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兄弟姉妹の想い出スレッド

1お兄ちゃん子:2002/02/19(火) 15:16
18xbbsにあった、旧「兄弟姉妹の想い出BBS」を継承するスレです。
新しくスレッドを立てるほどでもない想い出は、ここで語ってください。

2お兄ちゃん子:2002/02/20(水) 17:38
投稿者の書き込みはage進行で、レスはsage進行でお願いします。

3姉は女帝:2002/03/12(火) 03:26
    ______
    | ̄\     \          (´´
    |   |: ̄ ̄ ̄ ̄:|       (´⌒(´
    |   |:      .:| ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
    |   |:      .:|≡≡(´⌒(´⌒;;
              (´⌒(´⌒;;
           ズザーーーーーッ



   _____
 /:\.____\
 |: ̄\ (∩゚Д゚)\  < とりあえず3GET!
 |:   |: ̄ ̄ U ̄:|


        パタン !!
 _______
 | ̄\     \
 |   |: ̄ ̄ ̄ ̄:|
 |   |:      .:|
 |   |:      .:|

4姉は女帝:2002/03/12(火) 06:05
このスレに、初カキコさせてもらいます〜。僕の姉との昔話でもひとつ・・・。

えと、お風呂の話です。
普通の兄弟姉妹がどれぐらいまで一緒に入るのかは解らないのですが、
僕の場合は、僕が中1の頃、つまり姉が中3の頃まで一緒に湯船に入ってました。
僕の家の湯船はそれなりに容積があり、子供2人ぐらいは余裕で入れます。
なので、普通に湯船で向かい合って、(それも足を投げ出した格好で)二人で入ってました。
ですが、僕はその当時は、姉に対しての性的欲求は無かったので、非常に淡々と入浴していました。
(今考えると身悶えするほど勿体ない!(泣))

ちなみに、僕が異性というものを姉に感じ始めたのは中学校2年のころ、
一緒に風呂に入らなくなってから1年経った頃ぐらいです。

まだ姉と一緒に風呂に入ってた時分は、姉の次第にふくらんでいく胸や、下の方の毛を不思議に思って
ちらちらと視線を向かわせる、性的興味程度の感情しかありませんでした。


・・・・・・というわけで僕が先陣を切ったので、誰か書き込んでくれないでしょうか・・・(汗
異性の兄弟姉妹を持ってる方々、特にお兄ちゃん子さん(w)の話キボンヌ

5冬大:2002/03/13(水) 12:01
初めて書き込みさせてもらいます m(_ _)m
萌えバナとは違うのですが、失敗話をさせてください。
毎年夏休みに田舎の従妹の家へ泊まりに行くのですが
ある晩、寝苦しくて布団をかけずに寝てしまいました。
しかし夏とはいえそこは東北地方。徐々に気温は下がってきます
深夜寒さで目を覚ましましたが、掛け布団が見当たりません
(このままでは風邪を引いてしまうが、布団を探すのは面倒くさい)
そこに、隣で寝ている従妹を発見。
私は従妹の布団と合体すると、眠っている従妹を抱いて(温かかったので)
再び眠りにつきました
・・・・しかし翌朝、朝食の席で母親から思わぬ一言
「ちょっと●●!  あんた上半身裸で(従妹の名前)ちゃんに
 抱きついてたんだって!?  謝んなさい。」

え?(汗)
どうやら寝ている間に寝間着を脱いでしまっていたらしいです
悪気は無かったんだ、すまん>従妹

と、ただそれだけの話です。姉妹でもないし失礼しました(汗)

6姉は女帝:2002/03/13(水) 12:23
>冬大氏

(;´Д`)ハァハァ・・・・・
僕にもそんな度胸があれば・・・・(ボソ

7お兄ちゃん子:2002/03/13(水) 14:00
姉は女帝さん、冬大さん、投稿ありがとうございます。
兄弟姉妹に限らず、いとこや甥姪、擬似的な兄弟姉妹関係でもかまいません。
続きを楽しみにしています(笑)。

8姉は女帝:2002/03/13(水) 19:06
お、お兄ちゃん子さん!あなたの萌えバナはどうしたんですかぁ(泣
兄上を抱き枕にした時の詳細とか・・・。他にもイロイロと(笑
出来ることなら、おながいします〜

