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ミンキーモモ ストーリー作成スレッド

16KAZU:2007/03/05(月) 02:43:39
モモとマミ 〜ミラクルデュエット〜

【その3・モモの決心】
−嬉々とした表情でお菓子とジュースを携えたモモちゃんは、お供達に駆け寄ってきた。−
モモ「みんなー待ったぁ。」
シンドブック「モモ、大変なんじゃよ・・。」
      「優ちゃんが、コンサートに間に合わんらしい。」

モモ「え、コンサートに間に合わない?どういうことシンドブック。」
シンドブック「そ、それは・・・じゃな・・・」
ネガ「僕が変わりに説明するよ。実は一緒にいる優と逸れてしまい、今だ連絡が取れないんだ。
   はっきり言ってこんな時間じゃ、もう間に合わない。」
モモ「でも間に合わないのは、マミちゃんの方なんでしょ。」
ピピル「モモ、実はね・・・・ちょっと耳を貸して♪」
モモ「ふんふん・・・・。」
  「えぇぇぇぇ!!優ちゃんって魔法で変身でき・・」
モチャー「しぃぃぃぃぃ!!声が大きい!!」

ポジ「そうゆうことなの、私どうしよう・・・」
シンドブック「困ったもんじゃのう、大事なコンサートに間に合わないなんて。」


<モモ:そうか・・・だからさっきの人、クリィミーマミを探していたんだわ。>
モモ「よし、私が唄っちゃう!マミちゃんの代わりに唄えばいいのね。」
ネガ「ちょっと待てよ、まさかアイドル歌手にでもなるつもりか?」
モモ「モチ♪その通り。期待してて、可愛い子猫ちゃん♪」

ポジ「そうと決まれば急ぎましょ。木所マネージャーのところまで案内してあげるわ。」
モモ「わかったわ、行くわよモチャー、ピピル、シンドブック。」

−ポジの案内により、モモちゃんとお供一行は、コンサート会場へ向かうのでした。−

シンドブック「本当に唄うつもりなのかなぁ・・・」
ネガ「本気で唄うつもりだろう。まあ行動力のあるところは、優そっくりだ。苦労するなあんたも。」
シンドブック「ああ、そのとおりじゃわい。しんどいこっちゃ・・・」

 −その頃、優ちゃんは・・−
「んもう、どうしてさっきの道に戻るの〜。間に合わないよう・・・。」


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