勝手なナレーションつけんじゃないわよ!」

スフィー「ねえねえ、もし良かったら一日だけ交代してみない?」
志保「えっ?冗談で言ったのにホントにいいの?…」
リアン「姉さん勝手に決めては駄目ですよー。手続きとか色々しないといけないし」
スフィー「いいのいいの、これも王族特権よ。私と志保の仲だし」

265Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:14:00
586 志保が魔法の国の王女になったら sage 2006/07/23(日) 21:06:59 ID:lg9DeOp/0
 そんな訳で一日だけ王女にさせてもらった志保はお披露目の為、リアンと共に国民に挨拶することになった。
志保「どもども、一日だけグェンディーナの王女をやることななった、長岡志保で〜す
   MPは当然ゼロですが宜しくね〜♪」
 
  ワーー!! ワーー!! ヒューヒュー
  ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち

志保「あらら、よそ者が王女やるからブーイングが来ると思いきやなんか随分歓迎されてるわね」
リアン「前から感じていましたが志保さんには人を引き寄せる何かがありますからね」
志保「ふーん、そなの」
リアン「という訳で今日一日志保さんのお世話をする。魔法検査官のフォーリィさんです」
フォーリィ「よろしく」
志保「どーも、志保ちゃんよん」
フォーリィ「これ…今日のスケジュール」
志保「えっと…朝八時から十一時まで魔法の訓練…。一時から三時まで魔法書の読書…。
   四時から七時まで公務で八時から………ってマジですか?」
フォーリィ「マジ」
志保「ちょっと…用事思い出したんで帰らせてもらうわ」
フォーリィ「王女様がサボっちゃ…駄目」
志保「ちょっとぉ〜。アタシ魔法使えいし、こっちの文字読めないし、勉強嫌いだし、
   公務や外交みたいな堅苦しいのは大嫌いなのよぉ〜」

266Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:14:12
589 志保が魔法の国の王女になったら sage 2006/07/23(日) 21:09:03 ID:lg9DeOp/0
志保「ただいまぁ…」
スフィー「どだった、一日やってみて」
志保「グェンディーナは綺麗だし、みんな親切にしてくれるのはなのはいいんだけど
   勉強嫌いでスケジュール管理の出来ないアタシにはちょっと疲れたかな…
   王女がいかに大変かよく分かったのと同時に王女であるスフィーちゃんに尊敬の念を抱くわ」
スフィー「そんな大層なものじゃないよ、王女の生活も慣れれば大丈夫だと思うし。志保さえ良ければ
     いつでもグェンディーナに住めるようにしてあげるよ」
志保「グェンディーナも好きだけど今の世界も好きだから」
スフィー「私もグェンディーナもここの世界も好き」

267Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:14:25
597 某230 2006/07/23(日) 21:15:40 ID:YXkMuZ/q0
[[LK223-//5aymzC-AZ]]


   |_|                   |l
┌─┴─‐┐          ─◇
      _            /
   ,》^《´  ~ヽ'⌒´`ヽ   ♪
  /(( ノリノヽ).ノ从ハハ )
  !/人(l.^ヮ゚ノ◎ゝ゚ヮ゚ノゝ __   __
   (⊂)iヽ.ルノ⊂)i卯!つ /\_\..|[l O |
   (( く人|ノン‖く/_|j  \/__/ .|┌┐|
     し' ヽ.)  し'ノ    __ll__  |└┘|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄  ________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 葉っぱ屈指のマイクが似合う女の子、
<<長岡志保>>ちゃんに緒方理奈から一票いれます♪
二人が一緒にステージに立つ姿が見たい。

268Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:14:42
600 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 21:18:00 ID:lg9DeOp/0
当時17歳だった俺が志保に初めて出会ったのは
今から、約九年前「さおりんといっしょ」の東鳩の発売前のキャラ紹介のコーナーだった。
最初志保を見たときはこの娘かわいいじゃん早く攻略したいな程度の認識だった。
発売して琴音→マルチ→芹香→葵をクリアして志保ちゃんの順番になり・・・。
ついに志保のシナリオをクリアする事になったんだけど・・・
切なく、そして悲しかった・・・浩之が好きでたまらないのに結ばれることすら許されないあまりにも残酷な事実。
志保ちゃんがようやく秘められた胸のうちを浩之に告白したのだけどね
そしたらなんか間抜け顔で「ぬわにぃ!?」とか言われているんじゃ志保があまりにも可愛そうに思えたよ。
あの夜に月夜に照らされた彼女の顔を見ればどれだけ真剣だったか分かるはずなのに・・・。
そして、去ってしまう志保んのことを追いかけないでまるで無かったかのようにそのまま大学に行ってしまったんだよね。
その時の浩之のあまりの無責任な行動に激しく憤りを覚えちゃったよ。
だけど、この後更に、志保には残酷な現実が待っていた・・・。