僕も出来るだけ別の話も書こうと思ってます・・・。

9お兄ちゃん子:2002/03/15(金) 11:29
>>8 姉は女帝さん
抱き枕はいつものことなので、取り立てて書くようなことがないんですけど?
一昨日の夜は暖かくて、薄いパジャマを着て寝ました。
上を向いて寝ているお兄ちゃんの横から、しっかり抱きつきます。

わたしは冷え性で足が冷たいので、足の裏をお兄ちゃんの足の甲にくっつけると、
逃げようとします(笑)。
逃がさないでお兄ちゃんの太股に足を絡めます。

どきどきするのとホッとするのが入り混じって、不思議な気分になります。
少しでも長く起きていたいのですけど、いつも睡魔に負けてしまいます。

でも、この抱き枕は寝相が悪くて、そのうえ寝言を言います(笑)。
おかげで夜中に起こされてしまいます。
お兄ちゃんの寝顔を見るがは大好きなので、寝不足になっても気になりません。

ただ、朝はお兄ちゃんが先に目覚めてしまって、
寝起きの顔を見られないのが残念です。
それどころか、わたしがよだれを垂らして寝ていたとからかわれます(笑)。

これぐらいで良いでしょうか?

10姉は女帝:2002/03/15(金) 15:16
ぐはぁあああ〜〜(ごろごろごろ

破壊力の桁が一つ違うぜ・・・(悶絶
『抱き枕はいつもの事』・・・・・・
しっかり抱きついて・・・・・・・・・・
いつも太股に足を・・・・・・・・・・・・・

ぱたっ(悶絶死)

11ファランクス:2002/03/15(金) 20:17
>9=お兄ちゃん子さん

…今私には死神が見えます(痙攣中)

12В田:2002/03/16(土) 06:37
水泳で思い出しました。
私は球技も陸上競技もまるでダメなのですが、小さい頃からスイミング
クラブに通っており、水泳だけは唯一マトモに出来るスポーツなのです。
#今は泳ぐ機会もなかなかありませんが。

さて、昔、当時幼稚園児だった妹と一緒にお風呂に入った時のこと。
幼稚園で水遊びがあるとかで、洗面器に顔をつけて水に慣れる練習を
させてやりました。
最初は嫌がって居ましたが、数日かけるとすぐに水に慣れ、
お風呂に潜るようにもなりました。

……その後、妹は私と同じスイミングクラブに通う事になり、数ヶ月のウチに
どんどん級が上がっていき……一年?後にはついに私と一つ違いに。
級が一つ違いとなると、同じ時間に隣のコースで泳ぐ事になります(汗)

小1の妹の隣で(根本的に運動不足の)中1の兄が死にかけのトドのように
コースをぐるぐる回っている屈辱に耐えられず、私はスイミングクラブを
辞めました(ぉ
もう数ヶ月続けていたら追いつかれていたでしょう(死)

その後妹は、ほぼ毎日練習のある選手用の強化コースに転属し大活躍
するんですがそれはまた別のお話。才能の違いダヨ……(泣)

13TKS:2002/03/16(土) 14:34
TKSです。
私もプール関連で思い出したので。

俺が小学3年ごろ,ちょっと遠くにあって,バスで行く程度の距離にあるプールに行ったときのこと。
車でプールまで行った後,親と合流して車で帰ることになっていました。
上の妹と2人,プールで泳いだ後,親を待ちました。しかし,親が待ち合わせの場所に来ません。
今考えれば,おそらく待ち合わせ場所を間違えていたんでしょうが,連絡手段が公衆電話しか無し。
そして,家に電話をかけるものの,ばーちゃんしか出ず。

バスで帰ろうにも,そこは小学3年生,お金なんて持ち歩いてません。

そこで,仕方なく,家まで歩いて帰ることに。
妹の手をしっかり握り,5kほどの道を一緒に歩いていきました。
途中,「おなかすいた」という妹に対し,デパートの地下の食品売り場にたちより,
試食コーナーのおばちゃんにわけを説明してちょっと食べさせてもらったのが印象的ですね。

幸い,方向感覚はそれなりにあったので,無事迷うこともなく家に到着。
なんか親にやけに「妹を守った」ってことで誉められたような記憶が……(笑)

ちなみにその後そのプールへは必ずバスで行くようになりました(笑)

1490℃</b><font color=#FF0000>(Pax8MBvY)</font><b>:2002/03/17(日) 01:39
>>13  TKSさん

