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月姫とジョジョのキャラが同じ学校にいたら
1 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 21:55
タイトル通り、月姫キャラとジョジョキャラを一つの学校に放りこんでみるスレ。

類似スレ:もしも葉鍵月猫揚キャラが一つの学校にいたら
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/3290/1045116433/

2 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 21:57
なお、27祖やその他も生徒や先生として入れても良い。むしろそうしないとダメ;
ジョジョも同じで、DIO先生だったり吉良先生だったりヴァニラ生徒会長だったりしてもOK。

3 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 22:04
>>1
もれはジョジョネタ分からないからガンガッテ盛り上げてくれ

4 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 22:09
5部までしか読んでないからついて行けるかなー?

5 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 22:22
ウホッ 良スレの悪寒

とりあえず、校長は久我峰でFA?
あとは、国語の教師にブチャラティキボン。

6 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 22:23
>>3
イエッサ。


いつもの如くシエル&アルクェイド喧嘩中のこと。
DIO「……む。あの二人はまた喧嘩か。飽きないものだ……
    (ゆくゆくはこの学園の帝王となるこのDIO、今の内に風紀をしっかりさせておかねばな)」

DIO「ザ・ワールド!」




アルク(な……いつの間に教員室に?……はっ!)

ドドドドドドドドドドドドド


To Be Continued?

中途半端でスマソ。

7 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 22:25
>>5
ん〜、久我蜂もいいけどジョセフ校長も捨てがたい。
ブチャは教師になるなら国語教師しかないでしょw

8 名前: 17分割 投稿日: 17分割
17分割

9 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 22:49
志貴が授業をブッチ。しかし廊下で…

  カツーン  
        カツーン

(しまったぁぁぁぁぁあ!奴は誰だ!?)

   カツーン

…!?

 ゴ   ゴ  
   ゴ    ゴ  ゴ
               ゴ  ゴ
岸部露伴

10 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 23:05
これは、試練だ
吸血衝動に打ち勝てという試練だとあたしは受け取った

11 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 23:07
    /|
 /| |||ゝ
 |=ι=ω£
 ノノ#・∀・) ガミガミガミガミガミガミ
 | ̄|DIO|/|
 | ./ _ .|__
 |/__ノ_丿
             ∧∧
           l|l(アルク)
             | |三|
             U|三|
              U^U

12 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 23:14

露伴「2000年から先はいきなり凄いぞ! アルクェイド・ブリュンスタッドとの出会い!
   ネロ・カオスとの死闘!
   直死の魔眼! 死徒二十七祖! アカシャの蛇、ロア!
   ・・・なんてことだ! すごいぞ!僕は漫画家として最高のネタを掴んだッ!」

13 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/20(木) 23:34
うーん、敵の連中や二十七祖も入り混じってマターリできたら良いなと思ってるが……
この面子じゃ無理かw

14 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/21(金) 21:05
理事長はウィルソン・フィリップス上院議員で↓
ttp://www.hcn.zaq.ne.jp/ganso/neta/neta01.htm

15 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/21(金) 21:26
>>14
上院議員様でつかw
PTA「パッショーネ」はディアボロで(ry

16 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/22(土) 14:48
>>12
生まれた時から七夜の一族じゃんw

17 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/22(土) 22:02
花京院「先輩・・・そのチェリー、いらないのならくれませんか?
    がっつくようですが好物なんです」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

18 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/22(土) 23:06
DIO様の御通りです
ttp://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/mudah.swf?Target=%82%B1%82%A4

19 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 11:03
仗助「まったくよォ〜〜〜。
   先輩たちが(同級生もだけど)一週間に三回は校舎をぶっ壊してくれるおかげで
   毎回てんてこまいッスよぉ。
   少しは手加減してくださいっス・・・」

20 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 11:19
直死で壊された廊下はクレイジーDじゃ治らないんだろうな、やっぱりw

21 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 13:16
ゴールドエクスペリエンスが「物質の死」も直せるように進化しそうなシチュエーションがいっぱいあるな

22 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 13:50
>>21
あれは治しているんじゃなくて破損した組織を新たに作っているだけだったと思うけど

23 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 15:01
初期は命を与えてたな。常緑樹の寿命まで一気に育て上げたり

24 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 15:41
>>20
治るだろ
死んでる生物も心臓が動かないだけで元には戻せるんだから

25 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 17:03
真面目に考えても仕方ない話だろうが、
治ってはいるが死んでいる「物」ってどういうのなんだ?

26 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 18:48
>>治ってはいるが死んでいる「物」ってどういうのなんだ?
矛盾してるような感じが何となくするな;
生き物なら「外見上は無傷だが体内の機関はまったく動いていない」で説明がつくかもしれんが、非生物だと……

ちなみにこの学園、DIO様親衛隊のヴァニラ隊長のおかげでクレイジーDでも治せないことがかなりあると思うw
しかもヴァニラ・アイスってDIOに何かあったらすぐキレるだろうし。

27 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 18:56
クレイジー・Dで治せないものは・・・

志貴にヌッ殺されたモノ全般。
ヴァニラの暗黒空間にばら撒かれたモノ。
空間ごと消滅させられたモノ。蒸発したモノ。破片が数百メートル吹っ飛んだモノ。

この他にあるかな……。
一応砂のようになってても残ってりゃ治せるだろうし。

28 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 19:14
スタンドも治せるってことは、檻髪や歪曲を殴って
戻すこともできるのかね、やっぱ。
逆に志貴はスタンド見えるしナイフで刺せるんだろうな。

29 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 19:36
>>28
直死持ちはスタンド見えなくとも線や点は見えるだろうしな。
湾曲は直せるだろうけど檻髪はちと微妙かも。

30 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 20:06
スーパーフライ戦では鉄塔を傷つける破壊エネルギーを「直して」傷口へエネルギーを逆行させてたな
スタンドなら檻髪の赤い髪に触ることもできるんだろうか

31 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 20:34
『スタンドによる攻撃』じゃなけりゃ直死の魔眼のような例外的能力でもなければ無効なんだろうなあ。
多分檻髪でも例外じゃないと思う。
逆にスタンドの方から触れることは出来るんだろう。

32 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 21:54
スタンドに波紋が流れるなら檻髪やその他の能力も効果ありそうだが

33 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/23(日) 23:26
>>32
ん〜。
ジョセフは波紋使いであると同時にスタンド使いだったからなあ。
スタンド使いなら本体の能力も通じるのか、通じないのか。
正直ここらへんがよくわからん。

34 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/24(月) 01:07
荒木すらよく分かってないから大丈夫

35 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/25(火) 11:15
本編でバラされたアルクは
クレイジーDの能力で直そうとしてもしても直らなかったので
Gエクスペリエンスの能力で部品を作ってくっつけたということでよろしいか・

36 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/25(火) 21:56
>>35
確かに、身体の部分部分がくっつくッつーのは直死の能力だと考えにくいからね。

37 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/11/30(日) 20:23
神学の担当は誰だ?プッチ?シエル?言峰?
まさかスティクスじゃあるまい。

ところでアナスイはアルクを分割できるか!?

38 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/01(月) 02:05
無理じゃないの。
ダイバーダウンの能力は潜行であって分解じゃないし。
潜ったところで、中からアルクの身体を破壊するほどの
パワーがあるとは思えない。
仮にできたとしても、ただの物理的な分断だから
すぐ元に戻っちゃうだろうしな。

39 名前: 37 投稿日: 2003/12/01(月) 13:04
>>38
いや、アナスイの「分解癖」のこと。

40 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/01(月) 14:11
「分解癖」だけで分解できるほど生易しい相手じゃないだろうw

41 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/01(月) 18:48
神学はやっぱ某電波天国な神父でしょ。。

先輩はあくまでも先輩w

42 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/01(月) 20:34
ナルバレックという線もある

ジョジョ本家なみに死者続出だろうが

43 名前: 17分割 投稿日: 17分割
17分割

44 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/02(火) 21:06
とりあえずアレだ。夜間制にしないと。
吸血鬼(アルク除く)は登校すらできん。
それとも吸血鬼だけ隔離したクラスでも作っておくか?

45 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/02(火) 22:07
昼夜選択制という事で。
夜の場合、死傷率が圧倒的に上がるので死徒以外はほとんど来ない。
・・・それでも平気で暇な人は昼も夜も来てるんですけどw

46 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/04(木) 12:07
アルク「・・・・・・」
シエル「・・・・・・」
秋葉「・・・・・・」
志貴「・・・・・・(汗)」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

ドッピオ「どどどどうしよう・・・ヤバイ雰囲気だよ・・・
ボスに電話をかけようにも電話が・・・」

ドッピオ「トゥルルルルルルルル
あ、ボスからの電話だ! 電話はどこだろう・・・あった!」

ドッピオ、流れるような動きで志貴の尻ポケットから七夜を取り出す。

志貴「え!?」
ドッピオ「ボ、ボスゥゥゥ!!
     どど、どうしましょう?なんだかやばい雰囲気になってますよぉぉ〜」
ディアボロ「落ちつくのだ私のドッピオよ・・・
      いつも通り、巻き込まれないうちに立ち去れば良い」
ドッピオ「そ、そうですね!
     了解しました。では・・・」

ドッピオ、先ほどと同じく流れるような動きで元のポケットに七夜を戻し、そそくさと立ち去る。

志貴「・・・・・・」
秋葉「・・・・・・」
シエル「・・・なんだったんでしょう?」
アルク「・・・さあ?」

47 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/09(火) 13:32
いまさらだが、何故ジョジョ?

48 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/18(木) 21:16
↑言うな。

学園一番の怖い女子生徒と言われる山岸由花子&遠野秋葉。
二人とも能力を発揮させるとかなり怖い。

49 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2003/12/29(月) 21:38
ななこたん60億レースへ参加!

50 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/06(火) 22:12
ジョジョと月姫の世界観がごっちゃになったら、普通に遠野家とかにもSPWの調査とか入りそうだよな
その調査を請け負うのが承太郎というワケですよ。
そして遠野家訪ねたりしたり色々と調査をするワケよ。
そして調査を進めていくうちに養殖の吸血鬼(石仮面)と違った天然の吸血鬼(真祖)という存在を発見するワケですよ。
そいで教会側も幽波絞という承太郎によって新しい異端を発見する事となるワケですよ。

ああ、ヤッベ!妄想止まんね!(*;´д`)=3

51 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/06(火) 23:52
(;*´д`)=3

52 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 03:18
しかし、気化冷凍法、空裂眼刺驚が使える分、一部の養殖死徒の方が天然死徒より強そうな気がするのは気のせいか?;
もちろん一般レベルの死徒での話だが。

あと、よくよく考えたらヴァニラ・アイスって志貴と並んで最凶の攻撃手段持ってるんだよね・・・

53 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 03:51
>>52
志貴の方が強いんじゃないの?(攻撃手段として)
ヴァニラ・アイスのほうの傷はピッコロ系の回復するヤシに
とってはモーマンタイ。

54 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 04:02
ん〜、まあ一撃で全身飲み込めたらの話だしね。
志貴は死点突いただけであぼーんだし。。

55 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 08:57
>>50
あれだ、教会にはプッチがいるし。

・・・と言ってもどうなんだろう。
吸血鬼に加担する聖職者って
バチカン的には異端モノですか?

この際13課も呼んでこようか。

56 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 11:42
>>55
異端でしょ・・・やっぱ
まぁプッチ自体1988年まで普通の神父見習いみたいなモノだったから、
異端を処理する教会の組織に入ってる可能性は無いかと
プッチが異端を処理する教会の組織の存在を知る機会はあったかもしれないけど・・・

DIOとかは1990年(DIOが海底から引き上げられた年)の頃に文献とか読んで知ったかもしれないね
そうすれば1部の頃と違ってカイロの館の中に引き篭もってた理由にも繋がる・・・

をを、結構マッチしてる(*´д`)

57 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 11:44
異端の血と異端の血は引かれ合う

58 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/07(水) 13:57
異端は孤立するが故に異端ぽ(^^)

                  ネロ

59 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/08(木) 11:50
スタンド使いって魔法使いクラスがごろごろいるよネ。

60 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/08(木) 15:50
その分極端な一芸特化だけどな。

61 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/08(木) 19:22
その一芸をいかに利用するかがスタンドの見所

62 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/08(木) 20:41
例1:スタンドを使った二人羽織(良い感じにみんなを笑かしてくれます)
例2:スタンドを使った腹踊り(つっこみとして腹を叩いてくれます)

63 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/09(金) 00:19
承太郎と秋葉って仲悪そう・・・

64 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/09(金) 01:45
ボヘミアンラプソディーなんて、月姫世界で考えてみたら物凄い能力だよな・・・

65 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/09(金) 03:05
月姫世界で考えんでもものすごい能力だと思うw
あれ、世界規模の大災害になるし。

66 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/10(土) 02:26
ウェザーって空想具現化に近いような気がする・・・・

67 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/10(土) 14:01
>>66
確かに。あれって天気だけじゃなくて殆ど自然現象そのものを操ってるような。
ラストバトルでの酸素関連のシーンなんて特に。

68 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/17(土) 22:30
コーバックの位置=当然、玉美のケツの下です。

>>59
辻彩なんか自分から「魔法使いだ」なんて言ってたが。どうなんだあれ。
まあ人の運勢ごと変えられるしねえ・・・。

69 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/18(日) 13:03
>>68

顔を変えるのはともかく、運勢変えるのは十分魔法の地位に入るんでは?
現代科学じゃ人の運勢を変えるなんて事できないっしょ。

70 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/19(月) 20:40

DIO「ザ・ワールド!」
吉良「キラークイーン・バイツァ・ダスト!」
ディアボロ「キング・クリムゾン!」
プッチ「メイド・イン・ヘブン!」

時間の流れ乱れまくり。

71 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/19(月) 20:49
昼休みでは放送室へ強行突破した某神父が最大音量でハレルヤを流します。
それもしょっちゅう。

72 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/19(月) 20:51
>>70
まとめてゼル爺に吹っ飛ばされそうな連中だな…

73 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/19(月) 20:57
>>71
そんなに聞きたきゃ康一に頼んで顔面にハレルヤ刻んでもらえw

74 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/19(月) 21:32
>>74
最近は他人にも聞かせてその素薔薇しさを子一時間説かないと気がすまないのですよ。

75 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/20(火) 01:08
サンディエゴから走り始めて、
最初にニューヨークに着いた人が聖杯をゲットできます。

>>71
言峰はそれを見て止めないのか?
・・・・一緒に歌ってたりして。

76 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/20(火) 11:27
イエローテンパランスvsネロが見たい。
何気にネロの天敵な気がする。

「カニみたいなクモも食ってパワーアップ!ブヂュルブヂュル潰して!」

77 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/20(火) 17:35
そういや何気に似てるよなー。<黄の節制と混沌

78 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/20(火) 19:08
最初から全力で襲いかかられたらさすがに喰いきれなさそうだけど確実に油断して出し惜しみしまくるだろうから勝てそうだな。

79 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/20(火) 22:46
んー、でもいくらなんでも武装999の突進攻撃や創生の地には耐えられなさそう。
さすがにカニ蜘蛛を食われたらこれが来るだろうし。

80 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 17:35
なんかネタを作ろうかと思ったがなかなか浮かばんなあ・・・

81 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 17:50
>79
前者はスタプラより強いはずもないだろうし後者は節制自体が創世の土みたいなもんだし特に問題にならないのでは?

82 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 18:13
>前者はスタプラより強いはずもないだろうし
やー、志貴にあっさり避けられてるじゃんってのはあるけどさ、
全部まとめてるからただの幻想種とかよりも全然強いんだぞ?
スタープラチナが弱いとは全く思わんけど、はっきりどうとは
言い切れないんじゃねーの。

83 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 18:31
教授が傲慢ゆえに負けるのならばラバーソウルもアホなわけだし頭の悪さが勝負を決めるんじゃない。

84 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 18:51
武装999は格ゲーで言えばスターブレイカーより少し強いくらいじゃないか?
MBでは往復してもう一回突進するおかげで距離によっては即死だけど。

創生の地はテンバランスとは比べ物にならんだろ。
節制が大陸を破壊するくらいの力で攻撃しなければ破壊できないってわけではないだろうし。

85 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 18:54
節制が→節制は

86 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 18:59
核ゲーで考えてもしゃーないだろ(w

87 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 19:00
×核ゲー
○格ゲー

88 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 19:24
まあそりゃそうだけど。

ところで、月姫をプレイしながらカキコをするのもおつなもんだな。

89 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/22(木) 22:27
スターブレイカーは本体モードとスタンドモードで威力が
大幅に違うと言う話。

90 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/25(日) 02:51
FateとかSBRネタはまだー?

91 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/25(日) 12:08
ニョホ・ホ

92 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/28(水) 13:56
荒木にふじのんを描いてほしい・・・
歪曲を素晴らしく描いてくれそうだ。

と、今週号を見て思った。

93 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/01/28(水) 21:14
関係ないが、ポケモンのニャースの声聴くとどうしても猫アルクが・・・_| ̄|○

94 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/03(火) 11:12

オインゴ&ボインゴとカレーパン


「あ……新しいページが…………あらわれた……ゾ」


仲良し兄弟の次なる冒険は!
昼休みの中ごろ、またまた秋葉さんとアルクェイド先輩が喧嘩を始めたぞ!
そしてそこは購買部! 大事な商品が犠牲にならないよう、皆さんとっくに非難ずみ!
しかし、そこに忘れられたカレーパンが!
ビクビクしつつもこれを取りに行けば・・・
戦いに巻き込まれること無く、タダでカレーパンをゲットだ!
兄弟は大モーケッ! ヤッタァ――ッ!! ピース!



ニタリ
ボインゴは新たな予知を見て勝ち誇った笑みを浮かべた。

「お、お、おに…いちゃん。」

弟から渡されたマンガを読むと、

ニタッ
「フッフッフッフッフ、今日の食費は少し浮かせられるぞ・・・」



「今日はラッキーだったな!」
「ぼ、ぼ…ぼくの『スタンド』、『書物の神トト』の予言は必ずあたる。ウケッ、ウケッ、ウケコッ、ウコケ、ウコケ、ウヒャホ、コケコケ、コケ、ケケケケケ、ケケコケコ。」

「貴方達」

「「!!」」
「そのカレーパン・・・どさくさに紛れて盗んできた物でしょう?」
現れたのはシエル先輩。
彼女は先ほどの出来事を見ていたらしい。

「それに・・・そのカレーパン、私の好物なんですよ」
「今回のことは見逃してあげますから、私にくれませんか・・・? お金は払いますよ」

(うっ・・・でも、これを逃したら昼飯抜きだ・・・。ボインゴ、本にはなんて書いてある!?)
(あ、新しいページが浮かんできたぞ・・・)

カレーパンを奪取した二人。
しかし、こともあろうかシエル先輩に見られてしまいました!
お金はキチッと払ってくれるけども、時間を考えると昼飯抜きにせざるを得ないッ!
けれども、ここで拒否したら学園側にこのことが知れてしまいます。
しかも、先輩はかの埋葬機関の第七位! とても阻止できるとは思いません!
ここは大人しくカレーパンを先輩に売ることにしました。

昼飯は抜きになったけど、因果応報だよ!
窃盗行為はいけない事だよね!
これに懲りたオインゴ&ボインゴは、今度からはお金をしっかり払うことにしました。

めでたしめでたし。

95 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/03(火) 11:42
幻視同盟にスミレたんは入りますか?

ってかスミレなんて娘が二人もいるとまぎらわしいですね。

96 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 16:46
このスレだけ未読マークが消えなくて鬱陶しいんだけどなんでだ

97 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:54
したらばではよくあることだ。

98 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:25
したらばの中の人に文句を言えばいい
そのうち改善されるかもしれない
http://jbbs.shitaraba.com/computer/10298/

99 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 22:17
固有結界所持者多すぎる・・・

100 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 19:59
age

101 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 13:56
バーサーカー「■■■■■(当て身)」

ドスッ

102 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 22:00
カルハインとノトリーアスB・I・Gとどちらが恐ろしいだろうか・・・

103 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 06:04
良スレ

104 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 19:05
>>102
ノートリアスビッグだろ?
洋楽バンドがもとネタだから、たしか

105 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 23:25
まあ、ノトーリアスBIGなわけだが。

106 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 11:34
   , ――y ――― y ―― 、
  /    /  ⌒  ⌒ ヽ     ヽ
  l   ̄~/    (・) (・)  ヽ~ ̄  l  
  l    |     ⌒,ヽ―――、  /  
  ヽ   l   ノ__,_,__,_9/   寝言言ってんじゃあね━━━━━━━ゾウッ!!!!!
  l   (   ´ \  /   )  l     コラァ━━━━━!!!!!
  ヽ__\    ヽ'   /  ノ
      /  \__二__/  ̄\
     / __     /´>  )
     (___)   / (_/
      |       /
      |  /\ \
      | /    )  )
      ∪    (  \
            \_)

107 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 11:47
↑中の人はクレイジーダイヤモンド使う人

108 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:26
>>102
どっちも洒落になんね。

仗助呼んでこなきゃ・・・ブルブル

109 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 11:49
ttp://cocoonoococ.hp.infoseek.co.jp/flash/world.html

↑コレ見て思ったが、先輩ってスタンド使いっぽくないか?

110 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 13:50
↑めちゃワロタ。

111 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 17:21
さらにななこに乗ればSBRにも出場できるぞ!

112 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 23:06
ななことレンはスタンド!!

113 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 23:24
ななことレンでオラ無駄合戦するスレはここですか?

114 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 00:05
バーサーカーvsウォーケン
バーサーカーvsタルカス

見たいです。

115 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/17(水) 22:39
保守age

116 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 17:46
バーサーカーvsシュトロハイム

見たいです。

117 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 09:46
ヌケサクvs慎二

見たいです。

118 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/26(金) 20:04
それよりマーボーvsスティクス(あえて)で。

119 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 02:02
DIOvsさっちん

無駄邪魔合戦ですね。

120 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 19:18
あg

121 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 20:19
アルバはジョジョっぽい。
すげえいい味出す敵キャラになってくれそう。

122 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:02
今思ったがスタンドとサーヴァントって性質似通ってるな。

・物理攻撃無効
・一人のスタンドに最低一つ特殊能力

とか。サーヴァントに無い性質を上げるとすれば成長する事かな。
成長で複数の形態に変化したり新しい能力身につけたり基本能力が向上したり。

123 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:06
矢に選ばれし七人が一つの街でバトルロイヤル。
真名=能力は隠さねばならない。マスター=スタンド使いを探し出して始末しろ。
スタンド使い同士は惹かれあう・・・


ヤベエ、無茶苦茶面白そうだw

124 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:22

セイバー:スタープラチナ マスター:空条承太郎
アーチャー:ハイエロファントグリーン マスター:花京院典明
ランサー:シルバーチャリオッツ マスター:J・P・ポルナレフ
ライダー:メイドインヘブン マスター:ザ・ニュー神父
アサシン:ハングドマン マスター:Jガイル
バーサーカー:パープル・ヘイズ マスター:パンナコッタ・フーゴ
キャスター:マジシャンズレッド マスター:モハメド・アヴドゥル





セイバー:ザ・ワールド マスター:DIO

125 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:22
ザ・サンとか引き当てたら最悪だな。どうやって勝つんだ。
街の人間皆殺しか。

126 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:24
考えてみればギルもDIOも金ピカ

127 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:38
発現しても勝利が困難なスタンド。

爆弾オレンジの変身アニキの能力。
ディオ館の幻覚作成。
チープトリック。
ノトーリアスBIG。
トーキングヘッド(これなんかもうどうすりゃいいんだか…)

128 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 22:24
変身とか幻覚はまあ使い方次第でなんとかなるだろ。
サバイバーとかどうすりゃいいんだ。

129 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 22:41
ボヘミアン・ラプソディーって何かサーヴァント呼び放題な予感がするんですけど……
にしてもDIO様が埋葬機関に殴りこみかけたら勝てる見込みはあるんだろうか、埋葬機関に。

130 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:11
>>129
ハメるタイプの概念武装や結界があればそれほど苦労はしないと思われ。
元々が月姫+ジョジョみたいな世界で、厳しい死徒の世界で苦労したって風なDIOなら多分イイ線行くかも。

131 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:25
つか、月姫+ジョジョな世界のDIOは、時間停止の練習ついでに色々な魔術とか覚えるかもなー。
普段を見てみると読書や勉強好きっぽいDIO様だし、魔術や概念武装なんかについての勉強とかしてそう。

132 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:32
どうでもいいがさっきから常にageなのは同一人物か

133 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 16:08
レンと死神13の戦いを見てみたいな
あとダービーvs琥珀さん

134 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 16:44
追い詰められるととことん弱いダービーに勝機はあるか?

135 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 20:11
ヌケサクvsギル様
うっかり対決

136 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 20:24
いやいくらなんでもヌケサクじゃ相手にならないw

137 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 15:40
幻視同盟にドッピオは入るかな
あとジョルノとネロ教授の戦いを見てみたいな

138 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 16:54
ジョルノの創った生命への攻撃は攻撃者に跳ね返るの設定が生きたままなら…

139 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 17:46
とりあえずジョルノが作った小動物を潰すたびに教授も潰れる事になるが、それがダメージに果たしてなるか。

140 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 21:27
>>135
ヌケサクと聞いて真っ先にとんちんかんの抜作先生思い出してしまった…
あっちのじゃむしろ最強スレ行きだし、そもそもここではスレ違い。

141 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 23:48
「ダメージが自分に還る」なんて設定、最初だけだったと思うけど。

142 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 01:42
だから「生きたままなら」だろう

143 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 21:22
第四部のイタリア料理店にセイバーが行ったら・・・

144 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 21:36
実に連れていってやりたい。

145 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 00:34
ジョセフ=ジョースターVSゼルリッチ、スペック的にはゼルリッチの方が上そうだが機転とハッタリでどこまで奮戦できるか。

146 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 02:59
「幸せだー!幸せの連続だー!」と手づかみで肉を食うセイバー
想像しちまったじゃないか、ちょっと鬱…

147 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 01:40
DIO 対 遠野家御一行 

秋葉が檻髪をそこら中に張る。
次の瞬間、一瞬のずれも無く、それらが全て切断され、
気がつけば秋葉が致命傷を負っている。
「なぜ一瞬のずれも無く?まさか、時を?」と答えがわかり、
最後に時計を破壊してメッセージを伝え、秋葉ダウン。

148 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 03:32
半径20メートル檻髪!

149 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 11:11
志貴はローリングストーンズの本体を殺せるのかな?

150 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 11:30
本体ならミスタでも殺せる。

151 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 22:41
露伴「たとえば君なら線を切って
   バラしてしまうだけのこの混沌のカラス…
   腹の中にはどんな風になっていて、
   また死に際のコイツはどんな風に
   もがき苦しむのか……」
志貴「うええ!ざ…残酷だ」
露伴「残酷!?
   ド素人がこの岸部露伴に口答えするのかね!!
   ………味も見ておこう」(ペシャペシャ)

152 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/30(水) 00:15
ケン士郎「北斗百烈拳!!」

アルク「な・・・た、多重次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)」

ケン士郎「お前はすでに死んでいる・・・」

アルク「たわば」





ケン士郎「な・・・」

アルク「私を殺した責任とってもらうからね。」

153 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/30(水) 14:53
ネロがイギーとペットショップを開放してくる

154 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/30(水) 20:33
仮に、カーズがいたら
どういう区分をされるのだろう?

地球上の生物全ての特徴を持つってことだから
タイプ・アースか?

155 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/30(水) 21:08
ケタ違いに自我の強い教授。

156 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/30(水) 22:48
>>154
だろうな。仮面被った後は究極生物と言われるくらいだし。
スーパーエイジャで増幅したとは言え火山の活動を急激に推し進めるくらいの波紋とか練れるし。

157 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 02:47
そういや波紋って練習したら一応はだれにでもできたっけか?

いや超能力扱いか魔術扱いかふと気になって。

158 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 07:29
波紋は呼吸法によるものだからな
個人の資質の違いはあるだろうがキチンと訓練すれば誰にでも出来る筈
分類的に言うとなんだ?魔術回路を必要としない魔術か?

159 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 09:28
魔術とか関係ない、修練の果てに行き着く技術でいいんじゃないか
七夜の体術とか、いろいろとあり得ない技術が訓練で身につく世界だし

160 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 15:28
エンヤ・ガイルってアルクに勝てそうじゃない?
街を作ったり亡者を操ったり足も速いし

161 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 19:25
>>160

J・ガイルぬッ殺されてパーになったエンヤ婆なら戦いそうだけど
冷静な状態のだと戦おうとはせんでしょ・・・

162 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 20:16
>>160
あのゾンビ達じゃアルクに傷一つ付けられないだろうから多分㍉。
ドクロ霧も空想具現化で消される可能性があるかも。

163 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 20:33
ヴァニラアイスで食うのが一番簡単だ。

164 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 21:17
志貴なら億康の親父を殺せるんじゃない?

165 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 22:01
>>164
殺せそうだ。
その前に 形兆ともめるだろーなー。
バッド・カンパニーVS直死の魔眼かー

ビスビスビス

166 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 22:15
>>165
限定解除相手だったらまず形兆の勝ちは無いだろうが、七夜クラスまでだったら半死半生になりつつも倒せるかもしれない。
ミニチュアとはいえ軍隊は侮れん。

167 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 22:22
>>166
限定解除なんて言葉使ってるから最強スレの住人かと
とりあえず限定解除を過大評価してる気が
教授相手に勝てたのは獣という面積の多く行動も本能レベルの単調な物だからってのが大きいと思う
バッド・カンパニーは小さくて尚且つ統制が取れてる以上教授より志貴にとっては強敵だ
攻撃数発で志貴はやばくなるし

168 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 22:42
群体で遠隔操作は志貴ヤバイ。耐久力ないからな。
まあバッドカンパニーもハーヴェストも詰めの前に調子に乗って本体前に出てくるから
どうにでもなるだろうがw

169 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 23:04
トゥルルルル トゥルルルル

170 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 23:29
>群体で遠隔操作
>小さくて尚且つ統制が取れてる

さらにはミニチュアとはいえ人を殺傷せしめるにたる威力を持つ
マシンガン、軍用ヘリコ、戦車等で武装。

ちぃと厳しいよおな・・・

171 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/01(木) 23:49
型月は集団戦をまるでしないからなあ。個の戦闘力が全てというかね
何となく大艦巨砲主義を彷彿とさせるよ。相手に通用する攻撃があるならあとは戦い方次第なのだが

172 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 06:09
集団戦……竜牙兵?
士郎にすら蹴散らされるけどな。

173 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 09:12
きっと御大には
集団にボコられたり集団に排斥されたり
集団に奪われたりした過去しか無く、

集団から何も与えられたことが無いのでしょう。

だからあんなに群れを弱めに書いているのです。
其の裏の集団そのものが持つ力とすら言えない傲慢を知っているから。

174 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 09:18
直死だったら「群れを統制する能力」そのものを殺して無力化できそうだが

175 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 09:34
「群れを統制する能力」ってのはどこにあるんだよw

176 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 13:39
>>175
妖精さんの国(ティル・ナ・ノーグ違う)に決まってるじゃないかw

177 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 18:55
ふと思った。
複数型のスタンドを一体二体かたしても本体に大ダメージは与えられなかった。
じゃ魔眼持ってる志貴がその力でもって殺したとしたら、本体に与えるダメージはどうなるのか。
スタンドは精神の力!
その一部がぶち殺されるわけだから・・・うーむ

178 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 19:12
>>177
スタンドの数=一体に割り当てられる精神によるだろうけど
一部分が欠けっぱなしになるんなら
精神が常時アンバランスになったりしそうな予感。

jojoで似たような前例あったかな?

179 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/02(金) 20:03
そういうのはないね。
いくつか潰されると血出てよろけるくらい。
そもそもスタンド破壊されて精神ダメになった奴がほとんどいないよ。

180 名前: 178 投稿日: 2004/07/02(金) 23:31
>>179
>スタンド破壊されて精神ダメになった奴がほとんどいないよ
……そういえばそうだ。だめぽ。単純に本体が破壊されるのかな。

181 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 00:43
>>180
承太郎はスタンドCDと記憶抜かれて半ば植物状態になってたけどな。
やっぱ大事な部分を占めているのかも。

182 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 00:48
スタンドディスクだけ抜かれただけならどうなるか分からんような。
だからなんとも言えんかな。

183 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 02:10
>>181
解釈間違ってるかもしれないし、月姫ではなくらっきょなんだが
式が記憶ディスク抜かれたら、シキになったりしそうだ

184 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 02:18
>>183
神父「な・・・ななぜだ!?DISCは確かに私の手にあるッ!
    貴様にスタンドはないッ!!
    だのになぜ貴様は動ける!?
    答えろ遠野志貴ィィィィィイ!!!!」


シキ「・・・うろたえているな、ホワイトスネイク・・・
    らしくないじゃないか?
    俺のことはよぉぉぉく知ってるんだろ?」

ドドドドドドドドド

185 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 04:20
まあ、なんか一緒に入ってそうだけどな。
トラック1とトラック2にわかれて

186 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 12:12
>>184>>185
式ディスクと織ディスクが抜かれると『両義式』が出てきそうという意味では?

187 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 12:25
それは恐ろしいな・・・
なにせ「」、空っぽだから記憶ディスクもなにもないし。

188 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 14:43
ナランチャが死んだときジョルノのセリフを思い出したよ

189 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 16:15
ドギュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!

190 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 20:54
プロシュート「ワルク ワルク ワルク ワルクよォ〜〜〜〜〜
オレたちチームはな! そこら辺のナンパ道路や、仲よしクラブで、
「殺してあげる」「殺してあげる」って、大口叩いて自分を殺そうとしたヤツと殺しあってるような
負け犬どもとはわけが違うんだからな。」

「『殺してあげる』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時
には!実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだ!だから使った事がねェーッ!『殺してあげた』なら使ってもいい
ッ!」

191 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/03(土) 23:12
月姫世界にDIOがいたら、持ってるナイフ全部黒鍵仕様で魔力で刃編んでそうだな。
いや、先輩ほどではないがDIOも物凄い数のナイフ隠し持ってたから・・・

192 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/04(日) 14:44
シオンはジョセフから波紋を習いそうだ。
エーテライト&波紋!

193 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/04(日) 16:23
To Be Continue ズギュン!!

194 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/05(月) 15:45
ジョナサン「英国紳士は〜しない!」
セイバー「英国騎士は〜しない!」

195 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/05(月) 17:36
英国人は自分たちの国の事を英国なんて言わないけどね。

196 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/05(月) 23:22
士郎「射程距離内に・・・・入ったぜ・・・・英雄王・・・・・」
ギルガメ「衛宮・・・・士郎・・・・」
士郎「出しな・・・・てめ〜の・・・・乖離剣・・・・エア・・・を・・・」

ギルガメ「エヌマエリシュ!」
士郎「ドラアアーッ!」

ドグオオン

ギルガメ「うぐあああ」

アーチャー「や・・・やったッ!やったぞ!あの負傷でもやっぱり衛宮士郎の
      能力の方が強いッ!」

ギル「ウリィヤアアッ!」

メシャアッ

ギル「ウガァーッ」

ドギャア

ギル「あぐああああーッ」

ギル『つ・・強い・・・・動けばそこを攻撃してくるッ!さ・・触ることさえも
   できないッ!やられる・・・このギルガメッシュが・・・やられてしまう!!』

197 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/06(火) 01:34
>>196
ワロタ。士郎強えぇw

198 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/06(火) 22:27
衛宮士郎は……
二度と冬木市には戻れなかった。
正義の味方と現象の中間の生命体となり
永遠に世界をさまようのだ。
そして救いたいと思っても救えないので――
そのうち士郎は考えるのをやめた。

――契約しよう。我が死後を預ける。その報酬を、ここに貰い受けたい

199 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/06(火) 23:09
アーチャー…・゜・(ノД`)・゜・。

200 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/06(火) 23:21
>>199
上手い。
しかし悲しいな、その終わり方は。

201 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 00:03
カーズさまー

202 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 00:06

SHIROU「さて、そこでこのSHIROUは考える・・・お前は果たして、その無数の宝具をどれだけ上手く扱えるのかとな」
SHIROU「そこそこか?少しだけか? それとも、俺と同じく宝具を完璧に扱えるのにわざと威力を低めているのではないかとな・・・」

ギル(ヤバイぜ・・・ヤツは投影した宝具を、贋作とはいえ完璧に扱えるのか・・・雑種には悟られないようにしなければ・・・そこそこ扱えるだけじゃあ、話にならねえ・・・)

SHIROU「ふん、まあ知られたくは無いだろうな。俺の見たところお前が扱えるのは精々そこそこってくらいだろうからな・・・」
SHIROU「だが、例え『王の財宝』を突破しても『乖離剣』があるお前に、無用心に近づくのは賢い者のする事ではない・・・さっきの攻撃、なかなかの威力だった。結構痺れたぞ・・・ふふ」
ギル「・・・」
SHIROU「そこで、英雄王・・・」
SHIROU「貴様がどんな数の宝具を扱えようと関係の無い処刑法を思いついた!」

ギル「―――ッ!」

SHIROU「青ざめたな・・・? ふふ、貴様に殺されたバーサーカーやキャスターよりも悲惨な結末を悟ったか!」

   ゲート・オブ・バビロン
ギル「『王の財宝』!!」

SHIROU「無駄だ! お前はチェスや将棋で言う”チェックメイト”にハマったのだッ!
  アンリミテッドブレイドワークス
   『無限の剣製』!!」

203 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 00:08
>>202
完全に立場逆転だなw

204 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 00:10
世に溢れる最強士郎がはだしで逃げ出す迫力だw

205 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 00:17
あえて士郎をそっちに持ってくのが凄いw
確かに筋力、技術模倣はギルにはないが。

206 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 00:42
SHIROU「この無限の宝具からどうやって逃れる……? 英雄王!!」

SHIROU「ッククククク。自分の宝具だと言う事が、逆に恐怖だろう?」


ギル(くっ……)


SHIOU「早めに何とかしなければ後が大変だぞ・・・?」

ギル「―――オラァッ!」

SHIROU「―――それだけか。これでそこそこしか扱えない事が証明されたな……」
SHIROU「時間切れだ」

ギル「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」

ドスッ ドスッ ドッ

ギル「ぐっ が……」

SHIROU「終わったな……ダメ押しにもう一本!」



SHIROU「正直言って、お前を早めに殺せてホッとしているぞ英雄王……まさか、このSHIROUに分析できない剣を持っているとはな」

207 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 01:28
やばい!面白い!

