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こんなミンキーモモはいやだばぁぁぁぁあ!
1
:
ミンキー桃ノ助
:2007/01/14(日) 02:26:46
葵「ここは!」
くらら「ここは"ミンキーモモちゃん寝る"みたいだわ・・」
さくや「いったい俺たちとミンキーモモとは、どんな関係があるんだ。」
ジョニー「どうやら葵がミンキーモモと思われているからじゃないのか?
髪の色が同じだし・・・。」
葵「そ、そんな理由で呼ばれたのか!馬鹿にしやがって!」
海モモ「ようこそ私たちの掲示板へ、言っておくけどダンクーガノヴァなんて
売れないわ。いっそ子供に変身してミンキーモモになれば人気アップ
よ。第一葦プロHPには、何のアニメが貼ってあるかわかる?」
葵「う…いきなり核心を・・・まあいいわ、いつか貴方とは決着を・・・」
ブレンダ「わー、なにやってんの!…んんもう!!嫌スレスタートよ!!」
2
:
ぴーちわんど
:2007/01/14(日) 12:26:14
今一つ方向性が見えないんですが、なんだか面白くなりそうでもあり。
方向性が見えるまで生暖かい目で見守らせていただきますね。(^_^;)
3
:
ハテナマン
:2007/01/14(日) 20:48:33
単なる嫌スレだよ、もっとお気ラクに考えましょ♪
4
:
ふたごLOVE
:2007/01/25(木) 20:18:10
葉モモのコミック出ないかな〜
読みたいな〜
5
:
ぴーちわんど
:2007/01/25(木) 22:54:29
>4
私もまとめて読みたいが、空モモのコミックも出てないしな。
大体二つ合わせても100ページ行かないんじゃないかな。
6
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 02:29:42
キリー「おいでなすったぜ、ドクーガの敵メカさんが」
真吾「ゴーショーグンで一気にとどめをさすぞ!レミー、早く合流するんだ!」
モモ「はい、わかりました。真吾さん、キリーさん。」
キリー「真吾さん、キリーさん・・・レミー・・・じゃない誰だ君は!」
モモ「はーい、私ミンキーモモです。レミーさん怪我してますので
代わりに操縦しています。」
真吾・キリー「な、なんだって!!」
真吾「声がまったく一緒だとは、何たる偶然・・まあいい、ようし」
モモ「みんないくわよ!!ゴーショーグン合身GO!!」
レミー「ちょ、ちょっとモモちゃん!それ真吾のセリフ!!」
なぜが主導権を握ってしまったアダルトモモ
7
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 02:47:39
改訂版
忍「沙羅や亮が待っているだろうな…急がなきゃ」
「うわ、…ってて、いきなりぶっかってきやがって」
男「す、すみません…」
忍「なんだこの本、同人誌??」
”食糞プレイ後にキスを迫るモモ””悪と闘いそして敗れ監禁・調教・陵辱
され終には悪の軍門に堕ち、悪の帝王の腹心に成るモモ”
”怪物の触手によって穴という穴を犯され 体の中をかきまわされるモモ”
男「へへ・・じっと見ているようだけど、あんた好きそうだね。」
忍「こ、これ、誰が描いたんだ…」
男「ま、まあ…実は俺なんだ。」
忍「貴っ様、よくもモモちゃんを変態痴女のように描きやがって…許せねえぇぇぇ!!」
男「い、痛てぇぇ、殴るな!!暴力反対ぃぃぃ!!」
モモ「婦人警官に変身したのはいいけど、何かと事件ばっかで忙しい一日なのだ〜。」
「あ!!」「路上で喧嘩、止めないと。。」
シンドブック「わ、わしゃもう疲れた、ハァハァ」
モチャー「そんなこと言ってる場合か、戦士に休息は無い。がんばれ〜」
ピピル「そうよ、って、あ、あれ見て!なんか本を持って喧嘩しているみたい。」
モモ「Piiiii!」「お互いやめなさい!!、貴方達何喧嘩しているの!」
忍「こ、こいつがよぉ、こんな変態本描いてやがるんで頭きたんだ!!」
シンドブック・モチャー・ピピル「な、なんじゃこりゃー!!」
男「い・・いいじゃないですか、なに描くのも私の自由じゃないですか。」
