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モモ ストーリー作成スレッド(オリジナルストーリー用)

28KAZU:2007/06/20(水) 00:04:29
「困ったときのブルーフィクサー」

その8
○フェナリナーサ宮殿付近
 戦闘を終えたバルディオスは、付近の平原に降り立った。
 そして、コクピットから出てあたりを見回すマリン達
マリン「よかった・・・思ったほど被害は小さかったようだな。」
オリバー「ああ、亜空間航行のおかげだな。遠く離れた場所でも瞬時に向かう事ができる。」
雷太「おい、あれ見ろよ。誰か来るぜ。」

マリン達に駆け寄るモモと王妃と王様

 マリン達に手を振るモモ
モモ「はぁ〜い♪」

オリバー「あの人達は一体・・・。」
雷太「王様と王妃様と・・・お姫様・・・なのか。」

 対面する王妃様とマリン
マリン「あなた方はこの国の・・。」
王妃様「フェナリナーサの王妃でございます。」
王様「そんでもって、わしが王様ダバ♪」
モモ「私は、この国のプリンセス ミンキーモモです。」

雷太「すみません・・・ここは一体どういう国なんですか?」
オリバー「地球では、この様なコロニーは建造していないはず・・・。」

王妃様「ここは夢の国、フェナリナーサです。かつては地球上にありました。」
マリン「フェナリ・・ナーサ」
オリバー「もしかすると・・・伝説の夢の国の・・・」
王様「そうなんダバ。とっても感謝するダバよ。」
雷太「信じられんな・・・」
モモ「だけどそれが現実なんです♪私もいずれ地球に行きますけど・・・。」

王妃様「いつか、ご挨拶に行かなくてはいけませんね。」
王様「そうじゃな、なんせ電話一本で来てくれるから便利ダバ。」
モモ「ちょっと・・・パパったら!」
マリン「電話一本?」
王妃様「え・・・まあその・・・。」
オリバー「こりゃまいったぜ・・・俺達は夢の国の勇者ってところかな。」

王妃様「これからも宜しくお願いします。ブルーフィクサーの皆さん。」
マリン「は・・・はい・・。」

モモ「凄いわねぇ・・・ママって。」

**電話一本でバルディオスを呼び出してしまう、フェナリナーサの王妃様**


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