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詩歌スレ。
1 名前: 見習 投稿日: 2003/06/25(水) 04:48
どうでっしゃろ?


沖縄の海より澄みし友の眼を忘れめやまた来る靖国

2 名前: 津多 投稿日: 2003/06/25(水) 07:31
いい雰囲気です。沖縄の海より澄んだ目をした友達の目ですか。
さぞかし綺麗な目なんですね。
また来る靖国 ですが、その日(沖縄の戦闘終結か日本の終戦か)が
やってくるといふことですか?
それとも靖国神社に実際にやってくるという意味ですか?
忘れめやまた来る靖国→ゆめ忘るまじ 靖国の斎場(にわ)
ゆめ忘るまじ いざ靖国へ なんていかがでせう? 
歌は大好きです。

返歌
沖縄に 沈みし若き 特攻の 目は海よりも澄むぞ悲しき
火玉なす 艦砲射撃 絶えずして 沖縄の島 灰燼と帰す
あさみどり 澄める瞳に 恋をせり 大空のごと 青海のごと
ほほえめば ほほえみかえす きみがすき 
なきたくなるよ せつなくなるよ

3 名前: 見習 投稿日: 2003/06/26(木) 11:11


朝焼けの
新宿で泣く
ひともいて
いつか君にも
春が来るように

きのう、競馬ですりました・・・・;;

4 名前: 津多 投稿日: 2003/06/26(木) 11:40
私は賭け事はやりません。
トータルで儲かればいいのですが、多分うまくいかないでせう。
たまになら、気晴らしでいいんじゃない?
でも、あまり深入りしないように。
でも、あなたなら大丈夫と信じています。

返歌
いまだなお 春訪れぬ 花の園 あさきゆめみし 酔いもせぬまま

5 名前: 津多 投稿日: 2003/07/02(水) 13:10
梅雨明けて 夏来にけらし 白妙の 衣に透けし ブラの肩紐

6 名前: 津多 投稿日: 2003/07/03(木) 08:21
梅雨空や 濡れし街角 傘の波 色とりどりに 舞う如く見ゆ

シュルブールの雨傘の情景より借景

7 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:01
ハレルヤと君声高く言える日を待っております僕いつまでも

君一人悩めしことはないんだと近くにいたら肩を抱くのに

僕だって頑張ってるよだから君手を携えて生きていこう

8 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:06
かんながら 遠き道に 踏み入って 資格がほしい 誰かのために

藪の中 蔦はう道に伝手はなく 闇雲に祈る 権正階と

愚痴こぼし しかし 始まらん孤の世界 諦めないよ絶対に

9 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:10
一生で一度だけでもいいからと神頼みした稲荷神社

10 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:10
一生で一度だけでもいいからと神頼みした稲荷神社

11 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:11
あれ?だぶってるし・・・

12 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:14
病室の遠くに見える
桜雲
もうすぐあそこに
私も行くのね


我や先
君や先かは
定めでも
逝きつく先は
みな変わるまじ

13 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:14
咲きたくて
背伸びしてみて
桜紅
それでも遠い
あなたの背中

14 名前: 見習 投稿日: 2003/07/03(木) 16:18
曇りのち そののち 晴れがやってくる 蝉合唱の 暑い扉

15 名前: 津多 投稿日: 2003/07/03(木) 20:45
雨だれの 音は寂しく 響きたり きみと別れし ふるさとの駅

雨音は なお止まざるに 出発(いでたち)の かれ見送りし 濡れそぼりつつ

風に舞う 花吹雪かも うきつせの 香りに酔いて しばし夢見む

夢見れば はかなき夢よ 遠つ瀬を 袂に聞ける 如(ごと)切なけれ

吾が胸の 雨だれの音 鳴り止まぬ いとしききみの 声聞く如し

嬉しくて やがて悲しき 別れかな 合わずに居れば よかりしものを

雨よ降れ 全てのけがれ 流し去れ はるかかなたに 
持流離(もちさすら)へと

16 名前: 見習 投稿日: 2003/07/04(金) 10:17
夏来たり塀を這うのはノウゼンの朱

17 名前: 津多 投稿日: 2003/07/04(金) 13:12
真夏日を 浴び朱き花 咲きにけり 石垣にはう のうぜんかづら

18 名前: 美枝子 投稿日: 2003/07/04(金) 20:14
恩讐の 彼方や梅雨の 平家琵琶
おんしゅうの かなたやつゆの へいけびわ

青梅雨や 勤皇志士の 刀傷
あおつゆや きんのうししの かたなきず

綿菅の 戦場ヶ原 夕の風
わたすげの せんじょうがはら ゆふのかぜ

19 名前: 津多 投稿日: 2003/07/06(日) 23:00
シタールの 調べ織り成す 曼荼羅の 錦の衣 吾を包めり

谷渡る 風に吹かれて こだまする ケイナの笛に 荒鷲の舞う

花浮かべ 川は流れて どこへ行く 人も流れて ニライカナイへ

20 名前: 見習 投稿日: 2003/07/07(月) 00:49
青墨で書く人の名は最期かな

21 名前: 津多 投稿日: 2003/07/07(月) 08:48
最期など 悲しきことを キミは言う 生きていりゃこそ 浮かぶ瀬もあり

22 名前: 見習 投稿日: 2003/07/08(火) 00:11
涙雨 織姫 今年も会えないと

23 名前: 津多 投稿日: 2003/07/08(火) 09:47
昨日は七夕でしたので、
http://www2.odn.ne.jp/kaori/ の織姫様に会いに行ったのですが、
ここのところ留守です。
天空を駆け巡って、彦星様のところに会いに行かれたのでしょうか?

織姫と 彦星の恋 切なけれ 雨年毎に 仲隔てぬる

24 名前: 津多 投稿日: 2003/07/08(火) 23:53
お日様に 物怖じせずに きっぱりと 顔を向けたる ひまわりの花

25 名前: 津多 投稿日: 2003/07/09(水) 06:30
歌詠めば 心と心が 触れ合って 妙なる調べ 響きあうなり

26 名前: 津多 投稿日: 2003/07/09(水) 09:03
織姫と 彦星の恋 空の果て 光に満ちて われら照らさむ

27 名前: 津多 投稿日: 2003/07/09(水) 19:44
ヒグラシの 鳴けば夕日は 傾けり ねぐらにへ帰れ 子雀たちよ

28 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/10(木) 21:47
こんばんわ、宮司様
すみません、和歌を作るに当たって最低条件を教えて下さいませんか。

29 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/10(木) 22:06
なるべくなら、五 七 五 七 七 で、
一節を整えることです。
例:ほほえめば(五)ほほえみかえす(七)きみがすき(五)
なきたくなるよ(七)せつなくなるよ(七)
多少の字余りはよろしいです。

あとは、自由です。でも、全体的に自分の想いが入っていたり、
情景を的確に描写してるとなお、いいですね。

お日様に 物怖じせずに きっぱりと 顔を向けたる ひまわりの花
など、神道の歌でも通じませんか?

30 名前: 津多 投稿日: 2003/07/10(木) 23:10
ようように つゆあけぬれば たにみずの ほとばしるさま 
さやかなりけり

のうぜんの くれないのいろ あざやかに はいつくばるも てんをのぞめり

あじさいの いろうつろうは はかなけれ かざりてたてる まいひめのごと

あめのひは おんもにでれない つまんない ねえおかあさん 
いっしょにあそんでね

31 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 02:19
紅の血ほとばしる手首から生きてる証拠悲しい事実

32 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 02:29
石榴の花


幼いとき
ざくろの花の落ちたつぼみを見ては
遠い昔母の作ってくれた
「タコさんウィンナー」を思い出す
夏が来るたび
母の記憶はあせていく
あの頃は良かったといえる思い出はないんだけれど
ただ
そこに居た人の笑顔があればよかった
もう戻ることもない時間よ
せめて夢の中で
石榴の実となり赤い宝石として結実せよ

33 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 02:34
呟きが脳を這う
ジッコウセヨ
何を?
問いかけに電気信号は途絶える
生きている理由を探すこと?
ここにいる理由?
分断された脳と自我という魂
物理と精神
今見ていることは本当のこと
感じていることは白昼夢
ジッコウセヨ
イキロ

34 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 03:48
目蓋とじ
波紋
開いては
薔薇色
それを待つ
愚かしさ
もどかしさ
踏み出せぬ
一歩
抜け出せぬ
荊の泥濘
馬鹿のような青空
憧憬
慕情
沈み
歪む
視界

35 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 03:55
先に進んでしまった君よ
そこは浄土かい
それとも底
君に会えぬまま
会わぬまま
会っていたら変わったかもしれない人生
先に進んでしまったね
停滞したままの私
お互いに戻ることはできない
けれど
立ち止まって私を
みんなを振り返ってほしかった
待てども帰らぬ君
最後のメールは
今度お会いしましょう
会えなくて悲しいよ
「悲しいほどお天気」
雲は君を飲み込む
底は君の面影

36 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 04:03
絶望の合間に晴れ
希望のち雨
罵声という矢よ
我を射よ貫け
其れでも道は
ヘイフリックの限界を超えて続く
細胞膜を破り
歩き出せコアよ
その中に渦巻く螺旋
蛋白質の道
続く道
晴れろよ
晴れるや

37 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 04:11
頭蓋骨割って花咲く哲学よ我を導く方程式よ

摸倣子になってなお生きたいというネットの海で閉じた宇宙で

蜘蛛の巣を予言せし明治独逸人百年経ってそこは泥沼

戻らぬと知らぬで落とすか少年よ子供といえど時に悪魔

鳥啼きぬ白む空に今日終わりこれから夢を見ようと思う

38 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 04:46
神(peo)ple is the best.

輪廻 リング 淋(しい)。

神(しん) 信じる シンプル イズ ザ ベスト。

39 名前: 見習 投稿日: 2003/07/11(金) 04:52
君にかけられしマスキュラックス
全身麻痺
心臓が止まる
いまだ解けぬ魔法
解毒剤はない
死を待つばかり
それほどの恋を失くした
僕は何処へ行けばいい

(マスキュラックスは筋弛緩剤です)

40 名前: 津多 投稿日: 2003/07/11(金) 17:14
いとおしき きみの心を 手に乗せて 見るよな気がす きみの歌かな

癒されぬ 心暖め 励まして ともに歩まん 花咲く野辺を

誰も皆 心の奥に 傷をもつ 詠いなさいな 胸震わせて

梅雨空の 末期の叫び 滝の雨 叩くがごとく 穢流せよ

雨降りは なぜか心も 沈みがち せめて明るい お話しましょ

舗装路の 光り揺らめき 見上ぐれば 灯火背にして 雨降りそそぐ

41 名前: 津多 投稿日: 2003/07/11(金) 17:30
きみのこと ふと思い出す 日暮れ時 メールもらいし 嬉しさ込めて 

ハマグリの 二見に遠く 離れても ネットが心を 深く結べり

きみのこと なかまと深く 信じたり ともに歩まん 手と手を捕りて

42 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/11(金) 23:13
遠つ祖 心は一つ 武士の 話し始める 今世電脳

43 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/12(土) 04:09
上の歌で、形は整っています。
そこで、何が言いたいかが第三者ににも伝わる必要があります。
これでは、少し分かりづらいですかね。
先ほど、和歌のスレでお話を伺っていましたので、
それをもとにして下のようにしてみました。
あくまでも一例です。

もののふを とおつみおやと するものら くしきえにしか ネットでむすばる
武士を 遠つ御祖と する者ら 奇しき縁か ネットで結ばる

44 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/12(土) 11:14
ありがとうございます、そうですね「今一つ変だなー」と思ってました。
これからも折を見て投稿しようと思っています、宜しくご教示頂けますよう
お願いいたします。

45 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/12(土) 17:14
それと、やたらと難しい語句や言い回しをするのではなく、
なるべく平明な言葉を使うことです。
感情移入をすると、より感動的な歌が出来ます。
つまり、悲しい歌を詠う時は、実際に涙がこぼれると言うことです。
また、パッと出てきたときのほうが、いろいろ考えるより、
結果的にいい歌になります。
もちろん、そのままでは言い回しが不十分なことも多いので、
多少は、手直しをします。かえって、手直しのほうに時間がかかります。
私は、専門で習ったことは泣く、独学です。
しいて言えば、伝統的様式の和歌の場合、祝詞作文が役に立っています。
あと、現代語短歌の田原万智なども、良いですね。

46 名前: 津多 投稿日: 2003/07/12(土) 17:38
ようように 梅雨明けぬれば 白妙の 薄着に透けし ブラの肩紐

47 名前: 津多 投稿日: 2003/07/13(日) 14:38
雨にぬれ ひっそりと咲く くちなしの 花の白さや 心寂しき

真夏日に 染まりて咲ける 百日草 空鮮やかに 色鮮やかに

長梅雨に 水かさ増せる 谷水の 岩走る音 聞きてかも寝む

48 名前: 見習 投稿日: 2003/07/14(月) 20:58

秘め事は
戸棚の奥の
桜餅

葉桜に
あなたの名残
こめて散る

花びらが
一枚髪に
居候

花見シート
やっと洗った
日曜日

山桜艶あり
その色たとえれば
接吻色というだろか

49 名前: 見習 投稿日: 2003/07/14(月) 21:01
川の字に
寝るを夢見し
二人なり
愛が深すぎ
州の字にぞなるらん

あの人も
今頃古里
目指してか
ハンドル握る
横顔を見る

50 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/07/14(月) 23:34
壁を見て 膝を抱えむ 引篭もり
触るゝ心に 息ぞ絶えなむ
ゆれ迷ふ 思ひ移りて 夜のさやぎ
歌に晴らさむ 心映え
許さらば 君の黒髪 掻き撫でむ
指を絡ませ 頬に当つるを
張りつけて 夢に惑ひし 君がため
呼ばふ心柄 塞ぎ取り去り
日のあたる 坂道ともに 昇りきり
息を弾ませ 見渡す景色
今一度 玉の緒切りて 安らかと
夢にぞ思ふ 水無月の宵

51 名前: 津多 投稿日: 2003/07/15(火) 01:59
>見習さん
いつも素敵な歌をありがとうございます。
色っぽい歌もいいですね。愛の歌をお詠いになられても、いやらしくならないところが気に入っています。
綺麗なお心を何時何時までも大事にしてくださいね。

>名無しさん
初めての投稿の歌、素敵です。
さぞかし、お心根のお優しいお方と察します。
なんか、分かるような気がしまして、思わず勧請移入してしまいました。
泣いてもいいですか?

>許さらば 君の黒髪 掻き撫でむ
指を絡ませ 頬に当つるを

真剣に彼女を愛していらっしゃるのですね。
二人の恋が成就しますことをお祈りさせていただきます。がんばってくださいね。

52 名前: 津多 投稿日: 2003/07/15(火) 02:47
省みし 幼心に 見た夢の いまだ果たせぬ 遠き夏の日

夏の日を 一杯浴びて すくすくと 天を目指せる モロコシの花

なぜかしら 胸のときめき 収まざる たまには恋も するといいかも

なかなかいい歌できませんねえ〜。

53 名前: <削除> 投稿日: <削除>
<削除>

54 名前: 津多 投稿日: 2003/07/15(火) 12:58
ようように 梅雨明けぬれば 長良川 川面に竿さす 人の群れ見ゆ

55 名前: 見習 投稿日: 2003/07/15(火) 13:10
過ぎし日に
手を取り合った
あの川辺
今も変わらぬ
清き流れよ

郷に住む
友より伝え訊く
君の姿は
あの日あの時のまま

過ぎ去りし
日々を想へば
懐かしく
幻だけが
駆け巡る夕

もう会えぬ
君の姿や
空の上
幾月経てども
忘るる事無く

寂しさか
懐かしさかな
恋しさか
解らぬ心
浮かぶかの顔

生命と
云う名の
家の隣人は
死という名前の
永久(とわ)在住者

56 名前: 見習 投稿日: 2003/07/15(火) 13:13
>>50
名無しさん、ありがとう。
人事のように読んでみたり、自分のことのように読んでみたり。
水のようでした。
声を出して読むと飛び立ちそうです。

57 名前: 津多 投稿日: 2003/07/15(火) 18:54
見習さん
私も本当にそう思います。
私からもお礼を言わせて頂きます。
名無しさん、ありがとうございます。
ぜひ、何度もお越しくださいませ。
そして、心の歌をお聞かせください。
お待ちしております。

58 名前: 津多 投稿日: 2003/07/15(火) 19:11
夕暮れは 寂しかりけり ヒグラシの 鳴く声聞けば 陽も落ちゆけり

ヒグラシの 鳴く声はじめ 盛んなり やがては闇と ともに消え行く

ヒグラシの 声のようよう 消え行かば 後に残るは 沈黙の闇

夏の夜に くちなし匂う 夕間暮れ 花は朧に 闇に溶け入る

君の事 ゆめわ忘るまじ 片時も その弾む声 聞きて泣きたし

59 名前: 見習 投稿日: 2003/07/16(水) 01:13
仏前で神前で胸の高さで手を合わせる
これはクロス
安定の象徴
万物霊気のあつまるところ

60 名前: 見習 投稿日: 2003/07/16(水) 01:45

麻痺した回路の線がかすかにつながった頃
わずかな正常心のなかに
消したつもりの悲しみが溢れだし
彼はもういないのだと全て皆いなくなるのだと思った
消えてしまうなら
初めから幸せなんて与えないで
人の不幸は密の味卑しさに群がるのは偽善者の群れ
『そうだろう?』
割り切って生きているやつばかりだ
『うん』だからあなたの事は分かってる
私も同じだから
脆く、汚く、弱く感じるから
私達はさめたまま生きられない生きもの
それでいいと思う
それで
魂さねた悲しみ
また夏が来る
あなたの事はかってるから
両手広げて柵の上に立つ
はさみで髪を切り捨てわたしはただの悲しみになるの
ただの悲しみに



流れ続け
まだ
とまらない
痛み
消えない
捨てられた

嘘の夢
嘘の優しさ

恐い
痛い
恐い
笑えない結果
汚れた精神
忘れるなんて
滑稽 非合理でありたい
さよなら
優しい振りした
幻想
私は人間だ

61 名前: 見習 投稿日: 2003/07/16(水) 01:46

何も 疑わない
その優しい目で 僕を見ないで

あなたは 知らないでしょ?

僕が どんな道を通って
今 此処に居るかだなんて

知らなくて 良いのだけれど
知って欲しくは 無いのだけれど
知っていて 欲しくて
理解して 欲しい
そんな 矛盾した気持ちが 
僕の中で ざわざわと動いているよ

あなたも きれいな人とは言い難いけれど
僕よりは 数千倍きれいだから
側にいて 苦しいんだ

あなたのこころで 理解できる?

どこよりも 深い底を見てしまった僕を
歪んだ毎日を 送っていた僕を
汚されて犯された 僕のこころを

理解してください
お願いです

僕を 責めないでください
抱きしめて キスをください

あなた愛してくれる?

62 名前: 見習 投稿日: 2003/07/16(水) 01:47

何が 大事なのかは分からない
本当に 大事なものは何かは分からない

気づいていても
気づかない ふり

そうしなければ 此処に立っている事すら 出来ないから

前へ 進ませて
私を 進ませて
その手を 離して
その指を 離して
私を 自由にして
私を 解放して
私を 抱きしめて
ひとりに しないで
此処へ 引き止めて

右の 脳の奥が疼く
本当は どうしたいの
前へ 進みたい
此処へ 居たい
放して欲しい
抱きしめて欲しい


「ホントウハドウシタイノ?」

「ホントウハ」

63 名前: 津多 投稿日: 2003/07/16(水) 16:53
見習さんのお歌、
とても凄絶ですね。読んでいて胸が苦しくなります。心臓がどきどきします。でも、好きです。
きっと、悲しみも苦しみも祓戸の大神様が祓い清めてくださるでしょう。ここは、そういった場所でもあるのです。
神様はきっと、生きろ生きるんだと励ましてお見えですよ。
渾身の力作をまた、お願いします。

64 名前: 津多 投稿日: 2003/07/16(水) 17:07
小麦色の 素肌に何も まとわずに 両手伸ばして お日様つかめ

染み付ける 心の殻を 拭い去り 少女の如く うぶになりたし

優しさや 明るささえも 忘れがち 素直なままで いたいと思えど

65 名前: 津多 投稿日: 2003/07/16(水) 17:08
心の殻を→心の垢を に変更。

66 名前: 見習 投稿日: 2003/07/17(木) 02:25

欲しかったのは永遠
あらがいたかったのは失っていく誓い
その場限りの思いはいらない
欲しかったのは永遠
真実の誓い
不変な絶対性
変わらない気持ち
だから私だけは
ボロボロに血を流しながら
あなたを愛し続けるよ偽物はいらないの
人の流れに逆らいたいの
貴方への思い 消せない思い
苦しくても
悲しくても
孤独な湖底に落とされてもう太陽が見えなくても 私は自分に嘘は付きたくない
あなたを愛してる
愛してる
愛してる

67 名前: 見習 投稿日: 2003/07/17(木) 02:26

「悲しみ」
今日も、もう終りかけ
いちいち毎日を儚んでるなんてご苦労なこった

壊れた頭にネジ差し込んで2,3度まわしてやった

頭の中、人生のコントローラーがカチカチ音を立てて
ああ、こいつもぶっ壊れてるんだなぁ
なんて下手くそなんだろう

自分でも呆れるほどの不器用さ、
まるで人間じゃないみたいだ

腹を満たして、よく眠り、人を傷つけられるバイタリティーを養う
何もできない力の無さは飛び抜けている

他人の悲しい顔は作れるのに、喜ばせたことは無い

二者択一で選べるなら、生まれてこなかった方を選ぶよ

貴重な時間つぶして、人生ゲームの借金の額争うなんて
現実でやるなよそんなこと

もう死にたいって言ってる自分が他人の死に様見て喜んでるんだろう
死んだ奴のことも死なされた奴のことも何もわからないのに
その卑屈な精神は、どっから生まれてきたんだ

68 名前: 津多 投稿日: 2003/07/17(木) 22:19
野辺に出て お花摘みして 髪飾り 作りてかぶる 時もなつかし

69 名前: 津多 投稿日: 2003/07/18(金) 12:45
緋の和傘 アジサイ背中(せな)に 立つ女性(ひと)の
白きうなじの か細かりけり
(ひのわがさ あじさいせなに たつひとの しろきうなじの かぼそかりけり)

70 名前: 津多 投稿日: 2003/07/19(土) 16:39
濡れそぼり なお色を増す 緑かな せせらぎの音 鳥のさえずり

71 名前: 津多 投稿日: 2003/07/19(土) 17:02
緑なす 四方の山辺を 見渡せば しのつく雨か もやにかすめり

わがまなこ 涙にかすむ 夕間暮れ いとしき人の 思い出聞かば

百日草 黄色の花の 咲きにけり 空見上げつつ お日様になれ

72 名前: 津多 投稿日: 2003/07/20(日) 01:13
コスモスの 咲き誇る野辺 青春の 人群れ集う 色鮮やかに
こすもすの さきほこるのべ せいしゅんの ひとむれつどう
いろあざやかに

73 名前: 津多 投稿日: 2003/07/20(日) 17:32
笹百合の 香は漂えり 気高くも 真白き花の 凛と咲きぬる
ささゆりの かはただよえり けだかくも ましろきはなの りんとさきぬる

凛として生きたいものですね。

74 名前: 津多 投稿日: 2003/07/21(月) 14:59
油蝉 鳴き初めにけり 梅雨明けも 間近に迫る 山河麗し

75 名前: 津多 投稿日: 2003/07/21(月) 15:24
うつしよを 曇らぬまなこで 導ける 王の中の王 今よみがえれ

76 名前: やゆよ 投稿日: 2003/07/21(月) 22:53
 つゆはらひくらきみちにぞいりぬべき
  かほをあげてよやまのはのつき

77 名前: 津多 投稿日: 2003/07/21(月) 23:09
露払ひ 暗き道にぞ 入りぬべき
顔を上げてよ 山の端の月 ですね。

読者の便宜もお願いします。

なるほど、人生の苦悩がわかるような歌です。
露払い、先駆者、パイオニアは大変です。でも、名誉もあります。
挫けないで頑張りましょう。

78 名前: 津多 投稿日: 2003/07/22(火) 05:14
夏の夜の 早明けぬれば 朝霧の 四方に立ち込め 冷気帯びたり

79 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/22(火) 22:27
御祖より 尊き験 今届く かたじけなさに 我が身震える
みおやより とうときしるし いまとどく かたじけなさに
わがみふるえる
和歌には神意を表したものも多いです,もっと勉強せなば!

80 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/22(火) 22:33
最高です。
これ以上の歌はありません。そのものズバリであります。
素直です。本当のことをそのままが一番いいのです。

81 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/22(火) 23:02
星雲は わが目の前で 渦を巻き きらめく星屑 撒き散らしており

82 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/23(水) 10:33
出雲大社 篠澤明剛様の御神歌を転載(記録保存の為)

「神代より代々に伝えて遠つ祖の形見とのこるわが姿なる」

83 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/23(水) 15:41
返歌

わが姿 省みすれば 遠津代の 神の御姿 顕れ出づる
わがすがた かえりみすれば とおつよの かみのみすがた あらわれいずる

84 名前: 出雲大社 篠澤明剛 投稿日: 2003/07/23(水) 21:16
「わがためは 人ぞかからむ人のため つくさまほしき わがこころかな」

http://www.sakusaku.co.jp/izumo/index.htm

85 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/23(水) 21:22
82,83は素晴らしい!感動しました!流石です。
「昨日より 尊き教え 始まりぬ 教えのままに 我進まんと」

86 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/23(水) 22:45
実にいい!実にいい!
ありがとうございます。
出雲大社講社長様のホームページにも是非お立ち寄りを。
リンクを固めましょう。
乗っているときは、次から次へと歌がほとばしるものです。

87 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/23(水) 23:11
それにしても、講社長様のお歌、心が洗われます。
こういう歌を五首くらい、節をつけてご神前で朗詠させていただくのも、
大神様がさぞかしお喜びになるのではと感じ入る次第です。
ありがとうございます。

88 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/23(水) 23:51
講社長さま、宮司様の歌を見させて頂きました。
イヤー素晴らしいに一言です!感激に至りです。
少しでも御慣わさせて頂きます。

89 名前: 津多 投稿日: 2003/07/24(木) 00:05
母の様な 惠の雨に 濡れそぼり 草花たちよ すくすく育て
ははのよな めぐみのあめに ぬれそぼり くさばなたちよ
すくすくそだて

草原を ヤギに引かれて 行きたいな 幸せ不幸も 吹く風まかせ

90 名前: 津多 投稿日: 2003/07/24(木) 00:45
近頃は めっきり顔を 見せないね ねえどうしたの とても心配

91 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:05

怒りを自分に向ける病気です
人を傷つけたくないからと
怒りを感じ
自分を切り裂く
そんな病に冒されています
いつからはじまったのかはわからない
けれどそれじゃ悲しすぎる
もっと自由にしてあげたい
けれど私の怒りは
愛する人を殺してしまう
だから
だから
溢れる血を見ると落ち着くのです
愛する人を傷つけなくて良かったと
もっと利口になれたなら
歩み寄る努力ができたなら
けれど恋人は
自己を捨てない
だからこそ愛した
怒りを向けられて
自分に刃物を突き立てる
そんな病にかかりました
いつからなんて知りません

92 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:12
雨雲は 僕の心うつしてる 今にも振りそうでやむにやまない

やまいだれ あまだれ 今日も耳の奥 

縁切りの場所を巡礼願わくば断って斬ってよ輪廻の輪

もう戻ることない僕の場所たちよみんな元気でいつまでも

93 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:15
尾崎よ
私は貴方の歳になりました
10年経つのですね
貴方の死をいまだ受け止めず
渋谷の歩道橋の上
煙草を吸いました
「山田かまち」という少年と
貴方は似ています
夏にみんな死んでいく
みんな蝉です
蝉の寿命に
I LOVE YOU.

94 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:18

世の中に溢れた数知れない言葉の中で
心に残ったあの言葉
心にしか残せなかったあの言葉

シマッテオクニハオモスギル

僕は ここで 言葉を刻む
尖ったナイフを手に持って

95 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:20

天国か地獄かではない。
人間は皆罪人であるから必ずすべて地獄行きである。

わたしは見た。偽預言者たちが、すべて地獄へ行くべき人類へ免罪符を
発行するのを。

たとえ、キリストと契約しても、マリアの慈悲を浴びても、
神みずからと交渉しようとも無駄である。

おまえ達は、すべて、地獄行きだ!

かくて、剣を持った天使が叫んだとき、

私は尋ねた。「ならば主よ。わたしはいかにすればよろしいのですか。」

天使は答えた。「我が剣を受けよ。」と。
私は、脳天から天使の剣が振り下ろされる音を聞いた。
鮮血のためにわたしの視界は真っ赤になった。
かくて私は死んだ。

私は死んだが、死なない私があった。
わたしは、ただ、佇むもののごとく、無色透明の存在と化し、
再び地に生まれんことを望んだ。

このとき、剣の天使が言われた。
「死すべきものをして葬らしめ、生くべきものをして生かしめよ。」と。
世々に死すべきものをして、魂の主とならしむることなかれと。

わたしは、ここで、目が覚めた。朝の光がわたしの目の中に反射した。

96 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:21

すり換えられる理想と夢
僕は消してしまったんだ僕の文字を
でも消しちゃだめなんだ 消す必要はないんだ
ケシゴムなんて要らない
僕が失敗した跡を見ないように 新しい空白にカキカキ
僕が僕に気付かれないように 僕は僕を僕で僕を誤魔化している
僕が僕を創り続けられるように 僕が僕を消さないよう
影足を見ずに光を拝めるよう

いつの日か誰かが消してくれれば良い
否定してくれて 殺してくれれば良い

97 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:23
飛び降りて着地するまで意識ありイタミばかり

98 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:24

I love you. But please don't love me.
If you hate me it's just all fine.

99 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:27

この世界で普通を装い生きていかなくてはいけない
この世界で傷を負いながら生きていかなくてはいけない
悪意に耐えられる精神力はゼロ
善意に甘えるほど自分を捨てたくない

この世界で普通を装い生きていかなくてはいけない?
この世界は殺伐としていて生きることがとても痛い
この手の傷よりも突き刺さる言葉
この首の傷よりも踏み潰される心

痛くてしょうがない
涙流すほどど情けなくはなりたくない
逃走できるほどの勇気も無い

100 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:29

今だ!100ゲットォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄         (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザザーーーーッ

101 名前: 見習 投稿日: 2003/07/24(木) 09:33

助けて
助けて
苦しい
生きる事は苦しい
詩を
詩を下さい
死を
苦しい
目が見えない
暗闇
助けて
誰か

102 名前: 津多 投稿日: 2003/07/24(木) 17:53
人は皆御霊の平安忘れし時苦悩は訪れしという

さればみたまはいかなるものか
これから話してしんぜよう

我の全てつかさどるは、ナオビ(直霊)といえり

そも一つにあらじ、四つの御霊に分かれしといえり

幸いもたらすサキミタマ(幸御魂)
左脳を支配し、計算、論理的思考、空間認識、距離感
理性などをつかさどれり

奇しき働きのクシミタマ(奇御魂)
右脳を支配し、文学、絵画、造型など
あらゆる創作活動の大本で、
イメージ、感情などつかさどれり

和やかな、ニギミタマ(和御魂)
肉体の全ての細胞、循環器、系呼吸器系など、
全ての組織をつかさどれり
まさに人体組織という世界で
もっとも複雑、精緻、巧妙な
コンビナートの管理者なり

荒々しき、アラミタマ(荒御魂)
骨格、肉体の外形を支配せり
また、存在のエネルギーなり
このミタマのなかりせば、
この世に瞬時も顕れ出ること不可能なり

これを名づけて、一霊四魂(いちれいしこん)とは言えり

まか不思議なるは人間なり

ばらばらに成りしおのれの四魂を
直霊の本に統一せしめん

御魂、霊振り、霊鎮め
ひたすらに、御祖の神業励もうぞ
ひとふたみいよう、、、と唱えつつ、
布瑠部 揺ら揺らと 布瑠部

霊鎮め ちぢにみだれし わが心 一つにまとめ よみがえらむと

あな尊きろかも、人は神の子にませば 合掌

103 名前: 津多 投稿日: 2003/07/24(木) 20:49
以上の歌は、精神世界を旅する旅人への賛歌です。
見習様 凡人様 講社長様 講員様 ポラリス様 ナンシー様
その他諸諸に捧げます。

104 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/24(木) 22:01
ありがとうございます、一霊四魂は神道の基本的概念ですが
中々難解で判り易く説明したものは少ないです。
理解が深まりました。

105 名前: やゆよ 投稿日: 2003/07/24(木) 22:38
 月たちていかでか闇夜照らすべき
  のちのみちゆく時もありなむ

106 名前: 津多 投稿日: 2003/07/24(木) 22:48
御返歌

月たてば まさに朝日子 輝かむ 今ゆゆくさき 
交互(かたみ)に出(いづ)る

月が発てば、お日様の番です もっと輝きます 今も未来も 
交互にお出ましになります(ご心配なく)

107 名前: やゆよ 投稿日: 2003/07/24(木) 23:10
恐れ入ります。申し訳ございません。
つたない言葉ですのに。。。励ましまで頂戴してしまいました。
暗かったでしょうか?(^^;)おかしいな〜←単にまだうまく詠めない
 
 我がものと思へば月も世の中に
  見せぬ姿を深くたのめり

ますます意味不明。。О(><)О見逃してくださいませ〜〜〜
和歌は難しいですね♪

108 名前: 津多 投稿日: 2003/07/24(木) 23:37
ねえおじちゃん 5円のガムを 頂戴な

ハイハイ毎度 ありがとうさん

これが和歌の原点です。
先ずは、口語で慣らすことも大事。

素直素直、嘘偽りはダメ!

「大前を 拭き清めたる 舞姫の 乱れし襟ゆ 乳房覗けり」(実体験)

だって、見えたんだもん!でも、見ようとは思わなかったんだもん。
でもね、いっしょのことしてたら、目線が同じくらいだったから。
リアリズムも大事です。m(__)m、今まで黙っていました。

まさに文学は、背徳の美です。

109 名前: やゆよ 投稿日: 2003/07/24(木) 23:56
背徳の美・・・(^^;)当方の場合は偽って書いておきたいです。
はずかし♪でも、見える方には見えるらしいですね。無駄なあがきかしら?
和歌も見えない所で書いていても詠まれていたりします。
気にしなければいいのでしょうけれど。。う〜ん。。(あらやっぱり悩み?)

110 名前: ぽらりす 投稿日: 2003/07/25(金) 00:26
「僚友と愉しんだ、短く寒い夏の風物詩について詠める」
俗塵も 泡と消えゆく ビアガーデン


今日の挨拶はこちらにして、オヤスミします(笑)

111 名前: 見習 投稿日: 2003/07/25(金) 05:24
梅雨は明けぬか
まだかいな
おてんと様が
恋しいぞ
蝉の声ききゃ
心も浮かれ
恋の季節に
花開く
ハー
チャカポコチャカポコ

   ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

112 名前: 見習 投稿日: 2003/07/25(金) 05:29
駐在さんに
10円届けて
女の子
これでガムでも
お買いなさい
ハー
チャカポコチャカポコ

   ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

113 名前: 見習 投稿日: 2003/07/25(金) 05:31
西行さん
神様秘して
なんぼのものだとさ
ぼんさんなのに
偉いぞな
ハー
チャカポコチャカポコ

   ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

114 名前: 見習 投稿日: 2003/07/25(金) 07:57
http://w2.oekakies.com/p/45454512/p.cgi
でお絵かきばっかりです
僕のサイトだ
描いとくれ
上手下手などないんだよ
心こもれば皆わかる
サアサ寄っといで
ハーチャカポコチャカポコ
 ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

115 名前: 津多 投稿日: 2003/07/25(金) 08:10
闇の中 キミと一つに 結ばれリ うだる夏の夜 汗心地よき

116 名前: 見習 投稿日: 2003/07/25(金) 12:01
何みょうほうれんげーきょー
難みょうほうれんげーきょー
盂蘭盆に蝉の声ききゃ
新盆の君の姿も世に浮かぶ
ああ君は還るか黄泉の国
ハーチャカポコチャカポコ
 ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

117 名前: 見習 投稿日: 2003/07/25(金) 12:14
アゲハ舞う
黒いトンボは何と言う
ようやく夏が
かをを見せたよ
ハーチャカポコチャカポコ

                   おにぎりワッショイ!!
              \\  おにぎりワッショイ!! //
          +   + \\ おにぎりワッショイ!!/+   こいつら
                            +           うぜー・・・
 ♪   ∧ ∧ ♪   . +  /■\  /■\ /■\  +   ∧,,∧
     (,,゚Д゚).  ♪     ( ´∀`∩.(´∀`∩)( ´ー`)     ミ゚Д゚ ミ
      |つ[|lllll]).   + (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))   ミ  ミ)
    〜|  |          ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )      ミ  ミ〜
     U U           (_)し'  し(_) (_)_)       U U

118 名前: 津多 投稿日: 2003/07/25(金) 17:51
見習さん
まさに、芸術は爆発だあ〜。=^_^=
思い切り暴れてください!ガオ〜もとい、
ハーチャカポコチャカポコでしたね。

お元気そうで何よりです。見習さんから元気をもらいました。
私も見習さんを見習って、もっと明るくなります。

119 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/25(金) 21:24
やゆよ様
一首献上「ようように昇り始める歌の道楽しくもあり苦しくもある」
本当に大変です特に初心者は

120 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/25(金) 21:27
宮司様
「諸人の心荒みて荒霊の満ちる御世に今なりにける」
申し訳ない少々くらいですか?

121 名前: 津多 投稿日: 2003/07/25(金) 22:07
暗い歌もいいですが、先ずは讃歌を歌い上げましょう。
日本の良いところを見出し、誇りを持って讃え上げるのです。

ひのもとに 大和の歌の なかりせば いかでや人は 景色愛でなむ
日本に、もし和歌がなかったら、どのようにして人々は 
景色を愛でるのでしょう

季節(とき)により 折々移ろう 景色かな 綿雪の花 モミヂの錦
季節によって景色は変化するものです。花のような綿雪。錦織りのような
紅葉 みんな美しいですね

美はしき 山野に抱かれ 育まれ わびとさびとを 歌は織り成す
うるはしき やまぬにいだかれ はぐくまれ わびとさびとを
うたはおりなす
私たち日本人は、美しい山野に抱かれ、育てられて その環境の中で
自ずと染み付いた わびとさびとを 歌を通して織り成しているのです。

てな、具合です。

122 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/25(金) 22:34
12 名前: 出雲大社 篠澤明剛 投稿日: 2003/07/25(金) 19:25

「ひのもとに 生まれいでにし益人は 神より出でて神に入るなり」

伊勢神宮の中西直方翁の歌です。 ヒノモトの大御恩の御蔭を蒙り、
この世もあの世までも感謝で過させて頂きたいものです。


13 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/25(金) 20:46

宮司様、言霊的にも矢張り「霊の元」ヒノモトの方が宜しいでしょうね。
講社長様、中西翁は若くして非業の死を遂げながら素晴らしい方であると
最近知りました、郷土の知られざる偉人です。

123 名前: 睦月 投稿日: 2003/07/26(土) 03:17
『キミの声 電話のみで 過ぎ行く日 近くに行けずごめんねゴメンネ』

『電話越し キミの心の奥の闇 気付けぬ自分が情けない』

『言葉だけ 伝えることは出来るけど 心声伝える事は難し』

『切ないよ 闇と背合せるキミの姿 身を削りても命愛し』


初めまして、睦月と申します。初めての書き込みなのに個人宛の詩歌で申し訳ないのですが
この詩歌を私の愛しき友人『見習』に捧げさせて頂きます。
初めて書いたので詩歌、と呼べるのか分かりませんが『見習』への素直な気持ちを書いたつもりです。
『見習』がどう思うかは分かりませんが少しでもいいので私の気持ちが伝われば良いな、と思う次第です。
自分本位な書き込みをしてしまった事を深くお詫び申し上げます。

124 名前: 津多 投稿日: 2003/07/26(土) 09:02
>睦月様
はじめまして。そして、初めての和歌のご投稿、
しかも、お互いの友人の見習いさんへ捧げていただきましたこと、
嬉しく思っています。ありがとうございます。
ま心のこもったお歌ですね。
あなたの優しいお心が伝わってくるようです。
なぜかしら、私にも捧げて頂いているように思えて来ました。
見習さんも、自分のことを真剣に思ってくれる
睦月さんがいて、幸せですね。
これからも、真心のこもった歌でお互いに励ましあいましょう。
見習さんも必ず見てくれていますから、
これからもどうぞ、ご投稿くださいね。

ハマグリの 二身(ふたみ)に遠く 離れても 心と心 一つに成りたし

125 名前: 津多 投稿日: 2003/07/26(土) 09:18
梅雨明けの 喜び噛み締め 鶯の 短き声で 続けて鳴けり

126 名前: 津多 投稿日: 2003/07/26(土) 09:24
あさみどり 中天にある 日輪の 輝きを増す 真夏日は来ぬ

127 名前: 見習 投稿日: 2003/07/26(土) 13:15
睦月へ

返歌

貝合わせ なかなか無いよ 片方が 見付かるそのとき光とぞおもう

回線を繋いで切って淋しさが募るだけだと気づく今日の日

夢の島私の夢も夢の島夢だけあってゴミの島

希望とはなんぞと問いし顔しかめ君の姿が眼に映る

空の夢ばかり堂々白昼夢

128 名前: 津多 投稿日: 2003/07/26(土) 20:45
睦月様、見習様 次行きますね。=^_^= =^・_・^= =^・。・^=

温まる 心のふれあい 嬉しいよ 思う存分 ぶつけてごらん

逢えないよ 逢えないことは 辛いけど 逢える時まで ここで話そう

葛藤の 渦巻きネットを 閉鎖せり やっと戻りし 今のこの場所

月おぼろ 深夜に呼び出す 声聞かば われ微笑みて 猫と戯(たわむ)る

夢の中 うつつと違う 空間を 分け隔てなく 行きつ戻りつ

時知れず ふとこぼしたる 涙かな とても寂しい とても恋しい

目にさやか 森の緑に 囲まれて 聞くはせせらぎ 鳥の鳴く声 

このわたし 誰もわかっちゃ くれないと 身構え生きる ことぞ苦しき

129 名前: 津多 投稿日: 2003/07/26(土) 21:06
追伸:二度と閉鎖はしたくはありませぬ!
ご声援くださいませ。

130 名前: 見習 投稿日: 2003/07/27(日) 11:37
理解ってるでも言えないよ理解ってね胸の痞えが取れぬこのごろ

リムの音から回りしてばかりの夏の午後

輪廻蔦と絡まりて蔦に出会いし遺伝子を問う

我去りし後も続く時間軸閉鎖されし宇宙論

誰しもが辛い思いを抱えてる叫んでみるか叫ばぬか

目蓋うら見えしものは桜なり涅槃のころに咲く花よ

鳥居との朱を競うやノウゼンカズラ

131 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 12:38
蔦は伝うから来ているのでしょうね。
伝うの蔦 拙いのつた 伝えるのつた そして私は、津多
もう一人いる、伝也。でも、津多のほうが好きです。

132 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 13:09
真夏日に アジサイの色 褪せにけり 涙の雨が お似合いの花

133 名前: 見習 投稿日: 2003/07/27(日) 14:36
ネガを陽にかざして空中上映会

セロファンの様に溶け行く日常に振り返る間なく我命減らし

134 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 19:26
さやかなり すずしげなりし 谷水の 岩走る音 子守唄のごと

我を包む 夏の日差を 例うれば きらめきを増す 黄金の色

花に舞う 蝶の如くに 生きまほし ゆらりゆらゆら 虚空に浮かぶ

ゆめうつつ 二つのはざまで 足掻きたる わが魂の 旅は続けリ

夕間暮れ ウグイス ヒグラシ 歌合戦 ケキョケキョケキョに
カナカナカナと 時折ホケキョも交えつつ ところでヒグラシ言うことにゃ
ウグイスさん あなたの声には、なかなか かなかな かないません
やがて暮れ行く 山の中 かなかな悲しい静寂が あたりを覆い
一人ぼっちに なりにけり

135 名前: ぽらりす 投稿日: 2003/07/27(日) 21:09
「今日もまた僚友達と遊ぶ」

冷夏でも 土用は鰻で 暑気払い

136 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 21:37
夏なのに 涼しげな風は 吹き抜けリ 今年は何時もと 何かちがうね

本当に お元気ですか 心配です 私も少し 落ち込んでます

夢の中 お星の国を 旅したよ 七色の星屑 降り注いだよ

137 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 22:37
君の事 泣きたくなるほど 愛しいよ 体抱きしめ 心抱きしめ

でも、エッチは嫌いだよ。分かってね。

138 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/27(日) 23:05
>冷夏でも 土用は鰻で 暑気払い
ぽらりすさん うなぎの語源は、鵜 難儀(うなんぎ)です。
長すぎて、鮎の様に飲み込めませんからね。
本当でしょうか?反対意見が無ければ可決します。
良いですよね?

139 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 23:17
津多です。
見習さま、いつもありがとうございます。
お話をお聞きするたび、とても励みになります。
これからも、いろいろと教えてくださいませ。
いつもいつもお心配りが足りませんこと、
深くお詫び申し上げます。

140 名前: 津多 投稿日: 2003/07/27(日) 23:25
見習様 好きです!
で、もう寝ます。」

141 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/28(月) 01:12
「朝露に きらりと光る 稲の葉が 今朝も元気で 勤め始める」
最近は朝が寒いくらいですね、周りは田んぼだらけですから。
鰻の語源の話しは傑作ですね!賛成ですよ。

142 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 18:10
好き嫌い有れど僕は中間層応えられずにごめんなさいね

143 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 18:17
『ドグラ・マグラ』 / 夢野久作
あーア。チャカポコチャカポコ。なぜだかそこより先に進めない……スカラカ、チャカポコ。
有名な夢野久作の倒錯した世界。大好きな小説なので。ナイトメア…。

144 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 18:19
皆気付き其れでも此処を去らむのは君の人徳我そう思う

145 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 18:33
乱用者皆苦しみて辿り着くひととき極楽すぐ地獄

芥子の夢そこに踊る若者よこちらにたまには戻っておいで

鉄格子越しに握ったその指は溶けそうで辛いも一度握る

誰しもが快楽求め其れつかむたとえ帰れなくと知っても

絵空事他人事と済ます人偽善でいいから声かけてみろ

別れ際もう会えないと先生が末期の君の最後の笑顔

さようなら白ビルに呟き空気漕ぎゆく

 ♯覚せい剤患者の友人が本日天に召されたので捧げます。
  白ビルは隠語で病院のことです。

146 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 18:43
涙枯れてゆくのは
わかるんだけれども
それでもまだまだ
泣き切れない
夏に別れた人多い
おいらにとって
離別の季節
ハーチャカポコチャカポコ
 ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

147 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 18:46
「・・・・・・」
言葉失うことばかり
ハーチャカポコチャカポコ
 ♪  ∨
♪   ∧,,∧ ♪
    ミ,,゚Д゚彡   ♪
     ミつ[|lllll])
   〜ミ  ミ
    U U

148 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 19:10
聖人君子など居ない雲の下泣く

雪にりんごかじかむ

おくゆかしいこころころころ

ラーメン屋台夜道にぽつねんと

えらき人一人死んでも牛丼屋に客

触れおうて皆皮肉に聞こゆ

腹の虫鳴く酒でなだめる

雲の音が聞こえる

柚子をおろす部屋がいろづく

くるくると踊れ赤色

オリオンの声ひとつなし

部屋中タバコをさがすシケモクをすう

飛行機雲凍る冬空

吐息の群れ浮かぶ冬の雨

文字は記号か 無くても口あり

言いたくとも梔の花の唇ひらかず

かげりなどすぐけせるものといつか

JAZZを浴びているボンベイサファイア

缶コーヒーをにぎる手解けてゆく

鼻が痛い冬の夜歩く

風吹いてキムチ鍋鼻水すすり

切れたタバコもとめ夜の巷に

銭金のため人を殺すを正義と言いくるめ

149 名前: 見習 投稿日: 2003/07/28(月) 19:27
銃を捨てその手を拭い握手せよ

150 名前: やゆよ 投稿日: 2003/07/28(月) 21:09
凡人さま
お声がけありがとう存じます。(^^)習ってもおりませんし、
ただの 五七五七七ではありますけれど
1歩踏み出す気持ちでうたってみております。当方には霊能等のことは
わかりませんけれど、何かしらお感じになられるお方なのかしら?
益々のご発展をお祈り申し上げます。

151 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/28(月) 21:13
見習いさん
アアー、それは非常に辛いことですね。
離別の季節ですか慰めの言葉もありませんが・・・
亡くなられた御友人に哀悼の意を奉げます。

152 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/28(月) 22:06
やゆよ様
私も同じです、理由は和歌の世界が好き出始めただけです。
勿論、習ってもいません。
従って大いに苦しんでいます、少しづつ投稿していますよ。
和歌は神の世界にも通じ、日本人(ヒノモトヒト)の心の原点でも有ります。
現代の生活とは合わないと思われるかも・・・
日常色々と感じますよ、霊夢とか有ります大変なこともあり複雑です。
ありがとうございます、やゆよ様も和歌頑張ってください。

153 名前: 凡人 投稿日: 2003/07/28(月) 22:11
見習い様
私も数年前、父を亡くしました御気持ちは良く判ります。

154 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/28(月) 22:12
>凡人さん
>朝露に きらりと光る 稲の葉が 
いいところに目が行きましたね。
実は、うちもそうなのです。

>見習さん
次から次へと、歌が溢れ出しています。
とても多すぎて、いっぺんには味わうには無理です。
ジワリジワリと、いかせて頂きます。
まるで、洪水のようです。(褒めてるつもり)
>やゆよさん
次の歌をお願いします。

155 名前: 津多 投稿日: 2003/07/28(月) 22:58
言霊の 幸ふ國と わが國を 言ひし御祖に 習ひ歌詠む
ことだまの さきはふくにと わがくにを いひしみおやに ならひうたよむ

草花や 生き物を愛で 折々の 季節の移ろひ 胸に染み入る
くさばなや いきものをめで をりをりの ときのうつろひ むねにしみいる

真夏日の ま白き日傘 乙女娘の 白きうなじに 汗浮かべつつ
まなつびの ましろきひがさ おとめごの しろきうなじに あせうかべつつ

目にさやか 耳に涼しき 谷水の 深山分け入り 鳥の声聞けり
めにさやか みみにすずしき たにみずの みやまわけいり とりのねきけり

何気なく 移ろふ日々か 残されし 時はまさしく 削り取られリ
なにがなく うつろふひびか のこされし ときはまさしく けずりとられり

夏宴 飛んで火に入る 虫けらよ 河原で酔ひしれ あの世に流る
なつうたげ とんでひにいる むしけらよ かはらでゑひしれ あのよにながる

寂しさを 紛らす為か グラス振り 氷鳴らせり 音を聞きつつ
さみしさを まぎらすためか ぐらすふり こほりならせり おとをききつつ

156 名前: 津多 投稿日: 2003/07/28(月) 23:04
身と心 離れ離れに 漂へり 吾が直日をば 足掻き掻き寄す
わがみたま はなればなれに ただよへり わがなほびおば あがきかきよす

157 名前: 津多 投稿日: 2003/07/28(月) 23:37
夏の夜 月星さへも 隠ろひて 姿見せざる ことぞ侘しき
なつのよる つきほしさへも かくろひて すがたみせざる ことぞわびしき

お気に入り サンダル履いて ドレス着て 街を散歩に 出かけましょうか?

鏡見て 笑顔を作り 苦笑せり 最近なぜか さえない私

吾が体 心と離れ離れなり 乞い願わくば 一つに成りたし

夢の中 なぜか私は 花の園 妖精たちと おしゃべりをせり

158 名前: 津多 投稿日: 2003/07/28(月) 23:42
願はくば 花に包まれ 眠りたし ひっそりとして しんみりとして

159 名前: 津多 投稿日: 2003/07/29(火) 00:02
優しさと 清らな心 併せ持つ 人に成りたし せめてお願い

さあおいで 心に傷持つ 友たちよ 一緒に泣こう 抱きしめ合って

愛しいよ なお恋しいよ 切ないよ とても辛いよ キミを思へば

160 名前: 見習 投稿日: 2003/07/29(火) 01:32
>みなさま、有難う御座います、友人の墓前にすきだった煙草を供えたいと思います。
彼女は花が嫌いだったから、いつもオーバードースぎみで独特のにおいがしてて
花を飾っても枯らしてしまうからと嘆いていました。

明日からは君居ないけどあたし行くイキロと誰も言わないけれど

義務じゃない取捨選択の一つだが引き下がって涙溢れて

猥雑な新宿にまた行ってくるよ花園神社煙草燻らす

好きだった場所にとどまり昇華せよ私はひたすら君への唱歌

161 名前: ぽらりす 投稿日: 2003/07/29(火) 02:16
「朋あり遠方より来る」
朋友と 交わりて信 ならざるか?

論語そのままと言えばそのままなのですが、
私にとってとても重要なことだったりします。
神様に対してであれ、人様に対してであれ、
恭敬の心をもって礼儀を尽くすことこそ、
何よりも大切なことだと思うのです(泥酔)

162 名前: 津多 投稿日: 2003/07/29(火) 02:26
亡き人は 二度と帰らぬ 現世に せめての手向け 歌花捧ぐ
なきひとは にどとかえらぬ うつしよに せめてのたむけ うたばなささぐ

歌声を 聞くことは無き 寂しさよ 耳をすませば こころにこだます

春風に 吹かれて旅に 出でし人 空の彼方に 消え去りにけり 

他人事を 我が事のよに 涙せり ふれあいの園 花に囲まれ

人は死に 花は散りぬる 定めなり 永久に咲く花 捜し求めて

出来うれば 違う人生 送りたし 何かが違う 全て虚しき

いざ行かむ 科戸辺の風 背に受けて 我が魂よ 空舞い登れ
いざゆかむ しなとべのかぜ せにうけて わがたましいよ そらまいのぼれ

163 名前: 津多 投稿日: 2003/07/29(火) 02:38
>「朋あり遠方より来る」

吹雪く日に 遠路はるばる キミは来ぬ 傘を差し掛け 肩払いける

164 名前: 見習 投稿日: 2003/07/29(火) 19:49
ヨルトというオランダ人の同士居り話す言語はそれでも日本語

ヨルトのね彼女のニコルはオーストラリアン彼女は日本語わかろうとせず

彼女はねとってもとってもチャーミングだからシモネタだけはよそうよ(or万国共通)

166 名前: 津多 投稿日: 2003/07/30(水) 00:33
見習さん、ヨルトさんとニコルさん、仲良さそうですね。
ここでは、もちろんシモネタは無しにしましょう。
私も苦手ですから。

168 名前: 津多 投稿日: 2003/07/30(水) 01:16
ふりしきる雨 はるばると キミは来ぬ こぼれる笑顔 晴れると良いね

真心を 如何に伝えむ このメディア 試行錯誤す 反響うれし

生来の 心の性か わだかまり 取れること無き 我が身思えば

170 名前: 津多 投稿日: 2003/07/30(水) 08:26
梅雨明けも つかの間なりし 寒き夏 今日は雨降り 青空恋し

171 名前: 見習 投稿日: 2003/07/30(水) 16:39
いまにでも涙が降りそう失恋記念日

あの人が生きていたらと思う紫陽花

翅蟲さわぐ耳元こころ世界中

172 名前: 見習 投稿日: 2003/07/30(水) 16:54
ツタさん、他にもアーミーの友達とか。
横田基地ですけど、色々悩みが尽きないそうです。

173 名前: 津多 投稿日: 2003/07/30(水) 18:52
いくらアーミーでも生身の人間ですもの。
お気持ちは分かるような気がします。
でも、その前に見習さんがちゃんと理解して差し上げているから、
いろんなお話ができるのでしょうね。
お優しいお気持ちでお付き合いなされているのですね。
そういう見習さんが、私は好きなんですのよ。
また、メールします。よろしくね。=^_^=

174 名前: 津多 投稿日: 2003/07/30(水) 19:29
悩みとは 難を病むるの ことですか? 了解ですよ、悩み難病み
なやみとは なんをやむるの ことですか? りょうかいですよ 
なやみなんやみ

175 名前: 見習 投稿日: 2003/07/31(木) 13:36
横文字も縦も同じ皆人間

176 名前: 宮司 投稿日: 2003/07/31(木) 19:54
我々に 恩恵与えし 人の名を 縦文字で書く
遠松 惠慈尊
われわれに めぐみあたえし ひとのなを たてもじでかく とほまつ
えじそん(トーマス エジソン)

177 名前: 見習 投稿日: 2003/07/31(木) 20:24
螺旋描く
泥濘泳(DNA)
塩基配列解読せしも
人の世の
平和のための役には立たぬ

178 名前: 津多 投稿日: 2003/07/31(木) 21:12
人の世は 真心すべて 基になる 小賢し知恵 幾許のもの

何時の世も 真心有りせば 穏かな 日々過ごせしに 何を血迷う

とりあえず、です。続き考えてますよ〜。

179 名前: 津多 投稿日: 2003/07/31(木) 22:37
=^_^=のこと、とても好きなの でも無理ね 猫になるのは 出直してから?

180 名前: 津多 投稿日: 2003/07/31(木) 22:43
ひたすらに か細くなりたし この体 妥協は嫌だ 粗食にこだわる!

181 名前: 津多 投稿日: 2003/07/31(木) 22:48
このあたし 何か氣違いじみてるね それでも痩せたい 細くなりたい

現在 174センチ 61キロ 太りすぎなのです。
もっと、痩せたい。

182 名前: 見習 投稿日: 2003/08/01(金) 13:15
百日紅さるもすべるか受験生

183 名前: 見習 投稿日: 2003/08/01(金) 21:15
NとS両極をもつ君思い

南極の氷で飲んだハーパー思う

北極で遭難したと夢を見て

184 名前: 津多 投稿日: 2003/08/01(金) 22:47
返歌
護摩壇に 炎揺らめき 加持の汗

FとM両極をもつ君思い

本当に 遭難しても 構わない

185 名前: 津多 投稿日: 2003/08/01(金) 23:13
カメムシに 白き(?)うなじに キスをされ 異臭鼻につき とても最低

186 名前: 津多 投稿日: 2003/08/02(土) 00:29
最近は 穏かな歌 ばかりなり もっと過激に あばれて見せて

見習さんともっと突っ込んだお話がしたいです。

延喜式 改めて読む 夏の夜半 ページにアップ 皆にご披露

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage13.htm

187 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/02(土) 13:20
おほよ)そ祭祀(さいし)の祝詞(のりと)は 御殿(おほとの)・御門(みかど)等(など)の祭(まつり)は齋部(いむべ)氏(うぢ)の祝詞(のりと) 以外(いぐわい)の諸(もろもろ)の祭(まつり)は中臣(なかとみ)氏(うぢ)の祝詞(のりと)

凡(おほよ)そ四時(しじ)の諸(もろもろ)の祭(まつり)に祝詞(のりと)を云(い)はざるは 神部(かむべ)皆常(みなつね)の例(ためし)に依(よ)りて宣(の)れ

其(そ)れ臨時(りんじ)の祭(まつり)の祝詞(のりと)は 所司(しょし)事(こと)に随(したが)ひて修(しう)撰(せん)し 祭(まつり)より前(さき)に官(くわん)に進(たてまつ)り 處分(しょぶん)を経(へ)て然(しか)る後(のち)に行(おこな)へ

188 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/02(土) 15:31
人々を 清き心と 成し給へ 最後の綱と 神にぞ祈る

人々の 心の乱れ 世の乱れ 堕つるほかなし 祈らざらねば

今の世は 思えば終末 そのものと 気付きたる人 幾人(いくたり)やはある

189 名前: 見習 投稿日: 2003/08/03(日) 18:16
護摩壇の炎に不動降臨し

どちらでも構わないから穏やかに

SOS常に発信救えずに

190 名前: 見習 投稿日: 2003/08/03(日) 18:18
酒浸り今日もコンビニシンル酎

アル中の一歩手前で振り返り

親を見てあんなふうになりたくない
そう思っていた自分が今度

191 名前: 見習 投稿日: 2003/08/03(日) 18:20


多分そこは草原で牛がいっぱい
シマリスのタクシー 乗り逃げ
コーヒーショップの店員 ジャックしてる
スミだらけの腕 鉄を握りしめ
周りを見渡す 静かに笑う ジャックしてる
7月の金魚鉢 衛星の軌道 矮小なるナイル 天井へ向かう視線
潜伏 野兎 呼気 吸気 伝導 対流 拡散 熱
泡だけの海 ウロボロスの終焉 帽子屋の茶会 セキセイインコの闘争
腰に胸鰭 掻く 日常 ビニールの中の平穏
金魚鉢をライトアップ 睡眠不足
夢に見るあの場所にはまだ届かない
君への言葉も未だに届かない
基本は15分
週末はのんびりと
40パーセントは予測不能の神出鬼没屋
5パーセントは即退場  場内混乱  
星が落ちる 殴る 東奔西走
偽りの神 厭世 涙を乾かせ
砕け散ったガラス 髪の毛
愛という魔物 青い夜

3次元式時計世界=今の時間軸で生きられる人は今地球に存在している?
億人だけ、時間を自由に操作できる時代もある。4つ目の次元、それは
時間。ファウストより


星月夜  糸杉  墓守
乱舞する彩  瞳は星を映したまま
舞い降りる 翼を捨てた儚い者 炎に包まれた貴方の心
愛は不滅のはずでは
愛とは、青春時代を、思い出す。
夕焼けに映える赤と一抹の寒さ
希望と光
天使では、なかったが
箱、目、雌、血、鉄
雫、水、石、破片
処女、罠、棘
今 ここ うそつき 耳
八方ふさがり あのときの
ありがとう 何処に 写真風景
どうしたらいいのかもわからないこの一瞬のときめき
涼し気な風に奪われる
目尻 目頭 ドライアイ
眠りを クノップフ スフィンクス
安眠の増殖 睡蓮の夢
プライド さよなら 迷い 歌の文句 ムンク
モンテスキュー 忘れた 別にいいジャン ジャイアン
ジャイアント 松本 長野 だるい
わざとだよ 勝てる 寂しい ナルシスト
適応 つかれたけど 忘れる 寝るから
不眠 隣人の咳払い 殺人 だるい
クラクション 尾崎ファン 追悼 太宰

192 名前: 見習 投稿日: 2003/08/03(日) 18:23


眠れない
部屋にかぐろく
渦を巻く
キェルケゴールの
物思いの澪

人生の
勝ちはいったい
何で決まるの

暖かい
言葉に一人
涙ぐみ

この涙
なんでこんなに
しょっぱいの

幸せは
歩くとしても
気まぐれで
道草したり
お昼寝したり

自立とはなんぞや
友に禅問答
まなびてのちのこれをならう

いつまでも
踏みつづけても
いいものじゃ
ないのでないの
先に踏んだが

人の持つ
ボスジャンを見て
欲しくなる
みたいな心と向き合いました

腐蝕して
縄もて結えぬ
飽きつ島

哲学は
フィロソフィアって
言うらしい

はまればね
夢の世界で
遊べるよ

雨音は
多くの言葉
届けてる

滲み合う
太陽と海!
永遠が!

永遠か
劫は果て無し
セキ崩す

#囲碁用語
劫とは無限
セキ協調

弁証法
説明聞いても
ピンとこない

ソクラテス
毒をあおれば
ドクラテス

プラトンも
思春期迎え
ブラトンに

雪だるま
作って命名
「哲學者」

あの鉄が
腐っているな
てつがくさ

人間は
足で考える
のではない

プラトンが
何と言ったか知らないが
寝てる子起こした君の責任

唯物に
感じあったり愛したり
プラトニックに
もてあそんだり

哲学を
学んだ頃が
懐かしい

石囓漱水 なんてことない
未来永劫 よのなかなんて
呪白皙潔 あほゆうもんが
拒否証言 あほなんや

空が 蒼い

夜寝暗 どないしよ
鶏継承 こんなところで
楼洞窟 しぬもんか
暁逝雲 みなさんどこかで
是青域 あいませう

ああ論語
洋の東西
超克す

想念は
死んでも生きる
悠久に

193 名前: 見習 投稿日: 2003/08/03(日) 19:42

青色に隠れやすいか
生き物の鮮やかに燃ゆ赤色多し

赤なのだ
まったく疲れた
くたびれた
空は、夕焼け
仕事の帰りよ

宿を借る 
サンゴの山に 
花飾り 赤青黄色 イバラカンザシ

君にある色が震わし
溶けてゆきまた返しては君と溶け合う

黒といふ色は有りやと問はれしが
闇夜に色は見えざりにけり

薔薇の赤 命の色は かくてあり

194 名前: 津多 投稿日: 2003/08/03(日) 21:52
それにしても、言葉の噴水、言葉の泉、すごいです。
見習の氏に、稱辭竟へ奉らくと宣ふ!

お斷が日に、茲では威へ奈費 悩み蟻 又話そうよ 心行くまで

また、今度は負けないような可愛い歌を作りますね。

夢うつつ 夢幻か 白日夢 夢のまた夢 夜も夢見て?

195 名前: 見習 投稿日: 2003/08/04(月) 17:35
ことのはがあふれて散って舞い戻り

196 名前: 見習 投稿日: 2003/08/04(月) 23:49
粉砕された細胞の隅々まで宇宙です

197 名前: 津多 投稿日: 2003/08/05(火) 02:09
ことばより 涙溢るる こと多し 今亡き人の 数かぞうれば

宇宙論 語り明かした 若き日の 結論は出ず 夏の夜白む

きみの事 ふとうらめしく なりにけり われにはあらぬ 何かを持てり

198 名前: 津多 投稿日: 2003/08/05(火) 19:28
お日様の 光りを受けて すくすくと みんな明るく 素直に育て!

199 名前: 津多 投稿日: 2003/08/05(火) 20:59
難しい 言い訳なんて 要らないの 真っ直に立つ 背仰ぎ見る

200 名前: 津多 投稿日: 2003/08/05(火) 21:27
省みる 少女の如き 清らかな 心薄れし われを嘆きぬ

201 名前: 津多 投稿日: 2003/08/05(火) 22:20
仰ぎ見て 伏して拝む 御祖たち 今有り得るを 感謝び奉らく
(あふぎみて ふしておろがむ みおやたち いまありふるを いやびまつらく)

202 名前: 見習 投稿日: 2003/08/05(火) 23:16
wish for world peace.

203 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:30
自販機で 煙草片手に 缶珈琲
渋さばかりが 闇に消えゆく

204 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:31
アグラゐに テトラグラマトン 描きつつ
ソロモンおもふ アドナイのみか

205 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:33
名を問へば 数を求むる ゲマトリア
世も末なれば 獣はいづこ

206 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:35
エロヒムを 八百万とぞ 思へども
神の元地は 日之本ぞかし

207 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:37
神農と 大己貴をば 同じ身と
薬師の道は 弥栄えゆく

208 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:38
すめら民 集めて鎮む ジグラット
奢りに任せて チグリス溢る

209 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:40
敷島の 大和の磐根 ドルメンに
飛鳥を超ゆる 人の営み

210 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/05(火) 23:46
久方の 神代のしるしも かたかむな
ファラオの道も アタワルパ

211 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 10:53
悠久の 時空を越えて 今もなお 神おはします まこと尽くさむ

212 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 17:50
>玄瓜(げんかさん?)さん 詩歌のご投稿ありがとうございます。
なかなかの腕前と拝見しました。
インカ帝国の皇帝「アタワルパ」と「あたわざる」とをかけるところは、
心憎い限です。

東に 紫雲の 立ち上り 龍王の神 夜明け告げなむ
ひむかしに むらさきぐもの たちのぼり りゅうおうのかみ よあけつげなむ

213 名前: 津多 投稿日: 2003/08/06(水) 18:20
黄色 桃 薄桃色の 百日草 乙女の如く あでやかに咲く

214 名前: 出雲大社 篠澤明剛 投稿日: 2003/08/06(水) 20:25
人とかく 生まれけるるこそ うれしけれ 神の惠に 報いざらめや

http://www.sakusaku.co.jp/izumo/index.htm

215 名前: ぽらりす 投稿日: 2003/08/06(水) 22:18
意に上る 貪瞋痴等に 取り合わず 神の賜たる 心損ねじ

216 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 22:39
貪瞋痴 神の道では 罪穢 ただひたぶるに みそぎはらへす

217 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:03
ガラッパを 求めて見れば グレイかも
ムーの捏ねた 小ネタに踊る

218 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:08
ほおづきに 近づきぬるを 眼をマルス
石の顔型 のぞき見るかな

219 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 23:10
ガラッパで 思い起こせリ 怪獣の 名はガッパなり 熱海城遣る

220 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:14
アタワルパ 遡りては 記せずも
上つ御祖は マンコ・カパック

221 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 23:14
マルスとは 真莉子天なり 佳子言う 信次の娘 恙あらめや?

222 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:16
竜宮を 思へばそこに オアネスか
アヌンナキ住む 神の寓居や

223 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:19
ゆまりして 震えも感ぜず この暑さ
信ずるものこそ 生麦酒かな

224 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 23:20
アラーとも エホバとも名乗る 神の名も ケツアルコアトル ピラコチャになる

225 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:22
八百長を 思へば歌も プロレスの
キャラもひとしほ 神もおのおの

226 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:23
クワトルは 大物主とぞ 思ひけれ
インカの民も 日の裔なれば

227 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/06(水) 23:26
ヲロシヤを たづねてみれば 吐蕃の
マハトマたのむ ブラヴァッキー

228 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 23:29
アンデスの 高山(たかやま)こだます サンポーニャ 乾きし音で 神々を呼ぶ

天空の マチュピチュの城 白雲に 半ば覆われ 夢からさめず

229 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/06(水) 23:41
高山に 登りて見れば 八重雲の 下辺(したへ)に棚引き 神の心地す

230 名前: 見習 投稿日: 2003/08/07(木) 21:44
台風の渦は銀河に通じれり

目を見ればハッとするなり洗濯機

高低のぶつかり生じ夫婦荒れ
 ♯高気圧、低気圧

231 名前: 津多 投稿日: 2003/08/07(木) 23:34
うちの=^_^= タマちゃんようやく 帰ったよ 十日ぶりだよ とても痩せてた

232 名前: 津多 投稿日: 2003/08/07(木) 23:40
もうすでに 車にひかれ この世には いないと思った =^_^=帰る

233 名前: 津多 投稿日: 2003/08/07(木) 23:43
見習さん 気圧を上げて くださいな 気圧が落ちて 死にな気配

234 名前: 見習 投稿日: 2003/08/08(金) 01:10
猫の旅いずこ行くのか不思議だな

命をば持ってかえって皆安心

寿命とは決まった命であるけれど
種を超え思う心拍の謎

たまちゃんは流行語にもなりました
もしかたまちゃん荒川に来て

235 名前: 津多 投稿日: 2003/08/08(金) 18:51
アザラシの 母を離れて 三千里 寂しくないの? 早くお帰り

236 名前: ぽらりす 投稿日: 2003/08/08(金) 20:29
「週末のほろ酔いにふと殷の祭祀を思う」
撤下した 神酒の杯 重ねつつ 殷の祭祀が 想い横切る

237 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/08(金) 22:15
太平洋 はるか隔たる 弐大陸 東は殷で 西インカ
何のインカか 親しみ覚ゆる

238 名前: 津多 投稿日: 2003/08/08(金) 22:29
見習さんへ
寂しくて 切なくてふと 泣けてくる 心細さに ただ震えつつ

239 名前: 津多 投稿日: 2003/08/08(金) 23:20
真白なる 木綿の敷布 翼にし 空駆け巡る 時空をも越え

240 名前: 見習 投稿日: 2003/08/09(土) 02:11
ツタさんへ

我ネット閉める準備じておれり
だからお願いリンクはずして

我蜘蛛の巣(web)に捕らわれり
みとせなり(三年)
また疑わるる功徳なし世界

気味悪き人集えり蜘蛛の巣よ
早く目覚めて
日の目見るなり

241 名前: 見習 投稿日: 2003/08/09(土) 02:17
きみのこと
嫌いになったのではないよ
それだけおぼいていておくれ

ズット友、恋人である我去れど
泣くないつでも僕はともに

いつまでも続く輪廻の輪を断たぬ
いつか君といつまでも

死が最後ではなくそこが始まりと
誰が説いたか僕知らぬ

いつかきみと電脳でなく
会える陽を
待っているよすぐ行きたいよ

おひさまの
したでてをつなごうね
あいしてるだいすきと

242 名前: 見習 投稿日: 2003/08/09(土) 02:20
我生きんとす
その日まで
誰が決めたかその期日まで

蔦思い這いずり回って生きてみる
今に見ていろ蔑んだ者

見えずとも花開くこともあるんだと
生きてて思う
いとし君よ

243 名前: 見習 投稿日: 2003/08/09(土) 02:21
さようなら
いつもじつうじん
いづもじに
またあえたなら
おひさまのした

244 名前: 津多 投稿日: 2003/08/09(土) 09:45
幸いに ここに集える まめびとは みんなやさしい 人ばかりなり
神のえにしを われいやびつつ 集う人々 弥増しに増し
心の温もり さらに皆を癒さむ われを癒さむ きみを癒さむ
全ては神の 御心の随に 身を委ねたり
雲ひとつ無き 青空の下 必ずまみえる日は 来たらむと
だから だから ここに居て欲しい お願いだから

245 名前: 津多 投稿日: 2003/08/09(土) 21:01
盆の頃 いつも白百合 咲き初める 今日そのつぼみ 開かんとせり

246 名前: 津多 投稿日: 2003/08/09(土) 21:36
白百合の 咲けば彼の人 思い出す 花凛として 香は甘くして

247 名前: 津多 投稿日: 2003/08/09(土) 21:54
白百合の 花の寿命(よわい)の 短かくも 潔く咲き 潔く散る

248 名前: 凡人 投稿日: 2003/08/09(土) 22:28
台風が 去りて気使う ネット友 姿知らねど 被害は無きや

249 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/11(月) 11:52
早すぎる 台風残せし 爪あとの 被災者たちの 復興を祈る

250 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:35
石の上 振るや心も 白百合の
揺りて惑ひは 弥益すものかな

251 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:35
集はり 侍べる忠人 求むるに
賢しらつのる ばかりとぞ思ふ

252 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:38
ひと思ひ エリクシル混ぜ 炉戸には
煮るも灼くるも 想ひつめるや

253 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:40
歳殺を 頼みて破る 歳徳の
八尋に潜むは 大将軍かな

254 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:42
ガチャピンの 頭につけたる タケコプタ
スカイダイブに またもスキューバー

255 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:46
手水して パブテストせば いすゞ川
雄健び雄詰び 思ひ直せり

256 名前: 玄瓜 投稿日: 2003/08/11(月) 23:48
指先に 気合を込めし ケンシロウ
残りの七割 力目覚める

257 名前: 津多 投稿日: 2003/08/12(火) 03:56
夏の陽も 束の間なるや 降る雨に 滾る思いも 失せし黄昏

258 名前: 津多 投稿日: 2003/08/12(火) 04:02
電網も 意思伝達の 手段なり 無いよりはまし 孤独な空に

259 名前: 津多 投稿日: 2003/08/12(火) 04:08
近頃は 雨が多いね 夏空を 恋しと思う ヒマワリの花

260 名前: 津多 投稿日: 2003/08/12(火) 04:19
白百合の ようよう蕾 膨らめり 秋風の中 咲くを夢見て

261 名前: 津多 投稿日: 2003/08/12(火) 04:31
寂しさを かかえし人の 電網の せめて真心 届けと願う

262 名前: 津多 投稿日: 2003/08/12(火) 04:35
いつもじの さようならの字 悲しくも きみ望むるは 絶えがたきかな

263 名前: 凡人 投稿日: 2003/08/14(木) 01:37
まだ会わぬ 電網友の 再来を 唯ひたすらに 祈り続ける

264 名前: 津多 投稿日: 2003/08/15(金) 19:31
見習様へ
奥山に ひっそり咲ける 白百合の いとしき人に 逢う日夢見つ

265 名前: 津多 投稿日: 2003/08/16(土) 22:20
見習さんへ
あなたには あなたの思い あるけれど 変わらぬ真心 私は私

266 名前: 津多 投稿日: 2003/08/16(土) 23:00
見習さんへ
大空に 両手を伸ばし 背伸びして お日様つかめ 光り輝け

267 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/18(月) 19:42
天地(あめつち)は 神の建てたる 霊(たま)の宇宙(いへ)
命(みこと)恐(かしこ)み 生命(いのち)を愛(め)でむ

あめつちは かみのたてたる たまのいへ
みことかしこみ いのちをめでむ

268 名前: 津多 投稿日: 2003/08/18(月) 19:55
見習さんへ
いとしさや 離れ離れに 住まへども 心に掛かる 
同士(どち)と 思へば

269 名前: 津多 投稿日: 2003/08/18(月) 19:57
どうしたの? 連絡無いの 寂しいよ いつものように お話聞かせて!

270 名前: 津多 投稿日: 2003/08/18(月) 20:03
見習さんへ
長雨に 白百合未だ 咲き揃わず 膨らむ蕾 思いつのれり

271 名前: 津多 投稿日: 2003/08/18(月) 20:09
見習さんへ
長雨は 吾が心かも 戻り梅雨 ホトトギスの声 聞きて寝入らむ

272 名前: 津多 投稿日: 2003/08/18(月) 20:25
見習さんへ
ヒグラシの 無く声寂し 夕間暮れ カナかなかなか 適わぬ思ひ

273 名前: 津多 投稿日: 2003/08/18(月) 20:27
見習さんへ
ヒグラシの 鳴く声寂し 夕間暮れ カナかなかなか 適わぬ思ひ

274 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/22(金) 20:46
出来うれば 胸に飛び込み 崩れたし 吾が見せかけも 吾がプライドも 

白百合の 香りに咽ぶ 仮の宿 一つになりたし 花に頬よせ

黄金色 お天道さまに 水かけた ご褒美くれたよ! 七色の虹!

今度差す 傘こそ ビーチ パラソルの 人生模様 彩りに満つ

275 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/22(金) 21:59
建前と 本音あわせし ボンデージ 我が身にまとい 必死にもがく

276 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/22(金) 22:07
知らぬ間に みんなきれいに 咲いてるね 取り残されて 寂しくも嬉し

277 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/22(金) 22:12
季節(とき)はずれ 猛暑は来ぬる 晩夏かな 細りし体 立ちくらみす

278 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/22(金) 22:15
容赦なく 照りつける陽の 中に立ち 何を思うか ふらつきつつも

279 名前: 宮司 投稿日: 2003/08/23(土) 22:11
偽陰陽 似非拝み屋の 跋扈せり 人惑わすも 光暴かむ
にせおんみょう えせおがみやの ばっこせり ひとまどわすも ひかりあばかむ

280 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/24(日) 22:21
秋なのに さよならの風 まだ吹かず 暑苦しさに 寂しさは無し

281 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/24(日) 22:25
暑いです もう秋風の 吹く季節 季節ずれ込み なんか変よね?
>ねえ、みならいさん。

282 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/25(月) 21:43
水無月ゆ 葉月に至る 今も尚 明け暮れ奏ず ヒグラシの琴

蝉は一週間の寿命と聞きます。その仲間のヒグラシが、6月の暮れより、
今に至るまで、役者を替えて、鳴き競っています。
個の寿命は短いが、種の寿命は長いですね。
我々も気長に考えましょう。

283 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/26(火) 11:42
久方の 秋雨に濡れ 白百合の 乙女の如く 咲き誇りけり

284 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/26(火) 11:46
久方の 秋雨の中 蝉の声 聞くことは無し 夏は終わりぬ

もう、夏は終わったのですね!

285 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/26(火) 19:17
すいません!
今朝方や、日中は蝉の声がしませんでしたが、
夕暮れ時にヒグラシと法師蝉が鳴いていました。
謹んで訂正します。

286 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/26(火) 20:39
秋の虫 鳴き初めにけり 今宵かな 静寂の中 闇は深まる

287 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 08:27
百日紅 胸に染入る 紅さかな 涼ろげな風 吹き初めにけり

288 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 10:02
庭一面 咲き揃いたる 白百合の 香りは甘く 楚々と漂う

289 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 15:50
法師蝉 鳴き競いたる 境内に 過ぎ行く夏を 惜しむ心地す

290 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 15:54
近頃は ここへも来ない ともがらの とても気になる 無事ならばよし

291 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 16:13
残り香や 去りにし人の 面影の 未だ漂い 名残に浸る

まだ行って しまったわけでは 無いはずと 未練がましく 想い続けり

季節(とき)移り 出会いと別れ 数知れず 行きつ戻りつ 立ちすくみつつ

292 名前: 鬼小町 投稿日: 2003/08/27(水) 19:05
またいつか 言いて笑いし 君が顔 蒼き夜空に 浮かびては消ゆ

……作ってはみましたが、私ってこういう才能全くないです(笑)

293 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 21:34
鬼小町様、すなおないい歌ですよ。
また、いつかが現実のものになれば良いのに、、、。
切ないですね。

返歌:キミの事 今なお忘る 事は無し せめて夢でも 逢えればいいね

別れたる 思い出の庭 今も尚 愛しき人の 残り香満ちて

294 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 22:04
颯爽と 街角歩く パンプスの 音も軽やかに ロン毛靡かせ

キャミソール 白き項の 陽に映えて すらりと伸びた サンダルの足

295 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 22:27
解凍の 海老七匹は 何処にや 空トレイのそば 猫のたりかな

296 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 22:38
60万年ぶり 火星近づく 今日の日の 我がふるさとの 空は曇れり

297 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/27(水) 22:45
ヒグラシの 琴の音侘し 夕間暮れ 別れ告げしか かそけく響く

298 名前: 鬼小町 投稿日: 2003/08/28(木) 19:40
もう二度と 訪れぬ身と 知りながら 髪を洗ひて かの人を待つ

HNに合わせて作ってみました(今回は身内の添削なしゆえ、更に駄作です)。

299 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/28(木) 22:12
>吾が想い 募れども 逢う望み無し  髪洗いても 撫でる人無し

彼の人の 我が黒髪に 手串せば 風吹き抜けり 素肌の中を

300 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/28(木) 22:16
>吾が想い 募れども 逢う望み無し  髪洗いても 撫でる人無し
5,5,7,7,7で変型です。
普通は、5,75,7,7.