モモ「あ、あなたねぇぇぇぇぇ、許せなぁい!!」
「覚悟なさい!」”バキュュュン、バキュュュン”
忍「ま、待て!婦人警官が銃を乱射しちゃいかんだろ!!」
モモ「離しなさい!もう許せない!!生かして返さないわ!」
男「うわぁぁぁぁぁあ、殺されるぅぅ!!許してぇぇ・・・」
変態同人誌のモデルにされてしまったので、怒り心頭のアグレッシブモードに
なった婦人警官モモ
8
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 02:49:49
モモ「へへ、侵入成功っと♪」
クックブック「なにもレッドキャットに変身しなくてもよかろうて・・」
モモ「だって、消えた品物を私が堂々と返したら、それこそ泥棒扱いされるじゃない。」
チャーモ「こっそり侵入するなんて、気が乗らないな。」
ルピピ「しぃ!誰か来る!」
ミント「このしあわせショップに忍び込むなんて…なんて泥棒さんかしら」
「よーし、パリエルレムリンスイートミント ミントアローにな〜れ♪」
モモ「すごーい、マジで変身しちゃってるよ・・・」
ミント「お待ちなさい!どんな悪者でもすぃーと退治!怪傑スイートゾロ参上!!」
クックブック「もしやあの子は!」
ルピピ「魔法の黒歴史」
チャーモ「スイートミント!!」
ミント「そんなふうに私を呼ばないで!!私は黒歴史なんかじゃないわ。」
モモ「うわーっ、剣を振り回さないで!!わ、わかったわ…私が悪かった。」
ミント「もしかしてあなた、ミンキーモモ??」
モモ「え、まぁそうですけど、私って有名なのね。ところでミントちゃんって
なんか似てるよね。。あ、ほら、伝説の踊り子ナージャに・・・」
ミント「どうせ…私は、歴史の闇に葬りさられる…存在なんだわ(泣)」
モモ「しまった・・」
さりげなく、とどめの一言を言ってしまった海モモちゃん
9
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 03:09:24
改訂版
ファザー「衛星軌道上の浮島型コロニーに漂着!登録のされていない地点です。」
サバラス「どういうことだ!予定では、ノースウェスト準州グレートベア湖近辺
ではなかったのか。」
ファザー「恐らく一時的な亜空間の乱れによると考えられます。原因については不明。」
サバラス「これもビムラーの作用によるものなのか…」
ケン太「ねえ、あれ見て!緑がいっぱいだよ。それにドラゴンやユニコーン達が空を舞ってる!」
真吾「・・・どこに着いたんだ、俺達は・・・」
レミー「まるでおとぎの国ね。なんだかファンタスティック♪」
キリー「信じられないな…以前、考古学の文献を拾い読みしたことがあるんだが、
フェナリナーサとか言う国が大昔に存在していたらしい。ということは、まさか!」
イザベル「たぶんそうよ。ここが、伝説の夢の国と言われていたフェナリナーサかもしれないわ。」
キリー「まあ断定はできないが、その可能性は高いな。」
*一方、フェナリナーサの宮殿では・・・
王様「ダバダバダバよ〜♪なんかでっかいお舟がやって来たダバ!」
王妃「ええ、あれは確か瞬間移動で世界中を航行しているグッドサンダー基地ですわ。」
王様「かーちゃん良く知っているダバ♪それでは、早速お迎えと行くダバさ。」
*王様に迎えられ、フェナリナーサの宮殿に招かれたグッドサンダー一行であった。
イザベル「素敵♪絵本で見た世界が現実にあるなんて、とても感激です。」
ケン太「メカもいっぱいある。凄いよここは!」
真吾「こんなラッキーは、もう一生無いんじゃないかな。ドクーガの事を忘れそうだ。。」
レミー「そうね、たまにはドクーガの事なんか忘れて、今日はパァーと楽しみましょう♪」
王様「よーこそ、皆様、夢の国フェナリナーサへ。今日は盛大に歓迎するダバ!」
イザベル「王様!早速ですが、この夢の国を宇宙中継で放映したいのでのですが、
いかがですか?」
王様「宇宙中継ダバか??」
キリー「お、おいマジかよ!ずいぶんいきなりだな。」
「まあ、だけど世界中が驚くぜ…たぶん。」
王様「えーだば、えーだば!特別スタジオを使うダバ。フェナリナーサを宣伝するチャンスダバ。」
王妃「あなた、ちょっと調子に乗りすぎですよ。」
