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【聖戦士】悪しきオーラ力【ダンバイン】

1性戦士:2003/07/22(火) 03:35 ID:CdFO2LaA
さっそく立ててみました!

123通常の名無しさんの3倍H:2003/08/04(月) 03:52 ID:BiZU1xD2
性戦士様は、サイト持っておられますか?

拝読していると、性戦士様と(;´Д`)ハァハァ のツボがどうも似ている事に気づきました。
ももももっと、他の作品も読んでみたいです。ハァハァ w

124123:2003/08/04(月) 03:53 ID:BiZU1xD2
(;´Д`)ハァハァ しすぎて、大切なことを忘れてしまいました…

乙です!!!!

125えぷ:2003/08/04(月) 17:25 ID:UmRYruWI
続きが溜まらなく(´Д`*) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アです!!
性戦士さまのガラリアの描写(・∀・)イスギル!!
ハァハァにまかせて勝手に挿絵描かせて頂きました。漢板にうpしました。

薄い肌着越しに、ガラリアの形のよい乳房と、その頂点にある突起が男の目に飛び込む。
この部分です。
続きも(*´д`*)ハァハァしながら(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァお待ちしてます。

126通常の名無しさんの3倍H:2003/08/04(月) 18:59 ID:K9ztXwtw
性戦士様とえぷ様に(;´Д`)ハァハァ させられっぱなしですw

二十年、待ったかいがあったでつよ。ありが㌧。

127性戦士:2003/08/04(月) 22:38 ID:wTAJHFjM
>>123>>124
ありが㌧!そういってくれるともの凄くうれしいです。
上のほうのレスにもあるように、正真正銘これが処女作ですよw
なので、サイトは持ってないです・・・・・・
いつか、作品が溜まって来たら作るかも知れませんが、まだ未定でつw
>>125
嗚呼、えぷ様、早速の挿絵ありがとうございます。
素敵だ・・・・・・ガラリアたん・・・・・・父さんは嬉しいでつよ・゚・(つД`)・゚・。。
もう、益々本サイト見たくなりました!メール送るかもw
その時は観念して教えてくださいね!
>>126
二十年ですか、そうでつかそんなに・・・・・・。
よーし今夜も頑張っちゃうかなw

128性戦士:2003/08/05(火) 02:20 ID:EEBxvDUE
ごみん・・・・・・頑張ってみたけど今夜は駄目みたいです。
申し訳ない。

129通常の名無しさんの3倍H:2003/08/05(火) 04:05 ID:gcVZKSx6
南極から流れて気付いたらここまで一気に読んでしまった…ハァハァ

130通常の名無しさんの3倍H:2003/08/05(火) 19:07 ID:rVcobllk
南極から流れて?

131通常の名無しさんの3倍H:2003/08/05(火) 23:33 ID:2uL0N8tw
流れ流れて流されて…

132123-4:2003/08/06(水) 03:29 ID:TtP9Y/hY
>>性戦士様
処女作wですかー。
心理描写とかすごいんで、書きなれた方なのかと思ってしまいました。


>いつか、作品が溜まって来たら作るかも知れませんが、まだ未定でつw
 
作品が溜まって来たら、是非、おながいします。

133性戦士:2003/08/09(土) 01:57 ID:9trWyFes
>>129>>131
私もよく流されます・・・・・・









自分の性欲にw

>>132
いや、まったくもって、お恥ずかしい限りで・・・・・・。
で、一つ思い出しました。
そういえば遥か昔、リア中、リア高の頃、
小説の真似事をしていたことがありまつたw
まだ、ノート残ってるんだろーなー、どこかに・・・・・・
その頃は挿絵も自分で書いてましたハイw
ああ、何もかもが今懐かしい・・・・・・
では、長話はこのくらいにして、本編再開!