301 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/29(金) 20:07
天地の 神の縁(えにし)を 恐みて 謝(いや)び奉らむ 友また来りしを

302 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/29(金) 20:08
鬼小町さんに続き、晴安さんのおなりです。
皆様、よろしくです。

303 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/29(金) 21:51
ひたすらに キミの来るのを 待ちわびて 寂しさ募る 秋の夜長に

304 名前: 凡人 投稿日: 2003/08/30(土) 00:53
ようように 黄金に成りぬ 稲の穂が 嬉しくもあり 心配もある

305 名前: ツタ 投稿日: 2003/08/30(土) 07:52
ようように 秋の虫たち 鳴き初めし 宮居はひそと 静まりにけり

306 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/02(火) 18:04
ひたすらに まことの道を 求めしも いまだ行き着く ことも適わず

307 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/03(水) 00:24
見習さんへ
いとしきみ たよりはとだえ はやみそか つつがはなきや おかわりなしや

308 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/03(水) 20:05
われ思うゆえ 萬物(よろづもの) 有るを知る 我が身無くては すべて無しかも

309 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/04(木) 17:15
マンギョンボン とつくにの船 入港の 疑念の波紋に 大和ざわめく

310 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/04(木) 21:48
国のこと 愛ぐしと思う 人多に 集える斎庭 幸え給え
くにのこと めぐしとおもう ひとさわに つどえるさにわ さきはえたまえ

311 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/04(木) 21:58
偽りの 泰平に慣れ 戯言(ざれごと)を 吐くマスコミや 責めも忘るか

312 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/04(木) 22:04
いつの日か まこと映せし 青空の 来る日は近し 大和の国に

313 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/04(木) 22:07
必ずや 澄み渡りたる 大空の やがて祖国を 覆い尽くさん

314 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/05(金) 09:11
あなうれし 馴染みの方より 便りあり 早くこちらへ お出でと願う

315 名前: みんならい 投稿日: 2003/09/07(日) 01:31
草笛を僕の便りと風に乗せ

久しぶり来てみて戸惑うこともあり

漆黒に赤い点が6万年

肩止まるスワロウテイルバタフライ

ふるさとを篳篥で吹く秋の夜に

また来ますそう言って去るまた去って

316 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/07(日) 11:16
みんあらいさんへ返歌
少年の 草笛の音や 秋の風

戸惑いを 捨てふるさとの 法師蝉

ハチドリに 肩に止まれと 手招きす(本当にいるんですよ〜)

篳篥の 音や秋風の みやびかも

残されし 絵文字継ぎ足す 人も無く しいちゃんたちは 寂しかりけり

317 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/07(日) 21:33
秋の夜の 長鳴き鳥の 音の如く 闇深まれり 息を潜めり

318 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/07(日) 21:41
白百合の 咲き終わるかも 名残惜し しばしの別れ また翌年ぞ

319 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/07(日) 21:46
人恋し 涙はもろく こぼれけり 秋の夜長に 滲ませにけり

320 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/09(火) 10:28
一際に 異彩を放つ 六芒星 今蘇る 天地との際
ひときわに いさいをはなつ ろくぼうせい いまよみがえる てんちとのきわ

五芒星 六芒星とも 揃いたり 陰陽の秘や 天地揺るがす

321 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/09(火) 21:57
神道の 掲示板にて ここほどに 賑うとこもなし あな面白し

322 名前: 晴安 投稿日: 2003/09/10(水) 09:35
偶然の 出会いと言うのは 決して無く すべては神の 思し召しなり

323 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/10(水) 11:34
まことにや さもあるとなも 人の縁 産霊(むすび)の神の 御業恐こし
まことにや さもあるとなも ひとのえん むすびのかみの みわざかしこし

324 名前: 桔梗 投稿日: 2003/09/10(水) 18:26
名に秘めた 力恐ろし ありがたし 導かれ来て ここに集えり
桔梗の名 自ら付けし ものならず 思し召しかと 御わざおののく

325 名前: やゆよ 投稿日: 2003/09/10(水) 21:18
うるわしき つくよみさまの 影うつし
 やまとのたはた ひかりせせらぐ 

ぼんぼりのような月はこのくにの
 さまざまな屋根静かに照らす

いまもまた この空の下 仰ぎ見る
 同じ月かも きみとわたしと

326 名前: 凡人 投稿日: 2003/09/11(木) 00:31
電網に 集う輩 三重の縁 これは何かの 神縁なりや

327 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/11(木) 08:26
お互いは 遠く離れて 会えねども 同じ月見る ことは適えり

328 名前: やゆよ 投稿日: 2003/09/12(金) 03:51
 静かなる光りと影の夜明け前
  月と火星の言葉なき声

 秘史たる意味をいつかは世の忌部
  解くまでの道ながき闇夜に

 このときと知ることもあれ人の世は
  とわにみっつのしるしありけり

329 名前: やゆよ 投稿日: 2003/09/12(金) 03:53
 いつのよも 人と人とで 結ばれる
  きよきこころと まことなる魂

330 名前: やゆよ 投稿日: 2003/09/12(金) 04:03
うつくしき やまとのくにの 月夜には
 みちとせになる かみのやどらむ

331 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/12(金) 11:54
悠久の 時空をも越え 月と火の 星との語らい 神見備わす

332 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/12(金) 20:19
月と日と 合わせ鏡や 現世の まことのすがた 出る時待つ
つきとひと あわせかがみや うつしよの まことのすがた いづるときまつ

333 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/12(金) 21:49
この庭に 数多の花は 咲き誇る 姿麗し 匂い芳わし
このにわに あまたのはなは 咲き誇る すがたうるわし においかぐわし

桔梗、山茱萸 晴安花 鬼小町花 やゆよ花 笹百合 みんならい花、その他色々咲き乱れています。
とても綺麗ですよ〜。=^_^= モコ =^・_・^= ミカコ =^・。・^= タマ

334 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/12(金) 21:54
じゃあまたね しばしの別れ 告げし人 いまだ帰らず わびしさつのる

335 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/12(金) 22:02
片時も あなたの事は 忘るまじ 後姿は 凛と気高し
かたときも あなたもことは わするまじ うしろすがたは りんとけだかし

336 名前: 晴安 投稿日: 2003/09/12(金) 22:16
善と悪 二つはいつも 紙一重 聞いてはならぬ 悪の声

神楽鈴 この音をみんなに 届けたい 少しでも心 癒されるよう

337 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/12(金) 22:22
鈴の音の さやさや莢けく 降り注ぐ しろがねこがねの 星屑のごと

338 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/12(金) 23:16
キュロットや すらりと伸びた 白き足 デニムサンダル 音も軽やかに

339 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/12(金) 23:20
秋の風 長き黒髪 靡かせて 駆ける乙女娘 笑み弾けたり
あきのかぜ ながきくろかみ なびかせて かけるおとめご えみはじけたり

340 名前: 桔梗 投稿日: 2003/09/17(水) 17:57
見習(みんならい、皆来?)様

詩歌の雨 嵐 花吹雪 雪崩 一度に浴びて 打ちのめされり

長野まゆみ作品を愛されるのも合点がゆきました。今まで、面白い絵文字を描かれる人
としてしか知らずにいて、ごめんなさい。(300以上もあるこのスレッドに挑む気合が
これまで無くて、最近のものしか見ていませんでしたので…)

電網の毒気にあたられたのでしょうか?私もそれに弱いので分かる気がしますが・・。
津多様も私達も皆来様の再来を心待ちにしております。お出掛けくださいね。

傷つきし 愛し魂 癒したし 才は無くとも 愛はある友!

なんて、お粗末でした・・・

341 名前: 津多 投稿日: 2003/09/18(木) 05:20
揺れ動く 心のひだを 織りなせる 詩歌の錦 キラリキラリと

342 名前: 津多 投稿日: 2003/09/18(木) 06:02
ヒグラシの 鳴き納めかも この年の 久方ぶりに 夕日に沁みて

343 名前: 津多 投稿日: 2003/09/18(木) 23:15
凄絶な 言葉のやり取り してみたい 心のひだを 切り刻みつつ

344 名前: 晴安 投稿日: 2003/09/19(金) 09:04
神々が 動き出すとき 世界には 天地災害 起こり始める

345 名前: 津多 投稿日: 2003/09/19(金) 22:17
わが友の 異郷へ旅立つ 報せあり 何はともあれ 幸くませとぞ

346 名前: 津多 投稿日: 2003/09/21(日) 14:52
秋雨に 暑さ和らぐ 彼岸かな 記憶の糸に 亡き人絡め

彼の岸辺 渡りし人の こと偲ぶ 手向けし花に 真心込めて

347 名前: 津多 投稿日: 2003/09/22(月) 23:30
枯尾花 風に靡けリ 山の辺に ゆるりゆるりと 秋も深まる

348 名前: 津多 投稿日: 2003/09/22(月) 23:39
清らかな 心を愛でむ 大神の 御心享けて 暮らせ 民人

349 名前: みんならい 投稿日: 2003/09/23(火) 00:14
嫌ってほど殴られた
嫌ってほど殴った
殴り倒した
銃をやがて手にした
少年は生きるために人を殺した
お天道様の下を堂々と歩く
殺してもらった勲章を胸に光らせ
其れが生きている証
やがて大人になった少年に出会った
そして少年は笑って銃口を大人に向けた
鈍い音がお天道様の下に響いた
世界のどこかで朝が来るたびに引き金が引かれる
引き金は思ったより軽い
そこに命の重みはない
日付変更線を超えたとき生きていられるのを感謝したい

350 名前: ?????????¢ 投稿日: 2003/09/23(火) 00:14
またあした 僕は旅立つ はるかなる西

351 名前: みんならい 投稿日: 2003/09/24(水) 21:10
流行り廃り神仏にもあり悲しきかな

352 名前: 宮司 投稿日: 2003/09/24(水) 21:28
みんならいさんへのご返歌
神仏 人の信より 威を増せり 拝む心 夢な忘れそ
かみほとけ ひとのしんより いをませり おろがむこころ ゆめなわすれそ

353 名前: ツタ 投稿日: 2003/09/24(水) 21:37
病み猫の 暇乞いかな 痩せ細る 体引きずり 行き倒れけり

いとし=^_^= 二度とまみえる ことはなし 我が亡き父の そばへお行きよ

354 名前: 投稿日: 2003/09/25(木) 01:46
かが持ちて 八は一なり 虚有りても 実は一ぞ 神の御阿礼かな

かがもちて はちはいちなり こありても じつはひとつぞ かみのみあれかな

*「かが」=鏡の古記、また蛇の事も「かが」と言う事がある。
ここから「鏡餅」=「かがみ=かが+身」となる。
よって、鏡餅を神前にお供えするのは、蛇神である天照大神であるゆえ。

357 名前: 桔梗 投稿日: 2003/10/02(木) 09:18
神原に 吹き渡る風 清々し 受くる我が身の 真透かせり
(菅原)       (菅菅氏)         (菅) 
かんばらに ふきわたるかぜ すがすがし うくるわがみの まことすかせり

358 名前: 桔梗 投稿日: 2003/10/02(木) 09:21
↑あらら、何故か(当て字)がずれましたね。終わりの(菅)は透かせりの「すか」です(^^ゞ

359 名前: 桔梗 投稿日: 2003/10/02(木) 09:45
>357の更新です。

神原に 吹き渡る風 清々し そよ受ける身の 真透かせり
    (富貴)       (豊受ける実の)

360 名前: 桔梗 投稿日: 2003/10/02(木) 09:52
見えずとも 空を埋めるを 忘れなじ 現われの時 虚の明かさるる

(きちんとスペース送りをしないとずれるのですね・・・お恥ずかしいです。)

361 名前: 宮司 投稿日: 2003/10/02(木) 21:41
草原に 吹く風 長き黒髪を 靡かせ駆ける 騎乗の乙女

362 名前: 桔梗 投稿日: 2003/10/07(火) 19:05
空高く 御魂こもりし 声たくましく わが身震わし 心打つなり
☆宮司様の祝詞にこめられた気迫とお声の芯の太さに圧倒されました!

363 名前: みんならい 投稿日: 2003/10/13(月) 23:46
青い風
スカートのすそをくすぐる日

夢見がち
そうねと笑って実は苦く

天ぷらのころもをつけててふと思う
愛に包まれていたいと

さいきんキューブリックにはまってオークションでエヴァンゲリオンやルパンそろえました。
フィギュアなんかも作ったり楽しいです。漫画はしばらく描いてません。。。。つか、副業でつ。

364 名前: ツタ 投稿日: 2003/10/25(土) 22:28
裾野をば 錦の衣 彩りて 里の山々 恋を語れり

365 名前: 投稿日: 2003/10/26(日) 01:07
淡々と
過ぎ行く日々の隙間から
闇の誘惑愛しき甘露

366 名前: やゆよ 投稿日: 2003/10/26(日) 14:39
中津嶋牛のかみがみ導きて
 貴き船に揺られ揺られつ

みつまでの記憶辿りし遊び場は
 いまここにいる故のありけり
 
なにもなき ものより出ずるいのちなら
 なににたとえん 花も草木も

 
 

 
人としてうまれし意味のあるならば
 あきのうつろひ魂に響かむ
 
 
 
 
はるは春なつには夏の聲を聞く
 きせつにとけて消ゆる吾かな

367 名前: みんならい 投稿日: 2003/11/01(土) 04:11
よくみれば夜色してるハルシオン

368 名前: みん 投稿日: 2003/11/01(土) 04:16
西側に
黄色を置いて
風水師

タカとトラ
白黒つかぬ
好勝負

虎神より
鳥神が舞う
今日の空

マグロ切る
さくさくさくと
旨そな赤

真紅なら
ゆうやけこやけ
そっとあり

知りも赤
襟裳岬の
紅葉は

高齢に
なるほど若い
色似合い

高き山
赤黄緑の
信号機

369 名前: みゃーならい 投稿日: 2003/11/01(土) 04:22
お天気は
気象庁より
猫だのみ

陽だまりで
冬の気配を
嗅いでいる   

秋晴れに
猫とこおろぎ
鬼ごっこ

370 名前: みんならい(゜Д゜)/~~~ 投稿日: 2003/11/02(日) 04:35

こんばんは を キミにいえない僕に
少しでも光をともして

これからのことも
白紙にして考えないで

キラキラ光るテレビの中で
笑っている誰かの声を
静かに一人で
聞いてみたよ

ただ力もなくて
立ち尽くすだけなら
誰も何も言わないだろう
頭を下げるたびに磨り減って行く自信に
そっと頬を寄せて・・・

まだ及ばなくても
すがりたくないけど

まだ信じてる
信じてる

力いっぱい眠ろう

371 名前: ひみつ 投稿日: 2003/11/02(日) 05:00
狂歌

やっちゃった
神道サイトで
魔術式

黄金の
夜明けを待ちて
あなさやけ

ルシファーは
大物主と
ばらす今日

372 名前: 投稿日: 2003/11/02(日) 07:48

釈迦如来
色即是空
と唱へては
ただ広大な
宇と宙なるかな

釈迦の智は
遍く千辺
照らせけり
宇宙の果てからそのまた果てへ

373 名前: みん 投稿日: 2003/11/02(日) 07:50
日本だけ
栗名月と
呼ぶらしい

大空の 
大熊小熊 
山羊さそり 
山犬もいて 
夜はにぎやか

雲の無い
新月の夜に煙るのは
空の大河よ我が銀河系

374 名前: みんみんぜみならう 投稿日: 2003/11/02(日) 07:51

オンアボキャ
ベェと唱えりゃ
真言の
仏の道は
宇宙の道に

375 名前: みんならい 投稿日: 2003/11/02(日) 07:52

東風(こちんだ)は 宇宙を被う 黄渦塵 タクラマカンよ ネバダの海よ

376 名前: ひみつ 投稿日: 2003/11/02(日) 15:10
宗教は 醜狂なりと 先人の 教えがしみる 今日の有様

377 名前: みんならい 投稿日: 2003/11/03(月) 05:55
神道の真髄眠るやサンスクリット

378 名前: ツタ 投稿日: 2003/11/03(月) 07:14
降り注ぐ こがねしろがね 星の屑 このままじっと ここにいさせて

379 名前: みん。ためておいたことば 投稿日: 2003/11/05(水) 00:31

柚子をおろす部屋がいろづく

くるくると踊れ赤色

オリオンの声ひとつなし

部屋中タバコをさがすシケモクをすう

人それぞれ得意不得意有りまして

飛行機雲凍る冬空

吐息の群れ浮かぶ冬の雨

文字は記号か 無くても口あり

言いたくとも梔の花の唇ひらかず

かげりなどすぐけせるものといつか

布団からのぞく冬のまどろみ

缶コーヒーをにぎる手解けてゆく

380 名前: 客児の谺 投稿日: 2003/11/05(水) 03:19
客児こと侍児こと山茱萸より紋様へお礼を込めて贈歌一首。

ももづたふ 磐余の池に
 群鳥の たつとし聞かは
  いざ隠りなむ

381 名前: 投稿日: 2003/11/05(水) 08:58

愛を知り
別れを知って
地獄知る
夕陽の向こうに
潜んでいる闇

382 名前: 投稿日: 2003/11/05(水) 08:59

生前は
喧嘩ばかりの
夫婦でも
愛していたと
仏壇拝む

383 名前: 投稿日: 2003/11/05(水) 08:59

いい人に
囲まれたとき
喜びを
わかちあえたら
もっとしあわせ

384 名前: 投稿日: 2003/11/05(水) 09:00

混沌の中より苦闘の末に掬いし定型
飽いて定型を捨て渾沌に沈む
混沌を蹴り混沌を掻き
如何なる行方なりとも混沌の内

385 名前: み。へやをかたづけやう・・・。 投稿日: 2003/11/05(水) 09:05

はくいきの
しろきにこおれる
ゆびをとく
はいびすかすと
わかつひだまり

386 名前: 宮司 投稿日: 2003/11/05(水) 20:56
奥山に 分け入り見れば 降り注ぐ もみじの錦 星と見間違(みまが)う

387 名前: 権兵衛 み改め 投稿日: 2003/11/08(土) 09:23

「人間は人間という社会を作り依存してきた生物だ」
悲しみ 一滴 頭上から 落とされた
浸透する そいつが
何処までも 旅の目的地のはず
失望した先に 気付いてしまったんだ

依存するより 孤独であれ
それは無理と 夢想し 夜毎 空想にふける

あの一滴が 今も 体内を巡っている
渇望し 苦しむ
現実では ありえなくても
依存したくないんだ
この社会にも 何処にも
本当の自由ってのは それぞれの中にあるらしけれど

いつかの日 求めていた 正体
それはなんという孤独と対峙するものなのだろう
自由に憧れるのは
この境界の扉を閉めてしまいたいからなのか 自問する

何者にも束縛されたくないから
枠に当てはめられたくないから
不可能でありたくないから

名前を捨て 姓を捨て ルールを 捨て
風に吹かれ 草むらに寝転び 雨にうたれ
そんな日々を いつか いつか いつの日にか
今も 強く 願うんだ

388 名前: ごんべん 投稿日: 2003/11/10(月) 15:15

堂々とする事に決めた

ただ それだけ

ただ それが

自分に正直なだけ

ただ 
それが
人の路だと思うから

389 名前: gonnbeezombees 投稿日: 2003/11/15(土) 00:05

「晩秋に」

夜は
つめたく
わだかまる。

すきな人にすきだといいたい。

やがて薄まり
ながれて
消えた。

390 名前: gonnbeezombees 投稿日: 2003/11/15(土) 00:06

異国で罵倒される夢を見て
泣きながら目を覚ました
ラジオを消さずに寝てしまったらしく
ニュースが頭の上で鳴っていた
「出テイケ日本人」
「歴史ヲ忘レルナ」
何てことだ
あれは夢ではなかったのだ

391 名前: ツタ 投稿日: 2003/11/15(土) 23:20
好きなこと 告げたい気持 募れども 冬の日差の 早傾けリ

392 名前: 凡人 投稿日: 2003/11/16(日) 00:28
権様
我心の師よりの言の葉の伝え、和歌を送ります。
「借りの身の 辛き事は多かれど 癒す心は 一つに集う」
「梅の花 木の葉の先に 咲きゆるも 春に香りを 伝えんとする」
これからは冬の厳しい季節となります、権様の心が癒されますようにとの
わが師の御配慮でしょう、但し上の和歌は凡人作ではありません。
わが師とは誰か?と問われれば晴安様か桔梗様にお聞き下さい。
仔細は事情により公開できません故にお許し下さい。

393 名前: gonnbeezombees 投稿日: 2003/11/17(月) 01:02
ありがたいお心遣い有難う御座います。
私も明けられぬことが多いので承知いたしました。
本当に有難う御座います^^

394 名前: gonnbeezombees 投稿日: 2003/11/18(火) 01:11
わが子目覚めればそこに水晶の瞳何を映さんとす

勇気凛々誰もが平等の産声を上げる日

同じ夜巡る日付変更今日はわが身

紅葉の影朱の鳥居に揺らめく午後

切れる縁切れぬ縁縁日にまた出会う輪廻

口づけを忘れないでね小春日和の恋

涙滝のよう白糸の白糸の

桜湯で祝う二度目の春

忘れないでね今日の月をあなたも見ている何処かで

395 名前: gonnbeezombees 投稿日: 2003/11/18(火) 01:15
愛してるとことあげせし真夜中

嫁さん今日は岩戸開き

言い訳をすればヤマタノオロチ

駄々をこねるあのこスサノオノミコト

禊しても変わらない大人たち

言霊幸はふ国に桜花咲きはふ

ユメユメ夢に生きると白す

396 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 02:56
ガラムをマルボロに変えた日

有り余るライターのガス抜き

処分されない夢と不燃物

消えてゆく夢と可燃物

すべては灰、灰、灰。

褐色の言葉が溝に流される

隆起する希望

排他的な思想

埋立地は手一杯

今だ孵化せぬ潜在能力

溢れる人、人、人。

居場所は月の裏

火星というバーでホロスコープ

闇雲という言葉が人類に定着する日常

眠りに就く現実逃避

目が冷めたらそこにある現実のヤイバ

アッパーな薬で誤魔化す

恐れを知らない子供に暴力を強いる大人たち

暴力こそ正しいと育ち繰り返される罪

淘汰されてゆく希望

目覚める絶望

大地の歪みが極限にある世界

そこかしこで破綻

最早必要とされない種族

頭だけの人類

慈悲という免罪符を掲げ

神に今更許しをこうても

神を正当の理由としても

罰は下る

それでも内向的な人類は眠りにつける

やがて種子が枯れようとも

今日も煙は立ち上る

397 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 03:07
今という時すら地球の何処かで断末魔と産声が同時に

おいかけおいかけ365日で一周してもまた始まってゆく

両手で受け止めようとしたら抱きしめられた

後姿に落ち着く

蛍茶屋にはもうない茶屋

雪がささやく冬

ホームで手を繋ぐ老夫婦に安堵

表札を替えても中身は変わらない

作り出された存在

最後に食べられて終わる赤頭巾

憂鬱は最高の時間

時が時雨れていく

たった今そこに居たはずの影をつかもうと手を伸ばすとき

398 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 03:07
なんかウツッぽいでつ・・・。
すまそ。m(__)m

399 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 03:09
ぎこちなく手と手を繋ぐ横断歩道

400 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 03:11

  ∧ ∧
  / 'ヽ/' ヽ
 r 0  0`i  400get!!
 ゝ. _Д_ ノ
 r i (,,゚Д゚)-ー''"~)
 ゝl (ノ~~~つ''''""~
  .| _ _|
 〜| ∪∪|
   |  | | |
   i、_ノ 'i_ノ

401 名前: 宮司 投稿日: 2003/11/18(火) 21:57
400get!!
おめでとうございます。
そのうち何か?粗品を進呈します。

402 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 23:32
宮司さんにはいつも愛をいただいているので十分であります!(ビシ!

403 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 23:32


「我」

その箱舟は
歌う海を弄ぶ

何処まで
夜明け空

思い出している
独りで地を踏んだ日を

来る日も去る日も
夜明け空

曰く
神は楽園より人を追放し
再び近づけぬよう
その地を火で囲ったのだ

404 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 23:35


そうそう、
私のからだは、綺麗な桜のベットに寝かせてね。
きくの花の匂いは好きじゃないの。

私の好きなあの曲で見送って。お経なんて要らないわ。
私の好きな言葉で、きれいな言葉で優しく包んで。

ぴかぴかの車にも乗せないで。

私は土に還りたいの。
私は海に還りたいの。
私は風になりたいの。

そうして、人の記憶からも朽ちていきたいの。
それでも、私はあなたの一部になるのだから
たまに、そう、私の誕生日にでも私を想って。
そうして、目を細めて遠くを見て笑って。

405 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 23:39

石囓漱水 なんてことない
未来永劫 よのなかなんて
呪白皙潔 あほゆうもんが
拒否証言 あほなんや

406 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 23:39
夜寝暗 どないしよ
鶏継承 こんなところで
楼洞窟 しぬもんか
暁逝雲 みなさんどこかで
是青域 あいませう

407 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/18(火) 23:43


「夜」

空のまぶたが
ゆっくり落ち

すべての影が
太陽の拘束を逃れ

息を吹き返し
空を食べはじめる

太陽の残照は去り
静かに時間が満ち

音が生き物を
追い越してゆく

夜はその長い手足を
目一杯に伸ばして

朝日の種を
静かに蒔いている

僕は夜を
驚かさないように

こっそりと
部屋の明かりを点ける

外の柿の木が
ざわざわ揺れた

僕は
夜に憧れる
幻想を抱いてみる

408 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/19(水) 00:09
昔書いたお話なんか乗っけます。
意味はないで常・・・。
去年の春ごろ。

自分もね、結局3人いるんです。
これは神道の3人の自分なんですが、
生魂(イクムスビ)=有意識の自分
足魂(タルムスビ)=無意識の自分
玉留魂(タマズメムスビ)=自分を超越した自分
というのがあり、常に入れ替わり遍在するという形態を
とります。どれもが本当の自分で、ですが今どの常態か認識するのは難しいです。
自分の中にも3人いる。孤独じゃないんです。
孤独だ不幸だというのは、「生きていることにたとえどんな状態でも感謝」できたときにするものだなあって最近つとに思います。
常に感謝の心。一口でも何か食べられたら、ヒトから何か教えられたら、陰口を叩く人がいれば自分はそうじゃないからそこまでこの人より心が貧しくないと、感謝できたらいいですね。

409 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/19(水) 00:10
↑偉そうだな。



素粒子みたいなはなしですね。
たとえば、原子の周りを電子が回ってる。
これって惑星を巡る月(衛星)のごっつ縮小版ですよね。
そこで考えるわけです。
原子と電子は恋をしているのではないかと。
片思いか両思いか?でも近づけないから前者かな、とか。


本当は物理も微分積分も苦手なんですよ。
でも、面白いからつい本を読んで齧っては色々と仮定し、
模倣子を残していきます。この模倣子はいつか、自分に子孫が出来たと仮定したときに、既に私が「思って」しまったことなのでその断片が遺伝子に残っている。その遺伝子が目覚めて先祖がえりしてくれたらいいな、そんなかんじです。

410 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/19(水) 00:13
↑↓シロマサの漫画に影響されてるあたりヲタク。



うーん、私は自分のミームが残るのは電脳上だけでいいんですよ。
ただね、それでその人が考えを左右されるのが嫌なんです。
だったら書くなと。でも、そのミームは要するに電脳空間における自分のコピーか分身か、或いは将来どこかの過去ログに残り、誰かが検索したときにひっかかる単語で、もし役に立てばその子供が成長していくわけです。
これがまあ珪素ベースの新しい生命(これはある漫画にあったもので可能なことなので)となって、そのミームが変化してずっと後世に残る、かもしれない。それが自分の考える肉体を持たない新しい生命体、新しい命なんです。
そういった子孫の残し方も面白いなと思ってあちこちに足跡を残すわけです。1度きりの事もあるし。しかしそこでだれかが見て記憶する、記憶の断片に残った私のミームはその人の遺伝子にも組み込まれ、いつか発生する。こういった輪廻のような、寄生型ミーム子孫における成長も面白いと思います。

珪素のこと
http://homepage1.nifty.com/meltglass/glass13.htm
http://homepage1.nifty.com/meltglass/glass104.htm

411 名前: 桔梗 投稿日: 2003/11/19(水) 15:11
三島の桜 風に舞い散る
ガラスの風鈴チルリリリリ
蜻蛉玉いくつでも欲しい
珪素と火の神様とのコラボ

この春、三島に桜を見に行きました。
この夏、三島のでなく江戸風鈴買いました。
蜻蛉玉には目がないです(^・^)

412 名前: gonnbeezombies 投稿日: 2003/11/20(木) 02:36
冠雪に
ふるえる富士が
なまず起こす

右側の
席にて富士を
望むなり
 ♯新幹線。のぞみにもかけたり

その雪を
眺めて名付けし
小説家

私もガラスだま大好きです

413 名前: ごんべん 投稿日: 2003/11/22(土) 01:28

存在意義を確かめるのは
愚かな事ですか?
優しい嘘を信じるのは
愚かな事ですか?
世界を真っ白に還してしまいたいと
願うのは
愚かな事ですか?
ただ私がそう思うのです
ただ君は理解できなくても
それは私の中の創造なのです

世界を真っ青に染め上げて泣きぬれるのは
一人で沢山だと思います
世界を真っ赤に染め上げ怒りに身を任し
静と動の世界に住み着いた
魔物と握手したいと望むのは
私の勝手ですね
生きたいのです
だから苦しいのでしょう
欲するのです
夢に描いた創造を
だから苦しいのでしょう
諦められないのは
信じる心があるからなのでしょう
そんなものをまだ
持って歩いてみましょう

414 名前: ごんべん 投稿日: 2003/11/22(土) 01:33
深い泥濘だ
あをみどりいろの蛙が
さみだれのこゑで啼いてゐる
わたしはその声に腕をつかまれた

ココヘカヘッテオヒデ

目を閉ぢれば
そこもまた深い微眠みだつた
わたしは再び眠りにつかうとする
眠り続けた場所に
一歩ふみださうと思う

415 名前: 宮司 投稿日: 2003/11/29(土) 11:53
罪あらば 我を咎めよ 産土の 神の取り持ち 夢な忘れじ

416 名前: 宮司 投稿日: 2003/11/29(土) 11:57
濁流を やがては清き 流れにと 導き給へ 神のまにまに

417 名前: 宮司 投稿日: 2003/11/29(土) 12:03
大空の 雲ひとつ無く 澄み渡る 神の御心 我が心にと

420 名前: 津多 投稿日: 2003/11/29(土) 21:19
御神歌

安らかに 心を定め 穏やかに 交わり結べ 人の絆を
やすらかに こころをさだめ おだやかに まじわりむすべ ひとのきずなを

422 名前: 津多 投稿日: 2003/11/30(日) 00:07
同じ歌ですが、もう一度詠います=^_^=

お日様に 物怖じせずに きっぱりと 顔を向けたる ヒマワリの花

頻繁に削除されるとお思いの方は、お疲れ様です。
なるべく書き込みの時間を節約し、家族サービスに当ててください。

また、我が身をつねって人の痛さを知れと言います。
人をつねる前に、ご自分のほっぺを思いっきりつねりましょう。
今、私は自分のほっぺを思い切りつねりながら書いてます。あ〜痛いよう!
助けて、お兄ちゃん!

423 名前: 宮司 投稿日: 2003/12/01(月) 00:19
枯尾花 夕日に別れの 穂を振れり

424 名前: 宮司 投稿日: 2003/12/02(火) 02:10
西の空 茜に染まり 綺麗だと つぶやくキミと 手と手をつなぐ

425 名前: 宮司 投稿日: 2003/12/03(水) 08:23
穏やかに 過ぎ行く冬に 日々祈る 心安らけく キミあらまほし

426 名前: 津多 投稿日: 2004/01/28(水) 01:17
穏やかに 和やかな日の 過ぎ行けリ 川の字に並ぶ三つのしとね

デハ、おやすみなさい=^_^=←暖房猫?

427 名前: 宮司 投稿日: 2004/01/30(金) 23:11
春いまだ 訪れざれば 草よ木よ 耐えて忍びて たくましくあれ

428 名前: 宮司 投稿日: 2004/01/30(金) 23:15
幾年(いくとせ)ぞ 風雪に耐え 芽吹きたる 草木のごとく 皆も生なむ

429 名前: 宮司 投稿日: 2004/01/30(金) 23:20
来る友も有れば 去る友 世の常か 手と足見つめ 先へ先へと

430 名前: 宮司 投稿日: 2004/02/07(土) 19:24
降りしきる雪 はるばると キミは来ぬ 傘を差しかけ 肩抱きしめて

431 名前: 宮司 投稿日: 2004/02/07(土) 19:30
車停め 憩える茶店 影もなし 美濃の山辺の 侘しき日暮れ

432 名前: 宮司 投稿日: 2004/02/07(土) 19:32
車停め 憩える茶店 影もなし 美濃の山辺の 雪の夕暮れ

433 名前: 津多 投稿日: 2004/02/07(土) 20:06
降り積もる雪 はるばると キミは来ぬ 傘差し掛けて 肩を抱き寄せ

ウグイスの 笹鳴き微か 寒空に 暖かき春 待ち焦がれ居り

雪の白 わが心をも 染めにけり ただたおやかに 時は過ぎ行く

なぜかしら 涙は止まぬ 冬の宵 甘き思い出 夢野を巡る

434 名前: 津多 投稿日: 2004/02/09(月) 23:37
冬空も 明るさを増す 如月(きさらぎ)の 春の気配に 心ときめく

待ちわびて 待ちくたびれて 今宵なお 逢うすべも無き 人の夢見る

男の子 それともほんとは 女の子 常に尋ねし わが身に向けて

はからずも 違う立場に 押し込まれ 言わるるままに 役を演ずる

凍てつける 冬空の星 凛として か弱き光 われに注げり

春はなお はるかかなたの 絵巻物 夢の枕で 頁を繰りつつ

435 名前: ryuchan 投稿日: 2004/02/10(火) 02:12

はからずも 違う立場に 押し込まれ 定めのままに 役を演ずる

436 名前: 宮司 投稿日: 2004/02/11(水) 07:48
大空に 心放てば 源の 溢るる息吹 降り注ぐかも
おおぞらに こころはなてば みなもとの あふるるいぶき ふりそそぐかも

437 名前: 津多 投稿日: 2004/02/13(金) 18:14
現世に たとえわが身は 朽ちるとも 麗しき花 咲かせてぞ見む
うつしよに たとえわがみは くちるとも うるわしきはな さかせてぞみむ

438 名前: 津多 投稿日: 2004/02/15(日) 05:24
ようように 寒緩みたる 如月や 歳重ねしも 胸はときめく

金の波 銀の波間を かき分けて 龍王の神 天を目指せり

梅の香の ほのと漂う 山里の ウグイス寂し 恋をせしかも

微笑を 返し ウインク 投げキッス 恋の戯れ 弾むひと時

439 名前: 宮司 投稿日: 2004/02/20(金) 19:39
安倍川に 小泉流る 野中かな 流れ清まる 世をば 望める
希望しても無理かな?でも、みんながんばろう!

440 名前: 津多 投稿日: 2004/02/20(金) 19:45
初恋に 早春こそは ふさわしき いまだ咲かざる 花に例えば

441 名前: 津多 投稿日: 2004/02/20(金) 19:59
439:訂正
安倍川に 小泉流る 野中かな 中曽根(中の根本)清まる 世をば望めり

安倍晋三 小泉純一郎 野中広務 中曽根康弘

あ、そうなら良いのに!
麻生太郎

442 名前: 宮司 投稿日: 2004/02/21(土) 05:43
野中なる 宮沢に湧く 小泉の 枯れ果てぬれば 福田干上がる
のなかなる みやざわにわく こいずみの かれはてぬれば ふくたひあがる
野中広務 宮沢喜一 小泉純一郎 福田康夫

(意訳)
野原の真ん中にある、宮と言う名の沢に湧く、小さな泉が枯れれば、福田と言う立派な田んぼも、干上がってしまうでしょう。
オソマツ=^_^=

443 名前: 凡人 投稿日: 2004/02/21(土) 23:15
大き身に 民教え行く 神伝え これぞ真の 御使い也や
おおきみに たみおしえゆく かみつたえ これぞまことの みつかいなりや
宮司様拙き私の和歌ですが、お納め下さい。

444 名前: 津多 投稿日: 2004/02/22(日) 00:32
霊幸はふ 同士はふたたび 帰りけり 新たなる同士 二人も増えぬ
たまちはふ どちはふたたび かえりけり あらたなるどち ふたりもふえぬ

凡人様、これからもよろしゅうお願い申し上げます。かしこ

445 名前: 津多 投稿日: 2004/02/22(日) 00:35
神の道 求めし友は 訪れぬ あなたのしをけ さやけかな

446 名前: 津多 投稿日: 2004/02/22(日) 00:37
初恋に 早春こそは ふさわしき いまだ咲かざる 花に例えむ(440訂正)

447 名前: 津多 投稿日: 2004/02/22(日) 00:42
誰も彼も 互みの命 拝み合ひ 平和しき世をば 共に創らむ
たもかれも かたみのいのち おがみあひ なごしきよをば ともにつくらむ

448 名前: 津多 投稿日: 2004/02/22(日) 00:52
大いなる 御手に引かれて 導かれ 弥広き肩に 抱きすくめらる
おおいなる みてにひかれて みちびかれ いやひろきかたに だきすくめらる

もちろん♪神様の御手に・・・

449 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/22(日) 17:24
迷い絶ち 心の神に 抱かれて 空の八広に 海の千尋に

450 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/22(日) 17:33
みやしろの 尊き君を 追いにけり 木船に揺られ 川をくだらむ

繰り返し見る夢のお話です。

451 名前: 津多 投稿日: 2004/02/23(月) 03:09
>>449
>香枕さん
>空の八広に 海の千尋に がすばらしい表現だと思います。雄大です。

あなたの心境の崇高さを垣間見ることが出来る、実に尊い御神歌だと思いますよ。

452 名前: 津多 投稿日: 2004/02/23(月) 03:19
>>450
木船は、貴船様ですよね。
川をくだって、千尋の海にたどり着き、海より広き尊き君の御心に抱かれろと良いですね。

453 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/23(月) 16:51
津多様ありがとうございます

貴船様のように立派な船ではないんです、本当にちっちゃな宝船
見たいな人が二人乗るのがやっとな大きさでした。

あくまで寝たときに見る夢のお話ですが、
その夢の続きがないのが心配です。
繰り返しこのシーンばっかりで悲しいです。

454 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/23(月) 19:24
暖かくて心から安らぐような御神歌にありがたいばかりです。
>たもかれも
からはじまる歌は宮司様の平和に対するお気持ちが
伺えます、お歌のように皆さんで心と心の通じ合う
ご縁ができる事を心から望んでいます。

455 名前: 津多 投稿日: 2004/02/23(月) 21:07
かみのこの うちつどいたる ゆにわには ひかりあまねく ふりそそぎたる

456 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/23(月) 22:09
もとめいず 光りあう庭 もとほりに 喜びの声 さきこぼる

457 名前: 津多 投稿日: 2004/02/23(月) 22:29
香枕様
すばらしい御神歌ありがとうございます。
せっかくですから、「さきこぼる」を七文字でお願いします。
さきこぼるかな?さきこぼるかも?

458 名前: 津多 投稿日: 2004/02/23(月) 23:18
降り注ぐ 金の鈴の音 銀の鈴 さんざめきたる 銀河のうたげ

459 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/23(月) 23:46
中天を 貫きたるよに 動きいず 語りかけるは 宵の明星

460 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/23(月) 23:48
さきこぼるかな に訂正いたします。

津多様ご指導ありがとうございます。

461 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/24(火) 17:11
天の宮 神の集いに めでたけれ 五十鈴ふりあぐ 命ふりしく

462 名前: 津多 投稿日: 2004/02/25(水) 06:51
打ち祓う 大麻小麻の さやさやに 心莢かに 身は健やかに
うちはらう おおぬさこぬさの さやさやに こころさやかに みはすこやかに

463 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/25(水) 17:58
玉水の 山の麓に 湧き出づる 海路を辿る 虹のせせらぎ
たまみずの やまのふもとに わきいずる うみじをたどる にじのせせらぎ

鏡なす 麗し声に 清められ 心清と 魂極まれり
かがみなす うるはしこえに きよめられ こころきよしと たまきわまれり

464 名前: 津多 投稿日: 2004/02/27(金) 07:34
雪解けを 集めて流る 谷水の きりりと締まり 身も引き締まり

465 名前: 津多 投稿日: 2004/02/27(金) 07:37
458:訂正
降り注ぐ 金の鈴の音 銀の鈴 さんざめきたる 銀河のうたげ

金の鈴 銀の鈴の音  降り注ぐ さんざめきたる 銀河のうたげ

466 名前: 津多 投稿日: 2004/02/27(金) 07:48
>>445 【訂正】
神の道 求めし友は 訪れぬ あなたのしをけ さやけかな

神の道 求めし友は 訪れぬ あなたのしをけ さやけなりけり

467 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/27(金) 09:39
早や翔ける 春の足音 いざ早に 荒く武きと 吹き振る風に

468 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/27(金) 09:54
もの問ふ瞳 見上げたる 真幸輝く 子のまそかがみ
ものとふひとみ みあげたる まさきかがやく このますかがみ(真澄鏡)

469 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/27(金) 09:58
ある時は 真子の粗相を 責めにけり 瞳に映る 怒る我が顔
あるときは まこのそそうを せめにけり ひとみにうつる おこるわがかお

470 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/28(土) 17:38
>>468
見上げたる もの問ふ瞳に訂正です。
順番間違えてしまいました。

471 名前: 津多 投稿日: 2004/02/28(土) 20:42
>香枕様
今まで、訂正のあった歌は、最新の歌にして、全文載せ直していただけませんでしょうか?
そうしてくださるとうれしいです。かしこ。

472 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/28(土) 21:42
見上げたる もの問ふ瞳 愛らしく 真幸輝く 子の真澄鏡
みあげたる ものとふひとみ あいらしく まさきかがやく このますかがみ

473 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/28(土) 21:46
もとめいず 光りあう庭 もとほりに 喜びの声 さきこぼるかな
もとめいず ひかりあうにわ もとほりに よろこびのこえ さきこぼるかな

474 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/28(土) 21:46
お直しいたしました。

475 名前: 津多 投稿日: 2004/02/29(日) 09:36
>香枕さま、ありがとうございます。やはり、全文を載せることで、全体が分かるほうが良いですよね♪
さて、次行きますね。

神の森 祭囃子か マメマワシ シャギリの笛の 軽やかにして
かみのもり まつりばやしか まめまわし しゃぎりのふえの かろやかにして

昨日はじめて、マメマワシが鳴きました。まるで、祭囃子の里笛のように複雑で優雅な鳴き方をします。

俳句は苦手ですが、

警策の ピシリピシリと 氷裂け(きょうさくの ぴしりぴしりと こおりさけ)

警策は、座禅中の人に気合を入れるため、肩を叩く仏具
ピシリピシリは、肩を叩く時の音と、氷にヒビが入る時の音と両方です。

マイセンや 春宵の ヴィバルディー(まいせんや しゅんしょうの ぶぃばるでぃー)

もちろん、ヴィバルディーの四季「春」の曲からの連想。春の宵に紅茶を飲みながらの、バロックも素敵ですね。

476 名前: 津多 投稿日: 2004/02/29(日) 12:55
マイセンや 春宵の ヴィバルディー(まいせんや しゅんしょうの ぶぃばるでぃー)

マイセンや 春宵に聴く ヴィバルディー(まいせんや しゅんしょうにきく ぶぃばるでぃー)

以上訂正です。

477 名前: 香枕 投稿日: 2004/02/29(日) 19:12
>津多様
マメマワシ可愛いですね。くちばしが黄色くて目がつぶらで、
私も最近家の近くに可愛いお隣さんが話しかけてくれます。

ぬばたまの 広き翼で 羽ばたきて 止まりて見るは 雷の縄
ぬばたまの ひろきつばさで はばたきて とまりてみるは いかずちのなわ

私がマンションからでると必ず回旋してこちらをつぶらな瞳で伺っています。私の友達です。

月光を 聞きて眺める 朧月夜(げっこうを ききてながめる おぼろずきよ)

一にも二にも好きな曲です。まさに月に捧げるために御作りになった歌だと感動しています。
津多様も同じ空を御覧になって紅茶を楽しまれてるんでしょうね。

楽の音に 呼ばれて現る 春霞(がくのねに よばれてあらわる はるがすみ)

478 名前: 津多 投稿日: 2004/03/01(月) 15:54
>香枕さま
マメマワシは、声もすばらしいですが、姿も愛くるしいですね。
うちのほうで、泣き声を、
「ヒトシ ママ クッタカヤ」「ママ ミルクチョーダイ」と鳴くんだよと言っています。

月光の句も良いですが、学の音の句も良いですね。
雅楽のたおやかな気分が良くにじみ出ています。

479 名前: 津多 投稿日: 2004/03/01(月) 16:05
ひたぶるに 神に祈るは えにしある 人々の幸 思うればこそ

神の庭 みゆかり深き 人集い 絆あたため 心かよわせ

打ち祓う 大麻小麻の さやさやに 罪も穢れも 消えて失せなむ

480 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/07(日) 00:31
寄せ返す 波に揺られる 箱舟の 塩の安らぎ 多き津に入り

481 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/07(日) 00:35
津多様
マメマワシの泣き声を奈良の地方では「イカルコキュー」と鳴くと言うそうです。
奈良の「斑鳩」(イカルガ)の地名はマメマワシが発祥だそうです。
斑鳩の里の方々もマメマワシをこよなく愛していたんですね。
きっと聖徳太子様もマメマワシの歌声を聞いていたんでしょうね。素敵です。

482 名前: 津多 投稿日: 2004/03/07(日) 23:44
枕辺の わが身に響く 波の音の 寄せては返す ゆらりゆらゆら 

マメマワシ ウグイスヒバリ 鳴き競う みやびなるかな 天の楽の音

暦こそ 弥生なれども なお寒し うち撒く麻は 白雪のごと

483 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/08(月) 00:34
降り染めて 朝日輝く 名残雪 土に溶け入り 芽吹かせ春を
ふりそめて あさひかがやく なごりゆき つちにとけいり めぶかせはるを

ゆりかごに 海の調べを 思ひ見て 波は鳴る鳴る 夢の垣代
ゆりかごに うみのしらべを おもひみて なみはなるなる ゆめのかいしろ

もとほりと 春の便りの 桃の花 薄紅に 咲く喜びを
もとほりと はるのたよりの もものはな うすくれないに さくよろこびを

484 名前: 津多 投稿日: 2004/03/09(火) 05:13
白梅の 香に誘われて ウグイスの のどかに鳴ける 美わしの園

485 名前: 津多 投稿日: 2004/03/09(火) 05:24
あさみどり 澄み渡りたる 大空に 撒く麻のごと 風花の舞う
あさみどり すみわたりたる おおぞらに まくぬさのごと かざはなのまう

486 名前: 津多 投稿日: 2004/03/09(火) 05:39
春雨や 吹く風やさし ほほつたう かすかな温み 味わいにけり

487 名前: 津多 投稿日: 2004/03/09(火) 05:47
冬過ぎて 春来にけらし 軽やかに 色とりどりに 乙女の舞う見ゆ

488 名前: 津多 投稿日: 2004/03/09(火) 05:58
刀印を 剣に見立て 切り刻む その勢いに 虚空は裂けたり
とういんを つるぎにみたて きりきざむ そのいきおいに そらはさけたり

489 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/09(火) 18:27
鶺鴒の 導き交わす 伊勢詣で つがい示すは 神の道なり
せいれいの みちびきかわす いせもうで つがいしめすは かみのみちなり(参道)

490 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/09(火) 18:34
紅梅が 春を導き 桜咲く つつじの温 思いはてなむ
こうばいが はるをみちびき さくらちる つつじのゆたか おもいはてなむ

花に誘われ、春の映り行く様を楽しみたいですね。

491 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/09(火) 18:35
>せいれい
訂正いたします。
>せきれい

492 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/09(火) 18:47
御柱 流れるごとき どうどうと またがる様は 竜と小太郎
おんばしら ながれるごとき どうどうと またがるさまは りゅとこたろう

493 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/10(水) 21:07
鶺鴒の 導き交わす 伊勢詣で つがい示すは 神の道なり
せきれいの みちびきかわす いせもうで つがいしめすは かみのみちなり(参道)

494 名前: 津多 投稿日: 2004/03/11(木) 21:23
青き日の 流行の歌の あせるとも ときめく心 今もとどめり
あおきひの はやりのうたの あせるとも ときめくこころ いまもとどめり

495 名前: 津多 投稿日: 2004/03/11(木) 22:11
縁ある 諸人集う この河原 瀬は穏やかに 皆を導け
えにしある もろびとつどう このかわら せはおだやかに みなをみちびけ

この掲示板のありがたさ、うれしさを歌に詠みました・
皆さんのおかげで、お互いの精神が高まり、清められ、すばらしい斎庭(神聖な場所)になりつつあります。これからも、お互いに高みを目指してがんばりましょう。
もちろん、道場破りも大歓迎ですよね。皆さん。
さあ〜みんな、物怖じしないで、ここまでおいでよ!

おひさまに ものおじせずに きっぱりと かおをむけたる ひまわりのはな(再録)・・・ですよ〜。

496 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/11(木) 22:22
かたくなに 閉じる蕾の 心にも やはら色ずき 春日を浴びて 
かたくなに とじるつぼみの こころにも やはらいろずき はるひをあびて

花が咲きこぼれる春の日は間近でしょうか。

497 名前: 津多 投稿日: 2004/03/11(木) 22:48
かたくなに 閉じる蕾を 頬を寄せ そっと口付け 温み伝えむ
かたくなに とじるつぼみを ほほによせ そっとくちづけ ぬくみつたえむ

さあ〜元気で行きましょう。

498 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/12(金) 18:43
呼び交いて 神の庭にて 巡り合い その身横たう 天の天鷲紡
よびかいて かみのにわにて めぐりあい そのみよこたう てんのびろうど

♪burstintobloomですね♪

499 名前: 津多 投稿日: 2004/03/12(金) 19:42
>香枕さま
○とてもロマンチックな雰囲気にうっとりとしてしまいました。
ところで、
>♪burstintobloomですね♪
○すみません。勉強不足です。教えていただけませんでしょうか?

500 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/12(金) 19:54
私も偶然英和辞典で拾ったのですが、「花が咲きこぼれている様子」や「盛んに次々花開く様子」だそうです。
あんまり素敵なのでメールアドレスに使わせていただいてます。

501 名前: 津多 投稿日: 2004/03/12(金) 20:36
日本語でいうところの、
「万朶」でしょうね?
ありがとうございました。

502 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/12(金) 22:45
>津多様
私にも教えていただけないでしょうか。

「万朶」は何と読むのでしょか、日本人だけど読めないです・・悲しい。

503 名前: 津多 投稿日: 2004/03/12(金) 22:51
「ばんだ」と読みます。
使い方は、「ばんだのさくら」「はなばんだ」などです。

504 名前: 津多 投稿日: 2004/03/12(金) 23:15
さらさらと 清らな流れに 身を任せ 行くは根の国 安らぎの里

505 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/12(金) 23:25
八雲こえ 八重山こえて 白鳥の 飛び続けるは 神の懐
やくもこえ やえやまこえて しらとりの とびつづけるは かみのふところ

506 名前: 津多 投稿日: 2004/03/13(土) 06:12
>香枕さん
重ね言葉、たたみ掛けるような言い回しが絶妙ですね。
なかなか出来るものではありません。すごいですぅ!

507 名前: 宮司 投稿日: 2004/03/13(土) 06:22
松本さまの憂国の情溢れる歌をここに移動しました。

413 名前: 松本ひとし 投稿日: 2004/03/12(金) 23:15

宮司様、ご支援ありがとうございます。
自己流のへたな短歌ですがご一読くださいませ。

吹雪舞う はるか彼方の 隠岐の島 後鳥羽上皇 ご難儀偲ぶ
日の本の 歴史に残る 武士は 播州赤穂 会津白虎隊
鹿嶋立ち 復興支援 防人が 世界に示せ 日本武士道
敦盛が 青葉の笛の 物語 マクドナルドで 子らに聞かせる
高砂は 古き謡にも 詠まれしが 浜は無残に 産廃の山
佐渡の沖 安寿哀しや 厨子王や 北の首領は 山椒太夫か

508 名前: 津多 投稿日: 2004/03/13(土) 14:13
民のため 命惜しまず 敵将と 会見をせし 昭和の帝

509 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/13(土) 14:19
>津多様
ありがたいです。どんなに勇気を奮われてのおこころか、
真実の愛です。

510 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/13(土) 19:14
我が君が 国を守りし その勇士 命さしだし 民救いけり

511 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/14(日) 22:56
会えぬ今 共に暮らせし かりそめに 母の面影 顔にほのめく
あえぬいま ともにくらせし かりそめに ははのおもかげ かおにほのめく

512 名前: 津多 投稿日: 2004/03/14(日) 23:11
父は亡し 母と褥を ともにせり 恙無きやと 夜な夜な祈る

まだ、元気ですけれど、とても気になります。

513 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/14(日) 23:15
チョコレート 板の目に沿い 割り砕き 口に広がる 喜びの味
チョコレート いたのめにそい わりくだき くちにひろがる よろこびのあじ

514 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/14(日) 23:19
もうお年をめされているのでしょうか、お電話ではお若くお優しいお声でした。

愛しさに 常の苦しみ 吹き抜けて 息子のほほに 頬ずりをせり
いとしさに つねのくるしみ ふきぬけて むすこのほほに ほおずりをせり

515 名前: 津多 投稿日: 2004/03/14(日) 23:29
>>512
>喜寿、喜びの歳なのですよ。でも、自慢じゃないけれど、10歳は若く見えます。頭もさえています。

516 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/14(日) 23:35
喜寿ですか!お若かったです。素晴らしいお母様です、津多様はお幸せですね、そして津多様のお母様も津多様に幸せにしていただいていて、私も励ましていただいて幸せをいただきました。

517 名前: 津多 投稿日: 2004/03/15(月) 20:57
>香枕さん
喜寿といっても、数えですからね。
血圧が少し高いくらいで、後は何とも無く、ぴんぴんしています。うれしいです。
歳が歳ですもので、余り深く眠り込んでいると、娘として、「ひょっとしたら?」なんて取り越し苦労します。
馬鹿な娘です。

518 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/15(月) 21:43
>津多様
親孝行な娘様です。血圧が高いのにはしいたけがすごく利きますよ。毎日食べると低血圧になるくらいです。
それと薬局にゆくと「アミール」という飲む健康飲料がありますが、高血圧や脳の血栓を和らげてくれるみたいです。
もし良かったらお母様に如何でしょうか、一本168円くらいで売っています、飲んだ前後は体も楽になりよく眠れるみたいです。
私も両親が年をとってからの子供なので津多様の気持ちとてもわかります。

519 名前: 津多 投稿日: 2004/03/16(火) 08:33
>香枕様
○なんと言っても、親子は親子ですね。親愛の情は大事にしていきたいものです。
いろいろとお教えいただいてありがとうございます。早速プレゼントすることにします。

歳だけど 若々しさを まだ持てる 母が好きです 甘えています

520 名前: 津多 投稿日: 2004/03/16(火) 17:57
ともがらの いや次々に 増えぬらむ 春の弥生の 光ふりそぐ

521 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/16(火) 18:03
優しさの 花が咲きたけ 蜜あふる 蝶が群れ飛び 喜び集う
やさしさの はんがさきたけ みつあふる ちょうがむれとび よろこびつどう

神様と津多様の優しさに心満たされ皆さんと幸せのうちに集っています。

522 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/16(火) 18:28
お母さん 育ててくれて ありがとう 苦労の連続 笑顔をくれた

523 名前: 津多 投稿日: 2004/03/19(金) 22:36
春風に 吹かれ大麻 ゆらゆらり さやさやさやと 音も心地よし 
はるかぜに ふかれおほぬさ ゆらゆらり さやさやさやと ねもここちよし

524 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/19(金) 23:02
桜咲き 一つ一つと 花開き 仰ぎ愛でるは 宵の夜桜
さくらさき ひとつひとつと はなひらき あおぎめでるは よいのよざくら

やっと桜が咲きましたね。

525 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/19(金) 23:29
杉木立 朝もや煙る 奥山に そよ竜神は おはしまします
すぎこだち あさもやけむる おくやまに そよりゅうじんは おはしまします

526 名前: 津多 投稿日: 2004/03/22(月) 16:06
桜咲く 季節来たれども なお寒し  ただ深々と 雨そぼ降れり
さくらさく とききたれども なおさむし ただしんしんと あめそぼふれり

527 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/22(月) 18:17
名残雪 積もり積もって 雪景色 窓をのぞきて ため息漏れる
なごりゆき つもりつもって ゆきげしき まどをのぞきて ためいきもれる

528 名前: 津多 投稿日: 2004/03/22(月) 19:15
名残雪 別れの時を 重ねつつ 潤む眼で ただ見つめ居り
なごりゆき わかれのときと かさねつつ うるむまなこで ただみつめおり

雨だれの 音は寂しく 響きけり きみと別れし ふるさとの駅
あまだれの おとはさみしく ひびきけり きみとわかれし ふるさとのえき

桜の咲く季節は、切ない別れの季節でも、ありますよね〜=^_^=

529 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/22(月) 19:57
すごくロマンチックな感じがします、学生服の方々には未来への希望と友との別れが待っている季節ですね。

香染めの 花びら舞し 別れ路に 思いのたけを 伝えれぬまま
こうぞめの はなびらまいし わかれじに おもいのたけを つたえれぬまま

一陣の 風が告げたし 春の風 春つげ鳥は 訪れぬまま
いちじんの かぜがつげたし はるのかぜ はるつげどりは おとずれぬまま

530 名前: 津多 投稿日: 2004/03/22(月) 20:31
いまだなお 春告げぬまま 分かれ居る 人に遭いたし フランス人形

531 名前: 宮司と津多 投稿日: 2004/03/22(月) 20:45
いまだなお 春告げぬまま 分かれ居る 人に逢いたし フランス人形

あうの字が間違っていました=^_^=

532 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/22(月) 23:57
彼の君の 面影深し 夢追いし ただひたすらに 黄泉路を行けば
かのきみの おもかげふかし ゆめおいし ただひたすらに よみじをゆけば

何だか寂しい歌になっちゃいました。(*^0^*)

533 名前: 津多 投稿日: 2004/03/23(火) 07:00
ミニスカに のぞく太もも はちきれむ 風寒くとも 若さまされリ

女子高生さま、本当に寒くないんでしょうか?

534 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/23(火) 13:44
美しき 雌鹿のような 脚線美 娘年頃 可愛いしぐさ
うつくしき めじかのような きゃくせんび むすめとしごろ かわいいしぐさ

今一瞬を輝くために気合で寒さを吹き飛ばしているんだと思います、けなげな乙女心です。
でもスカートの下はだいたい毛糸の半パンツです。

535 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/24(水) 23:18
愛情を 真心にして 命懸け 国を守りて 鎮座したまう
あいじょうを まごころにして いのちかけ くにをまもりて ちんざしたまう

今の世の 笑顔守りて 悠久の 世にて知らしむ 平和の祈り
いまのよの えがおまもりて ゆうきゅうの よにてしらしむ へいわのいのり

536 名前: 津多 投稿日: 2004/03/25(木) 17:16
人のため 国のためにも まずおのれ 強くありたし ひたすら祈る

人助け 弱き吾には おこがまし ともに手を取り 助け合うのみ

537 名前: 津多 投稿日: 2004/03/25(木) 17:42
恥じらいを 捨てて互(かたみ)に 手を取りて ともに歩まん 心の旅路

538 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/25(木) 19:03
真心に 心合わせて 手を結び 歩き始めた 喜びの道
まごころに こころあわせて てをむすび あるきはじめた よろこびのみち

539 名前: 津多 投稿日: 2004/03/26(金) 21:27
春風の スカートくすぐる ここちよさ すらりと伸びた 脚軽やかに
はるかぜの すかーとくすぐる ここちよさ すらりとのびた あしかろやかに

540 名前: 香枕 投稿日: 2004/03/27(土) 16:30
石段を 登り行く間に 渡る風 前を歩くは 美しき人
いしだんを のぼりゆくまに わたるかぜ まえをあるくは うつくしきひと

541 名前: 津多 投稿日: 2004/03/29(月) 21:22
あないとし ようやくつぼみの ふくらみて さきみつるかも 夢の花園

542 名前: 津多 投稿日: 2004/03/29(月) 21:26
悲しみや 苦しみ背負いて 生くる人 ここに来まほし ともに拝み合わんと

543 名前: 津多 投稿日: 2004/03/29(月) 21:30
痛いほど わが身に染むる 世情かな 木枯らしもまた 春風呼ぶを待つ

544 名前: 津多 投稿日: 2004/03/29(月) 21:44
石畳 前を歩ける ミニスカの 尻はちきれむ 春来るらむ
いしだたみ まえをあるける みにすかの しりはちきれむ はるきたるらむ

感動の春はきっと来ます。

545 名前: 津多 投稿日: 2004/03/29(月) 23:35
真心を いっぱいいっぱい ありがとう ごめんなさいね お礼は明日に

546 名前: 津多 投稿日: 2004/03/31(水) 22:09
久方に 素顔をさらす わがホムペ 恥じらいあれど 知らす義務あり

ホムペにて 素顔載せたる 恥ずかしさ なれど皆との 心近づけり

547 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/01(木) 19:33
勇気ある その行いを 間近見て 志す目に 心癒され

葉が茂り 木陰つくらむ 大樹見て 思わず感謝 沸き起こるなり

548 名前: 津多 投稿日: 2004/04/03(土) 14:22
人は皆 互みの命 拝みあい ただ神ながら 心結ばる
ひとはみな かたみのいのち おがみあい ただかんながら こころむすばる

549 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/03(土) 21:33
結う気持ち(勇気持ち) 幾多の苦難 乗り越えて 人のためにと 光る魂

551 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 14:13
時折に ふと崩折れる わが心 きみは支えん ただありがたし
ときおりに ふとくずおれる わがこころ きみはささえん ただありがたし

552 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/04(日) 18:55
ほがらかな 優しお心 文に見て 気持ち安らぎ かたじけなくも

553 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 21:41
議論 なおのこと心 狭くせり 人の弱みを さぐる仕業ぞ
はかりごと なおのことこころ せまくせり ひとのよわみを さぐるしわざぞ

ぎろんは、人の欠点を探るあら捜しになりますね。違いを認め合い仲良くする道には至りません。
たとえば、猫や犬を可愛がり、なついてくれてうれしい気持ちは、議論を重ねたから仲良くなれたのでしょうか?
赤ちゃんがいとおしくて頬擦りし、赤ちゃんも喜んでいるほほえましい情景には、議論をさしはさむ余地がありません。すべては、自他一体のえもいわれぬ恍惚の境地です。
議論は、理解しあって仲良くしようとする動機よりも、相手に打ち勝って優位に立とうとする、悲しい動機の場合が圧倒的ですよね。これでは、仲良くできるものも仲良くできませぬ。
やはり、やはり、お互いにお互いの命を拝みあう真心です。
桔梗さま、如何ですか?

554 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 22:00
宮桜 満開なれど 雨寒し 唱えし祝詞 花慰めむ

555 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 22:48
論う 心の底に 人は皆 蔑む気持ち 有るぞ悲しき
あげつらう こころのそこに ひとはみな さげすむきもち あるぞかなしき

556 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 22:56
只管に 祈れば草も 木も花も 吾とともがら 心結べり
ひたぶるに いのればくさも きもはなも われとともがら こころむすべり

557 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 23:06
誰も彼も 皆睦びあう 神の道 古人の 心学ばむ
たもかれも みなむつびあう かみのみち いにしへびとの こころまなばむ

558 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 23:10
和み合い 溶け込み合いし 神の園 花満開と 今咲き誇るらむ
なごみあい とけこみあいし かみのその はなまんかいと いまさきほこるらむ

559 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 23:22
こだわりや ちがいをすてて なおさらに ひといきるみち あるぞとうとき

560 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 23:24
ひろきかわ たえなるながれ いまもなお ひとをみちびく きよさたもたむ

561 名前: 津多 投稿日: 2004/04/04(日) 23:31
身と心 そぐわざれども わが魂の 誠の道を 歩むぞ楽し
みとこころ そぐわざれども わがたまの まことのみちを あゆむぞたのし

562 名前: 凡人 投稿日: 2004/04/05(月) 00:39
大倭 御国を救う 神業に 迷い無しぞ 進みて止まん

563 名前: 津多 投稿日: 2004/04/05(月) 13:04
真心で 仕え奉らむ 大神に 清く正しく 明るく直く

565 名前: 津多 投稿日: 2004/04/07(水) 05:44
桜咲く 宮居に友は 訪れり すらりと伸びし 姿凛々しき

566 名前: 津多 投稿日: 2004/04/07(水) 07:47
大前の 後ろに気配を 感じ居り ともに祈れる 友ぞうれしき

567 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/07(水) 13:47
お優しい 祈りの声を 耳にして 静けきたるは 桜咲く宮

568 名前: 津多 投稿日: 2004/04/07(水) 21:02
今日もまた キミの気配を 感じ居り 去れると言えど 香は残しけり

569 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/08(木) 17:01
暖かい 日差しを浴びて 望む空 きみへと続く この青い空
あたたかい ひざしをあびて のぞむそら きみへとつづく このあおいそら

570 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/08(木) 19:16
眩しくも 麗しく咲く 沙羅双樹 象牙のように 滑らかな顔
まぶしくも うるわしくさく さらそうじゅ ぞうげのように なめらかなかお

571 名前: 津多 投稿日: 2004/04/08(木) 22:03
わが友の すらりと伸びし 立ち姿 祈りのまにま われを励ます

ありがとうございます。

572 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/08(木) 23:26
>津多様
いつもとても素敵なお歌を見せていただきましてありがとうございます。

573 名前: 津多 投稿日: 2004/04/09(金) 06:17
>香枕さま

そとのみは ただみすぼらし われなれど せめてうたにて まごころつたえむ

574 名前: 津多 投稿日: 2004/04/09(金) 09:49
>>573 【そとのみは】
そとのみは→外の見は
つまり、外見のことです。

575 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/09(金) 16:31
どうしてみすぼらしいとか言うんですか、いつもきちんと身なりを整えていらっしゃるのにご謙遜しすぎですよ。私こそノーアイロンの服で寝起きスタイルなカジュアルです。

眼鏡して、ほほまで落ちる 鼻低し 眼鏡かけたし 鼻筋はなし

576 名前: 津多 投稿日: 2004/04/09(金) 21:58
>香枕さま

何言うの? あなたはとても 素敵です もう卑下しません われ至らずとも

もう、あたしのことは卑下しません。本当は自信無いけど、受け止めてくださったお気持ちにお応えしていきます。

あたしは心の目であなたを見ています。あたしにとって、かたじけなくて手を合わせたくなる、天女さまにしか見えていません。

577 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/10(土) 00:01
>>576
>津多様
可憐なる 咲く花びらも 風に舞 涼やかな闇 星晴れやかに

駄目です、天女様に申し訳ないです。それに恥ずかしくて困ります。
津多様は素晴らしい人です。周囲の方を暖かく元気にできる心をお持ちです、そしてとても素敵でいらっしゃいますよ。

578 名前: 津多 投稿日: 2004/04/10(土) 22:12
さわやかな かぜにまいちる はなふぶき ひらりゆらゆら とぶだけとんで

579 名前: 津多 投稿日: 2004/04/10(土) 22:22
>香枕さま

わが友の 真直ぐに伸びし 立ち姿 吾をはげませり か弱き吾を
わがともの ますぐにのびし たちすがた わをはげませり かよわきわれを

580 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/11(日) 00:46
>津多様

志す 優しき眼 美しく 友と互いに かたじけなくも
こころざす やさしきまなこ うつくしく ともとたがいに かたじけなくも

大事なる 友と思いや 情けなく 祈る誓いに 見守るだけで
だいじなる ともとおもいや なさけなく いのるちかいに みまもるだけで

絶対に 無茶はしないと 約束ね ながことぶきに 親友ですよ

581 名前: 津多 投稿日: 2004/04/11(日) 22:58
みすばらし われをすてねば われはなし ただひたすらに ただひたすらに

582 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/12(月) 12:04
>>581
神もまた 人の姿は 見えぬれど 輝く心 唯一届く

何となくそんな気持ちで一杯です。でもとても偉そうな事を書いてしまってすいませんでした。

583 名前: 津多 投稿日: 2004/04/12(月) 13:04
大神の 御心心に 重ね見む いよよ澄みにし 鏡なりけり
大神様のお心を自分の心に重ねて、心の目で必死に見つめていますのですよ。そうすると、鏡のように自分の心も澄んでくるようなのです。ただうれしくて、涙ぐむ時もあります。

584 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/12(月) 15:06
優しさと たゆとう心 いにしえに めぐり合う縁 悠久の時

585 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/12(月) 15:18
津多様の美しい心を見せていただいているような気持ちで一杯です。

澄み渡る 心の鏡 ふれにけり ありがたきかな かたじけなくも

586 名前: 津多 投稿日: 2004/04/12(月) 17:25
澄み渡る 鏡の心 きみ持てり いよよ輝き 増すぞうれしき

香枕さまのお心の鏡も、ますます澄み渡ってきているように思いますよ。
これからも、お互いに研きあって、美しくなって行きましょうね。

587 名前: 津多 投稿日: 2004/04/12(月) 20:02
花吹雪 舞い散る宮居 静々と 大祭済み ただ佇めリ
はなふぶき まいちるみやい しずしずと おおまつりすみ ただたたずめり

589 名前: 津多 投稿日: 2004/04/12(月) 20:14
宮井にて 童童女 戯れリ あないとほしき 神の御子たち
みやいにて わらべめわらわ たわむれり あないとおしき かみのみこたち

子供たちって、本当に可愛いですよね。いとおしくって、抱きしめたくなります。

590 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/12(月) 20:45
輝く目 小さな希望 胸に秘め 子供の夢は 空に羽ばたく
かがやくめ ちいさなきぼう むねにひめ こどものゆめは そらにはばたく

静かなる 宮にいますは 友の君 言交わすのは 神か桜か
しずかなる みやにいますは とものきみ ことかわすのは かみかさくらか

お祭りご苦労様でした。こどもたちお宮で遊んでいたんですね。可愛いですね。

591 名前: 津多 投稿日: 2004/04/12(月) 21:36
やんやもの 神楽かぶりし 童子の 男女の 目は輝けリ
やんやもの かぐらかぶりし わらべごの おとこおみなの めはかがやけり

592 名前: 津多 投稿日: 2004/04/12(月) 22:36
名残惜し なぜに桜の 散り急ぐ せめて面影 とどめまほしき
なごりおし なぜにさくらの ちりいそぐ せめておもかげ とどめまほしき

桜さま、せっかくお咲きになられたのに、どうして急いで散っておしまいになられるのですか?
せめて、満開のお姿をゆっくり見させてくださいませ。切ないですぅ。

593 名前: 津多 投稿日: 2004/04/16(金) 09:34
誰も彼も 生けるもの皆 同胞と 心の目にて 見るぞうれしき
だれもかも いけるものみな はらからと こころのめにて みるぞうれしき

594 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/16(金) 12:24
眩しくも 輝けるかな 霊柱 大河のごとく 我を導く
まぶしくも かがやけるかな たまはしら たいがのごとく われをみちびく

皆誰も 優し玉水 心持 願う祈りは 互いの真幸

595 名前: 津多 投稿日: 2004/04/17(土) 10:30
香る風 大麻そよぐ 大前に 鎮魂に聴く 枕歌かも
かおるかぜ おおぬさそよぐ おおまえに たましずめにきく まくらうたかも

597 名前: 津多 投稿日: 2004/04/18(日) 22:59
友の顔 友のまなざし 凛々しけり 真直ぐに伸びし 背の気高くも
とものかお とものまなざし りりしけり ますぐにのびし せのけだかくも

本当の信仰の友とめぐり逢えましたことを大神様に感謝します。
神様、皆様ありがとうございます♪

598 名前: 津多 投稿日: 2004/04/19(月) 08:45
桜咲く 宮居に響く 神唄に 楽を添えるは ウグイスの声
さくらさく みやいにひびく かみうたに がくをそえるは うぐいすのこえ

鶯歌会始め http://bbs.infoseek.co.jp/Board04?user=burstintobloom にも投稿しましたよ。よろしくお願いします。

599 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/19(月) 14:08
友の目に 温優しさ たおやかに 澄しまなざし 真心を見て
とものめに ゆたかやさしさ たおやかに すみしまなざし まごころをみて

言交わし 心交わして 過ごすとき 目に見ゆるもの 喜び満ちて
ことかわし こころかわしてすごすとき めにみゆるもの よろこびみちて

600 名前: 津多 投稿日: 2004/04/19(月) 16:37
よろこびは 満ち満ち溢れ 胸熱し 言途切れしも 心で話せり
よろこびは みちみちあふれ むねあつし こととぎれしも こころではなせり

凛々しくも 優しさ溢る 友の顔 見つめ話せば 心温めり
りりしくも やさしさあふる とものかお みつめはなせば こころぬくめり

601 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/19(月) 17:58
ただ過ぎる 穏やかな時 思い出し 雨ぬれそぼつ 空を仰ぎ見
ただすぎる おだやかなとき おもいだし あめぬれそぼつ そらをあおぎみ

夢に見る 愛しき人を 思い出し 心の記憶 染め出るかな
ゆめにみる いとしきひとを おもいだし こころのきおく そめいずるかな

天を舞う 雲の通い路 たなびきて 姿重ねし 飛ぶ竜神
てんをまう くものかよいじ たなびきて すがたかさねし とぶりゅうじん

602 名前: 津多 投稿日: 2004/04/19(月) 19:48
あまり得意じゃないけれど、たまには俳句もいきますね。

陽を浴びて 産土桜 桜かな
ひをあびて うぶすなさくら さくらかな

花咲いて 産土親族 家族かな
はなさいて うぶすなうから やからかな

すみません、俳句の説明ですが、心に湧き上がる思いはあるのですが、言葉ではうまく説明できません。心の目で感じ取ってくださいませ。
かしこ。

603 名前: 津多 投稿日: 2004/04/19(月) 20:34
龍神の 背中にまたがり 天空を 駆け巡りたる 天津巫女かも
りゅうじんの せなにまたがり てんくうを かけめぐりたる あまつみこかも

香枕さまには、 そんな気持ちがしてなりませぬ。

604 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/19(月) 23:58
津多様もったいないばかりです。

宮の原 今は無きよな 泉見て 南進めし 呼ばわれ祭り
みやのはら いまはなきよな いずみみて みなみすすめし よばわれまつり
何となく思い浮かんだのですが昔泉でも湧いていたんでしょうか。
このお歌もどうか心の目で見てくださいねお願いします。

麗しき 神(上)の(野)原にて おわします 宮守ります 清らな乙女
うるわしき かみのはらにて おわします みやまもります きよらなおとめ

大麻を 清らに祓う お姿に 女神はいます 清き瞳に
おおぬさを きよらにはらう おすがたに めがみはいます きよきひとみに

605 名前: 津多 投稿日: 2004/04/20(火) 09:23
さわやかに 科戸辺の風 吹きにけり 天津乙女の 清らな御姿
さわやかに しなとべのかぜ ふきにけり あまつおとめの きよらなみすがた

香枕さまは 信濃の高い山から 風が吹いてくるように さわやかに やってお見えでした。神につかえる乙女のように きよらかなお姿をそこに見て かたじけなく思いました。

606 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/20(火) 14:22
私のほうこそありがたくてかたじけない気持ちで一杯です。
津多様のお優しさにふれるたび一つ一つ心の花が咲くようです。
津多様はまさしく神様におつかえされている女性神職様です。

豊かにも 流れる川に 恵み見て 喜びあふれ 青海なして
ゆたかにも ながれるかわに めぐみみて よろこびあふれ せいかいなして

いつもありがたい気持ちで一杯です。ありがとうございます。

607 名前: 津多 投稿日: 2004/04/21(水) 17:38
鎮魂 心に咲く花 見つめ居り 甘き香は 満ちて溢れん
たましずめ こころにさくはな みつめおり あまきかおりは みちてあふれん

>香枕さま
○全身がよろこびで満たされていくように心地よい鎮魂でした。

608 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/21(水) 19:06
優しさと 愛思いやり 満ち満ちて 賜る香が 心に沁みて
やさしさと あいおもいやり みちみちて たまわるこうが こころにしみて

>津多様
☆ありがとうございます。火で炊かずに大事に大事に宝物にして持っておきます。

609 名前: 津多 投稿日: 2004/04/21(水) 23:09
香焚きて 同じ匂いを 嗅ぐキミを 重ね合わせば 心深まる
こうたきて おなじにおいを かぐきみを かさねあわせば こころふかまる

>香枕さま
○実はあなたに差し上げたのと同じ香を焚いています。なんて良い香(かおり)なんでしょうね。心が和みます。
友情に浸りつつ、同じ香(かおり)のお香を焚きながら、真心込めてお互いをイメージしあいましょう。
お願いです。私のためにも火をお付けくださいませ。

610 名前: 津多 投稿日: 2004/04/21(水) 23:46
若葉萌え 空ははるかに 澄み渡り 鳥さえずりし 神の苑かな
わかばもえ そらははるかに すみわたり とりさえずりし かみのそのかな

きっと、きっと、大神さまもお喜びなんでしょうね。

611 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/22(木) 08:34
>>609
焚いたら無くなってしまいます。もったいないです。大事に持っておきます。
でも津多様も同じお香をお焚きになっているのなら一つだけ焚いてみます。

春日浴び 空も大地も 清明と 息吹噴出し 萌え山錦
はるひあび そらもだいちも せいめいと いぶきふきだし もえやまにしき

612 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/22(木) 08:51
爽やかな 可憐な花を 思いつつ 香の香りに 思いを伝う
さわやかな かれんなはなを おもいつつ こうのかおりに おもいをつたう

ありがとうございます。穏やかでお優しい香りに津多様を感じます。ありがとうございます。

613 名前: 津多 投稿日: 2004/04/23(金) 03:10
香の名は 夜来花なり この我に どこか似るかも 楚楚と漂う
こうのなは エイライシャンなり このわれに どこかにるかも そそとただよう

香枕さま、ジャスミンは、中国名、夜来花(エイライシャン)なのですよね。
その香は、私に似てはいませんでしょうか?控えめでおとなしいような香です。

614 名前: 津多 投稿日: 2004/04/23(金) 17:06
ゴメンナサイ、言いすぎでした。
みんな引いちゃいますよね。
そうありたいと思っているだけです。

さやかなる 女性の香や 夜来花 枕辺に焚き 面影偲ぶ
さやかなる ひとのかおりや エイライシャン まくらべにたき おもかげしのぶ

やっぱり、夜来花の香りは、香枕さまのほうがふさわしいです。私にはもったいないです。

615 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/23(金) 18:57
>>614
私はお香の香りにふれたとき、津多様の香りだと思いましたよ。
夜来花エイライシャンというんですね。素敵な名前ですね。香りも穏やかで優しい香りです。

穏やかな 心愛しな 香に思う 爽やけき清き 尊き女性を
おだやかな こころがなしな かにおもう さやけききよき とうときひとを

お気持ちは嬉しいですがやっぱり津多様の香りです。

616 名前: 津多 投稿日: 2004/04/25(日) 10:25
夜来花 互みに嗅ぎて 思い合う 真心うれし 四月の空に
えいらいしゃん かたみにかぎて おもいあう まごころうれし しがつのそらに

それでは、二人の香りにしておきましょう。よろしいですよね。

617 名前: ささみ 投稿日: 2004/04/25(日) 19:31
アスターをミカエルに捧げ茜さす

 花言葉で解してください

618 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/25(日) 22:52
>津多様
お香二人の香りですか、素敵です。ありがとうございます。

嬉しくも 優しき友の 思い出に 香の極みたつ 彩り添えて
うれしくも やさしきともの おもいでに かのきわみたつ いろどりそえて

620 名前: 津多 投稿日: 2004/04/26(月) 01:54
優しさも ふと途切れがち 悲しくも 強くあらねば 何も出来ぬに
やさしさも ふととぎれがち 悲しくも つよくあらねば なにもできぬに

皆様、申し訳ありませんでした。
この掲示板では、人は救えませんね。ゴメンナサイ。新しいところを設けました。

621 名前: 津多 投稿日: 2004/04/27(火) 00:54
受話器越し われをいたわる 友の声 胸に染み入る 春雨のごと
じゅわきごし われをいたわる とものこえ むねにしみいる はるさめのごと

今、美濃の空は春の優しい雨が草木に潤いを与えています。思いやりが胸にしみます。ありがとうございます。かたじけないです。

622 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/27(火) 13:38
今日はこちらは強風と豪雨です。穀雨のお歌を神様が聞いてくださっていたのかもと思いました。

朗らかな 笑い声聞き 時も溶け 友の明るさ 照る日のごとく
ほがらかな わらいごえきき ときもとけ とものあかるさ てるひのごとく

623 名前: 津多 投稿日: 2004/04/27(火) 17:11
吹きすさぶ 春の嵐に 木々は揺れ 濡れそぼりたる 神の御殿
ふきすさぶ はるのあらしに きぎはゆれ 濡れそぼりたる かみのみあらか

今日はものすごい雨で、社殿の中に雨が吹き込み、朝のお行は出来ませんでした。
ただいまお行からもどって来ましたが、床が湿っていて冷えるといけないので、茣蓙をしいて、その上でやりました。
もっと、もっと、精神的に強くならないと、困った人をお守りできません。使命感に燃えています。

624 名前: 津多 投稿日: 2004/04/28(水) 07:19
昨日には 吹きすさびにし 嵐かな やがて静まり 朝日おだやか
きのうには ふきすさびにし あらしかな やがてしずまり あさひおだやか

昨日の春の嵐もようやくおさまり、おだやかな朝を迎えました。みなさん、仕切りなおしてやっていきましょう。

625 名前: 津多 投稿日: 2004/04/28(水) 09:34
青空に 解き放ちたり 心をば いよよ澄みきり いよよ輝く
あおぞらに ときはなちたり こころをば いよよすみきり いよよかがやく

ひたむきに 道を求むる 友の目の 輝き増せる 皐月の空に
ひたむきに みちをもとむる とものめの かがやきませる さつきのそらに

626 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/28(水) 14:59
嵐過ぎ 雲間に覗く 澄む晴れ間 心地よい風 足音残し
あらしすぎ くもまにのぞく すむはれま こことよいかぜ あしおとのこし

漣に 寄せては還す 光る波 優しき友の 姿重なる
さざなみに よせてはかえす ひかるなみ やさしきともの すがたかさなる

神殿で 閑寂にある 澄し声 響き渡るは 神のごとくに
しんでんで かんじゃくにある すみしこえ ひびきわたるは かみのごとくに

628 名前: 津多 投稿日: 2004/04/28(水) 22:48
ひたすらに 祈り奉らば 目に浮かぶ いとも気高き 天女の御姿 
ひたすらに いのりまつらば めにうかぶ いともけだかき てんにょのみすがた

629 名前: 津多 投稿日: 2004/04/28(水) 23:12
常日頃 気高き声に 励まされ 求めし道の 心弛まじ
つねひごろ けだかきこえに はげまされ もとめしみちの こころたゆまじ

香枕さま、いつもいつも、お心遣い、かたじけなく思っています。

631 名前: 津多 投稿日: 2004/04/29(木) 21:04
五月晴れ 蝶は舞い飛ぶ 花園に 恋の囁き ひそと交わせり
さつきばれ ちょうはまいとぶ はなぞのに こいのささやき ひそとかわせり

カップルのつがいのチョウチョさん、何をお話ですか?あんまり可愛いので、こっちまで妬けてきますのよ。お幸せにね=^_^=

632 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/29(木) 21:08
宮路へと 昇りて聞こゆ 君の声 雅尊く 心に沁みる
みやじへと のぼりてきこゆ きものこえ みやびとうとく こころにしみる

