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【BTS】 恐怖!百物語スレ【異界への扉】

1LONWスレ立て職人:2005/09/06(火) 16:22:59
このスレは火曜日「BETWEEN THE SHEETS」内コーナー異界への扉専用スレです。
怖い話、不思議な話、幽霊、妖怪、UFO、占いから近所のゴミオヤジまで、異界との繋がりを感じるような話なら何でも大歓迎!
読むに耐えられれば放送に反映されます!たぶん。(汗
「ムー」大好きっ子や韮沢さんは集まれ〜

90萠子の姉:2006/08/16(水) 01:44:20
職場の話…。

3年前卒園した子どもが年少さんの時、
「ちゃんこ」という目に見えない友達がいたそうです。
『今日は、ちゃんこと遊んでるよ〜♪』
と、一人遊びをしていたそうで…。
そんな話を聞いていたのですが、つい最近…、
まったくその子と関係の無い今年度の年少さんが、
バスの中で、窓の外を見つめながら、一人で話しています。
『誰と話しているの?』
と尋ねたところ…
『ちゃんこ』
と答えたのです………。
えっ!?「ちゃんこ」のこと知らないはずなのに!?
一人だけ恐怖に陥り、職場に戻りました……

91コズエファン2:2006/08/16(水) 02:00:45
 困った事態に陥ると、きちがいのふりをして誤魔化すやつがいる。海水浴場でワタシが着替えているとき、後ろから忍び寄っていきなり急所をぐわし!と掴んで驚かせたところ、ふりかえったその人物はワタシでなかった、別人だったという。その瞬間、やつはきちがいになりきって、アアア〜、ウウウ〜と海岸にいる間中そのまんまだった。
 その彼の家には、これまたむかし書き込んだか、ちょっと怖い日本人形が居間に置いてあって、ある夜、つい彼はそこでうたたねをしてしまった。
 暗闇の中、なにかに追われ続け、もうだめだ追いつかれる!という瞬間に、やつはまたきちがいになった。アアア〜と叫ぶと、迫ってきたなにものかが明らかにひるんだ気配だったという。その刹那猛烈な一撃を喰らわせると、暗い感じがすっと薄れ、ああもうこれでだいじょうぶだと確信したらしい。
 気づくと彼は居間のソファで横になっているところで、その胸の上にまるでクロールをしているようなポーズをとった例の人形が、やつの首に手を伸ばしつつ力つきたような具合だった。
 その後まもなくその人形は捨てられ、むかしここに書き込んだ話へと続くのだった。

92萠子の姉:2006/08/16(水) 02:55:55
職場の話、第2弾

先日、仮○ライダーカブ○が職場にやってきました。
その時、集合写真を撮ったのですが、
それが…。
白い、ふわふわした感じの丸い物体が複数、写っていて、
レンズの汚れか!?とも考えたのですが、
どのクラスも違う位置、違う大きさで写っています。
集合写真、なおかつ、うちのクラスは全員写っているので、
使いたいなぁ〜と思う私は…極悪人なのでしょうか…。
でも、怖いというより、なんだか、不思議な感じだった…。
その写真は、今でも職場のパソコンの中にデータが残っております。

93コズエファン2:2006/08/16(水) 03:09:34
 油断しすぎだ。やられたぞ。接続が途切れた。

94DJ gaRu:2006/08/16(水) 03:13:46
ただ今伸ばした左足を床から出てきた『手』に掴まれてる感覚に陥っております

狛犬は膝の辺りに非難して来ております

95コズエファン2:2006/08/16(水) 03:46:18
 ちょうど一年前だったか、仕事先のガッコの建物で、ある先生が夜八時くらいに「うっひょ〜〜〜、三階にうずくまってる女、だれなんですか?雰囲気ありすぎて逃げてきちまいましたよ!」と控え室に飛び込んできた。
 その頃、夜中にエレベータが妙な動きをすることが続いた。日が暮れてから階段をつかっていると、その人間を追うようにエレベータが動くのだった。
 きっかけはついに分からなかった。

96コズエファン2:2006/08/16(水) 03:50:33
 ・・・205号室のホシくん、って名前、覚えてるよ。そんなとこに住んで、えらいよ彼。

97DJ gaRu:2006/08/16(水) 04:14:36
仕事(パチンコ屋)が深夜営業だったためちょうど2時頃に帰宅途中(当時は実家暮らし)、『何か』と目が合った気がした
気のせいだと思いつつ翌日朝から仕事しているとなんだか足元がざわざわしだして、そして明らかに非物理的な感覚がジンワリ伝わってきた
その感覚が激しさを増したためその場にうずくまってしまい2分ほど動けなくなってしまった
約一ヵ月後、仕事中また同じような非物理的な感覚に襲われまたうずくまってしまった