134性戦士:2003/08/09(土) 02:00 ID:9trWyFes
その頃、もう一方の当事者である上級騎士と少女は、
自分たちの行為が覗かれていたことに気付かずに、
獣用にお互いを激しく求め合っていた。
互いの全てを貪り合うその様は、まさに野獣の如く見える。
「アア・・無理・・無理です・・・アア!また!」
何度目かの絶頂を迎えながら少女が叫ぶ。
「フフ、そんなことでは親方様のお役に立てんぞ?」
上級騎士の男は強力に腰を打ち付けつつ、少女を言葉でも陵辱する。
しかし男の方には衰える様子はない。
(フフフ、私はできる!私になら!!)
騎士は胸の中で、肥大した野心を叫んでいた。
(フハハ、盗ってやる!いつかこの国を、いや、世界を!!)
若さとは時に、過剰な自信を胸に抱かせるものだが、
この男のそれは少々度が過ぎている。
「何度でもイクがいい!何度でも!!」
胸の奥では野心を叫び、現実では性欲と権勢欲に満ちた弁を吐き散らす。
「そ・・・そんな!こ・・・壊れっ・・ちゃう・・!」
最早失神することも許されず、少女は半ば泣きながらよがり狂う。
上級騎士は後背位から体勢を変え、少女を抱きかかえるようにして唇を貪り吸った。

135性戦士:2003/08/09(土) 02:00 ID:9trWyFes

「ククク・・・、ハハハハ・・・・、フハハハハハ!!」

その唇が離れるやいなや口許が歪み、堪えきれなくなったように笑いだす。
最初はそれほどでもなかったが、その笑いは徐々に高まっていき、
最後はほとんど常軌を逸した高笑いへと変わっていった。
「フハハハ!イケい!何度でも!何度でもな!!フハハハハ!!」
狂ってる・・・・・・
常人から見れば、そう思われても仕方のない笑いっぷりである。
いっそ見事と称すべき豪笑かもしれない。
上級騎士の呆れるほどの高笑いは、この森の静寂を完全に無視して広がっていく。
「ああ!またァ!!・・・もう駄目ェ!!」
そんな男の高笑いに少女はもう慣れてしまっているのか、何事もなくよがり続ける。
それとも、それに気付かないほど、騎士との性行為に溺れているのか、
いずれにせよ、少女はそれをまったく気にする様子はない。
ひょっとしたら、この場にいる四人の人間の中で、
彼女が一番の豪の者なのかもしれない。勿論、精神的にという意味だが。

136性戦士:2003/08/09(土) 02:01 ID:9trWyFes
その豪の少女の精神も、いよいよ限界を迎えつつあるようだ。
瞳は光を失い、口からは涎をだらしなく流し、
陰部は分泌した液体で、てらてらと光っている。
寒い季節ならば、湯気が立っているかもしれない。
それでも上級騎士の動き衰えは見えない。
人並みはずれた体力と、鍛えぬかれた逞しい肉体を存分に発揮し、
少女を犯しぬく。
だが、こちらも瞳の奥は暗い、まるで底の見えぬ湖を思わせる。
妄執じみた想念に、この若さで獲り憑かれているのかもしれない。
この男も心の奥では孤独という病に冒されているのだろうか?
孤独ゆえに全てを求め、全てを求めるがゆえに孤独になる。
本当に求めているものは、そこにはないというのに・・・・・・

男が後に、バイストンウェルだけではなく、
はるか地上世界をも巻き込む大戦乱の、
もう一方の主役になるとは、まだ誰も知らない。

137性戦士:2003/08/09(土) 02:02 ID:9trWyFes

「も、もう・・・・・・勘弁・・・して・・・」

少女は本当に息も絶え絶えに懇願した。
確かに、このままでは精神か肉体の、どちらかが危ないかも知れない。
滅多にないこととはいえ、性行為によって死亡する例がないわけではない。
「ならば私と共にイクか?んん?」
上級騎士もそれを察したのか、行為の終わりを告げる言葉を口にする。
「・・・アア・・・、一緒・・・一緒にぃ!!」
少女も最後の気力を振り絞ってそれに答えようと、必死に腰を動かす。
騎士は少女を乱暴に草むらに横たえると、
今までのそれすら前戯だと思えるほど、激しく腰を突き動かす。
暴風、其の様、まさに嵐の如く。暴虐とすらいえる。
少女は最早喘ぐことすら侭ならない。
傍目には、まるで嵐が過ぎ去るのを待つ一輪の花よろしく、
ただ耐え抜くのみ、といった風情だ。
「ではイクぞ!受け取れい!!」
ようやく、というか、遂に上級騎士は快楽の一瞬を迎えようとしている。
体が小刻みに痙攣し、上級騎士はその精を少女の中に放った。

138性戦士:2003/08/09(土) 03:46 ID:vl1/D7.w

(・・・・・・フフフ、私は無敵だ!!)