「でもまたとないチャンス。私もちょっとお化粧を直してきますわ・・・」
*イザベルの強い要望でフェナリナーサの全貌が、宇宙中継で放映されたのであった。
−お家のリビングにて−
ママ「まあ凄い、夢の国って本当にあったのね〜。素敵♪」
パパ「ホントだね、正にワンダーランドじゃないか〜。ねぇモモ。」
モモ「ぅやあ、そ、そうね…(なんでフェナリナーサのパパとママが映ってんの?)」
<テレビ>”モモーわしダバ!王様ダバよ!元気にやっとるかー、応援しとるダバ〜”
”モモ、いつも見守っていますよ。多くの人に夢や希望を与えてくださいね”
パパ「ま、まさかねえ…世界には、そっくりな人もいるしね。ねえママ」
ママ「そ、そうよね・・・あの写真そっくりだけど・・・そっくりさんよね。」
モモ「こんなことって・・」(…もう知らない!これじゃうっかり表に歩けないじゃない…)
宇宙中継で愛娘モモにメッセージを送った王様と王妃様
しかもモモの写真を掲げて・・・
10
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 03:16:28
改訂版
エンジェル「ねえ、いいかげん、おいどんの翼返してよぅ…」
モモ「そんな事いわれても困っちゃうわ、ママの背中に付いているし・・・
貴方で何とかしなさいよ。」
エンジェル「無茶言うな!それがないと商売あがったりばい!早く返すばい!」
モモ「うるさいわねぇ、無理なこと言わないでちょうだい!それに貴方は翼が無くても
筋斗雲があるじゃない。」
エンジェル「ムキキキ、おいどんは、孫悟空じゃねえぞ!おちょくんのもいい加減にしろ!」
モモ「もぅ…そんなに返して欲しければ、腕ずくでいらっしゃいよ。なんならスーパーサイヤ人に
なってもいいわ!」
エンジェル「なんだと!大した自信だなぁ、おめぇ!それ以上でけぇ口たたくとパパに言いつけるぞ!」
モモ「へぇー、パパがいないと何もできないのね、エンジェル君は。」
エンジェル「こ、こいつめぇ!いくら女の子だからって、もう許せねぇぞ、勝負だ!」
「その前にいいか、おめぇ!地球割りとか無しだぞ!!」
モモ「どこの世界に地球割りする女の子がいると思ってんのよ!馬鹿じゃない!」
エンジェル君を挑発する大胆不敵なミンキーモモ
<元ネタ>空モモ第44話「天使が降りてきた」より。
11
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 03:22:46
改訂版
王様「ねえ、君ってどっかで会ったことあったダバね。。」
シャピロ「黙れ、貴様などしらん。」
王様「そんな事ないダバ!君と僕は、長い付き合いじゃなかったのかね。」
シャピロ「いつ、どこで合ったんだ!それに貴様、馴れ馴れしいぞ!」
王様「まあ、隠すことないダバよ。会社でいつも顔合わせてるダバ。。」
シャピロ「ま、まさか海山商事でか・・・」
王様「ほーら知っているダバ。そういえばワシら同僚じゃなかったのかね。」
シャピロ「なぜそんな事まで知っている。そういえば貴様の声にも聞き覚えがある。」
王様「そうダバ、そうダバ。さては、かみさんと喧嘩したダバか?」
「そういえば君のかみさん、怖いんだよね。」
シャピロ「ああ、ある意味ムゲ帝王より恐ろしいぞ。って何を言わせるんだ!」
実は、同僚の仲だったフェナリナーサの王様とシャピロ=キーツ
元ネタは、みんなご存知のアニメだよ。提供は、東芝
12
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 03:29:44
改訂版
その1
ガルディ「フハハハ・・・観念するんだな、ロム・ストール!」
ロム「お前のような外道に、ハイリビードの秘密は渡さん!」
ガルディ「ならば、痛めつけるまでよ。オリャァァァ!!」
ロム「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ブルージェット「やめろぉぉ!!」
ロッドドリル「この野郎ォォォ!!」
ディオンドラ「おまえらの相手はこの私だ!!」
ブルージェット・ロッドドリル「うわぁぁ!!」
ガルディ「無駄な抵抗などしおって、あえて言おう!