そして現在、その『非物理的な感覚』の張本人は今オイラの膝の上に避難しています

98DJ gaRu:2006/08/16(水) 05:10:33
仕事場の火災報知機はしょっちゅう勝手に鳴りやがります

ちなみに仕事場の建物にはそこに住んでおられる『方(かた)』は主に夜ですが一人で更衣室に居ると様子を見に来ます

99DJ gaRu:2006/08/16(水) 05:14:32
実家に住んでいる時
しょっちゅう誰か(なにか!?)に枕元で顔を覗き込まれながら寝ていました
正体は未だ分からず。。

祖母が亡くなる前からだから・・・う〜ん???

100コズエファン2:2006/08/16(水) 05:23:21
 電車中で吊革にぶらさがって、うんていのように動き回る子供みたいなのがガラスに映っていた。本体は見えなかったけどガラスに映る目はちょっといっちゃってた、たぶん。どうもシルエットが・・・子供と言うより上半身だけの人間のようだった。おなじ車輌に乗り合わせている人がなんにんも、きょろきょろ周りをみまわしていて、たぶん本体をみかけているひとも多かったのだろう。自分はすぐに降りる駅が来てよかった。

101:2009/01/10(土) 16:01:17
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。

102ヤハギ。:2009/01/14(水) 00:00:37
今夜のIP〜

ttp://216.235.91.35:21080

103u-ki@あけおめことよろ:2009/01/14(水) 00:06:48
>>102
何処にIP載せてるんですか・・・

104【GT】KO:2009/01/14(水) 00:08:15
こんばんわ。
本日、たけおさんはインフルエンザの後遺症のため、スタジオにはいらっしゃらないとのことです。

105u-ki@あけおめことよろ:2009/01/14(水) 00:09:48
>>104
嫌なんで百物語スレッドに書き込んでるんですか…

106【GT】KO:2009/01/14(水) 00:11:24
死にたくないです。

107タケオサーン:2011/08/30(火) 23:02:48
ここ使いましょうか?

108RN:匿名希望さん:2011/08/30(火) 23:07:01
新スレ立てたほうがわかりやすいんじゃ・・・

109タケオサーン:2011/08/30(火) 23:15:41
確かにwww

110ココ:2011/08/30(火) 23:20:20
こちらでいいのかな?

小ネタです。
昔、友人の見舞いに行ったとき、屋上が喫煙所でした。
二人でベンチに座ってタバコを吸っていました。
私はボーッと高いフェンスを眺めていたのですが、ふらっと女性が現れて
まるでクモのようにササササッと凄いスピードで昇っていきました。
「あぁ、この人 人間じゃないなー」と思いながら見ていたらやはり落ちました。
そして再びスーッと現れ同じ行動。
そのとき私は「あぁ、この人は「もう」人間じゃなくなってるんだな」と思いました。

その後、喫煙所に居る間中 その行動は繰り返されていたので現在でも繰り返しているかも。
ベタな話しでした。

ちなみに友人は私の視線を追って「なんか視えてる目だ!」と言っていましたが
さすがに入院している彼女には話せませんでしたが。

111ココ:2011/08/30(火) 23:41:24
小ネタ

これはお話ししたことがあると思いますが強烈に印象に残っているので・・・

昔、自○ヶ丘に住んでいました。
そのころ、やたら長い髪の毛につきまとわれていて掃除してすぐ後に床中に長い髪の毛が
敷き詰めたように散らばっていたりしたのですが・・・
その自○ヶ丘駅の自動改札を通ろうとしたときに、ちゃんとした切符を通したにも関わらず
ピンポーンと鳴って通れなくなりました。
駅員さんが色々と調べていたのですがわからず、係りの人を呼んで機会を開けることに。
開けたら、髪の毛の塊が機会の中に詰まっていました。
もちろん、私の前に通った人までは普通に通れたのに・・・

