『お金をいただく』ということ

1：Peko改め蔦吉：2005/02/21(月) 01:51:52: GURE様、少々マジメな話でして、もし場違いでしたら申し訳ありません。
どうぞご叱責の上、移動、あるいは削除をお願いいたします。

私もまだまだ半人前ではありますが、職人として、あるいはガラスに携わることで
お金を頂くことが増えてきました。
好きなことで飯を食う・・・というほどの量ではないものの、
ガラスが仕事になってくるのは、とてもありがたいことです。
売る時も、人に頼まれて教える時も、最低限、頂いたお金に見合う（とお客様に思ってもらえる）
だけは楽しんでもらい、来て（買って）よかったと思ってもらえるよう、心を砕いてきました。
ですが実際、お金を頂いて仕事をする、ってどういうことなんでしょう。

つい先ごろのことですが、お客に対して、
「こんなに安い値段にしてやってる」「この金額ではボランティア同然」
と口にする同業者（年齢も経験も大先輩クラス）の方と出会ったんですが、
そちらは脳内変換も激しく、なんというか、普通の常識も通用せず…
世の中にはいろいろな人がいるのはわかっているつもり、だったんですが。

手ごろな教室（施設）がなく、そういう人の下へつかざるを得ない場合、
歯を食いしばって頭を下げ、技術を覚えて抜けるのがいいのか、
別の先生を頑張って探すのがいいのか、あるいは自力でやるのがいいのか、……
お叱りでもいいので、ご意見をいただけないでしょうか。
ホントに参っています……

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