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モモ ストーリー作成スレッド(オリジナルストーリー用)
24
:
KAZU
:2007/06/20(水) 00:01:36
「困ったときのブルーフィクサー」
その4
○アルデバロン亜空間透明円盤 機内
兵士A「な、なんて美しい場所なんだ・・・」
兵士Aに同僚機から通信が入る。
兵士B「かつて見た地球の風景とはだいぶ趣が違うようだな。兎に角データを集めるんだ。」
兵士A「ああ、了解だ!」
透明円盤に数匹のドラゴンが群がって来た。
兵士C「こ、こいつらなんなんだ・・」
一匹のドラゴンが透明円盤にちょっかいをかけてきた。
兵士C「うわぁぁ、この野郎!!」
兵士は、咄嗟にレーザー砲を数発放った。
○フェナリナーサ宮殿付近の庭園
透明円盤から放たれたレーザーが近くの広場に着弾した。
急いで宮殿に駆け戻る王様と王妃様とモモ
モモ「いやーん!!なんなのよ!!」
王様「早く逃げるダバよ〜。」
王妃様「そう、そうだわ・・・こんな時、あそこに頼めば。。」
○フェナリナーサ宮殿内
王妃様「わたくし、連絡をとってみますわ。」
王様「どこへダバか?」
王妃様「ブルーフィクサーです。」
モモ「ブ、ブルーフィクサー??なにそれ?」
王妃様「詳しい説明は後です。あなた、電話をこちらに。」
王様「なんだか分からんけど・・・はいダバ。」
電話を手渡す王様、そして直ぐにブルーフィクサーの月影長官にフェナリナーサの
防衛を依頼をする王妃様
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