ＪＡＺＺとトロンボーン - 1116326916

1：Cherry：2005/05/17(火) 19:48:36: こんにちは、ＴＢ歴２年になります中２のものです！
この前近所の吹奏楽団の講演会へ行きました。
そこでＪＡＺＺの話をしたときに、
「ＪＡＺＺの王様はＴＢとＣＬです」という話を聞きました。
そうなのでしょうか？皆さんはどう思いますか？
良ければご意見下さい↓
2：路傍の石：2005/05/17(火) 20:01:52: こんにちは、初めまして。
Ｔｂ暦は今年で７年目になります、高２の路傍の石と申します。

さて、ＪＡＺＺについてのスレッドですね。
私はＪＡＺＺはあまり好きではないので、吹く機会も少なくて
大変下手ですが、私の師匠からはよく話を聞かされます。
私もＪＡＺＺの主役（？）は、Ｔｂ、Ｃｌだと思います。
Ｓａｘ類もそうなのだろうとは思ってますけどね。
特にＴｂは形も表現もユニークな楽器なんじゃないかな～、って思います。
3：yuki：2005/05/17(火) 20:24:53: はじめまして(^^♪
Tb8年目現在高１のyukiです
Jazzといえばスゥイングガールズ見ましたか？
うちの高校のこないだの定演で↑で使われたSing Sing Sing
を吹いたのですが、まぁ『王様』というかＴｂなくしてはこの曲は
成り立たないって感じでしたね(^_^)
まぁ「グレンミラーオーケストラ」のグレンミラーもＴｂ吹き
なのでTbはJazzの『王様』て言ってもいいんじゃないんですか(笑)
4：Cherry：2005/05/19(木) 21:08:19: ご意見ありがとうございます＾＾*
私的に、ＪＡＺＺではあんなにＳＡＸが目立っているのになんで
ＴＢとＣＬが王様だといえるのか不思議で仕方なかったのです。
私はまだ、ＪＡＺＺと言ってもＳＷＩＮＧ　ＧＩＲＬＳのメドレーを
ちょろっと吹いただけなので、知識は０に等しいですが；
sing sing singの最初の何小節かは、ＴＢじゃないと表現できないなぁ～
と素人ながらに感じつつ吹いていました。
そのメドレーをやった時、先生に「スウィングなんだからキメ作るな！盆踊りみたいだぞ！」
って言われたんですが意味が分かりませんでした･･･（笑；
5：千トロ：2005/05/19(木) 23:53:29: スィングガールズの最後の演奏、感動的ですね。
たしかに個人的な技量はみなさんの方が上かもしれませんが、
スィングのノリとテンションがぴったり合って、さらにどことなく
演奏する喜びというか、新鮮さを感じる演奏ですね。
光るものを感じます。
１０ヶ月の練習でもこれだけの演奏ができるものなんですねー。
6：なかぼん：2005/05/19(木) 23:54:50: お久しぶりです。
僕は逆に「トロンボーンでジャズは無理だな！」って聞いた記憶があります。
かなり悔しかったし、悲しかったなぁー。
でも、それを励みにSAXやラッパと引けを取らない演奏が出来るように
頑張ることが出来るのかもしれませんね。
楽天的かな？（笑）
7：千トロ：2005/05/20(金) 00:06:30: さらにトロンボーンの関口さんがいいですね。
おとなしいけど芯があるというか、楽器の魅力をみんなにさりげなく
伝えたり、ジャズのリズムにみんなを気づかせたり、キーマンの役割を
演じていて、裏方が多いけどなくてはならないトロンボーンという楽器の性格を
表しているように思えて感心しました。
「それって　　ジャズじゃない。」というところは感動しました。
見てない人勝手に感動してすいません。
8：とんぶり：2005/10/03(月) 15:56:05: SWINGのビッグバンドでは、SAXとTpをブレンドし、音の厚みと迫力を作るのに
必須の楽器です。「TrbとClがスターだ」といわれるのは、グレンミラー、
トミードーシーベニーグッドマンのビッグバンドをイメージしているのかな、
と思います。
その後、時代がビバップに移り変わってくると、Sax、Tp、ピアノなどがメインに
なり、速いパッセージを競いあいました。この頃は「ビバップはトロンボーンでは
演奏できない」と言われたようです。「トロンボーンはダメ」というのはこの話
ですね。（JJジョンソンという例外はいますが、、）ただ、JAZZはテクニックが
全てではありません。僕のような素人ローテクプレイヤーでもハートでテクニックを
補いつつ頑張っています。