結局、その髪の毛は生霊サンの仕業だと後々わかったのですが生霊ってしつこいのね・・・
というお話しでした。

112u-ki@ネタ:2011/08/30(火) 23:45:42
消した後のPCモニタに不気味な女の顔が映ります…というネタ

113カフナレア:2011/08/30(火) 23:48:37
この話は、小学生の時、ある先生が毎年必ず1回、担当クラスで話していた話です。

この学校の体育館に、なぜピアノが置かれていないか知っていますか?
先生は、毎年、そうやって話を切り出します。
それは、僕がこの学校に来てから、間もなく退職された年配の先生から聞かされた話なのですが、その先生がこの小学校に赴任した頃は用務員さんがいなかったので、学校の先生が2人1組で交代に泊まり込んで夜の学校の見回りをしていたそうです。
その先生は、夕方に1度生徒達が帰って静まり返った校内を見回った後、用務員室で同僚の先生と一緒にテレビを見ながら時間を潰していました。
すると、7時をまわった頃でしょうか?1本の電話が掛かってきました。
女生徒の親御さんから、「うちの娘が、まだ学校から帰ってこない。今まで友達の家に電話を掛けてみたり、近所を探し回っていたのだけれど、姿が見当たらない。学校に居ないか探してみてくれないだろうか?」という内容でした。
その先生は、すぐに校内を探しに行きました。そして、体育館のカギも開けようとして・・・彼は、夕方に見回った時に、カギを掛け忘れていた事に気づきました。
しまった!!と思いつつも、女生徒の名前を呼びながらグラウンドピアノの置いてある檀上や、その裏、体育用具室など隅々まで見て歩き、人が居ない事を確認して、今度はちゃんとカギを掛けて用務員室に戻りました。
女生徒の家に報告をし、何となく落ち着かない時間を過ごしました。
女生徒の親御さんからは連絡が無いまま、2回目の巡回。
同僚の先生が見回って戻ってきた時に、彼が「今、気持ち悪い事があったんだよ〜!体育館の前に差し掛かった時に、ポロン、・・・ポロン、とピアノの音が聞こえた気がして、体育館のカギを開けて外から中を覗いてみたんだけど、ピアノのそばには誰もいない。誰かいるのか〜?と聞いても、返事が無い。怖くなって、慌ててカギ掛けて戻ってきた!」と興奮気味に言うのです。
2人は、恐怖を打ち消すように理由を話し合い、「こんな寒い日だ!気温差とかで家鳴りがするように、なんか、そういうので鳴ったんだろ?」という事にしました。
3回目の巡回の時間。その先生は、「嫌だな〜」と思いつつ、体育館の前にやってきました。
すると、ポロン、・・・ポロン、とピアノの音が聞こえた気がしました。
思わず息を止めて、しばらく次の音を待っていました。
・・・ポロン。
確かに音がしました。
その先生は、大きく息を吸い込んで、吐きながら体育館のカギを開け、扉をガラッと勢いよく開けました。ピアノの方を見ても誰もいません。
「誰かいるのか〜?」
シーンと静まり返って、物音ひとつしなかったそうです。
その先生は、勇気を振り絞って、ピアノの傍まで行きましたが、鍵盤の蓋は開いておらず、おかしい所もない。
「気のせいだ!」そう思って、体育館から出てカギを掛け用務員室に戻ると、同僚の先生に体育館での事を話し、「近くまで行ってみたけど、何も無かったし・・・気のせいだよ!」と明るく伝えました。
その日は、後もう1回、同僚の先生が行く巡回が残っていたので、彼を怖がらせたくなかったのです。
でも、彼が巡回に出てしばらくして、ドタドタと廊下を走ってくる音が・・・。
同僚の先生が真っ青な顔で、用務員室に駆け込んできました!
「体育館・・・ピアノ・・・」と言うと、大声で泣き出してしまって話になりません。
彼を放っておいて、体育館に確認しに行くことも出来ないし、困ったな〜?と思いつつも、彼が落ち着くのを待っていたら、すっかり朝になってしまいました。
彼の話はこうでした。
体育館の近くに行くとピアノの音が聞こえてきたそうです。
でも、「気のせいだ!」と言われていたので、そんなに怖くはなかった。
なので、体育館の中に入ってピアノのそばに行ったのです。
すると、その瞬間ピアノがポロンと鳴ったのでビックリして、思わずピアノの鍵盤の蓋を開けたそうです。
すると、鍵盤がいくつか指で押した状態で止まっている。
フッと「ピアノの中に何かあるのではないか?」と思い、グラウンドピアノの蓋を上げたのです。
すると、中には血だらけで、体がどういう状態になっているのかも解らない女生徒の姿があったそうです。
その後、体育館に新しいピアノを置いたのですが、宿直当番になった教師から次々と「体育館からピアノの音が聞こえてくるので、ピアノを無くして欲しい」との要望が上がってきて、ピアノを置かない事になったそうです。

