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月姫とジョジョのキャラが同じ学校にいたら その2
1 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 18:23
月姫キャラとジョジョキャラを一つの学校に放りこんでみるスレ
・月姫と書いてありますがFateや空の境界でも問題ありません
・前スレはセリフ改変がメインになりましたがタイトル通りでも特に問題ないと思います

■過去スレ
月姫とジョジョのキャラが同じ学校にいたら
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/otaku/995/1069332914/

2 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 18:47


3 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 19:18


ttp://www6.ocn.ne.jp/~needless/wryyyyyyy.html
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~h-scarem/ 

ネタ出し用に。

4 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 20:18
『Fate/staynight』は、俺の師匠兼恋人である
社会的ダイナマイト、一触即発的、良心罪悪感ゼロ的、
猛毒セリフ的、あかい悪魔的、計画頭脳的、今世紀最大的、
魔術師遠坂凛の、身も心も凍りつくエピソードです。

5 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 21:52
士郎「どうだい、ブルっちまう特技だろう」

6 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 22:02
■関連スレ

ジョジョの奇妙な葉鍵月猫揚
http://jbbs.livedoor.com/bbs/i.cgi/game/3290/1039693983/

7 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 22:13
人に対して何かをしてあげるという事は……
全て「見返り」を期待しての行為だ。

人に親切にするのは、自分も親切にしてもらうためであり、
無償の正義というものはない。

無償の正義とは……
借り物の理想をかなえるための「見返り」だからだ。

8 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 23:00
俺…変な「夢」を見たんだ…
俺が…夢の中で暗闇を歩いていると逆風が吹いたんだ。
そうしたら光が見えて、その先にアーチャーが立っていたんだよ。
俺の望んだ姿「英霊エミヤ」がさ。

『何処に行く気だ、エミヤシロウ?』…って……アイツが、俺に聞いてきたんだ。
俺は「お前になってたくさんの人を救いたいんだ」って言った…
だって、アイツは今の俺とは比べ物にならない位強かったし…
何人もの人を助けてきたアイツは間違えていなはずだから…

そしたら、アーチャーは…『自分の道は自分の意志で決めろ』って言ったんだ…
『借り物の理想と正義では誰も救えないって』ってな…
「俺は桜だけの正義の味方になる」って答えたら、突然、目が醒めたんだ…
なんだか、とてもさびしい夢を見たよ。

9 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 23:29
おまえが決めるんだ……自分の「歩く道」は……自分が決めるんだ……

だが、忠告はしよう。
「借り物の理想を追うな」衛宮士郎…おまえには向いてない。

10 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 00:03
私……変な「夢」を見ました…
私が…夢の中で昼食を食べていると…、
キッチンが見えて、私を召喚したマスターがこっちを見ているんです。
「衛宮士郎」という魔術師です……。

『今日の夕飯はどうする?』…って……シロウが、私に聞くんです。
私は『シロウの作った料理ならなんでも』って言いました…
だって、シロウは、いつだって美味しい料理を作ってくれたし…
シロウの献立には、間違いがないから安心でしたし…

そしたら、シロウは…『セイバーが決めろ』って言うんです……
『セイバー…夕飯の献立を決めるのは、おまえだ』って…
『夕飯はいいからおかわり下さい』って答えたら、目が醒めたんです…とてもさびしい夢でした。

11 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 00:28
凛「兄貴はよ…ああなって当然の男だ…
  まっとうに生きれるはずがねえ宿命だった。

  でもよ…でも兄貴は最後にッ!
  おれの兄貴は、最後の最後におれをかばってくれたよなあ〜〜っ

アインツベルン城にてランサーへ捧ぐ。

12 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 00:50
>>10
そんなにおかわり食べられなかったのがさびしかったのかw

>>11
兄貴もえー

13 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 01:11
>>10
良!
他の同ネタより段違いに寂しい感じが伝わってくる

14 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 01:25
私……変な「夢」を見ました…
私…夢の中で暗闇を歩いていると、
光が見えて、私の補佐であった魔術師に会いました。「マーリン」という魔術師です……。

『どこへ行かれるのか、王よ』…って……マーリンが、私に聞くんです。
私は『アヴァロンへ行きます』って言いました…
だって、私は王としての責務をまっとうする誓いを守ったし…
私の選んだ道が決して間違いではなかったと分かりましたから…

そしたら、マーリンは…『貴女が決めればよろしい』って言うのです……
『王よ…行き先を決めるのは、貴女なのだ』って…私は少し考えて、
『冬木の町に行きます』って答えたら、目が醒めました…とてもやさしい夢でした。

…………ただいま、シロウ。

…………おかえり、アルトリア。

15 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 01:34
>>14
しまった。
『王よ…行き先を……』は『王よ、いやアルトリアよ…行き先を……』に
書き直したつもりだったのにそのままだ……

16 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 01:43
(桜ルート終盤)

士郎「―――早速反応だ。
   左前方に何かいる!」
ライダー「『騎英の手綱』!」

黒セイバー「ブッギャアーッ」

 ↑少女の名はアルトリア
  救われる暇も無く再起不能

17 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 02:00
  大河「なるほど、先ほどは甲冑の重さゆえ私のスピードに劣ったという事か…
     しかし逆にもう今は洋服にみ…プロテクターが無いということは
     今度再び負ければ絶対に勝利はないということ」

セイバー「ウイごもっとも、だが無理だね」

  大河「無理と?試してみたいな」

セイバー「なぜなら、あなたにとても『ゾッ』とすることをお見せするからだ」

  大河「ほう、どうぞ」

     ズゥララララア

  イリヤ「な、なに…士郎の『サーヴァント』が6…いや…7体にもふえたぞッーっ」

    凛「ば…ばかな、『サーヴァント』は一人一体!のはず」

セイバー「『ゾッ』としたようだな。これは残像だ…フフフ…視覚ではなく
     あなたの感覚へうったえる『サーヴァント』の残像郡だ。
     あなたの感覚はこの動きについてこれないのだ…」

セイバー「こんどの箸さばきはどうだァアアアアアーーーーッ!?」

  大河「おおおおおお」


セイバー「ノンノンノンノンノンノン、無理と言ったろう。今のは残像だ。
     セイバーのサーヴァントにはあなたの技は通じない。
     またあなたのオカズはわたしの腹を満たすだけさ」

 イリヤ「タァイガアアアアァァ!!」

18 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 02:17
志貴「さわるんじゃあないどッ! 『見る』だけで済むハズがないどッ!
   『梅サンドはオレの大好物だから、ちょっぴりかじらせてくれよ、遠野ー』
   って言うに決まってるどッ!」

有彦「いや、言わねえ」

志貴「やっぱり? ハア……」

19 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 03:09
桜「足りない要素はこのおれが……おぎなうぜ!」
凛&セイバー「桜!」

桜「(ニヤリ)」

20 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 03:19
慎二「あたし……ライダーのサーヴァント……使いこなせるのかしら」
臓硯「そんな事を心配するマスターはいない」
慎二「そうね……その通りよね……そんな事心配するなんて……おかしいわよね」

                     (残念ながらセイバールート)

21 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 03:23
バサカ『変な帽子だよな……リズとセラ。踏みつけてやりたいね…。
    まだ頭の上にのっかっているうちに、踏みつけてやりたいね』

22 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 13:42
俺……変な「夢」を見たんだ…
俺…夢の中で暗闇を歩いてるとね、
光が見えて、俺と殺しあった兄貴に会ったんだ。「シキ」の兄貴さ……。

『どこへ行くんだ、志貴』…って……シキが、俺に聞くんだ。
オレは『シキについて行くよ』って言った…
だって、シキは、小さいころ、いつだって頼りになったし…
またシキと一緒に暮らせるのなら、きっと楽しいだろうからね…

そしたら、シキは…『おまえが決めろ』って言うんだよ……
『志貴…行き先を決めるのは、おまえだ』ってね…俺は少し考えて、
『遠野の家に帰る』って答えたら、目が醒めたんだ…とてもさびしい夢だったよ。


…………おはよう、翡翠。おはよう、みんな。

23 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/16(月) 22:21
少年「アイツに『ジャンケン』で勝って以来、夢の中で人を殺す夢を見るんだ」

24 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 00:11
アチャ「オレは50億分の1のラッキー・ガイだッ! UH! OHHH!
    もう間違いねえ……
    それが間違いなら、聖杯戦争に召喚されてないはずだぜッ!」

25 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 04:50
ギル「クッ、ここは退却するのだ。
   ここで一時『退く』のは敗北ではない……………!!
   我は王だ!必ず王座に返り咲ける能力があるッ!」

凛「逃がさ……ないで…士郎……。金ピカを。決して………。
  逃がしたら………身を隠される。
  逃げる……気だわ………士郎。感じたの……。今、あいつが一歩退いたのを…」

ギル『否………。
   やはり、この我がここで………退却するわけにはいかない………!!
   「誇り」が消える……。我は帝王だ。
   王たる我は『絶頂であり続ける』義務がある。
   ここで退却しては……その『誇り』が失われる。次はないッ……!』

26 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 05:00
凛「あれは士郎の『固有結界』。
  『アンリミテッド・ブレイド・ワークス』!
  『剣製』は「投影」の『先』に行ったわ!!」

士郎「生き残るのは………この世の「真実」だけだ……。
   真実から出た『誠の行動』は………………決して滅びはしない………。
   アーチャーは死んだ……。ランサーも…イリアも…。
   しかし、彼らの行動や意志は滅んでいない………。
   彼らがこの「魔術」を俺に教えてくれたんだ。
   そして、お前の行動が真実から出たものなのか…………。
   それとも、うわっ面だけの邪悪から出たものなのか?
   それはこれからわかる。
   あんたははたして滅びずにいられるのかな?英雄王……」

ギル「おのれおのれおのれ! いい気になって知った風な口をきいてんじゃあないぞッ!
   雑種、おまえには死んだことを後悔する時間をも…与えんッ!!
   『ゲート・オブ・バビロン』!」

27 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 13:57
セイバー:シロウ〜生まれて初めてですぅ〜 こんなおいしぃ〜料理食べれば涙位〜おもいっきり出ますよぉ〜〜〜
 「キングアーサー」ってー映画のビデオ観たときはぁ〜もっと泣けたましたぁ〜
シロウ:そうかよぉ〜〜〜
セイバ:そうですぅ〜〜

28 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 14:04
>>26
私の名前はイリヤだ…。イリアでもエリヤでもない!二度と間違えるな!

29 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 14:15
>>26
ニヤリ!わざと名前を間違えてネタをさそってるぜ
このじじい………
根っからのネタ職人だぜ

30 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 17:06
「私はイリヤをやめるわ!士郎ーーーーッ!!
 私はイリヤを超越するッ!>>26、おまえに名前を間違われてだァーーッ!!」

31 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 17:20
ところで「イリヤ」ってさあ、「イリア」ァァ、って聞こえない?
なあ〜? 国語の先生よォォォォォ。

32 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 17:29
イリヤ「私はイリヤ。イ・リ・ヤ・ス・フィ・−・ルよ」

ジョセフ「入れ歯安すぎる? わしは入れ歯にしてからはトント行かなくなったのー」

33 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 17:29
フフフフフ、名前がほしいな
『イリヤスフィール・フォン・アインツベルン』 じゃあいまいち呼びにくいッ!
この衛宮士郎が名付け親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな…『狂った白銀の聖杯!』という意味の『イリア』というのはどうかな!

34 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 17:37
これからおまえには、おまえのようなゴミを生んだ親からもらった名前の他に
この板からありがたい『呼称(ニックネーム)』が与えられる!!

おまえの呼称は『イリア』 
この呼称を呼ばれたら、クソしてようがメシ食ってようが、それはおまえの事だッ!
脳ミソにたたき込めッ!

35 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 17:58
何でも「名前」はある。
聖書にも書いてあるだろ、ヨハネによる福音書第一章2-3節
『言(ことば)は初めに神様とともにあり。全てのものはこれによってできた』
だから俺はおまえに似合いの名前をつけたんだ。きいてくれる?

『イリア』

どぅお? “イリア”気に入った? クール?

36 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 18:23
凛「な…名前……あなた……名前はあるの? あんたの事何て呼べばいいの?」

イリア「『イリア』」

凛「そう……一文字………違うのね………」

37 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 18:49
『イリヤ』と呼べと言ったはずだッ!
知性なら、おまえたちより上だッ!

38 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 19:20
イリアじゃねーといっとるだろーが、人の話きいてんのかァ
この田ゴ作がァ─────!!!

39 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 20:06
イリヤです……イリヤスフィール

わたしの名前は……

わたしの名前はイリヤです

40 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 20:10
あなた名前は?
ほら乗りなさいって!
聖杯なんてとらないんだから、
ふるえてるわよ。 寒いの?さあ、

イリヤです………

え?

イリヤ。 私のの名前は……
私の名前はイリヤです。

41 名前: 40 投稿日: 2004/08/17(火) 20:13
誤爆スマソ…

42 名前: 39 投稿日: 2004/08/17(火) 20:18
ドンマイ(゜-^*)☆

43 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 21:04
ドキュン! ドシュウ!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

仗助「筆跡を一部だけ元にもどす」
フォン フォン バッ バッ

『イリアスフィール・フォン・アイ〜〜ン・ゲッツ!』

44 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 21:21
ラミレスかよw

45 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 21:31
何つーか、素直に「イリヤだろ」って突っ込もうとしてた自分が恥ずかしい。
アバ茶でも飲んできまつ

46 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 22:27
よしッ! そろそろ流れを変えよう、なッ!

「……任せてほしいシロウ。私とて、殿方の悦ばせ方は知っています」
 わずかに熱を帯びた吐息と共に、肉棒(おれ)に口付けをして止めてしまった。
 「ん―――シロウ、じっとして、いて――――」
「っ――――――――!」
 あまりの感覚に腰が引く。
 ―――理性が、本当に吹き飛んだ。
 亀頭を覆う柔らかな肉の感触。
 潤い、温かなセイバーの口の中に、自分のモノが含まれている――――

『やったッ! 口中だッ! しゃぶれッ! おれの“剣”をしゃぶれッ! このドグサレがッ!』

47 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 22:34
このセイバーにとって、料理だけが真理!満腹だけが、正義であり友情…
…その自分自身の掟に従っただけのことです……シロウ

このセイバー…今までの人生、「聖杯」などどうでもよかったのです…
この「掟」さえつらぬいて朽ち果てれれば…

48 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 22:45
いろんな意味で嫌過ぎる展開。

DIO「私を殺した責任、取ってもらうぞ」

49 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 22:57
責任のとりようがないじゃないか… orz
好かれても困るしなぁ…

50 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 22:59
>>48
イヤスギッッ!w

>>46
流れ変えすぎw

51 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/17(火) 23:53
桜「なにも私は最初から………
先輩と結婚できると思っちゃあいない…
私の殺人罪は事実だし、先輩が私の事を
好きになってくれるわけがない事も知っています…
だが…先輩が父親であるあんたから受け継いでいる
清い意志と心は…私の心の闇を光で照らしてくれている…
崩壊しそうな私の心の底をッ!
今の私には必要なんだ……一言でいい…「許す」と…
私の心を解き放ってほしい……!!
ここを生き延びたら結婚の「許可」を与えると!」

切嗣「…………言っている事がわからない……
……イカレてるのか?……この状況で……」

52 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 00:50
「――――――――ライ、ダー」
 そうだ。彼女は、どうなっただろう。
 立ち上がる。
 体が硬い。
 関節が鋼になった気がする。
 これなら、鉄砲をうけても跳ね返しそうだ。
「ライダー、無事か」
 うまく歩けない。
 歩いた。
 血が出た。
 折り曲げた足から何かが飛び出ている。

 ロオオオオオオオオオド ロオオォ―ド ロオオ

 見ないフリをした。
 足に鉄の棒を突き刺されたぐらいに痛いが、幸い、歯を食いしばれば歩けるようだ。

 ロオオオオ ロオオオオオ ロオオオオオ―――ド ロオオオオオ ロオオオ――ド

 ……とおくでなにかが鳴っている。
 昔、子供のころよく聞いたなにかに似ている。
 子供のころによくキいたというのは、子供ゴコロに残っているからだと思う。
 ガキの頃は、とかく、いろんなコトに興味をもつのだ。


…メタリカね。体は鉄分でできている。

53 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 01:09
ロオオオオオオド


ロォォーーードロォォォラァァァだURYYYYYYYYYYYYYYYY!!

と即効で脳内変換されちまった orz

54 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 10:50
>>48で、この名台詞が。
DIO「そうか?私はIFの話が好きだ。

    どんな結果になるか分からないが、
    とりあえずその時は、
    希望があるような気がするからな。」

55 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 11:35
DIO「信じられないな。無駄ってわかっていながらそれを日々の枷にしているなんて。
    ……うん、わたしには、信じられない。
    そんなのは無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」

56 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 11:39
DIO「好きだから、吸わない」

57 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 11:48
やめれ、色んなものが台無しだw

58 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 11:54
だが、こういう風にジョジョキャラに型月陣の台詞喋らせるってのも面白い。
…今までにもあったっけ。

59 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 12:32
うむ、前スレでいくつかね。

ttp://www.geocities.jp/kontonn/index2.html

こことこのリンク先を使うと便利だよ。
二次創作家にもオススメ。

60 名前: My whole life was "Steel Ball Run" 投稿日: 2004/08/18(水) 14:00
──体は鉄球で出来ている。
血潮は鉄で、心は硝子。
幾度の刑場を超えて不敗
ただ一度の敗走もなく
ただ一度の勝利もなし。
担い手はここに孤り
砂の荒野で馬を走らす
ならば 我が生涯に意味は不要ず
この体は 廻る鉄球で出来ていた

-------------------------
ジャイロっぽいの。
来週号次第では改良するかも。

61 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 17:57
―――体はJOJOで出来ている。
   血潮は波紋で 心はスタンド。
   幾たびの世代を越えて不敗。
   ただの一度も再起不能はなく、
   ただの一度も完全勝利もない。
   彼の者は仲間と共に 荒野の丘で鉄球を回す。

   故に、生涯に意味を求めず。
   その体は、きっとJOJOで出来ていた。

62 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 18:11
それは荒木先生のことかいW

63 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 18:50
と言うか、あの人はきゅうけt(ry

64 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 20:22
「――――!!!!!!」
 だがそれも不発。
 未来予知に近い直感を持つ彼女に奇襲は通じない。
 蛇の拳は彼女の首横を掠っていく。
 それを見届け、刃を返そうと踏み込もうとした瞬間。
 ガ、と。
 彼女の首の真横で、信じがたい音がした。
 蛇の牙が突き刺さる。
 セイバーの首を掠ったそれは、躱された瞬間、音をたてて彼女の首に指を食い込ませた。

“――――流星指刺(スターフィンガー)………!”

 驚愕は戦慄となって駆け巡る。

65 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 20:23
フン!くだらんなあ〜〜聖杯戦争なんてなあ〜〜〜〜っ
このセイバーの目的はあくまでも「料理」!あくまでも「満腹」になること!!

エミヤのような戦士になるつもりもなければ、ロマンチストでもない……
どんな手をつかおうが……最終的に…腹いっぱい食えればよかろうなのだァァァァッ!!

66 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 20:47
   Es erzahlt―――Mein Schatten nimmt Sie……! (声は遠くに―――私の足は緑を覆う)

「触れれば発射される『法皇の緑』の『結界』はッ! すでにおまえの周り半径20M!」

   Es befiehlt―――Mein Atem schliest alles……! (声は遥かに―――私の檻は世界を縮る)

「おまえの動きも『世界』の動きも手にとるように探知できるッ!」

「くらえッ! DIOッ! 半径20Mエメラルドスプラッシュを―――ッ!」

67 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 21:49
>>66
おお、上手い。感心した。

68 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 22:27
>>66の続き妄想


「メ…メッセージ…で…す… これが…せい…いっぱい…です
 姉…さん 受け取って…ください… 伝わって…… ください…」

間桐桜 -死亡-



「さく……ら……」

「Funf,Drei,Vier(五番、三番、 四番)……!
 そして、食らいなさい!
 Der Riese und brennt das ein Ende(終局、炎の剣、相乗)――――!」

DIO
「小娘が…きさまの魔術が一番… なまっちょろいぞッ!」

69 名前: 66 投稿日: 2004/08/18(水) 22:38
>>68
おお、いいね、いいねw

70 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 22:57
間桐桜は、自分のこの「法皇の緑」を見る時、いつも思い出す。

小学校教師
『間桐さん、お宅の桜さん、友だちをまったく作ろうとしません。 
 そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
 担任教師としてとても心配です。』


『別にそれでそちらが困ることでもないしょう…一応本人には伝えておきますが…』

子供の時から思っていた。町に住んでいると、それは沢山の人と出会う。
しかし、普通の人たちは、
一生で真に気持ちがかよい合う人が、いったい何人いるのだろうか…?

小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は、友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか?

母には父がいた。父には母がいた。
自分はちがう。
TVに出ている人とか、ロックスターはきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、この『法皇の緑』が見える友だちはだれもいないのだから…
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。」

先輩、姉さん、イリヤ、ライダーに出会うまでずっとそう思っていた。
ヘラクレスとアーチャーのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。DIOを倒すという、この旅!
数十日の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。

間桐桜は「法皇の緑」を見て考える!
こいつを昔のように誰にも気づかせなくしてやる。
そう!DIOの正体をあばき、倒すため完璧に気配を消してやろう。

71 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 23:05
>>70
すげぇいい!
GJ!!

72 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 23:20

桜「君のしてくれた事は、決して忘れない」

73 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 23:22
臓硯「ワシに体をひきちぎられると、くるいもだえるンじゃぞッ! 苦しみでなァ!」

桜 「なに? ひきちぎられると、くるいもだえる? わたしの『法皇の緑』は…」

 ズアッ ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ!

臓硯「グエッ! な、なにィィィ!」

桜 「ひきちぎると、くるいもだえるのだ…喜びでな!」

 ブチ ブチ ブチ ブチ ブチ

桜 「すでにシートの中や下に法皇の触脚がのびていたのだ。
   エメラルドスプラッシュでその空域に追いこんでいたことに気がつかないのか」

臓硯「ギャアアアア」

 バギョン

桜 「さっきのじじいが本体だったのか。
   フン、おぞましいスタンドにはおぞましい本体がついているものよ」

74 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/18(水) 23:47
>>73
なんか妙にマッチするなw

75 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 00:15
これからDIOが下にある 私の体になにをしようと…決して…
…逆上して冷静さを失わないで…士郎
私のことは気にしないで…なるべくしてなったことなんだから

桜はDIOのスタンドの謎を解いた…私はそれを士郎に伝えた…
なるべくしてなったことなのよ…
もし みんながいっしょにDIOと戦っていたなら、私達は一気に全滅してた…。

士郎…あなたは時の中でも剣製が出来るようになっている 
2秒か3秒だけど…その時間を大切に使って…
これからDIOがなにをしようと決して怒ってはだめよ…
怒って士郎の方からの攻撃は、きっと自分をまずい事に追い込む…

士郎……この旅行は…実に楽しかったわね…いろんなことがあったわ…
まったく フフフフフ… 本当に…楽しかった…50日間だったわ…

76 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 00:18
凛「アーチャーッ!」

弓「凛! 私に! さわるなよ! 彼女の心臓にキズをつけずひっこぬくからな…
  私のこの手は一瞬のうちに弾丸をつかむほど正確な動きをする」

凛「やめてッ! その蟲は生きているのよ!! なぜ臓硯の魂蟲を今まで手出しできなかったかわからないの?
  すぐれた心霊医術師の綺礼にも摘出できないわけがそこにある!」

 ビジル ドシュルオーッ ブスウ!

士「魂蟲が触手を出し刺した! まずい、手を放せ! アーチャー」

凛「摘出しようとする者の心臓に侵入しようとするのよ!!」

弓「ぬうう」

 ボゴ ボコ ボゴ   パチリ

桜「あ…な…た」

弓「動くなよ間桐桜。しくじれば君の心臓はおだぶつだ」

 ボコ ボゴ ボゴ ボゴ ボゴゴ

士「手を放せアーチャー! 胸まではい上がって来たぞッ!」

凛「待って士郎! 私のサーヴァントはなんてサーヴァントなの…
  体内に侵入されているというのに冷静そのもの………ふるえひとつおこしていないッ! 微塵も!
  機械以上に正確に力強くうごいていくッ!」

 ピシュー

士「やったッ!」

弓「うおおお!!」

 ズル――ッ ブチ ブヂ ブチ

凛「Ein KOrper ist ein KOrper―――!(灰は灰に、塵は塵に)」

 ピシーッ    プッシュー

桜「な…なぜ、あなたは自分の命の危険を冒してまでわたしを助けてくれたのですか…?」

弓「さあな…そこのとこだが私にもよくわからんよ」

77 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 00:26
アルクェイド「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

シエル「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」



〜突き姫〜

78 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 00:45
>>76
弓カコイイ!!

79 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 03:28
SHIROU「ギルガメッシュくん おそれることはないんだよ 友だちになろう」

80 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 10:32
…なんか嫌だな、その士郎w

81 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 10:39
士郎
「全て遠き理想郷(アヴァロン)を投影した…9秒の時点でな…
 そして脱出できた…やれやれだぜ…

 どんな気分だ? 隙だらけの背後から立たれる気分はよ?
 これからッ! てめーをやるのに! 1秒もかからねーぜッ!」

82 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 10:55
〜柳洞寺〜

セイバー
「さよなら!! しみったれたマスター! 長生きしてください!
 そして、そのケチな師よ! 私のこと忘れないでくださいね」


「また会いましょうッ! 私のことが嫌いじゃあなかったらね! …はらぺこセイバーァ!」

士郎
「忘れたくても、そんなキャラクターしてないさ…おまえは。元気でな……」


〜衛宮家〜

藤ねえ
「イ……イリヤちゃん。いきなりおき上がっていったい!」

イリヤ
「なんか・・・急に! すごく気分がよくなったわ! それに今・・・心が通じたわ
 2人が帰ってくるのよタイガ! シロウと! リンよッ! 2人が帰ってくるわッ!」




ドザアッ ガチャリ グイ!

バン!

Fate/stay night 完

83 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 11:04
ここで爽やかに別れても、ジョセフは四部でボケ気味、ポルナレフは
五部で再起不能になって承太郎も六部でああなっちまうからなあ。
こいつらも結構不幸だよな。

84 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 11:55
DIO「さて、そこでこのDIOは考える・・・お前は果たして、時の中でその無数の宝具をどれだけ上手く扱えるのかとな。
   そこそこか?少しだけか? それとも、俺の投じた短剣を全て落とせるのにわざと食らっているのではないかとな・・・」

士郎(ヤバイ・・・今割り込める時間では落とせるのは3,4本程度…これ以上一度に投擲されたら落としきれない・・・
  DIOには悟られないようにしなければ・・・数本程度の投影じゃ話にならない・・・!)

DIO「ふん、まあ知られたくは無いだろうな。俺の見た所お前が一度に扱えるのは精々数本程度だろうからな・・・
   だが、例え我が短剣がローアイアスを突破してもカリバーンがあるお前に、無用心に近づくのは賢い者のする事ではない・・・
   さっきの攻撃、なかなかの威力だった。結構痺れたぞ・・・ふふ」

士郎「・・・」

DIO「そこで、士郎・・・貴様がどんな剣製を行おうと関係の無い処刑法を思いついたッ!」

士郎「―――ッ!」

DIO「青ざめたな・・・? フフ…貴様に殺されたゾウゲンや葛木よりも悲惨な結末を悟ったか!!」

       アンリミテッドブレイドワークス
士郎「ッッッ!『無限の剣製』!!」
                                               ザ・ワールド
DIO「無駄だ! お前はチェスや将棋で言う"チェックメイト"にハマったのだッ!『世界』!!」

85 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 14:37
なんで士郎とDIOが戦ってるんだよw

86 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 16:32
>>84
ルビがきれいに収まってるなぁ、どうやんの?

>>85
どうも昨日から桜が「法皇の緑」のスタンド使いになったコトの余波みたいだなw

87 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 17:26
前スレ当初の趣旨には適っているな。
さらに台詞改変ネタも入っているので無問題。

88 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 17:27

ギル「今日はマーボー〜〜?
   ケッ! 我は英雄王だぞ・・・!
   『マーボー』なんて雑種の食う物なんてチャンチャラおかしくて・・・」

ギル「ンまぁー――z―――い!! 味に目覚めたァーっ」

89 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 17:44
>>86
ギコナビつかっとるんやけどなー
最初にテキストエディタでファイルに文章かきこむじゃろー?
この時点でルビの場所をあたりつけてうごかしておくんだけど
でギコのレスエディタに文章コピペしたらプレビュー見ながら微調整するんよ
>>70>>75みたいな調整必要ないのはプレビューなんて見もしないけどね

90 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 17:45
>>88
ギル「クセになるっつーか、いったん味わうと、ひきずり込まれるカラさっつーか…

   たとえると、『豆まきの節分』の時に、年齢の数だけ豆を食おうとして、
   大して好きでもねぇ豆を、フトきづいてみたら、一袋食ってたっつーカンジかよぉーっ!」

士郎「って、お前紀元前2600年生まれだから、4000粒以上食ったのかよッ!」

セイ「こくこく、ぽりぽり。シロウ、あと1000粒おかわり」

91 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 18:25
>>89
レス、サンクスッ!
早速ギコナビをダウンロードして使ってるよ。
つーか今までずっと普通のブラウザ使ってたからね、いい機会だw
それにしてもココ2ちゃんねると思ってたら、したらばってトコだったんだ、初めて知ったよw

92 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 18:55
>>10のネタは本スレでも好評のようだなw

93 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 19:40
>>『夕飯はいいからおかわり下さい』って答えたら、目が醒めたんです…とてもさびしい夢でした。
やっぱこれだろな 巧いと思うよw

94 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 21:10
 ……誰かの味方をするという事。
 ただ一つ愛する者(エゴ)の為、大切なものを奪い続ける。
 その先に。
 喪ったものに見合う輝きなど在りはしない。
「――――でも、セイバー」
 喪ったものに見合う幸せを、一生涯求め続ける。
 ツケは溜まっていく一方で、いつか動けなくなるのは目に見えている。
 それでも―――みっともなく、滑稽で無価値なまま、奪い続けた責任を果たしてみせる。
 幸福が何処にあるのかは判らない。
 ただ、終わりが見えなくても、諦める事だけはしないと誓う。
「――――ありがとう。おまえに、何度も助けられた」
 ……短剣にかかる重みが消える。


 私は今ッ!
  暗い海よりも深い「絶望」の中にいる!  おまえに与えられてな!
 私は忘れねえッ! てめーの顔は決してッ!
 この報いはッ! 償わせてやるッ! 必ずッ!
 私は戻って来るッ! おまえが「幸せの絶頂の時」。必ずッ!
 おまえを迎えに戻ってくるぜッ! いいなッ!


 黒い剣士は最期にそんな呪いを残し、俺を憎しみの眼差しで見上げたまま、黒い影に沈んでいった。


…ナンデコンナンガ……鬱だ……

95 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 21:11
士郎と出会ってからは…
その後のことはなんでも覚えている……
大河の竹刀の変な虎だとか、道場の床や土蔵のストーブの匂い
凛の小言やアーチャーの皮肉……
士郎達と世間話をし… ご飯は雑だったといって笑った事…
全て記憶している……
だがそれ以前は……
運命に従い…
己を捨ててひたすら「国」の繁栄を……

それしか記憶にない
生涯をかけて王を演じてきたはずなのに
機械のような記憶――

生きるということはきっと自分を肯定することなのだ・・・
セイバーはそう気づかされていた――
自己を否定すること…それだけが怖い

士郎が他人のために行動し・・・ 凛とか信頼する者のために命を懸けて行動しているのは…
きっといい「誓い」が彼の中にあるからなのだ
きっとそれが遠き理想郷なのだ
「誓い」が自分に勇気を与えてくれることは間違いない
以前のセイバーにはなかった感覚だ
今はある!
それが「約束された勝利」なのだ!
セイバーはそう悟っていた

――士郎のことを考えると――
勇気がわいてくる
これこそが「誓い」なんだ…
これが「愛」なんだ

96 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 22:00
英雄は死ぬと英霊というものになる。
だが、その英霊には、清く良い英霊もいるが、
恨みをいだいてドス黒くなった悪い反英霊もいる。
ヤツらは、あなたを破滅に追い込もうとしている。
ヤツらはあんたから『愛する宗一郎さま』を奪い取るためにね!

ヤツらは『寺の門』から入ってくるッ! それを防がねば!
ヤツらが来ても追い払えるような、サーヴァントを召喚するのです!
あなたは良い英霊も反英霊も手下に受け入れはするが、決して見つかってはならない!
見つかったら、やられてしまう!

それと、これからあなたは、その素顔をもう誰にも見せてはなりません。
生きてるマスターだろうと、サーヴァントだろうと、
『顔』を覚えさせてはならないッ!


…ウィンチェスター・ミステリー・ハウスより

97 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 22:11
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン【人名】
〜略〜
プロット段階では専用ルートがあったとか。
南無。


ユーザー「バ、バカな… あっけなさ過ぎる…」

98 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 22:49
ま……知ってるヤツが多かろーが、少なかろうが、どうでもいいことだが、
ぼくの名は、衛宮士郎。魔術師見習いだ。

以前、ぼくは「聖杯戦争」という戦いを、冬木町でしていたことがあり…
あの戦いの記録を読んでいないからって、型月に電話するのはやめてくれ。
ま…ある事故による、ちょっとした負傷のため、
修行をひと夏ほど中断したことがあったんだ。
その中断期間中、新しい料理レシピ開拓のため、
ぼくはロンドン旅行に行き、時計塔に8日間ほど滞在したことがあった。

これからここに紹介するエピソードは、
その時にこの衛宮士郎が偶然体験した不思議な話しであり、
『実際に、この耳で聞いた』恐怖の出来事なのだ。

99 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 22:52
>>98
続きキボンッ!

100 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/19(木) 23:02
続きはきっと他の人が… ゲフゲフ

101 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 00:03
>>98の続きの続き

これが、ぼくがロンドン旅行中体験した恐怖のエピソードの全てです。
この後彼がどうなったのか…この衛宮士郎はまだ知らない…
来年か…さ来年…また彼に会いに取材に来てみるのもいいかもしれない。
吸血鬼ロアに取り憑かれてもあきらめず孤独に人生を前向きに生きる男…
彼は悪人だと思うがそこのところは尊敬できる…
そう思うのは、ぼくだけかもしれないが…

102 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 00:43
いや、だから続きをw

103 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 01:08
ここで(いちぶの人にとって)お決まりの言葉をw

「文句言うなら自分でk(ry」

104 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 01:19
逆にジョジョのキャラが聖杯戦争に参加した場合を書くと面白いかもしれん。

105 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 01:32
『我が名は遠野志貴』
『我が愛するアルクェイドの魂の名誉のために!』
『我が兄四季の心のやすらぎのために』………
『この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる』ロア………

106 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 05:21
色々混ぜたらこうなった(;´Д`)




―――一体何が起こったんだ……
DIOにやられたのか。


……指一本も動かせない。


―――――終わった。
間違いなくこれで終わった。
……これが僕の限界だった。
その過程でヤツを打倒する機会を作れなかった結果がこれだ。


……閉じ行く意識。今は七時だろうか……いや、真夜中か。
目を閉じた瞬間、僕の命は無くなる。
おそらく苦しみはないだろう。死んだ事にさえ気が付かないかもしれない。


――――父さん、母さん……すみません。僕の命も、もう残り少ないのようです。
きっと、短い人生なんだろう。だけど、承太郎達のおかげで……DIOの恐怖に屈せず死んで逝ける……
ヤツの力には及ばなかった……けど、自分自身として生きた一生だ……悔いは無い。
ただ―――

ただ……ジョースターさん、すみません。
僕には……DIOを倒す事も、スタンドの秘密を解くことすらできなかった。


しかし、何故だ……完璧だった結界が、同時に切断されるなんて。
一瞬の動きも見逃さなかったはず……なのに、一本ずつではなく、半径20mの結界が何故同時に?
少しの時間差もなく……


「……時間差もなく、だと……?」
目に時計塔が映る。


時間……!
なんて事だ。それしか考えられない。
ヤツは『時間を止める』んだ……!




―――――これが限界? もう悔いは無いだって?
そんな筈はない、だってまだ体は生きているし、意識はギリギリだが保ったまま、少しだけでも死に至るまでの時間が有る、なにより僕はまだ、何一つだってしてやいない……!



「く――――」




―――――ふざけるな、まだ僕は




視界の先には時計塔。
それを打ち抜く形で




――――DIOの秘密を伝えることさえ、していないじゃないかっ……!




生涯最後のエメラルド・スプラッシュを発射した。




「さ……最後の……」



体から力が抜け、背中から崩れ落ちる。



「メ……メッセージ……で…す…

 これが…せい…いっぱい…です…

 ジョースター…さん…受け取って…ください…。

 伝わって……ください………」




花京院典明 -死亡-

107 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 05:48
SHIROU「ンッン〜〜♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 
       歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ

       数日前に双剣を投影したが……
       これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ…
       フッフッフッフッフッ 遠坂の魔力のおかげだ 本当に大した魔力量だ!

       最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアア 
       アハハハハハハハハハハハハーッ



ギル様相手に固有結界を展開したSHIROU。好き勝手絶頂です。

108 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 07:46
>107
剣で頭をグリグリやってSHIROU、再起不能-リタイア-

109 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 12:06
私の名は『衛宮士郎』年齢は…色々あって秘密だ
自宅は冬木町の武家屋敷地帯にあり……恋人はいない……
平日は『穂群原学園』の2年C組で授業を受け夕方5時までには帰宅する
未成年なのでタバコは吸わない 酒はお祝い事の時に口をつける程度
夜12時に土蔵で魔術の修行を行い、必ず2時間は鍛錬するようにしている……
寝る前に魔力回路を構築して体をほぐしてから床につくとほとんど朝まで熟睡さ……
赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに朝、目を覚ませるんだ…
学校の定期健康診断でも異常無しと言われたよ

私は常に『心の平穏』を願って生きてる人間ということを説明しているのだよ……
聖杯の行方にこだわったり、自分を魔術師と他人に知られて不意打ちを受けるとか
夜も眠れないといった『敵』をつくらない……
というのが私の社会に対する姿勢でありそれが自分の幸福だということを知っている……
もっとも、戦ったとしても私は誰にも負けんがね

つまりクーフーリンくん…
君はわたしの睡眠を妨げる『トラブル』であり『敵』と言うわけさ
君のマスターに私の正体を喋られる前に…… 君を始末させてもらう
アンリミテッドブレイドワークス
  『無限の剣製』! ……と私はこいつを名付けて呼んでいる

110 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 13:00
                 ゲートオブバビロン
ギル「SHIROU! くらえッ!  王の財宝!!」

 SHIROUに向かって猛然と飛来し襲い掛かる剣群…それをSHIROUはッ!

 スッ  ビシィ!!

 なんとッ! 干将で一本の剣を弾くや、その剣が別の剣を弾き、さらに次々と撞球の如く剣がぶつかり合い地面に落ちていくッ!
 全ての剣の軌跡を見切ったからこそッ! これが心眼(真)の見切りかッ!?  

ギル「!」

 ドッバアアッ  グワシャ〜アァン

ギル「な…なんてやつだ…『ゲートオブバビロン』をその場から一歩も退かずに剣一本でかわすなんて…………!!」

111 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 15:21
この後ウィルソン上院議員を投げるのか。
そういえばさっちんもおじさんを投げていたな。

112 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 18:51
落ちつけ…………心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか……

タイガー…、タイガー…、タイガー…、タイガー…、タイガー…、タイガー…。
落ちつくんだ…『タイガースタンプ』の数を数えて落ちつくんだ…
『タイガースタンプ』はBADENDに続く危険な選択肢を経験した証!

俺に勇気を与えてくれる!!

