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インストゥルメンタリティ(SF)

10チーフなも:2002/09/15(日) 18:19
住基ネット:埼玉県の男性が接続記録を開示請求
 今月5日に運用開始された住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)で、埼玉県在住の男性(44)が、県が保有している自己情報のアクセスログ(接続記録)の開示請求をしていたことが、29日分かった。住基ネットについては、反対住民による自己情報の送信中止請求が相次いでいるが、接続記録の開示請求は初めて。
 男性は23日、県の個人情報保護条例に基づき、▽自己情報を県が地方自治情報センターに送信した回数、日時、その内容▽県庁組織などから参照された回数、日時、参照組織名――などについて開示を求めた。
 接続記録の開示については、片山虎之助総務相が17日、「自治体が開示してもいいというなら、検討の余地がある」と前向きに発言しており、埼玉県の対応が注目される。県の回答期限は9月6日。 【太田阿利佐】
[毎日新聞8月29日] ( 2002-08-29-22:22 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020830k0000m040112000c.html

で、
■決定期限を延期 住基ネットのアクセスログ開示請求で埼玉県
 埼玉県在住の男性(44)が、県が保有している住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の自己情報のアクセスログ(接続記録)を開示請求していた問題で、県は6日、「回答期限を今月27日に延長する」と決定した。延長理由については「関係機関との協議など、慎重に検討する必要があるため」としている。
 男性は8月23日、県の個人情報保護条例に基づいて、(1)居住する自治体から通知された個人情報について通知回数、日時、その内容(2)個人情報を県が地方自治情報センターに送信した回数、日時、その内容(3)県庁組織などから参照された回数、日時、参照組織名――の3項目について開示を求めていた。

 埼玉県総合政策部市町村課は「(1)と(2)については、記録は存在する。(3)については、一部確認中」として、記録の存在を認めた。そのうえで「住基ネットのアクセスログ開示請求は全国的に例がなく、セキュリティー上の問題も考えられるので、関係機関と協議することにした」と説明している。

 関係機関については、住基ネットの全国的な管理・運営を行っている地方自治情報センター(LASDEC)、総務省、全都道府県としている。都道府県については、電子メールなどによる連絡のほか、24日に予定されている住基ネットワークシステム推進協議会で了承を得る方法などを検討している。

 同課は「アクセスログの開示について、住民基本台帳法上の問題点はないと認識している。請求者本人の個人情報なので、基本的に開示の方向で検討している」と話している。住基ネットのアクセスログについては、愛知、三重など複数の知事がすでに「開示」方針を打ち出しており、総務省、LASDECからの“反論”がなければ、開示される公算が高そうだ。

[住基ネットでアクセスログを開示請求 埼玉の住民]
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200208/29/
[住基ネット SPECIAL INDEX]
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive.html
(太田 阿利佐)
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200209/09/9.html

おまけ、
http://mytown.asahi.com/mie/news02.asp?kiji=3367
四日市・不正照会疑惑 嘱託職員を担当替え


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