208 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 01:32
……この展開だと士郎負けるのか?w

209 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 02:09
あっ、SHIOUになってるw
シオウか、世紀末救世主伝説っぽいな。

210 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 08:50
DIO「……似てる。」
逆毛英雄王「……似てる。」

211 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 17:18
岸辺露伴に弟子入りする瀬尾晶

212 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 18:42
ジャンケン小僧に道端で勝負を持ちかけられ
雑種と戯れようと勝負して三連敗
コレクション全部持っていかれるギル様

だれか、話しにしてくださいorz

213 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 20:36
ネタとしては面白いな
だけどギル様は黄金率の関係で財産が掛かった勝負には負けそうにないな

214 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 23:53
「クレイジー・ダイヤモンド! ……ッ、何だ! 直らねえ!」
「お前のその能力、確か『物を直す』って話だったな。でも、死んだものは生き返らない……
 理解したか? モノを殺すってのは、こういうことだ」
「くそッ、何なんだテメェー! ……吉良の野郎といい、ここにゃ殺人鬼を引き寄せる何かでもあるのかよ!」
「前にいた奴の事なんか知らないね。俺は、俺に出会った奴を殺すだけだ。
 お前も、変なことに首を突っ込まなければ無事に帰れたのにな……」
「フザケんじゃねえぞコラァァァ――!」

215 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/07(水) 23:58
何故そう主人公を悪役に持っていくのか。
面白いからいいがw

216 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 01:18
勝手に続きを書いてみる。続く保証は無いけどナー。

億安「クソッタレが、一体どーなってんだ。『モノを殺す』だと?
   ワケがわからねえ」

仗助「ち、厄介な相手だぜ。あの無茶苦茶な動きもだが・・・攻撃されれば一撃で真っ二つ、更に俺のクレイジー・ダイヤモンドでも直せないような状態にしちまうからなぁー」

仗助「――ん? 真っ二つ 待て・・・何かおかしいぞ。
   ヤツはさっきブロック塀を軽々と真っ二つにしやがった。
   だけどよ、クレイジー・ダイヤモンドでヤツの攻撃をそらした先の壁はただ傷ついてるだけ・・・」

億安「そういえばあいつ、戦闘体勢に入っていきなり"目"の色が変わりやがったな。何でだろーな?
   人を殺す時に目の色が変わるなんざ、ある意味吉良並みの変態じゃねーか」

仗助「目の色が・・・変わるだと? 確証は持てねーが何かを『観る』能力を持ってるってことか?」 

億安「『観る』って・・・何を観てるってんだよ・・・ってオイ、野郎が来やがったぞ仗助!」

仗助「そうか。 どんな生き物にも急所があるように、奴が見ているのは『モノの急所』、もっと言えば『モノが死にやすい部分』なのかもしれねー。
   現に奴は、さっきは壁に傷しか付けられなかったんだし、『モノを自由自在に殺す事が出来る』って言うのは考えにくいぜ・・・ならばッ!」

億安「――! 解ったぜ仗助! 『ザ・ハンド』!」

ガオンッ

七夜「―――コレは」

仗助「てめーの能力、どうやら特定の箇所しか『殺す』ことはできねーみてーだな。
   そして"そこ"を狙ってくるってんなら・・・」

億安「俺のザ・ハンドで"瞬間移動"させて、命中寸前に攻撃の位置をズラしてやりゃーいいのよ。
   『死にやすい場所』にさえ命中せず、仗助さえ攻撃を食らわなけりゃークレイジー・ダイヤモンドでいくらでも直せるからなぁー」

七夜「―――なるほど。只の阿呆かと思っていたが・・・何、やるじゃあないか。
   "瞬間移動"した後の位置はオレには予測不可、攻撃方向を変えることも出来ないから『死にやすい場所』に命中する確率は限りなく零に近い・・・
   いやまったくごもっともだ」

七夜「―――だが、反応できなければそれも意味は無いだろ?」


仗助「・・・! ヤバイな。野郎、更にスピードを出すつもりだぜ・・・。
   さっきのでさえ目で確認するのがかなり難しかった・・・。
   気合入れろよ億安〜〜〜ッ!」

億安「ああ、これだけはわかるぜ仗助・・・マジに気合入れてかからねえと・・・本当に死ぬってことはなぁッ」


七夜「斬刑に処す。その六銭、無用と思え―――」

217 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 01:49
おお ジョジョっぺえぞ 至高や

218 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 04:19
おお、うまい具合にマッチしてるなぁ。
別にスタンド能力でなくたってジョジョにもスタンド出さないような能力あるしな。

面白い。

219 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 12:43
カコイイ・・

220 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 13:33
志貴がセト神で子供になったらやっぱり七夜に?

221 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 14:19
後天的だから直死は消えるな。

222 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 14:54
直死残るんじゃね?

223 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 15:29
子供の頃から使える能力じゃないと消えるっぽい。

224 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 18:25
でも子供に戻っても暗殺力はありそうだから戦闘力が皆無ということにはならないかもな。

225 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 18:38
まあ承太郎も子供になってもスタンド抜きで強かったしなw

226 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 18:40
むしろ通常志貴より強くね?

227 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:09
「Fateに対して、よくいただく意見にHeavens Feelになって『“ヒロイン”に魅力が無くなった』というのがある。「答え」は作品の中にあると思って、普通はあまり意見に対し、答えたりしないのであるが、スタッフの中からもこういう意見がたまに来るので、しかたなく答えるとHeavens Feelは「人の心の弱さ」をテーマに書いている。『心の弱い部分』が追いつめられたり、ある方向から見ると『恐ろしさになる』ということをヒロインにしているのだ。」

「ちょこっと考えてると、ゲームの中に強いサーヴァントが出て来る。その次にそれよりも強いサーヴァントが出て来る。その次はそれよりも強い。…となると最後はいったいどうなっちゃうわけですか? 『 』のハテを考えてるみたいになる。それと世の中を見渡してみると本当に『強い』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。 「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。」

奈須きのこ「作者の言葉」より抜粋

228 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:12
うわ違和感ないw

229 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:35
気づいた時には、体がすっかり縮んでいた。
「どォォ〜〜よ、子供に戻っちまえば手も足も出ねェだろ―――ッ!」
影。やはり変な動きをする影が危険だった。
あれが「スタンド」という能力の姿なのだろう。道理で、線が見えたわけだ。
「ウシシシ……『遠野志貴』一番危ないって注意されてたけどよォ〜〜、大したことなかったよなァ〜〜?」
飛び下がって影から出たが、少し長く能力を受け続けた。
『それ以前』に戻ってしまった目は、もう何の線も映さない。
変な髪型の男が、懐から手斧を取り出して、俺に向けた。
こちらは子供。七夜の短刀も、子供が振り回すには少し大きすぎる。第一、斧を受け止められないだろう。
――――ああ、でも、魔眼なんか必要なかった。
「俺って自分より弱い奴をイジメるのがだい好きでよォ〜〜、」
体はすっかり縮んでいる。でも、驚くほど思考はクリア。
「自分でも変態だと思ってるけどよ、自分が変態だって言ってる奴は変態じゃないんだってなァ――!」
身長も、魔眼も、短刀も、そんな物がなくたって―――

斧が来る。
でもそれは、憐れを催すほど遅かった。
斧をすり抜け、前につんのめった男の頭目掛けて飛び上がり、空中で逆立ちの姿勢で男の首に手をかけて―――

極死・七―――――――――

―――――――――失敗した。

ごき、と音を立てて男の首があらぬ方向へ回った。
それだけ。
軽く着地した俺の後ろで、首を折られた男が仰向けに倒れる。
父さんや祖父さんなら、きっと首をねじ切るぐらいわけなかった。
「しかし、どうにも下手だね。まだまだ」
嘆息する俺の目の前で、男の死体が徐々に「線」の数を増やしていった。


きのこの文難しいね(・ω・)

230 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:40
>>229
面白いが祖父さんは爺さんの方が良いかも知れん。
両方じいさんだけど、そふさんって読んでしまったorz

231 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:42
>>229
上手いと思うが、そもそもきのこ文に荒木セリフがあまりあわねぇw

232 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:48
がんばった。きのこ文なんて難しいから仕方ないさ
やっぱり違和感ないだろうな。
子供のときでも極死で首折できそうだし。


>>216みたいに4部と月姫は合いそうだな。
死徒が発生して仗助たちが事件を探って夜の杜王町を歩き回る。
で、月姫勢が敵になったり協力したりで。

本気で書くと最低化しかねんが脳内で考えるだけなら少し面白そう。

233 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 21:57
秋葉「全て、奪いつくしてさしあげます!! ・・・うっ!?」

承太郎「やれやれだ・・・あと一瞬でも反応が遅れていたら死んでいたな。
    『0.5秒だけ時を止めた』・・・安心しな、気絶してるだけだぜ」

234 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 22:22
あれだ、吉良にアルクェイドが「わたしを殺し(ry

235 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 22:30
「いいか!兄さん最初に言っておく!
これから私の家にやっかいになるからといって翡翠にイチャついたりするなよな
私は兄さんが好きだ ナンバー1だ! 誰だろうと私のまえでイチャつかせはしないッ!」

236 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/08(木) 22:32

七夜VSDIO


なるほど、確かに死徒だけあって人間離れした動きをしている。
あの『スタンド』も、線や点を攻撃されるのを恐れてか、積極的な動きはしない。
気化冷凍法とやらも魔眼の前では無力に等しい。
目から高圧の体液を放出する技も"溜め"の時間が有り、避けるには充分すぎるほどだ。

勝てる。大した事無いな、『帝王』などと名乗っていた割には―――


止めだ。
片足を断ち、倒れこんだ金髪の吸血鬼の"点"を狙う。


「ふむ。では、そろそろ見せるとしよう。『世界』の真の力を」

何を今更。オマエはこのまま俺に殺されるだけだ。


―――だが、見縊ってはならなかった。
今思えば勝てるなどという考え自体が全くの空想だったのか。

いずれにせよ、オレは最悪のカードを引いてしまった。能力的に最も相性の悪い相手を。


「ロードローラーだッ!」

――――それを知覚する間も無く、殺人鬼の肉体は目前から落下した巨大な鉄の塊に轢き潰された。





「ふ、先ほど言われた言葉をそのまま返そう。
 理解したか? これが『世界』の力だ・・・
 何も考えられないまま苦しみ無く滅べたことを、私に感謝するんだな」

237 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 00:21
>>236
DIOに勝てる奴自体、そうはいない。
型月世界でも、アルクェイドやバーサーカーのようにDIOの攻撃で破壊し得ない連中でもないと勝つのは難しそうだ。
金ぴかですら瞬殺してしまうだろうな。
セイバーや士郎なら“全て遠き理想郷(アヴァロン)”を使うことで一度だけ出し抜けるかも知れんが。

238 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 01:42
月姫とジョジョネタ すげー楽しい
誰かクロスオーバー小説 書いてくれ。

239 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 01:52
まともに取り組むと最低化もしかねないがな。
笑えるネタか、荒木ノリときのこ調の落としどころが見えれば…

240 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 01:52
ttp://members3.tsukaeru.net/tsukitemp/upload/img/388.jpg


拾い物。こんな感じか。

241 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 01:58
>>238
ttp://www012.upp.so-net.ne.jp/seiten/top.html
クロスオーバーではないがここのとかどうよ?

242 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 02:01
笑えるネタがいいなぁ。
大抵のものは荒木調にすると無闇に笑えるし。
職人の才能が欲しいぜ。

243 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 09:30
アーチャー「君、一人かね?さっきの二人も・・・・ランサーと言峰とかいった・・ね?
      君と同じような能力を持っているのかね?」
ギル「お前ッ!動くんじゃねーッ!『王の財宝』!」
アーチャー「・・・・・・・・・」
ギル「少しでも動いたら攻撃するぞ!貴様、以上に不気味なヤツだ!それ以上我に近づく
   んじゃあないッ!得体の知れない偽物くさい臭いがするッ!」
ギル「動くな。そこを動くな・・・・」

アーチャー「私の名前は『エミヤ』年齢33歳。マスターは遠坂凛であり、結婚はしていない」
ギル「????」
アーチャー「仕事は『世界の抑止力』の守護者で毎回遅くとも8日間で帰還する」
ギル「?」
アーチャー「罪のない女子供は殺さない。暗殺はたしなむ程度。
      戦闘は必要最低限に留め、必ず首謀者は殺すようにしている・・・。
      帰還する前にその時代の全ての武器を投影してから帰ると、
      次の戦いはほとんど・・・・完勝さ・・・・」
ギル「? な・・何を話しているんだ!?貴様??」
アーチャー「私は常に『世界の平和』を願って生きているということを説明しているのだよ。
     『領土拡大』に拘ったり、世界平和を乱すような『トラブル』とか、世界征服を企む
      といった『敵』を排除する・・・というのが私の世界に対する姿勢であり、
      それが自分の幸福だということを知っている・・・」
ギル「・・・・・ハッ!!」
アーチャー「つまりギルガメッシュ君、君は世界平和を妨げる『トラブル』であり、
      『敵』というわけさ。世界の平和を乱す前に・・・・・」
ギル「こっ、これがッ!!」
アーチャー「君を始末させてもらう。『無限の剣製』!・・と私はこいつを名付けて呼んでいる」

244 名前: sage 投稿日: 2004/07/09(金) 10:09
ギル「うっ…動くなと警告したハズだッ!『王の財宝』をなめるなーーッ!」

アーチャー「こんなにあったのか!しかも3、4本ブチ折ったところでキリがないぞ」

ギル「それ以上動くとナントカ剣エアを使うぞッ!
   そーだ思い出した。『乖離剣』とかいう剣だった!ぶっ殺すぞッ!
   我の『乖離剣エア』は無敵だ!
   そして、貴様の『宝具』…どうやら『一瞬で投影』できるが完璧には再現できない
   タイプの『宝具』と見たぞ!精度は80%〜90%くらいだな!」

アーチャー「……なるほど……個人によっていろんなタイプの能力があるということか?
      『宝具』?ン〜〜〜〜『宝具』ねェ〜〜〜〜〜。
      ところで…私の『無限の剣製』にもちょっとした特殊な能力があってねェ…」

ギル「何か投影したなッ!とりあげろッ!」

ギル「なんだ?何か妙な物を持ってると思ったら、螺旋状の剣じゃあないか!
   ただの螺旋剣だぞ?何する気だ…これで」

アーチャー「いや…私の『無限の剣製』の特殊能力を教えようと思ってね……。
      どうせ君はスデに『無限の剣製』によって始末されてしまっているのだからね……」

アーチャー「『無限の剣製』の特殊能力……それは……
      『無限の剣製』は、『投影したもの』は『どんな物』でも……
      『爆弾』にすることができる……」

アーチャー「たとえ、偽螺旋剣だろーと……クク、何であろーと……」

ギル「ハッ!螺旋剣を捨てろッ!王の財宝!!」

アーチャー「『壊れた幻想』(ブロークンファンタズム)!」

ボッゴッ! ボグオォォン!

ギル「トォばッ!」

カシャーン

アーチャー「これで世界の平和は守られた」

245 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 10:44
アルクを「振り返ってはいけない小道」へ連れ込んで
振り返らせたらどうなるだろう。
チープトリックまで倒せたわけだから。

個人的にゾーケンとミセスロビンスンの蟲対決が見たい。
ロビンスン瞬殺されそうだが。

246 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 11:09
>>243-244
ヤベ、面白い。

247 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 12:15
>>243-244
ギル…w

248 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 12:53
士郎
「なあーに
投影のやり方は知っている…戦闘の方法は戦いながら考えるぜ!」


「な…なんだと? …おい…
 今…おまえなんと言った!?

こ…こんどは魔術回路を作りおったッ!
ど素人だッ!
士郎、きさまーッ!魔術回路のスイッチ自体入れたことがないなッ!」

士郎
「やれやれ、こういう時はハゲますもんだぜ…
 『まだ聖杯戦争は…始まったばかりだ、頑張れ士郎』 ってな 」

249 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 15:24
「さすが言峰! 俺たちに食えないマーボを平然と食ってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!」

250 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 20:15
>>248
一瞬、虎丸と冨樫かとおもた(鬱

251 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 20:27
遠坂凛は、自分のこの宝石を見る時、いつも思い出す。

小学校教師
『遠坂さん、お宅の凛ちゃんは、友だちをまったく作ろうとしません。 
 そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
 担任教師としてとても心配です。』


『わかりました。大丈夫です、私のほうからよく言って聞かせます』

子供の時から思っていた。町に住んでいると、それはたくさんの人と出会う。
しかし、普通の人たちは、一生で真に気持ちがかよい合う人が、いったい何人いるのだろうか…?

小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は、友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか?

母には父がいた。父には母がいた。
自分はちがう。 
TVに出ている人とか、ロックスターはきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、魔術師の家系に生まれた友だちはだれもいないのだから…
魔術師でない人間と真に気持ちがかようはずがない。」

士郎、セイバー、アーチャーに出会うまでずっとそう思っていた。
アーチャーのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。聖杯を手に入れるという、この戦い!
わずか数日の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。

遠坂凛は己が宝石を見て考える!
自分を昔のように誰にも気づかせなくしてやる。
そう! バーサーカーの不意を突き、倒すため完璧に気配を消してやろう。

252 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/09(金) 20:35
祝良ネタ続き

253 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 01:53
>>251
ヤヴェ。花京院がハマリスギ

254 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 05:41
士郎「教会に逃げ込めだって?」
凛「サーヴァントを失ったらね」
士郎「もしかして思いっきり奴に泣きつけってこと?」
凛「監督役だから」
士郎「オー・ノー、おれの嫌いな言葉は一番が『言峰』で
     二番目が『綺礼』なんだぜ〜」

255 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 06:05
切嗣(回想)「なに士郎?
        聖杯をどうしたらいいかわからない?
        士郎、それは無理に聖杯で願いを叶えようとするからだよ。
        逆に考えるんだ。
        『聖杯なんて壊しちゃってもいいさ』
        と考えるんだ。」

256 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 06:42
路地裏で出会ったネロという男は私に教えてくれた。
「自分が吸いたいと思った者の血を吸え!!」
「自分の意思で血を吸ったものは、死者やグ−ルになることはなく
 自分の味方になってくれる」
「死徒化」とか、言っていた。そのときの私には意味がわからなかった。
でも夜の公園で、彼に出会った瞬間私は理解した。
彼の血が飲みたい。彼の顔がゆがむ姿が見たい。
彼と一緒になりたい。
ずっと憧れていた、ずっと仲良くなりたいと思っていた
彼が私の目の前にいる。
私はその衝動を抑えられない。
「遠野・・・いえ、志貴君。私のものにしてあげる」


すいませんorz 弓と矢がスタンド使いを増やす感じを吸血衝動とかに
置き換えようとしたですが、自分の文才の無さを思い知らされただけでした。

257 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 07:35
「この遠坂凛に遺伝によるによる大ポカは決してない!
と思っていただこうッ!」

258 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 07:44
トゥルルル  トゥルルル

凛(ガチャ)

? 「遠坂…凛さんですか?」
凛「誰ですか? そういう貴女は?」

? 「だれでもいいです…
   遠坂先輩 貴女…その…先輩の家から…でてってください」
凛「何者か分からないヤツからイキナリ出ていけといわれてもね」

? 「先輩の将来の伴侶です」
凛「!!」

? 「実力に訴えてもいいんですが、なんでも遠坂先輩
   あなた…アベレージ・ワンですね?
   しかも、セイバーまでサーヴァントにしているっていうし
   手を下すのはちょいと難しいかなと思いまして…」

凛「私を士郎の家から追い出して何をするつもり?」
? 「せっかく通い妻を地位手に入れたんです…
   後から出てきた泥棒猫に私の座が脅かされるというのはまっぴらなんです」

凛「!! 桜でしょ? 貴女?」
桜「そんなことはどーでもいいんですッ!
   いいですかッ! 先輩の家にあんまり長居するようでしたら
   影で飲み込みますよ! いいですね!!」

259 名前: 誤字が多かったので改訂。すまぬ。 投稿日: 2004/07/10(土) 07:48
トゥルルル  トゥルルル

凛(ガチャ)

? 「遠坂…凛さんですか?」
凛「誰ですか? そういう貴女は?」

? 「だれでもいいです…
   遠坂先輩 貴女…その…先輩の家から…でてってください」
凛「何者か分からないヤツからイキナリ出ていけといわれてもね」

? 「先輩の将来の伴侶です」
凛「!!」

? 「実力に訴えてもいいんですが、なんでも遠坂先輩
   あなた…アベレージ・ワンらしいですね?
   しかも、セイバーまでサーヴァントにしているっていうし
   手を下すのはちょいと難しいかなと思いまして…」

凛「私を士郎の家から追い出して何をするつもり?」
? 「せっかく通い妻の座を手に入れたんです…
   後から出てきた泥棒猫に私の未来が脅かされるというのはまっぴらなんです」

凛「!! 桜でしょ? 貴女?」
桜「そんなことはどーでもいいんですッ!
   いいですかッ! 先輩の家にあんまり長居するようでしたら
   影で飲み込みますよ! いいですね!!」

260 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 08:20
翡翠「私の姉さんは優れた薬剤師でした……そして謀略の天才でした……
   しかし、この私に対して、生まれてこの方一度として
   『ねえ翡翠ちゃん…一つ…勝負をしてみない』と…
   言ってきたことはありませんでした。
   格好の勝負相手がいるのに一度としてありません、一度として。

   なぜだと思いますか?

   姉さんが志貴様に色目を使い、志貴様を寝取ろうとした…
   姉さんをしこたまブチのめしてやりました
   アバラをへし折り、血ヘドを吐くまで蹴りを入れてやりました
   その時も姉さんは『私が悪かったです』と言ったきりでした

   なぜだと思いますか?」

秋葉「なにが言いたいの…翡翠」

261 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 08:59
黒桜「貧弱、貧弱ゥ!!」
凛「・・・・・(怒」
セイバー「・・・・・(怒」

262 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 09:28
士郎『アーチャーを失って冷静さを失う前の遠坂凛はこう言った』


「士郎ッ!あんたは必ず剣を投影できるッ!
 もっと!もっと!剣を投影できると思いなさいッ!
 空気を吸って吐くことにように!
 HBの鉛筆をベキッ!とへし折る事と同じようにッ!
 できて当然と思うこと!
 大切なのは『認識』すること!
 魔術を操るという事は、できて当然と思う精神力なのッ!
 あんたはこの作品の主人公!剣を投影して当然なのよぉぉぉぉーーーーッ!」

士郎『ある日、剣の歯車がガッシリと『世界』とかみ合ったのを実感した。
   暗闇に光が差し込むような、実に晴れ晴れとした気分だった……』

士郎「この士郎は全ての生物や全ての魔術師をブッち切りで超越したのだ!
   そして、今では『無限の剣製』まで発動できる!」

263 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 09:52
士郎
「しかし遠坂……これで俺、3度目だぞ。
 人生で1日に3回も死にかけるなんて、そんなヤツあるかなぁ」


「……2度とあんたとは協力しない」

264 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 11:21
胸かw>>261

265 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 14:59

「この遠坂凛が、金やちやほやされるために、
聖杯戦争に参加すると思っていたのかァーーーーッ!!

私は、『勝利するため』に戦う!
『勝利するため』ただそれだけのためだ。

単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!」

266 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 15:02

琥珀「新しい薬が完成しましたー。ふふ、誰かを実験台にして見ましょうか・・・
   ・・・と思っていたらさっそく(何故か)客人としていらしたDIOさんを発見ですー。
   本を読んでいるようですが・・・。決めました! この方で実験しちゃいましょうッ!」

琥珀(ふふ、後ろからそーっと近づいて・・・)

ぷすり

琥珀(やったぁーッ、ジャストヒットですー。・・・あらら? 注射器が凍って・・・)


DIO「なるほど・・・注射器を刺そうとする一瞬・・・汗もかいていないし、呼吸も乱れていないな。
    気配や殺気もほぼ消している・・・さすが遠野家。使用人1つとっても一筋縄ではいかんようだ」

琥珀(えーっと・・・)

クルリ

DIO「なあ・・・琥珀とやら?」

琥珀「あ、あはー」



翡翠(姉さん・・・あなたを無謀です)

267 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 17:15
慎二「誰だろう……?」
『ハッ!そうだ…桜!あの子の名は遠坂桜だ!今日から間桐家で生活することになった…
 僕と同い年の女の子だ!』

慎二「君は遠坂桜だね?」

桜「そういう君は間桐慎二」

慎二「みんな、慎二って呼んでるよ…。これからよろしく」

ダニー「ワン ワン ワン」

慎二「ダニーッ!
   紹介するよ、ダニーってんだ!僕の愛虫でね、利口な猟虫なんだ。
   心配ないよ!決して人は噛まないから。すぐ仲良くなれるさッ」

桜「ガンド!」

ボギャァァ

慎二「なっ!何するだァーーーーッ!許さんッ!」


『このクズが間桐家の跡継ぎ、一人息子の慎二ね。
 こいつを精神的にとことん追いつめて、ゆくゆくは代わりにこの桜が間桐家の
 財産を乗っ取ってやる!』

慎二をしこたまブチのめした後、桜は這い蹲った慎二に言った

桜「いいかしら?最初に言っておくけど、これから君の家に厄介になるからといって、
  私に威張ったりしないでね。私は一番が好きなの。ナンバー1が好きなの!
  誰だろうと、私の前で威張らせたりさせない!」


それまで楽しかった慎二の生活は、とても辛いものになったのだった

268 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 17:21
猟虫ってなんだw

269 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 17:22
黒桜(・∀・)イイ!

270 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 17:32
>>267
マジでこんな性格なら、桜ルートでの一連の悲劇も起こらんかったろうに。
慎二を追い詰め、バグ爺から魔術の業を盗み、外面だけは取り繕いつつ裏で十年かけて計画を進める桜。
気弱な学生を演じつつ、凛と距離を置き、士郎へ着々と魔の手を伸ばす。
そうして十年後、炎上する間桐の屋敷、バグ爺と慎二の死体の上でサーヴァントを召喚する桜。

「私は鬱ヒロインをやめるぞ! 爺ィーーーーッ!!
私は他のヒロインを超越するッ! 爺、おまえらの血でだァーーッ!!」

こんなキャラだったら惚れていたかも知れん(w

271 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 17:33
ダニー可愛すぎ。ボギャァァってどんな擬音だよ。ヤバイワラタ

272 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 17:39
ヤバイ、最近このスレ面白すぎ

273 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 20:57
この設定で行くと、スピードワゴン>士郎、ツェペシ>言峰か?

274 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 22:03
吉良吉影と 七夜士貴の会話とか みてみたいな。

275 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 22:30
両親から学ぶはずの「理想を追いかける」という、
あたり前の事を、士郎は無言の他人を通じて知ったのだ。

奇妙な事だが……
法より外れた異端者である「魔術師」が、士郎の心をまっすぐにしてくれたのだ。
もう、虚ろな目つきはしていない……
彼の心には、さわやかな風が吹いた……。

男は決して士郎を『魔術師の世界に巻き込まない』という厳しい態度をとっていたが……
学生が犯罪を犯し、教師が生徒を守らない、士郎の住む環境では、
士郎の気持ちを止める事はできない……。
彼の中に、生きるための目的が見えたのだ……

こうして「衛宮士郎」は、プロ野球のスター選手にあこがれるよりも……
『正義の味方』に、あこがれるようになったのだ!

276 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 22:32
うわ、ハマるなぁ、ギャングスター。

277 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/10(土) 23:17
俺はヤングスターになる!

278 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/11(日) 00:38
志貴がスタンド使いなら、『スティッキィ・フィンガーズ』だな。
プロシュート兄貴みたいに全身にジッパーをつけられ、十七分割されたアルクが
ありありと脳裏に浮かぶよ。

士郎は…『ハイプリエステス』、『アース・ウインド・アンドファイヤー』、
いや、『メタリカ』かな。
いっそ『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』も面白いか。

279 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/11(日) 00:40
『問題』
ガンドを一斉射撃する際の呪文を答えよ


士郎「なあ遠坂、外、天気いいしさあー。一日ぐらい魔術の修行しなくたってさあー。
   何か今日は、乗り気じゃあないんだよなー」

凛「あのね、士郎。あんたは立派よ。自分の方から
  『魔術の基礎を満足に習ってないから教えてくれ』なんて、
  なかなか言えるもんじゃないわ。そして『ガンド』だってちゃんと覚えたじゃない。
  教えた通りやればできる。士郎ならできるわ」


凛「いい?ガンドを一斉射撃する前に必要最低限やっておかなければならない事は?」

            準備  防音   終 了
士郎「えーと……Das Schliesen.Vogelkafig,Echo?」

凛「そうッ!やっぱりできるじゃない!もう半分できたも同然よ!」

            準備   防音  終了
士郎「そーかッ!Das Schliesen.Vogelkafig,Echoねッ!」



士郎「よしッ!終ったぞ、遠坂。どうだ?」

凛「ん?できたの、どれどれ?」

  狙え   一斉射撃
 Fixierung,EileSalve

凛「何これ……?」

士郎「へへへ、当たってる?」

ザグゥッ

士郎「ぎぁゃァァーーーッ!」

凛「このビチグソが!私をナメてんのッ?何回教えりゃあ理解できるのよ、アンタ!
  Das Schliesen.Vogelkafig,Echoってやっておきながら、
  なんでDas Schliesen.Vogelkafig,Echoを書いてないのよ、この……
  ド低脳がァーーーーーーッ!!」

280 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日: 2004/07/11(日) 15:24
アルク「どうしてもフランスに帰るの?シエル。
   もう身内はいないんでしょ?よかったら私のマンションに来ない?」

シエル「身内はいなくても、フランスは私の祖国なんです・・・故郷には思い出がある
    どこへ行っても必ず帰ってしまうとこなんです
    何かあったら呼んでください・・・世界中どこでもすっとんでかけつけますよ」

シエル「それじゃあな!!アーパー吸血鬼!長生きしてくださいね!
    そしてそれにたぶらかされた憐れな青年!
    私のこと忘れないでくださいね」

アルク「また会いましょ!私のことが嫌いじゃあなければね!・・・ばかシエル!」

志貴「忘れたくても、そんなキャラクターしてませんよ
   お元気で・・・」

281 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日: 2004/07/11(日) 15:49
藤村大河は聞いてきた。

「これは裁判ではありません。質問するだけです。
 いいですね。
 その娘はどうしたのですか?」

彼女は第4回だか第5回だかの聖杯戦争で聖杯を得るために、偶然召喚された英霊の少女らしかった。
17歳の彼は真実を答えた。

「土蔵から降って来たんです」

大河は、いきなりキレた。

「恥を知りなさいッ! 女の子を連れ込むなどとはッ!!
 タイガー道場で心をまっすぐにして来るのですねッ!」

なんと大河は状況証拠だけで彼を改造人間にすると決定し!
桜もそれに承諾しちまったのだ。

282 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日: 2004/07/11(日) 18:20
このスレ呼んでたら無限したくなってくる

283 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/11(日) 21:28
(Fateルート最終決戦辺りだと思いねぇ)

言峰
「おまえの屋敷にいた凛はどうしたね?」

士郎
「俺の気持ちをきかせてやる……。正義の味方として恥ずべき事だが正直なところ今の衛宮士郎は……
恨みをはらすために、言峰! きさまを殺すのだッ!」

284 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/11(日) 23:34
七夜「『ドミネ・クォ・ヴァディス(どこに
行かれるのですか)?』お前は斬刑だーッ!」

285 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 00:13
ズッギュゥゥゥゥン!!!
えへへ、キスしちゃった。

286 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 00:22
ワロタw

287 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 00:28
>>285
シンプルイズベスト

288 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 00:45
エミヤシロォォォオオーー!!!
君がッ!!
理想を捨てるまで! 
殴るのを止めないッ!!!

289 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 00:45
>>285
すげえ。
たった二行で色んなものが台無しにw

290 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 01:20
 魔術師は語る。
 それを手にしたが最後、おまえは人間ではなくなるのだと。
 その言葉に、少女は頷くだけで返した。
 王になるという事は、人ではなくなるという事。

「俺は人間をやめるぞ〜〜〜〜!! マーリン!!」

291 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 01:25
言峰
「神の御命においてしりぞけるッ!」
「おまえの行動は衛宮士郎……自分の悲鳴をさらに地獄のラッパにするだけの事だった!!」
「所詮、この泥を跳ね除けたところで半人前は半人前ッ!!」
「私とお前の差は縮まっていないッ!!」「そして!!」
「再び『この世、全ての悪(アンリマユ)』を取り出した――――ッ!!」
「我が大いなる目的の前で衛宮士郎!!」
「崩れ落ちる自分の貧弱さを思い知れェエ――――ッ」

士郎
「投影、開始」 カッ!!

言峰
『なんだ……こ……れは!?』
『……呪いを……突破……なにかまずいぞッ! もっと『呪い』を放たなくては………!!』
「な……なんだこれは」「投影魔術!!?」

士郎
「おまえも知らなかった宝具のようだな……」
「かつて失われたセイバーの宝具」
「本で読んだことがある」
「この世界最強の『守り』は……」
「『“全て遠き理想郷”である!』………と」

「その能力は遮断
 外界の汚れを寄せ付けない妖精郷の壁、この世とは隔離された辿り着けぬ一つの世界……」
「聖剣の鞘に護られた者は、その一瞬のみ、この世すべての理(ことわり)から断絶される!!」
「それは、この世界における最強の護り……、五つの魔法すら寄せ付けぬ、何者にも侵害されぬ究極の一!!」

「故に鞘(そ)の名は“全て遠き理想郷(アヴァロン)”」
「アーサー王が死後に辿り着くとされる彼の王が夢見た、はや辿り着けぬ理想郷――――!」

「如何に強力な『呪い』であろうと関係ない……『全て遠き理想郷』の能力は6次元まで遮断する! あの乖離剣ですら破ることは出来やしない」
「故に貴様はもう逃げられない……ここならば……アゾット剣が……届く……」
「俺自身の能力じゃあない。セイバーが失っていた能力だ」
「あんたが10年前聖杯を使って火事を引き起こし、そして切嗣が俺の体内にセイバーの鞘を埋め込ませる原因をつくったのは言峰綺礼……」
「あんたなんだ」

「人の出会いも『運命』! あんたは因縁が切れなかった!」

292 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 01:26
ザクッ……

言峰
「うおおおおおおおおお」
「こんな事をさせるなァ―――ッ!!」
「わたしが呼び込んだ聖杯の『中身』は!!」
「『神』のご意志だッ! 『神』が望んだ存在なのだッ!」

「新しい娯楽が始まり人間の未来はこれで終わるのだッ!」
「この聖杯の中身が世界に溢れる『以前』で……わたしが死んだら人類の『運命』が変わってしまうぞッ!」

「きっと違う未来になる! ここで死ぬわけにはいかないッ! 答えを得た後ならいくらでも命を捧げようッ!! わたしがここまでやって来た事が無意味に変わってしまうんだッ!」
「人々はその命の輝きを見せる機会を失ってしまうッ! 娯楽を知る事がなくなるんだッ! 『他人の不幸は蜜の味』という事を思い出してくれッ!」
「ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだ――――ッ」

ズブズブズブズブズブ

士郎
「わからないのか?」

「おまえは『運命』に負けたんだ!」
「『正義の道』を歩む事こそ『運命』なんだ!!」

ギチギチギチ

言峰
「やめろ! このちっぽけな小僧がぁああああああああああああああああああああ」

士郎
「――――――laBt!!!!」
ドグジャアアア―――ッ

293 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 01:34
こうして見るとプッチと言峰も、士郎と言峰とは別の意味で同質で正逆って感じだな。

294 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 01:59
「人間が水でおぼれる時間は訓練された者で5分から7分かかる」
「だがそれは空気を吸い込んで肺の中に残っている場合だ」
「もし両肺の中の空気を全て吐き出させた状況下でなら……」
「人は「数的の水で」即死状態で溺れ死ぬッゥウウーーーー」

 チュパッ

「口の中から直接!頚椎の第4骨に打撃を与えた!」
「それは『腎』につながる神経ッ!」「『副腎』は!」
「呼吸器官粘膜に潤滑油のように体液を分泌させる!」
「たったの数滴だが…
 気分は大海原に飲み込まれていく苦しみじゃろう………」


「わかりかけてきた。あの『指チュパ』は『FEI CHI(フェイツィ)』だ」
「『暗黒翡翠』というものが存在する」

295 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 03:04
>>294
なんかどこぞの達人を思い出した。

296 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/12(月) 18:18
SHIROU「ノロいノロい」
SHIROU「『無限の剣製』は最強の宝具だ…『壊れた幻想』を出さずとも」
SHIROU「スピードとパワーとておまえの『王の財宝』より上なのだ」

ギル「我の『王の財宝』と同じタイプの宝具だな…」
ギル「『宝具を取り出し使うことができる』」

SHIROU「きさまよりどのぐらい『無限の剣製』のパワーが強いか」
SHIROU「ちょいとためしてみたかった、ま、ためすほどでもなかったようだが」

ギル「ためすっていうのは キズにもならねぇなでるだけのことをいうのか?」
ギル「二万円もしたズボンはやぶれたがよ」

SHIROU「どうして半神というのはこうして負けず嫌いなのだ?」
SHIROU「フン くだらん挑発にのってやって…もうちょっとだけためしてやるか…」
SHIROU「フン!フン!」

ギル「オラァ!」
SHIROU「ぬうう………」

ギル「オラオラオラオラオラオラオラ」
SHIROU「フン!フン!」
      ラッシュ
SHIROU「撃ち出しの速さ比べか…」
SHIROU「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
ギル「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
SHIROU「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

297 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 00:12
「シロー」は感じていた! サクラのかすかな生命のにおいを。
今なら「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」の能力で彼女を解放できる!
しかし、彼女の罪が消えない以上、解き放つことが何になろう!
あまりに大きな己が罪を悔い続けるだけだ!

士郎は考えた。
『誰に誓った。この少女を助けると、自分に誓った!
 望みは捨てない! この体は、硬い剣で出来ているのだ!』

(元ネタ:バオー来訪者)

298 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 00:32
 ぼくはよく人に「コクトーにそっくりだ!」
…と言われます。そのとおりだと思います。でも、あえて言わせてもらえるなら、
メガネな少年を書けば、みんな似てしまうのです。
 らっきょが本になるまで、多くの人の応援とご苦労があるのを知った。
その人たちへの感謝と友情を一生忘れないようにしたいと思います。
では、シキと黒桐くんの冒険譚をどうぞ。
───奈須きのこ

299 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 05:15
慎二「おいライダーッ! この校舎を『先っちょ』から『ケツ』までとことんやるぜッ!
    どっかに隠れている衛宮をひきずり出してやるッ!
    お前は僕の傍にいろッ!」

『ザ・ブラッドフォート・アンドロメダ!!』

ライダー「ちょっ! ちょっと待ってくださいッ!
     や、やるんですか!? 生徒ごとやるつもりですか!
     しかも、衛宮士郎がまだ確実に私たちと敵対する意思を示したわけでもないのに!」

慎二「言っただろうがよォ――、ゼッタイ許さねぇってな!
    『マスター同士の戦闘はマスター同士の殺し合いッ!!』
    それに、たいしたこたァねーだろォーッ
    十年前、新都で起きた火事では五百人以上が死んだと聞く・・・
    それよりは軽く済むッ!」

300 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 05:21
『シロウ、貴方にも聖杯は必要だ』とか『自分を大事にしなくちゃいけないの』だとか…
藤ねえのお好み焼き丼にも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!
このSHIROUにはそれはない…
あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…

たったひとつ!

『せめて目に映る人々には幸せであって欲しい』!

それだけよ…それだけが満足よ!
自身の幸福や……!
聖杯なぞ………!
どうでもよいのだァーーーーーーッ

301 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 05:31
『Fateは士郎の在り方の話』とか『HFはグランドフィナーレ』だとか…
シナリオカットされたブルマロリっ娘にも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!
この冬木の虎にはそれはない…
あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…

たったひとつ!

『三秒ルートを公式トゥルーにする』!

それだけよ…それだけが満足よ!
タイガー道場や……!
ヴァルハラ温泉なぞ………!
どうでもよいのだァーーーーーーッ

302 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 05:43
あ・・・ありのまま起こったことを話すぜ!
『俺はセイバーと稽古していたら 何時の間にかロボットに改造されていた』 
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・

303 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 06:37
『戦う理由。聖杯を求める理由が知りたい』とか『サーヴァントになる前のセイバーを知りたい』だとか…
飢えたセイバーに断食を突きつけることに匹敵する、そのくだらない選択肢が命とりよ!
このSHIROUにはそれはない…
あるのはシンプルなたったひとつの選択だけだ…

たったひとつ!

『サルでも分かる必殺剣』!

それだけよ…それだけが満足よ!
その後のセイバーの遠坂に匹敵する邪悪な笑みや……!
足腰立たなくなるライオン並の怒声なぞ………!
構いやしないのだァーーーーーーッ



しかし汎用性あるネタだなコレ…

304 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 08:15

「今、兄さんに抱かれれば…この体を差し出せば…
 ほ…ほんとに、私が今までに兄さんに陵辱されていたことは…黙っててくれるの?」

慎二
「…………
 ああ〜約束するよ〜〜〜っ
 お前の『身体』とのギブアンドテイクだ。
 開けよ…早く股を開け!」


「だが断る」

慎二
「ナニッ!!」


「この間桐桜が最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事よ…!」

305 名前: 遠坂凛は静かに暮らしたい 投稿日: 2004/07/13(火) 10:34
由紀香「遠坂さん……あのォ、遠坂さん!
    遠坂さん、よろしかったら……お昼、ご一緒しませんか?」

凛「ごめんなさい、ご遠慮するわ。これからこの書類を届けなくてはならないの。
  それじゃあ…」

由紀香「………」

薪寺「やめとけ!やめとけ!あいつは付き合いが悪いんだ。
   『遠坂凛』17歳。
   成績はトップクラスでスポーツも万能だが、今ひとつ情熱のない女…
   なんかお嬢様っぽい気品漂う顔と物腰をしているため、性別問わずもてるが、
   裏では『学園で逆らってはいけない人物№1』として恐れられてるんだぜ。
   悪いヤツじゃあないんだが、怖い女さ」




凛「ねえ、何拗ねてるのよ?
  クラスメイトの女の子からお昼を誘われただけじゃない……。
  士郎とお昼を食べる約束をしていたのに、いっしょに私が行くわけないじゃない。
  すぐに断ったのも聞いたでしょ?
  私が一人ぼっちさせたこと、ある?
  さ……心配いらないから、一緒にサンドイッチを選びましょ」

306 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 10:58
『後輩部員や桜など、自分より弱い者をイジめると胸がスッとして気分がいい』
『2年A組の遠坂凛をムリヤリ犯してやりたいが、自分は小物だからできない』
『よく桜を学校で犯すが、その行為を人に見られやしないかとスリルがあって最高だ』

307 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 11:45
良スレw
ハイレベルなネタが続いてるが、>>285に勝るものは
なかなかないな。

308 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 12:25
>>305
凛が話しかけている士郎は、
五体が揃っているのだろうか? それとも手だけ?