114カフナレア:2011/08/30(火) 23:50:30
やっぱり、長くなりました!スミマセン(>_<)

115:2011/08/30(火) 23:59:39
2行で体験談。

先日、賃貸マンションの内見に行ったら、押し入れに女性っぽいのが棲んでた。

調べたら2年間で半年も人が入っていなかった、ということが簡単にわかる時代だということの方が怖かった。

116あおい:2011/08/31(水) 00:08:16
昔のサイト、ではないが。懐かしの。
ttp://minna.cert.yahoo.co.jp/wep/375/exam?n=1


怖い話はジャンル関わらずこれからなんか思い出します。

117ココ:2011/08/31(水) 00:10:36
またワタクシです。
小ネタです。

以前、大学病院へ入院していました。
外出許可がおりたので久々に娑婆へ出て、門限近く、9時頃に病院の敷地内へ戻りました。
喫煙者の私は病院内へ入るとなかなか喫煙が面倒なので(その頃は全館禁煙ではなかった)
広々とした敷地内の一角で一服してから戻ることにしました。

門限=消灯近くなので外に人がいることはほぼ無いのですが、少し先の生垣のそばを
点滴棒をひいたおじいさんがウロウロしていました。
トボトボと右へ左へと同じ場所を歩いているので「なにやってるんだろう」と思いながら眺めていると
どうやら、この世の人ではないようでした。
一服終わって、おじいさんに「戻れなくなりましたか?」と聞いてみたら「どうやって帰るかねぇー」といわたので
「じゃぁ、行きましょうか お迎えが来ますよ」と会話をし、ゴニョゴニョとして上がっていただきました。
上がっていかれるときに、おじいさんが「楽になったー」と言いながら上がっていかれたのが
とても印象的でした。
その時代に見る入院服ではなかったので、ずーっと長いことウロウロされてたんだろうなと
思いました。
上がっていかれるときには点滴棒はなかったなぁ・・・

という話しを思い出してみました。
入院ネタは思い出せるカモ・・

118カフナレア:2011/08/31(水) 00:16:59
友人から聞いた話です。

僕は、仕事が終わると、いつも駅から自転車に乗って途中、大型ショッピングモールの駐車場の脇を通って家に帰ります。
その日の夜も、ショッピングモールの駐車場の脇を通り掛かると、ある車の後ろに女の人が突っ立っている。
結構暗い場所だったので、ちょっと気になって眺めながら自転車を走らせていた。
見ていたけど、その女の人は全く動かない。
「どうしたのかな〜?他に人はいないのかな?」と思って、車の中に視線を移してみた。
すると、車の中では男の人が何かイライラした様子で、一生懸命エンジンを掛けている。
ボーッと眺めながら自転車を走らせてると、その車のフロント部分が見えてきた。
その瞬間、自転車乗ったまま倒れそうになったよ!
車のボンネットに、ガバッと女の人が覆いかぶさっていて、運転席にいる男の人をガラス越しに睨み付けていたんだ。
でも、男の人は、あんなに目の前に顔があるのに、全く気付いてない様子で・・・。
あの2人の女性は、車に憑いていたんだろうか?彼に憑いていたんだろうか?

119ココ:2011/08/31(水) 00:24:04
入院話しです。

私は四人部屋に入院していました。
隣のベッドとはカーテンで仕切られています。
昼間、することも無く眠くなったので寝てしまおうとカーテンをひいて横になりました。
すると、カーテンに男性の上半身が映ります。
「病院ってこれだよなぁ・・」と辟易した気持ちになりながらも、どうやらヘンな人(人だった人)
ではなさそうだと寝てしまおうとしました。
「犬が・・犬が・・」と言っているのが聞こえ、その男性の声だと気づいたので
聞いてみることにしました。
すると、隣のベッドの患者さんのお兄さんだということで、自宅で飼っている犬の首輪が
きつくなっているのが心配でたまらないということでした。
自分がゆるめてやろうと思っていたのに間に合わなかったと。
靴箱の端に新しい首輪が用意してあるから替えてやってくれと伝えてほしい。と。