113 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 19:23
そしてまた一つタイガースタンプが増えると

114 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 20:01
タイガ「全てはもう終わっている…
    わたし自身にもレクイエムの能力はハッキリ見えはしなかったが…
    なぜか心の中でそれは確信している。
    士郎はもうどこにも向かうことはない。
    特に士郎が『TRUE END』に到達することは決して……
    『死ぬ』というNORMAL ENDにさえ到達することは決して…『無限に』」

ブルマ「でもシロウはプレイ中で…」

タイガ「ENDがないのが『FIN』。それが『タイガー道場・レクイエム』」


シロウ(オ、オレは何回死ぬんだ!? 次はど…どこから…… い…いつ『襲って』くるんだ!? オレは! オレはッ!)

    オレのそばに近寄るなああ――――――――ッ

115 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 20:10
>>114
あっ、「TRUE」「NORMAL」ってHEAVENS FEELルートのことね。

116 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 21:25
永遠にデッドエンドを迎え続けるわけか…こわいな。

117 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 22:01
永遠にどこかで死に続けるんだから、アルクや
ロアを倒す前のシエルでも倒せるんじゃないか?

118 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 22:27
一ヶ月殺され続けたシエルなら耐えられる…わけないか。

119 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 22:42
杜王町のふりかえっちゃいけない道とかでも有効かもなー

120 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 23:07
むしろ「無限転生者」のロアっちにレクイエムを叩き込みたい。

121 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 23:37
アルクやなんかは、なんか力任せの空想具現化でレクイエム空間を
破壊して出てくるような。

122 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/20(金) 23:59
BOSS(オ、オレは何回死ぬんだ!? 次はど…どこから…… い…いつ『襲って』くるんだ!? オレは! オレはッ!)

    オレのそばに近寄るなああ――――――――ッ

志貴「教えてやるこれがモノを殺すってことだ」
ナイフでとんと『死』を貫く。
志貴「恐ろしくはないだろう?おまえにとっては馴染んだ道だ。
   違うところがあるとすればそれは一つだけ」

志貴「――――今度は帰ってこれない」

それが何万、何億回と『死』を繰り返した男の最後の『死』だった。

123 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 00:07
「殺された」コトすら殺してしまう――それが『直死の魔眼・レクイエム』!!

124 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 02:27
セイバー「シロウ、私の夕食のご飯は多めによそってください。
    あとおかわりもするので私のおかずは多めに作ってください
    道場でフル武装の私と仕合いたければ話は別ですが…」

シロウ「ほ、本当に料理を沢山作れば…て、手加減してくれるのかい?」

セイバー「ええもちろん、シロウもフル武装の私と仕合のは嫌でしょう?」
    (ふふこれで今日の夕飯のおかずは独り占めですふふふふ)

シロウ「だが断る!
    この衛宮士郎が最も好きな事の一つは
    腹ペコサーバントの無茶な要求に『NO』と言ってやる事だ!」

125 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 02:31
そしてフルアーマーセイバーに ぼこぼにされるわけだw

126 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 02:56
そんな勢いで断ったら竹刀じゃなくてカリバーだろうなぁw

127 名前: 一発ネタ 投稿日: 2004/08/21(土) 11:41
遠坂凛vs花京院典明

花京院「エメラルドスプラッシュ!」
凛「もったいないー!」

128 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 11:44
>>124
士郎が面白カコイイが
この後の展開を考えると不憫になってくるなw

129 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 12:52
ジョジョの「矢」って宝具になるかな?

130 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 13:00
でも、使った相手が自分の敵になる可能性も考えると
余りうれしくない宝具だね…

131 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 13:07
谷は聖地、もしくは固有結界じみた空間?

132 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 13:15
谷って「悪魔の手のひら」のこと?

133 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 13:50
そう、それ。

134 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 14:01
「方位磁石がまったくきかない場所だった」
「しかも流砂のために地面が動くだから隊はまよったんだ」
「あるはずの山が消えたり谷があらわれたり、地形が変化するんだ」
「『悪魔の手のひら』は1日に何㎞も『移動』するらしい」
「先月あった場所に今月はもうなく…インディアンの伝承によると大昔、
流れ星が落下し全てを破壊し呪われているのだという」

固有結界というか、ORTの侵食固有異界・水晶渓谷みたいなモノかもね。

135 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 14:23
7/アインナッシュ
腑海林。思考林。シュバルツバルトの魔物。
その正体は直径50kmにおよぶ黒い森。50年周期で活動し、何百年に一度、
食べると不老不死になるといわれる深紅の実をつける。

実はこっちだったりして。

・悪魔の手のひら
腑海砂。思考砂。アリゾナの魔物。
その正体は直径数十キロにおよぶ。何年もの周期でアメリカ大陸中央部を移動し、
行き倒れたあらゆる動物を捕食する。そこで生きのびた者には異星の加護を与えるといわれる。

みたいなw

136 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 15:47
376 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 04/08/21 14:41 ID:Kd2KpgN1
「藤村大河」の怒りは、血管をつたって、魔力回路を稼動させ…
周囲を特殊な環境に作り変える固有結界を発動させる!
容姿・場所・時間に強力な干渉を行い全てを支配するッ!

これがッ! これがッ!
これが『タイガー』だッ。
そいつにふれることは、ギャグ化を意味するッ! タイガー道場ッ!

コピペ

137 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 16:53
セイバー「フフフフ小次郎
      『燕返しを出さなければ自分が負ける』…と、考えているな、フフフフ
      それは甘い考えだ。甘い甘い
      なぜなら……ここらでとどめのとっておきのダメ押しというやつを出すからだ

      これにはッ!」

アサシン「!?」

セイバー「勝てるかなッ!! 小次郎ッ!!
         エクスカリバー             カリバーン
      『約束された勝利の剣』プラス『勝利すべき黄金の剣』
      二刀流ッ!
      フフフフッ フフフッ フフフッ

      ウッシャアアアアアアーーッ」

アサシン「オラオラオラオラオラオラオラオラ」

セイバー「バカめーーーーッ
      てめーの剣技でも佐々木小次郎が二刀流にかなうか
      胴がガラあきになったぜーーーーッ!」

スカッ

セイバー「え!? なっなにィーーーッ
      かわされるッ! おれの二刀流が全てかわされるッ! 何故だァーーー!!」

アサシン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

セイバー「ヒエーッ!! やめてくれ〜」

アサシン「ところで、佐々木小次郎は二刀流には敵わないとかいってたな?
      まさにそのとおりだ
      しかしこの身は佐々木小次郎などではない
      付け焼刃の二刀流など恐るるに値せぬわ」

138 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 18:51
いっぺん『オルトVSノトーリアスBIG』が見てみたい。
ハァハァ

139 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 20:13
アチャ『わたしのシロウ…ヤツから逃げているんじゃあないぞ…近づくのだ!
    なんとしてもバーサーカーの2メートル以内に近づくのだ』

シロウ「ボ…ボス! ど…どこにいるんですか? ボス!!
    オレの近くにいるのですか? いるならすぐに来て下さい!!」

アチャ『それはダメだ。おまえがヤツの2メートル以内に近づくまでわたしが行くわけにはいかない…
    わたしの姿を見られ、もしヤツにそこで逃げられでもしたらおしまいだからな…』

シロウ「しかしッ! 野郎の力はケタ違いだ! すぐにもまた襲われそうだッ! ――――――」

アチャ『シロウよ…おおシロウ…わたしのかわいいシロウ………
    おまえにわたしの“アンリミテッド・ブレイド・ワークス”の能力の一部を与えてやったのを忘れたのか?
    それを使うのだ。
    おまえにはアーチャーの“左腕”と“千里眼(C)”がある!!
    落ちついて………良くみるのだ………! “大剣”を!! そして投影するのだッ!!
    おまえに襲いかかってくる“ヤツの大剣”を…!!
    良く見て!! 投影するのだッ! 8本ほども投影した…“射殺す百頭”を!!』

140 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 22:16
志貴に形見として渡されたのがアヌビスだったら・・・
七夜になるだけかな?

141 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 22:54
志貴に形見として渡されたのがアヌビス(機動兵器)だったら・・・
戦記物になるだけかな?

142 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/21(土) 23:31
ギル「おとなしくしてろッ! 雑種ッ! もう撃って来たりするんじゃあねーぞボケ!
   おめーの『投射する贋作にひっついているスタンド』がどんな能力使って何発撃とーと
   この距離だ………我には『余裕』がある! 余裕で防御する『距離』があるッ!
   そう思うだろ? 何発も我に撃ち込んで来た経験から…………
   この我を倒すのは無理だって事がわかったろ? ええ雑種?」

士郎「…………俺が『投影』できるのはあと残り『一本』しかないと告白したら……信じるか?
   本当なんだぜ…………残り『一本』なんだ………もしこれを撃っておまえさんにハジかれたら
   ここには剣が一本もなくなるんだ。 どうせバレるから今のうちに言っとくぜ。
   この最後の一本をしくじったら『雑種! もう魔力切れだな』っておめーにバレちまう。
   もっとも『しくじる』ってのは仮の話だからな………おめーには必ずブチ込む! この『一本』をな……」

ギル「何無意味な話をしてんだ? 雑種…………おめーが今贋作を何本持ってよーが我には関係ねーさ…
   一本撃とーが百本撃とーが………おめーに我は倒せねェ―――ッ!」

士郎「無意味なんかじゃあないさ……あと一本しかないと知れば『油断』するから教えてるんだ。
   もうおまえは間違いなく『油断』するよ…一本しかないと知ったからにはな……」

ギル「無意味な話だな」

   スッ  ガアア〜〜ン

   (中略、なんかギルは士郎の最後の投影をかわしたようだ)

ギル「……どうやら残り一本ってのは…本当だったらしいな…
   次の贋作続けて撃ってこねえもんな…残りがあるなら何本も撃つもんなあ〜〜〜
   やる事はおしまいか? 雑種…やる事がもうないんなら………こっちの発射の用意は………
   充分できたぜッ! 雑種! 我の勝ちだッ! くらえッ 『王の財宝』だッ!!」

   パチン!!

SP「待ッテタゼ…発射シタゾ! ヤッパリコイツ油断シタゼ!! 残リノ魔力ガナイト知ッテ油断シタゼッ!
   コイツニ近ヅキタカッタンダヨナァ――ッ! 近ヅケバアソコヲ狙ウノガ正確ニナルカラヨォ――ッ」

ギル『な…なにィ〜〜〜ッ こ…こいつら、オ…我の指に…い…いつの間に集まってたんだ!?
   しまった…距離が近すぎる…………』

   ドギュンッ

SP「行クゼッ! ヤロードモォ――ッ! 狙エッ!」

   バギイィッ  ドギャン

ギル「我の『黄金の鎧』で防御するッ!」

   バカァッ

ギル『なに、宝剣が真二つに……あと一本ぐらい命中したってかまわないがこいつら近づいて…まさか!
   アレを狙ってんじゃあねえだろうなッ! アレはやばい! まさかッ! うおおおおアレを狙ってるのかッ!!』

   ボッゴオォッ  ズブッ

士郎「同じ傷口を狙ったんだぜ! あの公園でセイバーが俺が投影した『カリバーン』でおまえの鎧に斬りつけて創った傷口にな!
   そこなら他より防御力が落ちてるはずだからなあ―ッ …とはいえそれでも効かねぇっつーんならしゃあねーが」

   ドッ…  ドッシャアッ

SP「ヤッタァ―――ッ」


…すっげーなげーw いや『油断』ってあったからこりゃギル様だなってやってたらもうなんか…_| ̄|○
 しかもセイバールートじゃ剣飛ばさないのにね、士郎。 …あっ『SP』ってセックスピストルズね。

143 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 00:13
長いな、確かにw おつかれさん。
しかしSピストルズは士郎かアーチャー、ギルが持っていると脅威だな。
いかな英霊でも完全にかわし切るのは難しいな。

144 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 00:37
黒剣「さて、そこでこのセイバーは考える・・・
   シロウは果たして、あとどれ位の宝具を作り出す魔力が残っているのか?とな。
   1本分か?2本分?それとも、カリバーン並の宝具を呼び出せる位は残っているのか・・・?」

士郎(ヤバイ・・・今の魔力では左手を合わせても3回程度…これ以上剣を壊されたらもたない・・・
   セイバーには悟られないようにしなければ・・・数回程度の投影じゃ話にならない・・・!)

黒剣「ふん、まあ知られたくは無いだろうな。私の見た所シロウが投影できるのは精々夫婦剣2回分程度だろうからな・・・
   だが、例え我が剣が夫婦剣を砕いても、宝具の保持者の技術すら模倣するシロウに、
   無用心に近づくのは賢い者のする事ではない・・・
   さっきの攻撃、なかなかの威力だった。結構痺れたぞ・・・ふふ」

士郎「・・・」

黒剣「そこで、シロウ・・・貴方がどんな投影を行おうと関係の無い処刑法を思いついたッ!」

士郎「―――ッ!」

黒剣「青ざめたな・・・? フフ…貴様に殺されたヘラクレスよりも悲惨な結末を悟ったか!!」
             ロー・アイアス
士郎「ッッッ!『熾天覆う七つの円環』!!」
                                                    エクス・カリバー
黒剣 「無駄だ! 貴様はチェスや将棋で言う"チェックメイト"にハマったのだッ!『約束された勝利の剣』!!」

145 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 00:44
これじゃあどうしようもないじゃないかw

146 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 00:47
ガンバレ士郎!主人公の底力を見せてやれ!!

147 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 01:14
―――ロア、意思を殺すのが意思の力だというのなら。



 おまえは一人、こっちは三人分だ。
 そこに、負ける道理が有り得ない―――――!
    ・
    ・
    ・
シエル「遠野くん!」
アルク「志貴!」
志貴 「……………………」

シエル「! …………遠野くん………?」

  ギロリ

シ・ア「!」

  ニヤ  ムクリ

志貴 「フッフッフッフッ」

シ・ア「………………」

志貴 「フッフッフッフッフッフッ まぬけめ! エレイシア」

シエル「あ…あなた、まさか!」

志貴 「きさまのおかげで甦ったぞッ!」

アルク「こいつ!」

志貴 「ま…待てッ! アルクェイド、うそ! うそ! うそだよおお〜ん! 冗談だ冗談ッ!」

シ・ア「………………」

志貴 「わるかった! ちょっとフザケただけだッ! 正真正銘俺だッ!
    遠野志貴一九八X年◎月△日生まれ、恋人の名まえシエル先輩、趣味・刃物集め」

シエル「二〇〇三年のアニメ『真月譚月姫』の監督は?」

志貴 「桜美かつし」

アルク「その作品のインドメガネの好物は?」

志貴 「スパゲティ」

シエル「………………やれやれ本物のようですね。そんなくだらないことをしっているのは…」

148 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 01:43
士郎「『マスター』に共通する見分け方を発見した
   マスターはタバコの煙を少しでも吸うとだな…

士郎「鼻の頭に 血管が浮き出る」

凛・慎二「えっ」
  
葛木「…」

凛「うそでしょう士郎!」

士郎「ああうそだぜ!だが……マヌケは見つかったようだな」

慎二「アッ!」

149 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 02:22
200X年の夏―― ただひとついえる事は――
この三咲町には、「信じられるモノ」が確かに存在していた…
暗闇の中に見える「信じられるモノ」――
私は、何かにひきつけられてこの三咲町に来た。
希望という「光が存在する」のか――

150 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 02:39
シオン「私は知識を盗むが、タタリは命を盗むッ!!」

151 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 06:58
志貴「俺は死を見るが、ロアは生命を見るッ!!」

152 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 07:57
>>148
何気にクレバーな葛木先生が素敵だ

153 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 09:10
>>147
命がけのオチャメだw

154 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 10:05
黒剣「もう動けまい! きさまはフィルムだ!
   写真のフィルムだ! まっ黒に感光しろ! バーサーカー!」

155 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 11:24
凛「――――――――」

凛「――――――隠れることないわ。出てらっしゃいな」

イリヤ「気付いてたんだ。流石だね、リン。サーヴァントだって優秀なわけだ。
追いかけっこした割りには一人も殺せなかったよ」

イリヤ「さあて、どうしようかリン。せっかくだから何かお話でもする?
私が殺したお兄ちゃんの話とか? 普通なら死んでるところだけど、お兄ちゃん
はずいぶんもってたね。最後まで叫んでたよ、〝遠坂!〟〝セイバー!〟って。
血のあぶくを吐きながらずうううッッとね」

凛「………………ふうん、そう」

イリヤ「冷たいなあ、リン。でもね、リンもお兄ちゃんみたいになるよ。
時間があまりないのが残念だけど」

凛「本当に残念だわ、あなたには悪いけど――あなたここでお終いなのよ。
でもその前においたのことは謝ってもらわないと。ねえイリヤ、とりあえず
そこに跪きなさいな」

イリヤ「そんなこといっ――」

凛「跪け」

156 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 11:25
次の瞬間、イリヤの左足と右腕が吹き飛ぶ。
「やっちゃえ、バーサーカー」という声すらあげることなく、イリヤは倒れる。

凛「お終いなのよ、イリヤ。もう少し理性が働けば気付いたはず。自分が
餌場に飛び込んだということを。結局あなたはどうしようもなく壊れたクソガキ
のまま、ここで死ぬんだよ」

イリヤ「うふ、ふふふ。リン、おかしいわ。何を言っているの? 私は死なないよ、
死なないんだ。あんなにも生き物を殺してきたんだ。いっぱいいっぱいいっぱい
いっぱい殺してきてる。私はそれだけ生きることができるのよ、命を、命を
増やせるの。私たちは永遠さ(ネバー・ダイ)。そう、永遠なのよ(ネバー・ダイ)」

凛「それがあなたの宗教か。素晴らしい考え方ね。だけど正解には唄にもある
通り、永遠に生きる者なし(ノーワンリブズフォーエバー)、そういうことよ。
――さて。私はあなたを酷く責め抜いて殺してやってもいい。衛宮君のことを
考えれば釣りの上に特典がつく。だけど――あいにく私はあなたのように
下品でもなければイカれてもない。だから私はあなたが死ぬのをただ眺める
ことにする」

イリヤ「……」

凛「その怪我ではもって10分。あなたがこの世を去るその10分を、
衛宮士郎への鎮魂へ当てる。あなたには……理解できないでしょうね」

イリヤ「んっ…………くっ…………んぇっ……んえぇっ……ひっ……」

凛「泣くな、このブルマ」

イリヤ「うっく……うっ、うぇっ……うっ……………………………………」

アーチャー「凛!」

凛「……アーチャー、こっちは片がついたわ。言峰に連絡を」

アーチャー「肝が冷えたぞ、凛。弓に手がかかりっぱなしだ」

凛「ごめん。私の我侭につき合わせてしまったわね。私はセイバーと一緒に
自宅に戻るわ。歳かしら……少し――――少し、疲れた。まったく…………
因果な世界ね」

ごめん、ジョジョじゃないけど(w

157 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 11:37
いや、(wじゃなくてさ
わかってんならやるなと

158 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 12:22
慎二
「衛宮!僕は悔いているんだ、今までの人生を!
 魔術回路を持たない普通の人間に生まれたんでくだらん野心を持ってしまったんだ!
 バカな事をしでかしたよ。桜を調教したり、遠坂を蹂躙しようなんて!
 その証に自首するためにもどって来たんだよ!
 逃げようと思えば海外でもどこでも行けたはずなのに!
 罪の償いをしたいんだ!」

士郎
「た……確かに!」

セイバー
「シロウ…………気をつけて! 信じないでください!そいつの言葉を!」

慎二
「ヌムッ!?」

セイバー
「『誰だ?』って聞きたそうな表情してるんで自己紹介させてもらうがよ。
 私はおせっかい焼きのアルトリア!
 家の方からシロウが心配なんでくっついて来た!
 シロウ! 甘ちゃんなあなたが好きだからひとつ教えてやります!
 私はぁ生まれてからずっと色んな悪党を見て来た。
 だから「悪人」と「善人」の区別は「におい」で分かる!
 こいつはひでえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜーッ!
 こんな小悪党には出会ったことがねえほどなァーッ
 環境で悪になっただと?違うねッ!!こいつは生まれついて悪だッ!
 シロウ!早ええとこぶっ殺しちまってください!」

159 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 12:29
>>156
つーか、元ネタは何?

160 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 12:38
ブラックラグーンってゆー漫画。
ツボに嵌ればハマるタイプ。作画も話もヒラコーから吸血鬼を抜いた感じ。
結構面白いと思う。

161 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 12:38
>>158
士郎「慎二、わかったよ…俺も間桐の家に生まれたなら同じことをしたかもしれない……………………
   この場は逃げて、桜には優しく接してくれ…そしてもう悪の人ではなく善の人になるんだぞ」

慎二「?」

セイバー「シロウ…………あえて…あえて無礼を覚悟でひと言………言わせていただきます。
     シロウはおひとよしすぎます!! この小悪党はまたやりますよッ!
     心の中であざ笑っている! あなたを!」

162 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 12:44
>>160
ああ、サンデーGXのヤツか。立ち読みだからアヤフヤだけど双子の殺し屋の時のだな?
オレも好きな漫画だが、なんにしろスレ違いなので以後控えてね。

163 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 13:46
何か…用か?

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … 

桜!…様…
(ハァハァハァ、ち…ちくしょう…こいつの前に来るだけで尻に蟲をつめられた気分になる…
落ち着け…圧倒されるな…なんてこたあねえ!オレよりほんの少し強いかもしれないってだけだぜ!)

なんの用だ?と聞いたのだ兄さん

あッ、うッ、そ…その、ほ…報告に来たんです
アーチャーが先ほど倒れたそうですぜ……

……それで?

……そ、それで…それが報告です
バーサーカーを捕らえアーチャーも…残りサーヴァントはあと…

それで…といったのはと言ったのはおまえのことだよ間桐慎二

ッえ!?

おまえはいつ私のために遠坂凛を倒しにいってくれるのだ…?
わたしの代わりにマスターになると言っておいて…まったく戦いにいかないじゃあないか
情報連絡員なら誰にでもできるぞ…二度も失敗して…逃げ帰ったな…

ズォォォォ ピタッ ジュウゥゥゥゥ

見ろこの指を…左の方が傷の治癒が遅いだろう…?
体の左半身が弱いのだ…聖杯が完全になじんでおらん証拠
不死身ではない…やつらと闘うにはまだ準備不足というところなんだ
今度こそ遠坂凛を消して来てくれよ、わたしのために
さもなくばわたしがおまえを殺すぞ!

(ふ…ふざけやがってッ! おれを追い詰めるつもりかッ!?
チクショーッ! おめー本当に桜かッ!
いっそのことオレがここでコイツの頭コッパみじんにふっ飛ばした方が簡単にケリがつくぞ
聖杯もオレのものだーッ)

to be continued

164 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 13:54
SAKURAカクイイッ!

165 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 14:05
なんとなくタロットカードにFateの各キャラをを振り分けてみたりして。

(I)魔術師……キャスター   (II)女教皇……間桐桜   (III)女帝……遠坂凛

(IV)皇帝……ギルガメッシュ  (Ⅴ)法皇……言峰綺礼   (VI)恋人……葛木&キャスター

(VII)戦車……セイバー     (VIII)力……バーサーカー   (IX)隠者……ゼルレッチ

(Ⅹ)運命の輪……ライダー   (XI)正義……衛宮切嗣    (XII)吊られた男……アーチャー

(XIII)死神……真アサシン   (XIV)節制……葛木宗一郎   (XV)悪魔……間桐臓硯

(XVI)塔……アンリ・マユ   (XVII)星……イリヤスフィール    (XVIII)月……佐々木小次郎

(XIX)太陽……ランサー    (XX)審判……聖杯(第三魔法)  (XXI)世界……Unlimited Blade Works.

(0)愚者……衛宮士郎


…あまり暗示とか詳しくないのでほんとテキトーですが…

166 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 14:22
ヴァニラアイス対レン
夢の中とはいえよくも私にDIO様を破壊させたな!
このド畜生が!

167 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 14:39
>>165
桜はどちらかというと悪魔だな。暗示的にもイメージ的にも
開いた女教皇には虎でも置いておく?

168 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 15:02
>>167
正位置
束縛。誘惑。抑圧。溺れる。惰性。
逆位置
解放。別れ。終止符。

暗示は確かに桜に合ってると思うが、イメージも悪魔って…w

169 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 15:30
暗示だと浅次郎は全然だな。
月はマイナスイメージの塊みたいな感じだし。

170 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 16:34
小アルカナだと「剣」と「聖杯」があるな。

イメージだけだと結構はまってるね。アサ次郎は月でしかないもんな。

171 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 18:49
雅吾
「殺しておけばよかった この泥棒猫」

172 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 20:06
『ドルチ』か、確かにその通りだw

173 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 20:28
『悪魔』桜と『愚者』士郎は正・逆両方一致してるな

174 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 20:40
私の名は呪いのサクラ…スタンドは「悪魔のカード」の暗示…
呪いにふりまわされ精神状態の悪化! 不吉なる墜落の道! を意味する。

うむ、ピッタシだ。

175 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 20:41
バーサーカーは風になった――
士郎が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった――――
涙は流さなかったが、無言の男の詩があった――
奇妙な友情があった――

セイバー「シロウ、そいつを殺すのだ!」
シロウ「し…しかしセイバー様。お言葉ですが相手は少女でございまする」
リン「少女! そうだ! しかし殺さねばならぬ。
   『サーヴァントを失ったマスター』は他のサーヴァントを従えて強大な敵となるかもしれぬ!
   アインツベルンの刺客はなりふりかまわず聖杯を求める」
シロウ「うう…………」
セイバー「できぬのかシロウ!
      …そうか。
      おまえにできぬというのならばでは見本を見せてやろう
      こうやるのだ! シロウーッ!」

176 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 20:53
士郎「さすがの狂戦士も見えねえとスイカ割りもできねえみてえだなぁ〜〜〜〜〜〜
   これじゃ〜よォォ―――ッ
   おめえ勘がッ! ドっにぶィゼィイイッ! ぶきィィィ―ッ」

177 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 21:04
なにげに『吊られた男』(努力、自己犠牲、停止また自暴自棄、報われない)と
アーチャーの組み合わせもベストチョイスだ。

178 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 21:07
どっちかっていうと星がゼルレッチじゃないかw

「てめーは俺が裁く!」

179 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 21:29
残るはこのセイバー独りか…だが聖杯を手にする者は常にひとり!

180 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/22(日) 23:47
言峯「どうだ衛宮士郎、泰山の麻婆豆腐を食した感想は?」
士郎「ぎいやああああああ!!!」
言峯「んん〜実にナイスな返事だ」

181 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 00:05
>>180
容易に想像できるのがナイスだw

182 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 00:27
ワシを見てユスティーツァ
これがワシの「魂」……これがワシの「願望」……
ワシは死にたくなかった

183 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 01:22
かつて『材料』が一体たりない聖杯があり
(通常は七体でつまり呪いの泥が中には溢れている)

幸運にも魔術に通じる衛宮の父が見分け
一撃で(即死する程には)苦痛なく破壊されたわけだが

しかし今回の聖杯には誰も気付かなかった


桜「てめーら近づくなああ――――ッ
  どっち道破壊されるんなら何人でも道連れにしてやるぜェ――――ッ!!」

184 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 01:44
てめーなにになりてぇんだ? なりてえ「馬料理」を言いな。馬刺になりてえのか?
桜納豆か? それもと馬汁とかよ。てめーの「ペガサス」を料理してやるからよ………

185 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 05:32
>>184
シエルがななこに言ってんのかと思ったorz

186 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 08:06
サバントの配分もタロットだったら面白かっただろうなー


……そのうち英霊がエジプト人だらけになるわけか……
猫耳バステトたん……

187 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 13:13
断末魔の一瞬っ!
空腹に怒るセイバーの爆発力が、とんでもない冒険を生んだ!!

普通のサーバントは聖杯入手の為に、マスターの身の保全を真っ先に考える!
だがセイバーは違った!  逆に!!

マスターをしばき倒した!!


『なにアルトリア? ダニー(調理師)が美味しい料理を作ってくれない??
アルトリア それはただ作られる料理を待つだけだからだよ
逆に考えるんだ 『ぶちのめしてでも作らせる』と考えるんだ』

188 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 13:35
>>183
なんのネタか今わかったッ! つーかあなた早すぎッ! 月曜の正午過ぎくらいからにしようよ。

…というか、次って10月かよおぉぉッ! かよお! かよぉ かよ……

189 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 13:40
セイバー「ゥンまああーーいッ!!」

190 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 13:54
士郎「一度あんたの素顔を見てみたいもんだな。 
   おれの好みのタイプかもしれねーしよ。 
   恋におちる か も」

キャス(………………………ポッ…、ハッ! プルプルプルプル)

191 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 14:46
今週のでアチャとかは作りやすそうだな、とオモタ

192 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 14:59
五部いらい読んでねー

193 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 18:03
眩しい光が差し込む森の中
大樹に身を預ける剣の王は赤い髪の青年に会う


剣の王「こんな森で・・・・何をしているんですか?」

赤い髪「今・・・人を探していてね・・・迷子になった少女を探しているんだ、
    蒼い服がよく似合う少女でね、きっとまた迷っているだろうから・・・・・探しに来たんだ」

赤い髪「きっと俺の事はもう忘れてると思うんだけどね・・・・
    でもきっと、彼女はここで迷っている居ると思うんだ・・・・
    それに、彼女の物語の結末を見守る責任が俺にはあると思うしね・・・」

剣の王「・・・忘れられているかもしれないのに、それでも、探すんですか?」

赤い髪「大切な人だからね・・・・」

剣の王「ああ・・・・その・・・・えっと・・・・」

赤い髪「なに?」

剣の王「いや・・・・その、参考までに聞きたいんですが」

剣の王「ちょっとした個人的な好奇心なんですが、もし見つからなかったらどうするんですか?
    何処を探しても見つからないかも・・・・いや・・・・それよりも見つけたとして
    探した相手は貴方を覚えていないかもしれないのに・・・・それでも、探すんですか?」

赤い髪「絶対に探してみせる。
    ・・・彼女と俺は道は違えども叶わない理想を追い求めていた。
    通じる道は近道出来ず、長い旅で想いを見失うい迷うかもしれないものだった・・・。
    それでも、大切なのは『過去と向き合い前に進む決意』だと気が付かせてくれた。
    過去を全て認める強さがあれば、人は何時だって前を向いて歩いていける・・・
    彼女が居たから出せた結論・・・彼女が居たから俺は俺の理想を見つけられた。
    だから今度は、俺はそんな彼女の決着を見守り続けたいんだ。」

剣の王「うらやましいですね・・・・・・」

剣の王「私はずっと・・・過去を悔いて生きてきた・・・・
    過去の過ちの清算を・・・自らの手では叶わないと知っても・・・
    他の手を借りてでも償いたかった・・・
    かつて剣を抜いた時、貴方のような『決意』を抱いていた事もあった・・・
    でもその剣は折れてしまった・・・
    私は、今もあの孤独な丘の光景に縛られている・・・
    過去の自分に折り合いを付ける事もできず、
    今もこうして生き恥を晒し続けている・・・・・・・」

赤い髪「そんなことはないよ・・・・・アルトリア」

剣の王「え?・・・・・・」

赤い髪「おまえは立派に自らの過去を認める事が出来たじゃないか・・・・・『意志』は同じだ・・・・・
    おまえが剣を抜いた時に誓ったその『意志』は・・・・・
    今・・・・おまえのその心の中に再び戻っているんだよ・・・・アルトリア」

剣の王「なんで私の名を・・・・・知って・・・?
    ・・・・・?そういえば・・・あなたは・・・前にどこかで会った事が・・・・・ある」

赤い髪「どこへ行くんだアルトリア?」

剣の王「あの船に乗ります!・・・・思い出した・・・・そうだ!!
    行かなくては・・・・私は仲間のところに戻らなくては・・・・・!!!」

赤い髪「忘れたのか、アルトリア?」

赤い髪「おまえはあの船に乗ってこの妖精郷に来たんだよ。
    ここは終点なんだ・・・・・・もう・・・・あの丘の城に戻る事はできない」

剣の王「あ・・・あなたは・・・・!!そうだ!!あなたはッ!!」
    あなたは、私をセイバーとして召喚した・・・シロウ・・・・・・・・・・・・!!」

赤い髪「セイバー・・・おまえは立派に生き抜いたんだよ・・・・
    そう・・・・俺が誇りに思うくらい立派にね・・・・・・」

剣の王「・・シロウ・・・・」



なんで妖精郷に赤い髪がとか、セイバー森でしんだんちゃうのんとかあるしべたべたあまあまだけど
こういう展開好きなのよ…

194 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 19:01
>>193
これアバッキオの最期のときのだね。すごくキレイでウマイと思うよ。
こういうフンイキ好きだなぁ…また書いてね。

195 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 19:05
>>190
志貴だったら言いそうだw

196 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 19:10
士郎
(この女……いったいどんな『魔術』をもっているのか知らないが…
 俺ひとりではセイバーを救出できない…
 援護が必要だ
 少なくとも……遠坂の援護が……絶対に)

(だが………奇妙だ この感覚……
 頼んでだめなら遠坂を力づくでねじ伏せるとして……
 『投影魔術』で遠坂を『部下』として俺に従わせるとして……
 でも 遠坂に……
 なぜか攻撃が命中するというイメージが思い浮かばない…
 どこを狙っていいのか分からない……
 遠坂を殺す気で行かないと……
 俺は遠坂を…従わせることができない…
 ―――その感覚――――  だがやるしかない 俺はそのためにここに来た!)


「いいわよ OK……
 助けに行ってあげる セイバーを……」

士郎
「…………」

アーチャー
「え?」


「協力……するわ
 そしてセイバーが…聖杯を手に入れたいというのなら……それも手伝うわ…
 急ぎましょ…今もセイバーが堕とされようとしているかもしれない…」

アーチャー
「ちょ…ちょっと待てッ! 凛!何を考えているんだッ!
 待てッ!凛!何を企んでいるッ!」


「企んでいる? 今の言葉どおりよ…セイバーを全力で助け出す
 気に入ったのよ あの娘を初めて見た夜から 何もかもね
 士郎のために「わざとキャスターに捕まった」という今回の覚悟がさらに気に入った
 セイバーを助け出したなら…私は彼女と契約する
 それが条件よ いいわね…士郎? あんた何でもすると言ったわよね
 祝福して 契約にはそれが必要よ」

士郎
「………………え? 何をするって? 遠坂のやつセイバーと『何を』するって言った?」



遠坂・凛
○身長――159㎝
○得意魔術――『宝石魔術』
○能力――魔術の『スピード』と『パワー』を宝石の中へ潜行させ、こもらせる。
――――そして、解き放つ!

197 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 19:21
>>196

…………………………………………………アーチャーは?

198 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 19:32

ギル「――――貴様、よもやそこま、ガ――――!!!???」


プレイヤー「け…けがをしているだけに決まっている…
      かるいけがさ…
      ほら…しゃべり出すぞ…
      今にきっと目をあける…

      金ぴか…そうだろ?…
      起きてくれるんだろう?
      お…起きてくれ!
      たのむ…金ぴか!!」


黒桜 「……足りない。こんなんじゃ、足りない」


プレイヤー「バ…バカな…
      か…簡単すぎる…
      あっけなさすぎる………」

199 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 21:14

「今!私のアーチャーが死んだ」

今…私のアーチャーに起こった不幸がマスターとサーヴァントの絆の直感で分かる!
セイバーが士郎の危機を感じ取るのと同じように……!

「ウォルェェエエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜ッアウォォォォォォヒィィィィ
 かわいいアーチャ〜 体中にこんな傷を負って死んでいったのね〜〜〜〜〜っ
 あんたと同じ苦しみは!あんたと同じこの聖痕の痛みで感じるわよぉぉぉぉぉぉ!
 さぞ辛かったでしょうねえ――――!!
 ヒィィィィィィ――――ッ 私のために闘ったあんたは立派よ アーチャー〜〜〜〜〜!!
 しかし、心の清い誠実なあんたが死ぬなんて、きっとやつらに卑怯なことをされたのねえ
 ちくしょう――――!!きゃつらめッ!恐るべき代価を必ずや支払わせてやるッ!
 『セイバー』のサーヴァントよッ!間髪入れて行動に移れッ!
 数千の敵を殲滅する『セイバー』お得意の宝具でのおおおおおお――――ッ
 ルウエエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜!!アウッアウッアウッ 悲しいよぉおおおおお〜〜!
 ブチ殺すッ!ヒヒヒヒヒ ケケケ――――ッ」

200 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/23(月) 22:17
>>193
俺もそういうの好きだぞ
というかゲームの方でそういう結末もいれて欲しかった…
王として生き抜き、1人の人間として歩き始めるみたいな…

201 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 00:14
>>199
い、嫌ああぁぁああぁw

202 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 00:30
>>199
凛「私のサーヴァント・アーチャーはきさまに卑怯なことをされて
  もっとみじめな悲しい気持ちで死んでいったのよ!
  ど〜おおれ! 皿磨きでもしてもらおうかしらねエ…………イリヤスフィールゥーッ」

イリヤ「うっうっうあああ――ッ」

凛「なめるように泰山のマーボーの皿をきれいにするのよ、なめるように!
  ぬアアアめるよォオオオオにィィィィ だよん レロレロレロレロ」

203 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 02:15
OTL…ぐあああぁぁあw

204 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 10:25
弓「『敵を倒す』『マスターも守る』。「両方」やんなくっちゃあならないってのが「サーヴァント」のつらいところだな。覚悟はいいか? オレはできてる」

槍「――チッ、減らず口を!」

205 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 12:57
甘いんじゃあねーか! アーチャー。
過去の無念を切り捨てても、マスターを守るため、敵を倒す!
それが任務じゃあねえのか? 「サーヴァント失格」だな。

206 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 15:35
『マスターを守る』とか『サーヴァント失格』だとか…
そのくだらない物の考え方が命取りだ
このアーチャーにそれはない…           ・ ・ ・ ・ ・
あるのはシンプルなたったひとつの目的だけだ…たった一つ!
『因縁に決着をつける』!
それけだ…それだけが満足感よ!

207 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 16:14
フン! くだらんなあ〜〜英霊の誇りなんてなあ〜〜〜〜っ
このアーチャーの目的はあくまでも「衛宮士郎の抹殺」! あくまでも「自己の消滅」になること!!

ランサー、貴様のような戦士になるつもりもなければ、ロマンチストでもない……
どんな手をつかおうが……最終的に…衛宮士郎を殺せばよかろうなのだァァァァッ!!