「フハハハハハハハ!!」
精を放った直後だというのに、男はまた狂ったように笑い始めた。
普通なら、ここで一心地付いてもおかしくはない。
流石は後に、一国の騎士団を統べる男と言うべきか、その体力は底が知れなかった。
腹の底から笑ってみればわかるが、笑い、それも大声でのそれは
かなりの体力を必要する。勿論、平時なら誰も問題はないだろうが、
性行為(それも、とびきり激しい)の後、
それも射精直後には、そうそう大声笑えるものではない。
この男は色々な意味で尋常ではないと言えた。
もっとも、より尋常でない、いやはっきり言うと異常なのは、
彼の精神のほうだったが・・・・・・

139性戦士:2003/08/09(土) 03:53 ID:vl1/D7.w
そんな男ではあったが、戦士としての実力も、やはり尋常ではない。
それは、この若さ(十代)で既に教導騎士を務めていることでも明らかだ。
名目的には教導騎士隊所属の上級騎士だが、実力的には他の上級騎士は基より、
既に隊長すら凌駕すると言われている。
他の上級騎士が若くても二十代後半、大抵は三十代半ばだというのに、
彼は十代で教導騎士となり、さらに、
その中でも一部の技能優秀者しかなれない、教導上級騎士に抜擢された。
全てが破格であり、異例尽くしであったが、彼のその実力によって、
誰も口を挟むものはいなかった。

140性戦士:2003/08/09(土) 03:58 ID:vl1/D7.w
特に、国威発揚の為、昨年王都で開かれた、勝ち抜き式の御前試合では、
他の地方領主ご自慢の強豪達の中にあってさえ、その実力は群を抜いており、
あわや史上最年少で優勝か?とも騒がれたのだが、
最後はドレイク・ルフトによる政治的配慮によって、
国王の直下の近衛騎士長に勝ちを譲った。
その際、歯軋りして悔しがる騎士に向かって、ドレイクは耳元でこう囁いたとされる。

「フフ、不満か?さもあろう、わしとて内心はな・・・・・・。
が、ここは自重せい!いずれは、お前がこの国の全ての騎士を統べる身になるのだ」

141性戦士:2003/08/09(土) 04:00 ID:vl1/D7.w
騎士は、その言葉を聞き黙って頭を垂れたが、内心は訝しげだった。

(この国の全ての騎士を統べるだと? フン!たかが地方領主が偉そうに!
俺を国王に推挙するとでもいうのか!?)

ドレイクに表情が見えぬのをいいことに、騎士は唇を歪め、心の中で悪態を吐く。
それを見透かしたように、ドレイクはさらに声を低めこう続けた。

「わからぬようだな。フフ、その時、国王は誰だと思う?」

142性戦士:2003/08/09(土) 04:04 ID:vl1/D7.w
(!!)

騎士は心臓を鷲掴みにされたような衝撃を受け、
思わすドレイクの顔を顧みようと、立場も忘れ、顔を跳ね上げた。
目の前にドレイクの顔があった。威厳に満ち、同じくらい自信に満ちている。
だが、誰が見てもその表情は不遜なものだ。
「フフ、そういうことだ。これはその為の布石・・・・・・、自重できるな」
それは騎士の気持ちを確かめる言ではなく、断定だった。
「ハッ!仰せのままに!」
騎士は剣を抜き、恭しくドレイクに捧げた。
それは、本来なら国王に対して行うべき、もっとも高い忠誠の証だ。
ドレイクもそれを平然と受け、軽く剣に口づけをして返す。
この瞬間、二人は立場を越えた、いわば盟友となった。
下克上という、野心と策謀に満ちた盃を交わしたことになる。
それには、友情や忠誠などという甘い添加物は一切入っておらず、
口にしたら最後、あるのは成功か死か、という限りなく苦い毒薬だった。

143性戦士:2003/08/09(土) 04:07 ID:vl1/D7.w
今日はここまで!