津多様、もったいないです。私こそいつも津多様にありがたいばかりです。かたじけないです。

633 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/29(木) 21:15
戯れて 花から花と 飛び移り 春の喜び 舞い飛び知らす
たわむれて はなからはなと とびうつり はるのよろこび まいとびしらす

津多様私も今日嬉しそうに飛んでいる蝶々を見ました。嬉しそうに羽を一杯広げて蜜を吸っていました。

634 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/29(木) 21:19
清水の 流れるごとく 響きあり 尊き方の 国思歌
きよみずの ながれるごとく ひびきあり とうときかたの くにしのいうた

635 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/29(木) 21:31
天からの 降り注ぐ日に 抱かれて 神の優しさ 包まれ丸寝
てんからの ふりそそぐひに いだかれて かみのやさしさ つつまれまるね

636 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/29(木) 21:34
星霜の 去る幾年 今越えて めぐり合いたる 永遠の友 
せいそうの さるいくとせ いまこえて めぐりあいたる えいえんのとも

637 名前: 津多 投稿日: 2004/04/29(木) 21:58
光満ち 喜び溢る 夢の園 蝶は舞い飛び 花咲きほこる
ひかりみち よろこびあふる ゆめのその ちょうはまいとび はなさきほこる

香枕さま、ぜひともこのような素敵な世の中が現実のものになると、良いですね。ひたすらお祈りしていますのよ。理想の実現のために、これからも手を携えて、行きましょうね。心の絆の深まることは、とてもうれしいです。

638 名前: 津多 投稿日: 2004/04/29(木) 22:17
只管に 乞祈み奉る 真心に 応え給へる 麗し縁
ひたぶるに こひのみまつる まごころに こたへたまへる うるはしえにし

香枕さま、日本再生の悲願のもと、これからも力をあわせて行きましょうね。力強いお味方がお出ましになられ、あたしも心強いです。

639 名前: 津多 投稿日: 2004/04/29(木) 22:55
>>636 【同じ思いです】
必ずや 神の縁の あらむとて 祈りし随 天女舞い降る
かならずや かみのえにしの あらむとて いのりしまにま てんにょまいおる

とても、かたじけない体験でした。もったいない、かたじけない気持ちでした。

640 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/30(金) 13:38
>津多様
いつもお優しいお言葉をありがとうございます。日本再生私も同じ思いで願っています。津多様のお歌にいつも勇気と元気をいただいています。ありがとうございます。
私もいつも津多様にはかたじけない思いで一杯です。

尊くも 祈る背中に 信を見て 心の器 洗い清めむ
とうとくも いのるせなかに しんをみて こころのうつわ あらいきよめむ

いつも津多様のお話を聞くたびに心が洗い清めていただくようです。

641 名前: 津多 投稿日: 2004/04/30(金) 20:17
混濁の 世に立ち上がる 乙女かな きりりと締まる 姿凛々しき
こんだくの よにたちあがる おとめかな きりりとしまる すがたりりしき

香枕さまのお姿、思い浮かべては手を合わせていますのよ。とても尊いお姿が浮かびます。
とても頼もしいです。ご尊敬申し上げています。貴女さまは、ジャンヌダルクかも知れませんね。

642 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/30(金) 22:10
津多様、ジャンヌダルクの事あまり知りません。どんな方なんでしょうか。
でも混濁の世に立ち上がっているのは私なんかではなくお名前も全て明かしてくださっている方です。

はかなくも 力智も無く 徳もなし ただ一筋に 願い祈りて
はかなくも ちからちもなく とくもなし ただひとすじに ねがいいのりて

上辺無く 心のみにも 交わせれば 言葉なくして 迷い無き世に
うわべなく こころのみにも かわせれば ことばなくして まよいなきよに

嵐にも 揺れる小花の 日本晴れ 地固まりにし 木々潤いし
あらしにも ゆれるこばなの にほんばれ ちかたまりにし きぎうるおいし

643 名前: 香枕 投稿日: 2004/04/30(金) 22:44
澄み渡る 風に包まれ 清らかに 吹き祓うのは 心の迷い
すみわたる かぜにつつまれ きよらかに ふきはらうのは こころのまよい

信ずれば 絆の思い 大河成る 互いの心 神おわします
しんずれば きずなのおもい たいがなる たがいのこころ かみおわします

涼やかな 風に招かれ 現われし 集いに集い 皐月の宴
すずやかな かぜにまねかれ あらわれし つどいにつどい さつきのうたげ

644 名前: 津多 投稿日: 2004/04/30(金) 23:37
気も弱く つねに怯えし 我とても 今立たざれば 国も危うし
きもよわく つねにおびえし われとても いまたたざれば くにもあやうし

願適い 天女もわれに 微笑めり 空を翔けりて 守らせ給え
がんかない てんにょもわれに ほほえめり そらをかけりて まもらせたまえ

只管に 祈り奉らむ 日本の 浦安の世の 波の穏いを
ひたぶるに いのりまつらむ ひのもとの うらやすのよの なみのおだいを

穏やかに 鎮まる心 持たまほし 祓へ清めむ 心も身をも
おだやかに しずまるこころ もたまほし はらへきよめむ こころもみをも

禊とは 身削ぎなるかも わが身をば 削ぎてもうれし 真実適えば
みそぎとは みそぎなるかも わがみをば そぎてもうれし まことかなえば

実際にやりかねないから注意が必要です。

645 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/01(土) 07:09
身を削いだりしないでくださいね。私との御約束絶対ですよ。

うららかな 朝の日差しを 浴びにけり 日月重なり 八十八夜
うららかな あさのひざしを あびにけり ひつきかさなり はちじゅうはちや

天女なば 天の羽衣 持ちにけり 平安な世に 照り出づるなり
てんにょなば あまのはごろも もちにけり へいあんなよに てりいづるなり

優しさと 勇気と知恵に 満ちあふる 心弥清 友の姿に
やさしさと ゆうきとちえに みちあふる こころいやさや とものすがたに

真心と 友志 弥高に 心憂しなば 金襴の友
まごころと ともこころざし いやたかに こころうしなば きんらんのとも

約束ですよ。

646 名前: 津多 投稿日: 2004/05/01(土) 14:09
庭一面 覆い尽くせる ビオラかな 紫黄色 花は可憐に
にわいちめん おおいつくせる びおらかな むらさききいろ はなはかれんに

丁度パンジーを小さくしたような可愛い花です。まるで絨毯のように庭一面覆い尽くして咲いています。何百あるのか?数がわかりません。

647 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/02(日) 01:25
津多様、お庭御花が咲き乱れているんですね。素敵ですね。

花香る 皐月の庭の 賑わいに 咲きこぼるるは 君の微笑み
はなかおる さつきのにわの にぎわいに さきこぼるるは きみのほほえみ

649 名前: 津多 投稿日: 2004/05/02(日) 07:16
http://www.biwa.ne.jp/~hyo/photo/flower/pics/viola1.jpg
>香枕さま
○ビオラは、↑のサイトのお花です。

可憐なる ビオラの花の 咲きこぼれ 蝶舞うごとく 賑わいみせり
かれんなる びおらのはなの さきこぼれ ちょうまうごとく にぎわいみせり

650 名前: 津多 投稿日: 2004/05/02(日) 08:23
さわやかな 皐月の空の 輝きの 増せるはキミの 笑顔なりけり
さわやかな さつきのそらの かがやきの ませるはきみの えがおなりけり

651 名前: 宮司 投稿日: 2004/05/02(日) 10:40
例うれば 人の心は 貯金箱 直く明るき 気持貯め込め
たとうれば ひとのこころは ちょきんばこ なおくあかるき きもちためこめ

例えれば、人の心は貯金箱のようなものです。御祈祷依頼者のみなさん、何ごともくよくよと考え込んではダメですよ。私の差し上げた祝詞テープをを毎日お聞きいただいたり、神棚に祝詞を奏上して、お祈りしていただくことにより、明るい積極的な言葉を毎日自分の心にインプットしていってください。知らず知らずのうちに、心も環境も良い方向に変われていますよ。さぞ、驚かれることでしょう。

652 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/04(火) 02:40
花びらの 敷きます庭の 絨毯を 越えて見ゆるは 天の宮なり
はなびらの しきますにわの じゅうたんを こえてみゆるは てんのみやなり

富士見ゆる 町に住みにし 青年の 耳に覚ゆる 茶摘歌かな
ふじみゆる まちにすみにし せいねんの みみにおぼゆる ちゃつみうたかな

子供の日 風にたなびく 鯉のぼり ゆらりゆらりと 大空泳ぐ
こどものひ かぜにたなびく こいのぼり ゆらりゆらりと おおぞらおよぐ

653 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 15:48
毎年は 皐月の晴と 言うなれど 今年は雨降り 気も滅入るかな
としごとは さつきのはれと いうなれど こぞはあめふり きもめいるかな

離れても 心の家は 一つなり 愛降り注ぎ 笑顔も絶えず
はなれても こころのいえは ひとつなり あいふりそそぎ えがおもたえず

降り注ぐ 愛の光に 包まれて ともに生きなむ 真心の家
ふりそそぐ あいのひかりに つつまれて ともにいきなむ まごころのいえ

654 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 15:52
祈りこそ 神に捧ぐる 花なれば 真心込めて 咲くはうれしき
いのりこそ かみにささぐる はななれば まごころこめて さくはうれしき

655 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 16:14
わが首の 金剛石の 輝きの いよよ増すなり キラリキラリと
わが首の 金剛石の かがやきの いよよますなり きらりきらりと

お行のときも一緒です。私を魔からお守りくださいます。ありがとうございます。

656 名前: 大八洲 投稿日: 2004/05/04(火) 20:11
宵闇の 御殿屋台に 黄金の灯 雅やかなり 遠州絵巻
よいやみの ごてんやたいに こがねのひ みやびやかなり えんしゅうえまき

蒼天の 砂丘に揚がる 大凧の 袂にあるは 親子の笑顔
そうてんの さきゅうにあがる おおだこの たもとにあるは おやこのえがお

町旗のもと 提灯片手に 集いたる 激練の声は 勇ましいかな
はたのもと ちょうちんかたてに つどいたる げきねりのこえは いさましいかな

5月の3日、4日、5日の三日間、浜松の街は祭り一色に染まります。知っている方もいるかと思いますが、「浜松まつり」です。その始まりは400年前とも言われ、歴史は古いです。
中田島砂丘の凧揚げ会場では、約170町の大凧が揚がります。8畳もある大凧です。三日間のうち、一日目はその町で生まれた「初子」の名前を書いたものを揚げ、初子の健やかな成長を祈ります。二日目からは、互いの町の大凧を落とし合う「凧揚げ合戦」です。そして、夜は中心街で御殿屋台の引き回しです。その絢爛豪華な様は、美しいの一言に尽きます。そして浜松まつりに欠かせないのが、「激練」です。ラッパと笛に合わせて「オイショ、オイショ」と声を出し、中心街を行進します。自分たちの町では、初子の家を回って練り歩きます。
浜松人なら、誰でも血が騒ぐ三日間です。皆様も、機会があったらぜひ見に来てください!

  http://www.hamamatsu-daisuki.net/matsuri/

657 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 21:12
>大八洲さま
さすが!マ、イ、ウですわよ。(わかりますよね=^_^=)どえりゃあ、うみゃ〜の意味です。
先人がきっと血のにじむような気持ちで守り続けて来たのでしょうね。大八洲さまの誇らしい気持ち、共感できます。

再掲載します

昔ゆ 祭りの庭は 今も猶 世は移ろえど 手振り守らむ
いにしえゆ まつろのにはは いまもなお よはうつろえど てぶりまもらむ

別にコメントはいりませんよね?
これからも、心の古里を大切に守り育てていってくださいませ。

658 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 21:16
花の海 寄せては返す さざ波の 天の宴の 光きらめく 
はなのうみ よせてはかえす さざなみの てんのうたげの ひかりきらめく

これからもここをそんな場所にしていきたいものです。
大八洲さま、とても冴えています。次の作品を期待しています。

659 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/04(火) 21:18
心こそ 夢を叶える 真なり 鏡に映りし 心の真家
こころこそ ゆめをかなえる まことなり かがみにうつりし こころのまいえ

いよいよと 祭りも 盛りの 正念場 神懸かかるよな 激練の声
いよいよと まつりも さかりの しょうねんば かみかかるよな げきれんのこえ

>大八洲様
お祭りいよいよクライマックスですね。素晴らしいお祭り教えてくださってありがとうございます。勇壮な凧揚げ合戦素敵ですね。御殿屋台見てみたいです。

降りそぼり 水満たしたる 天の桶 土に染み入り 秋には稲穂
ふりそぼり みずみたしたる てんのおけ つちにしみいり あきにはいなほ

恐れなば 真の心 見えにけり 心身削る 神の恵みを
おそれなば まことのこころ みえにけり しんしんけずる かみのめぐみを

祝詞読み かたじけなくも 宇宙思い 地球も宇宙の 愛しき真子なり
のりとよみ かたじけなくも そらおもい ちきゅうもそらの いとしきまこなり

660 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/04(火) 21:40
漣に 心の花が 咲きおおる 思いのたけに 花波しぶき
さざなみに こころのはなが さきおおる おもいのたけに はななみしぶき

優しさの 光に花も 育まれ 美しき波 大いなるかな
やさしさの ひかりにはなも はぐくまれ うつくしきなみ おおいなるかな

661 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 22:18
朝日子に さざ波虹の 色のごと 色とりどりに 煌めき揺れて
あさひこに さざなみにじの いろのごと 色とりどりに きらめきゆれて

ユニコーンの 天翔けりたる 雄姿かな 我も持ちたし 正義の角を
ゆにこーんの あまかけりたる ゆうしかな われももちたし せいぎのつのを

662 名前: 大八洲 投稿日: 2004/05/04(火) 23:13
>津多さま、 香枕さま
お褒めいただき、誠にうれしく思います。ありがとうございます。
 >先人がきっと血のにじむような気持ちで守り続けて来たのでしょうね。
もちろんそうです。しかし、それに劣らず、「今」を生きている人達、特に若者が祭りを盛り上げています。町民、市民が一体となって浜松まつりをつくっています。

美しき 我が故郷や 浜松や 我は護らん 千歳ゆくとも
うつくしき わがふるさとや はままつや われはまもらん ちとせゆくとも

これからも、故郷浜松の美しい自然、伝統をまもって行きたいと思います。

663 名前: 津多 投稿日: 2004/05/04(火) 23:44
>大八洲さま

浜松の 千代の松ヶ枝 幾久し ともに守らむ 手振りなりけむ
はままつの ちよのまつがえ いくひさし ともにまもらむ てぶりなりけむ

664 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/05(水) 13:37
>大八洲様

浜松の 心を継ぎし 磐代に 青年の意志 眩しく清く

テレビでお祭りの様子を拝見しました。それこそ町一丸となってお祭りを連綿と受け継いでいらっしゃるんですね。
覇気のあるかけ声と、すごい熱意でした。みなさんでこれからも素晴らしい祭りを守っていってくださる事、ありがたいばかりです。
大八洲様がんばってくださいね。素晴らしいお歌ありがとうございます。

665 名前: 大八洲 投稿日: 2004/05/05(水) 17:10
>香枕さま
実を言うと、僕の町は浜松まつりに参加していません。参加しようという話は出ているのですが、なかなか。大凧を作るのにも技術とお金がいりますし、特に御殿屋台などは、立派なものでは1億円近くするらしいです。屋台の彫刻がすごいですから。(そのため、参加は凧だけ、という町も多いです。)
その代わり、地元の秋祭りでは、浜松まつりを模して激練りをします。子供が生まれた家や、新築した家を回って練り歩きます。楽しいですよ!

先日「靖国神社」のスレッドに書きましたが、静岡県護国神社に行ってきました。そこの「遺品館」に展示されていた中に、心に残った歌があったので、紹介しておきます。

辞世・身はたとえ 異国の土に 散らすとも 遺せし魂は 日本男子
   みはたとえ いこくのつちに ちらすとも のこせしたまは やまともののふ

666 名前: 津多 投稿日: 2004/05/06(木) 13:10
只管に 祈り奉らむ 日本の 神の道をば 掃き清めむと
ひたぶるに いのりまつらむ ひのもとの かみのみちをば はききよめむと

667 名前: 津多 投稿日: 2004/05/06(木) 16:33
勇気持ち 如何なる試練も ねじ伏せん ただかんながら みそなわしませ
ゆうきもち いかなるしれんも ねじふせん ただかんながら みそなわしませ

668 名前: 津多 投稿日: 2004/05/07(金) 22:43
わが友に 試練の嵐 吹き荒ぶ 盾になりたし 身は果てるとも
わがともに しれんのあらし ふきすさぶ たてになりたし みははてるとも

670 名前: 津多 投稿日: 2004/05/07(金) 23:17
身の上を 聞きてはしばし 涙ぐむ 鬼になりても 切る縁もあり
みのうえを ききてはしばし なみだぐむ おにになりても きるえんもあり

複雑な思いです。

671 名前: 津多 投稿日: 2004/05/07(金) 23:32
友くれし ジャケットはおり 颯爽と 木立を駆ける 花の妖精
ともくれし じゃけっとはおり さっそうと こだちをかける はなのようせい 

心の目でお分かりくださいね=^_^=

672 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/08(土) 22:57
賜りし 可愛い宝 胸に抱き 心広がる 喜びの歌
たまわりし かわいいたから むねにだき こころひろがる よろこびのうた

大八洲様、秋祭り楽しそうですね。そしてとても暖かいお祭りですね。みなさんの思いやりが一杯詰まった優しさを感じます。

静岡県護国神社へご参拝ご苦労様です。私も住んでいる県にとても立派な護国神社があります。長男と一緒に御祓いを受けさせていただきました。

>辞世・身はたとえ 異国の土に 散らすとも 遺せし魂は 日本男子
   みはたとえ いこくのつちに ちらすとも のこせしたまは やまともののふ

とても大切なそして命の叫びのようなお歌を拝見させていただきました。自分が何に命をかけて生きているか
私自身とても考える歌です。そして戦争でなくなられた戦没者の方々の冥福を心から願っています。

人知れず 花びら散るを 告げねども 残せし香には 枝に実のなる
ひとしれず はなびらちるを つげねども のこせしかには えだにみのなる

私たちが引き継いでゆかせていただく尊い日本の心です。同じ心持、同じ志で日本再生を願っています。

673 名前: 津多 投稿日: 2004/05/08(土) 22:57
ウグイスの 声を耳にし 鎮魂 うららなりけり 長閑なりけり
うぐいすの こえをみみにし たましずめ うららなりけり のどかなりけり

674 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/08(土) 23:05
一心なり 心も身をも 空にして ただ願わくば 安心なりと
いっしんなり こころもみをも からにして ただねがわくば あんしんなりと

空蝉に 懸かる試練は あれぬども 神のご加護に 幸賜れり
うつせみに かかるしれんは あれぬども かみのごかごに さちたまわれり

675 名前: 津多 投稿日: 2004/05/09(日) 04:45
只管に 祈り奉るは 天地の 神々汝を 導き給えと
ひたぶるに いのりまつるは あめつちの かみがみなれを みちびきたまえと

676 名前: 大八洲 投稿日: 2004/05/09(日) 08:43
>香枕さん
 >秋祭り楽しそうですね。そしてとても暖かいお祭りですね。みなさんの思いやりが一杯詰まった優しさを感じます。
とても楽しいです!町内一体で盛り上がっています。
今はこんなお祭も、ちょっと昔、昭和40年前後は、ずいぶんすたれていたらしいんです。ちょうどそのころ町の青年団が解散した事もあり、活気が無かったそうです。でも、その後、青年団に代わる形で「祭同好会」が結成されて徐々に盛り返し、最近は新たな盛り上がりを見せています。事実、激練りを始めたのもこの同好会です。
「産子祭」は、昔からありました。神社の中で神主さんが祝詞をあげ、お祓いをします。でも最近(10年位前から?)は、お祓いが終った後みんなで練りをします。同好会の提案で、町民こぞって産子の健やかな成長を祈ろうというわけです。輪の中心に子供を抱いた親が入り、同好会長の「○○くん、△△くん、◇◇ちゃん… の健やかな成長を祈って、万歳」の音頭にあわせて皆で万歳三唱し、練りをします。中には、何が始まったのかと泣き出してしまう赤ちゃんもいます。
ちなみに、僕が生まれたのは昭和62年6月なので、63年のお祭でお祓いをしてもらう予定でした。でも、昭和63年は、天皇陛下がご重態であったため、秋祭りは行われませんでした。関係者の出席のもと、神主さんによる神社での祭典と産子のお祓いのみ行われ、屋台の引き回しや踊り等は行われなかったそうです。練りは、この時はまだ行われていませんでした。 とは言っても、この当時僕はまだ1歳なので、何も覚えてはいませんが…
とにかく、このお祭を、伝統とともに将来に向かって維持、盛り上げていきたいと思っています。

激練りの 中心に見えるは 親と子の 幸の溢るる 笑顔なりけり
げきねりの なかにみえるは おやとこの さちのあふるる えがおなりけり

町民と 共に護らん 永久に 我が美しき 郷の伝統を
まちびとと ともにまもらん とこしえに わがうつくしき さとのながれを

677 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/09(日) 12:59
>津多様
>大八洲様

お祭りは行うだけではなく、お守りしてくださる方々、そして復興してくださる方々によって現代へ引き継がれていますね。ありがたいです。

>今はこんなお祭も、ちょっと昔、昭和40年前後は、ずいぶんすたれていたらしいんです。ちょうどそのころ町の青年団が解散した事もあり、活気が無かったそうです。でも、その後、青年団に代わる形で「祭同好会」が結成されて徐々に盛り返し、最近は新たな盛り上がりを見せています。事実、激練りを始めたのもこの同好会です。
☆同好会の方々素晴らしい方たちですね。そして御神縁の元に皆さんが集まってくださった事がまた何よりの神様の思し召しなのですね。

>とにかく、このお祭を、伝統とともに将来に向かって維持、盛り上げていきたいと思っています。
☆大八洲様の御心意気、ご立派で頼もしいです。がんばってくださいね。公進党のホームページも拝見させていただいてみなさんの意志が輝くばかりでした。お若い方たちががんばってくださっているんですもの、私も及ばずながら自分にできる事からがんばってゆきますね。

春雨の 恵みのごとく おおらかに 優しき友に 潤い渡る
はるさめの めぐみのごとく おおらかに やさしきともに うるほいわたる

朝庭に 零れ落ちるは 閏皐月 雨音聞きて 心静けき
あさにわに こぼれおちるは うるさつき あまおとききて こころしずけき

神からの 照る日を浴びる 岩躑躅 人知れずとも 気高く咲きし
かみからの てるひをあびる いわつつじ ひとしれずとも けだかくさきし

678 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/09(日) 13:04
美しき 撫子まとう 立ち姿 心に偲び 喜び思ふ
うつくしき なでしこまとう たちすがた こころにしのび よろこびおもふ

津多様ありがとうございます。

679 名前: 津多 投稿日: 2004/05/10(月) 09:37
五月雨に しっとり撫子 ぬれそぼり ただたおやかに しとやかに咲く
さみだれに しっとりなでしこ ぬれそぼり ただたおやかに しとやかにさく

香枕さま、こちらこそありがとうございます。

680 名前: 津多 投稿日: 2004/05/10(月) 21:23
怯まずに 怖じることなく たじろがず 前に前にと 進むほかなし
ひるまずに おじることなく たじろがず まえにまえにと すすむほかなし

虐待を受けているすべての人に、捧げます。ご自分の偉大さにお気づきください。逃げてはダメです。困難と真正面から向き合ってください!

681 名前: 津多 投稿日: 2004/05/10(月) 22:34
ひたすらに 祈りまつらむ あめつちの 神々友を 救いたまえと
ひたすらに いのりまつらむ あめつちの かみがみともを すくいたまえと

682 名前: 津多 投稿日: 2004/05/10(月) 22:48
皐月雨 滝の如くに 打ち付けリ ハンドルの手の ただ震えつつ
さつきあめ たきのごとくに うちつけり はんどるのての ただふるえつつ

午後4時半ごろお買い物のもどり、すごい集中豪雨でしたのよ。
ただ、ワイパーを最高速にしても、視界が利きませんでした。
中央ラインを微かに確認しながらの、走行でした。こわかったですぅ。
香枕さま、みなさま、如何でしたか?
まるで、世の中の不浄を洗い流すような勢いがありました。

683 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/10(月) 23:31
風吹かば 虚空の穢れ 吹流し 我が祈りをば 神に届けと
かぜふかば こくうのけがれ ふきながし わがいのりをば かみにとどけと

彼方の 偉大な友に 励まされ 沸き起こりしは 勇気の泉
おちかたの いだいなともに はげまされ わきおこりしは ゆうきのいずみ

津多様ありがとうございます。

684 名前: 津多 投稿日: 2004/05/11(火) 09:52
かんながら たまちはえませ 汝の身の ひたすら祈る 真幸く坐せと
かんながら たまちはえませ なれのみの ひたすらいのる まさきくませと

雨音や 汝思いつつ 鎮魂 ひとふたみいよう 全く穏いに
あまおとや なれおもいつつ たましずめ ひとふたみいよう またくおだいに

お元気そうで何よりです。メールくださいね。

685 名前: 津多 投稿日: 2004/05/11(火) 23:44
友の身は 恙無きかな いつもかも 思い巡らす 無事であれとぞ
とものみは つつがなきかな いつもかも おもいめぐらす ぶじであれとぞ

686 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/12(水) 09:35
一心に 祈りささげる 君のこと 天から神も 見守っている
いっしんに いのりささげる きみのこと てんからかみも みまもっている

暗闇に 光照らした 君が居る 自分の道を 信じて生きて
くらやみに ひかりてらした きみがいる じぶんのみちを しんじていきて

687 名前: 津多 投稿日: 2004/05/12(水) 11:39
彼方にも 汝を祈れる 友も居り かたじけなさに 涙こぼるる
かなたにも なれをいのれる とももおり かたじけなさに なみだこぼるる

必ずや 神と御先祖の 御救いの 手差しのべらる しかとつかめよ
かならずや かみとみおやの みすくいの てさしのべらる しかとつかめよ

晴安さま、ありがとうございます。
わたしのお友達!がんばってくださいませ。

688 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/12(水) 13:34
遠き君 会えずに居ても 心には 君との絆 強く思う
とおききみ あえずにいても こころには きみとのきずな つよくおもう

津多さま頑張ろうね!

689 名前: 津多 投稿日: 2004/05/12(水) 20:16
弥多に 互みの命 拝みあう 友増えぬるを 嬉しと思う
いやさわに かたみのいのち おがみあう ともふえぬるを うれしとおもう

香枕さま、晴安さま、これからもお友だちだよ。お互いのことを真心で祈り合うお仲間をたくさん増やそうね。精神の世界から争いの心を少しでも減らして、幸せな世界にして行きましょう。

690 名前: 津多 投稿日: 2004/05/13(木) 05:58
汝受けしはずの 痛みを 吾受くは こよなく嬉し 汝ならばこそ
なれうけしはずの いたみを われうくは こよなくうれし なれならばこそ

691 名前: 津多 投稿日: 2004/05/13(木) 09:27
吾のこと 心配させて ゴメンゴメン だから別れる など言わないで

692 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/13(木) 18:28
おおつちに ありては虚空 満ち満ちて 我は常にも 神に包まれ

心配しないでくださいね。

693 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/13(木) 23:04
宇宙の海 巡り合わせし 一時に 彗星のごと 過ぎにし時に
そらのうみ めぐりあわせし ひとときに すいせいのごと すぎにしときに

地球の 思いは仰ぐ 天にあり 抱かる心地 永久の安らぎ
おおつちの おもいはあおぐ てんにあり いだかるここち とわのやすらぎ

694 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/13(木) 23:05
清らなる 川の流れに 遡り 辿り着きたる 泉のほとり
きよらなる かわのながれに さかのぼり たどりつきたる いずみのほとり

泉湧く 空を映すは 水鏡 澄し水底 玉水あふる
いずみわく そらをうつすは みずかがみ すみしみなぞこ たまみずあふる

穏いにも 安らかな君 示さるは こころごころに 燈す灯火
おだいにも やすらかなきみ しめさるは こころごころに ともすともしび

我が君の 心にあふる 泉あり 水辺群れ咲く 優しき花も
わがきみの こころにあふる いずみあり みなべむれさく やさしきはなも

695 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/13(木) 23:06
我が命 草木のごとく 果てねども 守らせたまへ 神野の君を
わがいのち くさきのごとく はてねども まもらせたまえ かみののきみを

696 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/13(木) 23:07
暖かき 友の言葉の ありがたさ 胸振るえるは 五十鈴音のごと
あたたかき とのことばの ありがたさ むねふるえるは いすずねのごと

697 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/13(木) 23:07
互みにも 姿みえねど 経だてれど 心は一つ この天の源
かたみにも すがたみえねど へだてれど こころはひとつ このてんのもと

698 名前: 津多 投稿日: 2004/05/14(金) 07:19
大雨の 降りしとも 地は 固まらん 心の絆 かくの如くに
おおあめの ふりしとも ちは かたまらん こころのきずな かくのごとくに

香枕さま、ささみさま、こちらはものすごい雨でした。暖かいお電話ありがとうございました。
おかげさまで、心の傷も、体の傷も少し癒えました。

700 名前: 津多 投稿日: 2004/05/14(金) 07:32
何度でも 繰り返し読む メールかな 内にこもりし 友の真心
なんどでも くりかえしよむ めーるかな うちにこもりし とものまごころ

701 名前: 津多 投稿日: 2004/05/14(金) 14:29
メールには 吾の肖像 添えられり とてもステキね カッコよすぎる

香枕さま、カッコよすぎます。ステキすぎます。とても私とは思えません。もったいないです。でも、ありがとうございます。大切にしますね。ミカコも大喜びです。

702 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/14(金) 19:12
少しアニメっぽいので自信がなかったのですが、津多様が喜んでくださってとても嬉しいです、ありがとうございます。ミカコちゃんと津多様のお優しい雰囲気に少しでも近づかせたかったんです。

筆書きて 友の姿を 思い出し 和む心で 安らぎ偲ぶ
ふでかきて とものすがたを おもいだし なごむこころで やすらぎしのぶ

703 名前: 津多 投稿日: 2004/05/15(土) 14:48
片時も ゆめ忘るまじ 汝のこと 皐月さざ波 真澄の空よ
かたときも ゆめわするまじ なれのこと さつきさざなみ ますみのそらよ

香枕さまのサイトです。
http://crystalripple.hp.infoseek.co.jp/taitle.html

704 名前: 津多 投稿日: 2004/05/15(土) 23:50
一人では 担いきれない 重荷をば 二人で担ぐ ことぞ嬉しき
ひとりでは にないきれない おもにをば ふたりでかつぐ ことぞうれしき

あたしを担ぎ手にご指名いただきまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。

705 名前: 津多 投稿日: 2004/05/16(日) 08:22
キミのため キミの女神に なりたいな 守りぬきます 命のかぎり
きみのため きみのめがみに なりたいな まもりぬきます いのちのかぎり

香枕さま、ありがとうございます。
これからも、困った人、弱い人を全力でお守りしていきます。

706 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/16(日) 19:16
大空に 包まれ生きる 大地あり 恵みの雨に 草木萌ゆりし
おおぞらに つつまれいきる だいちあり めぐみのあめに くさきもゆりし

空と海 映りし青が 眩くも 果ては一つの 青に澄みにし
そらとうみ うつりしあおが まばゆくも はてはひとつの あおにすみにし

津多様いつもご指導ありがとうございます。そしていつも御心配くださってありがとうございます。ご迷惑や御苦労ばかりおかけしています。いつも真心をいただいて感慨無量の毎日です。ありがとうございます。

澄み渡る 優しき泉 心持 我を導く 尊人ありて
すみわたる やさしきいずみ こころみち われをみちびく そんじんありて

泉湧く 鎮守の森に 女神いて 尊き御心 ありがたきなり
いずみわく ちんじゅのもりに めがみいて とうときみこころ ありがたきなり

707 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/16(日) 19:22
尊人の うつくしみをば かがふりて 吾が心には 幸花開く
そんじんの うつくしみをば かがふりて わがこころには さちはなひらく

真心に 命の糸を 紡ぎだし 織り成す旗は 旗多つ八幡
まごころに いのちのいとを つむぎだし おりなすはたは はたつ(津多様)はちまん

708 名前: 津多 投稿日: 2004/05/16(日) 23:13
命かけ 守らん命も あるゆえに 身は果てるとも 盾になりたし
いのちかけ まもらんいのちも あるゆえに みははてるとも たてになりたし

709 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/16(日) 23:49
果てるなど 望まぬ言葉 祓い捨て 共に生きなん 来世の代をも
はてるなど のぞまぬことば はらいすて ともにいきなん らいせのよをも

盾ならば 宵の杯 逆しめに 宴に置いて 吾を待たなん
たてならば よいのさかずき さかしめに うたげにおいて われをまたなん

約束ですよ。またお会いする時の宴にために私の祝い酒も取っておいてくださいね。

710 名前: 香枕 投稿日: 2004/05/17(月) 00:14
真深きの 海に佇む 幸のごと あこやに開く 玉の御光
まふかきの うみにたたずむ さちのごと あこやにひらく たまのみひかり

心の輝きは決して目には見えないけれど、同じ心で触れ合えばお互いの心の輝きが煌き合うようです。
津多様、みなさまとお話させていただける幸せが身に沁みます。

日は照りて 命の田畑 耕せり 月昇りては 夢(希望)の機織り
ひはてりて いのちのたはた たがやせり つきのぼりては ゆめのはたおり

この世にて 生を受けるは 生きるため 花咲き実結い 千代萬までも
このよにて せいをうけるは いきるため はなさきみゆい ちよろずまでも

713 名前: 津多 投稿日: 2004/05/17(月) 09:23
互みにぞ 永遠に生きなむ 授かりし 尊き使命 果たさんがため
かたみにぞ とわにいきなむ さずかりし とうときみこと はたさんがため

香枕さま、皆さま
神様からお授かりした、日本を再生し、皆が幸せに生きられる世の中の建設という尊い使命を果たすために、お互いにこの世もあの世も貫いて、永遠に生きぬいてゆきましょう。

714 名前: 津多 投稿日: 2004/05/17(月) 17:35
雨荒らし 吹き荒びにし 只中も 神の救いの 必ずや有り
あめあらし ふきすさびにし ただなかも かみのすくいの かならずやあり

あきらめないでください。泣き寝入りしないでください。
できれば、私が神様にお取次ぎします。幸せになりましょう。

715 名前: 津多 投稿日: 2004/05/17(月) 22:01
あな尊 神の巫女たち 舞い集う 枯野もやがて 花咲く野辺に
あなとうと かみのみこたち まいつどう かれのもやがて  はなさくのべに

716 名前: 津多 投稿日: 2004/05/18(火) 21:42
逢いたくて なお逢うことも 適わざる 人の形見の 胸で光れり 
あいたくて なおあうことも かなわざる ひとのかたみの むねでひかれり

ロマンチックです。センチメンタルです。

717 名前: 津多 投稿日: 2004/05/18(火) 22:48
彼方より 友来るらむ 喜ばし 論語の如く 事や運べよ
かなたより ともきたるらむ よろこばし ろんごのごとく ことやはこべよ

かならず逢えますよね?

718 名前: 津多 投稿日: 2004/05/18(火) 22:57
互みにぞ 伝え届かぬ 時なれば 心細さの 如何ともなし
かたみにぞ つたえとどかぬ ときなれば こころぼそさの いかんともなし

大丈夫でしょうか?

719 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/19(水) 08:32
先人の 想い詰まりた 言霊の 力を借りて 友を助ける
せんじんの おもいつまりた ことだまの ちからをかりて ともをたすける

神の声 いつも君に 届いてる 君は決して 一人じゃない
かみのこえ いつもきみに とどいてる きみはけっして ひとりじゃない

神様の思し召しのままに・・・・

720 名前: 津多 投稿日: 2004/05/19(水) 11:51
遠津祖 伝え給いし 手振りかな ただ神ながら 勤め奉らん
とおつおや つたえたまいし てぶりかな ただかんながら つとめまつらん

遠いご先祖様から代々受け継がれてきた、祈りの作法しきたりですね。 何も考えることなく、神様の御心のままに、ひたすらお勤めさせていただきます。友よ無事でいてください。

晴安さま、ありがとうございます。

721 名前: 津多 投稿日: 2004/05/19(水) 20:15
真実をば 真弓につがえし 矢を放ち いざ貫かん 天と地の極
まことをば まゆみにつがえし やをはなち いざつらぬかん てんとちのきわ

いてもったってもいられません!
晴安さま。

722 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/20(木) 08:20
正と悪 どんなに辛き 事有れど 必ず最後に 正が勝つ
せいとあく どんなにつらき ことあれど かならずさいごに せいがかつ

津多さま大丈夫だよ・・・
必ず光射すから。

723 名前: 津多 投稿日: 2004/05/20(木) 19:43
悪を射る 真弓を 友に授けたり 放たれたる矢 正義伝えん
あくをいる まゆみを ともにさずけたり はなたれたるや せいぎつたえん

晴安さま、ありがとうございます。
ただ、ひたすら祈るばかりです。

725 名前: 津多 投稿日: 2004/05/20(木) 22:48
雨音を 聴きつつ祈る 汝のこと ウグイスの声 慰めるよに
あまおとを ききつついのる なれのこと うぐいすのこえ なぐさめるよに

726 名前: 津多 投稿日: 2004/05/21(金) 12:36
四日ぶり 電話で聴きし 友の声 一難さりて 安堵の色が
よっかぶり でんわでききし とものこえ いちなんさりて あんどのいろが

大丈夫だと信じていても、気が気じゃありませんでしたのよ。
明るいお声をお声をお聞きして、私もほっとしました。
これからも仲良くしましょうね。

727 名前: 津多 投稿日: 2004/05/21(金) 13:40
久方に 晴れ間は嬉し 黒アゲハ ひとふたみいよう 花園に舞う
ひさかたの はれまはうれし くろあげは ひとふたみいよう はなぞのにまう

4〜5匹の黒アゲハが飛んでいました。こんなにまとめて見るのは初めてでした。

728 名前: 津多 投稿日: 2004/05/21(金) 22:30
ゴメンナサイ 今は歌しか 詠めないの 心のひだは 震えてやまず
ごめんなさい いまはうたしか よめないの こころのひだは ふるえてやまず

ゴメンナサイ、まともな文章での応答は今しばらくお待ちください。
すいません、大八洲さま。

729 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 07:43
新しき 門出を祝う 幸あれと 古き縁の 本末断てり
あたらしき かどでをいわう さちあれと ふるきえにしの もとすえたてり

730 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/22(土) 14:47
友の幸 願いて止まぬ わが想い 君にも届け 祝福の鐘
とものさち ねがいてやまぬ わがおもい きみにもとどけ しゅくふくのかね

731 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/22(土) 14:50
試練とは 分かっていても 辛くなり 夜が来るたび 涙に染まる
しれんとは わかっていても つらくなり よるがくるたび なみだにそまる

732 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 19:59
幾たびか 試練の嵐 受けたるも 光を信じ 進むほかなし
いくたびか しれんのあらし うけたるも ひかりをしんじ すすむほかなし

733 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 20:04
わが友と 知らせの術無き もどかしさ 安堵もあれど 寂しさつのる
わがともと しらせのすべなき もどかしさ あんどもあれど さみしさつのる

734 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 20:19
花園に 戯れ遊ぶ ニンフかな 羽音静かに 蝶は群れ飛ぶ 
はなぞのに たわむれあそぶ にんふかな はおとしずかに ちょうはむれとぶ

ニンフ=妖精

735 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 22:01
お気に入り ブラウススパッツ パンプスで 決めて歩くは 青空のみち
おきにいり ぶらうすすぱっつ ぱんぷすで きめてあるくは あおぞらのみち

736 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 23:36
なぜかしら 憂鬱な日は 髪型を 決め損ねては ため息ばかり
なぜかしら ゆううつなひは かみがたを きめそこねては ためいきばかり

複雑な乙女心なのですよねえ〜=^_^=

737 名前: 津多 投稿日: 2004/05/22(土) 23:59
夕間暮れ 汝を思いて 涙ぐむ 恙は無きや 逢えぬ寂しさ
ゆうまぐれ なれをおもいて なみだぐむ つつがはなきや あえぬさみしさ

おたよりおまちしておりますう。寂しいですね。

738 名前: 津多 投稿日: 2004/05/23(日) 00:15
新境地 連絡取れぬ もどかしさ 少年のよな 笑顔懐かし
しんきょうち れんらくとれぬ もどかしさ しょうねんのよな えがおなつかし

今のところ片道通行ですね。でも、落ち着いたら読んでくださいませ。
かしこ。

739 名前: 津多 投稿日: 2004/05/23(日) 15:50
晴れの日は つかの間なりや すぐに雨 それも長引く 五月の下旬
はれのひは つかのまなりや すぐにあめ それもながびく さつきのげじゅん

美濃橋の 橋のたもとに 集いたる バイクの群れの 爆音轟く
みのばしの はしのたもとに つどいたる ばいくのむれの ばくおんとどろく

740 名前: 津多 投稿日: 2004/05/23(日) 17:13
久しぶり 友よりメール もらいたり お元気そうね ここへも来てよ

もぐさま、掲示板への再登場、お待ちしております。

741 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/24(月) 09:11
便りなく 不安な気持ち わかるけど 今は動かず 待つほうが良し
たよりなく ふあんなきもち わかるけど いまはうごかず まつほうがよし

水晶の 光が未来を 知らせてる 明るき未来 不安は捨てよ
すいしょうの ひかりがみらいを しらせてる あかるきみらい ふあんはすてよ

742 名前: 津多 投稿日: 2004/05/24(月) 09:49
ひたすらに 待つほかは無し 彼の女を 友励ませば 嬉し涙す
ひたすらに まつほかはなし かのひとを ともはげませば うれしなみだす

友だちに 明るい未来 告げられて 励まし受けて 涙ぐむなり
ともだちに あかるいみらい つげられて はげましうけて なみだぐむなり

不安なる わが心をば 気遣える 友の励まし 胸にしみいる
ふあんなる わがこころをば きづかえる とものはげまし むねにしみいる

晴安さま、励ましの歌、ありがとうございます。思いやりが心にしみます。
胸が熱くなり、思わず涙ぐんでしまいました。

743 名前: 津多 投稿日: 2004/05/24(月) 10:07
久しぶり メールもらえど 真心の 伝わってこない とても残念
ひさしぶり めーるもらえど まごころが つたわってこない とてもざんねん

もぐさま、久しぶりのメールありがとうございました。でも、残念ながらあなたの真心が伝わってきません。それでも、私は真心で返信しました。今の私には真心しかないのです。ぜひお受けとめくださいませ。

744 名前: 津多 投稿日: 2004/05/24(月) 12:47
返信に 一切答えず 次々に 新メールとは 戸惑うばかり
へんしんに いっさいこたえず つぎつぎに しんめーるとは とまどうばかり

もぐさま、これでは困ります。

745 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/24(月) 16:05
気をつけよ 邪悪な気配 感じたし 自分の信念 曲げてはならぬ
きをつけよ じゃあくなけはい かんじたし じぶんのしんねん まげてはならぬ
 
どんなにか 離れていても 我が心 君との絆 信じて止まぬ
どんなにか はなれていても わがこころ きみとのきずな しんじてやまぬ

746 名前: 津多 投稿日: 2004/05/24(月) 17:15
雨続き 少し弛める 行法を いざ引き締めん 知らせ受くれば
あめつづき すこしたるめる ぎょうほyを いざひきしめん しらせうくれば

晴安さま、今日は朝晩二修法しました。お知らせありがとうございます。今日は修法中なぜか恐怖心が走ったのです。妄想かとも思いましたが、やはり何かあるのですね。

蛤の 二見に互み 隔たれど 心の家では 家族なりけり
はまぐりの ふたみにかたみ へだたれど こころのいえでは かぞくなりけり

747 名前: 津多 投稿日: 2004/05/24(月) 19:33
分かってる 便りの無いのは 良い便り だけどぽっかり 穴開いたよな
わかってる たよりのないのは よいたより だけどぽっかり あなあいたよな

748 名前: 津多 投稿日: 2004/05/25(火) 17:24
漸々に 輝き増せる 初夏の空 汝のはじける 微笑みの如
ようように かがやきませる しょかのそら なれのはじっける ほほえみのごと

750 名前: 津多 投稿日: 2004/05/25(火) 23:48
履きそめし デニムサンダル 白きあし すらりと伸びて 歩も軽やかに
はきそめし でにむさんだる しろきあし すらりとのびて ほもかろやかに

751 名前: 津多 投稿日: 2004/05/26(水) 00:16
お返事の 仕方も知らぬ ヤンママの メール読みては ストレス溜まる
おへんじの しかたもしらぬ やんままの めーるよみては すとれすたまる

752 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/27(木) 15:04
お返事が 中々出来ず 気になるが 体調不良 少し待ってね
おへんじが なかなかできず きになるが たいちょうふりょう すこしまってね

ごめんね・・・ずっと熱が下がらずダウンしてます。
返事もう少し待ってね。

753 名前: 津多 投稿日: 2004/05/27(木) 19:37
>>752 【誤解を与え、ゴメンゴメン。】
晴安さま、違いますよう、あなたではないんだから・・・。誤解を与えたみたいでゴメンナサイね。

汝のこと いつも気遣い 神前で 祈り奉りし 恙無きやと
なれのこと いつもきづかい しんぜんで いのりまつりし つつがなきやと

互みにぞ 体気遣い 安危せり ただ願わくは 安く穏いに
かたみにぞ からだきづかい あんきせり ただねがわくは やすくおだいに

君の事 絶対無事と 信じてる 神との絆 堅く結ばる
きみのこと ぜったいぶじと しんじてる かみとのきずな かたくむすばる

754 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/28(金) 08:25
また試練 絶えること無き 苦しみに 負けるものかと 戦い挑む
またしれん たえることなき くるしみに まけるものかと たたかいいどむ

又病です・・・でも頑張って奇跡起こします・・・

755 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 09:33
汝のこと 祈り奉らん ひたすらに 天地の神 救い給えと
なれのこと いのりまつらん ひたすらに あめつちのかみ すくいたまえと

海と空 隔てはあれど 真心は 間近に感ず 汝と吾とは
うみとそら へだてはあれど まごころは まぢかにかんず なれとわれとは

晴安さま、私も必死にお祈りします。鬼神になって病気をねじ伏せてください!

756 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 20:16
ヤンママと 蔑みしこと 悔やめれり 吾至らぬを 人に被せり
やんままと さげすみしこと くやめれり われいたらぬを ひとにかぶせり

本当に、ゴメンナサイね。これに懲りず、仲良くしてください。反省しています。

757 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 21:39
【沖縄】再掲載
沖縄の 海より澄みし 友の眼を ゆめ忘るまじ 靖国の斎場
おきなわの うみよりすみし とものめを ゆめわするまじ やすくにのにわ

沖縄に 沈みし若き 特攻の 目は海よりも 澄むぞ悲し
おきなわに しずみしわかき とっこうの めはうみよりも すむぞかなしき

火玉なす 艦砲射撃 絶えずして 沖縄の島 灰燼と帰す
ひだまなす かんぽうしゃげき たえずして おきなわのしま かいじんときす

あさみどり 澄める瞳に 恋をせり 大空のごと 青海のごと
あさみどり すめるひとみに こいをせり おおぞらのごと あおうみのごと

微笑めば 微笑み返す 君が好き 泣きたくなるよ 切なくなるよ
ほほえめば ほほえみかえす きみがすき なきたくなるよ せつなくなるよ

もうじき沖縄陥落の日がやってきます。

758 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 22:15
敵爆に 体当たりしか 戦術無しと 愛機と果てぬ 若き荒鷲
てきばくに たいあたりしか すべなきと あいきとはてぬ わかきあらわし

敵爆=敵爆撃機(B29) 

彼らはアメリカの戦力に多勢に無勢でしたが、命を引き換えに民衆を守り、若き命を散らして行きました。ありがとうございます。

参考:http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/index.htm

759 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 22:28
轟音を 轟かせつつ 外国の 空浮かぶ船 火の矢ばら撒く
ごうおんを とどろかせつつ とつくにの そらうかぶふね ひのやばらまく

撃墜は わが身引き換え ならむをも 厭いもせずに ただぶつかれり
げきついは わがみひきかえ ならむをも いといもせずに ただぶつかれり

760 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 22:40
夕餉時 空席目立つ 食卓に 荒鷲たちの 思いは如何に
ゆうげどき くうせきめだつ しょくたくに あらわしたちの おもいはいかに

昨日まで、並んで食事をしていた、戦友の席がぽっかり開いています。戦死したからなのです。あ〜辛いですね!

761 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 22:51
わが叔父の 遺影の写真 ハンサムね 南の海に 沈むと聞けり
わがおじの いえいのしゃしん はんさむね みなみのうみに しずむときけり

わたしのおじさんは、ものすごくハンサムで、背が高く、カッコよくて、優しくて、女の子の憧れの的だったと聞きます。
学徒動員で逝ってしまったそうです。

762 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 23:13
愛し=^_^= ソファーでゆるり 寛げり のたりのたりと 何を夢見る
いとしねこ そふぁーでゆるり くつろげり のたりのたりと なにをゆめみる

763 名前: 津多 投稿日: 2004/05/28(金) 23:33
いまだなお わたしのおもい そのままに たもちつづけり くつがえすことなし

香枕さま、以上のとおりです。信じていてくださいね。中途の確認です。

764 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/29(土) 08:24
日々試練 それらは神の 親心 わかっていても へこむ時有り
ひびしれん それらはかみの おやごころ わかっていても へこむときあり

津多さま・・・頑張るからね(^_^)V

765 名前: 津多 投稿日: 2004/05/29(土) 21:13
>>764
つらいよね あたしのむねも いたみます かわりたくても それもできない

ゴメンナサイ!あたしもお祈りしています。あたしの祈りの想念も引き寄せ、ご自分に充電してくださいね。

766 名前: 津多 投稿日: 2004/05/30(日) 00:32
神主 なれば明るく 清らけく 直く正しく 本正すべし
かみづかさ なればあかるく きよらけく なおくただしく もとただすべし

767 名前: 晴安 投稿日: 2004/05/31(月) 08:16
幾たびの 生まれ変わりの その中で 新たな使命 神から受ける
いくたびの うまれかわりの そのなかで あらたなしめい かみからうける

768 名前: 津多 投稿日: 2004/05/31(月) 08:58
幾たびか 生まれ変われど 前の世は 知るあたわざり 思し召しかも?
いくたびか うまれかわれど さきのよは しるあたわざり おぼしめしかも?

769 名前: 津多 投稿日: 2004/05/31(月) 16:35
只管に 祈り奉りし 悩みたる 諸人たちを 救い給えと
ひたぶるに いのりまつりし なやみたる もろびとたちを すくいたまえと

770 名前: 津多 投稿日: 2004/05/31(月) 19:48
真心で 祈り奉りし 安穏を 何処に坐す お変わりなきや
まごころで いのりまつりし あんのんを いずくにいます おかわりなきや

香枕さま、さみしいです。

771 名前: 津多 投稿日: 2004/05/31(月) 22:51
優しさが 一番大事 人間は みんなどこかに 忘れて来てる
やさしさが いちばんだいじ にんげんは みんなどこかに わすれてきてる

772 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/01(火) 08:54
まいた種 良くも悪くも 芽が出るよ だからみんなで いい種蒔こう
まいたたね よくもわるくも めがでるよ だからみんなで いいたねまこう

カルマの法則です・・・
隠れていても神様は全てお見通しなので正直でいたいですね。

773 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 13:49
良い種を 蒔くにも最初は 勇気いる 自分の信念 しっかり保て
よいたねを まくにもさいしょは ゆうきいる じぶんのしんねん しっかりたもて

まわりに流されてもいけません、自分は妥協したつもりでも、相手はねじ伏せたとしか思っていない場合が多いのです。
自分の意にそぐわずいやいや撒かざるを得なかった悪い種も、当然自分に報います。断固拒否して、良い種だけを蒔く習慣をつけましょう。祈りの力を借りて、精神力を強化していきましょうね。

774 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 20:44
真心で 救える命 あるものを 踏みにじるまじ 人の子ならば 
まごころで すくえるいのち あるものを ふみにじるまじ ひとのこならば

真心と 軽軽しくも 言うなれど かほど重たき ものなかりけり
まごころと かるがるしくも いうなれど かほどおもたき ものなかりけり

真心で話せる人がどれだけいますか?
一番身近な人にさえ話せないとしたら、それは悲しいことです。お互いにその異常な状態に気付き、反省すべきです。

775 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 21:54
神の道 先ず手始めは 真実なり 携わる者 心得るべし
かみのみち まずてはじめは まことなり たずさわるもの こころえるべし

悲しいかな、プロの宗教家でまずここのところがおろそかになっている人が多いですね。

776 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 21:59
真実には 真実を持って 向かうべし 諍うことの あな虚しけり
まことには もことをもって むかうべし いさかうことの あなむなしけり

777 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 22:05
真心は 無駄なトラブル 防ぐなり 心得違い 捨てよ世の人
まごころは むだなとらぶる ふせぐなり こころえちがい すてよよのひと

私と一緒に真心を素直に出す訓練をしませんか?

778 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 22:12
気遣いも 履き違えれば ごまかしに 繋がるものぞ 真実遠のく
きづかいも はきちがえれば ごまかしに つながるものぞ まこととおのく

779 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 22:18
思いやり なおあればこそ 厳しさの いることもあり もの怖じるなよ
おもいやり なおあればこそ きびしさの いることもあり ものおじるなよ

780 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 22:27
真心を 天地の神 微笑み給う さかしき輩に 惑わされるな
まごころを あめつちのかみ えみたまう さかしきやからに まどわされるな

理不尽なことをされれば、誰だって腹が立ちます。でも、辛抱してください。自分を見失わないでください。真心を信じた人が必ず幸せになれます。
実際にはありえないことですが、真心を貫いたために、全地球上の人から嫌われたとしても、神様だけが祝福くだされば、それで本望ではありませんか?そのくらいの気持ちで、勇気を持って人生を突き進んでくださいね。

781 名前: 津多 投稿日: 2004/06/01(火) 22:31
この歌を いますぐキミに 読ませたし ひたすら祈る キミを思えば
このうたを いますぐきみに よませたし ひたすらいのる きみをおもえば

私の心が通じて欲しいと、切に願っています。

782 名前: air 投稿日: 2004/06/02(水) 00:24
真実は 使いようでは もろ刃の剣 時と場合で 使いわけてる
 しんじつは つかいようでは もろはのけん ときとばあいで つかいわけてる

今はただ 真実よりも 温もりで 包んでほしい 冷めた心を
いまはただ しんじつよりも ぬくもりで つつんでほしい さめたこころを

初夏の風 心の靄も 吹き飛ばす 爽やかな風 明るい光
しょかのかぜ こころのもやも ふきとばす さわやかなかぜ あかるいひかり

今日は(もう昨日だ)、からっと晴れた良い天気でした。
気温もさほど上がらず気持ち良かったです。(午前中)

783 名前: 津多 投稿日: 2004/06/02(水) 10:33
御神体 剣祀るは 何故に 悪を切り裂く 真実の御璽
ごしんたい つるぎまつるは なにゆえに あくをきりさく まことのしるし

決して殺生の道具ではありません。事を収めるには、時には剣のような鋭さも必要なのです。疲れちゃいますけどね。

時により 真実も温み 無かりせば 人を殺める 剣になれり
ときにより まこともぬくみ なかりせば ひとをあやめる つるぎになれり

同感です。

温もりが あれば言の葉 それほどに 要らずに済めり 真実かなえば
ぬくもりが あればことのは それほどに いらずにすめり まことかなえば

真実あってこその心の温もりですね。

初夏の空 汝の心を 映し出す お加減良さそう 少し安心

今日は連日の蒸し暑さが無くなり、気温もそれほど上がらず、さわやかな陽気です。Tシャツ一枚では少し寒いです。

784 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/03(木) 09:35
誰にでも 本当は聞ける 神の声 偽り無くし 素直になれば
だれにでも ほんとうはきこえる かみのこえ いつわりなくし すなおになれば

神様はいつも語りかけてくれています。
そっと心落ち着かせ神様にもたれてみませんか・・・
みなさんのストレスが少しでも軽くなりますように・・・

785 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/03(木) 09:39
神楽鈴 みんなに届け 祓いの音 心明るく 幸多かれ
かぐらすず みんなにとどけ はらいのね こころあかるく さちおおかれ

鈴の音は不浄のものを祓ってくれる力があります。
みなさんが幸せになれますように・・・

786 名前: 津多 投稿日: 2004/06/03(木) 10:07
真心は 神と人とを 結びたる 一つしか無き パイプなりけり
まごころは かみとひととを むすびたる ひとつしかなき ぱいぷなりけり

後先にも、これしか無いですよね。もちろん人と人の間にも一つしかありません。

真心も 祈りによりて 磨かねば たちまち曇る ゆめ心せよ
まごころも いのりによりて みがかねば たちまちくもる ゆめこころせよ

お釈迦様が悟りを開いたからと言って、キリストさまが真理に目ざめたからと言って、もし彼らがそのあと何もしなかったら、その崇高な精神は長期間保たれなかったでしょう。不断の祈り(魂のトレーニング)を怠らなかったからこそ、彼等は聖人になれたのです。高橋尚子ちゃんがトレーニングを休んでいる時期に、いきなり42,195キロ乾燥することは絶対無理です。心もそのようなものです。

787 名前: 津多 投稿日: 2004/06/03(木) 11:58
真心を 清く明るく 保つなら 無駄なトラブル 避けて過ぎなん
まごころを きよくあかるく たもつなら むだなとらぶる さけてすぎなん

ここ2〜3日の私の反省です。まだ、お祈りが足らないようですね。反省しています。初心に返って一から出直しです。

788 名前: 津多 投稿日: 2004/06/04(金) 10:12
連絡の 取れない友を 思いつつ 繰り返し読む 詩歌スレかも
れんらくの とれないともを おもいつつ くりかえしよむ しいかすれかも

香枕さま、お元気でいてくださいね。

789 名前: 津多 投稿日: 2004/06/04(金) 20:24
心無き 誹謗中傷 雨嵐 日本救済 足引っ張るなよ!
こころなき ひぼうちゅうしょう あめあらし にほんきゅうさい あしひっぱるなよ!

790 名前: ゴジンム 投稿日: 2004/06/04(金) 21:41
うまし阿詩歌美秘古事

791 名前: 津多 投稿日: 2004/06/04(金) 22:45
ウマシアシカビヒコジ とは バイオテクノロジーの 元祖なり 妙なる技で 民を救わん
うましあしかびひこじ とは ばいおてくのろじーの がんそなり たえなるわざで たみをすくわん

792 名前: 津多 投稿日: 2004/06/04(金) 23:17
きっと逢う 約束の人 未だなお 連絡もなし 想いはつのる
きっとあう やくそくのひと いまだなお れんらくもなし おもいはつのる

香枕さま、首を長くしてお待ちしております。切ないです。

793 名前: 津多 投稿日: 2004/06/04(金) 23:27
裏庭に ま白き皐月 咲きにけり 姿清らな 彼の人想う
うらにわに ましろきさつき さきにけり すがたきよらな かのひとおもう

794 名前: ari 投稿日: 2004/06/05(土) 06:14
白き空 柔らか風 木々達も 戯れ遊ぶ 静かな朝に
しろきそら やわらかかぜ きぎたちも たわむれあそぶ しずかなあさに

休みなの ゆっくり寝たい 朝なのに 何度も鳴るよ 隣家の目覚まし

795 名前: ari 投稿日: 2004/06/05(土) 06:26
入力の 途中で突然 書き込みが 慌てても無駄 ああ行っちゃった
にゅうりょくの とちゅうでとつぜん かきこみが・・・ あわててもむだ あー、いっちゃった

白き空 柔らかな風 木々達も 戯れ遊ぶ 静かな朝に
しろきあさ やわらかなかぜ きぎたちも たわむれあそぶ しずかなあさに

休みなの ゆっくり寝たい 朝なのに 何度も鳴るよ 隣家の目覚まし
やすみなの ゆっくりねたい あさなのに なんどもなるよ となりのめざまし

796 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/05(土) 09:31
曇り空 なんだかとても 眠くなる まず昼寝から 片付けようか
くもりそら なんだかとても ねむくなる まずひるねから かたづけようか

797 名前: 津多 投稿日: 2004/06/05(土) 09:39
もう少し 書き込み終了 思いきや 突然固まる 友への長文
もうすこし かきこみしゅうりょう おもいきや とつぜんかたまる ともへのながぶみ

かくなれば 強制終了 ほかになし 真心の文 宙に消え去る
かくならば きょうせいしゅうりょう ほかになし まごころのふみ そらにきえさる

798 名前: 津多 投稿日: 2004/06/05(土) 11:50
久しぶり 友より電話 弾む声 無事でやれやれ 早く逢いたい
ひさしぶり ともよりでんわ はずむこえ ぶじでやれやれ はやくあいたい 

香枕さま、お元気そうな弾むお声を聞きし安心しました。早く逢いたいです。

初夏の陽の いいよ輝き 増しにけり 汝の征先 寿ぐ如く
しょかのひの いよよかがやき ましにけり ねれのゆくさき ことほぐごとく

香枕さま、ひとまずは、良かったです。神様のご加護で、光がさしました。初夏の日差しが輝きを増すように、あなたの前途が祝福されますようにお祈りしています。

799 名前: 津多 投稿日: 2004/06/05(土) 21:00
初夏の 日差しを浴びて 草花の 咲き誇るかも 美わしき園
はつなつの ひざしをあびて くさばなの 咲き誇るかも うるわしきその
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage84.htm

800 名前: 津多 投稿日: 2004/06/05(土) 23:21
久しぶり 友と交わせし 長電話 時を忘れて 打ち解けにけり
久しぶり ともとかわせし ながでんわ ときをわすれて うちとけにけり

香枕さま、一時間半があっという間でした。うれしかったですぅ。

801 名前: 津多 投稿日: 2004/06/06(日) 21:32
真心の 祈り必ず 届くなり ゆめ諦むるな 霊験有るとて
まごころの いのりかならず とどくなり ゆめあきらむるな しるしあるとて

必死にお祈りします!絶対あきらめちゃダメですよ。

802 名前: 津多 投稿日: 2004/06/07(月) 19:20
ちょっとした 心がけこそ 世の中を 明るく照らす 積み重ねなり
ちょっとした こころがけこそ よのなかを あかるくてらす つみかさねなり

803 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/08(火) 09:04
想念を 受けてしまいて ダウン気味 神に手合わせ 守りを願う
そうねんを うけてしまいて だうんぎみ かみにてあわせ まもりをねがう

人の念とは恐いです・・

804 名前: 津多 投稿日: 2004/06/08(火) 23:18
>>803
つらいよね わかるわかるよ その気分 私も祈る 一人じゃないよ!
つらいよね わかるわかるよ そのきぶん わたしもいのる ひとりじゃないよ!

私も同じですよう!

805 名前: 津多 投稿日: 2004/06/08(火) 23:36
久方に 会見し友の 健やけく 未来に向けて 眼輝く 
ひさかたに まみえしともの すこやけく みらいにむけて まなこかがやく

806 名前: 津多 投稿日: 2004/06/09(水) 07:44
心無き 誹謗中傷 する暇が あれば救えよ 人ひとりでも
こころなき ひぼうちゅうしょう するひまが あればすくえよ ひとひとりでも

心無い誹謗中傷をしている暇があるんだったら、その時間をひとりでも多くの困った人を助けるためにお使いしませんか?私は人助けをを実行しているから、このようなことも正々堂々と断言できるのです!
もし、態度が改められないなら、インターネットのモラルが問われているこのごろ、ますます華つまみ者ですよ。

807 名前: 津多 投稿日: 2004/06/09(水) 07:51
絶望と 見える闇にも 光さす あきらめないで 逃げださないで!
ぜつぼうと みえるやみにも ひかりさす あきらめないで にげださないで!

808 名前: 津多 投稿日: 2004/06/09(水) 07:55
繰り返し また繰り返し 御光を 心に注げ ほかに道無し
くりかえし またくりかえし みひかりを こころにそそげ ほかにみちなし

809 名前: air 投稿日: 2004/06/10(木) 03:25
沈んでる 空気が重い 気が重い 見えない闇夜 書き込み辛い
しずんでる くうきがおもい きがおもい みえないやみよ かきこみずらい

志 一つに合わせ 道照らそう 明るい未来 みんなでつくろう
こころざし ひとつにあわせ みちてらそう あかるいみらい みんなでつくろう  ね。

810 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/10(木) 09:29
次々と 降りかかる試練 もう嫌だ でもしかたない これが人生
つぎつぎと ふりかかるしれん もういやだ でもしかたない これがじんせい

またまた違う数値が引っかかりました・・・
でも負けません・・・

811 名前: 津多 投稿日: 2004/06/10(木) 10:45
心無き 人の逆念 ひしひしと 感ず時あり 負けてたまるか
こころなき ひとのぎゃくねん ひしひしと かんずときあり まけてたまるか

812 名前: 津多 投稿日: 2004/06/10(木) 11:09
新しき 門出に向けて わが友は 動き出しおり うれしと思う
あたらしき かどでにむけて わがともは うごきだしおり うれしとおもう

813 名前: air 投稿日: 2004/06/10(木) 21:44
超えられぬ 障害は来ず お試しの 時が来ている さあ、胸を張れ!
こえれれぬ しょうがいはこず おためしの ときがきている さあ、むねをはれ

 meもガンバル!!

814 名前: 津多 投稿日: 2004/06/10(木) 22:14
>>813airさま
ありがとうございます。

その通り 荷が重過ぎる 心地して へこみそうなり 逃げるのはやだ!
そのとおり にがおもすぎる ここちして へこみそうなり にげるのはやだ!

815 名前: 津多 投稿日: 2004/06/11(金) 08:24
それぞれに 悩み苦しみ あるなれど 如何に癒さん 使命畏こむ
それぞれに なやみくるしみ あるなれど いかにいやさん みことかしこみ

816 名前: 津多 投稿日: 2004/06/11(金) 13:42
梅雨時も 晴れ間にのぞく 青い空 日差し強まり 弥々輝く
つゆどきも はれまにのぞく あおいそら ひざしつよまり いよよかがやく

817 名前: 津多 投稿日: 2004/06/11(金) 14:39
人は皆 清らな心 持たまほし 争いは無く 愛で結ばる
ひとはみな きよらなこころ もたまほし あらそいはなく あいでむすばる

818 名前: 津多 投稿日: 2004/06/11(金) 21:58
心無き 言葉見抜けよ 直感で すげない言葉 人を惑わす
こころなき ことばみぬけよ ちょっかんで すげないことば ひとをまどわす

往々にしてこのようなことがあります。最も神様の忌み嫌われるところです。受ける側も、送る側も、よくよく気をつけましょうよね♪

819 名前: 津多 投稿日: 2004/06/11(金) 22:31
真心の 言葉素直に 受け止めよ 踏みにじるまじ 人の絆を
まごころの ことばすなおに うけとめよ ふみにじるまじ ひとのきずなを

820 名前: 津多 投稿日: 2004/06/11(金) 22:37
真実こそ 神へ捧ぐる 唯一の 花なればこそ 潔く咲け
まことこそ かみへささぐる ゆいいつの はななればこそ いさぎよくさけ

821 名前: air 投稿日: 2004/06/12(土) 03:03
きもちの糸
きみちの糸 からまってしまったら ひとつずつ ゆっくりと ほどいていこう・・・
切れたトコロは  むすんで・・  なおせばいいんだよ
まっすぐになったら・・・ ホントのきもち  聞こえてくるはず・・・
だいじょうぶ・・・  ちゃんと伝わる・・・ のんびりいこうよ

ココロのとげ
ココロにとげが 生まれたら・・・∧∧><∨∧∧
いたいし・・・ つらいし・・・ にげたくなるけど
でもね・・・ なんとなく    とげをひとつずつ つなげてみたよ <>∧∨∠
5つ つなげたら  とげは星になって ココロをてらしてくれた ☆
たくさんの星をつくって ココロをてらそう  明日のために・・・☆☆☆☆☆  田村みえ「キミに会いにきたよ」より

大切なモノ
どんなに  歩いても・・・ 走っても・・・  みつからない うまくいかない・・・
そんなときは バタバタしてもしょうがない   な〜んにも かんがえないで ひとやすみ・・・
ゆっくり やすんだら  みえなかったモノもみえてくる・・・
大切なモノって あんがい・・・  すぐそばに あるのかもしれないね 

だいじょうぶ
だいじょうぶ!!  キミは自分で思っているより   
ず〜っと ずっと  たくさんの チカラをもっている・・・
いっしょにいこうよ どこまでも・・・           田村みえ「すぐそばに」より

meのお気に入りの絵本より。かわいいですよね♡

822 名前: 津多 投稿日: 2004/06/13(日) 22:13
ここまでの 歌の花々 ロマンチック プロムナードに 納め残せり
ここまでの うたのはなばな ろまんちっく ぷろむなーどに おさめのこせり

ここにあった詩歌は、約百種づつ、区切りの良いところで、10のページに分けました。省略が無いし、適当に区切っているので、読みやすいと思います。中には、ものすごく生臭い人間の情念を感じ、たじろぐような歌もありますが、ぜひ感傷にひたって情緒をゆたかに育んでいってくださいませ。本当はアクセスの関係で、URLは教えたくは無いのですが、お教えします。http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage34.htm です。
お礼に、インデックスをクリックしていただけましたらとてもうれしいです。よろしくお願いしますね。

そうそう、airさま、田村みえさんのうた、とてもステキですね。わたしも読んでみたいと思っています。

823 名前: 津多 投稿日: 2004/06/13(日) 22:22
行く末を 案じたる友 この頃は 電話連絡 ネットできずに
ゆくすえを あんじたるとも このごろは でんわれんらく ねっとできずに

824 名前: 津多 投稿日: 2004/06/13(日) 22:29
見知りあう きっかけ作る ネットかな 真心持てば 思い伝わる
みしりあう きっかけつくる ねっとかな まごころもてば おもいつたわる

何事も心がけですよね。便利な道具は諸刃の剣です。でも、よこしまなこころ、暗い心で使うと、災いのもとです。でも、真心でネットも使えば、心打たれるステキな出会いも生まれてきますよ。まずは、自分の信念をネットにぶつけましょうね。

825 名前: 津多 投稿日: 2004/06/13(日) 22:48
皆さまと ステキな出会い ありがとう 寂しくないよ ネットつなげば
みなさまと すてきなであい ありがとう さみしくないよ ねっとつなげば

826 名前: 津多 投稿日: 2004/06/14(月) 16:23
梅雨時と 言えども空は 澄み渡り キミへの想い 遮る雲なし
つゆどきと いえどもそらは すみわたり きみへのおもい さえぎるくもなし

827 名前: 津多 投稿日: 2004/06/14(月) 23:33
泥沼に 根を張り咲ける 蓮の花 闇を断ち切り 朝日に染まる
どろぬまに ねをはりさける はすのはな やみをたちきり あさひにそまる

いくら後ろめたい過去がおありの方でも、このようにお考えください!このままじゃダメだと自覚した時が吉日です。年齢的に遅い早いはありません!
尊い神様との縁結びです。いくら泥にまみれた穢れた反省を送ってきても、蓮の花のようなステキな人生を手に入れることができますよ〜=^_^=

828 名前: 津多 投稿日: 2004/06/14(月) 23:48
友のこと 思う真心 限り無し ただかんながら 勤め奉らん
とものこと おもうまごころ かぎりなし ただかんながら つとめまつらん

きっと神様の思し召しなのでしょう?当たり前のお話ですが、困った人の人助けは、私利私欲だけでは出来ませんね。もちろん、ご神縁をいただいた以上、ほっとけないですよね。

829 名前: 津多 投稿日: 2004/06/15(火) 10:00
真実の 光は闇を 照らし出す 光に勝る もの無かりけり
しんじつの ひかりはやみを てらしだす ひかりにまさる もおなかりけり

831 名前: 津多 投稿日: 2004/06/15(火) 10:13
一人では 真実貫く あたわざる 時こそ友と 支え貫け
ひとりでは まことつらぬく あたわざる ときこそともと ささえつらぬけ

たった一人では多勢に無勢で、不正に負けそうになる時もあります。そんな時こそ、心から正義を愛する友達と支え合って、不正に立ち向かいましょう!そんな仲間を一人でも増やしていくこと。それが私の活動の原点です。ご協力、よろしくお願いします。

832 名前: 津多 投稿日: 2004/06/15(火) 11:15
現世は 光と闇が 織りなせる されどあるのは 光のみにて
うつしよは ひかりとやみが おりなせる されどあるのは ひかりのみにて

833 名前: 津多 投稿日: 2004/06/15(火) 18:33
新しき 門出も痛み 伴いぬ 健やかにあれ 祈るのみなり
あたらしき かどでもいたみ ともないぬ すこやかにあれ いのるのみなり

道筋はご指導申し上げ、指し示していただきましたが、それ以降具体的なことはご本人が選び取るしかないのでしょうか?
それでもお幸せをお祈りさせていただきます。弥栄(いやさか)!

834 名前: 津多 投稿日: 2004/06/18(金) 12:37
真心を 尽くせばうれし さはあれど 辛さつのりて 切なくもあり
まごころを つくせばうれし さはあれど つらさつのりて せつなくもあり

偽らざる心境です。皆さん、こんな気持ちになったことがきっとあるはずです。

835 名前: 津多 投稿日: 2004/06/21(月) 13:33
台風の 近づきにけり 雨風の 弥々強まり 生暖かき
たいふうの ちかづきにけり あめかぜの いよよつよまり なまあたたかき

皆さん、くれぐれもご用心ください。

836 名前: 津多 投稿日: 2004/06/21(月) 13:48
電話ごし 汝の声聞き 安堵せり 長くなりすぎ 反省もせり
でんわごし なれのこえきき あんどせり ながくなりすぎ はんせいもせり

837 名前: 津多 投稿日: 2004/06/22(火) 11:57
昨日には 吹き荒びにし 嵐去り 梅雨とは言えど 日差し眩しき
きのうには ふきすさびにし あらしさり つゆとはいえど ひざしまぶしき

おかげさまで、さわやかな朝を迎えることが出来ましたね。

838 名前: 津多 投稿日: 2004/06/23(水) 16:52
過ぎし日の 過誤汝を 苦しめり 解き放たれなば 道振り返るな
すぎしひの あやまちなれを くるしめり ときはなたれなば みちふりかえるな

一度犯した、過去の行為のために長い時間苦しむこともあります。それも、悲しいかな人生なのです。でも、そのしがらみからもようやく解き放たれましたね!今度は自分の足でしっかりと未来を踏みしめて、歩いて行ってくださいね。二度と過去の過ちを繰り返さないように、不断の祈りで、大神様たちの御心をわが心とし、誰にも左右されること無く、信念にもとづいて決断していってください。二度と振り返らないでくださいね。二度と後戻りしないでくださいね。

839 名前: 津多 投稿日: 2004/06/23(水) 17:08
心無き 論いあり 周りにて わが真心を 神みそなわせ
こころなき あげつらいあり まわりにて わがまごころを かみみそなわせ

人を思いやる真心からの行いも、時として心無い人の悪口によって、情報が捻じ曲げられてしまったり、純粋な行為を、作為と計算から出た行為と、歪曲して伝えられたり、悪口に吹き消されたりすることもあります。でも、私は決して怯みません。これからも堂々と信じた正しい行いを続けて行きます。堂々と信念を主張して行きます。
迷える人によく言うことですが、「たとえ万人に嫌われても良い。神様が信じて認めてくださっていれば、それで良いのです。」実際は、こんな極端な場合はありえません。心がまえを述べているのです。

840 名前: おいちゃん 投稿日: 2004/06/23(水) 17:11
ぬかるんでもなあ
水が蒸発したら
固まってしまうんよ
そこに脚をつっこんだままだったら
大変なことになる
だからさ
ぬかるんでるうちでも
そこから出で
進んでいくこと
これ、マジで大事
またぬかるみにすぐ
脚をとられるんだけどね
人生はそうでしょ

841 名前: おいちゃん 投稿日: 2004/06/23(水) 17:20
神様は高見から見ていて笑ってるんよ
わたしゃ、そんなこと思ってないのに、人間は都合のいいように
わたしが裏切らないだの、聖戦だのって、いい加減にしてくれまいか
すべてはね、流れのまんまだからね
生まれたら死ぬ法則
遅かれ早かれ
神様は送り出したら迎えに来る
そういうこと
俺らがいちいち気にしてたら
それこそ失礼じゃあないかとね
俺らは
ただ、もう、我武者羅に、
神様忘れるぐらいに働いて、頑張って、生きていりゃぁ
そのうち無意識に涙が出て幸せを感じるときが来る
そんときの
ありがたいなあって気持ちひとつが
イコール神様への想い、なんじゃない?
とか思ってみる
あんま難しくすると、皆ついてこれないし
普段忘れてる人も居ていいんじゃない?
神様にもプライバシーあるだろうし
とかまた思ってみる。

そんな俺は親不孝罰当たりだけど幸せ。

842 名前: おいちゃん 投稿日: 2004/06/23(水) 17:22
人生はリセットできないからね
ゲームオーバーとか
自殺とかは違うと思うしな

天寿

ってコトバがうかんだ

843 名前: 津多 投稿日: 2004/06/23(水) 17:22
山猿の 畑に現れ 野菜とる 如何ともなし 見送る人ら
やまざるの はたけにあらわれ やさいとる いかんともなし みおくるひとら

こちらでは毎日の光景です。せっかく植えた野菜を横取りされた人も気の毒ですが、サルも飢えています。山林に食べることが出来る、実のなる木を植林するなど、サルのことも考えてやっていただきたいものです。

844 名前: おいちゃん 投稿日: 2004/06/23(水) 20:08
永遠というコトバも概念も保障されてないわけで
時間という保険はないわけで
足掻いて足掻いて
探しても見付からないまま死んで行く
そんなことはしょっちゅうだが
みんなそんなもんなんで
自分だけしかない物差しで語っても仕方ないわけで
まあ
自分のこともよく分からないのだが
地球人じゃないかもしれないしな
などと笑ってみる夜

845 名前: 津多 投稿日: 2004/06/23(水) 21:24
永遠なんて本当にあるのでしょうか?
そんなものあってもなくても
あと30年生きれるか生きれないか分からない
私には関係の無いこと
無限なんて本当にあるのでしょうか?
生きている間に行き着けないとしたら
それは無限と同じこと
そんなこと考えても仕方が無いから
今を生きるだけ
一瞬一瞬過去は過ぎ去り
一瞬一瞬未来はやってくる
一瞬一瞬過ぎ去る過去と
一瞬一瞬訪れる未来の連続が
今現在を作り出している
その連続の中に私はいる
私は過去に生きることも出来ないし
未来に生きることも出来ない
今今今を生きること それしか出来ない

846 名前: 津多 投稿日: 2004/06/24(木) 00:04
真実道 あやふやじゃない ちゃんとある 信ずることと 愛することが
しんじつどう あやふやじゃない ちゃんとある しんずることと あいすることが

847 名前: 津多 投稿日: 2004/06/24(木) 00:12
人は皆 ほかに道なし 神の道 ひたすら祈れ 体で示せ
ひとはみな ほかにみちなし かみのみち ひたすらいのれ からだでしめせ

848 名前: 津多 投稿日: 2004/06/24(木) 00:17
祈りとは 神と人とを 結びたる 一つしか無き 霊の御光
いのりとは かみとひととを むすびたる ひとつしかなき たまのみひかり

849 名前: 津多 投稿日: 2004/06/24(木) 00:21
真実をば ひたすら求め 信じつつ ただ繰り返せ 神の正道
まことをば ひたすらもとめ しんじつつ ただくりかえせ かみのまさみち

850 名前: 津多 投稿日: 2004/06/24(木) 00:26
清らなる 心は神の 御心と ただ結ばれん 真実を尽くせ
きよらなる こころはかみの みこころと ただむすばれん まことをつくせ

852 名前: air 投稿日: 2004/06/24(木) 19:41
LIFE is

自分を強く見せたり   自分を巧く見せたり     どうして僕らはこんなに    息苦しい生き方選ぶの?
目深にかぶった帽子を  今日は外してみようよ    少し乱れたその髪も      可愛くて僕は好きだよ
風におどる枯れ葉    濡れた芝生の匂い      君と寝ころんで見上げた何もない空

答えなど何処にもない  誰も教えてくれない     でも君を想うとこの胸は    何かを叫んでるそれだけは真実

むきだしの言葉だけを  片端に捨てたあの日     その向こうの優しさに     今なら気付けていたのに
凍えそうなベンチ    寄り添う恋人たち      いくつもの愛の言葉が生まれては消える

永遠は何処にもない   誰も触れることはない    でも君が笑うとその先を    信じてみたくなる手を伸ばしたくなる

答えなど何処にもない  誰も教えてくれない     でも君を想うとこの胸は    痛みを抱きしめるそれだけが真実
                                                         ken hirai/LIFE is

853 名前: air 投稿日: 2004/06/24(木) 19:51
人はやさしい方がいい 

木陰をつくる大樹のように  人はやさしい方がいい

やさしい人の心には     痛みに耐えた傷がある   

今日、“子どもからのメッセージ”と言う演題の講演の中で、カウンセラーの方が言われた言葉です。

854 名前: 津多 投稿日: 2004/06/25(金) 04:58
やさしさを 集めて降るか 涙雨 濡れそぼりつつ 温み味わう
やさしさを あつめてふるか なみだあめ ぬれそぼりつつ ぬくみあじわう

855 名前: 津多 投稿日: 2004/06/25(金) 05:21
「優しいね」 言われるたびに 戸惑えリ ただ気が弱い だけかも知れぬ
やさしいね いわれるたびに とまどえり ただきがよわい だけかもしれぬ

856 名前: 津多 投稿日: 2004/06/25(金) 05:28
やはりまだ 隠しておきたい こともあり 本音は怖い さらけ出すのは 
やはりまだ かくしておきたい こともあり ほんねはこわい さらけだすのは

857 名前: 津多 投稿日: 2004/06/25(金) 05:41
大地に 天津神籬 挿し立てて 招き奉らん 天地の神
おおとこに あまつひもろぎ さしたてて まねきまつらん あめつちのかみ

858 名前: 晴安 投稿日: 2004/06/25(金) 12:16
真実の 真心なれば その気持ち 神が受け取る しかと勤めよ
しんじつの まごころなれば そのきもち かみがうけとる しかとつとめよ

859 名前: 津多 投稿日: 2004/06/25(金) 15:53
友からの 久しぶりなる メールかな やさし文読み 心も溶ける
ともからの ひさしぶりなる めーるかな やさしふみよみ こころもとける

メールをいただいた方々への私の気持ちです。ありがとうございます。メールも好きです♪ 

雨降りて 苔の緑も 色づきて 蛙の声に 心慰む
あめふれば こけのみどりも いるづきて かわずのこえに こころなぐさむ

穏やかで 静かな時を 望めども 心に吹ける 小夜嵐かも
おだやかで しずかなときを のぞめども こころにふける さよあらしかも

860 名前: 香枕 投稿日: 2004/06/25(金) 23:41
日ノ本に さざめく御霊 輝けり 護国の願い 届き給えと
ひのもとに さざめくみたま かがやけり ごこくのねがい とどきたまえと

861 名前: 津多 投稿日: 2004/06/26(土) 12:26
久しぶり 友の詩歌を 読みたれば ただ懐かしく 嬉しかりけり
ひさしぶり とものしいかを よみたれば ただなつかしく うれしかりけり

香枕さま、お懐かしいですぅ!これからもよろしくお願いしますね♪

862 名前: 津多 投稿日: 2004/06/26(土) 15:58
>>859訂正

雨降らば 苔の緑も 色づきて 蛙の声に 心慰む
あめふらば こけのみどりも いろづきて かわずのこえに こころなぐさむ

863 名前: 津多 投稿日: 2004/06/26(土) 22:46
訪れし 新人来たらむは  喜ばし 久しき友の なお懐かしき
おとずれし ひときたらむは よろこばし ひさしきともの なおなつかしき

新しい人に来ていただけるのも嬉しいですが、以前の友が戻ってお見えになるのは、より一層懐かしいです。

864 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 00:57
人は皆 神の子なれど 至らざる 輩も居るに 手加減をせよ
ひとはみな かみのこなれど いたらざる やからもおるに てかげんをせよ

人間はみんな神の子です。ですから、本来は神の愛と真心持っています。でも、現実にはそれを出すことが出来ない哀れな人もいます。そんな人と接しているとトラブルになります。心して相手にしないようにしましょう。そんな相手に期待しないでください。なるべくなら、心して接しないようにしてください。そんな相手に対して過剰に愛と真心の実践を求めても無駄です。それよりも心ある多くの仲間を発見することに力を入れてください。

865 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 01:22
今までは 寂しいなんて 思ったこと けして無かった キミに逢うまで
いままでは さみしいなんて おもったこと けしてなかった きみにあうまで

そのような人生もあるでしょうね?