手だけだったとしたら……残りはどこいった?

309 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 12:32
>>308
黒桜の影に飲まれた

310 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 13:24
凛    「ばかなー!冬木中をやったら…ッ!冬木にだって「精気を吸い取れる」者はいるッ!!
      キャスターのマスターにとってもダメージのはずだ!!」

セイバー「こいつは平気だ……
      やるとは思わなかった………
      だから空を飛んで追って来たんだ……新都の人口は38万!さっきの柳洞寺とはわけが違う!
      死体から死体へ
      あっという間に広がるぞッ!」

セイバー「こいつは楽しんでいる!!キャスターのマスターはこれを承知だったのか!!
      このままだと冬木中の人間が死ぬぞッ!
      いやそれ以上広がってもこいつはやめないッ!」

凛    「しかもまずいぞッ!
      私たちが行くよりも早くッ!
      教会で待つ彼のところへキャスターの殺戮範囲が広がるという事かッ!
      アーチャー!あのキャスターはおまえの射程に入っているかッ!?
      いや!!絶対に撃墜しなければならんッ!必ず始末しろ──────ッ!!」

アチャ 「わかってるぜッ!
      『行け、アンリミテッドブレイドワークスッ!』」

      しかし、アーチャーが放った無数の剣は、キャスターのローブの中から現れた男に打ち落とされる。

みんな「あっ」

キャス 「よし、これで宗一郎は着水でき……やつらは追い詰められたってわけだ
      おっと、着地かな……
      そして教会でセイバーたちが誰に会う予定だったのかは知らないが……「メディア」はそいつもそのまま始末する」

311 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 16:25
士郎「オレの下はスタンドだ」

312 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 17:49
    ブロークン・ファンタズム
SHIROU「『壊れた幻想』だッ! 勝ったッッ!!」

    エヌマ・エリシュ
ギル「天地乖離す開闢の星!!」


SHIROU「うぐおおおああああ!? なああにィィイイイッ! ば…ばかなッ!………こ…このSHIROUが……… このSHIROUがァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」

ドッバァーッ

ギル「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ・・・・・雑種・・・ たったひとつの
   単純(シンプル)な答えだ・・・・・『てめーはおれを怒らせた』」


セイバールートラストバトルへ続く

313 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 18:50
続くのか!?

314 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 19:37
「バカなッ! 死んだはずの! アインツベルン城で『王の財宝』を受け死んだはずのッ!」
「アーチャー!」
「YES I AM!」

315 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 19:59
>>312
ギル勝っちゃったw
どーするよ、オイ。

316 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 20:46
ゴールド・エクスペリエンス!!

聖杯のカケラに『生命』を与え刻印虫を産み出す!!

317 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 20:57
このマキリ臓硯には『夢』がある!

318 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 22:20
これまた魅力的な臓硯だな、おいW

319 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 22:28
臓現、若者Ver.で。

320 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 22:34
橙子 「おまえの次のセリフは『おまえは死んだはずだ』だ、コルネリウス」

アルバ「おまえ―――おまえは死んだはずだ、アオザキ。ハッ!」

321 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 22:36
似たようなこと言ってたしな。>>320

322 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 22:38
アルバ「おまえの次のセリフは『私を傷んだ赤と呼んだ奴は例外なくブチ殺している』だ!」
橙子 「―――わかっているなら、話が早いな」
アルバ「えっ、あっ、ちょ、待」

323 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 23:03
士郎「凛… …来ないよ
   しっかり慎二救出できたかなぁ〜〜〜」

セイバー「うるせえなさっきからてめーは!
     しかも…シロウ!
     いつまでオレのケツにくっついて来てんだ?
     オメーはギルガメッシュの方へ行けって言っただろッ
     オレらの作戦はよォォォ――
     はさみ込んで作戦は完了だろォ!!

     本当すっトロイ野郎だぜ
     義父そっくりだ…
     聖杯を捨てて死んだあの男にクリソツだ!」

士郎「ぼくの父さんは正義の味方だろ?
   藤ねえも言ってた
   正義の味方がぼくの父さんだって!
   ぼくって正義の味方になれる?」

セイバー「やかましいぞ! 早くヤツの所へ行け!」

324 名前: 323 投稿日: 2004/07/13(火) 23:06
やべ、セイバーと凛、逆にしたほうがよかったかも…

325 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 23:09
いや、セイバーのほうがいい!
凛だとギャップが少ないからな。セイバーは脳内再生するとそうとう笑える。

326 名前: 320 投稿日: 2004/07/13(火) 23:10
>>322 
ようやく反響があるものが書けたと思ったら、自分よりおもろい… _| ̄|○

327 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 23:15
「去ってしまった者達から受け継いだものは更に『先』に進めなくてはならない!! この「聖杯」は破壊しない!」

328 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 23:18
今週号のSBRのBoom Boom Satellites家族か?

一瞬、元ねたわかんなかったよw

でも、なんかはまってるw

329 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 23:50
プッチ神父と言峯神父ネタ合いそうだな

天国へ行く方法があるかもしれない。

330 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/13(火) 23:51
プッチ神父と言峯神父ネタ合いそうだな

天国へ行く方法があるかもしれない。

331 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 00:00
プッチ神父は歪んだ形で「人類の幸福」を願っている。
言峰神父は純粋に「他者の不幸」にしか興味を示せない。

言峰も「天国」に興味を示すだろうが、そこに求めるものはプッチとは違ってくるかな?

「天国」では人々は自分の未来を全て知ってしまっている。
そうした中でプッチは、人類に覚悟が生まれることで皆に与えられるであろう幸福を望む。
それに対し、言峰は人類が未来を知ることで絶望が生まれるのを期待するような気がする。

332 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 01:24
人類がさらに先に進むのに強い力をもつ英霊の魂が必要だったりと、何か第三をなす方法と天国に至る道って似てるな。
Heavens FeelとMade in Heavenだし。

333 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 01:47
そういえば、プッチが目指した天国とDIOが目指した天国って何か違いは有るんだろうか。

334 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 02:22
必要なものはわたしユスティーツア・リズライヒ・フォン・アインツベルンの『魔術回路』である。
我が魔術回路の先にあるものこそが、魔術師がさらに先に進むべき道なのである。

必要なものは信頼できる同士である。
彼らは欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。
権力欲や名誉欲、禁欲・色欲のない人間で、
彼は人の法よりも、魔術師の法を尊ぶ人間でなくてはならない。
いつか、そのような者にこのユスティーツアが出会えるだろうか?

必要なものは『伝承に名を残す7人の英霊の魂』である。
英霊の魂には、強い力があるからである。

必要なものは『大聖杯を形作る起動式』である。
わたし自身が違わぬように、この式に
わたしの魔術回路そのものを炉心として一体化させておこう。

必要なものは『勇気』である。
わたしは己が生命をを一度捨て去る『勇気』を持たなければならない。
朽ちていくわたしの魔術回路は、7の英霊の魂を集めて吸収。
それにより『門』を開くであろう。
『開いたもの』は顕現する。信頼できる同士の手を借りることによって……
『同士』はわたしを信頼し、わたしは『同士』と共に往く。

最後に必要なものは場所である。
柳洞寺地下の大空洞、そこにある大聖杯へ行き……
魂が満ちる時を待て…… それこそが『第三法』へと至る道であろう……

335 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 02:28
素直に上手い>>334

336 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 08:21
アナウンサー
「ミスター言峰綺礼、2日後にスタートする『聖杯戦争』についての概要を…
 何度も説明しておられるでしょうが、もう一度全世界の視聴者のためにお願いします。
 そのあと、各質問に移らせて頂きます。」

言峰
「この『聖杯戦争』は、2004年2月1日午前0時
 この『言峰教会』でスタートし、ゴールを『柳洞寺の池』とする、
 今回で第5回目となるバトルロワイヤルである。
 総日数15日!優勝者には賞品として聖杯が与えられる!
 2位5億円、3位1億円、4位5千万円、5位2千5百万円、以下10位までや、
 ベストパウト賞など、細かい各賞が決まられている。
 詳しくはあとでルールブックを参照してくれ。
 参加者は魔術師なら国籍・人種・性別・プロアマチュア・所属は問わない。
 参加資格として令呪が必要だ。質問に移ってくれ。」

アナウンサー
「この聖杯戦争への出資者の名前を聞かせてください。」

ギルガメッシュ
「まず、お前たちの新聞社、読売新聞誌の独占取材だ。
 他に各出版社、冬木グランドホテルを初めとする冬木市中のホテル群。
 日本ハム精肉会社。三菱重工。JR鉄道会社。コスモ石油会社。魔術協会。聖堂教会。
 他にも日本中の企業が注目している。」

アナウンサー
「ドイツの貴族、アインツベルン男爵が『ホムンクルス』という人造人間での
 参加を表明しましたが?」

言峰
「ああ…参加を認めたよ。
 この聖杯戦争は、アイデンティティーに第三法への開拓の精神がある。
 産業革命が世界中に広まった時、人々はこう言った。
 『魔術の時代は終った』…………と…………。
 この聖杯戦争はその挑戦を受ける…どんな機械だろうとかかって来いとね!
この戦争は歴史上5回目だ。何が起こるか誰も予想できない。
 たった一台の人造人間で……あるいはたった一人の魔術師で根源へと至った
 人物はいないからだ。」

アナウンサー
「根源へと至れるかどうか分からないんですか?すると、今までの聖杯戦争では
 優勝者はいなかったということになりますが?」

言峰
「今も言ったように、データは何もない。
 第4回の聖杯戦争では、聖杯をセイバーに破壊されてしまった。
 また、第3回では、聖杯を手に入れはしたが、マスターは極度の疲労で死んで
 しまったという。
 この聖杯戦争では、原則としてマスターの交換はルール違反として失格となる!
 しかも、聖杯のシステムについてはブラックボックスな部分も存在する。
 つまるところ、優勝者がいないというのは妥当な予想だろう。」

337 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 08:57
アナウンサー
「参加を表明した優勝候補者の名前をお聞かせ下さい。」

言峰
「ヘタレ魔術師、コウネリウス・アルバ。
 ヤムチャ並に足下がお留守だが、ルックスはイケメンだ。
 
 ルーンマスターのバゼット・フラガ・マクレミッツはランサーでの参戦!
 バルト海を年に三回も横断する。

 ニーソックスとツインテールの魔術師で宝石魔術の達人は遠坂凛!
 彼女は魔法使いゼルレッチの弟子の子孫だ!

 そして、フィンランド名門貴族出身で魔術協会でも認められた天才魔術師、
 ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト、通称ルヴィア!
 魔術の天才が、この戦争で通用するのか…………」

338 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 09:27
>>337
ヤムチャ藁田

339 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 16:49
つーか聖杯戦争がそのままTVで生放送されそうな勢いだw

340 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 19:33
>>336-337
スゲエw
漏れも同じようなネタを書こうとして挫折した。

341 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 19:40
「オレは……正義の味方になりたいと思っていた……
 火事の中助けられて以来……ずっと、皆の幸せを……実現させたかったんだ……
 かつてあんたのような『意志』を抱いていたこともあった……
 でも駄目にしちまった……オレって人間はな……
 くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう
 いつだって途中で駄目になっちまう…………」

「そんな事はないよ………………エミヤ」
「え? ……………………」
「君は立派にやってるじゃあないか……『意志』は同じだ……
 君が遺言を受けたばかりの時いだいていたその『意志』は……
 今……君のその心の中に再び戻っているのだよ…………
 ………………エミヤシロウ」
「なんでオレの名を…………知っているんだ?
 ……? そういや……あんた……前にどこかで会った事が……ある」
「……………………」

「どこに行くんだエミヤ?」
「アインツベルンの森に戻るんだ…………思い出してきた……そうだ!!
 もう行かなくては……オレは……私は凛やセイバーを助けなくては……!!!」
「忘れたのかエミヤ!? 君は狂戦士に敗れてここに来たのだ
 ここは終点なんだ……もう……戻る事はできない」

「あ……あんたは……!! そうだ!! あんたはッ!!
 オレを火事から助けてくれた……オレが憧れた…………!!」
「士郎……君は立派にやったのだよ……そう……
 わたしが誇りに思うくらい立派にね…………」

342 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 20:05
「どんな人間だろうと…一生のうちには『浮き沈み』があるものだ。
『成功したり』『失敗したり』………。だが…未来という目の前に………
ポッカリ開いた『落とし穴』を見つけ! それに落ちる事がなければ。
人生は決して『沈む』事がない。『絶頂』のままでいられる。
志貴、君は!……そうじゃあないか? え?」

343 名前: sage 投稿日: 2004/07/14(水) 20:33
>341
ディ・モールトage

344 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 20:55
>>341
アーチャー…・゜・(ノД`)・゜・。

345 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 21:18
アルバ
「…このコルネリウス・アルバはいわゆる赤ザコのレッテルをはられている…
 アオザキを必要以上に挑発しいまだ生き延びたことはなく
 いばるだけで能なしなんで素人に手の平を刺されもう2度と思考もできねえ
 自分以上の実力を持った魔術師を見下し返り討ちにされるなんてのはしょっちゅうよ
 だがこんなおれにも吐き気のする『ザコ』はわかる!!
 ザコとはてめー自身の名前もなく強者の装飾に利用され踏みつけられるやつのことだ!!
 ましてや木にーッ!
 きさまらがやられたのはそれだ! あ〜〜〜〜〜〜ん
 おめーらの侵攻は集団によるものだし……
 だから
 おれの方がマシだ!」


代行者の方々
「……………………」

346 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/14(水) 22:06
「潜在の中で眠っていた アーチャーの能力……
 間近で見たことがある…… 俺たちの記憶で最も強力な『剣』は…… 『勝利すべき黄金の剣』……と
 聖杯が稼動するには魔力が必要だ…… だがその魔力は正しく循環されてなくてはならない……
 100%無制御の魔力は『暴走』で魔術回路を破壊する! 無制御の魔力は 物質ならあっという間に衝撃で崩れさせ
 宝具なら爆発し! 人体なら神経を焼き切って精神を破壊していく!
 大出力を食らうとまず 当たった先から消滅し防御することができなくなる!
 存在が破壊され消滅する! いくら第三魔法に辿り着こうと関係ない……
 アーチャーの『無限の剣製』は剣を作り出す固有結界! すでに俺の手にエクスカリバーを模造していたんだ
 そして俺が意識を失っても…… 振り上げられたセイバーの宝具は…… お前の真上に……」

「俺の意思じゃあない アーチャーの腕の能力だ
 あんたが俺の腕を奪い そしてアーチャーの命を奪って俺たちを追い込んだのは 大聖杯……
 あんたなんだ 人を救うのが正義の味方! あんたは俺の夢を破れなかった!」

――――――

「……あ……居間……」
「だからさあ―― 絶好調の時間を一時間間違えただけだってばぁ―― なんで時計狂ってんのよこの家――
 わかったよわかったわよ! ちょっと待っててよ! 今召還したサーヴァント見にいくから!」
「……誰か来た」
「おっ! そこの不法侵入者! 私に呼ばれたの? いいトコいたわね! サーヴァント見なかった? 剣持ってそうな奴
 ね、いなかった? これ刺青じゃないわよ この令呪でっかい魔力じゃなきゃあー絶対ダメっつーのよ」

ガタッ

「あっ 何!? おいッ! 待てッ! バカ 居間ぶっ壊しやがった! なんでセイバー来てねえんだこの野郎――ッ!
 おい! 時間がずれてたからセイバー来なかったじゃねーかよ! 聖杯戦争まで一日だぞッ!
 どうすんだよッ! おい聞いてんのか!
 くっそッ それにしても違うサーヴァントのゆかりの品でも混ざってたのかな」
「き……君は……」
「なあ! 俺のセイバーガス欠なんだよ 聖杯戦争の知識と魔術の修行をつけてくれるんならば
 協力関係になってやってもいいぜ そっちの白髪もどーだ?」
「そうやって生き延びてんのか? 敵になるかもしれない人の勧誘には乗っちゃダメって父さんが言ってた」

ポツ ポツッ

「波乱が来るな……きっと 聖杯戦争が終わるまで 君らが生き残っていれるか試してみるのもいいかもな」
「……ああ……!」
「協力しましょう お二方 怪しいものではありません 私はセイバー 彼はシロウです
 宝具はどうしたのですか? 私たちもこれから戦争を生き残りにいくところです
 彼……私のマスター どうなるかわからないけど 戦争から勝ち残れれば…… 望みが叶えられるかも 私たちの……」
「…………あ……」
「くそっ 本当にひと波乱くんのか!? でも手の内だけはぜってーに見せね――ッ
 それにお前の家にも泊めてもらうからな!」
「あなた クラスは? ほら 来なさいって! 闇討ちなんてしないのですから 震えてますよ 疲れが溜まっているのですか?
 さあ」
「アーチャーだ……」
「え?」
「アーチャー 俺のクラスは……
 俺のクラスは アーチャーだ」

「あ! あれを 人影です」
「もう同盟はいいからな 十分だよ一組で……」
「波乱があると言ったのはあなたですよ! 迎え入れてあげましょう 可哀想です」


to be continued...

347 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 00:15
再現ものか 凛のエルメス口調もいいね

348 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 20:03
バーサーカーは風になった――
士郎が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった――
涙は流さなかったが、無言の男の詩があった――
奇妙な友情があった――

349 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 20:51

「慎二を助けて境内に来てみれば……どういう展開なの?こんな事になってるなんて…」

ギャラリー
「あいつ!どうやってギルガメッシュを追いつめているんだッ!?
 人間がサーヴァントより強いなんて事があり得るのかッ!!」

実況
「士郎が仕掛けたッ!士郎が仕掛けたッ!士郎ッ!先制は衛宮士郎ッ!
 デュランダルで斬りつけたああああーーーーーーッ!!」

言峰
「『人間がサーヴァントより強い』……確かにそんな事はあり得ない。
 一つの宝具を限界以上に極めたサーヴァントが相手ならな……。
 だが、あれを見れば納得……ギルガメッシュは宝具を使いこなせていない。」

記者
「使いこなせていない……?」

言峰
「いや、そこそこは使いこなせているか……」

記者
「そこそこって、まさか…。ちょっと待ってください、言峰さん。
 あのギルガメッシュのことですか?何言ってるんです?彼は英雄王ですよ!
 彼に勝てるサーヴァントなんて存在しない!
 最強のサーヴァント、セイバーだって敵わなかったッ!」

言峰
「だが実際あんな風になってるんだからしょうがないだろがッ!
 しかも、宝具を使いこなせない理由は彼の『王の財宝』にあるようだ……。
 あの『王の財宝』なら納得……!見ろ!今、展開している全ての宝具を!」

350 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 21:34
(・∀・)イイ!  けどちと半端だな

351 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 21:36
言峰
「いいか、解説してやるよ。宝具を使いこなせないサーヴァントがいる事をな……。

 サーヴァントが宝具を使う時にはだ……宝具に『魔力』を注ぐ込まなきゃならんだろ。
 その『注ぎ込む魔力』が間接や筋肉に負担となって疲労となる。
 その負担はセイバーほどの魔力量をもってしても逃れる事の出来ない生理現象!

 だが、あのギルガメッシュの場合はこうだ……。
 彼は宝具を使うときに、『魔力』を使っていない!
 そういう使い方なんだ!!『魔力』を使ったとしても、ほんのちょっとだ!

 どういう事か分かるかね?彼の『宝具』には魔力が通っていないってことだ!
 つまり、彼は『宝具の真の能力』を発動できないって事であり………
 『宝の持ち腐れ』って事だッ!

 相手が無数の宝具を完璧に使える時ほどその能力差は顕著に出るッ!」

 斬りつけたッ!全然宝具を使いこなせていないぞッ!

 しかも、新たな宝具を出す場合には若干タイムラグがあるので、
 『無限の剣製』相手にはさらに分が悪い!
 戦えば戦うほど在庫は少なくなる。
 おそらく、彼の倉庫にはもうあまり宝具が残ってないはずだ。
 おっと……自分もあの戦い方をしようなんて思うなよォ〜〜〜〜〜。
 複数の宝具に注ぐほど多くない魔力量と、無数の宝具が必要だ。」

記者
「そんな『戦い方』、彼はどこで学んだのでしょう?」

言峰
「さあな……彼の尊大な性格故の戦い方というべきか……。

 今度は二刀流だ!
 手の動きがバラバラ、脚運びもバラバラ、ただがむしゃらに剣を振るって、
 まるで戦いのド素人のようだ!
 身体に負担をかけているだけで、全然動きがなっちゃいない!
 
 ギルガメッシュの戦いは『宝具の数』を味方にしている戦法だッ!
 彼が今の戦法しかできない限り、人間を敵にしてもその勝敗は分からないと言えるだろう!!」

352 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 21:43
と思ったら続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

353 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/15(木) 22:03
志貴
「なあ好奇心で聞くんだが……シエル。
 君が出会った死徒の中で…一番弱い能力って…どんなヤツだい?
 君が今まで世界中で殺し歩いたヤツでもいいし…
 新しく発見した吸血鬼でもいい…」

シエル
「どんな者だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。
 王には王の……料理人には、料理人の……それが生きるという事だ。
 吸血鬼も同様、強い弱いの概念はない。」

志貴
「質問が悪かった……子供が遊びで話す
 『和田アキ子と安岡力也はどっちが強い?』
 そのレベルでいいよ。」

シエル
「カリー・ド・マルシェと名乗った吸血鬼が最も『弱い』。
 だが、手にあまる。」

志貴
「カリー・ド・マルシェ……名前は美味しそうだな。」

354 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/16(金) 10:48
チュパッ
志貴様、これは嘘をついている味ですね。

355 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/16(金) 14:10
士郎「質問だ……右の剣で斬るか? 左の剣で突くか? あててみな」

ギル「ひ……ひと思いに右の干将でやってくれ」

士郎『NO! NO! NO! NO! NO!』

ギル「ひ……左の莫耶?」

士郎『NO! NO! NO! NO! NO!』

ギル「り……りょうほうですかあああ〜」

士郎『NO! NO! NO! NO! NO!』

ギル「? カラドボルグII(偽・螺旋剣)ですか?」

士郎『NO! NO! NO! NO! NO!』

ギル「?? カリバーンですか? それともデュランダル、グラム、ダインスレフですかぁ〜?」

士郎『NO! NO! NO! NO! NO! NO! NO! NO! NO! NO!』

ギル「ぜ、ぜんぶですかあ〜〜!?」

士郎『YES! YES! YES! YES! YES!』

ギル「もしかしてアンリミテッド・ブレイド・ワークスですかあああ〜〜〜!!??」

士郎『YES! YES! YES! YES! YES! YES! YES! YES!』

ギル「OH MY GOD!!!」

356 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/16(金) 20:23
最後の「OH MY GOD!!!」 はアーチャーあたりの台詞にした方が良かったかも知れん。
ネタの持って行き方は上手かったし、弄り具合もGJ。

しかし、士郎VSギルネタが多いな。あのシチュがジョジョに当てはめやすいからだろうか?

357 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/16(金) 20:27
ジョジョは追い詰められて逆転が基本だからな。

358 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/16(金) 20:33
間桐桜。 君こそ、真ノ邪悪ダ。
君には「敵意」がナイ。

「敵意」……
「敵意」には力が向カッテ来ル……
ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル…
「敵意」はイツカ倒サレル。 実に単純ダ。

ダガ君は違ウ……
君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。
自分を被害者ダト思っているし、他人に無関心のクセに、
衛宮士郎か遠坂凛ガイツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。

だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。
他人を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」だ。

359 名前: 355 投稿日: 2004/07/16(金) 21:19
>>356
やはり最後の「OH MY GOD!!!」 は弱かったか…。
一応ギル様だから、あまりテンパッた時のセリフってないんだよね。
UBWの「待―――」にでもしとけばよかったかな。


ついでに、いつもと逆パターンで。

空条承太郎 「――契約しよう。花京院の魂を賭ける、その報酬(コイン)をここに」

T.ダービー「グッド!」

360 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/16(金) 23:13
スタープラチナ「───問おう、貴方が私のマスターか」

361 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 00:12
動物は危険がせまったり、ケガなどをすると、副腎髄質という内臓器から、
アドレナリンという物質を分泌し、体を緊張させるッ!
このアドレナリン量を脳に寄生する『マトー』が感知し……
『寄生虫マトー』は、宿主である間桐桜を生命の危険から守るべく、
無敵の肉体に変身させるのだッ!
これがッ! 『マトー武装現象(アームド・フェノメノン)』だッ!

これが『マトー』だッ!
そいつにふれることは、死を意味するッ! アームド・フェノメノンッ!

362 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 00:15
剣の英霊を影で黒化した。
これが! マトー・マキリゾーゲン・セイバー・フェノメノンだッ!
(MATOH. MAKIRIZOHGEN. SABER. PHENOMENON)

363 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 00:21
>>361-362
良いね。特に362が上手い。

364 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 00:32
士郎
「クックックッ 最終ラウンドだ! いくぞッ!
 固有結界、「無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)」ッ!
 WRYYYYYYYYYYーーーーーーッ」

「ンッン〜〜♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 
 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ

 10年前に切嗣によって例の火事から救われたが……
 これほどまでにッ! 絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ…
 フッフッフッフッフッ 遠坂の魔力のおかげだ 本当によくなじむッ!

 最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアア 
 アハハハハハハハハハハハハーッ」

365 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 00:32
うーむ、『フェノメノン』を『ベルレフォン』にすべきだったか…。

>>363 サンクス

366 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 02:00
ちくしょう! 俺がこのセイバーの野郎にでかい面させているのは
俺にエクスカリバーのような必殺剣がないからだッ!!

なんか考えなくっちゃあなッ。でも努力するのは嫌いでめんどっチィーし!
なんか楽シテ身につく方法は、ねーもんかなあ〜〜〜

367 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 07:17
クラッカーと双剣の必殺技が酷似してるような気が。セイバーさんの感想が聞きたいな

368 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 15:10
アーチャー
「凛……オレは…生き返ったんだ。
 あの日…アインツベルンの城で、衛宮士郎に敗北した時…
 答えを得た時…にな…。

 ゆっくりと死んでいくだけだった…オレの心は。
 生き返ったんだ……君たちのおかげでな…………

 幸福というのは、こういうことだ…………
 これでいい、気にするな…………
 みんなによろしくと言っておいてくれ…」

「気にするな、凛…………
 そうなるべきだったところに…戻るだけなんだ。
 元に戻るだけ…………」

369 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 16:10
>>368 これを見て思い出したよ。

運命(Fate)とは『眠れる奴隷(サーヴァント)』だ……
オレたちはそれを解き放つことができた……
それが勝利なんだ……


衛宮士郎と遠坂凛、彼らがこれから歩む『苦難の道』には、何か意味があるのかもしれない……

彼らの苦難が……どこかの誰かに希望として伝わって行くような、
何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない…

無事を祈ってはやれないが、彼らが『眠れる奴隷(サーヴァント)』であることを祈ろう……
目醒めることで…何か意味のあることを切り開いて行く、
『眠れる奴隷(サーヴァント)』であることを…


何か深いモノを感じる…。

370 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 16:41
聖杯戦争後いつかの衛宮士郎

「背が20センチ以上のびる年
 絶好調!!
 だれも俺を止めることはできない」

371 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 17:03
「――――I am the bone of my sword.(我が骨子は捻じれ狂う。)」


「――――“露骨な肋骨(リブス・ブレード)”」

372 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 18:38
>>371
そんなアーチャーは嫌だw

373 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/17(土) 19:58
>>371
やってできない事がなさそうなのがまた嫌。

374 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/18(日) 01:49
なんであろうと……必ずクセというものがある。
それが機械であろうと、物であろうと。
特に英霊は“生き物”であったし、人間以上にプライドもあれば、個性もある。

戦闘中、個々の戦士のクセを読みとり、そこを攻撃すれば、
どんなスピードの攻撃だろうと、抜く事は可能!
当然、この槍兵が振るう槍にもクセがあり、
この刺突は、8回攻撃をするごとに一度、
必ずわずかに穂先を左にぶらしながら突かれる!
そして当然の事として、その時ぶれた分、スピードが落ちるッ!

つまり、槍がぶれた時だけこっちが加速すれば、
我が愛剣の方は、無駄な労力を使わずに疲れもせずに、
ヤツのスピードに追いついていく事になる。

これが、心眼(真)だッ!

375 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/18(日) 02:33
おお、なんか感心してしまうようなネタだ

376 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/18(日) 19:47
このサークル……「TYPE−MOON」と名付けよう。
「同人としての高評価」……わたしが月姫を前に得たものは「高評価」なのか?
だが、あくまでわたしの求めるものは、「評価」ではなく、
全てのプレイヤーが満足すべき「クオリティ」だという事を心に戒めておこう。

377 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/18(日) 20:24
>>376
雄雄雄雄雄雄ッ!!
そう、来たかッ!!

378 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 00:42
この茄子が金やちやほやされるために作品を書いていると思っていたのかァーッ!!

379 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 01:08
「最初にキノコの作品を読んだ者を尊敬する……」
「目に毒かもしれないのにな……」
「ただの幸運なバカがたまたま読んだら大丈夫だったのか………?」
「それとも」
「言葉のマッドピエロに追いつめられた必死さが切り開いた発見なのか?」

「ならばその洗脳を解いて生存していられるでちゅかぁああーーッ」

380 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 05:57
ハサン「な・・・ななぜだ!?心臓は確かに私の手にあるッ!
    貴様に心臓はないッ!!
    だのになぜ貴様は動ける!?
    答えろ神父ゥゥゥゥゥウ!!!!」


言峰「・・・うろたえているな、アサシン・・・
    らしくないじゃないか?
    俺のことはよぉぉぉく知ってるんだろ?」

ドドドドドドドドド

381 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 06:27
次の瞬間、士郎は仰天した……
普通泰山の外道マーボーを食べれば口を休めようとする!
消化器系や肛門へのダメージも憂慮されるためなおさら休めようとする!!
その体勢の崩れに話を聞きだすはずだった!
しかし! 神父は…



逆に思いっきりおかわりしたッ!

382 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 06:38
凛「バーサーカーは隙だらけではないか…。宝具を放て」
アーチャー「宝具ゥ〜〜? セイバーがまだ戦闘中ですよォォォ!」

凛「関係ない。やれ」
アーチャー「は、はィィィィ〜〜〜〜!!」

383 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 06:45
>>382
ワロタw
元凶は凛だったのか

384 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 12:16
『ひとりの囚人は壁を見ていた』……

『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』

俺はどっちだ?

ぽかん

「ぐはぁ!?」

星だ! いま星が見えたスター!

385 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 15:14
言峰
「ゲロを吐くぐらい怖がらなくてもいいじゃあないか
 安心しろ… 安心しろよ… 衛宮士郎」

386 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 20:37
モノを…“活かしている”線か…。

似ている。
君とぼくの『直死の魔眼』とても似ている。
何かを見るという点で。
君がくれた…ヒントと、君が死ぬほどまでに追いつめてくれたおかげで…
ほんのちょっぴり成長できたようなんだ!

387 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 21:03
>>361-362
http://suigetu.vis.ne.jp/webcomic/fate/index.htm

388 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 21:09
樂�

389 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 21:12
あら文字化け・・・
>>387
笑ったw 蟲つながりとはいえマイナーだと思うんだがな。
シンクロニシティ

390 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 21:27
>>387
訂正しながら自分も間違えてる凛は流石だw
嗅ぐんでなく消さなきゃ。

391 名前: 361-362 投稿日: 2004/07/19(月) 22:05
『黒化』は、彼女に完璧のプロポーションと、残忍な殺し屋の性格を与えるぞッ!
わたしッ 残酷でしてよッ!!

…って、うわー、この方トロクェイドの作者さんですね。
いや、マヂで知らなかったよぉ〜。
蟲とセイバーでピンときただけで、ほんとシンクロニシティ。

まあ、おかげでうさうさセイバー読めました、アリガト。
お礼(?)に激しくスレ違いですが http://homepage2.nifty.com/kajipon/jojo.htm

その筋では有名なのか知らないけど、今日たまたま見つけたので。
なんというか…今日は体が痛いw

392 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/19(月) 22:18
>>391
激しく板違いですが、小耳に挟んだ話。
荒木氏の卒業した美大では、先輩の描いたスケッチを元にポーズをとって
それを写生するという授業があるそうな。
で、氏の作品はモデル役の学生さんには非常に不人気なんですと。

393 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/20(火) 00:28
衛宮士郎の未来はそこで終わった…………

彼は正義の味方の道を捨てただけでなく、自分の行動(絶対服従)が原因で
間桐桜を死なすという、はずす事のできない十字架を背負い………
そして彼は、身も心も「暗黒」へと落ちていった。

彼には生きがいだとか、心を動かすものは、もうなくなっていった。
どこで誰が死のうが、たとえ自分の手足がなくなろうが、心は動かないだろう…
……そうなっていった。

ただ…ひとつ……『遠坂凛』が出す『命令』に従った時は、
何もかも忘れ、安心して行動できる…………
(従者は何も考えない)

394 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/20(火) 09:46
「―――見えたか?気づいたか?これが、モノを殺すっていうことだ」

395 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/20(火) 10:41
「ブァカ者がァアアア 俺の魔術は世界一ィィィィ!!!!
アーチャーのパワーを基準にィィィこの士郎の腕は造られているのだァァァァ───!!!!」

396 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/20(火) 16:38
凛はエイジャの赤石を欲しがりそうだ

397 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/20(火) 19:35
アーチャー
「とう えい? とうえいまじゅつだとォーーッ!!」

士郎
「うう… うぐゥゥ こ…この斬撃は!」
「き…斬れているッ! 俺の脚が斬れている この効果はッ!」

アーチャー
「そおうだッ! 「投影」だよォ! このまぬけがァァーーーーーーッ!
 己が能力を極限まで鍛え上げたこの英霊エミヤにできないと思ったのかッ このウスノロめがァ!」

398 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/20(火) 20:31
士郎「セイバー、今日はモッツァレッラチーズとトマトのサラダだよ」


はむはむ こくこく

セイバー「ゥンまああ〜いっ!
こっ これはああ〜〜〜っ この味わあ〜〜〜っ

サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさですッ!!
チーズがトマトを!
トマトがチーズを引き立てるッ!

『ハーモニー』っつーんですかあ〜〜〜
『味の調和』っつーんですかあ〜っ

たとえるなら
翡翠と琥珀のタナトス!
知得留先生に対する猫アルク!
奈須きのこの原作に対する武内崇の『月姫』!」


士郎「何でさ」

399 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 09:07

「一日中ああやっているだけだ毎日毎日…くる日もくる日も10年間…
 無駄に地下室の中で陵辱をくり返しているだけさ……
 淫蟲をとりあげると何日も泣きわめくしよ〜〜

 イラつくぜ…あいつを見てるとよ〜〜
 ……『生きてる』ってことに憎しみがわいてくるぜ

 ちらかすなって何度も教えたろうッ!」

       グイイ

慎二「うひいいいいいい」

       バグォア!

士郎「!」


「しつけりゃあけっこうゆーことをきくんだがよーっ

       ドガ!ドガ ドガ!ドガ ボゴォ!
 
 この地下室で陵辱をやるんだきゃあ やめやがらねえ!」

士郎
「おい! やめるのはおまえだよッ! おまえの兄だろーによーーっ」

       バゴォ!

慎二「ぐぎゃあッ!」


「ああ…そうだよ…私の兄さ…
 だがこいつは兄であって、もう兄じゃあない!
 淫蟲に魂を売った男さッ!自業自得の男さッ!

 そして
 また一方で兄だからこそやり切れない気持ちっつーのが
 おまえにわかるかい?
 だからこそ潔く死なせてやりてえって気持ちがあんだよ

 こいつを殺した時にやっと私の人生が始まるんだッ!」

400 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 09:16
ゾーゲン死亡

凛「胸がむかつくやつだったぜ。
  最後の最後まで命乞いなど
  醜いったらありゃしねえ!」

士郎「遠坂、そいつは逆だぜ。
   おれはこいつと戦ったからよくわかる……
   こいつは誇りを捨ててまで、
   なにがなんでも理想のため生きようとした……
   根元を目指そうとした。

   何人犠牲にしたか知らねえが 、
   こいつはこいつなりに必死に生きたんだな……
   善悪抜きにして…

   こいつの生命にだけは敬意を払うぜ!」

凛「士郎……」

401 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 09:30

「こらあ、きさま! 何書き込んでいる!?」

   令呪を使われた
   部屋の掃除をさせられた
   街を連れ回された

アーチャー
「おまえにかしてるツケさ。必ず払ってもらうぜ……
 …………
 忘れっぽいんでな、メモってたんだ」

402 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 13:04
「はい、遠野くん。粗品ですけど、これあげます」
 言って、先輩は古ぼけた指輪を差し出してきた。
「……粗品って……何これ、先輩」
「お守りです。遠野くん、なんかぽーっとしていて危ないから、持っててください」
「オレはくれるっつーもんは、病気以外なら何でももらうかんなー、コラァ!」
「……やっぱり、返してください」
「ゴメンナサイ」

403 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 13:40
アルクルートロア戦

「『ロア』には俺の『直死の魔眼』を必ずブチ込んで倒す・・・」
「ヤツも必死だろう・・・ヤツとしても時間はかけないはずだ・・・
 アルクェイドは死んだ・・・あと数分以内に、決着は俺がつける・・・」

404 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 14:47
>>398
トマトとチーズを個別に食べて不満そうなセイバーを書いてるとなおよし。
んで士郎が「違う違う。トマトとチーズを一緒に食べるんだよ」とか言うの。

405 名前: 564 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 16:44
>>399
強桜、素敵だw

406 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 16:50
>>403
カッコイイ!(・∀・)

407 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 17:20
なんでこう、桜ってのは本編以外だとこんなにも魅力的なのだろうw

408 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 17:27
>>401
だからキャスターに寝返ったのかアーチャーw

409 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 17:27
「闘技! 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!!」

 ギャロン!!

エアの先端の刃を刀身ごと右回転!

 ギャロン!!

真ん中の刃を刀身ごと左回転!

 ギャロン!!

そして末端の刃を刀身ごと右回転!

けっこう呑気にしてた士郎も、剣が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった!!

そのみっつの刃の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!

410 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 17:54
セイバールートのアインツベルン城脱出

アーチャー
「凛様! わたくしには事情はよくわかりませぬが
 あなたの身をいつも案じておりまする!
 それがわたくしの生きがい! お逃げください! 早く!」


「よく言ってくれたベイビー!
 おめーの気持ち! ありがたく受けとって生きのびるぜ!
 逃げるのはおめーを愛しているからだぜベイビー!
 フォーエバーにな!」

411 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 18:06
  ハサン「テメーの[ピーー]妄想心音で抉り取ってやるぜ、メーン!」

アーチャー「なんて卑猥な野郎だ」

412 名前: 多少の齟齬は気にするな 投稿日: 2004/07/21(水) 18:37
士郎「し……死ぬのは……こわくねえ…………ぜ
    だが……おれは正義の味方を目指した切嗣の息子だ。その心を受け継いでいる」   

  (セイバーはこんな半人前をマスターと認めつつ
   自分の命を賭けて俺を守ってくれた…………   
   遠坂も妹の桜のために
   彼女を殺さず死にかけたというぜ…………

   だからオレだってなんかしなくっちゃあな……
   カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…………)

  「おれが最期にみせるのは皆から受け継いだ
   未来にたくす正義の魂だ! エミヤの魂だ! 
   
   桜――――――――!
   おれの最期の投影だぜ――――――!
   うけとってくれ――――ッ」


アンリマユ
「斬撃の構え……セイバーの聖剣か…………   
 心音もないところを見ると本当に命が尽きたようだ……
 まだ投影をしてくるとは思わなかったが
 間桐桜を無事に助けるため……
 さっきはルールブレイカーを投影したのか……

   …………

 消えてやる…………
 他の者のようにセンチになったからではない…………
 おれにとって『悪意』こそ真理…………
 奴こそ天下の善人であり尊敬する者!!
 おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみに
 とどめておくであろう 衛宮士郎」

413 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 18:52
>>410
うわ……最低だ、凛w

414 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 19:24
凛ルート、全てが終わり、アーチャーの元に駆け寄る凛を見て。

士郎「やはりおれじゃあ役不足だったようだぜ!
   ここは明日またあらためて出なおすとすっか!
   衛宮士郎はクールに去るぜ!」


…って弓凛か!