なんか萌えじゃなくて、俺的に燃える展開になってしまった・・・・・・スマソ

144通常の名無しさんの3倍H:2003/08/16(土) 00:53 ID:zZYAPQG2
続きはまだすかね?
タチンボのまま待っておりやす!

145えぷ:2003/08/16(土) 16:36 ID:jAQBJxoo
遅ればせながら続き乙かれ様です。
今後ガラリアさんがどのようになってしまうか非常に楽しみな展開で早くも(;´Д`)ハァハァ です。
ご無理なさらずにガンガッテ下さい!!

146性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:31 ID:rq2bnyw6

「!?」

上級騎士は不意に何者かの気配を感じて、追憶と高笑いを中止した。
少女は逞しい男の胸に細い体を預けながら、満足気に気をやっている。
(・・・幻獣?・・・いや、この気配、人間か・・・)
背中で気配の主を探り、気配だけで人間であることを当ててみせる。
(一人、いや二人か、殺気は感じない・・・・・・)
男は気配に気付いたことを相手に悟られぬよう、ごく自然に体勢を入れ替えた。
傍目には、まるで何事も無いかのように、少女の髪を撫で始める。
少女の方は逞しい胸を枕にして、まだ激しい行為の余韻に浸っている。
無理もない、野獣を相手にしていたようなものだ。

147性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:33 ID:rq2bnyw6
男は自分も眠るふりをしながら、気配のする方向に薄目で視線を送る。
はっきり確認できないが、それが訓練用の鎧を着た、男女であることはわかった。
(なんだ、お仲間か・・・)
それが自分たちと同じく、逢瀬を楽しむ男女だと判明し、一先ず緊張を解いた。
(見られたか・・・。フフ、まあいい、今度はこちらが見させてもらう)
男は唇の端を僅かに歪めて笑うと、見物を決め込む事にした。
剛毅! が、間抜けでもあった。
どうやら彼の頭脳には、同じ隊の人間という選択肢は浮かばなかったようだ。

148性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:37 ID:rq2bnyw6

「ア・・・」

ガラリアの唇から、また吐息が漏れる。
敏感な突起を刺激される度に脳天に電流が走り、せつない気持ちが溢れ出す。
殺そうとしても殺せない感情、止まらなくなる愛しさ、
いっそこのまま欲望に身を任せようか・・・・・・。
まるでこの世界に二人だけしか存在しない、そんな錯覚に囚われる。
ガラリアの狂おしい気持ちも知らず、男は山脈とその頂点を愛撫し続ける。
「アア(駄目・・・)」
ガラリアの指が若者の背中に食い込む。皮膚を傷付ける寸前で、
そのことに気付いては緩め、緩めてはまた食い込ませる。
背中を彷徨う白い指先と、若者の日焼けした背中との対比が淫靡さを際立たせた。

149性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:40 ID:rq2bnyw6
ガラリアは快感に囚われながらも、若者の体躯の逞しさに驚く。
顔はまだ若干あどけなさが残っているのに、体付きはもう大人のそれに近い。
(・・・それに・・・・・・)
ガラリアの臀部には、まだ先程までの感触が生々しく残っていた。
またガラリアの内腿には、若者の欲望の化身が力強く躍動しながら居座り、
隙あらば、さらに奥へと侵入しようともがいている。