隣のベッドの女性とは仲がよかったので、サッとカーテンを開けて「ねぇ、お兄さんって亡くなってたりする?」と
唐突に聞くと事故で三ヶ月前に亡くなったばかりだということでした。
自宅に犬はいるかと聞くといるという。
なので、言われたことをすべて伝えると彼女は直ぐに公衆電話から義姉さんのところに電話をしました。
戻って来た彼女は真っ青になって、首輪はキツかった。靴箱の隅に真新しい首輪があったと
驚いていました。

その昔は、私の役目は「伝えること」がとても多かったです。
というお話しでした。

120ココ:2011/08/31(水) 00:34:12
入院小ネタ

朝、ベッド周りの清掃があります。
清掃員のおばちゃんが丁寧に掃除してくれ、ゴミ箱のゴミを持っていってくれます。
その間、私は邪魔だろうとベッドを離れていました。
四人部屋の他の患者さんたちは全員ベッドにいました。
そろそろ清掃も終わっただろうと思い、自分のベッドの戻ると長い長い髪の毛が
熨斗付きでキチンと置いてありました。
私のベッドは入り口側ではなく窓側で、二人の患者の前を通らないと辿りつけないのですが
部屋に残った患者たちは誰も清掃のおばちゃんが出て行った後に入ってきていないと
口を揃えて言いました。

熨斗紙のついた人毛・・・・正直、かなーり怖かったです。
病棟中が大騒ぎになりました。
ある看護師さんだけが冷静で「まぁ、仕方ないよね」と言って塩をくれました。
私ありがたく頂戴して、髪に撒き自分のゴミ箱へ。(そうするしかない)
いつの間にか無くなっていたのは仕方ないことだったのだと思います。

同室の患者さんは相当怖かっただろうと思うと気の毒でした。
その後、その看護師さんとは話が合いました。

121カフナレア:2011/08/31(水) 00:56:33
今、これを聞いている友人から、私の方に送られてきた話です。

これは僕が中学生の時の話。
僕の地元の青森に少年自然の家がある。
僕が通っていた中学校では体育の授業でスキーがあった。
その学校行事で、その少年自然の家に泊まる事になったのだ。
部屋は4人部屋で備え付けの2段ベッドがあるだけの狭い部屋だった。
僕達は、部屋は3人で使う事になっていた。
スキー教室の後、僕達はベッドの横から顔を出しながら話をして、楽しい時間を過ごした。
9時だったか、10時だったか・・・消灯になってしまい、僕たちは割り当てられた布団に潜り込んでも笑いながら話をしていた。
しばらくすると先生の見回りがやって来て
「おまえら〜ちゃんと寝ろ〜」と、お約束の言葉が飛んで来た。
「先生もちゃんと寝ろ〜」
「明日、僕たちに着いて来れね〜ぞ〜」などと言い返すと
「先生方はこれから明日の事で会議だけどお前らは早く寝ろよ」と、ドアを閉めて行った。
先生の足音が遠くなるのを確認すると、僕たちはまた笑いながら話を始めた。
しばらくすると僕と反対側のベッドに横になっている友達が
「おい、なんか壁をひっかくような音が聞こえない?」と言い出した。
部屋に居た全員が黙ってその音を聞こうとすると
カリカリ、、、カリカリ、、、
と確かに何かをひっかくような音が聞こえてきた。
「隣のやつがひっかいてんじゃね?」とか
「ネズミとかいるんじゃないの?」と言い合っていると、廊下から足音が聞こえてきた。
「やば!寝たフリ寝たフリ」と、僕たちは一斉に布団に潜り込み寝たフリをした。

ガチャっとドアを開ける音がすると
「1、2、3、4、よし、みんな寝てるな」
すぐにドアが閉まる音がして足音が遠ざかって行った。
シーンと静まり返った部屋では相変わらず
カリカリ、、、カリカリ、、、
というひっかくような音が響いていた。
僕たちはこのまま寝ちゃおうと言う事になり布団に潜り込んだまま目を閉じた。

翌日の朝、朝食をとるため食堂に集まると同じ部屋に泊まった友達が、
昨日最後に見回りにきた先生に駆け寄った。
僕たちもなんとなくそれに続いた。
「先生、昨日の夜見回りの時に人数、数えてましたよね?」
「なんだ〜?お前等、あの時間に起きてたのか〜?」
「先生!数えてましたよね?」
友達はとても真剣な顔をしていた。
「それがどうした?」
「僕たち・・・3人でしたよ?」
それで僕は気付いた。
そういえば、先生はあの時4人まで数えていた・・・

