【大阪府】事件総合スレッド

458：名無しさん：2014/02/13(木) 06:13:26: ３年前、大阪・堺市で象印マホービンの元副社長など２人が殺害された連続強盗殺人事件の裁判員裁判が始まり被告の男は「間違いありません」と述べ起訴された内容を認めました。
大阪・堺市の無職西口宗宏被告　（５２）は３年前、堺市で象印マホービンの元副社長、尾崎宗秀さん（当時８４）の自宅に押し入り現金およそ８０万円などを奪って殺害した他、その１か月前には歯科医師の妻の田村武子さん（当時６７）をショッピングセンターから連れ去り現金およそ３０万円などを奪って殺害したとして２件の強盗殺人などの罪に問われています。
大阪地方裁判所堺支部で始まった裁判員裁判で西口被告は「事実に間違いありません」と述べ起訴された内容を認めました。
事件について検察は「被告は自宅への放火などの罪で服役中に強盗殺人の大まかな計画をたてていた。仮釈放後、内妻などに『仕事を始めた』とうそをついたがうそがばれるのをおそれて現金を得るために計画的に犯行に及んだ」と指摘しました。
一方被告の弁護士は「被告は心から反省していて死刑は避けるべきだ」と述べ刑の重さについて争う方針を示しました。
判決は来月１０日に言い渡される予定です。

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