したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

合唱部支援用空き教室

1名無しさんだよもそ:2006/09/18(月) 23:00:12
仁科 りえ(CLANNAD)

            渚シナリオに登場する合唱部所属の少女。
    _       ものすごい和みぱうあ〜を持つが、実はその陰には、事故のために
   '´  ̄ ヽ     ヴァイオリンが弾けなくなり、海外留学やヴァイオリニストへの夢を
  ノ .jノノリノ))     奪われ、失意の日々を過ごした過去があった。
 ( ノ! ゚ ヮ゚ノ) 〜♪ しかし、杉坂に励まされ、彼女と共に合唱部を設立、『脅迫状事件』の
  ) γつと))     後は渚達に協力し、創立者祭の演劇を成功に導いた。
 ( ( く/_l〉(     ことみシナリオやアフターにも登場するなど、ヘタな立ち絵あり脇役を
  ` (ノ J      凌ぐほどの出番を誇り、コミック版で念願の立ち絵(?)もゲットした。


そんな仁科さんや、杉坂、原田といった合唱部の三人組のために……!?

33支援SS(ブロック三回戦):2006/09/19(火) 20:14:06
151 ネタ支援に・・・なればいいが sage 2006/07/12(水) 01:48:19 ID:mR+vv7xW0


[[LK212-MYUvdtb8-MZ]]
杉坂「はい、では突然ですが始まりました、合唱部のキャラクター分析コーナー」
<<仁科>>「突然なのはいいけど・・・私たちに分析できるほどのキャラクターなんてあった?」
原田「無いね」
杉坂「初っ端から嫌な結論をだすなぁ!・・・まぁそこら辺の疑問も解消できるコーナーかな、と」
仁科「はっきりと否定はできないんだね・・・」
杉坂「あーもう、うるさいうるさい。このコーナーは原作と漫画に分けて考えていきます。じゃ、原作版の分析から始めよっか」
原田「強引だね・・・」
杉坂「分析って言ったけど、原作だと性格は私もりえちゃんもあんまり変わらないね。脅迫状の一件を除けば、だけど・・・」
仁科「たしかに。特にアフターではほとんど同じことやってたね」
杉坂「演劇部の紹介、結婚祝い等等・・・違うのはバイトくらいかな?それも性格の違いがはっきりわかるような話では無いけどね」
原田「あのー私は・・・」
杉坂「出てたっけ?」
仁科「漫画版のオリキャラだと思ってたけど」
原田「あんたら酷すぎるっすよ!」
杉坂「それじゃ違うキャラだからね。でも自分自身、出てた記憶ある?」
原田「・・・多分無い」
杉坂「じゃ、次いこ」
仁科「つぎは性格以外の設定だね」
原田「スルーっすか!!???」
杉坂「りえちゃんと言えば、印象深いのが事故で障害が残った手だね。『メインヒロイン並の設定』と感じる人も少なくないみたい」
仁科「う〜ん、確かに一番目立った設定かなぁ。でも私自身としては、あんまり良い印象はないなぁ・・・。
常識的に考えれば当然かも知れないけど、ゲームのキャラとしては、もっと生かされれば良いものになってたかなぁ、と・・・」
原田「生かされてたじゃん、岡崎先輩達の友情劇のかませ犬として」
杉坂「!!あ、あんた言ってはならないことを・・・」
仁科「・・・」
原田「障害を盾にして部活設立を試みるすーちゃんに対して、春原先輩は障害があっても関係ないと合唱部に証明しようとするんだよね」
杉坂「えーっと、そろそろまとめに入ろう!!??」
原田「全員無個性でしたとさ」
杉坂「その言い方は何か違う!ほら、想像を掻き立てるとかさ」
仁科「・・・どういうこと?」



杉坂「キャラが決まってない分、想像力しだいで無限の可能性を秘めたすごいキャラだってこと」
仁科「へぇ、あたいはそんなに凄いキャラなのかい」
杉坂「だからってその口調はおかしいよ!!???」
仁科「何言ってんだい、誰にもあたいを止められやしないよ!」
杉坂「ああ・・・どうしてこんなことに・・・」
原田「おばあちゃんが言ってた。『白はどんな鮮やかな色にも染めることができる。だが、無闇に染めれば黒にしかならない』ってな」
杉坂「凄い説得力だね!」


杉坂「で、二人とも落ち着いた?」
仁科・原田「はい・・・」
杉坂「言われたくないことを言われたからって自暴自棄にならないでねー。じゃあ次は漫画版」
仁科「公式で絵がついたのはこれが初めてかな?」
杉坂「そうだね。これで私とりえちゃんのキャラはかなり分かれたね」
仁科「これだけでも、キャラのイメージがかなりはっきりしたね」
杉坂「りえちゃんはかなり穏やかな印象で、ちょっと天然っぽいかな」
仁科「すーちゃんはなんていうか・・・ツンデレっぽい?」
杉坂「脅迫状の一件で受けた印象を、絵つきのキャラにすればそうなるのが当然かもね。私にしろりえちゃんにしろ、凄くわかりやすいっていうか」
原田「・・・私は?」
仁科「やさしそうな感じ?」
杉坂「でも、脅迫状の一件に関わってたような描写が・・・」
仁科「う〜ん、複雑なキャラ設定だね」
杉坂「自分でいうのもなんだけどさ、原作の私のイメージに近いのはどっちかっていうと原田ちゃんのデザインのような・・・」
仁科「それなのに、この行動には違和感を感じるっていうか・・・」
原田「もういいです・・・」
杉坂「・・・じゃあ、ついでに私とりえちゃんの言動についてなんだけど」
仁科「私もすーちゃんも絵の印象どおりかな。すーちゃんは春原先輩に対してちょっと失礼すぎると思うけど。
・・・・・・ツンデレ?」
杉坂「・・・まぁ、ツンが必ずデレになるとは限らないけど、そういう展開がありえないわけじゃないしね」
仁科「作者次第だね。で、他に語るようなこともあんまり無いような・・・基本的に原作と同じだし・・・」
杉坂「実はそこがポイント」
仁科「どういうこと?」

34支援SS(ブロック三回戦):2006/09/19(火) 20:14:17
杉坂「さっきも言ったように、無限の可能性がアイデンティティ。だけど素材が少なすぎれば想像力は働かない。
その逆もまた然り。漫画版はそのバランスが上手く取れた作品だね」
仁科「へぇ・・・よく考えられてるんだね」
原田「それにしても、『個性が無いのが個性』、か・・・ゴールドエクスペリエンスレクイエムみたいでかっこいいね!」
杉坂「・・・それはどうかな」


杉坂「結局分析らしい分析はしてないけど、はっきりとしたことは」
原田「・白は黒に染まる
   ・絵は無いよりあった方が良い
   ・ゴールドエクスペリエンスレクイエム」
仁科「ちょっと抽象的過ぎじゃないかなぁ?」
杉坂「それ以前の問題な気がするけど・・・やっぱり無限の可能性を持っていて、人の数だけキャラがあるっていう感じかな」
原田「ぶっちゃけた話、妄想の産物だよね!」
杉坂「その単語使うの避けてたんだけど・・・もうめんどくさいや、とにかくりえちゃんがんばって!」
仁科「凄い強引なまとめかただけど・・・うん、がんばるよ!」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板