866 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 01:51
寂しさに 堪え慣れたるに わが心 切なくなりぬ 奇しき縁よ!
さみしさに たえなれたるに わがこころ せつなくなりぬ くしきえにしよ!

神様って、いたずらもお好きなんですか?でも、うれしいです。ありがとうございます。
もちろん、同性のお友だちのお話です。誤解しないでね!2ちゃんねるのネタにはもってこいでしょうか?

867 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 02:09
おいちゃんの 太き腕に 抱かれたし 心細げに 塞ぎ込みたり
おいちゃんの ふときかいなに だかれたし こころぼそげに ふさぎこみたり

☆おいちゃん!きっと、来てくださいね♪

868 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 02:15
真っ直ぐに お日様を見て たじろがず 凛と構える ヒマワリの花
まっすぐに おひさまをみて たじろがず りんとかまえる ひまわりのはな

869 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 02:23
わが友に 強く有れぞと 願いたり わが心にも 痛み受けなば
わがともに つよくあれぞと ねがいたり わがこころにも いたみうけなば

870 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 15:15
招かざる 客の来訪 突然の 言うは弁明 人の悪口
まねかざる きゃくのらいほう とつぜんの いうはべんめい ひとのわるくち

いやはや困ったものです。

871 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 15:33
後先も 真実しか無し 神の道 言わずもがなや 人の道なり
あとさきも まことしかなし かみのみち いわずもがなや ひとのみちなり

神の道には、後にも先にも真実しかありえません。言うまでもなく、神の道は人の道でもあります。

872 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 15:44
神道は 人道なりと 宣言す 取り違えるな 全ての祝部
しんとうは じんどうなりと せんげんす とりちがえるな すべてのはふり

当たり前のことがわからない人が多いようですね。神につかえる気持ちで、人にも接しよと言ったところです。

874 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 18:52
ヒグラシの 鳴き初めにけり 裏山に 琴の音のごと 雅なりけり
ひぐらしの なきそめにけり うらやまに ことのねのごと みやびなりけり

今日、ヒグラシが鳴いていました。鳴き声に雅(みやび)なる、琴の音を思い浮かべるのは私だけでしょうか?

875 名前: 津多 投稿日: 2004/06/27(日) 19:16
ヒグラシの 鳴き声侘し 離れたる 人を想いて 涙溢るる
ひぐらしの なきごえわびし はなれたる ひとをおもいて なみだあふるる

あまり考えこまないようにしてくださいね。

876 名前: 津多 投稿日: 2004/06/28(月) 10:14
しばらくは 逢えないものと 諦めし 友は来たりぬ 思いがけずに
しばらくは あえないものと あきらめし ともはきたりぬ おもいがけずに

877 名前: air 投稿日: 2004/06/28(月) 22:19
疲れたな〜 今日はとっても 疲れたな〜 明日になれば 元気出るかな?

878 名前: 津多 投稿日: 2004/06/29(火) 07:09
>>877 airさま

お疲れ様 ゆっくり休んで くださいね 明日はきっと 良い日になるよ
おつかれさま ゆっくりやすんで くださいね あしたはきっと いいひになるよ

879 名前: air 投稿日: 2004/06/29(火) 07:29
朝が来た 今日もハツラツ 元気出た! 微笑み持参で いってきま〜すッ♪
あさがきた きょうもハツラツ げんきでた! ほほえみじさんで いってきま〜すッ♪

880 名前: 津多 投稿日: 2004/06/29(火) 08:44
流れ来る 観音楽の 調べかな 心の里へ 帰る心地す
ながれくる かんのんがくの しらべかな こころのさとへ かえるここちす

小嶋さちほさまの音楽は心の傷を癒して、懐かしい心の里へいざなってくれるような心地がします。皆さんもお聞きください。http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/dontin-index.htm

彼方より 友は来りぬ よろこばし 論語の如く なるぞ嬉しき
かなたより ともはきたりぬ よろこばし ろんごのごとく なるぞうれしき

881 名前: air 投稿日: 2004/06/30(水) 22:39
上半期 超多忙にて 疲れ気味 気分転換 この場所で
かみはんき ちょうたぼうにて つかれぎみ きぶんてんかん このばしょで

下半期 楽しみもあり 目指す道 ちょこちょこ来たい この場所も
しもはんき たにしみもあり めざすみち ちょこちょこきたい このばしょも

どんなかな 楽しみにして 聞いてみる 観音楽の 心の調べ
どんなかな たのしみにして きいてみる かんのんがくの こころのしらべ

882 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 10:57
この場所も 開き一年 経ぬるかな いろんな話 弾みて楽し
このばしょも ひらきひととせ へぬるかな いろんなはなし はずみてたのし

883 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 11:02
梅雨季節も 弥々あけたり 青空の 輝き増せる 半夏生かも
つゆぞらも いよよあけたり あおぞらの かがやきませる はんげしょうかも

884 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 11:05
わが心 キミに届けと キーを打つ そばに温もり 感ず心地す
わがこころ きみにとどけと きーをうつ そばにぬくもり かんずここちす

886 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 11:14
夏空の 輝き増せる 山里に 清らに響く せせらぎの音
なつぞらの かがやきませる やまざとに きよらにひびく せせらぎのおと

887 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/01(木) 11:31
益人の 過ち犯す 夕暮れに 野辺に降り立ち 一人佇む
ますひとの あやまちおかす ゆうぐれに のべにおりたち ひとりたたずむ

心窓を 思うが様に 開け放ち 窓に見えるは 五色の虹か
しんそうを おもうがままに あけはなち まどにみえるは ぎしきのくもか

振り翳す 試練を眼前に 臆するな 断ち切りたるは 輪廻の鎖
ふりかざす しれんをめまえに おくするな たちきりたるは りんねのくさり

鋼にも 断ち切る法は ありにけり 愛染の業 氷解のごと
はがねにも たちきるのりは ありにけり あいぜんのわざ ひょうかいのごと
 
とても偉そうに書いてしまいましたが同じ思いの方々はたくさんおいでだと信じています。
宮司様津多様の詩歌スレの場をお借りして書かせていただきました。
私のような型破りが一人いてもどうかご容赦してくださいね。

888 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 22:42
西風の 突如脇より 吹き込めり 大台風に 何血迷うか!
にしかぜの とつじょわきより ふきこめり おおたいふうに なにちまようか

いくら話したいことがあったにせよ、あなたの行動は異常です。後で話し合いも出来るし、慌てたことは無いはずの話題なのに、ことに及んで、台風が通り過ぎる時刻にあわせて、弁明にやってくるなんて!人格を疑われますよ。その結果、一母子家族がいまだに根無し草です。悲涙を禁じえません。(実話に基づく)

889 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 22:52
避難所に 藁をもすがる 母子をば 当ても無いのに 追い出す所長
ひなんじょに わらをもすがる ははこをば あてもないのに おいだすしょちょう
(実話に基づく)

890 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 22:58
保護ならば ちゃんと保護せよ 公の 予算頂き 動くからには!
ほごならば ちゃんとほごせよ おおやけの よせんいただき うごくからには!
(実話に基づく)

891 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 23:06
夫から 理不尽きわまる 扱いに 逃れし女を 見殺しにすな!
おっとから りふじんきわまる あつかいに のがれしひとを みごろしにすな!

892 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 23:10
西の空 脇にそれたる 会話かな 偽りに満ち 聞くぞ虚しき
にしのそら わきにそれたる かいわかな いつわりにみち きくぞむなしき
(義憤)

893 名前: 津多 投稿日: 2004/07/01(木) 23:22
警察に 電話をしたる 次の日に 汝来たらむは 弥々怪しき
けいさつに でんわをしたる つぎのひに なれきたらむは いよよあやしき

あなたの理不尽な措置に疑問を抱き、警察にご報告申し上げました。図らずもあなたは、突然おいでになり、長々と弁明を繰り返してお見えでした。確か、ここへ繰るには一時間半はかかりますよね?私に弁明したところで何にもなりません。一時間も長々と弁明するのならば、弁明する必要の無い、公明正大な心に基づき、無駄な時間を、被保護者のケアの充実にお使いください。真心の市民をなめたらあかんぜよ!

894 名前: 津多 投稿日: 2004/07/02(金) 00:16
人ならば 真心込めて 話し合え 脇にそれたり 話は西に
ひとならば まごころこめて はなしあえ わきにそれたり はなしはにしに

895 名前: 津多 投稿日: 2004/07/02(金) 22:48
山茶花の 咲き初めにけり 裏庭に 甘き香りに 彼の人想う
さざんかの さきそめにけり うらにわに あまきかおりに かのひとおもう

896 名前: 津多 投稿日: 2004/07/02(金) 23:08
電話越し 涙ぐむキミ 慰めり 心の痛み 分かち合いつつ
でんわごし なみだぐむきみ なぐさめり こころのいたみ わかちあいつつ

897 名前: 津多 投稿日: 2004/07/03(土) 10:52
この暑さ 少々体も バテ気味で 飲み干す麦酒 息をつなげり
このあつさ しょうしょうからだも ばてぎみで のみほすむぎしゅ いきをつなげり

898 名前: 津多 投稿日: 2004/07/03(土) 19:00
寂しいね お話聞きたい 待ってます♪ 遠慮は無用 いつでもどうぞ=^_^=

さみしいね おはなしききたい まってます♪ えんりょはむよう いつでもどうぞ=^_^=

良識さえあれば、どんなお話でもかまいません。どうぞお話くださいな!

899 名前: 津多 投稿日: 2004/07/03(土) 20:18
ガマガエル 茂みでのそのそ 隠れんぼ 見いつけちゃった 逃げるの下手ね♪
がまがえる しげみでのそのそ かくれんぼ みいつけちゃった にげるのへたね♪

やっぱ、いましたのよ!カエルなのに大人の男の人の手のひらぐらいの大きさです。楽しいですね。カエルのくせに、ジャンプは苦手です。のそのそのそ・・・・。

900 名前: 津多 投稿日: 2004/07/03(土) 20:40
運命の 出会いと思えど さにあらず 走馬灯かも 寂しさつのる
うんめいの であいとおもえど さにあらず そうまとうかも さみしさつのる

でも、涙をこらえて我慢しますね。

901 名前: 津多 投稿日: 2004/07/03(土) 21:01
ヒグラシの声 裏山に 響き渡れば 切なけれ カナカナカナと 奏ずるが故 適わぬ想い なかなかに
ひぐらしのこえ うらやまに ひびきわたれば せつなけれ かなかなかなと かなずるがゆえ かなわぬおもい なかなかに

(今様のメロディーでお歌いくださいませ♪)

902 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 06:44
心に響く 歌声は 世界平和の 祈りなり 互みの命 拝がみあえば 戦も病も 無かりけり
こころにひびく うたごえは せかいへいわの いのりなり かたみのいのち おろがみあえば いくさもやまいも なかりけり
(今様)

903 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 06:57
人は愛こそ 命なり 自己を愛せば 他人愛せ 愛と愛とで 結ばれたれば この世は花咲く 園になる
ひとはあいこそ いのちなり おのれをあいせば ひとあいせ あいとあいとで むすばれたれば このよははなさく そのになる
(今様)

904 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 07:10
柔らかな月 夏の夜に 優しく周りを 照らしたり 月読さまの 御影かと かたじけなさに 手を合わす
やわらかなつき なつのよに やさしくまわりを てらしたり つきよみさまの みかげかと かたじけなさに てをあわす

905 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/04(日) 09:27
夕闇に 歩み歩くは 田舎道 旅の友達 常に見守る ゆうやみに あゆみあるくは いなかみち たびのともだち つねにみまもる

906 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 09:58
夕闇が 二人を包む 散歩道 夏の夜の月 見守る如く
ゆうやみが ふたりをつつむ さんぽみち なつのよのつき みまもるごとく

感無量の思いですね。

907 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/04(日) 11:00
心問う 万物に聞く 励ましに ただ涙する 感謝して こころとう ばんぶつにきく はげましに ただなみだする かんしゃして ただ道を歩いているだけでも、風に自然に、星星に、神様に励まされている気がします。おおいなる宇宙の源で人は与えられた命を生きていますね。今自分に何ができるか、何をするべきか、一番はただ一生懸命生きる事なのですね。

909 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 11:32
吾もまた 生きて行く道 常に問う 汝との出会いも かんながらかも
われもまた いきてゆくみち つねにとう なれとのであいも かんながらかも

私もまた、常に生きて行く道を神や天地万物に問い掛けています。一人でも寂しくは無いと、この十数年来思い込んできました。でも、今は寂しい気持ちがこみ上げてきます。あれもこれも、神様の御心のまにまに・・・なのでしょうね?お互いに一生懸命生きていきましょうね♪

天地万物 皆兄弟 なれば汝とも 姉妹なり 仲良くせよとの 思し召し 素直に信じて 生きるなり
てんちばんぶつ みなきょうだい なればなれとも しまいなり なかよくせよとの おぼしめし すなおにしんじて いきるなり

私の偽らざる気持ちです。一人で生きるよりも二人で生きるほうが心強いですね。よろしくお願いします。

910 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/04(日) 11:56
吾が命 地球ともに ありにけり 宇宙に包まれ 天に照らされ わがいのち おおつちともに ありにけり そらにつつまれ てんにてらされ 世に問う混沌も自分の中の混沌も生きている証なのでしょうね。そしてその混沌も強い意志により秩序が固められるのでしょうね。かくありたいです。

911 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/04(日) 12:11
泉湧く 日の本国 貴けり 純真な声 天に響けり いずみわく ひのもとのくに とうとけり じゅんしんなこえ てんにひびけり この日本が安らぎと愛情に満たされた国へと導いてくださいますよう、及ばずながらお祈りさせていただきます。

912 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 12:20
>>910香枕さま
泥濘に 花開きたる 白蓮の 清らな如く 共にありたし
ぬかるみに はなひらきたる びゃくれんの きよらなごとく ともにありたし

混沌とした泥濘の中からも、白蓮が花を咲かせるように、私たちの人生もこのようにありたいものですね♪実に同感です!

913 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 12:28
>>911香枕さま
清らなる 祈りの声の 地に満ちて この日本も 安く安穏に
きよらなる いのりのこえの ちにみちて このひのもとも やすくおだいに

いつもいつも、ともにお祈りくださってありがとうございます。私たちの悲願は、この祈りの声をもっともっと大勢の人に広めることでしたね。これからもご協力よろしくお願いします。ありがたいです。かたじけないです。とても心強いです。

914 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/04(日) 14:33
真っすぐに 歩く背中に 勇気湧く 示す総理に 感謝の極み まっすぐに あるくせなかに ゆうきわく しめすそうりに かんしゃのきわみ 総理のように強く正しく生きて行きたいです。 津多様私は決して白蓮のようではないですが、だからこそ清らかさと正しさに常に、貴き尊敬を抱き続けるのでしょうね。そしてその心が足元を照らしてくれているように思います。かんながら命あるかぎりともにあれませと。

915 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 15:58
>>914香枕さま
かんながら 共に生きなん 限りある 命燃やして 闇を照らさん
かんながら ともにいきなん かぎりある いのちもやして やみをてらさん

私も同じ思いです。現実は穢れの多い、情けない私ですが、せめて祈りにより大神様の御心をわが心に少しでもお分け頂き、皆にお伝えしていきたいと思います。
私にも、白蓮はまぶしすぎます。でも、せめて香枕さまのお花として観じ続けさせてくださいね。あなたからは、たくさんの勇気と励ましをいただいています。

かんながら 命の続く その限り 共に生きなん 誓約の随々に
かんながら いのちのつづく そのかぎり ともにいきなん うけひのまにまに

916 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/04(日) 17:09
命をも 捧げる誓約 真心に 天に届よ 切なる願い いのちをも ささげるうけい まごころに てんにとどけよ せつなるおもい 実は携帯から書き込みさせていただいています。文字の並びが心配ですが不揃いな点がありましたら、津多様どうか修正お願い致します。

917 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 18:06
>>916香枕さま
字並びを 気遣うなかれ 汝の歌 真心ありせば 胸に染み入る
じならびを きづかうなかれ なれのうた まごころありせば むねにしみいる

携帯からお書きいただいていたのですね。書きづらくはありませんか?ありがとうございます。
お気遣いなさらないでくださいね。真心のお歌をお詠み下さるだけでもかたじけないです。
そうそう、915まで「ロマンチックプロムナード(11)」に収録しましたからね。その時点で文字の並びは修正しましたのよ。香枕さまがおっしゃる前でした。そんなものですね♪気が通じるとか?
返歌は少しお待ちくださいね。お願いします。

919 名前: 津多 投稿日: 2004/07/04(日) 21:25
>>916香枕さま
命かけ 汝を想うは 神の道 共に歩みし 人なればこそ
いのちかけ なれをおもうは かみのみち ともにあゆみし ひとなればこそ

これが私の本心です。どうか私と共に神の道を歩んでくださいませ。かんながらみそなわしませ!かんながらたまちはえませ!

前世で 一つ心に 結ばれし 霊の同胞 忘る時なし
さきつよで ひとつごころに むすばれし たまのはらから わすることなし

きっときっといつかいつか、手を結び合って日本再生のためのお役に立てる日が来ますよね。ひたすら祈り日々精進しますね。心を離さないで見守ってくださいませ。お願いします。ありがとうございます。

920 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/05(月) 16:07
>津多様 こちらこそいつも御心配くださってありがとうございます。 日本再生は心より願っております。そして今年は小泉総理も身を粉にして北朝鮮、G8のためアメリカへと飛び回り多大な功績をあらわしてくださいました。ありがたさで胸が一杯です。今も総理は核兵器の放棄を自国はもちろん、北朝鮮、アジア諸国へ呼びかけておいでです。真の平和とは安心と自由の中にこそ存在しえると信じています。束縛と緊張に支配される社会は永遠に差別と矛盾を産み続け、敵や的を作り続けます。総理はこの矛盾をも無くすため構造改革を推進してくださっています。ともに日本のために尽力なさってくださっている貴い方々のためにもお祈りさせていただきます。ありがとうございます。 護国へと 導き給う 貴と人 眩しき笑顔 茶に舞う桜 ごこくへと みちびきたまう とうとびと まぶしきえがお ちゃにまうさくら 総理の笑顔は安らぎのお茶の中に揺れる美しい花びらのように優しく貴い方ですね。

921 名前: 津多 投稿日: 2004/07/05(月) 19:45
>>920香枕さま
小泉も やがて瀬をなす 川となり 田畑潤し 民を救わん
こいずみも やがてせをなす かわとなり たはたうるおし たみをすくわん

香枕さま、本当にそうですよね?私は気が小さくて何も言うことが出来ませんが、よろしくお伝えくださいませ、ね♪

922 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/05(月) 20:47
水色の 紫陽花揺れる 優しさに 心静けき 貴人の面影 みずいろの あじさいゆれる やさしさに こころしずけき きじんのおもかげ おだやかな清涼な紫に貴人を感じます。初夏を彩り惜しみなく咲き広がる姿は生きている証ですね。かくありたいです。

923 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/05(月) 21:09
>>921
私も津多様と同じです。けれど総理は示す姿を見てほしいとテレビでおっしゃってくださいました。そして及ばずながら総理を信じています。ただ真っすぐと示してくださる後ろ姿に心安らぐ想いです。そして津多様もとてもお優しい方です。たくさんの人々の苦しみも悲しみも背負っておいでです。 八百万 湧きいでたるに 水分は 合わさり流れて 大河とならむ やおよろず わきいでたるに みくまりは あわさりながれて たいがとならん お互いが互いに存在して尊重されるそして存在を助け合う社会になって欲しいです。

924 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/05(月) 23:46
雷雲に 天の恵みと 怒り見て 心一つで 観空模様 らいうんに てんのめぐみと いかりみて こころひとつで かんそらもよう 自分の心が一番勝手で、梅雨空よりもお天気が変わりやすいですね、けれど晴れの日も雨の日も全てはかんながら必然なのですね。 平和への 祈りよ 届け 起ち昇れ 遮る者無く 陽炎のごと へいわへの いのりよとどけ たちのぼれ さえぎるものなく かげろうのごと 全ての障りを退けて天と呼応してあらわれる陽炎のように永久に限りなく願いと祈りが天に届き響き渡りますようにお祈りさせていただいています。

925 名前: 津多 投稿日: 2004/07/06(火) 07:39
>>922香枕さま
涙雨 なお紫陽花を 彩れリ 優しく濡らし 色香を添えん
なみだあめ なおあじさいを いろどれり やさしくぬらし いろかをそえん  

紫陽花の 色移ろうは 寂しけれ やがては枯れて なお散りぬるを
あじさいの いろうつろうは さみしけれ やがてはかれて なおちりぬるを

926 名前: 津多 投稿日: 2004/07/06(火) 08:03
>>923香枕さま
水分は 水配りなりと 思うだに 優しさ配る 人になりたし
みくまりは みくばりなりと おもうだに やさしさくばる ひとになりたし

分かち合い 配り合うのは 水・心 ともに同じく 人潤せり
わかちあい くばりあうのは みず・こころ ともにおなじく ひとうるおせり

水が田畑を潤し人の渇きを潤すように、優しさは心の渇きを潤してくれます。私、あまり配りすぎるととても辛くなることもありますが、そんな時、香枕さまは心に潤いをお分けくださいます。ありがとうございます。

927 名前: 津多 投稿日: 2004/07/06(火) 08:35
>>924香枕さま
雨の日は 心も常に 沈みがち 強くあらねば 思えど虚し
あめのひは こころもつねに しずみがち つよくあらねば おもえどむなし

昨日は雨でした。私の偽らざる心境です。そんな時は自分の気持ちを慰め、認め、休ませてあげることも大切ですね。でも、今日は晴れです。気をとりなおしていきますね。

不動心 互いに今は 必要ね 雨雲の上 陽は常にあり
ふどうしん たがいにいまは ひつようね あまぐものうえ ひはつねにあり

香枕さまは、不動明王さまにお誓いを立ててお見えでしたね。占いによると私の守り本尊も不動明王です。大変な時こそ、不動心で生きていきましょう。先ずはご自身のお幸せが第一ですのよ。がんばってくださいね。

928 名前: 津多 投稿日: 2004/07/06(火) 17:15
誰も彼も 分け隔てなく 話し合う 真心こもる 場所がここなり
たもかれも わけへだてなく はなしあう まごころこもる ばしょがここなり

このような気持ちで臨んでいます。これからもよろしくお願いします。

929 名前: 大八洲 投稿日: 2004/07/06(火) 18:23
千早ぶる 神の御世代 とこしえに 仕えまつらん 大和男子は
ちはやぶる かみのみよしろ とこしえに つかえまつらん やまとおのこは

この歌、いったい何だかご存知ですか?かつて○○青年協議会に所属し、愛国心に燃え○翼打倒、憲法改正、真の祖国を取り戻せ!と活動されていた宮司様ならわかるかもしれません。

930 名前: ゴジンム 投稿日: 2004/07/06(火) 19:43
津多さまは和歌の名手ですなぁ。

931 名前: 津多 投稿日: 2004/07/06(火) 20:09
>>829大八洲さま
○知りませんでした、教えてください。千早と言えば、千早城に立てこもり、尊王討幕運動の中心人物になった、楠正成公を思い浮かべてしまいます。

千早城 楠公籠もりて 敵を打つ その勲功を ゆめ忘るまじ
ちはやじょう なんこうこもりて てきをうつ そのいさおしを ゆめわするまじ

小泉総理とオーバーラップするような気分です。こんなところで、ご勘弁くださいね♪

932 名前: 津多 投稿日: 2004/07/06(火) 20:18
>>930ゴジンムさま
汝のこと 注目せしが 素通りの 渡世人かも しばしくつろげ
なれのこと ちゅうもくせしが すどおりの とせいにんかも しばしくつろげ

○いつも、素通りばかりなんだからあ〜。寂しいのよ。これからは、ゆっくりお話くださいね。お願いしますね♪

933 名前: air 投稿日: 2004/07/06(火) 22:24
時々は 神前でひとり 涙する 神に問いつつ 我に問いつつ
ちきどきは しんぜんでひとり なみだする かみにといつつ われにといつつ

現世に 生まれ出でしこの 現実を どう受け止めて 生きていこうか
うつしよに うまれいでしこのげんじつを どううけとめて いきていこうか

934 名前: air 投稿日: 2004/07/06(火) 22:31
人間は 心も身体も 感覚器 感じることで 学び行く人生
にんげんは こころもからだも かんかくき かんじることで まなびいくみち

切なさも 感じて人は 強くなり その分大きな 愛が生まれる
せつなさも かんじてひとは つよくなり そのぶんおおきな あいがうまれる

愛しいと 想う心は 優しさや 思いやりの 源となり
いとしいと おもうこころは やさしさや おもいやりの みなもととなり

人は皆 人を恋しく 想うもの それが真の 人のこころよ
ひとはみな ひとをこいしく おもうもの それがまことの ひとのこころよ

935 名前: air 投稿日: 2004/07/06(火) 22:34
魂が もがき苦しみ 真道を 求むる姿ぞ 美しきかな
たましいが もがきくるしみ しんどうを もとむるすがたぞ うつくしきかな

936 名前: 大八洲 投稿日: 2004/07/06(火) 22:55
>津多様
知りませんか。
昭和35年10月、当時の日本社会党の浅沼委員長が右翼の少年に刺殺された事件はご存知ですか?その事件の犯人の少年の名は山口二矢(やまぐちおとや)、当時17歳でした。山口は、前年の昭和34年、16歳のときに右翼団体「大日本愛国党」に入党しました。少年山口が右翼団体に入った理由としては、間接的には父が防衛庁の職員であったことも考えられるが、直接的な要因は、兄が反メーデーのデモで逮捕されたことが大きいと言われています。
運命の昭和35年10月12日、山口は学生服にカーキ色の作業着をはおり、日比谷公会堂に向かっていました。そこでは、自由民主党、社会民主党、日本社会党の三党合同演説会が開かれていました。会場内に入ると、中央付近には先日脱退届を出してきた大日本愛国党の党員達が陣取り、演説中の浅沼委員長に野次を飛ばしています。山口は、ステージ脇の階段付近に腰を下ろし、「その時」を待っていました。胸ポケットには、一つの自作の歌がありました。その歌こそが、「千早ぶる神の御世代とこしえに仕えまつらん大和男子は」です。これは、事件直前の山口自身の心情を歌ったものです。
そして、浅沼委員長の演説が終ったその瞬間、舞台に駆け上がり、短刀を腰に当て、「国賊浅沼、天誅!」と叫び、体当たり。浅沼委員長はその場で絶命、山口は取り押さえられました。
山口は少年鑑別所に送られました。そして、同35年10月30日、鑑別所内の独房内で首をつり、自殺しました。壁には、歯磨き粉を溶いて書いた「七生報国 天皇陛下万才」の文字がありました。
このことにより、山口は、新旧右翼関係者から神格化されました。また、この後、この山口の事件を見て、日教組を狙った学生による殺人未遂事件が数件起きています。

このHPの「宮司略歴」を見て、宮司様が以前○○青年協議会に所属し… と書かれていたので、右翼の間では山口は英雄との事だったので、もしかしたら知っているかもと思ってお聞きした次第です。
それにしても、当時は、若者にかなりの情熱がありましたね。右派にしろ左派にしろ、エネルギーがありました。この山口の事件や、安保闘争、全共闘などのように、人殺しという決してやってはならない、悲惨なことがあったことは誠に遺憾ですが、若者の間に政治に対する熱い情熱、祖国日本に対する種々の思いがあったことは確かです。それが、今はどうでしょうか。あの学生たちのように、政治に熱い情熱を持っている人がいるでしょうか。
あの時代は、いい時代だったかどうかは分かりませんが、とても日本にエネルギーがあふれている時代でしたね。

937 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 09:50
>>933 【airさま】
清らかな 涙の雫 頬伝う 神慈しみて 拭い給わん
きよらかな なみだのしずく ほほつたう かみいつくしみて ぬぐいたまわん

時々は 生きてることが 嫌になる されど真心 吾を宥める
ときどきは いきてることが いやになる されどまごころ われをなだめる

938 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 10:12
>>934 【airさま】
古も 今も生身の 人の子は 常も変わらぬ 温みを持てり
いにしえも いまもなまみの ひとのこは つねもかわらぬ ぬくみをもてり

せつなさや いとしさこいしさ 織り成せる 心の錦 人装えり
せつなさや いとしさこいしさ おりなせる こころのにしき ひとよそおえり

939 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 11:01
>>大八洲さま
熱あると 言えど誤てる 教え受け 人殺めるは 悲しかりけり
ねつあると いえどあやまてる おしえうけ ひとあやめるは おろかなりけり

情熱も 必要なるに なお正しき 認識こそが 求められたり
じょうねつも ひつようなるに なおただしき にんしきこそが もとめられたり

940 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 13:34
愛しさに 切なくなりて 涙ぐむ 真実温もり 夢忘るまじ
いとしさに せつなくなりて なみだぐむ まことぬくもり ゆめわするまじ

涙雨 優しく頬を つたいたり わが真心に 偽りは無し
なみだあめ やさしくほほを つたいたり わがまごころに いつわりはなし

941 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 13:38
>>939【訂正】
情熱あると 言えど誤てる 教え受け 人殺めるは 悲しかりけり
ねつあると いえどあやまてる おしえうけ ひとあやめるは かなしかりけり

942 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 13:52
真心を 花に束ねて 贈りましょう 熱き思いも 一緒に込めて
まごころを はなにたばねて おくりましょう あつきおもいも いっしょにこめて

どうぞ、お受け取りくださいね♪

943 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/07(水) 15:06
ますらおの 胸に抱きし 偲ぶ国 声なき声で 語る有志を ますらおの むねにいだきし しのぶくに こえなきこえで かたるゆうしを 大八洲様お歌拝見致しました。私も当時を知り兼ねる人間ですが、奪った命に対して自分の命を持って購うという行いは、悲運の中にも使命的な衝撃を感じます。若く貴い命が決断を余儀ない時代であったのは周知の現実だったのでしょうね。オウムによる国松長官襲撃が裁判によりテレビで取り沙汰されていますが、国を守る攻防が耐えず行われており、命をも投げ出して国家に尽くしておられる方々がいらっしゃるのも決して忘れてはならない現実ですね。当時の時代の混沌に秩序をもたらすため、たくさんの戦いが産まれていたのも現実ですね。

944 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/07(水) 15:35
わらべ歌 微笑みあうは 垣根越し 手を取り合いて 遊ぶ童子ら わらべうた ほほえみあうは かきねごし てをとりあいて あそぶどうじら 私が幼いころは、空き地や田んぼで同い年くらいの子供に出会うと、名前を知らないままあだ名で呼びあい、日没まで子犬のように遊んだものでした。相手の名前や家を知るのは後日談というのはよくあることでした。お互いが幼い頃の無償の友愛を保ち続ければ、日本も世界も必ず平和な恒久が実現されるはずです。 盤石に 座すは無我かと 思いきや ふんばり留め 動かざる様 ばんじゃくに ざすはむがかと おもいきや ふんばりとどめ うごかざるさま

945 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/07(水) 15:50
清らかな 心の花瓶 磨きつつ 互いの命 心花咲き きよらかな こころのかびん みがきつつ たがいのいのち こころはなさき 花瓶が花壇になり、花壇が御花畑になりいつしか花野原一面心に花が咲き誇る事を願っています。

946 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 17:32
>>943香枕さま
ますらおは 常に心に 御柱を 立てて進まん 天皇のため
ますらおは つねにこころに みはしらを たててすすまん おおきみのため

活動に 参加はしたる 端くれの 憎むはテロの むごさなりけり
かつどうに さんかはしたる はしくれの にくむはてろの むごさなりけり

活動に参加をしていた、最後の世代ですが私の場合、主に言葉での宣伝でした。山口少年にしたところで、その後の連合赤軍にしたところで、仲間同士の殺し合いや、テロ活動で将来のある尊い命が奪われました。
以前から思っていましたが、人殺しは絶対嫌です。怖いです。悲しくなります。

947 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/07(水) 19:05
>>946 【津多様私もです】
殺人、殺し合い私もあってはならない事だと思っています。今だ解消される事のない貧富の差、競争社会のリズムによって充実される福祉と貿易、今持っている生活水準を維持するために生まれる矛盾、けれど全ては優しさと思いやりや真心でいつの日か払い清められると信じています。 野辺に咲く 野菊の香 涼やかに 天に任せて 命燃やさん のべにさく のぎくのかおり すずやかに てんにまかせて いのちもやさん 心健やかに、気持ち穏やかに一日一日神様からの賜り物ですね。 親も子も 節句の祝い 噛み締めて 年経へつる事 素晴らしきかな おやもこも せっくのいわい かみしめて としへつること すばらしきかな

948 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 20:13
>>944 【香枕さま】
ままごとに 戯れ遊ぶ 幼時 口に紅さし 胸ときめけり
ままごとに たわむれあそぶ おさなどき くちにべにさし むねときめけり

小学校2年生の時の思い出でした。おばさんに怒られました。でも、面白かったです♪

花積みて 簪汝に 捧げなば 甘き黒髪 風に靡くけり
はなつみて かんざしなれに ささげなば あまきくろかみ かぜになびけり

あの頃は、本当に楽しかったですね。まさにロマンチックプロムナードでした。

949 名前: 津多 投稿日: 2004/07/07(水) 20:52
>>945 【香枕さま】
擬宝珠咲く 薄紫の 可愛さの 夏彩れり 苔の緑に
ぎぼしさく うすむらさきの かわいさの なついろどれり 苔の緑に

華やかさはありませんが、ご覧くださいね。近日中に写真アップします。

花咲かそう 地面は一杯 あるからね キミここへ来て 植えるだけだよ
はなさかそう ぢめんはいっぱい あるからね きみここへきて うえるだけだよ

おまちしておりますぅ。

950 名前: air 投稿日: 2004/07/07(水) 21:55
>>938津多様
美しき 心の錦 織りなせる 人になりたし 心の糧とす
うつくしき こころのにしき おりなせる ひとになりたし こころのかてとす

>>942津多様
花束に 送り手の想い 感ずとき 応える想いは 感謝の念

951 名前: air 投稿日: 2004/07/07(水) 22:08
>>947香枕様
憧れの 歌姫様へ ご挨拶 七夕の日に 想いを込めて
あごがれの うたひめさまへ ごあいさつ たなばたのひに おもいをこめて

月の光に 包まれて 清らに輝く 白蓮の 花に出逢えて 夢ごごち やっと言葉に なりました
つきのひかりに つつまれて きよらに輝く びゃくれんの はなにであえて ゆめごごち やっとことばになりました

始めまして、airと申します。言葉足らずの私ですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

952 名前: air 投稿日: 2004/07/07(水) 22:16
短冊に 願い書き込む 子供らの 真剣な願い 届けと願う
たんざくに ねがいかきこむ こどもらの しんけんなねがい とどけとねがう

純真な 瞳に観るは 好奇心 子供らの夢 望みはつきず・・
じゅんしんな ひとみにみるは こうきしん こどもらのゆめ のぞみはつきず

キラキラと 輝き笑う 子供らに 逆に癒やされ 元気をもらい
きらきらと かがやきわらう こどもらに ぎゃくにいやされ げんきをもらい

953 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/08(木) 08:51
>>951 【air様はじめまして】
こちらこそ宜しくお願い致します。素晴らしいお歌拝見させていただきましてありがとうございます。

954 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 09:11
>香枕さまにお約束します。
もう行かない 某ちゃんねるへ 誓います 悔しいけれど ここ守りぬく
もういかない ぼうちゃんねるへ ちかいます くやしいけれど ここまもりぬく

冷静に考えれば、分かってくださっている人はいらっしゃいますからね。それを信じてもっと、強くなります。お許しくださいね。

955 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/08(木) 09:13
真心を 込めた誓約も 通じなば たもとを別つ 時は近づき まごころを こめたうけいも つうじなば たもとをわかつ ときはちかずき 奇しかな 兄弟板を 見た時に 驚きあまり 怒り込み上げ あやしかな きょうだいいたを みたときに おどろきあまり いかりこみあげ 私は怒っています 戯れも、冗談も節度があってこそ楽しめる空間です。お互いが社会的に大人である立場だと忘れないで下さいね。でなければ私はもう知りませんよ。 戦いの 孤独はつらし 道ゆかば されど示すは 誠なりけり たたかいの こどくはつらし みちゆかば されどしめすは まことなりけり 神司 正道示すは 背中なり 言葉無くして 後ろ姿を かみつかさ せいどうしめすは せなかなり ことばなくして うしろすがたを 互いに手を取り合うならばどんなに苦しくても真っ直ぐと歩いて行きましょう、私との約束も誓約も決して違わぬ事なきよう行ってくださいね。お約束お守り下さい。

956 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 09:49
>>955香枕さま
汝のこと なお兄弟と 信じたり ゆめ違うまじ 真実の誓約
なれのこと なおはらからと しんじたり ゆめたがうまじ まことのうけい

愚かなる 過ち犯せし 吾なれど 今ゆ行先 背中で示さん
おろかなる あやまちおかせし われなれど いまゆゆくさき せなでしめさん

これからは、真っ直ぐに胸をはり、生きていきますね。正しい態度で臨んでいきます。

これからは 汝との誓約 違えうまじ 天地の神 みそなわしませ
これからは なれとのうけい たがうまじ あめつちのかみ みそなわしませ

あなたへの誓約だけではなく、天地の神々にもお誓い申し上げます。神様との約束を破ることは死を意味しますからね。そんな気持ちになりました。これからもどうかお見守りくださいね。お願いします。真心込めて。

957 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 10:03
>香枕さま
お互いに あそこへ行かない 誓ってね 甘えかしらね そう言う気がした
おたがいに あそこへいかない ちかってね あまえかしらね そういうきがした

お互いに某ちゃんねるには行かないようにしませんか?こういうの私の甘えでしょうか?でも、そんな気持ちも私の偽りの無い気持ちです。私だけダメと言うのは不公平な気もします。

958 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/08(木) 10:28
少しも不公平ではありません。何が書かれているのか社会見学へ行くのと、現場で実習を行うのとでは畑が違うのです。私は今まで一度もあちらへ書き込みをしたことがありません。そして津多様にも行ってはいけないとは思っていませんよ。ただ連日書き込みをしたり、むきになってしまう事は避けて欲しいのです。自分がどのような分野でどのような評価を受けているのか知る事も一つの統計として冷静に受け止めればよいのですから、一番大事な事はまず津多様の周囲の人間関係の均衡ですもの、それを重視してただ謹んで受け止めていただきたいのです。それは津多様には御無理な御相談ですか、それとも私の意見は真摯に受け止めていただけませんか。私も真剣だからこそご意見させていただいているのですよ。それとも私も私の意見も津多様には必要ではありませんか?

959 名前: air 投稿日: 2004/07/08(木) 10:33
>>954津多様
他人を観ながら 自分を観 自分の知らない 自己を知る そんな学びが 出来る場で 友もつくれる この場所は
ひとをみながら じぶんをみ じぶんのしらない じこをしる そんなまなびが できるばで とももつくれる このばしょは

私にとっては学びの場所です。自分に都合の良い受け取り方をしてしまいがちな自分に、まずは気づけました。
第3者として自分を冷静に観ることが出来たからだとおもいます。この場所に感謝しています。

960 名前: air 投稿日: 2004/07/08(木) 10:47
悪しき言葉に 疑いの 念が生まれし 彼の方へ 満たされぬ想い 処理できず 寂しさ故の 言動か
あしきことばに うたがいの ねんがうまれし あのかたへ みたされぬおもい しょりできず さみしさゆえの げんどうか

静観しては いたものの しばらくないので 安心し 何も触れずに 通り過ぐ こんな私は 卑怯者
せいかんしては いたものの しばらくないので あんしんし なにもふれずに とうりすぐ こんなわたしは ひきょうもの

大切に想う 人こそが あえて苦言を 述べられる 捨て身の想い 心から 真心捧げる 清き人
たいせつにおもう ひとこそが あえてくげんを のべられる すてみのおもい こころから まごころささげる きよきひと

961 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 10:50
>>958 【香枕さま、やはり、甘えていました。】
やっぱりね 私の甘え だったのね お許しください もう言いません
やっぱりね わたしのあまえ だったのね おゆるしください もういいません

香枕さまのご意見もっともです。私の考えが誤っていました。甘えもいいところでした。取り消します。
でも、私に限って言えば、あそこは「見ざる、言わざる、聞かざる。」で行きますね。そうしないととても辛くなるからです。見ることによって心が乱れてしまいますからね。精神衛生上私の場合、ずっとそうしていこうと思っていますのよ。よろしいでしょうか?

962 名前: air 投稿日: 2004/07/08(木) 10:51
見守り支える 人がいる 苦言も言って くれる人 貴人の人徳 あってこそ 清らかであれ いつまでも
みまもりささえる ひとがいる くげんもいって くれるひと あなたのじんとく あってこそ きよらかであれ いつまでも

963 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 11:03
>>959 【airさま、香枕さま】
この所 霊研ぎあえる 斎場なり 痛み伴えど 吾逃げるまじ
このところ たまとぎあえる ゆにわなり いたみともなえど われにげるまじ

わが友の 命を張っての 諫言に 痛み受けしも うれしくもあり
わがともの いのちをはっての かんげんに いたみうけしも うれしくあり

全く同じ気持ちです。私もどうかしていました。友達はありがたいですね。airさま、香枕さまよろしくお願いします。

964 名前: air 投稿日: 2004/07/08(木) 11:20
>>961津多様
不動の心 養うは 己を制御 することぞ 外界の刺激 糧にして 不屈の精神 守り抜け
ふどうのこころ やしなうは おのれをせいぎょ することぞ がいかいのしげき かてにして ふくつのせいしん まもりぬけ

生意気言ってごめんなさい。

965 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 11:31
>>964airさま
清らかな 心保つは 清らかな 水で冷やせよ おのが頭を
きよらかな こころたもつは きよらかな みずでひやせよ おのがあたまを

おっしゃることよく分かります。でも、しばらくは頭を冷やすことにしますね。今私にとって外界の刺激は強烈過ぎます。

966 名前: air 投稿日: 2004/07/08(木) 12:09
【香枕様・津多様】
大切な 話に突然 横やりを お詫び致します 出過ぎたまねを
たいせつな はなしにとつぜん よこやりを おわびいたします ですぎたまねを

967 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 12:35
>>966airさま
いいえです とんでもないよ うれしいよ 汝のはげまし しかと受け止め
いいえです とんでもないよ うれしいよ なれのはげまし しかとうけとめ

それと、香枕さま、本当に反省していますのよ。お許しくださいね。とても辛いです。

968 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 15:55
【反省】
吾こそは 真心足らぬと 反省す 捨て身の苦言 あれば気付けリ
われこそは まごころたらぬと はんせいす すてみのくげん あればきづけり

これからは、自分の自分の行いをつつしみ、お友だち一人一人をもっと大切にしてゆきますね。よろしくお願いします。

969 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 16:08
犯したる 過ち深し わが心 痛み感ぜり ふと涙せり
おかしたる あやまちふかし わがこころ いたみかんぜり ふとなみだせり

970 名前: 津多 投稿日: 2004/07/08(木) 17:02
旧友の 久しぶりなる 電話かな うれしくもあり 寂しくもあり
きゅうゆうの ひさしぶりなる でんわかな うれしくもあり さみしくもあり

うれしいけど、遠くてなかなか逢えませんね。それが寂しいです。

971 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 17:11
>香枕さま>airさま
昨日には 吾が責任省み 気付けるは おのが立場の いかに重きか
きのうには わがせめかえりみ きづけるは おのがたちばの いかにおもきか

よくよく考えれば、公人としての自覚無しにあそこへ行っていました。
本当にゴメンナサイ。

972 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 18:08
親しみの 増せば寂しさ 募りたり 孤独に慣れしと 勘違いせし
したしみの ませばさみしさ つのりたり こどくになれしと かんちがいせし

友だちと親しくなればなるほど、逢えなかったり、連絡が取れなかったりすると寂しさが募るものですね。それほど親しいと思う人がいなかったり、以前近くにいる時は、とても親しくしていたのに、いろんな都合で遠隔地に離れ離れになって、かなりの年月が経過して、あきらめてしまった人は仕方がありませんが、孤独に慣れてしまったと思ったり、寂しさを感じていないと確信までしていても、その気持ちもいとも簡単に崩れるものですね。それが人間なのでしょうか?

973 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 20:44
>香枕さま>airさま ありがとうございました。

友からの 便りはうれし 夏の日の 輝き増して 微笑弾けたり
ともからの たよりはうれし なつのひの かがやきまして えみはじけたり

ふつつかな私ですがこれからも、どうかよろしくお願いします。

974 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 20:58
夏の日の 暑さ外気 のみならず キミへの想い なお燃え滾る
なつのひの あつさそとのき のみならず きみへのおもい なおもえたぎる

975 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 21:12
夏の陽に 萎む事無き 百日草 花凛として 天を臨めリ
なつのひに しぼむことなき ひゃくにちそう はなりんとして てんをのぞめり

励まされますよね。

976 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 21:32
夜は更けて 涼ろげな風 吹き抜けリ 深山を渡る 谷木霊かも
よはふけて すずろげなかぜ ふきぬけり みやまをわたる たにこだまかも

977 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 21:47
うだるなつ いきなり豪雨 更けし夜に カエル歌声 雨音を添え
うだるなつ いきなりごうう ふけしよに かえるうたごえ あまおとをそえ

978 名前: 津多 投稿日: 2004/07/09(金) 22:37
キミのこと 考え眠る 事とせり 幸せであれ そう念じつつ
きみのこと かんがえねむる こととせり しあわせであれ そうねんじつつ

979 名前: 津多 投稿日: 2004/07/10(土) 06:55
キミのこと 考え眠り 思いたり いついつまでも 友だちでいて
きみのこと かんがえねむり おもいたり いついつまでも ともだちでいて

いついつまでも、お友だちでいてくださいね。お願いします。

981 名前: 津多 投稿日: 2004/07/10(土) 15:43
雨上がり つがいのチョウチョ 見いつけた ほほえましいね 妬けてきちゃうね
あめあがり つがいのちょうちょ みいつけた ほほえましいね やけてきちゃうね

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage98.htm

982 名前: 津多 投稿日: 2004/07/10(土) 20:53
紫陽花は 涙が似合う 花かしら? 愛しき雨の 頬つたうように
あじさいは なみだがにあう はなかしら? いとしきあめの ほほつたうように

素直にて 飾りげ無けれど 楚楚として 気高き姿 ぎぼしの花よ
すなおにて かざりげなけれど そそとして けだかきすがた ぎぼしのはなよ

983 名前: 津多 投稿日: 2004/07/12(月) 20:22
あな尊 観音菩薩の 尊顔を 拝みつつ聴く 観音楽かも
あなとうと かんのんぼさつの そんがんを おがみつつきく かんのんがくかも

香枕さま、さちほさま、ありがとうございます。お二人から頂いた贈り物が私の心の機微に触れ厳かなハーモニーになりました。とてもうれしくて胸がふるえ、感動しています。心の目で感じ取ってくださいませ。
かしこ。

984 名前: 津多 投稿日: 2004/07/13(火) 13:54
漸くあけし 長梅雨は 夏の日差しの 強まれリ 病気の蔓延る 時なれば 夏越の祭 今もなお
ようやくあけし ながつゆは なつのひざしの つよまれり やまいのはびこる ときなれば なごしのまつり いまもなお

これからが夏本番。でもいろんな病気の蔓延する時季でもありますね。夏祭にお参りをして、無病息災を祈願しましょうね。

985 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/13(火) 16:16
神奈備に 錦繍誇る 花花や 吾心より きざし仰がむ
かんなびに きんしゅうほこる はなばなや われこころより きざしあおがん

美しい御花の御写真ありがとうございます

986 名前: 香枕 投稿日: 2004/07/13(火) 16:22
ゆくりなく 清き真名井を おろがみて さんさんたるは 辿る八潮路
ゆくりなく きよきまないを おろがみて さんさんたるは たどるやしおじ

987 名前: 津多 投稿日: 2004/07/14(水) 22:41
人々の 触れ合う道の さまざまに 知る術もなし 何起こるかは
ひとびとの ふれあうみちの さまざまに しるすべもなし なにおこるかは

意外な出来事の連続、それが人生なのでしょうか?

988 名前: 津多 投稿日: 2004/07/14(水) 22:48
八潮路に もまれ流され 海の道 パピルスの船 彼方をめざす
やしおじに もまれながされ うみのみち ぱぴるすのふね かなたをめざす

989 名前: 津多 投稿日: 2004/07/14(水) 22:55
神奈備に 降り注ぐかも 蝉時雨 木々の緑の 弥深まりぬ
かんなびに ふりそそぐかも せみしぐれ きぎのみどりの いやふかまりぬ

990 名前: 津多 投稿日: 2004/07/15(木) 17:53
汝のため せめて咲く花 写真にて 送り届けん ネットに乗せて
なれのため せめてさくはな しゃしんにて おくりとどけん ねっとにのせて

991 名前: air 投稿日: 2004/07/16(金) 04:02
季節みて 美しく咲く 草花に 戸惑いのない 気高さをみる
きせつみて うつくしくさく くさばなに ちまどいのない けだかさをみる

人生も 時期の見極め 最重要 我を信じて 直感信じて
人生も じきのみきわめ さいじゅうよう われをしんじて ちょっかんしんじて

人生は 体験学習 一生の 日々の学びが 人を育てる
じんせいは たいけんがくしゅう いっしょうの ひびのまなびが ひとをそだてる

992 名前: 津多 投稿日: 2004/07/16(金) 14:16
贈る花 ネットの画像 とは言えど 旬の色香の 汝を癒さん
おくるはな ねっとのがぞう とはいえど しゅんのいろかの なれをいやさん

皆さん、ホームページのお花の写真、見てくださっていますか?自慢じゃないけど、ライブみたいなつもりで発表しています。
少しでもお心を慰めていただければうれしいです。

993 名前: 津多 投稿日: 2004/07/16(金) 14:34
人生は 山あり谷あり 崖もあり たとえ落ちても 這いずりあがれ
じんせいは やまありたにあり がけもあり たとえおちても はいずりあがれ

特に、奈津美さまに捧げます。

994 名前: 津多 投稿日: 2004/07/17(土) 09:56
玉串は 御霊と御霊を 結ぶ串 綻びは無し 硬く契れば
たまぐしは みたまとみたまを むすぶくし ほころびはなし かたくちぎれば

995 名前: 津多 投稿日: 2004/07/17(土) 10:05
互みにぞ 秘めたる思い 胸にして 生きて生き抜き 幸分かち合う
かたみにぞ ひめたるおもい むねにして いきていきぬき さちわかちあう

996 名前: 津多 投稿日: 2004/07/17(土) 17:31
人生は 見直し聞き 直しつつ 進む道 過ち正すに 憚る無かれ
じんせいは みなおしきき なおしつつ すすむみち あやまちただすに はばかるなかれ

偉そうなこと言いました。

997 名前: 津多 投稿日: 2004/07/17(土) 22:18
人の道 道ならばこそ 歩む道 心のカーナビ 働かすべし
ひとのみち みちならばこそ あゆむみち こころのかーなび はたらかすべし

自分に言い聞かせています。

998 名前: 津多 投稿日: 2004/07/17(土) 22:29
>>996訂正
人生は 見聞きし直し 進む道 過ち正すに 憚る無かれ
じんせいは みききしなおし すすむみち あやまちただすに はばかるなかれ

999 名前: 津多 投稿日: 2004/07/18(日) 21:24
カサブランカ 大輪の花 咲き誇る 香は甘くして 涼やかにして
かさぶらんか たいりんのはな さきほころ かはあまくして すずやかにして
(香枕さまの言葉をお借りしました。)
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/natu 002111.jpg
もしクリックしても不可能でしたら、上のアドレスをコピーして、アドレスにはり付け、移動をクリックしてくださいね♪

1000 名前: 津多 投稿日: 2004/07/18(日) 21:47
002111.jpg までは、下線が入らないみたいですね。
http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=burstintobloom でご覧ください。

花の香に 心慰め 枕辺に 聴くは吉野の 吉水の瀬か
はなのかに こころなぐさめ まくらべに きくはよしのの よしみずのせか

庭うらから、谷水のせせらぎの音が聞こえます。吉野、吉水と「よし」を重ねたのは、「よしよしよしすべてよし!」の意味です。そうあって欲しいです。
旧姓吉田様もそうあって欲しいです。

1001 名前: 津多 投稿日: 2004/07/19(月) 10:47
図らずも 深みにはまる 浮世の瀬 人は情で 生きるなりけり

1002 名前: air 投稿日: 2004/07/20(火) 21:05
掲示板 先に進まず 心配で どうしたものかと まずは書き込み
けいじばん さきにすすまず しんぱいで どうしたものかと まずはかきこみ

図らずも 深みにはまった? 掲示板 言霊数霊 深みを埋めて
はからずも ふかみにはまった けいじばん ことだまかずだま ふかみをうめて

1003 名前: 津多 投稿日: 2004/07/21(水) 04:43
キミからの いたわる気持ち うれしくて 孤独じゃないと 言い聞かせたり
きみからの いたわるきもち うれしくて こどくじゃないと いいきかせたり

明け方に ヒグラシの声 聞こえなば また今日来たと 気を取り直す 
あけがたに ひぐらしのこえ きこえなば またきょうきたと きをとりなおす

1004 名前: 津多 投稿日: 2004/07/21(水) 04:49
寂しさや 思いを寄せる 人居れど 触れ合うほどに なお切なけれ
さみしさや おもいをよせる ひとおれど ふれあうほどに なおせつなけれ

1005 名前: 津多 投稿日: 2004/07/21(水) 04:55
人の道 甘いものでは 無けれども 誰かに甘え 夢でも見たし
ひとのみち あまいものでは なけれども だれかにあまえ ゆめでもみたし

1006 名前: 津多 投稿日: 2004/07/21(水) 05:11
願わくば 真心の花 咲き誇る 斎庭にしたし この現世を
ねがわくば まごころのはな さきほこる ゆにわにしたし このうつしよを

1007 名前: air 投稿日: 2004/07/21(水) 21:55
志 抱いたときの 澄んだ目と 熱き思いを 覚えてますか
こころざし いだいたときの すんだめと あつきおもいを おぼえてますか

1008 名前: 津多 投稿日: 2004/07/22(木) 20:02
>>107aiさま
志 いまだ忘れず 胸にあり とは良いつつも 絶えず修正
こころざし いまだわすれず むねにあり とはいいつつも たえずしゅうせい

もちろんです。でも、細かなことは修正が必要になります。
神道で言う、見直し聞き直しです。でも、わきまえが大事ですね。大幅に修正しすぎると、目標を変更したことにもなりかねません。

1009 名前: 投稿日: 2004/07/22(木) 20:30
立ち止まり 静かに我を 振り返り 見つめることも 宝探しぞ
たちどまり しずかにわれを ふりかえり みつめることも たからさがしぞ

大宇宙 根元の法 ただ1つ 身からでたもの 我が身に返る
だいうちゅう こんげんののり ただひとつ みからでたもの わがみにかえる

現世で 咲かせぬはなも 来世では より素晴らしい 花が咲かせる
うつしよで さかせぬはなも らいせでは よりすばらしい はながさかせる

現世で 隠せた悪も 来世では 我に障りし 子孫に祟る
うつしよで かくせたあくも らいせでは われにさわりし しそんにたたる

現在・過去・未来はすべてつながっており、あなたはいつまでもあなたです。素晴らしい人に憧れるなら、素敵な人生を歩きたいなら、楽な生き方したいなら、
今、貴方の足下にあるカルマを悟り、解消する努力をしましょう。そこから得られたものは、きっと、あなたを成長させ、より素敵な貴方へと変わっていけるでしょう。
焦らず、素直に、良いことも・悪いこともすべてをまずは、受け入れることです。

1010 名前: air 投稿日: 2004/07/22(木) 20:53
頭では わかっていても 進めない 煩悩に負け 今日が過ぎゆく
あたまでは わかっていても すすめない ぼんのうにまけ きょうがすぎゆく

1012 名前: 津多 投稿日: 2004/07/23(金) 21:17
すれ違い なお掛け違い ふれあいの 親しきゆえに 心は辛し
すれちがい なおかけちがい ふれあいの したしきゆえに こころはつらし

1013 名前: 津多 投稿日: 2004/07/23(金) 21:42
抱擁の 歌思い出す 吾が胸の 痛みに濡れし 頬涙花
ほうようの うたおもいだす わがむねの いたみにぬれし ほほなみだはな

1014 名前: 津多 投稿日: 2004/07/23(金) 22:02
airさま、香枕さま
煩悩や 人の子ならば 機織りて 情の錦 紡ぐぞ嬉し
ぼんのうや ひとのこならば はたおりて なさけのにしき つむぐぞうれし

情の錦を紡いで、愛する人の心に着せてあげたいものですね。

1015 名前: air 投稿日: 2004/07/24(土) 02:16
傷ついて 悲しみ感じ 萎縮する 溶かすはやはり 人の温もり
きずついて かなしみかんじ いしゅくする とかすはやはり ひとのぬくもり

神様は 何も言わずに 見つめてる 貴人の努力も 心の中も
かみさまは なにもいわずに みつめてる あなたのどりょくも こころのなかも

1016 名前: air 投稿日: 2004/07/24(土) 04:32
現世の 地獄の道を 歩くとき 人の情けの 有り難さ知る 
うつしよの じごくのみちを あるくとき ひとのなさけの ありがたさしる

1017 名前: 津多 投稿日: 2004/07/24(土) 23:17
真心の 愛思いやり 慈しみ 花咲かせたし 頬の涙で
まごころの あいおもいやり いつくしみ はなさかせたし ほほのなみだで

1018 名前: 津多 投稿日: 2004/07/25(日) 07:51
夜は白み ヒグラシの琴 合奏の 降り注ぐかな 心は寂し
よはしらみ ひぐらしのこと がっそうの ふりそそぐかな こころはさみし

ヒグラシの鳴き声は哀愁を帯びています。寂しく聞こえるのは私の気のせいでしょうか?

陽は落ちて 川の瀬に鳴く カジカかな 哀れみを帯び 誰を呼びしか
ひはおちて かわのせになく かじかかな あわれみをおび だれをよびしか

幼い頃、夏休みに河原で日が暮れるまで遊んでいました。その頃になるとカジカ蛙が哀愁を帯びた甲高い声で鳴きはじめました。私の胸には寂しく響きました。寂しさに耐え切れず誰かを呼んでいるように思いました。私も寂しくなりました。

1019 名前: 津多 投稿日: 2004/07/25(日) 07:52
寂しくは 無いの?と問えり 夏雲の 遥かたなびく 彼方の汝に
さみしくは ないの?ととえり なつぐもの はるかたなびく かなたのなれに

1020 名前: air 投稿日: 2004/07/25(日) 09:59
辛くても 今日を生きるよ ひたすらに 暑中お見舞い 申し上げます
つらくても きょうをいきるよ ひたすらに しょちゅうおみまい もうしあげます

どんなに暑くても、どんなに寒い日でも、屋外で働き、私たちの日々の生活を支えて下さっている方々に心より感謝申し上げます。
年々、年ごとに暑さが厳しくなってきた昨今です。体調を崩しご病気なさいませんよう、暑さからくるイライラで、周りの大切な方々を傷つけてしまうことのありませんように
心から、暑中お見舞い申し上げます。

1022 名前: 津多 投稿日: 2004/07/26(月) 21:06
辛くても 生きぬきましょう 何時時も 生きていりゃこそ 浮かぶ瀬もあり
つらくても いきぬきましょう いつどきも いきていりゃこそ うかぶせもあり

夏の陽の 暑さにめげず 吾が魂を 燃え上がらせよ! ギラギラギラリ!
なつのひの あつさにめげず わがたまを もえあがらせよ! ぎらぎらぎらり!

負けてたまるか!泣いてたまるか! がんばりましょうよね=^_^=

1023 名前: 津多 投稿日: 2004/07/26(月) 21:30
汝何を 戸惑えるのか 心底 五色の雲は 何を告げしか?
なれなにを とまどえるのか こころそこ ごしきのくもは なにをつげしか?

夏空に 沸き立つ雲の うずたかく 積み重なりて 天地貫く
なつぞらに わきたつくもの うずたかく つみかさなりて てんちつらぬく

1024 名前: 宮司 投稿日: 2004/07/26(月) 21:50
古ゆ 常に守らん 手振りかな 新たな枝葉 茂らせんため
いにしえゆ つねにまもらん てぶりかな あらたなえだは しげらせんため

1025 名前: 津多 投稿日: 2004/07/26(月) 22:14
心紡ぎ 情の情 織り成せる 人になりたし 頬濡らしつつ
こころつむぎ なさけのにしき おりなせる ひとになりたし ほほぬらしつつ

お互いがお互いのことを喜び合い、また悲しみあい、涙を流し合って、心の錦を機織りするなんて、何てステキなのでしょうね=^_^=
心の糸を紡ぎあって、色鮮やかな情の錦を紡いで生きたいものですね。頬の涙で、温もりを添えましょうね♪

1026 名前: 香枕 投稿日: 2004/08/05(木) 22:09
蝉の声

限りある 命刻むか 蝉の声 昇りめぐるや 螺旋階段
かぎりある いのちきざむか せみのこえ のぼりめぐるや らせんかいだん

七日夜の 天衣(意)纏いて 十六夜に 宴久しき 夏のまろうど
なのかよの てにまといて いざよいに うたげひさしき なつのまろうど

いざやゆけ 鏡の互み 見いざれば 短き生も 夢の蜜月
いざやゆけ かがみのかたみ みいざれば みじかきせいも ゆめのみつげつ

夏にしかお会いできない蝉ですが、大自然の営みを背負ってくれています。迷い無く行う姿には偽りがありませんね。たとえ一週間でも幸せに生きて欲しいですね。 

http://crystalripple.hp.infoseek.co.jp/sazanami.html

目に見えぬ 香枕

大いなる 愛しみなる 恵みうけ 心常にも 宇宙を偲びて
おおいなる うつくしみなる めぐみうけ こころつねにも そらをしのびて

五十鈴川 超え行く思い 切なくも 偲ぶ心は 天の川かな
いすずがわ こえゆくおもい せつなくも しのぶこころは あまのがわかな

また伊勢神宮へお参りさせていただける日々を夢見ています。

喜びと 安らかな国 偲ぶとき 心の形 宮柱なり
よろこびと やすらかなくに しのぶとき こころのかたち みやはしらなり

神々の 恵みの斎庭 命運ぶ 月の満ち欠け 潮の満ち干機
かみがみの めぐみのさにわ めいはこぶ つきのみちかけ しおのみちひき

1027 名前: 香枕 投稿日: 2004/08/05(木) 22:12
愛し真子を 胸に抱きて 瞼閉じ 小さな鼓動 心広がり
えしまこを むねにいだきて まぶたとじ ちいさなこどう こころひろがり

小さな呼吸が聞こえるたび必死で生きている子どものこころが伝わってきます。

1028 名前: 香枕 投稿日: 2004/08/05(木) 22:14
真白きの 真雪を割りて 顔をだし 導きたるは 天の光か
ましろきの まゆきをわりて かおをだし みちびきたるは てんのひかりか

うつしよの えにしも不思議 身も不思議 在りて知れども 不思議は知れず
うつしよの えにしもふしぎ みもふしぎ ありてしれども ふしぎはしれず

天と地と 神の心に 覆われて みんな神の子 このもとほりに
てんとちと かみのこころに おおわれて みんなかみのこ このもとほりに

夢夢に 悠久な時 志に偲ぶ 如何なる時も 神とあらんと
ゆめゆめに ゆうきゅうなとき しにしのぶ いかなるときも かみとあらんと

真愛し子等 心穏いに 和まれと 吾つたなくも 歌を歌いし
まえしこら こころおだいに にごまれと われつたなくも うたをうたいし

1029 名前: 香枕 投稿日: 2004/08/05(木) 22:15
宵闇の 雲間からふる 月明かり 錦繍流る 布引のごと
よいやみの くもまからさす つきあかり きんしゅうながる ぬのびきのごと

1030 名前: 香枕 投稿日: 2004/08/05(木) 22:19
道なきと 深草分け入り 踏み進み 紫積雲垂れるは 藤の花かな
みちなきと みくさわけいり ふみすすみ しずもたれるは ふじのはなかな

今日は穏やかに優しく雨雲が空を覆う一日でした。
昔見た藤の花のように空から雲が垂れていました。
歩くのが苦では無く、うっすらと汗をかく涼しさ、この地球に取り戻したいですね。

紫積雲(しづも)は私が作った言葉ですが、耳慣れなくても許してくださいね。

飛龍
神仏の 広きふところ 思うまま 思うが様に 武く飛び交う
しんぶつの ひろきふところ おもうまま おもうがさまに たけくとびかう

心明るく
穏やかに 花開きたる 根の下は 命営み 菊花群青
おだやかに はなひらきたる ねのもとは いのちいとなみ きっかぐんじょう

1031 名前: 香枕 投稿日: 2004/08/05(木) 22:20
水垢離
清廉な 真名井の恵み 身に受けて 岩に砕ける 玉滝水よ
せいれんな まないのめぐみ みにうけて いわにくだける たまたきみずよ

1032 名前: 宮司 投稿日: 2004/08/08(日) 00:26
白蓮の 清らな姿 眼底に 憧れ焦がれ かくありたしと
びゃくれんの きよらなすがた まなぞこに あこがれこがれ かくありたしと

1033 名前: 晴安 投稿日: 2004/08/08(日) 16:29
真実を 見抜く力を 育てよと 神からの声 肝に銘じる
しんじつを みぬくちから そだてよと かみからのこえ きもにめいじる

人の噂とは恐いものです。自分の知らない所で身に覚えの無いことを言われたりします。誰が本当のことを言っているのか見抜く力が必要ですよね・・・

1034 名前: 津多 投稿日: 2004/08/09(月) 00:43
聞きしこと そのまま友に 伝えたり 偽りは無し でも戸惑えり
ききしこと そのままともに つたえたり いつわりはなし でもとまどえり

間に入っていますが、双方言う事聞くこと、隔たりがありすぎました。困っちゃう〜。でも、もちろんあなたを信じていますよ。

1035 名前: 晴安 投稿日: 2004/08/09(月) 07:59
突然に 現れ来る 過去の友 また新たなる 嵐の予感
とつぜんに あらわれきたる かこのとも またあらたなる あらしのよかん

昨日はショックが大きかったです・・・私ももちろん津多様を信じています。ただ、
何故突然動き出したのか嫌な予感がします・・・・
また、精神力を酷使しそうです。
お盆くらいそっとしておいてって感じです。

1036 名前: 津多 投稿日: 2004/08/09(月) 22:13
話すなら 真実の言葉 伝うべし 神司なら 当たり前なり
はなすなら まことのことば つたうべし きみずかさなら あたりまえなり

晴安様、あたしはそう思うのですよ。
お盆はゆっくり休みましょう。休めるように、神様やご先祖様にお祈りしますね♪

1037 名前: air 投稿日: 2004/08/26(木) 03:14
宙を見る あなたの瞳 寂しそう 何を愁いて 何に憂れたむ

1038 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:30
>>1137airさまお久しぶりです。

吾がことを 思いやる汝 うれしけれ 憂いと愁い 話してみたし
わがことを おもいやるきみ うれしけれ うれいとうれい はなしてみたし

有り難うございます。

1039 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:34
人恋いて 情の淵に 溺るるも 偽りの無き 心美わし
ひとこいて なさけのふちに おぼるるも いつわりのなき こころうるわし

互みにぞ 目と目を見つめ 静かなる 時間過ぎ行けり 心重ねつつ
かたみにぞ めとめをみつめ しずかなる ときすぎゆけり こころかさねつつ

1040 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:35
慎みて な怠りそと 漂える 心を修り 理め固め成せ
つつしみて なおこたりそと ただよえる こころをつくり おさめかためなせ

意訳:昔の人が謹んで怠るなとおっしゃられたように私たちも、ともすればほかって置くとばらばらになって漂う自分の心を日々作り固めて生きましょう。

「慎みてな怠りそ」は、東国征伐に向かわれる倭建命に叔母の倭姫命がおっしゃった励ましを込めた戒めのお言葉です。修理固成は、伊邪那伎命と伊邪那美命の国生みに出てくる言葉です。降るか昔に神様たちがおっしゃられたお言葉ですが、我々現代人にも充分通用しますね。身を引き締めて生きましょう

1041 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:37
人々の 袖触れ合いて 交われど 意思異えて 背離くは悲し
ひとびとの そでふれあいて まじわれど おもいたがえて そむくはかなし

どうしてみんな仲良くできないのでしょうね?悲しくなります。でも、どうしようもない時もありますしね。私としては、神様のせっかくご縁を頂いた人とは、決して仲たがいしないように努力していきますね。

使命 貶されぬれば あたかにも 泥濘に足 取られたるが如
みこともち けなされぬれば あたかにも ぬかるみにあし とられたるがごと

1042 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:38
隔たれど 澄み渡りたる 大空を 行き交う如く 心一つに
へだたれど すみわたりたる おおぞらを ゆきかうごとく こころひとつに

秋風の 吹き初めにけり 山里の 白百合の花 遠き人恋う
あきかぜの ふきそめにけり やまざとの しらゆりのはな とおきひとこう

寂しさよ 秋風吹かば 百日紅 なお色づきて 想い募りて
さみしさよ あきかぜふかば さるすべり なおいろづきて おもいつのりて

頬つたう 涙に濡れし 長き夜半 心織りなす 歌を詠みつつ
ほほつたう なみだにぬれし ながきよわ こころおりなす うたをよみつつ
-
真心の 糸織りなせる 羽二重の 穢れを知らぬ 天の羽衣
まごころの いとおりなせる はぶたえの けがれをしらぬ あめのはごろも

1043 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:40
極み無き 天と地とを 貫ける 道二人して 永遠に歩まん
きわみなき あめとつちとを つらぬける みちふたりして とわにあゆまん

惟神 真実の道は 天地を 貫き通す 祓えの道ぞ
かんながら まことのみちは あめつちを つらぬきとおす はらえのみちぞ

1044 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:43
真実をば 見抜く眼を 持たまほし 澄み極まれる 空と海かな
まことをば みぬくまなこを もたまほし すみきわまれる そらとうみかな

人は皆 真心込めて 他人の幸福 祈り合う時 心温もる
ひとはみな まごころこめて ひとのさち いのりあうとき こころぬくもる

1045 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:44
恥じらいを捨て 胸に手を 当てつつも 汝への思い 澄み渡る空
はじらいをすて むねにてを あてつつも なれへのおもい すみわたるそら

真心を 込めて祈るは 汝の幸福 恙は無きや 早く逢いたし
まごころを こめていのるは なれのさち つつがはなきや はやくあいたし

逢いたくて なお逢えざりし 友は居り 部屋の片隅 日本人形
あいたくて なおあえざりし ともはおり へやのかたすみ にほんにんぎょう

とても寂しそうな和歌ですね。

1046 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:49
心無き 人らの謗る 声聞かば 腹立たしきや 善踏みにじる
こころなき ひとらのそしる こえきかば はらだたしきや ぜんふみにじる

人々に 救い提供うる 真心を 踏みにじること 愚かなリけり
ひとびとに すくいあたうる まごころを ふみにじること おろかなりけり

人謗る 言葉の暴力 疾く捨てて 真に返り 人救うべし
ひとそしる ことばのぼうりょく とくすてて まことにかえり ひとすくうべし

仮初に 拙けれども 真心の 人貶す事 重き罪なり
かりそめに つたなけれども まごころの ひとけなすこと おもきつみなり

過ちに 早く気づきて 襟正し 人を助けよ 謗りをやめて
あやまちに はやくきづきて えりただし ひとをたすけよ そしりをやめて

1047 名前: 津多 投稿日: 2004/08/27(金) 10:50
人類の 精神の世界 清まれば やがては来る 浦安の世界が
ひとどもの こころのせかい きよまれば やがてはきたる うらやすのよが

人類の 精神の世界 穢れなば 争い止まじ 祈り合うべし
ひとどもの こころのせかい けがれなば あらそいやまじ いのりあうべし

互みにぞ 祈り合う人 増えぬれば 精神の世界 やがて清まる
かたみにぞ いのりあうひと ふえぬれば こころのせかい やがてきよまる

人と人 互みの生命 拝み合い やがて広まれ 愛しき心
ひととひと かたみのいのち おがみあい やがてひろまれ いとしきこころ

1050 名前: 津多 投稿日: 2004/09/02(木) 09:44
携帯や 乙女の声は 軽やかに 眼輝き 笑み弾けたり
けいたいや おとめのこえは かろやかに まなこかがやき えみはじけたり

スーパーに買い物に行ったとき、入り口で20代前半くらいの女性が携帯電話を片手におしゃべりをしていました。買い物の打ち合わせか、それとも彼への電話でしょうか?あまり珍しくない光景ですが、お歌に詠みました。

1051 名前: 津多 投稿日: 2004/09/02(木) 09:45
行く夏を 惜しみて鳴くか 法師蝉 離れし人を 呼び戻す如く
ゆくなつを おしみてなくか ほうしぜみ はなれしひとを よびもどすごとく

法師蝉はツクツクボウシのことです。夏も終わりもう秋ですね。心なしかセンチメンタルになってしまいました。

1052 名前: 津多 投稿日: 2004/09/02(木) 09:45
互みにぞ 享けにし生命 拝がみて 皆睦び合え 神の末裔
かたみにぞ うけにしみこと おろがみて みなむつびあえ かみのうみのこ

1053 名前: 津多 投稿日: 2004/09/02(木) 09:46
真心を 込めたる言葉 ことごとに 疑われるは 如何ともなし
まごころを こめたることば ことごとに うたがわれるは いかんともなし

あなたも本当に疑り深い人ですね!お手あげです。

1054 名前: 津多 投稿日: 2004/09/02(木) 09:47
何事に 付けても思い 真直ぐにぞ 保ち続けよ ただ惟神
なにごとに つけてもおもい ますぐにぞ たもちつづけよ ただかんながら

心持ち すれ違いなば 真心の 言葉は虚し 受話器も重し
こころもち すれちがいなば まごころの ことばはむなし じゅわきもおもし

真心の 二人の間 通いなば 言葉は要らじ 一つに溶けて
まごころの ふたりのあいだ かよいなば ことばはいらじ ひとつにとけて

1055 名前: 津多 投稿日: 2004/09/02(木) 09:47
寂しさや 風に倒れし 白百合の 濡れそぼりたり 降る涙雨
さみしさや かぜにたおれし しらゆりの ぬれそぼりたり ふるなみだあめ

一昨日の台風で白百合も倒れてしまいました。でも、倒れながらも雨の中咲いています。白百合は私です。

神のもと 契りし二人 睦み合う 眼閉じつつ 夢路辿りし
かみのもと ちぎりしふたり むつみあう まなことじつつ ゆめじたどりし

受話器越し 二人の声は 弾みたり 言途切れしも 心通えり
じゅわきごし ふたりのこえは はずみたり こととぎれしも こころかよえり

1056 名前: 津多 投稿日: 2004/09/03(金) 13:55
消さないで 寂しすぎます 泣けますよ お願いだから 心の歌を
けさないで さみしすぎます なけますよ おねがいだから こころのうたを

見詰め合う 瞳と瞳 麗しく キラリと光る 涙の雫
みつめあう ひとみとひとみ うるわしく きらりとひかる なみだのしずく

見遥かす 天地の極 輝けば 手を取り合えり 永遠の友の手
みはるかす あめつちのきわ かがやけば てをとりあえり とわのとものて 

鈴虫の 音に秋の闇 深まりぬ 枕辺にたく 香ほのかなり
すずむしの ねにあきのやみ ふかまりぬ まくらべにたく こうほのかなり

1057 名前: 津多 投稿日: 2004/09/03(金) 14:55
人と人 心のひだの 織り成せる 綾錦かも 大和の歌は
ひととひと こころのひだを おりなせる あやにしきかも やまとのうたは

1058 名前: 津多 投稿日: 2004/09/03(金) 22:08
心歌 思いのひだを 重ねつつ 詠むうれしさや 胸は高鳴る
こころうた おもいのひだを かさねつつ よむうれしさや むねはたかなる

詠む時は真剣です。

1059 名前: 津多 投稿日: 2004/09/03(金) 23:30
夏は行く やつれし体 厭いつつ なお澄みにけり 秋の高空
なつはゆく やつれしからだ いといつつ なおすみにけり あきのたかぞら

1060 名前: 津多 投稿日: 2004/09/05(日) 22:51
優しさと 愛思いやり 支えあい 人の温もり 胸に染み入る
やさしさと あいおもいやり ささえあい ひとのぬくもり むねにしみいる

本当はこれが本心です。むだな争いはしたくありません。皆さん仲良くしてくださいね。よろしくお願いします。

ごめんなさい 少しどころか 力みすぎ 水に流して お願いします
ごめんなさい すこしどころか りきみすぎ みずにながして おねがいします

変な歌ばかりでごめんなさいね。反省しています。やはり、リリカでセンチメンタルなほうが性に合っています。


力瘤 適うもの無き わが腕 一束になり かかって来なさい
ちからこぶ かなうものなき わがかいな ひとたばになり かかってきなさい

適うものなきとは、あたしに勝てるものはいないと言った意味ですのよ。でも、先制攻撃だけは止めてくださいね

悪いやつ 容赦はせずに 一掴み 一束にして 蹴散らして見ん
わるいやつ ようしゃはせずに ひとつかみ ひとたばにして けちらしてみん

考えているだけでワクワクしてきました。おかしいでしょうか?


構えなば 胸板厚し わが胸の 誇りは高き 勇士なるかも?
かまえなば むないたあつし わがむねの ほこりはたかき ゆうしなるかも?

自分への賛歌です。信じてもらえますよね?


わが腕 みなぎる力 ふつふつと 闘士沸き立つ 心莢かに
わがかいな みなぎるちから ふつふつと とうしわきたつ こころさやかに

これからは、有事に向けて強靭な肉体を作っていきます。でも、徐々にですのよ。


鉄アレイ 両手に握り 引き上げん 腕はちきれん 力瘤かも
てつあれい もろてににぎり ひきあげん うではちきれん ちからこぶかも 

腕力には自信あります。悪いやつは懲らしめてやります。でも、なるべくなら近寄ってきて欲しくない!


