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尚六SS「永遠の行方」

998書き手:2017/11/18(土) 00:17:02
わははは、ほら、その辺書こうとすると、また完結が遠のくので……。
いちおうこんな↓感じですが、好きなように妄想してやってください。

まだ時折情緒不安定になるろくたんを連れて
尚隆は以前からたまに訪れていた僻地の里閭へ。
のんびりした場所で気持ちが落ち着き始めるろくたん。でもここで尚隆に誤算が。
里家に泊まってたんだけど掃除等は里家にいる老人とか孤児の担当なんで
さすがに情事の後始末はさせられないと、結果的に禁欲を強いられることに。
寝るときはろくたん、尚隆にぴったりくっついてなついてくるので余計煽られる。
数日後、里閭を後にした尚隆は、どこかの街で宿を取ろうと考えるものの
「これから妓楼なり宿なりを探して部屋を取って――だと? だめだ、もたん!」
ふと騎獣から眼下を見下ろせば、山間にちょっと開けた場所があり小さな湖が。
「山の中だしひと気はないな……よし!」
即座に着地して、状況がわかってないろくたんを草むらに押し倒し本懐を遂げる。
その後、体を洗うために湖に入り、そこでも以下略。
大丈夫、比較的南の地方だったこともあり水温は高かったけど、お湯じゃないから!
固まらないから!

ただ経験値の低いろくたんは尚隆の凶行に呆然とし
ここで「尚隆は……変態?」と疑惑が頭をもたげ始めた模様。




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