208 名前: 難しい…全体的に変なのは見逃して 投稿日: 2004/08/24(火) 16:41
それは、今から十年前の話。

 ……懐かしい人を見ている。
黒い長い髪で、美しい顔立ちで、わたしが知るかぎり
一度も無駄なことなんて口にしなかった人が、わたしにキスをしている。
 いや、ちょっと違うか。
 力加減が分からないのか、キスをしているというより
頬を咥えてギュウギュウとすっている、という表現の方が正しい。
 それも当然だと思う。
 なにしろ、この人がわたしにキスをしたのは、この時が初めてだったのだから。

「行ってらっしゃい。」

 優しい声に、行儀良くはい、と答えた。
 わたしにキスをした人はそれから何も言わず、ほんの少しの魚料理と、
ひと切れのパン、グラス一杯のワインをくれた。

 ……だから、それだけ。
 あの時これから仕事で忙しくなると知っていたのなら、とっておきの乗馬で
びっくりさせてやっていたのに。
 いつかこの人の無表情な顔を崩してやろうと、一人で何度も何度も乗馬を練習していた。
 それが結局、一度も披露できなかったのが、悲しいと言えば悲しかった。

「13歳になるまでは鉄球の回転を覚えておけ。それ以後はおまえに仕事を手伝ってもらう。
おまえならば、上手くこなしていけるだろう」

 なんて言いながらも、一応は心配だったのだろう。
 回転の事とか、先祖が伝えていた医術の事とか、
剣の扱いの仕方とか。
 今まで教えてくれなかった事を矢継ぎ早に話す姿を見て、
子供心に気づいたのだ。

 ―――たぶん。
 この人は、殺人をしているんだろうと。

 ……そして、叛乱が起きたのだ。
 といっても、計画は未遂で終わっただけだ。
 それなら叛乱が起きたなんて言わないのだろうけど、
その相手が国王であるなら話は別である。
 国王への叛逆は最大の重罪だ。

 そのうちの一人が、子供だった。
 だから、この子も有罪にされ、いつかは処刑される立場にある。

 「ジャイロ、法は絶対だ。罪人を処刑するのはツェペリの義務であり、
何より―――国に仕える身なら、避けては通れない道だ」

209 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 17:23
エミヤ
「あれほど侮っていたお前を今私は尊敬しているからだ…
勇気を! おまえの魂を! 真っ直ぐな心を! 尊敬している… それに気づいたからだ…
シロウ、お前がいなかったら このエミヤは多くの人々を救えはしなかっただろう…
しかし、お前が居たから 未だに俺は世界の奴隷として磨り減り続けている!
神が居るとして運命を操作しているとしたら! 私達程よく計算された関係はあるまいッ!
私達はこの世において二人で一人! つまり…
私はこの世でただ一人尊敬する人間の命を絶ち永遠の走狗たる自分を消す!
それがこのエミヤの運命なのだ!
苦痛は与えん!それが我が愛しき過去への最後の礼儀!」

210 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 17:44
            , -'´ ̄ ̄`丶、
           / __: : : : : : : : : : !
       _, -‐lヽV-='7 : : : : : |   __ このセイバーが・・・
 r-、, -‐'tニコ_r、. : : ` ̄: : : : : : : .|   ノーミ\
ノヾ/ /   fニヽf`l~l: : : : _ : : /: : /l ̄ _,. -'´ 士郎のご飯を食べなかったぐらいで・・・
ゝン  i  ⊂   ! l} |-、/:::/: : く: ! / 気分が悪いだと・・・
| l l  l   ⊂  | l / /:::::´: : : : : :l´ 頭痛もするし、吐き気もする・・・
ヒ」ヽ__l___,ノlヽ. l/ / \ : : : : _ノ
 ヽニハニL,イ  ./ /    ̄ ̄
         ヽ_ノ

211 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 17:52
>>208
女には贅肉が必要だ。殺伐とした魔術師の世界を渡りきる心の『贅肉』がな。

212 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 17:54
セイバーァァァアアッ!!ww

213 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 18:25
うむむむ〜〜〜んんんんんん 予想どおりシロウのご飯はなじむ
この肉体に実にしっくりなじんで パワーが今まで以上に回復できたぞ
なじむ 実に! なじむぞ フハハハハハ フフフフ フハフハフハフハ

214 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 18:51
あのねセイバー、貴女は立派だ。
自分から「食費が心配だから一食減らしてくれ」なんてなかなか言えるもんじゃあない。
そして今、夜食も食べたじゃないですか。
やればできます。貴女ならできるんですよ……。

グゥゥゥゥゥウウ…

!!
この喰っちゃ寝が! オレをナメてんのかッ!
何回喰えば気が済むんだコラァ!
一日五食喰っておきながらなんで夜食後にもう腹空かしてんだッ
この……ド低脳がァーーッ!!

215 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 19:42
士郎「桜…セイバーはこう言わなかったか?「このハンバーグはシロウにもらった」…と」

桜 「ええ 言いましたよ! とんでもないウソをね!」

士郎「いやウソじゃない…。そのハンバーグはセイバーにあげたものだ」

桜 「な…なんですってーッ!」

士郎「俺があげたものだ。セイバーは無実だ。許してやってくれ!」

桜 「前日からの下ごしらえの据えやっと出来たハンバーグを他人にやったりできるものですかーッ!!
  なぜ!? なぜそんなでたらめをーッ!? 先輩――――ッ!!」

士郎「セイバー。これはお前のものだよ。
  俺も腹が減っていたらなら同じ事をしたかもしれない……
  このハンバーグを食べて思う存分腹を満たしてくれ
  ……そしてもうつまみ食いはやめて我慢ができる人間になるんだ」

セイバー「?」

桜 「先輩……あえて…あえて無礼を覚悟でひと言……言わせていただきます!
   先輩はお人好しすぎます!! このハラペコはまたやりますよッ!
   心の中であざ笑っている! あなたを!」

216 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 20:12
セイバー
「『いただきます』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
 なぜなら、私や、私たちの家族は、
 その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
 実際にご飯を食っちまって、もうすでに終わってるからだッ!
 だから使った事がねェーッ。

 シロウ、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、私たちの家族なら…
 わかるか? 私の言ってる事…え?

 『ごちそうさま』なら、使ってもいいッ!」

217 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/24(火) 21:13
セイバー
「この間私、切手の『41円』と『62円』と『150円』に、
 味のちがいあんのかなあ〜と思って、
 ベロベロなめたら、シロウにしかられた…

 なんでしかられたんだろーなあ〜」

218 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 01:07
アーサー王なんていませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから

219 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 01:39
やったァーーッ メルヘンだッ! ファンタジーだッ!
こんな出逢いできるやつは他にいねーっ

220 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 02:49
巧い返しだw

221 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 11:45
>>216
セイバーは大食いだけど、早食いじゃあないw

222 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 12:04
実は大食いでも早食いでもないようなw
食べるの大好き、拘りありまくりなだけじゃね

223 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 12:30
基本はそうだろうが、本家ジョジョネタ「このセイバー容赦せん!」でどら焼きを平然と喰らい尽くそうとしたり、
凛とのデートで既に3分の1はセイバーが食べてしまってたとかいう記述があったり、
大食い要素も早食い要素も描写はあるぞ。
書き手が悪乗りしてシナリオ進む毎にネタとして強化されていったような。憐れセイバーw

224 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 13:52
お好み焼き丼を見るに、食べられるものなら(取り敢えず)残さず食す、
というのがセイバーの食に対する姿勢と思う。

225 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 14:08
『味は落とさない』『量も出す』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「料理人」のつらいところだな。
セイバー、覚悟はいいか? オレはできてる。

226 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 15:17
>>215
ジョナサン父とディオ父のエピソードか!
上手いなぁ……

227 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 16:28
>>このハラペコはまたやりますよッ!

ワラタ

228 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 16:42
セイバー
「マスターに……一番大切なことは何だと思いますか? シロウ……」

士郎
「………」

セイバー
「何だと思います? 最も大切な事というのは?」

士郎
「『どんな後方支援できるか』………かな?」

セイバー
「なるほど…… あなたはどんな支援ができるのですか?シロウ」

『カリバーン』『アヴァロン』を投影する士郎

セイバー
「おっおお!」

士郎
「他にもいくらかの武器を投影できるけど…
 その他には…特技というほどの……大したものは…
 『無限の剣製』という固有結界とかは発動できるけど……」

セイバー
「フフフ なかなか面白いですね
 ですが…最も大切な事というのは他にあるのです
 それは『腹いっぱい喰わすこと』です シロウ! 
 マスターに最も大切なことは『腹いっぱい喰わすこと』なのです
 それに比べたら、魔力量が多いとか強力な宝具を投影してくれるなんて事は
 このごはん粒の歯クソほどの事もないのです」

229 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 16:43
早いの安いのうっまいの〜

230 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 17:28
この世で最も大切な事は『食事』であるなら、
最も忌むべき事は『断食』する事と考えている。

いいかね……食事を抜く……とは、
そのサーヴァントの楽しみを奪うだけでなく、
日常生活や戦闘時に抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ。

われわれは望みや信念のため、
あるいは、裏切りや令呪を取られたからといって、       サーヴァント
マスターと争ったり、命を賭けたりはしない。争いは実にくだらん戦闘バカとする事だ。

だが! 「食事を抜く」という行為に対しては、命を賭ける。
マスター殺しも、神は許してくれると思っている!

231 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 18:25
>>230
そしてDEAD END逝きかw
士郎も大変だなw

232 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 18:40
初めてこの人だけには捨てられたくないと心から願う気持ちになった。
シロウの料理はあまりにも美しく、深く、多く、美味しい…

そして、この私の空腹をこの世で初めて満たしてくれた…
この人に出会うのを、私はずっと待っていたのだ

『死ぬのはこわくない。
 しかし、シロウに見捨てられ、あの料理を失うのだけはいやだ』

ハラペコにはハラペコの救世主が必要なんです。フフフフ

233 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 21:45
ttp://homepage2.nifty.com/kajipon/jojo.htm

↑これのレベル1のポーズって、アルクやシオンが吸血衝動が衝き上がって
苦しんでいる時の立ち絵に似てない? つーか逆かw

234 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 22:29
>>233
似てない事もないと思うけど、やはり根底から違う気もする。

235 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 22:40
どーでもいーが、エラく楽しい連中だなw

236 名前: loji 投稿日: 2004/08/25(水) 22:42
http://www.ss.iij4u.or.jp/~best01/pt3/

237 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 23:09
↑みんな、コレ無視するよ―に!

238 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 23:17
小次郎「このまま正面から真っ二つに断ち切られる確率九割
    残るは斬撃の左に身をかわす確率五分、右に身をかわす確率五分
    さあ〜てこの剣の英霊がどう動くか!
    フフフ…どう動いても私の秘剣が斬るがな…」

セイバー(刀の右か左へ身をかわしてはいけないッ!
     アサシンはその場合もう2つの軌跡の斬撃でこの身を断つだろう!)


――――しかしセイバーは! なんと“燕返し”へ向かってまっすぐ走った!



…ところでさ、小次郎が『アサシン』や『サーヴァント』って横文字言うのって違和感ない?

239 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 23:18
>>218・219

きのこ「俺のは違う……
    俺のはファンタジーなのに……」

240 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/25(水) 23:40
「聞こえなかったのか。退けと言ったのだ、アサシン」
 最後の問答。
 それを、長刀の剣士は愉しげに受け止める。
「―――そうか。この門を通りたいのだな、セイバー」
「――――――――」
 愚問、と聖緑の瞳がアサシンを射抜く。
 それを良しとしたのか。
 長刀は、弧を描くように夜に跳ねる。

「どうした? どかしてみろ…おれがどくのは、道にウンコがおちている時だけだぜ」

 涼しげに笑う声。

241 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 01:30
涼しげにウ○コゆーなw

242 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 13:23
セイバー
「シロウお腹がすきました。3分以内に用意してください。
 あ、その前にお茶のお代わりお願いします。
 ついでに新聞と枕と毛布を持ってきて、テレビをつけて、
 お風呂を用意して、テーブルの上をかたづけてください」

 なんで、てめーテーブルをかたづけねえーんだっ!
 それに今、ガムの噛んだヤツを投げすてたな。

 いい気になってんなてめーっ。
 この家は自分ひとりの家だと、いい気になってたなッ!

 いい気になってるヤツは……
 泰山のマーボーをのみ込んでくたばりやがれッ!

243 名前: MAX 投稿日: 2004/08/26(木) 13:32
>>144
黒剣
『ま……まさか…』
も…もしかして、負けたのは…私の方か!?

ラ…ライダーのヤツが生きていたのが、絶対に「おかしい事」だったんだ。
“約束された勝利”を直に撃ち込んでやったのに…。

ヤツが「生きているのは」、
タイガーに専用ルートあるのと同じように、おかしい事だったんだッ!

244 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 13:37
あっありえない。
この私がageてしまうなんて。ageるなんて。
しかも、前に使ったコテハンまでも入れるなんて。
くっくそっ。なんてことだ。
(爆)

245 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 13:45
MAXイイーン、君こそ、真ノ邪悪ダw

246 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 14:44
>>144
ライダー居ないバージョン

士郎「くっ か・・・ ううう こ 呼吸が・・・」

黒剣「ローアイアスで角度をずらして自ら飛び退き直撃を避けたようだが・・・
   ・・・いかな剣の身とて口から血を吐いた所を見ると内臓をかなり痛めたか」

黒剣「とどめだシロウ!ただし貴方はあくまで抜け目のない男!
   最後の最後に何か仕掛けてくるかもしれない… ここは用心して近づくッ!」

黒剣「シロウ!仕掛けてくるかッ!?」

士郎「ぜえ・・・・ゴホ・・・・・ハァ・・・うう ハァ・・・ゼー」
  「い・・・・・いまだ!」
  シロウが倒れた体を無理やり身構えて干将をセイバーに向ける

黒剣「ビクッ」
  「シロウ!ぬぅ〜まだ来るのかッ!?」

士郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ あああ」
  構えたまま力が抜けて崩れ落ちるシロウ
  そして干将はあらぬ方向に投擲され、洞窟の暗闇に消えていく

黒剣「フン、おしいおしい!剣はとんでもない方向に飛んでいってしまったぞシロウ!」
  「しかし、最後の最後まで諦めず攻撃してきたのは流石シロウと言うべきか・・・
   ・・・力尽きたのはおしかったが・・・」
  倒れるシロウにゆっくり近づくセイバー

士郎「くっ 来るな・・・お・・・・・俺に近づくんじゃねーーーー!」
  「くるな〜〜〜〜〜近づかないでくれーっ」
  「お願いだー たっ助けてくれーーーーっ!!」
  周辺にある小石をつかみありったけセイバーに投げつけ始めるシロウ

黒剣「シロウ、貴方は・・・」

士郎「セイバー・・・ヘヘ・・・・・・そこで お前のつ・・・次のセリフはこうだ・・・・・・」
  「『決闘を侮辱するなシロウ』」

黒剣「私の前で決闘を侮辱するなシロウッ!!」

黒剣「はっ!?」

士郎「・・・剣の達人は周囲の空気の流れを感じて・・・この程度の・・・
   小石は全て落とすというが・・・お前はどうだ セイバー?
   俺の小石は、少し、小石というには大きいがな・・・」

黒剣「ッ!?」

セイバーが背後から飛んでくる剣の存在に気づくが間に合わない!
次の瞬間飛来した干将がセイバーの背中から胸に突き抜ける
グサァァッ

黒剣「なっ」

士郎「へへへ・・・またまた・・・・・・やらせていただいたぞ、セイバー・・・」

士郎「セイバー・・・・・夫婦剣は例え片方が離れていても必ず伴侶の下に戻ってくる・・・
   俺がここを動かなければ干将は正確にこの莫耶の所にやってくるものな
   もちろん小石はお前の注意をかく乱し怒らせ判断を鈍らせる為
   プラス 装甲の薄い背後から襲う一撃は油断しているお前には致命的だ!」

247 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 17:21
フン! くだらんなあ〜〜正々堂々の決闘なんてなあ〜〜〜〜っ
この衛宮士郎の目的はあくまでも「桜」!あくまでも「桜の味方」になること!!

セイバーのような戦士になるつもりもなければ、正義の味方でもない……
どんな手をつかおうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!

248 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 17:44
>>247
246の機転を利かせた妙手が、卑劣な行為に見えるじゃないかw

249 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 20:02
ジョセフ=士郎のあとに
カース=士郎って
あぁぁあああんまりだぁぁぁぁぁぁぁwww

250 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 22:03
セイバーの『触覚』は風の動きをよみ! 空気の囁きを聞き!
レーダーのようにシロウの呼吸のうねりをとらえるのだ!!


※触覚は誤字にあらず(JOJOでは)

251 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 22:17
呼吸のうねりってなんか卑猥な感じの言葉だよな

252 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 22:17
呼吸のうねりってなんか卑猥な感じの言葉だよな

253 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 23:34
言峰「フゥ…〜〜〜〜…………やれやれだぜ
   背中から刺しやがって…………大事なカソックに穴があいちまったぜ…………
   ランサーには『戦闘続行A』のスキルがあるから気をつけてはいたのだが…………
   あんな瀕死の状態で『ゲイボルグ』を突き立ててくるとは……思わなかった……ぜ…
   心臓に一突き……私の心臓は『聖杯』の呪いを受けているとはいえダメージ大きいな
   ヤツは私を仕止めたと思っているからこのまま…『死んだふりをして』やりすごし
   チャンスを狙うのが………最上の策のようだぜ…………
   もう一度あの『ゲイボルグ』を食らったら今度こそ…生きていられる自信は……ないぜ
   なんとかしてヤツの頭をブッ飛ばさなきゃ…ヤツは止まらねえ………」

254 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/26(木) 23:53
言峰「く…く……こ…こいつは…きついぜ…
   い…いかん…このまま意識を失うとマジに…い…いっちまうぜ………
   笑い話にもならねえ…このままてめーのサーヴァントに心臓を止められて
   死…死んじまったら…………」

255 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 00:02
「は……はは、あははははは! いいじゃんいいじゃん、バカどもは勝手に殺し合っててよ!」
「え――――慎二……?」
 神父の死に様(死んだふり)を見つめていた凛は、その笑い声で正気を取り戻す。
「なにが聖杯は君のものだ、だよ。役立たずは最後まで役立たずだったな、神父さん」
 言って、間桐慎二は神父の亡骸(死んだふり)を蹴りつける。
 死体(瀕死)はぴくりとも動かない。
 それに満足したのか、少年は全力で神父(虫の息)の顔を蹴った。
 ゴキン、と乾いた音が響く。(神父絶命)
 その感触と快音は、予想以上に間桐慎二の気分を高揚させてくれる。

慎二「フゥゥ――……
   初めて…………人をやっちまったァ〜〜〜〜〜♪
   でも想像してたよりなんて事はないな

   そしてオレに向かって『マンモーニ』だなんて言えるヤツはもう
   これで誰ひとりいねーからな…」


…慎二の隠れた大手柄の巻、おわり

256 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 00:34
>>255
すげーワラタw

257 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 00:47
>>253−255
これ三っつ一連のネタ? すごいなマジおもろい! 起承転結できてるよ

258 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 12:16
実はドッコイ生きていた言峰を慎二が止めを刺す…シュールだw

259 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 14:10
ReACT吸血鬼シオンのレプリカント・コレクター(オシリス) って『ストーン・フリー』?

260 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 17:54
確かにエーテライトの糸が集まって人型になったように見えるな。

261 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 18:18
わたし…変な「夢」を見たんだ…
わたしが…夢の中で暗闇を歩いていると逆風が吹いたの。
そうしたら光が見えて、その先にバーサーカーが立っていたんだ。
わたしのサーヴァント「ヘラクレス」がさ。

『■■■■ー(どこに行くのだ?イリヤスフィール)』…って……バーサーカーが、わたしに聞いてきたの。
わたしは「バーサーカーについて行くよ」って言った…
だって、バーサーカーはいつだってわたしを守ってくれたし…
そばにいてくれれば安心だから…

そしたら、バーサーカーは…『■■■■ー(自分で決めろ…イリヤスフィール)』って言ったんだ…
『■■■■ー(行き先を決めるのは、御前だ)』って…
わたしは少し考えて、
「シロウがアーチャーにならないように傍にいる」って答えたら、突然、目が醒めたんだ…
とても…さびしい夢だったよ…

262 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 18:37
『セイバー』の食欲の前では、この食卓の料理は消し飛び……
そして全ての家人は、この食卓に出されたメニューを覚えていないッ!

『炊飯器の白米は、炊けた事に気づかず!』……
『焼けた魚は、コンロに火を入れられた瞬間を魚自身さえ認識しない!』
『食器』だけだ!!この食卓には『食器』だけが残る!!

263 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/27(金) 23:11
凛「本当は一ペンでいい事を2度言うのは嫌いなんだ。
  なぜなら……2度言うってのは『心の贅肉』だからだ…
  君の人生のために言うけど……『心の贅肉』はやめた方がいい」


…『心の贅肉』って無駄とか余計とかの意味だよね?

264 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/28(土) 17:18
『Unlimited Blade Works』

 死んで英霊となったあとも自身の消滅を願って、過去の自分を殺そうとする英霊の行動を、少年漫画風に描いた作品。
 英霊のアーチャーは『Fate/stay night』の主人公・衛宮士郎という、死んだ正義の味方である。
 死後の世界、もし英霊となったのなら、それは皆が救われる夢のような世界ではなく、この世と同じ『ルール』があるはずだ。
 英霊も生きてる時と同じか、それ以上に苦労しなくてはおかしい……という発想で描いた。

 それにしても、好きな家事もできなくなった彼を書いてて、何か涙が出て来た。

265 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/28(土) 18:13
殺人衝動エゴまかせで生きて死後苦労しつつも幸せを求める吉良と
エゴ殺し続き人助けで生きて死後苦労して自己断罪に至るエミヤか…
好対照だな。

266 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/28(土) 20:39
>>262

これまで読んだ同系のネタの中で一番面白かった。
特に最後の「『食器』だけだ!!この食卓には『食器』だけが残る!! 」のくだりで笑ってしまった。
GJ。

267 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/29(日) 11:26
『最低SS書き』は、執筆対象である士郎を己の精神の愉悦の為に
無敵の主人公(改竄当然、オリキャラ多数)に変身させるのだッ!!

これがッ!
これがッ!
これがッ!
これがッ!

最低SS武装現象(アームドフェノメノン)だッ!
そいつに触れることは死を意味するッ!!

268 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/29(日) 15:04
…このアンリマユは…いわゆる『この世全ての悪』のレッテルをはられている…

269 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/29(日) 20:30
>>265
>エゴ殺し続き
エミヤ≒士郎の「正義」もエゴだと思うが。

270 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/29(日) 21:54
自分から望んだことじゃないってのはシナリオ中で語られてるけど。

271 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/29(日) 23:24
借り物の理想とか、そのあたりだな。
エゴを殺して他者を救おうとするのが士郎の生き方ってことかな。

272 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/29(日) 23:36
あとは凛から「自分がない」と言われたり、綾子と弓道は我を殺すものだとかって話するとことか、
メタファーっぽいとこは色々と。

273 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/30(月) 00:52
俺は『守る』…桜を『守っ』てみせる
桜は自らが犯し、自らを責め、自らが思い出す『罪』を背負ってはいるが……………
『幸福に笑わせてみせるぞ!』

274 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/30(月) 17:00
 俺の前でだけ笑えた少女。
 未来のない体で、俺を守ると言った彼女が―――
 ―――俺以外の前でも、いつか、強く笑えるように。
 その為にはおまえが邪魔だ。
「お―――おお、オ――――」
 ――――失せろ。
 おまえが存(い)たままだと、桜は二度と笑えない――――!
「オオオオオぉおおおお――――!!!!!!」
「ぐ――――、ぬ――――!?」
「あ、あああああ――――!!」
 一撃。
 俺の顔を打ちに来た敵の顔面に、ありったけの拳を打ち込む。

「いいか…この拳打は桜のぶんだ…
 顔面のどこかの骨がへし折れたようだが、
 それは桜がおまえの顔をへし折ったと思え……
 そしてこれも桜のぶんだッ!

 そして次のも桜のぶんだ。
 その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の…次の! 次も!

 桜のぶんだあああーーーーーーーーーッ

 これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも!」

 二撃。 三撃。 四撃。 五撃。 六撃。 七撃――――!
「は、はあ、は、ガ―――ッッッッッ!!!!!」
 殴る、殴る、殴る、殴る……!
 これが最期、ここを逃したら本当に後がない、この奇跡、この好機に、残った命を全てつぎ込む――――!

275 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/30(月) 19:02
>>274
おお、なんかきれいにハマッてるねw

276 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/30(月) 20:39
マーボーはそんなに悪くないのにな。
元凶は爺と慎二だし、真由の為だったとはいえ魔術刻印削って桜の治療もしたし。

277 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/30(月) 22:14
セイバー「マスター。あなたは立派だ。自分が未熟だからって特訓をつけてくれなんてなかなかいえるものではありません。
     それに強化だってきちんと覚えたじゃないですか。いいですか、人間ではサーヴァントと戦えますか?」
士郎「人間は……サーヴァントと……ええっと……
   人間ではサーヴァントの相手になどならない?」
セイバー「そうです! やれば出来るじゃぁないですか! もう(聖杯戦争を)半分勝ったも同然ですよ!」
士郎「そうかっ! 人間の身ではサーヴァントには敵わないんだな」

士郎「ところでセイバー、一つ質問したいんだけど」

・人間でもサーヴァントを一撃で倒せるような必殺剣が欲しい

セイバー「……なにこれ?」
士郎「あはは……ないかなそんなの?」

ズバシャァッッ!!

セイバー「このボケがっ! 聖杯戦争をなめてんのかッ! 何回教えれば分かるんだッ!!
     人間じゃサーヴァントには敵わないって言っておきながらどうしてサルでも分かる必殺剣なんて欲しがるんだこの……ド素人がぁ――――!!」
士郎「ド素人……ド素人だと? 減らしてやる! 減らしてやるぜ夕食〜!!」
セイバー「この野郎〜」

278 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 00:18
セイバー「私の剣をしゃぶれッッッ!このドグサレがッ!!!!」

279 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 01:26
凛「! ランサーが… ランサーが待っていたのは……!!
  この瞬間…ね……綺礼がランサーの『令呪』をつかって本物の狙いを実行しようとするこの瞬間!!
  令呪を使えばランサーの体は自由にならないが3つの令呪は無くなる
  …綺礼がさっき自害させて使ったので………」
ランサー「お前の契約は無くなったッ! 完璧にッ!どこにもないッ!!
     狙うのはその心臓! 背面のッ!!!中心線上ッ!!!」
 ボグシャアアァ〜〜
言峰「アギッ ゲギッ グゲッ」 
 バギバギ バギ ボギイッ
凛「や…やった!!」
ランサー「いいか…この一刺しはバゼットのぶんだ……
     心臓のどちらかの心室がぶち割れたようだが 
     それはバゼットがおまえの心臓をぶち割ったと思え……
     そしてこれもバゼットのぶんだッ!」
  バギョオォォ
言峰「ブゴッ アギャ ギルガメッシュ!その犬を細切れにしろオオオオオオ〜〜〜」
ランサー「また騙すつもりか? それはもうできない
     今おまえに 『ゲイ・ボルグ』 を使っておまえの心臓を2つに割る
     これを発動すればおまえに刺さってる そして次のもバゼットのぶんだ
     その次の次のも その次の次も次のも…… その次の次の次の次のも……
     次の!次も!
     バゼットのぶんだあああ――――――ッ これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」
   ゴ! バヂィィイイィン
凛「……」
ランサー「なんか…… 急に 眠気が出てきて……… 
     思いっきりさ―― 嬢ちゃんのとこで 寝たいんだが………
     そんな時間… 寝ている余裕なんてないかもしれないな」
凛「士郎ゥゥ―――ッ どこにいるのッ 手当てをッ!
  急いで―――ッ!! 誰かッ! ここに来てちょうだいッ! 誰か――ッ」

280 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 06:49
兄貴カコイイ

281 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 16:29
在処「食えっ! 憎悪(仮名)ちゃん! ヤツを食うことを許可するッ!!」

282 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 17:54
>>277
士郎「ド素人……ド素人だと? 減らしてやる! 減らしてやるぜ夕食〜!!」
セイバー「この野郎〜」

ものすごくワロタw

283 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 18:29
>>277
英霊は世界のパシリだ…
そんなてめーに楯突かれるほど頭に来る事はねぇええええええ。
いつもオレはそう思って戦ってきたんだ。ええ! ナメやがって、てめえ。

今日の夕食を減らしてやる。減らしてやる。
キレまくって減らしてやる。スカッとキレまくって減らしてやる!
減らしてやる、減らしてやる、スカッと、スカッと減らしてやる。
オレは最強だ! 減らしてやる!

284 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 20:19
>>283
…………………………チ〜ン(合掌)

285 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 20:24
・・・このセイバーは・・・
いわゆるハラペコのレッテルをはられています・・・
食卓に出されたおかずを必要以上に食いつくし 未だおかずを食べられない者もいます・・・
イバルだけで味がなってないんで気合を入れてあげた料理人はもう2度と厨房へ来ません
料金以下のマズイ食事を出すレストランには代金を払わないというのは日常茶飯事です
しかし、こんな私にも、はき気のする「悪」はわかる!!
「悪」とは自分が楽をしたいためだけに
料理の手を抜いて素材の味を台無しにする奴のことです!!
ましてや夕飯をーっ!
シロウ!あなたがやったのはそれだ!
しかしながら、
シロウ程の腕前の「手抜き」となると凛や桜にも、ましては大河には見分けがつきません・・・

だから

私が裁く!

286 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 20:39
>>285
おもしれーw
しかし普通に気付かない手抜きってある意味すごくね?w

287 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 20:58
さすが士郎だ家事スキルAは伊達じゃないなw

288 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/31(火) 23:32
>食卓に出されたおかずを必要以上に食いつくし 未だおかずを食べられない者もいます・・・
>イバルだけで味がなってないんで気合を入れてあげた料理人はもう2度と厨房へ来ません
>料金以下のマズイ食事を出すレストランには代金を払わないというのは日常茶飯事です

つっこみどころありすぎw おもしろい

289 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 15:52
トニオさんならセイバーを餌付けできるかもしれない

290 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 16:48
むしろ桜に食べさせたい。
パール・ジャムなら体内の蟲どもなんて一掃してくれそうだ。

291 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:17
マン・イン・ザ・ミラーで鏡の中へ桜だけを許可して、体内の蟲を許可しなければ、
うまく分離できないかな?

292 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:24
無理矢理はがそうとしても、ウイルスに汚染されたイルーゾォみたいに
身体がちぎれるんじゃないか。

293 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:34
スタンドなら治せる奴多いだろ
クレイジーダイヤモンドなら桜の胸をぶち抜いて体だけ治すって方法で
心臓にいる蟲の本体は取り除けると思う

294 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:39
手っ取り早くクレイジー・ダイアモンドでぐッちゃんぐッちゃんに殴り潰して、
「桜を元の体の状態までもどす」といいんじゃなかろうか。

295 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:40
かぶった……_| ̄|○

296 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:47
ゴールド・エクスペリエンスで体内の蟲を桜の体のパーツにするのもいいか。
いや、この場合蟲はすでに生物だから出来ないのかな?
というか、もともと聖杯のカケラに生命を与えて蟲にしたようなもんだから、いわば逆なのか。

297 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:56
スタープラチナで正確無比に刻印蟲だけ引き抜いたり。

298 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 17:58
そーいや、聖杯の欠片を刻印蟲にしたんだっけ。
イリヤの聖杯が人型をベースにしてたんだから、前の聖杯は実は蟲をベースにしてたのかも。

299 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 18:00
チャリオッツレクイエムってタネに気づかないとアルクでも
倒せないんじゃない?

300 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 18:01
こうなりゃいっそ、フー・ファイターズのDISCで蟲に知性を与えて、第二の桜にw

301 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 18:04
>>300
それだッ!w

302 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 18:07
>>299
たしかにアルクじゃあのカラクリに気づきそうにないなw

303 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 18:34
士郎
「ところでさ、セイバーの本当の名前ってなんて言うんだ?何処の英雄か教えて欲しいんだけど」

セイバー
「シロウ。その件なのですが、どうか無礼を許して欲しい。
 召還されたサーヴァントは、まずマスターに真名を告げなくてはならない。
 ……その誓約を、私は果たすことができません」

シロウ
「……なに言ってんだ? オイ 真名を教えられないだと……?
 それはどういう意味だ?つまり、え? その行為の意味はよォ?セイバー?」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

「俺はセイバーの事を完全に信頼して協力するってのに、
 セイバーはその心を無視してずる賢くごまかそうとしてるって事だな!?
 この行為はそーゆーことか?え?
 そーゆー意味なんだな?おい!
 二人の関係はおしまいなのかァーーーッ!!
 答えろォォォォォォーーーッ!!」

304 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 19:04
ギル「英霊讃歌は『宝具』の讃歌!英霊のすばらしさは宝具のすばらしさ!
    いくら強くともこいつらは宝具を持たん!
    ノミと同類よおーーーッ!」

  (バーサーカー 再起不能)

305 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 19:14
ギル様がいうと色んな意味で凄いなw
でもバーサーカーはタイマンだとあんた以外には勝てますよ
随分と強いノミだなw

306 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 23:01
凛「衛宮くんどお?聖杯戦争、わたしと手をくまない?」
士郎「そうだ・・・」
弓「やめておけ、凛」
士郎「ヌムッ!?」
弓「誰だ?って聞きたそうなカオしてんで自己紹介させてもらうがよ
おれぁおせっかい焼きサーヴァントのアーチャー!
凛!ミニスカ黒ニーソツインテールのあんたが好きだからひとつおしえてやるぜ!
おれぁ今まで数々の戦場を渡り歩き多くの魔術師をみてきた。
だから優秀な魔術師とそうでないやつの区別はにおいでわかる!」
弓「こいつはくせえーっ!ゲロ以下のにおいがぷんぷんするぜーッ!こんな
ヘタレには出会ったことがねえほどなーッ!父親から魔術を教わらなかったから
半人前だと?ちがうね!!こいつは生まれついてのヘボ魔術師だ!
凛!はやいとこ、こいつを見限っちまいな!」

307 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/01(水) 23:18
>>306
未だかつて、これほどまでに自虐的なアーチャーは見たことが無いw

308 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 10:11
>>300
今ごろ吹イタw

309 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 14:55
肉体(ボディ)……来ましたか…。
先輩…見て下さい…この私の情けない姿を!
あえて…あえてこの姿を先輩の前に晒します。
何故こんな姿をあえて見せるのか………
それは先輩、あれほど止めても戦う事を辞めなかった先輩を今も尊敬しているからです…。
勇気を!先輩の優しさを!魂を!愛している…それに気づいたからです…。
先輩…貴方がいなかったらこの桜は聖杯の力に耐えられなかったでしょう…。
しかし先輩がいるから未だ聖杯は私の物になっていない!
神がいるとして運命を操作しているとしたら!私達程よく計算された関係はいないでしょう!
私達はこの世において二人で一人!
つまり…私はこの世でただ一人愛する先輩のボディ(肉体)を手に入れ、絢爛たる大聖杯の力を手に入れる!
それがこの桜の運命なのです!
苦痛は与えません!それが私の最愛の人への最後の礼儀!
我が肉体となって共に生きましょう!先輩ィィィィーーッ!!

310 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 16:40
>>306
しかも、
「凛!ミニスカ黒ニーソツインテールのあんたが好きだからひとつおしえてやるぜ!」て。
なんて嗜好のはっきりした弓だw

311 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 22:23
「……そうだったね……けど、今はそれより、もっと欲しいものが、あるんだ」
 なんだ、とふるえる声で尋ねた。
「うん……志貴にね、キスして、ほしい」

―――なんだ。
 そんな簡単なことで、いいのか。

 唇を重ねる。
 それは、いつかのように甘いものでもなかったし、優しいものでもなかった。

 この唇のぬくもりの中には…ああなんてことだ…『死』の実感がある…
―――アルクェイド・ブリュンスタッドは死ぬんだ。
 でも…ふたり一緒ならずっとこうしていたい…

 死が二人を分かち
 なにもかも喪ってしまうまで…
 なにもかも消えてしまうまで…

312 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 23:22
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/bossf.html
直死の魔眼レクイエムってあったらどうなるんだろうな

313 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 23:52
ワロタw

「殺された」コトすら殺してしまう――それが『直死の魔眼・レクイエム』!! >>123より

314 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 23:52
でもさ、直死の魔眼て能力的に、ジョジョに出てくるとあっさりやられるタイプの能力だと思うんだけど。
こんな感じで。

志貴「ビンゴー。17に分割してやったぜっ。て、何でテメーが生きてんだー!!」
丈太郎「やれやれだぜ。てめーがさっきから楽しそうに分割してたそいつを良く見てみるんだな」
志貴「げげーーっ。あっアルクエイド!!」
アルク「しっ。しどい……」
丈太郎「ふう。どうやら死の線が見えてもワールドで入れ変わったテメーの仲間は見えなかったようだな」

遠野志貴:このあと丈太郎にぶっ飛ばされてリタイア。
アルクエイド・ブリュンスタッド:志貴に17分割されてリタイア。

315 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/02(木) 23:54
時を操るってのは反則だな

316 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 00:02
>>313
しかしながら、無限の死の檻はボスに与えられた罰なので
そこから解放して成仏させては罰はそこで終わってしまう罠

317 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 11:43
>>314
強力な能力ほど最後に逆転されるイメージがある。
でも、当たんなきゃなんともない直死って、そんなに強力でもないような。
どっちかっていうと必死に頭使って当てに行くタイプの能力な気がする。

318 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 12:30
億泰のザ・ハンドは当たれば必殺だけど、スピードが遅かったり軌跡が単調なのでかわされやすい欠点を、
空間を削っての瞬間移動でカバーしてきたわけだが、志貴もそういう風に色々と対策を講じて対決するんじゃないかな。

例えばアルクルートで渡り廊下を殺したり、シエルルートでその一帯の自然を殺したりしたように。

319 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 13:08
確か、ジョジョでもストーンオーシャンで、「相手の何処が一番優れていて、どこを叩けば倒せるか解る能力」ってのがでてたように思う。
…うろ覚えだけど。

320 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 13:28
あれは強いところが光ったり怪我したところが黒く見えたりするだけだから、
それでどうってものでもない。
狂戦士化のオマケみたいなもんだし。

321 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 13:47
>>318
ジョセフ相手にそんな事したら
絶対その環境を逆手にとられるだろうなぁ…

「相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北している」
これがジョセフ・ジョースターのやり方。老いてますます、健在というところかな。

とか普通に言われてしまいそう

322 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 13:53
>>321
まぁ、勝てそうもない場合はこれがあるからな

「逃げるんだよォ!スモーキーーーーーッ!
どけーッ、ヤジ馬どもーッ!!」

323 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 13:55
いや志貴は勝ち誇らんでしょ。
最後の最後相手を殺し切るまで。
むしろネロ教授やロアのほうが勝ち誇った後に殺されたような。

324 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 14:02
>>321
3部のジョセフは意外とヘタレだw
2部は凄いけどね。

325 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 14:05
>>321
策略家年寄りジョセフは確かに面倒な相手かもしれない
でも、面倒ってだけで若い頃に比べて基礎体力が落ちてる分昔ほどやっかいではないはず
本当に怖いのはジョセフに勝ってしまった後だ。
承太郎がぶちきれモードでやってくる…

326 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 14:06
アルクにまかせて逃げるw

327 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 14:57
シアーハートアタックって型月キャラで対応するにはどうしたら
いいだろうか。アルクがぼかすか殴っても「こっちを見ろぉぉぉぉ
ー!!!!」とか言ってきそうだし。

328 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 15:20
ふつうに死点を突けばよろし。

329 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 15:41
というか、スタンドだから目にみえないんじゃ・・・?

330 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 16:05
もしかしたら志貴はポルナレフみたいにやればDIOを
殺せるんじゃない?

331 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 16:28
DIO様はどっかの英雄王と違ってあんまり油断しないからな
ポルナレフに不意を突かれたのは唯一自分に抗しえる承太郎の方を警戒してたからだし
互いに能力を知らずに戦う→問答無用で時間停止から撲殺
能力を把握した状態で戦う→飛び道具でチェックメイト
勝つのは相当難しいと思われ

332 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 16:31
>>329
檻髪見えるんだから何とかなるんじゃないの。

333 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 17:13
見えたとしても、そこまでだろうな
爆弾戦車を撃退しても本体の手がダメージ負うだけだし
正直、爆弾戦車なんぞより第一の爆弾の方が怖い

334 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 17:54
どっちも有利な状況と間合いを作れたほうが勝てる戦いだと思うね。
近距離でワールドとプラチナに勝てるはずもないし、かといって
この二人も空高くからキャスターが打ち続けアーチャーが遠くから
狙撃すれば鼠よろしく時を止めても対処しきれない弾幕を作る
こともできるっしょ

むしろ不意打ちをやりたがらないランサーかセイバーのほうが
志貴よりは勝ちにくい印象があるなぁ。
 草葉の影からゲイボルクだったら時とめる前に仕留めれる可能性はあるけど

335 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 18:37
 よく誤解されることなのだが、ジョジョのキャラクターの強さというものはスタンド能力の強さに比例しないということである。
 いわゆる超能力物では、能力の強さイコールキャラクターの強さとして書かれる。
 しかし、ジョジョの場合、通常弱いとされる能力者でも主人公を追い詰めるほど強く描かれる(嘘を付かせるスタンドや怒らせるスタンド)。
 それは、強いのは能力ではなくキャラクターの判断力と発想にあるというところで、それが他の作品のキャラと一線を画す要因である。
 わかりやすく比較するなら、DIOとギニュー特戦隊のグルドである。ともに同じ能力を持ってはいても、明らかに強さに差がある。

336 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 19:07
ダービーとか?あいつのスタンドも本来は最弱の部類だし。

337 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 19:14
俺がダービーのスタンド持ってても役に立たねーしな
まあ、スタンドは精神の象徴って感じだし
賭け事が苦手な俺にオシリス神やらアトゥム神が発現する事は無いだろう

338 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 19:23
(コールするぞ!コールするぞ!)コーーッ!! パタリ

339 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 19:52
 なんとなく解かったんだが、ゲームで例えるなら、HPが20点の敵がいるとして、ともかくでかいダメージ(100点とか200点)を出して倒そうとするのが他の能力者。
 対して、たとえ与えるダメージが1点でも、相手に行動や判定をさせなくして20回なぐるのがスタンド使い。
 ……。いまいち解かりづらいかな?