打ち付ける 雨音聞こゆ 九月に 入れば夏日の 終わり告げたり
うちつける あまおときこゆ ながつきに いればなつびの おわりつげたり


誓いなば 行い示す 心意気 常に示さん 分け隔てなし
ちかいなば おこないしめす こころいき つねにしめさん わけへだてなく 

わが心 ふつとみなぎる 闘士かな 鋼の如く 鍛えしわが身
わがこころ ふつとみなぎる とうしかな はがねのごとく きたえしわがみ

聞こゆるは 虫の音のみぞ 秋の夜に 思い浮かべし 汝の面影
きこゆるは むしのねのみぞ あきのよに おもいうかべし なれのおもかげ

秋の夜は 寂しかりけり 鳴く虫の 声聞きつつも なお切なけれ
あきのよは さみしかりけり なくむしの こえききつつも なおせつなけれ

まほろばや 安らぎの里 何処にぞ なお彷徨えリ 汝と二人して
ばほろばや やすらぎのさと いずくにぞ なおさまよえり なとふたりして

仮初に 遭難せしも 汝とならば 未練はあらじ 真あらばこそ
かりそめに そうなんせしも なとならば みれんはあらじ しんあらばこそ

秋来ぬる 雨風嵐 心さえ なお乱れたり 千々に張り裂け
あききぬる あめかぜあらし こころさえ なおみだれたり ちぢにはりさけ 

大いなる 御手に引かれて 導かれ 共に歩まん 惟神の道
おおいなる みてにひかれて みちびかれ ともにあゆまん かんながらのみち

水仙の白 百日紅 桃色と 溶け合い咲きぬ 妹背のごとく 
すいせんのしろ さるすべり ももいろと とけあいさきぬ いもせのごとく

1061 名前: 津多 投稿日: 2004/09/05(日) 23:40
夜は更けぬ 聞こゆるものは 虫の声 鈴の音のごと 汝の声のごと
よはふけぬ きこゆるものは むしのこえ すずのねのごと なのこえのごと

ステキですね。ロマンチックですね。

1063 名前: 津多 投稿日: 2004/09/07(火) 12:56
畳な付く 山八重垣に 山籠もり 汝と過ごさん 行く末永く
たたなづく やまやえがきに やまごもり なれとすごさん ゆくすえながく

1064 名前: 津多 投稿日: 2004/09/07(火) 13:20
真澄なる 鏡の如し 見詰め合う 瞳と瞳 胸高鳴れリ
ますみなる かがみのごとし みつめあう ひとみとひとみ むねたかなれり

1065 名前: 津多 投稿日: 2004/09/07(火) 13:28
長き夜の 虫の音鈴音 静けさの 深まり聞こゆ 彼の人の声
ながきよの むしのねすずね しずけさの ふかまりきこゆ かのひとのこえ

本当は聞こえるはずも無いのですが・・・。寂しいですね。

1066 名前: 宮司 投稿日: 2004/09/07(火) 16:33
心をば 重ね合わせて 睦みあい 和み合いたり 言葉は要らじ
こころをば かさねあわせて むつみあい なごみあいたり ことばはいらじ

議論は決してお互いが分かり合える手段にはなりませんね。かえってお互いの相違点が際立って、不仲になる原因にすらなりかねません。議論はなるべくならしないほうがいいのです。議論するよりも、楽しい事を語り合って、和みあい、睦みあって行きましょう。

1067 名前: 津多 投稿日: 2004/09/07(火) 23:16
不安定 天気と心 相俟りぬ 空はジメジメ 心ジメジメ
ふあんてい てんきとこころ あいまりぬ そらはじめじめ こころじめじめ

1068 名前: 津多 投稿日: 2004/09/07(火) 23:36
蟋蟀の 故無く部屋に 紛れ込む 柔紙包み 外に出だせり
こおろぎの ゆえなくへやに まぎれこむ やわがみつつみ そとにいだせり

コオロギが、部屋の中に入ってきましたので、柔らかいティッシュペーパーで、傷付かないように包んで、そっと外へだし、その紙をゆっくり開いて、元のところへ戻してあげました。とてもたわいの無い事ですが、虫さんはいとおしいのでそうしています。でも、アブさんは、メッツです。矛盾も苦しいです。

1069 名前: 津多 投稿日: 2004/09/08(水) 17:15
雨嵐 吹き荒さびにし 身の回り 真心あれど 空回りせり
あめあらし ふきすさびにし みのまわり まごころあれど からまわりせり

真心は あれど届かぬ 悔しさに 憤り越え 激しく切れし
まごころは あれどとどかぬ くやしさに いきどおりこえ はげしくきれし

1070 名前: 津多 投稿日: 2004/09/09(木) 07:41
三十一字 真心込めて 放ちたり 汝受け給え わが情をば
みそひとじ まごころこめて はなちたり なれうけたまえ わがなさけをば

1071 名前: 津多 投稿日: 2004/09/09(木) 20:44
虫の音は 寂しかりけり 夕間暮れ 遊びし友と しばしお別れ
むしのねは さみしかりけり ゆうまぐれ あそびしともと しばしおわかれ

夢中になって遊んでいたのに、闇が二人を引き裂きました。 なんて名残惜しかったでしょう?でも、昨日と同じ日は次の日には来ない時もありました。悲しかったです。でも、私って甘えん坊なのですね。

1072 名前: 津多 投稿日: 2004/09/10(金) 13:31
秋雨に 濡れし水仙 静けさの 庭に咲きたり 虫の音微か
あきさめに ぬれしすいせん しずけさの にわにさきたり むしのねかすか

1073 名前: air 投稿日: 2004/09/10(金) 21:57
彼岸花 癒やしてくれた 出逢いあり 想いでひとつ 君に感謝す
ひがんばな いやしてくれた であいあり おもいでひとつ きみにかんしゃす

M様、素敵なお花をありがとうございました♡

1075 名前: 津多 投稿日: 2004/09/11(土) 13:25
黄金の穂 色づき西に 茜雲 月山の端に 光莢けき
こがねのほ いろづきにしに あかねぐも つきやまのはに ひかりさやけき

もう秋なのですね。

1076 名前: 津多 投稿日: 2004/09/11(土) 15:20
上の歌の頭文字を並べると、
こ い あ つ ひ になりました。
恋熱ひ ですね?偶然にしてはとても面白い結果になりました。

1077 名前: 津多 投稿日: 2004/09/12(日) 01:24
秋風や 色づく木の葉 静々と 照り映えつつも 宵闇迫る
あきかぜや いろづくこのは しずしずと てりはえつつも よいやみせまる

秋の日差しは短くなりますね。夜はすぐに来ます。

頭文字を、ピックアップして並べてみてくださいね♪ムフフ=^_^= 偶然は恐ろしいですね。

1078 名前: 津多 投稿日: 2004/09/12(日) 01:26
木の花も 色づく秋の 静けさや 霧雨煙る 美濃路侘しき
このはなも いろづくあきの しずけさや きりさめけむる みのじわびしき

こ い し き み(頭文字)

またまた偶然でした。でも、そんなに偶然は続きませんよう〜。

1079 名前: 津多 投稿日: 2004/09/12(日) 01:45
この斎庭 清め奉らむ 惟神 崇敬者集ふ 安の河原ぞ
このゆには きよめまつらむ かむながら まめびとつどふ やすのかはらぞ

1080 名前: 津多 投稿日: 2004/09/12(日) 03:08
読者の皆さまにお断りしたいことがありますが、ここで詠まれている相聞歌(恋歌)は、あくまでも特定の個人に捧げられた歌ではありませぬ。人間の偽らざる心情を歌い上げた一つの作品としてお楽しみくださいませ。

情歌 胸に染み入る 今宵かな 虫の音寂し 汝思いつつ
なさけうた むねにしみいる こよいかな むしのねさみし なれおもいつつ

皆さま、お休みなさいませ。

1081 名前: 津多 投稿日: 2004/09/13(月) 16:28
夏は往き さざ波よする 今日の湖 映せる景色 ただ移ろへり
なつはゆき さざなみよする けふのうみ うつせるけしき ただうつろへり

な さ け う た→情歌になりました。
よろしくお願いします。

煌めきの 緑の野辺に 心地よき 息吹戸の風 静かに吹けり
きらめきの みどりののべに ここちよき いぶきどのかぜ しずかにふけり

今度の頭文字はいかがですか?恥かしいです=^_^=

山ふかし 目にも莢かな 谷水の 岩走るみず なおほとばしる
やまふかし めにもさやかな たにみずの いわばしるみず なおほとばしる

やめたいな になりました。なぜって?ネタが続かないからですの、

1082 名前: 津多 投稿日: 2004/09/17(金) 23:45
ページをば 敢無く閉じる こととなり わだかまりあり 釈然とせず
ぺーじをば あえなくとじる こことなり わだかまりあり 釈然とせず

○悔しい!

1083 名前: 宮司 投稿日: 2004/09/18(土) 11:47
ネット上 異常者たちは 狂奔す 某掲示板 如何とも無し
ねっとじょう いじょうしゃたちは きょうほんす ぼうけいじばん いかんともなし

偽らざる感想です。また、彼等に翻弄される愚を肝に銘じ、影響を受けないようにすることが大切です。

1084 名前: 津多 投稿日: 2004/09/19(日) 10:52
サイトより 逆のリンクを 削除せり 悪影響を 避けるためなり
さいとより ぎゃくのりんくを さくじょせり あくえいきょうを さけるためなり

1085 名前: 津多 投稿日: 2004/09/20(月) 01:51
人生は かくれんぼなり 夕間暮れ 皆にはぐれて とぼとぼ帰る
じんせいは かくれんぼなり ゆうまぐれ みなにはぐれて とぼとぼかえ

唇を 重ね合わせて 見る夢の なお悲しけれ 明日は無き花
くちびるを かさねあわせて みるゆめの なおかなしけれ あすはなきはな

汝の事 ゆめ忘るまじ 真心の 心のひだを 重ぬればこそ
なれのこと ゆめわするまじ まごころの こころのひだを かさぬればこそ

ちかごろは やさしい気持ち 忘れがち ね〜おいでおいでよ 指きりしましょ

吾が胸の なおときめくは 汝の事 心にかかり ゆめ忘るまじ
わがむねの なおときめくは なれのこと こころにかかり ゆめわするまじ

白百合を 見つめてふっと 涙ぐむ きれいに咲いた 可愛く咲いた
しらゆりを みつめてふっと なみだぐむ きれいにさいた かわいくさいた

やさしさを いついつまでも たいせつに もちつづけてね おねがいだから

秋の夜は 寂しかりけり 汝の声 電話越しなれど すすり泣き聞き
あきのよは さみしかりけり なれのこえ でんわごしなれど すすりなききき

真心に 心重ねて 睦みあい 情の渕に 花を手向けむ
まごころに こころかさねて むつみあい なさけのふちに はなをたむけむ

1086 名前: 津多 投稿日: 2004/09/20(月) 15:53
頬寄せて 踊るワルツは 夢ワルツ 花びらの如 くるくる回れ
ほほよせて おどるわるつは ゆめわるつ はなびらのごと くるくるまわれ

くるくると まわれまわれよ 花の如 夢のワルツの 人生宴
くるくると まわれまわれよ はなのごと ゆめのわるつの じんせいうたげ

1087 名前: 津多 投稿日: 2004/09/20(月) 15:59
君の手を 固く握りて 放すまじ はぐれないように 迷わないように
きみのてを かたくにぎりて はなすまじ はぐれないように まよわないように

1088 名前: 津多 投稿日: 2004/09/21(火) 00:25
花びらを 集めて流る 涙川 そっと掬えり 汝の花びら
はなびらを あつめてながる なみだがわ そっとすくえり なれのはなびら

白百合の 白はあなたの 色なのと 想い焦がれて 季節は過ぎゆく
しらゆりの しろはあなたの いろなのと おもいこがれて ときはすぎゆく

1089 名前: 津多 投稿日: 2004/09/21(火) 09:08
偽りは 偽りなるを 当人が 甚も知り得り 胸に手当てよ
いつわりは いつわりなるを とうにんが いともしりえり むねにてあてよ

嘘をついている事は、嘘をついている当人が一番よく知っているはずです。
胸に手を当ててください。

先ずは正直に話さないから、掲示板の荒れに繋がるのです。某掲示板の人に、そしてあなたにお伝えしておきます。
ロマンチックな歌ばかりじゃなくてごめんなさいね。

1090 名前: 津多 投稿日: 2004/09/21(火) 13:43
いつまでも 変わることなく 友だちでいてね つないだ手 離さないで
いつまでも かわることなく ともだちでいてね つないだ手 はなさないで

1091 名前: 津多 投稿日: 2004/09/21(火) 16:49
荒れるだけ 荒れるに任せし 掲示板 祈りの庭の 面影は無し
あれるだけ あれるにまかせし けいじばん いのりのにわの おもかげはなし

魑魅魍魎 跋扈せしかな 彼の斎場 穢れ極まり 異臭放てり
ちみもうりょう ばっこせしかな かのゆにわ けがれきわまり いしゅうはなてり

果断なる 術を用いて 清めなば 彼の掲示板 崇敬者は来ず
かだんなる すべをもちいて きよめなば かのけいじばん まめびとはこず

真心の 崇敬者もはや 訪れぬ 廃墟になりし 某掲示板
まごころの まめびともはや おとずれぬ はいきょになりし ぼうけいじばん

斎場なる 自覚欠きたる スレッドの 穢れにまみれ おぞましきかな
ゆにわなる じかくかきたる すれっどの けがれにまみれ おぞましきかな

罵詈雑言 誹謗中傷 飛び交うは 神道スレの 面目も無し
ばりぞうごん ひぼうちゅうしょう とびかうは しんとうすれの めんもくもなし

崇敬者よ ゆめゆめあそこは 立ち寄るな 穢れを拾い 心患う
まめびとよ ゆめゆめあそこは たちよるな けがれをひろい こころわずらう

心ある崇敬者の皆さま、きっと私と同じ考えなのではないでしょうか?

1092 名前: 津多 投稿日: 2004/09/26(日) 07:23
真あらば いささかなこと 目をつぶる それ出来ずして 信は生まれず
しんあらば いささかなこと めをつぶる それできずして しんはうまれず

突然の 別れのメール 吾がもとに 思わず絶句 かほど尽くすに
とつぜんの わかれのめーる わがもとに おもわずぜっく かほどつくすに

偽りの 無き気持ちをば 裏切らる 正直者は 馬鹿を見るなり
いつわりの なききもちをば うらぎらる しょうじきものは ばかをみるなり

さようなら お元気でねと それだけの メールに心 感じられざり
さようなら おげんきでねと それだけの めーるにこころ かんじられざり

1093 名前: 津多 投稿日: 2004/09/26(日) 07:24
手塩かけ 育む友情 露の如 はかなく消える 長月の夜
てしおかけ はぐくむゆうじょう つゆのごと はかなくきえる ながつきのよる

真心の 一杯詰まった 玉手箱 捨て去ろうとも 思い出消えず
まごころの いっぱいつまった たまてばこ すてさろうとも おもいできえず

思い出を 消すあたわざり 絵巻物 開ければ見ゆる 目の前の如
おもいでを けすあたわざり えまきもの あければみゆる めのまえのごと 

運命を 信じて居りぬ 白百合の 年毎に咲く 仲むつまじく
うんめいを しんじておりぬ しらゆりの としごとにさく なかむつまじく

1094 名前: 津多 投稿日: 2004/09/26(日) 07:49
人は皆 御恩頼を 近頃は 忘れしありて 信は遠のく
ひとはみな みたまのふゆを ちかごろは わすれしありて しんはとおのく

1095 名前: 津多 投稿日: 2004/09/26(日) 09:31
これからは 寂しくなるね 村雀 出会いと別れ 季節は移ろい 
これからは さみしくなるね むらすずめ であいとわかれ ときはうつろい

1096 名前: 津多 投稿日: 2004/09/26(日) 16:38
漸々に 友に光が 降り注ぐ 健やかであれ 真幸くいませ
ようように ともにひかりが ふりそそぐ すこやかであれ まさきくいませ

ようやく友に、神の御光が降り注ぎ、幸せに向けて動き出しました。うれしいです。健康でいてくださいね。これからももっともっと幸せになってください。

1097 名前: 津多 投稿日: 2004/09/26(日) 21:48
君が好き 素直に思う 真心で うれしくもあり 恥かしくもあり
きみがすき すなおにおもう まごころで うれしくもあり はずかしくもあり

1099 名前: 津多 投稿日: 2004/09/27(月) 20:51
きみのこと とてもしんぱい いまどこに はやくしあわせ つかんでちょうだい

※心配で心配で、泣いてばかりいます。本当ですのよ。
言っちゃいけない場所ですか?ここは?でも、心配です。ごめんなさい。

1100 名前: 津多 投稿日: 2004/09/27(月) 22:40
誰も来て くださらないの さみしいわ せめてネットで 話したいのに

だれもきて くださらないの さみしいわ せめてねっとで はなしたいのに

イジワル〜!

1103 名前: 晴安 投稿日: 2004/10/01(金) 08:15
雪虫が 雪の近づき 教えてる 寒い季節が またやってくる
ゆきむしが ゆきのちかづき おしえてる さむいきせつが またやってくる

10月ですね。もう雪虫が飛び始めました。朝晩は暖房が必要です・・・

1108 名前: 津多 投稿日: 2004/10/03(日) 06:54
降りしきる雨 はるばると 汝は来ぬ 肩を抱き寄せ 傘差しかけり
ふりしきるあめ はるばると なれはきぬ かたをだきよせ かささしかけり

降りしきる 雨止まざれば 汝の事 雨音著く 行く末案ず
ふりしきる あめやまざれば なれのこと あまおとしるく ゆくすえあんず

雨音は なお激しけれ 長月の 暮れの夜空や 二人の涙
あまおとは なおはげしけれ ながつきの くれのよぞらや ふたりのなみだ

涙かも それとも雨か 頬伝う 滴キラリと 夜は更け行く
なみだかも それともあめか ほほつたう しずくきらりと よるはふけゆく

降る雨は 二人の心 そのものか? 幸多かれと 祈るばかりに
ふるあめは ふたりのこころ そのものか? さちおおかれと いのるばかりに

惟神 祈り奉らん 汝の事 承諾ない聞こし 霊幸えませ
かんながら いのりまつらん なれのこと うずないきこし たまちはえませ

ご祈祷のときの心境です。

1109 名前: 津多 投稿日: 2004/10/05(火) 20:00
秋深し 別れの季節は 訪れぬ 仲育めど 溝深まりぬ
あきふかし わかれのときは おとずれぬ なかはぐくめど みぞふかまりぬ

とても残念で悲しい結果になりました。でも、幸せでいてくださいね。

1110 名前: 匿名 投稿日: 2004/10/05(火) 20:26
津多さんも・・・。

1111 名前: 津多 投稿日: 2004/10/05(火) 20:47
人の世は 走馬灯なり 影法師 今あればこそ 後を案ずな
ひとのよは そうまとうなり かげぼうし いまあればこそ のちをあんずな

と、思いますがいかがなものでしょうか?でも、寂しいですよう。

1112 名前: 津多 投稿日: 2004/10/05(火) 21:00
他人のため 人に尽くせる 真心を 踏みにじるまじ 人の子ならば
ひとのため ひとにつくせる まごころを ふみにじるまじ ひとのこならば

ア・ナ・タ に言いたいのです。お分かりですね!?

1113 名前: 匿名 投稿日: 2004/10/05(火) 21:53
津多さんは皆様の巣立ちをお手伝いされた、あるいは神意によりそういうお役目を賜ったとお考えになられてはいかがでしょうか?

1114 名前: 匿名 投稿日: 2004/10/05(火) 22:05
誰かに踏みにじられたから皆様が離れられたと捉えるならば自分を闇の世界へ追いやるのみです。御自分の使命が終了したと考えられてはいかがでしょうか?

1115 名前: 匿名 投稿日: 2004/10/05(火) 22:10
津多さん、お幸せに。一人になれらたということは御自分をじっくりと見つめなおす良い機会かと思います。時間を大切にお使い下さいませ。

1116 名前: 匿名 投稿日: 2004/10/05(火) 22:33
津多さん、人違いをされたようですね。私は大阪在住の者です。IPを見て下さい。私は最近神道に興味を持って津多さんと皆さんの心温まるお話を時々楽しみに閲覧していた者です。頑張ってください、そしてお幸せに。

1117 名前: 匿名 投稿日: 2004/10/05(火) 22:39
秋は別れの季節とも言いますが、実りの季節とも言います。どうぞお大事に。

1118 名前: 津多 投稿日: 2004/10/06(水) 09:15
真心を 尽くし背かれ 肩落とす それも有りかな? 惟神かな?
まごころを つくしそむかれ かたおとす それもありかな?かんながらかな?

神様、もういいです。お任せします。
一連の歌は匿名さまとは関係がありません。別のア・ナ・タです。読んでくれているといいのですが・・・。
それに、ここは詩歌スレですので、和歌や詩の投稿をお願いします。

1119 名前: 津多 投稿日: 2004/10/07(木) 19:57
★香枕さま、ならびに知り合いらしき匿名さま
○アメリカに 原爆落とされし わが国も やがて友好 人も斯くあれ
あめりかに げんばくおとされし わがくにも やがてゆうこう ひともかくあれ

歴史的事実です。人間の仲にも当てはまりませんか?でも和解が必要ですね。そんな気持ちでいます。でも、心を改めないで近づいて来られれても、ヒジテツ食らわしますからね!覚えてらっしゃいね=^_^=

1122 名前: 津多 投稿日: 2004/10/07(木) 22:39
何事に おわしますかは 知らねども 火の粉浴びても 熱さ覚えず
なにごとに おわしますかは しらねども ひのこあびても あつさおぼえず

一体何がどうやらと言った心境です。戸来村の奇祭「ナニヤドヤラ」でしょうか?

1123 名前: 津多 投稿日: 2004/10/08(金) 17:07
久方の 長良の川辺 懐かしき 護国の社 慰霊祭なり
ひさかたの ながらのかわべ なつかしき ごこくのやしろ いれいさいなり

首傾ぐ 気持ち抱きて 見えたり 宮司なお 首を傾げり
くびかしぐ きもちいだきて まみえたり みやづかさなお くびをかしげり

神社庁職員 言えるは 電網戯言を 論うこそ 愚かなリけり
みややつこ いえるは でんもうざれごとを あげつらうこそ おろかなりけり

戯言に 踊らされしは 愚かなリ 何事も無く 家路につけり
ざれごとに おどらされしは おろかなり なにごともなく いえじにつけり

1124 名前: 津多 投稿日: 2004/10/08(金) 17:19
不束な わが身なれども 咎めだて 何も無きこと 先ずはめでたし
ふつつかな わがみなれども とがめだて なにもなきこと まずはめでたし

1125 名前: 奈多 投稿日: 2004/10/09(土) 09:14
心をば 尽くし尽くして伝われと 板取の水 上野の風よ

邂逅に 友とも呼びし 蔦の里 哀し母の目 今も忘れじ

電脳と 現の時と夢の時 真心在るは いかなときかな

>>戯言に 踊らされしは

戯言も たばかりもせぬ 我等にて 想いとどかむ これぞ悔しき


勘太夫 想い尽くした取り成しぞ お咎め無しを 有り難く思え

1126 名前: 津多 投稿日: 2004/10/09(土) 16:23
真心を 真澄の鏡に 映してむ 天照光 偽りは無し
まごころを ますみのかがみに うつしてむ あまてるひかり いつわりはなし

1127 名前: 津多 投稿日: 2004/10/09(土) 16:25
現世に 真実の光 無かりせば いかでや人は 道を歩まん
うつしよに まことのひかり なかりせば いかでやひとは みちをあゆまん

1128 名前: 津多 投稿日: 2004/10/09(土) 16:29
何事に おわしますかは 知らねども 神主等は 真実語れり
なにごとに おわしますかは しらねども かむづかさらは まことかたれり

1129 名前: 津多 投稿日: 2004/10/09(土) 16:45
不破る 光一条 真実をば 照らし出だせり 吾が目の前に
やぶれざる ひかりひとすじ まことをば てらしいだせり わがめのまえに

神社庁職員さま、ありがとうございます。

1130 名前: 津多 投稿日: 2004/10/09(土) 19:45
仮初に 崇敬者ならば 暴言を 吐けるは悲し 持ってのほかなり
かりそめに まめびとならば ぼうげんを はけるはかなし もってのほかなり

1131 名前: 津多 投稿日: 2004/10/10(日) 11:47
思い出は しばらく残す 心地にて 恩讐彼方 幸は多かれ
おもいでは しばらくのこす ここちにて おんしゅうかなた さちはおおかれ

みんな神の御子ですからね=^_^=

罪憎み 人は憎まず 惟神 踏み習う道 神の正道
つみにくみ ひとはにくまず かんながら ふみならうみち かみのまさみち

みんなと仲良くしていきたいです。

1132 名前: 津多 投稿日: 2004/10/10(日) 11:47
真心に 真心映す 水鏡 一つに溶けて 隔たりは無し
まごころに まごころうつす みずかがみ ひとつにとけて へだたりはなし

慈しみ なお愛であうは 人の仲 ただ惟神 みそなわしませ
いつくしみ なおめであうは ひとのなか ただかんながら みそなわしませ

嵐過ぎ 安穏な日差し 訪れぬ なお鎮めたし 心吹く風
あらしすぎ おだいなひざし おとずれぬ なおしずめたし こころふくかぜ

真心に 心添わせて 睦みあう 情の渕に 散る涙花
まごころに こころそわせて むつみあう なさけのふちに ちるなみだばな

1133 名前: 香枕 投稿日: 2004/10/13(水) 13:33
誤解が解けたのですから、
誤解を招きかねないお歌の削除どうぞ宜しくお願いいたします。

1134 名前: 津多 投稿日: 2004/10/13(水) 17:03
>>1133香枕さま
○管理者メニューに、パスワードを入れてクリックしてください。
スレッドメンテナンスをクリックし、詩歌スレの「書き込みを削除」をクリック、該当する歌を削除くださいね。

1135 名前: 香枕 投稿日: 2004/10/13(水) 20:09
それはできません。あくまでこちらは津多様のホームページですから、
私には削除権限はありません。

ですから津多様が削除されてください、お願いいたします。

1136 名前: 津多 投稿日: 2004/10/14(木) 10:49
思い出は しばらく残す 心地にて 恩讐彼方 幸は多かれ
おもいでは しばらくのこす ここちにて おんしゅうかなた さちはおおかれ

私の気持ちです。誤解していた時も誤解していた時の気持ちを残しておいて、後世の戒めにしたいと思っておりますの。
でも、香枕さまがどうしてもとおっしゃるのなら、ご自身の手で削除してください。サポーターの権限をお与えしますから。

1137 名前: 津多 投稿日: 2004/10/14(木) 20:12
金木犀 香は漂える 枕辺に 汝思いつつ 眠りにつかん
きんもくせい かはただよえる まくらべに なれおもいつつ ねむりにつかん

香枕さま!お休みなさいませ=^_^=

1138 名前: 津多 投稿日: 2004/10/14(木) 20:25
つらき事 水に流さん 水鏡 いよいよ澄みて 心清らに
つらきこと みずにながさん みずかがみ いよいよすみて こころきよらに

1139 名前: 津多 投稿日: 2004/10/15(金) 01:12
風寒し 秋の夜長の 長電話 心温もる 汝ならばこそ
かぜさむし あきのよながの ながでんわ こころぬくもる なれならばこそ

あなたさまからのお電話、心待ちにしていましたのよ。少し寒かったけど、お優しい声と心配りに、心は温かくなりました。いつもいつも、お心づかいありがとうございます。

1140 名前: 津多 投稿日: 2004/10/15(金) 22:47
真心の 足りぬわが身を 恥じるなり 疑いしこと 許し給えと
まごころの たりぬわがみを はじるなり うたがいしこと ゆるしたまえと

1141 名前: 津多 投稿日: 2004/10/15(金) 23:02
道道に 生きる者こそ 凛々しけれ 輝く瞳 曇りを知らず
みちみちに いきるものこそ りりしけれ かがやくひとみ くもりをしらず

おたがいに却下照覧ですわよね。

1142 名前: 津多 投稿日: 2004/10/15(金) 23:19
寂しさや 抱くものなど 無き故に 背中抱きしめて 泣きつつ寝入る
さみしさや いだくものなど なきゆえに せなだきしめて なきつつねいる

とても寂しい秋の夜長ですよね。とても切ないです。

1143 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:07
わが友と 信ずる人の いればこそ 一人じゃないと うれしく思う
わがともと しんずるひとの いればこそ ひとりじゃないと うれしくおもう

1144 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:07
朝霧の 低く立ちこめ 冷気帯び 山の端登る 陽に輝けリ
あさぎりの ひくくたちこめ れいきおび やまのはのぼる ひにかがやけり

1145 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:08
お膳立て 整わざれば 何事も 前に進まず わが身嘆くな
おぜんだて ととのわざれば なにごとも まえにすすまず わがみなげくな

吾が妹背 幸多かれと 願うのみ 不束な姉 お許しください
わがいもせ さちおおかれと ねがうにみ ふつつかなあね お許しください

1146 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:08
一二三 御霊霊振り 鎮魂 鎮めてもなお 想いつのれり
ひいふうみい みたまたまふり たましずめ しずめてもなお おもいつのれり

惟神 神の御心 そのままに 生きる道こそ 尊かるべし
かんながら かみのみこころ そのままに いきるみちこそ とうとかるべし

1147 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:09
穏やかに 流れるハープ 耳澄ます 秋の夜長や 夢路誘う
おだやかに ながれるはーぷ みみすます あきのよながや ゆめじいざなう

オルゴール 可愛く奏づ メヌエット 人形舞踏 ほほえましけり
おるごーる かわいくかなづ めぬえっと にんぎょうぶとう ほほえましけり

1148 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:09
吾の身に 憑ける霊をば 身削ぎして 清らに保たん 志なり
われのみに つけるたまをば みそぎして きよらにたもたん こころざしなり

1149 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:10
歌詠めば 涙一筋 頬伝う 秋の夜長や しのつく雨に
うたよめば なみだひとすじ ほほつたう あきのよながや しのつくあめに

歌読めば 心通い路 行き戻り 想い深まり 夜も深まりぬ
うたよめば こころかよいじ ゆきもどり おもいふかまり よもふかまりぬ

口ずさむ 「涙そうそう」 途中にて 声詰まりたり 思いこみ上げ
くちずさむ なだそうそう とちゅうにて こえつまりたり おもいこみあげ

1150 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:11
清らなる 霊汝は持てリ さればこそ 認め育め 宝の如く
きよらなる たまなはもてり さればこそ みとめはぐくめ たからのごとく

幸あれと 願う心は 一つなり 真心添わす 心通い路
さちあれと ねがうこころは ひとつなり まごころそわす こころかよいじ

静かなる ピアノの音色 雨に溶け 心静かに 更ける秋の夜
しずかなる ぴあののねいろ あめにとけ こころしずかに ふけるあきのよ

1151 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:11
しっとりと 濡れそぼりたる 狛犬の 笑み絶やさずは 頼もしきかな
しっとりと ぬれそぼりたる こまいぬの えみたやさずは たのもしきかな

1152 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:12
自信持て! 至らぬことは あと直し 絶えず前進 振り返るまじ
じしんもて! いたらぬことは あとなおし たえずぜんしん ふりかえるまじ

1153 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:12
夕焼けに 別れの穂振る 枯尾花 もう逢えないの でも切ないよ
ゆうやけに わかれのほふる かれおばな もうあえないの でもせつないよ

1154 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:13
雨嵐 いよよ強まる 陽の降 23号 迫り来るかも
あめあらし いよよつよまる ひのくだち にじゅうさんごう せまりくるかも

ことのほか 風弱くして 安堵せり 稲光には 驚きあるも
ことのほか かぜよわくして あんどせり いなびかりには おどろきあるも

人は皆 心に雲蓋 かかりたり 科戸辺の風 清め導け
ひとはみな こころにうんがい かかりたり しなとべのかぜ きよめみちびけ

1155 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:13
歌詠むは 彼我の隔たり 無き如く 心通い路 辿るぞ嬉し
うたよむは ひがのへだたり なきごとく こころかよいじ たどるぞうれし

歌詠むは 容易き言葉 旨として 奥ゆかしきも 兼ね備えたし
うたよむは たやすきことば むねとして おくゆかしきも かねそなえたし

歌詠むは 我のみならず 他人心 打ち震わせん 一つに融けん
うたよむは われのみならず ひとごころ うちふるわせん ひとつにとけん

1156 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:14
大嵐 地震と続く 災害に 打たれし日本 如何とも無し
おおあらし じしんとつづく わざわいに うたれしにほん いかんともなし

1157 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:14
風寒し 秋深まりぬ 山里に 百舌鳴く聞かば 寂し涙す
かぜさむし あきふかまりぬ やまざとに もずなくきかば さみしなみだす

1158 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:15
天地の 神見備わせ 真心に 曇りのあらば 我を咎めよ
あめつちの かみみそなわせ まごころに くもりのあらば われをとがめよ

1159 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:16
打ち震う 心のひだの 奏でたる セレナーデかも 汝偲びつつ
うちふるう こころのひだの かなでたる せれなーでかも なれしのびつつ

1160 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:16
生きてることは、自分の体が生命活動を行っていること。
思ったり行動したりするのは、自分の意志。
心から尽くすのが幸せに感じるのは、相手の愛に包まれているからなの。
自分の心を殺してまで相手に尽くすことなどけしてできない!
無理をしないで、周りに流されないで自分の心を信じたいよね!
何事も自分が主人公になって行動して、つかみとったものでない限り、幸せにはなれない。
人間には自分の本心があるのよ。
本心に背いた時、そしてうまくいかなかったとき、どうしようもなく惨めになっちゃうのよね。
たとえ何があっても、自分を偽っちゃダメ!

1161 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:18
真心に 真心響く 二重奏 調べ一つに 心一つに
まごころに まごころひびく にじゅうそう しらべひとつに こころひとつに

1162 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 15:19
いずれの日 松の世来るか 月さえも 満ち欠けたるに 願いは遥か
いずれのひ まつのよくるか つきさえも みちかけたるに ねがいははるか

松の世とは、松の緑が常緑性であるように、絶えず潤いに満ちた世の中であれとの願いで詠みました。かしこ。

1163 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 16:02
汝のこと 偲びて詠める 心歌 深まる秋の しのつく雨に
なれのこと しのびてよめる こころうた ふかまるあきの しのつくあめに

互みにぞ 奏で合わさむ 笙の笛 音和みつつ 心和めり
かたみにぞ かなであわさむ しょうのふえ おとなごみつつ こころなごめり

互みにぞ 口ずさみたる わらべ歌 穢れを知らぬ 乙女のごとく
かたみにぞ くちずさみたる わらべうた けがれをしらぬ おとめのごとく

1164 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 16:28
真澄なる 心を愛でむ 掌を合わせ 吾が内にある 鏡照らさむ
ますみなる こころをめでむ てをあわせ わがうちにある かがみてらさむ

1165 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 16:32
何事も 真実心が 先に立つ 偽るなかれ 吾が心根を
なにごとも まことごころが さきにたつ いつわるなかれ わがこころねを

1166 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 16:42
あまりにも よく似すぎたり 汝と我 抱ける悩み 手にとる如し
あまりにも よくにすぎたり なれとわれ いだけるなやみ てにとるごとし

1167 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 16:49
幸せは 心のうちに 感ずもの 我虚しくて 何をかあらむ
しあわせは こころのうちに かんずもの われむなしくて なにをかあらむ

1168 名前: 津多 投稿日: 2004/10/26(火) 22:40
颯爽と 目抜き通りを 渡る風 ミニスカ・ブーツ 歩も軽やかに
さっそうと めぬきどおりを わたるかぜ みにすか・ぶーつ ほもかろやかに

1172 名前: 津多 投稿日: 2004/10/27(水) 22:24
温もりを 届ける愛の 宅急便 どうぞよろしく お願いしますね
ぬくもりを とどけるあいの たっきゅうびん どうぞよろしく おねがいします

1173 名前: 津多 投稿日: 2004/10/28(木) 06:21
痛ましき ことのみ多き 現世の せめて仲良く お願いだから
いたましき ことのみおおき うつしよの せめてなかよく おねがいだから

全員では無いけど、どうして人はいがみ合ったり憎しみあったりするのでしょうか?
人間が一番ショックを受けるのは、配偶者の死だそうです。ということは、反対から考えれば一番大切にしなければならないお相手ということにもなります。
今回の地震で思ったことは、別れたくなくても別れなければならない人がたくさんいたと言う悲しい事実です。
せめて平時の時から、お互いを思いやり仲良くしていきたいものです。

1174 名前: 津多 投稿日: 2004/10/30(土) 06:06
吾が夢の 天に届けと 手を伸ばす 澄んだ秋空 遮りは無し
わがゆめの てんにとどけと てをのばす すんだあきぞら さえぎりはなし

吾が夢は 清らな祈り 地に満ちて 和しき世をば 生きることなり
わがゆめは きよらないのり ちにみちて なごしきよをば いきることなり

夢もちて 生きるならこそ 投げやりの 弱き思いを 口に出すまじ
ゆめもちて いきるならこそ なげやりの よわきおもいを くちにだすまじ

1175 名前: 津多 投稿日: 2004/10/30(土) 06:14
どこまでも 澄み渡るかな 秋空の 汝との間 遮りは無し
どこまでも すみわたるかな あきぞらの なれとのあいだ さえぎりはなし

1176 名前: 津多 投稿日: 2004/10/30(土) 09:06
谷川に 落ちては流る 紅葉の 色鮮やかに 往く秋惜しむ
たにがわに おちてはながる もみじばの いろあざやかに ゆくあきおしむ

澄み渡る 空に思いを 馳せぬれば 汝隔たれど 心一つに
すみわたる そらにおもいを はせぬれば なれへだたれど こころひとつに

ただ一人 寂しく歩く お遍路の 同行二人 汝と我とは
ただひとり さみしくあるく おへんろの どうぎょうににん なれとわれとは

1177 名前: 津多 投稿日: 2004/10/30(土) 09:09
霜月の 寒空色を 添えたるは 凛として咲く つわぶきの花
しもつきの さむぞらいろを そえたるは りんとしてさく つわぶきのはな

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA3000031.jpg

1179 名前: クリス 投稿日: 2004/11/01(月) 02:22
谷川の水を求めて 喘ぎ彷徨う鹿のように 神よ 私はあなたを慕う

津多さま、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい
この前は、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい

じゃあ、また、キますね。

1180 名前: 津多 投稿日: 2004/11/01(月) 20:44
>>1179クリスさま
○何を喘ぎ彷徨っているんですの?
人生相談には応じますのでメールくださいね♪
ゴメンなさいって?もう忘れました。仲良くしてくださいね。

>じゃあ、また、キますね。
○???来ますねとは違う意味合いがあるのかしら?

1181 名前: 津多 投稿日: 2004/11/01(月) 21:52
青緑 つややかな葉に 伸び出でし 可憐な黄色 つわぶきの花
あおみどり つややかなはに のびいでし かれんなきいろ つわぶきのはな

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PB0100031.jpg

1182 名前: 津多 投稿日: 2004/11/04(木) 23:01
好きだから 好きだと言いし 小春日の おんもに出でて きみを偲びて
すきだから すきだといいし こはるびの おんもにいでて きみをしのびて

1183 名前: クリス 投稿日: 2004/11/07(日) 20:18
ほんとうは 今でも 牧師に なって欲しい 津多さんに

でも、牧師になって、なんて、もう、言いません。
喘いでるのは、キリスト様と、一体に、なってるから。

また、キますね。

1184 名前: 晴安 投稿日: 2004/11/13(土) 15:48
朝起きて 外は一面 銀世界 笑顔になるのは 子供たちだけ
あさおきて そとはいちめん ぎんせかい えがおになるのは こどもたちだけ

私寒いの苦手なんです〜〜
子供たちはご機嫌で遊びまくってます・・・

1185 名前: ゆぅ 投稿日: 2004/11/19(金) 23:39
私も詩歌作るのしゅみです〜(^^
みんな上手ですねぇ〜・・・
http://nadeshiko.info/

1186 名前: 津多(宮司) 投稿日: 2004/12/06(月) 20:44
ゆうちゃん、また遊びに来てくださいね=^_^=

1187 名前: 津多(宮司) 投稿日: 2004/12/06(月) 21:11
われ詠める 歌読み返し 涙ぐむ 過ぎにし日々や 花咲く如し
われよめる うたよみかえし なみだぐむ すぎにしひびや はなさくごとし

1188 名前: 津多 投稿日: 2004/12/17(金) 12:29
あたたかな 部屋に置かれし シクラメン 心和ます 夕べの集い
あたたかな へやにおかれし しくらめん こころなごます ゆうべのつどい

クリスマスイブをご一緒したいですね。かしこ。
神道崇敬者が不謹慎だなんて・・・固いこと言わない言わない!あくまでも詩歌は作品ですからね。

1189 名前: 津多 投稿日: 2004/12/17(金) 12:32

われあるは われをみつむる われありて われをしるなり すなわちわれを

1190 名前: 津多 投稿日: 2004/12/18(土) 22:32

吾在るは 吾を見つむる 我ありて 吾を識るなり 即ち我を
われあるは われをみつむる われありて われをしるなり すなわちわれを

我と我の違いわかりますか?

1191 名前: air 投稿日: 2005/01/05(水) 02:48
酉年の 年の初めに 鳥肌を 立たせながらの 奉仕活動
とりどしの としのはじめに とりはだを たたせながらの ほうしかつどう

新年明けましておめでとう御座います。今年もご指導の程、宜しくお願い申しあげます。

1192 名前: air 投稿日: 2005/01/22(土) 21:02
津多様へ お元気ですか ちと心配 お歌を忘れた? カナリアみたいに?

1193 名前: 津多 投稿日: 2005/01/24(月) 20:34
しゃべり場で 申した如し 最悪の パソコン不調 煩悶三昧
しゃべりばで もうしたごとし さいあくの ぱそこんふちょう はんもんざんまい

復旧できるか?否や?大半は諦めかけていましたが、諦めませんでした。あ〜つらかった〜!
これからはこころを落ち着かせて詠って行きますので、よろしくお願いしますね♪

1194 名前: 津多 投稿日: 2005/01/26(水) 11:30:01
【聞こえぬ今日こそ侘びしけれ】

鶯の音の 微かなる 笹鳴きの声 聞こゆなり 
うぐいすのねの かすかなる ささなきのこえ きこゆなり

春告げ鳥かも 汝の声の
はるつげどりかも なのこえの

聞こえぬ今日こそ 侘しけれ
きこえぬきょうこそ わびしけれ

1195 名前: 津多 投稿日: 2005/01/30(日) 21:05:06
冬の日なれど 日の光 漸々輝き 増しにけり おんもに出でて 見遥かす 四方の山々 眩しけれ
ふゆのひなれど ひのひかり やうやうかがやき ましにけり おんもにいでて みはるかす よものやまやま まぶしけれ

香枕さまありがとうございます。
寒さに震えながらもなんとか風邪もひかずに乗り切れたのは、きっと、いただいたストールのおかげだと忝く思っています。
ひょっとして風邪封じのおまじないでもしてくださったのでしょうか?何はどうあれうれしく思っています。
少し落ち着きましたら、またお便りしたいと思っております。
ご家族のご健勝をお祈りします。かしこ。

1196 名前: 宮司 投稿日: 2005/02/23(水) 04:54:14
如月の そぼふる雨に 震えつつ 木の芽の蕾 弥々膨らむ
きさらぎの そぼふるあめに ふるえつつ きのめのつぼみ いよよふくらむ

1197 名前: 津多 投稿日: 2005/02/23(水) 04:55:32
優しさを 周りに津多枝 寿ぎの 喜び満ちて 香る枕辺
やさしさを まわりにつたえ ことほぎの よろこびみちて かおるまくらべ

1198 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:15:04
早春の 雨に残雪 溶けゆけり 頬当たる風 やや温みたり
そうしゅんの あめにざんせつ とけゆけり ほほあたるかぜ ややぬるみたり

1199 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:16:00
風寒し なれど日差しの 弥増して 胸温まる 如月香る
かぜさむし なれどひざしの いやまして むねあたたまる きさらぎかおる

1200 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:17:35
日脚伸び 厳寒なれど 四方の山 弥々輝き 増せる如月
ひあしのび げんかんなれど よものやま いよよかかやき ませるきさらぎ

寒空に 鳥の囀り 賑賑と 輝き増せる 如月の空
さむぞらに とりのさえずり にぎにぎと かがやきませる きさらぎのそら

1201 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:18:23
志 なお遂げえずも ようように 春の気配を 感ず如月
こころざし なおとげえずも ようように はるのけはいを かんずきさらぎ

願わくば 心と心 重ねたし 安らぎの時 ただうれしけれ
ねがわくば こころとこころ かさねたし やすらぎのとき ただうれしけれ

寒空も 心の温み 互みにぞ 味わい合わば 心和めり
さむぞらも こころのぬくみ かたみにぞ あじわいあわば こころなごめり

この思い 募れど常も すれちがい 寂しからずや 汝知り得ざり
このおもい つのれどつねも すれちがい さみしからずや なれしりえざり

1202 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:19:51
バレンタイン 真心込めて 送りたし ほろ苦くして 甘きショコラを
ばれんたいん まごころこめて おくりたし ほろにがくして あまきしょこらを

たった今 届きしチェックの 赤き箱 愛ぐしリボンの 結ばれて居り
たったいま とどきしちぇっくの あかきはこ めぐしりぼんの むすばれており

馥郁と 口の中にも 広がりし 至福の時の 千代古の寿ぎ
ふくいくと くちのなかにも ひろがりし しふくのときの チョコのことほぎ

チョコ食みて 春の息吹に 包まれリ 頬綻べり 心朗らに
ちょこはみて はるのいぶきに つつまれり ほほほころべり こころほがらに

女同士 互みに送りし 真心の 千代古の寿ぎ 幾久しけれ
おみなどち かたみにおくりし まごころの チョコのことほぎ いくひさしけれ

1203 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:20:56
お電話を 何度もかけては 見たけれど 呼び出し音の 虚しく響く
おでんわを なんどもかけては みたけれど よびだしおんの むなしくひびく

預かりの メッセージなり お決まりの フレーズ響く 当てにはならじ
あずかりの めっせーじなり おきまりの ふれーずひびく あてにはならじ

電波さえ 届かず電源 切断か 文明の利器 時には凶器
でんぱさえ とどかずでんげん せつだんか ぶんめいのりき ときにはきょうき

1204 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:21:46
この庭の 心地のよさに 訪ねども 主は見えじ 募る寂しさ
このにわの ここちのよさに たづねども あるじはみえじ つのるさみしさ

春遠し この庭の花 いまだなお 咲きそろわざり 鶯も来ず
はるとおし このにわのはな いまだなお さきそろわざり うぐいすもこず

鶯さん 早く来てねと 梅誘う 楽し一時 一緒に過ごそ♪
うぐいすさん はやくきてねと うめさそう たのしひととき いっしょにすごそ!

1205 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:22:25
みんなみな 臆病なのね せっかくの 機会に怖じけ 福取り逃がす
みんなみな おくびょうなのね せっかくの きかいにおじけ ふくとりにがす

おろか、おろか、お〜ろ〜か〜、、なのよね。

1206 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 11:28:10
道歩き 躓き倒れる ことよりも 一歩歩まぬ こと愚かなリ
みちあるき つまづきたおれる ことよりも いっぽあゆまぬ ことおろかなり

恋心 偲ぶればこそ 美はしき 夢の花園 消ゆることなし
こいごころ しのぶればこそ うるはしき ゆめのはなぞの きゆることなし

恋は心の中の夢の花園のようなものなのですね?

必ずや 願いは適う ものなりと 心新たに 日々祈りたり
かならずや ねがいはかなう ものなりと こころあらたに ひびいのりたり

真心に 真心融けて 結ばるる 惟神道 歩むぞ楽し
まごころに まごころとけて むすばるる かんながらみち あゆむぞたのし

1207 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 15:04:36
この世には この世で受けし 定めあり 定めを変える 道もなおあり
このよには このよでうけし さだめあり さだめをかえる みちもなおあり

1208 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 20:36:33
【智 覚 動 考 】
とも かく うご こう

じっとして 身を潜めても 始まらない 道開くため 智 覚 動 考
じっとして みをひそめても はじまらない みちひらくため とも かく うご こう

1209 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 22:02:33
春くれば 鳥のおしゃべり 軽やかに 楽しからずや 宴ささやか
はるくれば とりのおしゃべり かろやかに たのしからずや うたげささやか

1210 名前: 津多 投稿日: 2005/02/25(金) 22:10:39
久方に 電話で話す 愛し人 話弾めり 時を忘れて
ひさかたに でんわではなす いとしひと はなしはずめり ときをわすれて

1211 名前: 津多 投稿日: 2005/02/26(土) 08:20:54
生き様も ふとしたことで 変えられる 輝く未来 一歩踏み出せ
いきざまも ふとしたことで かえられる かがやくみらい いっぽふみだせ

1212 名前: 津多 投稿日: 2005/02/26(土) 08:32:31
人生は 多くの人に 喜びを 津多えることぞ 微笑輝かせ
じんせいは おおくのひとに よろこびを つたえることぞ えみかがやかせ

1213 名前: 津多 投稿日: 2005/02/26(土) 08:45:56
人生も 時にギアチェン 必要ね 思考転換 意外と易し
じんせいも ときにぎあちぇん ひつようね しこうてんかん いがいとやすし

※自分を檻の中に中に閉じ込めていたのは、自分が今まで頑なに信じてきた、自分自身の心の檻だったりして・・・。そんな時は少し考え方をギアーチェンジするだけで、もっと自由自在になれるものなのね。
香枕さま、思い切ってギアーチェンジしてみませんこと♪

1214 名前: 晴安 投稿日: 2005/03/02(水) 10:09:02
今はまだ お話しする気に なれないの 時がたつのを 待つしかないの
いまはまだ おはなしするきに なれないの ときがたつのを まつしかないの

※メ−ルは読んでます。でも、お話しする時期ではないようです。

1215 名前: 津多 投稿日: 2005/03/04(金) 04:45:27
開封の メッセージのみ 寂しけれ 未だ春来ず 氷雨そぼ降る
かいふうの めっせーじのみ さみしけれ いまだはるこず ひさめそぼふる

晴安さま、このような心境です。でも、この掲示板は読んでお見えでしょ?

お話は いつでも出来そな 気もするが 何故わだかまり あるか?知りたい!
おはなしは いつでもできそな きもするが なぜわだかまり あうかしりたい

でも、無理にとは言いません。所詮、人倫も諸行無常諸法無我ですものね。でも、寂しいです。

1216 名前: 晴安 投稿日: 2005/03/08(火) 09:10:24
今はまだ 素直に人を 信じれず 話す勇気を 今だ持てず
いまはまだ すなおにひとを しんじれず はなすゆうきを いまだもてず

1217 名前: 津多 投稿日: 2005/03/09(水) 04:13:32
万人に たとえ嫌われ 孤立すも 大神のみは 見捨て給わじ
ばんにんに たとえきらわれ こりつすも おおかみのみは みすてたまわず

晴安さま
たとえ万人に嫌われて孤立するようなことがあっても、神様を一生懸命信じて疑わなければそれでいいのですよ。
極端な話、わからずやの人なんてどうでもいいのですよ。気楽に生きましょうね♪

1218 名前: 津多 投稿日: 2005/03/09(水) 04:45:40
わが思い 正しきものと 確信す 天地神明 誓い揺るがず
わがおもい ただしきものと かくしんす てんちしんめい ちかいゆるがず

ですから、わからずやの言うことはもうこれ以上相手にはしませんからね。

1219 名前: 津多 投稿日: 2005/03/09(水) 14:43:19
頑なに 人の思いを 汲み取らず 話も聞かず 如何とも無し
かたくなに ひとのおもいを くみとらず はなしもきかず いかんともなし

互みにぞ 分かり合いさえ 退けぬ 人の踏むべき 道忘るるか?
かたみにぞ わかりあいさえ しりぞけぬ ひとのふむべき みちわするるか?

従えと 夢思わざり 考えを 汲み取りませと 思えど虚し
したがえと ゆめおもわざり かんがえを くみとりませと おもえどむなし

聞き直し 見直すことは 人の道 何故頑なに 言退ける?
ききなおし みなおすことは ひとのみち なぜかたくなに ことしりぞける?

己が意思 あれども先ずは 聞きたまえ 考え深め 後に思えや
おのがいし あれどもまずは ききたまえ かんがえふかめ のちにおもえや

それぞれに 考え違い そのままに 話し合うこと 何故に拒めリ
それぞれに かんがえちがい そのままに はなしあうこと なぜにこばめり

己が身を フレキシブルにして 心をも 吹く風の如 人に添うべし
おのがみを ふれきしぶるにして こころをも ふくかぜのごと ひとにそうべし

先人は 心を柔く さまざまな 事物取り入れぬ 見習うべしか
せんじんは こころをやわく さまざまな こととりいれぬ みならうべしか

聞く事は さほど難しい 事でなし 聞けば聞くほど 思い深まる
きくことは さほどむずかしい ことでなし きけばきくほど おもいふかまる

1220 名前: 津多 投稿日: 2005/03/10(木) 23:06:54
説明が 下手なせいかも 知れないが こんなことが?と 甚と苦々し
せつめいが へたなせいかも しれないが こんなことが?と いとにがにがし

1221 名前: 津多 投稿日: 2005/03/11(金) 22:01:49
心底 融け合わざれば 端々の 言引っかかりて 和み合えざり
こころそこ とけあわざれば はしばしに ことひっかかりて なごみあえざり

1222 名前: 津多 投稿日: 2005/03/11(金) 23:19:56
隠れ蓑 人を嘲り 貶す人 汝は信ずや 証も無きに
かくれみの ひとをあざけり けなすひと なれはしんずや あかしもなきに

1223 名前: 津多 投稿日: 2005/03/11(金) 23:23:46
管理人 書き込む場所のみ 提供の 理屈通らじ 道も反れたり
かんりにん かきこむばしょのみ ていきょうの りくつとおらじ みちもそれたり

1224 名前: 晴安 投稿日: 2005/03/17(木) 10:32:52
病にて 静養余儀なく 過ごす日々 今は自分の 事で精一杯
やまいにて せいようよぎなくすごすひび いまはじぶんの ことでせいいっぱい

宮司様
お返事できず申し訳なく思います。ただ、いま療養中の為無理は出来ない状態です。医者にストレスをためないように言われて
おります。あの頃のトラブルで少し気持ちが負担になっています。ごめんなさい。

1225 名前: 津多 投稿日: 2005/03/17(木) 13:38:08
さればこそ 汝を癒さむ 良き知らせ 我握りたり 迅く伝えたし
さればこそ なれをいやさむ よきしらせ われにぎりたり とくつたえたし

○晴安さま、そうでしたら、あなたを癒すかもしれない良い情報を握っています。早く伝えたいです。

疲れなば 安く穏ひに 寛ぎて 耳傾けよ 癒しの波動
つかれなば やすくおだひに くつろぎて みみかたむけよ いやしのはどう

実は、少し気がかりだったから、何度もご連絡申し上げました。それに、あなたがお持ちの超感覚で、真偽のほども確認していただきたく思っています。もちろんわたしは確認してはいますが、できるだけ傍証も欲しいのです。
そのテープをお送りしますので、届け先をメールにてお知らせくださいね♪もちろん、プレゼントです。

1226 名前: 津多 投稿日: 2005/03/17(木) 23:56:26
謙遜は 美はしきかな 然れども 自虐と違うな! 神も貶む
けんそんは うるわしきかな しかれども じぎゃくとたがうな かみもおとしむ

○謙遜やへりくだりの気持を持つことは美徳ですね。
でも、自らを貶める、自虐と混同してはいけません。
人間は神の子なのですから、神の子を貶めたり、自虐することは、神を貶めたり自虐するのと同じことなのだとあたしも反省しています。
何事も行過ぎて、目的を失ってしまうと見苦しいですね。
お相手は、自分を必要以上に貶めることばかり口にしている人には必ず不快感を催すはずです。お互いに肝に銘じましょう。
慎まなければならないのは、おおぼらを吹いてまで、自分を良く見せようとする行為です。
それさえなければ、自分は神の尊い申し子だと言う自覚をいつも胸に抱いて、そのままの自分に絶えず自信を持つことを忘れず、人を慈しみ、思いやりながら生きてゆきましょうね♪

自己卑下を 誰も喜ばず さかしらの 輩に隙を 与うのみなり
じこひげを たもよろこばず さかしらの やからにすきを あたうのみなり

己が身を より良く見せる 謀 自己卑下三昧 甚と見苦しき
おのがみを よりよくみせる はかりごと じこひげざんまい いとみぐるしき

○あたしは、反省していますのよ。香枕さまはいかがかしら?

1227 名前: 津多 投稿日: 2005/03/19(土) 23:15:03
ふきのとう 春の息吹や 凛とした 匂い莢かに ややほろ苦し
ふきのとう はるのいぶきや りんとした においさやかに ややほろにがき

ふきのとうの香をかぐと、春の息吹の力強さを感じますね。心がワクワクしますの。でも、苦いのは苦手なのです!

1228 名前: 香枕 投稿日: 2005/03/20(日) 01:05:01
緩急に 凍れる冬も 過ぎ去りぬ 慮れど 蕾膨らみ
かんきゅうに こおれるふゆも すぎさりぬ おもんばかれど つぼみふくらみ

一気に御昼間暖かくなりましたね。今日は長野県も良い日和でした。

1229 名前: 香枕 投稿日: 2005/03/20(日) 14:45:21
慰霊祭、陣頭はいかがでしたでしょうか。
長野県では朝から春曇りでしたが、岐阜は少しでも晴れ間が見れると良いですね。

慰霊祭を憂いて神仏が慈雨を施してくださったのでしょうか。

賢人の 和魂も清く 輝かむ 交わす言の葉 試金石なり
けんじんの わこんもきよく かがやかん かわすことのは しきんせきなり

1230 名前: 津多 投稿日: 2005/03/21(月) 00:03:08
彼岸の陽 鈍色の空 風寒し 慰霊の碑 気高く聳ゆ
ひがんのひ にびいろのそら かぜさむし いれいのいしぶみ けだかくそびゆ

香枕さま、今日は焚き火が欲しいほど寒かったです。それはどんよりと曇っていました。遺族や自治会、市の関係者も、口々に寒い寒いとおっしゃってお見えでした。
焚き火が欲しかったです。でも、無理ですね。

鈍色の曇り空には、同じような色の石碑が、より一層迫ってくるような気がしました。
まるで、あたしたちに戦後の結末の確認をお求めになられているような気がして、ため息が出ました。英霊さま、ごめんなさい。きっと、この国を良い国にして行きますからね。
そんな、気持でしたの。
でも、寒いのは辛いですよね?
香枕さま、できるだけ暖かくお過ごしくださいね♪

英霊の 御心に添い 行く先も 常に守らむ 睦ましき世を
えいれいの みこころにそい ゆくさきも つねにまもらむ むつましきよを

1231 名前: 津多 投稿日: 2005/03/21(月) 00:17:01
>>1230
訂正

彼岸の陽 鈍色の空 風寒し 英霊の陽の 気高く聳ゆ
ひがんのひ にびいろのそら かぜさむし えいれいのひの けだかくそびゆ

1233 名前: 津多 投稿日: 2005/03/22(火) 21:13:35
>>1231訂正

彼岸の陽 鈍色の空 風寒し 英霊の碑の 気高く聳ゆ
ひがんのひ にびいろのそら かぜさむし えいれいのひの けだかくそびゆ

1234 名前: 晴安 投稿日: 2005/03/24(木) 11:59:43
暖かい 陽射しを浴びて 北国も 雪解け進み 春は目の前
あたたかい ひざしをあびて きたぐにも ゆきどけすすみ はるはめのまえ

やっと雪がなくなってきました。早く春が来ないかな〜

1235 名前: 津多 投稿日: 2005/03/25(金) 23:56:10
春雪や 冬の名残を 惜しむだに 風に舞い散り 甍装う
はるゆきや ふゆのなごりを おしむだに かぜにまいちり いらかよそおう

晴安さま、もちろん北国とは比べ物になりませんが、こちらは季節が逆戻りして、一日中雪が降っていました。でも、日差しが強いので積もることはありませんでした。でも、母屋の北側の屋根が、うっすらと雪化粧をしていました。でも、論外ですよね?
お元気ですか?お互いにあまり丈夫じゃないかも知れないけれど、お体をいたわって生きましょうね。

1236 名前: 津多 投稿日: 2005/03/26(土) 00:25:25
ホリエモン 賛否両論 あるけれど 先ずは見守れ 何を為すかを
ほりえもん さんぴりょうろん あるけれど まずはみまもれ なにをなすかを

待ち焦がる 日本再建 道遠し なれば若木に 任す道あり
まちこがる にほんさいけん みちとおし なればわかぎに まかすみちあり

焦土なる 国蘇り 今あれど 心は荒み 如何とも無し
しょうどなる くによみがえり いまあれど こころはすさみ いかんともなし

敗戦の 頚木を受けし 再建の 置き忘れしが 今圧し掛かる
はいせんの くびきをうけし さいけんの おきわすれしが いまのしかかる

焦土たる 祖国の再建 形のみ 心忘れて 何が栄華ぞ
しょうどたる そこくのさいけん かたちのみ こころわすれて なにがえいがぞ

古老らに 長年任せし 後始末 埒あかざれば 穿て堀の江
ころうらに ながねんまかせし あとしまつ らちあかざれば うがてほりのえ

1237 名前: 津多 投稿日: 2005/03/26(土) 00:36:40
堀の江に 住みし若者 今はまだ 荒削りなれど 功芳し
ほりのえに すみしわかもの いまはまだ あらけずりなれど いさおかんばし

古老等の 功しあれど 置き忘る 物あればこそ 穿て堀の江
ころうらの いさおしあれど おきわする ものあればこそ うがてほりのえ

堀の江を 穿ち川筋 開くなば 新しき水 人潤せり
ほりのえを うがちかわすじ ひらくなば あたらしきみず ひとうるおせり

1238 名前: 津多 投稿日: 2005/03/26(土) 00:42:38
閉塞の 世にこそ出ずる 新風の 吹き荒びたる ライブドアかも
へいそくの よにこそいずる しんぷうの ふきすさびたる らいぶどあかも

1239 名前: 津多 投稿日: 2005/03/26(土) 00:48:27
あくまでも 憶測なれど わが思い 息吹を感ず 頬心地よし
あくまでも おくそくなれど わがおもい いぶきをかんず ほほここちよし

1240 名前: 津多 投稿日: 2005/03/26(土) 23:10:41
彼の言 言いえて妙かな 然れども 人情欠くは 若き故かも?
かれのげん いいえてみょうかな しかれども にんじょうかくは わかきゆえかも

ある時は 強くあらねば 勝負事 前に進まじ 頃合もあり
あるときは つよくあらねば しょうぶごと まえにすすまじ ころあいもあり

釣りし獲を まんまと横に 掬われし 複雑怪奇 株式の海
つりしえさ まんまとよこに すくわれし ふくざつかいき かぶしきのうみ

1241 名前: 通りすがりの人 投稿日: 2005/04/04(月) 23:53:21
こんばんは。
町をふらふら歩いているときに神社を見つけると、
ついつい鳥居をくぐってしまうのですが、
手水が無かったりしてガックリ来ることもしばしば。
全国の宮司さんにはちゃんと整備をして欲しいです。

1242 名前: 通りすがりの人 投稿日: 2005/04/04(月) 23:54:23
>>1241
申し訳ありません。書き込むスレッドを間違えました・・・orz

1243 名前: 津多 投稿日: 2005/04/06(水) 22:31:13
>>1242
よろしければお付き合いくださいね♪
でも、匿名虚妄の世界は虚しいですね。
仮に謝られたとしても、顔(広い意味での)が、見えない限り、あたしにとってどうでもいいことなのです。
誹謗中傷は別ですが。
ところで、うちの手水舎の水は、天然水100%です。売り出してはいませんが、まさに御神水です!

1244 名前: 津多 投稿日: 2005/04/08(金) 23:13:51
宮桜 漸々一二分 咲きにけり 未だときめく ことも無きかも
みやざくら ようよういちにぶ さきにけり いまだときめく こともなきかも

今年は、桜の咲くのが遅いですね。末の楽しみと言う言葉もありますが、、、。

1245 名前: 津多 投稿日: 2005/04/25(月) 00:03:30
春風や 大麻そよぎたり さやさやと 甘き香をのせ 人慰めむ
はるかぜや ぬさそよぎたり さやさやと あまきかをのせ ひとなぐざめむ  

春の香の 匂いに咽ぶ 夜半の月 朧に浮かぶ 枕辺のきみ
はるのかの においにむせぶ よわのつき おぼろにうかぶ まくらべのきみ
春の香の+枕辺のきみ
※香枕さまとなりました。

春の夜半 甘き香りの 漂えば ふと思いけり きみ枕辺に
はるのよわ あまきかおりの ただよえば ふとおもいけり きみまくらべに

甘き香りの+きみ枕辺に

ですから、香枕さま、是非お越しくださいね「♪

1246 名前: 津多 投稿日: 2005/05/18(水) 23:11:02
御親神 気高き背中に 導かれ ともに歩まむ 身は果つるとも
みおやがみ けだかきせなに みちびかれ ともにあゆまむ みははつるとも

1247 名前: 津多 投稿日: 2005/06/01(水) 05:57:08
新しき 風そよと吹け さやさやと 木々揺らしつつ 狭霧を放て
あたらしき かぜそよとふけ さやさやと きぎゆらしつつ さぎりをはなて

1248 名前: 津多 投稿日: 2005/06/01(水) 06:03:54
文にては 言い得ざること まどろこし 歌にぞ詠めば 気も和むなり
ふみにては いいえざること まどろこし うたにぞよめば きもなごむなり

1249 名前: 津多 投稿日: 2005/06/02(木) 21:45:56
命掛け 国を守りし 英霊を 戦犯なりと 天に唾吐く
いのちかけ くにをまもりし えいれいを せんぱんなりと てんにつばはく

1250 名前: 津多 投稿日: 2005/06/03(金) 18:10:39
またしても 不祥事起きぬ 西の海 韓国の船人 甚と浅ましき
またしても ふしょうじおきぬ にしのうみ からのふなびと いとあさましき

1251 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/03(金) 21:16:44
九の段に 国靖かれと 降る雨に 禊ぎ祓われ 清しき和魂

1252 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/04(土) 21:05:12
千の葉の 茂る我が郷 雷鳴の 轟きし音 天の嘆きか
せんのはの しげるわがさと らいめいの とどろきしおと てんのなげきか

平安の 上に御成りの 現代人は 倭のこころ 未だ眠りぬ
へいあんの うえにおなりの いまびとは やまとのこころ いまだねむりぬ

平成の、平和の世に生きる、政治家や我々一般人の「民族の誇り」を早く取り戻して欲しいです。。。

1253 名前: 宮司 投稿日: 2005/06/04(土) 22:09:45
美はしき 濃(野)を谷水は 駆け下る 瀬織津姫の 清め尊し
うるはしき のをたにみずは かけくだる せおりつひめの きよめとほとし

美はしき 濃(野)→岐阜県の南部の旧国名 美濃にかけました。

1254 名前: 津多 投稿日: 2005/06/04(土) 23:28:34
寂しさや 雨に打たれし 石畳 汝と踏みしむ 去年懐かしき
さみしさや あめにうたれし いしだたみ なれとふみしむ こぞなつかしき

正直寂しいの♪

1255 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/05(日) 00:06:56
真珠攻め 真珠に護らる 日ノ本の 丈夫虚しき 泉のさざなみ
しんじゅせめ しんじゅにまもらる ひのもとの ますらをむなしき いずみのさざなみ

小さな泉にあちこちから石が投げ込まれてますね。。。

1256 名前: 津多 投稿日: 2005/06/05(日) 23:55:12
神々へ 祈り捧ぐる 人々の いかほどなるや 道も廃れむ
かみがみへ いのりささぐる ひとびとの いかほどなるや みちもすたれむ

1257 名前: 津多 投稿日: 2005/06/06(月) 00:02:32
偽りの 闇に分け入る 汝の魂 真澄の鏡 照らす術無し
いつわりの やみにわけいる なれのたま ますみのかがみ てらすすべなし

人生に 光を求め 歩めども 何故に求むる 黄昏の時
じんせいに ひかりをもとめ あゆめども なぜにもとむる たそがれのとき

黄昏は やがて闇呼び 足元も 覚束ざりし 憂い引き寄す
たそがれは やがてやみよび あしもとも おぼつかざりし うれいひきよる

闇の夜を かほど好めば 遣る瀬無し 行き着く先の 分かりしものを
やみのよを かほどこのめば やるせない いきつくさきの わかりしものを

1258 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/06(月) 04:35:01
母の闇 突き破りては 御光を 体に受け出で 甲高く 泣く君の声 想えば虚しき
ははのやみ つきやぶりては みひかりを たいにうけいで かんだかく なくきみのこえ おもえばむなしき

御光を 求めて闇を 突き破り 産まれ出でたる 我が御魂 還りし先は 母の闇かな
みひかりを もとめてやみを つきやぶろ うまれいでたる わがみたま かえりしさきは ははのやみかな

1259 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/06(月) 04:39:18
人生の 黄昏に誰そ 彼と待つ おぼろげながらも 見える彼の顔
じんせいの たそがれにたそ かれとまつ おぼろげながらも みえるかのかお

1260 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/06(月) 09:14:46
星空を 眺めながら 君思う 離れていても 想いは同じ
ほしぞらを ながめながら きみおもう はなれていても おもいはおなじ

☆つうちゃんお変わりないですか?

1261 名前: 津多 投稿日: 2005/06/06(月) 15:57:15
変わらずと 言えば変わらず 停滞す よりよき方向に 変わりたいもの
かわらずと いえばかわらず ていたいす よりよきむきに かわりたいもの

1263 名前: 津多 投稿日: 2005/06/06(月) 23:29:07
いつの世も 定めはつらき 事ならむ うれしき出会い 悲しきわかれ
いつのよも さだめはつらき ことならむ うれしきであい かなしきわかれ

1264 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/07(火) 08:26:17
我が想い いつか必ず 伝わると 信じて進む 神の教えに
わがおもい いつかかならず つたわると しんじてすすむ かみのおしえに

☆以前メール送ったのは届いてるかな〜・・・・

1265 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/08(水) 02:53:47
己には 狐狸の類が 憑いてると 手相見ただけ よくわかりますね?
おのれには こりのたぐいが ついてると てそうみただけ よくわかりますね

昨日、駅前で妙な男に声を掛けられ、おもしろそうなので診てもらいました。
「あなた、亡くなったかたいるでしょう?」
そりゃ、誰だっているでしょう。
「20代前のご先祖が・・・」
20代遡れば、二十万人以上のご先祖様がいますが?
・・・と、反論してたら、彼は顔を真っ赤にして、そう言うので、爆笑してしまいました。
私にだって、インチキと本物の区別ぐらいつきますよ(笑)

1266 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/09(木) 14:29:22
大雪山 空気の流れ さわやかで 改めて知る 自然の力
たいせつざん くうきのながれ さわやかで あらためてしる しぜんのちから

☆先日大雪山のふもとに行って来ました。やっぱり自然はいいですね。
帰りキタキツネが道路の脇にいて可愛かったです。

津多さま・・・届きました。ありがとうございます。

1267 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/09(木) 20:51:32
産土の 森さ迷いて 天仰ぐ 吾を導く 北斗星 指し示したるは 随神の道
うぶすなの もりさまよいて てんあおぐ われをみちびく ほくとぼし さししめしたるは かんながらのみち

キタキツネと言えば、昔、北海道の雪中で見たときは感動しました。
そして、キツネと言えば、北斗七星の化身・黒狐!
で、先の占い師曰く、「狐の低級霊」が憑いてるわたしは、ひねくれ者で世の中の爪弾き者だそうです。
まあ、それは当たってますがね(笑)
なんで、今日はキツネうどんを食べました!(^o^)/すみません、お邪魔しました。。。

1268 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/11(土) 20:52:09
下の総 茂ゆる郷の 一宮 香取の大神 吾を祓えし
しものふさ しげゆるさとの いちのみや かとりのおおかみ われをはらえし

今日は我が郷、下総の一宮、香取神宮へお参りしてきました。夏越の大祓の時期なので、
形代に息を吹きかけ、茅の輪をくぐってきました。奥宮の大神の荒魂にもご挨拶して、帰ってきました♪
ちなみに、総(ふさ)って麻のことだったんですね。我が郷が、太古は麻の産地として栄えていたとは、知りませんでした(^_^;)

1271 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/19(日) 23:32:36
神鹿の 鳴く声響く 彼の島の 森に鎮まる 神代の御霊
(しんろくの なくこえひびく かのしまの もりにしずまる かみよのみたま)

先週に引き続き、今度は鹿島神宮へ御参りしてきました。

1272 名前: 宮司 投稿日: 2005/06/20(月) 17:13:27
鹿島立ち 古き因縁を 断ち切りて 向かはむ先の 世こそ真幸けき
かしまだち ふるきえにしを たちきりて むかはむさきの よこそまさけき

1273 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/21(火) 14:23:08
因縁をば ふつのみたまの 剣受けて 断ち切り進む 同胞の思ひに
えにしをば ふつのみたまの けんうけて たちきりすすむ とものおもひに

そういえば、息栖神社へ行けなったんですよ・・・。
また行かなくちゃ!

1274 名前: 津多 投稿日: 2005/06/21(火) 22:11:57
惟神 御祝ぎ神祝ぎ 惟神 恙は無しや 真幸くあれと
かむながら みほぎかむほぎ かむながら つつがはなしや まさきくあれと

1275 名前: 津多 投稿日: 2005/06/21(火) 22:25:35
戦とは 過ち続く 道ならば 直く正せる 者ぞ勝れり
いくさとは あやまちつづく みちならば なおくただせる ものぞまされり

1276 名前: 香枕 投稿日: 2005/06/21(火) 22:46:35
さぶろへど
かんながら 誓へどきこゆ 声あらば 祈りて今日も 恙無きやと
かんながら ちかえどきこゆ こえあらば いのりてきょうも つつがなきやと

清水
清水に 魚は住まぬと 言われども 山女に岩魚 主も住まれり
きよみずに うおはすまぬと いわれども やまめにいわな ぬしもすまれり

こしのゆき いませしきみの ころもたべ わかたるるには まほしからずや 

絹引き
絹引きの まかられたるは 神前に 菖蒲の君の さぶろわさしも
きぬびきの まかられたるは しんぜんに あやめのきみの さぶろわさしも

1277 名前: 香枕 投稿日: 2005/06/21(火) 22:48:10
宮司様
先日はご本殿のお写真とお優しい心情の豊かなお歌を賜りまして
ありがとうございました。

1278 名前: 宮司 投稿日: 2005/06/21(火) 23:37:46
お優しい 言葉に心 和みたり あな香しく 枕辺包む
おやさしい ことばにこころ なごみたり あなかぐわしく まくらべつつむ

香枕さま、お優しいお言葉ありがとうございます。これからもいっそう心を引き締めて神様に真心のご奉仕を尽くしていきますからね。よろしくお願いしますね。
そういえば、午前一時ごろ、なにかモゾモゾするものを感じたら、左太ももの付け根の内側に激痛が走りました。原因はムカデさんでした。ちょっと触れたくらいなのに、毒素はすごいですね♪今でも、たまごくらいのしこりができて、少しいたみます。そのすぐ外側はしびれて、すこし痒いです。でも、体は元気です。自然とともに暮らすことは、こんなこともあるのですね♪

股付け根 ムカデ刺にさされ 飛び起きぬ あとのしこりに ややおどろきぬ
またつけね むかでにさされ とびおきぬ あとのしこりに ややおどろきぬ

もう、寝るのが怖い!(笑)

1279 名前: 津多 投稿日: 2005/06/22(水) 00:03:36
真心に 真心照らす 水鏡 夏の日差しの 眩しく映えり
まごころに まごころてらす みずかがみ なつのひざしの まぶしくはえり

1280 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/22(水) 03:37:31
水鏡 小さき稚児の その手にて 光さざなむ 照らす真心
みなかがみ ちさきちごの そのてにて ひかりさざなむ てらすまごころ

1281 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/22(水) 03:40:02
稚児の小さき その手にて
の方が良かったかな?迷ったんですが。。。(^^;)

1282 名前: 津多 投稿日: 2005/06/23(木) 08:44:42
水鏡 稚児の小さき その手にて 光さざなむ 照らす真心
みなかがみ ちごのちいさき そのてにて ひかりさざなむ てらすまごころ

訂正しておきました。

1283 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/24(金) 03:43:47
津多さん、訂正ありがとう♪
今日は朧月が見えました。ふと、妻が亡くなる数ヶ月前に歩いた、夜の京都を
思い出しました。

おぼろづき 君の華奢き 手を引いて 踏み行く路地に 儚き生命
おぼろづき きみのかぼそき てをひいて ふみゆくろじに はかなきいのち

1284 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/24(金) 04:07:17
まどろみに 君の幻影見て けふもまた 忘れ難しや 君の命日
まどろみに きみのゆめみて けふもまた わすれがたしや きみのさりしひ

接吻る その唇の 冷たさに 憎や恨めし 我の無力よ
くちづける そのくちびるの つめたさに にくやうらめし われのよわさよ

ちょっとヘビーにし過ぎました(^^;)
今日も明るく元気にがんばります!おやすみなさい♪

1285 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/24(金) 14:44:08
北国も 連日夏日 暑きかな 今日も朝から 蝉の輪唱
きたぐにも れんじつなつび あつきかな きょうもあさから せみのりんしょう

※暑いです・・・毎日朝から蝉が元気に鳴いてます。
暑がりな私は少々夏ばて気味です・・・

津多さま
お元気ですか〜〜?パソコンどうにか復活しましたよ(^^)v
何かありましたら連絡くださいね!!
(何も無くても連絡歓迎です★)

1286 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/24(金) 14:46:39
>>1284北斗さま

素敵なお歌だと思います。
奥様はたくさん愛されて幸せですネ・・・

1287 名前: 津多 投稿日: 2005/06/24(金) 20:16:59
>>1283 >>1284北斗さま
思わず目頭が熱くなってしまいました。それ以上何も言えません。晴安さまと同じ気持ちです。

>>1285晴安さま
ごめんなさいね。せっかくお手紙まで頂戴したのに、お返事できませんでした。
へ〜!!北国でも蝉がいるんですね?また、時期もこちらより早いみたいです。こちらまだ見たいですので。
と言うより、去年の連日の豪雨で、土籠りしていたセミの幼虫が溺れ地にしたのかしら?
そう言えば、地蜘蛛(現地方言でオソも、巣を作っていませんしね♪
出来事と言えば、ムカデさんに左太もも付け根を刺されました。辛抱できたので、お医者さんには行かず、塗り薬で済ませました。
ところが患部が、太もも正面、くるぶしの内側にも転移しました。大したこと無いですが、つまむとしこりがあり、少しズキンとします。それに、痒い痒いです。

常日頃 ムカデの気持ち 思うれば カラリとしたる 処に居りたし
つねひごろ むかでのきもち おもうれば からりとしたる とこにおりたし

※ムカデさんは、毎年梅雨時になると、家に上がりこんできます。盛夏のときはそうでもありません。じめじめした季節、できるだけ乾いた空間を求めて家に上がりこんでくるのでしょう?そして、人とのトラブルを起こすのです。

1288 名前: 津多 投稿日: 2005/06/24(金) 20:19:30
そういえば、こちらは例年この時期ヒグラシが鳴いているはずなのですが?

1289 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/24(金) 23:23:55
晴安様、津多様、ありがとう♪
今日は息栖神社に御参りしてきました!東国三社参り完了です!

吾思ふ この板にふと 着きたるも 岐神の 思し召しかな
われおもふ このいたにふと つきたるも くなどのかみの おぼしめしかな

ちなみに、私はまだ、ムカデをみたことがありません。。。
しかし、本当に痛そうですね。。。お大事に♪

1291 名前: 津多 投稿日: 2005/06/25(土) 22:23:26
惟神 霊幸はへ坐せ 往先に 開けたる道 照らし給へと
かむながら たまちはへませ ゆくさきに ひらけたるみち てらしたまへと

ムカデに刺されたのはこれで三度目です。初回は病院へ行きました。今度の場合、場所がもう少し上にずれていれば、大変なことになっていました。言いたくはありませんが、やはり恥ずかしくて言えません。ごめんなさい♪
でも刺されたのが、太ももの内側のか弱い部位でしたので緊張しましたが、その割には痛みが少なかったので、自家療法で済ませました。でも、毒はしつこかったです。血流を通じて他にも転移しましたし。でも炎症も、大分おさまりました。
都会でも、社叢を多く抱える大社でしたら、必ずいるはずです。
田舎に住んでいても、母や亡き父は一度も刺されたことがありませんので、私はよほどおめでたいのでしょう?

1292 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/26(日) 02:35:01
なんか、文章だけでも痛々しいですね。。。転移するなんて、そうとう強力な毒なんですね。。。
しかし、ムカデが刺すということさえ、知りませんでした。。。なんたる無知でしょう(^^;)
それにしても、今日も月がキレイですね〜。朝、煌煌と輝く太陽も大好きですが、夜の月も大好きです♪
今日(というか昨日)、私の職場に亡き妻の妹さんが訪ねてくれました。近くに寄ったからとのことでした。

たまたまの その美しき 微笑に 君の面影 過ぎりて消えゆ
たまたまの そのうるはしき ほほえみに きみのおもかげ よぎりてきえゆ

妹さんの連れて来た、下の娘さんが私ににっこり微笑んでくれたとき、はっとしました。
こうして、御霊は受け継がれてゆくのですね。。。

1293 名前: 津多 投稿日: 2005/06/26(日) 06:46:59
そうなんですよ。殺生を戒めた釈尊が、「ムカデだけは例外だ。」と言ったとか言わないとか?
まだ少し腫れはありますが、大丈夫です。ムカデも、湿っぽい季節を過ぎれば上がってこなくなりますし。

逢いたくも 逢えない女の 面影を 幼き姪の 微笑に見る
あいたくも あえないひとの おもかげを おさなきめいの ほほえみにみる・・・ですか、、、。

これからも、奥さんの分も含めて仲良くしてくださいね。うまくは言えませんが、奥様との縁が切れずに、まだつながっていることは素敵なことのように思われます。

1294 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/27(月) 04:37:16
釈尊も、ムカデはニガテでしたか・・・(^^;)その後はよろしいようで何よりです。(^^)

>奥さんの分も含めて仲良くしてくださいね
はい!ありがとうございます♪何より嬉しいのが、先日のようにわざわざ、私を訪ねて下さることです。
御墓参りの帰りに急にお邪魔しても、いつも、とても温かく迎えてくださいますよ。(^^)
そういえば、今日の帰り道、いつものように、車をすっ飛ばして(!?)家路を急いでいたら、ふと、何か直感的にひきつけられるものを感じて、車を停めました。
そうしたら、十メートルほど後ろに小さな神社がぽつりと。普段は全く気付かなかったんですが、近くに寄って鳥居を見ると、「八幡神社」の文字がありました。
真夜中過ぎですが、御参りさせていただきました♪そのお社をお借りして、上野八幡の大神様にもご遥拝させていただきました。
とても清清しい気分での帰宅となりました♪

生業に 勤しみ疲れし この身さえ 解きほぐされし かんながらのみち
なりわいに いそしみつかれし このみさえ ときほぐされし かんながらのみち

1295 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/27(月) 09:48:34
現世には 姿は無くても この心 いつ何時も 貴方の側に・・・
げんせには すがたはなくても このこころ いつなんどきも あなたのそばに・・・

たとえこの世に姿は無くても魂は生き続けます。天から優しい眼差しを送りつづけている魂の想いに触れることの出来る心を持ち続けたいですネ・・・

津多さま
災難でしたね・・・安心なさらず何か異変があればすぐ診察受けてくださいね。
こっちはヒグラシも鳴いていますよ。
一昨日久々に雨が降りました。少し涼しくなりました。
昨日、北海道神宮に参拝に行ってきました。夏の大祓いに参加できないので人形もお願いしてきました。
津多さんも忙しい時期でしょうがくれぐれも無理なさらないように・・・

1296 名前: 津多 投稿日: 2005/06/27(月) 19:49:31
北斗さま
>真夜中過ぎですが、御参りさせていただきました♪そのお社をお借りして、上野八幡の大神様にもご遥拝させていただきました。

ありがとうございます。やはり、北斗さまには、えにしみたいなものを感じてしまいます。ぜひ実際にお会いしたいですね。でも、お仕事ハードそうですね。ますます暑くなりますので、お体をおいたわりくださいね。

晴安さま
>災難でしたね・・・安心なさらず何か異変があればすぐ診察受けてくださいね。

災難とも思いませんでした。私って鈍感なのかしら?幸い大事には至りませんでしたが、これからはそうさせていただきます。
それと祝詞の声、聞き流すだけでも、お聞きくださいね♪ぜひご感想をお聞きしたいもの。

1297 名前: 津多 投稿日: 2005/06/28(火) 00:44:21
駒馳せて 尾根渡る風 黒髪を 凛と靡かす 信濃の乙女
こまはせて おねわたるかぜ くろかみを りんとなびかす しなののおとめ

便りなき こと頼り無き 切なくも せめて御声の 聞きまほしけり
たよりなき ことたよりなき せつなくも せめてみこえの ききまほしけり

惟神 霊幸はへ坐せ 往先に 開けたる道 照らし給へと
かむながら たまちはへませ ゆくさきに ひらけたるみち てらしたまへと

待ち焦がれ 何度も開く メールかな 汝の便りの いまだ届かず
まちこがれ なんどもひらく めーるかな なれのたよりの いまだとどかず

真心を 伝えきれずに もどかしく 虚しき時の いたずらに過ぐ
まごころを つたえききれずに もどかしく むなしきときの いたずらにすぐ

真心の 伝わらざること わが身にも 胸に手を当て 省みるなり
まごころの つたわらざること わがみにも むねにてをあて かえりみるなり

一途ゆえ 便り無きこと 不安なり 邪心はあらじ ひたむきなるのみ
いちづゆえ たよりなきこと ふあんなり じゃしんはあらじ ひたむきなるのみ

憶測で 述べし言の葉 危うけれ 先ずは通じず 困り果てたり
おくそくで のべしことのは あやうけれ まずはつうじず こまりはてたり

言の葉に 誠無ければ 通はざり 心心に 響く鐘無し
ことのはに まことなければ かよはざり こころこころに ひびくかねなし

1298 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/28(火) 04:55:17
晴安様
とてもステキなお歌ですね!何だか、元気がわいてきます。私は、いつも、妻と子と三人でいる気持ちですよ。
もちろん、過去にすがっているのではなく、前向きな意味でですが(^^)
そういえば、北海道神宮はどんな所ですか?実は以前から気になっていたのです。ぜひ、お聞かせください!
津多様
そうですね♪私も、このホームページ、掲示板に辿り着けたこと、そして、津多様や皆様に出会えたことを何より幸せに感じます。
「えにし」を感じます!なかなか連絡できなくて、すみません。必ず連絡しますからね!
そして、上野八幡神社へ早く、御参りしたいです!