だからお前は、阿保なのだぁぁぁぁ!!!!」
*なぜかグルメポッポごとクロノス星に飛ばされてしまった
モモちゃん達であった・・・
モモ「ん・・・ん・・ここどこ??」
ルピピ「そうよねぇ、ここどこなのかしら??」
チャーモ「あ、あれ見ろよ!!人が化け物に襲われている。。」
クックブック「なんじゃあの化け物達は、ぼやぼやしているとこっちも危ないぞい。」
モモ「な、何なの、この世界は・・・」
13
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 03:46:04
改訂版
その2
妖兵コマンダー「ディオンドラ様、レイナが逃げました!」
ディオンドラ「なにをしておる!早く捕らえるんだ!」
レイナ「ロム兄さんを助けないと!」「きゃぁぁぁ」
妖兵コマンダー「へへ、逃げようとしても無駄だぜお嬢さん。」
トリプルジム「こいつめぇ!レイナお嬢様に手を出すなぁぁ!!」
妖兵コマンダー「うるせいぃ、てめぇは引っ込んでな!!」
トリプルジム「うわぁぁ!」
レイナ「ジムゥゥゥ!」
妖兵コマンダー「ははは、馬鹿め。さぁ今度は逃がねぇぜ。
俺様がたっぷり可愛がってやるぜ…。」
レイナ「いやぁぁ、放してぇ!」
妖兵コマンダー「おや・・なんだありゃ?」
モモ「ぎゃ、こっち見てるぅ!」
クックブック「は、早く逃げるんじゃぁ!」
モモ「だ、ダメよ、あのお姉さんも襲われている!私もう我慢できない!」
チャーモ「まさか変身して・・」
ルピピ「ちょっと、外に出ちゃダメ!」
モモ「絶対助けちゃう!パラリルパラリルドリリンパ ティアランティアナン マリリンパ
ミンキータッチでハイパーロボットレスキューにな〜れ♪」
14
:
ハテナマン
:2007/01/31(水) 03:50:00
改訂版
その3
ガルディ「今度は、お前の体を切り刻んでやる。覚悟だロム・ストール!」
ロム「も、もはやこれまでか・・・」
ガルディ「!!」
モモ「絶望に満ちた心の闇に一筋の光を照らす。そしてその光は、大いなる力に変えていく。
・・・・人はそれを「希望」という。」
ガルディ「誰だ、貴様は!!」
モモ「貴様らに名乗る名前は無い!!」
ガルディ「ええぃ、何をしておる。者共、かかれぃ!」
デビルサターン6「おっしゃぁ、わいの出番や!」
ディオンドラ「あ、あいつはまさか、伝説の戦士”ミンキーモモ”」
モモ「深海重心拳!渦潮激流蹴りぃぃ!!」
妖兵コマンダー「うぎゃぁぁ!」
デビルサターン6「うわぁぁ、なんでや〜!」
ロム「す、凄い・・あの技は・・・・」
ブルージェット「大丈夫か!ロム!」
ロム「ああ、あの戦士は確か・・・ミンキーモモ・・・」
トリプルジム「す、すみませんレイナお嬢様。」
レイナ「いいえ、いいのよ。でもこんなところで伝説の戦士に遇えるなんて・・・」
ロッドドリル「ぼやぼや見ている場合じゃないぜ、俺たちも反撃だ!!」
なぜかクロノス星の伝説の戦士となってしまっているミンキーモモ
王様「かーちゃん、あの星でなんかしてきたんダバか??」
王妃「いいえ、別に・・・」
王様「そんなー、隠し事は良くないダバぁぁ!」
15
:
ぴーちわんど
:2007/02/02(金) 12:27:46
どれがどれの改訂版になっているのかがよくわからんが、みんなパラリル パラリルスペースだと思えば、ま、いっか。
先、いこー!
16
:
ミンキー桃ノ助
:2007/02/04(日) 03:32:06
>>15
さんへ、オリジナルは下のリンクに掲載してます。
2ちゃんねる アニメサロン板 「こんなミンキーモモは、いやだばぁぁあ!!」
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1169012635/l50
今後とも、ご愛顧の程、よろしくお願いします。
17
:
嫌スレ劇場
:2007/02/05(月) 04:29:12
嫌スレのテーマとは関係ないけど、
寸劇を作ったんで掲載しときますね。
題名:モモとマミ
【その1・優はまだ来ない。】
立花「おい、木所!マミは、まだやって来ないのか!」
木所「そ、それがなかなか連絡がとれなくて・・・」
立花「とれなくってじゃねぇぇだろ!!コンサートはもう始まるんだぞ!!