340 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 20:08
カードゲームに例えると
遊戯王デュエルマスターズとマジックザギャザリングの差みたいだな
ギャザにもインチキみたいに強いカードあるけどそれが時間系能力者だな
奴らには多少頭使っても歯が立たないから

341 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 20:46
JOJOキャラの真に恐ろしい点は能力ではないな。
攻撃されてダメージ喰らった場合でも、
そこから正確に敵の能力や弱点を推測する洞察力。
その際、自分の能力や周囲の環境を即座に利用する応用力。
追いつめられた状況でも、そういった作戦を確実に実行する意志力。
この辺のメンタル面のレベルが他作品の追随を許さない。
初手で確実に倒さないと、後で死ぬほど手こずることになる。

そーゆー抜け目無い奴らが「必勝の方程式」をひっさげてるのが驚異。
敵側スタンド能力なんか、相手の土俵にいたら絶対勝てないハメ技ばっかだぞ。

さて、これだけでは何だからネタも一つ。


「いいか…このオカズはお姉ちゃんのぶんだ…
 セイバーちゃんの食べる分がなくなったようだけど、
 それは士郎が食べたと思いなさい……
 そしてこれもお姉ちゃんのぶんだッ!

 そして次のもお姉ちゃんのぶんだ。
 その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の…次の! 次も!

 お姉ちゃんのぶんだあああーーーーーーーーーッ

 これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも!」

「なんか…… お腹いっぱいになったら急に 眠気が出てきて……… 
 帰るのもめんどくさいし―― 士郎のとこで 泊まっていきたいんだけど………
 お風呂入ってくるから…… 布団しいといて」

342 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 21:41
ジョジョキャラはみんな心眼があるみたいだ

343 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 22:13
戦闘続行もBくらいありそうだ。
ジョセフは仕切りなおしAだな。

344 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/03(金) 23:16
ジョセフ仕切りなおし発動

「逃げるんだよぉーーー!!どけ!野次馬どもぉぉぉーーーーッッ!!!!!」

素敵杉

345 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 01:41
??『この唇のぬくもりの中には…ああなんてこと…「死」の実感がある…
   ―――衛宮士郎は死ぬんだわ…
   でも…ふたり一緒ならずっとこうしていたい…
   洞窟が崩壊し…
   なにもかも壊れてしまうまで…
   なにもかも消えてしまうまで…』

   スッ (士郎――を指さし)

??「あっああ!」

士郎「泣いてくれても……いい……でも…君は……生き…なくて……は…ならない……」

騎兵「ああ! う…美しすぎます!
   私が現界するためだけに生かしておいたマスターを救って避難しろとおっしゃるの?……
   うう…私にとってそれは残酷なる勇気! 私の最後の希望は貴方とともに死ねることなのに…」

士郎「あの遠坂…は………桜を救おうとして倒れてい……る
   俺の…本当の父親…も……そう…して……死…んだ
   桜を…遠坂を…連れて…早く……」

  「―――幸…………わせ…に………ライダー」

346 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 01:48
待てコラw

347 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 01:51
ライダールートかw

348 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 02:15
シロウがジョナサンだと
こんなのしか浮かばないや…

シロウ:
桜… お前の言うように
俺達はやはり 二人で一人だったのかもしれないな
奇妙な愛情すら感じるよ…
そして 今 二人の運命は完全に一つになった…
そして…大聖杯の崩壊で消える…
―――後…………は 頼……ん…だ………遠…坂

黒桜:
離せぇぇ… せぇんぱぁイィィィィ……
離して下さい…考え直すんです…先輩!
先輩にも聖杯の魔力をあげましょう!
その左腕も治します…
セイバーとまた暮らせますよ…先輩!
…先輩……!?
こ…こいつ……死んでいる……!?

349 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 02:31
い、違和感がないッ!(特に桜)

350 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 04:40
沈没船ネタいいなw

351 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 04:53
特殊能力なんか何もないただの子供なのに
地獄の時間ループを見事に打ち破った早人が素敵すぎ。
チンポリオはうざかったけど。何だろうこの違い。

352 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 05:21
音石 明も言っているがあいつら凄すぎるんだよ判断力が。

わたしの名前はイリアス・フイ―ル・アインツベルン。19歳。
まっ。後ろのバーサーカーは気にしないでくれ。

353 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 05:24
イリヤが俺の兄弟…。
親父の実の娘…。

ってことは…。
おめーー!!いったい。歳いくつなんだーーー!!?

354 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 06:53
>>341
>セイバーちゃんの食べる分がなくなったようだけど、
 それは士郎が食べたと思いなさい……

藤ねえひでえw

355 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 12:55
おっと世界の理を知らないアホが一人登場〜〜
真祖に満月の夜で挑むと死線が見えないの知ってたか?マヌケ

356 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 14:07
>>352
イリアじゃねーといっとるだろーが、人の話きいてんのかァ
この田ゴ作がァーーー!!

357 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 15:31
>>352

イリヤ
「イリヤスフィールだ…二度と間違えるな!
 わたしの名はイリヤスフィールというんだ!
 イリアスフィールでも、イリアス・フイ―ルでもない!」

358 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 15:43
おいおい、またイリア祭りかよw >>28−43

359 名前: 341 投稿日: 2004/09/04(土) 17:24
後になって思った。

1.
セイバーちゃんの食べる分がなくなったようだけど、
それは士郎が分量を間違えたと思いなさい……

2.
桜ちゃんの食べる分がなくなったようだけど、
ダイエット中だと思いなさい……

3.
士郎の食べる分がなくなったようだけど、
それはセイバーちゃんが食べたと思いなさい……


とーゆー展開もあったな。
凛とイリヤは思いつかなかったが。

360 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 17:34
遠坂さんの食べる分がなくなったようだけど、
うっかりして落としちゃったと思いなさい……

イリヤちゃんの食べる分がなくなったようだけど、
体が小さいからもうお腹いっぱいだと思いなさい……

361 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 17:36
いいなw 酷くて

362 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 17:53
士郎はメアリーさんを賄い婦として雇わなくては

363 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:02
メアリー?
ジョナサンの母親か、タルカス・ブラフォードが仕えた女王のこと?

364 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:05
腸チフスの人では?

365 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:08
黒桜「おめでとう先輩。セイバーも倒したみたいだし、無事ここまで辿り着いたというわけですね……」

士郎「ふん 祝いになんかくれるというなら、後ろの大聖杯だけを貰っておくぞ」

黒桜「フフフフ、先輩、ひとつチャンスをあげましょう
   その階段を2段降りて下さい。そうすれば先輩だけは見逃してあげます
   逆にどうしても死にたいというのなら……足をあげてここまで来て下さい」

士郎「……………………
   俺は前にお前のアンリマユの一撃を受けた時、心の奥底までお前の恐怖の呪縛と巨大な悪に屈伏した
   あの時から、俺は理想を失い『負け犬』としての人生を歩み始めた…、死よりも恐ろしい!!
   たった一つの理想すら失い、遠い過去の亡霊の叫びに苛まれる人生なんて…
   だが 今・・・恐怖はこれっぽっちも感じない、俺にあるのは聖杯を止めるという使命感だけだッ!」

黒桜「本当に、そうですか? なら……その階段を登って下さい…」

 スッ…… シロウの足が持ちあがり、力強く階段を踏みしめる。

黒桜「そうですか先輩、フフフ
   階段を降りましたね…聖杯を止める事よりも我が身の保身を選んだわけですか」

士郎「!! ……………………………………………………………………!
   な……何だ……!? 俺は……! 階段を……! 一歩! 確かに!」

黒桜「どうしました? 動揺してますね、先輩
   「動揺する」それは「恐怖」しているということですね
   それとも「登らなくてはならない」と心では思ってはいるけど、
   余りに私の力が恐ろしいので無意識のうちに逆に体は降りていたといった所ですか?」

士郎「バカなッ! 俺は今、確かに階段をのぼったのにっ!」

黒桜「先輩。人間は何の為に生きるのか考えた事がありますか?
  『人間は誰でも不安や恐怖を克服して、安心を得るために生きる』
   名声を手に入れたり人を支配したり、金儲けをするのも安心する為です。
   結婚したり友人を作ったりするのも安心する為です。
   人の為に役立つだとか、愛と平和の為にだとか…
   つまりは先輩のかつての理想も、全ては自分を安心させる為です…
   安心を求める事こそ人間の目的…。
   そこで……私から逃げる事に何の不都合があるのですか?
   ここから立ち去り家に帰るだけで他の全ての安心が簡単に手に入りますよ。
   今の先輩のように死を覚悟してまで私に挑戦する事の方が不安ではないですか?
   先輩は私のたった一つの綺麗な思い出…。殺したくはない…。
   だから、私を止めるなんていう馬鹿げた考えは捨ててくれませんか?
   それだけで永遠の安心感が手に入るんです。」

士郎(ま……まさか、無意識のうちに俺は屈服しているのか!?
   このままじゃまずい……はね返さなくては……遠坂……イリヤ……俺に勇気をくれッ!)

士郎「く……くどいぞ桜!
   俺は既に左腕を失った時に一度は死んでいても不思議じゃない身だ!
   親父から受け継いだ正義の理想すら捨てた今、もうどこにも安心なんてないッ!」

黒桜「そうですか…ならば仕方がありません…………もう、死ぬしかないですね、先輩ッ!」

士郎「クッ、それが『アンリマユ』かッ! やれるものならやってみろぉ――ッ!」

黒桜「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

366 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:12
>>365
GJ!
しかし、ほんとに桜に違和感感じねーなw

367 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:15
久々に力作だ。いいよいいよ〜

368 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:17
これって、アンリマユがオアシスみたく階段を沈めたから降りたように思ったのかな。

369 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 18:57
亀「バーサーカーきさまはサーヴァントとしてはすごかった・・・だが我にはエルキドゥという強い味方が最後までついていたのだ」

370 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 19:34
士「セイバー…今いくつになった?」

剣「42kgです」

最終決戦前

士「セイバー…今いくつになった?」

剣「52kgです」

371 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 19:45
士郎……僕は…生き返ったんだ。
誰一人…生存者のいない惨劇を、引き起こしてしまった後…
きみを引き取った時…にね…。

ゆっくりと死んでいくだけだった…僕の心は。
生き返ったんだ……きみのおかげでね…………

幸福というのは、こういうことだ…………
これでいい、気にするな…………
大河ちゃんにもよろしくと言っておいてくれ…

372 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 22:15
藤ねえ
「士郎ー、お姉ちゃんが作った料理食べてよー」

士郎
「藤ねえが料理か。珍しいな」

セイバー
「シロウ…………気をつけて! 食べないでください!そいつの料理を!」

藤ねえ
「ヌムッ!?」

セイバー
「『誰だ?』って聞きたそうな表情してるんで自己紹介させてもらういますが、
 私はおせっかい焼きのサーヴァント!
 シロウが食中毒でご飯が作れなくなるのが心配なんでくっついて来ました!
 シロウ! プロ並みの料理の腕を持つあなたが好きだからひとつ教えてやります!
 私はぁ生まれてからずっと色んな不味い料理を食ってきた。
 だから「不味い料理」と「美味い料理」の区別は「におい」で分かる!
 こいつはひでえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜーッ!
 こんなには家畜の餌には出会ったことがねえほどなァーッ
 藤村組の若衆に教わったからお好み焼き丼なっただと?
 違うねッ!!こいつは生まれついてヘタクソだッ!
 シロウ!早ええとこあなたが今晩の夕食を作ってください!」

373 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 22:24
>>372
あっはっはっはw
つーか、マジでこう言いそうだセイバー。
違和感が無い。

374 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/04(土) 22:40
おせっかい焼きのスピードワゴンネタで一番ワロタw

375 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 00:56
切嗣とホル・ホースは、フェミニストな拳銃使いで共通点があるな。
他人の才能を見抜く分ホル・ホースのほうが上か?
切嗣は士郎の才能を全然見抜けなかったからな。

376 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:00
Q:セイバーはご飯を食べていてお腹がいっぱいにならないのですか?

A:食べている。しかしそれ以上の早さでお腹がすいていくのだ!!

「バオー」より。

377 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:16
シングルアクションで不可視のスタンドだから大抵の魔術師は瞬殺出来るな>ホルホース

378 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:19
きっと、問題は本人のNo2気質だな
誰か協力者を得るまで一人で行動しなさそう

379 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:19
30mほどと拳銃としては射程距離が短いが、自由自在に弾丸を動かせるから人間には殆ど回避不可だな。<エンペラー

380 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:27
プチ魔弾の射手みたいだなw

381 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:34
切嗣「おれたちは無敵だッ!
   セイバーと、この衛宮切嗣は無敵のコンビだぜーっ!!」

382 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:38
ギル「天地乖離す開闢の星はおまえの筋肉や血管をズタズタにしてしまった!         
  見ろ!すでに剣を投影さえできぬほど多量の出血!つまりもうおまえは助からない!」

士郎「し…死ぬのは……こわくねえ…ぜ だが…おれは誇り高き正義の味方だ。
   その理想を受け継いでいる

親父は俺の命を聖剣の鞘を犠牲にして救ってくれた…
ランサーも心臓を貫かれながらも、遠坂の命を救ったというぜ…

    こんなこと人間を雑種と蔑むきさまなんかにしゃべってもわかんねーだろうがなァ」

ギル「……」

士郎(だからオレだってなんかしなくちゃあな…)

 ―――カ ッ コ 悪 く て あ の 世 に 行 け ね ー ぜ ……
 
士郎「おれが最期に見せるのは代々受け継いだ未来にたくす魔術師の魂だ!
   人間の魂だ!セイバ―――ッ おれの最期の投影だぜ――!受け取ってくれ―――ッ!!」
ギル「聖剣の鞘・・まだ魔術を使えるとはおもわなかったがセイバーのため
   これをのこすためさっきは魔力をこめず我を殴ったのか・・・」
ギル「・・・・・くれてやる・・・けっして雑種どものようにセンチになったから
 ではない。我にとって強者こそ真理、勇者こそ友であり尊敬するもの!おまえは永遠に
 我の記憶のかたすみにとどめておくであろう衛宮士郎」

383 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:44
セイバールートと凛ルートが混ざってるようだが、いいね、うん。

384 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 01:47
人は視覚聴覚嗅覚から食欲を刺激されると、脳内からドーパミンという物質を分泌し、
脳を興奮状態にするッ!
このドーパミン量を脳視床下部の空腹中枢が感知し……
『サーヴァント・セイバー』は、マスターである衛宮士郎に食事の用意をさせるべく、
無敵のハラペコに変身するのだッ!
これがッ! 『セイバー武装現象(フルアーマード・フェノメノン)』だッ!

385 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 02:26
>無敵のハラペコに変身するのだッ!
こんな時間に爆笑したじゃねえかッ!w

386 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 12:47
『サーヴァント・サイバー』の胃袋は、空腹時に激しく収縮し、体内のガスを圧迫して…
きゅるると可愛い音を鳴らす!
聞かれまいと緊張すれば、より大きな音がするッ!

これがッ! これがッ!
これが『腹の虫』だッ!
その事にふれることは、死を意味するッ! フルアーマード・フェノメノンッ!

387 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 12:49
ジョジョネタはホント大人気だなあw
考えるたびに新しいのが出てくる。

388 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 12:53
サイバーって誰だよw
そんなウェブコミックもあったよーな。

389 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 13:23
>>365
そこの原作のシーンって、よく考えると時を止めたDIOが
急いでポルナレフをかついで階段の下に置きなおした後、
これまた急いで自分のもといた位置に戻っているってことか?

390 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 13:48
俺もそう思う、のだが…射程距離から遠いんだよなぁ

391 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 14:18
射程距離なんて飾りです、偉い人は(ry
第3部開始時のスタープラチナなんて、牢屋の外からマンガやラジカセを持ってきたぞ。

392 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 16:11
桜ルート大聖杯へつづく洞窟

士郎「セイバー…!僕の気持ちを聞かせてやる…正義の味方として
   恥ずべきことだが正直なところ今のエミヤシロウは……
   桜を救うために!セイバー!君を殺すのだ!!」

プレイヤー(なに士郎?セイバーを助けようとするとバッド直行だと?
      士郎、それはむりやりハッピーEDにしようとするからだよ
      逆に考えるんだ「見捨てちゃってもいいや」と考えるんだ)

393 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 16:18
ザ・ワールドがやってるんだろ。

394 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 16:21
あの時のスタープラチナは暴走状態だったから、承太朗と意志とは関係なく行動できた。
なので超スゴイ射程距離だった……というの理論はちょっと苦しいか。
まあ、ゴールドエクスピリエンスの「感覚を暴走させる能力」も途中でなくなってたし、
細かいとこまで考えると矛盾点が出てこないスタンドの方が珍しいから、あまり深く考えないことだな。

395 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 16:36
>スタンドの射程
紐で繋いであるわけでもないし「一番有効に動ける距離」じゃないのかな。
行こうと思えばそれなりに遠くへも行けるけど、
一定距離をこえるとパワーやコントロール精度が急速に低下とか。





とにかくひどい災害だった。
多くの人が死に、多くの人が死を迎えようとしていた。
そいつ一人ではどうしようもない出来事。
多くの死を前にしてそいつは。


「逃げるんだよォ! どけーッ、ヤジ馬どもーッ!!」





UBW編を経験してれば、
摩耗するだけと解ってる守護者化という選択はしない……かな?
あの馬鹿ならやりそうな気もするけど。

396 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 16:59
遠阪…人間ってのは能力に限界があるなぁ。
おれが短い人生で学んだ事は…
人間は全ての人間を救おうとしてもそんなことは出来ないということだ!
人間を超えるものにならねばな…
…おれは人間をやめるぞ!遠阪ーッ!!
俺は人間を超越する!遠阪!世界と契約してだァーッ!!

397 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 17:47
ワールド自身の動ける範囲は余り広くは無いけど
時を止められる範囲は無制限…少なくとも原作で範囲指定なんてしてなかったはず
だから、範囲は関係なし。
DIO様自らせっせこポルポル君を移動して、元の場所へ戻ったんですな
9秒あればDIO様とワールドの移動速度なら余裕で間に合うだろうし

398 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 18:15
『世界』の効果範囲、ジョセフが何か言ってなかった?『世界』の能力に気付いた
直ぐ後あたりで。

399 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 18:23
ジョセフやDIOが説明してたかはわからんけど
後で康一君がスタープラチナの時止めだかで説明してたと思った

余りにスタンドの速度が速くなりすぎて光速を超えたら
時が止まる世界に突入するだっけかな

400 名前: 398 投稿日: 2004/09/05(日) 18:35
えーと、確か「なぜ時を止めない、そうすればすぐにわしを殺せるのに」とか
「それをしないのは射程距離が〜」とか言ってた気がする。

401 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 19:00
制限時間はあっても効果範囲は最低でも街角一個分以上ある。
あとジョセフの血を吸う前は5秒。
攻めにかからないのは慎重派だから。

402 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 19:11
5秒あればぽるぽる移動できるか?
1秒でワールドにDIO自身をぽるに投げつけて
2秒ー3秒で移動させて
4秒でまたワールドに元の場所に投げてもらって
5秒で座りなおして息を整える

ちょっと無茶があるけどなんとかなりそうだ

403 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 20:41
ワールドの効果範囲は世界規模つーか宇宙規模だろ?

404 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 20:42
ワールドがポルポル動かしたと思ったんだがなあ・・・

405 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 20:57
DIOが時を止めてるときせっせと働いてる様を想像したら笑ってしまったw
ホル・ホースに銃向けられた時とか。ポルナレフに「階段を〜」と言った時とか。

406 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 21:01
慎重に蜘蛛の巣を破らない様にくぐったりとかなw

407 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 22:38
メルブラでさっちんが腕を相手に突き刺す技があるけど
あのまま効果音つきで血を吸って欲しいな。

408 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 22:49
予想通り遠野くんの血はなじむ
なじむ 実に!なじむぞフハハハハハハハハ
フハフハフハフハハハハハハハ

409 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/05(日) 22:52
>>406
バックに擬音がズギュンズギュンとかでてくるのか

410 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 01:04
ワールドは自らが光速で動く事で時間を止めてるかのようにしてるんだから
制限範囲なんてないだろう。

 それと花教院を結構離れた距離から殴ってたんで射程も長い。
だからポルを動かすのにDIO自ら動く必要は無いはずです。
 精密な動きも得意だし傷つけないようにポルを抱っこして
2,3段分おろすなんてワールドには造作もないことです。

411 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 01:28
>ワールドは自らが光速で動く事で時間を止めてるかのようにしてるんだから
投げたナイフが空中で停止したり、会話してる(つまり音が互いに届いている)からこれは間違いだな。
ザ・ワールド自体がDIOから10mは離れてもパワーを保てるという
近距離パワー型としては規格外な奴なのは確か

412 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 01:40
DIOが登場してワールド使った時は、時を止めてたんだよ
ただ、後々康一君がそいう説明をしたってだけだから
アラーキん中で設定がかわっちったんだろな
ゴールドEみたく危険な能力は封印される事もある位だし

413 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 01:54
幾つかの公式表によると時を止める原理は、スタープラチナのスピードが「光を越える(SO3巻28頁)」
または「時を越える(SO17巻66頁)」と全ての世界はその動きを止める…らしい。

と、平気で魔法の領域の話だな、こりゃ。
そう考えると、プッチ神父のメイド・イン・ヘブンは『重力』と『時間』の間の物理関係を利用しているから、
魔術の領域の能力なんだよな。

414 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 02:51
第五部の、パンチするとカプセルが割れて
毒ガスが出るスタンドの人もなんかいなくなっちゃったしな

415 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 03:03
あれは能力がやば過ぎてどこぞからくだらん苦情がきたからかと。

416 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 03:05
ゴールドEなんか、どんどんもがれて治療屋に落ちぶれたと思ったら
時操作シリーズじゃ止めるよりヤバイ終わりのない終わりに封印するなんていう
物騒極まりない能力になったからなぁ…
まったく不思議なもんだ

417 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 03:40
「おはよ。今日も寒いね、こりゃ」
 気さくな口調の彼女は美綴綾子(みつづりあやこ)。
 同じ2年A組のクラスメイトで、色々と曰くのある人物だ。
「おはよう美綴さん。つかぬ事を聞くけど、今何時だか判る?」
「うん? 何時って七時前じゃない。遠坂寝ぼけてる?」
 大丈夫? と手のひらをヒラヒラさせる綾子。

「戻れたぞ……フフフ フハハハ……ハハ 作動できたんだ………ハハハ。
 『バイツァ・ダスト』を再び作動できたんだ!
 フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハ
 やつらに勝ったぞッ! これで私は自由になれるッ!」

「…………遠坂、本当に寝ぼけてる?」
「…………うん、そうみたい」

418 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 07:56
>>417
ワロタw
メチャワロタw
メチャクチャワロタw

419 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 08:22
ジョジョ読んでると、現代科学でも再現できないことって結構多いなあと思う。
スタンド使い=魔法使いなんじゃないかと思うほどに。
第一魔法の使い手はすでに死んでいるらしいが、実はディアボロ(2001年死亡)が
第一魔法の使い手なんじゃ?

420 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 11:01
ジョジョの登場人物を公式のストーリーに取り入れてたら
俺はキノコを神として崇めるよ……

421 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 11:57
いつ位だろうな 5,6部かな、時期的には。
でも、味方で出てきたら強すぎるし敵で出てきても強すぎる…

422 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 12:55
>>419
ディアボロは死んでないんじゃないの

423 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 13:00
死んでないというか
死んでも死んでも何故かまた死ぬ
というわけわからん無限ループに押し込まれてる

それとも死ぬような重傷をおいつつも、死ぬ最後の瞬間に健常状態に巻き戻される
ってのが正しいのかな?到達する事はないって位だから。

424 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 13:19
承太郎対アルクェイド
時間を止めてぼかすか殴っても
シアーハートアタックの時みたいにじわじわ追い詰められそう
と思うんだが。

425 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 13:21
死んでもループ状態だと思うよ
どうやってもループ解除出来ない状態にされたならそれが正しいはず……

神父のスタンドで世界が一巡した事により
無限地獄から解除されてるといいね
ディアボロの為に祈っておこう

426 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 13:22
>>424
それは異種対決作品スレでやろうぜ

427 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 13:55
>>425
感覚が麻痺して、次はどうやって死ぬのか心待ちになってるかもよw

428 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 14:01
それはどこの『ディアボロの受難−ボスの奇妙なレクイエム−』ですかw

429 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 14:06
オ、オレは、後何回死ねるんだ!? 
次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!? 
オレは! オレはッ!
も、もう次が楽しみで仕方がねぇぇ────────っ!!w


ボス、幸せそう…

430 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 15:44
ディアボロの最後は>>122で決まりだな。

431 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 16:07
ボスにとってはいいことじゃねえか

432 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 16:25
というか、ゴールドEレクイエムの能力の前では
魂の死とかいっても、それも無限に続く死の1つでしかないだろな
魂がどうとか意味が無い、何せ生きてた頃に強引に戻されちゃうんだから
既に魔法だあれは
アラーキ設定の中でもかなりの無茶スタンド能力だし

433 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 16:41
まあ戦闘的にどうこうじゃなくて、
ボスの能力というか、「生き方」に対してのアンチテーゼとしての存在だから>GER

434 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 17:14
殺人変態医チョコラータ対七夜志貴

435 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/06(月) 17:27
『俺は出来上がった料理をテーブルに並べていたと思ったら 置いたそばから食器が空になっていた』
な・・・何を言っているのか分からないと思うが 俺も何が起きたのか分からなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
ハラペコだとか何でも食べるだとかそんなチャチなもんじゃ断じてない・・・
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったよ・・・・・

衛宮士郎談

436 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 00:52
「熱を奪う」という点に関してはDIOと秋葉の能力って同じだよな。
つまり、石仮面を被って気化冷凍法を一生懸命練習すれば秋葉になれる。

437 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 00:54
臓硯「グシャシャシャシャシャアーッ こいよ きなよッ!! 魔術でワシを殺してみろッ!
   てめーらの魔術ならかんたんに今のワシを殺せるぜッ!
   だが! 衰弱した桜の心臓もまた魔術のショックには耐えられないことは知ってるよなあー
   この小娘の命を攻撃できるのかよぉ――ッ!!
   てめえらにそれができるんなら早くワシを殺してみろ――ッ バカタレガァ――」

士郎「おい甘くみんなよ! 臓硯
   たかが女ひとりの命失ったってそれは……冬木の町のみんなの命を救うためだぜ
   しかたのねえ損失とおれは考えてるんだぜ くだけやがれーッ 臓硯ンンッ!!」


…ジョセフはイイことを言った。

438 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 00:56
そして首だけになる秋葉

志貴の体をのっとってスタンド能力に目覚めると

439 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 01:00
四季なら首だけでも生きてられるのになあ。

四季の首を持った、妖しい中国人ミスター陳、いいなあw

440 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 01:02
>>439
まさにDIOとジョナサンみたいな展開が…

441 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 01:39
秋葉エンディングなら可能だな。
紅い秋葉にシキは喉を潰され、頭ごと、首を引き千切られたとあるが、その後頭を潰されたとは書かれていない。
何よりも『直死の魔眼』で殺されていないのが大きい。
この後、琥…ミスター陳がまだ生きているシキの頭を回収する可能性は小さくない。
つうか、だれかSS書いてくれッ! マジで! 頼む!

442 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 01:43
スレ違いだけど。いつも思うんだけど遠野家ルート、特に上の秋葉ルートだと
シエル不死はどうなってるのかな…?

443 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 01:48
連投スマソ、夢を壊すようだが混血は死体が残らないはず。あの状態では
もう生きてたとは思えないしね。不死の力使っても限度はあるよ。

444 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:03
あれ?
シキ自身が『オレはな、きっと首だけになっても生きていられるんだろうさ』って言ってるぞ。
まあ自分で勝手に言ってただけだが、可能性を否定するには及ばない。
先にも書いたが、『直死の魔眼』で殺されていないのが大きい。
翡翠エンド(死体が残らない)とはそこが違う。

>>442
多分、ロアはまた誰かに転生したと思うので、シエルはまだ不死じゃないかな。

445 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:12
確かにシキは首だけでも(とりあえず)生きていけるとは思うが、
だからといって志貴の肉体(ボディ)とドッキングできるとは思えん。
でもまあSSなら許容範囲じゃない?

446 名前: 442 投稿日: 2004/09/07(火) 02:15
それは確かに言ってたが、むう…どうなんだろう。まあそれはそれで面白いし
生きててもいいけどね。しかしその部分が無くても生きられるよう身体を作り変える力か。
あまり欲しいとは思えんなあ。首だけなんて生き地獄だよ。
秋葉の力なんかはかなり欲しいんだけど。で、シエルは不死だよな、やはり。
…生ハム氏のSSにシエル出ない理由はそこにもあるんだろうか?ってスレ違い。

447 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:15
まぁDIO様も馴染むまでにかなり時間が必要だったみたいだからな
くっつくこたくっつくんじゃないの?
時間と犠牲者は沢山必要だろうけど

448 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:22
結婚式の後、船で新婚旅行に出かけた秋葉と志貴の前に四季が現れ、
志貴の体を乗っ取る…うわあ、なんかアレだよOTL

449 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:26
兄弟のように育ってるしな。

450 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:38
略奪されたらロアの魂も壊れるだろうから、シエルの不死性も消えるんじゃないかといってみる。

451 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:40
秋葉ロアが誕生するのではないかと言ってみる。

452 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:51
魂壊れてもあるんなら問題無いと思うけど。だいたい本編でさえ劣化してたみたいだし。
ところで琥珀ルートじゃない?>秋葉ロア
吸収されてる…?w 遠野家の血、大元はどんだけ強力な奴なんだw
…いや、意外とそのうち登場するのかな。

453 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 02:51
肉体(ボディ)……来たか…。
志貴ィ…見ろよ…このオレのなさけねえ姿を!
あえて…あえてこの姿をおまえの前にさらすぜ。
何でこんな姿をあえて見せるのか………
それはな志貴、あれほど憎んでいたおまえを今オレは尊敬しているからだ…。
勇気を! おまえの魂を! 能力を! 尊敬している…それに気づいたからな…。
志貴…おまえがいなかったらこのオレは頭の中のヤツに飲み込まれていただろう…。
しかしおまえがいたからいまだ秋葉はオレのモノになっていない!
カミサマがいるとして運命を操作しているとしたら! オレ達程よく計算された関係はねえだろう!
オレ達はこの世においてふたりでひとり!
つまり…オレはこの世でただひとり尊敬する志貴のボディ(肉体)を手に入れ、秋葉と永遠の蜜月を生きる!
それがこのオレの運命なのだ!
苦痛は与えねえ! それがオレのオトウトへの最後の礼儀!
オレの肉体となって秋葉と生きてこうぜ! 志貴――ッ!!

454 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 03:37
>>453
すんげーGJ!

455 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 10:11
>>441
JOJOの中国人(ワンチェン)は、DIOにジョナサンの父親に盛る毒薬を売ってたから、
まさに琥…ミスター陳のハマリ役だなw

>>453
GJ!!

456 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 14:34
桜「フフフ、姉さんはほとんど死んでいます。だけどちょっぴり生きています。
あえてそうしました。ちょっぴりだけ生かしておきました。何故だと思います先輩?
この女は「駒」です!あなたをつむ駒の一個です!」

桜→カーズは嵌りすぎて怖い・・・・・・

457 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 14:45
>>309>>348>>365のDIO桜といい悪のカリスマとよく馴染むな

458 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 15:08
チョコラータは自分の体を解体して動いていたな。
吸血鬼より化け物だ。

459 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 15:25
ライダー
「セイバー 貴女は戦士としてはスゴかった…だけど私には士郎という強い味方が最後までついていたのです」

460 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 15:27
黒桜
「セイバー! やつは戦闘者としてあまりにも純粋すぎた! それが弱さにつながったのだ!!
 残るはこのサクラ独りか…だが頂点に立つ者は常にひとり!」

461 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 15:53
当スレの黒桜は真に格好いいw

462 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 16:28

「もしさあ……ここに衛宮君が落ちてて、
 しかも素っ裸だったとしたら、貴女…とどける?」


「フフフ、まさかあ〜〜、もらっちゃいますね……!」


「ハハハ!!正直ね……。
 でもさあ…もし私も衛宮君が好きで、それを見ちゃってたら?」


「姉さんを半殺しにして…永久に目をつぶってもらう……かな。」


「アーーーハハハハハハーーーッ!!」



              戦闘開始!

463 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 17:06
セイバールートで「実はアーチャーは生きてました」って話




「よく…ここまで戦って来たわね アーチャー…
 あんたには今まで守護者として戦って来た経験がある
 『ランサー戦』も『セイバー戦』にも…『バーサーカー戦』にもミスはなかった…
 そして投影しているこの『宝具』の感じなら……『勝てる』ッ!
 しっかりと魔力は貯められてるわッ!!
 固有結界も闘争心満々!
 1〜2の能力ランクの差は射程の範囲内ッ!
 一方『彼女』は飛ばしすぎだッ! 必ずバテるッ
 そろそろたまげさせてやりましょ……セイバーを!」

464 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 17:23

(こ…ここで宝具を使うの……?
 士郎が使役しているサーヴァントは『セイバー』と呼ばれるクラス…
 イングランド産をルーツとするものスゴイ魔力がある英霊とは聞こえているけど、
その魔力に賭けてここで宝具を使うの?
 だけど…聖杯戦争は15日間…後半確実にバテる!
 しかも明日だって聖杯戦争はあるのよッ!
 勝負を賭けるのは13日を過ぎてからが妥当……
 こんな始まったばかりのところで宝具を使うなんて……
 今後聖杯戦争を勝ち残る気はあるの?
 いや……士郎は『悪いマスターを倒す』と言った
 正義の味方として悪いマスターを倒すと……)

465 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 17:49
黒桜「誰が言った言葉…でしたっけ……『我々はみな運命に選ばれた兵士』…」

黒桜「くッ…でも…この世がくれた真実もありました…
   運命はこの私に…『全てを手に入れ』…『使役』が出来るサーバントを授けてくれた
   …間違いない…それは明らかな真実…」

黒桜「この世の運命は私の『アンリマユ』を無敵の頂点に選んだはずなのに…
   私は『兵士』なんかじゃないのに!その私に対してッ!!この手の中にッ!」

黒桜「一番手に入れたい先輩の体がないッ!よくもッ!こんなことッ!」

黒桜「こんな所でこの私が敗北するわけないんです!
   ここは『退く』……『宝石剣』から受けた傷を癒し反撃の時期を待つ…
   ここで一時『退く』のは敗北じゃない…私は全てを手に入れる力があるッ!」

凛「逃がさないで…士郎…桜を…決して…逃がしたら…もっと、犠牲者が、増える…」

凛「逃げる…気だわ…士郎…感じたの…今桜が一歩退いたのを…」

黒桜「だめ…やっぱりここで私が…逃げるわけにはいかない…!!
  『誓い』が消える…ここで姉さん達から逃げ出したら!!」

黒桜「私は『復讐者』!私が目指すものは『私を傷つけた全てを破壊する』事!
   ここで逃げたら…その『誓い』が失われる…次はないッ……!」

466 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 18:00
別にここに限った話じゃないが、「サーバント」は
ちゃんと「サーヴァント」と書いて欲しい。

467 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 18:14
>>465
ちみっと誤字があったのは残念だが、GJ!
いやー、桜って荒木系ラスボスの台詞が本当に良く似合うわ。
特に追い詰められてからのヤツ。

468 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 18:20
バじゃねーよヴァだなんて一々いってたら世の中そんなの蔓延りまくりだ
読めないともなると大問題だけど普通に読めるし
ネタさえ投下されればそんなものは些細な問題だと思うがね
やっぱり書き込みあってのスレだしガンガン投下してもらいたい

というかこのままいくと桜は無限死亡地獄なわけですが…
やっぱり町の人殺しすぎた報いか…

469 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 18:21
CDの能力って「魔法」に該当するのかな?
物理学的に言ったら、壊れたものをくっつけて復元することは
「ありえない」そうなんだけど、
問題は凛が壊れたガラスを直してたって所なんだよな〜……
ただ、あれは復元じゃなく「溶接」してただけかもしれないし、
はたまた「菌糸が知らないだけ」かもしれないし。うーむ
もしそのあたりの解説がサイマテに載ってるようならスマソ(サイマテ読んでないもんで

470 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 19:40
>>469
ガラスを買ってきて嵌め直しても「元通り」にはなる。
「手段はどうあれ再現可能」なら「魔術」なんじゃないか?
そうじゃないと空間転移が「魔法」になってしまう。
昔の人間はどうやっても月には行けなかった、だから月に行く魔術は「魔法」だった。
しかし、宇宙に進出した現代において、時間と費用を考えなければ空間的に行けない場所はほぼ存在しない。
ゆえに、空間転移は現代の人類が絶対に到達できない所へ転移できなければ魔法足りえない……って感じで。

471 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 19:42
>>469
あれは明らかに魔法だろうな。
キラークイーンの爆破を無効化するほどの修復スピード、エネルギーの修復、
不特定多数の時間差修復といい、どう考えても現代科学どころか型月魔術でも再現は不可能だろう。
凛のガラスの復元は……う〜ん、時間を逆行させたとか書いてあるし、正直よく分からん。
直すだけなら瞬間接着剤とか溶かして直すとか色々やりようがあるから魔術でいいんじゃない?

第5部の鏡のスタンド「マン・インザ・ミラー」って固有結界っぽいよな。

472 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 20:06
マン・イン・ザ・ミラー!桜を通過させろ!しかし虫の通過は許可しないィィィィィィ!!!!

便利便利

473 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 20:08
>>472
聖杯の欠片も除去すればぱーへくと。

474 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 20:47
ん?それじゃあ言峰なんか聖杯の力と分離したらその時点であぼーんか…?

475 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 20:53
マン・イン・ザ・ミラー!遠坂を通過させろ!しかしうっかり属性の通過は許可しないィィィィィィ!!!!

無理ですた……。

476 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 21:11
>>472
一体化してるから神経が千切れると思う。
イルーゾォ本人もウイルス除去しようとして腕ごと切断するハメになったし。

477 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 21:14
>>471
でも復元呪詛は魔法じゃないよな、別に。

478 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 21:16
>>472
ん? >>291ですでに出てるぞ?

479 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 23:18
??「守護者になって何年になったかな…? エミヤ」

エミヤ「ケ! そんなの解らないと知ってるくせに…で…オレをこんな所に何の用で呼び出した?」

??「『理想』のことで悩んでるのはおまえの方じゃあないのか…エミヤ」

エミヤ「『理想』…オレはエミヤの名を誇りにしてるし切嗣の『後を継ぐ!』。この仕事はオレの『宿命』だ。
    それは何も変わらない…昔からもこれからも。だがオレは納得したいだけなんだッ!
    オレも口にするまいと思ったが、オレは世界から命ぜられるこの任務を我が心の『誇り』としたい!
    オレは理想を追い求めるべきではなかったのか!? 『納得』は必要だッ! 『納得』は『誇り』なんだ!」

??「…おまえ本当は守護者の任から離れたいのか? 今…そう言ったのか? 確認したい。
    もう一度確認したい。もし理想を求めた事の正否が解り、今の境遇を省みたいならおまえ命を賭けれるのか?
    ひとつだけそれを叶える方法がある……
    例えば根源を目指さんと戦争が起こりそれを未然に守護者が収めた場合、世界はその報酬に『恩赦』を出さなくてはならない!
    『恩赦』とは守護者の任を解く特例!」

エミヤ「世界の『恩赦』だと!? 戦争なんてどこで起こってるっていうんだ!?」


――――聖杯戦争 IN FUYUKI!!