415 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/21(水) 22:54
凄く関係ないけど、あんまり面白かったんでつい貼り付けてみる。

「・・・・・・oestar・・・」
「Joestar・・・・・・Joestar・・・・・・」
「Joestar、Joestar、Joestar!!」
「気に入らない・・・・・・」
「なぜこのDIOの邪魔をする!なぜ私の自由にさせない!?」
「もう少しで完全なる時間停止の世界が完成するというのに・・・・・・」
「邪魔はゆるさんぞ・・・・・・」
「おまえらの存在なぞ時間停止のド―――ンに溶け込んでしまうがいい!!」
「激しい痛みとともに結界が切断され動きも声も極限にまでうすめられるのだ」
「何もできず、考えられず、思いすら何もない!そんな世界に、おまえたちをおくってやろう!
おまえたちにできることは何も・・・・・・」
「いや、おまえたちにできることは唯一で永遠の存在である私をあがめること!!」
「さあ、最初に来るのは誰だ!?誰がこのDIOと戦うのだ!?」
「ふ・・・・・・誰であろうと結果は同じこと!私が選んでやろう!」

416 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 01:52
いい主従関係というものは、3つの『U』が必要なのです………!

ええ…1つ目ですが……『うそをつかない』です。
2つ目は『うらまない』…。
そして3つ目は、従者に『うまいものをたらふくたべさせる』です!

よろしいですか? 主従の、3つの『U』です。


>>415 元ネタ何ですか?

417 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 01:55
>>416
FINALFANTASY8のラスボス。

418 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 01:57
>>416
ちなみに原文。

・・・・・・eeD・・・・・・
SeeD・・・・・・SeeD・・・・・・
SeeD、SeeD、SeeD!!
気にいらない・・・・・・
なぜ魔女の邪魔をする?なぜ私の自由にさせない!?
もう少しで完全なる時間圧縮の世界が完成するというのに・・・・・・
邪魔はゆるさんぞ・・・・・・
おまえらの存在など時間圧縮のアルゴリズムに溶けこんでしまうがいい!!
激しい痛みとともに思考が分断され記憶も思い出も極限までうすめられるのだ
何もできず、考えられず、思いすら何もない!
そんな世界に、おまえたちをおくってやろう!おまえたちにできることは何も・・・・・・
いや、おまえたちにできることは唯一で永遠の存在である私をあがめること!!

さあ、最初に来るのは誰だ!?誰が私と戦うのだ!?
ふ・・・・・・誰であろうと結果は同じこと!私が選んでやろう!

419 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 04:49
Unlimited Blade Works 『アーチャーの裏切り』


アーチャー「キャスター様聞いてください。
      わたしって…
      頼れるマスターがいないと駄目なサーヴァントなのッ」
キャスター「え!」
アーチャー「仕えますッ!
      だってあなたってとても頼りがいがあって親切なマスターなんですもの」
キャスター「お…おい!
      急になんだよッ」
     (ホ…本気か〜っおれマジにサーヴァントに大抜擢しちゃうよーっラッキー♪)
キャスター「そ、それじゃあアーチャー♪
      忠誠の誓い主従同士の契約をしようか♪」
  
    突然愛戦士乱入

キャスター「ゲゲェーッ!
      なんだ!な な なんだッ!
      ど…どこ行ったアーチャー!」
愛戦士「そいつが弓騎士『アーチャー』の本性か…」
キャスター「え!?」
愛戦士「こんな醜い男に令呪がかけられ獅子身中の虫と化し
    サーヴァントにカモフラージュしていたとはなあ。
    うかつだった
    まんまと騙されたなキャスター」

420 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 13:14
慎二
「き…きさま何者だァーーッ
 僕にこ…こんなことしてゆるされると思ってるのかあーーッ!?
 そうだ…ゆるされるわけがない…
 誰だろうとこの僕に対してこんなことをしていいはずがない……

 中学・高校と成績は常にトップクラス
 高校では弓道部の(副)部長をつとめ…
 高校に入学してからも女子から慕われモテまくったからこそ
 弓道部の部員も増えた…

 坂の上にデカイ洋館も持っている…
 巨乳の義妹を肉奴隷にした…
 小遣いだって他人の50倍は貰っている!
 どんな敵だろうと(遠坂以外)僕はぶちのめしてきた…いずれ魔術師にもなる!

 僕は…
 マキリの後継者、間桐慎二だぞーーーッ」

イリヤ
「やっちゃえ、バーサーカー」

ゴシャッ!!

421 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 13:28
Fate/staynightの主人公は女性です。
なぜ『女性』なのか? そこの所なのだ問題は。

Fateの主人公なのだから、顔面にパンチをくらってもヘコたれないタフさが必要だ。
時にはドロの中をはいずり回る可能性もあるし、
大股開きでビルの上から飛び降りるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。

でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。

(ストーン・オーシャン1巻作者コメント ほぼ原文のまま)

士郎「……あの、主人公は俺じゃ……?」 違います。

422 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 15:11
>>421
Fateよりらっきょのほうが、ネタとしては合ってるかも。
Fateの主人公を士郎じゃないとするのは少し無理があるし。


空の境界の主人公は女性です。
なぜ『女性』なのか? そこの所なのだ問題は。

伝奇小説の主人公なのだから、怪物を前にしてもヘコたれないタフさが必要だ。
時には全身に血飛沫を浴びる可能性もあるし、
腕の一本や二本捻じ切られるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。

でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも殺人衝動を持ちながら、一方で愛情を求める人。主人公は女性しかないと思った。

423 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 16:19
こんなのはどうだ。

Unlimited Blade Worksのヒロインは男性です。
なぜ『男性』なのか? そこの所なのだ問題は。

エロゲのヒロインなのだから、ユーザーを萌えさせるキャラ設定が必要だ。
トラウマでみんなの前では素の自分を出せない可能性もあるし、
主人公によって救われ笑顔を取り戻すかもしれない。
男性だとちょっとキモイ設定だ。

でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも人類を憎んでいながら恒久的な世界平和を望む人。ヒロインは男性しかないと思った。

424 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 17:06
どれもいい感じだ。

425 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 19:57
個人的には>>423が一番好きだw

426 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 20:14
ドキッ!漢だらけのFate/stay night

427 名前: 421 投稿日: 2004/07/22(木) 20:33
>>422-423 ブラボー! おお…ブラボー!!

お二人ともお上手ですね。こういう反応はすごくうれしい(^^)

428 名前: 421 投稿日: 2004/07/22(木) 20:57
Fate/staynightのグランドヒロインは桜です。
なぜ『桜』なのか? そこの所なのだ問題は。

型月のグランドヒロインなのだから、幼少より陵辱されてもヘコたれないタフさが必要だ。
時には体の中を蟲がはいずり回る可能性もあるし、
大股開きで主人公を誘惑するかもしれない。
桜にはちょっとキツイ設定だ。

でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも■■■のような■■■を持つ人。グランドヒロインは桜しかないと思った。


スイマセン。だれか■を埋めてください。
桜のイメージがどうも……桜は苦手なもんで……<m(__)m>

429 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 20:57
>>426
そんなFateは嫌……でも、ない、か?

そもそも、男女比率で言えば僅かではあるが男性側に傾いてるし。
メインキャラだけカウントすると男12の女11かな?

430 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 21:01
>>428
ありきたりだけど、

しかも浅上藤乃のような清楚さと狂気を併せ持つ人。グランドヒロインは桜しかないと思った。

431 名前: 421 投稿日: 2004/07/22(木) 21:07
>>430 は……発想のスケールで……ま…………まけた

おお、それだ! イタダキマス。

432 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/22(木) 23:51
 説明するのがムズかしいんだけれど、シナリオを書いていると『重力』の存在というモノをすごく感じる(唐突ですけど)。
 つまり作者はアイデアだとか、主人公の行動をコントロールしてストーリーを進行させていると世間一般で思われているようだけど、そうじゃあない事が書いている時にあって、主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、シナリオでも描写せざるを得ないシーンというのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。UBW最終日、これをちょっと思って読んでほしい。

433 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 00:29
凛「桜、幸せ?」
桜「―――ニョホホ」

                         __,,..--------.,,,_
                       _,r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.:,;,;,;`ヽ ___
                    ,r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;r‐'´.:.:.:.:.:;,`.、
                   /:.:.:.:.:.:.;r:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,ヽ
                  /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,:.:,;.:.;,;.:、;,;,:.;,;,;,;,;ヽ
                   /:.:.:.:.:.:/:/:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.;,ヽ:,;,、:,;,;ヾヾ:.;,;,;,:.:.l
                 l:.:.:.:.:.:.:!;.l;,:.:!,;.:.i:.:.:.:.:.:.:,;,;.:.:,;,;,;!:,;,;l.;,;,i;,l:,;l,;.;,;,;,;,:l
                 !:.:.:.:.:.:.!;.l,;,;.l;,;,:.:!;,:.:.:.:.:,;,;,:.:,;,;,;!!:,;,;,!;,;,l;,l;,;l`ー-‐_!_
                   l:.:.:.:.:.:.l;,:.!;,;.l,;,;,;,!、;,;,:.:.:,;,;,:,;,;.:,!l.;,;,;l'!;,;ll;,!;,lト--‐ト、l、
                  !:.:.:.:.:.:.!;.l'i,;,:lヾ;,;! ヾ,;,;,:,;,;,;,;,/ l;,;,;,!l.:/レl;/ !ー‐'l i lヽ
                 !.:.:.:.:.:.:!,:lヾ;,.! ヾ! `、;,;,;,;,;/  レ' レ  レ Yヾ,;l l l ヽ
                 !:.:,;,;,;.:lヾ! ヾ!  __  ヾ、/  -_,,,,,,,,,,,,_  l'´!l;,! ! ! l
                  !:.:.;,;,;,:.lヽ  _,..--- 、      '´    ` !ノ/,;l___l/
                   l:.:.:,;,;,;.:lヽ!'´             / / /  ! ./;,;,;l !
                   !.:.:,;,;,;,:.l、ヽ / / /            /'´:.:i,;.l !
                    !:.:.;,;,;,;,:.lヽ_ヽ       ′ ,     /;,;.:.:.:.:!:.l/!
                     !:.:.;,;,;,;,:.:!,;,;i;.:`、    GO!GO!   /i;,;.:.:.:.:.:!:l l
                 l:,;.:,;,;,;,;,:.l;,;,;!;.;,;.:.ヽ、  MATOH /!;,;,l,;,:.:.:.:.:.:!.l !
                 !.;,:.;,;,;,;,:.:l,;,;,!,;,;,:.:,;,;,;!`ヽ、     /  !;,;,:!;,;.:.;,:.:.:.!:トl
                   l:,;.:,;,;,;,;,:.:l;,;,;!;,;,:.:,;,;,;,!    ` ´     !;,;,;,!;,;,:.;,:.:.:ヾヽ!
                   !;,:.;,;,;,;,;!.:l,;,;,l;,;,:.,;,;,;,;!         !;,;,;,;!;,;,;,;,:.:.:.ヽ>′
                !;,;.;,;,;,;,;l:.:l;,;,!l,;,;,;,;,;,ノ          ヾ,;,;,ヾ,;,;,;,:.:.:.:l      ___
           ,r‐''''''''''''!,;.:,;,;,;,;,l.:.l-'-'‐‐''´             `ー----'-、''''' ̄''''7´ ; ヽ
            /  `ー'´ l,;,:.;,:.;,;,l.:.:!        ',:.....:::, ' ',:::::.        /    / ̄   ヽ
            /       !;,:.;.:.;,;,;!:/ !ー-- .,,,,,,,,,,,, - ' ;:::;'  ー- ::..,,,,. --‐‐' /    /      ヽ
         /      !;,:.;.:.;,;,l:.:! l                      /    /         ヽ
          /       !;,:.;.:.;,;,li.:l   !                    /     /           !

434 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 00:31
こ、これは思いつかなかったw

435 名前: 432 投稿日: 2004/07/23(金) 00:33
ウワア…思イツキデヤルモンジャネエナ……_| ̄|○

436 名前: 435 投稿日: 2004/07/23(金) 00:37
って、432じゃなくて433だよ……

437 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 00:40
>>435
いやいや、そんな卑下するもんじゃないぞ。
コロンブスの卵っつーか、やったもん勝ちっつーか。

度胆を抜かれた。マジで。

438 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 15:46
わたしはときどき自分の存在について考える。
死んで「英霊」になる前は、自分の「価値観の中心」は数字だった。
救う人数は一人でも多い数字、死なせる人数は一人でも少ない数字。
事件解決に用いる時間は一分でも速くだし、理想を実現するのは一歳でも若くだ。
投影のストックは一本でも多く、勝率は常に100%を目指す。

じゃあ、今はなにに価値を見い出せば心が落ち着くのだ?
人間なんか救いたかないし、正義の味方にもなりたくねー。

439 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 16:22
おお上手い

440 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 16:53
>>438 デッドマンズQっスね。GJ!
    「魂の掃除屋」の卵ってアーチャー欲しがりそう。

>>437 アリガト。いや、マヂでヤッちまったて思ったもんで。

441 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 18:36
はっきり言うと、この作品のテーマはありふれたテーマ――――――「生きること」です。
対照的な二人の主人公を通して、二つの生き方を見つめたいと思います。
「人間」と「人間以外のもの」との戦いを通して、人間賛歌を謳っていきたいと思います。
この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえるように。
――――――それでは、どうぞ。

442 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 19:02
>>441
んん? 弄る前に書き込んじまったのかな?

まあ、それはそれとして。
このネタに該当するのは月姫かな?
ジョナサンが志貴で、ディオが四季(orロア)。
だとすると、こんなかんじかな。


はっきり言うと、この作品のテーマはありふれたテーマ――――――「殺すこと」です。
対照的な二人の主人公を通して、二つの殺し方を見つめたいと思います。
「人間」と「人間以外のもの」との戦いを通して、殺人衝動を謳っていきたいと思います。
この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえるように。
――――――それでは、どうぞ。

443 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 20:24
>>441
何にでも使えそうだ。

はっきり言うと、このunlimitted brade worksのテーマはありふれたテーマ
――――――「理想を貫く」です。
対照的な二人の同一人物を通して、二つの理想を見つめたいと思います。
「人間」と「人間以外のもの」との戦いを通して、人間賛歌を謳っていきたいと思います。
この作品がみなさんに性的喜びを与え、気に入ってもらえるように。
――――――それでは、どうぞ。


はっきり言うと、遠坂凛のテーマはありふれたテーマ
――――――「ヒロインの魅力は胸じゃない」です。
対照的な二人の姉妹を通して、二つの胸を見つめたいと思います。
「微乳」と「巨乳」との戦いを通して、人間賛歌を謳っていきたいと思います。
この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえるように。
――――――それでは、どうぞ。

444 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 21:06
『正義の味方を張り通す』『桜も守る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「正義の味方」のつらいところだな。
遠坂、覚悟はいいか? オレはできてる。


……だったらなあ ┐('〜`;)┌

445 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 21:21
本当に… ううっ そのとおりだったんだな
『誰かを助けると決めたなら 腕や足の一本や二本失おうとも決して 「固有結界」は解除しないと』俺に言ったことは!
し… 士郎 ギリギリのところで生にしがみついている……
あんなズタボロの重傷じゃあ も…もう 奴は持たないッ!
力尽きて倒れるのも時間の問題だ
だのに奴は 自分の干将と莫邪を解除しない…
何があろうとも 俺たちは「正義の味方」を貫き通すんだな……士郎
俺たちはもう後には戻る必要はないんだなッ!

思い出したぞ衛宮士郎ッ! 俺たちの覚悟を!
「言葉」でなく「心」で思い出した!
誰かを助けると思ったときは 士郎ッ!

――――既に行動は終わっているんだな

446 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 21:42
>>444
Fate続編があるならば、是非ともやって欲しいなあ、そのシチュ。
なにがあってもへし折れない「ド根性」こそが士郎の魅力なわけで。

447 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 21:48
さぁ、シロウ…
早く止めを刺してください……。
そしてサクラとリンのところへ……シロウ!
シロウ……?

こ…こいつ……死んでいる……!


200X年 2月16日
衛宮士郎
死亡

448 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 22:03
http://www.ne.jp/asahi/cyokora-ta/nayuki/kyouzonmenyu.htm

お気に入りを整理してたら見つけた。
何方かこんなノリで書いてもらえませんか?
できれば士凛がいいなぁ。
お願いします。m(__)m

449 名前: 448 投稿日: 2004/07/23(金) 22:05
「は――――、つ」
 たった数センチ。
 たった数センチの触覚がセイバーのなかにあるだけなのに、全身を愛撫されている気がする。
 なら―――これを、こんな先端だけじゃなく、根元まで挿れてしまえば、どんなに―――
「……はあ……はあ、はぁ、は………っ……」
 セイバーは力を抜きながら、必死に呼吸を整えている。
「…………っ」
 だめだ、無理やり挿れるコトなんて出来ない。
 もっと落ち着いて、ゆっくり、セイバーに負担をかけないように、

「いいや!『限界』だッ! 押すねッ! 『今だッ』!」

 耳元で遠坂の声がした。
 瞬間、
 後ろから、乱暴に腰を押された。
「あ、んあ、あ――――!!!!!」


…やっぱり自分じゃだめだ。みなさん、よろしく。

450 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 22:23
>>449
いや……面白いだろ、コレ。
これでダメなら、一体どれほどのネタなら満足できるのか?

451 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 22:44
>>450 もっとイキオイがあって、バカッぽいノリで、思いっきりシモネタに走ったヤツ。

452 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/23(金) 22:58
>>444-445
イイ! 
根性や不屈の精神なジョジョの燃えがうまく重なるのは好きだ。

453 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/24(土) 01:22
「だめ――――もうだめなんだから……!士郎、わたし、もう……!」

遠坂が絶頂に耐えているように、俺もあと一度で破裂する。
「つ――――遠、坂……!」
それを挿れた。
激しく、子宮の奥に届くように、腰元まで遠坂を一突きにする……!

「士郎……!士郎、んあ、あ、は――――あ、士郎の、バカ――――ぁ…………!!!!」

「っ、ぐ――――…………!?」
遠坂の身体が、支えをなくしたようにベッドに落ちる。
―――寸前、衝撃が走った。
絶頂を迎えた瞬間、遠坂の中が激しく収束し、
「っ、あ……!」
肉棒を削ぎあげる肉壁。
微塵の隙間もなくペニスが無数の壁に包まれる。
それは今までの報復とばかりに、俺の根本からチューブを絞り出すかのように
射精を促した――――

「士郎ォォォォ!!射精することを許可するゥゥゥゥ――――ッ!
 うおおおおお!だが!!中出しは許可しないィィィィ――――ッ!
 精液を中で出すことは許可しないィィィィィィィ――――ッ!!」

「つ――――、あ――――」
耐えきれず、白い欲情が吐き出される。
ベッドに投げ出された無防備な身体に、濁った精液をぶちまけてしまう。

454 名前: 448 投稿日: 2004/07/24(土) 01:54
>>453 『マン・イン・ザ・ミラー』っすか。GJ!
    こういうのが見たかったW サンクス。

455 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/24(土) 22:45
この作品から『直死の魔眼』と呼ばれる新しい能力が出てきますが、
それは“死”を線や点でイメージ化したものです。

従来の“死”は肉体を損壊したり、
魂や精神のようなものでエネルギーとして表現していました。
“死”それ自体を表現できないかなあと思って考え出したのが『直死の魔眼』です。

さあ! 志貴たちといっしょに新しい冒険の旅にでかけましょう。

(第3部作者コメントより)

456 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 00:26
誰かアバッキオと警官のやつの
改造してくれないかな。
自分で作ろうとしたけど難しい

457 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 00:37
>>456

>>341 にありますよ。

458 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 01:07
溶岩のように赤く
地獄のように熱く
接吻のように辛い
これが麻婆の味か

459 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 01:19
士郎「セイバー、俺でもサーヴァントを倒せるような、サルでも使える必殺剣とかあったら教えてくれないか?
   使えばセイバーも倒せるようなのなら文句なしなんだけど」


セイバー「―――ふざけているのですか貴方は……!! 
     サルでも使える必殺剣など、そのような不正を欲しがってどうするのですっっっっっ!!!!
     だいたい、サル(モンキー)が人間に追いつけるかーッ!
     おまえはこのセイバーにとってのモンキーなんだよシロォォォォーーッ!!」

460 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 06:54
月姫の奇妙な某研

461 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 07:27
UBW アインツベルンの城 アーチャー死亡

アーチャー「これからギルガメッシュがわしになにをしようと……決して……逆上して冷静さを失ってはいけないぞ……士郎。
        わしのことはもう気にするな……なるべくしてなったことなんじゃ。
        切嗣は理想をお前に教えた。わしはその結果をおまえに伝えた……なるべくしてなったことなんじゃ……」

士郎「ア……アーチャーの……魂か……これは……」

アーチャー「おまえはわしの投影を使えるようになっている。6回か7回か……それを大切に使え。
        これからギルガメッシュがなにをしようと決して怒ってはならん……怒ってお前の方からの攻撃は自分をまずい事に追い込むぞ。
        士郎……この聖杯戦争は……実に楽しかったなあ……いろんなことがあった」
        まったくフフフフフ……本当に……楽しかった……2週間じゃったよ」

     ピカ!

士郎「…………幻……覚か」

ギルガメッシュ「おいどこを見ている? 雑種。フン!」

  ドスゥ!! ズギュン! 

士郎「や……やろう……」
    (アーチャーは……決して逆上するなと言った……しかし……それは……無理ってもんだッ!)
   「こんなことを見せられて頭に来ねえヤツはいねえッ!」

                                  ゲート・オブ・バビロン
ギルガメッシュ「クックック。最終決戦だ! いくぞ!   『王の財宝』   真作の重さを味わえッ!」

462 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 08:13
●インタビュー
Q「あなたにとって魔術師とは何ですか?」
アルバ「その質問は、ほんと、みんなが知りたい質問?」
Q「そうです」
アルバ「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ? くだらない質問するな」

Q「尊敬している人は誰ですか?」
アルバ「アオザキ」
(この答えはウソ。彼は自分以上にスゴイ人間はいないと思っている。誰であろうと小バカにしている)

Q「この世で最も大切なものは何ですか?」
アルバ「弟子と友人」
(これもウソ。彼にとって自分のプライド以上に大切なものなど何もない。
 プライドのためなら学友を殺しても全然心など痛まないし、
 ひとりで魔術を研鑽することに孤独だなどと感じたことはないのだ)

●ファンレター
・Repeatの魔術は最高です。ますますガンバッテください。(k桐幹也)
・根元を目指したらやめられない。人形を作ってください。(A耶宗蓮)
・コクトーに手を出すなよ、俺が相手に!(R儀式)
・(一日に)7回はアオザキを罵っています。(弟子1)
・見るだけでムカつく魔術師、とくに赤いコートが嫌いだ。(A崎橙子)
・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(A巳大輔)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(E条巴)
・愛してます。結婚してください。(犬)

463 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 10:50
セイバー「なぜ貴方がここにいるのです。答えなさい、アーチャー!」

ギルガメッシュ「祝福しろ
       結婚にはそれが必要だ」

464 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 12:02
徐々に奇妙な臓硯

465 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 14:20
「カットカットカットカットカットカットカットカット」

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

466 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 14:41
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリ有彦オオォォ〜〜〜〜!!

467 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 17:43
>・愛してます。結婚してください。(犬)

ワラタ。よりにもよって犬かよw

468 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 20:13
「…………おまえは、秋葉じゃない」

 もう、俺の知っている秋葉じゃない。
 俺だけが認めようとしなかっただけで、とっくの昔に、あの蜃気楼に獲り憑かれている。

「いいよ、秋葉。おまえの望み通りにする」

 八年前の昔。二人で、庭を駆け回った時のように。

「さあ――――本気で、殺し合いを始めよう」

 頭痛が、止まった。
 遠野志貴は死に。俺は夜に逍遥していた頃の、七夜志貴に切り替わった。


「おれの精神テンションは今! 少年時代にもどっているッ! 父がきさまらの一族に殺された、あの当時にだッ!
 冷酷! 残忍! そのおれがきさまを倒すぜッ」

469 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 21:20
セイバー
「私は「人の心がわからない」と言われました。
 少なくとも仕えてくれていた騎士達はそう言っていましたし、私自身もかなりそう思います。
 姉や息子が困った時、命を懸けられるか? と聞かれて、「いいえ」と答えました。
 今でもそう答えるかもしれません。 彼女らのためには私の心は動かなかった。

 だが、死んでいた私を生き返らせてくれたもののためには、命を懸けられます。

 ランサーもそうだったんです。
 ランサーは言峰を裏切ることで生き返ったんです。私にはわかります。
 だから、彼に対してあれこれ考えてはいけません。彼はこの数日幸福だった。
 ランサーはすでに救われていたんです。」


「ランサー、もう一度……
 もう一度話しがしたい。あなたと。
 夜空の下で話しがしたい。」

470 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 21:24
おお、ランサーネタ珍しい。

471 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/25(日) 23:29
し・・・死ぬのは・・・こわくねえ・・・・・・ぜ・・・・・・
だが・・・おれは・・・誇り高きランサーの英霊だ
そのクラスを受け持っている

凛は あの何もわかってねえセイバーのマスターを 敵と知ってても 自分の手札を犠牲にして助けてた・・・
バーサーカーも 自分のマスターのために 『王の財宝』を残らず食らって死んでいったというぜ・・・

こ こんなこと まともでねえ貴様なんかに喋っても わからねーだろうがなァ
だから オレだって なんかしなくっちゃあ・・・・・・

カッコ悪くてあの世に行けねーぜ・・・・・・

おれが最期に見せるのは 生涯で身に着けた未来に託す英雄の誇りだ!
人間の魂だ!

言峰ェ―――ッ
おれの最期のゲイボルクだぜ―――――
受け取れェェェ―――――――――――――ッ!!

472 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 00:13
「――――だいたいだな、兄と仰ぐ宗一郎の相手に懸想するなど――――」

 なに? いま一成は何と言ったんだ。宗一郎? それって『葛木先生』のことか?
 そう言えば『葛木先生』と一成は仲がいい……。
 柳洞寺にいる女と『宗一郎』、それはキャスターとそのマスターなら……。
 『葛木先生』がキャスターのマスターということに。

「一成、その話もう少し詳しく……一成? どうした一成、貧血か?」

「あ――――、――――」

 一成は立ち眩みでも起こしたのか、机に突っ伏したまま動かない。
 どうしたのかと、一成の顔を覗き込むと……。
 そこに―――小さな、フードをかぶった人影が立っていた。

「キャスター『第3の大魔術』BITE THE DUST(負けて死ね)」

「なッ! トレース・オン(同調、開始)――――」

 咄嗟に手近にあった箸を『強化』し、その『人影』に振り下ろす。
 しかし!
 あ、当たらない!!
 確かに見えているのに、そこにいないような……!

「すでに衛宮士郎、おまえの『瞳』の中に入っている! 見えているのはそれだッ!
 『キャスター』第3の大魔術のスイッチもすでに! 『作動』しているッ!」

 ドン、ドン、ドンと体の中で『何か』が破裂する。
 それは、確実に俺の生命を吹き飛ばすモノだった。

「そ…そう言えば…放課後に…遠坂と………、教室で落ち合う約束…………だった…。
 ついに『柳洞寺にいるマスター』の正体を見つけたんだ…。
 遠坂が来るんだ…………教えなくては」

「『キャスター第3の大魔術』、それは一成に仕掛けた『爆弾』………。
 わたしや宗一郎さまを追って来る者全てを消し飛ばすために作動する。
 わたしたちの正体を探ろうと『一成』に近づく者には全て作動する。
 一成がわたしたちの正体を言葉でしゃべっても『作動』するし、
 わたしたちの事を文章で書いてもその場で『作動』する」

「ついに…………ついに…見つけたんだ…………。
 『マスター』は葛木先生だ。
 いま、この身で確かめたんだ。
 お…教えなくては………遠坂に………」

「そして、ここからが真の『キャスター第3の大魔術』なのだッ!」

 ドッドッドッドッドッドッドッドッ。
 体が、内側から音を立てて罅割れ、破裂し、崩れていく。
 魂を引き裂かれながら―――。

「とっ、遠坂―――――――――あッ!」
 
 ドグオオン!!

 
 DEAD END
 タイガー道場に行きますか? YES NO

473 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 00:24
>>472
ディ・モールト・べネ

474 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 00:38
>>472
一成
「俺は、これまでの生涯で最も強く神仏に祈った…
『どうか、俺に人殺しをさせてくれ』……と。」

てなかんじで、キャス子さんへ反撃開始ですよw

475 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 00:39
かっけえw

476 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 00:47
天井裏に隠してあった竜牙兵でも使うのかw

477 名前: 472 投稿日: 2004/07/26(月) 00:53
>>474-476 ここで幻のEX宝具『金羊の皮』(アルゴンコイン)ですよw
      というわけで、続編はヨロシクw

478 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 01:12
葛木「…キャスター今晩遅いわね。魔力集めが長引いているのかしら・・・?
   使い魔ぐらい送ってくれてもいいのに」
一成「……」
葛木「あ…一成。冷めちゃうから先食べちゃって 。
   あたしはキャスターが帰ってから食べるから……」
一成「……うっ………うっぼくも……待ってる……よ…
   ぼくも……キャスターさんが……帰ってから…いっしょに食べるよ……」
葛木「……そう…ところであんた最近背のびた?」
一成「ぼくの住む…ぼくたちの町……冬木はとても深く傷ついた……
   正確に言えば『町の聖杯が生んだメディアという魔女によって町自身は傷つけられた……』
   宗一郎は婚約者の帰りをずっと待つのだろう…
   兄弟子たちは美しい居候が帰るのをずっと待つのだろう……
   魔女に殺された肉親や恋人の帰りを家族達はこれからもずっと待つのだろう………
   傷の痛みが深くあらわれてくるのはこれからなのだろう……
   いったい…この『罪』はどうやって償えばいいのだろう?
   ぼくにはわからない…彼女の死で償われるのか
   さもなくば 聖杯によって償われるのだろうか ぼくにはわからない」

479 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 01:37
キャスター
「激しい「喜び」はいらない…そのかわり、深い「絶望」もない…
 「平凡な団地妻」のような人生を…。
 そんな「平穏な生活」こそ、わたしの目標だったのに…………」

480 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 01:40
また綺麗に纏まったなおいw

481 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 11:41
ディード!

482 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 11:52
このサーヴァント……想像していたよりも『美しい顔をしている』と思った……

だが、この女の顔の裏側は、どんな罪人よりもドス黒く呪われている。
いったい、この瞳の奥は、自分のどんなおぞましい行為を見…焼きつけているのか?
このコンサートピアニストのような指は、
いったい何人の『人間の死』に触れて来たのか?

聖杯戦争が始まる前から…何人も何人も…新都の大勢の人たちを…
俺の目の前にいる、この女がッ!(こいつの方から、あらわれやがった!)

483 名前: 472 投稿日: 2004/07/26(月) 12:45
おやおや、まだキャスター祭かな。では投下。

宗一郎
「このローブから感じる感覚は! ああ…なんてこった…くそッ!
 『ぬけがら』 『サーヴァントのぬけがら』 『冷たい消滅』 『命の消滅』…
 ちくしょう…おれの方が生き残っちまった!!」

484 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 17:08
“―――ああ。それが、あと数秒ほど早ければな”

 俺の頭上。
 地上に至る階段から、そんな呟きが聞こえてきた。

「――――――――」
 その異変に、最も早く気が付いたのはキャスターだった。
 葛木は気づかない。
 何故なら、葛木には魔力を感知する能力がない。

 キャスターの体が動く。
 彼女のマスター。
 葛木宗一郎の頭上には

 無数の剣が浮遊していた。

「宗一郎――――――――!!」

 傷ついた自身の魔力では防げないと悟ったのか。
 キャスターは、その身をもって己が主の前に立ち、

“投影、開始(トレースオン)”

 頭上から響く声は、確かに、そんな呪文を口にした。

「『針串刺し』の刑だッ!
 この瞬間を待っていたぞッ!」

 …………………………………………そんな言葉も、口にした。

485 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 19:37
桜「そんな筈――――
  Es erzhlt―――Mein Schatten nimmt Sie……!(声は遠くに私の足は緑を覆う)」

凛「フヒャホハッ! 元気がいいねえ、桜! ン〜〜〜実に元気だ!
  だがシブくないねえ〜! 冷静じゃあないんじゃないのか…?
  まだこの大空洞の『異変』に気づかないのかッ!!」

桜「はっ! そういえばさっきから聖杯と同じ『歪み』が―――まさか、姉さん!?」

 幾度目かの黄金の一閃が『影』を切り裂く。

桜「ああッ! 飛ばしていたのはッ! 魔力(マナ)だッ!
  大空洞を満たす魔力(マナ)を集め、宝石剣に載せて放っていたのだッ!
  ま…まさか…ヤツの攻撃は並行世界の『大空洞』から未使用の魔力(マナ)を引き出して、
  わたしの『影』を力まかせに切り払っていただけなのかーッ!」

凛「気づいたか。しかし、もうおそいッ! ――――桜」

 ぽーん、とキャッチボールのように宝石剣を投げて、

桜「――――え?」

凛「――――Welt、Ende(事象崩壊)でスパーク(火花)!」

 大空洞は、一面の光に包まれた。
 爆散する。
 人の手では届かぬ奇跡を体現した宝石の剣は、崩壊の際において全ての影を打ち消していく。
 そこを走った。
 一直線に、間桐桜目指して走り抜けた。
 桜は光に怯んで動けない。
 いかに強大な力を得ようと、彼女は戦闘経験がまったくない素人だ。
 だから、その気になれば倒す事は簡単だった。
 遠坂凛はあっさりと間合いをつめる。
 走り抜ける中、背中に隠したもう一本の短剣を握り締め、そして――――

凛「勝ったッ! 第3部完!」


 第3部(Heavens Feelルート)真TRUE END
 このまま、グランドフィナーレをお楽しみくださ――――






桜「ほーお、それでだれがこの間桐桜のかわりをつとめるんだ?」

486 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 19:40
上手いなお前ら

487 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/26(月) 19:42
桜カコイイな…

488 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 00:27
「おのれ――――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれ……!!! 貴様風情に、よもや我(オレ)の剣を使うことになろうとは……
!」
 ギルガメッシュの腕が動く。
 その背後に現れた剣の柄は、ただ一つこの世界に存在しないあの魔剣――――!
「させるか――――!」
「がっ――――!?」
 走る双剣。
 咄嗟にたぐり寄せた干将莫耶は、剣を掴もうとしたヤツの腕を切断する――――!
「な――――」
 剣戟が止まる。
 片腕を失い、愛剣さえ取り落としたヤツは完全に無防備だった。
「は、あ――――!」
 思考より先に体が動く。
 勝利を確信した手足は、なお鋭く英雄王へと踏み込み、その体を両断する――――!
「―――――――っ」
 跳び退く体。
 渾身の双剣を紙一重で躱し、ギルガメッシュは更に後退する。
「く―――今はおまえが強い……!」
 この場での敗北を認め、ギルガメッシュは離脱する。
「逃が――――」
 させない。
 冷静に戻られては負ける。勝負はここで、この熱が冷めないうちに付けなくては――――!
「すかってんだ、このヤロウ――――!」


「う、うう……」

「!?」

「う〜〜ううう、あんまりだ… HEEEEYYYY ァァあァんまりだァァアァ」

「な…なんだ? いったい? な…泣いている。
 血管ピクピクで怒ってくると思いきや…このギルガメッシュって野郎…予想外!
 き…気持ち悪いぜ、ダダッ子のように泣きわめいてやがる」
 
「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHHH!!
 おおおおおおれェェェェェのォォォォォうでェェェェェがァァァァァ〜〜〜〜!!」

「ゴ…ゴクリ。
 怒るより、ぎゃ…逆に不気味なものがあるぜ。早いとことどめを刺そう!!」

 ピタリ

「うっ!?」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「フ―――、スッとしたぜ。
 我(オレ)は言峰やランサーに比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜〜〜。
 激昂してトチ狂いそうになると、泣きわめいて頭を冷静にすることにしているのだ」


 それで、勝負は決した。
 冷静さを取り戻した英雄王に一介の魔術師など敵ではなかった。
 この世界をも“切り裂く”乖離剣の剣風を受けながら、俺は遠坂とセイバー、それに慎二の無事を祈るだけだった。


 DEAD END
 タイガー道場に行きますか? YES NO

489 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 00:56
リーマン死者「血ィ〜!あったけェー血ィイイ!!ヴェロヴェロなあめたァアアイ」

490 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 09:56
光の奔流となったライダーが迫る。
屋上を包み込むほどに成長したメイド・イン・ヘブンは、俺たちはおろか
ビルそのものを破壊しようと時間を加速する。

メイド・イン・ヘブンの白光が屋上を照らしあげる。
「――――――――」
……時間が止まる。
逃れられない破滅を前にして、思考が停止する。
だが、彼女のすぐそば筋肉隆々の大男が現れた瞬間、本当に時間が停止した。

停止する時。
それは、時を加速させるだけのライダーとは比べるべくもない。

彼女のすぐそばに立つものは。
星の光を集めた、史上最強のスタンドである。


   スタープラチナ ザ・ワールド
「――――星の白金 世界――――!!!」


―――それは、文字通り時間の停止だった。

この世の時を例外なく停止させる。
止まった時の中でライダーをオラオラのラッシュで、頭蓋を砕き、脳漿をぶちまけていく。
……おそらく、アレが俺に対して使われたなら、俺に一生消えない傷跡が残っただろう。

彼女のスタンドは“視えない”のではない。
あれは単に“この世の時が止まっていたので視えない”だけだったのだ。
見る者の心さえ奪う肉体美、あまりにも有名すぎるその真名。
――――スタープラチナ。
漫画家・荒木飛呂彦氏がかつて創造したとされ、スタンドの代名詞として
知れ渡る海洋冒険家のスタンド。
この世の時間を5秒間だけ止められる、スタンド中最強の能力。
それがセイバーの持つスタンド使いの証だった。

屋上は静まり返っている。風は既になく、物音をたてる者もいない。

俺の脳裏にはとりとめもなく、おかしな思考が浮かぶ。
何故彼女があのスタンドを持っているのか。
あのスタンドは、誰もが知るスタンド使いが持つ物だ。
それを彼女が持つに至った経緯を考えようとして、自分が必死に、簡単な結論を否定
したがっている事に気がついた。

……余分な推測をする必要はない。アレは初めから彼女のスタンドにすぎない。
だから、彼女の真名もおのずと知れる。
そこにどんな手違いがあるかは知らないが、あのスタンドを持つ以上、
彼女の名は一つしかない。

491 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 10:10
>>490
って、マジデスカーーーーーーーw

492 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 10:49
脱落だぁあ――――
なんという幕開けッ!
Heavens Feel !! まだ六日目も終わっていないのになんという波乱!
動きませんクー・フー・リン! リタイヤですッ!!

493 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 12:19
>>488

泣き喚くギル様か、漫画で見たいなw

494 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 12:31
>>492
(; ´Д`)

495 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 13:11
面白いとこ発見。
ttp://www.jojogh.com/jojowallpaper/

496 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 17:58
士郎は自分の部屋へ行き2時間眠った……
そして目を覚ましてからしばらくして、セイバーがいない事を思い出し……泣いた……

497 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 19:56
ぼくの「魔術」『統一言語』………自分の『遠い記憶』と……
『「岩や獣の意思」は読めない』…………………か

498 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 20:31
「『世界』は過去の出来事を記憶している」
「磁気テープのように…あるいはデジタル・カメラのように……
 『前のマスターに短剣を突き刺されたサーヴァントが黒い影に沈んでいったことを憶えている』」
「あるいは『影』に生きたまま飲み込まれた住人のことを……」
「あるいは……今から10年前199Ⅹ年冬に『大火災』に襲われた町のことを完璧に記憶している」
「これがゴドーワードの魔術だ……」
「『統一言語』は世界からそれらを掘りおこす」


HFアフターの士郎の最大の敵だな。

499 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 21:02
士郎
「どら焼き! 紅茶! 海老天! たら鍋!
 緑茶! 鳥と卵のしょうゆ煮! 中国茶! トースト! ご飯! サンドイッチ!
 煮込みハンバーグ! 牛乳! からあげ! 海老団子!
 これで君の世界へ共に旅立てるぞッ! セイバーッ!」

500 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 21:53
>>496
士郎…・゜・(ノД`)・゜・。

余談だが、凛とアーチャー、イリヤとバーサーカーでもいけるな、このネタ。
あと、桜ノーマルENDもOK。

501 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 22:35
>>500
どの組み合わせでも泣けてしまうな。

502 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 22:36
俺はイリヤとバーサーカーが一番いいと思う……まじ泣ける。

503 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 22:51
イリヤは自分の部屋へ行き2時間眠った……
そして目を覚ましてからしばらくして、バーサーカーがいない事を思い出し……泣いた……

504 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/27(火) 23:28
・゜・(ノД`)・゜・ 

イリヤ……

505 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:09
ギルガメッシュは自分の部屋へ行き2時間眠った……
そして目を覚ましてからしばらくして、セイバーがいない事を思い出し……泣いた……

506 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:14
>>505
何かが間違っていると思う。

507 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:14
ギルかよw
そうして10年後に再会…

508 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:17
慎二は自分の部屋へ行き2時間眠った……
そして目を覚ましてからしばらくして、ダニーがいない事を思い出し……泣いた……

>>267参照)

509 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:29
ダニー、桜が焼却炉に放り込んだのか?