いいか、何が何でも連れて来い!!」
木所「えぇぇ・・・・そんなぁ」「マミちゃんお願い早く来て・・・」
−コンサート会場にて−
モモ「わくわく♪はるばる日本にやって来た甲斐があったわ。」
シンドブック「モモ、いつからクリーミィマミのファンになったんじゃ?」
モモ「名前がマミだからかな・・・私の声の人も同じ名だし。」
モチャー「あの可愛らしい歌声、ラブリーフェイス、魅力的だよなぁ♪」
ピピル「でも私の方がもっと魅力的よん♪」
モモ「ねえみんな、私ジュースとお菓子買ってくる。だからちょって待ってて。」
シンドブック「モモのきまぐれに付き合うのも大変じゃわい。しんどいこっちゃ・・」
モモ「〜Dreaming 夢が きっと叶うわぁ〜♪ コンサートの後は、東京見物じゃ♪」
「きゃ!」
木所「あぁ、ごめんなさいお嬢ちゃん…って急がないと。。」「マァミちゃーん!!」
モモ「マミちゃん?」
−コンサート会場に向かう俊夫とみどり君−
大判「ったく優の奴なにやってんだ。そろそろコンサート始まるのに・・・。」
如月「おーい、俊夫〜。 優ちゃんのお母さんから連絡あったよ〜。」
大判「どうしたみどり!優は今何処にいるんだ!」
如月「それがね・・・電車が遅れたみたいなんだって。」
大判「あ〜あ、しょうがねぇなぁ〜」
18
:
嫌スレ劇場
:2007/02/05(月) 04:29:50
モモとマミ
【その2・お供達の初対面】
ポジ「やだぁ、私たちはぐれちゃった。どうしよう。」
ネガ「大丈夫だ、優は必ずここにやって来る。」
ポジ「ねえねえ、あの三匹さん・・・私達を呼んでいるわ。」
ネガ「あいつら人間の言葉で喋ってる・・・フェザースターにあんな奴らいたっけ?」
モチャー「おーい、こっちおいでよー!」
ポジ「はぁーい!」「行きましょ、ネガ」
シンドブック「あんたら、はぐれとるみたいじゃのう。」
ネガ「ああ、いつの間にか、はぐれちまったんだ。ところで、あんたら名前は?」
モチャー「正義と真実の戦士、モチャーさ」
シンドブック「わしはシンドブックじゃ」
ピピル「そして私は、美しき小鳥。ピピルよん♪」
ポジ「へぇー、フェザースター以外にも人間の言葉を喋る動物がいるのね。」
「あ、紹介が遅れました、私ポジ。そしてこっちがネガ。よろしくね。」
ピピル「うーん、こちらこそー♪ところで誰を探しているの?」
ネガ「まあ君達なら、安心して話せるな。。コンサートがもうすぐ始まるんだけど、
優がまだ来ないんだ。時間に間に合わないと大変なことになる。」
シンドブック「その優ちゃんは、コンサートとなんか関係あるのかい??」
ポジ「優はねえ、実は…」
ネガ「馬鹿!それを言うな!」
ピピル「ははーん、貴方達がお供ってことは、ひょっとして優ちゃんは・・」
ネガ「ギク!」
シンドブック「そうか、優ちゃんは、魔法でクリーミィマミに変身するってわけじゃな。」
<ネガ:なぜそこまで分かる!かなり鋭いなこいつら・・・>
モチャー「そりゃーモモも魔法で大人に変身できるからね。」
19
:
嫌スレ劇場
:2007/02/09(金) 02:46:11
【その3・モモの決心】
嬉々とした表情でお菓子とジュースを携えたモモは、お供達に駆け寄ってきた。
モモ「みんなー待ったぁ。」
シンドブック「モモ、大変なんじゃよ・・。」
「優ちゃん‥いやクリーミィマミがコンサートに間に合わんらしい。」
モモ「え、コンサートに間に合わない?どういうことシンドブック。」
シンドブック「そ、それは・・・じゃな・・・」
ネガ「僕が変わりに説明するよ。実は一緒にいる優と逸れてしまい、今だ連絡が取れないんだ。
はっきり言ってこんな時間じゃ、もう間に合わない。」
モモ「でも間に合わないのは、マミちゃんの方なんでしょ。」
ピピル「モモ、実はね・・・・ちょっと耳を貸して♪」
モモ「ふんふん・・・・。」
「えぇぇぇぇ!!優ちゃんって魔法で変身でき・・」
モチャー「しぃぃぃぃぃ!!声が大きい!!」
ポジ「そうゆうこのなの、私どうしよう・・・」
シンドブック「困ったもんじゃのう、大事なコンサートに間に合わないなんて。」
モモ「よし、私が歌っちゃう!マミちゃんの代わりに歌えばいいのね。」
