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商品ファンド法に関する書籍

1書籍:2003/11/15(土) 17:58
1. コンメンタール商品ファンド法
山田 裕章 (著), 深瀬 聡之 (著) 単行本 (1993/11) 有斐閣
在庫切れ

価格: ¥3,330

2. 「商品ファンド」の上手な活用法―基礎知識から各社の運用実
績まで知りたい情報満載! PHPビジネス選書
西野 武彦 (著) 単行本(ソフトカバー) (1998/12) PHP研究所
在庫切れ

価格: ¥1,200

3. Q&A 商品ファンド法
脇坂 誠司 (著), その他 単行本 (1991/07) 商事法務研究会
在庫切れ

2書籍:2003/11/15(土) 17:59
解説 商品ファンド
ISBN:4492675051

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173p 19cm(B6)
東洋経済新報社 (1992-02-06出版)

3法務局にいます:2005/05/02(月) 12:55:14
商品ファンド法を直接解説した書籍ではありませんが、法律的な見地から
弁護士さんが書かれた物なので紹介いたします。

書名。軽種馬取引の法律問題。鍋谷博敏。北海道新聞社。3800円。

165ページ。「クラブ法人馬主」
 いわゆる「クラブ法人馬主」とは、自身は登録を受けた馬主で、しかも
一般から共有ではない形態で投資を受けることについて、農林水産大臣の
許可を受けた者である。この許可がない馬主が投資を受けたときは、馬主
資格を持たない者との共有と解され、名義貸しに該当することになる。現
在、この許可を受けているのは、クラブ法人馬主のみである。

(中略・ここの部分が一番重要なんですが著作権に関わってもなんなので)

 また、愛馬会法人とクラブ法人との間の契約は、匿名組合といっても競
走馬の実質的な所有権は愛馬会法人にあり、名義貸しにあたるのではない
かという批判も当然考えられる(注)。しかし、愛馬会法人とクラブ法人の
形態が形式上整合していること、この形態から生じる現実的な弊害が見受
けられないこと、この形態が新たな競馬ファン、潜在的な馬主層を増加さ
せていることなどから、名義貸しの批判は当らないと考える。

4法務局にいます:2005/05/02(月) 13:00:05
(注)日本馬主協会連合会編「日本馬主協会連合会40年史」(同会2001年)
154頁に参考文書があるそうです。

5法務局にいます:2005/06/05(日) 10:01:27
クラブ法人に関しての濃いインタビューが書かれています。買ってでも
読む価値があります。

楽天ブックスからでも行けますが、本の案内への直リンクです。
「JRA・ディープインパクト」
http://books.rakuten.co.jp/afa8/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1555238&rbx=X

この本の中で馬主免許に関して20ページに渡るインタビューがあります。
馬主免許に限らず、組織としてのJRAの考え方を学ぶこともできます。
内容が堅い部分が多いのですが、最初の一章と二章を読んで全体の流れ
が掴めたら、読みたいところに先に進んで、後から関心を持った部分を
読み足すという進め方が良いかと思います。


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