「初音のないしょ」の人気投票でメインヒロイン中最下位から始まる弱者選別、心無い者達からの志保に対する批判や嫌がらせ、
二次創作やネットで仲間はずれシチュなど志保は辛い思いばかりしてた。
でも、志保ちゃんはそれでも己を曲げることなく耐えていた。

269Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:14:53
601 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 21:19:33 ID:lg9DeOp/0
[[LK223-55JI9swT-MH]]
でも、嬉しかった事もあった、PS版の志保シナリオでは大分シナリオが改善されていて志保のシナリオを褒める人が多かった事が嬉しかったね。
浩之と一緒にいれた事よりも浩之がちゃんと親身になって志保の事を見ていてくれた事と志保がアメリカに行った時にレミィが志保の世話をしてくれた事が嬉しかった。
そして、忘れたはいけないのは葉鍵板で志保ちゃんについて共有できる仲間が出来て、共に志保を幸せにする為に奔走したことが何よりも嬉しかったね。

志保と出会って早九年、俺も26になり社会人になり結婚して子供も居るけど。
志保の不幸絡みで色々と辛い事があったけど志保の生き方を見てに沢山の事を教わった。
持ち前の天真爛漫さと人を想う純粋さには今でも勇気つけられる。
志保との出会いが俺を大人の階段を登らせてくれたような気がする。
志保と同じ時代に生まれてきて本当に良かったよ。
これからも永遠に終着駅が無いだろうと思われる<<長岡志保>>を追い続けたいと思う。

270Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:15:36
615 お風呂に入ろうSS1 sage 2006/07/23(日) 21:46:01 ID:lg9DeOp/0
「ふ〜〜〜いいお湯だ」
 俺は程よく温かい湯船に寄りかかるように肩まで浸かる。
 熱めのお湯が身体をチクチク刺さるような感触が心地良かった。
「実に気持ちいい〜」

  バタンッ!
「ヒロ〜、背中流したげわよ〜」
 勢いよくバスルームのドアを開けて入ってきたのはバスタオル一枚だけをまとった志保だった。
「な、なな、なっ!?」
 突然志保の行動に俺は動揺を隠し切れなかった。
「だからさ、あんたの背中を流してあげるってんのよ」
「なんで…お前に背中を…」
「一応、人の家のお風呂使わせて貰うんだからせめてものお礼ってことでね」
 志保は少し悪戯っぽい瞳で物を言う。
「でもなぁ…」
「いーでしょ、ねっ」
「…わーたよ、勝手にしろ…」
 俺は仕方なく志保と一緒に風呂に入る事になった。
 本音では志保と風呂に入れて嬉しいと思う気持ちもあるが…。
「じゃ、洗ったげるわね〜」
 志保は意気揚々に風呂場に入って来る。

271Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:16:01
617 お風呂に入ろうSS2 sage 2006/07/23(日) 21:46:41 ID:lg9DeOp/0
  ザブーンーー
  ごしごしごし……
「ヒロの背中って大きいわね」
「そ、そうか…」
 志保はスポンジで俺の背中を撫で回すように洗っていく。
「どう、気持ちいい?」
「あ、ああ……」
 俺は既に理性を保つだけでも必死だったが、
 だが、身体は正直なもので俺の股間は意思と反し膨らみ出してきた。
「そう、じゃ、次はお腹と足の部分洗うわね。あと、肝心のぉ…」
 志保がニヤリと不敵な笑みを浮かべる。
「な、なんだよっ志保?」
「下の方も洗ってやんないとねっ!?」
 志保は突然泡の付着した手で俺の突起物をごしごしと洗いはじめる。
「なっっっ!?」
「きゃはは。やだーヒロったらこんなに元気なっちゃってやらしーんだからぁ」
「くそ、笑いたきゃ、笑いやがれ」
 俺は志保の見透かされた行動に羞恥の気持ちで沢山になり半ば自棄になる。
「でもね、正直嬉しいのよね。あんたっていつもアタシのこと他の女の子と比べてぞんざいに扱ってるって感じだから
アタシって魅力無いから女として見られてないんじゃないかなーと思って不安だったのよね」
 志保は突起物を擦ったまま、甘えた子犬のような表情で俺の顔を見つめたまま語りだす。
「ぞんざいなんかに扱ってねーよ馬鹿」
「なら、いいんだけどね」
  しゅっしゅっしゅっ……
 志保は更に突起物を強く握り上下にリズミカルに擦りだす。
「……やめっ、やめろ!?まじでこれ以上我慢できねえからよっ!?」

272Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:16:34
618 お風呂に入ろうSS3 sage 2006/07/23(日) 21:49:37 ID:lg9DeOp/0
「よし、今度は俺がお前を洗ってやるから、そのバスタオル脱げよ」
 さっきの仕返しといわんばかりに志保のバスタオルに手をかけようとする。
「…そんぐらい、自分でやるからいいわよ」
「遠慮のすんなっての」
「しょうがないわね…今回だけよ」
 志保は観念したかのようにバスローブを脱ぎ捨てる。
  バサリッ
 志保の纏っていたバスタオルがはらりと地面に落ち、志保は一糸纏わぬ姿となった。
 引き締まったボディライン、はちきれんばかりの尻部、形の整っているふくよかな乳房が露となる。
「ほう、おめーにしてはいい体つきじゃんか」
「そこ、セクハラ親父みたいにいわないでよ。それにしてはは余計っ」
「じゃ、洗うぜ」
  ごしゅごしゅ……
 俺は志保の背中から肩を洗いそして、胸を揉み回すように洗い出す。
「…っ…んっ…」
 乳房は敏感な部分なのか敏感に反応し、甘い声をもらす。
「…くぅ…ちょっとっ……人のおっぱいわし掴みにしないでよぉ…」
「そんじゃ、お次は太ももと尻でも洗おうか」
「…ちょっと人の話聞きなさいよっ〜」
  ごしごしごし……
 今度は志保の尻から脚部を嘗め回すように洗っていった。
「…あっ…ふぁ……」
「いやらしい声を出してんじゃねーよ」
「…くふっ…んもうヒロの意地悪ぅ……」
 意地悪く言う俺に対し、志保は泣きそうな声で訴える。
「駄目だ、肝心のとこを洗らわねえとな」
 そう言い俺はボディソープをタップリつけ直して、志保の下の部分に手を伸ばし洗い出す。
「…やめ…そこは……駄目ぇ……」
 志保はびくんと身体を震わせ悶絶するような喘ぎ声をあげ続けた。

273Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:16:52
620 お風呂に入ろうSS4 sage 2006/07/23(日) 21:50:16 ID:lg9DeOp/0
「全く、あんたって男はさ」
「悪りい悪りい、調子に乗っちまったよ」
 互いの身体を洗い終えた俺と志保は二人一緒に湯船に浸かる。
 浴槽が狭い所為か互いの身体が密着した状態での入浴となった。
「ちょっと、狭いわね…」
「そうだな、お前の胸がそのまま背中に当たってるくらいだしな」
「ヒロのすけべ」
 俺と志保は冗談を言い合いながら湯船に身を沈める。
「しかし、あんたとこうやってお風呂に一緒に入るのもまんざらでもないわね」
「そりゃ、お前は胸とか洗ってもらって気持ちよかったしな」
「あんただって、もっこりする位喜んでたくせによく言うわよ」
「元々はおめーが背中流してあげるとか言って誘ってきたんだろうがよっ」
「なによー」
「やるかっ」
 こんな感じでバスルームでは二人がのぼせ上がるまでトークバトルが続いたという。

274Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:17:57
635 投票SS 1/2 sage 2006/07/23(日) 22:12:45 ID:kLumgOAh0
[[LK223-B7dBB3Pr-BZ]]
志保「コンパクトフルオープン! 鏡界回廊最大展開! 鏡像転送準備完了!――
   ――魔法少女ナガオカシホ、ここに誕生!」
浩之「……<<志保>>、お前暑さでただでさえ悪い脳みそを悪化させたか」
志保「むかーっ、なに言ってるのよヒロっ! 魔法少女よ魔法少女! 今日は対戦相手どっちも魔法少女だからこれで対抗よ!」
浩之「そのトンチキな格好で魔法少女か。魔法少女ったらやっぱこういうのが正統だろ」
芹香「…………」
浩之「ほら、先輩も基本は重要だって言ってるぞ」
志保「ふっふーん。甘い甘いあまーい。今の時代、重要なのはインパクト! 古くさーい格好はこの時代の最先端の志保ちゃんには似合わないのよーっ!」
芹香「……………」
浩之「え、先輩、『呪っていいですか?』って? 勘弁してやってくれ……」

浩之「で、だ。魔法少女っていって、オマエなんか魔法使えるのか」
志保「ふっふっふ、そんなの当然よー」
浩之「じゃあなんか使って見ろ」
志保「そうね、じゃあ『好きなものがただで食べられる魔法』でいいかしら」
浩之「所帯くさい魔法だな……」
志保「じゃ、れっつらごー!」
浩之「その格好のままでかけるのかよ……」

275Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:18:13
637 投票SS 2/2 sage 2006/07/23(日) 22:14:48 ID:kLumgOAh0
志保「えーとそれじゃそのセットね」
浩之「ここヤックじゃねえか」
芹香「……」
志保「来栖川先輩はそれでいいのね。ほれ、あんたも注文しなさいよ」
浩之「ん、じゃあこのセットな。しかしホントにただで食べられるんだろうな」
志保「本当よー」
レジ「お会計1500円になります」
志保「ここで魔法よっ。『ヒロ、払っといて』」
浩之「どこが魔法だっ!」
志保「あら、呪文を唱えて、少なくとも私と来栖川先輩はただで食べられるようになるんだから、おかしくないじゃない」
浩之「てかなんで俺が払わないとならないんだ!」
志保「あたし財布なんか持ってきてないわよ。この格好だし。ほれ、ヒロ、とっとと払いなさいよ」
浩之「納得いかねー!!」