ネガ「ちょっと待てよ、まさかアイドル歌手にでもなるつもりか?」
モモ「モチ♪その通り。期待してて、可愛い子猫ちゃん♪」
ポジ「そうと決まれば急ぎましょ。木所マネージャーのところまで案内してあげるわ。」
モモ「わかったわ、行くわよモチャー、ピピル、シンドブック。」
−その頃、優ちゃんは・・
「んもう、なんでこうなるのよ〜。普通ならぜんぜん間に合うのにぃ、訳分かんないよう・・・」
20
:
嫌スレ劇場
:2007/02/10(土) 10:22:11
今頃、気付いちゃった・・・・って言うことで訂正版ですぅ。
間に合わないのは、マミでなく優ちゃんのほうですぅ・・・
モモとマミ
【その3・モモの決心】
嬉々とした表情でお菓子とジュースを携えたモモは、お供達に駆け寄ってきた。
モモ「みんなー待ったぁ。」
シンドブック「モモ、大変なんじゃよ・・。」
「優ちゃんが、コンサートに間に合わんらしい。」
モモ「え、コンサートに間に合わない?どういうことシンドブック。」
シンドブック「そ、それは・・・じゃな・・・」
ネガ「僕が変わりに説明するよ。実は一緒にいる優と逸れてしまい、今だ連絡が取れないんだ。
はっきり言ってこんな時間じゃ、もう間に合わない。」
モモ「でも間に合わないのは、マミちゃんの方なんでしょ。」
ピピル「モモ、実はね・・・・ちょっと耳を貸して♪」
モモ「ふんふん・・・・。」
「えぇぇぇぇ!!優ちゃんって魔法で変身でき・・」
モチャー「しぃぃぃぃぃ!!声が大きい!!」
ポジ「そうゆうことなの、私どうしよう・・・」
シンドブック「困ったもんじゃのう、大事なコンサートに間に合わないなんて。」
モモ「よし、私が歌っちゃう!マミちゃんの代わりに歌えばいいのね。」
ネガ「ちょっと待てよ、まさかアイドル歌手にでもなるつもりか?」
モモ「モチ♪その通り。期待してて、可愛い子猫ちゃん♪」
ポジ「そうと決まれば急ぎましょ。木所マネージャーのところまで案内してあげるわ。」
モモ「わかったわ、行くわよモチャー、ピピル、シンドブック。」
−その頃、優ちゃんは・・
「んもう、どうしてさっきの道に戻るの〜。間に合わないよう・・・」
21
:
嫌スレ劇場
:2007/02/13(火) 04:23:57
モモとマミ
【その4・急げ優ちゃん】
わらし「ど、どうしよう・・・さっきオラが置いたくぐり輪に女の子が落ちただ。」
優「とにかく急がなきゃ・・はぁはぁ・・・もう間に合わないかも・・。」
わらし「あ、優ちゃん・・」
優「あ、君は!座敷わらしのわらしちゃんね。でもどうしてここに?」
わらし「ご、ごめんなさい。ちょっとここで遊んでいただ・・んで持って行くのを忘れて・・・。」
優「そ、そうだったの・・・困ったわ、私どうしよう!・・・こんな時間じゃもう
コンサートに間に合わないよ・・」
わらし「・・・本当にごめんなさい優ちゃん。でも、もしかしたら間に合うかもしれねぇだ、
このくぐり輪を使えば。」
優「本当なの、わらしちゃん。」
わらし「うちのお婆ちゃんが言ってたけど、ここに行きたいと強く念じれば、どこにでも
行けるだ。・・・だけど、オラはまともに行けた試しがねぇだ。」
優「ねえ、使わせて、そのくぐり輪。こうなったら、やるっきゃない!きっと行って見せるわ。」
わらし「ゆ、優ちゃん・・」
**間に合わないクリィミーマミの代役をして、歌うことを決意したモモちゃんは、パルテノンプロ
の木所マネージャーの所へ向かったのでした。
シンドブック「いきなりマミの代わりに歌うことが出来るんじゃろうか。心配じゃわしゃ。」
モチャー「何を弱気なことを言っているんだいシンドブック。モモなら大丈夫さ。」
ネガ「そんなにうまいこといくもんかねぇ。」
モモ「さーて控え室に着いたわ♪すみませーん。」
木所「はい、何ですか。」
モモ「マミさんがコンサートに間に合わないって、本当ですか?」
木所「えぇ!まぁ・・・って何でそんな事を??」
モモ「ぇあー、まぁ・・・ちょっと風の噂で・・・」
「私、代わりに歌える人知っているんですけど・・・」
木所「あのねぇ、お嬢ちゃん、変な冗談はやめてくれる。こっちは忙しいの!
