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本の感想

1出前一丁:2003/03/13(木) 21:39
谷山さんの書いた本の感想を教えてください。
エッセイや童話、小説などジャンルは問いません。

2キャロット:2003/03/15(土) 10:11
「この1冊」という思い入れは弱いですが、「お昼寝宮」「サヨナラおもちゃ箱」
のストーリーでは、『きれい』『まぶしい』『うれしい』『どうしてこうなちゃうの』
など感情の起伏がストレートなので、読む側も自然とテンポがついてきます。雑誌投稿の
エッセイでは、漫画家さんやスタジオのスタッフとの駆け引きが現代の女の子っぽく
て、浩子さんが身近な存在に感じられる楽しさがあります。総括的な感想で、ごめんなさいね。

3出前一丁:2003/03/15(土) 21:34
キャロットさん、早速感想をお寄せくださりありがとうございます。
「お昼寝宮」と「サヨナラおもちゃ箱」、以前読んだことがあります。
内容はほぼ忘れてしまいましたが、物語に惹きつけられてわくわくどきどきしながら
読んだ記憶があります。キャロットさんの言うように、自然とテンポがついていきました。
谷山さんって文才もあって、すごいと思いました。
サンリオの本の中では「電報配達人がやってくる」と「悲しみの時計少女」が
お気に入りです。
エッセイもキャロットさんの意見に同感です。身近な存在に感じられて嬉しいですよね。
「浩子の半熟コンピュータ」で、谷山さんがニャンコスイーパーにはまってゾンビと
化した話(意思をもたず、ひたすらゲームをやり続ける話)を読んで、
私と一緒だ!って嬉しくなってしまいました。
あの状態はゾンビだったんだって、再認識もできました(笑)

4出前一丁:2003/11/01(土) 10:23
最近、図書館から谷山さんの書いた本を借りてきて、読みふけってます。
「きみが見ているサーカスの夢」「きみの瞳につまづいたネコ」を読破しました。
「きみの瞳に〜」に出てくるトラジローは、谷山さんの男の子のイメージの、
いいとこばかりをとったキャラだそうですが、読んでてそれが伝わってきました。
たしかにこんな彼氏、いたらいいなあと思える理想的なキャラだと思います。
なにをかくそう、私もトラジローに惚れてしまいました(笑)
今は、「それいけ!マル廃ゲーマーズ」を読んでます。
読み終わったら、また感想を書きます。

5出前一丁:2003/11/08(土) 23:01
「それゆけ!マル廃ゲーマーズ」「白のキラコと手品師」「ひとりでお帰り」
「ボクハ・キミガ・スキ」の4冊を読了しました。
「マル廃ゲーマーズ」を読んでたら、ゲームをやりたくなりました。
実際、友達と”ワタシハー”というゲームをやってみたんですが、
二人でやったせいか否か、あまり盛り上がりませんでした。
4,5人でやったほうが面白そうです。でも、そんなに友達がいない私…。うう。
「ひとりでお帰り」のラストって、紆余曲折があって、
初恋の相手と結ばれた谷山さん自身のことを書いてるんじゃないかなと勝手に思いました。
「ボクハ・キミガ・スキ」あとがきに小説と歌はシンクロしてるって書いてありました。
そうすると片思いの相手は…。知りませんでした。
次は「恋人の耳はネコのみみ!」を読む予定です。


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