??「おまえには『剣製』の技がある! 英霊エミヤ、おまえならやれる! だから言うッ!
    この戦争での勝利は世界中の魔術師が根源への到達に匹敵すると注目しているッ!
    もし守護者の中から勝利者がでるなら、魔術師は根源への道の無謀を再確認するだろう!!」

480 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 23:31
だが断る

481 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 23:32
承太朗が魔術師だったら
……この空条承太郎は…いわゆる封印指定のレッテルを貼られている…
とか言いそうだ。でも学会ではクジラだかサメだかで有名な海洋冒険家らしいし、
SW財団では空条博士とか呼ばれてるから意外と協調性はあるのかな?

482 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/07(火) 23:53
スピードワゴンもジョセフも丸くなってるんだから丞太郎も丸くなるだろう。
年月は偉大だ。

483 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 00:03
ジョセフはねこかぶってるよ
空港でぶつかった日本人に蹴りくれたり
ホリィといちゃついてるの周りに見られてキレたり
でもそんなジョセフがだいすきです

484 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 00:07
そういや、ホリィが日本人と結婚したから日本人が嫌い(ウォークマンは好き)って言ってたけど
自分はその時には東方朋子と浮気して仗助こさえてたんだよな。
まあそんなジョセフが好きなんだがw

485 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 00:16
承太郎は4部の時点で既に結構丸くなってる。
相変わらず無愛想ではあるが。

どうでもいいけど、4部の時もう娘の徐倫いるのよな。

486 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 00:19
丸くなったというより、年相応に大人になったってだけだろな
娘や妻を闘いに巻き込みたくないから余り家に帰らなかったら離婚する羽目になった報われないお方

487 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 00:23
マン・イン・ザ・ミラー!言峰を通過させろ!しかし麻婆の通過は許可しないィィィィィィ!!!!

必死なギル様

488 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 01:12
ジョセフって型月世界にいたら割りと有名そーだ。
吸血鬼、つまり死徒を好んで捕食する上位生物である柱の男を4人も葬り去ったんだしなあ。特に死徒達からは目を付けられてそう。

489 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 01:20
歴代ジョジョの中で一番士郎に似てるのって誰だろう?
ジョナサン ジョセフ 承太郎 丈助 ジョルノ 徐凛 ジョニィ
やっぱりジョルノかな?ジョジョに限らなければブチャラティが一番似てると思うけど。
凛はリサリサ先生に似てる気がする。色んな意味でね。

490 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 01:40
やっぱ、いい意味で青臭いジョナサンじゃないかな

491 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 04:11
ジョルノは幼い頃にギャングと出会った事でギャング・スターを目指すようになった
キリツグの影響で正義の味方を目指すようになった士郎とは、その辺りが似てるね
……でも、本質がかなり違う気がするな
アバ茶だされた時、ジョルノと同じ能力を持っていたとしても士郎はまんま飲む気がするね
(別に発想力が足りないとか、奴はスカトロ属性を持っていると主張したいわけじゃないが)
士郎は凄く不器用なイメージ。俺もジョナサンが一番近いと思う
ちなみにジョナサンもアバ茶出されたらそのまま飲むと思う

492 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 06:55
士郎がジョジョの中ならジョナサンなのは同感。
いい意味での幼さや不器用さもさることながら、唯一敵を巻き添えに早逝してるのも、なんか。
あと敵に怒りを覚えても、最後は憎しみ以外のものを感じて逝くとことか。

493 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 11:52
あのラストシーンは相手がDIOだからこそってのもあるけどな
いくらジョナサンでも吉良やディアボロ相手ならああはならなかっただろうし

494 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 12:28
由花子曰く「その瞳の奥にキラリと光る…何か…『切り札を持ってるぞ』って感じ」

露伴曰く「裏表がなく正直な性格。怖がりだがいざとなったら恐怖を克服できる強い精神力を持っている」

仗助&承太郎曰く「本当に頼りになるやつだ」

志貴は広瀬康一タイプだと思う。

495 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 13:00
むしろ善の吉良だと思ったり。
基本的に平和に暮らしたいから、騒動が起こりそうだと鎮めにいく。

トラブルが自分の町に起こったら志貴も士郎も解決しようとするだろうけど、
志貴→「しょうがないなあ」って感じ。いやいやじゃないけど、使命感みたいなのはない。
士郎→「なんとしてでも解決するぞ!」って感じ。使命感に燃えてる、と言うか。

496 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 13:21
>>489
あーあ、リン=凛でいつも打ってるからw

>>488
柱族って型月だと何に当たるんだろ。真祖でいいのか?

497 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 14:10
大地の王の失敗作の一つじゃないか?
スペック高くても太陽でああなるのは失敗作以外の何者でもないし

498 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 14:20
士郎とジョースターを比べるとなんというか貫禄が…
逆境を撥ね退ける熱い魂とか、周りを有無を言わせず納得させる勢いとか…

「ちがう、信念さえあれば人間に不可能はない! 人間は成長するのだ! してみせるッ!」 とか
「覚悟」とは…………犠牲の心ではないッ! 「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!  とか
格好よくきめて貰いたい所

499 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 14:28
逆に全然士郎に似合わねぇw

500 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 15:48
アーチャーになってからもも、もう少し気楽に構えりゃあそこまで擦りきれずにすんだのにな。
ジョゼフを見習うとか。

「理想を抱いて溺死しろ!」じゃなくて、
「オー・ノー、おれの嫌いな言葉は一番が『正義』で二番目が『理想』なんだぜ〜」

501 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 16:11
そんなアーチャー嫌なようなよさそうなw

まぁ498含めてその辺ジョジョは正しく「少年漫画」であることを貫いてるからこそだな。

502 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 16:29
連載当初からテーマが一貫して「人間賛歌」だからな。
落ち込んだり、迷ったり、鬱展開になったりしない。
賛否両論あるかも知れんが、そんなジョジョが俺は好きだ。

503 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 19:58
>>479でツェッペリの納得が必要なんだって話は理想とかそういうのに
おいてすごくいい。
 自分の正しさとか信じれてる何かに対していいスタンスをとってると思う。

504 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 20:06
逃げるんだよォ!凛ーーーーーッ!どけーッ、ヤジ馬どもーッ!!(士郎とセイバーをけたおす)

このオレに二度同じ宝具を使うことは、すでに凡策なんだよ!(大抵の宝具はコピって能力調べられます)

ランサーさん、さあごいっしょに……さん……しーーーハッピー うれピー よろピくね〜(校庭にて)

あの女〜〜〜どうしてイジメてくれようかあ!ケケケ(キャスター戦)

またまたやらせていただきましたァァァァん!(ギルを穴に落とす時)


す、素晴らしい!! ナニカガチガウナニカガ… orz

505 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 20:24
セイバー
「オー・ノー、私の嫌いな言葉は一番が『朝食抜きで』で二番目が『昼食抜き』で三番目は『夕食抜き』なんだぜ〜」

506 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/08(水) 20:45
ああ…ああ…ああ この左手の令呪の感覚はッ! そ…そんなああ〜〜〜〜〜〜〜〜 
まさかそんなあああああ うう………………
俺はこのお堂に入ってから一度もセイバーの名を呼んでねえ
なぜって「セイバー」の名を呼ぶのがこわかった
もし「セイバー」って令呪で召喚したのに彼女がここにこなかったなら………
ザワザワと蟲の這いずる音だけだったらってそれが恐ろしかった………
認めたくなかった……だからセイバーを召喚しなかった…
あんなアサシンなんかにセイバーが遅れをとるわけねえ そう思いたかった
でも…いまわかった 今の左手の令呪の感覚で全てがわかった
セイバーは今……さっき ――――ここで死んだ

507 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 00:09
>>506
DIO様の館でのポルポル君のセリフ?

508 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 00:12
シィィィィザァァァァァ!!!!

509 名前: 507 投稿日: 2004/09/09(木) 00:36
ああ、ジョセフのセリフか。言われて思い出した。

510 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 00:37
>>507 シーザーの最期の時ね

で、一見>>506の続きのようで、凛ルート、アインツベルン城で煤を嫌ったギル様が帰った後の話。


士「アーチャーの野郎 ま…まったく最期の最期までイヤミな野郎だぜ この俺をかばって逝っちまうなんてよォ〜
  アーチャァ〜 おめえどこだ! どこに眠っている 今捜してやる! 掘り起こしてやる!」

凛「士郎ッ! 士郎 アーチャーを悲しむのもさがすこともゆるさないわ…」

士「なに!」

凛「士郎 これでむこうはふたり 我われは三人………二対三!
  もっともさっきの様子じゃ慎二は頭数にも入らないからむこうは金ピカひとりね
  すでに聖杯がむこうの手に落ちたからにはこのまま決戦にいどむまで!
  士郎いいわね…傷と魔力を回復したら柳洞寺へヤツを追うわよ」

士(こ…この女…アーチャーのために涙ひとつ流さねえのか………………と怒って以前の俺なら遠坂だろうが
  容赦なく食ってかかっていただろうが…)

士「遠坂、たばこ逆さだぜ」

士(遠坂は魔術師で師匠だ……今気丈にふるまわなくてはというわけか………今一番に泣き叫びたいのは俺より彼女のほうだ
  パートナーとしてアーチャーと信頼しあっていたし つきあいも俺以上に深いんだからな………
  俺にも感情をおさえろってことか……ここは未だ戦地…――――おさえるとも!
  アーチャー おめーが評する自分が無いこの衛宮士郎が…今自分の気持ちを汲んで こともあろーか思いとどまったぜ…
  少しは成長したかな?…)

士「おめーの心は確かに受けとった!! だがなヤツに対してはとことん鬼になってやるぜ!」



士「け…剣が」

凛「………………………………」

士「が…瓦礫の下から剣が…アーチャーが…いるのは…そ そのでかい瓦礫の下…
  アーチャー……が……そこに…アーチャー」

凛「おおお アーチャー…………」

士「アァァチャ――――――ァァァッ うああああああああ――ッ!!」


ここは未だ戦地……どこかにギルガメッシュが潜んでいるかもしれない しかしふたりは感情をおさえきれなかった…
士郎は叫んだアーチャーの名を! 凛は流した悲しみの涙を!
けれどもアーチャーの名をよんでも返ってくるのは残酷な静寂だけ……………
アーチャーは死んだのだ…士郎と凛は静寂によってこの事実を実感した………

511 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 02:49
アァチャァァァ ・゚・(ノД`)・゚・

512 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 10:53
英雄王、きさまはサーヴァントとしてはスゴかった…
だが、おれにはアーチャーという強い味方が最後までついていたのさ

513 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 12:31
「士郎、聞こえていますか」

誰か、見知らぬ人が肩を叩いた。

「――――――」

……誰だったか。
ビッチ系、ビッチの…えーと名前はなんだっけな。忘れた…ビッチでいいや。

「助かった。遠坂と…え〜と、ビッチを連れて、外に出られるか」
「――――――士郎?」

ビッチはほんの数秒、俺を値踏みするように見据える。

514 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 12:40
士郎
「おい慎二?何やってんだ?」

慎二 
「女の子だぜ見たことないのか?
 付いてくる女の子と付いてこない女の子を見分ける方法知ってるか?
 そこの『木』と比べて頭悪そうだと思ったら声をかけろだ」


こうやって弓道部の女子部員を集めたんじゃないだろうか?
CGないから木より頭悪そうかどうか分からんけど。

515 名前: sage 投稿日: 2004/09/09(木) 19:26
ライダーファンとして>>513を告訴します

516 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/09(木) 20:59
弓「おいおい見ろよ凛〜! これもしかしてここにつける奴かぁ〜?」

弓「AAカップがCになる…ペアで1ドル25セントか、へーーーーーッ!
 だまされるぜーーーーーー気をつけよーぜ、なあ!」



「ブッ壊すほど…………シュートッ!」

プシュゥゥゥ…………

「もしもし? この雑誌の……」

517 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 01:14
RI…RIN様ァ…わたしはあなた様を裏切ったわけではないのですから〜〜〜〜
あなた様の力を確信しているからこそキャスター達の仲間になったふりをしたのですゥゥゥ
風の強い時にションベンしたらズボンにかかるってことと同じくらい確信していますゥ………
そこのところをわかってくださいねェェェェ〜〜〜
あなた様がこんなことぐらいで追いつめられて困っているわけはないですよねェ〜〜っ
わたしはキャスターをやっつけるために仲間のふりをしたんですら〜〜〜〜〜ッ

518 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 02:54
士郎「そ、それで桜は何人ぐらい殺しちゃったんです?
  きゃー聞きたくない聞きたくない!!」

519 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 03:30
>>518
凛「出ろ、桜! 私と一緒に帰るのよ!」
桜「……引っ込んでな、姉はお呼びじゃねぇんだ」
とか続くのか。

520 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 13:05
エミヤ(オ、オレは何回地獄を見るんだ!? 次はど…どこから…… い…いつ『召喚して』くるんだ!? オレは! オレはッ!)

    オレを呼び出すなああ――――――――ッ

521 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 13:32
それは磨耗するわな・・・

522 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 13:39
「『抑止力』・・・・・・ダ!!
オマエニ与エラレタ力ハ確カニ『災厄』カラ人ヲ救ウ力ダ
確カニ オマエニ与エラレタ能力ハ人ヲ救ウ『力』ヲ持ッテイル・・・・・・シカシ・・・・」

「実際ニ起コル『災厄』ヲ未然ニ防グコトハ決シテナイ!
ワタシニ力ヲ与エラレタ者ハドンナ能力ヲ持トート
絶対ニ未然に防グトイウコトは許サレナイ コレガ『アラヤノ抑止力!』
コノコトハ ワタシト似タ思想ヲモツ ガイアさえも知ルコトハナイ」

523 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 13:47
アーチャー…・゜・(ノД`)・゜・。

524 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 14:36
>>518-519
むしろ桜=ホリィのほうが。


ルヴィア
「今はまだ一部だけですが……そのうち神経網と同化したあの『刻印虫』は……
 ゆっくりとサクラの全身をびっちりと這いずりつくすでしょう。
 高熱やいろいろな病気を誘発して苦しみ昏睡(コーマ)状態に入って
 二度と目覚めることなく死ぬ……
 彼らは24時間体制でサクラを看護するエーデルフェルト家の信頼すべき魔術師たちですが…
 彼らほどの魔術師でも刻印虫の活動を抑えるのが精一杯で摘出することはできない…
 誰にもわたくしにも貴女にもどうすることもできないのです……
 わたくしは過去自分の体内の使い魔が暴走して死んでいった魔術師を何人か知っています。
 ですけどサクラの場合希望があります……致命的な状態になるまで数週間はかかります。
 その前に彼の地にいるゾウケンを倒せばこの状況は収まります。
 ゾウケンの体から発する『刻印虫』のつながりを消せば助かるのです!!」

525 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 14:40
桜「ほんとわたしったらどうしちゃったんでしょうね。
  急に熱が出て気を失っちゃうなんて…でも解熱剤でだいぶ落ちつきました。
  でも兄さんもずいぶん慌てたみたいですね。倫敦の姉さんや先輩を呼び戻しちゃうなんて」

士(今は一部だけだからまだ自分になにが起こっているのか気づいていないようだな)

凛「もうびっくりしたわよ桜。さあ起きたんだから歯をみがかなくっちゃね……
  顔もふいて、髪もバサバサじゃない、つめも手入れして、(リンゴを剥いて)あーん」

桜「姉さん下着もはきかえさせて――ッ くすくすくす、じょうだん! じょうだんですよ! うふふ…
  さあてと、先輩今晩は何を食べますか」

士「動くなッ! 桜は静かにねてるんだッ!! ね……熱が下がるまで何もしなくっていいってことだ……
  久しぶりに日本に帰ってきたんだ、今日は俺と遠坂がつくってやるよ」

桜「フフフそうですね。私も久しぶりにお二人の料理が食べたいです。
  病気になると兄さんも姉さんもみんなスゴくやさしいんだもの、たまにはカゼもいいかもね」

凛「さ…桜! ああッ! ま…また気を失ったわ!!
  クウ…ウウウ…き…気丈に明るくふるまっているけどなんという高熱……
  今の態度でわかったわ。何も語らないけど妹は自分の体内の『刻印虫』に気づいている…
  逆にわたしたちに自分の『刻印虫』のことを隠そうとしていた…わたしたちに心配かけまいとしていた!
  妹はそういう子よ。かならず…助けてあげる…安心するのよ。
  心配することは何もないわ…かならず元気にしてあげる…安心していればいいのよ」

526 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 14:41
ルヴィア
「リンの妹さん………サクラという女性は人の心をなごませる女の人ですね………
 そばにいるとホッとする気持ちになる…リンとは正反対ですわ。
 こんなことをいうのもなんですけど、わたくしが男性で恋をするとしたら
 あんな気持ちの女性がいいと思いますの。
 守ってあげたいと思う………元気なあたたかな笑顔が見たいと思いますわ」

セイバー
「ええ、私もそう思います。いよいよ出発のようですね…」

士郎「行くぞ!」


…凛グッドアフターで聖杯戦争より数年たち、倫敦で日々研鑽を重ねる士郎たちに慎二から一本の電話が。
そして桜を救うために某所にいる臓硯とその配下のスタンド使いを倒しに向かう士郎と凛(&セイバー&ルヴィア)。
という最低SSまっしぐらの設定がふと浮かんだりw

527 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 16:10
ルヴィア死にそうな展開だなおい。

528 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 17:00
ルヴィアはアヴドゥルの立ち位置だから、たしかにヤバイなw
それ以上にかませ犬キャラになりそうでヤバイけどな。
なんにしろFateとJOJOのクロスオーバーならやっぱり第3部かな。
一番燃えるぜ。

529 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 17:21
>>528
漏れなぞ月姫とJOJO三部のクロスオーバーをこの頃しょっちゅう妄想しているorz

530 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 17:31
アヴドゥルは結構機転がきくと思うんだけど
ンドゥール戦の時に腕のわっかを落として敵を誘ったり。

531 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 17:35
アヴドゥルは強いが故にわりくった人だろな
途中からギャグキャラにされちゃったし

532 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 17:48
あああーっ これはわたくしのイメージじゃあない……
ここ一番の大ポカはミストオサカの役ですわ!

533 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 18:21
ところでさあ、なぜかこのスレでずっとスルーされているんだが、
http://www012.upp.so-net.ne.jp/seiten/ の「徐々に奇妙な冒険」ってどう?
おれは「屋根裏部屋の姫君」は好きだけど、これはまあまあかな。

534 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 18:28
面白いんだが…色々と微妙? しかし、最終的にはアルクVSDIOだろうなと思う。

535 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/10(金) 20:21
諸所に微妙な冒険

536 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 01:27
王の我を差し置いて湯水のように宝具を使うとは十年早いんじゃないかなあ

537 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 01:39
セイバー 代わりになにか言ってやれ

538 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 02:12
処女の奇妙な冒険

539 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 03:14
セイバー
「……おや、おかしいですね。 
 恨みがないように食事を分けるって……魔力量を考慮に入れないと不平等です!
 私の魔力量を1200くらいと考えると、凛が500、士郎が30ですから
 40:16:1で分けるべきです! 違いますかコラ!」

540 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 07:28
そんなシオンみたいな屁理屈言われても困るぜーぇ

541 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 07:33
「あ…ああ〜〜〜〜し……しらなかったんだ!
 いつの間にか石仮面をかくしもっているなんて! 赤石をはめちまっているなんて!」

「――――君は今、とても軽率な事をしたわ」

542 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 10:06
「う…うっかりするんじゃあないッ!ドイツの魔術師はうっかりしないッ!」

543 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 10:14
我がドイツの魔術錬金術は世界一ィィィ!
できんことはないイイィーーーーーーーッ!!

544 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 10:42
遠坂、こんな体になったおれを気の毒だなんて思うなよ
おれの体はァァアアアアアアア――ッ!!
我がタイガー道場の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ!!
つまりすべてのサーヴァントを越えたのだァアアアアアアアアアアアア!!
くらえ! ランサー!
一分間に600発の鉄甲弾を発射可能! 30ミリの鉄板を貫通できるガトリング砲だ!!
一発一発の弾丸がおまえの体をけずりとるのだ!!

545 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 10:51
今書いてて気づいたが、JOJOも『鉄甲』なんだな。
シエル先輩の黒鍵も『鉄甲作用』だけど、本当は『徹甲』だよな?
ガントレットじゃだめでしょ、装甲を徹さないとね。

546 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 10:54
ありゃ、鉄甲は『よろい』だ。ガントレットは『手甲』じゃん。
ごめんねえ、まちがえた _| ̄|○

なんにしろ徹甲だと思う。

547 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 11:07
鉄甲は「よろい」または「かぶと」だな、鉄製の。
おれも「徹甲」だと思うが、「鉄甲弾」という表記もその手の本にあるから、どっちでもいいんじゃないかな?

548 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 13:42
ハーベストに財宝全てとられて素寒貧になったギル様萌え

549 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 18:49
>539
重ちーかw

550 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 21:44
黒桜が身に着けているあの服は、実は間桐家の地下修練場に生息する淫虫の
ほんのちょっぴりの腸の筋を30万匹分乾かして編んで作ったもので
その材質は人体よりも魔力の伝導率がはるかに高い、
とかだったらイヤだなと思う今日この頃。

551 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 21:45
上の方にあるジョジョ3部っぽいふぁてだとホリィ役は桜だがこのスレ的には同時にDIO役も桜な気がする

552 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 22:29
桜を救うために旅立ち、SAKURAを倒して旅が終わるんだろう

553 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 22:36
普通に桜シナリオでは・・・

554 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 22:57
桜「とおるるるるるる とおるるるるるる とおるるるるるる るるるんるん
  …もしもし、はいお爺さま、桜です。……え、そんな! 先輩には何もしないって!
  はい…はい……わかりました。セイバーさんを『こちら』に引き込めばいいんですね。
  そうしたら絶対に先輩には手を出さないんですね。…お願いです、どうか先輩だけは……
  …はい、わかりました。今夜にもセイバーさんを…柳洞寺ですね…はい必ず、お爺さま………

  …………あれ、私なんでおたまなんて耳に当ててたんだろう?」


…と、じつはドッピオな桜さんでした。

555 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 22:59
恐ろしいほど填まるな……。

556 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 23:08
桜は悪のカリスマDIOより、小心者と強欲の二面性のあるBOSSタイプだな

557 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 23:27
あるいは、激しい喜びも深い絶望も望まない吉良吉影タイプかな。
カリスマが似合わんという意見には同意。


「フウウウウウウ〜〜〜
 わたしは…子供のころ…ミケランジェロの『ダビデ像』って
 ありますよね…あの絵…画集で見たときですね。

 あの『ダビデ』の股間のところで丸見えの『ペ○ス』…あれ……初めて見た時…
 なんていうか……その…下品なんですけど…フフ…………
 濡れて……しまったんです…………
 『ペ○ス』のとこだけ切り取ってしばらく……部屋にかざってました。
 あなたのも……切り取りたい…。」


……阿部定かよ!?

558 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 23:31
桜がドッピオ(ディアヴォロ)なら、士郎のメタリカで体の中から剣を生やして針ねずみに。

559 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 23:34
桜、宝石剣にビビる
「何かわからんがくらえッ!」

560 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/11(土) 23:35
>>557
すげ〜、ぜんぜん桜じゃないのに、桜にしかみえないw
新しいSAKURAだ

561 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/12(日) 00:48
>>557
怖いって(w

562 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/12(日) 16:34
                                               サーヴァント
SHIROU「英国人なら誰もが知る伝説の騎士王! アーサー王! オレは歴史さえも下僕にできるッ!」

563 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/12(日) 23:31
殆ど改変してないのにすげえ嵌ってるなw

564 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/13(月) 02:32
 服をたくしあげて、アルクェイドの腹部をあらわにする。
 アルクェイドのおなかは、ガムテープでぐるぐる巻きになっている。
 本当に乱雑な巻きかたで、良く見ればうっすらと血がにじんでいた。

「――――」
 呆れた。
 というより、あたまにきた。

 バチンッ バシン バシィッ

「ね…ねえ!? 何よこれえぇぇ〜〜〜っ」
「『ホッチキス』だッ! よし、これでマンガ本閉じるみたいにちゃんと血が止まるぞ。
 さ………うしろも向いてアルクェイド。牙が突きぬけた方の穴もふさぐから。
 こうしてちゃんと止血してから腹をそのガムテープでグルグル巻きにするんだぞ」
「なっ……何かバイキン入らないこれって――?」
「大丈夫、大丈夫」
「ほんと〜? でもまあけっこう気に入ったわ」

565 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/13(月) 18:07
 [直死の魔眼トリック]

つまようじ みたいに
とがったもんで 体中をひっかきまして 線をひき…
そして その上を布などで摩擦すると
まっ赤な線がしだいに浮かび上がってくるのだ
つまり 魔眼なんかでみなくても
死の線は浮かび上がってくるのでR

566 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/13(月) 18:38
魔少年ビーティーかよw

567 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/13(月) 23:25
ヌウウ なめんじゃあねえ!
オレの精神テンションは今! 少年時代に戻っているッ!
理想と共に戦ったあの当時にだッ!
不迷! 不屈! そのオレがきさまを倒すッ



一編くらい、こんなアーチャー見たかったかも。

568 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/13(月) 23:55
>>567
確かにちょっと見てみたい…

569 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 00:47
「トーサカ使い魔記」の著者R・トーサカは「追跡不可能なサーヴァントはいない」と言った。
食う寝る戦うしかないサーヴァントよりも「地理」と「懐具合」「サーヴァントの習性」を熟知している
マスターの方がちょっぴりだけ有利というわけだ…いずれ追いつく。

彼女は相当に意志が弱く、匂いや売り口上にひかれて寄り道を決める。
だから行きつけの商店街でも彼女の寄り道は決まっていないし、知らない店でも入ってしまう。
しかし彼女がお気に入りの江戸前屋のたい焼きをかかすわけはない。
つまり彼女が寄り道している方向はまちがいなく例の江戸前屋の屋台のある通り道だ。
そして彼女は常に何かを食っていないと数時間で気が立ってくる。
食事量は実に5人前。
寄り道しながらもどこかで何かをカジッていないといけないというわけさ。
あったぞ……たこ焼きの容器もある。
包み紙がまだ温かいぜ…つい今までここで食事中だったというわけだな。

やったッ! こいつはスゲェッすッ! 追いつめられるぜっ 買い食い王をよォ〜ッ

570 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 00:52
コレは凛ルートグッド後か?w

571 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 01:52
士郎か凛か知らんがさすがマスター。
はらぺこの習性などお見通しというわけかッッ!!


腹抱えて笑った。GJ!

572 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 01:52
やっべー漫画原作のシーン思い出して笑いが止まらねえ

573 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 06:36
>あったぞ……たこ焼きの容器もある。
ポイ捨てなのか、ゴミ箱漁ったのか・・・・・・

574 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 09:25
ねずみ並の行動原理のハラペコ王か…w

575 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 13:28
ギル「もうダメよ…………おしまい…
   きのうの夜食わされた……
   神父の野郎に…
   我はもう……現界してられない
   もう死にたいわッ!! クソッ!! クソッ!!」

ランサ「おいッ!? 何なんだよ?いったい!?
    ど――したっつーのよ?
    何だっけ おまえの名前?……
    たしか!ギル………えーと
    『ギルガメッシュ』…だったっけ?
    神父って言峰のことか………?
    食わされたって 何食わされたんだ?」

ギル「もう戦争に勝てないッ ぅぅぅ〜〜
   飲み込まれたいよ〜〜〜〜 聖杯に飲み込まれたいよォ〜」

ランサ「だから 何なんだよ?
    頭をエアに打ちつけてんのか?
    ヤカマしいから やめろって!
    いったい何を食わされたって言うんだよッ!?」

ギル「つまり…だから その…マ
   マで始まる料理で……マ…
   マー……その つまり マーボ〜〜
   …………ド〜〜〜フ…………
   …をよ……」

ランサ「!!……えっ
    ちょっ……ちょっと待ってよ………プ
    まさか…今 食わされたって言ったの? 神父に
    麻婆豆腐を? どっ どっ
    どんな辛さのォォ―――っ!? オーマイ ガ ッ !」

ギル「今日の明け方に…… 目が醒めちゃって……
   泰山って書いてあるあそこの皿の唐辛子の匂いを嗅いでたら なんか その
   つい 腹が鳴って だから…で…
   ……その……ふと近づいて我が振り向いたら
   いつの間にか神父がいるじゃない
   奴が 食うかー って顔して……
   それを全部食わされたのよォォ――ッ
   飲まれたいよォ――ッ」

ランサ「知ってるそれッ
    怪しい中華料理店で出されてる超激辛外道マーボー!
    オ―― マイガッ
    ……そ そいで おまえ どの程度食わされたの?」

576 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 14:44
露伴「猫って嫌いだよなあ〜〜〜〜〜〜っ
   ガン 飛ばすからなあ〜〜〜〜〜っ」
レン「・・・・・」

577 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 20:57
この町で何が起きたのか。
聖杯X戦争です!!

578 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/14(火) 22:34
言峰
「信じられない!不可能だ!
 たしかに蟲が心臓の血管に知恵の輪のように絡まっている…
 しかも血管の壁と一体化している部分もある……まるで四次元の知恵の輪だ
 は! い…いかん…患者の前でつい……興奮してしゃべってしまった」


「いいのよ綺礼…桜はもう知っているのだから」


「オーノーッ あらためてキッチリ言われるとやっぱりショックなのによォ――ッ」

579 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/16(木) 10:30
>>575
>だから何なんだよ?頭をエアに打ちつけてんのか?

想像したらかなりワラタ

580 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/16(木) 20:18
士郎「ちくしょう!おれがこの遠坂の野郎にでかい面させているのは
   おれにエクスカリバーのような必殺ワザがないからだッ!!

   なんか考えなくっちゃあなッ。でも努力したってすぐには身につかネーし!
   なんか楽シテ身につく方法は、ねーもんかなあ〜〜〜



3.切り札が欲しい。必殺剣とか、いいね。

581 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/16(木) 23:19
『アヴァロン』オレだけが妖精郷の中に中に入る事を許可しろォォォォ――――ッ
うおおおががががが だが! 聖杯の呪いは許可しないィィィィィ―――ッ
汚染していた闇は入ることは許可しないィィィィィィィ――――ッ!!

582 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/16(木) 23:45
うおああああああ―――ッ 飲み込みやがった ちくしょおおお―――ッ
ちくしょおお〜〜〜〜 何て事しやがるんだ……こんなマネしやがってェェェ…………うううう〜〜〜〜っ
だが我(オレ)を取り込めると思ってるようなら…………甘く見るなよォ〜〜〜〜〜
『王の財宝』の中ならまだ遅くない…我(オレ)も覚悟はいるがまだ遅くない!
『ゲート・オブ・バビロン』我(オレ)だけが『蔵』の中に入る事を許可しろォォォォ――――ッ
うおおおががががが だが! 聖杯の影は許可しないィィィィィ―――ッ
影に取りつかれた部分は入ることは許可しないィィィィィィィ――――ッ!!
アーチャーの野郎だって雑種のために自分の手を切断した……このギルガメッシュだって
こっ……こォォれしきィィの事ッ!!! こォれしきィィイイのオオ事ォォオオオ!!

583 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 00:50
桜「本心を言うとよォ 先輩 ま…私に殺されなかったのは それは うれしいよ
  メデタシ メデタシだな でもよォ〜 実は あんまりよ 家族として生活してーは思わねーんだよ
  このままイギリスに永住してくれねーかなぁ〜つーのが… 私の本心だな… 何かいまさらって感じでよぉ〜〜
  先輩 おまえなー たぶん感動のを期待してるだろーけど 10年も他人同然で育った人間なんだよ… 
  「姉妹の情」なんてそんなもんないぜェ〜〜 お互い 気まずいだけなんじゃないのォ〜〜〜 
  別に助けてくれなかったって 恨んだ事があるわけじゃないんだぜ〜〜」


凛「ウソだ・・・・・・・
  私を・・・恨んだ事がないなどと・・・・・・

  ウソをつくなあああああーーーーーッ」

584 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 02:51
気乗りがしないまま、遠坂と二人で学校に着く。
正門には登校する生徒たちの姿があり、学校はいつも通りの日常を迎えている。

「―――」
にも関わらず、確かに違和感があった。
機能は気付かずに校門をくぐったが、注意していれば確実に気が付く違和感。
・・・・・・なんと言うか、穏やかすぎて本能さえ麻痺する感覚。

「本当だ。外と中じゃ空気が違う。甘い蜜みたいな空気じゃないか」
「へぇ、士郎にはそう感じられるんだ。・・・・・・貴方、魔力感知は下手だけど、世界の異常には敏感なのかもしれないわね」
ふぅん、と遠坂は何やら考え込む。

「にしても甘い蜜、か。例えるならウツボカズラとか。
 うん、なかなか言い得て妙じゃない」
「・・・・・・ウツボカズラ、おまえ。そのイメージ、とんでもなく凶悪だぞ」

「そう?士郎の直感は外れてないと思うけど?だってこの学校、結界っていうフタがしまったら中の生き物はみんな食べられるんだし」

「っ――――」
黙っていた本音を見抜かれて、つい息を飲む。
「やっぱりね。判りやすいから楽しいわ、貴方って」
「ああそうですか。俺はちっとも楽しくない」

「怒らない怒らない。士郎の言いたい事だって分かってるから安心なさい。貴方は学校の生徒を巻き込みたくないと思ってるし、わたしだってここを戦場にするのは願い下げ。なら、やるコトは一つよね?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
それは、俺を試す言葉だった。
遠坂は言っている。
聖杯戦争―――衛宮士郎が戦うと言った“相手”、勝つ為に無関係な人間を巻き込むマスターが、他でもない俺たちの学校にいるのだと。

「ああ、一つしかない・・・・・・・・・
 無関係の者はとばっちりだが」





             全   員   ブ   チ   の   め   す   ッ   !

585 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 02:56
慎二「えっ?お・・・おいッ!無茶なっ!衛宮!やめろ!遠坂お前までッ!やりすぎだ!!」

遠坂「てめーのよーなつらが一番 怪しいよな〜」

慎二「えっ?なに!?そ、そんなッ!」

586 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 03:08
ホイール・オブ・フォーチュンの時のか、ちょっと考えたよ
って、無関係の生徒を思い切り巻き込んでどうするよ士郎!w

587 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 03:12
やばいな……無関係な生徒を巻き込まないとキッパリ言ったばかりなのに……スマン ありゃウソだった
でもまあ そのおかげで慎二がマスターと解ったんだから良しとするって事でさ……こらえてくれ

588 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 03:28
「て…てめえ 人間の基本道徳というものがないのか?
 主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…
 ぜんぜんエラくないッ! エラくないッ!」

589 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 03:49
「フン!くだらんなぁ〜〜〜〜〜〜結界のマスター探しなんてなぁ〜〜〜〜〜〜
 この衛宮士郎の目的はあくまでも「終結」!あくまでも「正義の味方」になること!!
 セイバーのような騎士になるつもりもなければロマンチストでもない・・・・・・
 どんな手を使おうが・・・・・・
 ・・・・・・・・・最終的に・・・」

「勝てばよかろうなのだァァァァァァァァァ!!!」


   ガァ――――――zン

590 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 09:20
>>584-589
いかん、仕事中に盗み見してたら笑い堪えるのに大変だ(笑
「めちゃ笑えるよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

591 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 11:08
究極スタンド大全
http://www11.plala.or.jp/azathoth/stands/index.htm
某サイトでは世界観の解釈が奈須きのこに近いものがあると書いてたが、確かにそんな気がする。
脳内心界だの無転無限だのきのこ的な言葉づかいだ。
GERやキンクリの能力解釈すげぇ。

592 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 13:46
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/newan.html
型付に関係ないがワロタ

593 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 13:47
ゴールドERとキングクリムゾンはどうにか読解できたが、メイドインヘブンだけはワケワカメだよ
ってか、きのこがどれだけ、自分の設定を如何にわかりやすく解説しようと骨を折ったかがわかる……

594 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 15:15
ていうかサイト主が適当に書いてるだけでしょ。

595 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 18:09
エミヤ「わたしは人を殺さずにいられないという『サガ』を背負ってはいるが・・・・・・・・・・・・

    『幸福に生きて見せるぞ』 」

596 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 19:30
>>591
そこのサイトは資料としてはまったく使えない。
内容の7割以上が原作に書いてない考察だから。

ただし二次創作として読むとジョジョ系サイトの中ではトップクラスだとは思う。
普通の資料サイトでよくある「もしかしたら○○や××かも」
といった文でなく完全に持論を通す心意気はなかなか良い。

597 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 20:03
ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!!
おおおおおっ 刻むぞ魔力のビート!
強化失敗の魔術疾走!!

(ランプ破損)



意図的に強化失敗させればフツーに攻撃手段に使えるよなー、と思ったのは俺だけ?
細かい整合条件考えず、一点集中で魔力ブチ込むだけで済むし。

てーか、序盤はこのしょぼい能力で創意工夫しながら戦うモノだと期待していた。
ジョジョキャラだったら、下手すりゃこれだけでラストまで戦いきっちゃうトコだ。

598 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 20:09
>>597
なかなか良いアイディアだが、なんか無機物にしか効かなそうな予感。

599 名前: 17分割 投稿日: 17分割
17分割

600 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 21:03
「『キング・クリムゾン!!』 すでにッ!」
 スタンド名を口にする。
 瞬間。
 何もかもが静止し、あらゆる物が崩壊した。
 ――――亀裂が走る。
 地を割く亀裂は断崖となって境界を造り、世界を一変させる。
 後にはディアボロをとりまく世界。
 『未来への動きの軌跡』と、時間の消し飛んだ世界だけが広がっていた。
「――――――――」
 その光景を、ヤツには見ることはできない。
 ブチャラティは鬼気迫る形相で、目前の敵と対峙する。
「……そうだ。未来を見せているんじゃない。
 わたしは、時間の消し飛んだ世界を作る。
 それだけが、ディアボロに許された能力だった」
 荒涼とした世界。
 何が起きたか誰も認識できない、結果だけが残る墓標(エピタフ)。
 『未来への動き』に自身だけが対応できるこの世界において、『動き』に意味などない。
 それが、ディアボロの世界だった。
 スタンド。
 本体の無意識の才能を具現化する最強の能力。
 ディアボロの才能であり、この身が持つただ一つの武器。
 ここには全てがあり、おそらくは何もない。
 故に、その名を“キング・クリムゾン”。
 生涯を永遠の絶頂で生きようとしたモノが手に入れた、唯一つの確かな答え―――

601 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 22:38
>>597
俺もそう思った。まさか馬鹿みたく力押しばっかとは…
爆砕転結みたいな使い方が出来るんじゃないか?