「南極物語」を観たおかげで少々ムカムカしておりましたが(←笑
ほんのりイイ話に心が洗われました。

小さな二人に5Ɠの道のりは長かった事でしょう。
でも、誰かを守れる人、カコイイです (^ ^

151234:2002/03/17(日) 21:00
さて少し萌えバナでも(笑)
ついこのあいだ婆ちゃんが亡くなって、実家に帰った時の話です
その時、なんと妹も帰ってきていたのです。看護婦をしていまして
大型連休(盆、暮れ、正月)はほとんど帰ってきませんし、帰省しても
私が帰省して何日後かにしかまとめて休みが取れないそうで会うのは5年ぶりでした
久しぶりに見る妹はとても大人になっていて・・・・それだけで萌え萌えだったです(笑)

さて本題ですが、私が母親の手伝いで夕飯を作って居たときです
フライパンを片手に食材を炒めて居たところ、その時ちょうど葬式の後かたづけから帰ってきた
妹が「あっいい匂いがするなぁ」と台所に向いて歩いてきました。
そして私の後ろから近づいて来て「兄ちゃん何作っとるん?」と肩越しに覗き込んで来ました
「ああ、野菜いた・・・」答えている最中妹がグッと顔を出してきて・・・
そしてポヨン♪とした感触が
背中に妹の胸が当たったのでした
その時はもう天にも昇る様な気分でした(笑)婆ちゃんが死んだのは悲しかったですが
それも吹き飛ぶような感じでした。背中当分洗わないでおこうかな(爆)
まだ感触残ってます(今日のおかずは・・・(爆))

16すくりーむ:2002/03/17(日) 21:06
>15 1234さん
妹さんのカップは!?

推定でいいです(笑)

17姉は女帝:2002/03/18(月) 12:32
Β田氏もスイミングスクール通ってたころがあるんだ・・・。
僕も小学校時代に通ってました。懐かしいなぁ。
姉ちゃんも一緒だったけど、あの頃はまだ姉ちゃんを異性として見る以前(泣
あまり記憶に残ってない(涙

18姉は女帝:2002/03/18(月) 12:33
それにしても・・・
さすが乳魔人のすくりーむ氏だ(笑
“大人びた”とか“看護婦”とか、そういう要素はすっ飛ばして、
『乳のサイズは!?』
ですもんね・・・・(汗

でもとりあえず僕も希望しておきます。
>1234氏
推定でいいから妹さんのカップをお教え下さい〜。

19お兄ちゃん子:2002/03/18(月) 20:18
>>12 Β田さん
兄妹でも運動神経には差が出ますね(笑)。
わたしは運動音痴だったので、お兄ちゃんの泳ぐ姿に憧れました。

20お兄ちゃん子:2002/03/18(月) 20:21
>>13 TKSさん
妹さんを守るカコイイお兄さんですね。萌え&hearts;
アドベンチャーとして、妹さんの想い出になっているかもしれませんね。

21お兄ちゃん子:2002/03/18(月) 20:23
>>15 1234さん
兄妹でも、離れていて久しぶりに会うと、どきどきしますね。

22姉は女帝</b><font color=#FF0000>(YASUXjhA)</font><b>:2002/03/21(木) 18:29
トリップテストしながらカキコ〜。

1234氏の妹の胸サイズが気になる・・・(しつこい
他の人の実姉妹の胸サイズはどれくらいかな?気になりますね。

でも、人に聞くときはまずは自分からというのが礼儀ですし・・・。
というわけで、僕の姉ちゃんの胸サイズから暴露です。
たぶん80あるかないかぐらいで、B。ちっちゃめです。

では、皆さんも暴露してくださいね・・・(強制
えっと、実姉妹持ちの方は・・・

すくりーむ氏
幾多郎氏
TKS氏
1234氏
Β田氏
・・・・後は誰かな・・・?

23В田:2002/03/23(土) 16:23
>>22 女帝氏
まー、ネタにマジレス失礼ながら……妹は私の所有物では無いので
個人情報に関わるコメントは差し控えます。
ただ一つ!言える事は!……3桁?(ぉ

24幾多郎:2002/03/23(土) 23:25
さ、三桁すか……(゚д゚ ;)

25高橋(裸族):2002/03/25(月) 00:38
>姉は女帝さん
>えっと、実姉妹持ちの方は・・・
>・・・・後は誰かな・・・?
僕も8歳年上の姉がいます。
都市が離れてるのもあってか、よく一緒にお風呂に入ってました。
胸は大きいです。Dカップくらいありますよ。>すくりーむ氏
ただ、一度も「女」だと思ったことありませんけどね。
短気ですぐキレるんですよ。