健太郎「ん、なんか魂の叫びが聞こえたような」
スフィー「んー、気のせいじゃない(もぐもぐ)。それより、やっぱりHONEY BEEのホットケーキのほうがおいしーねー(はぐはぐ)」
健太郎「そんだけ食っといてそれを言うか……」
スフィー「おかわりー」
健太郎「しかもまだ食べるのかっ!」

舞 「(もぐもぐ)」
佐祐理「おいしいですか? 舞」
舞 「ん、佐祐理のご飯の方がおいしい」
佐祐理「まったく、舞はお世辞がうまいんですから」
舞 「お世辞じゃない」
佐祐理「あははーっ。そんなこと言われたら、今日の晩ご飯は佐祐理頑張らなくっちゃいけませんねー」

------
どのキャラもいいのだが、今日は志保で。
……前回はスフィーに投票したのはここだけの秘密だ

276Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:18:31
639 たまには髪型を変えてみよう sage 2006/07/23(日) 22:15:46 ID:lg9DeOp/0
浩之「そういや、お前のか髪型なんだけどよ俺と最初に会ったときから、今と同じ内ハネだったよな」
志保「シャギーと言いなさい、シャギーとっ!」
浩之「内ハネでいいよへんちくりんな髪型なんだからよ」
志保「へんちくりんってことは無いでしょ!!アタシと同じような髪型の娘は結構多いんだからねっ!!」
浩之「まあ、そういや、AIRの霧島佳乃とかEVAの綾波○イとか十二国記の陽○ももお前と同じような髪型だよな」
志保「そうでしょ、トレンディーでしょ」
浩之「いや、彼女達の髪型はおしゃれで可愛いいんだけど、だがはおめーのはどうもな…」
志保「ちょっと!それどーゆー意味よ!!」
浩之「彼女達の場合はショートヘアって感じなんだけど、おめー場合は何だか内ハネたまねぎ頭って感じだよな」
志保「内ハネ馬鹿にすんなー!!内ハネはアタシのトレードマークなのよ!!」
浩之「たまには気分転換に内ハネを外ハネにイメチェンしてみたらどうだ?」
志保「アタシが外ハネにするとロー○ンの蒼○石見たいになりそうね…」
浩之「あと他には、リボンやカチューシャやヘアピンをつけたりしてみるのもいいかもしれねーな」
志保「こんな感じ?」
ttp://the.velvet.jp/cgi-bin/img-box/img20060723215436.jpg
浩之「スク○ンの塚本○満風か…まあ…お前にしては上出来か」
志保「なんか、気の無い返事ね。ホントはドキドキしちゃったりしてるでしょ?」
浩之「ばーか、んな訳あっか」
志保「じゃさ、ヒロに聞くけど、ヒロって来栖川先輩のように髪が長い女の人が好みなわけ?」
浩之「んー…そうだな…」
志保「そっか…やっぱ、髪の長い女の子が好みか……そっか……」
浩之「ん、どうしたんだ考え込んで?」
志保「ううん…何でもないわ…」

277Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:18:43
642 志保に眼鏡をかけさせよう sage 2006/07/23(日) 22:20:25 ID:lg9DeOp/0
浩之「おい、志保ちょっとこのメガネかけてみろよ」
志保「何このメガネ?」
浩之「いいんちょから借りてきたんだよ、とにかく試しに掛けてみろよ」
智子「長岡さん。掛け終わったら早く返しいや」
志保「じゃ、掛けてみるわね……う〜。度が強すぎて目がチカチカする〜」
浩之「志保ってよ…はっきり言ってメガネ似合わねーな…」
志保「まあ、アタシみたいな娘が眼鏡かけてるってイメージじゃないしね、
    保科さんみたいに頭のいいお勉強大好きって感じの娘じゃなきゃね」
智子「長岡さんの場合は私が掛けているような黒縁メガネでなくて、
    芸能人が掛けているようなファッショングラスなら似合うんやないの?」
浩之「俺もそう思うな、志保みたいな軽そうな奴は真面目系のメガネよりもグラサン系とかの方が似合うかもしれんな」
智子「うんうん、藤田君もやっぱそう思う」
志保「そうなの?アタシにはそんな自覚無かったんだけどな」
浩之「志保の場合は掛けさせるな薄いフレームがいいな。こんな感じみたいな」
ttp://the.velvet.jp/cgi-bin/img-box/img20060723215317.jpg
智子「長岡さん。似合うやないの」
志保「そうかしら〜」(ノリノリのご様子)
浩之「志保のような活発な女はグラサンを頭に乗っけて掛けるのも似合うかもな」
志保「えっ?それってどんなの?」
智子「それやと、ストリートファッションと相性が良さそうやな」
志保「じゃ、今度の夏休みにみんなで旅行に行く時にやってみようかしらね?」

278Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:18:54
646 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 22:27:37 ID:lg9DeOp/0
  シホ ねむり
 ┃[HP]■■■■■┃
 ┗───────→       '⌒´`ヽ  
                   〈 .ノ从ハハ ) zzz…
                   ヽゝ ´-`ノゝ
                  ⊂⌒⊃卯⊂)     

   (((浩)))       ヒロユキ :L 16 
   (;    )          [HP]□■■■■ ┃
   /   _つ         39/  42   ┃
   人  Y       ←────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 てきの シホは
 ぐうぐう ねむっている
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━▼┛

279Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:19:04
648 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 22:29:01 ID:lg9DeOp/0
        '⌒´`ヽ
      〈 .ノ从ハハ )
       ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ
       ⊂)i卯!つ   
        く/_|j 
         し'ノ 

┏━━━━━━━━━━━━━
┃名前/ シホ
┣━━━━━━━━━━━━━
┃分類/ ゴシップポケモン
┣━━━━━━━━━━━━━
┃タイプ/ 無・風
┣━━━━━━━━━━━━━
┃進化/ コシホ→シホ→オトナシホ
┗━━━━━━━━━━━━━

280Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:19:25
652 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ5月1日、夜… 1/3 ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 22:35:52 ID:WwGzIj6Q0
「はぁっ、はぁっ・・・どうして・・・あたし・・・?」
窓からの月明かりだけの部屋の中。
ベッドの上で、今日何度目かの絶頂を迎えた後、志保は誰にともなく呟いた。
ヒロのことを想いながら、ひたすら自分を慰めて空しい快楽を貪って。
そうやって何も考えられなくなるまで疲れ切らないと全然寝つけなくなったのは、いつからだったろう。
ヒロは、あかりとくっつかないといけないのに。
でも、ヒロを自分だけのものにしたい、と熱望する自分も居る。
ヒロともっと話したい、ヒロに抱かれたい、ヒロとキスしたい、ヒロと・・・寝たい・・・。
ヒロのことを考えるだけで、冷め始めていた身体がまた火照り出す。
「んんっ・・・」
半ば無意識に、右手がびしょびしょになったパンティの下に伸びる。
痺れるような快感と、くちゅくちゅと響くいやらしい音が、志保をたちまち興奮させ、狂わせていく。

みんなの前では完璧に演技してきた。
ヒロはただの天敵、それ以外の何でもないんだ、って。
でも、家に帰って一人になると、もう耐えられなかった。
どうしてヒロを追い払うように別れちゃったんだろう?
どうしてヒロはあたしの気持ちに気付いてくれないんだろう?
そんな気持ちが暴走して、叫び出したくなるような、風邪でも引いた時のように何もできなくなるような・・・
例えようもないほどとにかく切なく苦しくなる。

「ひゃっ、ヒロ、やめてっ、気持ちよすぎて・・・おかしくなっちゃうっ・・・!」
やめねー。もっと志保のかわいい声を聞きたいからな。
「ど、どうして、こんな時も意地悪なこと言うのよっ!」
想像の中で、全身を優しく触れてくれるヒロ。
本物のヒロも、そうやってあたしに優しくしてくれるの?
空いている左手で全身を触れるか触れないかの強さで撫でながら、よがる。

281Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:19:40
654 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ5月1日、夜… 1/3 ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 22:36:26 ID:WwGzIj6Q0
ヒロのことなんか嫌いだ。あいつのことなんて考えたくもない。何度もそう思った。
脳裏にヒロの顔が浮かぶ度に、好きな歌手のことや話題のドラマのことを考えて、必死に気を紛らわそうとした。
でも、駄目だった。
自分でも信じられないくらい、一途にヒロが好きだということ。
それを否定するなんて、できなかった。

「ふぁっ、ああっ!」
ヒロが突き上げてくるところを想像しながら、秘裂を更に深く、激しく責める。
「あっ、ヒロっ、いいっ、もっと・・・ふぁぁあっ!」
汗と淫液とで濡れそぼったシーツや毛布の張り付くような触感さえ、今ではヒロの着ている服のそれのように
感じられる。
左手で加える、乳首への甘い刺激はもちろん、高まる自分の心音も、吐息も。
志保の感じる感覚の全てが快楽だった。

何あかりの彼氏で慰めてるのよ!
妄想のヒロに責められてもだえ狂う志保に、声が聞こえる。
ヒロのことを考えて慰めていると、必ず聞こえてくる、もう一人の自分の声。
あんたそれでもあかりの友達?
ヒロに挿れてもらって愛撫されてるとこを妄想して、毎日よがり狂って。
本当は今すぐにでもヒロに抱いて欲しいんでしょ?ヒロを奪いたいんでしょ?
本人の前では普通の友達のフリして、裏ではあかりさえいなければ今頃ヒロはあたしのだったのにって
思ってる・・・随分美しい友情よねー?

282Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:19:58
657 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ5月1日、夜… 3/3 ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 22:36:55 ID:WwGzIj6Q0
官能に溶けていく意識の中、そんなもう一人の自分の言葉に、あかりの顔が・・・いつもヒロに向けられている
あの熱い視線が一瞬よぎる。
それを、今あたしは欲望のためだけに裏切っている・・・。
ヒロを想えば想うほど、ヒロをおかずに快楽を貪れば貪るほど増していく、あかりへの罪悪感と、ヒロへの
後ろめたさ。
でも、快感に加速していく身体はどうしても止まらない。
「はああっ、ヒロっ、ヒロっ!!」
アソコをひたすら掻き回す指の動きが、豊かな胸やおしりの形が大きく歪むほど揉みしだく左手の動きが、
ますます激しさを増していく。
桜色に染まった肌。小刻みに変わっていく震え。一気に近付いて来る絶頂。
自分の中の熱が、全身が痺れるような快感が、もう抑えられない。

「ダメっ、ヒロっ!もうイくっ、イっあっああああああああああああああっっ!!!」

「・・・こんなの、もう嫌・・・もう、ああするしかない・・・」
絶頂の余韻が落ちついて、真っ白になった思考回路がゆっくり回復してきた頃。
冷め切ったような脱力感の中、志保はどこか悲しげに呟いた。
あかりだけは絶対に裏切りたくない。
これから自分がやろうと決めたことは、妄想ではない。
それをすることで、ヒロやあかりがどれほど傷つくか、今まで続いてきた友情にどんな変化が起こるか、
はっきりいって全然分らない。
だから、本当は、こんなことは絶対にしたくなかった。
だけど、これ以上こんな状態が続いたら、あたしはきっとおかしくなってしまう。
だから・・・あかりには悪いけど、自分なりに区切りをつけなきゃ。

「ヒロに・・・1回だけ、抱いてもらおう・・・」

283Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:20:13
660 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ5月1日、夜… 3/3 ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 22:40:52 ID:WwGzIj6Q0
>652>654>657
自分が昔、初めて志保スレで落としたSSを支援に。
しかしあの頃から全く想い醒めないとは、つくづく凄いキャラだよなあ。


志保「ちなみに603はもしかしてアレかしらね?」
浩之「アレってなんだよ?」


陳策印(ちんさくいん)

秦の滅亡後、劉邦と覇権を争っていた項羽は、敵将・柔明(じゅうみん)の立て
こもる城を降伏させるため、部下の陳策に様々な噂を流させた。
しかし、大命を受けた陳策は舞い上がり、劉邦は既に2週間以上前に自害した
といった、荒唐無稽なほら話を大量に流した。
そのため、七日前に劉邦に会っていた漢軍にたちまち見破られ、額に愚者の
焼印を押され、散々罵られながら城壁から吊るし首にされた。
ちなみに、余りにお粗末な工作員のことをさす『珍作員』という言葉が、ここから
生まれたのは言うまでもない。

太公望書林刊『実録・愚か者の辿る末路』より


浩之「おめー、それ以上やるとマジで敵作るぞ汗」
志保「あ、あははははは……若気の至りというか、過ちというか……とりあえず逃走!」
浩之「結局逃げてうやむやにするんかっ!?」

284Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:20:28
671 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 22:50:24 ID:lg9DeOp/0

   /  ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
   /               ヽ
  ,!    l  i  i   、   、 \ 
  i    /  /ヽ/ヽ  ハ  ハ  | 
  !   / / /  ヽ / ヽ / ヽ/ 
  i   ミ、    ●     ● |ミ、 
  ゙:、 ミゞ      (__人__)   |ミゞ 残り十分…でもまだやれる…。
   ヽ. ミゝ              ノミゝ
     \_>、_______/、_>
    /               \  
   /         ̄ ̄ヽ / ̄  ヽ   
   ヽ_______/ \__/

285Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:20:43
679 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ志保ちゃん書房 ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 22:54:17 ID:WwGzIj6Q0
志保「長かった戦いも、もうすぐ終わるわね」
浩之「ああ、正直予想外だったけど、いい試合だったな。おめーにしては頑張ったじゃん」
志保「まだ終わってないのに過去形にしないでくれない?チキンレースだって残ってるんだしさ?」


治禽霊数(ちきんれいす)