122あおい:2011/08/31(水) 00:57:04
本当にあった怖かった話。

7月の夜におかんが出てったこと。

123あおい:2011/08/31(水) 01:26:20
最近の話。

職場で虫(おそらく蚊)が飛んでいた。
まぁよくあることなので、ぱちんと手を叩いて退治しようと試みた。
ぱっと手を離すと、右手に黒いちっさい、おそらく身体の一部がついていたけど
残りのかけらが反対の手や腕、床のどの辺りを見ても見当たらなかった。

124あおい:2011/08/31(水) 01:34:29
昔の話。

幼稚園時代。友達の家に遊びに行った時のこと。
当時自分はマンションとアパートの間の子みたいな貸家(だと思う)に住んでいたので一軒家の友達の家はかなり珍しかった。
なので「2階に行きたい」と頼んだのだけど「今二階には虹があるからダメ」と言われた。
なんか消えちゃうからとかそんなことを言われた。
ある程度年齢過ぎた同士だったら入れたくない嘘かなーとか考えるけど、当時4、5歳の園児だったからそんなよくわからないものが言い訳になる気がしない。
ていうか言うように思えない。
結局どういうことだったんだろう。
そんなことをふと思い出しました。

125ココ:2011/08/31(水) 01:46:31
不思議な現象

1、自○ヶ丘に住んでいるとき生霊サンの仕業で台所からマグカップがリアルに飛んできて目の前で割れた。友人も見ていた。

2、夜中、高窓を足元にして寝ていたら足を引っ張られ足の裏にブロック塀の感触が。朝起きたら靴下が片方窓の外に落ちていた。

126ココ:2011/08/31(水) 01:58:01
怖くなくていいなら・・・
これも入院中。

早朝に目が覚めたので洗顔を済まそうと洗面所に行った。
早い時間だったので私一人。
洗面台と鏡がセットで10ほど並んでいる。真後ろは洗濯機。
洗面台でかがんでいると後ろを人が通れない幅しかない。
突き当たりは窓で二階なので行き止まり。
私は入り口から二つか三つ目の洗面台で歯を磨き洗顔してすすいでいたら、
ふと鏡が気になったので顔を上げたら・・・亡くなった父が居た。
「へ??」と思ってもう一度見直したら、父は片手を上げてバイバイでもするように
奥へと消えていった。
あれは、どう考えても娘をおちょくっている姿だった。

127u-ki@本気:2011/08/31(水) 01:58:39
昔の職場で一人で事務作業している時に、
仕事で使えないかとトイ・デジカメの試し撮りをしていた。
バックヤードから真っ暗なホールを覗くように撮影したら、
光のもやが映ってしまった。

確認画面の無いトイ・デジカメなので、
多少姿勢を変える程度で同じ所をほぼ連続で撮影していた中の一枚だけに映った。
外からの光にしては煙っぽい。煙にしては部屋は禁煙。そして僕以外無人。
「もしや心霊写真か」と恐怖しつつ、無意識に検証している自分に気づき、
怖い話でよくあるパターン「気にし過ぎて付いてくる」というパターンを避けるべく、
データを消してそれ以上考えるのをやめました。

最後のイタズラとして、職場の共同PCの壁紙をその画像にして帰りました。
普段見る人がいないPCですが、仮に見た誰かの反応が気になっての行動ですが、
翌日特に何も無かったので消しました。

128カフナレア:2011/08/31(水) 01:58:42
不思議な話です。

私が3歳くらいの時の話です。
目を覚ますと、夕暮れ時の暗い部屋に一人きり。
当時、母は洋服のお直しの内職をしていて、バイクの後ろに洋服と私を乗せて行っていました。
私が爆睡していたからでしょうか?
バイクに乗せられなくて、母は私を置いて行って出かけたようでした。
悲しくなった私が泣き出しそうになった瞬間、クローゼットの置かれている場所から、スウーっと中年の男の人が浮き出てきました。
不思議と怖くはなかったのですが、ビックリして泣く事を忘れていました。
すると、男の人は、窓の外を指さしました。
その指の先を追って窓の外を見ると、その瞬間、空に稲妻が!!
私は雷が大好きなので、一気にテンションあがりまくり、はしゃいでいました。
少しして男の人の方を見ると、もう居ませんでした。
その途端、母の事が気になりました。
雷が鳴っているという事は、雨が降るかもしれない。
バイクに乗っている母は大丈夫だろうか?
そう思って不安になっていると、遠くからバイクの音がして母が戻ってきました。
そして、玄関を開けた瞬間、雨が降り始めました。