510 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:34
>>508の続き(予想)

慎二
「桜ぁぁああーーーーッ
 君がッ、泣くまで、殴るのをやめないッ!」

511 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:42
>>510
あれ?違和感を感じないw

512 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:47
>>510
そして>>270へ。

513 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:50
…このまま行くとSAKURA対慎二になるのか?

514 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:55
桜の首から下が慎二に((((;゚д゚)))

515 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 00:56
桜は自分の部屋へ行き2時間眠った……
そして目を覚ましてからしばらくして、士郎がいない事を思い出し……泣いた……

桜ノーマルエンドより
アレ何気に好きなエンドなんだがな。

516 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 01:10
寧ろトゥルーエンドより好(ry



衛宮士郎の人生は

忘却の彼方に
消え去りました―――――

それは世の中の人びとには
決して知られることのない
影の歴史です……

彼の生きた
誇り高き人生の物語は
世間に聞こえることは
決してありませんが…
彼の子孫には聞こえるでしょう…

あの時…
わたしの体内に
宿りつつあった
新しい生命には
きっと…聞こえるでしょう

二日後間桐桜は
柳洞寺地下洞で救助された
そして 聖杯の伝説は
ここに ひとまず
幕を降ろします
しかし! それはまた
新たな冒険の時代の
始まりでもあったのです…

517 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 01:33
         空が、見える。
 ほんの少し、ただ腕を伸ばすだけで、空へ抜ける。
 けど、何も残っていない。
 この体には、一欠片の魔力(ちから)も残っていない。
 沈んでいく。
 彼女が救ってくれた命が、沈んでいく。


 ほしい! たった「一呼吸!」
 通し! そして巡らす一呼吸!
 一呼吸でいいのだ!
 体の隅まで行き渡る魔力!
 そうすれば「魔術」を起こせる!

 『断末魔の一瞬!
  士郎の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産んだ!
  普通の人間はおいつめられ息が苦しければ水面に出ようとばかり考える。
  だが士郎は違った!
  逆に!
  士郎はなんとさらに!
  湖底へ潜った!


  ――なに士郎?
    タイ■ちゃんがおもちゃの竹刀をくわえてはなさない?
    士郎、それは無理矢理引き離そうとするからだよ。
    逆に考えるんだ「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ――』


「あ…あった!」 

 暗い湖底で光り揺らめく銀の鎖。そして―――

 ――――ああ。
 手のひらにはちっぽけな奇跡がある。
 ほんの一呼吸分の魔力。
 何の役にも立たない、けれど、手を伸ばすぐらいは助けてくれる、小さな小さなペンダント。
 手を伸ばす。
 柔らかい大気は肌に、温かい陽を受ける。
    この手には、果てのない青い空が――――

518 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 02:02
>>517

藤ねえ、竹刀くわえてんのかw

519 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 03:44
>>490いいね。星の力を集めたでできあがったんだろうけど
彼女の名は一つしかないに違和感を感じさせない。

520 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 09:18
アーチャー
「凛、君に渡したい物があるんだが……」


「ヘイ、アーチャー!私が学校に忘れたペンダントを探しているのなら、
 あんたの上着のポケットにゃあ、ないぜ!ズボンの後ろポケットに入っている!」

アーチャー
「!」


「あまえの次のセリフは『なんでペンダントのことわかったんだ、凛!』という!」

アーチャー
「なんでペンダントのこと分かったんだ、凛!  はッ!」


「お前の使った投影魔術を見れば、お前の属性は『剣』だと分かる!
 そして、お前の顔は衛宮士郎にうり二つ!それも成長した姿に!
 そして同一人物が同じ世界に存在する幾つかの可能性を考慮すれば、
 お前は衛宮士郎が英雄化された姿だということ!
 つまり、士郎が私に渡す物など、渡しそびれていたペンダントしかない
 というのは当然の結果だ!」

521 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 09:22
「私が学校に忘れたペンダント」よりただの「ペンダント」にした方がいいかな?

522 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 09:38
>>520
察し早っ!


凛「アンタが私のサーヴァント?」
アーチャー「そうです」
凛「『アーチャー』のサーヴァント?」
アーチャー「そうかも…………」
凛「セイバーではない?」
アーチャー「セイバーではありません」
凛「それともランサー?」
アーチャー「ちがいます」
凛「ライダーか?」
アーチャー「ちがいます」
凛「宝具はなんだ?」
アーチャー「それは言えません」
凛「真名は? 何処の英雄だ?」
アーチャー「それは言えません」

凛「『言えない』という答えが多いな」
アーチャー「私一人で戦っても構わないのですよ。
        しかし私は君を一人前のマスターと認めているからです」

凛「つまりこういう事か? 『記憶が曖昧で思い出せない』……」
アーチャー「Exactly(その通りでございます)」

523 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 09:41

「く…くそォ〜。このランサーの出血、普通じゃあねぇ。
 槍の呪いが傷の回復を妨げているんだ。
 綺礼のヤツは、ゆっくりと歩きながら私の心臓をえぐり取るだろうッ!」
『そこで問題だ!この手足が縛られた状態でどうやってあの攻撃を避わすか?
 
 3択―ひとつだけ選びなさい

答え① 美人の遠坂凛は突如、反撃のアイデアがひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③避わせない。現実は非常である。

私が○をつけたいのは②だが期待はできない…。十分前にアインツベルン城に入った
セイバーたちが、あと数秒の間にここに都合良く現れて、少年ジャンプのヒーローの
ようにジャジャーンと登場して「まってました!」と間一髪助けてくれるってわけには
いかない。逆にセイバーたにも既に苦戦してるかもしれない。』

「やはり答えは………①しかないようだ!
 遠坂の魔術刻印!この拘束具を解除しろ!」

524 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 09:58
ttp://www6.ocn.ne.jp/~needless/wryyyyyyy.html
自分もネタ出してみたいがうろ覚えだ、という人にどうぞ。
ここのはぶつ切りで一部分だけだけど。

しかしスレの流れがこうなってからのレス数凄いな。
よくネタ出てくるもんだ。職人さん乙。そしてもっといいネタ出せ俺。

525 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 10:15
>>524
俺もそこ利用してるよ。
んで、ちょこちょこ書き込んでたらJOJO熱が再発して、古本屋で全巻そろえちゃったよw
そのせいか、最近のは妙に長いけどね。

526 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 12:11
ttp://cgi.ngy.3web.ne.jp/~myakita/
まあ、この板だけじゃないけど、コレもあると便利だよ。

527 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 12:14
>>523
躱す(かわす)
or
避ける(さける・よける)

出典ではひらがなで「かわす」

528 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 12:49
世界の死が見えるのは、たったひとりでなくてはならない…

思うに自動車という機械は便利なものだが
誰も彼もが乗るから道路が混雑してしまう。

このラクガキだらけの世界の中はひとり…………このSHIKIだけだ



今更だがこんなの思いついてしまった…

529 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 13:21
>>528
似たネタでひとつ。

織!
やつは戦闘者として、あまりにも純粋すぎた!
それが弱さにつながったのだ!!

残るはこの式独りか…
だが、頂点に立つ者は常にひとり!

530 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 13:37
俺の魔眼「直死」は力が弱い…………
髪の毛一本動かす力さえもない 史上最弱の魔眼さ……

だがね……人間を殺すのに 力なんぞいらないのだよ……



すまん、俺は志貴ネタ位しかできん…
あと>>524サンクス。単行本持ってないんだ俺。

531 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 13:56
キャスター
「サーヴァント中最弱が……………
 最も最も最も最も最も最も最も
 最も最も最も最も最も最も最も
 最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィMAGI(マギ)ィ―――――――ッ!!」

532 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 14:37

志貴「殺し合い」は、俺が目指す「平穏な人生」とは相反しているから嫌いだ…
   ひとつの「殺し合い」に勝利する事は簡単だ…

   だが、次の「殺し合い」のためにストレスがたまる……
   愚かな行為だ。他人と殺し合うのは、きりがなくムナしい行為だ。

533 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 14:44
志貴 激しい「喜び」はいらない…そのかわり、深い「絶望」もない…
   「普通の高校生」のような人生を…。
   そんな「平穏な生活」こそ、俺の目標だったのに…………



>>479見たら出てきたネタ。吉良吉影と志貴は似通った部分があるかも…

534 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 15:36
ロア
「おれは人間をやめるぞ!アルクェイドーーーーッ!!
 おれは人間を超越するッ!アルクェイド、おまえに血を吸われてだァーーッ!!」

535 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 18:21
アルク「真祖復活じゃああああああああああああああ」

536 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 18:29
秋葉
「酒!飲まずにはいられないッ!
 あのクズのような父親と同じことをしている自分に荒れているッ!クソッ!」

    …OTL

537 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 18:33
orz

538 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 18:37
いや、スマソ…俺は秋葉好きなんだが元の台詞見たらパッと浮かんでしまった…
OTL

539 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 19:01
 SHIKI
「マヌケが……知るがいい…………
「直死の魔眼」の真の能力は…まさに!「世界を殺す」能力だということを!」

 SHIKI
 「これが……「直死」だ……ネロ・カオス
  おまえは自分が死んだことにさえ気づいていない
  何が起こったのかも、わかるはずがない……」

  駄目だこんなのしか思いつかん…OTL

540 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 19:44
わたし……変な「夢」を見ました…

わたし…夢の中で暗闇を歩いていると――
光が見えてわたしの死んだ兄さんに会いました
「慎二」兄さんです……

『どこへ行くんだ、桜』…って……兄さんがわたしに聞くんです

わたしは『兄さんについていきます』って言いました……
だって慎二兄さんはいつだって頼りになったし……
兄さんの決断には間違いがないから安心ですから…

そしたら兄さんは…『おまえが決めろ』って言うんです……
『桜…行き先を決めるのはおまえだ』って…
わたしはちょっと考えて…

『冬木市に行きます…先輩や姉さんの元に…』って答えたら目が醒めました………

…とてもさびしい夢でした…

541 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 20:43
>>540
こんなのはどう?

俺……変な「夢」を見たぜ…

俺…夢の中で暗闇を歩いていると――
光が見えて死んだ親父に会ったんだ
「切嗣」の義父さ……

『これからどうするんだい、士郎』…って……親父が俺に聞くんだ

俺は『親父を理想を追いかけるよ』って言った……
だって、親父の理想は綺麗だったし……
みんなを救う正義の味方に憧れたから…

そしたら、親父は…『自分の生き方を決めるのは自分自身だ』って言うんだよ……
『士郎…自分の生き方を決めるのはお前だ』って…
俺はちょっと考えて…

『桜を助けに行く』って答えたら目が醒めたんだ………

…とてもさびしい夢だったよ…

542 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 21:59
>>538この場合>>537の反応は褒め言葉(?)だろう

543 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 22:07
む、そうなのか?なら良いんだが。いや、これどうかなとは思ったが
載せずには居られなかった…

544 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 22:11
>>494>>537はネタに対する賞賛が込められてると思われ

545 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 22:19
『雑なるものを獅子にやるな。
 彼女はそれをしっかり食べておきながら向き直ってあなたがたにかみついてくるであろう』

 エミヤ伝7章6節

546 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 22:23
翡翠「よくも!このクソ姉がッ!
   わたしに志貴様の『姿』を破壊させたなァああっーッ!

   よりによってこのわたしに! よくも!
   メカで出来たニセ者だろうと、志貴様をよくもわたしに攻撃させたなァーーーッ!!
   蹴り殺してやるッ! このド畜生がァーーーーーーーッ」

琥珀「異常だ! 志貴の姿を自分で攻撃したことを怒っているのか!
   こいつの精神こそ暗黒翡翠拳だッ!
   こいつの心の中がバリバリ裂ける ドス黒いクレバスだッ!」

      
                          …スマソOTL

547 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 22:42
 七つ夜
「ネロ・カオスを殺せ! ロアをブッた切れ 
 ワラキアの夜をまっぷたつにしろッ!
 おまえは達人だ…ナイフの達人だ 誰よりも強い なんでも切れる!」

548 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 23:20
「これにはッ! 勝てるかなッ!! ランサーッ!!
 『干将』プラス『莫耶』 二刀流ッ!」

549 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 23:21
>>540-541
けっこう応用の利きそうなネタで面白いな。

550 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 23:42
琥珀「我が遠野家グループ兵器部門の科学力はァァァァァァァァアアア
    世界一ィィィイイイイ」

551 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/28(水) 23:49
  ARCUEID
 「このARCUEIDを暗殺することはできん…………
  「ネロ・カオス・日本・ツアー御一行様」は
  きさまにとどめを刺して全滅の最後というわけだな………… 」

552 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 01:28
>>550
もう既にアンソロで……
その時は秋葉だったが

553 名前: 550 投稿日: 2004/07/29(木) 01:36
マ、マジかYO…すまん、知らんかった気をつける…

554 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 01:40
なんか久々に月姫ネタがフィーバーしてるな。イイ感じ。

555 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 01:58
まじかるアンバー
「アンバーだ…二度と間違えるな!
 わたしの名はまじかるアンバーというんだ! ミスター陳でも、琥珀でもない!」

556 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 02:22
知得留先生
「猫アルクだ。
猫アルクだよ……ありゃ、アルクェイドじゃあねえーぜ。猫アルクだ。
どうやって見分けるか? ニャアニャア鳴くのは、猫アルクだ。」

557 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 03:02
>>556
ワロタ

558 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 06:42
桜ルート、宝石剣投影後にて

凛(……!!
  士郎が握っていたペンダント……
  これは既にアーチャーから受け取って私が所持しているはず……)

凛「イリヤ、あなたアーチャーの正体を知っていたわね!」


イリヤ「答える必要はない」

559 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 07:04
セイバールート、ライダーに結界を解除させない慎二に対して

士郎「あなた・・・『覚悟して参戦してる魔術師』・・・ですよね
   魔術師として、敵を始末しようとするって事は逆に「始末」されるかもしれないという危険を
   常に『覚悟して参戦している魔術師』ってわけですよね・・・」

560 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 07:59
ギルガメ「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」

セイバー「2万4千3百十六枚と3分の1ですが。それが、なにか?」

561 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 09:34
えーw

562 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 09:43
>>560
ガンダムWのやり取りを思い出したw

五飛「貴様は人を見下す事しか出来ない男だ!
   所詮、エゴでしか戦っていない!
   貴様のせいで何人の人間が死んだと思ってるんだ!」
トレーズ「聞きたいか?
     昨日までの時点で99822人だ」

563 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 10:03
琥珀「貧乳!貧乳ゥ!」
秋葉「殺ス」

564 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 10:43
ランサー「オラアーッ!」

士郎  「ブァガッ!
     かかったな! 青タイツッ!
     これが我が『逃走経路』だ…
     きさまはこの士郎との知恵比べに負けたのだッ!
     オレが吹っ飛ばされてゆくこの庭先に見おぼえはないか?
     侵入者のおまえにはどこも同じに見えるのか?」

青タイツ「………………………
     こ…この先には………ま…まさか…」

     ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

士郎  「そうだ!
     土蔵へ逃げ込むための『逃走経路』だ!」

565 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 10:47
マーボーだぁ――ッ! 言峰綺礼ッ!!
頼んだのはヒーホー俺外道マーボー今後トモヨロシクみたいなマーボーだぁぁぁ
メニューにある甘酢餡かけ系を無視するつもりですッ!
一口食べただけで脳天が吹っ飛びそうなマーボーだッ!



士郎「お前何食ってるんだ言峰綺礼――ッ
    おかわりはともかく理由を言え――――ッ」

566 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 10:49
衛宮家の食卓


士郎 「ほォーーらみんなぁーーーー!! 晩飯だぞォーーーー!!
     今朝のハンバーグは特製だぞォーーーーッ!!」

セイバー 「ワギャアアアアーーックレーーッ」
虎 「アギャギャギャギャーーーーックレェーーッ」
桜 「うがぎゃぎゃぎゃぎゃ」
イリヤ 「うぎゃあーーうぎゃあーー」
凛 「ああああきゃあ〜〜」
ライダー 「ぎゃああーー」

士郎 「またオラァ〜〜ッ取り合いはやめろよな〜〜〜仲良く食えッ!
     セイバー! 桜を泣かせるんじゃあねェーー!!
     みんな、自分の方が美人だから自分だけはたくさん食う権利があると思ってんだ。
     オレはエコひいきしねーように気つかうぜ」

567 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 10:51
晩飯なのに今朝……しまった orz
てか皆レベル高ーよw

568 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 10:55
志貴
 「なあ好奇心で聞くんだが……。ARCUEID
  君が出会ったヤツの中で…一番弱い固有結界って…どんなヤツだい?
  君が今まで世界中で死徒を殺してまわった時に闘ったヤツでもいいし…
  新しく発見した固有結界でもいい…」

ARCUEID
「どんな者だろうと、人や吸血鬼にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。
 カレーにはカレーの……ナイチチには、ナイチチの……それが生きるという事だ。
 固有結界も同様、強い弱いの概念はない。」

志貴
「質問が悪かった……子供が遊びで話す
 『猫アルクと知得留先生はどっちが強い?』
 そのレベルでいいよ。」

ARCUEID
「タイガー道場と名付けた固有結界が最も『弱い』。
 だが、手にあまる。」

志貴
「タイガー道場……名前は強そうだな。」

569 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:03
おお、確かに精神の形と心象風景でスタンドと固有結界ってダブるな。オチもイイ

570 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:09
>>569
サンクス。…しかし、俺月姫ネタばっかりだな。Fateネタは全然来ない…

571 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:14
>>570
面白かったからこそコレの続きが見たい

572 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:17
ど、どんな風に続きを書けと?w

573 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:22
俺は月姫やってないからFateネタしか出せない…

「ネタ出ししろ。スレの盛り上がりにはそれが必要だ」

574 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:25
あ、俺は逆だ。Fateやってないから月姫ネタしか出せない。

575 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:25
つーか、何でこのスレ、こんな時間に盛り上がってんだw

576 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:29
SAKURA in HF

吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!
自分の利益だけのために利用する事だ…

爺がなにも知らぬ『兄』を!! てめーだけの都合でッ!

ゆるさねえッ! あんたは今、再びッ!
私の心を『裏切った』ッ!

577 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:35
ARCUEID『アルトタンを失って冷静さを失う前のゼル爺はこう言った』

ゼル爺「ARCUEID様ッ!あなたは必ず世界と同化できるッ!
    もっと! もっと! 世界と同化できると思いなされッ!

    カレーの代行者を返り討ちにすることのように!
    知得留先生の眼鏡をベキッ!とへし折る事と同じようにッ
    できて当然と思うことですじゃ!大切なのは「認識」することですじゃ!
    空想具現化を操るという事は、できて当然と思う精神力なんですぞッ!

578 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:42
ARCUEID『ある日、私の歯車がガッシリと『世界』とかみ合ったのを実感した。
     光が暗闇で満たされるような、実に晴れ晴れとした気分だった……』

ARCUEID「このARCUEIDは全ての生物や全ての吸血鬼をブッち切りで超越したのだ!
     そして、今では『空想具現化』まで発動できる!」

579 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 11:51
言峰
「これからおまえらには、おまえらのようなゴミを生んだ親からもらった名前の他に
 聖杯からありがたい『役割(クラス)』が与えられる!!」

580 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 12:26
朱い月  「月落としだッ!」
ゼルレッチ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
朱い月  「もうおそい! 脱出不可能よッ!
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ!
      ウリイイイイヤアアアッーぶっつぶれよォォッ!」
ゼルレッチ「オラアアーッ」


…続きヨロシク。

581 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 12:37
ネロ・カオスは、自分のこの「獣王の巣」を見る時、いつも思い出す。

魔術学院教師
『ロワインさん、お宅のフォアブロくんは、友だちをまったく作ろうとしません。 
 そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
 担任教師としてとても心配です。』


『こいつは鬼子です。別にどうなろうと、知った事ではありませんな』

子供の時から思っていた。 時計塔に通っていると、それはたくさんの魔術師と出会う。
しかし、普通の魔術師たちは、
一生で真に気持ちがかよい合う魔術師が、いったい何人いるのだろうか…?

学院のクラスのコルネリウスくんのアドレス帳は、友人の名前と住所でいっぱいだ。
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか?

母には父がいる。 父には母がいる。
自分はちがう。 
魔法使いの人とか、封印指定の人はきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、この『獣王の巣』を打ち破れる人間はだれもいないのだから…
  自分より下等な人間ごときと真に気持ちがかようはずがない。」

オーテンロッゼさん、エトに出会うまでずっとそう思っていた。
ワラキアの夜とロアのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。ARCUEIDを倒すという、この旅!
数十日の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。

ネロ・カオスは「獣王の巣」を見て考える!
こいつを昔のように誰にも破れなくしてやる。
そう!ARCUEIDを混沌に取り込み、倒すため完璧に混沌を制御してやろう。



…な、何だこれ。OTL でも思いついちまったんだ…許してくれ…

582 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 13:04
ARCUEID「これは……ネロ・カオスの「創生の土」!
      ! !! 「創生の土」の『結界』!」

ネロ・カオス「くらえッ!ARCUEIDッ!
        半径20m 創生の土をーーーーッ!

ARCUEID「マヌケが……知るがいい…………
    「空想具現化」の真の能力は…まさに! 「世界と同化する」能力だということを!


ARCUEID「これが……「空想具現化」だ……ネロ・カオス
     おまえは自分が死んだことにさえ気づいていない
     何が起こったのかも、わかるはずがない……」

583 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 13:32
SAKUEA in HF 正義の味方を待っている協会にて

はじめてこの人だけには殺されてもいいと心から願う気持ちになった。
その人はあまりにも強く、深く、大きく、美しい………

そして、この私の価値をこの世で初めて認めてくれた……
先輩に出会うのを、私はずっと待っていたのだ

584 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 13:52
ギル「雑種ッ!おまえごときうすっぺらな藁の家が
    深遠なる目的のわたしとセイバーの愛の巣に踏み込んでくるんじゃないッ!」

585 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 13:54
>>584
やはり何か違う気がする…w

586 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 14:02
言峰「おまえは召還された時から『油断せずにはいられない性格』
   …………………それは誰にも止められない…
   でも…それがおまえの幸福というのなら わしは守ってあげるよ…
   教会の地下聖堂に供物を用意して カワイイおまえを守ってやるよ…
   だってわしのたったひとりのサーヴァントだものな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

   
(´-`).。oO(――――ランサーもいるけど――――)

587 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 14:07
>>566
ヤベ、ツボに入った。ワギャアアアアーーッってw

588 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 14:27
ARCUEID「ノロいノロい」
ARCUEID「『空想具現化』は最強の能力だ…『偽りの月』を出さずとも」

ARCUEID「スピードとパワーとておまえの『オーバーロード』より上なのだ」

ロア「私の『不死』とは逆のタイプの能力だな…」
ロア「『自分以外のものに干渉することができる』」

ARCUEID「きさまにどのぐらい『空想具現化』でダメージを与えられるか」
ARCUEID「ちょいとためしてみたかった、ま、ためすほどでもなかったようだが」

ロア「ためすっていうのは キズにもならねぇなでるだけのことをいうのか?」
ロア「二万円もした白衣はやぶれたがよ」

ARCUEID「どうして死徒というのはこう負けず嫌いなのだ?」
ARCUEID「フン くだらん挑発にのってやって…もうちょっとだけためしてやるか…」
ARCUEID「フン!フン!」

ロア「オラァ!」
ARCUEID「ぬうう………ころ   して   あげ   る」

ロア「オラオラオラオラオラオラオラ」
ARCUEID「殺す!殺す!」
      ラッシュ
ARCUEID「撃ち出しの速さ比べか…」
ARCUEID「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
ロア「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ARCUEID「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

589 名前: 146 投稿日: 2004/07/29(木) 15:11
SABER「わが剣<モード>は星の光!輝彩滑刀<エクスカリバー>!」

590 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 15:12
間違えた。146じゃないっす。

591 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 15:39
干将莫耶はひかれあう

592 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 16:37
>>580
やった・・・・
おわったのだ!
「魔道元帥」はついに我が「TYPE−MOON」の元にやぶれ去ったッ!!
不死身ッ!!
不老不死ッ!フフフフフフ
アルテミット・ワンッ!
フハハハハハハ
これで何者もこの「朱い月」を超える者はいないということが証明されたッ!!
とるに足らぬ人間どもよ!駆逐してやるぞッ!!
我が「知」と「力」の元にひれ伏すがいいぞッ!

10秒経過!

フフフフそして月を落とすことも10秒を超えた・・・・・・・
どれこのままゼルレッチの死体を確認して血を吸い取っておくか・・・吸い取る血が残っていたらな

グググ

なんだ?!体の動きが、に・・にぶいぞ・・
ち・・違う。動きが鈍いのではない・・・う・・・動けんッ!!馬鹿な

11秒経過だぜ。落とせる時間はそこまでのようだな。「朱い月」!

なっ なにイイ〜〜ッ!!

おれが時を止めた・・・・・固有時制御を第二魔法で「増幅」して9秒の時点でな・・・
そして脱出できた・・・やれやれだぜ・・
どんな気分だ?動けねェのに背後に立たれる気分はよ?
これからッ!テメーをやるのに!1秒もかからねーぜッ!

ゼッ・・・!ゼルレッチ!

で次号に続くと

593 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 16:51
>>292
オラオラな魔道元帥にワラタ

594 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 18:21
黒セイバー
「お休み中、失礼いたします。ご存じだとは思いますが……
 10分ほど前、シロウがアインツベルンの森を脱出しました。
 さらに…バーサーカーが敗北したことをご報告いたします。」

ZOUKEN
「バーサーカーは………最強だった…。
 勝てる実力を持っていながら、バーサーカーはなぜ負けたと思うね?
 中へ入れ、セイバー」

黒セイバー
「………失礼いたします。」

ZOUKEN
「衛宮士郎は……桜の命を救うために自分の命を捨ててもいいと心の底から思っており、
 遠坂の娘や他の2人……ええと、なんだっけ………そう…、
 ライダーやイリヤにおいてさえ、このZOUKENを倒すために自らの命を引き替えに
 してもいいと思っている。このZOUKENから逃げることは自分の人生から逃げる
 ことだと思い込んでいるのだな…………バカげたことだが……」

黒セイバー
「………」

ZOUKEN
「しかし、そのバカげたことがけっこう重要なのだな。
 バーサーカーのヤツは理性を完全に失っていながら、このZOUKEN
 のために死んでもいいという覚悟ができていなかったということだ……
 だからあとほんのチョットという所で斧剣を止めてしまう……
 バーサーカーには、負けた理由が永久に分からんのだ……

 セイバー、聖杯を見ろ。たぶんあと一人の英霊の魂を捧げれば、
 この不完全の聖杯もすっかり我が物となり、第三法への道が開く。」

黒セイバー
「………」

ZOUKEN
「セイバー、お前の魂を私にくれるか?」

黒セイバー
「私の魂を捧げれば……ほ、本当に私の願いを叶えさせてくれるのですか?」

ZOUKEN
「ああ〜約束するよ〜〜〜〜〜〜っ
 お前の魂と引き替えの、ギブ アンド テイクだ。
 自分で首を刎ねろ…早く刎ねろ!」

黒セイバー
「だが断る」

ZOUKEN
「ナニッ!!」

黒セイバー
「このセイバーの最も好きなことのひとつは……
 自分で強いと思っているやつに『NO』と断ってやる事だ!!」

595 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 18:27
>>594
すごいな。笑ったよ。

596 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 18:33
言峰
「あの小僧を殺せ。そうすれば聖杯をくれてやろう」

セイバー
「シロウを殺せば……ほ、本当に私に聖杯をくれるのですか?」

言峰
「ああ〜約束するよ〜〜〜〜〜〜っ
 衛宮士郎の命と、ギブ アンド テイクだ。
 さあ、殺せ…早く殺せ!」

セイバー
「だが断る」

言峰
「ナニッ!!」

セイバー
「このセイバーの最も好きなことのひとつは……
 自分で強いと思っているやつに『NO』と断ってやる事だ!!
 逃げてくださいッ!シロウッ!この納骨場に入ったら殺されますよッ!」

言峰
「きっ、きさま〜〜〜ッ!!」

士郎
「『逃げろ』って言われてよォ〜〜〜ッ、この俺が逃げると思うのか!!
 ブチにめしてやるよ。どこにいるんだ?言峰の野郎はよォ=〜〜〜ッ」

597 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 18:34
最初>>594の方を思いついたが、書いた直後>>596を思いついた。

598 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 18:58
む、やばい。俺も盛り上げたいのだがネタが…

599 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 19:17
佐々木小次郎は、自分のこの物干し竿を見る時、いつも思い出す。

葛木
『キャスター、お宅のアサシンは、友だちをまったく作ろうとしません。 
 そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
 教師としてとても心配です。』

キャスター
『わかりました。大丈夫です、私のほうからよく言って聞かせます』

子供の時から思っていた。聖杯戦争に参加していると、それはたくさんの英霊と出会う。
しかし、普通の人たちに、一生で真に気持ちがかよい合う人が、いったい何人いるのだろうか…?

一時期仲間だったアーチャーくんの無限の剣製は、投影できた宝具でいっぱいだ。
50ぐらいはあるのだろうか? 100ぐらいだろうか?

バーサーカーには十二の試練があった。ハサンには妄想心音があった。
自分はちがう。 
ギルガメッシュはきっと宝具を何万と持っているんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、宝具を持たない英霊はだれもいないのだから…
宝具を持った英霊と真に気持ちがかようはずがない。」

士郎、セイバー、ランサーに出会うまでずっとそう思っていた。
セイバーのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、剣の腕を競い合える初めての好敵手だったからだ。聖杯を手に入れるという、この戦い!
わずか数分の間だったが、気持ちがかよい合っていた好敵手だったからだ。

佐々木小次郎は己が物干し竿を見て考える!
自分の剣を昔のように誰にもかわせなくしてやる。
そう! 誰よりも上を行き、倒すため完璧に燕返しをあてててやろう。

600 名前: 580 投稿日: 2004/07/29(木) 20:31
>>592 グレイト!

「次号」楽しみにしてまッス!!

601 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 21:32
スパークスランナーハイの後、セイバーに駆け寄って。

士郎
「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ…
 てめーをカワイソーとはまったく思わねえ…
 しかし…このまま…おめーに馬乗りになってトドメをさすってえやり方は、
おれ自身の心にあと味のよくねえものを残すぜ!
 その体が動けるようになるまで何秒かかる? 3秒か? 4秒か?」

黒セイバー
「………………」

士郎
「治ったと同時に偽・螺旋剣(カラドボルク)をてめーにたたきこむ!
 かかってきな!」

黒セイバー
「!!」

士郎
「西部劇のガンマン風に言うと…
 『ぬきな! どっちが素早いが試してみようぜ』というやつだぜ………」

黒セイバー
「―――シロウ。初めて、貴方を憎んだ」



なんでコンナノが頭に浮かんだんだろう……?? orz

602 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 21:55
遠野志貴は、自分のこの「直死の魔眼」で世界を見る時、いつも思い出す。

小学校教師
『有間さん、お宅の志貴くんは、友だちをまったく作ろうとしません。 
 そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
 担任教師としてとても心配です。』

 啓子
『わかりました。大丈夫です、私のほうからよく言って聞かせます』

子供の時から思っていた。 町に住んでいると、それはたくさんの人と出会う。
しかし、普通の人たちは、
一生で真に気持ちがかよい合う人が、いったい何人いるのだろうか…?

小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は、友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか?

有彦にはイチゴさんがいる。 高田君にはお兄さんがいる。
自分はちがう。 
TVに出ている人とか、ロックスターはきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、この『ラクガキだらけの世界』が見える友だちはだれもいないのだから…
 見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。」

アルクェイド、秋葉、シエル先輩に出会うまでずっとそう思っていた。
琥珀と翡翠のことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、自分が命を賭けて守りたいと思う初めての仲間だったからだ。ロアを倒し弓塚達の敵を取るこの戦い!
数日の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。

遠野志貴は「直死の魔眼」で世界を見て考える!
こいつを昔のように誰のラクガキでも見えるようにしてやる。
そう!ロアを殺し、倒すため完璧にアイツの死の点を突いてやろう。

603 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 22:37
>592の続き
ば・・・ばかな!!
と・・・時を止めただとォ・・・?ゼルレッチがッ・・・!
時をッ!おれが9秒落とした限界直後の時点で・・・・!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

どんな気分だ?「朱い月」・・・・
動けねぇのに背後から近づかれる気分ってのはたとえると・・・・
酩酊状態の「スミレ」が酔いを覚まそうと陸に上がろうとしたその瞬間!
グイイ!!
とさらに足を捕まえられて、水中に引きずり込まれる気分に似てるってえのは・・・
どうかな?しかし・・・てめーの場合全然カワイソーとは思わん

グァギィィ!!

固有時制御解除

ズドドドォ――――――ン

オメーに対する慈悲の気持ちはまったくねえ・・・てめーをカワイソーとはまったく思わねぇ
・・・しかし・・・このまま・・おめーをナブって始末するってえやり方は、
おれ自身の心にあと味のよくねえものを残すぜ!!その脚が治癒するのに何秒かかる?2秒か?1秒か?
治ったと同時に宝石剣をてめーにたたきこむ!かかってきな!
ドイツ風にやると・・・・『手袋をたたきつける』ってえやつだぜ・・・


さすがに1話分は長いなぁ・・・

604 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 22:51

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

こ・・・こ・・・こけにしやがって。しかし・・・しかし!ゼルレッチ・・・
この土壇場にきて・・・やはり、おまえは人間だ・・・クククク・・・
ごく短い時の流れでしかいきない人間の考え方をする・・・
「あと味のよくないものをを残す」とか 「悪に義憤し善を笑う」だとか・・
死者のクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ!クックックックッ
この「朱い月」にはそれはない・・・あるのはシンプルな、たったひとつの思想だけだ・・・
たったひとつ!「真世界の復活」!それだけよ・・・それだけが満足感よ!
過程や方法など・・・・!!
どうでもよいのだァ――――――!!

ビシャァ

どうだ!この目つぶしはッ!勝ったッ!死ねいッ!

オラアッ!

ドグァシィィィン!!・・・・・ビシ!ビシ!ビシ!

なっ・・・・!!!

バギィャァァァァ!!

うぐおおおああああ!?なああにィィイイイッ!

ドバァァァァァァァァァ

ば・・・ばかなッ!・・・こ・・・この「朱い月」が・・・・・
この「朱い月」がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドパァ————————ッ!!シューシューシュー

このまま朝日を待てばちりになる・・・てめーの敗因は・・・
たったひとつだぜ・・・「朱い月」・・・
たったひとつの単純な答えだ・・・・・
『てめーは気にいらねぇ』

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ

「朱い月」・・・『TYPE−MOON』-----完全敗北・・・死亡

605 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 22:55
志貴「痛っ! もっと優しくやってくれよアルクェイド」
アルク「だから無理だってば。私を殺したんだから騒がないでよ」

さっちん「あっ。遠野くんだ。こんばん……」

志貴「ああっ! アルクェイド! もっとやさしく!
   そこはダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメだっ!!
   ああっ、優しくしろ優しく! 服を脱がせるな、感じる!
   ダメだ、もう……ダメだっ!!」

さっちん「…………! あれっ! 目に急にゴミが入っちゃった! 見えないよ、遠野くんなのかよく分からない!(見てない、わたしは見てない、なーんにも見てないっ!)」

606 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 23:18
>>603-604 お疲れ様。所々に味があってヨカッタです(^_^)b

>>605 面白いんですけど、シチュ的にはネロの『混沌』を塗って志貴を治療した時の
    アルクとシエルの方でもよかったかな。

607 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/29(木) 23:51
…いかん、このスレ最近面白いw

608 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 00:34
アンリ「おれの名は『アンリ・マユ』。聖杯から出してくれた礼をしたい。
    願い事を3つ言えといっているのだ……望みをかなえてやろう!」

609 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 00:38
   (中略――願いを1つかなえた)

アンリ「2つ目の願いを言え! かなえてやろう」

士郎 「こ、この野郎〜〜よ、よ〜〜し、そんならこのおれを……正義の味方にしてみろッ!
    子どものころからなりたかったんだッ!(桜のために捨てたけどね)
    切嗣(オヤジ)よりカッコイイやつがいいッ!
    弱っちいヤツはヤだぞッ
    『エミヤ戦隊』をおっ立てるんだ!
    いや。ちょっと待て! ちょっと待て。

    やっぱりガールフレンドがいいなァーーーーッ!!
    富より名声より愛だぜッ!(力説)
    桜は本命として、遠坂にライダー、イリヤに藤ねえ、それにセ…美綴も加えて…
    夢のウハウハライフだぜえッ!
    今すぐやれるもんならやってみろッ! チクショーーッ!」

アンリ「女の子か……いいだろう」

士郎 「い、いや…待て。やっぱりちょっと待て!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

士郎 「消えてしまったサーヴァントを再召喚することはできるのか?」

アンリ「その質問に対する答えがおまえの第2の望…………」

士郎 「やかましいッ! おれの消されたセイバーを召喚してみろッ!
    イリヤのバーサーカーを召喚してみやがれッ!
    へ! できるわけねーよなッ!」

アンリ「いいだろう。かなえよう」

士郎 「なにッ!」

アンリ「だが望みを今2ついったな。ひとつずつ順番だ!
    まずは第2の願い、セイバーからだ…
    Hail 2 U!」

610 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 00:42
    (思いっきり中略――セイバー再召喚、そして逃亡)

士郎 「セイバーー!!
    そこか。なぜ逃げるんだ……おれだよ、おまえのマスターの士郎さ!」

セイバ「だってドロまみれなんです……もの…しくしくしく。
    髪の毛だってバサバサだし……しくしくしく」

士郎 「なぜ泣いているんだ? なにが悲しいんだい?
    さあ衛宮の家に帰ろう。また江戸屋のどら焼きを買ってやるぞ。
    他にもセイバーの好きなものなんでも食べさせてやるから」

セイバ「ほんとうに? なんでも私の欲しいものを食べさせてくれるのですか?」

士郎 「ああ、どんなものでも食べさせてやる。
    でもなぜ泣いているんだ? なにが悲しいんだ?」

セイバ「悲しい? いいえシロウ。
    私は悲しくって泣いているのではありません。
    私はシロウを――――

    食べれるからうれしいのですッ!」

    ギャブウウ! バリバリ ブチブチブチ

セイバ「ガルルルルルルゥーーーーーッ」

士郎 「うわああああ!! うわあああああああ!! うぐっ!
    ト…トレー……ス・オン」

    バッ ガサガサガサ

士郎 「うわああああ! セ…イバ〜… ハァハァハァハァ」

セイバ「かみついてごめんなさいシロウ。
    まだ体が完全に受肉できてなくって…
    シロウの肉を食べれば元に戻ります…ですから…いいですよね…食べても…
    たまには私の言う事をきいてくださいね」

士郎 「アッ、アンリ・マユーッ!」

    ドロ〜〜ン

アンリ「なんだ……?」

士郎 「きっきさまーッ」

アンリ「なんだ…文句があるのか。おれはおまえの願いをきき入れた…
    『願いをきく』、それだけがおれの能力…あとはおまえしだいさ」

士郎 「う…うううう。な…ならば3つめの願いを言うぜ。
    セ…セイバーを消してくれ! セイバーを『座』にもどしてくれ!」

アンリ「いやだよおォォォォ〜〜〜〜んンンンンン」

士郎 「! なにィッ!」

アンリ「まだわからんのかッ! 衛宮士郎ーーーっ!
    おれは『サーヴァント』なんだよッ!
    おれは『復讐者(アヴェンジャー)』のクラスをもつ『サーヴァント』さ!
    能力はッ!
    その人間の心からの願いを『泥』に投影して願いを作ってやること!
    おまえは『自分の心』で自分のサーヴァントを作ったのだッ!」

士郎 「てってめーはッ!」

アンリ「フハハハハ。すごいショックだろうなあ〜〜〜〜〜!
    セイバーに食われて死んでくんだからな。
    人間は心の底から願うことに最大の弱点全てがあらわれる。
    『消えたサーヴァントが召喚されるのは不自然な事』とはこれっぽっちも考えない。
    共に戦った者がいつまでもこの世のどこかに生きていると思いこんでいる。
    明日にでもひょっこり道場にあらわれて「おはようございます」とあいさつして
    くれると待ちのぞんでいるのさ。
    クククク、この勝負――――このおれの勝ちだ!

