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実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ20
737
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/04/24(水) 12:08:01 ID:yldECwto0
ランサー辺りでスパルタクスと肩を並べたこの人とかもいいかなと思った
叛逆精神でミヒラクラに特攻しそう
【真名】:クリクスス
【クラス】:(剣闘士として)セイバーorランサー、バーサーカー、アヴェンジャー
【元ネタ】:史実
【解説】
共和政ローマ時代のガリア人剣闘士であり第三次奴隷戦争(スパルタクスの反乱)の反乱軍指導者の一人。
彼は何らかの理由でローマの奴隷となり、剣闘士養成所に属した。
ある時剣闘士たちは脱走を計画、およそ70人の剣闘士が養成所を逃げ出すことに成功し、ヴェスヴィウス山に立て籠もった。
剣闘士たちはクリクススとオエノマウス、スパルタクスを指導者に選んだ。
彼らに合流する奴隷も存在し、逃亡奴隷の集団はその数を増やしていく。
討伐隊を撃退し、ローマ軍の武具を奪い装備していった。
紀元前72年に反乱軍は北上を開始したが、クリクススは約3万人の集団を引き連れてスパルタクスとは別行動をとった。
この理由については様々な説があり、
スパルタクスは奴隷の故国帰還を計画するも、クリクススの集団はイタリアに留まり、略奪と復讐を続けることを望んだとする説。
トラキア人のスパルタクスの集団とケルト、ゲルマンのクリクススの集団に分裂したとする説。
奴隷と反乱に参加した貧農の間に立場の相違が生じ、イタリアに留まって土地の再分配の実現を求める貧農がクリクススに従った説が存在する。
またスパルタクスとクリクススに不和による分裂は存在せず、地域分担による別行動に過ぎなかった説も存在する。
その後ローマ元老院はその年の執政官であったレントゥルスとゲッリウスの率いるローマ軍団を派遣する。
ゲッリウスの軍団はガルガヌス山麓(現在のガルガーノ)でクリクススの率いていた反乱軍と戦った。
ゲッリウスの軍団は高地に二列の戦列を組んで敵を待ち構え、クリクススがこれを攻撃。
クリクススは兵を率いて丘に陣取るローマ軍に3度突撃したが突破できず、4度目の突撃で戦死した。
その後、スパルタクスはレントゥルス、ゲッリウスの軍団を連破して北イタリアに到達。
クリクススの霊を弔うためにローマ兵の捕虜300人に死に至るまで剣闘士試合をさせ犠牲に捧げた。
【備考】
・スパルタクスとの分裂には様々な説があるが「略奪と復讐を続けることを望んだ説」に注目すると
より攻撃的になったスパルタクスみたいなスペックにできるかも。
・弔いの為の剣闘士試合も要素として取り入れられそう。
・不屈の意志は持たせられそう。
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