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モモ ストーリー作成スレッド(オリジナルストーリー用)

25KAZU:2007/06/20(水) 00:02:34
「困ったときのブルーフィクサー」

その5
○ブルーフィクサー基地司令室
 外線通信からの対応をするジェミー
ジェミー「長官、王妃様と名乗るお方から緊急の連絡が入っています。」
月影「わかった、繋いでくれ。」
 受話器を手に取る月影長官
月影「はい、月影です。」
王妃様<<大変なんです。正体不明の円盤が、私の国を攻撃しています。早く助けに来て下さい。>>
月影「なんですって!」
王妃様<<このままでは、私の国が占領されてしまいます。>>
月影「い、いかん!アルデバロンの円盤ですな! 王妃様、今すぐ助けを向かわせます。」

 通信の会話を固唾を呑んで聞いているマリン達
マリン「奴らは、どこに来ているんだ。」
オリバー「発信元は地球の衛星軌道上かららしい。」
雷太「そ、そんな遠くからか・・。」

 ブルーフィクサーチームに指示を下す月影長官
月影「聞いての通りだ。マリン、オリバー、そして雷太、至急フェナリナーサに向かって欲しい。」
ジェミー「長官、アルデバロンは何が目的なんですか?」
月影「状況から察するに、敵は恐らく地球侵攻の拠点にするつもりらしい。」
マリン「奴らは地球の衛星軌道上だぞ、間に合うのか!」
クインシュタイン「大丈夫です、マリン。バルディオスの亜空間航行装置の調整も終っています。」

月影「一刻も早く急ぐのだ!ブルーフィクサーチーム出動!!」

マリン・オリバー・雷太「ラジャー!!」

 マリン達は、パルサバーン、バルディプライズ・キャタレンジャーにそれぞれ乗り込んだ。


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