我が幸は この板にありと しかと受け 「伝」う真心 美しきかな
わがさきは このいたにありと しかとうけ 津多うまごころ うるはしきかな

明るくなってきちゃったな・・。(^^;)おやすみなさい!

1299 名前: 晴安 投稿日: 2005/06/28(火) 08:54:16
北斗様

北海道神宮はやはり気の流れが違いますよ(^^)
真夏日の気温の日でもたくさんの木に囲まれているので涼しさがあります。
祈祷は巫女の舞いも有りますので違う世界に吸い込まれる感じがします。
今は韓国などからのツア−客が多くいつ行っても人が多いのでたまには静かに参拝したいなって思いますけど(^^;

 >真夜中過ぎですが、御参りさせていただきました♪そのお社をお借りして、上野八幡の大神様にもご遥拝させていただきました。

余計なことかもしれませんが・・・お参りすることはとても素晴らしいと思います。ただ夜中というのは、境内にも不成仏霊が多いのでその点だけ注意なされた方がよろしいと思います。
偉そうにごめんなさい・・・北斗さん何かあると奥様が悲しまれるのでお伝えさせていただきました・・・

1300 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/29(水) 01:19:46
晴安さま

ありがとうございます♪
北海道神宮は、確か、明治天皇もお祭りされてますよね?
その素晴らしい気の流れを、ぜひ、体感したいです!
私も一之宮のような大きな神社へ御参りするときは、なるべくツアー客の少ない時を狙っていきます。(^^;)

しかし、
>ただ夜中というのは、境内にも不成仏霊が多いのでその点だけ注意なされた方がよろしいと思います
て、そうなんですか?(^^;)
私は心霊は肯定派ですが、霊感というか、そのようなものに疎いので。。。
ただ、荒れてしまった寺社仏閣の前を歩くと、よく、ふくらはぎが重くなったり、軽い偏頭痛がしたりします。
そういった時は、車などに戻って、自分の神棚の大神様たちにお祈りするとラクになるんですよね。。。
これってどうなんでしょう?
その近くの八幡のお社は、氏子様たちにとても大切にされているらしく、大変きれいで、私のような者でも、入った瞬間に空気が変わるような感じを受けたんですが。。。
いずれにしましても、気をつけます。ありがとうございます♪
確かに、神社のお参りは午前中の方がよいと言われてますものね。
そういえば、私の「キツネさん」はどうしたんでしょう?(^^;)後で友人に聞いたら、その占い師はそうやって人を脅かして、法外な値段の偽お札を売りつけているようですが・・・。

稲妻の 光り輝く そのさまに ふととらわれし 水無月の宵
いなづまの ひかりかがやく そのさまに ふととらわれし みなづきのよい

今日は雷が鳴って、大雨が降りました。でも、車を走らせていて、ふと、その稲妻の美しさに目を取られました。

1301 名前: 北斗 投稿日: 2005/06/30(木) 05:27:37
今日は口内炎ができて、一日中痛かったです。。。

暑さより こおりあずきを 頬ばるも しみるこの口内炎に涙する夏
あつさより こおりあずきを ほおばるも しみるこのきずになみだするなつ

1302 名前: 津多 投稿日: 2005/06/30(木) 10:31:02
北斗さま
激務のため、お体の抵抗力が弱ってお見えなのではないですか?若さを過信せず、しっかりと休養はおとりになってください。最低でも5〜6時間は睡眠が必要です。

アマガエル ケロリと鳴けり 梅雨空に ケロリと直る 仲睦まじき
あまがえる けろりとなけり つゆぞらに けろりとなおる なかむつまじき

1303 名前: 津多 投稿日: 2005/06/30(木) 22:27:20
好きゆえに ただ好きゆえに 甘えたし 潤む目頭 見ゆるは汝のみ
すきゆえに ただすきゆえに あまえたし うるむめがしら みゆるはなのみ

1304 名前: 津多 投稿日: 2005/06/30(木) 22:53:39
短パンに すらりと覗く 白き足 サンダルの音や 夏空カラリ
たんぱんに すらりとのぞく しろきあし さんだるのねや なつぞらからり

1305 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/01(金) 04:16:43
親族をば 北に捕られし 老いし身を 護りし剣 今こそ抜かん
うからをば きたにとられし おいしみを まもりしつるぎ いまこそぬかん

1306 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/01(金) 04:46:52
津多さん、お気遣いありがとう♪
そういえば、最近、蛙さんも見なくなりましたね・・・。
昔、祖父とおたまじゃくしをすくいに、近所の田んぼへ行ったのを思い出します。

かえるさん さよなら元気に 暮らしてね 放つかえるに 祖父の思ひ出
かえるさん さよならげんきに くらしてね はなつかえるに そふのおもひで

1307 名前: 津多 投稿日: 2005/07/01(金) 12:57:09
あじさいの 薄紫の 雨にぬれ 切なきほどに 艶増しにけり
あじさいの うすむらさきの あめにぬれ せつなきほどに つやましにけり

1308 名前: 津多 投稿日: 2005/07/01(金) 20:49:32
梔子の 雨に項垂る 白き花 香は流れくる わが枕辺に
くちなしの あめにうなだる しろきはな かはながれくる わがまくらべに

なんとなく、切ないですね。

1309 名前: 津多 投稿日: 2005/07/02(土) 19:58:27
いたづらに 模様変更 試みて あとのまつりか 後悔しきり
いたづらに もようへんこう こころみて あとのまつりか こうかいしきり

掲示板の新しいサービスに便乗して、模様変更してしまいました。でも、前のほうが良かったんじゃないか?と後悔しています。なぜかって?もう、もとにもどせないのですよ。
しまった!しまった!

1310 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/03(日) 03:56:44
開いたとき、ちょっとびっくりしました(^^;)
でも、いいんじゃないですかね?ただ、カキコのとき、前のカキコを参照しながらカキコできないのが残念です。
それにしても、口内炎が激化してきて、アゴがしびれてきました(^^;)

雨露に 打たれ項垂る 紫陽花を 顎をさすりて 眺める窓辺に
あまつゆに うたれてうなだる あじさいを あごをさすりて ながめるまどべに

1311 名前: 津多 投稿日: 2005/07/03(日) 16:48:46
カキコをば 為す時メモ帳 立ち上げて コピペをすれば 何とかなるかも
かきこをば なすときめもちょう たちあげて こぴぺをすれば なんとかなるかも

私の場合、スタートボタンの右のタスクバーに、メモ帳のショートカットを立ち上げて、いつでも使えるようにしています。
ショートカットで作成したものを、ドラッグすれば、タスクバーに入ります。
ところで、口内炎ちゃんと治療してくださいね!故藤島親方(口腔底癌)のことを思うと心配です。

1312 名前: 津多 投稿日: 2005/07/03(日) 16:50:05
素直にぞ 有るや否やを 吾に問う 穢れ有りせば 心歪めり
すなおにぞ あるやいなやを われにとう けがれありせば こころゆがめり 

わが身をば 反省すれば 知らずして 重ねし罪の 多さに嘆く
わがみをば かえりみすれば しらずして かさねしつみの おおさになげく

人の言葉 遮ることなく 終いまで 聞きてぞ己が 思想深まる
ひとのこと さえぎることなく しまいまで ききてぞおのが こころふかまる

真心の 有りせば人の 心持 汲み取るほどに 話聞くべし
まごころの ありせばひとの こころもち くみとるほどに はなしきくべし

繋がりの 無き諸々の 事柄を 無理に繋げて 決め付けるまじ
つながりの なきもろもろの ことがらを むりにつなげて きめつけるまじ

想像に 過ぎざることを 持ち出だし 決め付けること 甚と愚かしき
そうぞうに すぎざることを もちいだし きめつけること いとおろかしき

今一度 胸に手を当て 反省す 他人言いしこと 疎かにすな
いまいちど むねにてをあて かえりみす ひといいしこと おろそかにすな

上面の 己が心は 見せ掛けの ものにし有らば 振り回さるる
うわつらの おのがこころは みせかけの ものにしあらば ふりまわさるる

努々も 神のお諭し 聞くごとく われ反省よ われ慈しめ
ゆめゆめも かみのおさとし きくごとく われかえりみよ われいつくしめ

思わざる 事すら思いし 事にされ 首傾げつつ 戸惑うばかり
おもわざる ことすらおもいし ことにされ くびかしげつつ とまどうばかり

何度でも 言いしは 人の真心を 汲むべき事ぞ 先ずはなすべき
なんどでも いいしは 人のまごころを くむべきことぞ まずはなすべき

梅雨に 流すは 心の塵ならむ 清まらざれば 真心見えじ
つゆさめに ながすは こころのちりならむ きよまらざれば まごころみえじ

1313 名前: 津多 投稿日: 2005/07/03(日) 22:40:06
真心に 勝れる寶 無き故に 人睦まじく 微笑弾けたり
まごころに まされるたから なきゆえに ひとむつまじく えみはじけたり

幸せをかみ締めたいですね=^_^=

1314 名前: 津多 投稿日: 2005/07/03(日) 22:53:51
待ち焦がる 心の友の 電話かな 談論風発 時はなごめり
まちこがる こころのともの でんわかな だんろんふうはつ ときはなごめり

北斗様、お電話でお話できてとても嬉しかったです!
残念ながら、まだご尊顔(贅沢かも?)拝してはいませんが、お声から清々しい好男子と拝察しました。
これからも、かけがえの無いお友達でいてくださいね♪
本当に嬉しかったです。かそこ。

1315 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/04(月) 00:27:01
ありがとうございます!こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!お電話できて本当によかったです♪
ところで、西日本は大雨とお聞きしましたが、大丈夫でしたか?

この板に 導かれしことによりて 友に出会えし 因縁に感謝
このいたに みちびかれしことによりて ともにであえし えにしにかんしゃ

1316 名前: 津多 投稿日: 2005/07/05(火) 15:25:24
真心の なおあればこそ 議論 要らぬものなり 好きならばなお
まごころの なおあればこそ あげつらい いらぬものなり すきならばこそ

大切なお友達とは、こんな関係でいたいものです。

1317 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/06(水) 03:32:42
汝と我は 誠の心 その下に 固く結ばる 憂国の
この思ひこそ 永劫に 光かがやけ 時代のまにまに
なとわれは まことのこころ そのしたに かたくむすばる ゆうこくの
このおもひこそ えいごうに ひかりかがやけ ときのまにまに

この板に 訪れしひと 久けれ いとも虚しき 梅雨の雨音
このいたに おとずれしひと ひさしけれ いともむなしき つゆのあまおと

1318 名前: 津多 投稿日: 2005/07/08(金) 00:17:40
胸熱し 耳をくすぐる 吐息かな 一つに溶けて ちりぬるをわか
むねあつし みみをくすぐる といきかな ひとつにとけて ちりぬるをわか

>ちりぬるをわか←いろは歌の一部引用

この歌に深い意味はありません。心のままに感じ取ってくださいね♪

1319 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/08(金) 04:13:29
歯が痛い ああ歯が痛い 歯が痛い 口内炎の 後は虫歯か

今日は早く寝ます。。。(-_-;)

上のお歌、なんか意味深ですねえ〜♪

1320 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/08(金) 05:17:00
しらじらと 夜も明け 光かがやくも この疼きには 勝るものなし
しらじらと よもあけ ひかりかがやくも このうずきには まさるものなし

眠れませんでした。。。

1321 名前: 津多 投稿日: 2005/07/08(金) 09:43:34
倫敦の 卑劣極まる テロリスト 断固許すまじ この世の蛆を
ろんどんの ひれつきわまる てろりすと だんこゆるすまじ このよのうじを

1322 名前: 津多 投稿日: 2005/07/08(金) 22:56:17
クロアゲハ 懐くそぶりで 近づけリ われは困りて 身をそむけたり
くろあげは なつくそぶりで ちかづけり われはこまりて みをそむけたり

拝殿の上がり口の床に腰掛け、休んでいると、一羽のクロアゲハが飛んで来ました。
普通は近づくと逃げるのですが、この時は何度も積極的に近づいてきました。
もう少しで、キスをされそうな至近距離に近づきましたので、思わず身をそむけましたの。
除草作業のあとで、汗がひどかったので、何がしかチョウチョさんに迷惑がかかると思いました。

でも、惚れられたのかしら?

1323 名前: 津多 投稿日: 2005/07/08(金) 23:25:27
幼子の 素直な気持ちで いたいよね 思惑はヤダ! しがらみもヤダ!
おさなごの すなおなきもちで いたいよね おもわくはやだ! しがらみもやだ!

注:ヤダ→嫌だ

1324 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/09(土) 03:38:40
神と神 遍く光 その下に 平伏すひとは 相合わず
互いを疑る その心 神を信ずるようにはいかぬか
かみとかみ あまねくひかり そのしたに ひれふすひとは あいあわず
たがいをうたぐる そのこころ かみをしんずるようにはいかぬか

神様に対する信仰心のように、ひとへの慈しみも持ってほしいですね・・・。
もっとも、アルカイダは既に信仰を超越してしまていますが。彼らのせいで、敬虔なイスラム教徒の方たちまで非難されるのは可愛そうです。

1325 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/09(土) 03:41:53
ちなみに、津多さん、何かあったのですか?
上の私の詩歌は、津多さんの今のお気持ちにも合いませんでしょうか?
神様を信じる心のように、素直な気持ちでいたいですね♪

1326 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/11(月) 04:11:51
世を思ふ 民べのこころ 散り散りて 穢れし手段 なんぞ正義か
よをおもふ たみべのこころ ちりぢりて けがれしてだて なんぞせいぎか

1327 名前: 津多 投稿日: 2005/07/11(月) 21:42:42
【在庫一掃】これから、作り溜の在庫一掃をします。感じ取ってくださいね。

慰州蘭武の 荒阿の神も 嘆きたる 真誉め取らせる 業には有らじ
いすらむの あらーのかみも なげきたる まほめとらせる わざにはあらじ

慰州蘭武=イスラム 荒阿=アラー 真誉め取=マホメット

1328 名前: 津多 投稿日: 2005/07/11(月) 21:43:33
黄昏や 彼誰時の 静けさに 梔子の花 香津多えむ
たそがれや かはたれどきの しずけさに くちなしのはな かおりつたえむ

早咲きの コスモスの花 可愛くも 雨空見上げ 言うはハレルヤ
はやざきの こすもすのはな かわいくも あまぞらみあげ いうははれるや

真心の 心結びの 霊の緒の 固く契りし 仲睦まじき
まごころの こころむすびの たまのおの かたくちぎりし なかむつまじき

真心に 真心照らす 澄鏡 磨けるほどに 輝きの増す
まごころに まごころてらす すみかがみ みがけるほどに かがやきのます

微笑みに 微笑浮かぶ 万華鏡 夏空カラリ ヒマワリの園
ほほえみに ほほえみうかぶ まんげきょう なつぞらからり ひまわりのその

夏の夜半 天蓋覆う 闇の世の つくよみさまは いかがおわすや
なつのよわ てんがいおおう やみのよの つくよみさまは いかがおわすや

1329 名前: 津多 投稿日: 2005/07/11(月) 21:44:24
 謡えど侘し 夏の夜半 されど謡わん 微笑浮かべ
こころうた うたえどわびし なつもよわ されどうたわん ほほえみうかべ

汝も我も かけがえの無き 同胞と 思いて謡う 童歌かも
なもわれも かけがえのなき はらからと おもいてうたう わらべうたかも

歌詠めば 詠むほど心 深まりぬ 親しき仲に 隔たりは無し
うたよめば よむほどこころ ふかまりぬ したしきなかに へだたりはなし

互にぞ 二見に分かる ハマグリの また結ばるる 真夏の浜辺
かたみにぞ ふたみにわかる はまぐりの またむすばるる まなつのはまべ

真心を 心の鏡 映し出す 澄み渡る空 遮りも無し
まごころを こころのかがみ うつしだす すみわたるそら さえぎりもなし

1330 名前: 津多 投稿日: 2005/07/11(月) 21:45:29
心歌 謡えば嬉し 夏の夜半 お星様たち 見つめてござる
こころうた うたえばたのし なつのよわ おほしさまたち みつめてござる

歌詠めど 返歌など さらに無き そを知りつつも 一途に詠めり
うたよめど かえしうたなど さらになき そをしりつつも いちづによめり

歌詠むは 心織り成す 綾錦 紡ぎし花を 汝に捧げん
うたよむは こころおりなす あやにしき つむぎしはなを なれにささげん

1331 名前: 津多 投稿日: 2005/07/11(月) 22:03:06
北斗さま、みなさま、いかがかしら?
ご静聴ありがとうございました。

1332 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/12(火) 03:46:39
どなたかを 呼んでいるのか 汝の歌 文月の夜に 響くうたごえ
どなたかを よんでいるのか なれのうた ふみつきのよに ひびくうたごえ

祈りとは 互いの道は 違えども 心一つに 結ぶ手段よ
いのりとは たがいのみちは たがえども こころひとつに むすぶてだてよ

1333 名前: 津多 投稿日: 2005/07/12(火) 20:50:35
草も木も 生けるもの皆 同胞と 思えばこその 義勇なりけり
くさもきも いけるものみな はらからと おもえばこその ぎゆうなりけり

空彼方 妻に送りし 英霊の 別れの言葉 涙禁じ得ず
そらかなた つまにおくりし えいれいの わかれのことば なだきんじえず

涙=なだ(沖縄方言)

1334 名前: 津多 投稿日: 2005/07/12(火) 22:20:09
本来は 味方のみにて 敵は居ず 極め極むる 留めの経綸
ほんらいは 味方のみにて てきはいず きわめきわむる とどめのしぐみ

1335 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/13(水) 04:18:30
神の下 集い集へし 同胞も 祈り及ばず 散り散りて
神の名に於き 争いを 弛むことなく 永劫に 続けし様を 神は如何見る
かみのもと つどいつどへし はらからも いのりおよばず ちりぢりて
かみのなにおき あらそいを ゆるむことなく えいごうに つづけしさまを かみはどうみる

1336 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/13(水) 04:23:12
集い集へし同胞も 祈り及ばず散り散りて 神の名に於き争いを 続けし様を神は嘆く
つどいつどえしはらからも いのりおよばずちりぢりて かみのなにおきあらそいを つづけしさまをかみはなく

「昭和維新の歌」の節で歌えませんか?

1337 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/15(金) 02:40:39
http://kaga226.hp.infoseek.co.jp/12/syouwa.swf
生けるもの皆同胞と 思えばこその義勇なり この祈りこそ天地に 響け祖国の明日のため
いけるものみなはらからと おもえばこそのぎゆうなり このいのりこそあめつちに ひびけそこくのあすのため

忍びの心続けしも 誠の心揺さぶられ 滾りし血潮今ここに 世界を前に曝け出す
しのびのこころつづけしも まことのこころゆさぶられ たぎりしちしおいまここに せかいをまえにさらけだす

1338 名前: 津多 投稿日: 2005/07/15(金) 22:59:48
義憤満つ されど優しさ 失うな 敵にも居る 愛し同胞
ぎふんみつ されどやさしさ うしなうな かたきにもおる いとしはらから

義憤に満ち、敵愾心を持つこともあります。しかし、敵にも愛しい家族親族の居ることを忘れてはいけませんね。
お互いがそれに気づけば、もっと優しくなれるはずです。

1339 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/16(土) 01:59:51
優しさは 人なら誰も 持ち合はす されど穢れに 気付かず埋まる
やさしさは ひとならだれも もちあはす されどけがれに きづかずうずまる

時の瀬に うちひしがれし このこころ 誠求めて さぶらうこの身
ときのせに うつひしがれし このこころ まこともとめて さぶらうこのみ

忘れまじ 君が教えし 一生の 尊さ儚さ 無駄にするまい
わすれまじ きみがおしえし いっしょうの とうとさはかなさ むだにするまい

最近、おれぐらいの若者は、みんな冷めててつまらないですね・・・。アツイ魂を持ったヤツに逢いたいです!

1340 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/16(土) 02:08:18
おとことは 熱き血潮の その裏に 守る優しさ これぞ丈夫
おとことは あつきちしおの そのうらに まもるやさしさ これぞますらお

「優しい」とはカンタンなようで奥が深いですね・・・。

1341 名前: 津多 投稿日: 2005/07/20(水) 20:54:45
御皇室の 民安かれの 御祭祀の なお有ればこそ 御国穏ひに
ここのえの たみやすかれの みまつりの なおあればこそ みくにおだいに

1342 名前: 津多 投稿日: 2005/07/20(水) 21:05:04
天皇陛下の 御祭祀習ひ 吾もまた 朝朝祈る 世世の穏ひを
すめろぎの みまつりならい われもまた あさあさいのる よよのおだいを

1343 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/20(水) 21:35:29
天皇陛下の 祈りあればの 日々これぞ 正しきいまの すがたかたちか
すめろぎの いのりあればの ひびこれぞ ただしきいまの すがたかたちか 

生業に 勤しみ務むる 日々なれど ふと留まりて 思ひわずらう
なりわいに いそしみつとむる ひびなれど ふととどまりて おもひわずらう

ちょっと、最近、悩んでます・・・。

1344 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/21(木) 02:50:19
蚊を打ちて 滲みし赤き その血にも 子を持つ親の 苦労感ずる
かをうちて にじみしあかき そのちにも こをもつおやの くろうかんずる

かわいそうだったかな・・・?

1345 名前: 津多 投稿日: 2005/07/22(金) 22:41:05
お気に入り サンダルを履き カットソー 汗ばむ肌に 山風そよぐ
おきにいり さんだるをはき カットソー あせばむはだに やまかぜそよぐ

1347 名前: 津多 投稿日: 2005/07/22(金) 23:09:05
キャミソール 小麦の肌の 眩しさや デニムサンダル 脚伸び伸びと
きゃみそーる こむぎのはだの まぶしさや でにむさんだる あしのびのびと

脚伸び伸びと=すらりと伸びて、長くかっこいいつもりの表現ですの。

1348 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/28(木) 04:48:59
今週は地震に台風と、関東地方はダブルパンチでした。
「昭和維新の歌」を思い出します・・・。

天地も 警鐘鳴らす 我が国の 危機迫りても 安穏の民
あめつちも けいしょうならす わがくにの ききせまりても あんのんのたみ

1349 名前: 津多 投稿日: 2005/07/28(木) 23:30:21
邪な 気持ちを棄てよ 素直なれ そのままの汝 そのままに吾
よこしまな きもちをすてよ すなおなれ そのままのなれ そのままにわれ

ごめんなさいね!
ただいま、絶句中に突入しています。なにしろ、目に見えぬいろんなあおりを受けて、とてもしんどいのです。
祝詞セラピーの件はやっとの思いでした。
北斗さま、ここはあなたの土俵です。宜しくお願いします。

1350 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/29(金) 04:08:20
電網を 通して文を 放ちたれ 互いに忙中 なれど文なら
でんもうを とおしてふみを はなちたれ たがいにぼうちゅう なれどふみなら

何があったのですか?心配です。ここでは書けませんでしょうし、メールでもいただければ幸いです。

1351 名前: 北斗 投稿日: 2005/07/31(日) 00:18:54
ひぐらしの 鳴く声響く 夏の午後 開けわが道 猿田の大神
ひぐらしの なくこえひびく なつのごご ひらけわがみち さるたのおおかみ

鳴く声を 忘れしカナリア 己が檻 開きはよ鳴け 響け莢かに
なくこえを わすれしかなりあ おのがおり ひらきはよなけ ひびけさやかに

1352 名前: 北斗 投稿日: 2005/08/03(水) 05:54:56
この空に からつぽのココロ 映しては 突然の雨 屋根から飛び降る

1353 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/04(木) 22:15:15
仰ぎ見る 気高き峰にも それぞれに 登れば登る 道はありけり
あふぎみる けだかきみねにも それぞれに のぼればのぼる みちはありけり

仰ぎ見る 気高き嶺の 麓にも 自ずと登る 道は開けり
あおぎみる けだかきみねの ふおとにも おのづとのぼる みちはひらけり

仰ぎ見る 気高き嶺の 麓にも 登り得る道 有るぞ嬉しき
おふぎみる けだかきみねの ふもとにも のぼりうるみち あるぞうれしき

1355 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/04(木) 22:32:05
真白なる 気高き嶺を 仰ぐかも 真澄に澄し 天の御座所
ましろなる けだかきみねを あふぐかも ますみにすみし あめのみあらか

1356 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/04(木) 23:49:02
生けるもの 同胞なれば 敵など 居るはずもなし 神の斎場に
いけるもの はらからなれば かたきなど おるはずもなし かみのゆにはに

1357 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/04(木) 23:57:13
本来は 同胞なれば 人類よ 傷つけるまじ 神の末裔を
もとよりは はらからなれば ひとどもよ きずつけるまじ かみのみすえを

1358 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/05(金) 00:01:11
榊葉に 執り掛け祈る 御霊串 皆穏やかに 皆安らかに
さかきばに とりかけいのる みたまぐし みなおだやかに みなやすらかに

1360 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/05(金) 00:15:15
日本は 甚とも危うき 局面にて 神祭る道 ほころびや有り
ひのもとは いともあやうき さかいにて かみまつるみち ほころびやあり

神祭る 道のほころび 接ぐものぞ 早よ現れよ 廃れる前に
かみまつる みちのほころび つぐものぞ はよあらわれよ すたれるまえに

1361 名前: 北斗 投稿日: 2005/08/06(土) 05:17:57
神の道 ひとの心に 神あらば 廃れることなし 醒めよ大和魂
かみのみち ほとのこころに かみあらば すたれることなし さめよたましい

1362 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/11(木) 02:25:09
小泉に 住みつく亀も 静けさを 破るがゆえに 追い出されたり
こいずみに 住み着く亀も しずけさを やぶるがゆえに おいだされたり

関係ありませんが、新しいページです。クリックしてくださいね♪

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage106.htm

1363 名前: 津多 投稿日: 2005/08/11(木) 20:30:46
小泉に 茂る小林 刈り取られ 小池の岸辺 白百合の咲く
こいずみに しげるこばやし かりとられ こいけのきしべ しらゆりのさく

でも、一時は懐を分かつことがあっても、みんな日本を建て替え建て直す目的をもった、仲間であって欲しいものです。

1364 名前: 津多 投稿日: 2005/08/11(木) 20:38:19
野の田畑 聖き小泉 無かりせば いかでや夏の 旱魃防がん
ののたはた きよきこいずみ なかりせば いかでやなつの ひでりふせがむ

彼女も甘かったと思います。それにしても憲政史上前代未聞ですね?

1365 名前: 津多 投稿日: 2005/08/11(木) 20:46:18
小泉に 浸かりしロバの 背の綿の 重さ耐えかね ヌキさし成らじ
こいずみに つかりしろばの せのわたの おもさたえかね ぬきさしならじ

背中に荷物の綿を背負わされたロバが、熱くほてった体を冷やそうと、懇々と湧き出る小泉に浸かりました。
しかし、水を含んで重くなった綿は、かえって彼を苦しめました。

1366 名前: 津多 投稿日: 2005/08/11(木) 20:54:00
小泉の 潤す岡田 モアイ像 目をひん剥きて 虚空睨めり
こいずみの うるおすおかだ もあいぞう めをひんむきて こくうにらめり

http://images.google.co.jp/images?q=tbn:2LIyrBn6n0IJ:www12.wind.ne.jp/minsyu-g/img_profi/okada2.jpg

1367 名前: 北斗 投稿日: 2005/08/11(木) 23:55:40
小さくも 大石投げれば 水面荒れ 飛沫飛び散り 雄叫ぶ泉
ちいさくも おおいしなげれば みなもあれ しぶきとびちり おたけぶいずみ

日本が動いたと感じて、胸が躍ってしまったのは私だけでしょうか?

1368 名前: 津多 投稿日: 2005/08/12(金) 21:43:00
大石の 投げ込まれるを 善しとする 小泉ならば ドンと受けて立つ
おおいしの なげこまれるを よしとする こいずみなれば どんとうけてたつ

1369 名前: 北斗 投稿日: 2005/08/13(土) 05:51:58
大石も 小石も砂利も どこへやら 小さき泉の 底は測れず
おおいしも こいしもじゃりも どこへやら ちいさきいずみの そこははかれず

1370 名前: 津多 投稿日: 2005/08/13(土) 16:39:49
小泉の 取水の禁止 日照りなり 能瀬枯れ果てり 亀も泳げず
こいずみの しゅすいの禁止 ひでりなり のせかれはてり かめもおよげず

小泉を 堰き止めたれば 藤の井に 通う水無し 奥飛騨の里
こいずみを せきとめたれば ふじのいに かようみずなし おくひだのさと

少々きついですか?

1371 名前: 津多 投稿日: 2005/08/13(土) 16:47:13
仰ぎ見る 岡田に聳ゆ モアイ像 目をひん剥きて 睨む小泉
あおぎみる おかだにそびゆ もあいぞう めをひんむきて にらむこいずみ

両者がどこと無く似ていると思うのは私だけでしょうか?

http://islands.web.infoseek.co.jp/kabe/setouchi/image/onigashima7.jpg
http://www12.wind.ne.jp/minsyu-g/img_profi/okada2.jpg

1372 名前: 北斗 投稿日: 2005/08/19(金) 01:40:42
モアイ像の睨みもデスラーに 敵わぬ眼力 平和に安穏
もあいぞうのにらみもですらーに かなわぬがんりき へいわにあんのん

体たらくではダメです。いまの日本は危険にさらされてるんですからね。

1373 名前: 津多 投稿日: 2005/08/19(金) 21:39:01
堀の江も 最終の住処と 成らざるや 廣嶋の亀 泳ぎ疲れし
ほりのえも ついのすみかと ならざるや ひろしまのかめ およぎつかれし

1374 名前: 宮司 投稿日: 2005/08/19(金) 23:29:11
八代海 不知火海と 慣ひ言ふ 小泉などは 誰や知るらむ
やしろのみ しらぬひのみと ならひいふ こいずみなどは たれやしるらむ

1376 名前: 津多 投稿日: 2005/08/19(金) 23:38:50
城内の 石垣に咲く さつきかな すくすく伸びて 石積み壊す
じょうないの いしがきにさく さつきかな すくすくのびて いしづみこわす

1377 名前: 津多 投稿日: 2005/08/28(日) 23:39:30
白百合の 咲き乱れにし 我が庭の 乙女の集いと 見紛うばかり
しらゆりの さきみだれにし わがにわの おとめのつどいと みまがうばかり

半端じゃありません

1378 名前: 宮司 投稿日: 2005/09/01(木) 20:33:49
【ホリエモン賛歌】(再掲載)

ホリエモン 賛否両論 あるけれど 先ずは見守れ 何を為すかを
ほりえもん さんぴりょうろん あるけれど まずはみまもれ なにをなすかを

待ち焦がる 日本再建 道遠し なれば若木に 任す道あり
まちこがる にほんさいけん みちとおし なればわかぎに まかすみちあり

焦土なる 国蘇り 今あれど 心は荒み 如何とも無し
しょうどなる くによみがえり いまあれど こころはすさみ いかんともなし

敗戦の 頚木を受けし 再建の 置き忘れしが 今圧し掛かる
はいせんの くびきをうけし さいけんの おきわすれしが いまのしかかる

焦土たる 祖国の再建 形のみ 心忘れて 何が栄華ぞ
しょうどたる そこくのさいけん かたちのみ こころわすれて なにがえいがぞ

古老らに 長年任せし 後始末 埒あかざれば 穿て堀の江
ころうらに ながねんまかせし あとしまつ らちあかざれば うがてほりのえ

堀の江に 住みし若者 今はまだ 荒削りなれど 功芳し
ほりのえに すみしわかもの いまはまだ あらけずりなれど いさおかんばし

古老等の 功しあれど 置き忘る 物あればこそ 穿て堀の江
ころうらの いさおしあれど おきわする ものあればこそ うがてほりのえ

堀の江を 穿ち川筋 開くなば 新しき水 人潤せり
ほりのえを うがちかわすじ ひらくなば あたらしきみず ひとうるおせり

閉塞の 世にこそ出ずる 新風の 吹き荒びたる ライブドアかも
へいそくの よにこそいずる しんぷうの ふきすさびたる らいぶどあかも

あくまでも 憶測なれど わが思い 息吹を感ず 頬心地よし
あくまでも おくそくなれど わがおもい いぶきをかんず ほほここちよし

1379 名前: 宮司 投稿日: 2005/09/01(木) 20:52:39
堀の江に 生ふる若木の 逞しさ 粗雑なれども 真直に育て
ほりのえに おふるわかぎの たくましさ そざつなれども ますぐにそだて

1380 名前: 津多 投稿日: 2005/09/03(土) 00:17:20
北鮮の 金正日の 色仕掛け 惑わさるるな 韓の漢よ!
ほくせんの きんしょうにちの いろじかけ まどわさるるな からのおのこよ!

北朝鮮美女使節への嫉妬も多分にはいっていますかしら?
いくら可愛くても、国の元が変わらなきゃダメね♪

1381 名前: 津多 投稿日: 2005/09/08(木) 21:10:17
太祝詞 清閑けさの中 心地よき 調べ奏でむ 宮居穏ひに
ふとのりと しずけさのなか ここちよき しらべかなでむ みやひおだひに

1382 名前: 津多 投稿日: 2005/09/09(金) 16:17:50
秘文歌 誰にも言えぬ 秘め事を 汝のみに伝う 汝こそ汝ぞ
ひふみうた たれにもいえぬ ひめごとを なのみにつたう なれこそなれぞ

ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめかうおゑにさりへてのますあせえほれけ

1383 名前: 津多 投稿日: 2005/09/10(土) 23:14:44
失いし ものはあれども 喜びも それなりにあり 澄み渡る空
うしないし ものはあれども よろこびも それなりにあり すみわたるそら

新しき 命を得なば 先ず死あり 物怖じせずに 志遂ぐ
あたらしき いのちをえなば まずしあり ものおじせずに こころざしとぐ

でも、物事のたとえで、実際に死ぬわけじゃないの♪だから、心配しないでね。人生を新しくチェンジしようとすると、そのくらいの心構えが必要だって言いたかっただけなの。

だ か ら 純ちゃん、ガンバッテ!!

1384 名前: 津多 投稿日: 2005/09/10(土) 23:36:12
地球の 大道に沿い ヤハウエも アラーも仏陀も ただ惟神
おほつちの おほみちにそい やはうえも あらーもぶっだも ただかむながら

1385 名前: 津多 投稿日: 2005/09/11(日) 13:08:57
宇宙に 満ち満ちてある 大道の 結び結びて 普遍く敷衍けり 
あめつちに みちみちてある おほみちの むすびむすびて あまねくしけり

1386 名前: 津多 投稿日: 2005/09/11(日) 13:18:40
天下 普遍く満つる 大道の 唯惟神 漏るる隈無し
あめがした あまねくみつる おほみちの ただかむながら もるるくまなし

1387 名前: 津多 投稿日: 2005/09/13(火) 23:56:02
かむながら たまちはえませ 天地の 神にぞ祈る 汝の安穏を
かむながら たまちはえませ あめつちの かみにぞいのる なれのおだいひを

1388 名前: 津多 投稿日: 2005/09/15(木) 23:50:01
反対派 悪法なりと まだ言えり されどディテール 無きぞさもしき
はんたいは あくほうなりと まだいえり されどでぃてーる なきぞさもしき

今一番光ってるのは、無所属議員の聖子ちゃん、無所属議員の聖子ちゃ〜ん!

聖子ちゃん!そこまで言うなら、時間をかけて何がいけないのか?じっくり説明してくださいよ!
小泉さんにも説明責任があります。

岐阜県人のよしみです。

1389 名前: 津多 投稿日: 2005/09/15(木) 23:59:02
郵政や 詳細伝えず イエスノー 判断材料 示せあほだれ!
ゆうせいや しょうさいつたえず いえすのー はんだんざいりょう しめせあほだれ!

1390 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 10:45:21
忙しくも 鳴き競い合う 法師蝉 澄み渡る空 風さやかなり
せわしくも なききそいあう ほうしぜみ すみわたるそら かぜさやかなり

1391 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 17:07:03
白百合の 清らかになお 楚々と咲く 秋めく風に ややはにかみて
しらゆりの きよらかになお そそとさく あきめくかざに ややはにかみて

1392 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 17:19:44
百日紅 色鮮やかに 艶やかに 燃え立つ如く 今や咲き満つ 
さるすべり いろあざやかに あでやかに もえたつごとく いまやさきみつ

葉の緑と濃いピンクの花の色のコントラストがとても鮮やかです。

1393 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 17:34:33
秋桜や 弥高き空 仰ぎ見る 汝へと続く 澄み渡る空
こすもすや いやたかきそら あおぎみる なれへとつづく すみわたるそら

1394 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 22:25:11
秋の虫 闇夜に奏ず 五十鈴音の 草根の宴 賑賑賑ぶ 
あきのむし やみよにかなず いすずねの くさねのうたげ にぎにぎにぎぶ

1395 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 22:31:29
白百合の 白楚々として 芳はしき 香も匂いたつ 清らな乙女
しらゆりの しろそそとして かぐわしき かもにおいたつ きよらなおとめ

1396 名前: 津多 投稿日: 2005/09/16(金) 22:51:59
白百合の 清らな姿 潔さ なおも芳し かくもありたし
しらゆりの きよらなすがた いさぎよさ なおもかぐわし かくもありたし

1397 名前: 晴安 投稿日: 2005/09/19(月) 11:43:32
君思う 気持ちに偽り なけれども 今は連絡 出来ぬ時期なり
きみおもう きもちにいつわり なけれども いまはれんらく できぬじきなり

いつも気にかけてますよ・・・ただ邪魔が入り色々難儀しています。
日々鍛錬ですね。

1398 名前: 津多 投稿日: 2005/09/19(月) 16:49:35
空高く どこどこまでも 澄み渡る 汝へと続く この青い空
そらたかく どこどこまでも すみわたる なれへとつづく このあおいそら

澄み渡る、秋の空は雲ひとつ無く、晴れ渡り、何一つ遮るものが無いように思えてきます。遮るものが何一つ無いとしたら、この私の真心も晴安さまに必ず届くと信じています。

1399 名前: 津多 投稿日: 2005/09/19(月) 22:44:34
人は皆 互みの命 拝みあい ただ神ながら 心結ばる
ひとはみな かたみのいのち おがみあい ただかんながら こころむすばる

誰も彼も 生けるもの皆 同胞と 心の目にて 見るぞうれしき
だれもかも いけるものみな はらからと こころのめにて みるぞうれしき

こだわりや 違いを捨てて 尚さらに 人生きる道 あるぞ尊し
こだわりや ちがいをすてて なおさらに ひといきるみち あるぞとうとし

和みあい 溶け込みあいし 神の園 よろこびのはな 今咲き誇る
なごみあい とけこみあいし かみのその よろこびのはな いまさきほこる

只管に 祈れば草も 木も花も 吾と輩 心結べり
ひたぶるに いのればくさも きもはなも われとともがら こころむすべり

1400 名前: 津多 投稿日: 2005/09/20(火) 21:21:43
秋風の 吹かば別れの 季節至る 寂しからずや 虫の音聞かば
あきかぜの ふかばわかれの ときいたる さみしからずや むしのねきかば

寂しいですね。でも、寂しさを乗り越え、新しき出会いを待ち焦がれています。

1401 名前: 津多 投稿日: 2005/09/21(水) 03:03:16
虫の音や ようよう秋も 深まりぬ 夜長は辛し 汝を恋うれば
むしのねや ようようあきも ふかまりぬ よながはつらし なれをこうれば

虫の音を聴くと、だんだんと秋が深まってきたと感じ、感傷的になってしまいます。夜が長くなるのは辛いです。恋するあなたのことを思う時間が長くなるからです。

1402 名前: 津多 投稿日: 2005/09/21(水) 21:33:13
夜半の月 虫音の寿ぎを 受けつつも 星のワルツに 微笑弾けたり
よわのつき むしねのほぎを うけつつも ほしのわるつに えみはじけたり

月読様も秋の風情をお喜びなのですね♪

1403 名前: 津多 投稿日: 2005/09/21(水) 22:16:41
あさみどり 澄み渡る空 弧を描き 舞い戯るる 鳶の笛の音
あさみどり すみわたるそら こをえがき まいたわむるる とびのふえのね

1404 名前: 津多 投稿日: 2005/09/21(水) 23:08:12
友からの 電話名残は 尽きざれど お買い物なの 切るねごめんね
ともからの でんわなごりは つきざれど おかいものなの きるねごめんね

ゴメンナサイ!母からお買い物頼まれていて、「早くしなさい!」って。少し怖い。
まだお話ししたいこと一杯あるけど、仕方がないから、切りますね♪

1405 名前: 津多 投稿日: 2005/09/21(水) 23:16:29
メール書き 寸でのところで 固まりぬ 如何とも無し 強制終了
めーるかき すんでのところで かたまりぬ いかんともなし きょうせいしゅうりょう

まだ、メールが届かないのはこういうわけなの♪
お友達の皆さん、ゴメンナサイね♪

1406 名前: 津多 投稿日: 2005/09/22(木) 00:10:25
お日様に 物怖じせずに きっぱりと 顔を向けたる ひまわりの花
おひさまに ものおじせずに きっぱりと かおをむけたる ひまわりのはな

懐かしい歌ですので、再掲載しますね♪あたしの大好きな歌です。
いつもこのような気持ちで生きてゆきたいです。

1407 名前: 津多 投稿日: 2005/09/23(金) 05:27:34
人として 生まれる状も それぞれに 違いはあれど 同じ神の子
ひととして うまれるさまも それぞれに ちがいはあれど おなじかみのこ

詳しくは説明しません。反倫理性、反道徳性、反社会性の持ち主は例外として、もし、自分とは余りに異なっていて、自分には理解不可能な肉体的特長、精神的特長を持つ人がいたとしても、この世に存在している限り、神の子として神から認められた存在なのです。神がお認めにならなければ、この世に存在することはできません。同じ人間同士、お互いに慈しみましょう。

1408 名前: 津多 投稿日: 2005/09/23(金) 07:14:26
祝詞とは 大和の国の 宝なり 皆唱うれば 霊幸延うなり 
のりととは やまとのくにの たからなり みなとなうれば たまちはうなり

1409 名前: 津多 投稿日: 2005/09/23(金) 07:22:06
言霊を 幸延えせしめよ 日本に 今ゆ行く先 危うき故に
ことだまを ちはえせしめよ ひのもとに いまゆゆくさき あやうきゆえに

言霊の 幸き延う道は 祝詞なり 皆で唱えよ 分け隔て無く
ことだまの さきはうみちは のりとなり みなでとなえよ わけへだてなく

1410 名前: 津多 投稿日: 2005/09/23(金) 10:22:56
秋彼岸 今は亡き人 偲ぶなり 御霊祭 仕え奉りて
あきひがん いまはなきひと しのぶなり みたまのまつり つかえまつりて

今日午後から、氏神社祭、祖霊社祭をお仕えします。

1411 名前: 津多 投稿日: 2005/09/23(金) 22:43:50
不実をば 先ずは神等 忌み嫌う 神職等 胸に手当てよ
ふじつをば まずはかみたち いみきらう かみづかさたち むねにてあてよ

1412 名前: 津多 投稿日: 2005/09/23(金) 23:13:56
酒気帯びて 心のひだも 塞ぎがち 親しき人に レス慎めり
しゅきおびて こころのひだも ふさぎがち したしきひとに れすつつしめり

なおらいのお酒が入ってて、キメこまやかな心のひだが麻痺しています。お友達(ここにいるみなさま)にひょっとして、心無いことを言ってしまうのが怖くて、レスできません。本当にごめんなさいね♪

1413 名前: 津多 投稿日: 2005/09/24(土) 16:26:55
花畑 覆い尽くせる 可憐な黄色 名は知らねども 愛し吾が友
はなばたけ おおいつくせる かれんなきいろ なはしらねども いとしわがとも

花の海 覆い尽くせる 吾が庭の 黄色の小花 甚と愛ぐしけり
はなのうみ おおいつくせる わがにわの きいろのこばな いとめぐしけり
ご覧くださいね♪
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/P92400011.jpg
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普段履きのサンダルです。意味はありません。
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1414 名前: 津多 投稿日: 2005/09/24(土) 16:43:50
花々に 群れ集いたる 蝶の舞 袖広げたる 白拍子かも
はなばなに むれつどいたる ちょうのまい そでひろげたる しらびょうしかも

これだけお花が敷き詰めたように咲いてると、たくさんのチョウチョさんも遊びに来ます。心が和みますね♪

1415 名前: 津多 投稿日: 2005/09/24(土) 17:04:37
秋蝉の しきりに言える 言の葉の 尽くし尽くして 奉仕と聞こゆ
あきぜみの しきりにいえる ことのはの つくしつくして ほうしときこゆ

つまり、ツクツクボウシ別名法師蝉の鳴き声がそんな風に聞こえましたの。

1416 名前: 津多 投稿日: 2005/09/24(土) 17:14:31
笑いネタ 笑い事では 済まされぬ 過去の出来事 笑い飛ばせり
わらいねた わらいごとでは すまされぬ かこのできごと わらいとばせり

本人にとっては、決して笑い事じゃなかった、過去の辛い経験も、普通の人とはかなり違ったユニークなキャラクターが災いすると、今となっては笑いネタになってしまうものなのですね♪

1417 名前: 津多 投稿日: 2005/09/24(土) 22:08:03
【カトさまお引越し】
>ここで一句
>韓国(からくに)の 照る肌空色 くすみては 晴れ渡る 彼方の地(つち)の 思いやまみて

>あ、詩歌スレ行け、ですね;

もおうっつ!世話の焼ける人ね♪
カトさまご一行お一人さま、ご案内しました。

1418 名前: カト 投稿日: 2005/09/24(土) 22:14:00
ああ〜 連れられてしまいましたっ(><)
強引な お か た ★

酒呑めり 呑めり呑めりて 嵐去る

リタの被害、少ないといいですね・・

1419 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 00:27:50
カトリーナ リタなど言うも おこがまし 利他ならずして 排他な魔女め!
かとりーな りたなどいうも おこがまし りたならずして はいたなまじょめ!

1420 名前: 晴安 投稿日: 2005/09/25(日) 13:17:51
辛くとも 神が見ている 気を静め 必ず先で 道は開ける
つらくとも かみがみている きをしずめ かならずさきで みちはひらける

理不尽なことが多い世の中ですが、神様は真実をお見通しです。
自分が正しきことをしていれば必ず力をお貸しくださいます。
それにしても少年犯罪が増え世の中大変になってきましたね。
明るい時代が来ることを祈りたいです・・・

1421 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 13:28:56
>>1420
辛いこと 多すぎるよね 泣けちゃうよ でも神様が 見ておいでよね
つらいこと おおすぎるよね なけちゃうよ でもかみさまが みておいでよね

晴安さま、励ましてくださってありがとうございます。必ず神様が見守って下さっていると思ってあきらめないでがんばっています。おかげさまで明るい日差しが差し込んできたみたいなの。それに、少年犯罪も大変なことだけど、性的犯罪の増加や、性的道徳の退廃も目を覆いたくなりますよね。同じ女性として、悲しくなってきます。

1422 名前: 美枝子(津多の母) 投稿日: 2005/09/25(日) 19:46:30
秋の夜の つらつら 源平盛衰記
あきのよの つらつら げんぺいせいすいき

父母に 鶏頭の花 二三本
ちちははに けいとうのはな にさんぼん

秋彼岸 寺を出る人 入る人
あきひがん てらをでるひと はいるひと

母のこと 少し気になる 敬老日
ははのこと すこしきになる けいろうび

離れ住む 母に蹴き行く 花野かな
はなれすむ ははにつきゆく はなのかな

1423 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 22:48:15
本来は 同胞なりし 吾が妹背 神心のまま 睦み愛でなむ
もとよりは はらからなりし わがいもせ みこころのまま むつみめでなむ

神心に 添い奉らくは 童児の 直き思いの ただそのままに
みこころに そいまつらくは わらべごの なおきおもいの ただそのままに

1424 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 22:52:11
道標 なお暗き夜に 無かりせば 如何で正道 人や歩まん
みちしるべ なおくらきよに なかりせば いかでまさみち ひとやあゆまん

1425 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 23:08:05
道標 指し示せるや 御親神 神慮を ただ恐こみて
みちしるべ さししめせるや みおやがみ おもんばかりを ただかしこみて

とかく神を斎き奉る祭祀者は、俗世間の慣わしに沿って話し合って、基本方針を定める前にまずはやらねばならぬことがあります。それは、神慮を伺い、神慮を恐こむことです。
それを忘れて、我々組織の大多数の意見だからとて、民意を優先させることは、神への冒涜になります。
民意の前に、神意が優先されます。たえず、大神様なら、いかがお考えか?また、判断がつかないことがあれば、ひたすら祈って神意をお伺いする、絶えざる真摯な信仰の姿勢を貫かなければなりません。

1426 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 23:19:50
吾が妹背 霊は二身に 別れども 神心に沿い 再や結ばむ
わがいもせ たまはふたみに わかれども みこころにそい またやむすばむ

かけがえの無いソウルメイト(霊の友)を失うところでした。でも、神の御心のままに、また、御霊の串で結ばれることができました。かけがえの無い、霊の友、大神様、これからも精一杯道を貫きますので、お導きくださいませ。

1427 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 23:31:44
ともすれば 崩折れたりし 吾が心 支えは嬉し 神と友との
ともすれば くずおれたりし わがこころ ささえはうれし かみとともとの

1428 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 23:39:16
知らぬだに 傷を負いたる 吾が心 優しき声に 癒されており
しらぬだに きずをおいたる わがこころ やさしきこえに いやされており

自覚症状がまったくありませんでした。気づかせて下さってありがとうございました。また、あなたのお優しい声は、私の傷を癒してくださいました。

1429 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 23:49:54
頬涙 溢るに任せ 佇めり 優しき心 夢忘るまじ
ほほなみだ あふるにまかせ たたずめり やさしきこころ ゆめわするまじ

優しすぎるのかも知れませんね?

1430 名前: 津多 投稿日: 2005/09/25(日) 23:57:06
優しさと 弱さは違う 心根の なお逞しく 強くありたし
やさしさと よわさはちがう こころねの なおたくましく つよくありたし

優しいことは、強さ逞しさがあって、思いやりにあふれていることですよね?

1431 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 00:01:36
闇深し 遠くに聞ける 虫の音の 更に闇夜を 深く彩る
やみふかし とおくにきける むしのねの さらにやみよを ふかくいろどる

だんだんと、怖い歌になってきたみたいで、少し怖いです。

1432 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 00:15:58
随神 真実の心 一つなり 睦び和めよ 世の真面人よ
かむながら まことのこころ ひとつなり むつびなごめよ よのまめびとよ

1433 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 09:09:22
天地の 大道なるは 神の道 人の心で 歪むる莫れ
あめつちの おはみちなるは かみのみち ひとのこころで ゆがむるなかれ

1434 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 15:12:13
お隣の 愛知県 貴婦人の はるばる来ぬる 山里の宮
おとなりの あいしるあがた きふじんの はるばるきぬる やまざとのみや

洋こそお参りくださいました。

愛知貴婦(あいちきふ)・・・ぎふ(岐阜)愛知岐阜です。

1435 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 20:53:32
【好きだけど、ダイキライ!】

人のこと 大嫌いと言う 人嫌い 嫌いじゃ無けりゃ 分かれたくない
ひとのこと だいきらいという ひときらい きらいじゃなけりゃ わかれたくない

好きな人とは 別れたくないの♪ ダイキライじゃないと分かれられないの。だって、そうじゃないと説明つかないでしょ?

1436 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 22:54:49
吾が友に 常に諭せる 真心の 伝わらざるに 首かしげたり
わがともに つねにさとせる まごころの つたわらざるに くびかしげたり

1437 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 23:03:18
神の道 メジャーかこつく 輩らの 礼法悲し 無礼法かも
かみのみち めじゃーかこつく やかららの れいほうかなし ぶれいほうかも

1438 名前: 津多 投稿日: 2005/09/26(月) 23:23:52
一目で 瞭然なりし 物事も 脅し偽り 化かし晦ます
いちもくで りょうぜんなりし ものごとも おどしいつわり ばかしくらます

1439 名前: 津多 投稿日: 2005/09/27(火) 08:16:07
世の中に 新たな流行 生まるるも 神の経綸ぞ ただ随神 
よのなかに あらたなながれ うまるるも かみのしぐみぞ ただかむながら

1440 名前: 津多 投稿日: 2005/09/27(火) 09:09:32
人情を 逆手に取りて 変節を 強要するも 神は動かじ
にんじょうを さかてにとりて へんせつを きょうようするも かみはうごかじ

1441 名前: 津多 投稿日: 2005/09/27(火) 11:58:07
何度でも 交わす友との メールかな 気は昂ぶりぬ あな痛ましき
なんどでも かわすともとの めーるかな きはたかぶりぬ あないたましき

1442 名前: 津多 投稿日: 2005/09/27(火) 23:33:36
法師蝉 鳴きさやぎたる 境内を 掃き清むれば 心莢かに
ほうしぜみ なきさやぎたる けいだいを はききよむれば こころさやかに

祝詞集 次々に来る 申し込み ただうれしくて 涙ぐみたり
のりとしゅう つぎつぎにくる もうしこみ ただうれしくて なみだぐみたり

製作には、血のにじむような、努力を積み重ねています。
お認めいただけていると思うと、感謝の気持ちで一杯になります。ありがとうございます。

1443 名前: 津多 投稿日: 2005/09/28(水) 01:49:15
祝詞持つ 良さも分からぬ 神主 思い込みにて 人に語るな
のりともつ よさもわからぬ かむづかさ おもいこみにて ひとにかたるな

1444 名前: 津多 投稿日: 2005/09/28(水) 02:16:37
如何なれど 汝は親しき 友ならむ 今生の生 掛けて睦ばむ
いかなれど なれはしたしき ともならむ こんじょうのせい かけてむつばむ

どんなことがあっても、あなたとあたしは大親友ですからね。一生親しくお付き合いしましょう。

1445 名前: 津多 投稿日: 2005/09/28(水) 10:19:15
秋の夜半 友との電話 弾みたり 酔いしれつつも 時は溶けゆく
あきのよわ ともとのでんわ はずみたり よいしれつつも ときはとけゆく

弾みたり 夜長の電話 酔いつつも 情の泉 湧くを楽しむ
はずみたり よながのでんわ よいつつも なさけのいずみ わくをたのしむ

1446 名前: 津多 投稿日: 2005/09/28(水) 16:08:57
瞬く間 暑気は去りぬ うら寒し 秋めく気配 漸漸感ず
またたくま あつけはさりぬ うらさむし あきめくけはい ようようかんず

1447 名前: 津多 投稿日: 2005/09/28(水) 16:15:42
今日はしも ひねもす曇り 曇りなり 石段 濡れ乾かざり
きょうはしも ひねもすくもり くもりなり いしのきざはし ぬれかわかざり

1448 名前: 津多 投稿日: 2005/09/28(水) 23:49:01
今日はしも 祝詞三件 申し込み 彼方に届け 神の御光
きょうはしも のりとさんけん もうしこみ かなたにとどけ かみのみひかり

とても、うれしいです、とても、ありがたいです。
私の声にのって、大神様の御光が必ず届くと思っています。
今まででも、とてもうれしくて、思わず涙ぐんでしまうような、かたじけない霊験のご報告をたくさんうけています。もちろん、私にはそのような力はありません。でも、ご報告を信じないわけにもいけません。
きっと、これこそが神様の御加護の賜物なのでしょうね?
これからも大神様の仲取り持ちとして、精一杯ご奉仕しますので、よろしくお願いしますね♪

1449 名前: 津多 投稿日: 2005/09/29(木) 00:06:26
祝詞聴き そを唱えつつ 日暮の 三昧境地 朗ら朗らに
のりときき そをとなえつつ ひぐらしの ざんまいきょうち ほがらほがらに

祝詞CDですが、はじめは自分の声が恥ずかしくてまともに聴けませんでした。でも、お受けくださったお方々から、思いもよらぬお褒めの言葉をいただき、「これで、一応」と納得し、祝詞CD拝聴を日課に取り入れることができました。
自分の声ながら不思議です。夜は寝つきが良いし、寝覚めはすっきりします。
心穏やか、どんなことにも心を煩わせることがなくなりました。
日本神道万歳。祝詞万歳!

1450 名前: 津多 投稿日: 2005/09/29(木) 00:40:22
失えば 心は軽し 空真澄 頭吹き抜く 秋の莢風
うしなえば こころはかるし そらますみ こうべふきぬく あきのさやかぜ

引きずりまわされ、引っ張りまわされる綱を切ってしまいませんか。断ち切りたくても断ち切れない未練に翻弄されてても前には進めません。思い切って、スパッと断ち切りましょうね=^_^=
どうせ一度の人生ですからね。

1451 名前: 津多 投稿日: 2005/09/29(木) 09:54:22
どこまでも 澄み渡る空 蝶の舞 秋桜の園 莢風に揺れ
どこまでも すみわたるそら ちょうのまい こすもすのその さやかぜにゆれ

1452 名前: 津多 投稿日: 2005/09/29(木) 23:34:42
秋風に 乗りて届きし 友の文 キティちゃん、折鶴 心篭れり
あきかぜに のりてとどきし とものふみ きてぃちゃん、おりづる こころこもれり

晴安さま、お手紙ありがとうございました。キティーちゃんのシールと、便箋と同じ紙の小さな可愛い折鶴、大切にしますね。
お互いに、体をいたわって神さまのお役に立てますように、心を込めて進んで行きましょうね♪
おかげさまで、祝詞CDセットのお申し込みたくさんあります。
また、詳しくお連絡しますね=^_^=

1453 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 00:02:07
山里に ひっそり住まう わが身なり 猫と戯れ 花を愛でなん
やまざとに ひっそりすまう わがみなり ねことたわむれ はなをめでなん

1454 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 00:07:12
メール有り 電話もありて 寂しさも 無き筈なのに 人恋しけり
めーるあり でんわもありて さみしさも なきはずなのに ひとこいしけり

津多は、あまえんぼうで、さみしがりやなのかしら?

1455 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 00:21:07
メール良し されど手紙も 趣向の 深きものなり 情彩る
めーるよし されどてがみも おもむきの ふかきものなり なさけいろどる

もちろん、晴安さまのお手紙に思いをよせて、詠んだ詩歌なのですよ♪=^_^=

1456 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 00:28:07
北斗星 いずくにあるや この空の 瞬きも見ず 夜空わびしき
ほくとせい いずくにあるや このそらの またたきもみず よぞらわびしき

北斗さま、今ごろどうしておいででしょうか?
少し気がかりです。
ご連絡くださいね=^_^=

1457 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 01:13:14
カトレアに 今宵見えず 宵更けり 汝小気味好し 心くすぐる
かとれあに こよいまみえず よいふけり なれこきみよし こころくすぐる

カトレア=カトさんに重ねましたの=^_^=
これからも絶妙のトークで、津多をしびれさせてくださいね♪

1458 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 01:17:46
>>1457 【重ね言葉】
>今宵見えず 宵更けり=あ〜良い良いと、良い方に取って下さいね=^_^=

1459 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 08:43:21
やや情 深すぎるなり 吾が胸に こみ上げるかも 詩迸る
ややなさけ ふかすぎるなり わがむねに こみあげるかも うたほとばしる

あたし、情が深すぎるかしら?みんな引いちゃうのかな?でも、そんな自分が大好き!

1461 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 16:30:17
久しぶり 友より電話 弾む声 道の友なり 熱く語らむ
久しぶり ともよりでんわ はずむこえ みちのともなり あつくかたらむ

神の道 その行く末を 案じたり 受話器越しにぞ 想い伝わる
神の道 そのゆくすえを あんじたり じゅわきごしにぞ おもいつたわる

志 弥高らかに 語り合う 高みを目指し 登れ魂
こころざし いやたからかに かたりあう たかみをめざい のぼれたましい

FI(こう言ってもよろしいかしら?)さま、お電話ありがとうございました。お声から並々ならぬ熱意が伝わってきて、思わず津多も励まされました。神道復興のために、お互いに手を携えてまい進してゆきましょうね♪

1462 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 19:23:46
【香枕さまに捧げます】

照る日浴び 黄金に輝く いわし雲 遥か山の端 なぜか寂しき
てるひあび こがねにかがやく いわしぐも はるかやまのは なぜかさみしき

香枕さま、ご覧になっていらっしゃいますか?これからも、今までどおりお友達でいてくださることを願っています。
今は日本も、神の道も、緊急事態です。神道興隆のために、志ある同志を多く集めることが先決です。
これからも、降りかかる火の粉、言われ無き中傷、既成の組織による理不尽な迫害など、命のある限り、敢然と立ち向かって行きます。それには多くの仲間を必要とします。か弱い個人の力では何も成し遂げることはできません。
ですから、長年一緒に神の道を歩んできた同志を一人失うことのほうが、はるかにしんどいのです。
なにとぞ、今までどおり、あたしをお支えくださいね!謹んでお願い申し上げます。日本の道義回復を旗印にして!

1463 名前: 津多 投稿日: 2005/09/30(金) 23:25:08
真言葉 神慮さえ 通わざり 汝の神の道 何処に有るや?
まことのは おもんばかりさえ かよわざり なのかみのみち いずくにあるや?

香枕さまの神の道は、どこにあるのでしょうか?

1464 名前: カト 投稿日: 2005/10/01(土) 02:04:43
我が空は 薄浅黄 茎の 枝葉すれ 手向けて 香る 夏の名残香

>>1457
カトレアだなんて分不相応ですわ〜;;私ってそんなにアモーレ?(笑)
南国っぽい花でも、けっこうオクラが好きです。あのネバネバの(花はネバネバしませんが)
芙蓉と同じ属のオクラの花は、薄い黄色の大輪で、とても可憐。農場で働いていた時は
「君はオクラの花のように美しい、なんて、農家の長男に言われたらイチコロ〜っ(←死語)」
と夢見てました・・オホホ、夢ね夢。

>>1463
人の道は首都高よりも複雑で人それぞれ(あ、関東人にしかわからないネタ??いや実際、阪神高速なんか鼻で笑っちゃう程ですよ)
ジャンクションでふと巡り合ってスレ違った時に、お互い少しでも目が合うと嬉しいですね・・

1465 名前: 津多 投稿日: 2005/10/01(土) 16:09:17
カトさん、歌の才能大した物ですね♪
オクラの花、可愛いですよね。芙蓉と同じ種類とはしれませんでした。実は湯がいて、ごま、鰹節、しょうゆであえて食べるとおいしいですね。
オクラの花のようなキミ・・・ロマンティックですよね♪

首都高、もしも運転って時があっても遠慮しときますね。
きっと、お互いに目が合った時は、誰かに乗せてもらってる時だと思います。
論戦を好まないはずの私が、むきになっちゃって。やはり、論戦は慎みます。おまけに、聞く耳もたない人に何言ったって始まりません。あきらめることにします。

日々の事 祈りを主に せざらねば あらゆる仕組み 解くあたわざり
ひびのこと いのりをおもに せざらねば あらゆるしくみ とくあたわざり

一応ギブアップすることも大切な決断ですよね?考えても結論が出ない問題は、考えることをあきらめるようにしますね。
そんな時こそ、祈りに祈る。これしか特効薬は無いですね。もちろん祈る時は何も考えていません。終わったあととてもすっきりしています。

1466 名前: 津多 投稿日: 2005/10/01(土) 22:07:11
振り向けば 猫が一匹 ついてくる 見慣れた日常 もおう良いってば!
ふりむけば ねこがいっぴき ついてくる みなれたにちじょう もおういいってば!

1467 名前: 津多 投稿日: 2005/10/01(土) 22:50:37
お元気で いてくださいと 友は言う 病気の時は どうすりゃいいの?
おげんきで いてくださいと ともはいう びょうきのときは どうすりゃいいの?

余りにも無責任じゃありませんか♪

1468 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 00:39:44
秋空に なお際立つは 曼珠沙華 紅蓮の炎 恋の憎しみ
あきぞらに なおきわだつは まんじゅしゃげ ぐれんのほのお こいのにくしみ

あくまでも想像の範囲の歌です。でも、みにくすぎますか?
でも、一応作品です。でも、こんなことが無いように心してくださいね。
でも、でも、でも、なのです。

1469 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 01:03:33
どこまでも 澄み渡る空 茜雲 想い放てり こだわりを捨て
どこまでも すみわたるそら あかねぐも おもいはなてり こだわりをすて

1470 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 14:06:45
こだわりや とらわれを捨て 真澄空 吹く莢風や 心安穏ひに
こだわりや とらわれをすて ますみぞら ふくさやかぜや こころおだひに

1471 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 14:12:14
押しなべて 見ゆるものみな 吾が仲間 睦び結ばむ 永久の契を
おしなべて みゆるものみな わがなかま むつびむすばむ とわのちぎりを

1472 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 14:19:46
究極むれば 随神道 一つなり 道の八街 結ばれてあり
きわむれば かんながらみち ひとつなり みちのやちまた むすばれてあり

1473 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 14:34:29
霊験や 奇蹟と見ゆる 物事も 神秘にあらじ 道理やあり
れいけんや きせきとみゆる ものごとも しんぴにあらじ ことわりやあり

1474 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 14:41:57
太祝詞 遍く響け 日本の 津々浦々に 漏るる隈無く
ふとのりと あまねくひびけ ひのもとの つつうらうらに もるるくまなく

日本人ならだれでも、神職一般の別け隔てなく、日本中全国に祝詞の祈りの声を響かせることが、日本再生の第一歩です。

1475 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 17:23:36
精神を 科学すること 大事なり 伝統の道 光を当てん
せいしんを かがくすること だいじなり でんとうのみち ひかりをあてん

1476 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 17:30:00
生きる道 情の錦 彩りて 季節折々に 咲く花を愛ず
いきるみち なさけのにしき いろどりて ときおりおりに さくはなをめず

1477 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 17:35:04
もう二度と・・・! 思いし友の 電話かな こだわりを捨て これからもなお
もうにどと おもいしともの でんわかな こだわりをすて これからもなお

1478 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 17:45:07
時を経て 育む情 今更に 断ち難きかも 電話回線
ときをへて はぐくむなさけ いまさらに たちがたきかも でんわかいせん

1479 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 17:52:03
甘え合い じゃれ合いになり 馴れ馴れし 諍いもあり それもまた良し
あまえあい じゃれあいになり なれなれし いさかいもあり それもまたよし

1481 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 21:05:14
莢風の 吹くき抜く園や メヌエット 心朗らに 軽ろやかにゆれ
さやかぜの ふきぬくそのや めぬえっと こころほがらに かろやかにゆれ

1482 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 21:29:00
遅咲きの 白百合の花 庭にあり たった一輪 なぜか愛しき
おそざきの しらゆりのはな にわにあり たったいちりん なぜかいとしき

1483 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 21:41:24
そのままに 振舞うことは 難しい 演じてばかり 吾を見失う
そのままに ふるまうことは むつかしい えんじてばかり わをみうしなう

1484 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 22:34:40
大きな手 そっとやさしく 抱かれぬ 委ねしわが身 惜しむ名残香
おおきなて そっとやさしく いだかれぬ ゆだねしわがみ おしむなごりか

1485 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 23:42:48
きっとだよ 指切りなんか しなくても 信じているよ 友ならばこそ
きっとだよ ゆびきりなんか しなくても しんじているよ ともならばこそ

1486 名前: 津多 投稿日: 2005/10/02(日) 23:48:38
微笑みに 微笑返し 静けさの 宵は過ぎ行く 言葉も無く
ほほえみに ほほえみがえし しずけさの よいはすぎゆく ことのはもなく

1487 名前: 津多 投稿日: 2005/10/03(月) 00:09:44
もう二度と! 思ったからこそ 取り乱す 吾の情の緒 受話器手にして
もうにどと おもったからこそ とりみだす わのなさけのお じゅわきてにして

1488 名前: 津多 投稿日: 2005/10/03(月) 08:58:15
変わるもの 変わらざるもの その狭間 神への真 なお変わらざり
かわるもの かわらざるもの そのはざま かみへのまこと なおかわらざり

1490 名前: 津多 投稿日: 2005/10/03(月) 09:24:14
何事も 真実の心 無かりせば 如何でや人を 神見備なわす
なにごとも まことのこころ なかりせば いかでやひとを かみみそなわす

1491 名前: 津多 投稿日: 2005/10/03(月) 09:54:06
身を修め 家を斉へ 国治め 天下こそ 平らかになる 
みをおさめ いへをととのへ くにおさめ あめがしたこそ たいらかになる

修身 斉家 治国 平天下
しゅうしん せいか ちこく へいてんか

《「礼記」大学から》天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。

1492 名前: 津多 投稿日: 2005/10/03(月) 10:43:41
澄む空に 筋雲幾重 棚引きて 掛かる山の端 ひそと佇む
すむそらに すじぐもいくえ たなびきて かかるやまのは ひそとたたずむ

1493 名前: 津多 投稿日: 2005/10/03(月) 17:29:18
またしても テロは起きたり バリ島の 深い悲しみ 胸張り裂けん
またしても てろはおきたり ばりとうの ふかいかなしみ むねはりさけん

とてもむごたらしいことです。悲しいです。胸が張り裂けそうです。許せません!

1494 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 06:05:34
メガネっこ メガネかけずに お買い物 近くを見るため 遠くはかすむ
めがねっこ めがねかけずに おかいもの ちかくをみるため とおくはかすむ

わたしもともと右目0.1左目0.2の近視乱視なんですが、遠視も入ってきて、めがねをかけると近くのものがぼやけて見えるのです。
めがねをかけてお買い物をしてるとそのたびに上にめがねをずらして、なんて面倒くさいったらありゃしない。そこで、はじめからめがねを外すようにしていますの♪
何とか目的地には行けますし、視線が気にならないのがいいですね♪

1495 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 09:15:55
会話中 回線プツリ 失礼ね! ちゃんと前置き してからにして
かいわちゅう かいせんぷつり しつれいね! ちゃんとまえおき してからにして

せっかくお話ししてるのに、予告も無く、ぷっつりと電話を切るのは失礼ね。ちゃんと前置きをしてからにして頂戴!

1496 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 09:35:00
人情 拗れて悲し 曼珠沙華 怨念の火は メラメラ燃ゆる
ひとなさけ こじれてかなし まんじゅしゃげ おんねんのひは めらめらもゆる

皆さんが心穏やかに暮らしてゆかれることを願ってやみません。

時として 許しあうこと 心がけ 許しの涙 炎を消せり
ときとして ゆるしあうこと こころがけ ゆるしのなみだ ほのおをけせり

心底睦びあった仲なればこそ、許しあうことができるんじゃないかしら?それほど親しくもしてない人からの理不尽な仕打ちは、人権擁護のため、断固立ち向かえば良いの!
好きになって、とことんまで情を交し合う仲になるのに、物怖じするのは悲しすぎる。
でも、最悪の場合、すべて相手を許す覚悟の大きな愛でお付き合いすれば良いと思うの。そうすれば相手を傷つけることも無いし、自分の傷も浅くてすむ。覚悟ができれば怖いもの無し。
でも、あたしの場合、男女の情愛を超えたお付き合いを心がけていますの♪要するに、性欲を無くすってことでしょうか?こだわりやとらわれを捨てることが大切です。

1497 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 11:25:39
失はば 心は軽し 莢風の 吹きぬく園に 一人佇む
うしなわば こころはかるし さやかぜの ふきぬくそのに ひとりたたずむ

とてもさわやかな境地ですね♪

1498 名前: 美枝子 投稿日: 2005/10/04(火) 11:57:14
ははがりの 土橋石橋 木の実降る
ははがりの どばしいしばし このみふる

長き夜の 嬰にグリムの 童話集
ながきよの ややにぐりむの どうわしゅう

仙人掌の 花の一途に 宙の碧
さぼてんの はなのいちずに そらのあお

ゆっくりと 神事の進み 梅擬
ゆっくりと しんじのすすみ うめもどき

1499 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 14:54:58
煙る雨 遥か山の端 霞みたり 墨絵の如く 静けさの中
けむるあめ はるかやまのは かすみたり すみえのごとく しずけさのなか

1500 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 15:23:21
良くもまあ 続いたものね 詩歌スレ 千五百だか? おめでたいかも
よくもまあ つづいたものね しいかすれ せんごひゃくだか? おめでたいかも

1501 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 20:17:16
これからも お願いしますね 心歌 萬言葉 人世彩る
これからも おねがいしますね こころうた よろずことのは ひとよいろどる

ここは、決してあたしの独壇場ではありませぬ。みなさまの心の歌をお待ちしていますからね♪
ぜひ、ご参加くださいませ?=^_^=

1502 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 22:34:51
刻々と 生誕記念日 近づけリ 五十路踏み入る 十月六日
こくこくと せいたんきねんび ちかづけり いそじふみいる じゅうがつむいか

くれぐれも変なおっさんにだけはなりたくないって思ってたけど、おっさんだけは免れそうね♪
変な?はつくかも知れないけど、これからもよろしくお願いしますね=^_^=

1503 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 23:02:02
何方かに 逢える日待てる お人形 深まる秋に 艶香をを増せり
どなたかに あえるひまてる おにんぎょう ふかまるあきに つやかをませり

1504 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 23:13:40
ひっそりと 部屋の片隅 お人形 離れし人の 来るあてもなく
ひっそりと へやのかたすみ おにんぎょう はなれしひとの くるあてもなく

1505 名前: 津多 投稿日: 2005/10/04(火) 23:20:16
ひっそりと 佇む秋の 夜半長し 誰も来ないね お休みなのね
ひっそりと たたずむあきの よわながし だれもこないね おやすみなのね

1506 名前: 津多 投稿日: 2005/10/05(水) 09:08:00
肌寒し 雨 筋ををなし 庭に落つ 苔の緑さは 静けさを増す
はだざむし あめ すじをなし にわにおつ こけのあおさは しずけさをます

こちらは昨日からの雨降りで少し肌寒いです。
風邪をひかないようにしますね♪

後先も 省みせずに 突き進み 忘れしものの 多さに嘆く
あとさきも かえりみせずに つきすすみ わすれしものの おおさになげく

1507 名前: 津多 投稿日: 2005/10/05(水) 12:54:11
いつの間に 九万件を 突破せり ホムペの読者 感謝び奉らく
いつのまに きゅうまんけんを とっぱせり ほむぺのどくしゃ いやびまつらく

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/

90,000件突破、ありがとうございますね=^_^=

1508 名前: 津多 投稿日: 2005/10/05(水) 23:21:55
漸漸に 雨はあがりぬ 山里の 虫音に合わせ 静かに暮れる
ようように あめはあがりぬ やまざとの むしねにあわせ しずかにくれる

今日は寒かったです。人肌が恋しかったです。なんちゃってね=^_^=

1509 名前: 津多 投稿日: 2005/10/05(水) 23:29:12
漸漸に 運命の時は 近づけり 五十路踏み入る 吾ここに居り
ようように さだめのときは ちかづけり いそじふみいる われここにおり

1955年10月6日が誕生日なの♪もうじき50歳ですの。

気持ち的には、え〜っと、何かよく分からないの=^_^= どうなのかしら?

1510 名前: 津多 投稿日: 2005/10/06(木) 00:13:16
吾ここに 五十路の境 超えにけり 過ぎにし日々は わらべ歌かも
われここに いそじのさかい こえにけり すぎにしひびは わらべうたかも

五十路過ぎ かほど生くると 思わざり 振り返る日々 子守唄なり
いそじすぎ かほどいくると おもわざり ふりかえるひび こもりうたなり

新しき 寿命神より 賜りぬ あと幾歳ぞ 仕え奉らん
あたらしき よわいかみより たまわりぬ あといくとせぞ つかえまつらん

半世紀 過ぎにし日々は オママゴト ただ繰り返し 泣きつ笑いつ
はんせいき すぎにしひびは おままごと ただくりかえし なきつわらいつ

とうとう50歳になっちゃいました=^_^=

1511 名前: 津多 投稿日: 2005/10/06(木) 21:39:05
【誕生日のお祝い、ありがとうございます】

五十路過ぎ 新たな寿命 頂けり お願いします 行く末永く
いそじすぎ あらたなよわい いただけり おねがいします ゆくすえながく

百年の 半ばを生きて 思うこと 優しき心 今も変わらす
ももとせの なかばをいきて おもうこと やさしきこころ いまもかわらず

思い出は はるか彼方の 紙芝居 目を輝かす 夢幻のスクリーン
おもいでは はるかかなたの かみしばい めをかがやかす むげんのすくりーん

半世紀 生きて下せる 決め事の 木目細やかに なおしとやかに
はんせいき いきてくだせる きめごとの きめこまやかに なおしとやかに

1512 名前: 津多 投稿日: 2005/10/06(木) 23:08:55
遠近に ドングリさんが 落ちている 拾えば嬉し お友達なの
をちこちに どんぐりさんが おちている ひろえばうれし おともだちなの

1513 名前: 津多 投稿日: 2005/10/06(木) 23:24:03
だだ一輪 残りし百合は 花瓶のなか 母摘み取りて お側に来る
ただいちりん のこりしゆりは びんのなか ははつみとりて おそばにきたる

しばらくの間、よろしくお願いしますね♪ 白百合さま〜=^_^=

1514 名前: 宮司 投稿日: 2005/10/07(金) 08:39:26
神慮を 畏こまずして 祝詞のみ 覚えしことは いと虚しけり
みこころを かしこまずして のりとのみ おぼえしことは いとむなしけり

神慮に 添うこともなく 祝詞持つ 力頼るは あな愚かしき
みこころに そうこともなく のりともつ ちからたよるは あなおろかしき

私の祝詞普及運動によって、祝詞の持つすばらしい力を実感できた人が増えてきたことは、うれしいことです。
しかし、心得違いをしている人もいらっしゃるみたいですので、警告しておきます。
あくまでも祝詞は神に捧げる祈りの言葉です。自己本位で用いる姿勢はいただけません。
神慮に添い奉り、神慮のままに、みんなの幸せをお祈りする気持ちが根底になければ、自分も含め誰も幸せになることはできません。
利己的な呪術に使うとか、自分の念力を強化しようとか、誤った気持ちで用いるのはおやめください。

1515 名前: 津多 投稿日: 2005/10/07(金) 20:49:33
鉄アレイ 久しぶりにぞ 筋トレす 腕に怠さの はしるせつなさ
てつあれい ひさしぶりにぞ きんとれす うでにだるさの はしるせつなさ

腕がとても、怠いです。

1516 名前: 津多 投稿日: 2005/10/07(金) 22:04:42
静けさを 集めて詫びし 夜の川 漂うは闇 流れるは時
しずけさを あつめてわびし よるのかわ ただようはやみ ながれるはとき

1517 名前: 津多 投稿日: 2005/10/07(金) 22:19:51
静かなる 秋の風情や 和紙の里 瀬は清らかに 濁ることなし
しずかなる あきのふぜいや わしのさと せはきよらかに にごることなし

つまり、し あ わ せ に なの♪
お分かり?

1518 名前: 津多 投稿日: 2005/10/07(金) 22:36:00
さあどうぞ 差し出す右手 握ってね 放しはしない 向こう岸まで
さあどうぞ さしだすみぎて にぎってね はなしはしない むこうぎしまで

1519 名前: 津多 投稿日: 2005/10/07(金) 23:06:52
縁にて 見えし人に 見ゆほど え離れざる 情なるかも
えにしにて まみえしひとに まみゆほど えはなれざる なさけなるかも

1520 名前: 津多 投稿日: 2005/10/07(金) 23:14:52
ウインドウ オシャレに決める マネキンの 寂しさ隠し 健気に立てり
ういんどう おしゃれにきめる まねきんの さみしさかくし けなげにたてり

1521 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 06:16:43
静かなる 闇に寂しさ 溶け込みて 涙のしずく リカチャン人形
しずかなる やみにさみしさ とけこみて なみだのしずく りかちゃんにんぎょう

1522 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 12:36:43
雨は降る 叩きつけたり 草も木も 雷の音 天地裂く如し
あめはふる たたきつけたり くさもきも いかずちのおと てんちさくごとし

1523 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 12:48:00
雨は降る 叩きつけたり 草も木も 雷の音 地を裂く如し
あめはふる たたきつけたり くさもきも いかずちのおと ちをさくごとし

このほうが良いかしら?

1524 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 15:27:58
降る雨に 優しき心 溶け入らば 汝慕うなり なおしとやかに
ふるあめに やさしきこころ とけいらば なれしたうなり なおしとやかに

1525 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 16:28:40
しっとりと 雨に心の 和みたり 汝思いつつ やがて暮れゆく
しっとりと あめにこころの なごみたり なれおもいつつ やがてくれゆく

1526 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 17:18:21
暮れ時に ふと思いたり 友のこと 恙は無きや 何しています?
くれどきに ふとおもいたり とものこと つつがはなきや なにしています?

1527 名前: 津多 投稿日: 2005/10/08(土) 22:56:07
ふと思う その友からの 電話あり 話はずめり 空白埋めり
ふとおもう そのともからの でんわあり はなしはずめり くうはくうめり

昨日何度お電話しても(3回も)不通だったの♪
でも、良かったです。ありがとうございます。

1528 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 00:54:52
思考にて 明らかなるは そのままに 適わざる事 あきらめるべし!
しこうにて あきらかなるは そのままに かなわざること あきらめるべし!

1529 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 01:27:06
黄金色 色ずく秋や 東雲に 照り映えるかも 瑠璃の雲園
こがねいろ いろづくあきや しののめに てりはえるかも るりのくもその

こ い し て る!

1531 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 11:18:42
今日はしも 久方ぶりの 晴れ間なり 気は澄み渡り 陽はまぶしけり
きょうはしも ひさかたぶりの はれまなり きはすみわたり ひはまぶしけり

1532 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 12:27:23
澄み渡る 空の如くに 爽やかな 吾が身と心 軽やかに舞う
すみわたる そらのごとくに さわやかな わがみとこころ かろやかにまう

本能の呪縛から解き放たれることは、とても清々しいことなのですね♪

1533 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 17:16:15
西の陽に 輝く雲の 筋をなし 大空の海 棚引きにけり
にしのひのに かがやくくもの すじをなし おおぞらのうみ たなびきにけり

とても奇麗で、感動的な空の模様でした♪

1534 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 17:19:57
それとも?

西の陽に 輝く雲の 筋をなし 大空の海 漂いにけり
にしのひに かがやくくもの すじをなし おおぞらのうみ ただよいにけり

のほうが、良いかしら?

1535 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 17:31:50
俳句にすると?

筋雲や 茜をなして 漂えり
すじぐもや あかねをなして ただよえり

かしら?