150性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:43 ID:rq2bnyw6

「アウ!?」

カリ・・・、今までは舐めているだけだったのに、
若者は何を思ったか、先端の突起を軽く噛んだ。
ガラリアが堪らず大きな嬌声をあげると、若者もそれに驚いて顔を上げる。
結果、視線が正面で交錯してしまった。
気恥ずかしくて、すぐに視線を逸らす。
お互いに、自分の心の内を見透かされたよう感じて、思わず赤くなる。
(・・・私はどうかしている・・・こんな・・・獣のように・・・・・・)
(・・・・・・俺は・・・本当に・・・いや・・・いかん)
一度は決心をしたとはいえ、状況が状況だけに、また迷いがその鎌首をもたげる。
欲望のままに奪う合う素直さも、欲望に流されたフリをする狡猾さとも無縁の二人。
だからこそ強く惹かれ、だからこそ、お互いを求めて止まない。
しかし、大切に想うあまり距離が中々縮まらない。

151性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:47 ID:rq2bnyw6

(ええい!じれったい!)

二人を遠目に見ながら、上級騎士はジレンマに襲われていた。
男には二人の心情が全く理解できない。
何故なら、彼は他人を愛した事も、本気で恋したことも、まだなかったからだ。
本人はそれと気付いていないが、そこには自己愛しかなく、
すべてが欲望と打算の産物であった。
傍らの少女は欲望のはけ口であり、また同時に彼のパトロンでもある。
少女はドレイク領では屈指の名家の人間だからだ。

152性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:51 ID:rq2bnyw6

ドレイクに逢うまで、これといった後ろ盾を持たず、
自分の力のみで這い上がってきた。
欲しいものは自力で手に入れるしかなく、
その為には多少の危ない橋も渡ったし、汚いことも平気でやった。
これまでは、天が彼に味方しているかのように、ことごとく上手くいった。
それこそが彼の持つ、悪しきオーラ力の成せる業かもしれないが・・・・・・。

男は相変わらず薄目で様子を窺いながら、また一人ごちた。
(それにしても遅い!初めてでもあるまいし!)
勿論、ガラリアと若者が正真正銘の初めてどうしであることなど知る筈もなく、
その展開の遅さに苛立つ。
(・・・ここは最後まで見守ってやるのが、武人の情けというものか)
一戦終えた余裕だろうか、この男には珍しく仏心を出し見守るつもりらしい。

153性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:55 ID:rq2bnyw6
一転して、今度は覗かれる立場になったことに気付かず、
こちらでは再び欲望と葛藤の輪舞が始まっていた。
舌を絡め、唇を吸い、時には甘く噛む。
本能の赴くまま唾液の交換を繰り返す。
ガラリアの腕は、再び若者の背中にまわされ、指先はせつなく踊る。
二人は時さえ忘れ、唇を吸い合う。
思い出したようにガラリアの胸に手を這わせる。
「ア!?」
ガラリアも接吻に夢中で忘れていたが、敏感な突起を刺激され思わず声が漏れる。
唇、額、頬、耳朶、首筋、鎖骨の順で若者の唇が移動し、ついにまた乳房へと辿り着く。
「ああ・・・」
溶けてゆく・・・・・・、記憶も、自我も、何もかも・・・・・・。
それは、女だけに許された愉悦の瞬間であった。

154性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 09:00 ID:rq2bnyw6
ゆっくりと、だが確実に、若者はガラリアの秘部へと手を伸ばしていく。
もうガラリアに、それを拒む力は無い。
それでも形だけの抵抗を示すため、ガラリアは男の手に自らの手を添える。
しかし今度は若者の手は止まらず、ついにガラリアの秘部に男の指先が触れる。
触れられたことはおろか、誰にも見られたことさえない場所・・・・・・
その秘密の花園に、いま初めて他人が進入しようとしている。
止めることはできない、わかっている。
わかってはいても、思春期の少女の恥じらいが、自然に内腿を閉めさせた。

155性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 09:12 ID:rq2bnyw6

「いいね?」

もう、若者には迷いは無かった。
だからこそ、「いい?」ではなく、「いいね?」と聞いたのだ。
ガラリアは返事をせず、黙って小さく頷いた。
目を閉じて、ただその瞬間を待つ。