スケベオヤジモードになって僕のケツを何度もしつこくなでてくるし、
あまりにしつこいので僕がキレて反撃に胸をもんだら
すごくビックリして乙女ちっくないやがり方するし
(それが効いたらしくやらなくなった)

ある日、一時間くらい着ていく服を決めれなくて
僕にしつこくどれがいいか聞いてくるんだけど、ぜんぜん決めないので
「アンタが気にしているほど他人はアンタのこと気にしてへん」
ってつっこんだら
「そんな悲しいこと言うなよ・・・」
って落ち込むし。
(ちょっとオモロイかも)

そういう姉がいますね。整形もしてますし。
今はどういう訳か結婚して、お茶の名産地で新婚生活してます。

26高橋(裸族):2002/03/25(月) 01:26
>都市が離れてるのもあってか
都市→年です。誤字でしたスマソ

27姉は女帝</b><font color=#FF0000>(YASUXjhA)</font><b>:2002/03/26(火) 00:44
>Β田氏&高橋(裸族)氏
カキコありがとうございます〜〜〜〜(歓喜

どちらも・・・半端じゃないですね・・・サイズが(ジュル
ハッ・・・! ついよだれが・・・。

姉に対して、女を意識したことが無い・・・かぁ。
むむむむむ・・・・・。

28pon:2002/03/26(火) 07:37
大分遅くなりましたが約束の萌えバナをあげます

旧掲示板でもした従妹のTの話です
T一家はよく私の家に遊びに来ていました
確か小学校6年生くらいの頃、その延長でどこぞのホテルに旅行で泊まったんです
確か屈斜路湖だったと思います

そのホテルの和室で食事を皆でとった後
お風呂に入ろうと言う事になったんですお風呂は大浴場と、その奥にある露天風呂の二つです
私は露天風呂の熱さにたえかねて、露天風呂は諦めました

しょうがないので大浴場に一人で入る事にしたんです
時間も遅かったのでほとんど貸しきり状態でした
一人でのんびりと大浴場を満喫していたのですが誰かが
浴場に入って来ました、T父です
T父はとても毛深く正に「ギャランドゥ」でした
その毛深さに圧倒されていると、T父の後ろを付いてくる人影があります
Tです

驚いている私に関係無くTは嬉しそうに私に近付いて来ます
しかし、小学6年生にとって女の子の裸を見ると言う事は
とてもいけない事のような気がして目を逸らしてしまいました
そんな私の気持ちとは関係なく下半身はアクセルべた踏み状態でしたが(笑)

そしてTはお構い無しに近付いてきます
なにか会話を交わしたような気もしますが、よく覚えていません
しかし会話を交わした時に、ハッキリとTの裸を見てしまいました
それに気付かれないように慌てて視線をTから逸らしましたが
頭にTの裸が焼き付いて離れません
暫くTが何か話しかけてきていましたが、私は何も答えませんでした
いえ、答えられませんでした
只、今自分の隣に裸のTがいると言う事で頭が一杯でしたから

そんな一杯一杯な俺を見捨ててT父は露天風呂に行ってしまいます
Tと(裸で)二人っきりです
今考えればとても美味しい状況なんですが、まぁ小学生ですからあまり期待しないよーに

そして、無言で風呂に入り続けていたのですが

「ねぇねぇ、洗いっこしよっか」

と、Tからのお誘いがありました
恐らくTには、私が男であるとか、自分が女であると言った考えはなかったのでしょう
そして、もともと意志の弱い私がTの誘いを断れるはずがありません

「うん・・・いいよ」

自分が先に風呂から出ると、下半身の愚息の状態がばれますので
先にTを湯舟から上がらせました
そして俺も後を追い、銭湯のように鏡とシャワーが並んだ所へとむかいました
椅子に座りタオルを被せれば奨学生の息子など全開でも目立ちません

そして、私が始めにTの背中を流す事になりました
力の加減が分からなくて、そっと撫でるような感覚でタオルを滑らせました

「やーだー、くすぐったい、もっと強く!」
「ご、ごめん、強くだね?」

Tの要求に応じ、今度は力を入れてTの背中を流しました
力加減が上手くいったのか、Tと世間話をしながらTの背中を洗っていました
そして、Tの背中を洗い終わり、次は私の背中をTが洗う番です
二人ともくるりと180度反転し、Tが私のタオルにボディーソープをつけて泡立てています



29pon:2002/03/26(火) 07:52
(28の続き)

「いくよー?」
「うん、いいよ」

ゴリ!!