1536 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 21:02:46
金木犀 香は漂いぬ 吾が庭の 甘くも凛と 清かなりけり
きんもくせい かはただよいぬ わがにわの あまくもりんと さやかなりけり

丁度あたしの誕生日にあわせるように、黄色の小粒の花を咲かせてくれます。
まさに、誕生香ですのね♪

1537 名前: 津多 投稿日: 2005/10/09(日) 23:49:53
お風呂場で 猫に入浴 させにけり いつも言うこと 聞かぬだだっこ
おふろばで ねこににゅうよく させにけり いつもいうこと きかぬだだっこ

1538 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 06:43:52
本質を 見失いたる 人多し 素直にならば 容易きものを
そのものを みうしないたる ひとおおし すなおになれば たやすきものを

1539 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 11:33:51
神職 その他の人も 隔てなく 祝詞唱えよ 傍らにおけ
かむずかさ そのたのひとも へだてなく のりととなえよ かたわらにおけ

敬いて 遠ざけること 神嘆く 祝詞唱える 人を喜ぶ
うやまいて とおざけること かみなげく のりととなえる ひとをよろこぶ

1540 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 11:37:30
本来は 祝詞は人の ためにあり 神主のみの ものにはあらず
もとよりは のりとはひとの ためにあり かんぬしのみの ものにはあらず

1541 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 11:40:20
祝詞をば 唱える人の 増えぬれば 益々栄ゆ 随神の道
のりとをば となえるひとの ふえぬれば ますますさかゆ かんながらのみち

1542 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 11:43:23
大使命 吾は受けたり 祝詞道 この日本に 広めることを
おおみこと われはうけたり のりとみち このひのもとに ひろめることを

1543 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 15:19:06
秋桜や 色彩々に 風に揺れ 舞踏会かも 入日に映えて
こすもすや いろとりどりに かぜにゆれ ぶとうかいかも いりひにはえて

1544 名前: 津多 投稿日: 2005/10/10(月) 16:13:21
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA1000031.jpg←コスモスさん

ホトトギス 紫小花 可愛いね まだら模様の おべべ着ている
ほととぎす むらさきこばな かわいいね まだらもようの おべべきている

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA1000011.jpg←ホトトギスさん

1545 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 00:01:32
久しぶり 友からメール 嬉しかった 気に掛けてたの 少しほっとした
ひさしぶり ともからめーる うれしかった きにかけてたの すこしほっとした

メールありがとうございますね♪
該当者はお一人です。あえてどなたかお名前は言いませんが、本人(津多)は嬉しく思っていますからね♪=^_^=

1547 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 06:12:04
朝晩は 少し冷え込む みたいだね 風邪を引かないように してよね
あさばんは すこしひえこむ みたいだね かぜをひかないように してよね

1548 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 06:30:19
>>1388
突然に 野田聖子氏は 変節す 何を今更 首をかしげる
とつぜんに のだせいこしは へんせつす なにをいまさら くびをかしげる

1549 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 11:10:24
秘文歌 二人で唱う 水の如 泡沫の日々 楽しく過ぎぬ
ひふみうた ふたりでうたう みずのごと うたかたのひび たのしくすぎぬ

頭文字をとると、 ひ ふ み う た になるの。

1551 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 11:26:00
昂ぶれば 真実の言葉 伝わらぬ 倦まず弛まず 説くほかはなし
たかぶれば まことのことば つたわらぬ うまずたゆまず とくほかはなし

辛抱強く、相手の感情に影響されること無く、信念を持って、説得していくことが大切ですね。

1552 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 11:33:21
耳澄まし 遠くに聴こゆ 法師蝉 季節はずれぬ まだ暖かし
みみすまし とおくにきこゆ ほうしぜみ きせつはずれぬ まだあたたかし

1553 名前: 津多 投稿日: 2005/10/11(火) 11:47:47
触れ合いの 情の故に 人心 千々に乱れぬ あな痛ましき
ふれあいの なさけのゆえに ひとこころ ちぢにみだれむ あないたましき

とらわれと こだわり捨てし 睦みあい 生きる道には なお有らばこそ
とらわれと こだわりすてし むつみあい いきるみちには なおあらばこそ

人心 我心にて 縛らずに 解き放ちませ 拝みあいませ
ひとごころ わがこころにて しばらずに ときはなちませ おがみあいませ

1554 名前: 津多 投稿日: 2005/10/12(水) 01:30:14
初めての お電話したの 彼の人に 優しき声に 人柄偲ぶ
はじめての おでんわしたの かのひとに やさしきこえに ひとがらしのぶ

話しても 尽きせぬ話題 時も解け 互みの情 交わし合うかも
はなしても つきせぬわだい ときもとけ かたみのなさけ かわしあうかも

話すほど 真心通い 合うほどに 絆深まる 夜も深まりぬ 
はなすほど まごころかよい あうほどに きづなふかまる よもふかまりぬ

日本の 数多の経綸 語らえば 自ずと使命 明らむるなり
ひのもとの あまたのしぐみ かたらえば おのずとみこと あきらむるなり

三六屋からす先生、突然の私の電話にもかかわらず、親しく、いろいろとお話しをお聞かせくださり、いろいろと今後のことも思いやってくださいました。三時間にも及ぶ長電話、失礼いたしました。本当にありがとうございます。

1555 名前: 津多 投稿日: 2005/10/12(水) 09:33:28
我が力 信じ過ぎるな 付け上がり なお戒めよ 神の御前に
わがちから しんじすぎるな つけあがり なおいましめよ かみのみまえに

つい、念力や霊能力が高まると、自分の力を過信し自分が神様を動かしていると勘違いをしてしまいます。
それは、神に対する不遜であり、冒涜です。
そうではなくて、あくまでも自分が神様にお仕えさせていただいているのだという、へりくだりの気持ちを持ってお祈りをすべきです。
かむ先生、どう思われますか?

1556 名前: 津多 投稿日: 2005/10/12(水) 09:37:01
我が力 我がなす業も 随神 天地生かす 御親神の力
わがちから わがなすわざも かむながら あめつちいかす みおやのちから

1557 名前: 津多 投稿日: 2005/10/12(水) 15:13:17
秋なのに 汗ばむ陽気 何か変 ツクツクボウシ まだ鳴いている
あきなのに あせばむようき なにかへん つくつくぼうし まだないている

1558 名前: 津多 投稿日: 2005/10/12(水) 15:27:04
そう言えば 蝶々さんまで 飛んでいる おかしな陽気 秋桜の園
そういえば ちょうちょさんまで とんでいる おかしなようき こすもすのその

1559 名前: カト 投稿日: 2005/10/12(水) 19:31:40
水煙 重む秋雨 歳月の 降る身思いて 祝いゆく幸

津多さん、お誕生日おめでとうございます♪(タイミング逃しましたが;;)
これからもお体(肝臓?/笑)に気をつけて、共に頑張っていきましょう(^-^)ゞ

1561 名前: 津多 投稿日: 2005/10/12(水) 22:03:53
1560 名前:津多 投稿日: 2005/10/12(水) 22:02:58

幾秋雨 重ね経るかも 楓葉の 落ちて帰らぬ 錦の衣
いくしゅうう かさねへるかも かえでばの おちてかえらぬ にしきのころも 

赤く色づいた楓の葉っぱが、冷たい秋雨にぬれそぼり、寂しく落ちていく姿はなんとも寂しげですね♪
毎年それを見て、今の歳を迎えました。寂しいようなうれしいような?感慨ひとしおですの♪

カとさん、ありがとうございます。これからもがんばりますからね♪
でも、いつまでも若くありたいですよね♪=^_^=

1562 名前: 津多 投稿日: 2005/10/13(木) 13:46:29
秋桜や エスコートせしは 風の精 貴婦人の如 しなやかに舞う
こすもすや エスコートせしは かぜのせい きふじんのごと しなやかにまう

1563 名前: 津多 投稿日: 2005/10/13(木) 13:54:34
秋桜の 舞いにあわせて 蝶も舞う ささやかなれど 宴楽しき
こすもすの まいにあわせて ちょうもまう ささやかなれど うたげたのしき

1564 名前: 津多 投稿日: 2005/10/13(木) 14:08:46
一滴 深まる秋や 頬伝う 情の錦 光清らに
ひとしずく ふかまるあきに ほほつたう なさけのにしき ひかりきよらに

1565 名前: 津多 投稿日: 2005/10/13(木) 19:39:57
>>1564【訂正】

一滴 深まる秋や 頬伝う 一条の糸 光清らに
ひとしずく ふかまるあきや ほほつたう ひとすじのいと ひかりきよらに

だって、涙もろいんだもの♪=^_^=

1566 名前: 津多 投稿日: 2005/10/13(木) 23:43:03
ある人は 手のひらかえし 変節す 過去の言動 お構いも無し
あるひとは てのひらかえし へんせつす かこのげんどう おかまいもなし

その場合、なにも説明がないか、矛盾だらけの言い訳に過ぎないことを言う人がほとんどですよね?=^_^=
諸先生方、お分かり!=^_^=

1567 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 01:06:45
優しいと 言われるけれど そうじゃない おかしなことは ほっとけないの

どうしても、むきになっちゃうの♪
でも、ごめんなさいね。

1568 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 07:56:16
論争は 嫌いだけども 挑まれれば ついむきになる 悪い癖なの
ろんそうは きらいだけども いどまれれば ついむきになる わるいくせなの

1569 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 10:44:30
どこまでも 澄み渡る空 裏山の 鳥のさえずり いと微笑まし
どこまでも すみわたるそら うらやまの とりのさえずり いとほほえまし

1570 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 11:01:37
交際に やや臆病な このわたし 考えすぎて ちと悩んじゃう
こうさいに ややおくびょうな このわたし かんがえすぎて ちとなやんじゃう

メールしても良いのか?お電話しなくて良いのか?いつも悩んじゃうことしきりです。
お相手の迷惑にならないのか?嫌われちゃったのか?必要以上に考え込んじゃうんです。
少し消極的なところがあるのかしら?でも、お友達は欲しいです。

1571 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 11:33:34
また今日も ツクツクボウシ 鳴いている 百合も咲いてる もう秋なのに
またきょうも つくつくぼうし ないている ゆりもさいてる もうあきなのに

1572 名前: わかば 投稿日: 2005/10/14(金) 20:27:56
秋風に 寒しと表に 出でければ 花黄色きぞ 散り敷きにける
あきかぜに さむしとおもてに いでければ はなきいろきぞ ちりしきにける

私はこの黄色い花が大好き!

1573 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 22:28:15
>>1572【返歌】

秋深し カーデ羽織りて 門に立つ 名残の花の 逝くを惜みて
あきふかし かーではおりて かどにたつ なごりのはなの ゆくをおしみて

また来年、あえるよね!待っています。来年も美しく咲いてくださいませ♪=^_^=

カーデ=カーディガンですね。
秋の寒さをあらわすアイテムとしてあしらってみましたの♪
もちろん、ほぼ実写ですのよ。
よろしくお願いしますね♪=^_^=

1574 名前: わかば 投稿日: 2005/10/14(金) 23:05:41
>>1573 【返歌】

秋の香に 重ねつ重ぬ 思ひ出の 胸の中にぞ そと仕舞ひける
あきのかに かさねつかさぬ おもいでの むねのうちにぞ そとしまいける

いつからか、この香には数多の思い出を重ね、毎年毎年
香を感ずるたびにそれはおのずと浮かんでくるのです。
どこからともなく香ってくるこの季節は、いつもとても楽しみ。

うにゃ、なんか私は係り結びに取り憑かれていますか。。

1575 名前: わかば 投稿日: 2005/10/14(金) 23:19:30
ふり仰ぐ 朱き空 ティントの雲散りばめる 今日のこころの 澄みわたりゆく
ふりあおぐ あけきそら てぃんとのくもちりばめる きょうのこころの すみわたりゆく

朝焼けがすてきな朝でした。
こんなことも、早起きの楽しみです。

1576 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 23:32:40
>>1574 【返歌】(あたしが作るとしたら?例文かも?)

秋の香や ひそと仕舞ひし 思い出を 幾度重ぬ 乙女心は
あきのかや ひそとしまいし おもいでを いくたびかさぬ おとめごころは

そんな気持ちになったこともあります。本当の気持ちです。今でもそうです。

わかばさん、あまり技巧にこだわらずに、先ずは何を言いたいのか?に焦点をお絞りくださいね♪
そうすれば、あとから今まで覚えた言葉がついてきますの。そして、もう一度読み直して完成になるはずです。
生意気言ってゴメンナサイね♪

1577 名前: わかば 投稿日: 2005/10/14(金) 23:52:59
>>1576
いえいえ、貴重なおことばありがとうございます。
形だけになってしまっては元も子もありませんよね。
反省しきりです。

あたたかき 教えに耳を 傾けて 心にかえれ わが言の葉よ
あたたかき おしえにみみを かたむけて こころにかえれ わがことのはよ

1578 名前: 津多 投稿日: 2005/10/14(金) 23:54:46
見上ぐれば 夜明けの陽帯び 雲茜 明るく清き 姿学ばむ
みあぐれば よあけのひおび くもあかね あかるくきよき すがたまなばむ

ですよねえ〜?

1579 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 00:07:48
>>1577
>あたたかき 教えに耳を 傾けて 心にかえれ わが言の葉よ
あたたかき おしえにみみを かたむけて こころにかえれ わがことのはよ
【返歌】
このあたし よくも偉そな 顔をして 言うだけ言えど 気にしないでね
このあたし よくもえらそな かおをして いうだけいえど きにしないでね

1580 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 00:23:40
【添削結果】
わかばちゃん:秋風に 寒しと表に 出でければ 花黄色きぞ 散り敷きにける
あきかぜに さむしとおもてに いでければ はなきいろきぞ ちりしきにける

津多:秋深し カーデ羽織りて 門に立つ 名残の花の 逝くを惜みて
あきふかし かーではおりて かどにたつ なごりのはなの ゆくをおしみて

わかばちゃん:秋の香に 重ねつ重ぬ 思ひ出の 胸の中にぞ そと仕舞ひける
あきのかに かさねつかさぬ おもいでの むねのうちにぞ そとしまいける

津多:秋の香や ひそと仕舞ひし 思い出を 幾度重ぬ 乙女心は
あきのかや ひそとしまいし おもいでを いくたびかさぬ おとめごころは

わかばちゃん:ふり仰ぐ 朱き空 ティントの雲散りばめる 今日のこころの 澄みわたりゆく
ふりあおぐ あけきそら てぃんとのくもちりばめる きょうのこころの すみわたりゆく

津多:見上ぐれば 夜明けの陽帯び 雲茜 明るく清き 姿学ばむ
みあぐれば よあけのひおび くもあかね あかるくきよき すがたまなばむ

以上分かりやすく整理してみましたの♪
もちろん、科学じゃないから、それなりにぶれはありますからね♪=^_^=

1581 名前: わかば 投稿日: 2005/10/15(土) 00:58:25
ふむぅ。ありがとうございます。
添削という形で評をいただくのは初めてでした。
参考にしたいと思います。

また和歌の流儀や枠組を外れることもあるかと思いますが、
温かく見守ってくださいませ。

1582 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 08:17:23
いいえ、生意気言ってゴメンナサイ。
ただ、言いたくてたまらなくて、言葉づかいが不自然になっていないか?
同じ事を、違う表現で二度繰り返していないか?
先ずは、風景の描写も、心象も、叙情も叙事も、何がどうだったのか、そのときの自分の気持ちは?からはいればいいのです。まずは、不通の文章で表現し、それを形に整えるのです。

たとえば、コスモスが風に揺れていた。まるで踊りを舞っているようだった。その様子は、しなやかな貴婦人のようだった。でも、コスモスだけでは踊れない。風があってはじめて踊れる。そうだ、ただの風では面白くないから、風の妖精を見立てよう。
そして、下のようになりました。

秋桜や エスコートせしは 風の精 貴婦人の如 しなやかに舞う
こすもすや エスコートせしは かぜのせい きふじんのごと しなやかにまう

最初に心の原風景があり、表現はあとからついてくるだけなの♪
結果的に、面白い表現になったとしても、あくまでもそれは結果にしか過ぎないの♪

秋桜や ただ濡れそぼり 誰を待つ 二度とは逢えぬ 人を偲ぶか
こすもすや ただぬれそぼり だれをまつ にどとはあえぬ ひとをしのぶか

1583 名前: わかば 投稿日: 2005/10/15(土) 21:21:29
しとしとと 落つる雨音 外にきき ほっと息つく ふたりのゆうげ
しとしとと おつるあまおと そとにきき ほっといきつく ふたりのゆうげ

晩ごはんのお買物、陽のあるうちにすませておいてよかった。

発想の流れを少し意識してみました。

1584 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 21:38:57
わかばさん、すごい!
心の原風景がそのまま表れています。
楽しい夕食の情景が手をとるように伝わってきます。
今日一日無事に過ごせてよかったって、安堵の気持ちも共感できます。

でも、二人って?わかばさんと誰なの?思わず聞きたくなっちゃうのよ〜♪=^_^=
たった、一言でそこまで気になっちゃうのは、良い歌ってことなの。

雨音を 聞きつつ楽し 夕餉かな 何方と二人? とても気になる
あまおとを ききつつたのし ゆうげかな どなたとふたり? とてもきになる

1585 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 22:15:58
午前中 母の診療お買い物 午後には不意の 二組の崇敬者
ごぜんちゅう ははのしんりょう おかいもの ごごにはふいの にくみのまめびと

ようこそお参りくださいました。
これからも大神さまのお導きのもと、道を求める同志として、仲良くお付き合いくださいませ。
大神さま、TFさま、WFさま、NKさま、これからもよろしくお願いしますね♪
ありがとうございます。

慌し うれしき悲鳴 次々に 連絡も有り 面会もあり
あわただし うれしきひめい つぎつぎに れんらくもあり めんかいもあり

ほっとして 迎える母との 夕餉かな いつもの通り 母娘に戻りて
ほっとして むかえるははとの ゆうげかな いつものとおり ぼしにもどりて

1586 名前: わかば 投稿日: 2005/10/15(土) 23:34:52
連れ添いて 幾年経ちぬ うちのひと 配偶者とは 書く能わざれども
つれそいて いくとせたちぬ うちのひと はいぐうしゃとは かくあたわざれども

そんな相方でございます。ふふ。

1587 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 23:42:09
あ〜わかりました。良いですねえ♪
いわば、妹さん、はたまた、お姉さまみたいな感じの・・・ですね?
お し あ わ せ に〜♪ すこし、妬けちゃいますね〜♪=^_^=

1588 名前: わかば 投稿日: 2005/10/15(土) 23:51:41
あはは。うちの相方はひと回り上のおじさまです。
ちょっぴりややこしい話ですので、よろしければメールででも…

1589 名前: 津多 投稿日: 2005/10/15(土) 23:54:52
何時の日も つれあいがいて 安心す なお睦みませ 甘え合いませ
いつのひも つれあいがいて あんしんす なおむつみませ あまえあいませ

くどいですが、おしあわせに♪=^_^=

1590 名前: 津多 投稿日: 2005/10/16(日) 00:14:14
>>1588
ああ、ごめんなさい。予想はしてたんだけども?
きっと、とってもステキなお兄様みたいなお方なのですね?

うらやましいですねえ、思う存分甘えられる人がいらっしゃって♪=^_^=
ご主人にもよろしくお願いしますね。

1591 名前: わかば 投稿日: 2005/10/16(日) 00:14:54
お言葉に ありがたきを知り あらためて わが幸せを 噛みしむるなり
おことばに ありがたきをしり あらためて わがしあわせを かみしむるなり

ありがとうございます。

1592 名前: 津多 投稿日: 2005/10/16(日) 08:39:45
それぞれに 形の違い あるなれど 幸せと言う ことぞ尊し
それぞれに かたちのちがい あるなれど しあわせという ことぞとうとし

不幸ということは本当はないのですね♪不幸と言うことは、幸せじゃないと言うだけ!
幸せじゃなかったら、幸せを作れば良いだけ♪幸せを作るために精一杯生き抜きましょう♪=^_^=

1593 名前: 津多 投稿日: 2005/10/16(日) 10:25:04
浅緑 澄み渡る空 弧を描く つがいの鳶の 笛の音朗ら
あさみどり すみわたるそら こをえがく つがいのとびの ふえのねほがら

大空に、つがいの鳶のランデブーを見ました。ピーヒョロロって、のどかに鳴きながら・・・。
おしあわせにね・・・♪=^_^=

1594 名前: 津多 投稿日: 2005/10/16(日) 22:33:44
いまさっき お庭に出てた お月様 ぼやりぼやけて でも暖かい
いまさっき おにわにでてた おつきさま ぼやりぼやけて でもあたたかい

撮影すると、こうなっちゃうんですね♪
=^_^=ニャオ♪

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA1600031.jpg←クリクリしてね♪

1595 名前: 津多 投稿日: 2005/10/16(日) 23:18:41
また一人 孤独な夜を 迎えちゃう 大祭には 人と群れども
またひとり こどくなよるを むかえちゃう おおまつりには ひととむれども

お祭りの時には、人がたくさんいて寂しくは無かったんだけども?
また、夕食の時には母もいてくれたんだけども、楽しくお話しできたんだけども?=^_^=ちゃんとお話しもしたんだけども?
寂しがりやなの♪=^_^=ニャオ♪

1596 名前: 津多 投稿日: 2005/10/17(月) 06:30:21
神の道 神の御心 畏こみて ただ神習う ほかに道無し
かみのみち かみのみこころ かしこみて ただかむならう ほかにみちなし

1597 名前: 津多 投稿日: 2005/10/17(月) 06:37:32
御心を 分かる心は 吾が心 清く明るく なお研ぎ澄ませ
みこころを わかるこころは わがこころ きよくあかるく なおとぎすませ

1598 名前: 津多 投稿日: 2005/10/17(月) 06:42:04
随神 御祝ぎ神祝ぎ 随神 ただ添い奉る 直き心で
かむながら みほぎかむほぎ かむながら ただそいまつる なおきこころで

1599 名前: 津多 投稿日: 2005/10/17(月) 06:44:59
神道史 過去の事例に 踏み迷う 今在る神を 疎かにして
しんとうし かこのじれいに ふみまよう いまあるかみを おろそかにして

1600 名前: 津多 投稿日: 2005/10/17(月) 06:47:36
不毛なる 過去の歴史に 踏み迷う 今ある神を 拝がみもせず
ふもうなる かこのれきしに ふみまよう いまあるかみを おろがみもせず

1601 名前: 津多 投稿日: 2005/10/17(月) 19:34:16
掲示板 ふとしたあなたの 言動を みな気にしてる わきまえるべし
けいじばん ふとしたあなたの げんどうを みなきにしてる わきまえるべし

もちろん、レスをする人に対してのお返事だけど、そればかりに気をとらわれて、周りの人にもお話しが筒抜けってことを忘れてしまってる人意外と多いのよね♪
それを意識しだすと、ものすごく勉強や教訓や、性格改善にもつながると思うの♪
もし、自分の意見が一方的に自己本位(わがまま)過ぎても、メールなら、相手お一人だけに不快感を与えるだけですむけれども、公開性の掲示板だと、ほかの人にも自分の欠点をさらしちゃいますわよね?
ハンドルネームだから、どうでもいいやって思わないで、そういう場合、反省の材料にできれば、自分を磨く良いきっかけになるんじゃないかしら?
それをいつも意識することで、かなり思いやりのある人になれますのよ♪いかがかしら?
=^_^=ニャオ♪

1602 名前: 津多 投稿日: 2005/10/18(火) 15:19:11
吾が友の 掲示板何度 のぞいても いまだレス無し 少し寂しい
わがともの けいじばんなんど のぞいても いまだれすなし すこしさみしい

1603 名前: 津多 投稿日: 2005/10/18(火) 22:00:33
久方の 友のメールの なお嬉し 情湧くかも 気になるにつれ
ひさかたの とものめーるの なおうれし なさけわくかも きになるにつれ

お互いの それぞれ都合 知りつつも なお気になるは 安否なりけり
おたがいの それぞれつごう しりつつも なおきになるは あんぴなりけり

1604 名前: 津多 投稿日: 2005/10/18(火) 23:51:03
心ある メールにはいつも 疲れを忘れ 返信す 人懐っこい吾 でも愛しき吾
こころある めーるにはいつも つかれをわすれ へんしんす ひとなつっこいわれ でもいとしきわれ

1605 名前: 津多 投稿日: 2005/10/19(水) 22:52:02
神宮の 表彰状を 手にとりて 誇らしけれど 微力も恥じぬ
じんぐうの ひょうしょうじょうを てにとりて ほこらしけれど びりょくもはじぬ

神宮から表彰していただいたことは、とても嬉しいですし、名誉なことだと思っています。
しかし、はたしてそれにふさわしいかと言いますと、ただ恥じ入るばかりです。もっと、それにふさわしい力をつけなければなりませんね。でも、ひとえにみなさんのおかげです。ありがとうございます。

表彰状 岐阜県 太田伝也殿

あなたは神宮大麻頒布向上に尽力せられ、能(よ)く神徳宣揚に寄与されました。
仍(よっ)て茲(ここ)に記念品を贈り之を表彰します。

平成十七年九月二十八日
神宮大宮司 北白川 道久

1606 名前: 津多 投稿日: 2005/10/19(水) 23:55:33
いつまでも 友達として いて欲しい 話せることは たからものなの
いつまでも ともだちとして いてほしい はなせることは たからものなの

1607 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 00:07:10
人情 交際わるほどに 深まりぬ 断ちがたきかな 世の常ならば
ひとなさけ まじわるほどに ふかまりぬ たちがたきかな よのつねならば

1608 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 00:10:30
電話越し 心伝わらぬ もどかしさ なお精一杯 話し掛けたり
でんわごし こころつたわらぬ もどかしさ なおせいいっぱい はなしかけたり

1609 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 00:15:57
吾が事業の 徐々に認め られつつも まだ足らざるか 熱き思いの
わがわざの じょじょにみとめ られつつも まだたらざるか あつきおもいの

1610 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 00:22:27
御親神 ただ添い奉る 真心で 全てのことの 神のまにまに
みおやがみ ただそいまつる まごころで すべてのことの かみのまにまに

1611 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 08:47:20
御心に 添うも為せるは 吾が意志の 強くあらねば 成し遂げ得ざり
みこころに そうもなせるは わがいしの つよくあらねば なしとげえざり

勘違いしてはいけないのは、実際に行動するのは、吾が意志を強く持って自主的にすべきです。
神様依存症にはならないようにしなさいね。

1612 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 12:00:42
秋空や 色づく野山 静かなり 茜の雲や 麗しき園
あきぞらや いろづくのやま しずかなり あかねのくもや うるわしきその

あ い し あ う 愛し合う なの=^_^=ニャオ♪

言葉遊びも楽しいの♪

1613 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 14:16:44
植木屋さん 剪定をした 枝と葉の 山のようにある 燃やすの大変
うえきやさん せんていをした えだとはの やまのようにある もやすのたいへん

全部ででトラック7〜8台分は燃やしました。私と母と、母の友達のおばちゃんと3人でやっています。
ビニールシートに乗せて、燃やす場所まで、ずるずると引っ張っていきました。腕はだるいし、めまいもしました。
とにかく暑いです。汗びっしょり。Tシャツ一枚、夏の衣装です。

1614 名前: 津多 投稿日: 2005/10/20(木) 21:56:11
新たなる 生まれ変わりを 寿ぎぬ 思い残せし 身を禊して
あらたなる うまれかわりを ことほぎぬ おもいのこせし みをみそぎして

とうとう50歳を超えました。神宮から表彰していただきました。
これからは、生まれ変わりの次の人生に突入しました。

1615 名前: 津多 投稿日: 2005/10/21(金) 07:01:52
狭霧たつ 朝ぼらけかも ひよ鳥の 鳴く声聞かば 寂し心地す
さぎりたつ あさぼらけかも ひよどりの なくこえきかば さみしここちす

1616 名前: 津多 投稿日: 2005/10/21(金) 17:27:46
心おきなく 話せることの うれしさは メール設定 友無事終えし
こころおきなく はなせることの うれしさは めーるせってい ともぶじおえし

美香さん、メール設定して頂いてうれしいです。これからは、多少長いメールも大丈夫ね=^_^=ニャオ♪

たまには、変則和歌も素敵ね♪

1618 名前: 津多 投稿日: 2005/10/21(金) 23:19:21
たわいない おしゃべりをして 笑いあう 優しい温み 時溶かしちゃう
たわいない おしゃべりをして わらいあう やさしいぬくみ ときとかしちゃう

1619 名前: 津多 投稿日: 2005/10/21(金) 23:36:53
無邪気なる じゃれあい楽し 気遣いの 要らぬ仲なの 貴女と私
むじゃきなる じゃれあいたのし きづかいの いらぬなかなの あなたとあたし

1620 名前: 津多 投稿日: 2005/10/22(土) 10:51:29
苔庭の 落ち葉お手手で かき集め 柔な感触 楽しみにけり
こけにわの おちばおててで かきあつめ やわなかんしょく たのしみにけり

今庭の落ち葉を拾ってるところなの。

1621 名前: 津多 投稿日: 2005/10/22(土) 12:40:38
紅葉葉の 清き流れに 落ちぬらむ せせらぎの音 湯煙の宿
もみじばの きよきながれに おちぬらむ せせらぎのおと ゆけむりのやど

1622 名前: 美香 投稿日: 2005/10/22(土) 23:01:42
ウンと運 似て非なれども 交差する 絡み合う時 運開く
うんとうん にてひなれども こうさする からみあうとき うんひらく

一見無関係に見えるものも、因果によって絡み合う時、良き結果を生む事も有る

結局、運と努力次第なのよねー現実の世の中は・・・。

1623 名前: 津多 投稿日: 2005/10/22(土) 23:11:19
【添削】
津多姫は厳しいですのよ!

>運開く
うんひらく

57577の最後の7ですから、この場合、「運開くなり」とか、「運は開けり」のほうが良いんじゃないかしら?
お歌自体は、よく表現なされていますのよ=^_^=ニャオ♪

1624 名前: 津多 投稿日: 2005/10/22(土) 23:46:53
お友達 心通わす その時に 胸熱くなる そんなのが好き
おともだち こころかよわす そのときに むねあつくなる そんなのがすき

1625 名前: 津多 投稿日: 2005/10/23(日) 00:29:52
好きだけど 当たり前なの そんなこと 言わなくて良い だってそうだもの
すきだけど あたりまえなの そんなこと いわなくていい だってそうだもの

1626 名前: 津多 投稿日: 2005/10/23(日) 06:55:35
ここんとこ 少し寒いね そちらどう? 秋の終わりの 気配がしてる
ここんとこ すこしさむいね そちらどう? あきのおわりの けはいがしてる

1627 名前: 美香 投稿日: 2005/10/23(日) 07:20:17
添削に 掛かる言葉も 温かい 冬の気配に 友の温もり
てんさくに かかることばも あたたかい ふゆのけはいに とものぬくもり

ついうっかりで、基本に気付かずお恥かしい次第です。
はい、こちらも冷えて来ましたよ。今の気温は13度程です。

1628 名前: 津多 投稿日: 2005/10/23(日) 08:39:55
お日様と 月が一緒に 出ているね 晩秋の朝 きりりと冷えて
おひさまと つきがいっしょに でているね ばんしゅうのあさ きりりとひえて

最後を5字にしちゃうのは、だれもがうっかりやっちゃうことなのね。75でも調子が整っちゃうでしょ?だからなの。
本当に朝晩冷え込んできましたね=^_^=ニャオ♪

1629 名前: 津多 投稿日: 2005/10/23(日) 09:37:09
わが友は 今旅の空 秋の空 晴れるといいね 無事を祈ってる
わがともは いまたびのそら あきのそら はれるといいね ぶじをいのってる

カトさん、そちらのお天気悪そうですね。晴れると良いですね。ご無事を祈っています。
=^_^=ニャオ♪

1630 名前: 津多 投稿日: 2005/10/23(日) 14:10:52
今年限り 残りし百合は 庭にあり せめて見納め 皆と愛でなむ
こぞかぎり のこりしゆりは にわにあり せめてみおさめ めなとめでなむ

例年ですと、白百合は九月の中ごろで咲くのを終えます。しかし今年は今まで暖かかったので、咲いていましたが、これが最後の百合になりました。皆さんと一緒に鑑賞したいと思って撮影しました。よろしくお願いしますね=^_^=ニャオ♪

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA2300011.jpg
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA2300041.jpg

1631 名前: 津多 投稿日: 2005/10/23(日) 21:13:22
ことのほか 今日は一日 寒かった 手と足の冷え 少し辛いね
ことのほか きょうはいちにち さむかった てとあしのひえ すこしつらいね

手足の冷えがとてもつらい季節になりますね。
風邪を引かないように、体温の調節には充分気を使ってくださいね。

1632 名前: 美香 投稿日: 2005/10/23(日) 23:16:17
ゆりの花 歩く姿の 例えなり 姫の香りと 姿にも似て
ゆりのはな あるくすがたの たとえなり ひめのかおりと すがたにもにて

立てばしゃくやく、座ればぼたん、歩く姿はゆりの花。と言われるように美しい
女性の姿を想わせる香りとそのシルエット。津多姫の花を愛でる姿にも似て!

きっと、ゆりの花も幸せに今季の憂愁を飾っているのでしょう。この香りをここに
集いし皆様にも〜££〜ζζ〜££〜ζζ〜♩♪♫♩♫♬ ←イメージよ〜 々

1633 名前: 津多 投稿日: 2005/10/24(月) 07:35:24
白百合に こよなく想い 寄せぬれど なお届かざり 清らな姿
しらゆりに こよなくおもい よせぬれど なおとどかざり きよらなすがた

白百合の 清らに咲ける 姿にぞ 憧れぬれど はるか適わず
しらゆりの きよらにさける すがたにぞ あこがれぬれど はるかかなわず

美香さん、ありがとうございます。でも、ほめすぎだってば!
白百合を見ていると、なんとも言えない清らかさを感じますね♪
外見ははるかにそぐわないけれども、せめて心の中だけでも清らかでいたいと思います。
=^_^=ニャオ♪

1634 名前: 津多 投稿日: 2005/10/24(月) 16:21:56
石蕗の 黄色の小花 咲きにけり どこかお茶目な きみに似ている
つわぶきの きいろのこばな さきにけり どこかおちゃめな きみににている

石蕗の 葉は緑濃し 花こそは 可憐な黄色 可愛い黄色
つわぶきの ははみどりこし はなこそは かれんなきいろ かわいいきいろ

にぎやかな おしゃべりに似て 華やげり 石蕗の花 黄色のおべべ
にぎやかな おしゃべりににて はなやげり つわぶきのはな きいろのおべべ

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA2400021.jpg
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA2400031.jpg←どちらもツワブキさん

ねえ〜可愛いお花でしょ=^_^=ニャオ♪

1635 名前: 美香 投稿日: 2005/10/24(月) 22:20:11
片隅に 密やかに咲く 花黄色 ここに有りきと 心に届く
かたすみに ひそやかにさく はなきいろ ここにありきと こころにとどく

ひっそりと片隅に咲く可憐な花、でも私はここよ!と囁く声が聞こえるよう。

きれいな花ね。静かにささやく声が聞こえたような気がするの。人はその声に
耳を傾ける事しか出来ないけど、自然界の昆虫はその願いを聞き届け、叶える
事が出来るの。自然ってステキ! その花を見て感性を磨く津多さんもステキ!

1636 名前: 津多 投稿日: 2005/10/24(月) 22:40:56
石蕗の お花は二人の お花かな どこか似ている 貴女とあたし
つわぶきの おはなはふたりの おはなかな どこかにている あなたとあたし

美香さんも津多も、>ひっそりと片隅に咲く可憐な花 なのかしら?

1637 名前: 津多 投稿日: 2005/10/24(月) 23:32:22
お互いの 心の温み 冷やさずに 暖めること それも幸せ
おたがいの こころのぬくみ ひやさずに あたためること それもしあわせ

1638 名前: 津多 投稿日: 2005/10/24(月) 23:39:22
人のため 尽せることの 嬉しさは 辛い涙も ほら!暖かい
ひとのため つくせることの うれしさは つらいなみだも ほら!あたたかい

1639 名前: 津多 投稿日: 2005/10/24(月) 23:45:10
援交の メール削除に 困ってる みんなそんなに なんでそれほど!
えんこうの メールさくじょに こまってる みんなそんなに なんでそれほど!

援交=援助交際 とてもいかがわしそうですし、大嫌いです!

1640 名前: 津多 投稿日: 2005/10/25(火) 00:32:04
最近は 作風変えようと 挑んでる 難しい言葉 自己満足じゃない?
さいきんは さくふうかえようと いどんでる むつかしいことば じこまんぞくじゃない?

1641 名前: 津多 投稿日: 2005/10/25(火) 09:23:30
神様は みんなの幸せ 思ってる 真心の輪は 人と人の和
かみさまは みんなのしあわせ おもってる まごころのわは ひととひとのわ

1642 名前: 津多 投稿日: 2005/10/25(火) 16:47:40
カエルさん 生まれた時から 住んでいた 何も言わずに 空をにらんで
かえるさん うまれたときから すんでいた なにもいわずに そらをにらんで

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/PA2500011.jpg←我が家の庭に住んでいる、石のカエルさん

1643 名前: 津多 投稿日: 2005/10/26(水) 00:15:29
百舌の声 裏庭に聞く 久しぶり 秋の終わりを 告げに来たのね♪
もずのこえ うらにわにきく ひさしぶり あきのおわりを つげにきたのね♪

1644 名前: 美香 投稿日: 2005/10/26(水) 16:25:19
昨日夜 かえるみながら 眠りつく 大きなお腹 幸せの石
きのうよる かえるみながら ねむりつく おおきなおなか しあわせのいし

1645 名前: 津多 投稿日: 2005/10/26(水) 17:22:35
カエルさん 美香さんに見られ 照れている 歳とりすぎて 汗も出ないけど
かえるさん みかさんにみられ てれている としとりすぎて あせもでないけど

もう大分老齢なので、誰も見向きもしてくれないって思ってたけど、見てもらえて、カエルさんも嬉しそうね♪
=^_^=ニャオ♪

1646 名前: 美枝子(津多の母) 投稿日: 2005/10/26(水) 21:39:25
柿一つ 母の墓前に 供へけり
かきひとつ ははのぼぜんに そなえけり

今生の 黄菊白菊 つまびらか
こんじょうの きぎくしらぎく つまびらか

石蕗の花 一期一会の 志野茶碗
つわのはな いちごいちえの しのぢゃわん

ふるさとに ありてひねもす 落ち葉掻く
ふるさとに ありてひねもす おちばかく

背戸山に 陽が移ろひて 山椒の実
せとやまに ひがうつろいて さんしょうのみ

1647 名前: 津多 投稿日: 2005/10/26(水) 23:18:09
幾たびの 国難救い 給えるは 日の大神の 命持ちなり
いくたびの こくなんすくい たまえるは ひのおおかみの みこともちなり

1648 名前: 津多 投稿日: 2005/10/27(木) 11:50:06
澄み渡る 空や曇らぬ 瑞鏡 己が心や 斯くもありたし
すみわたる そらやくもらぬ みずかがみ おのがこころや かくもありたし

1649 名前: 津多 投稿日: 2005/10/27(木) 14:07:29
澄み渡る 空限りない 雲も無い 山の向こうが あなたの家ね
すみわたる そらかぎりない くももない やまのむこうが あなたのうちね

1650 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/27(木) 14:22:02
ほりえもん もすこし上品に なって欲しい そのままいけば 牛馬大王
ほりえもん もすこしじょうひんに なってほしい そのままいけば ぎゅうまだいおう

お願いですから、ダイエットとエステと、奥深い宗教と哲学の素養を身に付けて、やさしさも身に付けてくださいね=^_^=ニャオ♪

1651 名前: 津多 投稿日: 2005/10/27(木) 14:51:01
真澄空 各自が 心持 斯く持ちたれば 世も浦安に
ますみぞら おのもおのもが こころもち かくもちたれば よもうらやすに

1652 名前: 美香 投稿日: 2005/10/27(木) 18:19:02
ロッテ勝つ 安売りメニュウ ロッテリア エビバガーセットも さあびす価格
ろってりあ やすうりめにゅう ろってりあ えびばーがーせっとも さあびすかかく

10月30まで『エビバーガー』半額で、31日〜11月2日まで『エビバーガーセット』が
半額になるそうです。

やだ〜、私って食べ物情報ばっかり でも『エビバーガー』好き! ※※半額期間限定!

1653 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/27(木) 19:52:55
エビバーガー せいぜいお食べ くださいね でもうらやましい 都会暮らしが
えびばーがー せいぜいおたべ くださいね でもうらやましい とかいぐらしが

でも、十数キロ先のジャスコには、マクドナルドが?そこのメニューにはエビバーガーあったかしら?

1654 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/27(木) 20:11:08
真心や 曇らぬ空は 瑞鏡 澄み渡る湖 心莢かに
まごころや くもらぬそらは みずかがみ すみわたるうみ こころさやかに

1655 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/28(金) 10:46:09
コスモスや そよ風にゆれ 蝶は群れ 佇む私 みんな友達
こすもすや そよかぜにゆれ ちょうはむれ たたずむわたし みんなともだち

1656 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/28(金) 11:33:31
神職 先ずの基本は 神々の 神慮を 畏こむことぞ
かむづかさ まずのもといは かみがみの おもんばかりを かしこむことぞ

1657 名前: 美香 投稿日: 2005/10/28(金) 14:05:28
神の声 妖精の声 差異はあれ 傾ける耳 通じる心
かみのこえ ようせいのこえ さいはあれ かたむけるみみ つうじるこころ

自然との戯れから生まれる真心、それを育てる自然のいとなみ。総ての基本に通じる自然の想い。

エビフィレオ ←期間限定だって(マクドナルド)。安いのかな?100円なら食べてみたい!
ロッテリア対策の気がするけど、競ってくれるのはうれしいな!

1658 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/28(金) 14:22:10
押しなべて 畏こきものは すべて神 別け隔てなし 遍く居わす
おしなべて かしこきものは すべてかみ わけへだてなく あまねくおわす

もちろん、妖精さんも神様ですよ。神様はこの地上に偏在しておみえなの。だから八百万の神って言うのね。

マックのエビフィレオ食べてみたいです。

1659 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/28(金) 16:33:20
夕間暮れ 鳥鳴く声の 寂しげに 心に響く 君何しています?
ゆうまぐれ とりなくこえの さみしげに こころにひびく きみなにしています?

本当に自然と触れ合っていると、いろんな思いが心に浮かんでくるの。
特に夕暮れ時は、なぜか寂しくなるの♪

お花とも 蝶々さんとも お友達 静かに過ぎる 時を楽しむ
おはなとも ちょうちょさんとも おともだち しずかにすぎる ときをたのしむ

本当に何も音がしなくて、静かな時間がゆっくりと過ぎていくのね♪
そんな、静けさの中に佇んでいると、とてもやさしい気持ちになれるの。
自然って、なんて素敵なのかしら!

1660 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/28(金) 23:48:12
あたしはね イヂメられっ子 昔から もう慣れてるの 気にしてないの
あたしはね いぢめられっこ むかしから もうなれてるの きにしてないの

これはお歌ですからね♪心配なさらないでくださいね=^_^=

1661 名前: 北斗 投稿日: 2005/10/29(土) 03:58:27
歌心 満ちては言葉 溢れども 形にはまらず 思ひ果てなし
うたごころ みちてはことば あふれども なりにはまらず おもひはてなし

1662 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/29(土) 08:55:13
先ずもって 素直な歌を 心がけ 言葉飾りは 後回しなり
まずもって すなおなうたを こころがけ ことばかざりは あとまわしなり

北斗さん、最初は簡単で、平明な表現を心がけてください。
数にあたれば自然に良いお歌が詠めるようになりますよ。
私の歌だってまだまだですが・・・。

1663 名前: 美香 投稿日: 2005/10/29(土) 23:46:17
想い満ち 表すための 手段には 言葉だけでは 心もとなし
おもいみち あらわすための しゅだんには ことばだけでは こころもとなし

あふれる心の内を表現する為には、言葉と言う手段だけでは表しきれず、もどかしい。
>>1661北斗さんに似て・・・共感しました。美香

1664 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/30(日) 00:27:57
勘違い 友のメールを 取り違え 誤解を招き 深く詫びたり
かんちがい とものめーるを とりちがえ ごかいをまねき ふかくわびたり

お友達が日程を一日ずらすことをしらせてきたのに、もう来ないのかと勘違いしました。
あとで、お電話を頂きましてあたしの勘違いに気付きました。ゴメンナサイ!

1665 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/30(日) 00:43:39
昨日雨 肌は寒いし 手足冷え もう寝なくては 体もたない
きのうあめ はだはさむいし てあしひえ もうねなくては からだもたない

実に情けないし、くだらない歌でしょ?

1666 名前: 北斗 投稿日: 2005/10/30(日) 01:15:53
>美香さま
はじめまして。本当に、いつも、言葉は思いに届きません。でも、だからこそ、津多さんの言うように、なんでも言葉にして出してみることが大切なのかもしれませんね…。

>津多姫さま
そうですね(^^)また、以前のように、たくさんお歌を詠めるようにがんばりますので、よろしくお願いします!

秋雨の 友の御霊の その前に 誓ひて守らん 君の足跡
あきさめの とものみたまの そのまえに ちかひてまもらん きみのそくせき

忍手に 溢れし思ひ込め祈る 君の心ぞ 我が心なり
しのびてに あふれしおもいこめいのる きみのこころぞ わがこころなり

お墓を掃除していると、なんとなく、この歌が頭を流れてきました。
 http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/Senyuu.htm

1667 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/30(日) 09:41:13
かけがえの無い 友達の 墓前を掃ける 君がいる 心通わせ
かけがえのない ともだちの ぼぜんをはける きみがいる こころかよわせ

北斗さま、思わず涙ぐんでしまいました。

1668 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/30(日) 19:01:50
大前を 拭き清めたり 穢れ無き 水に心と ちからをこめて
おおまえを ふききよめたり けがれなき みずにこころと ちからをこめて

でも、最近力はそれほどありませんけど?

突然の インターフォンあり 門に立つ 営業は問う 主人何処に?
とつぜんの いんたーふぉんあり かどにたつ えいぎょうはとう しゅじゅんいずくに?

今日お仕事をしてると、突然ピンポ〜ンて!
「は〜い♪」って出てみると、住宅リフォームの営業の人だったの。
彼はあたしを見るなり、「今日ご主人はお見えですか?」って。
聞いてみると、あたしのこと奥さんと間違えたそうなの♪
そのあと、一時間ほど粘られて・・・!しまった!奥さんで通せばよかったのに!ちと、正直すぎましたのね♪
=^_^=ニャオ♪

1669 名前: 北斗 投稿日: 2005/10/31(月) 03:36:22
>1667
ただ一人 荒波の中に 残されし 心象闇に 閉ざず我が身に
ただひとり あらなみのなかに のこされし しんしょうやみに とざすわがみに

残ったご両親が、感謝の手紙を下さいました。
私は一人、取り残されたのではない。そう思えるようになってきました(^^)

それにしても、リフォームの営業さんも必死ですね…。
どこも不景気で大変でしょうが、一時間ですか…(^^;)

1670 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/31(月) 08:15:23
今は亡き 友は心の 中に居り 屈託の無き 微笑浮かべつつ
いまはなき ともはこころの なかにおり くったくのない えみうかべつつ

北斗さま、また泣けてきましたよ。でも、良いんです。泣かせてください。

リフォーム業者のしつこさには辟易します。仕事が無いのでしょうね?

1671 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/31(月) 08:22:26
ようように 紅葉為す山 陽に映えて 瑞々しきは 蔦雫かも
ようように もみじなすやま ひにはえて みずみずしきは つたしずくかも

蔦紅葉 深山彩り 添えるらむ 世にも彩り 添えたきものを
つたもみじ みやまいろどり そえるらむ よにもいろどり そえたきものを

枕辺に 香るはきみの 面影と まどろみつつも 心安らぐ
まくらべに かおるはきみの おもかげと まどろみつつも こころやすらぐ

1672 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/31(月) 11:53:33
晩秋や 友来るらむ 遠方ゆ 嬉しからずや 論語の如し
ばんしゅうや ともきたるらむ えんぽうゆ うれしからずや ろんごのごとし

今日は午後からお友達が参拝の予定です。

1673 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/31(月) 16:33:49
秋風に 大麻さやぐ 大前に 友の来るを 神に告げなむ
あきかぜに おおぬささやぐ おおまえに とものきたるを かみにつげなむ

1674 名前: 津多姫 投稿日: 2005/10/31(月) 16:41:13
久方に 小さな宴 催せり 友の来るを 寿ぐための
ひさかたに ちいさなうたげ もよおせり とものきたるを ことほぐための

1675 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/01(火) 04:33:27
安倍晋三内閣官房長官誕生、万歳!万歳!万歳!

1676 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/01(火) 04:34:23
すみません、一言スレに書こうとして間違えました…m(__)m

1677 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/01(火) 08:26:09
朝霧のなか わが友は 家路へと 夕べの語らい 花は咲満つ
あさぎりのなか わがともは いえじへと ゆうべのかたらい はなはさきみつ

カトさん、お招きしたこちらこそ、いろんな語らいの中で、人生に咲くさまざまな美しい花々を見せていただいたような心地です。
かえって、あたしこそ自身にひそむ捨てねばならないいろんな甘えをはっきりとわからせていただきました。
言葉は尽せませんが、心の中に大きな贈り物をしていただきました。
もちろん、母もあんな立派ない人に逢ったのはじめて、と喜んでいました。
これからもよろしくお願いしますね♪

1678 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/01(火) 11:05:48
>1677もちろん、母もあんな立派ない人に逢ったのはじめて、と喜んでいました。

もちろん、母もあんな立派な良い人に逢ったのはじめて、と喜んでいました。(訂正)

語らいの 名残は尽きず 夜は更けぬ 真直ぐに咲ける 花晩秋に
かたらいの なごりはつきず よはふけぬ ますぐにさける はなばんしゅうに

カトさんに捧げます。

1679 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 05:24:59
この歳に なってもなおらぬ 泣き虫が ティッシュは一応 必要アイテム
このとしに なってもなおらぬ なきむしが てぃっしゅはいちおう ひつようあいてむ

1680 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 05:49:33
漸漸に 寒さ身に染む 霜月の 紅葉錦の 衣羽織りて
ようように さむさみにしむ しもつきの もみじにしきの ころもはおりて

1681 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 14:10:10
禁煙や とことん苦しめ 禁断の 頭痛とめまい 如何とも無し
きんえんや とことんくるしめ きんだんの ずつうとめまい いかんともなし

1682 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 16:03:10
禁煙を 強く奨めし わが友の 吾が命をば 救い給えり
きんえんを つよくすすめし わがともの わがいのちをば すくいたまえり

1683 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 16:18:52
ややチビリ 焼酎少し 舐めてみる 症状緩和 あるような気が
ややちびり しょうちゅうすこし なめてみる しょうじょうかんわ あるようなきが

少し時間帯が早いですが、禁断症状緩和の治療のつもりです。
どうぞ、お許しくださいね。

1684 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 19:05:00
自分に甘いと 思ってる アドバイスなら できるけど たかがタバコで
じぶんにあまいと おもってる あどばいすなら できるけど たかがたばこで

1685 名前: 美香 投稿日: 2005/11/02(水) 22:46:53
寒空に 行く宛ての無い 老人が 駅前に居て 座って居るの
さむぞらに ゆくあてのない ろうじんが えきまえにいて すわっているの

・複雑・・・・・。 何とかならないのかな〜日本!。弱者に愛の手を・・・

1686 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/02(水) 22:59:09
寒空の 自分の冷えさえ 辛いのに やってられない ちとひどすぎる
さむぞらの じぶんのひえさえ つらいのに やってられない ちとひどすぎる

どうすればいいの?

1687 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 03:20:16
脳芯底 甘き痛みを 感じおり ニコチン消える 兆しなるかな
のうしんてい あまきいたみを かんじおり にこちんきえる きざしなうかな

1688 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/03(木) 05:00:33
>私はもう、禁煙して一年以上。
タバコを全部捨てて、ライターも灰皿も、全部、ひとにくれてやりました。

>お年寄りと言えば、私の祖母は大正生まれ。当然、明治の男を父に持っていましたので、私が神棚の水を取り替えてるのを見て、「うちのおじいちゃん(私の曽祖父)は何にもしなかったけど、神棚だけは毎日、キレイに手入れしたんだよ。」と、目を綻ばせていました。
旧き良き時代を知っている方が、どんどんいなくなってしまうのは寂しいですが、我々の時代も、百年後には旧き良き…と、言ってもらえるでしょうか?

先人の 築きし大道 歩みては 忘るるなかれ 道開くひと
せんじんの きずきしだいどう あゆみては わするるなかれ みちひらくひと

1689 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 10:08:14
今の世に 新たな息吹 作りてむ 日本神道 世界を覆う
いまのよに あらたなながれ つくりてむ にほんしんとう せかいをおおう

神道の思想は必ず世界を覆うと信じています。
その橋渡しになる覚悟です。

1690 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 11:35:49
一時雨 去りてなおさら 冷え込むや 静かに暮れる 山里の杜
ひとしぐれ さりてなおさら ひえこむや しずかにくれる やまざとのもり

1691 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 15:55:44
禁煙の 禁断症状 身に受けて 絶えず問答 友との約束
きんえんの きんだんしょうじょう みにうけて たえずもんどう ともとのやくそく

カトさん、自分のため、母のため、友情に応えるためにがんばりますね♪
命の恩人ありがとうございます。

1692 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 16:03:37
自主的に タバコ吸いしと 勘違い ホントはタバコの 奴隷だったの
じしゅてきに たばこすいしと かんちがい ほんとはたばこの どれいだったの

1693 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 16:21:34
鏡見て 何度も笑顔 作りたり 歳の割には 可愛いのかも?
かがみみて なんどもえがお つくりけり としのわりには かわいいのかも?

1694 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 21:24:54
禁煙の 証文即ち 友情の 誓いは堅し 彼我隔てなし
きんえんの しょうもんすなわち ゆうじょうの ちかいはかたし ひがへだてなし

ここまで宣言しちゃえば、誰も欺くことはできないし、失敗するわけには行かないのね♪

1695 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 22:01:02
世の中は 夢と夢との はざまなり あれもまた夢 これもまた夢
よのなかは ゆめとゆめとの はざまなり あれもまたゆめ これもまたゆめ

1696 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 22:11:47
せっかくの 契結びし 仲ゆえに 妹背の交際 真幸く坐せと
せっかくの ちぎりむすびし なかゆえに いもせのかかわり まさきくませと

公開性が強すぎて詳しくは申し上げられませんが、せっかく命がけで選び取った仲なのですから、大切に、どうぞ大切に育んでくださいね♪
心よりお祈りしています。

1697 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 22:37:34
封印を 破りしことは 簡単ね 欺くことに 平気でいれば
ふういんを やぶりしことは かんたんね あざむくことに へいきでいれば

1698 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/03(木) 23:07:00
>>1697
でも、たとえどうなろうともあたしにはできない!
生まれながらの定めかも知れない。

1699 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 03:35:32
いつもなら タバコふかせし 間合いには ふと忘れたり 今の状況

もちろん、思い出してるだけです。

1700 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/04(金) 05:12:16
国民は 異国創りし 憲法に 振り回されて 大道失ふ
くにたみは ことぐにつくりし けんぽうに ふりまわされて だいどううしなふ

1701 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 06:14:52
いち早く 占領憲法 捨てるべし 欺瞞屈辱 左翼陰謀
いちはやく せんりょうけんぽう すてるべし ぎまんくつじょく さよくいんぼう

1702 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 06:44:50
近頃は わが身愛しと 思いたり 微笑作りては はにかむ仕草
ちかごろは わがみいとしと おもいたり えみつくりては はにかむしぐさ

最近は自分が可愛いと思えるようになりました。
良いことじゃないかしら?

1703 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 11:19:47
久しぶり 小春日和の 良い天気 汗ばむ陽気 日差し眩しい
ひさしぶり こはるびよりの いいてんき あせばむようき ひざしまぶしい

1704 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 12:57:58
さりげない 言葉を使い さりげなく 詠めることこそ いつも目指せり
さりげない ことばをつかい さりげなく よめることこそ いつもめざせり

あたしが歌を詠むときのいつもの姿勢です。

1705 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 13:07:35
帰宅後の 友と連絡 取れてない 少し寂しい メール頂戴!
きたくごの ともとれんらく とれてない すこしさみしい めーるちょうだい!

ちゃんと禁煙守ってますからね♪
禁断症状かなりきつかったです。
あたしは、結構意志の強い人間ですから、このまま突き進みますからね。
どうぞ、お見守りくださいませ。

1706 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 15:17:22
冬のバラ 好きになるのは 理屈じゃない 成り行き任せ 心を尽せ
ふゆのばら すきになるのは りくつじゃない なりゆきまかせ こころをつくせ

1707 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 15:26:11
お互いが 互いの手の内 いる時に アクションおこせ 迷わずにさあ!
おたがいが たがいのてのうち いるときに あくしょんおこせ まよわずにさあ!

1708 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 15:38:15
情愛の 行き着く先か 近頃も 別れ話の 珍しくも無し
じょうあいの いきつくさきか ちかごろも わかればなしの めずらしくもなし

ゴシップを 聞けば聞くほど うんざりす 我にとりては わずらわしきや
ごしっぷを きけばきくほど うんざりす われにとりては わずらわしきや

1709 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 15:50:50
人情 素直に受けよ 拘らず 甘えるも良し 真心あらば
ひとなさけ すなおにうけよ こだわらず あまえるもよし まごころあらば

1710 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 15:57:46
何時の日も 素直な心 心がけ 過ち正せ 他人思いやれ
いつのひも すなおなこころ こころがけ あやまちただせ ひとおもいやれ

1711 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 16:07:48
堅い歌 柔な歌をも 取り混ぜて 混沌極む 凄きスレかも?
かたいうた やわなうたをも とりまぜて こんとんきわむ すごきすれかも?

1712 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 16:13:18
人情 人一倍に 強ければ 溢るる想い え押さえざりき
ひとなさけ ひといちばいに つよければ あふるるおもい えおさえざりき

1713 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 18:42:48
眠り姫 まぶた閉じれば 虚ろなり ああ気持ち良い 睡魔催す
ねむりひめ まぶたとじれば うつろなり ああきもちいい すいまもよおす

ここのところ、体調の激変に見舞われています。まぶたを閉じただけでも、眠ってしまいそうです♪

1714 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 19:41:14
霜月の 夜空虚ろな 光放ち ぼんやり滲む 近眼の目に
しもつきの よぞらうつろな ひかりはなち ぼんやりにじむ きんがんのめに

1715 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 21:53:06
親しきも 礼儀あるなり 思いやり 返信なくも 放置ほか無し
したしきも れいぎあるなり おもいやり へんしんなくも ほうちほかなし

★でも、辛い時ありますよ。内容によっては当然、返信をくださって当然だと思うときもあるの。
一言言いたいです。自分のペースも大事ですが、もう少し相手のことを慮って、返信すべきかどうかをもっときめ細やかにご判断くださいね♪

1716 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 22:11:29
甘えん坊 構って欲しい 見え見えね 禁断症状 辛さ身に染み
あまえんぼう かまってほしい みえみえね きんだんしょうじょう つらさみにしみ

★これからは甘えを断ち切りますね♪

1717 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 22:26:29
このままじゃ 死んでなくても ベッドかな? 禁煙させし 友偉大なり
このままじゃ しんでなくても べっどかな? きんえんさせし ともいだいなり

とにかくあたしには凄いことでした!
カトさん、思う存分言わせてくださいね!

1718 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 23:04:20
縁触れし 人との情 深まりぬ 分け隔て無し 神主なら
えんふれし ひととのなさけ ふかまりむ わけへだてなし かむづかさなら

でも、間違っていますか?ご意見をお聞かせくださいね♪

1719 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/04(金) 23:18:09
ものすごい パワーを感じる 人も居り 控えめなくせ 我ならではゆ
ものすごい ぱわーかんじる ひともおり ひかえめなくせ われならではゆ

1720 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 04:01:23
どうしても 気弱になるし 甘えちゃう 便り無いのが 一番不安
どうしても きよわになるし あまえちゃう たよりないのが いちばんふあん

1721 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 04:10:53
事象をば 目端のみにて 決めかねる 深い洞察 祈りの世界
じしょうをば めはしのみにて きめかなる ふかいどうさつ いのりのせかい

1722 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 04:53:09
幾たびか 命を掛けし 荒行を 乗り越えしわれ 恐れるものなし
いくたびか いのちをかけし あらぎょうを のりこえしわれ おそれるものなし

柔で華奢に見えるけど、それがあたしの本質なの!

1723 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 06:34:29
行く秋や 狭霧立ちこめ 四方覆う 墨絵の如く 霞む山の端
ゆくあきや さぎりたちこめ よもおおう すみえのごとく かすむやまのは

あくまでも写生です。以前も同じ歌を詠んだような?でも、良いのです。

1724 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 07:03:56
それぞれに 価値観あるも 違和感を 感ぜし時は 無理強まれり
それぞれに かちかんあるも いわかんを かんぜしときは むりつよまれり

★これは、人付き合いのあり方についての一考察です。
あくまでも直感なのですけども?
間違いっていうほどのことは無くっても、どちらかに無理がある場合も多いんじゃないかしら?

1725 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 07:07:57
詩歌スレを 絶えず上位に あげておく 訴えたいこと 多きがゆえに
しかすれを たえずじょういに あげておく うったえたいこと おおきがゆえに

1726 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 07:29:42
賢人を 吾は苦手なり 万一の いと聞き苦し 理屈に塗れる
けんじんを わはにがてなり まんいつの いとききぐるし りくつにまみれる

★特に偏差値に比例してるようなの♪
でも、負けてませんからね!
角度を変えてお話すれば良いことですもの。

1727 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 07:52:00
この場所は なんら脈絡 ありもせず つないでいける それが好きなの
このばしょは なんらみゃくらく ありもせず つないでいける それがすきなの

1728 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 11:43:31
禁煙も 五日になりぬ ツタ紅葉 愚かな人の 轍は踏むまじ
きんえんも いつかになりぬ つたもみじ おろかなひとの てつはふむまじ

ここでの「ツタ紅葉」は、裏山の紅葉と、あたしのことをかけました。
愚かな人とは、途中でやめれば、取り返しのつかない障害者になってしまった人のことなの。

1729 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 11:48:04
>愚かな人とは、途中でやめれば、取り返しのつかない障害者になってしまった人のことなの。

愚かな人とは、途中でやめれないで、取り返しのつかない障害者になってしまった人のことなの。

1730 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 12:20:24
清らかに 志をば 保ちてむ 御国に捧げし わが身ならこそ
きよらかに こころざしをば たもちてむ みくににささげし わがみならこそ

1731 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 15:31:11
詰るとこ 一期一会の 繰り返し 囚われを捨て 拘りも捨て
つまるとこ いちごいちえの くりかえし とらわれをすて こだわりもすて

所詮出会いと別れなんてはかないものなのですね。
仲良くできない人とは、無理に仲良くするわけにも行きませんしね♪
あきらめることにしますね。

1732 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/05(土) 20:39:38
時として 命の恩人 遠ざかる 過酷な定め 受くる人生
ときとして いのちのおんじん とおざかる かこくなさだめ うくるひとのよ
本当は辛すぎます。
でも、もし二度とお逢いできないかも知れなくても、ご恩は決して忘れませんからね。ありがとうございます。

命をかけて掲示板の運営をしていますのよ♪=^_^=

1733 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/06(日) 06:27:42
手のわろき ひとの書きちらすはよしと 兼好法師 なむ言いける

今朝…いや、昨日の読売新聞の朝刊の編集手帳に、兼好法師の「手のわろき人の、はばからず文書きちらすはよし」の一節が引用されていました。
この続きは確か「見苦しとて人に書かするはうるさし」でしたっけ?
私は字も文章もヘタで、筆も重いですが、こんど、手紙でも書いてみようかな?
いま、コミュニケーションは、「直接言葉を交わす」「メールで言葉を交わす」「電話で言葉を交わす」「インターネット上で言葉を交わす」…など、さまざまに増えましたが、
手紙のように、じっくり考えて、のちのちまで、形に残るコミュニケーションもいいですね♪

禁煙も 一年経てば 非喫煙者 勝手なるは 我が心かな
きんえんも いちねんたてば ひきつえんしゃ かってなるは わがこころかな

タバコをやめて、一年もすると、駅のホームや食べ物屋さんでタバコを吸ってる方が疎ましくなります。
自分もそうだったのに…ははは(^^;)

1734 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/06(日) 07:42:59
寂しさや 狭霧に霞む 蔦紅葉 葉は色あせて ただ散りぬるを
さみしさや さぎりにかすむ つたもみじ ははいろあせて ただちりぬるを

1735 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/06(日) 12:58:30
禁煙も 無理な止め方 問題ね 体調崩し フラフラしてる
きんえんも むりなやめかた もんだいね たいちょうくずし ふらふらしてる

お隣のおばあさまの、10年の御霊祭何とか済ませましたが、禁断症状の後遺症で、立ってるだけでも辛いの。
だから、後の直会(なおらい)は、欠席しました。
やはり思うんですが、やめさせれば良いってもんじゃない!あまりにも乱暴すぎます!
いくらお人よしのあたしでも、怒りが込みあげてきました。ひどい、ひどすぎる。

1736 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/06(日) 15:15:19
無礼なる 友へ最後の メールせり 礼儀はおろか 思いやり欠く
ぶれいなる ともへさいごの めーるせり れいぎはおろか おもいやりかく

でも、これからでもほかの人を傷つけるかも知れません。
早く気付いてくださいね。かしこ。

1737 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/06(日) 21:55:57
為せるべき 人 人として 気遣いの 思いやりなし あきれるばかり
なせるべき ひと ひととして きづかいの おもいやりなし あきれるばかり

削除覚悟で、特定しますね!カトさま!

1738 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/07(月) 05:02:12
もののふの 思ひむなしき 九段坂 大東亜のみ 照射さるるは
もののふの おもひむなしき くだんざか だいとうあのみ しょうしゃさるるは

1739 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/07(月) 06:58:22
日本に なお靖国の あらばこそ 民守られり 感謝び奉らん
ひのもとに なおやすくにの あらばこそ たみまもられり いやびまつらん

1740 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/07(月) 07:30:14
目に見える 世界も 目に見えぬ 数多の支え 有らばこそ 疎かにすな
めにみえる せかいも めにみえぬ あまたのささえ あらばこそ おろそかにすな

1741 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/08(火) 01:12:12
いずれにしても、神様に真剣にお仕えしようと思えば、心身を清浄に保つことが必要ね♪
特に歪んだ穢れた性的なものを遠ざけてくださいね♪
=^_^=ニャオ♪

清らかに 保たせ給え 身と心 乙女心は 白百合のごとし
きよらかに たもたせたまえ みとこころ おとめごころは しらゆりのごとし

爽やかな 風吹き抜ける 吾が心 なお清らかに 空澄み渡り
さわやかな かぜふきぬける わがこころ なおきよらかに そらすみわたり

1742 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/08(火) 05:25:27
スパイラル 右渦巻きは なお安心 未来へ続く 清らな流れ
すぱいらる みぎうずまきは なおあんしん みらいへつづく きよらなながれ

1743 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/08(火) 13:11:03
蔦紅葉 錦の衣 吾が心 なお清らかに 保たせ給え
つたもみじ にしきのころも わがこころ なおきよらかに たもたせたまえ

1744 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/08(火) 20:29:18
大嫌い 礼儀知らない 人嫌い 人の真心 踏みにじるから
だいきらい れいぎしらない ひときらい ひとのまごころ 踏みにじるから

香枕さま、あたしだって理由も無く怒ってるんじゃないの♪
おまけに何度メールを出しても黙殺するような人とはコミニュケーション取りにくいでしょ?

1745 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 07:06:07
友達に なれそうな人に 裏切られ 思い寄すほど 深く傷つく
ともだちに なれそうなひとに うらぎられ おもいよすほど ふかくきずつく

1746 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 07:15:13
霜月や 狭霧に霞む 四方の山 静かな朝の 明ける一瞬
しもつきや さぎりにかすむ よものやま しずかなあさの あけるひととき

1747 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 07:38:48
人は皆 心の温み 感じつつ 生きてゆくなり 花シクラメン
ひとはみな こころのぬくみ かんじつつ いきてゆくなり はなしくらめん

1748 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 13:30:54
美奈子ちゃん 天使のような 歌い声 新しい歌 もう聞けないの♪
みなこちゃん てんしのような うたいごえ あたらしいうた もうきけないの♪

テレビの告別式の中継を見ていたら、悲しくて涙が止まりませんでした。
すばらしい天使のような歌姫は、もう二度と現れないかも知れませんね?
美奈子ちゃんは、天国に昇って本物の天使になっちゃったのね♪

1749 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 16:41:16
薄墨を 為して流るる 夕雲の 淡くも清らに 空覆いたり
うすずみを なしてながるる ゆうぐもの あわくもきよらに そらおおいたり

1750 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 21:34:49
神拝む 形式のみは こなせども 人倫欠かば 如何ともなし
かみおがむ けいしきのみは こなせども じんりんかかば いかんともなし

かってここにおいでになられた、カトさんに捧げます。かしこ。

せっかく余暇を惜しんで、食材やお酒まで準備して歓待したのに、結局帰ってきたのは貴女からの「うざいメール」でしたね?
忘れませんし、ほかの人の判断も仰ぎたいものです。よろしくお願いしますね。かしこ。

1751 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 21:37:54
【うざいメール原文】
届いてます。ただ今時の子みたいに即返信!の習慣がないものですみません(^_^;)もしすぐ返信が必要な場合はおっしゃってください。私にとってメールは手紙のようなものなので手紙と同じ位の返信速度が基本なんです(前に言ったように、神道MLの時からがかなり特別状態だったんですよ…)
禁煙は、言ったからには守るのが当然!言われなくても守ってらっしゃるものと思ってますとも。それに私より美枝子さんに誓ってくださいね!かなり心配してらっしゃいましたよ…
それでは

1752 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 21:41:39
申し訳ありません。以上のメールに対し、あたしも母も怒り心頭なのです。
もちろん、断絶宣言をお伝えしましたの♪

しかし、よほどのことがない限り、今までのお友達とは仲良くさせていただいていますので、よろしくお願いします。

1753 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 21:51:51
海外の ボランティアでの 勲功の 有る人ならば さらに悲しき
かいがいの ぼらんてぃあでの いさおしの あるひとならば さらにかなしき

カトさんは、かなりの人なのに、それほど難しくない人への基本的な礼儀を欠くなんてとても信じられませんの♪
このままですと、さらにカトさんの人格が貶められますからね。それも承知なのですよね?

1754 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 22:07:25
やりすぎかしら?カトさんいかが?
でも、すごい人なので、これからのご活躍ものすごく期待しています。
どうでも良い人ならほっときますって!
また、軽くあしらわれてしまったことへの憤慨もあります。
でも、本当は仲良くしたかったのに!悔しいですね。かしこ。
=^_^=ニャオ♪

1755 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/09(水) 23:55:31
ひどいことやってる 自分さえ 切り刻んでる でも仲良くしたい 仲直りしたい 泣けてきちゃうの

1756 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/10(木) 08:22:30
何事も 命引き換え 真剣に 取り組むべきぞ 血潮紅
なにごとも いのちひきかえ しんけんに とりくむべきぞ ちしおくれない

1757 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/10(木) 09:06:11
真言葉 刻むは命 生死の 裏も表も 影も日向も
まことのは きざむはいのち いきしにの うらもおもても かげもひなたも

1758 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 05:51:38
ぎりぎりの 命やり取り 凄絶な 幾多の試練 人くぐり抜け
ぎりぎりの いのちやりとり せいぜつな いくたのしれん ひとくぐりぬけ

幸せであることが当たり前じゃないのかも知れませんね。
そう思えば今がもっと幸せに感じられるはずです。

1759 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/11(金) 06:28:43
友の父母 身を案ずるは 我が心 されど勝らむ 親心かな
とものふぼ みをあんずるは わがこころ されどまさらむ おやごころかな

もうだいぶ朝晩冷え込むようになってきましたが、毎週のように、朝早く、友の墓前へと向かう御両親を心配してお電話をしたあと、
ふと、吉田松陰先生の「親思ふ こころにまさる 親ごころ 今日の音づれ 何ときくらん」という辞世のお歌を思い出しました。
私の両親よりずっと年上(友も年上だったので)なのですが、本当にお元気で温かいお二人です。

1760 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 07:02:37
親心 親にはなれぬ わが身なり その尊さを 想像うほかなし
おやごころ おやにはなれぬ わがみなり そのとうとさを おもうほかなし

親という存在になれなかった、またなることができない私です。
親として子供を思うことができない以上、その思いの尊さを想像するしかありませんね♪

1761 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 08:32:25
傷心の 吾に友より メールかな 寒さ募れど 心温か
しょうしんの われにともより めーるかな さむさつのれど こころあたたか

美香ちゃん、ありがとうございます。すごく思いやりを感じました。
心の優しさ美しさがにじみ出ています。

また、お電話で励ましてくださる香枕さまも心の支えになっています。
貴女のおっしゃる、「最近津多姫さんばかりで、宮司がいないから寂しい。」ってお気持ちよく分かります。
でも、宮司も津多姫も同じ私なの!宮司ではどうしても固まっちゃって、うまくおしゃべりできないの!お許しくださいね♪

それに、北斗さん、からす先生、ノリコさまなど、優しい人たちに囲まれて津多姫はとても幸せなの。

1762 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 14:57:20
津多姫は 宮司と同じ 私なの 寂しがるなど しないで欲しい
つたひめは ぐうじとおなじ わたしなの さみしがるなど しないでほしい

1763 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 20:33:24
また一人 願の適いし 知らせあり ほっと安堵す 嬉しくもあり
またひとり がんのかないし しらせあり ほっとあんどす うれしくもあり

つらいですけど、これほど嬉しいこともありません。

1764 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 20:49:17
いつまでも 大好きな人 シクラメン 霜月の雨 寒さ染み入る
いつまでも だいすきなひと しくらめん しもつきのあめ さむさしみいる

お体を冷やさないようにしてくださいね♪

1765 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 21:10:57
せつなくて 涙が出ちゃう 秋の暮れ 人生も暮れ 花咲き乱れ
せつなくて なみだがでちゃう あきのくれ じんせいもくれ はなさきみだれ

1766 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 21:29:18
吾がサイト 可憐なチャイムの 響きあり 君鳴らせるは 吾をなぐさめり
わがさいと かれんなちゃいむの ひびきあり きみならせるは わをなぐさめり

1767 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/11(金) 21:57:27
価値観が 違う人とは 付き合えぬ 真の友情 踏みにじられる
かちかんが ちがうひととは つきあえぬ しんのゆうじょう ふみにじられる

中には友情なんて紙切れで、人間関係は、利用しあうだけとお考えの人もお見えですね。
でも、そんな関係あたしには辛すぎます。

1768 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/12(土) 02:00:11
世の中は カネと仰せの 男あり 彼の死に様 見るに耐へられず
よのなかは かねとおおせの おとこあり かれのしにざま みるにたへられず

友の会社の下請けだった会社の社長が急逝しました。彼は世の中、人ではなくカネだと、私に言いい放った方なのですが、
交差点で信号無視をして、無残な死を迎えました。
カネの為に走り続け、一家離散状態で、社長という立場だったにも関わらず、誰も弔問にさえ訪れないような状況だそうです。
姫のお歌を見て、深く考えてしまいました。

1769 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 04:26:42
カネのため 歪められたる 関係 神の正道 なお許すまじ
かねのため ゆがめられたる かかづらい かみのまさみち なおゆるすまじ

長いものに巻かれろ式に不正が横行するような風潮は、断固許すべきではありませんね。
汚職談合と、あまりにも醜すぎます。目先の利益のために人間として大事なすべてのものを壊してしまうのです。
世の中カネでは生きたくありません!

1770 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 05:34:22
不思議だね あなたといると 安らぐの よく言われたり そうなのかしら?
ふしぎだね あなたといると やすらぐの よくいわれたり そうなのかしら?

昔から、「お前(あなた)といるととても心が安らぐ。」って言われました。
もちろん嬉しかったですが、どうしてそこまで言われたのか今でも分かりませんの♪

1771 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 06:56:21
これからは 寂しくなるね 村すずめ 親のない子が 聞く子守唄
これからは さみしくなるね むらすずめ おやのないこが きくこもりうた

1772 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 07:06:19
裏山に 百舌鳴く聞かば 寂しさの 便り無き友 如何おわすや?
うらやまに もずなくきかば さみしさの たよりなきとも いかがおわすや?

1773 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 08:06:29
神居ます 真心込めて 仕うべし 無宗の施設 欺瞞に満ちて
かみいます まごころこめて つかうべし むしゅうのしせつ ぎまんにみちて

無宗の施設とは、山崎氏らが中心になって研究している、戦没者追悼施設のことです。

弱弱しい 私だけれど 言うべきは ちゃんと言うなり 真心あらば
よわよわしい わたしだけれど いうべきは ちゃんというなり まごころあらば

1774 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 19:24:35
七五三 お人形さんの様に 可愛いの きれいなおべべ きれいなお顔
しちごさん おにんぎょさんのよに かわいいの きれいなおべべ きれいなおかお

今日七五三の御祈祷をお勤めしました。
みんな可愛い子供たちばかりですね♪微笑ましくって、絶えず感動でした!
ありがとうございます♪

1775 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/12(土) 19:59:44
すくすくと 育てと祈念 七五三 病弱の吾 思いひとしお
すくすくと そだてときねん しちごさん びょうじゃくのわれ おもいひとしお

1776 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/13(日) 13:14:44
誰とでも 仲良くしたい 甘えたい そんな気分も うまくは行かず
だれとでも なかよくしたい あまえたい そんなきぶんも うまくはゆかず

今まで仲たがいしたり、断絶しちゃったりしたお友達、わだかまりを捨てて仲良くしたいです。
戻ってきてくださいませんか?お願いします。

1777 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/13(日) 18:18:53
いつまでも 奇麗でいたい 蔦紅葉 わが身愛しと 頬に紅さす
いつまでも きれいでいたい つたもみじ わがみいとしと ほほにべにさす

1778 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 01:31:57
人恋し ふと思い出す 歌声は 心に優し 中島みゆき
ひとこいし ふとおもいだす うたごえは こころにやさし なかじまみゆき

1779 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 02:09:08
どうしても 仲良くできない 人がいる 木枯らしの町 心の隙間
どうしても なかよくできない ひとがいる こがらしのまち こころのすきま

1780 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 04:31:56
仲良くは したいけれども 深みには はまりたくない 辛すぎるから
なかよくは したいけれども ふかみには はまりたくない つらすぎるから

1781 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 04:40:04
百舌鳴かば 早暮れ行かん 山里の 侘しき庵 汝偲び歌
もずなかば はやくれゆかん やまざとの わびしきいおり なれしのびうた

1782 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 06:28:39
狭霧立つ 静かに眠る 山里の 夜明けを迎え 寒さ染み入る
さぎりたつ しずかにねむる やまざとの よあけをむかえ さむさしみいる

こちらのほうは冬になると川霧が発生します。

1783 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 09:32:53
禁煙も 二週になりぬ 蔦紅葉 苦しみを超え 意地貫けり
きんえんも にしゅうになりぬ つたもみじ くるしみをこえ いじつらぬけり

美香ちゃん、皆さん禁煙もやっと二週目に入りました。とてもひどい禁断症状に悩まされ、半病人のようになっていました。
涙を流し、辛い辛いって、泣きべそをかいていましたが、最後まで女の意地を貫きとおしましたからね♪ほめてあげてくださいね=^_^=ニャオ♪
今は禁断症状の苦しみはほとんど感じなくなりました。

1784 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/14(月) 09:57:25
人のこと 思いやれない 人嫌い 厳しいだけが 人生じゃない
ひとのこと おもいやれない ひときらい きびしいだけが じんせいじゃない

1785 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/15(火) 03:11:28
人の仲 如何にあるべき 悲惨なる 事件の多し 何かが違う
ひとのなか いかにあるべき ひさんなる じけんのおおし なにかがちがう

1786 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/15(火) 03:23:22
性絡み 世の男性の 破廉恥を 慎むべきに 何をとぼける
せいからみ よのだんせいの はれんちを つつしむべきに なにをとぼける

本当は、こんな歌詠みたくないの♪でも、ひどすぎる。これが普通じゃないはず!?

1787 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/15(火) 03:42:35
純潔を 貫く気持ち 偽らず 揺らぐことなし それもまた良し
じゅんけつを つらぬくきもち いつわらず ゆらぐことなし それもまたよし

偽りの無い気持ちです。

1788 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/15(火) 04:25:47
祈りとは 命の宣言なり 命懸け 魂の叫び 命惜しまず
いのりとは いのちののりなり いのちがけ たましいのさけび いのちおしまず

1789 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/15(火) 04:47:02
真剣に 生き抜くことは 楽しみも 疎かにせず 喜ぶことなり
しんけんに いきぬくことは たのしみも おろそかにせず よろこぶことなり

ここを中途半端にしちゃうと人生はつまらなくなりますね♪

1790 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/15(火) 05:25:40
人生は 真実の道を 歩むこと なおざりにせず 疎かにせず
じんせいは まことのみちを あゆむこと なおざりにせず おろそかにせず

だって、そうでしょ?

1791 名前: 北斗 投稿日: 2005/11/16(水) 02:37:05
畏まる 気持ちあらばの 思ひやり 己思ひて 国を思はず
かしこまる きもちあらばの おもひやり おのれおもひて くにをおもはず

1792 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 09:01:38
慎ましく 温み溢るる 披露宴 ご両人の お人柄かな
つつましく ぬくみあふるる ひろうえん ごりょうにんの おひとがらかな

紀宮清子内親王殿下、ご結婚おめでとうございます。
一連の儀式の様子にご両人の慎ましくも暖かな思いやりを感じました。
とかく派手になりがちな風潮ですが、その慎ましい雰囲気に共感を覚えました。

1793 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 12:33:26
慎ましく 温み溢るる 披露宴 ご両人さま 人柄偲び
つつましく ぬくみあふるる ひろうえん ごりょうにんさま ひとがらしのび

のほうが良いかしら?

1794 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 13:11:52
何処までも 青く澄みたる 高い空 斯くもありたし 吾が心根も
どこまでも あおくすみたる たかいそら かくもありたし わがこころねも

今日は朝の冷え込みが厳しかったですが、空がとても奇麗なのが印象的です。

1795 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 13:35:42
真澄なる 空の高みに 思い寄す いまだ適わぬ 吾が心根の
ますみなる そらのたかみに おもいよす いまだかなわぬ わがこころねの

まだまだ恥ずかしいです。

1796 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 20:44:46
少し程 体調崩し 辛くあり 横になりては 体温め
すこしほど たいちょうくずし つらくあり よこになりては からだあたため

少ししんどかったですが、何とか大丈夫です。
きっと、治りますからね♪

1797 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 22:28:50
夜空には 月の光の 澄み渡り 星冴え冴えと 凛と冷え込む
よぞらには つきのひかりの すみわたり ほしさえざえと りんとひえこむ

1798 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/16(水) 23:05:06
みんなみな 分け隔てなく 幸せに なれれば良いね 心抱きしめ
みんなみな わけへだてなく しあわせに なれればいいね こころだきしめ

1799 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/17(木) 07:29:34
好きな人 今もいますか 大切な 心奏でる ハーモニー育み
すきなひと いまもいますか たいせつな こころかなでる はーもにーはぐくみ

1800 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/17(木) 07:32:50
神の道 みんな幸せ 生きる道 照らし導き 誘い給え
かみのみち みんなしあわせ いきるみち てらしみちびき いざないたまえ

1801 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/17(木) 15:56:56
寒くても 心の中は 温かい 心の通う 仲間いるから
さむくても こころのなかは あたたかい こころのかよう なかまいるから

心が二つ重なりましたが如何かしら?
重なったから良いことにしよっと♪

1802 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/17(木) 16:46:55
今までの 自分を捨てて 生きる道 戸惑いあれど よろこびもあり
いままでの じぶんをすてて いきるみち とまどいあれど よろこびもあり

まるで愛しいものを育てていくように、穏やかな道を歩んで生きたいものですね♪智子様も心から見守ってくださいませ。かしこ。

1803 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/19(土) 20:13:51
口内炎 味がしみこみ 超痛い 食べ物避けて 舌逃げ惑う
こうないえん あじがしみこみ ちょういたい たべものさけて したにげまどう

泣きべそかきながらご飯です!