・・・チュク・・・


ガラリアは恥かしさで、気が変になりそうだった。
自らの想像通り、そこは既に潤っている。
この瞬間ばかりは、気持ち良さよりも恥かしさの方が圧倒的に勝っていた。
(淫らな女だと思われただろうか?)
ついつい、思考もそんなことばかり考えてしまう。
もう少し冷静なら、相手にもそんな事を思う余裕など、
微塵も無い事に気付くのだが・・・・・・。

156性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 09:21 ID:rq2bnyw6
お久しぶりの性戦士です。とりあえずここまでで寝ますw
リアルで色々あって、激しく鬱だったのですが、なんとか復活できました。
続きはもう少しマメに挙げますので、どうぞお許しください。

>>144
まだ待っていてくれましたか?遅くなって本当にごめんなさいm(_ _)m

>>えぷ様
いつも素晴らしいガラリアをありが㌧!
書いてもらいたいシチュがあるので、また今度お願いしますねv

157えぷ:2003/08/23(土) 17:41 ID:AsYd9C0s
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

性戦士様乙です!
登場人物達の錯綜する心情の表現が堪らなく!!
ガラリアさんの恥じらいっぷりがもう(;´Д`)=3ハァハァハァハァハァ…ウッ!!
またすごく(・∀・)イイ!!とこで切れてるので焦らされながらお待ちしております。

絵リクも頂けて嬉しい限りです。
先日のディアナとキエルは性戦士様へ献上いたします!!

158通常の名無しさんの3倍H:2003/08/23(土) 17:55 ID:7.31xpko
性戦士さま乙!

トッド・ギネスよろしく復活オメ!
無理しない程度にガンガレ〜!w

159none:2003/09/10(水) 10:46 ID:Wrk.qEyA
ここのスレって保守の必要アリ?

160川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

161川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

162川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

163F:2003/10/04(土) 12:47 ID:B3pG6fbA
今再々々々々々々々々々ぐらいでまたダンバイン観てます。
やっぱり面白いですよね。

僕もエロいお話を考えて絵を描いてみたいですね。
オーラバトラー戦記も面白いからそっちも逝きたいですね。
もちろん触手ネタですけどね。。。。

164F:2003/10/04(土) 12:48 ID:B3pG6fbA
今再々々々々々々々々々ぐらいでまたダンバイン観てます。
やっぱり面白いですよね。

僕もエロいお話を考えて絵を描いてみたいですね。
オーラバトラー戦記も面白いからそっちも逝きたいですね。
もちろん触手ネタですけどね。。。。

165F:2005/04/30(土) 15:49:38 ID:BdoyuXHg
すっごく久しぶりにこちらに来てみたのですが、色々とコンテンツが
増えて盛り上がっていますね。
ところで、相変わらずダンバインの絵って少ないですよね。。。
やっぱり今の若い子たちにはうけないのかな?
ダンバイン好き(もちろんエロですよ)仲間欲しいっす!!
だれかネタを頂けたら久しぶりにエロ絵かきたいっす!

すみません。つまらないことでスレ上げちゃいました。。。。

166通常の名無しさんの3倍H:2005/05/02(月) 22:00:23 ID:4RbJi9lk
>>165
なんか気持ち悪い怪物に無茶苦茶にされてる
シーラたまを希望したいであります。

167F:2005/05/02(月) 23:08:04 ID:Lrz9xSas
了解であります!

168川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

169川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

170通常の名無しさんの3倍H:2006/06/22(木) 09:49:41 ID:VzcTPx56
ここ、去年から止まってるんだね。
「オーラバトラー戦記」で、主人公がドレイクの下を離れずに、
ハーレムを作っていく話を、誰か書いて!
ガラリアが第二夫人候補で、マーベルが第三夫人候補だったみたいだけど。

171菜穂子:2007/09/17(月) 02:53:37 ID:Fx8Erm9s
趣味で自我撮りをしていてホムペで公開しているので
よかったら遊びに来てください(*^^*)

菜穂子の部屋
ttp://hp27.0zero.jp/713/naoko21/

172通常の名無しさんの3倍H:2015/01/30(金) 18:31:51 ID:Ip.KcFdc0
トッドとガラリア、こらええカップルやわ...


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