    …ところで、3つめの願いといったがきさまはすでに『第3の願い』をいっているな。
    『バーサーカーを召喚してくれと!』

    Hail 2 U!」

バーサ「■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーッ!!!」

士郎 「うっ、うわああああああああ!!」



スンマセン、もう終わります。

611 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 00:44
サーヴァント。『マスターの傍に立つ』ということから「スタンド」とも呼ばれる。(ウソだけど)

612 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 00:45
元ネタは何?
思いつかん。

613 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 00:47
武士。「主の傍にさぶらう」ということから「さむらい」ともよばれる。

614 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 01:16
単に「スタンド」と言いたかっただけです。スマン

615 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 01:45
マ・ト・ウ・シ・ン・ジ
天国・地獄・大地獄ッ! 『天国』、『地獄』、『大地獄』ッ!
ぎゃははははーーッ、こいつ、名前占いで、『大地獄』行きだぜェーーッ。

616 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 05:55
士郎はいくらセイバーがせがんでも昼食を与えなかったので
人間と機械の中間になり、やがて考えるのを止めた

617 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 07:09
>>615->>616メール欄に半角でsageって入れよう。
それと>>616は文章的におかしいと思うぞ。

618 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 09:38
このFateから『タイガー道場』と呼ばれる新しい能力が出てきますが
それは固有結界を幕間劇でイメージ化したものです。

従来の固有結界は噂を現実にしたり、
獣や剣のようなものでパワーの強さを表現していました。
それ自体を表現できないかあと思って考え出したのが『タイガー道場』です。

さあ! ロリブルマたちといっしょに新しいバッドエンドの旅にでかけましょう。



ところでこのスレsage推奨だっけか。

619 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 10:21
sage推奨ってわけじゃ無かったと思う。
でも、分かってageてるんなら別に言う事は無いが、
そうじゃないのならスレの変動が激しくなるからできるだけsageて欲しいな、とは思う。

620 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 10:42
「ブッチ、何を求める?」
「――――真の叡智を」

「ブッチ、何所に求める?」
「――――ただ、己が内にのみ」

「ブッチ、何所を目指す?」
『――知れた事。この矛盾した世界の果てを――』

621 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 10:50
SHIROはすれちがう瞬間、目撃し理解した。黄金王の剣の秘密を!

剣のエッジはただの鋭いカッターではない!
動いていた!高速で動いていた!
サメの歯のような形の細かい微小な 
しかも鋭いツメがエッジの部分を滑るように走っていたのだ!

この一個一個が複雑に風を反射をし、黄金王の剣があたかも空間断裂を発しているように見えたのを理解した!!

622 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 11:41
黄金王って久しぶりに見たな。

623 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 11:45
>>621
まず、『黄金王』ってギルですかセイバーですか?
で、ネタとしてカーズなのかワムウなのか、どっち?
あとSHIROって…

624 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 12:20
「そこのチビガキ! きさまの顔が気にくわん! 今から蹴リトバシテヤル!」

彼女はアオアオと呼ばれているッ!
本名、その生い立ち、家庭、そしてなぜ魔術師の道に入ったのかは誰も知らない…
だがアオアオはこれから七日間おれの先生になるのだ!

625 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 13:01
>>623
黄金だから金ピカだと思われ。

626 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 13:16
>>623
元ネタ:カーズの剣についてのシュトロハイムの解説

627 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 17:31

「おい、士郎…『魔術』というのは車やバイクを運転するのと同じなのだ。
 能力と根性のないウスラボケは、どんなモンスターサーヴァントのマスターに
 なっても、ビビってしまってみみっちい戦いをするよなあ」

士郎
「遠坂、あんまりムカつくこと言わんといてくださいよ…
 この金ピカ野郎の宝具、予想外の破壊力だったもんでよ」


「遊んでんじゃあねーんだぞッ!士郎ッ!
 お前が身に付けたその『無限の剣製』は、この私が思い出しただけでも胸クソ悪くなる魔術だ…
 マジに操作しろよ!
 アーチャーを倒したそのギルガメッシュは必ずブッ殺せッ!いいな」

士郎
「わかっ……ハッ!?あっ!!
 俺が話してる間にこんなところに……き…きたねーぞ」

ギルガメ
「おまえ……雑種だろ?」

士郎
「なに?何でっ!?」

628 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 18:08
やりつくされたネタだが、

アルバ「誰だろう……?」
アルバ『日系か……ハッ!あの異端と言われている蒼崎の人だろうか!!
時計塔に留学すると学長から聞いている』

アルバ「君は蒼崎の人だろう?僕はコルネリウス・アルバっていうんだ」

橙子「コルネリウス・アルバ!!時計塔内で評価の高いあのアルバかい?
    私は蒼崎橙子というものだ。」
と、トランクを置きながら答える。

アルバ「ただの優等生だよ」

一匹の黒いドーベルマンが走ってくる
ヘンリー「ワン ワン」

アルバ「ヘンリー!!
     紹介するよ、ヘンリーっていうんだ!僕の家に代々伝わる
     優秀な使い魔なんだ。僕の言うことをよく聞く可愛い奴さ!」

橙子「そうか、君にも使い魔がいるのか。私にもいてね、今挨拶させよう」

そう言うと、橙子は地面に置いてあった足で開ける。
すると、トランクの中から得体の知れない黒い生き物が姿を現した。
それは茨のような触手を伸ばし、ヘンリーを捕食した。

アルバ「ヘ、ヘンリー!!!!」

橙子「すまない、こいつは人一倍食い意地が張っていてね。
    飼い主の言うことを中々聞いてくれない。クックックッ」
橙子『今日、この蒼崎橙子に会ったのがお前の人生最大の失敗だよ。
    お前を今ここで叩き潰し。同じ分野を専攻し、この蒼崎橙子に
    絶対に勝てないと教え込み時計塔主席の座を奪い取る!!!」

アルバ「おっ、お前!!!」
橙子に手を差し向け早口で何かを唱えようとするが、黒い生き物
の触手に捕まってしまう。

橙子「安心しろ、そいつは今食事を取ったばかりで気分が良い。
    死にはしないだろう。」

それまで全てがうまくいっていたアルバだったが、蒼崎橙子の出現で
周りから「赤ザコ」と呼ばれる様にまでなってしまった。


次回に続く・・・

629 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 18:49
向こうへ行けよッ!
ぼくは君に感謝されたくってバーサーカーに向かって行ったんじゃあないぞッ!
ぼくは正義の味方をめざしているからだ!
君が女の子で困っていたからだ!
相手が大きいヤツだからって負けるとわかってるからって正義の味方は勇気を持って
戦わなくてはならない時があるからだぞッ!!



…正直、今まで出てなかったのが不思議だ。

630 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 19:07
>>629
やべっ、燃え

631 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 19:11
もしアンリミデッド・ブレイドワークス内の士郎のポーズがJOJO立ちだったら


いや、なんでもないんだ

632 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 19:29
>>629 いかん! 『でもいつか勝てるようになってやる!』を忘れてた。orz

633 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 19:30
>341 の前振り

アーチャー「そんなところで……何をしているんだ、魔術師(メイガス)?」
??「ああ、済まないね……。瓦礫をどけているんだ……。
この間ここで爆発事故があってね、まだ行方不明の人間がいるんだ
が……生存者が、かすかにここらへんで声を聞いたって言っていた。
もしかしたら、たまたま救助犬の鼻に引っ掛からなかったのかもしれ
ないと思ってね……瓦礫を少しずつどけていけば、生きているかも……」

アーチャー、自分が無数の家やビルが倒壊した瓦礫の山にいる
ことに気付く。

アーチャー「こんな中から……探す気なのか?」
??「正義の味方だからな……」
アーチャー「ああ…………その…………なんだ…………」
??「なにか?」
アーチャー「いや…………その 参考までに聞きたいんだが」
アーチャー「個人的な好奇心なんだが、見つからなかったらどうする
つもりだ? 行方不明者の家族に罵倒されるだけかも……。
もし見つかったとして、ただの死体だったとしたら……何もかもが
無駄だったとしたら……」
??「そうだな……私は『結果』だけを求めてはいない。『結果』だけ
を求めていると人は近道をしてしまうものだ。
 近道をしたときに傍にある大事なものを見失ってしまうかもしれない。
 やる気も次第に失せていく。
 大事なのは、『正義の味方になろうとする意志』だと思っている
 なろうとする『意志』さえあれば、たとえ今回はダメだったとしても、
いつかは人間を救えるのではないか? なろうとしているのだからな……
 違うかい?」
アーチャー「羨ましいな……」
>341へ

634 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 19:35
>>633
>>341と併せて読むとなお良し。GJ。

635 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 20:05
>>633
GJ!

636 名前: ぶらくらよりコピペ 投稿日: 2004/07/30(金) 21:53
アルクェイド・ブリュンスタッドが最も恐れる事・・・
それは吸血衝動に負け「知性」が消失する事であった。

遠野志貴に十七個に切り刻まれてからは・・・
その後の事はなんでも全て覚えている・・・

公園の公衆電話の変なラクガキだとか
ベッドの毛布やゴミのにおい
扉の開閉の音やトイレの音・・・

志貴たちと世間話をし・・・
見に行った映画が面白かったといって笑ったこと・・・
全て記憶している・・・

だが十七分割以前のことは・・・
ただ役割に従い・・・理由も知らないまま
堕ちた真祖をひたすら殺す・・・

それしか「記憶」にない・・・

この世界で800年も吸血鬼を殺し生活したはずなのに・・・
ある記憶はただそれだけだ・・・
機械のような記憶━━━

生きるということはきっと「思い出」を作ることなのだ・・・
アルクェイドはそう悟っていた━━━
それを失うこと・・・
それだけが怖い。

遠野志貴が妹のために行動し・・・
シエルとか信頼する者のために命を懸けて行動しているのは・・・
きっといい「思い出」が彼女の中にあるためなのだ。
それが人間のエネルギーなのだ。

「思い出」が生に希望を与えてくれるのは間違いない。
十七分割以前のアルクェイド・ブリュンスタッドにはなかった感覚だ。
今はある!
それが「知性」なのだ。
アルクェイドはそう悟っていた。

━━━志貴のことを考えると━━━
勇気がわいてくる。
これこそが「思い出」なんだ・・・
これが「知性」なんだ。

637 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/30(金) 23:13
>>636
上手いな。
6部ネタは少ないから、こうして出てきてくれると嬉しい。

638 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/31(土) 04:02
型月作品をジョジョっぽく描写するスレに堕してるな。

639 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/31(土) 05:37
いやネタスレだw

640 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/31(土) 05:55
当初と方向性が変わってるのは確かだが。
もうすっかり「ジョジョの奇妙な型月」スレだからなw

641 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/31(土) 13:50
桜エンド後


士郎「藤ねえ、今俺のこと馬鹿って言ったよなっ!」
大河「うわあぁぁぁぁぁ――っ! 士郎が生きてるぅーっ!?」
士郎「え…生きてる? ちょっと待て、何か話が食い違って通じてないな。なんでみんな俺を見てそんな驚くんだ? まるで幽霊にでも……
    って、衛宮士郎の墓!? まっ、まさかこの葬式は……」
桜「あなた! 風邪引いちゃいますから雨に濡れちゃダメですよ」
凛「さ…桜。そ、その薬指の指輪はいったい……?」
士郎「そ、それじゃ妻のことも知らないのか?」
綾子「妻――――っ!?」
桜「妻だ、なんて……そんな紹介の仕方されたら恥ずかしい……です。きゃっ♪」
士郎「きゃっ♪ じゃない! 桜……俺が遠坂の宝石に残された魔力でなんとか生き延びたことも、その後ライダーに運ばれて助けられたことも、みんな知らないみたいだぞ。
   どういうことだ? 桜ちゃんと使い魔送ったんじゃないのか?」
桜「つ…使い魔」
士郎「そうだっ! 引き受けたよなっ!?」

I am the bone of my sword……

桜「あ、あははははは、先輩。その固有結界はやめて下さいね……きゃあぁぁぁ〜、ごめんなさい忘れてましたっ」
士郎「オー、ノー、なんでさっ!! 何考えてるんだこの巨乳!!」

642 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/31(土) 16:53
>>641
ジョセフの葬儀の場面か!何で今まで思いつかなかったんだろ。

643 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/07/31(土) 18:51
>>641
GJ。ワラタ

644 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 00:45
>>641
野暮な突っ込みかもしれんが、無限の剣製は使えないはずじゃ……。
別なのに置き換えたら?

645 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 01:02
いやその突っ込みはやっぱ野暮かと。ネタはノリだろう。

646 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 01:43
>>644
アーチャーの方法でアーチャーの無限の剣製は使えないけど、
自力で使えないかどうかまでは分からんだろ。

647 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 09:50
 最後に、魔術師は少年の名を問うた。
 少年は自らの名を語る。

「白純里緒です……

 白純里緒…ぼくの名前は………

 ぼくの名前は白純里緒です」

648 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 10:42
士郎 「おい! 何のマネだこりゃあ〜〜!?」

ブルマ「? 何ってFateの攻略キャラだよ。エンディングを迎えたきゃ選べば」

士郎 「Fateだっつーのは見りゃわかる! 月姫でもなきゃあメルブラでもないからな。
    そうじゃあねえーーーーッ!
    攻略キャラが『4人』なんだ! このオレに死ね!っつーのかッ!!」

ブルマ「『4人』でたりないの? もっと食いたいのね?」

士郎 「知らねーのかッ! マヌケッ!
    『4人』のものからひとりを選ぶのは縁ギが悪いんだ!
    5人のものから選ぶのはいい! 3人のものから選ぶのもいい!
    だが『4人』のものから選ぶと良くない事が起こるんだ」

トラ 「もう〜仕方ないでしょお。型月だってキュウキュウなんだから。
    泣く泣くこの『お姉さんキャラ』削ったんだよお〜〜〜!」

士郎 「ああ〜〜この『ボケキャラ』は端っからイラネェ〜〜!
    つ〜か『ロリ』もいらねえ!
    そうだこの『ロリ』も削って『3人』にすりゃいいんだ!
    よし決定! きのこに言っとくか」

トラ 「…………殺るか?」
ブルマ「…………殺ろっか?」

649 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 10:56
ワロタ

650 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 13:44
650の中心で
「藤ねえ?藤ねえにはプロット段階からメインルートなんてねえよ」
と叫ぶ

651 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/01(日) 15:05
>>648
三人でも死にまくってますよ、士郎w

652 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 00:15
 月の綺麗な夜に。少し肌寒い縁側で。■■に向かって―――

『――――まかせろって、爺さんの夢は――――』

 ピキ! パリン!!

「こ…壊れた…
 ぼくの体の中でなにかが壊れた…決定的ななにかが……!」

653 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 00:34
・゚・(つД`)・゚・なんかキタ

654 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 16:35
>523、勝手に続き

「チクショーッ!!もっと早く縄を解けーッ!…だ、駄目だ!
 
    答え─③    答え③

 チクショー…私の魔術刻印は遠坂家のもの!
 器用に私の縄を解くのはとくいじゃあねえ…ぜ」
 
ランサー
ググ…ズズ…ズズズズ


『このズタボロがッ!じっとしてろバカ…おめえはそれ以上動いたりサーヴァントパワーを
 使ったら貫かれた心臓が呪いに食い破られて間違いなく死ぬぜ!倒れて死んだふりしてろ!』

ドカァ! ─ランサー、言峰を倒し凛救出─


『こ…このランサーの体から感じる感覚は!
 ああ…なんてこった、くそッ!
 「ぬけがら」「サーヴァントのぬけがら」
 「冷たい消失」「命の消失」…』
『ちくしょう…なんてこった…私はこいつのことを好きだってことが今わかった…
 私っていつもそうだ…いなくなってはじめてわかるんだ…
 ひねくれたクソサーヴァントと思ってたけれど、たとえマスターでも逆らうつっぱった
 おめーが好きだった…いっぺんも愛想ふりまかねえその性格は本当に誇り高い奴だった
 ってことが今になってわかった…私を助けるために…そのつっぱった性格のために…』



「ランサー、私もあなたみたいな人、好きよ」

655 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 20:25
関係無いけど、いまジャンプで連載してる作品がジョジョ臭くなってきたな・・・

656 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 21:00
>>655
ジョジョ7部だもの。
荒木が単行本ではっきりそう言ってる。

657 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 21:23
士「てめえの仕業なのかッ!? 桜ァアアアアアアアーー!
  これはいったい何してやがんだぁあああああーーーーッ」

桜「わたしを殺すんだ…頼むぜ先輩」

士「…………」

桜「自分でもだ………何が起こっているのか見当もつかない……
  つい数日前にも……同じことが新都で起きたのを思い出した」

士「なに?」

桜「わたしは自分では自殺できない……わたしを殺せば『黒い影』は止まるだろう……
  『影』に飲み込まれる者に対し気の毒に思う気持ちもあるが、
  わたしは自分の人生を呪っている……
  この現象に対し何かスカッとする気持ちも心の底にはあるんだ。
  自分でも止められない」

658 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:10
志貴は家に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくて……
アルクェイドがもう居ない事を思い出し…………泣いた……





斜め読みなのでガイシュツだったらスマソ

659 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:20
秋葉は部屋に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくて……
志貴がもう居ない事を思い出し…………泣いた……

660 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:23
このネタも汎用性高そうだな。
士郎×セイバーとか凛×アーチャーとかイリヤ×バーサーカーとか。

661 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:27
前に出たな。イリヤもあった。

662 名前: 659 投稿日: 2004/08/02(月) 22:28
>>658見たら唐突に浮かんできてしまった…というかこのネタも汎用性あるな…

663 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:30
シエルは部屋に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくて……
メシアンがもう無い事を思い出し…………泣いた……

OTL

664 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:34
桜は部屋に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくて……
セイバーがもう居ない事を思い出し…………笑った……

665 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:37
笑ったのかよw

666 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 22:48
やはり桜がオチか・・・

667 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 23:18
切嗣 「もうダメだ…………………おしまい…きのうの夜見られた……
    教会の監督役に……おれもう…………生きてられない…」

セイバ「キリツグ、見られたって何を見られたんですか?」

切嗣 「つまり…だから…その…マ…マで始まる言葉で……マ…マス……
    その、つまり、マスタ〜〜…………殺し………をよ……」

セイバ「ちょっ……ちょっと待ってよ………プ、まさか…
    今、見られたって言ったの? 監督役に、ひと殺しを?
    どっ、どっ、どの監督役にィィーーーーっ!? オーマイガッ!」



…って別にマスター殺し見られてもいいジャン OTL
『マで始まる言葉で』をイジリたかったがムズイナ。誰かヨロシク。

668 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/02(月) 23:53
士郎は部屋に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくて……
慎二がもう居ない事を思い出し…………二度寝した……

669 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 00:03
今までの同列ネタで一番笑った

670 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 00:18
秋葉は部屋に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくして……
胸がもう育たない事を思い知り…………泣いた……

671 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 00:21
士郎は自分の部屋へ行き2時間ねむった…
そして………
目をさましてからしばらくして……
■がもう居ない事を思い出せ…………なかった……

672 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 00:34
>>670
まだだ!まだわからんよ!

673 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 00:48
>>670
胸なんて飾りです偉い人にはそれがわからんのです

674 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:05
桜「姉とは違うのだよ! 姉とは!」


……唐突に思いついてしまった。スレ違いすまん。

675 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:16
>>670
琥珀「秋葉さま、この雑誌のここを見てくださいな。
   これもしかすると、ここもりあげるやつですかねえ。ほへ――ッ」

秋葉「AAカップがCになる…ペアで1万2500円か、へ―――――ッ!
   ダマサレルゼ――――――気ヲツケヨーゼ、ナア!」

琥珀「スッゲー棒読みですね」


…どこまでもJOJOネタ!

676 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:18
次スレの題名が楽しみだw

677 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:19
おいおい、このスレ1000まで行くのかよw

678 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:29
次スレタイは「型月の奇妙な冒険 第2部」あたりか。


1000取りの時に「勝った!第○部完!」とかやると予想。

679 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:30
晶「いったいなんなんです!? 秋葉先輩……志貴さんもですけど……人間なんですか? どういうことなんです!?」

秋葉「貴女の方はどうなの? その『未来視』は何?」

晶「わたしのは『超能力』です。人間には未知の部分があります」



 
…オチも何にもない今週のネタ。

680 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 01:50
>>678
【戦闘】型月の奇妙な冒険 第2部【潮流】

というのは、どうだろう?

681 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 02:17
>>667
やはり『マーボー』だろう。

まだ早いが、次スレ案:
「スタンド使いの夜」
「もしも聖杯戦争の企画者がスティール氏だったら」
あるいはシンプルに
「FateとSBRのキャラが同じ学校にいたら」

682 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 11:00
>>681
『Unlimited Stand Works』

683 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 11:09
または『Fate A-GO!GO!』
これいいね↓

                         __,,..--------.,,,_
                       _,r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.:,;,;,;`ヽ ___
                    ,r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;r‐'´.:.:.:.:.:;,`.、
                   /:.:.:.:.:.:.;r:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,ヽ
                  /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,:.:,;.:.;,;.:、;,;,:.;,;,;,;,;ヽ
                   /:.:.:.:.:.:/:/:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.;,ヽ:,;,、:,;,;ヾヾ:.;,;,;,:.:.l
                 l:.:.:.:.:.:.:!;.l;,:.:!,;.:.i:.:.:.:.:.:.:,;,;.:.:,;,;,;!:,;,;l.;,;,i;,l:,;l,;.;,;,;,;,:l
                 !:.:.:.:.:.:.!;.l,;,;.l;,;,:.:!;,:.:.:.:.:,;,;,:.:,;,;,;!!:,;,;,!;,;,l;,l;,;l`ー-‐_!_
                   l:.:.:.:.:.:.l;,:.!;,;.l,;,;,;,!、;,;,:.:.:,;,;,:,;,;.:,!l.;,;,;l'!;,;ll;,!;,lト--‐ト、l、
                  !:.:.:.:.:.:.!;.l'i,;,:lヾ;,;! ヾ,;,;,:,;,;,;,;,/ l;,;,;,!l.:/レl;/ !ー‐'l i lヽ
                 !.:.:.:.:.:.:!,:lヾ;,.! ヾ! `、;,;,;,;,;/  レ' レ  レ Yヾ,;l l l ヽ
                 !:.:,;,;,;.:lヾ! ヾ!  __  ヾ、/  -_,,,,,,,,,,,,_  l'´!l;,! ! ! l
                  !:.:.;,;,;,:.lヽ  _,..--- 、      '´    ` !ノ/,;l___l/
                   l:.:.:,;,;,;.:lヽ!'´             / / /  ! ./;,;,;l !
                   !.:.:,;,;,;,:.l、ヽ / / /            /'´:.:i,;.l !
                    !:.:.;,;,;,;,:.lヽ_ヽ       ′ ,     /;,;.:.:.:.:!:.l/!
                     !:.:.;,;,;,;,:.:!,;,;i;.:`、    GO!GO!   /i;,;.:.:.:.:.:!:l l
                 l:,;.:,;,;,;,;,:.l;,;,;!;.;,;.:.ヽ、  MATOH /!;,;,l,;,:.:.:.:.:.:!.l !
                 !.;,:.;,;,;,;,:.:l,;,;,!,;,;,:.:,;,;,;!`ヽ、     /  !;,;,:!;,;.:.;,:.:.:.!:トl
                   l:,;.:,;,;,;,;,:.:l;,;,;!;,;,:.:,;,;,;,!    ` ´     !;,;,;,!;,;,:.;,:.:.:ヾヽ!
                   !;,:.;,;,;,;,;!.:l,;,;,l;,;,:.,;,;,;,;!         !;,;,;,;!;,;,;,;,:.:.:.ヽ>′
                !;,;.;,;,;,;,;l:.:l;,;,!l,;,;,;,;,;,ノ          ヾ,;,;,ヾ,;,;,;,:.:.:.:l      ___
           ,r‐''''''''''''!,;.:,;,;,;,;,l.:.l-'-'‐‐''´             `ー----'-、''''' ̄''''7´ ; ヽ
            /  `ー'´ l,;,:.;,:.;,;,l.:.:!        ',:.....:::, ' ',:::::.        /    / ̄   ヽ
            /       !;,:.;.:.;,;,;!:/ !ー-- .,,,,,,,,,,,, - ' ;:::;'  ー- ::..,,,,. --‐‐' /    /      ヽ
         /      !;,:.;.:.;,;,l:.:! l                      /    /         ヽ
          /       !;,:.;.:.;,;,li.:l   !                    /     /           !

684 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 11:34
シンプルに>>678が良いんじゃないカナ?ないカナ?

685 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 11:57
>>683 忘れろ! いや、忘レテクダサイm(__)m

俺も>>678に一票。
んで、副題は『未来へのアーネンエルベ』で。ってこれ第3部か。

686 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 12:36
一言ゆーと。

気が早すぎです。

687 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 13:02
ファントム・メルティブラッド

688 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 15:30
遅レスだが>>633>>341はマジいいな。
再プレイしてたら、アチャの台詞に「魔術師なら信念より結果をとるべきだ」とあったり
切嗣の台詞に「そうだね士郎。結果は一番大事だ。けどそれとは別に、そうであろうとする心が───」
とかあった。
前にプレイした時はそう気に止まらなかったけど。


アーチャー
「フン!くだらんな〜〜〜〜
 全ての人間を幸せにするなんてなぁ〜〜〜〜っ
 このエミヤの目的はあくまでも『人助け』!
 あくまでも『正義の味方』になること!!
 どんな手を使おうが……最終的に…
 より多くが救えればよかろうなのだァァァァッ!! 」

士郎
「わからないのか?」
 おまえは『現実』に負けたんだ!
 その『ユメ』を張り続ける事こそ『理想』なんだ!!」

689 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 15:48
そしてHFやってて出たネタ。

ライダー
「飛べや士郎
 向きが逆になったぜ。飛べといってるんだ、このわたしのキックでな
 我慢強かったてめーはこの足でブッ飛んで慎二との間合いを詰めなということだ」

690 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 16:10
真月譚監督「シエルにスパゲティを食わしてやりたいんですがかまいませんねッ!」

691 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 16:13
Σ(||゚Д゚)

692 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 16:26
 「―――よかろう。>>690を、我が障害と認識する」

693 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 16:28
>>688
ぶらくらでセイバーバージョンも見た。あっちも結構良かった。
キャラ的にはアチャの方が合ってるかもだけど。

てか、このまま型月の奇妙な冒険スレにしちゃうと
ぶらくらとカブるんだよなあ……
どこかで差をつけないと。
学校スレに戻すか?

694 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 16:33
ぶらくらに同じスレあったのか!?
向こう覗いてなかったから全然知らんかった。

695 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 16:56
見てきた。いいネタ多かった。しかし最後の書き込みが六月。

実はこっちに向こうの職人さん既に移りずみ?

696 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 17:02
>>693,>>695
すいません。
スレの場所が分からないので教えてもらえんでしょうか?

697 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 17:03
http://jbbs.livedoor.com/game/bbs/read.cgi?BBS=3290&KEY=1039693983

698 名前: 696 投稿日: 2004/08/03(火) 17:03
>>697
ありがとうございます。

699 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 18:51
わかっていますシロウ・・・!!
ですが「勝利」というところが気に入りません!
アーチャーを倒して私も貴方も無事で聖杯を手に入れる事
それが勝利です!
いいですね!シロウ

700 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 18:59
セイバー!
なんという皮肉!
なんという奇妙な運命!
そんな! ………魂を救うために殺さなくてはいけないなんて!
無念をもって聖杯を求めたとはいえこんな誇り高い人物を!
高貴なる心の持ち主を!
ドス黒い狂気に変える、憎むべきは『黒い影』!
許せないのは、それをあやつるさ…臓硯!!

701 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 20:15
 剣は当然のように引き抜かれ、周囲は光に包まれた。
 ―――その瞬間、彼女は人ではなくなった。

「 王!(オサ) 王!(オサ) 王!(オサ) 」

不気味と恐れる騎士も多かったが、大半の騎士たちは主君の不死性を神秘と讃えあげた。

702 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 20:35
ヤツの言葉は正しい。
溜めに溜めた罰は俺自身を裁くだろう。
だというのに、ヤツの背中は。

"猿が人間に追いつけるかーッ おまえはこのアーチャーにとっての
モ ン キ ー な ん だ よ エミヤシロ ォ ォ ォ ォー ー ー ー ッ !!"

蔑むように。
俺の到達を、待っていやがった(怒)

703 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 21:00
「ヌウウ なめんじゃあねえ!
俺の精神テンションは今! 七夜時代にもどっているッ!
父がきさまらのワナに殺されたあの当時にだッ!
冷酷!残忍! このおれがきさまを倒すぜッ
髪は! きさまの髪はすべてを奪いつくす! だなんて安心するなよ!
壁を突っ切る手段も あ る ッ…
すべての物の死を見るというという 直 死 の 魔 眼 の 応 用 編 …
教 室 の 窓 際 の 壁 ッ !!」

あとは。
廊下に向けて、切断した壁を蹴り押した。

704 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 21:21
アンリミテッドブレードワークス
信じられない光景だが、アンリミテッドブレードワークスは
衛宮士郎の心象風景に存在する世界である

投影魔術で正義の味方になったエミヤシロウという
人が20XX年につくったもので、炎に包まれた丘に
突き刺さる無限の剣たち、そのセンスと世界観は
型月奇妙ゾーンナンバーワンである
(9:00AM〜4:00PM 入場無料 年中無休)

705 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 21:33
セイバー
「ちィ! 説教好きだからこーなるんです なんてザマですか
だれが助けてくれとたのみましたか おせっかい好きのシャシャリ出のくせにウスノロだからやられるんです…
こういうマスターが足手まといになるから私はひとりでやるのがいいといったんです
迷 惑 な ん で す よ
マスターに死なれるのはすごく迷惑ですッ! この私はッ!」

706 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 22:05
中華料理店で神父がよく食ってるらしいんだけど
「激辛マーボーって料理ありますか?」って怖くて言えない

>>705
口調は荒木そのままのほうが笑えるかも。
変な敬語で怒鳴るのはそれはそれで笑えるけど

707 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/03(火) 23:56
既存のセリフを張ったり改造しただけだが・・・どうも上手くセリフを言わせられん

吉良VS七夜会話

「奈落より這い山河を越え大路にて判を下す。ヤマの文帖によると、アンタの死は確定らしい」

「いや・・・死ぬよ・・・
 『殺人鬼』・・・この町の住民全てを対象とした・・・ひいてはこの吉良吉影の『平穏を脅かす存在』・・・
 今現在において最も『邪魔な人間』だという事を改めて認識したよ……」
「まずはお前だったのだ。 お前をまず殺さねば私の平穏は戻らないって事がよくわかった!『キラークイーン』!」

708 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 03:27
お…おい真月譚月姫制作委員会!?
今いったい何をしたんじゃッ?
シエルに「スパゲティー」を食わせおって!?
カレーが主食のシエルに「スパゲティー」を食わせたぞ!

お…おい真月譚制作委員会……何をしているんだ?
………
お前……まさか……その……
ひょっとして……
月姫をフルコンプ……いや……月姫のゲーム自体をプレイしたことがあるのか?

答えろッ!制作委員会ーーーッ!!

真月譚月姫制作委員会
「なあーに、アニメの作り方なら知っている……
 月姫の内容は作りながら覚えるぜ! 」

な…なんだと?……おい…今…おまえなんと言った!?

こ…今度はエンディングまで変えおったッ!
ど素人だッ!
制作委員会、きさまーッ!月姫をプレイしたことがないなッ!

制作委員会
「やれやれ、こういう時はハゲますもんだぜ…
『まだ始まったばかりだ 頑張れ制作委員会』ってな 」




何処の誰がアニメ版を作ったのか知らないし、アニメも見たことがないので、
細かい所は気にしないでください。

709 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 07:19
弓「よぉーし! みてなベイビー
  このアーチャーさまが出てくるサーヴァントをブチのめし聖杯につき出して協会でヒーローになってやるぜ!」

凛「あ〜〜〜ん、たのもしいわ!
  あたしのエミやん!」

弓「へへへ、おい! 観念しなセイバー」

ズバッ

凛「なにこれ〜〜〜〜
  あっちのほうがぜんぜんイカスわーっ」

710 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 07:34
709元ネタどこだっけ?

711 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 07:43
>710
ストレイツォを手榴弾でぶっ飛ばした後のところだな。

712 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 08:02
㌧クス

「このセイバー容赦せん!」
…と連想したがコレ実際本編にあったな。

713 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 12:25
随分前のネタだが、本編で>>444のようになったらどうなっていたかをダイジェストで。

アーチャー
「甘いんじゃあねーか! 衛宮士郎。
 愛情を切り捨てても、理想を守るため、桜を殺す!
 それがあるべき姿じゃあねえのか? 「正義の味方失格」だな。」

アーチャー
「今のおまえの行動! ………本当にオシマイかと思ったよ……衛宮士郎。
 さっきおまえの事「正義の味方失格」だなんて言ったが、
 撤回するよ…無礼な事を言ったな…

 おまえは物事を平等に決断できる男だ…「自分の命」をも含めてな…。
 衛宮切嗣が「理想」の達成を、おまえにまかせてもいいと判断したのは、正しい選択だった…
 いや、マジに恐れいったよ。

 だがな…衛宮士郎。おまえはツイテない「マスター」だ!
 落ちて行くんだなーーーーーッ!! 時速150キロの地獄へッ!」

アーチャー
「『ま……まさか…』
 も…もしかして、ツイテないのは…私の方か!?

 え…衛宮士郎のヤツが生きていたのが、絶対に「おかしい事」だったんだ。
 矢を3発も脳天に撃ち込んでやったのに…。

 ヤツが「生きているのは」、
 太陽が西から昇らないのと同じように、おかしい事だったんだッ!」

アーチャー
「アンリミ……テッド・ブレイドワークス…………」


「本当に…アーチャー………ううっ。 そのとおりだったんだね。
 『いったん食らいついたら、腕の一本や二本、失おうとも、
 決して「固有結界」は…………解除しないと』 私に言った事は!!」


「わかったよ、アーチャー!!
 貴方の覚悟が! 「言葉」でなく「心」で理解できた!

 ブッ殺すって思った時は、アーチャーッ!
 すでに行動は終わっているんだね。」


「フゥゥーー……
 初めて…………人をやっちまったァ〜〜〜〜〜♪
 でも想像してたより、なんて事はないな。

 そして私に向かって「うっかり魔術師」だなんて言えるヤツは、
 もう、これで誰ひとりいねーからな…。」

士郎
「何よりも『困難で』…………
 『幸運』なくしては、近づけない道のりだった………
 おまえに近づくという道のりがな……。」

アーチャー
「栄光は…………おまえに……ある……ぞ…
 やれ……やるんだ…凛。
 オレは………君を…見…守って……いるぜ……」


「アーチャーが逝っちまう前に、アーチャーの目の前でよオオオオーーーー
 償いは、させるぜェェェェエーーーーーーーッ」

士郎
「「ブッ殺してやる」ってセリフは…終わってから言うもんだぜ。
 俺たち「魔術師の世界」ではな。」

士郎
「……さっき、おまえの目の中に、
 UBWルートのように固い決意をもつ「気高さ」を見た…
 だが…堕ちたな……ただのゲス野郎の心に…………!!」

士郎
「―――停止解凍(フリーズアウト)、全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)!!!
アリアリ アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリ
アリーヴェデルチ!(さよならだ)」


結論。こんな士郎、凛、アーチャーは嫌だw

714 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 12:33
444の展開でアチャ凛組と完全敵対は嫌だなw でも力作乙
投影溜めの一斉射出ラッシュは想像するとカコイイ。
やってる中身はほぼDIOのナイフ投げだがw

715 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 12:48
さてと……きもっ玉ってやつをすえてかからねーといけねーようだな。
ここでセイバーが連れ去られるのを止めるのはたやすい……
このままムクリと立ち上がってひと言やつに向かって叫ぶ…
「おいギルガメッシュ…おれは生きてるぜゆるさねぇ!」
やつはつまらなそうにふりかえり、嘲笑いながらセイバーをほうってオレを仕止めに攻撃してくるだろう…
しかし、カリバーンでは決してやつのメロダックに打ち勝つことはできない……
おれがエクスカリバーを投影したとしてもやつは距離をおいた攻撃をしてくる。
王の財宝から乖離剣を取り出してな……

今度打ち合ったら確実にやられる……
投影するのは剣であってはならない。

あらゆる攻撃を遮断できればやつを退却させるチャンスは必ずできる!

とんでもねー皮肉ってやつだぜ…
昨日は必死に彼女の剣を用意する努力をしたっていうのに
今は彼女を守る鞘になる努力をしなきゃあなんねーなんてよ。

716 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 13:35
ギル「『セイバー』か……
   なかなかの美貌と魅力だ。
   この我に侍る女官にはこれほどの女はいなかった……」

切嗣「おいきさま・・・
   なにさわってんだよ。
   このワシの女にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
   誰の女だと思ってんだ。
   マスター切嗣さまの女だぞ!
   聖杯と一緒に黒い泥浴びせられてーのか!」

 バキバキバキ

切嗣「おおお……おがあ……ぢゃ……ん…………!」

セイバー「これこれ……若いお方というものは血気が盛ん過ぎていかんことだのうフッフッフ……」

 バキン

ギル「ブツブツ言ってないで我と寝ろ。我の物になってもらおう」

セイバー「おげえあぁぁ〜〜〜っ!」

717 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 13:39
>>713 グレイト! 444だがイイネ、燃える展開ダヨ。お疲れ様。

でもさ、これって凛、桜殺してない? いや別にいいんだけどさw

718 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 13:48
セイバー「無理ですぅー。この身はもう国の物なんですぅ」

ギル「関係ない。我の物になれ」

セイバー「…………………………
      今、貴方の物になれば……この身を差し出せば……
      ほ……ほんとに、私に聖杯を……くれるのですかぁ?」

ギル「…………
    ああ〜約束するよ〜〜〜っ
  お前が『我の物』になるのとのギブアンドテイクだ。
  なれよ……早く我の物になれ!」

セイバー「だが断る」

ギル「ナニッ!!」

セイバー「このアルトリアが最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事よ…!
      この『聖杯』は破壊するッ!」

ギル「やめろこのちっぽけな騎士王がぁああああああああああああ」


                  ドグシァアアア―――ッ


聖杯破壊、ギル受肉。
to be continue …

719 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 13:50
セイバー「振る舞われるぞミート! 喰い倒れるほどイート!!」

ルヴィア「ひい! こ、これが剣の英霊の…ってミス・トオサカ、
     あなた普段セイバーにちゃんと食事とらせているのですか!?」

720 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 14:05
>>715
上手いな。元ネタと情景が重なってて良い。GJ。

721 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 14:42
慎二
「なんて……こった……
 こいつ……セイバーを呼ぶために……窓から飛び降りるとは……」

セイバー
「サーヴァントはよォォ〜〜〜〜その隣りの野郎……だな?
 よく見りゃあ、顔色悪いぜ………おまえの隣にいる野郎の方がよォ〜〜〜〜!!」

慎二
『ライダー!『天馬』を召還しろ!急げ!今…攻撃されるのはお前の方だ…』

ライダー
『すでに!やっています!魔法陣を描いて…近くまで来ています…
 この『廊下』の所まで来ています…し…しかし…』
「結界の中心地を探知されないように…ここに隠れようとしたのはマズかったですッ!!慎二!
 ここには『血』がないッ!天馬を召還するための『血』がないッ!」

セイバー
「てめーの方がよォォォ、結界を発動している野郎だなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
 くらえッ!『エクスカリバ――――――ッ』!!」

慎二
「ライダー………!!」

ライダー
「だ…だめです…『血』が足りないッ…た…足りないですッ!」

ダバァア!