129あおい:2011/08/31(水) 02:01:29
「I」つながり。

小さい頃、Iというか伊勢丹のマークが怖かった。
何故かでっかい伊勢丹のマークがバンと映るビデオを見させられた夢まで見ました。
今はマーク自体平気だけど、あの夢は分けわかんない上に今でも怖かったと思います。

130ココ:2011/08/31(水) 02:02:42
父話。

父が亡くなって初めての大晦日。
私は結婚して実家から離れていた。
除夜の鐘を待たずに布団に入ったが突然目が覚めた。
横になったまま目を開けたら・・・父が同じ方向で(枕に頭を乗せている私と同じ向きで)
数センチ先に顔だけ浮いていた。
「な、なに??」と驚いて聞いたら「お母さんが作ったナマスが食べたいなぁ〜」と。
急いで母に電話をして仏壇にナマスをあげてくれ〜と頼んだら、母からちょうど0時だと聞かされた。

これも娘をおちょくっているとしか思えない。

131ココ:2011/08/31(水) 02:13:37
これはリアルで怖かった話。

友人と実家近くの山道近くを歩いているとき、ふと会話が途絶えて
私は林の方へ行きたくてたまらなくなった。
夜中だったので林の中なんか行くなという友人の言葉も聞かず、何故か真っ暗な闇の中なのに
迷いも躓きもせず進んでいけた。
しばらく友人に止められながら歩くと、肩にナニカがぶつかった。
ライターに火を点けて確認すると、木の枝からぶら下がった男性の足だった。

どうやら自殺者が見つけてほしかったらしい。
友人が発狂寸前で叫びながら人家で電話を借りて警察に電話をした。
携帯電話も普及していない頃のお話。
見つけてほしいくらいなら、もっとわかりやすいところでしてほしい。

132あおい:2011/08/31(水) 02:15:17
仕事での話。多分去年。

うちは事務権倉庫で、機材の入ったロッカーにそれぞれ番号がついていて鍵がひとつずつあるのですが
ある番号(確か30番台)の鍵を持ってロッカーに行こうとしたら、何故か10番台のロッカー(詳しい番号は忘れた)の前までためらいなく歩いていき
そのまま鍵を差し込んでまわしてしまった。
番号の違うそのロッカーは普通にカチャッと開いた。
そこではっとして「なにやってんだ」と思って閉めようとしたが、当然その鍵じゃロッカーは閉まらない。
鍵の保管場所まで戻って、本来その時やってた仕事とは関係無い開けてしまったロッカーの鍵を取り出して閉じました。

一番謎なのは、なんで関係無いロッカーのとこまで行ったんだろうと。
たまにロッカーの場所間違えたりはするけどなんか違った気がしたという話でした。

133ココ:2011/08/31(水) 02:31:23
131と似たような話

某湘南方面の海。
突堤で友人と遊んでいたら、友人が何の脈略もなく海の方へ走り出した。
まじめに飛び込んでしまうんじゃないかと思って他の友人と後を追ったら、走り出した友人は
突堤の端ギリギリで立ち止まって足元の海を見つめている。
追いついた二人で友人の視線の先を見ると・・・人形が??いや、人間でした。
走り出した友人は走り出した記憶もないという。そして私が「止まれ!」と耳元で叫んだから止まったと。
私は随分後ろから後を追っていたので耳元で叫ぶはずもなく。

林の首吊りよりはマシだったが、警察がうるさかった。
アレはみるもんじゃない・・・・・

134google:2011/08/31(水) 03:03:23
100まで辿り着いたら終わりなどと、貴様らがそんな筈はなかろう。

135ヤハギ。:2011/08/31(水) 03:50:04
今年も有り難うございました!
4時間30分での達成。聞いてくださった方は延べ94人でした。
そして、部屋の鏡が割れました。汗
それなりに涼しい時間を過ごして頂けたのではないかと思います。

来年もよろしくお願いします。
では、残暑を乗り切りましょう!