602 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 23:07
オレもトレース・オンで解析して、物質崩壊点(クランブル・ポイント)に魔力を叩き込むって思ってた。
月光(纒劾針点)かBMフォルテ(サイコ・グローリー)みたいにね。
あと壁の一部を投影して身を隠すとかさ、ジョジョラーならみんなそう思うよな。

603 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 23:14
>>600
思わずコミックス56巻を読みかえしたが、いい感じだね。
雰囲気あってるよ。

604 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 23:19
>>602
壁は武器でも防具でもないと思う。
あんまり行き過ぎると空想具現化になるぞ。

605 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/17(金) 23:38
いや形だけで中身がなくてもよければ大丈夫だろう。
それこそ土蔵のストーブやらなんやらあるし。
その壁で攻撃を防ぐなら別だが。
マスターなら頭にぶつけりゃ倒せそうだな。

606 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 00:40
「遠坂……俺は……生き返ったんだ…
学校で…おまえとアーチャーに遭遇した時…ランサーの槍に刺された時…にな…
ゆっくりと死んでいくだけだった…俺の心は生き返ったんだ……遠坂…お前のおかげでな……
幸福というのはきっとこういうことだな……これでいいだ…気にしないでくれ……
遠坂……頼みがある……セイバーや桜……藤ねえと慎二に…みんなによろしくと言っておいてくれ…」

607 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 00:40
スタンドの資料なら
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~h-scarem/sub2.htm
が使える。あんまり脳内設定とかないし、信頼性ならトップクラスだと思う。

608 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 01:11
>>3 にも出てるところか。
オレもいろいろ見てきたが、そこが一番納得できる。

609 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 04:04
ttp://spw.at.infoseek.co.jp/spwtop.htm
ここも悪くないと思う。

610 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 11:50
ジョジョラーとしては
「単独ではしょぼいが、汎用性・応用性に富む」
能力ってのは望むところだよな。如何に工夫し戦うか。
自分の能力、周辺の状況、相手の性格・能力、全てを利用し勝利を掴む! 燃え!
俺もそうだが「別の能力を得る」なんてのは思考の端にもあがらねえ。


>>598
セイバー編のラスト周辺で「セイバーを強化する」ってのがあるよ。
タイガー道場行き決定の選択肢だけどな。
少なくとも相手が協力的ならサーヴァント級の相手にも強化は使えるようだ。
……人間相手なら本気で北斗神拳ごっこができそうじゃねえか?

まあ、それはいい。
問題はセイバー強化の際、
その構造をじっくり解析してるであろうって事だ。
それこそあんなトコやこんなトコまで!
こいつはメッチャ許せんよなぁーーーッ!?

611 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 12:27
菌糸って「強いものをより強いもので倒す」
は巧く書けるんだけど、
「強いものを弱いものが倒す」
ってのは書けないんじゃないかな……
無能力者が戦えないし。

…と思ったら葛木がいたか。
FDで葛木主人公の話出ないかな。当然素手だけで。

612 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 13:04
>>611
黄理は? 全くの無能力ではないが、視るだけだぞ。戦闘能力自体は葛木とは格が違うかもしれないが基本的に弱者だぞ。

613 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 13:31
志貴もまず渡り廊下を殺してロアの動きを止めたり、
世界の一部を殺してアルクェイドを弱体化したりして、
それなりに応用利かせてんだよな。
士郎はひたすら剣製してるだけ、それも宝具って神秘を湯水のごとく。
まさに力対力で、ルールブレイカーぐらいか少し頭使ったの?

614 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 13:59
>>610
しかしセイバーって強化されるとスゴイ勢いで腹ペコなイメージが。Cムーンで加速されたがごとく

615 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 14:08
加速するのは「メイド・イン・ヘヴン」
「C−MOON」は反転するやつ。

616 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 15:10
>>610
新能力を得て問題を解決してるスタンド使いも結構いるようなw

まあ、それはいいとして、あの強化は掛かったか掛かってないか
分からんだろ?
全然効果出てないし。
接触して魔力送り込むなら、木刀で殴ったほうが強いし
速いんじゃないのかねぇ。

617 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 15:35
慎二「ま…待て! 衛宮! ゆ…許してくれよ! 僕たちはトモダチだろ、なあ!
   ぼ…僕は桜のアニキなんだぞ、そんな僕を再起不能にするのかッ!!」

士郎「……慎二ィ、歯ァ食いしばりなッ!」

 ドキャア!

慎二「ブギャア――!
   く、くう〜〜! イタイッ! 思いっきり殴ったなッ! イタイッ! 僕をッ! トモダチの僕をッ!
   骨がバキッと折れたぞッ! 歯がボロッと取れたぞッ! 血だって……あれあんまり出て……
   あれ? 骨も歯も……なんともなってない……こんなにイタイのにッ!」

士郎「…トモダチで桜のアニキのお前をズタズタのボロ雑巾にはしたくないからな…
   だから、お前を殴るのと同時にお前の体を『強化』したッ!
   だから骨も折れないし、歯も砕けないッ! 血もな……
   イタイのはまあ……自分でなんとかしてくれ」

慎二「な…なんとかって……待て、衛宮、待ってくれ、イタイんだ、本当にイタイんだッ! イタスギなんだッ!
   た…た…助けてくれエエェェ〜〜〜〜〜〜!! えみ……」

士郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

慎二「ヤッダアバアァァ――!!」


超急ごしらえの上、自分でも何書いてんのか… まあ何〜んとなくJOJO風ってことで

618 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 17:03
葛木も十分強かったが…ありゃ元々人間でもトップクラスの体術に
反則のドーピングだろ。
「強いものが自分より強いものの力を借りてより強いものを倒す」
だすと思ふ。

619 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 17:18
ただ、ジョジョに出てくる敵キャラは基本的に人間なんだよな。
1〜3部ではそれ以外も出てくるが、基本的にこちらの攻撃が効く相手のみ。
(例外は究極生物カーズとノートリアスBIGかな)

それに対し、月姫やFateではそもそも普通に攻撃しても倒せない相手が多い。
ネロとかバーサーカーとか、殴ったり火をつけたりビルから落としたりしても絶対死なない。
立ってる土俵そのものが違うんだよなあ。

まあ、そういう比べ方は不公平ではないかということでひとつ。

620 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 21:11
>619
何やっても死なないものを無節操に出すのと、殺さなくても解決できる状況と方法を用意してから出す。
この時点でもう)ry

621 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 21:15
なんていうか型月の頭脳戦って

ベアクロー二刀流で200万パワー!
ロープの反動を利用して2倍のジャンプで200万×2の400万パワーっ!!
そして通常の三倍の回転をくわえれば400万×3の
バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーーっ!!

っていう感じのような。

622 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 21:57
上のほうでも出てたけど、とりあえず黄里VS紅摩は「弱いものが策を練って強いもの
に対抗する」という条件は満たしていると思うよ。相手にまったく攻撃が通用しない
状況から自分の技術を駆使して首折り寸前までもっていったんだし、まあ紙一重で負けた
んだけど。

623 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 22:17
切嗣ならジョジョ的戦闘に近いものが拝めなくもないかも。

624 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 23:11
俺には胴1本など失ってもいい理由がある!
それは義父の遺志を守るため 衛宮家を守るため!
君らとは闘う動機の「格」が違うんだ!

625 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/18(土) 23:30
忘れてはいかん。例えパパでも書くのはきの……うわなにするやめあqwせdr。

626 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 00:13
「―――心技(つるぎ) 黄河ヲ渡ル(みずをわかつ)」
 化け物でなければ、布石を打った意味がない……!
「もう一つ……!?」
 二度背後から飛来する干将(いっとう)。
 言うまでもない、それは投擲し、敵に弾かれた一度目の双剣だ。
 干将莫耶は夫婦剣。
 その性質は磁石のように互いを引き寄せる。
 つまり―――オレの『自動追尾弾』だぜ――――!

…けっこうJOJOっぽいバトルもあるんだけどなあ

627 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 00:21
俺はこれでも誇り高き正義の味方!
その程度の覚悟はできてこの聖杯戦争に参戦しておるのだ―――ッ!!
おまえらブリテン人とは根性がちがうのだ この腰抜けめがッ!
正義のためなら胴の一本や二本かんたんにくれてやるわ―――ッ!!

…さすがに胴はドウかと思うが…

628 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 00:48
剣「なあんだァ〜〜〜〜!? この豆腐料理はァ〜〜!? まっ赤だぁ〜〜〜!!
  てめえ! ざけんじゃあね――ぜッ! この料理店はペンキ入りのトーフを食わせようってのかァ ああ〜ん!?」

魃「あ…あいや〜お客様 これはマーボーいうアルね 新鮮な赤唐辛子がはいってアルので赤いアルよ」

剣「なにィ〜〜〜!」

魃「中国人はみィ〜んな大好物アルね おいピ――ィアルよ ささ…めし上がるアルね ささ……」

剣「…………ンまい! ンめ―じゃあねえかッ! いけるぜッ グ――― ズビズバ〜」

…だめだ、オチなしアルよ

629 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 08:03
なんでマーボー喰うときの擬音が「ズビズバ〜」なのさ?w

630 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 10:28
…………今この衛宮士郎は……いわゆる『主夫失格』のレッテルをはられている…

不自由な左手をかばって必要以上に時間がかかりいまだ片付いてねえ部屋がある…
それじゃあ駄目だと気合を入れてやった皿洗いはもう何度も床に落としちまった
慎二以下の記憶力で財布を忘れて買い物して代金を払えね―なんてのはしょっちゅうよ

だがこんなおれにも ゆずる気のねえ『料理』がある!!
『料理』とはてめー自身がやりたいからするんじゃなく 家族みんなに活力と笑顔を分け与えることだ!!

ましてや一日の活力源 朝食を―っ!
きさまがやろうとしたのはそれだ! あ〜〜〜ん
おめ―の『料理』ではまだ おれの代わりにはならねえし させるつもりもねえ…

だからこのイワシは――――おれが捌く!――――

631 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 11:03
なかなか渋いネタを突いてくるな

632 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:04
琥珀がスタンドを身につけるなら、絶対『ヨーヨーマッ』だと思う。

633 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:09
アルクは『世界』 かな。

634 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:34
アルクは案外『ウェザー・リポート』で代用が利くような。

635 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:42
秋葉は? 『魔術師の赤』は少し違うような……

636 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:49
秋葉は普通に『スカイ・ハイ』でしょ。
人の体熱を略奪するなんてこれ以上のものはない。

637 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:51
秋葉は普通に『スカイ・ハイ』でしょ。
人の体熱を略奪するなんてこれ以上のものはない。

638 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 20:57
二重カキコすまん。なんかこの板まだ安定しないな…

あと琥珀が身につけるなら、『サバイバー』なんてどうよ。
遠野家3兄妹でコロシアイってね。

639 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 21:37
ヨーヨーマッ…人を溶かす唾液ってユキオでもいいな。

640 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 21:59
 真名を口にする。
 瞬間。
 あらゆる物が色を失い、何もかもが静止した。

 ――風が止む。

 全てが静止した無音の空間は壁となって境界を造り、世界を一変させる。
 後にはそれまでと変わらぬ風景。
 ただ一切が動くことを止めた、無音の光景だけが広がっていた。

「――――」

 その光景は、ヤツにはどう見えたのか。
 DIOは鬼気迫る形相で、目前の敵と対峙する。

「……そう。高速の精密動作を行うんじゃねえ。
 俺は光速を超え、時間が止まった世界に入る。
 それだけが、空条承太郎に許された能力だった」

 静止した世界。
 動く物のいない、ただ自分たちだけが動ける絶対領域。
 存在するだけで何一つ出来ないこの世界において、俺たちに勝てるモノなどない。

 それが、空条承太郎の能力だった。

 スタンド。
 本体の精神を力ある像(ビジョン)として投影する能力。
 空条承太郎の超抜能力であり、この身が持つただ一つの武器。

 ここでは全てが止まり、おそらくは何者も動けない。
         
 故に、その名を“スタープラチナ・ザ・ワールド”
 その生涯を不良のレッテルを貼られながら生きてきた男、彼が手に入れた確かな正義(答え)――


「―――時間停止。ジョースターの血統が、我が時の止まった世界に入門してくるとは……!」
 一歩踏み出す。
 左右には、何一つとして動かぬ無音の世界が広がっている。
「驚く事ことはねえ。こんなものは貴様から見れば取るに足らねえ能力だ」
 右手を上げる。
 本体の動きに応え、力ある像(ビジョン)が構えをとる。
「だが、雑兵が帝王に勝てない、なんて道理はねえ。
 手前が最強だというのなら、悉くに拳をぶち込み、その全てを砕いてやるぜ」
 前に出る。
 目前には、100年を生きた邪悪の帝王。



    「いくぜ吸血鬼――――残り時間は十分か」



「ふ――――思い上がったな、空条承太郎――――!」
 敵はその身を翻し、世界(ザ・ワールド)を発現させた。
 時の止まった世界を駆ける。
 異なる二つの人影(じんえい)は、ここに、最後の激突を開始した。

641 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 22:09
志貴に秋葉の赤い檻髪が見えたり、秋葉に志貴の蒼い浄眼が見えたりと、
琥珀が『サヴァイヴァー』の能力で二人を戦わせたといっても通じそうだ。

でもこれって原作では二人とも琥珀と感応の契約を結んだから見えたのかな?

642 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 22:31
浄眼というのはもともと隠された妖を見破る瞳のことだし
発動してる時は実際に蒼くなってるんだろう

643 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 22:41
葛木がドラゴンズ・ドリームとか。暗殺風水。

644 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 23:06
志貴が『スティッキィ・フィンガーズ』で、士郎が『メタリカ』なのは俺の中ではすでにデフォだ。

645 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 23:20
>>644
剣一振り作るほどの鉄分奪われたら、一発でぶっ倒れそうだな(w

646 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 23:38
砂鉄をまとって風景に溶け込めるなど、体内の鉄分以外も利用できるから大丈夫。
いやむしろ敵の体内から串刺しの刑だ。

647 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/19(日) 23:59
>>640
おお、キンクリの後でやろうとしていた『世界』ネタを。
やっぱり文才のある人はうらやましいな。GJッ!

648 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 00:05
>>640
かっこいい!!

649 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 00:14
死神13「――――見ているのですか、花京院
                  悪夢の、続きを――――」

650 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 00:57
橙子は『サーフィス』かな。ベタだが。

651 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 01:14
いやダービー弟の『アトゥム神』かも。
魂を人形に籠めるところとか。
まあ、自分の魂だけだけど。

652 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 02:02
レンは死神13だよね?

653 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 03:06
レンは土に埋めれば「ストレイ・キャット」になるんだよ

654 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 05:39
庭先でレンが頭出してたら迷わず掘り返す

655 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 06:40
首から下は草……

656 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 08:53
>>626
そのシーンあんまりJOJOっぽくない…N刀とS刀を普通に使っただけじゃん…

657 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 12:08
夫婦剣なら >>144 -> >>246 位やってほしかった…

658 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 12:55
>>656
劣化の炎か?

659 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 13:19
 ―――破られた。
 防がれようと弧を描いて戻ってくるハズの双剣は、軌道を狂わされて敵の背後へと飛んでいく。
 これで無刀。
 唯一の武器を手放したオレに、敵が間合いを詰めてくる。
 自分から突進する。
「―――ザ・『キッス』!!」
「同じ武器……!?」
 敵の剣を受け止める双剣。
 『シール』はすでに貼ってある。
 予め2つにしておいた干将莫耶を取り出す。
「無駄な事を……! その宝具では、私には届かない……!」
 振るわれる必殺の一撃。
 その直前、
「――――『シール』を貼るとッ! 『ひとつの物が2つになるッ!』 そしてはがすとッ」
 有り得ない方角から奇襲があった。

660 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 14:06
『キッス』のシールで複製したら、宝具のランクはそのままかな?

661 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 16:49
はがした瞬間、オリジナルの宝具がおじゃんになるがw
キッスって強度関係なしでぶっ壊れるっぽいし。

662 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 19:01
「キッス」で複製した宝具を、シールをはがして「ブロークン・ファンタズム」で大爆発!!

663 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 20:12
コクトーは『ハーミット・パープル』がいいかな
『ハイウェイ・スター』でもいいか

664 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 20:22
地味にムーディー

665 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 20:34
探し物得意だからハーヴェスト。
微妙に方向が違う気もするけど。

666 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 21:37
『ムーディー・ブルース』は、ほれ幻視同盟のヤツ
瀬尾は『トト神』、予知+マンガ

667 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 22:16
晶「わたしの………マ…マンガの未来視は…
    ぜっ ぜっ ぜっ ぜっ ぜっ ぜっ 絶!!…対! ひゃくパーセントです ハイ」

秋葉「わたしたちは無敵よッ! 瀬尾とこの秋葉は無敵のコンビよーっ!!」

668 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/20(月) 23:25
タタリやアンリマユは『ジャッジメント』だな
願いを叶えてくれるが、禄でもない叶え方するから

669 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 00:04
仗助「ガキのころからの決まりでな。オレの頭をサザエさんと呼んだヤツは、例外なくブン殴っている」

670 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 00:24
HFノーマルEND後

冬が終わって ポカポカ陽気で
庭に櫻の花が咲きみだれて 蝶なんかが飛んでるのを
縁側から見られる日には
先輩と一緒に花見がしたいなあ――って
思うときもある

先輩が行方不明になってから50年…
わたしはずっと家で花を育てている
いつか先輩と花見をしてやる
…ざまあみろ 姉さん

671 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 00:39
>>670
60越えてもなお黒くていらっしゃる桜がステキw

672 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 01:17
>>670ってどの場面だっけ? 流石に覚えてねぇ……

673 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 01:21
荒木飛呂彦短編集の『死刑執行中脱獄進行中』のラストシーンでしょ

674 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 01:29
シエル先輩は別の意味で『スパイス・ガール』だと思う

675 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 13:06
スパークスライナーハイより


「同じ武器……!?」

敵の剣を受け止める双剣。
投影は済んでいる。
予め準備しておいた干将莫耶をもう一度作り上げる。

「無駄な事を……!
 その宝具では、私には届かない……!」

振るわれる必殺の一撃。
その直前、

      かかったな、アホが!
「――――心技 泰山ニ至リ」

有り得ない方角から奇襲があった。

676 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 17:51
翡翠「率直に言わしていただきますと、志貴さまはヌケサクだと思います」

志貴「こ…この て…てめーヌケサクと呼んだな…―(なんで知ってんだ?)―」

677 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 19:01
fateとジョジョのクロスオーバー小説ってあるか?
なんか想像してみると面白そうなんだが・・・

fateの舞台が2003年だとすると仗助や億泰、康一は19〜20歳の大学二年生といった所か
高校二年生の士郎達と混ぜるのは難しいか・・・?

678 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 19:07
そこらへんは適当に改変してもOKだろ。
Fateの舞台ははっきり明言されてるわけじゃないし、
それ言ったら志貴と士郎だってだいぶ歳離れるぞ。

679 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 19:22
士郎:冬木町で起きた裏の事件は正義の味方として性格上放置できない はず
仗助:杜王町を守ると祖父に誓っているので、杜王町で騒ぎを起せば駆けつける はず

仗助が出陣したら億泰は自動的に着いてくるだろうし
仗助&億泰が巻き込まれれば康一君だって黙ってないはず
そして康一君がついてくるという事は
康一君お気に入りで事件大好き漫画のネタ大歓迎のあの人がついてきちゃう…
ジョジョ勢のなんと濃いことかー!

康一君ラブな人と桜って気が合いそうだな

680 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 19:47
メルブラチックな世界感でやれば合うかもしれんな。
前スレ>>214-216とか。

681 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 19:47
俺はブチャラティチームと笛絲+月姫混成チームのガチの殺し合いバトルが見たい。

682 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 19:54
志貴が「死の線」に切りかかるのを、自分の体にジッパーを付けて躱すブチャラティ。

683 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 20:42
>>679
士郎にヘブンズドアーかまして
漫画の主人公のネタにしてる露伴が素で浮かんだ

他にも英霊という凄くおいしいネタがごろごろしてるから喜ぶだろうな

684 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 20:51
単純に考えて能力に差がありすぎるな。
ジョジョ勢がいかにして工夫するか、か。
今のところ、康一君がゲイボルグを重くするくらいしか思いつかないけど・・・。
ていうかアルクってクリームかザ・ハンドじゃないと倒すの無理やん。

685 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 20:58
ヘヴンズ・ドアーは幽霊の杉本鈴美にも効いたから英霊たちにも効くよな?
一度アーチャーを本にして彼がどう磨耗していったか見てみたい。

あと人を時速60キロで吹っ飛べって無茶な命令もできるから、令呪よりスゴそうだ。

686 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:05
>>684
露伴は指差しただけで相手を本に変えちまうから鯖もひとたまりもあるまい…
もっとも、露伴は殺すなんて無粋な真似はしないだろうけど

687 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:12
とにかくスピードだな。
パワーの格差、能力の有効性、スタンドが見えるのかなんかよりも、
スタンドとサーヴァントのスピードの格差がどれくらいあるかで話が変わる。

688 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:16
というかやはり、対決というよりは共闘じゃないのかね
まぁそうなるとCDで無限の回復ができる士郎とか
とんでもない状態になりそうだけど

689 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:18
余裕しゃくしゃくのギル様にヘヴンズドアーを余裕しゃくしゃくでかます露伴先生
ギル様の知識を読んで「最高のネタを掴んだぞ!」とはしゃぎまくる露伴先生
横たわるギル様

シュールだ

690 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:19
クレイジー・ダイヤモンドでも魔力の回復はできまい。
しかしトニオのパール・ジャムならあるいは…

691 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:24
スタンドみたくサーヴァントの受けたダメージがマスターに返っていたらスゲーことになってたな…

692 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:27
>>690
脳細胞がーとか言ってるシーンとかあるじゃん、あれきっとCDなら殴って正常状態にしちゃうぞ
まぁ魔力枯渇してるから体は正常になってもふらふらだったり何も投影できなくなったりだろうけど
どてっぱらに穴相手ても死んでさえいなければ大抵治しちゃうからなぁ…CDは…

意外と強いのはザ・ハンドとか言ってみる
油断EXな人はさることながら、直感持ちでもないとよもや離れた場所から
異次元送りにされるなんて思いもよらないだろうし。

693 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:43
あんまり速くないんだよね、ザ・ハンド。
やるとしても引き寄せ→削り取りと2段階踏まないとダメだし。
まあ遠距離主体のギルの間合い詰めるのには役立ちそう。
それ以外は、当たれば即終了の世界で生きてる人間にはろくに
命中しない気もする。

694 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:48
まあギルは『スーパーフライ』の鉄塔にあっさりと囚われそうだ

695 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:53
油断EXが目立つが、ギルには相手の能力を一目で見抜く不思議能力も
あることを忘れてはいけない。

696 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 21:58
ぶっちゃけ「シア・ハート・アタック」を破壊できるサーヴァントがいるのか?

697 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 22:08
でも、シアーハートアタックで死ぬサーヴァントもいないんじゃないかな・・・

698 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 22:16
頭か心臓吹っ飛べば死ぬでしょ

699 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 22:37
>>696
志貴の直死や秋葉の檻髪ならともかく、鯖には難しいか。
でも志貴だと近付いて触れる前に爆発するなw

まあ、逸らす方法はいくらでもあるだろ。
鯖は霊体になれば体温も無いだろうし。

700 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 22:38
霊体だと体温もなにもないが。
魔力探知とかに変えないと。

701 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 22:44
「エニグマ」もけっこう無敵なんだが、サーヴァントが恐怖のサイン出すかな?

702 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 22:56
サイン見るために前線に出て色々やらなきゃならない
本体がすげー危険だと思うw

703 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 23:06
無理せずマスターを紙にすればいいじゃん

704 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 23:06
ゲイボルクって強運さえあれば回避できるんだっけ。
辻彩に「ゲイボルクに当たらないメイク」でもしてもらうかw
龍の夢でも回避できるかな。

705 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/21(火) 23:25
「ザ・ロック」……Fateに罪悪感抱くキャラいねーなw

706 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 00:55
でも近距離スタンドって「あまり速くない」に部類されるヤツでも
普通に無数の弾丸をラッシュで弾き飛ばしたりできるんだよな。

707 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 01:17
『近距離パワー型スタンドとランサーが戦ったとしたら』

一般的な拳銃の弾丸を弾ける(12.7㎜M−2重機関銃は無理?)事から推測するに、
近距離パワー型スタンドならマッハ1程度のスピードなら見切れるはず。
サーヴァント中最速らしいランサー突きのスピードやパワーの精値は定かではないが、
作中の色々な描写から人間の身体能力の10倍程度だと思われるので、
突きのスピードは60㎞/h×10で600㎞/hくらいのはず。
近距離パワー型スタンドはランサーのスピードとパワーを凌駕する銃弾を弾ける事から、
まともに戦えば近距離パワー型スタンドが圧勝するはず………であるが、
クレイジーダイヤモンドのパンチは300㎞/hらしいのでどうなることやら。

708 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 01:18
ぶっちゃけ吉良の第一の爆弾ってどれくらいの威力だ?
爆弾パンティーに触ったDQNが内側から吹っ飛んで跡形も無くなってたが・・・

709 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 08:54
キラークイーンの爆弾は内部から肉片も残さずに完全消滅じゃなかったか?

710 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 11:19
S「1人で死にますから!」
J「クレイジーダイヤモンド!」
S「げふぅ!」「おらおらおらおらぁ!」「ばぶろべッ!」ばぎゃぁぁぁん!
J「心臓を・・・壊して・・・直す!」
ズギャーン!
S「はっ!あ、貴方は一体!?」
J「お前の心臓に巣食ったものは取り除いたぜ!お前は自由だぜェェ!」

HF 完

SK「この目がある限り、人の死がみえるんだ…。」
J「クレイジーダイヤモンド!目突き!」
SK「もべろげっ!」「おらおらおらおらぁ!」「べんぱっ!」ばぎゃぁぁぁん!
J「目を・・・壊して・・・直す!」
ズギャーン!
SK「はっ!死の線が見えない?お前は一体!?」
J「お前の目を壊して直した!お前は自由だぜェェ!」

月姫 完

一緒の街にいたらこうなるかもなぁ。

711 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 11:25
>>707
スタープラチナなんて弾丸を摘んで止めるしな
鯖でプラチナにきちんと武器をHITさせられる奴っているんだろうか

712 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 11:29
>>710
その調子でいくと、死徒とか相手にしてる時に
再生が致命傷に至らない場合とかでも
岩と合体させて封印処分とかもできるんだろなぁ…

713 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 11:53
A「兄さん・・・」
J「クレイジーダイヤモンド!」
A「のっぽそっ!」「おらおらおらおらぁ!」「らぺろぱっ!」ばぎゃぁぁぁん!
J「胸を・・・壊して・・・直す!」
ズギャーン!
A「はぁ!あ、貴方は一体!?」
J「お前の悩みの種の胸を大きくしたぜ!お前は自「ちょこまかうるさいっ!」
プチっ

JOJO 完

714 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 13:56
>>713
部品が足りない場合は直せないんだよ

715 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 16:34
>>714
ジョルノだったら

716 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 16:48
抑止力が働くに違いない

717 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 17:12
士郎
「てめーらッ!何やってんだ―――ッ!
 昨日話した俺のバイト先の雇い主を連れてきた!
 ルヴィアゼリッタ=エーデルフェルトだ!」 
 (全員「魔術師」だ。俺の仲間ではあるが…
  その「魔術」の真の力はかなり信頼されなきゃ見せてもらえないけれどもね)
  
ルヴィア
「ルヴィアゼリッタ=エーデルフェルトです。よろしくお願いします」
 
セイバー
「すまない、桜」

「私の方こそ、ゆるしてくださいセイバーさん」
セイバー
「また料理、教えてくれますか?」

「………」

士郎
「おい、お前らッ!この衛宮士郎が連れて来たんだ!愛想よくしてろよッ!
 証明の前払いのバイト料三ヶ月分も持っているッ!」

 ジョロジョロ  ジョロ ジョロ ジョロジョロ ジョロロロロロロロ

セイバー&桜
「!」


「いいわよ。ルヴィアゼリッタだっけ?立ってるのも何だからここに座って。
 お茶でものんで……話でもしましょ……」

セイバー&桜
「…………」


「さあ飲んで。ところで、あなたバストのサイズいくつ?」
ルヴィア
「86㎝です」

「86?なーんだ私より2㎝も下ですね」

ルヴィア
「いただきます。 うっ!」

士郎
「俺にも1杯ついでくれ」

「士郎、悪いけど別に注文して」
士郎
「?」


「どうしたの? あんたは私がわざわざ注いであげたそれをいただきますと言ったのよ。
 いただきますと言ったからには飲んでもらわないと。
 それとも、ヌルイから飲むのは嫌?」


「クスクス」
セイバー
「仲間になりたくないから飲みたくないんじゃあないんですか?」

士郎
「? 何やってんだ、オマエらッ!」

 グイイイイイィ
 

「えっ!」


「うそでしょ!」

「うわあ!汚いー!この人、飲みましたよ!」
セイバー
「違いますッ飲んでるわけじゃあない!」

「ねえ、どうやったの?どこに隠したのよ?」
セイバー
「わはは!あなた、面白いですね!本当に飲んだのですか?教えてください!私にだけに!」

ルヴィア
「さあどうかしら? あなたたちだって能力を隠しているんでしょう?」

士郎
(よくわからんが、ルヴィアゼリッタ。
 この女には何か人に認められていく才能みたいなものがあるらしい)

718 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 17:20
ダイバー・ダウン! 秋葉の胸に潜行する!

719 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 18:46
>>718
無理!

720 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 18:52
>>714
部品が足りなくても、変形させる事はできる
周りから少しずつ余分な肉を集めてくれば…

721 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 18:54
いや、潜行して内部から骨格を改造してハト乳に!

722 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 19:49
おまいら秋葉様の誕生日に何言ってやがりますかw

723 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 20:31
いや、これはつまり、あれだ
誕生日プレゼントの相談をだな…

724 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 20:40
>>722
読み方によってはどうやったら秋葉様の胸を大きくできるかの相談に
見えなくも無いだろ?
それはそうと・・・

>>716
その抑止力はスタンド能力に対して?
それともナイチチを変えることに対して?

725 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 21:47
……この衛宮士郎は……いわゆるお人好しのレッテルをはられている……
学校の備品を必要以上に直しまくり いまだに学校で捨てられた備品はない……
威張るだけで能無しな慎二でさえ 仲良く友達として付き合っている
素人以下のマズイ料理しか作れなかった桜に料理を教えてやるなんてのはしょっちゅうよ……
だがこんな俺にもはき気のする悪はわかる!!
『悪』とは てめー自身のためにお好み焼き丼を作り 他人に食わせて毒見させるやつのことだ!!
あ〜〜ん おめーの「お好み焼き丼」はかに玉丼にしか見えねえし食ってみなきゃわからねぇ……
だから 俺は残す!

726 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 22:25
スタンドや魔術なんぞに頼らんでも豊胸手術すれば巨乳になれる。
まあ、あのままでも十分だけど。

727 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 22:35
 『魔法使い』のスタンドで巨乳になった秋葉。しかし約束を破ったことで元の、いやそれ以下の胸になってしまった。
 元に戻すためには無数の『胸のイメージ』から自分のモノを選ばなくてはならない。
 思い悩んだ末に秋葉は志貴に選択を任せ、志貴は今ここに魔眼を開放し『直乳』する――――

「―――――――――――く」
 頭痛が激しい。
 ギチギチと音をたてて、こめかみからカッターの刃が刺しこんでくるような頭痛。
 それは、痛みで目を開けていられないほど。
「―――――――――――っ」
 ……スタンドの記憶していた『胸のイメージ』を視るのは難しいのか。
 明かに自身の能力を超えていると、脳髄は痛みを警告にして伝えてくる。


「あ――――――は、あ」
 呼吸が発狂する。
 だらしなく開けられた口から、ボコボコと泡が零れていく。
 視界は赤く。
 体中の体液が消毒液に変わってしまったかのような、灼熱の痛覚が迸る。
「き―――――ギギ、ギ―――――」

 ああ。だが、それでも――――?


「に、兄さん! もうやめてッ! この以上は兄さんの『目』が耐えられないッ!!」

「く―――――――あ、あ―――――――!」

 このまま、失明してもかまわないとソレラを視つめた。


「秋葉……後悔しないとか言ってるけど秋葉の性格だときっと『違う胸』になると…
 俺に見られるのいやだと思うんだ。
 俺、秋葉のこと好きになっちゃったから、そうなると…すごくいやなんだ。
 だったら俺が視えなくなれば済むことだろうってな……」

 そう思ったから。
 でも、本当は。
 秋葉の悲しむ顔が見たくないから、秋葉はずっと笑顔でいてほしいから。
 俺の目なんてどうなってもいい。秋葉の笑顔が守れるなら。
 いま――――すべてをかけて『直乳』する!!



――――――断線していく意識の束。

 世界が白くなったような光景。
 ばちん、ばちん、と血管が焼き切れる音のなか、速やかに、遠野志貴が稼動不可能になる前に、『秋葉の胸』を選択した。

728 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 23:32
スタンドって速いのだと時速280kmぐらいだっけ?

729 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/22(水) 23:46
ハイウェイ・スター戦で、仗助は時速300kmのパンチが撃てると言ってた。

730 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 00:00
シエルはロアの転生を『電波』に例えていたが、
ロアは前代からエレイシアへの転生に百年かかったとも言ってたし、
『ホワイトスネイク』のDISCのようなカタチに魂を加工していたのか?
つーかロアの転生(のようなこと)を『ホワイトスネイク』で代用できないかな?
同じ『蛇』だし。

731 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 00:05
>ロアの転生を『電波』に例えていたが
この言い方で吹いたw

732 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 00:54
凛「士郎、あんたまた強化に失敗したわね…」
士郎「お、おいまて遠坂ッ!いや先生〜!ま、まさかランプを20個ばかし
壊したからってガンドを撃つってことはないよな〜。おれは魔術の訓練を始めて
まだ第一日目。ちょっとおどかして気合いれてから
あとでちゃんと教えてくれるんだろ?サーヴァントでも一撃で倒せるやつとかさ〜」
凛「……」
士郎「(あ、あの女の目…養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ
残酷な目だ『かわいそうだけど明日の夜にはセイバーのおなかの中に入る運命なのね』
ってかんじの)」

733 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 01:12
>>730
オモロイな、ソレ( ゚д゚)σ
・・・誰かジョジョと型月系のクロスオーバー書いて欲しいなぁ

734 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 01:16
何度もスルーされている「徐々に奇妙な冒険」

735 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 01:27
>>728
史上最強のスタンドであるスタープラチナは光の速度を超えられるぞ。

736 名前: 734 投稿日: 2004/09/23(木) 01:28
>>734
早速ググッて途中くらいまで読んでみますた






(つ∀`)

737 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 01:45
>>736
734だが。待て、何故俺がそこにいるw
いや、はっきり言ってアレ。俺はイマイチなんだが、まあ一応クロス(微妙?)だし。

738 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 01:52
ホルホースのエンペラーだと何㎞/hくらいかな?普通の拳銃と同じくらい?

ストーンオーシャンを読んでたら
アナスイが「かすっただけで手足が吹っ飛ぶ」と称したマシンガンと
士郎が「かすっただけで頭が吹っ飛ぶ」と称したバーサーカーの攻撃って同じくらいの威力かなーって思った。

739 名前: 734 投稿日: 2004/09/23(木) 01:55
動揺し杉て間違えチャタヨ(つ∀`)
かなり期待して読んじゃったからから\なぁ

740 名前: 733 投稿日: 2004/09/23(木) 01:58
モウダメポ・・・(つ∀`)

741 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 02:01
>>735
あれに限らずコミックスでの説明って結構インチキくさいけどなw
光の速さで動きつつ殴ったら、物なんて一撃で消し飛ぶだろう。
DIOも時間停止は速さじゃないって三部で言ってるし。

742 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 02:16
>>739
期待を裏切って正直すまんかたOTL

743 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 02:36
ロアが魂をDISC化するというのは俺も考えていた。
で、ロアは能力者の家系に転生するというが、転生の度にその『能力』(不死、略奪など)を
『スタンドDISC』みたいに変えていて、例えば有彦なんかに差し込んで能力者にするという
二次創作の素案も考えた。
誰か書いて見ん?

744 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 02:47
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!

745 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 02:58
>>741
光の速さで動いた時点で何もかも消し飛ぶと思うよ。

746 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 04:12
>>710,>>713
ちと荒木っぽくないかも。セリフ回しが。

747 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 09:41
>>741
光の速さじゃなくても音速近い速度のパンチを食らえば粉々になる。
光速パンチで殴られたら粉々どころかプラズマ化するし。
コミックスとジョジョアゴの説明の「光の速さを超えて時を止める」より
「時の歯車がかみ合って時を止めた」の方がかっこいいと思った。
速いだけならタワー・オブ・グレイ、レッド・ホット・チリペッパーの方が
速いし、光云々で時間を止めるならチリペッパーの領分な気が。

748 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 11:32
>>743
有彦に・・・ヤバイDISKがIN!!

749 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 12:29
じゃあ有彦には『水を熱湯に変えるスタンド』で……

750 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 13:26
いや、ここは『ワックスを薄く引き延ばせるスタンド』を・・

751 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 16:25
ギャバ・・いや、なんでもない

>>716
アキハノナイチチレクイエム
『巨乳』ニ到達スルコトハ決シテナイ!

752 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 16:35
カレーレクイエム!
『満腹』二到達スルコトハ決シテナイ!

753 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 17:23
トニオさんがいれば魔力供給にセクースする必要なくなるんじゃないか?

754 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 17:30
『紅赤朱』・・・・・・ダ!!
オマエニ与エラレタ力ハ確カニ『他のヒロイン』カラ士貴ヲ奪ウ力ダ
確カニ オマエニ与エラレタ能力ハ他のヒロインヲ凌駕スル『力』ヲ持ッテイル・・・・・・シカシ・・・・

実際ニ今アル『ナイムネ』カラ変化スルコトハ決シテナイ!
ワタシニ力ヲ与エラレタ者ハドンナ能力ヲ持トート
絶対ニナイムネから変化スルコトは許サレナイ コレガ『紅赤朱!』
コレは 我らノ天敵タル退魔ノ血筋デモ 知るコトハナイ…

オマエは…………コレ以上……胸ガ大きクナルコトハナイ…………
特ニ…『キョニュウ』ニ到達スルコトハ…………決シテ!……

755 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/23(木) 18:44
HFトゥルーでライダーが士郎を「摘んできた」とあったが、
あれってまさに猫草状態だったのかな?
猫が植物になるというメカニズムが謎だったが、
ひょっとしたらタマは第三魔法じみたものが使えたのかもしれないw
あるいは関係者か。イリヤ猫嫌いらしいしw

756 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 13:28
猫草ってことは、ライダーはこんな感じで確かめたのかね(W

ライダー
「呼んでもいないのに、悲鳴に反応してしまうところが、まるで志郎のようですね」
「唇を近づけると、何もしないのに赤くなるあたりも、まるで志郎のようです」
「そこに!!不意打ちで舌をねじ込んでみる!!」
「慣れないキスに面食らい、のた打ち回るあたりがますます志郎です」
「どれ、股間を撫でてみるのもいいでしょう」
「“うぐう”とかわいらしい声をあげながら絶頂をこらえるあたりも志郎のようです」
「穴を指でふさがれて、射精できないことを怒ってはいても、敵意はないようです」

志郎
「これじゃまるで生殺しだ!!」

757 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 13:36
ライダーw

758 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 13:53
OK、漏れも猫草になってくる。

759 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 16:07
先に吉良に見つかったら・・・

760 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 16:12
この猫草ならぬ士郎草は空気でなく剣を出すのか?

761 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 16:32
今異種作品対決スレが・・・

762 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 16:41
本来はココがあーゆーネタで盛り上がらないと…

763 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 16:42
いや全くだ
てっきりあそこがJOJOスレだと思ったよ

764 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 17:03
なんにしろ露伴先生最強伝説は生きてるなw

765 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 20:02
露伴は異常
世界が加速していても締め切りを守れる唯一の漫画家

766 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 22:49
用意された駒は三つ。

              ボヘミアン・ラプソディー
生に覚醒して希望する二重心体者。
――「君の魂がこれを望んでいるから分離しているんだ。誰もが行きたいと思う世界…」

              スカイ・ハイ
生に矜持して成長するパニック障害者。
――「頭と肉体の神経を病気にして遮断したのだ…オレはもう苦痛も衝撃も感じていない…」

              アンダー・ワールド
生に執着して自大する記録再生者。
――「『地面』は過去の出来事を記憶している――――『アンダー・ワールド』は地面からそれらを掘りおこす」

互いに絡み合いながら相克し、『天国の時』に押し上げろ。


…ほんとは三つ目は白純だけど玄霧にしました。

767 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/24(金) 23:53
麻婆・ギル
「フフフフ…………衛宮の一族は、いつも同じセリフをはく。
 我々が前回の聖杯戦争を戦った10年前も今も、

 「正義の味方になる」
 「皆が幸せであるように」

 と…………
 だから笑ったのだ」



凛・桜・イリヤで笑う案もあったが惨いので自粛(w


>>679
クロスオーバーするなら、いっそ修学旅行ネタにしてしまえば
何処にでも行けて、何処の高校生とも合流できるなと思ったり。

768 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 09:28
同じタイプの魔眼ッ!
「直死の魔眼」と「ロアの魔眼」は同じタイプの魔眼!