だから帰った、帰った!」
モモ「んもう!信じてくれないなら、今すぐ連れて来るわ!」
ポジ「ちょ、ちょっとモモちゃん!」
ピピル「待って、モモちゃん。」
ネガ「まあ、当然の結果だな・・代役じゃコンサート成り立たないからな。」
**代役を断られたモモは、めげずに近くの空き部屋で変身するのでした。そこに・・・
モモ「よーし、ここなら。」
「ピピルマピピルマプリリンパ パパレホパパレホドリミンパ
アダルトタッチでアイドル歌手にな〜れ♪」
優「きゃぁぁぁぁぁ!!」
モモ「あぁぁぁぁぁ!!」
**モモが変身している途中に、突然優ちゃんが現れたのでした。
22
:
KAZU
:2007/03/04(日) 21:21:28
【その5・コンサートスタンバイ】
**あまりにも突然なので、驚きが隠せないモモとお供一同であった。。**
優「い、いったた・・・」
ポジ「う、うそぉぉ・・」
ネガ「し、信じられん・・・どうやって・・」
シンドブック「う、うわぁぁ・・びっくりしたな、もぅ。」
モチャー「だ、誰だい、この子?」
ピピル「ひょっとして優ちゃん?」
モモ「あ・・・あなた、もしかして・・・優ちゃん?」
優「は、はい・・・森沢 優です。あなたは?」
モモ「私は、ミンキーモモ。って、自己紹介はさておき・・早速変身よ、優ちゃん!」
優「えぇ、どうして!どうしてそんな事を・・」
ネガ「モモちゃんも優と同じで、変身できる魔法が使えるんだ。」
ポジ「さぁ、早く変身よ!優!」
優「う、うん!」
「キャノ♪」
「パンプルピンプルパムポップン ピンプルパンプルパムポップ〜ン♪」
モモ「わぁお♪・・・すご〜い・・・」
ピピル「ど・・・どんどんマミちゃんになっていく・・・」
**眩い光に包まれながら、見事にクリィミーマミへ変身を遂げた優ちゃんであった。**
ポジ「今日もバッチリね。マミ♪」
マミ「モチ、絶好調よ♪さあ、モモちゃん、一緒に行きましょう。」
モモ「え・・あぁ・・・わかったわ・・・」
<モモ:変身を間近で見れちゃって、マミちゃんにも会えちゃった、なんだか感激・・>
−変身後、即座に控え室に向かったモモとマミであった。−
マミ「すみません、遅くなりました。」
木所「マ・・・マミちゃぁん。探したよぅ・・・。」
マミ「本当にすみません!」
木所「と、ところで隣の人は?」
マミ「彼女は、歌手のミンキーモモです。」
モモ「ミンキーモモです、よろしくお願いします。」
木所「よ、よろしく」
−マミを待ちかねたパルテノンプロの社長が、控え室に入ってきた。−
立花「マミちゃんは!マミちゃんは、いるか!」
マミ「すみません立花さん、心配かけちゃって・・」
立花「よ、よかったぁ〜、って、君は?」
モモ「私、ミンキーモモといいます。」
木所「社長、実は彼女、歌手なんですよ。」
立花「ミンキー・・・モモ・・・ああぁぁ、思い出したぞ!おい木所!」
木所「は、はい社長!」
立花「彼女はなぁ、世界中を駆け回るアイドル歌手なんだぞ!今すぐプロデューサー
に連絡して、コンサートの編成を変更してもらうんだ!!」
木所「はいぃぃ、わかりましたぁ!!」
マミ「凄いわねぇ・・・知らなかった。私、モモちゃんに出会えて幸せ♪」
モモ「そ、そうだったの・・・こっちの方が驚いちゃった・・・」
スタッフ「すみません、そろそろ始まります。スタンバイお願いします!」
一同「はい!」
<立花:でも、ミンキーモモは、どうしてここへ来たんだろう・・・謎だな。>
−いよいよコンサート開始。しかし急遽、プロデューサーに呼び止められたミンキーモモであった。−
プロデューサー「貴方が、ミンキーモモさんですね。」
モモ「は、はい。」
プロデューサー「ラッキーな事にクリィミーマミが、貴方の曲を幾つかカバーする予定だったんです。
そこでミンキーモモさんに登場して頂きます。宜しいですか。」
モモ「わかりました、ありがとうございます。」
プロデューサー「いやぁー実は私、貴方のファンなんですよ・・・後でサイン欲しいんですけど・・。」
モモ「え、ええ、もちろんOKですよ。」
23
:
KAZU
:2007/03/04(日) 22:39:04
【その6・ミンキーモモ&クリィミーマミ・オンステージ】
−”LOVEさりげなく”を熱唱中のクリィミーマミ−
〜三日月ぃーの ブゥメラーン〜♪
〜ゆられながーら あなたへ飛ぶわぁ〜♪
〜いつでーも Loving♪ 愛している、事を感じたい〜♪
〜だれもーが Loving♪ こーいしているの!