136ヤハギ。:2012/08/08(水) 00:19:13
今年も長編はここへ!
短編はソーシャルストリームへ!
ご協力お願いします。

137カフナレア:2012/08/08(水) 01:42:58
耳つぼダイエットの経営者会議での事。
ある新人先生が「あの〜、こんな話をしても良いものかと思ったのですが・・・」と話を始めました。

まだ、お店をオープンして5ヶ月しか経っていませんが、先日お店を自宅に移転しました。
実は、店舗として借りていたマンションの一室では、どうにもダメで・・・。
どうダメかっていうと、朝家に居る時は普通なのに、お店に行くと気持ち悪くなってきて、フラフラになる。
それに、なぜか顔の左側が痛くて痛くて・・・。
動けずにいると、部屋の中で何か気配を感じるんです。
人が居るような気がして仕方がないんです。
最初は「気のせいだ」と思うようにしていたんですけど、どうにもおかしいので、知人の霊能者に相談したら、見に来てくれる事になっていたのですが、当日「ごめんなさい、入れそうにありません」と電話があり、お店の近くのカフェで話をする事になりました。
霊能者の彼女が言うには、あの部屋で死んだ女性がいるとの事。
「顔の左側を怪我しているのが見えます。
で、失恋したのでしょうか・・・?ある男性を待っているみたいです。
私もそうでしたが、あの部屋、女性が入れないと思うんですよね〜?
あなたが、部屋に入れているのが不思議なくらい。」
と言われて、ハッとしました。
うちの患者様は、男性ばかりなのです。
耳つぼダイエット専門店なのに・・・。
女性の方の問い合わせもあり、カウンセリングの予約も入るのに、なぜか当日までにキャンセルの電話が入って、オープンしてから自分以外の女性があの部屋に入った事がない事に気が付いたのです。
霊能者の人にその事を伝えると、
「きっと、その男性を見つけるために、男性だけを呼び寄せているのかもしれません。
そして、もしかして生前その男性を他の女性に取られた・・・と感じているのかもしれません。
女は来るな!という感じで、威嚇している感じです。
だから、女性は入れないと思います。
あなたも、なるべく早くこの部屋は出た方が良いですよ?」と言われました。
なんだか別の部屋を探すのも怖くなって、自宅にお店を移転する事にしました。
荷物を家に全て移して、「今日から、新たにここからスタート!」と思った瞬間に、女性の方からカウンセリングの申し込みの電話が入り、二日前に来店、ダイエットをスタートする事になりました♪
良かったです(*^_^*)と・・・。

まさか、経営者会議で怪談話がでるとは思いませんでした(^_^;)

138カフナレア:2012/08/08(水) 02:26:25
これ、怪談ではないですけど、怖い話。
先日岡山に在住の方の書かれた立石憲利(たていし のりとし)・著「戦争の民話Ⅲ 夢のなかの息子」を読んでいたら、こんな話が・・・。
昭和17年、戦争が激しくなって、戦場では敵地へ夜襲をかけたり、夜の行軍など、夜の行動が多くなっていった。
だが、灯をともしたら、すぐに敵に分かってしまう。
月明かりの夜はよいが、月がない時や曇りの日などは暗くて道も見えない。
どうしたらよいか?と軍で研究したところ、良い方法が見つかった。
それは、猫の目の血を兵隊の目に注射すると、夜でもよく見えるようになるというもの。
で、岡山県北のある村では実際に猫の供出が行われたという事でした。
その村では、猫がいなくなったので鼠が繁殖し、食べ物は全て食べられるし、ノミやシラミがたくさんわいた・・・という事です。
でも、それだけじゃないでしょ?病気も流行って死人も出たんじゃないの?と思います。

139カフナレア:2012/08/08(水) 03:20:06
阪神淡路大震災の日の、夢の中。
岡山駅のそばで、西宮に住んでいる伯母と従妹のお姉さんとバッタリ会った。
でも、周囲が少し薄暗くて表情が良く見えない。
話しかけても、全く返事をしてくれない。
いつも、とてもお喋りな二人が黙っているのに違和感を感じつつ困っていると、いつもはあまり喋らない伯父が駆け寄ってきて「ごめんね〜!今は、ちょっと二人こんなんだけど、大丈夫だから〜(*^_^*)また、今度ね〜!じゃあね〜!」と、二人を連れて岡山駅の方に歩いていきます。
「あ、はい!また〜」と手を振って、何だったんだろう?と思った瞬間、ハッと目が覚めた。
なぜだか、反射的にベッドの横の東側の窓の外を見ると、少し明るくなった町並みの見える東の方から地響きが徐々に近づいてきました。
家が揺れた瞬間、兵庫の方だ!!と思い、テレビを点けたら数分後にそうだ・・・と。

夜に、大阪に住んでいる兄から「伯母ちゃんと姉ちゃんの二人だけ、昼過ぎまで埋まってたんだよ!俺と伯父さんと従兄で掘り起こして、今は病院にいるけど、ちょっと怪我しただけで無事だ!」との連絡がありました。


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