モンゴルの遊牧民族の一つ・治禽族(ちきんぞく)が、後継者を選ぶ際に行った、
史上最も過酷な騎馬レースの一つ。風速30メートル・零下35度という過酷な
天候の中、決められた走路を最も長い時間走り続けた者を勝者とする。
その厳しさは想像を絶し、参加した者の殆どは凍傷のために、指はおろか腕や
足を失い、肺腑すら凍りつかせて息絶えることも珍しくなかった。
ちなみに、現在開催されている葉鍵最萌トーナメントにおいて、チキンレースの
達人として畏怖されている『観鈴ちん』の名前は、かつて治禽霊数で四連覇を
達成した伝説の騎馬王クルマダヨ・モーンの5連覇を阻止した、ニハ・ハーンの
故郷・ミンス=ジュチン平原に由来していることはあまり知られていない。

民明書房刊『チキンのキチンとしたマナー』より


志保「残り5分で50票くらい入るかも知れないんだし、まだまだ頑張れるわよっ!」
浩之「それだけは絶対ねえよ!!」
志保「うっさいわね!あんたも友達ならちょっとは応援しなさいよっ!」

286Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:21:00
685 ヒロインには死は似合わない sage 2006/07/23(日) 22:56:23 ID:lg9DeOp/0
浩之「志保、お前死んでみろよ」
志保「な、なんで死ななきゃなんないのよ!冗談でもそんなこと言うのやめてよね!」
浩之「すまん、言い方が悪かった、悪意があって言ったわけじゃねーんだ」
志保「んじゃ、どーゆー意味よ?」
浩之「お前の設定やシナリオはかなり不憫な物なのに世間ではお前に対して同情的ではない。
    俺が考えるにそれはズバリ「死」が絡まないからだ。特に鍵系のヒロインの泣きシナリオには
    殆どと言ってもいいほどヒロインの死や消滅が絡んでいる。
    だから、お前の設定にも死ぬイベントが必要だと俺は思うわけだ」
志保「それは関係ないと思うんだけどね…」
浩之「女子高生が白血病で死ぬ小説が100部売れてる時代なんだぜ、
   売れるためにもお前も死ぬ必要がある訳だ」
志保「無茶苦茶な事言わないでよねっ!」
浩之「と言うわけで、みんなで志保の死に方を考えようぜ!」
レミィ・琴音・葵「「「はーい」」」
志保「ちょ、ちょっと!勝手に決めないでよ!つか、あんたらどっから沸いてきたのよ!」
浩之「レミィ。いいアイディアないか?」
レミィ「アタシの考えてシホシナリオはシホが豪華客船に招待されて、航海中にシホが船内を散歩している時に
    いきなりナイフがシホの額に突き刺さって殺人事件に発展するドラマテックなストーリネ」
志保「どこが、ドラマティックよ!!クソゲーみたいなシチュ止めてよね!!」
琴音「では、スパイなった長岡さんが輸送船に乗り込んだのは良いけど、
    誤ってハッチのボタンを押してしまい、長岡さんが開いたハッチから落下して海に消えるなんて
    ロマンテックですよね」
志保「ロマンテックて…まあ…確かにあれは泣くとこなんだけどね…でも…死にかたがかっこ悪すぎね…」
葵「長岡さん先輩が中国超人と戦ってラーメンにされて食べられてしまうなんて、可愛そう過ぎますよね…」
浩之「葵ちゃん。それなら便器超人に転がされて、便器超人に流される方が悲惨だな」
志保「もういいわよ!!」

287Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:21:46
721 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ花の志保ちゃん〜雲のかなたに ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 23:11:08 ID:WwGzIj6Q0
 志保と投票人の立っている舞台を中心に、人々が渦巻いていた。
 いずれもこの葉鍵板で萌えを語りあっている。この世に無数にいる女性たちのなかで、わざわざ
 不人気な噂好きの少女に萌える人々だった。その大方が古参の徒だった。
 人々の数は志保よりも職人たちのまわりの方が多い。理由は彼らの繰りだす様々な作品にあった。

「支援まくど、支援まくど」
 職人たちが妙な節をつけて喚く。
「支援まくさかい風流せい。仕事を忘れて風流せい。スーパーアイドル長岡志保ちゃんの、歌いおさめや。
 『藤田志保』と名を変えて、この祭りともおさらばさらばじゃ、
 二度とないこの日を、風流せんかい。そぉーれ、まくどっ!!」
 職人たちはひときわ声を張り上げると、ぱっとまいた。Flashひとまき、CGふたまき、SSみまき。
 人々は悲鳴のような叫びをあげながら、支援を追って走った。

 志保は音響設備ごと小脇にかかえこむと、投票人よりも早い速度で歩き出した。
 「音よ、音を出しなさい!」
 マイク片手に歩く志保の足取りが、いつしか踊りの所作に変った。爽やかで、人の心に沁みるような、
 あずまんがの智のような声で唄いだす。職人たちがそれに合わせ、支援を拾う人々も唱和した。
 今やこの一角は完全に突発宴会場となっていた。職人たちの弾倉が空になっても、唄はそのまま続く。
 やがて投票所じゅうが、志保の歌唱大会に巻き込まれていった。

288Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:22:00
724 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ花の志保ちゃん〜雲のかなたに ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 23:12:23 ID:WwGzIj6Q0
「志保と居ると、毎日がお祭りみたい」
 あかりの呟きに、浩之と雅史もはっきり頷いた。同じ思いだった。
「変な奴だよな」 と浩之が呟いた。
「そうなの。変な人なの。でも、大好き!」
「俺だってそうだよ」 浩之がまた呟いた。

「僕も、唄ってくるよ」
 雅史が衣服を浩之に渡し、熱狂の中に走っていった。


    以後 投票所を 駆け抜けた 希代の歌姫 長岡志保は
    志保スレ一千レスの 舞台(すてえじ)を与えられて
    嘯月吟歌 愛するヒロと共に 悠々の歳月を送り
    志保スレに移ってからは 二度と 投票所で萌合うことは しなかったという

    東鳩の次作鳩2の時まで生き 佐祐理さん相手に善戦
    試合日は平成十八年(二千六年)七月二十三日とあるから 東鳩発売以後九年も
    皆に愛されてきたことになる

289Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:22:48
744 ヽゝ゚ ヮ゚ノゝシュバルツ ◆SIHoKItAdE sage 2006/07/23(日) 23:40:24 ID:WwGzIj6Q0
>721>724 うっかり投下準備してたブツを書き込んでしまい申し訳ありませんでし(大謝罪)


            ブッ倒すことは――無理かも知れない。
             志保「無理かも知れないけど……」

           第一回葉鍵最萌準優勝者を、一回くらいッッ、
           青村お父様の娘として―― 一回くらいはッッッ

               び び ら せ て や る ! !


始めは身の程+自分の支援力知らずにこんなこと思ってた。
佐祐理さんは普通に考えれば明らかに優勢だし、支援手を抜いてくれるかななんて邪推もした。
けれど、佐祐理さんは本当に強かった。

ID:1lQLHcpj0氏の何枚もの自作絵にはこっちまで萌やされたし感嘆したしハァハァさせられた。
三流FLASH職人氏の支援の中には、佐祐理さんや志保も登場していた。
支援者達が、時には別の陣営の支援にまで感想レスを送った。
なんか陣営の垣根を越えた、全体的なお祭りって雰囲気だったのかな、
色んな職人が色んな支援を出し合えた、こういう萌合で負けるんだったら、別に悔いもない。
それに正直、どこかこう、ガッシュベル風に言うと『心の力が尽きた』という感覚もかなりあるし。
最も、出したくても出せなかったネタや、作りたいけど作れなかったネタもまだ残ってるから、
勝ったら勝ったでまた次に備えてた気もしなくもないけど。

けどおめーら、例え試合で負けたって、私は志保SSなり志保絵なりを今後も描き続けるぜよ。
だからもし、この試合で志保に興味持った人がいたら、もう一度彼女の物語をプレイしてくれ。
そしていつか志保に萌えた時には、志保スレかどこかで語りましょうぞ!!

最後に、個人的にこの日のMVP・ID:lg9DeOp/0氏(志保車EX氏)に、心からお疲れ様とGJを、
ID:1lQLHcpj0氏のキバヤ志保の絵に感謝を、三流FLA氏に次作期待を、
その他この試合を彩って下さった全ての皆様に、ありがとうを。本当に、いい試合をありがとう!

290Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:23:04
746 志保退場 sage 2006/07/23(日) 23:40:56 ID:QTFv+F130
志保「あ〜あ…負けちゃった」
浩之「残念だったな志保」
志保「ほんとに残念よ温泉に行きたかったのに〜」
浩之「何だよそんな事気にしてたのかよ。安心しろ今日は頑張ったから褒美として温泉につれてってやるぞ」
志保「やったー、流石ヒロ太っ腹ね〜」
浩之「今回だけだぞ」
志保「今日でアタシの戦いは終わりね。色々あったけど楽しかったわ」
浩之「正直言うと俺も見ていて楽しかったぜ」
志保「またやりたいけどちょっと骨が折れるのが難点ね」
浩之「見てるこっちも疲れるからな」
志保「とりあえず疲れたから明日は一日中寝てるわね」
浩之「学校はどーすんだよ」

   志保ちゃん退場

291Dブロック三回戦第2試合:2006/10/07(土) 18:23:56
749 名無しさんだよもん sage 2006/07/23(日) 23:45:53 ID:5VmTNqCG0

もし今日の相手がさゆりんで無ければ・・・。
間違いなく志保支援だった!

最萌魂を見せつけてくれた志保陣営に敬礼!

   ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧
  (   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ 
   i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪
  三三   三三  三三  三三


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