「っいてーーー!!」

力一杯背中を擦られました

「ごめん、痛かった?」
「痛いよ・・・いつもそんなに力いれてんの?」
「お父さんの背中洗う時はこれくらいだよ?」

そんな・・・二児のギャランドゥな父親と一緒にしないでください(泣)
俺はまだ小学生ですよ?まだまだ肌も柔らかいし毛も生えてません、
そんな体に垢スリタオルを擦り付ければどうなるかなんて、
分かりそうなものじゃないですか!
と、思いましたが口にせず

「もっと、優しくおねがいします」
「うん」

今度はちょうどいい力加減です、そして私の背中も流し終わり、
次はTの前面を私が洗う番です。
肩から指先にかけて丁寧に洗いました、Tの腕にお湯をかけて

(ああ、水をはじくってのはこういうのをいうんだな)

と、感心しながら両腕を洗い終わり、胸の部分へと進みます。
自分の胸を洗う要領でいいのかな?と思いつつ少し力を入れて擦ると

「いたい、もっとやさしく」

と、Tから非難の声があがりました
今考えれば成長途中の胸を強く擦ればいたいのは当たり前です。
ちなみに感触は「ぷにっ」といった感じで、少し固くて弾力が弱かった
ように記憶しています。
そうして胸を一通り洗い終わり、脇、横腹、腹部を洗い
下腹部に辿り着こうとしたその時です。
ふっと目の前がフラッシュしました。
恐らく、湯当たりをしたのでしょう、そのままTの股間に顔をダイブさせたものと
思われますが、その記憶がありません(滝涙)

次に気付いた時はホテルの部屋のベッドの上でした。
その後、Tとその事が話題に上がる事は無く、湯当たりで見た妄想なのか、
それとも現実なのかは定かではありません。
少なくとも、Tと一緒にお風呂に入ったのは確かですが。

以上が私とTとの唯一のエロ(?)です

30お兄ちゃん子:2002/03/26(火) 09:43
>>28-29 ponさん
長文の萌えバナありがとうございました。
Tさんとはその後、萌えバナは何もなかったんでしょうか?

31姉は女帝</b><font color=#FF0000>(YASUXjhA)</font><b>:2002/03/26(火) 17:15
>pon氏
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
萌えバナあああーーー(ごろごろ
・・・・・・ふぅ・・・。ちょっと壊れ気味(汗
お風呂の話って・・・・・こんなに破壊力があったんですね(涙
これの後日談もキボンヌ。


あ、それと
>そして、今回の帰省での話をとくとくと・・・
>Tの話とか・・・(邪笑)
(雑談スレより)
これについての詳しい説明を金曜日にしてもらいます(笑

32pon:2002/03/29(金) 18:11
>お兄ちゃん子姉さん 姉は女帝氏
残念ながらあの話は後日談と言えるものは何もありません
いっさいその事についてTと話す事は無かったので・・・

Tとの萌えバナはこれが最初で最後になると思います、
その理由についてはチャットにて公表しようかと思います。
掲示板でする話では無いと思われるので・・・

33姉は女帝:2002/03/29(金) 22:04
そうなんですか・・・。
ひょっとして、萌えバナって、
そういう「切ない話」と切っても切れないのかもしれませんね・・・。

とりあえず、面接からの帰還をお待ちしてます。

34pon:2002/04/01(月) 07:52
33>姉は女帝氏

ふと過去を振り返ってみると・・・
あれ?もしかして俺って萌えバナに恵まれるべき環境にいた?
可愛い従姉妹もいたし、実は幼馴染み(女のみで三姉妹)もいたし・・・
要望があれば幼馴染みの話でもしようかなぁ

とかいってみるテスト(笑)

でも、
俺の萌えバナの最後には必ず悲しいオチがつくのはなんででしょうか(哀)
運命ですか?そうですか・・・(涙)

35姉は女帝:2002/04/02(火) 14:48
pon氏・・・(哀
結果がどうあれ、更なる萌えバナをキボンヌです・・・。
大丈夫です!世の萌えバナには、9割方悲しいオチが付くんです!(泣
(ヤスによる個人的統計)
pon氏、フャイト!

36pon:2002/04/13(土) 20:32
バイトが落ち着いたら又
こっちにもうpします
がんがるぞ!