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

SIKI
「こいつ………くっ、見えているのかッ!それとも人間離れした力で斬っただけなのかッ!
 チッ……時間切れだ……」

ロア「オラァッオラァッ」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

SIKI
「………見えて……いるのか? 見えているのかと聞いているのだ!ロアッ!」

ロア「さあな……何のことだ…? 分からないな、SIKI」

SIKI
「ぬっ… いいだろうッ!どっちでもよかろうッ!見えていようと見えていまいと……!
 我が「直死の魔眼」と同じようにモノの死が見えるのなら、モノを殺せるところを見せてもらおうではないかッ!」


あらゆるモノを殺せる。そう、我が「直死の魔眼」が初めてモノを殺す経験をしたのは8年前のことだ。
病室の中に見える無数のラクガキを触ろうとした瞬間、指がラクガキに沈んだ事に始まった。
最初は幻覚だと思った。訓練された暗殺者は素手で人間を解体し、
事故に遭った瞬間の人間は衝突の衝撃やら何やらでコンクリートに手足が突き刺さるというアレだと思った。
だが、我が魔眼「直死の魔眼」はその指が沈んでいるラクガキを、ナイフで真っ二つにする事ができた。
そして、ラクガキが書いてある所なら全て切断する事ができた。

769 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 09:42
何で志貴がDIO様なんだよ?

770 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 10:14
前々から主人公勢がDIO役やってたのは多々有るぞ
アオアオがエンヤ婆のも有ったし

771 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 13:52
志貴「くらえッ!」
サレ「いっ! 痛てええ〜〜ちくしょうッ!」
志貴「………………!!」

志貴「動くんじゃあねえッ! 今度はちゃんと狙うぞ コラァッ!」
  (何てマヌケなセリフ吐いてんだこのオレは――そうじゃあねーだろ――
   『何でくたばらねーんだ“死の点”に突き刺してたのによ!』って言うんだろ…
   だがそのセリフはこいつに対し言ってやるには何かオビえてるみてえで…好きじゃあねえ……
   いったいこいつは!? ……!? ナイフが偶然うまいぐあいに“死の点”を外れたのかな……)

志貴(やつの能力は触ったものをその場所に『固定』する能力なんだ……!
   突き刺してやったナイフも傷口の皮膚のところで止まって 体内奥にある“死の点”にまで
   食い込んでねーからくたばらねーんだ!)

志貴「野郎を『倒す』方法はある………しかしやつは『強い』 それは確かだ…できるだろうか……?」

サレ(な…何? ナイフをはじいたら……陰にもうヤツの姿が………!!
   一瞬で『投擲』と『跳躍』だと! これが! これが遠野志貴の極死・七夜かッ!
   あと一撃くらい命中したってかまわないが こいつ近づいて まさか! アレを狙ってんじゃあ
   ねえだろうなッ! アレはやばい! まさかッ! うおおおおアレを狙ってるのかッ!!)

志貴「同じ傷口を狙ったんだぜ! 傷口の穿たれたところに寸分狂わずな……『固定』して止めたとしても
   『傷の深さ分』頭の奥“死の点”までくい込んでいくよなあーッ
   …とはいえ それでも不死身っつーんならしゃーねーが」

サレ「………………」(ドッ… ドグシャアッ)


…こんな感じかなあ、型月VSJOJO (※サレ=サーレー)

772 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 14:10
たぶん最強:アヌビス神、刀のスタンド+式

ここらでとどめのとっておきのダメ押しというやつを出すからだ!
これにはッ! 勝てるかなッ!! 荒耶ッ!!
『死の魔眼』プラス『アヌビス神』!

773 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 15:23
同じタイプの能力ッ!
「略奪」と「気化冷凍法」は同じタイプの能力!

同じタイプの能力ッ!
「ザ・ワールド」と「固有時制御」は同じタイプの能力!

同じタイプの能力ッ!
「神砂嵐」と「エヌマ・エリシュ」は同じタイプの能力!

威力とかはともかく、けっこう同じタイプって多いな。

774 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 15:45
さっちんと吸血ゾンビは同じタイプの能力!

レンとデス13は同じタイプの能力!

志郎とジョナサンは同じタイプの性格!

信二と間田は同じタイプの性格!

775 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 15:45
Fateか月姫のRPG作ってくれないかな〜、コブラチームが。
武器防具はこんなので。

勇気の木刀 攻撃力+2
勝利の木刀 攻撃力+4
理想の木刀 攻撃力+6
アルミの服 防御力+2
メタルの服 防御力+4
黄金の服  防御力+6
剣製の服  防御力+8・無限の剣製

776 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 16:17
スーファミのクソゲーJOJOキター

777 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 17:07
それならCAPCOMの第5部ゲーム「黄金の旋風(かぜ)」みたいのがいいな。
黄金体験アドベンチャーだけど。

778 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 17:11
トイレでストレス解消だ!

779 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 17:18
このゲームしたことがなかったんだが、『コブラチーム』でググッて3つめの日記を見たら急に欲しくなったw
スッゲ〜クソッぷりだな。まだ売ってるかな?

780 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 18:08
あれ結構面白かったよ? ペットショップ・ヴァニラアイス・ディオが強さ狂ってたけど。
回復回数とかアイテムとか金とかをイカに節約するかが肝。

781 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 18:42
ググッてみたけど、凄いなこれ……クソゲーだ。

782 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 19:54
たしかコブラチームってスクウェアの子会社になったんだっけ?
で、何か格好良さげな名前になったはず。ソリッドだっけか?

783 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 20:48
>>779
>お・・・おいコブラチーム・・・ なにをしているんだ?
>・・・・・・・・
>おまえ・・・ まさか・・・ その・・・
>ひょっとして・・・
>ジョセフを・・・ いや・・・ 第3部自体読んだことがあるのか?

>答えろッ コブラチームーーッ!


>コブラチーム :
> 「 なあーに 少年ジャンプなら知っている・・・
>   スタンドとやらはゲーム作りながら覚えるぜ! 」

 ワラタw

784 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:12
つい先日…えみゅでやったが…
あれはなんだ… ちょー おもしろいから みんなもやるといいよ! >JOJOSFC

785 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:15
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!

786 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:36
>>771
直死の攻撃をナイフを体表で固定することで防ぐという発想は面白い。
実際効くかどうかはともかく。
「スパイス・ガール」でナイフ自体を柔らかくして防ぐというのが浮かんだ。

787 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:44
死の線は指でなぞれたくらいだから。
ナイフを柔らかくした程度ではおそらく防げまい。

788 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:47
直死で切られた腕とか、スティッキーフィンガーズのチャックで
くっつかないかな

789 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:48
くにゃん、と曲がって正確に線を切れなくなるかも。あれは少しでも外したら駄目だし。

790 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:51
突くのも(媒体?)の堅さにも依るんじゃねぇか?
ナイフでもテッシュペーパーぐらい柔らかくなったら、
効果なさそーな気がする。

791 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:53
くっつくんじゃない?くっついた所で腕として機能しないだろうけど。

792 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 22:56
あれは志貴が銃で撃つなりナイフで切るなりしないといけないのかな。
点を見ている時に雨が降ったりしたらどうなるんだろ。埃だらけの部屋で戦うと……

793 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 23:07
死を見る奴じゃないと死線・死点のある所を攻撃しても意味がないって空の境界でいっていたはず

794 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 23:09
792だけど
あ、やっぱりそうなんだ? 空の境界読んでないOTL
読むか。

795 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 23:16
志貴は血で目の前が見えない時でも、人の体内の異物の死を見る時でも
「モノの死」それだけを視ていたから雨や埃で視界が悪くても大丈夫だと思う

796 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 23:19
徐倫なら志貴のナイフが当たる瞬間、体を糸にしてナイフを躱せるに違いない

797 名前: 792 投稿日: 2004/09/25(土) 23:19
いや、見えている点や線に雨や埃が当たったらどうなるかな、とね。

798 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 23:20
ぶっちゃけ死点見ながらショットガンとかトンプソン機関銃ぶっ放したらあたらないかね?

799 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/25(土) 23:31
そもそも死点に銃弾や投擲ナイフが効果があるのか?
オレは志貴が手にしているナイフじゃなければ効果がないと思うんだが…

800 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 00:01
死を認識してそれに干渉しようとするなら飛び道具でもOKじゃない?

801 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 00:14
それじゃあホント機関銃持てば無敵じゃん…

802 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 00:18
どうせ撃っても当たらないと思うが。
銃器はただ的に当てるだけならそこそこの訓練でも出来るが、移動目標の狙った場所に正確に当てるとなると相当の修練がいるぞ。

803 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 00:19
そのためのショットガン。
見ながら数うちゃ当たるだろ、ということじゃないのか?

804 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 00:20
まあ確かに月姫の世界では引き金引くよりも、ナイフ振るうほうが速いし確実だろうね

805 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 00:59
>>796
サンタナやワムウたちなら体を超スピードかつ不可能な姿勢で変形して躱せそうだ。

806 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 01:01
>>803
でも引き金を引いて銃弾が飛んで死点に当たるというイメージができなければ効かないと思うよ
それに飛んでいく銃弾を動体視力で目で追って「点に当たる」瞬間を死認できなければ効果なしな気がしないか?
視界外のものには線を引くも突くも関係ないみたいな感じで
吸血鬼化したり目を強化して、弾丸を目で見れる性能は必要あるんじゃないかな

807 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 01:15
拳銃は漫画や映画のせいで素人でも簡単に使え
結構射程あるように思われがちだが
種類にもよるが拳銃の有効射程は10mくらいだっけ?
さらにアメリカでずぶの素人が使ったら肩が外れたり
さらに5m先の目標にも当てられなかったとか

808 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 01:18
「死認」…カックイイ造語だッ!

なんにしろ戦力バランスを考えれば志貴は死線や死点に「触れ」なければ殺せないんだろうな

809 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 02:19
そこでダイバーダウンの出番ですよ。

810 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 03:03
>>808
「死亡確認!」を思い出した

811 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 11:19
銃は意外と当らないのは本当だが、肩がはずれるってのは嘘だ。
有名な44マグナムだって当らないだろうし手首も傷めるだろうけど、撃とうと思えば女でも撃てる。
強烈すぎる反動ってのも漫画や映画の影響だな。

812 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 12:08
>>809
ん?
これは銃の話じゃなくって、仲間の体中に潜行して志貴のナイフを身代わりに受けて防ぐってコト?

813 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 15:05
マジシャンズレッドで炎を出せば
炎を殺す前にナイフなど武器が燃え尽きる気がする今日この頃…
露伴先生の能力で死の線と点が見えなくなるとか
死の線と点が見えるとか書くとどうなるんだろうか?

814 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 16:28
視えなくはなると思うが、視えるようにはなるまい


「ハイウェイ・トゥ・ヘル」や「恋人」の本体を直死で殺したら、志貴も道連れになるのかな?

815 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 16:40
木崎「おれには『悪魔』がとりついている…」

816 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 16:49
ハイウェイ・トゥ・ヘルは道連れに出来るだろうが恋人には無理だろ。
恋人はスタンドを操って脳に刺激を与えて、わざわざ同じ場所に痛みを返してるだけだから。

てか、恋人は本来ならダメージなんて受けなくても取り憑いたら
そのまま殺せるはずだろあの原理ならと思わなくもない。

817 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 16:55
目が合った人間に自分と同じ動きを強制して他殺自殺に引きずり込む能力か…
こう書くと『ハイウェイ・トゥ・ヘル』っぽいが『サーフィス』も捨てがたい

818 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 17:13
>>816
>てか、恋人は本来ならダメージなんて受けなくても取り憑いたら
>そのまま殺せるはずだろあの原理ならと思わなくもない。
それを言っちゃあ…w

で、『恋人』でフト思いついた

イリ「わたしの遠見でサクラの心臓を見せてあげるわ」
士郎「ほ…本当だ蟲が桜の心臓に獲り憑いている」
凛 「でも……こいつをどうやってやっつけるの」
アチ「私とライダーが間桐桜の体内に入ってこいつをやっつけるッ!
   サーヴァントはエーテルで構成された霊体だ 小さくなれるはずなんだ
   時間がない 入るぞ! ライダー」

…スッゲ〜無理があるけど燃える展開だw

819 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 17:27
フソー武装現象ッ! 手のひらから出る酸性の体液であらゆる物質を溶かすッ!
これがッ! これがッ!

ユキオ「ブゾー・メルデッディンバルム・ブェノメノ〜ン」

820 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 17:39
>>816
きっと限定条件なんだよ。
あれは神候補からもらったスタンドだから

821 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 17:52
>>820
うえきの法則かッ!
あれも森の「メガネ好き」にする能力とか、サーヴァントとも渡り合えそうだw

822 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 21:28
>>818
ワァオ。無理を承知で見てみたい展開だぜ。
ゾウゲンさんは心臓で仲間を必死こいて増やして

「世界最弱が最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいマギィーーーッ!」

とか言ってくれるんだな。サーヴァントに対抗することが出来るなんてスゲェ人間だぜw

823 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 22:00
慎二って、康一にぶちのめされた後懐きそうだよな。
何か、玉美とか間田とか、小悪党に好かれるタチみたいだし(w

824 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 22:17
士郎は靴屋で追跡爆弾相手に康一と同じ行動を取りそうだ。
んでもってセイバーか凛は爆死。

825 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/26(日) 22:57
>>818
おキヌちゃんみたいに握りつぶせばいいじゃないかw

826 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 02:12
志貴「空間を殺す! …………するとお〜〜〜〜っ!
   ほお〜〜〜ら 寄って来たァ〜〜 『瞬間移動』ってやつさあ〜〜〜っ」

827 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 02:38
>>825
GS美神? 死津喪比女の回だっけ? 何年も読んでないからワカンねえ

828 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 02:40
>>827
現代医学キックとかやってた回かと。確か病魔とかいうのだったような気が。

829 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 02:56
>>828
ああ。うっすらと記憶にあるような… 明日古本屋で読んでくるよ

830 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 03:04
横島のサイキック・ソーサー→栄光の手→文殊の進化(変化?)は康一の『エコーズ』に匹敵するな

よく考えれば士郎の強化→投影(変化)→UBWの流れもこれらに近いな

831 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 05:10
>>830
本質は真逆なんだけどね >士郎
でもストーリー的には似たもの同士

832 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 07:26
横島が固有結界を習得したらどうなるんだろうな。

833 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 10:13
>>795
「埃の死」「雨の死」がいちいち見えて
肝心の相手の死が見えにくいという意味じゃなくて?

イケメンなら分割される直前に自らバラバラになって回避できるかもな。
……ロープ切られたら終わりか

834 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 10:21
>>832
そりゃ一面のチチ・シリ・フトモモですよw

――――体は煩悩で出来ている

835 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 10:22
本体   = マスター
スタンド = サーヴァント

とやると結構あうな。

>>832
ぶっちゃけ文殊が最強に極まってるんでいらないんじゃない?
いまのままでも4個あれば短時間なら固有結界つくれそうだしな。
アスタロス編あたりの横島はなんでもアリだったし。

836 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 10:23
そういや横島、自分のスタンドみたいなの居たなぁ

837 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 11:02
シャドウだな、自動操縦型みたいな感じの。役に立ったっけ?

しかし美神チームと士郎たちが戦ったらどうなるんだ?
おキヌちゃんの『ネクロマンサーの笛』で操られるセイバー
令子の精霊石と凛の宝石の火花散る応酬(これ1個何百万すると思ってんの〜! って感じのw)
そして文殊忠夫と剣製士郎、互いの理想をかけてぶつかりあう!(煩悩VS正義)

あと式神冥子VS黒桜(黒狂+黒剣) ネロ・カオスVSDドクターカオス メカ翡翠VSマリアもいいな

しかし何年も読んでないのによく覚えてんな、おれ

838 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 11:09
>>837
前の前あたりの最低スレでちょっとだけ書いてたのがいたな<美神vsセイバー
夜華あたりにはあったのかも知れない。
ま、どうせクロスは書き手が相当によくないとダメになるからな。
到底まともに読める代物ではなかっただろうが。


ところで文殊ではなくて文珠だ。

839 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 12:21
最低作家連中の間では文殊です。

御宮士郎みたいなもの。

840 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 13:02
>>837
精霊石と凛の宝石は似てるな。

841 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 13:25
精霊石は1つ一億以上するから
凛がみたら鼻血だしそうだな

842 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 13:41
横島は人類最強スレで真ん中から上のほうだったし文珠が万能すぎる。
 霊力をかなり貯めないといけないけどほぼあらゆる現象を起こせる
ようだし凛と違って金はかからんし性能がいい。

ここって対決スレと話題が入れ替わるね。あっちでジョジョ話してたり
人被りまくり

843 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 13:58
ではそろそろ本筋に戻そうか

「女教皇」だけど宝具そのものに変化することはできるのかな?
真名開放は無理だろうけど

844 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 15:16
あれは鉱物その他に変化する能力だから、ダークや物干し竿なら
ともかく、魔力の篭った武器には変化できないだろ。
アヌビス神になれとか言ってるのと同じようなもんだろうし。

845 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 15:20
どっちかって言うと「『矢』になれ」とか「エイジャの赤石になれ」
の方が近いか。

846 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 15:41
士郎は一応剣以外も投影できるらしいが
『矢』は投影できるのか?

847 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 16:55
>>846
おそらく可能。
でないと、アーチャーが何処から取り出していたのか説明がつかない。
劇中で奴が使っていた武器等は全て投影可能だと思われる。

848 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 16:56
>>844-845
なるほど、わかりやすい
ダークになれるなら、真アサは回収しなくていいから便利だね(無限のダーク)

>>846
この『矢』がスタンド発現の矢ならどうだろう、実物見ればできるかな
でも地球外物質ぽいし、スタンドってこの矢に付いているウイルスが大元らしいからね、どうだろう?

849 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 17:30
>でも地球外物質ぽいし、スタンドってこの矢に付いているウイルスが大元らしいからね、どうだろう?

↑まじでー?

850 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 17:40
>>849
うん、本気と書いてモトキと読むけどマジと呼ぶ

書くと長くなりそうなので ttp://spw.at.infoseek.co.jp/yumitoya.htm を参照

851 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 20:11
それじゃあ、士郎はあの矢は投影できないのか?

ところで
キラークイーンで爆弾化したのをクレイジーDで直そうとしても
クレイジーDは爆死するらしいけど(爆弾化は直る)
直死で爆弾を殺そうとしたら志貴は爆死?

852 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 20:16
マテ設定だと士郎は自身の中にあらゆる剣の要素を持っているらしい
これに沿えばその持っていない要素があると投影できないといえる
エアの場合恐らく天地創造分だろう、矢の場合陰鉄程度なら余裕で可能だろうが
スタンド能力を発言させるような要素は流石に保持していないだろう

853 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 20:21
おそらく『矢』の「構成材質を複製」とかの辺でひっかかってしまうかと
それとその矢が「想像理念」「たどってきた歴史」の再現でも途方もなく負担がかかるかと
投影したら宝石剣みたく本来の物とは10ランクくらい落ちた代物ができあがるかと
少なくとも自動的に目標を選んで刺さるとか、レクイエム発動とかの効果は再現できなかろう

854 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 22:08
>複製の矢
「卵」しか出てこないとか(w

855 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 22:27
ウイルスがついてなく陰鉄製の矢が1本投影できました

856 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 22:38
士郎鯖の戦闘を止める→神父のスタンド「ランサー」が矢で目撃者である士郎を5部の感じで刺す
→矢に選ばれなく瀕死→凛のスタンド「アーチャー」が傷を治す→士郎スタンド「セイバー」をGET!

違和感なし!

857 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 22:41
>>851
着弾点火弾なら問題なく殺せそうだが、接触弾は…爆弾が着火するまでに殺しきればセーフ?

858 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 22:45
>>857
そっちじゃなくて第一の爆弾で億康を爆弾にしていたとき。
あの場合はどうなんだ?

859 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 23:01
>>858
ああ、そういうこと
ただ、あれは爆弾化を直そうとしたんじゃなく億泰の怪我を治そうとしたんだけどね

でだ、857は空気弾ごと殺すことを前提にしてたからな…
う〜ん億泰の体にに爆弾の『信管』があるのなら、それを殺せば助かりそうな…

860 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 23:12
>>850
おおッ! 「本気!」の白銀本気を「しろがねもとき」と読むのを知ってる人が。
みんな「しろがねマジ」が本名だと思ってるからなぁ…

861 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 23:19
>>859
すまん、勘違いしていたよ。

862 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 23:35
士郎「は…話が済んだんならよ…お…おれは…帰るぜ
   な…なんか…妙な気分だぜ…イ…イラついてよ………帰るぜセイバー…」

弓 「む…衛宮士郎のヤツなんか変だな」

凛 「ええ…『慎二』ってね すっごく欲深でなんかムカつく奴なんだけど
   なんか『ほっとけない』ってタイプのやつでね……死んだってのが信じられないのよ
   それに…今のこの気分…『高笑いしていいのか』『ほくそ笑んでいいのか』……
   それさえも分からない――イラつきがあるのよ………今の私たちにはね
   『士郎』は特にでしょうね…」

863 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 23:39
接触による爆破が早いか、爆弾の点に刺さって死ぬのが早いか

まあ、遠くからナイフでも投げて「点」に刺せばオッケー

864 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/27(月) 23:48
>>857
接触弾の方は、億泰のザ・ハンドが右手で『触って』削り取ってなかったっけ?
接触から爆発までに数瞬のタイムラグがあるんだと思うので、
爆死せずに接触弾を殺せるに1票。

865 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 00:02
>>864
だから空気弾ごとなら殺せると思うんだけど
億泰は無傷で爆弾の『信管』または『爆弾そのもの』だけを殺せるかどうかの話なんだが

866 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 00:04
要するにその『信管』だかが『視える』かどうかの話か?

867 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 00:26
ザ・ハンドだと『触った』と言っていいものかとまず疑問に思う。
まあ、志貴でも点を刺したなら何とかなるとは思うけど。
線だと厳しそう。仗助の血のカッターの時みたいになりそう。

868 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 00:40
時にだ、億泰と形兆の父親の中の「DIOの細胞」だけを殺せるかな?

869 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 00:43
いや、JOJO30巻の時点(仗助VS億泰戦)だと、
『右手が掴んだものを削り取る能力』ってなってるのよ。
だから『触った』って表現を使ってみた。

『線をなぞる』だと、一応殺せるけど、なぞってる最中に
中途半端な爆発しそう。接触弾と志貴が相打ち!みたいな。

870 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 20:28
今、ザ・ハンドがゴッドフィンガーみたいな格好でレッチリの頭部を
消し去ってる図が頭に浮かんだ……。

『掴んだ』だったら弧を描かなくてもイイジャン!!ドウイウコトダヨアラーキー!!

それはそうとDIOの細胞殺しは出来そうだけど
融合具合で難易度が変わる希ガス。

871 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 21:01
>>870はすれちがう瞬間、目撃し理解した。ザ・ハンドの能力の秘密を!

ザ・ハンドの手はただの空間を削る鋭いカッターではない!
動いていた!高速で動いていた!
残像すら残さないような細かい精確な 
しかも鋭い動きで空間を掴んだり放したりしていたのだ!

この一握り一握りが曲線を削り取り、
ザ・ハンドの能力があたかも弧を描くように空間を削るように見えたのを理解した!!

872 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/28(火) 22:15
究極化前でも相当強いよな、機関銃の弾切り落せるし。

873 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 00:29
そういえば、こないだのトリビアの種で、日本刀が重機関銃の弾を六発も一刀両断にしてたな
カーズの輝彩滑刀もたいしたことないぜ

874 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 00:37
>>868
どうかな
さっちんやシオンの吸血鬼化や吸血衝動を殺すようなもんだから無理な気がする

875 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 00:51
混じりあったジュースを分けなおすのは不可能だと先人が言って

876 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 01:21
ゼルガディスの事かー!.・゚・(ノд`)・゚・.

877 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 07:33
でも混ざり合ったジュースのどちらかを残す事は可能かもシレン

878 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 11:12
仗助ならトニオの料理にしたみたいにミックスジュースを材料別に分別できそうだ

879 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 13:03
弓「――――I am the bone of my sword.(我が骨子は捻じれ狂う。)
  ――――“偽・螺旋剣(カラド、ボルク)”」

仗「ドラア!」 (――壊れた幻想――) バグオン! バゴォ!!

仗「うぐぅ う…腕が…………ううぐっ!! ……っ」

弓「そのダメージある腕で我が全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)の全ての投影!
  全ての刀剣および一斉射撃を受けてはたして無事でいられるかなァ――――――ッ
  行けェ――――ッエエエエエエ」

仗「おれの作戦はよ―――すでに終了したんだよ――――」

弓「エッ!? なにィ〜〜〜!! さ…さっき仗助の腕を攻撃したこのオレの偽・螺旋剣をッ(直しただとッ)!
  か…干将莫耶! この偽・螺旋剣を早く撃ち落と…まにあわ――っ」

  ドグオオオン!! バ――――――――――ン

880 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 13:58
>>873
俺も思った
ショトロは「高速回転運動する鋼弾を切断するのは不可能なはず」って言ってたのに

番組的には日本刀の負けだけど、負けたんじゃなく耐え切れなかっただけさ

881 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 16:47
あれは銃弾の方から当たるようにしてたから。
実戦レベルで切断するのは人間じゃ無理だろう。

882 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 16:54
>>873
>>880
柔らかい金属の弾なら切れて当たり前。別に日本刀がすごい訳ではない。
まっすぐに弾を当てないと切れないし、少しでも角度がズレれば日本刀が壊れるので、
何回か試射してから撮影したんだろう。試射の最中に何本か刀が破損したと思われる。
そして本題だが、シュトロハイムの銃機関砲は徹甲弾、材質は強靱な特殊鋼を使用しているはずなので、
日本刀で切ることは不可能。たぶんカーズ様以外は。
トリビアでのM2の弾の材質の説明がないのでよく分からんが(たぶん銅と鉛)、
もしM2で普通に徹甲弾を撃ったら、100%日本刀は破壊される。
そして、最も重要な事だが、銃弾を真っ二つに斬っても推進力がなくなる訳ではない。
斬った直後、身体がえらいことになる。

883 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 17:27
本人が解説してる「高速回転運動してるから切れない」
と関係あるんか、その話?

884 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 18:07
>>883
銃弾を切る場合の事を考えれば、高速回転していようがあまり関係ないんじゃないの?
シュトロハイムの機関砲のスペックはよく分からんけど、12.7㎜の速度はマッハ2.5以上。
そんなスピードで飛んでいるんだから、弾丸が一回転する間に何メートルも進んでしまう。
だから、切れる一瞬は回転していないようなもんなので、本人が言ってる高速回転はあまり関係ないと思う。

885 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 20:23
『キッス』で二つになったモノの一方を志貴が殺して、シールを剥がしたらどうなるのかな?
元には戻るけど「殺されて」しまってるのかな 元に戻らないのかな

886 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 21:30
シールが張ってある方ならSAFE、張ってない方ならOUTだと思う
張ってあるほうが複製だから

887 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 22:12
別に殺してもモノが消滅するわけじゃないから、特に影響はないだろ。

888 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 22:35
キラ:
激しい喜びはいらない…そのかわり深い絶望も無い。
植物のような人生を…そんな平穏な生活。
それは、きっと誰もが願う理想だ。 だから引き返すことなんてしない。
何故ならこの夢は、決して。
「―――決して、間違いなんかじゃないんだから……!」

シロウ:
いやどっから見ても間違いだろう

セイバー:
シロウ。あなたにその台詞を言う資格は無い

889 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 22:58
>>888
このあと吉良吉影VSデッドマン・キラの互いを否定しあう戦いですね

890 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 23:02
デッドマン・キラは吉良の時の生き方から変わってないからなあ・・・

そういや生前基準が「数字」と言ってたが、いや違ったろうと思った。
あれはどうなんだろう。

891 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 23:12
ちょ……直感だが…わかりかけてきた
この『召喚された者』は『掃除屋』だ……
『掃除屋』はどんな世界にでもいる………
どこにでも必要なものだ………………
『人間の掃除屋』…
この世が人間の業で滅びないように清掃する役目……それがこいつだ!

892 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 23:21
>>890
だよね。他人よりも優れた『数字』にこだわるなんてキラじゃないよなあ

『勝ち負け』にこだわったり、頭をかかえるような『トラブル』とか、
夜もねむれないといった『敵』をつくらない…… って言ってたし

893 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 23:34
キラ……キラかぁ。

894 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/29(水) 23:39
(;´Д`)ハァハァ
ttp://hentai.minkmail.com/?uid=youzyo

895 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/30(木) 06:18
デッドマン・キラは吉良吉影に顔と存在を剥ぎ取られこの世にもあの世にも
居場所を無くしつつある川尻耕作なのではと言ってみるテスト・・・・

スレ違いでしたな

896 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/30(木) 20:49
「――――」
「――――」
「――――、――――――――」
「――――、つ」
 唐突に起こされた。
 気が付くと見た事もない場所で、膝を立てて眠っていた。
「………………」
 ……いや、何かおかしい。
 何かおかしいのだが、何がおかしいのか、どうやっても思いつかない。
「は、ぐっ――――」
 立ち上がる。
 頭を振って頭の中をさっぱりさせる。
「?…… ん? !?」

――――★1すぐ短剣を持て
    ★2新しく覚えられる物事は3つまでと思え
    ★3黒幕を倒せ ヤツの名は間桐臓硯
    ★4遠坂に会え

897 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/09/30(木) 22:45
対ギルガメッシュ戦

士郎「よく見たらやれやれ、趣味の悪い宝具だったな……
    だがそんな事はもう気にする必要はないか…
    もっと趣味が悪くなるんだからな……

    顔面の形の方が……」

898 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 01:15
志貴くん……わたしは…生き返ったんだ
あの…路地裏であなたと出会った時…血を吸っていいって言ってくれた時…にね…
ゆっくりと死んでいくだけだった…わたしの心は生き返ったんだ…あなたのおかげでね………
幸福というのはこういうことなんだね…………これでいいんだよ
気にしないでね……………クラスのみんなによろしくと言っておいてね…

気にしないでね遠野くん……………そうなるべきだったところに…戻るだけなんだ
元に戻るだけ…ただ元に…

899 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 01:58
フフフフフ 名まえがほしいな 『直死の魔眼』じゃあ今いち呼びにくいッ!
このシエルが名づけ親になってやるッ!
そうだな……『イギー・ポップ&ザ・ストゥージズの3rdアルバム』からとって
『ロー・パワー』というのはどうかな!


…サッパリわかんないネタでしょうw
 いやJOJO風に能力名は洋楽モノだろうと言う事で、
 『ロー・パワー』の邦訳が…『淫獣魔人』ってことから、それだけです、はい

900 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 02:17
淫獣魔人! 絶倫超人からレベルアップしたのか!?w

901 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 12:35
さっちんの『枯渇庭園』をJOJO風に言えば『サヴェジ・ガーデン』だね

902 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 17:11
なら四季にはマイ・ブラディ・ヴァレンタインを推す。

903 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 21:42
志貴が「空裂眼刺驚」を身につければ直死の魔眼とリンクして最強になれると思う
まあ、死徒になってるけどね…

904 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 22:10
>>896
志村、憶える事四つあるし!

905 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/01(金) 23:02
エコーズ アクトカデンツァ

906 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 00:15
究極タッグマッチ

生物を作れる吸血鬼の息子+怪しい料理人VSセイバー+士郎

1ターン目:自動車を料理の素材に。料理を作る
2ターン目:セイバーは様子を見ている。士郎はセイバーに行動を止められている
3ターン目:セイバー料理を食べる。士郎も食べようとするがエクスカリバーで消滅
4ターン目:吸血鬼の息子、能力を解除する。物理攻撃無効のため怪しいセイバーが誕生する
5ターン目:そして伝説へ

907 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 00:47
怪しいセイバーってなによw
サーヴァントと自動車の中間の生命体かよ

908 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 15:33
ボス、どうやら次スレまでいきそうです。びっくり。

909 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 16:52
最近ペースが落ちてるけどそれでもすごいな
こんな他作品とのネタスレがここまで続くとは…
ねぎマなんか叩かれまくってんのにエライ違いだ

910 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 16:55
見てるんだけど、最近ネタが浮かばないんだよなぁ…

911 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 20:40
世間から学ぶはずの「現実は厳しい」という、
あたり前の事を、士郎は未来の自分を通じて知ったのだ。

奇妙な事だが……
摩耗した、掃除屋である「守護者」が、士郎の心を真っ当にしてくれたのだ。
もう、理想に燃えた目つきはしていない…
彼の心には、諦めきった風が吹いた……。

凛は決して士郎を『守護者にしない』という厳しい態度をとっていたが…
騎士王とタイガーが食事をたかり、桜がじつはドス黒い、士郎の住む環境では、
士郎の気持ちを止める事はできない…。
彼の中に、生きるための目的が見えたのだ…

こうして「衛宮・士郎」は、正義の味方にあこがれるよりも……
『平穏なフツーの生活』に、あこがれるようになったのだ!





UBW終了後、嫌な悟りを開いたらしい。
まあ、ある意味、真っ当に戻ったと言えるが。

912 名前: メシアンにて 投稿日: 2004/10/02(土) 20:48
志貴「店長のだんな厨房から離れろーッ!!」
CIEL「CURRYYYY」

うろ覚えなので間違い等がありましたらすみません。

913 名前: 912 投稿日: 2004/10/02(土) 20:56
すみません「店長」では無く「シェフ」でした。

914 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 20:57
凛「いやあ! 士郎たすけて〜〜ッ!」

桜「あらあら…かわいい叫び声をあげるじゃあないですか……
  わたしは間桐の家で十年間、今の貴女と同じ苦痛を与えられてきましたけど
  叫び声はあげませんでしたよ………お姉さんでしょ? ね? わたしを見習いなさい………」

凛「ひぐッ!」

桜「ほら〜〜〜『ティッシュ』が必要でしょ? ふいてあげますね…
  涙でせっかくのキレイな顔が台無しですよ…キレイな髪も泥だらけですね
  ほんとう、ずっとキレイナママでいられてうらやましかったのに…
  でもね………わたしはずっと今の貴女のようにあの蟲蔵ではいつくばっていたんです………
  あと何分かしたら『先輩』もココに連れてきてあげます
  それまでわたしを見習って同じ苦しみに耐えなさい………
  わたしを見習うんだよォ――――ッ ああ―――――っ!!」

915 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 21:04
>>911
久々の良ネタッ!
俺は前スレでしかネタ出せてなかったよ。
SBRが連載再開されれば…と思いつつ。次スレではまた頑張りたい。

916 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/02(土) 21:12
幸福なくせによォォ〜〜〜
てめぇ
このわたしをコケにした事を言いやがって……
よくも……
姉さんは恵まれている…
そんなてめーに説教されるほど頭に来る事はねぇええええええ
いつもわたしは影で耐えていたんだ
ええ! ナメやがっててめえ
今その思いをはらしてやる
はらしてやる
キレまくってはらしてやる
スカッとキレまくってはらしてやる!
はらしてやるはらしてやる
スカッとスカッとはらしてやる
わたしは最強だ! はらしてやる!

917 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/03(日) 02:17
凛、うっとりとした表情で宝石に頬擦りをしながら


どうしたものかな? 美那子さん…

君を家に連れて帰りたい……が…

衛宮の家に入れるのは…まずいか……

しかし…スガスガしい…

なんてスガスガしいきぶんなんだ

918 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/03(日) 11:37
>>911を見て思ったが、
一人暮らしの学生の部屋って、友達に溜まり場にされるよな。
まして士郎の場合、屋敷一つまるまるだし。

まあ、衛宮邸の場合、女ばっか溜まるからちょっとイレギュラーか。
てーか、安心してエロ本すら読めそーにない環境だよな。
同姓ならエロビデオ上映会などの下ネタで盛り上がれるが。

919 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/03(日) 14:42
>>906
その料理人てのは誰だ。
バツタンか?トニオさんか?はたまたひs

>>918
むしろ「士郎がジャマ!」

920 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/03(日) 17:33
エミヤ:
「理想を追う」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜなら、オレや、守護者たちの仲間は、
その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
世界と契約しちまって、もうすでに終わってるからだッ!
だから使った事がねェーッ。

士郎、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、オレたちの仲間なら…
わかるか? オレの言ってる事…え?

『理想を貫き通した挙げ句、摩耗した』なら、使ってもいいッ!





みんなで不幸になろうよ、と道連れ(w

>>915
まあ、これだけネタが出てくると、
何考えても既出のような気がしてくるからなあ。

>>919
母屋でかしましく騒ぐ女性陣。
土蔵で一人、ぽつんと鍛錬する士郎。
ベランダで煙草吸う蛍族のお父さんみたいで泣けてくるな。

921 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 01:00
凛「これから目にする聖杯は――――」
 (初めて見るのにずっと昔から知っているモノ… そう…わたしは…ずっと知っていた……
  わたしはアレのことを産まれた時からずっと知っていた…………
  …この士郎も……………
  なつかしい相手ではない…あの火災で生きのびた時からいつか対峙するモノとして………
  士郎や遠坂の血はアレといつか出会うことを知っていた………)

士(後悔はない……今までの選択に……これから起こる未来の事柄に……俺に後悔はない……)

剣(今…感じる感覚は……私は『白』の中にいるということだ…ギルガメッシュは『黒』!
  シロウと凛は『白』 『黒』と『白』がはっきり別れて感じられます!
  勝算の少ない戦いでも勇気が湧いてくる 『正しき者のシロウ』と共に私はいるッ!)

922 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 16:41
なんで てめーわたしを助けにきてくれなかったんだっ!
それに 今わたしを殺そーとしやがったな
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
いい気になってんな てめーっ
先輩も自分ひとりのモノだと いい気になってたなッ!
いい気になってるヤツは……わたしの『影』にのみ込まれてくたばりやがれッ!