1804 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/20(日) 08:10:46
口内炎 そもそも原因 禁煙で 無理を重ねて 体力落とす
こうないえん そもそもげんいん きんえんで むりをかさねて 体力落とす

1805 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/20(日) 10:22:12
下鴨の 糺の森の 紅葉為し 詣ずる稚児の 頬赤味さす
しもがもの ただすのもりの もみじなし もうずるちごの ほほあかみさす

詣ずる稚児は、七五三詣でのお子様たちなの♪

1806 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/20(日) 13:25:14
谷水の 瀬音ゆかしく 紅葉葉の 錦を集め 深山流るる
たにみずの せおとゆかしく もみじばの にしきをあつめ みやまながるる

日本の風情と情緒を満喫♪
=^_^=にゃお●〜!

1807 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/20(日) 13:42:36
谷紅葉 散りぬるさまの 潔さ 行く秋惜しむ 百舌の高鳴き
たにもみじ ちりぬるさまの いさぎよさ ゆくあきおしむ もずのたかなき

ギャギャギャ・・・、ってものすごくけたたましい泣き声です。
事情を知らないと、とてつもない怪物に襲われるような気分がします。

1808 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/21(月) 10:15:02
何処までも 澄渡る 寒空の中 音沙汰の無き 友恋しけれ
どこまでも すみわたる さむぞらのなか おとさたのなき ともこいしけれ

ひょっとして、あなたはここをいつものぞいてだけはくださっているかも知れませんね?
でも、あたしは寂しいのです。音信不通だと、誰が見てるかわからないから・・・・。ひょっとして、自分のことを言われているのかな?と思ってみえるあなた!そうです、間違いなくあなたのことなのです。
間違いはありませんので、必ずご連絡くださいね♪

1810 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/21(月) 12:44:52
好きな人 なお好きなこと 偽らず 胸に抱きしめ 生きる幸せ
すきなひと なおすきなこと いつわらず むねにだきしめ いきるしあわせ

照れくさいからって、ごまかしてはダメ!
素直に好きと思える幸せ、好きと言える幸せを大切にしてくださいね♪
=^_^=にゃお●〜♪

1811 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/21(月) 14:04:07
寒空に 真心通う 暖かさ 春の日差しを 呼び込む如し
さむぞらに まごころかよう あたたかさ はるのひざしを よびこむごとし

いくら陽気が寒くても、真心の通い合う心の世界は、春の日差しのように、穏やかで、暖かですね。
この場所も、ここに来る皆さん全員の心を暖めあう場所にしていきませんか?
これからも、よろしくお願いしますね♪
=^_^=にゃお●〜♪

1812 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/21(月) 23:00:05
訳有って 仲良く出来ない 友がいる こだわりを捨て 甚と懇ろに
わけあって なかよくなれない ともがいる こだわりをすて いとねんごろに

カトさん、お願いです。
それに、このカトのハンドルネーム、自他に対する愛情をまるで感じられません♪
あたし今までお人好し過ぎるけど、ふざけ切り、嘗め切りですね?

1813 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/22(火) 05:56:48
分かりきってる などと思慮欠く 時もあり 説明不足 もっと丁寧に
わかりきってる などとしりょかく ときもあり せつめいぶそく もっとていねいに

1814 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/22(火) 14:49:09
人間は 素直になれば 心底で 一つになれる 天と地の極
にんげんは すなおになれば しんそこで ひとつになれる てんとちのきわ

1815 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/22(火) 14:59:33
遠近に 神様一杯 いらっしゃる とてもにぎやか この現世は
をちこちに かみさまいっぱい いらっしゃる とてもにぎやか このうつしよは

1816 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/25(金) 12:47:16
霜月も 暮れと言うのに 暖かい 少し動くと 汗ばむくらい
しもつきも くれというのに あたたかい すこしうごくと あせばむくらい

1817 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/26(土) 10:44:22
花々も 霜に打たれて 姿消す 紅の菊 わずかに残る
はなばなも しもにうたれて すがたけす くれないのきく わずかにのこる

1818 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/26(土) 10:47:41
寒空に 離れし 友のこと思う ただそれだけで 胸温かい
さむぞらに はなれし とものことおもう ただそれだけで むねあたたかい

1819 名前: 津多姫 投稿日: 2005/11/26(土) 20:17:52
正直に 言えば体が 少し辛い でも大丈夫 心配しないで
しょうじきに いえばからだが すこしつらい でもだいじょうぶ 心配しないで

明日は名古屋方面に10年祭にでかけます。人間の体なんてこれで充分なんてないですよね?
体が重い、だるい、眠いです。

1820 名前: 津多姫 投稿日: 2005/12/01(木) 15:58:14
ようように 師走になりぬ 歳暮れぬ 寒さ身に染む 風邪こじらせて
ようように しわすになりぬ としくれぬ さむさみにしむ かぜこじらせて

ゆめゆめ油断しないでくださいね♪

1821 名前: 津多姫 投稿日: 2005/12/04(日) 08:00:56
体調は 最悪なりぬ 師走初 気管支激痛 苦し涙す
たいちょうは さいあくなりぬ しわすはつ きかんしげきつう くるしなみだす

おかげさまで、窮地は脱しましたからね♪

1822 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/04(日) 08:11:35
ようように 風邪も峠を 越したるや 多少咳けども 痛み和らぐ
ようように かぜもとうげを こしたるや たしょうせけども いたみやわらぐ

1823 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/05(月) 11:26:29
咳く咳も 力付きたる 模様にて 絡まる痰も 苦にはならざり
せくせきも ちからづきたる もようにて からまるたんも くにはならざり

依然咳は出るのですが、咳に力が入るようになりましたので、多少のどに痰が絡まっても、すぐに排除できるまでに回復しました。神様、周りの人々、ありがとうございます。

1824 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/05(月) 16:27:19
白雪の 無垢な大地に 降り注ぐ 初々しきや 師走の便り 
しらゆきの むくなだいtに ふりそそぐ ういういしきや しわすのたより

1825 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/05(月) 16:32:55
病得て 吾をいたわりし 電話かな 心細さも やや吹っ切れて
やまいえて わをいたわりし でんわかな こころぼそさも ややふっきれて

香枕様、ありがとうございました。段々と体力回復してきました。

1826 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/06(火) 09:49:14
見渡せば 真白き雪に 包まれし 山里静か 眠るが如し
みわたせば ましろきゆきに つつまれし やまざとしずか ねむるがごとし

1827 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/06(火) 10:01:26
清らかに 保つは心 疎かに ゆめ為さざるや 尽し尽くして
きよらかに たもつはこころ おろそかに ゆめなさざるや つくしつくして

1828 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/06(火) 10:04:55
鏡見て 笑顔作るも 吾が心 明るく保つ 修養なりぬ
かがみみて えがおつくるも わがこころ あかるくたもつ たしなみなりぬ

1829 名前: hal 投稿日: 2005/12/06(火) 14:05:37
かの人の死せる日思う、天暗き昼下がり。

1830 名前: 津多姫 ◆Y.VVm8s/X. 投稿日: 2005/12/06(火) 15:58:30
幾度ぞ 親しき人の 死を迎う 定めなれども 悲しみ新た
いくたびぞ したしきひとの しをむかう さだめなれども かなしみあらた

halさん、はじめまして。よろしくお願いしますね♪

1831 名前: 晴安 投稿日: 2005/12/21(水) 14:38:20
年の瀬に いろいろな物 動き出す 負けてはならぬと 気を入れなおす・・・
としのせに いろいろんもの うごきだす まけてはならぬと きをいれなおす

津多様
かなりのご無沙汰ですがいかがお過ごしでしょうか?
あまりよくないのではないでしょうか?
何かあればメ−ルいれてください・・・

1832 名前: 津多姫 ◆z99pseJnTM 投稿日: 2006/01/06(金) 15:01:17
去年の暮れ 体調優れず 憂慮せり 徐々に復調 まだまだだけど
こぞのくれ たいちょうすぐれず ゆうりょせり じょじょにふくちょう まだまだだけど

特に元旦祭の寒さは、今まで経験したことの無い厳しいものでした。
おおげさな話、体力の限界を感じていました。カイロを2つも貼っていたと言うのに・・・!
祭典終了後、即座に布団にもぐり暖を取るほかありませんでした。

☆それと、晴安さま、お電話ください。お願いしますね♪

1833 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/09(月) 10:16:30
未曾有なる 今年の積雪 日本を 襲いにけりや 災害痛まし
みぞうなる こぞのせきせつ ひのもとを おそいにけりや わざわいいたまし

ひどすぎる!本当にひどすぎる!

1834 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/14(土) 08:51:34
【伊勢参宮詠歌】

玉石を 踏む音からりと 御垣内 吹く神風に 身は引き締まる
たまいしを ふむねからりと みかきうち ふくかみかぜに みはひきしまる

内宮の 神楽殿内 ほの暗し 縁しく響く 三管の音
ないくうの かぐらでんない ほのぐらし ゆかしくひびく さんかんのおと

ほの暗き 神楽殿内 巫女の舞 榊葉に依す 精神清らに
ほのぐらき かぐらでんない みこのまい さかきばによす こころきよらに

御統円の 掛輪執り掛く 真心で 平穏を祈る 人長の舞
みすまるの かけわとりかく まごころで おだいをいのる にんちょうのまい

かしこ=^_^=にゃお●〜♪

1835 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/14(土) 11:25:44
命懸け 守らんものの 有らばこそ 断固抗議の のろしをあげん
いのちがけ まもらんものの あらばこそ だんここうぎの のろしをあげん

2ちゃんねるへ行く主な理由は以上です♪
智子様のようなへそ曲がりには到底分かりますまい!

1836 名前: 投稿日: 2006/01/14(土) 12:45:41
とうとう逆切れか・・・

1837 名前: 智子 投稿日: 2006/01/24(火) 12:36:45
へそまがり・・・・・ですか?
こんな書き込みがあったとは知りませんでした。

しかし二度と御訪問なさらないとの約定お忘れにならないでくださいね。
十人の方が御覧くださって十人の方に安心が伝わる誤解の生じない文面を
常に心がけたいですね。之より後は一段とますますに努力してゆく所存です。
津多様も心一つに神添の道を歩んでくださいますよね。

1838 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/24(火) 19:35:55
久方に 再会かない 感無量 変わらざるかな 目前のきみの
ひさかたに さいかいかない かんむりょう かわらざるかな めまえのきみの

きみは言う 「きれいになった」 われを見て しばしの日々の 潤い満ちて
きみはいう きれいになった われをみて しばしのひびの うるおいみちて

長き日を 瞬時に埋めるか 真心の 常も変らぬ 魂の温もり
ながきひを すぐにうめるか まごころの つねもかわらぬ たまのぬくもり

美わしく 変わりたる吾 汝の前 恥じらいつつも 笑みは絶やさじ
うるわしく かわりたるわれ なれのまえ はにかみつつも えみはたやさじ

もちろんです♪あなたと再会できましたことうれしいです。そして、智子さまの目の前でお約束させていただきました。
必ず守りますからね!
かしこ=^_^=にゃお●〜♪

1839 名前: ノリコ 投稿日: 2006/01/24(火) 20:00:48
津多様

昨日の私の投稿に答えもせずにゃお〜♪じゃないですよ。
郵便局に確認した所、岐阜からこちらだと中丸2日と言われました。
娘が毎日ポストへ何度もいったり来たりしています。
昨日の私の投稿をみて何日頃に返送したとか、まだ、返送していないとか返事するのが常識ではないでしょうか・・

1840 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/24(火) 20:56:54
ノリコさま、ごめんなさい♪
いろいろとありまして、考え込んでしまい、なすべきことが手につきませんでした。
明日頃とどくはずです。そうか、その次の日には?
たまゆらさまがしばらくこちらに逗留をお望みでしたので、遅くなってしまいました。
なにとぞしばらくお待ちくださいませ。
たまゆらさまへのお供え物も一緒にお送りしましたので、よろしくお願いします♪
かしこ=^_^=にゃお●〜♪

1841 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/24(火) 21:14:32
>>1839
ノリコさま、お供え物、必ず受け取ってくださいね〜!
お願いします♪
かしこ=^_^=にゃお●〜♪

1842 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/25(水) 11:33:55
宗教で 仲良くできない 人がいる
しゅうきょうで なかよくできない ひとがいる

宗教の違いが原因で仲良くできない人が、現実にいます。
こちらは寛容なのですが、相手が一神教で相手の信仰や教え、神を認めない場合その分だけ、相手との心の距離、共通の価値観、喜びの分かち合いなどは極端に少なくなります。
一神教徒が体験してきた、迫害、試練、法難のほとんどは、周りとの協調性を欠いた結果として生じてきたことが多いように思います。
これらは神の試練として尊いことなどというのはとんでもないことで、周りとの軋轢の結果だということを、冷静に分析していただきたいものですね♪
かしこ=^_^=にゃお●〜♪

1843 名前: ノリコ 投稿日: 2006/01/25(水) 15:06:43
津多様

事情は分かりました。
ただ、>>たまゆらさまがしばらくこちらに逗留をお望みでしたので
との事ですが、そういった場合はまず、こちらに伺いをたてるのが筋だと思います。
娘は授業の中で学年の思い出として、アルバムを作成しました。
その中で移動教室の思い出として「たまゆらさんが来たよ、みんなと一緒にフォ−クダンス踊りたかったんだね」
とコメントをつけ、後は写真だけ貼るようにずっーと待っていました。

もし津多様も言われる>>、>>たまゆらさまがしばらくこちらに逗留をお望みでしたので
が本当なら、こちらで掲示板にこのような事情なのでしばらくお待ち下さい
とひとこと入れてもらえるだけで、私も娘もこんな思いをして待つことはなかったと・・
昨日、担任の先生へ提出しなければならず、娘だけ写真がこないので提出はできていません。

昨日の夜、津多様からのコメントで事情がわかった次第です。もう少し早く分かっていたなら
違う写真を使ったりできたのです。
はっきり言って申し訳ないのですが、津多様への信頼が揺らぎました。

学校休む時は連絡する、友人との約束が事情があって果たせないときはひとこと
連絡する(メールでもなんでも)常識です。
以前、津多様が友人の方が津多様のところへ泊まり、お酒を飲み交わしたが
帰ってからお礼のひとこともないとこちらですごく、怒っていらっしゃいました。
でも、津多様も同じような事をしてる。。。話の内容は違うけれど、同じ事ですよ。。。

今、こちらの掲示板拝見したら、CDの件メールしたけど連絡がないとか投稿があるようですが
そのような方にはきちんと今の状況、例えば体調不良なのでしばらくしたらメールします
とかきちんと対応することが先決なのではないでしょうか?

1844 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/25(水) 15:37:53
>>1843
ノリコさまのおっしゃることもっともです。しかし、体調不良で気分が集中しないことなどが重なり、当たり前のことが当たり前にできない状況に陥ってしまっていました。
申し訳ありませんでした。以後反省します。

1845 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/25(水) 15:43:23
分かってても どうにも動けない こともあり 申し訳ない 如何とも無し
わかってても どうにもうごけない こともあり もうしわけない いかんともなし

ノリコさま、もう少し元気になれば、ちゃんと正確に行動できるようになると思いますので、長い目でみてくださいね♪
かしこ=^_^=にゃお●〜♪

1846 名前: ノリコ 投稿日: 2006/01/25(水) 19:53:19
>>体調不良で気分が集中しないことなどが重なり、当たり前のことが当たり前にできない状況に陥ってしまっていました。
津多様を責めているわけではないのです。
どんな事情があるにせよ、ひとこと連絡を・・が大切なことだと思うのです。

1847 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/27(金) 10:23:42
何事を 為すに当りても 余裕持て 計画のまにま ゆめ仕損ぜず
なにごとを なすにあたりても よゆうもて はかりのまにま ゆめしそんざず

祝詞CD一つとっても、祝詞本の製本。CD本体の焼付け、本体への飾りつけ、カバーの飾りつけなど、いろいろと作業があります。
このくらいの数量作っておけば良いだろうとの判断をはるかに上回るお申し込みで、絶えず品薄に見舞われました。
これからはいつでもすぐに送れるように、余裕を持って作っておきますね♪
ほかのことも、あらかじめ余裕を持って、計画を立て、準備をしておきたいと思います。

1848 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/01/27(金) 14:02:14
裏庭で ミミズクさんが 死んでいた もう開かないの 大きなオメメも
うらにわで みみずくさんが しんでいた もうあかないの おおきなおめめも

今年の寒さは異常すぎます。きっと、ミミズクさんもこの異常すぎる寒さにやられちゃったのでしょう?
とても可愛らしくて穏やかな顔をして、静かに目を閉じていました。思わず涙ぐんでしまいました。かわいそうだと思いました。
自然のおきてはとても厳しいですね♪

1849 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/02(木) 11:46:45
【出雲大社にて】
幸魂 奇魂の 幸はえり 出雲大社 祝詞高らに
さきみたま くしのみたまの さきはえり いずもみやしろ のりとたからに

凛凛と 神楽の鈴や 巫女の舞 出雲大社 清らにおはす
りんりんと かぐらのすずや みこのまい いずもみやしろ きよらにおはす

尊福公 作りし御歌 元旦歌 流るる神園 賑賑賑ぶ
たかとみこう つくりしみうた がんたんか ながるるみその にぎにぎにぎぶ

※境内には、例の「♪としのはじめの ためしとて♪」が流れていました。

玉砂利を 踏みしめ歩む 御垣内 八雲沸き立つ 出雲大社
たまじゃりを ふみしめあゆむ みかきうち やくもわきたつ いずもみやしろ

※出雲大社の御社殿の雄大さをあらわす形容詞は、もう「八雲沸き立つ」しかありませんわね♪

1850 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/02(木) 11:55:59
素直なる 真実の心 神心に 重なり融けぬ 吾が祈りかも
すなおなる まことのこころ みこころに かさなりとけぬ わがいのりかも

※いつもいつもこのような清らかな祈りをささげたいものですね♪

1851 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/02(木) 17:02:04
美術館 可愛い掛け軸 猫の絵の 今にもじゃれて 来そうな気配
びじゅつかん かわいいかけじく ねこのえの いまにもじゃれて きそうなけはい

足立美術館に可愛い猫を描いた掛け軸があったの♪
あたしと一緒に見学していた添乗員の女の子に、「あたしこの掛け軸より、この猫がほしいの♪」って話し掛けると、
彼女「おいで、おいでって言うと、飛び出して来そうね♪」って言ってたの♪
可愛かった!作者には興味なかったの♪

1852 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/05(日) 09:23:26
奇霊なる 汝との出会い 神縁と 出雲大神 導き給え
くしびなる なれとのであい みえにしと いずもおおかみ みちびきたまえ

1853 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/11(土) 20:54:08
ウミネコの 切なく鳴ける 日御碕 吾返す声 汝は聞きしか
うみねこの せつなくなける ひのみさき われかえすこえ なれはききしか

※出雲の日御碕で、ウミネコの可愛い鳴き声のお返しに、「にゃお にゃお にゃお」って、言ってあげたの。
そばでは、バスの添乗員の女の子が微笑んで?いましたのよ=^_^=〜♪

かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1854 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/13(月) 09:54:34
【セントバレンタインデー】
バレンタイン 心をこめて 送りたし ほろ苦くして 甘きショコラを
ばれんたいん こころをこめて おくりたし ほろにがくして あまきしょこらを

口の中 とろける甘さと ない交ぜに なおほろ苦き 汝の気配か
くちのなか とろけるあまさと ないまぜに なおほろにがき なれのけはいか

明日はバレンタインですねえ♪

かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1855 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/13(月) 12:51:57
ふと感ず 甘き痛みや 胸の裡 言葉ならずして 目頭熱し
ふとかんず あまきいたみや むねのうち ことばならずして めがしらあつし

こんな気持ちになったことはありませんか?
わたしは情がとてももろそうです。

1856 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/13(月) 14:25:07
寒けれど 日差し輝く この頃は 冬とは言えど 心ほころぶ
さむけれど ひざしかがやく このころは ふゆとはいえど こころほころぶ

1857 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/13(月) 20:28:43
初午の 祭礼光 輝けり されど突風 びゅんと唸りて
はつうまの さいれいひかり かがやけり されどとっぷう びゅんとうなりて

昨日のお祭り、風は半端な吹き方じゃありませんでしたのよ=^_^=〜♪

かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1858 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/13(月) 22:08:56
久方や 長閑けき山鳩の 鳴く声を 聴けば安堵す 生きておわすや
ひさかたや のどけきはとの なくこえを きけばあんどす いきておわすや

今年の異常すぎるほどの寒波の中でも、山鳩さんは生きていたのね=^_^=〜♪
あ〜よかったあ〜!

かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1859 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/19(日) 21:18:04
真心の お礼の電話 迷惑と 言われたること 如何に思うや
まごころの おれいのでんわ めいわくと いわれたること いかにおもうや

1860 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/19(日) 21:21:35
メールでは失礼に当ると思って、それよりも丁寧な電話をしたのですが、お相手にはより失礼に当ってしまったようです。

1861 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/19(日) 21:44:25
では?
なぜ、あたしがメールではなく、あえて電話をしたのか?
お分かりでしたら、それで良いのです。

でも、誰もが納得いく理由がなければいけません。

あなたのことが信用できないから?
これでは、人と交際する資格もありません♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1862 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/22(水) 06:57:56
残り雪 集めて清し 権現の さくなだりにぞ 落ち滾つかも
のこりゆき あつめてきよし ごんげんの さくなだりにぞ おちたぎつかも

昨日の午後リハビリを兼ねて、約7キロ奥にある権現の滝のある滝神社にお参りしてきました。
神社では、約15分間、今後の事業の成功と私の周りの人々の幸せをもお祈りさせていただきました。
午後2時に家を出たのですが、帰ってきたのは午後5時20分でした。
こんなに歩いたのは何十年ぶりかしら?
とてもつらくて疲れましたが、とてもすがすがしい気分になりましたの=^_^=〜♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1863 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/22(水) 07:00:45
残雪を 集めて清し 滝権現
ざんせつを あつめてすがし たきごんげん

俳句バージョンです。

1864 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/22(水) 11:30:49
板山の 猿丸大夫 ふと偲ぶ 名高き歌人の 里を歩きて
いたやまの さるまるだゆう ふとしのぶ なだかきかじんの さとをあるきて

今日も同じようなコースを歩いてきました。今日は最初に、寺山の石段を登ってから、滝権現に向かいました。所要時間約3時間20分。良い運動になりました。
滝権現のある板山地区は、平安時代の歌人猿丸大夫の出身地でもあります。百人一週にでています。こんな田舎から名高き文化人が出ているとは意外です。
私の存在を彼に重ねて見ていました。必ずあやかって見せます。

1865 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/22(水) 15:26:34
礼を欠き なおかつ自己を 主張せり 真心の機微 微塵も無けれ
れいをかき なおかつじこを しゅちょうせり まごころのきび みじんもなけれ

1866 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/24(金) 07:21:38
大神の 事依さしかも 吾が業の 前代未聞 祝詞CD
おおかみの ことよさしかも わがわざの ぜんだいみもん のりとCD

1867 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/24(金) 12:21:36
快挙なり 人は言いたり 事もなげ 人やらぬこと 吾は為せるやと
かいきょなり ひとはいいたり こともなげ ひとやらぬこと わはなせるやと

どうぞお持ち帰りくださいね=^_^=〜♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1868 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/24(金) 12:30:08
快挙さえ 大神等の 事依さし さらに無ければ 如何とも無し
かいきょさえ おおかみたちの ことよさし さらになければ いかんともなし

いかなる場合も天狗になってはいけません。
絶えず常に慎みあるのみですね=^_^=〜♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1870 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/24(金) 13:32:04
物事の 道理わからぬ 偏屈の 救い難きは 真実見えざり
ものごとの どうりわからぬ へんくつの すくいがたきは まことみえざり

残念ながら真実が見えていない人が、いくら自分が正しいと思ったところで、それは誤ったものなのです。
ぜひとも真実を見極めてくださいね。

1871 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/25(土) 10:10:07
人は皆 認めし者に 成ると言う 偉大なる我 認む他無し
ひとはみな みとめしものに なるという いだいなるわれ みとむほかなし

人はみんな、自分でこれこれと認めたものになるのです。
「自分は、どうせ〜だから。」と常々思っている人は、いつまでたってもつまらない、くだらない人間にしかなれませんし、
「自分はこの世の中を明るくするすばらしい人間である。」などと思っている人は、かならずそうなっていきます。
この場合、いくら能力が不足していても、たくさんの欠点があっても、それほど関係ありません。
一旦決意すれば、必要なものは自分に備わってくるものなのです。どんなことがあっても、くじけそうに成っても、決意は翻さないことです。あきらめないことです。
その反対に、現在いくら人より優れた能力を持っていても、「自分は、どうせ〜だから。」と思い込んでいる人は、たとえ今力不足でも、高い志を持った人に何時かはとって代わられてしまうものなのです。
もしそうだとしたら、実につまらない人生だとは思いませんか?
そうならないためにも、人は皆 認めし者に 成ると言う と言うことをしっかりと自覚して、偉大なる決意をしてくださいね=^_^=〜♪

特に某スレッドの愚民たち!いいかげんに脳のチャージをしないとダメになりますわよ♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1884 名前: 晴安 投稿日: 2006/02/27(月) 11:08:30
春一番 雪解け進み 緑見え 土の香りを 日々楽しむ
はるいちばん ゆきどけすすみ みどりみえ つちのかおりを ひびたのしむ

暴風雨で大変でしたが、雪解けが進んで土が見えてきました。
春までもう少しかな・・・
つうちゃん元気ですか?かなりのご無沙汰です・・・
体に気をつけて過ごしてください!!

1885 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/27(月) 12:35:33
晴安さん、お久しぶりです♪
もう、忘れられちゃったのかしら?と思ってましたの♪
いい歌ですので、早速添削しますね♪

春一番 雪解け進み 緑見え 土の香りを 日々楽しむ
はるいちばん ゆきどけすすみ みどりみえ つちのかおりを ひびたのしむ

春一番 雪解け進み 緑見え 土の香りを 日々楽しむ
はるいちばん ゆきどけすすみ みどりみえ つちのかおりを ひびたのしめり

いかがかしら?

私は生死にかかわるような体調の不安はないので、ご安心くださいね♪
それよりも晴安さんこそ、お体のことが心配です。
いろいろありまして、人生退屈していません。
とりあえずメールくださいね=^_^=〜♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1886 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/27(月) 12:47:09
春一番 雪解け進み 緑見え 土の香りを 日々楽しむ
はるいちばん ゆきどけすすみ みどりみえ つちのかおりを ひびたのしむ

春一番 雪解け進み 緑見え 土の香りを 日々楽しめり
はるいちばん ゆきどけすすみ みどりみえ つちのかおりを ひびたのしめり(訂正)

1887 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/27(月) 12:57:19
高賀山 千古の歴史 秘めつつも 春雨煙る 残雪の宮
こうかさん せんこのれきし ひめつつも はるさめけむる ざんせつのみや

昨日お友達と一緒に、お友達の車で、高賀神社にお参りに行ってきました。
雨だと言うのに、お水(高賀森水)を汲む人はちらほらお見えでした。
社殿が雨の中にひっそりとたたずんでいたのが印象的でした。
12月に降った雪がまだ大きな塊となってあちらこちらに残っていたのは驚きでした。

1889 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/28(火) 06:14:14
円空の 木彫りの仏 微笑の 心を癒す 高賀山麓
えんくうの きぼりのほとけ ほほえみの こころをいやす こうかさんろく

その後、お友達と一緒に、高賀神社の境内にある、円空記念館を拝観しました。
円空さんの木彫りの仏さま、神さまは、笑顔が素敵ですね♪
まるで彼(円空)の魂が、そのまま現れ出たような明るさを感じました。

1890 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/02/28(火) 06:39:16
同じ時 同じ縁に 包まれり 奇霊なるかな 汝と吾とは
おなじとき おなじえにしに つつまれり くしびなるかな なれとわれとは

1891 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/03/02(木) 10:02:48
あまりにも 大きな誤解 横たわる 汝勘違い 気付きたるやと
あまりにも おおきなごかい よこたわる なれかんちがい きづきたるやと

ですから、聞くときはちゃんと聞いてほしいの♪

1892 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/03/02(木) 11:00:39
強がりを 見せれど己が 心根の 優し過ぎたり 如何とも無し
つよがりを みせれどおのが こころねの やさしすぎたり いかんともなし

気が弱くて、ちょっとしたことでも落ち込んじゃいます♪
でも、強がれば強がるほど、優しさや人間性を犠牲にして、心を汚してしまいそうです。
優しくて気が弱いことは良いことだと開き直るようにしています=^_^=〜♪
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1894 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/03/06(月) 17:03:41
真実は 必ず守り あるとかや けなしがせねた 名無し信ずな!
しんじつは かならずまもり あるとかや けなしがせねた ななししんずな!

真実は、必ず神のご加護があります。名無しが述べ、出所がわからないネタは真実の場合もあるでしょうが、ガセネタの場合も多く、鵜呑みにして信じてしまうと、永田議員のように大いに傷つく場合もあります。
基本的には、個人が特定できない人のことは疑ってかかったほうが、身の安全、判断の正しさにつながります。
個人が特定できない人の言い分は、少なく見積もっても保留にしておくほうが、正しい判断につながることを忘れないでくださいね。

1895 名前: 智子 投稿日: 2006/03/13(月) 15:32:51
豊浦

日の由良す 照らしめ知しは 豊浦に 大く受けにし 物の御魂を
ひのゆらす てらしめししは とようらに おおくうけにし もののみたまを

言霊により正義と真理に基づいた世界平和の実現を心よりお祈り申し上げます。
今日は駒ヶ根では時折小雪がちらつく陽気となりました。
お天気のなかに小雪が舞い散るさまは神秘的です。
止由受様のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

1896 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/03/13(月) 16:37:43
風花の 舞い散る宮居 戻り寒 撒く麻清し 地鎮祭かな
かざはなの まいちるみやい もどりざむ まくぬさすがし ぢちんさいかな

今日午前10時から、社務所の修理の地鎮祭でした。
社務所は、昭和のはじめのころ建てられ、長い年月にわたって風雨に晒され、特に今度の大雪で屋根が大破してしまいました。
今度は屋根瓦をすべておろし、ステンレスで屋根を葺きます。そして、内部や土台の部分修理をします。
屋根もかなり軽くなり、負担も軽くなるでしょう。総工費は400万円弱見積もっています。

1897 名前: 津多姫 ◆iOZrYeR1ao 投稿日: 2006/03/14(火) 03:50:52
雨毎に 寒さは緩む 弥生かな 頬伝う風 心和めり
あめごとに さむさはゆるむ やよいかな ほほつたうかぜ こころなごめり

毎年いつもこの頃感じる気分です。
うまく言い表せませんがお許しくださいね♪
津多姫=´x`=☆ミ

1898 名前: 津多姫=´x`=☆ミ ◆wSOE7N7heM 投稿日: 2006/03/25(土) 16:12:26
心無き 煽りに動揺 する無かれ 彼ら望むは 仲たがいなり
こころなき あおりにどうよう するなかれ かれらのぞむは なかたがいなり

1899 名前: 津多姫=´x`=☆ミ ◆wSOE7N7heM 投稿日: 2006/03/26(日) 17:47:47
ようように つぼみ膨らむ 宮桜 幼き子等の ように育め
ようように つぼみふくらむ みやざくら おさなきこらの ようにはぐくめ

1900 名前: 智子 投稿日: 2006/03/26(日) 18:37:50
長谷春の 狭霧さざらむ 碧のたつに 守らる森の 安き里かも
はせはるの さぎりさざらん みのたつに まもらるもりの やすきさとかも

1901 名前: 津多姫=´x`=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/26(日) 20:08:28
駒馳せる 蓑に朝露 朝霧の 心は沁みる 情けなるらむ
こまはせる みのにあさつゆ あさぎりの こころにしみる なさけなるらむ

1902 名前: 津多姫=´x`=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/26(日) 20:10:29
駒馳せる 蓑に朝露 朝霧の 心に沁みる 情けなるらむ
こまはせる みのにあさつゆ あさぎりの こころにしみる なさけなるらむ(訂正)

1903 名前: 智子 投稿日: 2006/03/26(日) 23:24:21
羽二重に 包まる相良 笑愛すとも 朝な夕なに 無事を祈りつ
はぶたえに つつまるさがら えめすとも あさなゆうなに ぶじをいのりつ

1904 名前: 津多姫=´x`=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/27(月) 07:47:21
朝夕に 神に向かいて 祈りたり 恙は無きや 心の友の
あさゆうに かみにむかいて いのりたり つつがはなきや こころのともの

1905 名前: 智子 投稿日: 2006/03/27(月) 12:27:59
そぎたてる 駒峰のもと 朝凪り 上毛野里 思い馳せかけ
そぎたてる こまみねのもの あさなぎり かみつけのさと おもいはせかけ

1906 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/27(月) 13:44:21
峰渡る 科戸部の風 背中に受け 上津毛野向け 駒の馳せるも
みねわたる しなとべのかぜ せなにうけ かみつけぬむけ こまのはせるも

1907 名前: 智子 投稿日: 2006/03/27(月) 20:43:30
初瀬わしも 砌し夜半に ようすけり 蓋い天さぬ 御を野にあらす
はせわしも みぎりしよわに ようすけり おおいあめさぬ みをのにあらす

1908 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/28(火) 03:36:54
ようように つぼみほころぶ 宮桜 乙女恥じらい 己が色香に
ようように つぼみほころぶ みやざくら おとめはじらい おのがいろかに

1909 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/30(木) 12:14:46
なごり雪 降りて清めむ この宮居 なおも穢れし 浮つ世ならば
まごりゆき ふりてきよめむ このみやい なおもけがれし うきつよなれば

もうじき4月だというのに、雪が降って季節は逆戻りですね。
宗教家が十分役目を十分に果たせておれば、この世の不幸ももっと少なくなるでしょうに、
おぞましい犯罪ももっと目に見えて減ってくるような気がします。
ところが現実は、犯罪が減るどころか、増えてしまっていると感じるのは私だけでしょうか?
特にこの世の指導的立場にある人の犯す性的犯罪のおぞましさには、目を覆いたくなります。
神道にしたところで、神社にしたところで、ましてや神職にしたところで、
十分にそのつとめを果たせているのでしょうか?
私は心ある神職が、神道そのものが地域社会に十分浸透しきれておらず、
その働きも不十分であることが、この世の不幸、犯罪が一向に減って行かないことと、
因果関係にあることを十分に承知なさってお見えなのだと思っています。
そうだと言うのに愚かしい輩が、人助けをおろそかにしてまで、人心攻撃を繰り返しているを見ると、
気分が悪くなって吐き気を催すほどです!

1910 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/03/30(木) 17:13:18
年月を 重ねしままに 咲く花の 悲しきほどに 増すは色香か
としつきを かさねしままに さくはなの かなしきほどに ますはいろかか

華やぐ季節は短くてせつないですねえ♪
今の自分の名残を後世にとどめておきたい。
そんな気分ですのよ=^_^=
かしこ=´x`=ぴょん●〜♪

1911 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/04/18(火) 03:29:50
雲の峰 桜に桜 桜かな 花に酔いしれ 酒に酔いしれ
くものみね さくらにさくら さくらかな はなによいしれ さけによいしれ

1912 名前: 智子 ◆u2MgFbi/AQ 投稿日: 2006/04/19(水) 18:31:03
風花の 舞い飛ぶ調べ 下賜の辺に 扇ふるわし 神居わしけり
かざばなの まいとぶしらべ かしのべに おうぎふるわし かみおわしけり

1913 名前: 権狐禰宜 ◆1ZIv2y5MuI 投稿日: 2006/04/19(水) 19:31:39
誰そ彼の 物や思ふと 君の聲 我が魂のを 君在ればこそ

たそかれの ものやおもふと きみのこえ われがたまのを きみあればこそ

1914 名前: 智子 ◆u2MgFbi/AQ 投稿日: 2006/04/19(水) 22:25:58
八十日に 月巡りたる 磯瀬守り 神懸降る御霊も 振るや依ざさり
はそかひに つきいめぐりたる いそせもり かがふるたまも ふるやよざさり

1918 名前: 智子 ◆u2MgFbi/AQ 投稿日: 2006/04/20(木) 13:23:53
散り粉ふ 花の嵐も 吹きこらす 日の音信し 空も晴れるや
ちりまごう はなのあらしの ふきこらす ひのおとずれし そらもはれるや

契りしも 違わぬ神は もたらせり 情けの穀雨 日照天なさしめ
ちぎりしも たがわぬかみは もたらせり なさけのこくう そばへなさしめ

1919 名前: 智子 ◆u2MgFbi/AQ 投稿日: 2006/04/25(火) 17:12:16
香に踊る 君いでたちぬ 花吹雪 高賀の宮に はべし一時
かにおどる きみいでたちぬ はなふぶき こうがのみやに はべしひととき

天地の 極む郷かな 高賀山 天の御中に きみと詣でり
あめつちの きわむさとかな こうかさん あめのみなかに きみともうでり

津多様
昨日はこちらこそ一生の思い出をいただきましてありがとうございました。
こどもたち共々、夢のような楽しい一時を過ごさせていただきました。
途中カワセミが桃源郷へ出迎える御使者のように鳴いてくれましたね。
幻想的で暑くも無く寒くも無く、心は天にも昇るようでした。
花々と新緑が誘うように咲き誇っていましたね。
美しい思い出をくださいましてありがとうございました。

1920 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/04/25(火) 17:59:26
高賀神社 桃も桜も 咲き競う 夢かとばかり 見紛うばかり
こうかさま もももさくらも さききそう ゆめかとばかり みまがうばかり

智子様と一緒におまいりした、高賀神社の神域はまさに花の宮という雰囲気でしたね♪二人でお花の咲き誇る園を散歩できるなんて、まさに夢のようでした。下に下りたところにある河原の公園も水がきれいで、清清しかったですね♪=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1921 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/04/26(水) 10:31:45
滝津瀬の せせらぎの音に 翡翠の 声も長閑けき 高賀山麓
たきつせの せせらぎのねに かわせみの こえものどけき こうかさんろく

1922 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/04/26(水) 13:25:28
桜桃 今は盛りと 咲き誇る 神話の里の 長閑けき午後に
ももさくら いまはさかりと さきほこる しんわのさとの のどけきごごに

1923 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/04/30(日) 09:28:13
遠つ君 変りは無きや 恙無く 過ごし坐ますや 北の空見る
とおつきみ かわりはなきや つつがなく すごしいますや きたのそらみる

晴安さまに捧げます。

1924 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/08(月) 04:20:23
神滝に 虹さしかかり 友禊ぐ
かんだきに にじさしかかり ともみそぐ

智子様に捧げます

滝神社の権現の滝での智子様の禊は神々しく感じられました。=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1925 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/08(月) 05:49:39
石楠花や 滝の御社 彩れり
しゃくなげや たきのみやしろ いろどれり

1926 名前: 智子 ◆u2MgFbi/AQ 投稿日: 2006/05/08(月) 09:24:20
津多様おはようございます
素晴らしいお歌ありがとうございます。

神山と 姿片身の 滝神社
こうやまと すがたかたみの たきじんじゃ

石楠花も 待ちわびしかな 滝権現
しゃくなげも まちわびしかな たきごんげん

鳴滝に 架け渡れしは 虹と君
なるたきに かけわたれしは にじときみ

1927 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/08(月) 13:00:36
新緑や 神水汲めり 高賀山
しんりょくや しんすいくめり こうかさん

煙る雨 神水汲むや 目に青葉
けむるあめ しんすいくむや めにあおば

遥拝場 青葉若葉の 高賀神
ようはいじょう あおばわかばの こうかしん

智子様、おほめいただいてありがとうございます。
一緒に汲みに行った、高賀神水、お飲みになられましたか?
甘くてとてもおいしいですね=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1928 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/09(火) 04:49:31
若竹や 素直なままで すくすくと
わかたけや すなおなままで すくすくと

すべてのお子様に捧げます。

1929 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/09(火) 16:56:01
新緑の さわやかな空 わが心 かくもありたし 雨風吹けど
しんりょくの さわやかなそら わがこころ かくもありたし あめかぜふけど

今は新緑真っ盛りの季節。
心が洗われるようですね♪=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1930 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/10(水) 09:21:53
庭苔の 一雨ごとに 緑増し
にわごけの ひとさめごとに みどりまし

まるでエメラルドがあちこちに散在しているかのようにきれいですよ♪
津多姫=^_^=☆ミ

1931 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/14(日) 09:19:18
どこまでも 澄み渡りたる 新緑の 空浅緑 広々として
どこまでも すみわたりたる しんりょくの そらあさみどり ひろびろとして

1932 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/18(木) 22:57:07
雨は降り 風は吹けども わが心 君への思い ゆめ変らざり
あめはふり かぜはふけども わがこころ きみへのおもい ゆめかわらざり

偽らざる真心です。

1933 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆6iNwMo4C76 投稿日: 2006/05/19(金) 06:04:59
大前に 常に祈りし 汝の幸 幸く真幸く 心穏いに
おおまえに つねにいのりし なれのさち さきくまさきく こころおだいに

1939 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/21(日) 07:03:37
心内 敵を認むな 現実の 争いごとは 心世界に
こころうち てきをみとむな げんじつの あらそいごとは こころせかいに

現実の世界の争いや、敵の存在は、心の世界から生まれるのです。
せめて心の世界で敵を作り認めないようにしましょう。
キリストが、「汝の敵を愛せよ。」と言いましたが、
その敵すらも、本来は存在しないのです。

1940 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/24(水) 03:06:33
雨降りて 地は固まりぬ 皐暮れ 緑色増し 光に満ちて
あめふりて ぢはかたまりぬ さつきくれ みどりいろまし ひかりにみちて

智子様にささげます。

勘違い申し訳ありませんでした。
しかしこれも思いやりからきた間違いだと思い
お許しくださいね=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1941 名前: 晴安 投稿日: 2006/05/24(水) 09:19:08
あなたには 必要な人 それならば 離すことなく 日々進みて

1942 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/24(水) 13:34:57
それぞれに 人生きる道 あるなれど なおわけありて その道行けり
それぞれに ひといきるみち あるなれど なおわけありて そのみちゆけり

1943 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/24(水) 17:32:31
さわやかな 青空見上げ 深呼吸 伸ばした両手 天まで届け
さわやかな あおぞらみあげ しんこきゅう のばしたりょうて てんまでとどけ

きっと、きっと、みんなが幸せになれますように、心からお祈りしますね♪=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1944 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/25(木) 11:47:23
わが魂 痛ましむるや わが友の 頚木を切りて 羽ばたけ空に
わがたましい いたましむるや わがともの くびきをきりて はばたけそらに

1945 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/26(金) 16:57:03
いつまでも 変ることなき 友情を 汝に捧げん 五月の空に
いつまでも かわることなき ゆうじょうを なれにささげん さつきのそらに

1946 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/27(土) 05:51:15
昨日には たたくが如き 大雨の やみて静けき あさぼらけかも
きのうには たたくがごとき おおあめの やみてしずけき あさぼらけかも

1947 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/28(日) 23:47:00
峻険や 緑滴る 渓谷を 車で馳せる 板取源流
しゅんけんや みどりしたたる けいこくを くるまではせる いたどりげんりゅう

智子様たちと板取川の上流、板取村に向けドライブに行ってきました。

1948 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/05/30(火) 14:38:01
雨降れど 晴れわたりなば 虹の橋 懸かりて進む 希望芽生えん
あめふれど はれわたりなば にじのはし かかりてすすむ きぼうめばえん

人生悪いことばかりじゃありません。
真剣に大神様に祈り、絶えず自己反省自己改善をはかり続ければ、
以前予想していたより、良い結果に終わっていることもしばしばあります。
決して予想を下方見積もりなどしないでください。
そして、絶対にあきらめないでください!=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1949 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/01(木) 13:12:33
神の水 千古の歴史 秘めつつも 人を潤す 流れも清ら
かみのみず せんこのれきし ひめつつも ひとをうるおす ながれもきよら

本当にありがたい、高賀神水ですこと!=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1950 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/01(木) 14:54:30
人生は それぞれ喜び あるなれど 悲しきことも それぞれにあり
じんせいは それぞれよろこび あるなれど かなしきことも それぞれにあり

人生ってすばらしいものなのですねえ♪

1951 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/01(木) 15:13:15
ひたむきに 信じて祈る その中に 神に通ずる 真有りけり
ひたむきに しんじていのる そのなかに かみにつうずる まことありけり

先ずは自分自身の心の中に、真を芽生えさせることが大事です!

1952 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/02(金) 09:22:11
信ずれば いかなる悪も 偽りも 露と消えなむ 朝日の中に
しんずれば いかなるあくも いつわりも つゆときえなむ あさひのなかに

1953 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/02(金) 09:39:26
仮初に 波風立ちて 荒ぶとも 清き信念 ゆめ挫くまじ
かりそめに なみかぜたちて すざぶとも きよきしんねん ゆめくじくまじ

たとえ決心のもとに信念を抱いたとしても、状況が変ったり思わしくないことが逢ったりすると
動揺して、方針転換をしたくなるものです。
明らかに誤りの場合は、正すことも必要ですが、
今の現状がたとえ思わしくなくても、間違いは無いと言う確信があるのなら、
心を動揺させて、むやみに方針転換をはかるものではありません!
必ず初心を貫きましょう!

1954 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/02(金) 12:24:43
打ち祓う この大麻の 莢風に いかなる悪も 消えて失せなむ
うちはらう このおおぬさの さやかぜに いかなるあくも きえてうせなむ

徹底的に悪を撲滅しましょう!
義憤と気合が大切ですね=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1955 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/03(土) 04:19:36
益人が 犯す過ち 深くとも 消えざる罪の 一つとて無し
ますひとが おかすあやまち ふかくとも きえざるつみの ひとつとてなし

いくらとてつもない罪を犯したとしても、
心から反省すれば、罪は消えてなくなります。

1956 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/03(土) 13:42:42
吾が心 初夏の緑に 満ち溢れ 瑞々しくも 笑みは弾けむ
わがこころ しょかのみどりに みちあふれ みずみず(美津美津)しくも えみははじけむ

さわやかな笑顔と気分を大切にしたいものですね。

1957 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/04(日) 02:38:56
此れの世で 起こりしことは 此れの世で 解決できぬ ことなかりけり
これのよで おこりしことは これのよで かいけつできぬ ことなかりけり

1958 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/04(日) 02:44:27
只管に 祈り奉るは 友の幸 今潮時と 思うにつけて
ひたぶるに いのりまつるは とものさち いましおどきと おもうにつけて

1959 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/04(日) 06:44:22
物事は 必ず時期が あると言う 気迷い捨てて しかるべく為せ
ものごとは かならずじきが あるという きまよいすてて しかるべくなせ

1960 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/04(日) 10:00:29
土壇場で 他人の意見を 聞けぬ人 同じ過ち 繰り返すなり
どたんばで ひとのいけんを きけぬひと おなじあやまち くりかえすなり

ウソじゃないと思いますよ!

1961 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/04(日) 15:06:01
もう二度と 袂を分かつ こと無しに ともに歩まん そを願うのみ
もうにどと たもとをわかつ ことなしに ともにあゆまん そをねがうのみ

1963 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/08(木) 23:01:45
漸漸に 梅雨に入りぬる 奥美濃の 山の緑の 遥か霞めり
ようように つゆにいりぬる おくみのの やまのみどりの はるかかすめり

1964 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/09(金) 00:33:32
いつまでも かわることなく 友達で いようと誓う 夏空のもと
いつまでも かわることなく ともだちで いようとちかう なつぞらのもと

1965 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/10(土) 16:42:54
真剣に 思い募れば 不通をば 不安に思う 気持ちひとしお
しんけんに おもいつのれば ふつうをば ふあんにおもう きもちひとしお

いくらお相手に対する真剣な気持ちがあったとしても、連絡や説明が不十分では、相手が不安な気持ちになります。
自分がこれほどにまで真剣に思っているからあの人も当然そう思っているに違いないという思い込みを捨てて、
相手に対して十分な連絡や説明を怠らず、相手を不安に陥れないようにしてください。
また、相手が遺憾に思う気持ちをあらわにした時などは、どうしてなのか親切にまた的確に説明してあげてください。
お相手に真心があれば、必ずや納得してくださることでしょう。
決して相手を困らせたり惑わせたりするようなお返事は謹んでください。
くれぐれもお願いですよ!!

1966 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/16(金) 21:06:32
闇の中 かそけき光 流れ行く 蛍の舞の 夢の世界の
やみのなか かそけきひかり ながれゆく ほたるのまいの ゆめのせかいの

今裏庭では、蛍が飛んでいます。
暗闇の中の残像効果とあいまって、
光が流れるように動き、
とても幻想的です。
ほたるは、まさしく、火垂る(ほたる)ですね。
火が垂れるようです=^_^=
津多姫=^_^=☆ミ

1967 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/23(金) 05:41:59
青空や 汗ばむ陽気 白き肌
あおぞらや あせばむようき しろきはだ

1968 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/06/23(金) 12:53:27
張り詰めた 恋の琴線 今にでも 切れそうになる 涙空かも
はりつめた こいのきんせん いまにでも きれそうになる なみだぞらかも

1969 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/06(木) 13:17:04
莢かかな 宮居吹きぬく 風一陣 昨日の雨の 塵芥清む
さやかかな みやいふきぬく かぜいちじん きのうのあめの じんかいきよむ

1970 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/06(木) 17:04:46
黒髪に 滴る汗の 心地よし 白きうなじに 莢風受けて
くろかみに したたるあせの ここちよし しろきうなじに さやかぜうけて

暑いですねえ〜=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

1971 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/07(金) 12:16:18
寂しさに 涙するかも 花アジサイ
さみしさに なみだするかも はなあじさい

センチメンタルになりました=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

1972 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/07(金) 14:50:50
織姫や 恋を紡いで 織り成して
おりひめや こいをつむいで おりなして

今日は七夕ですね♪
恋は男女の永遠のテーマですね=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

1973 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/07(金) 19:45:00
新しき 恋の予感や 七夕記
あたらしき こいのよかんや たなばたき

1974 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/11(火) 05:47:00
つかの間や 友と過ごせし 日々過ぎぬ 再会までは 暫し寂寥
つかのまや ともとすごせし ひびすぎぬ さいかいまでは しばしせきりょう

1976 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/11(火) 07:20:44
ヒマワリの 背の高々と きみへと届け
ひまわりの せのたかだかと きみへととどけ

1977 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/11(火) 07:24:51
ヒマワリや すらりと伸びし 君の背丈の
ひまわりや すらりとのびし きみのせたけの

あなたは背の高いところも魅力の一つです。
カッコいいですねえ〜=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

1978 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆U2sPit5ekA 投稿日: 2006/07/11(火) 09:38:50
たおやかな きみの織り成す メロディーに 涙するかも 夏の黄昏
たおやかな きみのおりなす めろでぃーに なみだするかも なつのたそがれ

1979 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/12(水) 09:57:08
太祝詞 天に届けよ こだませよ 言霊響け 天地揺らせ
ふとのりと てんにとどけよ こだませよ ことだまひびけ あめつちゆらせ

1980 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/12(水) 12:20:07
真榊を 己が御霊の 串となし 神の御霊に 捧げ奉らむ
まさかきを おのがみたまの くしとなし かみのみたまに ささげまつらむ

1981 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/12(水) 12:39:03
何よりも 素直な心 大切に 人と交われ 偽る莫れ
なによりも すなおなこころ たいせつに ひととまじわれ いつわるなかれ

ほとんどの人が人倫の基本さえ忘れちゃいませんかしら?
津多姫=^_^=☆ミ

1982 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/12(水) 12:45:23
吾が霊 痛ましむるな 大神の 分霊なら なおさらのこと
わがたましい いたましむるな おおかみの わけみたまなら なおさらのこと

1983 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/12(水) 13:51:31
偽りも 証し無ければ 真とぞ 見なす輩を ゆめ許すまじ
いつわりも あかしなければ まことぞと みなすやからを ゆめゆるすまじ

1984 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/12(水) 14:12:34
良きにつけ 悪しきにつけても 真実を そのまま記す 神の台帳
よきにつけ あしきにつけても しんじつを そのまましるす かみのだいちょう

ウソをつけばつくほど、この世の出来事が記される神の台帳との食い違いがたくさん出てきます。
ウソで塗り固めた出来事は、必ず帳尻を合わせなければならない時が来ます。
脅しではありませんが、そのうちにただ事じゃすまなくなりますよ!!
ある悪意の人々に警告しておきます!!できれば、直してください。

1985 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/13(木) 07:13:30
照りつける 日差しに映える 白き肌 うなじにかかる 黒髪濡れて
てりつける ひざしにはえる しろきはだ うなじにかかる くろかみぬれて

汗っかきなので困ります=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

1986 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/13(木) 09:49:18
きみ植えし 無花果の苗 庭先に 今日も暑くなる 夏こそ夏は
きみうえし いちじくのなえ にわさきに きょうもあつくなる なつこそなつは

1987 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/13(木) 14:51:00
アジサイの 花の青さや 瑞々し 息飲む如く 目にも鮮やか
あじさいの はなのあおさや みずみずし いきのむごとく めにもあざやか

1988 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/13(木) 19:37:44
ひぐらしや 今日も一日 安穏に
ひぐらしや きょうもいちにち あんのんに

1989 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/13(木) 20:08:19
信ずべき 人居ると言う 安心感 腕に抱かれて 心穏やか
しんずべき ひといるという あんしんかん うでにだかれて こころおだやか

1990 名前: ヒロ君 投稿日: 2006/07/21(金) 15:36:56

ひととはべりし なごやかに

1991 名前: ヒロ君 投稿日: 2006/07/21(金) 15:38:56
いとおしく ともにあゆみし こいごころ

1993 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/24(月) 14:32:38
天が下 いかなる権威 なるとても 神意ならずば 道理適わず
あめがした いかなるけんい なるとても しんいならずば どうりかなわず

1994 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 10:00:14
夏祭り 里笛太鼓の お囃子に 心も弾む 暑さ忘れむ
なつまつり さとぶえたいこの おはやしに こころもはずむ あつさわすれむ

1995 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 10:16:16
現世に 必ず真 通ずべし 一時虚偽に 塗れたれども
うつしよに かならずまこと つうずべし ひととききょぎに まみれたれども

私たちの聖なる人類想念浄化運動を妨害する人々に容赦はしません!!!

1996 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 11:17:18
人として 人の基本を 忘るるな 真無かりせば 全てが虚し
ひととして ひとのきほんを わするるな しんなかりせば すべてがむなし

1997 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 11:22:19
祈りこそ 心身調和の 基本なり トータルバランス なお心地よし
いのりこそ しんしんちょうわの きほんなり とーたるばらんす なおここちよし

1998 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 11:35:59
近づいて 来ておきながら 裏切りの 態度示され うろたえるのみ
ちかづいて きておきながら うらぎりの たいどしめされ うろたえるのみ

あなたが真剣に近づいてお見えだったから、無碍には出来ないと思いました。
そして、せっかく友達になれたと思っていたのに、あなたの裏切りは寝耳に水でした。
いとも簡単に、ひどい仕打ちを行えるものなのですね。ただただ驚いています。
本当はそんなもんじゃないと思うの♪
反省して欲しいんだけど、仕方が無いですね。
それと、掲示板荒らし消すのに手間取りました。
やむなく、ホスト規制をかけましたが、大人気ない真似もやめてくださいね=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

1999 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 13:23:24
何事にも 動ぜぬ心 持たまほし 命引き換え 正義を守れ!
なにごとにも どうぜぬこころ もたまほし いのちひきかえ せいぎをまもれ

2000 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/25(火) 13:27:02
ようように 露明けぬれば 夏日差し 愈愈強まる 季節を迎える
ようように つゆあけぬれば なつひざし いよよつよまる ときをむかえる

とうとう2000レス達成です!!

2001 名前: 晴安 投稿日: 2006/07/26(水) 09:13:55
久々の 晴れ渡る空 見上げつつ 君の幸せ 願う僕かな
ひさびさの はれわたるそら みあげつつ きみのしあわせ ねがうぼくかな

2002 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/28(金) 21:36:40
青雲の 靄く極 畳なづく 入道雲の 空高々と
あおぐもの たなびくきわみ たたなづく にゅうどうぐもの そらたかだかと

2004 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/30(日) 09:49:56
どこまでも 澄み渡りたる 夏の空 両手伸ばして きみへと届け
どこまでも すみわたりたる なつのそら りょうてのばして きみへととどけ

2005 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/30(日) 09:56:26
灼熱の 日差しまぶしき 空見上げ 滴る汗や 白き項の
しゃくねつの ひざしまぶしき そらみあげ したたるあせや しろきうなじの

2006 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 08:10:29
満天の 夏の夜空の 星空の 流れ星降る いくつとも無く
まんてんの なつのよぞらの ほしぞらの ながれぼしふる いくつともなく

2007 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 08:22:29
金銀の 星のしずくや 夏夜空 降り注ぐかも 己が五体に
きんぎんの ほしのしずくや なつよぞら ふりそそぐかも おのがごたいに

2008 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 10:01:39
きみ傍に 今居るという 安心感 ただ穏やかに 夏の午後過ぐ
きみそばに いまいるという あんしんかん ただおだやかに なつのごごすぐ

2009 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 18:23:32
二人して 眺めし夜空 星屑の 降り注ぐかも 光に濡れて
ふたりして ながめしよぞら ほしくずの ふりそそぐかも ひかりにぬれて

美濃の山奥の夜空は空気が澄んでとてもきれいです。
ロマンチックな気分になりました。

2010 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:16:50
ヒグラシや ほの暗き中 きみの影
ひぐらしや ほのぐらきなか きみのかげ

ヒグラシの鳴く声に思いを寄せました。
今日も聞こえました。

2011 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:22:13
夏草の 臭いにむせる 青春期
なつくさの においにむせる せいしゅんき

2012 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:25:47
柔肌や 深き眠りの クチナシの
やわはだや ふかきねむりの くちなしの

2013 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:28:10
抱き寄せて なお香しき 白百合や
だきよせて なおかぐわしき しらゆりや

2014 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:30:13
涙ぐみ 雫を落とす アジサイや
なみだぐみ しずくをおとす あじさいや

2015 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:39:03
無花果の 葉の青々と 次々と
いちじくの はのあおあおと つぎつぎと

2016 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:41:44
優しさと 隣り合わせの 合歓の木よ
やさしさと となりあわせの ねむのきよ

2017 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:44:39
草いきれ むせかえるかも 熱帯夜
くさいきれ むせかえるかも ねったいや

2018 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:49:51
抱き合って 吐息ゆかしき 水中花
だきあって といきゆかしき すいちゅうか

2019 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:52:36
柔肌の 白き素肌や 百合の香の
やわはだの しろきすはだや ゆりのかの

2020 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 21:55:32
黒髪や 白き項や 白百合の
くろかみや しろきうなじや しらゆりの

2021 名前: 智子 投稿日: 2006/07/31(月) 22:07:04
手花火の 花咲く日玉 夜に煌きつ
てはなびの はなさひたま よにきらめきつ

津多姫様情熱的な俳句の数々とても感動しました。
津多姫様のお優しさがにじみ出るようですね。

2022 名前: 智子 投稿日: 2006/07/31(月) 22:21:32
ぬばたまに 許多光らむ 星星の 越えつべらひて 瀬の織津かも
ぬばたまに あまたひからん ほしぼしの こえつべらいて せのおりつかも

2023 名前: 智子 投稿日: 2006/07/31(月) 22:25:48
白駒の 幸行ひし美濃に 神たびり 幸の里は 安宿なるを
しらこまの ゆかいしみのに かみたびり みゆきのさとは やすかべなるを

2024 名前: 智子 投稿日: 2006/07/31(月) 22:28:10
夏深く 向いつ百合の 鏡かな
なつふかく むかいつゆりの かがみかな

2025 名前: 智子 投稿日: 2006/07/31(月) 22:37:45
清や流るも あまねく真筒 天の河 白咲く星に 君や偲びつ
さやるるも あまねくまづつ あまのかわ しらさくほしに きやしのびつ

2026 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 23:41:47
天の河 二人で下る 夢いかだ
あまのがわ ふたりでくだる ゆめいかだ

智子様素敵な歌をありがとうございます。
これからも人の心を沸き立たせるような歌を詠んでいきたいと思います。

2027 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/07/31(月) 23:53:00
過ちを 許したまえよ 慙愧の念 鬼畜に翻弄 されたと言えど
あやまちを ゆるしたまえよ ざんきのねん きちくにほんろう されたといえど

詳しくは言えませんが、申し訳ありませんでした。

2028 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/01(火) 04:56:39
漸漸に 明け初めし山 カナカナの
ようように あけそめしやま かなかなの

ヒグラシゼミは明け方も鳴きます。

2029 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/01(火) 05:07:11
しなやかな 吾が黒髪を 撫でしきみ かすかな吐息 なお心地よし
しなやかな わがくろかみを なでしきみ かすかなといき なおここちよし

当然ですが、あくまでも短歌というジャンルの作品です。
でも、人情を感じ取ってくださいね♪

2030 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/01(火) 05:10:47
カナカナや 適わぬ恋の なかなかに
かなかなや かなわぬこいの なかなかに

切ないですね。やるせないですね。

2031 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/01(火) 05:20:19
天の河 美濃の山路や 空も庭
あまのがわ みののやまじや そらもにわ

四方の山々に切り取られた星空が箱庭のように感じられました。

2032 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/01(火) 07:17:47
手花火の 火玉に飛び散る 松葉かな
てはなびの ひだまにとびちる まつばかな

2033 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/01(火) 15:18:31
子供等の 小さき手には 彩々の 光放てる 花火握れり
こどもらの ちいさきてには とりどりの ひかりはなてる はなびにぎれり

2034 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/02(水) 03:58:59
人一人 かけがえの無き 命なり 何故尊ばぬ 道理有らんや
ひとひとり かけがえのなき いのちなり なぜとうとばぬ どうりあらんや

ですから、差蔑やいじめはもってのほかですよね!?

2035 名前: 智子 投稿日: 2006/08/02(水) 15:37:36
根の張れる 金木の恨み なかりせば 常に心を 洗ひ流さむ
ねのはれる かなきのうらみ なかりせば つねにこころを あらい「荒い」ながさん

2036 名前: 智子 投稿日: 2006/08/02(水) 15:41:05
真剣に諭して聞かせてあげる父母の怒りや親友、伴侶の真心が存在すれば
本来はいじめや差蔑など存在しないはずです。逆に例えれば父母になる覚悟の
ある人が周囲に存在するか、親友や伴侶になる覚悟のある人が周囲に存在しているか
お互いの真意を確かめ合う存在が常に傍らにいるかがその人の人生の采配を
決めているのではないでしょうか。

2037 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/02(水) 19:42:32
私は覚悟がありますよ。
今は一人身ですが、いざとなれば、
守るべきものは、命に引き換えてでも
お守りする覚悟です!!

2038 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/02(水) 20:26:45
差蔑受く 身にあればこそ なおさらに 人の痛みは 吾が痛みなり
さべつうく みにあればこそ なおさらに ひとのいたみは わがいたみなり

智子様には、このあたしのこと、よくお分かりのことと思います。

2039 名前: 智子 投稿日: 2006/08/02(水) 21:23:44
草の葉の 事早降れり おつ滝の 手繰る多岐津に ともつ清けり
くさのはの ことはやふれり おつたきの たぐるたぎつに ともつきよけり

どのような差蔑が存在使用とも信じあう心がともに力を合わせ耐え忍べば
いつの日か神々の事依さしに変わり導きが訪れるはずです。
これまでとは違う笑いが妙に存在し喜びが常に存在する人生に転ずると
信じています。「手繰る」とは神々の導きの糸を辿り常には滝ノ上の泉に
辿り着く事を差しています。各ありたいですね。

2040 名前: 智子 投稿日: 2006/08/02(水) 23:05:11
ヒグラシの 声にも勝る 君の蝉鬢
ひぐらしの こえにもまさる きみのせんびん

夏草や 啼くヒグラシの 音や薫る ふれよす頬に 蝉衣かな
なつくさや なくひぐらしの ねやかおる ふれよすほほに せみころもかな

2041 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 06:53:50
たおやかな 汝の姿や 白百合の
たおやかな なれのすがたや しらゆりの

2043 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 07:08:14
ヒグラシの 声に偲ぶや 汝の声
ひぐらしの こえにしのぶや なれのこえ

2044 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 08:11:28
誰しもが 互みに睦び 支えあう 真心の世を ともに築かむ
だれしもが かたみにむつび ささえあう まごころのよを ともにきずかむ

いくら便利な世の中になっても、いくら制度が充実しても、
所詮お互いがお互いのことを思いやる、真心が無い限り、
救われる人も救われません。
むしろ自分さえよければと思っていたり、
自分より良く見える人に嫉妬してみたり、
自分とは少し違う個性的な人を差蔑したり、
誹謗中傷したりしていじめたりする人がいます。
貶しあい、足を引っ張り合うより、お互いに助け合い支えあったほうが、
どれだけお互いが、もちろんあなた自身が良くなってゆけるのか考えて、
利己的な考えを捨て、利他的な考えになって行って欲しいと思います。

2045 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 08:19:04
神の道 ありとあらゆる 万象や 人象踏まえ 学び取る道
かみのみち ありとあらゆる ばんしょうや じんしょうふまえ まなびとるみち

2046 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 08:27:26
蝉鬢に 滴る汗や 白き肌
せんびんに したたるあせや しろきはだ

2047 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 08:33:20
静けさの 水琴窟や 和紙問屋
しずけさの すいきんくつや わしどんや

かって栄えた江戸時代の美濃和紙の問屋はひっそりと役目を終えてたたずんでいます。
静けさの中水琴窟の音をかすかに響かせながら。

2048 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 08:36:53
花むくげ 水琴窟の 和紙問屋
はなむくげ すいきんくつの わしどんや

2049 名前: 智子 投稿日: 2006/08/03(木) 14:01:56
競わざる 永遠に至福の 菊合わせ
きそわざる とわにしふくの きくあわせ

りゅうりゅうと 示し賜る 古の 悠久の瀬に 神や頂き
りゅうりゅうと(「龍と流」をかけた音)しめしたまわる いにしえの ゆうきゅうのせに
かみやいただき

2050 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 14:36:28
飛龍かも 権現の滝 佐久奈多る
ひりゅうかも ごんげんのたき さくなだる

2051 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 14:45:12
蝉時雨 太祝詞宣る 静寂に
せみしぐれ ふとのりとのる せいじゃくに

2052 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 15:25:52
友釣りや 板取川に 竿の群れ
ともづりや いたどりがわに さおのむれ

友釣りとは、鮎のおとりを使った鮎釣り漁のことです。
殺生を好まないわたしはやったことがありませんが、、、。

2053 名前: 智子 投稿日: 2006/08/03(木) 16:59:56
河釣りに 友の影追う 妻娶り
かわつりに とものかげおう つまめとり
「おとり」に対して「めとり」をかけました。

2054 名前: 智子 投稿日: 2006/08/03(木) 17:16:14
竜吟の 鳳鳴誘い 舞う和琴
りゅうぎんの ほうめいさそい まうわごん「ワゴン」「和言」

2055 名前: 智子 投稿日: 2006/08/03(木) 17:20:43
蝉法師 寿ぎ唸る 祝宣に
せみほうし ことほぎうなる はふりべに

2056 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/03(木) 18:47:24
夕御食や ヒグラシ蝉の 宴かな
ゆうみけや ひぐらしぜみの うたげかな

夕御食とは、夕方に神様に神饌をお供えするお祭りです。

2057 名前: 智子 投稿日: 2006/08/03(木) 18:49:46
美し女と 日輪の花 井出たちぬ 濃藍の八広 空を纏いつ
くわしめと にちりんのはな いでたちぬ こあいのやひろ そらをまといつ

2058 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/04(金) 06:54:22
出で立つと 聞けど終ぞや 誰も彼も 来らざるなり この朝ぼらけ
いでたつと きけどついぞや たもかれも きたらざるなり このあさぼらけ

昨晩ついには誰も来ませんでしたよ♪

2059 名前: 智子 投稿日: 2006/08/04(金) 12:57:06
天の文 十善戒と 十罪なべ
てんのふみ じゅうぜんかいと とつみなべ

一枚の 国栖布を豆に 合わせ縫い 袋におほし 女の奈の不思議
いちまいの くずふをまめに あわせぬい ふくろにおほし めのなのふしぎ

女性の一生は生き様から神秘に包まれていますね。

2060 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/05(土) 08:46:16
女なら 柳のごとく しなやかに 胡蝶のごとく 華やかに舞う
おみななら やなぎのごとく しなやかに こちょうのごとく はなやかにまう

どうせ女性として生きるなら、このように行きたいものですね♪
でも、虫が良すぎるかしら?=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

2061 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/05(土) 13:24:59
谷ぐくの きみの衣に 包まれて お目見えしたり いと愛くるし
たにぐくの きみのころもに くるまれて おめみえしたり いとあいくるし

智子様、なかなか合うことが難しい、がまがえると言う珍客に出会えましたね。
また、ナナフシにも出会えました。
こうも立て続けに珍客に出会えるとは?
不思議な縁の持ち主ですね♪=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

2062 名前: 智子 投稿日: 2006/08/05(土) 21:13:55
雲峰と 開げしきみの たなごころ 万物の友 常音信れらむ
くもみねと ひらげしきみの たなごころ ばんぶつのとも つねおとずれらん

2063 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/05(土) 21:20:22
枯れ枝と 見紛うばかり ナナフシの 戯れたるは 汝の片腕
かれえだと みまがうばかり ななふしの たわむれたるは なれのかたうで

こちらでもなかなかナナフシに出会うことは難しいですよ♪
やはり、智子様は奇縁の持ち主でしょうか?=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

2064 名前: 智子 投稿日: 2006/08/05(土) 21:21:36
日まな子と 戯れたるは 谷川に さわたる風よ まなな日の谷
ひまなこと たあむれたるは たにがわに さわたるかぜよ まななびのたに

2065 名前: 智子 投稿日: 2006/08/05(土) 21:25:04
ナナフシは大変大人しい虫ですね。でももしかしたら誰かに運ばれてきたのかも
しれませんね。ナナフシの片腕にもその名残が見受けられました。

今日は駒ケ岳の麓の谷川で子供達と遊んできました。
大喜びで川遊びをして帰りには鳩吹公園で一休み、子供達の満足そうな笑顔が
一番のご褒美ですね。

2066 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/05(土) 21:27:37
太祝詞 滴るあせや 大床に
ふとのりと したたるあせや おおゆかに

2067 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/05(土) 21:32:58
>>2065
いいえ、がまがえるにしても、ナナフシにしても、智子様に逢いにとしか思えません。
だって、あなたは不思議な雰囲気の持ち主ですもの♪ななふしぎ?
朝夕二回のお行を行いました。
心が練れてくるような気がします。
祈りの力が目に見えない心の世界に影響を与え、わずかながらでも現実世界を動かせるかも知れません。

2068 名前: 智子 投稿日: 2006/08/05(土) 21:41:00
>>2067
神の領域です。人が人為で介入すると中国共産党や偽救世主になろうとした
北朝鮮のような結果になりかねません。

津多姫様が一生懸命お祈りをしてくださる御蔭で神様方は御心穏やかに
和まれてくださるのがわかるようです。神々が和やかであれば本来世が波乱に
脅かされる事すらないと信じております。

2069 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/05(土) 21:42:06
参道を 吹き抜く風よ 蝉時雨
さんどうを ふきぬくかぜよ せみしぐれ

今日も猛暑ですが、境内はちょうど木陰になり、
直射日光は避けられますので、少しは救われます。
それでも、祝詞奏上していると、汗がにじみ出てきます。
タオルは必需品ですね。それに蚊取り線香も。

2070 名前: 智子 投稿日: 2006/08/05(土) 21:45:42
太祝詞 天津小鹿 聴こしめせ
ふとのりと あまつさおしか きこしめせ

2071 名前: 智子 投稿日: 2006/08/05(土) 21:46:31
太祝詞 天津小鹿 聴こしめし
ふとのりと あまつさおしか きこしめし

2072 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/06(日) 03:41:36
太祝詞 蝉時雨して 神寂びて
ふとのりと せみしぐれして かみさびて

2073 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/06(日) 04:26:33
しなやかな 絹糸の如き 黒髪の 艶やかにして 風に靡けり
しなやかな きぬいとのごとき くろかみの つややかにして かぜになびけり

私、髪質の良さには自信があります。
ほかには?ですが=^_^=〜♪
津多姫=^_^=☆ミ

2074 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/06(日) 23:35:15
心から 人思いやり 無かりせば 夫婦の契り 保つ値わず
こころから ひとおもいやり なかりせば めおとのちぎり たもつあたわず

DVを受けている女性(妻)に、、、
ですから、さっさと分かれなさい。
適わなければ、家出などの非常手段もやむをえない覚悟でいなさい!!

2075 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/06(日) 23:42:02
正直を 通し偽り 虚しさを 知らしせしめよ 詮無き輩に
しょうじきを とおしいつわり むなしさを しらしせしめよ せんなきやからに

そのような非道な人には、「人をからかうのもいいかげんにしなさい。」
って、きっぱり言ってやりなさい!!

2076 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/06(日) 23:46:56
暑き夜は 未だ素肌の 冷めやらず 熱りに感ず きみの温もり
あつきよは いまだすはだの さめやらず ほてりにかんず きみのぬくもり

無粋な人にあえて言います。
あくまでも文学作品ですからね!!
ここまで言っても分からない馬鹿は知らない!!

2078 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/06(日) 23:56:49
白玉の 歯に沁み通る 氷酒 ちびりちびりと 夏の夜半更け
しらたまの はにしみとおる こおりざけ ちびりちびりと なつのよわふけ

オンザロックを一杯作りました。

2079 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/07(月) 00:03:31
鬼になり 断ち切る縁 なおも在り 切なく祈る 汝の幸せ
おにになり たちきるえにし なおもあり せつなくいのる なれのしあわせ

2080 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/07(月) 00:12:44
如何とも 素直に勝る 剣無し 世の理不尽を 叩き切るべし
いかんとも すなおにまさる つるぎなし よのりふじんを たたききるべし

2081 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/07(月) 01:25:18
もう二度と 後戻り無き 覚悟にて 事に当れよ 命引き換え
もうにどと あともどりなき かくごにて ことにあたれよ いのちひきかえ

2082 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/07(月) 03:44:46
どこまでも 添い遂げ尽くす 覚悟なり 後戻りせず 省みもせず
どこまでも そいとげつくす かくごなり あともどりせず かえりみもせず

2083 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/07(月) 03:47:30
いつまでも 変わる事無く 友達で いようと歌う キャンプファイヤー
いつまでも かわることなく ともだちで いようとうたう キャンプファイヤー

2084 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/07(月) 04:03:03
神の道 素直な心 命なり 偽り有りて 何の祈りぞ
かみのみち すなおなこころ いのちなり いつわりありて なんのいのりぞ

ウソをつくのが当たり前みたいな心がまえで神明奉仕していませんか?
もってのほかです!!

2085 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 12:09:20
杉木立 蝉時雨して 祝詞奏上ぐ
すぎこだち せみしぐれして のりとあぐ

吹き抜ける一陣の風は、まさに大神様のお清めですね♪
ありがとうございます。

2086 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 12:32:45
顕世と 幽界繋ぐ 掛け橋に 成らんと誓う 吾は神主
うつしよと かくりよつなぐ かけはしに ならんとちかう わはかむづかさ

2087 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 13:11:56
全国に なお数多居る 不幸者 救う悲願を 神に誓えり
ぜんこくに なおあまたおる ふこうもの すくうひがんを かみにちかえり

一番の目的は、以上の目的を達成するために、インターネット発信しております。
もちろん命がけですよ。
実際にお助けすることも出来ました。

2088 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 13:23:17
神の道 広めんとして 電網を 開きて望む 天下にて
かみのみち ひろめんとして でんもうを ひらきてのぞむ あめがしたにて

私の活動をひどく誤解している人がいます。
しかし、私どもは、断固全国に教化活動を繰り広げることを、改めて宣言します。
私どもの活動が無ければ、救える命も救えないのでは?
日本精神の道義の回復もまま成らないのでは?
そう真剣に考えるからこそ、断固大神様たちとともにやり遂げる覚悟です!!

2089 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 13:28:35
吾にしか 出来ない仕事 有らばこそ ウェブを通し 繰り広げたり
われにしか できないしごと あらばこそ うぇぶをとおし くりひろげたり

恫喝電話をかけてきた人もいましたが、断固動じませんよ!!!

2090 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 13:32:49
天下 電網の道 産霊なり より良き縁 皆結ばれん
あめがした でんもうのみち むすびなり よりよきえにし みなむすばれん

2091 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/08(火) 15:38:46
この世には 命に代えて 守るもの 誰もが持てり 血潮沸き立つ
このよには いのちにかえて まもるもの だれもがもてり ちしおわきたつ

それでも戦争放棄しますか?!

2092 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/09(水) 14:26:15
目に見えぬ 心の世界 架け渡す 真の祈り 天地貫く
めにみえぬ こころのせかい かけわたす まことのいのり てんちつらぬく

目に見える世界と目に見えない世界は、合わせ鏡のようなもので、本来は境がありません。
便宜上五感以下の世界と以上の世界を区別しているのにほかなりません。
ですから祈りは必ず目に見えない世界を動かし、その影響が目に見える世界にも及ぶのです。

2093 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/09(水) 14:30:05
真なる 祈り時空を 超越し 遠くに届く 念波なるかも
まことなる いのりじくうを ちょうえつし とおくにとどく ねんぱなるかも

2094 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/09(水) 14:43:27
真摯なる 祈りの心 封じたる CDならこそ 神を呼び寄す
しんしなる いのりのこころ ふうじたる CDならこそ かみをよびよす

全国からよせられる祝詞CDの神秘的体験談には、こちらも驚かされています。

また、祈りを厳修(これは宮司の肉声)するようになってから、一段と神域が神々しく祓い清められたような雰囲気に変わってきています。
これは、実際に参拝いただいた崇敬者の偽らざる感想です。
疑わしきは、実際にご参拝いただき、実感してください。
百聞は一見に如かずですよ!

2095 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/10(木) 08:54:18
吾のほかに 出来ざる使命 尚もあり 頼れる人の 数多居るゆえ
わのほかに できざるしめい なおもあり たよれるひとの あまたおるゆえ

2096 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/10(木) 09:02:11
白百合の 花のつぼみの 膨らみて 咲く日を待てる 乙女の如く
しらゆりの はなのつぼみの ふくらみて さくひをまてる おとめのごとく

あと2〜3日で咲きそうです。

2097 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/10(木) 15:03:53
灼熱の 夏の日差しの 容赦なく 照りつけるかな 大地灼けつく
しゃくねつの なつのひざしの ようしゃなく てりつけるかな だいちやけつく

2098 名前: 智子 投稿日: 2006/08/10(木) 16:42:17
六合 揺る蕾かな 思垂るに 愛逢月も 追向かす女がな
くにのうち ふるつぼみかな おもたるに めであいづきも おおむかすめがな

2099 名前: 智子 投稿日: 2006/08/10(木) 16:48:59
果てどなき 真白玉なる 白百合の 蕾も待てり 此の開げ知を
はてどなき ましらたまなる しらゆりの つぼみもまてり このひらげしを

2100 名前: 智子 投稿日: 2006/08/10(木) 17:38:17
十善の 徳「十:九」に加護せる 六根「胸」の内 心あいなる 御親なりけり
じゅうぜんの とくにかごせる むねのうち こころあいなる みおやなりけり

2101 名前: 智子 投稿日: 2006/08/10(木) 19:07:13
>>2098

訂正
六合 揺る蕾かな 思垂るに 愛逢月の 追向かす女がな
くにのうち ふるつぼみかな おもたるに めであいづきも おおむかすめがな

2102 名前: 智子 投稿日: 2006/08/11(金) 00:05:44
羽駒を 暮れ初むるなば 夕凪の 東心ゆ 亀はむ菊らし
はねこまを くれそむるなば ゆうなぎの あずまごころゆ かめはむきくらし

2103 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/11(金) 21:14:03
白百合の 咲き初めにけり 二三輪
しらゆりの さきそめにけり にさんりん

やっと白百合のつぼみが開きはじめました。

2104 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/12(土) 16:16:23
遥かなり 遠稲妻の 鳴り響き 久方の雨 大地潤す
はるかなり とおいなづまの なりひびき ひさかたのあめ おほとこうるおす

2105 名前: 智子 ◆u2MgFbi/AQ 投稿日: 2006/08/12(土) 20:15:38
眞空なる 轟立つに 御光雷の 雨たらしせる 御妻土なれば
みそらなる とどろきたつに みかづちの あめたらしせる みなつちなれば

2106 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/13(日) 08:05:08
咲きそろう わずか六輪 白百合を 墓前に手向け 盆を迎える
さきそろう わずかろくりん しらゆりを ぼぜんにたむけ ぼんをむかえる

今年は咲くのが遅く、わずか六輪しか開花していませんでした。
これから百輪以上は咲くでしょうに、、、。

2107 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/13(日) 08:33:43
白百合の 色真白にて 芳香はしき 心に添えて 捧げ奉らむ
しらゆりの いろましろにて かぐはしき こころにそえて ささげまつらむ 

その心は、穢れを知らぬ乙女心でしょうか?

2108 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/14(月) 03:51:18
ようように 次々咲ける 白百合の 乙女の集い 華やぎに満つ
ようように つぎつぎさける しらゆりの おとめのつどい はなやぎにみつ

ここに来て、数多くの白百合がどんどんと咲き始めています。

2109 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/15(火) 05:16:32
カナカナや やや東雲に 茜さし
かなかなや ややしののめに あかねさし

明け方にヒグラシ蝉が鳴いていました。

2110 名前: 津多姫=^_^=☆ミ ◆EO70GmwnIA 投稿日: 2006/08/15(火) 10:14:44
終戦日 靖国神社 宰相参る
しゅうせんび やすくにじんじゃ かみまいる

小泉首相、まずはあっぱれです!

2111 名前: 晴安 投稿日: 2006/09/02(土) 09:34:49
赤い月 災害に対し 警告か
あかいつき さいがいにたいし けいこくか

先日赤い月を見ました。その後、神奈川での地震がありました。同じ日、北海道でも震度3の地震が起きました。
昨日は、防災の日でしたね。
思わず非難用具を点検した晴安でした・・・

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