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:
偽物直子
:2003/11/08(土) 01:04
「お嬢さんが不幸になればすっきり」名古屋の通り魔犯人
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名古屋市北区の路上で3月30日、帰宅途中の看護師菅谷悦子さん(当時22)が刃物で刺され死亡した事件で、名古屋地検は7日、強盗殺人容疑で再逮捕された伊田和世容疑者(39)=別の強盗殺人未遂罪などで起訴=を、菅谷さんに対する殺人と、一緒にいた友人に対する強盗の罪で追起訴した。伊田容疑者が「将来性のある幸せなお嬢さんが不幸になるほうが、気持ちがすっきりすると思った」と供述していることなどから、地検は「金目的の犯行とする十分な証拠はない」と判断した。
調べに対して伊田容疑者は「取り返しがつかないことをした」と反省しているという。
●死体ビデオ
調べでは、伊田容疑者は昨年初め、死体や解剖場面を集めたシリーズ物の中古ビデオ数巻を購入。この間、「誰も相手にしてくれない」という孤独感を募らせていた。
地検によると、伊田容疑者はいらだちやすい性格。家族から疎まれるといらだちは強まり、「人を包丁で刺したらスカッとするのでは」と思うようになったという。
ビデオは繰り返し見た。今年3月、漠然とした思いは「人を殺そう」という決意に変わる。飼い猫の家出や不妊手術という懸案が解決すると、人を刺すことに関心が集中した。
「どうせ刺すなら、苦労知らずに育った清楚(せいそ)な若い女の子」。犯行当日の夕方に決意。午後7時ごろ、変装のための眼鏡と防寒用のレインコートを身につけて自転車で自宅を出た。
●標的を物色
声をかけた1人目は「ボーイッシュな感じ」だったため見送った。北区の路上で見かけたのが菅谷さんとその友人だった。「どちらを刺そうか」と迷ったが、道を尋ねるふりをして声をかけ、自転車の前かごのバッグに隠していた包丁を右手に持ち、菅谷さんの腹部めがけて突き出した。「包丁はスーッと入った」といい、いらいらは収まったと話しているという。
犯行当日、伊田容疑者はメンタルクリニックで処方された薬を服用していたが、地検は「責任能力は十分問える」とみている。 (11/07 23:44)
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