〜夢をみーている♪
≪観客:わぁぁぁぁぁぁぁぁ、マァァァァミちゃぁぁぁぁん!!≫
マミ「ありがとうございます。急ですが、今日は私と唄ってくれるスペシャルゲスト
が駆けつけてくれました。」
−突然のクリィミーマミの発言で、観客達は、どよめいた。−
マミ「では、ミンキーモモさん、どうぞ!!」
−そしてその後、颯爽と登場したミンキーモモ。クリィミーマミと初のオンステージ−
モモ「はーい、私ミンキーモモです。今日は、マミちゃんの応援に駆けつけました。
みんな、宜しくぅ!」
≪観客:わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!≫
観客A「なあ、ミンキーモモって、誰??」
観客B「おまえなぁ、そんな事も知らないのか!ミンキーモモは、世界中を駆け回るアイドル歌手
なんだぞ!ある意味伝説のアイドル歌手なんだぜ。」
観客C「うわぁ、凄いっちゃね。今日はラッキーだっちゃ。ねえ、あたる♪」
観客A「おい、べたべたひっつくなよ!うっとおしぃ・・・」
観客B「今俺は、歴史の目撃者になったんだ。徹夜で待った甲斐があったもんだぜ。よーし、燃えてきたぞ!!」
「モモちゃぁぁぁぁん!!」
観客D「ちょっとぉ、メガネったら!!」
「んもう、うちの男共っときたら・・・でも、ちょっとラッキーなのかな、今日のコンサートって・・・。」
≪観客:わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!≫
−多くの歓声を浴びながら、華麗に唄い出すミンキーモモであった。−
モモ「Love is Window!!」
〜Love is Window いつかきっと♪〜
〜Love is Window いつかきっと♪〜
〜たぁどりついてみせるわぁ〜
〜あなたの胸にぃ〜♪
俊夫「マミちゃんもいいけど、モモちゃんもいいなぁ・・・」
みどり「俊夫、浮気はだめだぞ!」
俊夫「いいだろ、別に付き合っているわけじゃねぇんだし・・って、君、いつの間に!」
わらし「きゃはは、コンサート見れる上にお菓子まで貰っちゃった。おら幸せだ。」
みどり「君は、もしかして・・・座敷・・・」
俊夫「座敷わらしかい?君は!」
わらし「ああ、そうだ!どうだ、一つ食うか??」
みどり「はーい、いただきまーす♪」
俊夫「おまえなぁ・・・」
−コンサートは順調に進み、遂にモモとマミでデュエットを唄うことに・・・−
24
:
KAZU
:2007/03/05(月) 01:57:23
【その6・ミンキーモモ&クリィミーマミ・オンステージ】
台詞訂正
誤:観客C「うわぁ、凄いっちゃね。今日はラッキーだっちゃ。ねえ、あたる♪」
↓
正:観客C「うわぁ、凄いっちゃね。今日はラッキーだっちゃ。ねえ、ダーリン♪」
観客Cが、ずばりあのキャラです。あえて説明はしません。。
25
:
KAZU
:2007/03/05(月) 02:02:49
観客Cが・・・じゃなくて観客Cは・・・なのにぃ。
後から見返すと、色々と訂正箇所が多いので、改訂版を
「ミンキーモモ ストーリー作成スレッド」 に転載します。
なので、このスレは、通常通り嫌スレに戻します。
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