ライダー
「え?」

ズバァァァァァ

ライダー
「!? 慎二………!?」

ドバアァーーーアアアッ

ライダー
「慎二――――――ッ!?」

慎二
「これなら……セイバーの所まで……天馬を召還できる『血』ができたろう…ライダー
 ほんのちょっぴり……予定通りでは、なかったが……
 『勝利』には変わりがない。オレたちの『勝利』には……な」

ドドドドドドドドドドドドドドドド

ライダー
「『桜の命令』……そんな事は……もう………
 どうでもいいです…『任務』が動機で奴を殺るのではありません……
 慎二……私は、あなたのためにセイバーを始末します……
 死体は破片も残さない…セイバーの仲間も皆殺しにして償わせてやります…全員に!
 『ベルレフォ―――ン』!喰いやぶれェェェェセイバーをヲヲヲヲヲオオオオオオオ!」

ボグアアアア ゴボッ ガボッ ズボッ グバッ 

セイバー
「怯む……!と、思うのか……これしきの……これしきの事でよォォォオオオオ」

ドグオオオオ

ライダー
「ぐぇっ!」

セイバー
「私たちは……この校舎を……何事もなく…みんなで脱出する
 それじゃあな……
 ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
 ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
 ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」

ライダー
「こんな……圧倒的な『精神力』……『生け贄のくせに』……
 聖杯に吸収される運命の…未来に絶望しかない者のくせに………
 こいつを突き動かす……まるで希望があるかのような精神力は、い…一体?」

ドグシャアアッ

士郎
「シ…シロウ……!?シ…ロウ…
 や、やった!かすかに息を吹き返している。やつら、シロウの息の根を完全に止める
 …あぐ…ぐは…暇は……なかったようだ……ギリギリだったが……危なかった…」

『凛は…シロウのことを、軽く見いるが、何か…知らず知らずのうちに
 シロウの決断する方に動いていっている。まるで『指導者』のように……
 あなたがいれば…希望があるかもしれない。この『聖杯戦争』は……
 さ…さあ…みんなのところへ戻りましょう』



マスター名−間桐慎二
クラス名−ライダー  死亡

722 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 14:46
慎二かっけええええw
イイな。惜しむらくは最後の士郎はセイバーの間違いでは。

723 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 15:13
言峰『な…何!?弾丸をはじいたら……陰にもう一発弾丸が……!!
   一撃で2発『発射』だと!これが衛宮切嗣の魔術かッ!』


ってのを思いついたが、言峰と切嗣が直接戦った事はないんだっけ?

724 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 15:39
背中から撃ち殺された筈だが。

725 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 18:51
葛木「質問だ………手荒く抱くか? 優しく抱くか? あててみろ」

キャ「ひ…ひと思いに手荒く…やってくださ…い……」

葛木『NO! NO! NO! NO! NO!』

キャ「や…優しくです…か……」

葛木『NO! NO! NO! NO! NO!』

キャ「り…りょうほうですかあああ〜〜」

葛木『YES! YES! YES! YES! YES!』

キャ「もしかしてオラオラですかー!?」

葛木『YES! YES! YES! “南無三”』
  「オラララオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

キャ「AHHHHHHHHHHHHHH〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

726 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 19:15
ギルは部屋に戻り二時間眠った……
そして……
目が覚めてからしばらくて……
激辛マーボーがまだ残っている事を思い出し…………泣いた……

727 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 19:22
志貴「質問だ………「線」を切られるか?「点」を突かれるか? あててみろ」

ロア「ひ…ひと思いに「点」を突いてくれ……」

志貴『NO! NO! NO! NO! NO!』

ロア「せ……「線」を切るのか?」

志貴『NO! NO! NO! NO! NO!』

ロア「り…りょうほうですかあああ〜〜」

志貴『YES! YES! YES! YES! YES!』

ロア「もしかして十七分割ですかあああ〜〜〜!!??」

志貴『YES! YES! YES!YES! YES! YES! YES!』
  「極死・七夜」

シエル「OH MY GOD!!!」

728 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 21:07
小次郎「質問だ………私の次の斬撃は何か? あててみるがよい」

セイバ「脳天から股下までを断つ『唐竹割り』ですか?」

小次郎『否! 否! 否! 否! 否!』

セイバ「私を取り囲むような円の軌跡の一閃ですか?」

小次郎『否! 否! 否! 否! 否!』

セイバ「左右に逃げる敵を捉える横薙の『払い』ですか?」

小次郎『否! 否! 否! 否! 否!』

セイバ「み…みっつともですかああ〜〜」

小次郎『是! 是! 是! 是! 是!』

セイバ「もしかして『秘剣・燕返し』ですか―ッ!?」

小次郎『是! 是! 是! “南無三”』
   「秘剣――――燕返し」

729 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/04(水) 23:43
なんか最後かっこよかったw

730 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 01:05
言峰
「ランサー……おまえの凛護衛の任務は……これにて終了だな。」

ランサー
「凛は…おれ自身の命令で護衛するッ!!」

731 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 19:11
アルクェイド「エレイシア――……………」
アルクェイド「個人的にはきさまのことは知らん……だがきさまを死徒として目覚めさせた
       ロアに対してあえて言おう」

アルクェイド「とうとう会えたな!」

アルクェイド「ヘイベイビー!そんな不安定なところで戦う気か?おりてこい……」
エレイシア「図にのるなよたかが真祖が」

エレイシア「私は吸血鬼の頂点……永遠を生きる新しい死徒となった……」
エレイシア「たかが真祖ごときと対等の地におりていけるか!無礼者がッ!」

アルクェイド(ヌウウ……こいつなんと圧倒的な悪の大気よ!すでに27祖になりつつある貫録か!)

エレイシア「この腹のキズを癒せば教会の奴らにつけられた負傷はすべて完治する!」
エレイシア「こい!姫君!きさまの生命でこの傷の薫蒸消毒してくれよう!」

アルクェイド「きさま―――いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」

エレイシア「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」

732 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 22:05
ランサー「質問だ………「心臓」を突くか?「頭」を突くか?あててみな」

言峰「ひ…ひと思いに「心臓」を突いてくれ……」

ランサー『NO! NO! NO! NO! NO!』

言峰「あ……「頭」?」

ランサー『NO! NO! NO! NO! NO!』

言峰「り…りょうほうですかあああ〜〜」

ランサー『NO! NO! NO! NO! NO!』

言峰「ま…まさか……もしかして『アナル』ですかあああ〜〜〜!!??」

ランサー『YES! YES! YES!YES! YES! YES! YES!』
      ゲイ・ボルク
    「突き穿つ股間の槍!」

凛「OH MY GOD!!!」

733 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 22:40
凛「士郎!投影魔術と思っていたのは、おまえの魔術回路が作り出す
固有結界(リアリティマーブル)なのだ!
視認した武装を複製するというところから、
その固有結界を名づけて『無限の剣製』!(アンリミテッドブレイドワークス)」

734 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 22:55
このSAKURAを暗殺することはできん…………
「マキリ家聖杯探索御一行様」は
きさまにとどめを刺して全滅の最後というわけだな…………

735 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 23:12
『アレ』はな、風を受けて刀を避ける。早かろうが遅かろうが関係はない。
どのような刀であろうと、大気を震わさずには振れぬであろう?
『アレ』はその震えを感じ取り、飛ぶ方向を変えるのだ。

――――生憎と、他にやる事もなかったのでな。
一念鬼神に通じると言うが、気が付けばこの通りよ。
『アレ』を断つという下らぬ思いつきは、複数の太刀筋で牢獄を作り上げる秘剣となった


「秘剣――――――マンハッタン・トランスファー返し」

736 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 23:14
確かにアレが斬れれば魔法の一端にも届きそうなw

737 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/05(木) 23:38
ジョンガリさん、ずーっと付き合ってあげたのかw

738 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 00:08
刀の軌跡が10本ぐらいありそうだなw

739 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 01:25
そもそもスタンドだから斬れない…と言ってみる。

ボヘミアンラプソディーって架空の英雄すら呼び放題だよなあ……
「本物」の小次郎が呼べる。
聖杯はさっさとウンガロ組み込んじゃえばいいのに。
塾長やオーガやケンシロウを呼び出したら強いぞーってスレ違い

740 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 01:35
つーか、現実にアルクとかアリストテレスなんかを
本やモニタの中から呼べるぞw

741 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 01:50
ボヘミアンラプソディーは引きずり込んだ物語のキャラクターと同じ結末を
たどらせるから、セイバーも『アーサー王物語』のモードレッドに倒される
ことになるのだろうか?

742 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 11:10
そしたら剣返還して船に乗せられてアヴァロン集中治療室行き?
治療終ったら仲間の危機に合わせて再登場だな

743 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 11:45
魔弾が迫る。
一秒にも満たぬその間、赤い騎士は死を受け入れるように目蓋を閉じ、






「世界(ザ・ワールド)」 時よ止まれッ!
WRYYYYYYYYYYーーーーーーッ

744 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 12:56
聖杯により受肉した最古の英雄王とはッ!
ひとつ 最強なり!
ふたつ 決して他者を返えり見ず!
みっつ 決して金欠になることはない!
よっつ あらゆる宝具の原典を持ち、しかもその能力を上回る!
そして その精神は竜牙兵のように隙間だらけの油断を基本とする。

745 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 13:04
>>741
英雄はだいたい伝承や神話の中で「死」を迎えているからBラプソディーは天敵だな。
メディアははっきりとした「死んだ話」ってあったっけ?
他の英霊は確実に「殺されて」いるけど。

746 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 18:35
ギルガメッシュは物語中に死んでないぞ。
もし配役されるとしたら……ギル様はエンキドゥかな。

ボヘミアンラブソディーの効果で出現した『ギルガメッシュ』と対面し、
その傍若無人な態度にマジギレするギル様。

747 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 18:37
ボヘミアンラブソディーの効果でドルアーガの塔に放り込まれてキレるギル様。

ぬおっ、マトックが消えるとは!!

748 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 19:08
60階でショートカットのつもりで壁をぶちやぶってZapを喰らうギル様

おまけに落ちた先でウィングブーツをロストしてザコに苦戦してうろたえるギル様

749 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 19:46
>>746
やばい。そんなギル様すげえ見たいw

750 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/06(金) 20:54
『ゲイ・ボルク(刺し穿つ死棘の槍)』の能力の中ではこの世の『因果』は逆転し………
そして全ての人間は心臓を貫かれた『結果』を回避できないッ!
『空の雲はちぎれ飛んだ事に気づかず!』………『消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない!』
『結果』だけだ!! この世には『結果』だけが残る!!

751 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 01:53
ランサー
「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
 なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!
 自分の利益だけのために利用する事だ…

 兄弟子が、殺した師匠の『娘』を!! てめーだけの都合でッ!

 ゆるさねえッ! あんたは今、再びッ!
 オレの心を『裏切った』ッ!」

「腐ってもマスター、命令は守るつもりだったが・・・予定がかわったッ!
 あんたを始末する! 今ッ!」

752 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 11:15
躊躇いはない。
セイバーの目を見つめたまま、彼女の視線に応えて、重い腕を振り下ろした。
抵抗はなかった。
きっかりと一撃で、セイバーの命を止めた。

プレイヤー
「て…てめえ 人間の基本道徳というものがないのか?
 主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…
 ぜんぜんエラくないッ! エラくないッ!」

753 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 11:25
「―――そろそろいいかな」
 ひたり、と勃起したペニスの先端をお尻にあてる。
「―――――!」
 ひくつくシエルの体。
 それを抑えつけて、男根を彼女の尻の穴へつき入れた。

プレイヤー
「て…てめえ 人間の基本道徳というものがないのか?
 主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…
 ぜんぜんエロくないッ! エロくな…………エロいな」

754 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 11:38
プレイヤ―視点か。新しいタイプだな。

755 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 14:29
『戦闘担当のマスター』と『後方支援』のサーヴァント…
互いに自分の能力の特徴を最大限に利用し合っている。
この2人組、相性が良すぎる! 今まで出会ったどのチームよりも!

小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ!

756 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 14:37
『剣製の魔術使い』と『剣の英霊』のサーヴァント…
互いに自分の能力の特徴を最大限に利用し合っている。
この2人組、相性が良すぎる! 今まで出会ったどのチームよりも!

小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ!

757 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 14:45
『近接戦闘の槍兵』と『後方支援の弓兵』のサーヴァント…
互いに自分の能力の特徴を最大限に利用し合っている。
この2人組、相性が良すぎる! 今まで出会ったどのチームよりも!

小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ!


一度見たかった言峰チーム(ってセイバールートでいきなり仲間割れしてたなw)

758 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 15:43
>757
そこはあえて、小指が赤いマーボーで結ばれてるコンビか、
にしてほしかったなあ。

759 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 17:24
『劣等感丸出しの小物』マスターと『本来の性能を発揮できない騎乗兵』のサーヴァント…
互いに自分の能力の特徴を最大限に殺し合っている。
この2人組、相性が悪すぎる! 今まで出会ったどのチームよりも!

小指の赤い糸がチョン切れているコンビか、メーン!

760 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 22:37
アーチャー!

アーチャーだな!アーチャーが凛に僕の不利なデタラメをふき込んだのだッ!
なぜかアーチャーはぼくを陥れる事ばかりしているッ!
どんどん侵略される気分だッ!
くそッ!アーチャー!

ドッバァァァァン!

アーチャー!アーチャー!アーチャー!ゴロゴロ

彼等と手を組んでからぼくの生活はメチャメチャ!

孤独だッ!
凛はぼくとアーチャーを比較してヘマやるとすぐムチでぶつし!

761 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 22:43
>>760
アーチャーがただの嫌な奴にw

762 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 22:49
>>760
ムチでぶつのかよw

763 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/07(土) 23:09
凛ならガンドだな
ムチでしばくのもある意味絵になってる気もするが

764 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 00:38
型月の世界とジョジョの世界がクロスオーバーしたSSはないものか

765 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 00:42
「徐々に奇妙な冒険」じゃ駄目なのかな。

766 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 03:54
秋葉「国語の試験……16点……
   こんな点数とってるようじゃあ『わたしの望む兄さん』に成長するにはほど遠いわよねえ…
   そこで、これから何問か問題を出すわ!
   このA・B・Cの箱の中から正しい答えを選んでその中の物を食べることにするわ。
   勉強って楽しんでやらなきゃあ自分のためにならないわよね…」

志貴「ちょ……ちょっと待って! 何のことやら…」

秋葉「いいからやるのよ!
   この遠野の家にいる間…『生活の全て』が兄さんのためにならなくてはいけないわ! そうでしょ?
   問題いくわよ! まちがった箱をあけないようにね」


問題・『ならば我が生涯に意味は不要ず』の『不要ず』の読み方は?

答え・『A ふようず』 『B いらず』 『C いらざらず』


志貴「………………」

と…とにかく秋葉にあわせるんだ! 逆らうとまずい…
で…でも答えがわかんないなあ…Aのような気もするけどBかCでもいいと思うし…
いいや…もうヤマ勘! 適当で行こう!

『B いらず』

秋葉「キャ――ッ 正解よッ! うれしいわ! けっこうわかるのねッ!
   はい! 箱の中はゆで卵でした! カラむいたげるわねッ! お塩つけるでしょ?」

よかったあ〜〜けっこう機嫌がよくなってきたぞ。
この調子でスキを見せたら逃げ出せるぞ〜っ。

秋葉「ちなみにもしAをさしたら『翡翠の手料理』を食べてもらってたのよ」

志貴「えッ!?」

秋葉「Cの箱は『琥珀が色々調合した料理っぽい何か』でした」

ドドドドドドドドドド

な…なんだってェ〜〜! ま…まさかッ!

秋葉「さて! 次はベーコンエッグが食べられるわよ。ガンバッテね(はあと)」

767 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 06:58
イイw

768 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 07:55
ワラタw そう来たかw

769 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 11:07
>>766 の続き。


志貴「し…C………………かな」

秋葉「………………兄さん、あなた……今あたしの顔色をみながら選んだわね!」

志貴「え!」

秋葉「やっぱり万引きやカンニングをしてコスずるいってウワサはほんとだったようね…
   その性根はじっくりとたたき直してあげるわ!
   罰としてAとB両方の中を食べてもらいますからね!」

ドドドドドドドドドドド

秋葉「『Aは英単語カードのコーンフレーク翡翠風味(梅)』
   『Bはアスパラガスに英語辞書をまいたものっぽい琥珀スペシャル(ピンク)』!
   じっくり覚え込みながら食べてもらうわッ!
   口をあけなさい! 食べさせてあげるわ! どうしたのッ! 食べなさいよッ!」

志貴「じょ! じょうだんじゃないぞ――ッ! こんなことつき合ってられるかッ!
   もうガマンできないッ! ぼくはここを出ていくッ!」

そして、ぼくは眼鏡に手をかけ――――

志貴「力づくでもでてってやるゥ――ッ!」

――――『直死の魔眼』を開放――――できない!?

ドオ――――――ン!

志貴「!? なにィ!? ぼくの髪の毛がッ!」

眼鏡のツルにッ! 髪の毛がッ! ぼくの髪の毛がからみついてッ! 眼鏡を――――はずせないッ!?

ドグシャア――ッ

そしてそのまま『何かの力』で天井にひっぱりあげられるッ!

志貴「ひっ…ひっぱられる! ぼくの頭皮に! う…動く髪の毛が!! ヒ! まじってるゥ!」

秋葉「そうよ。あたしの髪の毛(赤)を何百本かすでに植えこんでおいたわ」

志貴「ヒィ――ッ」

秋葉「兄さん、これからあなたはわたしのことを『うらむ』気持ちになるかもしれない…
   でもきっとこの家を出る時、ひと回りもふた回りも成長した自分を鏡で見て………あたしを感謝するわ。
   『ああ自分にはこの女性が必要なんだ』ってね…『遠野秋葉がいなくてはこれから生きては行けない』ってね」



…というわけで『直死の魔眼』を封じられた志貴。この続きは考えてないのでドナタかヨロシクm(__)m
まあ自分でも一応考えますけどネ……

770 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 12:18
>>769
そうか! メガネが外せなかったら直死の魔眼は封じられるんだΣ( ̄□ ̄;)!!
こいつは盲点だ、うん。
続きは…思いつかん(^^ゞ

771 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 13:44
>>769
一瞬、秋葉の胸の話しかと思ったorz

772 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 18:49
>>771
・・・同じくorz

773 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 23:36
既にクロスネタから台詞改変ネタに主眼が移ってるんでアレなんだが・・・・・。
DIOやプッチ神父と言峰が出会ったらどうなるだろ。
どっちの思想もいまいち理解しきれてないんでよくわからないけど、すさまじく濃い精神的闘争をしそうな予感。
・・・それとも、「新年を持たぬ快楽主義者め」「いくら叩いても微塵も自分の非を認めんな。つまらん」
と、あっさり興味をなくすか?

774 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/08(日) 23:52
お互い利害が絡まない限り不干渉だろうと思うが…

ディオは唯我独尊で俗物的な欲を持ちつつ自分を客観視できてて価値観の多様性を理解してる、
神父は独善的ながら自分の正義を持っていて世界の為に行動している、
言峰は生まれながら他者の苦しみにしか快感を見出せないながら正しい常識や倫理観を
身につけており、しかしそれを捨て去った、

どんな風に絡むか分からん。

775 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 00:42
「バカげたことだが………しかしそのバカげたことがけっこう重要なのだな。
 ダービーのヤツは忠誠を誓うといっておきながらこのDIOのために死んでもいいという覚悟ができてなかったということだ…
 だからあとほんのチョットという所で勝利がつかめない…。ダービーには負けた理由が永久にわからんのだ……」

他の悪役なら小馬鹿にしてしまうところをあえて認めるDIOはやっぱ只者じゃねーな。

776 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 00:47
作者の悪の美学の結晶みたいなキャラだからな。

777 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 00:48
話がずれるが、DIO様とギル様は似た者同士で相性蝶最悪だと思う。

778 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 00:49
DIOはいろんな意味でギルより手強いな。相手の実力を認める、つまり油断が無いというのは
結構厄介だ。…クロスネタも台詞改変ネタも同時にやっていけばいいんじゃない?

779 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:01
第1部のDIOならどっこいどっこいな気もしないでもない

780 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:10
ディオはナイフ投げや心音確認など非常に注意深いが結構間が抜けてる気がしなくもない…
いやこの場合は承太郎を褒めるべきだろうが。

自分への自信、自我とエゴの強さはギルと全く同じだからなぁ、イメージダブってきてしまったか?

781 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:10
むしろDIOは第一部は大して強くない。鯖連中には勝てないと思う。
逆に第三部はそれこそ上位祖なのだが。

782 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:11
>>779
まあジョナサンに敗れたおかげで成長(?)したもんだが。
もしセイバールート後で何でかそのときの記憶を持って再召喚されたら
一回り成長したギル様になっているかも知れない。
(一度受肉したからムリではないかも←記憶ね)

783 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:18
士郎「おい言峰 何をやっている!」
言峰「あっ 衛宮さん!
   イリヤを核にしたアンリマユの聖杯を作っているのです」
士郎「聖杯だと?」
   やめろッこんなものッ――!」 ドガッ
言峰「こ……こんな…………もの?
   信じられないことをするなッ!」
    ガシィ!
  「うッ?」
士郎「いいか 言峰!
   おれのイリヤで こんな非実用的な物を作るんじゃあない!
   誰が こんな危険な聖杯を使うんだ このスカタン野郎がアーッ」
   中身の泥が溢れたりしてみろッ!大勢の人間が死ぬぞッ!」 グイ…
  「きさまのやっていることは間桐と同じ 悪魔の呪いだッ!」
言峰「い…いやだ――
   これからは この聖杯で娯楽の時代がくるーっ」
士郎「ほざくかッ!マーボーッ!
言峰「殴られたってやめないぞ 衛宮!」
士郎「殴るだとォ〜〜このヘナチン野郎〜〜〜
   てめーのような変人偏屈にはもっと効果あることをするぜ!」

  「"läßt"―――!」

言峰「やめろォ ギィヤアアアアアアアアアア」
士郎「ざまあ〜〜みろッ!」

784 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:29
士郎強いなw 俺のイリヤてあんたw

785 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 01:52
イケメン「そろそろ この追跡の続きは明日の朝にしようかと思ってたところだぜ
    オレも ここらでキャンプなのかとな

    合衆国およびアリゾナ・テリトリーの法のもと
    保安官代理としての任務を授かった
    3名のレース参加者殺害容疑で

    おまえを 犯人です」

786 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 02:08
OL「きのうの夜さぁ〜〜
   このカラダに虫がいっぱい寄ってたかってくんだよね〜
   何匹たかってんのか数えてたらさぁ〜〜
   すっげェ〜〜良く眠れたッ!――――――そう、こんなの夢よッ!」

787 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 02:09
               ボディ
ディオ「――お前が、オレの肉体だったのだな――」

788 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 02:24
タルカス・ブラフォードって
荒木世界だと『英国人なら誰もが知る伝説の騎士』なんだっけ。
ということでひとつ。

【CLASS】セイバー
【真名】ブラフォード
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具C
【能力】対魔力C 騎乗E
【保有S】執念A
【宝具】『死髪舞剣(ダンス・マカブ・ヘアー)』
    『LUCK&PLUCKの剣』

すまん、能力とかは適当。修正キボン
アイクマンとかウィンザレオとかカイネギスが気になる。

789 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 03:05
古からの妄執ただよう寺院で!
幼な子が『門』をひらく時!
自縛にとらわれた『若き獅子』を過去からとき放つため!
おのが自身はその『傷』を燃やし!
しかるのちに悲しき『別れ』を迎えるであろう!

790 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 07:47
>>787
吹いたw

791 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 07:56
小次郎「食らえッ!!間合い2メートル!秘剣燕返し!」

792 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 08:14
>>789
トンペティの予言か。確かにセイバールートの士郎っぽいな。GJ

793 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 09:10

「『イメージ』はあるんです……『デザート』のイメージは……
 人型の影が天蓋のように家々を覆って『呑み込むイメージ』っていうか……
 おっ!
 おおおおおおおっ たっ食べ…………セイバーさんッ!!

    シュン――ッ 

 なんですかセイバーさん! 食べてしまったんですかァ〜〜〜ッ
 今残してくれなかったんですか!? なんで残してくれないんです!?
 すごかったんです! 絶対に満腹になれましたよッ! 江戸前屋のどら焼き!」


セイバー
「なんで私が四六時中オマエの分を残しておかなきゃあならないんだ?」

794 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 17:29
アイリンにメイクをしてもらって胸を
大きくする秋葉

795 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 18:31
士郎
「『理想』なんかを追い求めて、失った命が戻るわけではないと
 知ったフウな事を言う者もいるだろう。
 つらい過去を忘れることが大切なんだという者もいる。

 だが、
 自分の肉親を消し炭にされて、その事を無理矢理忘れて
 生活するなんて人生は、俺はまっぴらごめんだし…
 俺はその覚悟をして来た!!

 『理想』を追うという行為は、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」

796 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 18:45
>>795
イイ!
これ原セリフも好きなんだよなぁ。

797 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 20:47
>>794
辻彩の『シンデレラ』でもいいね。
一日たったの7万2000円。遠野家の財力なら余裕だw

798 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 20:57
おいおい1年で2628万円だぞw
まあ、秋葉なら出しそうだけどw

799 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 21:01
言峰「祝福しろ。
   『誕生』にはそれが必要だ」

800 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 21:08
祝福してるのはコトミーだけだがな

801 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 21:51
ジャイロの過去にどことなく七夜が思い浮かんだ……
「たった一点の傷で死に至る」とか。

802 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 21:58
秋葉がシンデレラに頼む事はわかってるな みんな
あとは志貴が替えた部分を当てれば色々よくなる

803 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 21:58
「闘技! 『歪曲』!!」

 ギャロン!!

左目で『軸』を緑色の螺旋で左回転!

 ギャロン!!

右目で『軸』を赤色の螺旋で右回転!

けっこう呑気にしてた式も、両目が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった!!

そのふたつの目の間に生じる真空状態の圧倒的歪曲空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!

804 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:03
>>801
『最初から最後まで本当に謎が多い男』の割にはえらくあっさりと過去話が出てくるよな。

805 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:05
>>803
あっ、最後の「ふたつの目」は「ふたつの『軸』」だったのに。まあいいか。

806 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:22
>>802
部屋中に飛び交う『乳の群れ』か…スバらしい!

807 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:30
>>806
唯の平らな板にしか見えないのは気のせいか?

808 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:32
>>804
ああそういえばそんなのもあっ(ry

まあぶっちゃけ面白ければいい。
今週のは特によかった。改編したいがネタが出てこん…

809 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:36
>>807
そ・れ・が・いいいのサ(^_-)-☆

810 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:45
>>804

「この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。
 肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で……

 ぼくの名前は『ジョニー・ジョースター』
 最初から最後まで、本当に謎が多い男、
 「ジャイロ・ツェペリ」と出会ったことで……」

このモノローグがスゲェ好きなので、俺は許す。
それに、あの過去話は読者だけに向けたもので、ジョニーは知らんという可能性もまだあるし。

811 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 22:55
>>810
いや、俺もあのモノローグは大ィィィー好きッだし、ちょっとした疑問だったもんで
作品に対するイチャモンってわけじゃないんだ、気を悪くしてたら許してくれ。

それに確かにあの話はジョニーやイケメンに対して言った感じじゃないような。

それよりそろそろ『スタンド名』の方を出してもらいたいな。
イケメンは『スリップノット』?

812 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:06
「この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。
 肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で……

 ぼくの名前は『遠野志貴』
 最初から最後まで、本当に謎が多い女性、
 「アルクェイド」と出会ったことで……」

813 名前: 810 投稿日: 2004/08/09(月) 23:07
>>811
俺も言葉が足りなかった。失礼。
しかし、SBRになってからは精神から肉体へと若干戻りつつある気がする。
(ジャイロの回転、ミセス・ロビンスンの虫など)
雰囲気的には波紋とスタンドが同居していた第3部に近いかな。

これで石仮面が登場してくれたら最高なんだが、レースが舞台じゃ流石に無理か。

814 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:08
>>811
ジャイロは「ローリング・ストーン」かな?
って第5部の最後に出てきてたか…
いやそもそもあれはスタンドじゃなく「技術」か。

815 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:09
「執行人」ツェペリvs型月キャラ……

見てええーーッ…

816 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:17
「この『物語』は、俺が歩き出す物語だ。
 理想に……という意味ではなく、学生から家政夫という意味で……

 俺の名前は『衛宮士郎』
 最初から最後まで、本当に食い気の多い少女、
 「セイバー」と出会ったことで……」

817 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:24
>>815
この場合「執行人」ツェペリは拳銃よりエクスキューショナーズ・ソードで戦ってもらいたいな。

818 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:29
「お前何やってるんだセイバーッ!
 冷蔵庫空っぽはともかく訳を言えーッ」

819 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/09(月) 23:37
>>816、818
ワロタw

820 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 00:04
セイバー
「はい、大丈夫ッ! これだけあれば満腹になります! OK! たぶん」

士郎
「え! 今なんて言った?
 ちょっと待って! 今、小さくたぶんて付け足さなかった? たぶんッ!?」

セイバー
「心配無用ですッ!! 十分足りてますッ!
 材料だって、あの大きな冷蔵庫の中身を全部使い切ったのですから心配ないですよッ! きっと」

士郎
「なにそれ!? きっとォォ!?」

821 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 01:07
セイバーに 『満腹』 なんてありませんよ…
ファンタジーやメルヘンじゃあないんだから

822 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 02:00
シロウ〜、お腹チュいたニャン!

823 名前: 凛ルート決戦前 投稿日: 2004/08/10(火) 06:38
………
「セイバーは正面から先行して金ピカの足止めをしつつ戦う」
「私達は裏に回って聖杯から慎二を奪取してから戦う」
…つまり、挟み撃ちの形になるわね……

824 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 08:25
なんかセイバー食事ネタ続いてるから便乗。


はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ――
「食べること」です。

825 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 08:27
「食事」とは「満腹」を知ることッ! 「満足感」を我が物とすることじゃあッ!

料理賛歌は「満腹」の賛歌ッ!!
食事のすばらしさは満腹のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつらサーヴァントは「満腹」を知らん!
トラと同類よォーッ!!

826 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 10:43
 ―――って。
 にたり、なんて擬音が似合いそうな笑みを浮かべるセイバーさん。
「セ、セイバー……? 気のせいかもしれないけど、その、なんかえらくおまえに似合わない邪悪な笑みをしてるぞ、今」
「気のせいではありません。今の私の心境は、凛に匹敵するほど邪悪に染まっていますから」
「っ…………!!!!」
 ぞ、ぞわってきた、ぞわって……!


 あ…あの女の目………
 養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ…

『かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね』ってかんじの!


「フフフ……まずはオーソドックスに豚カツにポークソテーそして豚バラ煮込みに!
 和風ではしょうが焼きに豚シャブにゴーヤチャンプルー!
 洋風ではレモン煮に香草焼きにポークカチャトーラ!
 中華風では酢豚に回鍋肉に肉眼菜! ……ってかんじの!!

 ……と今晩はこういったメニューにしますので、どうかお怒りを鎮めてください」

「……まあいいでしょう」

827 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 11:28
>>826
なるほどエインヘリヤル(英霊)はヴァルハラで豚肉(イノシシ)料理を饗されるというからな。

828 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 21:55
ネロ「いったいなんなんだ?お前……『あの聖職者』もだが……人間なのか?どういうことなんだ?」
志貴「あんたの方はどうなんだ?その『カラダ』はなんだ?」


ネロ「俺のは『技術』だ。
   人間には未知の部分がある」

829 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 22:07
直死の魔眼や矛盾による不死と違って
たしかに固有結界は技術の一種といえるが……

あんたが言うのかw

830 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 22:10
人外の筆頭だろうがオマエはw

831 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 22:12
ふんッ! くそバーサーカー
悲しむ………と…思うか? あんたのこと…………負けちまってよオオオオオオオオオオ

あんたは体もすごく大きくて…獣の群れから護ってくれたし、『命』もいっぱいある
そんで、とても強い…

って………思っていた………
だからあんたに戦わせていれば安心と…思っていた…

でも、弱いじゃあねえーかよォォォ
負けちまったんじゃあよオオオオオオオオオ
そんなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!

832 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 22:13
そんなイリヤは嫌過ぎるw

833 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 23:11
ふんッ! くそネロ・カオス
悲しむ………と…思うか? あんたのこと…………負けちまってよオオオオオオオオオオ

あんたは頭もすごく良くて…異端同士話を聞いてくれるし、ケモノもいっぱいある
そんで、とても強い…

って………思っていた………
だからあんたに『神秘』を授けとけば安心と…思っていた…

でも、弱いじゃあねえーかよォォォ
負けちまったんじゃあよオオオオオオオオオ
そんなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!

834 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 23:19
ふんッ! くそライダー
悲しむ………と…思うか? あんたのこと…………負けちまってよオオオオオオオオオオ

あんたはスタイルもすごく良くて…『女』として役に立ったし、宝具もいっぱいある
そんで、とても強い…

って………思っていた………
だから僕の言う事聞かせていれば安心と…思っていた…

でも、弱いじゃあねえーかよォォォ
負けちまったんじゃあよオオオオオオオオオ
そんなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!

835 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 23:29
慎二コロス! ヾ(`Д´*)q

836 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 23:32
今のところイリヤの台詞が一番傷つけると思う。

837 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 23:36
バサカが漢泣きしてしまうぞ……

838 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/10(火) 23:54
ふんッ! くそセイバー
悲しむ………と…思うか? あんたのこと…………黒化しちまってよオオオオオオオオオオ

あんたは、すごく美しくて…英霊としての格も高いし、聖剣も持っている。
そんで、とても強い…

って………思っていた………
だから我の言う事聞かせて、モノにすればと…思っていた…

でも、黒化しちまったじゃあねえーかよォォォ
汚れちまったんじゃあよオオオオオオオオオ
そんなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!

839 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 00:13
士郎の本音かw

840 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 00:16
>>839
我(オレ)! 我(オレ)! 我(オレ)!

841 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 00:19
ああ、ギルかw でも士郎の本音だったほうが面白いと思った俺はどうすれば……

842 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 00:30
どっちもいいけど士郎のほうがらしく感じる

843 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 00:51
ここの士郎は衛宮士郎じゃなくてSHIROUだからなw

844 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 00:55
良ぉお〜〜〜〜〜しッ! 
よしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよくやったぞセイバー

ご飯か?ご飯を3杯食べたいのか?
3杯……イヤしんぼめ!!

845 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 01:06
言峰『ギルガメッシュ、わたしだ』 

ギル「こ…! 言峰だッ! ウヘヘヘヘヘヘヘ へへへへへへ はははははは!」

言峰『さすがにキャスターに襲撃された時はちょっと焦ったが、
   すでにキャスターとそのマスターは仕留めた!』

ギル「よしッ!!」

言峰『今凛と衛宮がこの城までやって来るようだ。しかしもうどうってことはない。
   わたしの勝利だッ!
   おまえはバーサーカーに集中しろ。帰ってきたら背中をかいてやるからな』

ギル「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」

言峰『マーボーも食いたいだろ? 投げてやる………ご褒美だ、何口食いたい? 2口か?』
   
ギル「ええ〜〜ッ! やああああだあああああ、もォ〜〜ッと、もオオオオオオもォーッとォォォォ」 

言峰『うそだよ! 5口投げてやろう!』

ギル「うへーっ(はぁと)」

言峰『同時に5口、口でキャッチできるかな? 手使っちゃだめだぞ』
 
ギル「うん!うん!うん!うん! うんうんうん! うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん」

言峰『いいかギルガメッシュ……オレたちは無敵だ。
   強者は弱いやつらを娯楽にしてもいい資格があるのだ。
   いや……他人を娯楽にしなくてはならない宿命が強い者にはあるのだ…
   たとえそれが神であろうとな…
   わたしはこの戦いで…ついでに神も乗り越えるつもりだ…
   おまえもやるんだ!! ギルガメッシュ………おまえは強い。
   ランサーが来た、もう切るが……わたしは……だからおまえのことが好きなんだ……行くぞ…』

846 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 01:25
体は剣で〜のジャイロバージョンないかな……?
作ろうとしたがうまくできない……

847 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 01:26
>>845
だめだ!ギルの知性が低すぎる!!

848 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 02:21
なんであろうと……必ずクセというものがある。
それがサーバントであろうと、魔術師であろうと。
特にサーバントは元は英霊で、人間以上に弱点もあれば、個性もある。

聖杯戦争中、個々のサーバントのクセを読みとり、そこを攻撃すれば、
どんな伝説に支えられたサーバントだろうと、倒す事は可能!
当然、この言峰が召喚したサーバントにもクセがあり、
この金ぴかは、8回宝具を呼び出すごとに一度、
必ず相手に何がしかの台詞を言うために油断する!
そして当然の事として、その時油断した分、隙が生まれるッ!

つまり、金ぴかが喋り始めた時だけこっちが剣を呼び出せば、
我が無限の剣製の方は、無駄な魔力を使わずに疲れずに、
ヤツの剣のスピードに追いついていく事になる。

849 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 07:34
   ギル「神父はどうした? 神父は心を決めさせられなかったのか?」
泰山店主「手に負えません、彼にとって心の麻婆はない…」
   ギル「ランサー!お前はここで待て!あとで指示する」
   士郎「やめろオオオ    いやだああああ
      呪われろオオオオオ 食いたくねえええ」

    オレは食いたくねエエエエエエエエ

   ギル「動くな、心を静かに保て!心を…」

     …モシャモシャモシャ…

        ガクっ!

ランサー「ううっ!!」
   ギル「おまえが蓮華を洗い清めるのだ。お前の仕事は…ここから始まる」

これが冬木市教会380年の任務

850 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 07:46
>>849
素晴らしいw

851 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 10:59
「男には地図が必要だ。荒野を渡り切る心の中の『地図』がな」

…それが切嗣(オヤジ)の口グセだった。
でもさ…自分の力で進むことができる道、心身を休めるオアシス、いつか還る場所……
それらを目指すことなく、棘だらけのブッシュ、砂嵐の真っただ中、全てを飲み込む流砂……
そんな『道』ばっかりを突き進むヤツには『地図』なんて役に立つんだろうか……

「あ、士郎ここにいたんだ。さあ、そろそろ行くわよ」
「ああ、今行くよ」

でも、俺には『コンパス』がある。
俺が迷い、間違った道に進もうとすると、後っから蹴っ飛ばして向きを変えてくれる『コンパス』が。
…何よりも俺は独りじゃない。

――そして『二人』は今日も剣の荒野を踏み越えていく。

852 名前: スティール・ボール・ラン  通行人から 投稿日: 2004/08/11(水) 11:00
7人を越えてるらしいぜ。

「なにが?」

サーヴァントの数だよ。 7人以上だ。
当初の予想より1人多い人数が、この聖杯戦争に集まってるらしい。

「ひえ〜〜、そんな数、みんな公平に戦える事ができんのかな?」

戦う事はな、そのために冬木を選んだんだろ……
だがな…オレ個人の意見を言わせてもらえるなら、
最初の三日間で、半分以上は脱落するとみてるね。 いや、2/3以上かも。
この聖杯戦争は、スポーツじゃあなくて、サバイバルだからな。

853 名前: バオー来訪者 投稿日: 2004/08/11(水) 11:09
「セイバー」は、食事の発するそそるにおいを触覚で感じ……
そのにおいが大好きだった。

「セイバー」は思った。
「こいつらのにおいを消してやるッ!」

 覚悟完了!

854 名前: 事峰とギル王 外食中 投稿日: 2004/08/11(水) 11:13
数ヶ月前、やつは言った…………

『ゲロを吐くぐらい嫌がらなくてもいいじゃあないか…
 安心しろ…安心しろよギルガメッシュ』

――――くそ……二度と!二度と……食べるものか……

855 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 11:25
頭痛がする は…吐き気もだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この英雄王が……気分が悪いだと?
この英雄王があのマーボーに舌を破壊されて…
話すことが…話すことができないだと!?

856 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 11:36
>>854-855
たまたまだと思うが、ふたつ並ぶと妙にオモロイw

857 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 11:54
マキリの遺産を狙え!