37KEN:2002/06/10(月) 14:33
みなさま、初めまして&お疲れさまです。
最近茶のほうに出没し始めたKENという者でございます。
今、仕事の方が少々手持ち豚さん(汗)になってしまいましたので、
以前に茶の方で約束しておりました79式妹との話をちょいとカキコさせていただきます。

題して「カラスの行水改善大作戦」(笑)

あれは、私が高3、79式妹が中2の頃の事です。
私は元来、入浴時間がタイトル通り「カラスの行水」でして、極端に短いんですが、
それに業を煮やした79式がある行動に出てきました。

私がいつものように入浴し、そろそろあがろうかと思い、ふいに曇りガラスの向こうの脱衣所を見た時、
そこにはあるはずもない人影が見えたのです。
私が「誰だー?」と訪ねると、「私ー。」と79式が答えてきました。
以下は、その時の会話内容です(多少簡略化してます)。

私「そんなとこで何やってんだ。そろそろあがるから、どっかに行ってくれ。」
79式「やーだよー!」
私「なんでだよ!」
79式「だって兄貴、いっつもお風呂時間短いでしょ?私が直してあげるよ。」
私「大きなお世話だよ!いいじゃないか、短くたって。」
79式「そんなんじゃだめだよ!女の子に嫌われるよ!」
私「いいんだよ別に。」
79式「よくないよ!私が嫌なの!」
私「あのなぁ・・・。」
79式「だから、兄貴がお風呂から出られないように、私がここで見張ってるからね!」
私「もう勝手にしてくれ・・・。」

38KEN:2002/06/10(月) 14:34
その後、1時間以上脱衣所で見張られ、風呂場に軟禁状態(汗)
やっと解放された時にはかなり衰弱していました。
軟禁状態から解放されて、安堵感でいっぱいになった私は、一気に疲労感に襲われてしまい、
その日は他に何もせずそのまま寝てしまいました。


ところが、その日から2週間、風呂に入るたびに軟禁されるようになってしまいました。
「さすがにこのままでは自分の身が持たない」と思い、79式に交渉をもちかけました。

その結果・・・
街に出てさんざん買い物させられ、さんざんメシをおごらされ、
どんどん自分の財布が軽くなっていく事に涙する自分がいました(沈)
79式は「兄貴とデートしてるみたいで楽しい♪」などとほざいていましたが・・・。
・・・・中学生の分際で生意気言うな(怒)
そのおかげで、その後風呂場で軟禁される事はなくなりましたが(笑)




お目汚ししてしまい、申し訳ありませんでした・・・
こんなものでよければ、希望があればまたカキコしたいと思っております(笑)

39松男</b><font color=#FF0000>(3myoOG1M)</font><b>:2002/06/13(木) 16:44
3月初めのお話です。
「ただいまー」
玄関が開く音といっしょに、姉の声が聞こえてきました。
「おかえりー」
「松男ー♪」
もそもそと動いていた足音が、急にばたばたするのが分かりました。
「久しぶりー。」
「うん、昨日くらいに帰ってきた。」
「ん、おかえり。」
そう言えば姉と会うのは50日ぶりくらいでした。
僕は普段は月に2回ほど帰ってくるのですが、学年末のごたごたでそれが叶わなかったのです。

「お昼ご飯は?」
「んー、まだ。」
「お腹空いてる?」
「って言うか今からパン食べる。」
テーブルには母が用意してくれていたパンが置いてありました。
「冷蔵庫は・・・あー、なんもないね。
 じゃあたしは白玉団子作ろ。」
そう言って姉は台所で白玉団子作りを始めました。

「白玉団子って、何で作るの?」
「小麦粉と水。」
僕はふーんと返事をして、パンを食べ始めました。
二つ目に食べようとしたのがカツサンドだったため、暖めることにしました。
姉はビニール袋の中で小麦粉と水を練り合わせていました。
「味付けは?」
「きな粉が余ってるから。」
「そか。」

