・[全] 詩の意味を理解した上で強弱をつけてみよう。
・[アルト] 758小節のは C ナチュラルで。木管と揃える。
・[アルト] 674小節(Wir betreten dein Heiligtum!)は各自繰り返し練習のこと。
・[テノール] 734小節(Ahnest du den Schopfer, Welt?)でずれないように。(※うろ覚え_| ̄|○)
■練習範囲
練習記号D、練習記号E、練習記号G、男声のみパート(411小節〜431小節)、
練習記号M、Andante maestoso(595小節〜626小節)、
Adagio ma non troppo, ma divoto(631小節〜654小節)、
Allegro energico, sempre ben marcato(655小節〜729小節)
練習記号R(〜762小節)、練習記号S(〜832小節)、Maestoso(915小節〜920小節)
【練習範囲】
・Andante maestoso(595小節〜626小節)
・Adagio ma non troppo, ma divoto(631小節〜654小節)
・Allegro energico, sempre ben marcato(655小節〜729小節)
・練習記号R(730小節〜762小節)
■練習範囲
・Andante maestoso(595小節〜626小節)
・Adagio ma non troppo, ma divoto(631小節〜654小節)
・4楽章通し(録音)
・男声合唱(411小節〜431小節)
・Allegro energico, sempre ben marcato(655小節〜729小節)
411小節〜431小節で、"wie ein Held zum Siegen"という歌詞が何度か出てきます。
以前も練習中に指摘があったのですが、この部分が"wie ein, Held..."と聞こえます。
この歌詞は英語に訳すと"like a hero to the victory"ですから、"like a, hero ..."と
切ってしまうのは不自然です。小節で区切られていますが、意味はつながっている……と
言うか、フレーズは切れていません。
これは私個人が感じたことなので、違っていたらどなたか指摘お願いします、なのですが、
"wie ein, Held..."という歌い方だと、下行する音形が意識されるように思います。
"wie, ein Held..."と意識すると、上行する音形が意識されて、かつドイツ語としても
不自然ではなくなります。アウフタクト……と言ったほうが早かったかもしれません。