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【ポニテ】無敵超人ザンボット3【太股】

1通常の名無しさんの3倍H:2003/12/23(火) 03:22 ID:gcc8NSVg
あの太股が目に焼きついて・・・恵子たん ハアハア

13はかり:2004/02/23(月) 22:07 ID:gPBVm6qY
>>12 やってみたぞい

「ビアルファイター マジカル ラブ(仮)」

私、神北恵子 14歳。ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に中学に通っている
ごく普通の女の子   のはずでした。
この間までは・・・・。

 ???「何、ぼーっとしてるん? さっさとおきないと遅刻するよ?」
そう、ごく普通の平凡な中学生の日常を微妙にぶち壊してくれたのはこの子。
一見、普通の小学生だけどその正体は・・・ビアル町の意識とかなんとかいって
私に他の見事をしてきた良くわからない女の子なの。
そして、お母さんとお父さんに不思議がられずに私の妹って事になってるし。

「わかったわよ!そう怒鳴んないで!」

その女の子、公子が家族になった以外にも私が普通の女の子じゃなくなった事があるの。
それはこのゴーグル・・・。
このゴーグルを被ると 
公子「ビアルファイター ビアルグリーンに早変わり♪」
「・・・って ビアルグリーンなんて可愛くない! マジカル ラブなの!」
公子「そっちの方がめっちゃ寒いわ。」
「ほっといてよ!」
そう、何でもこの町にこぼれている "愛"の結晶を集めないと大変な事になるって。
本当ならこんな事引き受けないで勉強とか乗馬とかいろいろやりたいんだけど
なんだか無視してそんな大事件になったらやりきれない気がして・・・つい引き受けたんだけど
失敗したなあ、と思う今日この頃。

 町の郊外にある牧場から学校まで自転車でも30分。
遅刻しそうなんで猛スピードでダッシュ! するとあっちから同じように猛スピードで
走ってくる自転車があったの。

??「あ、恵ちゃん! おはよー!!」
同じクラブのアキちゃん。苗字は何故か秘密だけど、一つ年下の可愛い後輩なの。
何故かとっても気があって、幼馴染のひろみよりいつの間にか仲良しになっているから
ちゃんづけでも気にならない感じ。

「早くしないと遅刻だよ!」
アキ「・・・まだ一時間あるんだけど?」

かーっ! また公子の悪戯!意識の集合体にしては子供っぽいのはなんでなの?

アキ「ねー、変身して見せて?」
「だ、ダメよ!他の人に見られたら大変なんだから!」
アキちゃんには変身するところを見られてしまってるからいいんだけど。
あのコスチュームって結構恥ずかしいからなあ・・・。なんで足丸見え?冬だと寒そうだし。

とその時! ビー!ビー!
アキ「え? 何!?」
「ガイゾック反応! この近くでガイゾックがまた悪巧みをしているみたい!
それとガイゾックがいる場所って "愛"の結晶が転がってる事が多いらしいの!
さっさと集めてこのお仕事、終りにしたいから先に行っていて!」

制服の内ポケットからゴーグルを取り出してそれを顔に当てると・・・・
見る見るうちに緑のコスチュームとヘルメット、ブーツと手袋。
まるで戦闘機のパイロット(足丸出しを除いて、ね)に早変わり。
「さすがにこの姿だと私が恵子だなんて誰も気付かない・・・・と思いたい。
ばれたら死ぬほど恥ずかしいもの」
アキ「かっこいいよ! 恵ちゃん!」
「さあ、アキちゃんは学校へ行って!私はガイゾックの手先を倒してくるから!」
体が軽い、身体能力が変身前の3倍もあるからどんな壁もすいすいジャンプで飛び越え
られるの。
三丁目の角のタバコ屋さんの塀を飛び越えるとそこには何人もの人がうつろな目をしていたの。

「え? みなさんどうしたの?」
そんな私を見つけたのか向かいのアパートの屋上から聴きなれた声。

14はかり:2004/02/23(月) 22:07 ID:gPBVm6qY
????「またお前か?ブッチャー様の邪魔をする愚か者が、ワシの作ったメカブースト・
ドヨズラーをつかったこの計画、邪魔するでないわ!」

そう、このタコかイカの様な変な頭の小男、ガイゾックの手下の一人 スブター博士・・・
だったはず。

「スブター! みんなをどうしたっていうの!」
スブター「何、少し精気をいただいただけだよ。次の計画の為のな」

「みんなに戻しなさい! 私が許さないわ!」

スブター「返せと言われて返す奴なんていないよ、どうしても欲しかったら
このドヨズラーを倒してみるんだね」

スブターの後ろにさらに変な軟体動物のような化け物がぬめっているの。
・・・・苦手〜。

アキ「恵ちゃん! ファイト!!」
「アキちゃん、来ちゃダメ!」

アキちゃんが走リよってくるのをみてスブターの顔が厭らしく歪んだのが見えた・・・。
・・・なんだか凄い嫌な予感がする。

スブター「ほう、友達とは美しいものですな、ずーっと一緒にいるといいですよ」
スブターが合図をするとドヨズラーが変な光線をアキちゃんと私に放射したのが
わかった・・・。

スブター「これは吸い取った精気を逆に一点集中で放射したんだよ。名づけて "好き好き
光線!" さあ 友達同士の禁断の愛に萌えなさい、それじゃ失礼。」

わああああああ、やばい変な光線浴びちゃった!
アキ「恵ちゃん・・・」
アキちゃんの様子が変! ダメよ、私達はまだ中学生なんだから!
それに私には心に決めた人が・・・でもアキちゃん可愛い・・・。

知らず知らずのうちに二人は裸になって・・・・
「アキちゃん・・・」
アキ「恵ちゃん・・・・」
アキちゃんってこんなに可愛かったんだ・・・。いけないいけないんだけど・・・
胸が柔らかいし・・・胸を触られるって気持ちいい・・・

キッミー「女同志、裸でなにやってんじゃい!!!」(バシャーン)
ふと気付くとバケツをもった公子の姿が。
公子「早く服を着て! ご丁寧に色情光線を受けるなんてへっぽこなんだから・・・」


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