やがてパンが暖まり団子も茹で上がり、2人でテーブルにつきました。
「最近は何やってんの? もう春休みなんでしょ?」
「A大に解剖学習に行ってる。」
姉はB大学の看護学生です。A大というのは近所の国立大学のことです。
「解剖学習?」
頭の中に、理科とか蛙とか例の写真とかが思い浮かびました。
「うん。A大の人たちと一緒に。」
「切ったりするの?」
「そりゃあもう。今日だって太腿の××筋だとか△△筋だとかをこう・・・」
姉はジェスチャーつきで解説してくれました。
「それは・・・どんな人を使うの? 大学病院の患者?」
「いやいや、生きてる人の筋肉とか外せないって。
 あたしのとこは生前に了承が取れた人。まだ死んでそんな経ってないよ。」
「ふーん・・・それって毎回こんな早く終わるもんなの?」
「いや、今日は早く帰ってきたんよ。」
「なんで?」
「財布忘れちゃってさあ、あはは。」
「んー、財布忘れたのと早く帰ってくるの関係がわからないんだけど。」
「だってお昼ご飯のパンが買えないじゃん。」
「・・・」
「あせったよー。昼休みになって無いのに気付いてさ、
 定期だけは持ってたからもう帰ることにしちゃった。」
「・・・いいんですか? そんな簡単に帰っちゃって。」
「たまにだからいいの。自主学習みたいなものだしね。」
「はあ、そんなもんスか。」
「そうだ。財布探さなくちゃ・・・」
そう言って姉は2階へ駆け上がって行きました。
僕はパンを食べ終えて手持ち無沙汰だったため、白玉団子を食べてみました。
見事なまでに無味無臭で、粉っぽくて口が渇いてきました。

40松男</b><font color=#FF0000>(3myoOG1M)</font><b>:2002/06/13(木) 16:45
姉が2階から戻ってきました。
「あれー? 無いよー。」
そう言いながら白玉団子を口に放り込みました。
姉は味には全くこだわりません。朝御飯がきゅうり1本ということもよくあります。
「おかしいなあ。もしかして・・・あーっ、あったー!」
鞄をごそごそしながら声を上げました。
「嘘、持って行ってたんだ。あー、もー・・・」
「・・・向こうで探さなかったんスか?」
「にゅー、探したはずだったんだけど。もうちょっとちゃんと探しておけばよかったあ。」
姉の肩がストンと落ちました。
姉は普段が明るい割に落ち込みやすいので、僕は慌てて別の話題を探しました。
「そ、それで、その解剖実習ってのは誰がやるの?」
「ん? 誰って、うちの学科は全員と、A大のインターン。」
「グループとかは?」
「大体看護が5,6人と医学生が2,3人。でもいつもは2人ずつくらいしか来ないよ。
 それでも他のグループと比べると多い方。」
「ほー。メスとか使うのは、やっぱり医学生の仕事? って言うか何年生?」
「4年生。そうそう聞いてよ。医大生って、変な人が多いの。」
「・・・へえ。」
「頭は確かにいいんだけど、何か勉強はできるんだけど他は・・・みたいな。
 学歴自慢するしね。『俺センター700取ったよ』とか。
 凄いのは分かるけど4年にもなってよ? お前はそれしか威張れることが無いんかって感じ。
 でしょ?」
「あ、ああ、そうだね。」
「それにこないだあの人たちとウチらで合コン行ったんだけど、」
「ウチらって、看護の?」
「そう。向こうが5人で、こっちが6人だったかな?
 こっちは結構合コン馴れしてるコばっかりなんだけど、
 向こうは何かいきなり高校の時の偏差値とか自慢し始めてさ、
 Cさんとか、あ、Cさんてのはウチらと一緒に解剖してる人なんだけど、
 『数学ってのは美しいものだよね。俺はそう思う。
  シュレディンガー方程式ってのがあってさ、これなんかもう最高。』
 とか言ってんの。」
「へえ、シュレディンガー、ねえ。・・・って、何だっけ?」
「でしょ? そんなん看護のあたしらが知るかっての。
 とにかく、もーあいつらとは行かんって決めたね。」
「なるほどねえ。数学が綺麗ってのは同感だけど、それは場所が悪かったね。」
「うん。あー、でも良かったあ。」
「何が?」
「帰ってきて暇しなくて。すること無いやどうしようって思ってたんだけど、
 『そうだ、弟いるじゃん』って思い出したから、今日帰ることにしたんだよ。」

愛されてるなって実感した一時でした。

41松男</b><font color=#FF0000>(3myoOG1M)</font><b>:2002/06/20(木) 16:08
---お話ここから---