923 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 19:37
先輩……おめーが悪いんだぜェ〜〜
セイバーを殺さなかったおめーのせいなんだぜ こうなったのは! キキキ
いい気になってたんだよォ! てめ〜〜は! クックックッ
いい気になってるやつが絶望の淵に足をつっこむのを見るのは……
ああ〜〜っ 気分が晴れるぜェェェェェ〜〜ッ

924 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 20:46
やったッ! 予想通りだぜ姉さんッ! 処女膜をブチ破れば泣き叫ぶと思ってたぜ!
ウププッ! クケッ! ウプップププププ
天気でも試験の問題でもよォ〜〜っ 予想したことがそのとおりハマってくれると
今のわたしみてえにウププッてな笑いが腹の底からラッキーって感じで………!
込みあげて来るよなあ〜
幸せってこういう気持ちをいうんだよなぁ〜〜 ウプププッ ウププッ

925 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 20:51
桜黒いよ桜。
このスレでは黒くて格好いいSAKURAが売り物だったはずなのにw

926 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 22:11
エレイシアが二度と地上に帰ることはなかった。
死者と生者の中間の存在となり、永遠に暗い深海の底で死に続けるのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので、やがてエレイシアは考えるのを止めた。


シエルを持て余した教会が、コンクリ詰めでマリアナ海峡にドボンなBadEndでひとつよろ

927 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/04(月) 22:14
ここまで突き抜けてくれていれば、好きになれたんだがなあ、桜。
ラスボスやるには力不足だったな、やっぱ。

個人的にはいつぞやのヴァニラアイスverが好きだ。

928 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/05(火) 02:39
   いまはまだ食事中・・・目の前では凛と桜が食事をしている
       しかし二人は感情をおさえきれなかった・・・
        タイガーは叫んだッ ごはんのおかわりを!
        セイバーも叫んだッ おかずのおかわりを!
けれどもシロウの名を呼んでも返ってくるのは残酷な静寂だけ・・・・・・
            ごはんはなくなったのだ・・・
   セイバーとタイガーは静寂によってこの事実を実感した・・・

929 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/05(火) 14:27
SOLD OUT
 (おしまい)


「ちょっと、ソールドアウトって何よっ!?私まだ食べてないわよ!私の分は?」

士郎
「見ての通り…。寝てるのも遠坂の自由。遅れてくるのも遠坂の自由」


「か…数が合わないじゃない!食事って人数分あるんじゃないの?牛乳とかバナナとかさ―――ッ。一本じゃあないの?」

士郎
「確かに…だがそこが衛宮家の七不思議」


「今渡したあれは何?」

士郎
「昼食は弁当。学校に行く者もいるので朝配ることになっている」


「それちょーだい!」

士郎
「それも七不思議…今のでソールドアウト」

930 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 00:52
「今 大丈夫かって言いました? わたしのこと…… やさしいなあ〜〜〜
 わたし兄さん以外の男の人と話なんかしたの何年ぶりだろ……
 いえ……初めてですよ……男の人と心のこもった会話なんか今までした事ありません
 『大丈夫か?』……いい言葉ですねえ〜〜 思いやりがあって……
 幸せです……今……とても… ―――――いつか先輩のような人とめぐり逢って……
 死ぬまでいっしょに暮らしたいなあ〜〜

 でもそんなことありっこないよね〜 わたしって情けないよなあ〜〜


 死にたくなった―――――――― 」


             ‖
           ___  ‖
       /    `ヽ‖
      ,:'      、ゑ
     ,'    ;  i  八、
     |,! 、 ,! |  ,' ,〃ヽ!;、
      |!| l川 l リへ'==二二ト、
     リ川 !| i′  ゙、    ', ',
     lルl ||,レ′   ヽ   ,ノ ,〉
       |川'、  ,,.,.r'"    ,,ン゙
        `T"  ! ,/ '.ノ,/|
         /   ,!´ !゙ヾ{ |
          /   ,'   i ゙ ! ,l゙
      ,r‐'ヽ-、!   ',  l|
      {    `ヽ   !  「゙フ
      ,>┬―/   ;  i,`{
     / /リ川'        ', ゙、
    / ,/            ゙、 ゙、
   ノ  /           ', `、
   \_/   ;          ゙、ヽ、
    l__   !        ___〕 ,、l
       ̄`‐┬―r┬‐r'´ `'‐'′
           |  .! |  |
           |  | .|  |
          | j |  !


「なッ!! なにやってんだァ てめェェェェェ――――ッ ぐえっ!? ゲッ!! なにィィイイイイ!?」

      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
     _,k|´|‐´`ー''7____
   k'´: : |´|: : : : : : : :<__
   <´ : : :|´| : : : : : : : : : ,>
  / : : : |´|: : : : : : : : : :,>
  `> : : : |´| : : : : : : :_: : `.、
   `、 _,;,;,|´|;_: : : : :,/ .iイ ̄
   ,f´  . ̄ `ヽi'´ `´ ,!
  /      , '´:`.、-‐'
  ,!,,,,,,,,,,,,__  ',:.:.:.:.:ヽ
 f":::::::::::::: ̄`ヾ、:,;/,!
 i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
 ヽ,;__'、;;;;;;;;;;;____;イ
  `ー'    `ー'


…スマン…………………………………_| ̄|○
AA桜っぽくないが一応桜スレからもらってきた

931 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 01:07
>>930
いやワラタよ。GJ

932 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 01:23
>>930
桜の首吊りAAもどこかにあったと思う。

933 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 01:29
>>932
どこにあるかわからない?
それなりには探したんだけど…
あったら作り直したい……誰も求めては無いけど

934 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 07:22
             |、|
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          _,,...-|、|-..,,,_
        _,r'´.:.:.:.:.:.|、|:.:.:.:.:`.、
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|、|:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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      /'i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.l
      / ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:l
     7’.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.!
      L__!'i.:.:.:/:i:.:.:.:.:i.:i:.:.:.:.ト、:/ヽ!
         ヾ/V'ヾ:.:/`´`、/ ` l
          /   `         !
        i  /        _,,,l
         ¨lー‐‐‐‐‐     ¨   !
         l          __,,,!
          ̄!¨¨'''i''‐‐‐'''i¨¨ /
          `ー‐’    `ー'′


桜の首吊り、こんなので良い?

935 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 12:47
「今 大丈夫かって言いました? わたしのこと…… やさしいなあ〜〜〜
 わたし兄さん以外の男の人と話なんかしたの何年ぶりだろ……
 いえ……初めてですよ……男の人と心のこもった会話なんか今までした事ありません
 『大丈夫か?』……いい言葉ですねえ〜〜 思いやりがあって……
 幸せです……今……とても… ―――――いつか先輩のような人とめぐり逢って……
 死ぬまでいっしょに暮らしたいなあ〜〜

 でもそんなことありっこないよね〜 わたしって情けないよなあ〜〜


 死にたくなった―――――――― 」


「なッ!! なにやってんだァ てめェェェェェ――――ッ ぐえっ!? ゲッ!! なにィィイイイイ!?」


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     7’.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.!               ,f´  . ̄ `ヽi'´ `´ ,!
      L__!'i.:.:.:/:i:.:.:.:.:i.:i:.:.:.:.ト、:/ヽ!              /      , '´:`.、-‐'
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          ̄!¨¨'''i''‐‐‐'''i¨¨ /
          `ー‐’    `ー'′ 


…改良版ッ! だからどうした…………………………_| ̄|○
934サンクスッ!

936 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 12:49
ありゃズレてる…_| ̄|○
ギコナビで調整したのに………

937 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 13:05
これってエル・ナハトとナルバレックがやっててもよさそうだ。

938 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 13:11
再調整 また変だったらすいません、これが最後です
934がせっかく見つけてきてくれたので…


「今 大丈夫かって言いました? わたしのこと…… やさしいなあ〜〜〜
 わたし兄さん以外の男の人と話なんかしたの何年ぶりだろ……
 いえ……初めてですよ……男の人と心のこもった会話なんか今までした事ありません
 『大丈夫か?』……いい言葉ですねえ〜〜 思いやりがあって……
 幸せです……今……とても… ―――――いつか先輩のような人とめぐり逢って……
 死ぬまでいっしょに暮らしたいなあ〜〜

 でもそんなことありっこないよね〜 わたしって情けないよなあ〜〜


 死にたくなった―――――――― 」


「なッ!! なにやってんだァ てめェェェェェ――――ッ ぐえっ!? ゲッ!! なにィィイイイイ!?」

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      L__!'i.:.:.:/:i:.:.:.:.:i.:i:.:.:.:.ト、:/ヽ!             /      , '´:`.、-‐'
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        i  /        _,,,l            i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
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          `ー‐’    `ー'′

939 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 13:16
駄目だぁ〜〜 なんでさ?
オレって情けないよなあ〜〜 死にたくなった
いやマジで…_| ̄|○
みなさんつまらんネタを何度も連投してホントすいませんでした…

940 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 13:46
最近ネタ投下速度が低下してたからきにすんな
ちなみに>>935の段階で全角空白1、2個位食わせばいけそうなきもする。
ギコのプレビューは稀にずれるのできにすんな

941 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 17:42

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        _,r'´.:.:.:.:.:.|、|:.:.:.:.:`.、                k'´: : |´|: : : : : : : :<__
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|、|:.:.:.:.:.:.:.ヽ                 <´ : : :|´| : : : : : : : : : ,>
       !/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|、|.:.:.:.:.:.:.:.:.`、              / : : : |´|: : : : : : : : : :,>
      /'i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.l              `> : : : |´| : : : : : : :_: : `.、
      / ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:l              `、 _,;,;,|´|;_: : : : :,/ .iイ ̄
     7’.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.!              ,f´  . ̄ `ヽi'´ `´ ,!
      L__!'i.:.:.:/:i:.:.:.:.:i.:i:.:.:.:.ト、:/ヽ!             /      , '´:`.、-‐'
         ヾ/V'ヾ:.:/`´`、/ ` l              ,!,,,,,,,,,,,,__  ',:.:.:.:.:ヽ
          /   `         !            f":::::::::::::: ̄`ヾ、:,;/,!
        i  /        _,,,l            i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
         ¨lー‐‐‐‐‐     ¨   !          ヽ,;__'、;;;;;;;;;;;____;イ
         l          __,,,!            `ー'    `ー'
          ̄!¨¨'''i''‐‐‐'''i¨¨ /
          `ー‐’    `ー'′

942 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 19:32
            |、|                       |´|
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            |、|                       |´|
             |、|                       |´|
             |、|                       |´|
          _,,...-|、|-..,,,_                   _,k|´|‐´`ー''7____
        _,r'´.:.:.:.:.:.|、|:.:.:.:.:`.、                k'´: : |´|: : : : : : : :<__
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|、|:.:.:.:.:.:.:.ヽ                 <´ : : :|´| : : : : : : : : : ,>
       !/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|、|.:.:.:.:.:.:.:.:.`、              / : : : |´|: : : : : : : : : :,>
      /'i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.l              `> : : : |´| : : : : : : :_: : `.、
      / ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:l              `、 _,;,;,|´|;_: : : : :,/ .iイ ̄
     7’.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.!              ,f´  . ̄ `ヽi'´ `´ ,!
      L__!'i.:.:.:/:i:.:.:.:.:i.:i:.:.:.:.ト、:/ヽ!              /      , '´:`.、-‐'
         ヾ/V'ヾ:.:/`´`、/ ` l                 ,!,,,,,,,,,,,,__  ',:.:.:.:.:ヽ
          /   `         !             f":::::::::::::: ̄`ヾ、:,;/,!
        i  /        _,,,l               i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
         ¨lー‐‐‐‐‐     ¨   !              ヽ,;__'、;;;;;;;;;;;____;イ
         l          __,,,!                `ー'    `ー'
          ̄!¨¨'''i''‐‐‐'''i¨¨ /
          `ー‐’    `ー'′

943 名前: 930他 投稿日: 2004/10/06(水) 21:21
>>940-942 ありがとう みんなやさしいな…


いったい本当に罰せられたのは誰なのか?
全員が ただ人を救おうとしただけなのに……
…事実だけを記そう
理想は最悪の事態を引き起こした
士郎は処刑台にロープで吊るされ……

      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
.     _,k|´|‐´`ー''7____
   k'´: : |´|: : : : : : : :<__
   <´ : : :|´| : : : : : : : : : ,>
  / : : : |´|: : : : : : : : : :,>
  `> : : : |´| : : : : : : :_: : `.、
   `、 _,;,;,|´|;_: : : : :,/ .iイ ̄
.   ,f´  . ̄ `ヽi'´ `´ ,!
  /      , '´:`.、-‐'
  ,!,,,,,,,,,,,,__  ',:.:.:.:.:ヽ
 f":::::::::::::: ̄`ヾ、:,;/,!
 i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
 ヽ,;__'、;;;;;;;;;;;____;イ
.  `ー'    `ー'

そのまま放置された
凛は…………
本当に真剣だったし……
その時まで彼女の心にはそよ風が吹いていた
夏の日ざしのような決意
士郎を木から下ろすと………………

「私の心の中にはもう……雨が降る事さえない」

そうつぶやくと凛とセイバーは彼らを裏切ったかつての同朋に突入した

      {    /  ―- 、  _ノヾ!_
      \_(   、 ヽ、  \彡'ノヾ!_     , -_‐ニニ二_7   __ __
       // { \\_ ` ,x'_ヽ\ノノ K /\//  }¨>‐ 、/⌒ヽ、 `、 ヽ、
      /〃{ { \ \ ,ィオヽ_ \_ `ー-<_ /´/  _,. ソ  / /(ノ  /  ,、 , -`<⌒ ーァ
      { { ト |  ヽイJシノ   リ}ヽ、\\<__/ /7  / /-、_‐'´// /,、` ヾヽ }ヽ_,.イ
       从t弋j   ~´ 〃 イヾ〈\ ヽ \    ヽ/ / ハ__>{ l //ヘ、/} } l } }  ̄>
         ヾハ~ <⌒ヽ   / _ゝヾ\|ヽ、|⌒ヽ、./ ,  / V { { | | { ||   } } l| }`ー'!
          l | \ ヽ ノ /_ノノ >ィ、_,ノ´    / /  /ミシtLl_| ! ト| ||   } ノ リ/ l |
          | |l | >‐、へ<<_/ヘ、,'   ,'     {  l  ,べ〉 マ心テヽ{ |l  ,イァ}イ  l |
       r‐'´ ヽト、 \=<_`^´    〉c、ィ"  _ノ {  |  l(ヾ  ピシ  `  化」∧  l |
       | /三ーァヽ>\_v_ _/   \ ´   {  |  ト、_ィ、       、  / ヽ l |
      ノ/こ二ラ 、   / ノー- 、    ヽ   {  ヽ、{  / \   -一 /  ヽl |
   _,√/に二フ、  ヽ //     `ヽ、oヘ   iヽ、 \/>- > 、_ __/ \\  \_ __
 /// /{二イ  ヾ   {l         }  ヽ、 | l _>-、`ー、_ `ーfァ'll    \\   `ー、 ̄二
/  { {  {/  }ハ   _r、_{         ,〈   ` リ /  ヽ、 `ヽ、  ̄` /⌒ヽ、 ` `ー__ =- 、
   ゞ、 ゝ、ノ } /   \__     o' \_ ノ /  ー- ヽ !  ) ノ_」 ̄ て\_ノ´ ̄ _ _ ,. ̄ ¬l
 /- '\ノ  /-'      V`o 、_, ノ    }//{      ソ´⌒r'´  |  _入   ' ´          リ
    /   ノ         ヽ   }    {´/{  {   , '´   _, |    〉' _ 」 -- 、        /
  _/ _ /           ヽ、_」___ ,ハヽ\{  '    ´ ハ  {/{/     〉      ,' /
                  _| c==っ >、 ヽ、       〉 }  {  {/  _ノ     , ' /
                /´  \o==/ 0  ヽ \     〈 ヽ !  ヽ' /-‐イ     , ' /

まだ士郎にかすかな脈があることも知らずに……


…参考 ttp://members.jcom.home.ne.jp/moma-moma/aa/
しかしAA職人さんてすごいな あなたたちの繊細な作業ッ! ぼくは敬意を表するッ!

944 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/06(水) 22:32
>>943
GJ!
俺はAA職人らと共に君にも敬意を表しようッ!

945 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/07(木) 00:21
桜「さ……刺さなかったの? ど…どうしてよッ!?
  何で刺さなかったのよッ! 躱せられない間合いだったでしょッ!」

凛「いいから聞いて 家に帰るのよ そのリボンをつけて…… 落とさないで」

桜「………………」

凛「一見わからないけどそのリボンには魔術がかけられているの あなたが桜だといつでもわかるように
  そして遠坂の屋敷が自動的にあなたを遠坂の人間と判断するように……すでにセットされている
  わかるわね? 言ってる事が……」

桜「………… え…?」

凛「屋敷の前に立つだけであの家はあなたを迎え入れてくれる
  そしてあの家に帰って 遠坂桜に戻ればいい…わかったなら 還りなさい……桜」

桜「こ……これって……わたし……さっき……これって!! そんな……」

                     /:::::::::;/:::l::::::;:;::::;::::;:l';';ヾ':;':;;//::;:'':;/::;r:':::::::::::`.、
                  /:::::;:':;/;:'::;!::::::;:;:::;::::l::!````'7;イ::::;;/::;/::;::'::;r'::::::::::`.、
                   /::::;:'::/;:',イ;l::::::::;:;:::;:::l::l   '’l::://:;/::::;:';/::::;f::::;r:;;/
                 /::::;:'::://l::!l::::::::::;;::::::;!::!    レ’//!::::;:'/:::::/:::;/;//
                i:::::;':::/  !::!l:::::::::::';:::::l.l::!  ';,  レ/::;:';/::::/::::/:/::i
                  l;r.、,/  _,l;;;!-‐''''''''''''''‐-..,,_  ';,  /;イ;/::::;イ::::/:/:::;!
               ,r'´:.:.:.:`>'´   ,r        `ヽ、'´ ´ ,/::;/i:::::;i:/l:::i:!
            ,r.<´.:.:.:.:.;,r',r'´ ,r'',r'            `、,r'´''´;::レ'lレ ,!;/′
           _,/:.:`ー`ヾ、'´/  ,r',r'’      , '  ;    ヾ、::::;;:;;:::::l レ
          ,f’:.:.:.;,:.-':.:.:.:Y ,.イ.,'       ,. ' , ' .;     `i;:;;;;;:::::l,
        ,r'’.:.:,;.:'':.:.:.:.;r'7'レ'__レ!     _,,/ ,,/, ', i, `ヽ、  .i::;;;;;;::::'i
         ,f´:.:,;.'':.:.:.;r''´r'7' /.',r;`!  _,,ノ'’_,,,イ ,/ / !i ヽ ヽ  l:::;;;;::;;:::ヽ
       ,f´.:,;.:''.:.:.:.:.:i  レ / ,'し' レ'''´レ'''''´/,.イ /`.7,!,_  ヽ.i  !::::;;;::::;;::::`、
     ,f:,r'''''''''''‐-、:.`、  ,' r‐' ´ヽ   ,r`''ヾ´ /,/fヽ,!,!,,__ ,ri'''ト、 .l::;;::::;;::::::;;:::ヽ
    ,!'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.、`ヽl       if⌒,! `、'''´ i, l !,, -l ,' Hヽl, l:::::;;:::、::::::;;::::`、
    i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:、:.i  、     ;ヾ''´ _,.!  ,;'i,_!l-‐''! ; ! ! il.l::::::::;;::ヾ:::;;::::ヾ`.、
   ,l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヾ:、    , '';,, ̄  ,,,;'' ,rl.!''i, l ; l l  l,.!;;::::::;;:::ト、;;:::::::;!ヾ`、
   !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、  ,;' ,;', ,,;'' ,,;''  ム !l .li l  , l !  ll::;;;::::::、,! l;;:::;r'  l ,!
    !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ  ';, ,;'' ,,;'',,;''_,/ニニl.!'´l l_____!l l_,,,,,!!;:::;;;;;:::`ヾ、l  ,ノ ,ノ
   !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ、ー‐、-- '';,´,,;';,;' ,;'_l.!;;-l  l  l, i .l`ヾ、:;;;;;;:::::::`ヾ !
   ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:ヾ:;;;_!,,r‐‐'''''i'i'''''´,!l;;;;ii:! ! .l i, 'i, !:::::::`ヾ;;::;;;;:::::::::::`ヽ、
.    ヾ:.:.:.:.:.`.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.l;;l;;;;;;;i |;;;;;;;;!i_;;;ノノ、;ヾl;_.!  l ヽ'i !:::::::::::::`、::;;;;;;;;;;;;;;;;:ヾi`、
     ヾ:.:.:.:.:.:.:.`''‐-.:,;_:.:.:.:.:.:.:.:.:.;!:.:.;レ' ̄;r7 ̄'''7ヾ;;;r‐ヾ;;;;l_l  ! .ヾ! l;:::::::::::::::::i:::;;;;;;;;;;;;;;;::レ:::;!

凛「アンタの事は……いつだって大切に思っていた」

946 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/07(木) 16:12
AA織り交ぜネタ悪くないな。

947 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/07(木) 21:17
連投されるとうざいんでズレたら貼り直さないでそこで諦めて欲しいがな。

948 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/07(木) 21:28
おまえさんが気の利いたネタでも即座にはっつければ流れは止まるだろうさ

949 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 02:04
必要なものは『「 」につながる肉体』である
『“両儀式”』
彼女の先にあるものこそが根源につながる道なのである

必要なものは利用できる人形師である
彼は欲望をコントロールできる人間でなくてもかまわない
権力欲や名誉欲、金欲・色欲に囚われた人間でもよく、彼の人間性よりも人形師としての才能さえあればよい
いつかそのような者にこのアラヤが出会えるだろうか?

必要なものは『世界の縮図たる六十四種の死』である
死の質を増していけば強い力(パワー)がうまれる

必要なものは『概念と化した強い意志』である
根源に触れた時わたし自身を忘れないようにこの意志をわたしの魂そのものに傷として刻みつけておこう

必要なものは『勇気』である
わたしはこの身を一度捨て去る『勇気』を持たなければならない
わたしの首を“両儀式”の肉体にすげ替え、そこから『新しいもの』を生み出すであろう

『生まれたもの』は目醒める
魂に刻んだわたし自身の意志を取り戻して…
『“両儀式”』はわたしを認識しわたしは『“両儀式”』になる

最後に必要なものは場所である
太極の体現なる異界…互いに絡み合いながら相克する螺旋で待て
その時こそ『救済の時』であろう…

950 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 11:24
    ボディ
アラヤ「肉体……来たか…」

951 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 16:21
間桐桜は……
二度とヒロインには戻れなかった。
ヒロインとネタキャラの中間の存在となり
永遠に脇役の座をさまようのだ。
そしてヒロインに返り咲きたいと思ってもネタに染まってしまった自分を見て――
そのうち桜は考えるのをやめた。

――契約します。私のヒロインの座をお返しします。その報酬を、ここに貰い受けたい…



SOLD OUT
 (おしまい)

さくら:ちょっと!ソールドアウトって何ですかっ!?私まだ報酬もらってません!報酬下さい!
きのこ:見ての通り…。契約するのも自由。戻ってネタキャラになるのも自由
さくら:け…契約したじゃないですか!報酬って必ず貰えるものじゃないですか!?
    先輩とまではいかないまでも、せめて追加の私のシナリオとか!
きのこ:確かに…だがそこがきのこの七不思議
さくら:・・・今ライダーとイリヤに渡したあれは何ですか?
きのこ:FDはお祭り。専用の追加シナリオがある者もいるので5位迄の者に配ることになっている
さくら:そ、それ下さい!
きのこ:それも七不思議…今のでソールドアウト

952 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 20:41
選択肢がある!
好感度がある!
ルートがある!
EDが2種類ある!
ヒロインなんじゃこいつはッ!!



……桜好きな人、すまん。

953 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 21:37
SAKURA「サブがヒロインに追いつけるかーッ!
    お前はこのSAKURAにとってルートの添え物に過ぎないんだよイリアァァァーーーッ!!」

SAKURA「あ…あの娘の目…桜の木にへびりついた毛虫でも見るかのように冷たい目だわ。
    残酷な目だ…“かわいそうだけど明日の朝には用務員のおじさんに焼き殺される運命なのね”って感じの!」

イリア「質問よ…私のルートでとどめをさすか、ライダールートでとどめをさすか当ててみなさい」
SAKURA「ひ…ひと思いにイリアルートで…やってください。ラ…ライダー?
    りょうほーですかぁぁ〜。ライダー裏切ったわねぇぇーーーッ!?」

イリア「ヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダヴィダ、ヴィーダーゼーエン!(さよならだ)」

954 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 21:44
士「――――そうか なら決まりだ 勝算はあるし、役割もはっきりしている
  ライダー アンタには一対一でセイバーを倒してもらう 具体的に言うとだな――――
  まず『ロー・アイアス』が最初のダメージを引き受ける 
  そして『宝具』の威力が落ちたのを盾を通じて感覚としておまえにもわかるはずだ 
  いいな? 全力で向かっていくのは俺の盾がヤツの攻撃を受けてられる間だ!」

騎「士郎あなた…『相討ち』ってことですか!?
  む…無理ですッ! 彼女の宝具は絶対致命傷が来るッ!」

士「かもな だが蒸発まで達しないうちにセイバーの『宝具』を打倒できるかもしれない…
  最近俺は悪運があるからな……そうだろう? ライダー
  聖杯戦争が始まってから俺は命だけはツイてる……この勢いで生き残ったら…その時は…
  ライダーに結婚でも申し込むとするかなああ ククク……ハハ …とか言ったりして…ハハ」

騎「いいです」

士「………………」

騎「いいです士郎……申し込んで……この状況で『絶望』しているから言っているのではありません……
  貴方の考えには希望がある 暗闇なんかではない…
  道がひとつしかなくてもそれにかすかでも考えがあるならそれはきっとうまくいく道」


…………………………アレ? なんか違和感が?

955 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 21:47
>>953
名前間違えたーーーーッ!!!orz

956 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/08(金) 22:24
切嗣「ノミっているよねぇ……………ちっぽけな虫けらのノミだよ!
   あの虫は我我巨大で頭のいい人間にところかまわず攻撃を仕掛けて戦いを挑んでくる!
   巨大な敵に立ち向うノミ…………………。
   これは『勇気』と呼べるだろうかな?
   
   ノミどものは「勇気」とは呼べないね。
   それでは士郎!「勇気」とはいったい何か!?
   「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!
   「恐怖」を我が物とすることだッ!
   精神をみだすのは「恐怖」!
   だが「恐怖」を支配した時!精神は常に冷静みだれないッ!
   
   魔術師の精神は「勇気」の産物!!
   魔術讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!魔術師のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
   いくら強くてもこいつら死徒は「勇気」を知らない!
   ノミと同類だぁーッ!!」



魔術師がみんなこんなんだったら士郎も救われた、かも。

957 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/09(土) 00:50
士郎っているよなぁ……………Fateの主人公の士郎だよ!
あの士郎は強大で頭のいい英霊にところかまわず攻撃を仕掛けて戦いを挑んでくる!
強大な敵に立ち向う士郎…………………。
これは『勇気』と呼べるだろうかねぇ?
   
士郎のは「勇気」とは呼べないなぁ。
それではジョジョ!「勇気」とはいったい何か!?
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!
「恐怖」を我が物とすることだッ!
精神をみだすのは「恐怖」!
だが「恐怖」を支配した時!精神は常に冷静みだれないッ!
   
人間の精神は「勇気」の産物!!
人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつらゾンビは「勇気」を知らん!
士郎と同類よぉーッ!!

958 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/09(土) 22:44
>>954
桜はどうした、オマイラw

>>956-957
これは好対照…士郎は「勇敢」か「蛮勇」か線引きは難しいね

959 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/09(土) 23:34
士郎のは、何か自動的っぽく感じる。
特定の刺激に特定の反応が出るというか。

いや、何かこう、毎回毎回、同じ思考回路で
馬鹿正直に真っ向から突っ込んでくところがシアーハートアタックな感じ。

960 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 00:07
そうだな、せめてベイビィ・フェイス並に学習してくれればな

961 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 00:09
時南「黄理 そいつを殺すのだ!」

黄理「し…しかしよ じいさん お言葉だけどな 相手はガキじゃねえか」

時南「ガキ! そうよ…だからなおさら殺さにゃならん 『先祖還りした軋間の子』は
   大人になったら強大な天敵となるやもしれぬ! 混血はあっという間に成長する」

黄理「うう……………」

時南「できぬのか黄理! …そうかおぬしにできぬというのならば では見本を見せてやろう
   こうやるのだ! 黄理ーッ」


時南「黄理! やつは暗殺者としてあまりにも純粋すぎた! それが弱さにつながったのだ!!」

962 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 02:03
ジャンプでSBR復活ッ! が、ネタが出ん… 誰かガンガレ!

963 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 03:17
士郎:
遠坂は今!ヤケになっているッ!
アンリマユの成長は自分の手で「桜の命を奪って止める」…と!

だがッ!追いつめられた選択肢ではないッ!
「覚悟」だッ!「覚悟」が必要なんだッ!

「覚悟」とは…………諦めの心ではないッ!

964 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 12:20
きのこ「聖杯戦争が終わってからどれくらい経ったかな?…桜」

さくら「もうそんなの事聞きたくありません!それより私ををこんな所に呼び出して何の用なんですか!」

きのこ「『HF』のことで悩んでるのはおまえの方じゃあないのか…桜」

さくら「『HF』…私は先輩と一緒になれましたし結果そのものには不満は…ありません…。
    何であれあれがFate/staynightの結果です。それは何も変わらない…今もそしてこれからも。
    だけど私は納得したいだけなんですッ!
    私も口にはするまいと思ってましたけど、私は世界から配された私のシナリオを私の心の『誇り』としたいんです!
    私は理想を追い求めるべきではなかったのか!? 『納得』は必要ッ! 『納得』は『誇り』なんです!」

きのこ「…おまえ本当は自分のシナリオが気に入らないと言うのか? 今…そう言ったのか? 確認したい。
    もう一度確認したい。もし理想を求めた事の正否が解り、今の結果を払拭したいならおまえ命を賭けれるのか?
    ひとつだけそれを叶える方法がある……
    例えば作中の登場人物の人気投票を行い、それの上位に食い込んだ場合、世界はその結果に『報酬』を出さなくてはならない!
    『報酬』とはファンディスクで特別扱いを受ける特例!」

さくら「世界の『報酬』!? に、人気投票なんてどこでやってるんですかッ!?」


――――人気投票 IN TYPEMOON-WEBSITE!!


さくら「おまえには『大聖杯』の魔力がある! 間桐桜、おまえならやれる! だから言うッ!
    この人気投票の結果は日本中のユーザーがファンディスクの指標として注目しているッ!
    もし間桐桜が上位にランクインするなら、わたしもユーザー達も来期のお前の活躍に納得するだろう!!」 


その後、>>951へ…

965 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 12:23
>>964
詰めが甘かったな

966 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/10(日) 12:24
名前間違えたーよ orz

967 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 02:57
我が起源は『静止』だ…
静止の世界で動けるモノはなにもなくなる 全てを止められる!
私の『結界』が完璧なのはそこなのだ!
爆走する両儀式だろうと止められる!
荒巻く蒼崎だろうと止められる!

968 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 12:05
>爆走する両儀式だろうと止められる!
>荒巻く蒼崎だろうと止められる!

死ぬほどワラタ

969 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 13:02
Fateの「遠坂」ってよォ…………
フルネームは「遠坂凛」っていうんだがみんなはその通り「遠坂」とか「凛」って呼ぶ
でも「間桐桜」はみんな「馬肉」ってあだ名で呼ぶんだよォ〜〜〜
「Sイラネ」とか「馬肉氏ね」とかよォ――
なんで「桜氏ね」っていわねえーんだよォォォォォォォ――ッ
それって納得いくかァ〜〜〜〜おい? わたしはぜーんぜん納得いかねえ……
なめてんのかァ―――――ッ このわたしをッ!
本名で呼べ! 本名で! チクショオ――― ムカつくんだよ! コケにしやがって! ボケがッ!


…そいや最近言われないな、まいっか

970 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 15:02
慎二「本当に幸せを感じる状況…あるよな…衛宮……
    『幸せ』には………『2つの場合』があると思うんだ
    ひとつは…絶望が…希望に変わった時…幸せだと感じる
    お前達に学校の屋上で追い詰められた時は実にヤバイとパニクったよ……
    本当に絶望だと思ったんだ…だが、おれは切り抜けた……
    自分の経験と…精神力で絶望を逆転したんだ…
    それって『幸せ』だって感じるんだよ…今、本当に…」

士郎「慎二イィィ!」

慎二「よってくんじゃあねぇーーっ」

    ドグシャーーン

慎二「俺のライダーがまだ物陰にいた事を忘れたのかッ!
    そして幸せだと感じる『2つ目』の状況は……

   絶望したヤツを見下ろす時だーーーーッ!!」

971 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 16:13
>>970 を勝手に続けます

士郎「うおっ! うおおおおおおおおお」

   ドドドド ドッバアァァアアアァ

慎二「勝ったッ!
   おまえが地面に到着するまでに『鮮血神殿』は全身を跡形もなくドロドロにするゥゥゥ――――ッ」

凛 「士郎 受けるのよォォォォ―――ッ Ein Flu,ein Halt(冬の河)!!」

   ブワ ボッゴオ! ドスドスドスドス! ドス! バァ〜〜ン

凛 「とっておきの宝石を一つだけ持っていたの…突っこむのよ士郎! 早く校内にッ! 戻ってェ―――ッ」

士郎「グラッツェ遠坂…」

凛 「慎二を叩くのよォ――――ッ」

慎二「くだらない事を………『遠坂』が何をしようと…結果は何も変わっていないぞ………………衛宮
   この間桐慎二の勝利という結果はなああああ―――――
   遠坂が今延ばした氷の枝は魔術だ ならば数秒でも経てばッ!! 結界が『溶かせば』!!
   その枝はボロボロに崩れるッ!」

凛 「校内に飛び移って士郎ォォォォォォ早くゥゥゥゥゥゥゥゥ――――――――ッ」

   バギッ バギッ バッギイイィイ!

凛 「うわあああああぁぁぁぁぁぁ 士郎オオオオオオオオオ」

慎二「やったッ! 見せろッ! 表情をッ! 僕に絶望の表情をッ! 
   よおーく見せるんだッ! 望が尽きて…命を終える瞬間の顔をッ
   希絶望を僕の方に向けながら落下していけええええええええええ   
   うわははははははははははははははははははははははは」

   バギョオッ!

慎二「あぽっ うぎっ」

士郎「ベネ(良し) 狙って蹴り上げた校舎への角度はピッタリだった……
   魔術がゆえに氷の枝は『結界』に破壊された………だが……術式から崩れた枝はもう『魔術』ではない
   ただの魔力だ……おまえが破壊したから氷の枝は魔力に戻った…『魔弾』に戻したのはおまえだ…
   ところで おまえがぶちまいていた幸福論だが…………
   こうして今のおまえを見ても『幸せ』なんかぜんぜん感じないぜ おまえには最初から勝っていたからな……」

972 名前: 971 投稿日: 2004/10/11(月) 16:18
慎二の台詞を「希望が尽きて…命を終える瞬間の顔をッ 絶望を僕の方に――――」
に直してお読みください……_| ̄|○

973 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 17:35
970 次スレ「その3 未来へのアーネンエルベ」ヨロシクッ!

974 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 17:59
立てました。

月姫とジョジョのキャラが同じ学校にいたら 第三部
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1097485089/

975 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 18:10
次スレ立った! 第二部完!

あれ、まだあるや。

976 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/11(月) 19:45
金「残念だったな…おまえの固有結界は今のセイバーの宝具の余波で消し飛んだ
  我の計画も消し飛んだが、さっきおまえに右手を切断された失敗も…反省してその事を前向きに捉えねばな……
  そしておまえ…雑種が何者か…わかったような…気がする……その体つき…今さっきと違う その顔もそうだ…
  ガッシリと経験を重ねたように見える…
  そうたしか魔術の中には前世の自分を降霊憑依させる事でかつての技術を修得するモノがあるという…
  それは魔術の業だけではなく肉体筋力もその“自分”と同じものになる事もあるという……
  我はおまえがアーチャーと同類の贋作者だとばかり思っていたッ! だがおまえは……!! まさかおまえはッ!
  楽しみだぞッ! おまえがこのまま死んだ後! どんな顔になって死ぬかが楽しみだッ!
  勝った!! 首を切り飛ばすッ! とどめだ くらえ『王の財宝』ッ!」

 だがその時
 黒い孔(あな)
 人間一人を飲みこめるほどの丸い孔(あな)が、俺の目前――――ギルガメッシュの体に、現れていた

金「………………え…? …………え! な…何…だって?」

士「ギルガメッシュ 俺は思ったんだ 『おまえは俺の手に負える相手ではない』ってな…
  だが『聖杯』ならおまえを探知できる おまえの『魔力』をな……
  もっとも…これは俺たちがここまで疲弊するほど追いつめられたからした事だ………
  俺がここでおまえと戦い、結局倒せなかったところをアイツに見せる事もそれだけはしたくなかった…
  限界まで魔術回路を酷使し魔力が尽きたというのなら俺の体には『魔術回路』がないという事と同じじゃあないか?
  これは遠坂やセイバーも同じように弱々しい回路なのだろう…今『聖杯』が探知しているのは!
  おまえの『魔力』だけだ ギルガメッシュ!!」

 ……その体が、めくれていく
 黄金のサーヴァントは、自らに空いた穴に、内側から飲まれていた

977 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 01:33
JOJO40巻を読んでたら、写真のオヤジがジャンケン小僧を評した中で、
「無敵を信じた『アレキサンダー大王』は何千と飛んでくる矢の中を平然と歩いた」とあるのを見て、
征服王イスカンダルはギルガメッシュの宝具の雨を運だけで躱したのかと感心した秋の夜。

978 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 03:31
むう、それ面白そうなシーンだ。驚愕するギル様が……

979 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 06:09
矢除けの加護EXかー

980 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 12:56
ひとつだけ言っておこう 貴様は我を乗り越えると言ったが………
貴様よりも2000年も長く英雄をしているから教えてやろう……
他人を負かすなどはそんなにむずかしい事ではない………
もっとも『むずかしい事』は! よいか! もっとも『むずかしい事』は!
『自分を乗り越える事』だ! 我は自分の『運』をこれから乗り越える!!

いくぞ! 征服王! 勝った方がセイバーに求婚できるのだぁ〜〜ッ!!

981 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 13:46
征服王もセイバー狙いなのかよw

982 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 13:54
今明かされる、英雄王VS征服王嫁取りジャンケン5本勝負!w

983 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 16:52
サイマテ見ての流れだと
征服王「セイバー好きだあ!」→騎士王「ごめんなさい」→征服王ハートブレイク→
征服王傷心中、英雄王が(恋の)ライバルにとどめを刺す
というところかw

984 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 17:45
自分ジョジョについて何も知らないけど、このスレの改変カキコを見て元ネタを想像すると
何か非常に頭悪そうな印象を受ける

985 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/12(火) 17:49
>>984
とりあえず、第一〜二部読んでこい
話はそれからだ

986 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/13(水) 03:24
無知の知とはいうもの皆が知ってるのが当然な場所で知らない事を話すのはあまり利口じゃないと思う

987 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/13(水) 03:29
てか元ネタわかんないと見ててもつまらないだけだと思うのだが。
まあ記憶から消えててどこの場面かわかんないところもあったりするけど。

988 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/13(水) 06:37
>>980-982
ディスプレイにお茶吹いちまったじゃねぇかッ!w

989 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 17:50
梅幼女

990 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 18:08
プランクトン埋め




って何でプランクトンで傷が治るのさッ!?

991 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 20:07
それも七不思議

992 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 20:30
存在自体が七不思議

993 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 21:19
269 名前: 僕はね、名無しさんなんだ [sage] 投稿日: 2004/10/14(木) 16:15
黒士郎「さて、そこで俺は考える…ギルガメッシュ…
   お前の倉庫には果たして、後どれ位の宝具が残っているのか?と。
   100本か?200本?それとも、正にその倉庫の中身は無限だったりするのかな…?」

ギル(不味いぞ…我の誇る倉庫でも流石に無限ではない…この調子でフェイクを作られたら何時かは尽きる…
   雑種には悟られないようにしなければ…無限の魔力を持つ奴に知られるわけには…)

黒士郎「ま、知られたくは無いだろうな。周囲に転がる剣を見る所、流石に無限ではないだろうからな…
   だが、例え俺の投影がお前の宝具を砕いても、流石に防戦ばかりではこちらも持たない…。
   さっきのエアとかいうのは、なかなかの威力だった。結構痺れたぞ・・・ふふ」

ギル「…雑種、貴様ァッ」

黒士郎「そこで、ギルガメッシュ…お前がどんな宝具を出そうと関係の無い処刑法を思いついたッ!」

ギル「―――ッ!」

黒士郎「青ざめたな…? フフ…貴様に殺された他の連中よりも悲惨な結末を悟ったか!!」
          エンキドゥ
ギル「ッッッ!『天の鎖』!!」

黒士郎 「無駄だ! 今の俺には詠唱すら必要ない!        アンリミテッド・ブレイド・ワークス
   お前はチェスや将棋で言う"チェックメイト"にハマったのだッ!『無限の剣製』!!」  


あちゃすれにて

994 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 21:38
外部のスレにまで進出するなよ

995 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 21:59
書いた本人がのっけにきたわけでもあるまいに…
そいうのはそっちのスレで本人に言えよ

996 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/14(木) 22:09
たぶんここの住人を兼ねてはいるだろうけどな

997 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/15(金) 00:09
うめうめ

998 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/15(金) 00:10
梅母子

999 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/15(金) 00:14
>>998
貴様!このスレ、埋めなれているなっ!?

1000 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/10/15(金) 00:17
やったッ! 第二部完ッ!

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