士郎「今さっき聞いた情報なんだけどがよーーー、マキリが自殺したってな!」

  凛「あ?……」

士郎「おい前見て歩けよ〜〜」

  凛「平気だ!『自殺』?あの蟲爺がか?」

士郎「前見てろったらよォーーーッ、臓硯のやつ老いを気に病んでなのか、
    地下でメランコリックな気分になったのか、とにかく結構チョロイ神経だったみてーでよォー
    自分の魔術でドバッとやったんだってよ」

  凛「マジに自殺なのか?バラされたんじゃあなくて?」

士郎「マジに自殺だ……検死ってやつか…『専門家』が見ると自殺か他殺の区別はすぐにつくんだとよ。
    それよりだな…マキリの財産のうわさ…知ってるか?」

  凛「うわさ?宇宙の果てを知らねーようにそんなうわさ知らねー」

士郎「臓硯は地下に引きこもる前、自分の財産を少しばかり宝石とか金塊に変えて
    どっかに隠したってうわさなんだ! 『隠し財産』さ!
    協会に内緒で銀行にも預けられねえやばい金さ!
    臓硯が生きてる時は誰も盗もうとか探そうとする命知らずはいないな…
    しかし、死んだ今となってはそういうカネは誰のものでもない!『フリーなカネ』だ!
    最初に手にした者のカネってわけさッ! 金額にして4億とか言われてるぜーーー」

  凛「4億円ーーー?フヘヘ
    もしそんだけのカネがありゃあ、何が買えるかな…ダイヤモンド、ルビー、エメラルド…」

士郎「いや、それより俺ならのしあがるな!
    その4億を食費としてセイバーに納めりゃあ、もっともっとおいしい汁がススれるんだ。
    桜が金塊のありかを知ってさえいれば、やつからブン取ってやれるのによォー」

  凛「桜?たしか弓道部のデカチチだな?あいつどうかしたのか?」

士郎「ああ、こっからは俺だけの考えなんだが
    もし臓硯がマジに4億もの金塊を安全な所に隠そうとするならだ…
    あの『体』だぜ、ひとりで外出できるかどーかっつー老体だぜ。ひとりで隠せると思うか?
    誰かにやらせたと思うんだ、口の固い誰かにな…口の固いやつなんかいないかもしれん。
    だが臓硯は桜を気に入っていた…やらせるとしたらヤツなんだよ!
    隠し財産がマジに存在するってえなら!俺の考えでは桜が動くはずなんだ…
    フリーになった『4億』を回収しになあ〜〜。桜だってカネは欲しいだろうからよ〜〜」

ハッ!

!!

士郎「お…おいッ!遠坂、行っちまったよ遠坂のヤツめ〜〜っ マジに信じたのか!
    だが桜を尾行するなら、やつも魔術使いらしいぜ!気を付けろよーーー」

858 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 12:27
>>857
どっちかつーと、剣を持っている「ソフト・マシーン」が士郎かな。
んで、凛が空中の宝石にちょこっとずつ魔力をためて発射するとw

859 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 13:49
>>851
なんか良いな。
ちとグっときた。

860 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 14:05
だんだん七部ネタ入ってきたね。いい感じだよ。

861 名前: 全うした魂は風と共に 投稿日: 2004/08/11(水) 14:15
「!!
 こ……これは!! バ…バカな…… そんなバカなッ!
 士郎っ!」

「違う… 凛……
 安心しろ…違うんだ……
 やったな……
 衛宮士郎がギルガメッシュを倒したんだ……」

「士郎じゃあない! アーチャー、あんたなの?
 しゃべってるのはあんたなの?」

「私の一番怖い事は…………
 借り物の「理想」を抱えたまま、守護者として永遠に戦い続ける事だった
 でも…最後の最後に……答えを得る事ができた」

 えっ!!…

「凛……衛宮士郎が目を醒ましたら伝えておいてくれ……
 迷わず進めと…他人から受け継いだ借り物だとしても、俺たちの「理想」は間違えてなどいなかったと……」

「ちょっと待ってッ! な…なに言い出すのよ ア…アーチャー!!」

「さよなら……凛
 もうここにはいられない……エミヤシロウは消える」

「なに言っているのよッ! バ…バカな事を!!」

「私を見てくれ凛
 これが私の「理想の果て」…これが私の「答え」……
 ―――オレは間違えてなどいなかった―――」

「次の聖杯戦争であなたを召喚するッ! 「アーチャー」のサーヴァントをよッ!
 そうすればまた会えるッ!!」

「それはきっと別のエミヤシロウ
 オレではないと思う
 これがオレ
 答えを得たオレなんだ

 最期に答えが得られて良かった…遠坂
 これでいい遠坂…これで…いいんだ
 君が無事でよかった…」


ビュウウウウウウゥゥゥゥゥゥ


「アーチャー?」



「アーチャー…」



「アーチャー…」

862 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 14:34
そいつに食事させることは、破産を意味する!
これが! セイバーだッ!

863 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 15:50
>>861
いいッ! これはうまいねッ!!

864 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 16:07
久しぶりにジョジョが見たくなってきた

865 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 18:21
>>861
。・゚・(つД`)・゚・。

866 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 18:45
上手いのー

867 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 20:46
こんなの見つけた。みんな凄いな。
tp://homepage2.nifty.com/kajipon/art/jojo-e.html

868 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 21:23
『似ている』
君とぼくの『投影』
とても似ている、剣を作るという点で
君がくれた…ヒントと、君が死ぬほどまでに追いつめてくれたおかげで…
ほんのちょっぴり成長できたようなんだ!……

869 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 21:23
>>867
マジで凄い。

870 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 21:58
>>867
俺はそこの名画コラボにすごく感動したな。

871 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 22:14
>>867
モノクロだとよく分からない半透明感が非情にカコイイ

872 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 22:20
(桜ルート終盤)

士郎「生きて帰ったら豪勢な晩飯を奢れよ」

ガシッ!!

凛「ライダーにもな」


→TO BE CONTINUED『ファム・ファタール』

873 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 22:44
>>872

「姉さんは…………こなみじんになって死にました
 わたしの影の中はどこに通じているのか自分でも知りませんが暗黒の空間になっています
 ………飲み込んでやったんです

 次は先輩達です………
 私を倒そうなどと思い上がった考えは………正してあげないとダメですから
 ひとりひとり 順番に順番に
 この間桐桜の暗黒空間にバラまいてあげます」

874 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/11(水) 22:51
うわあハマってるw

875 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 00:02
桜「やったッ! さわったッ! 姉さんの影にさわったぞッ!」

凛「しまった!」

桜「わあはははははははははははー!!
  姉さん! てめ――はわたしの『黒い影』の術中に落ちたのだ―――ッ」

凛「う…こ…こいつ、な、う………これは!………わたしの体が子供になる…………『ガンド』!」

桜「ム! こいつは……『ガンド』か……まあ子供の時から魔術を出せたのはありうること。
  しかし、わたしの『黒い影』の術で子供に戻ったということは魔力も子供に戻ったということ。
  つまり『ガンド』も子供時代に戻ったのよ! 未発達の子供時代になァ、ヒヒヒヒヒヒ。
  理解できるかね? 理解できたようだね…えらいね〜〜〜〜〜〜〜」

凛「あっああっ、こんなに小さく! 7歳ぐらいの子供に戻ってしまった〜〜ッ」

桜「あら姉さん、ちょうどわたしが間桐家に『捨てられた』トシぐらいになりましたねェ!
  それじゃあわたしがされたコトを一から体験させてあげてますね、フフフフフフフ。
  そろそろいいかな? 幼女いじり……大ィィィー好きッ☆ わたしってエロいネェ――」

876 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 00:12
>>875
あの最凶エンドの裏側、影の中でこんな会話がなされていたのかw

この後流れとしては、まず凛と同様に士郎が影に飲まれる。
んで、子供になってしまうものの、昔からやる時はやる性格だった士郎が桜をボコってエンディング突入か?

877 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 00:23
士郎(子供ver)
「やれやれ。子供だからってなめんなよ」

(桜、士郎(子供ver)にしこたまボコられる)


「せ・・・先輩は・・・子供のときからやるときはやる・・・」


「性格の・・・ヤツだったのね。強い・・・」

878 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 00:27
>>876
うむ。でも蛇足だからヤンナイw

879 名前: 877 投稿日: 2004/08/12(木) 00:29
やっちゃったw

880 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 00:29
>>877
おおッ! すまんッ! いやアリガトw

881 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 00:43
「この『物語』は、俺が歩き出す物語だ。
 肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で……

 俺の名前は『衛宮士郎』
 最初から最後まで、本当に謎が多いサーヴァント、
 「アーチャー」と出会ったことで……」



Unrimited Blade Work、バーサーカー戦後と思いねぇ

882 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 01:27
………
「セイバーは机の東側からおかずを取る」
「藤ねえは机の西側からおかずを取る」
…つまり、挟み撃ちの形になるな……

883 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 07:04
>>881
頭の中でOP流れた。

884 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 08:59
>>546の続き>>873見たら思いついたよ
翡翠
「姉さんは…………襤褸切れの様になって死にました
 わたしの心の中はどこに通じているのか自分でも知りませんが暗黒の空間になっています
 ………殴り殺してやったんです

 次はアルクェイド様達です………
 志貴様を横取りしようなどという思い上がった考えは………正してあげないとダメですから
 ひとりひとり 順番に順番に
 この翡翠の暗黒翡翠拳でぶち殺してあげます」


…重ね重ねスマソOTL

885 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 12:05
>>455を併せて読んで頂くと、より一層楽しんで頂けますw

アルクェイド
「志貴! ラクガキと思っていたのは、物体の存在限界、つまり死ぬという
 未来を表す線(ライン)なのよ!
 死を視るというところから、その目を名づけて『直死の魔眼』!」

886 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 13:11
永遠に世界を救い続ける…それが、
エミヤレクイエム…

887 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 13:26
第五部の最後らへんでミスタが人肉について熱く語るやつで
誰かやってみてくれ

888 名前: 55巻 146頁 ミスタ 投稿日: 2004/08/12(木) 13:33
セイバー:
ああ!SHIROU!もっとやさしく。そこはダメ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!
ああ!やさしくして、やさしく!服をぬがさないでッ!感じる。
うあああ、ダメ、もうだめ〜ッ!

凛:
!!!!!!!!
あれッ!急に目にゴミが入った! 
見えないぞッ、2人なのかよくわからないぞッ!!
(見ていない!私は見てないぞ。なあーんにも見てないッ!)

889 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 13:58
>>887

注:桜を信奉している人は読まないことをお勧めします。
  あと、俺は桜、嫌いではありません。

「Fateの桜ってよォー、もしプレイしたら「萌えるのか」? それとも「萌えないのか」?

 萌えることを深ーく考えるってことはよォーーー、
 『シナリオを楽しめるか?』どーかにつながるからよー、
 とっても大切なことだと思うわけよ。

 ……でな!! すげー悪いことをするキャラいるよな?
 ネロとかロアとかワラキアとかよォ〜〜〜〜ッ、
 そーいった悪いことしたキャラってのは、最後まで生き残らねーー、

 なぜか?
 ムカついて、とても読めたもんじゃあねーからだ!! 萌えないんだよ!
 いい? みんな? ワルはムカついて萌えねー。 ここまでいい?

 一方でよ、『琥珀』ってヒロイン知ってる?
 琥珀はのうのうと生き残ったりしねえ…………最後には自殺したりして責任を果たすヒロインなんだ。
 黒幕はフツー、感情移入した挙句萌えたり出来ないもんだが、
 琥珀はちょっと腹黒いところまでとっても萌える……。 逃げっぱなしじゃあないからだ。

 こー考えるとだなあー、オレたちが萌えるって言ってるヒロインは、
 全て運命から逃げないヒロインなんだよ。
 琥珀・凛・セイバーァァーッ。 運命に立ち向かうキャラほど、良いヒロインになる。

 つまり結論ッ!
 『桜』は逃げっぱなしだから萌えないんだ。」



繰り返しますが、決して他意はありません。
失礼しました。

890 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 14:53
シロウ…
この私の剣に刻んであるこの言葉を貴方にに奉げよう!

  Caliburn!

そして貴方の未来へこれを持って行けッ!

  ExCaliburn!

891 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 18:01
ギルガメッシュ
「コトミネ〜〜〜〜〜〜♪
 何を怖がっている?少し怯え方が異常じゃないかァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

言峰
「ウヌボレ屋でも間桐桜を甘く考えるなッ!」

ギルガメッシュ
「なあ、聞け……コトミネ。
 我の王の財宝は無敵だ……サーヴァントが何百人かかってこようと勝てるという計算でできているのだ!
 宝具の数はなんと数千!おまけに乖離剣エアまで装備している。
 我に勝てる英雄がおるか?
 いなァァァ〜〜〜〜いッ!
 やつは巨乳なだけの、しみったれた、ただの淫乱肉奴隷にすぎないと思うよ。
 このギルガメッシュはァ!」

892 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 18:49
この『物語』は、私が歩き出す物語です。
肉体が……という意味ではなく、呪縛から解放されるという意味で……

私の名前は『アルトリア』
最初から最後まで、本当に信頼できたマスター、
「エミヤ・シロウ」と出会ったことで……

893 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 19:03
>>892
セイバー……。・゚・(つД`)・゚・。

894 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 20:13
この『物語』は、私が歩き出す物語だ。
肉体が・・・という意味ではなく、英雄として・・・・

私の名前は『エミヤ』
最初から最後まで、本当の『正義の味方』、
「エミヤ・シロウ」と出会ったことで・・・

895 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 20:43
この『物語』は、わたしが歩き出す物語です。
肉体が……という意味ではなく、『わたしの人生』をという意味で……

わたしの名前は『間桐桜』
最初から最後まで、本当に『わたしの味方』、
「先輩」と出会ったことで……


いや、なんか最近桜ネタかわいそうなモンばっかだったから(俺も加担したけどw)

896 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 21:09
この『物語』は私が歩き出す物語よ。
肉体が・・・という意味ではなく、つまづいて転んでから歩き出すという意味で

私の名前は『アルクェイド=ブリュンスタッド』
最初から最後まで本当に私を愛してくれた
『遠野志貴』に殺されたことで・・・

897 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 21:31
 俺は俺自身に裁かれる、とヤツは言った。
 悪いコトなんてしていない、とイリヤは言ってくれた。
「ああ――――それで充分だ」
 贖(あがな)いはここに。
 己を裏切り、多くの命を犠牲にした。
 譲れないモノは変わらず、その為に在り続ける。
 赤い罰に力を篭める。
 生きるか死ぬか。
 立ち向かうための深呼吸をして、引き裂くように右腕を――――
           瞬間。
         世界が崩壊した。

「痛でええよォオオオオ! うあああああ! マ…ママぁぁああ!
 こんな左腕なんかもういらねぇえええ!」

898 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 21:42
士郎だったら「ママ」じゃなくて藤ねえか切嗣のほうがいいような

899 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 21:54
シロウ
「おれは恐ろしい・・・・・
なにが恐ろしいかってセイバー!
何度致命傷を負っても死なないんだ
快感に変わっているんだぜ―――ッ!!」

900 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 22:13
「マーボドーフだッ!」

「食うか?食うか?食うか?食うか?食うか?食うか?食うか?食うか?」

「食うか!食うか!食うか!食うか!食うか!食うか!食うか!食うか!」

901 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 22:50
 餓えた野犬の慟哭か………
 酷寒の冬! ヤツラも生き抜こうと必死なのか!

「ははあ。それはワンワンパニックですね」

902 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 22:58
>>892
解放されたって事はやっぱりFateTrueか…
なんか切ないな…

903 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 23:05
「イブキ、外気を体内に取り入れる事は外界と内界を繋げる明確なイメージです。
 吸う、吐く、という動作は神を取り入れ、解放する動作の一環だとか。
 この“正しい呼吸法”は各流派で秘門であり、習得できる者は一世代に一人いればいい方でしょう」

「『イブキ』? 『呼吸法』だと? フーフー吹くなら………
 このおれのために、ファンファーレでも吹いてるのが似あっているぞッ!」


ところで葛木センセが『波紋使い』ってFA?

904 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 23:43
>ところで葛木センセが『波紋使い』ってFA?

あの説明聞くとやっぱそう思うよな。

しかし宗一郎はあくまで普通の暗殺者。
資質と才能はあったのだが「波紋」の修行をしていなかった!

905 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 23:44
あの説明って?

906 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/12(木) 23:51
>>905

>>903冒頭の引用している部分。
セイバーが葛木の呼吸に感心して、それを士郎に解説していた場面。

907 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:13
>>905-906
「―――言ってみれば、呪文を用いて魔術を行う者は魔術師にすぎません。
 ですが呼吸、歩法、骨格、その存在自体が神意を成す場合、その人物は魔術師を凌駕した純粋な魔術回路という事です」
「あー……そういえば神道にそういうのがあったっけ。
足運びだけで魔を退けたり、拍手(かしわで)で魔を払ったりするアレかな」
「はい。それらの体現法は一生かけて習得する物です。
 ですが稀に、生まれついて正しい呼吸や歩法を得る者もいる。先ほども言いましたが、その肉体自体が一つの魔術回路になっている者たちです」
「異能者であるが故、幼い頃から神童、神子と騒がれ、結局は魔道の者たちに引き取られるのが常ですが、中には誰の目にも止まらず成長する者もいる。
 そういった人間は、魔術の存在など知らないまま、魔術師以上の神秘に身をおくのですが――――」

908 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:15
つまりシーザーやジョセフは魔術師以上の神秘という事か。

909 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:15
おお!正に波紋!!w

910 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:20
「肉体自体が一つの魔術回路」って今思えば、士郎の伏線だったんだな。

911 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:29
生まれながらの波紋使いであるジョセフなどはまさに存在自体が神意というわけか。

…………神童、ねえ。ジョセフが。
いや、人の行動パターンを読むことには異様に長けていたり、石油王になったり、究極生物大気圏外にぶっ飛ばしたり確かにすごい奴ではあるんだが……


似合わねーw

912 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:31
「我は神意なり」ってなんのセリフだったっけ?

913 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:33
>>912
確か、デモベ

914 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:36
>>911
石油王はスピードワゴン。ジョセフはNYの不動産王ね。

915 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:37
>>914
素で間違えた。失敬。

916 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:40
しかし今まで議題に上がってこなかったのが不思議だな>葛木と波紋

917 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:52
葛木「ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!!
   おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!」

…似合わネw

918 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 00:57
この宗一郎容赦せん!

919 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:17
凛…それでいい……気にするな……
俺がここまで到達(答えを得た事)したことが……
完全なる…勝利なのだ
これでいいんだ、全ては…
答えとは『眠れる奴隷』だ
俺はそれを出すことができた……
それが答えなんだ……

920 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:17
波紋をおびてるから割れることなし!
高速回転を加え円盤状に変形したシャボン・カッター!
セイバー! きさまの風王結界はまるで換気扇よ!
剣を隠すどころか逆におれのシャボンをすいこんでいくぜッ!

921 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:22
凛……
私は…生き返ったんだ
この…冬木の街で君に喚ばれた時…
答えを得た時…にな…
ゆっくりと死んでいくだけだった…私の心は
生き返ったんだ…
君たちのおかげでな…
幸福というのはこういうことだ………
これでいい
気にするな…………
セイバーによろしくと言っておいてくれ…


>>881>>919のつづき

922 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:30
弓「うわあぁああああ〜〜ん。 どおおおおおしよおおお。
  不安だよォオオ〜、ねえええ〜〜ッ。
  失敗したらどうおおしよお〜〜。
  この剣製がぶっつぶれたら、どおおしよおお〜〜。」

凛「大丈夫よ、アーチャー。 あなたは何度も世界を救ってきた英霊でしょ。
  自信を持ちなさい……ガンバルのよ。 あたしのカワイイ人。」

弓「うん、ボクがんばる。」

凛「よちよち。」

923 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:33
>>922
……実にいやな弓だ。

924 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:48
>>920
次の展開が気になるな……が、いつから葛木が波紋戦士にw

925 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 01:50
キャスター「ソウイチロオォォォー―――ッ!
      今も我が心に・・・」


・・・スマン、ついノリで_| ̄|○

926 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 02:43
このエミヤにとって、自己犠牲だけが真理!他者救済だけが、正義であり理想…
…その自分自身の掟に従っただけのことだ……シロウ
このエミヤ…今までの人生、「正義の味方」等、どうでもよかったのだ
この「掟」さえつらぬいて朽ち果てれればな…


エミヤは風になった――
シロウが無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった――
涙は流さなかったが、無言の漢の詩があった――
奇妙な友情があった――

927 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 07:06
綺礼 「さあ! 聖杯戦争へ、参加(コール)か! 降りる(ドロップ)か!
    ハッキリ言葉に出していってもらおうッ!」

士郎(ヒイイイイイ言ってやるゥゥゥ、おれは正義の味方だァァァ、
    受けてやるゥゥゥ、コールしてやるゥゥゥゥゥーーーーー、
    コール! コール! コール! コール! コール! コール!)

士郎「コ…………………………………………ううう」

   (だ……だめだ……恐ろしい……声が出ない……ビ……ビビっちまって
    こ……声が出ない……い……息がッ!)

凛「し……白目をむいている……ヒィィィ立ったまんま気を失ってるゥゥ!」

928 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 08:38
新たなバッドエンドかw

929 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 11:52
士「遠坂ー」

凛「…………」

士「こんな…………こんなことって…おまえがいなくなったら…
  おまえがいなくなったら俺たちはどうすればいいんだ?」

凛「士郎………き…きさま…大…バカ者が…悲しんどる場合か! 今のおまえは! ゴボッ」

士「遠坂!」

凛「さ…さあ早く行け、綺礼を倒すのだ……聖杯を破壊するのだ!
  わたしは……自分の運命に満足しておるよ…
  わたしは…幼い頃妹がいた。しかし遠坂の魔術のため妹を捨てた。
  だけども…自分の運命に満足しておる…全て受け入れておるよ…
  わたしは最後に自分の全てを伝えた……………士郎…おまえはわたしの希望だ!
  まるで戦友と弟子を同時に持ったような気持ちだぞ。
  そしてわたしはこれからおまえの中で生きるんじゃ……………」

士「と、遠坂〜〜!」

凛「ZZZZZZZZZZ……」

士「って、寝てんのかよッ!!」

930 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 12:13
>>929
>>283に続くのかなw

931 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 12:28
アルク「わたしの『能力』は空想具現化だ。
    マーブル・ファンタズムに黒鍵では勝てねえ」

シエル「なに? 『おハジキ』だあ〜〜?」

932 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 12:38
召喚されてもしもお〜〜〜し
私の名はセイバー!ブリテンから来た!

初対面でぶしつけだけどねェ〜〜
そこのおめえーッ!3分以内に食い物と飲み物もってこい!いいなッ!

933 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:03
ジョセフセイバーイイ!

934 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:23
魔力をおびてるから曲がることなし!
高速回転を加え、螺旋状に変形した 偽螺旋剣II!

935 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:32
>>931
マーブルがオハジキでダンゴ現象なんて知らない方が多いんじゃねえ?

936 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:42
>>934
カラドボルグⅡ=偽・螺旋剣だ。
偽螺旋剣Ⅱはねぇw

937 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:43
マーブルっていうとオハジキと大理石って、結構よく知られてる事柄じゃないのか?
高校出てれば結構知ってると思う。

ああいや? 学校サボってばっかりの無駄な連中は別よ?

938 名前: 934 投稿日: 2004/08/13(金) 13:44
>>936
おおぅまちがった

939 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:47
>>937
空想具現化の別名からそこまで発想ができる人間は
意外と稀だとは思う。

940 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:47
>>937
オレ、大卒なのに知らなかったよ……_| ̄|○

941 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:51
>>939
確かに「月姫研究室」でも覘いてないとワカランわな。
月姫読本にも書いてないからな。

942 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:59
キリツグ「銃は剣よりも強し!んっん〜名言だなこれは!」
セイバー「・・・」

943 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 13:59
マーブルチョコレートをなんだと……
リアル厨房の時に知ったなあ、それ。

944 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 14:05
マーブルって普通に大理石のほうを思いつくな。
おはじきって初めて知ったよ。

945 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 15:07
慎“二”「こ…こいつはかなわんぜッ!
     ぼくひとりじゃ完璧不利! ここは逃げて次の機会を待つぜ!
     ぼくは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな……
     『一番よりNO.2!』 これが間桐慎“二”の人生哲学、モンクあっか」

946 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 16:32
シロウ  :も、もう聖杯を止める術は何もないのかッ!?
セイバー :いや!策はあるぜ!
シロウ  :え!?何だって?
セイバー :たったひとつだけ策はある!!
シロウ  :たったひとつだけ?
セイバー :ああ とっておきのやつだ!
シロウ  :とっておき?
シロウ  :はっ!セイバー! ま、まさか!そのとっておきというのは…!?
セイバー :いいか!息がとまるまでとことんやるぜ!
シロウ  :息が止まるまでだと?どういうことだッ!
セイバー :フフフフフフ・・・・・。逃げるんだよォォォーーーーッ!!!
シロウ  :うわーっやっぱりそうだったァァァァァァン〜〜〜〜〜

947 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 16:35
>>945
だから長男なのに慎“二”なのかw

948 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 18:18
ギルガメッシュ
「射出(ラッシュ)の速さ比べか…
 ―――王の財宝(ゲートオブバビロン)!!
 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

士郎
「―――停止解凍(フリーズアウト)、全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)………!!!
 オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

949 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 18:46
>>948
ってDIO様が乱入してるぞw

950 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 19:38
言峰
「な…名前……
 お前……名前はあるのか?
 お前の事をなんと呼べばいい?」

 外道マーボー!!

言峰
「そうか……今後ともヨロシク……」

951 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 19:43
このスレももう950か。

952 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 20:07
重要ナノハ…………リン…
「ブローチ」ヲ「使ッタ」 ソノ迷イヲ吹ッ切ッタ「固イ決断」デスッ!

アナタハ強クナッテイル!
精神的ニモ! 魔術師的ニモ強クナッテイルッ!
ソシテッ! アナタハ、コノ世ノアラユル『元素ヲ操作スル』事ガデキル!

『アベレージ・ワン』トイウ事ハ、『ダイヤモンド』ヨリモ価値ガアルッ!!

953 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 21:06
凛  「ところで、士郎。
    今後、私は士郎に『遠坂』と呼ばれても、返事をしないことにしたから」

士郎 「えっ」

凛  「だって。いつまで待っても、あんた呼び方変えようとしないんだもの」

士郎 「遠坂ぁ」

凛  「無視されたくなかったら、ちゃんと呼びなさい」

士郎 「・・・・・・りん」

凛  「聞えなーい」

士郎 「凛!」

放課後の教室の中で、士郎の声は妙にはっきり通った。
すると俺の魔術の師匠であり恋人である凛は、
よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。




ジョジョとは全然関係ないけど、凛トゥルーエンド後のあり得そうなワンシーンだと思う。
元ネタはマリみての黄薔薇革命の最後。

954 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 21:36
>>953
元ネタわかる身としては良い出来だと思うがスレ違いだ。
そういうのはそれ系のスレか萌えスレでやると良かろう。

955 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 21:54
>>953
普通に三部冒頭のホリィとジョセフの会話だと思った OTL

956 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 22:00
リ〜〜〜ン
リ〜〜〜ン
凛!
リィヒヒィィ〜〜〜〜ン!

957 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 22:00
>>953
いい感じだがスレ違いだな
葉鍵月猫の方の凛スレに投下してみ、相当喜ばれるだろうから

958 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 22:17
このセイバーがマスターと戦う為に召喚されたと思っているのですかァーーーーーッ!!
私は『満腹』になる為にサーバントをしています!
『満腹』になる、ただそれだけの為です、単純なただ一つの理由ですがそれ以外はどうでもいいんです!
そして私は『満腹』になる為、毎日毎日美味しい『料理』について考え続けています!
いいですか…何時も料理を食べ終わるといい気分になる…誰でも美味しい料理を食べた後は気分がいいものですよね…
しかし気分がいいのはちょっとの間だけ……ちょっとというのは
この美味しい『料理』をまた食べる事はできるのだろうか?と思って不安な気分がだんだん大きくなるからです
そして来週もこの『料理』を食べる事が出来るのだろうか?『満腹』になれるのだろうか?と不安になるんです!
そんな気分が聖杯戦争の度にくり返しくり返し続いていた時……
2日前、私は再び聖杯戦争に召喚された事によって偶然『衛宮士郎』というマスターを手に入れた……
『満腹』という唯一の『理想』に近づけたこの気分はシロウにはわからないでしょうッ!
今がそれなんですーーーーーッ 最高ですシロウーーーッ!
貴方の『食卓』を私だけのものとさせてもらいますッッッ!!!!!

959 名前: 948 投稿日: 2004/08/13(金) 22:28
>>949
_| ̄|○

960 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 22:29
>>958
セイバーさん、えらいリキ入ってますなw

961 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 22:31
>>958
実に恐ろしいことに……違和感が無いw

962 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 22:33
言峰「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする。
   ウワッハハハハ―――ッ」

963 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 23:03
オレ……変な夢を見たぜ…
オレ…夢の中で暗闇を歩いてるとよぉ――
光が見えて凛の死んだサーヴァントに会ったんだ
「アーチャー」のサーヴァントさ……

『どこへ行くんだ衛宮士郎』…って……アーチャーがオレに聞くんだ
オレは『アーチャーについて行くよ』って言った……
だってアーチャーはいつだって頼りになったし…英霊の決断には間違いがねえから安心だからな…

そしたらアーチャーは…『――ついて来れるか』って言うんだよ……
『衛宮士郎……行き先を決めるのはお前だ』ってな…
オレはちょっと考えてよォー

『ついてこれるかじゃねぇ――――
 てめぇの方こそついてきやがれ――!!』

って答えたら目が醒めたんだ………とても寂しい夢だったよ

964 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 23:20
>>962
大口開けて笑ってるマーボー想像して寒気がしたw

965 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 23:23
>>963
同じネタ考えてたw

966 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/13(金) 23:27
承太郎 「お……押し込むのか………」

アヌビス「ああ! そうだよ! 押し込むともッ! DIO様が喜ぶぜ――ッ!」

承太郎 「や、やめろ…こ…これ以上押し込むのはやめろ。死…死んじまうゾ」

アヌビス「やめるか―ッ! 内臓をバラバラにィ――――ブチまけてくれるぜ――ッ」


 死んじまう―――死んじまう?

 誰が。
 何で?

「はは、は―――――――」

 笑いが零れる。

 ああ、たしかにその通りだ。
 絶対に逃げられない。
 絶対に逃がさない。
 やるべき事は、ただひとつだけなんだから。

 死んじまう。
 死んじまう。
 きっと、間違いなく死んじまう。

 他の所為でもなく、

 他の誰にでもなく。



――――――ヤツは、この俺の手で、死んじまう。



承太郎 「オラアッ! オラァ」

アヌビス「なっなにィ――ッ! おっ折られるッ! 刀を押しているからどんどん折り取られていってしまうッ!
     ひっ…………ひっ込めなくてはッ!」

承太郎 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

アヌビス「ヒエ―ッ!! やめてくれ〜」

967 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 00:06
>>958
なんかそのセイバーかわいいなw

968 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 00:23
>>966
おお逆パターンか、対教授の時のだっけ? ほんとよく思いつくねw
こーゆーのが新機軸になればいいな。

969 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 00:38
バーサーカー
「■■■■■!!
 (憶えたぞ!!)
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――!!
 (一度喰らった攻撃はもう絶っ…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜対に! 負けなああああああああいィィィ)」

970 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 01:56
まさかこんなネタスレでここまで来れるとは思わなかった…

971 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 08:08
ジョジョは偉大だな。型月が意外とネタにしやすかったというのもあるけど。
しかしとりあえず職人さん乙。

972 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 08:44
俺がここに来てちょうど一ヶ月、その間投下したネタ、実に100近い…ようやくここまで来たか。
感無量だよ。…って俺もすげーヒマジンだな_| ̄|○

973 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 08:59
そろそろ、次スレについて考えるべきだと思うので(建てるのか、建てないのか)
>678>680>681
次スレについて話しているのを拾ってみた。

スレを建てる人はこういうのを入れてくれると職人さんも楽かも
524氏が見つけた
ttp://www6.ocn.ne.jp/~needless/wryyyyyyy.html
867氏が見つけた
ttp://homepage2.nifty.com/kajipon/art/jojo-e.html

974 名前: VSバーサーカー『ディストレーション(Ⅰ)』 投稿日: 2004/08/14(土) 09:35
なぜだ…正気じゃあないぜッ! どういう物の考え方してるんだ!?
つい、数時間前出会ったばかりの、会話もろくすっぽした事のない
女なんかのために! サーヴァントの女なんだぞッ!

わたしたちは、セイバーがどんな食べ物が好みなのかも知らないんだぞッ!

975 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 10:05
シエル「ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ…」

976 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 11:43
「シロウ」が泣けるとしたなら、彼は今、間違いなく泣いていた!
彼の感覚は今、新たな「におい」を感じとったのだッ!
人間の為に戦い傷つき続け、その人間に裏切られ続けた英霊の「悲しみのにおい」を!

977 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 13:20
バオーが出てきたので同じバオーで追撃

普通の魔術師でも、魔力回路や呼吸は、凄く弱いが魔力を造っている。
もし! その魔力回路を乾電池をつなぐように、
一つ、一つ直列状に繋ぎ合わせたとしたら、
極弱い魔力は、何十万倍、何百万倍の魔術回路の数の魔力となるはずだ!
魔術師がそうやって魔力を生成するように、サーバントの魔力回路もそれが出来るのだ!
ましてや、「サーバント」の魔力回路は、一つ一つがもの凄いパワーを持っている。
生成魔力60000だ!!
これがッ、ブレイク・サーバント・サーキット・フェノメノンだ!

978 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 14:45
ギルガメシュ

「おわったのだ」

「UVWはついに我が王の財宝のもとに敗れ去ったッ!!」

「不死身ッ!」「不老不死ッ!フフフフフフフフッ」「王の財宝」

「フハハハハハハハハハこれで 何者もこのギルガメッシュを超える者はいないことが証明されたッ!」
とるにたらないぬ雑種共よ!支配してやるぞ! 我が知と力の前にひれ伏すがいいぞ!

979 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 18:10
>>978
なぁ、敗れたのって、もしかして
「アンリミテッドヴレイドワークス」なのか?
実は「紫外線戦争」だったりはしないよな?

980 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 18:56
UBWのパチモンに勝って高笑いするギルに萌え

981 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 19:19
このギル様は力はともかく知が…w

982 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 19:30
臓硯
「わたしの生み出した『マトー』よ。
 もう間に合わん……崩壊はここまで来る……
 ふふふふ……わしとおまえが死ねば…マキリの探求もおわりだ…
 この神秘的な洞窟こそ、わしらの墓場にふさわしかろう!!
 さらば『マトー』!  さらば桜よ!」

983 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 20:39
先輩は生きている。眠っているだけ……ゆったりと…
それは映像(ビジョン)を見たから…
地下洞窟の湖底に、静かに眠っている少年の映像を。

目覚めるわ! きっと……水の中から目覚めるわ…
それは、幾度めかの春が訪れた時。
そして再び会える―――
それがわたしの映像。 わたしの予知。


桜・真ノーマルエンド!

984 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 20:59
>>983
それは予知大ハズレって事か?

985 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 21:45
>>983
桜… ・゚・(ノД`)・゚・

986 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 22:06
2nd.STAGEスタート直後より鮮血乱舞
磁界集合の果て名優の奮戦は爆裂に伏す

鉄球を廻せ サンタアナを逆しまに 天中殺を逆しまに 呪いを逆しまに
廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せェ――――!!

987 名前: 今更クロスネタ 投稿日: 2004/08/14(土) 22:12
「な・・・全て売り切れだと!?」
「ゴクゴク・・・・・あっれー、ギルガメッシュさん、ジュース買いたかったの?ついてないねー」
「小僧! 貴様また・・・・」
「ほら、自販機はすぐそこにもあるけどさ、クソあっつい時にギリギリで買い損ねて他いくのって無償にむかつかない?
 なんなら今ボクの飲んでるの賭けて・・・・」
「ああやってやろう! ほら、ジャン! ケン! チョキ! だ」

 ズッキュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥン
「な、何い!? 我(オレ)の体が! 宝具が、吸い取られて!? う、この黒いものは!?」
「信じらんねえ、子供相手に迷わず目潰しを・・・・
 けれど! これで断片とはいえ聖杯と、それによって現界したサーヴァントと、そして大量の宝具を手に入れたぞ!
 さあ! 勝負の続きだ英雄王!」

続きは反応があれば書きます・・・・。

988 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/14(土) 22:39
>>987
クロスってことは、小僧ってJOJOの「大柳賢」本人か。
どんな展開に…ぜひ続きを。

989 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 01:01
ギル「言峰…おまえに、ひとつだけはっきり言っておく!
   いいか! おまえと我(オレ)は精神的に身分がちがうのだ!
   我(オレ)は精神的貴族に位置する!
   したがって、我(オレ)への命令はゆるさんッ!
   おまえのような雑種に、命令はされないし、かかわりも持たないッ!」

990 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 02:30
凛は感じていた!
士郎のかすかな生命のにおいを!
今なら「宝石」の魔力で傷を治せる!
しかし聖杯戦争の開始がせまる今生き返らせて何になろう!
死の恐怖を再び味わうだけだ!
凛は考えていた
『誰に誓った?自分に誓った。この男を助けると自分に誓った!』
『望みは捨てない!自分は魔道元帥を師父を持った魔術師なのだ!』

991 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 02:44
「秋葉」は感じていた! 志貴のかすかな生命のにおいを。
今なら「遠野の血」で傷を治せる!
しかし、反転した兄・四季がせまる今、生き返らせて何になろう!
死の恐怖を再び味わうだけだ!

秋葉は考えた。
『誰に誓った。この“兄”を助けると、自分に誓った!
 望みは捨てない!  自分は混血の宗主遠野の血を受け継ぐ者なのだ!』

992 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 02:50
「切嗣」は感じていた! 士郎のかすかな生命のにおいを。
今なら「アヴァロン」の力で傷を治せる!
しかし、燃え盛る炎がせまる今、生き返らせて何になろう!
死の恐怖を再び味わうだけだ!

切嗣は考えた。
『誰に誓った。この少年を助けると、自分に誓った!
 望みは捨てない! 自分は「正義の味方」の魔術師なのだ!』

993 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 04:23
爽やかな朝はこれから始まる。
ttp://zenryokuhp.cool.ne.jp/Flash/taisou2.html

994 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 04:44
凄いな、それw

995 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 08:42
200X年―――×月○日・某所…

「奈須…会社勤めってのは同人活動に限界があるなあ
 俺が短い人生で学んだことは……月姫は作業をすればするほど
 予期せぬ事態で作業時間が削られたってことだ!
 ……月姫を越えるもの作らねばな……」

「なんのことでちゅか?なにを言っているッ!」

「俺は会社をやめるぞ!奈須―――ッ!!
 歌月は月姫を超越するッ!
 奈須お前のシナリオでだァーッ!!」

ネタスレに貼ってあった。…微妙にスレ違いか。

996 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 09:24
>>990-992
ポンポンとうまく出てくるな、まだまだネタは出揃ってないってコトか。
……次のスレどうすんの?

997 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 09:50
士「ち…血迷ったか……………」

弓「いいや! いたって冷静だよ衛宮士郎……………………理由を話そう………………
  わたしはな『正義の味方』という理想を貫くため『守護者』の道へ入った……………
  だがおかしなものよ、人の世を守れば守るほど、
  自分の理想とかけ離れていくのがはっきりとわかる、なさけないほどにな。
  人間ではなく世界をほんのちょっぴりすくうことができたというだけなのだ。
  人間だった当時は思わなかったが、『守護者』の仕事をかさねるほどわたしは……
  若い時に抱いていたあの『正義の味方』に対する圧倒的信念にいらだちを感じはじめたのだよ!
  自身を消滅したいと思った。
  他人の犠牲などもうごめんだッ!」

士「ね……ねじまがったかアーチャー」

弓「ああ、君だって考えたことがあるはず…はないか。
  わたしはこれからきさまを殺して『矛盾』を手に入れる!
  そしてこの世でわたしの正体を知るのは遠坂凛とそのサーヴァント・セイバーふたりのみ。
  『守護者』の戦法を知りつくしたわたしはふたりをなんなく抹殺できるだろう。
  そうすればゆっくりとわたしの消滅の方法をきわめられる」

998 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 10:01
わたしは守護者をやめるぞ! 衛宮士郎――ッ!!
わたしは自身を消滅するッ!
衛宮士郎おまえの命でだァ―ッ!!

999 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 14:26
ジョジョの中の人はよくがんがった
浣腸した

1000 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/08/15(日) 16:25
仙!

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