春休みに家族で旅行に行った時のお話です。
高級っぽくもなく安っぽくもない、ほどほどの洋風ホテルでの夕食時の会話。

「そう言えばなっちゃんてさ、聴診器使ったことある?」
 ※”なっちゃん”は姉の呼び名。仮名は夏子。
「あるよ。クラスメート同士で。ちゃんと聞こえるよ。」
「ふーん、ってか看護婦って聴診器使ったっけ?」
「たまに健康診断くらいならするよ。基本は医者の仕事だけどね。」
「ふーん。」
「うちにあるよ。」
「・・・え?」
「松男も使ってみる?」
「え? あ、ああ。そうだね。」

1秒後にはもう姉の顔を見てられなくなりました。
頭の中では例のスクリーンセーバ(3Dテキスト)が高速で動いていました。
文字列は「お医者さんごっこ」で。

そう言えばまだやってません。
今度会った時に覚えていたら言ってみようと思います。

42松男</b><font color=#FF0000>(3myoOG1M)</font><b>:2002/06/28(金) 12:56
就職試験を受けに、東京まで行ってきた時のお話です。
夕食に吉野家の牛丼食べたと言っては「馬鹿だー、せめて松屋かすき屋!」と怒られ、
ならどんな美味しい物があるんだと訊いては「食べたくなってきたよしくしく」と嘆かれ、
お土産に買って帰るよと言えば「珍しい、小学校の奈良の鹿エンピツ以来」だとか言われ、
そんなこんなで前日の予行演習もせぬままに面接に臨むことになりました。
控え室に入ると4人の受験者らしき男女。
試験について談笑している大学生らしい2人を見ながら、
内心では(試験会場では静かにしろよ・・・)とか思ってました。緊張でいらいらしてたんです。

集合時間の数分前に、隣に座っていた人の携帯電話が鳴りました。
僕は自分の携帯も電源を切ってなかったことを思い出し、慌てて取り出しました。
するとディスプレイには”新着Cメール 1件”の文字。
僕のところに来るCメールの相手は、姉以外にはいません。
時間を気にしながらも、開いてみました。

およ。ぽえぽえあるい
てたら乗り遅れたよ(-
_-)まつおはこんなこと
ないよね。がんばー

瞬間的に緊張は吹っ飛び、逆に頬が緩んでしまうのを堪えなければならなくなりました。
面接は1人ずつ順番で、僕は5人中4番目だったのですが、
待ち時間の間も他のメンバーとお話をして、肩の力を抜いて面接に挑むことが出来ました。

43名無しさん:2005/02/02(水) 09:00:32
.

44名無しさん:2006/05/27(土) 21:50:43
家の妹は甘やかされて育ってきました。
お兄ちゃん子さんとは大違いです。
そう考えるとあなたにとって私の妹はうらやましいと思うでしょう。
しかし結果妹は自分勝手な人間になってしまいました。
私にもそのとばっちりが来てしまって・・・。
あなたの話を読んでいろいろと考えさせられます。
おそらくこの日記は私にとって一生心に残るものになると思います。
できればあなたやお兄さんともお会いしたいですが。(私以外にも思っている人がいるでしょう)
今はここにいないようですし、なにより失礼になりますね。
今連載が止まっているようですが、正直心配です。
こんなこと言う資格などとうていありませんが。一言言わせてください。

がんばれ。

長々と失礼しました。

45名無しさん:2006/05/27(土) 23:05:25
>>44
最終連載更新日が三年も前なのにリアルタイムで読んでる人がいるとしって
うれしいです。
僕もファンの一人なんですが、
やっぱり昔から体調が悪かったおにいちゃん子さんが心配です。
できたら連載続けてほしいですね。
私からも一言言わせてください。

お兄ちゃん子さん。
がんばってください。

46we:2007/03/07(水) 23:35:02
以前からここでお兄ちゃん子さんのお話を読ませていただいていました。
僕と下の妹は一番上と末っ子ですが、ここに来るまでは、友人感覚で妹に接していましたので、少しキツめに怒ったり、泣くまでからかったりなどしょっちゅうでした。
でも、ここを見つけてお兄ちゃん子さん方御兄妹のお話を読んでからは、妹に優しくなれた気がします。
今では、調子に乗り過ぎと思うこともありますが、割と仲良く過ごしています。
なので、お兄ちゃん子さんに一言
ありがとうございます。
それと、がんばってください。
では、お大事に

47名無しさん:2010/05/24(月) 17:43:23
あげ

48wish:2010/08/22(日) 01:26:37
一気に拝見させて頂きました 胸が締めつけられる思いが止まず思わず書き込み 今もこの空の下、平穏に幸せに暮らされてることを願ってやみません


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