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闇の企画会議

142テーマ「いかに相手を出し抜くか」:2013/05/08(水) 16:16:40
  視界不良時のリスク    ※(⇒)内は微かなリカバリー手段

   [敵の位置を見失う]  
    (⇒直前まで居た位置からの予測。ただし時間経過と比例して難しくなる)
    (⇒音の位置などで探る。ただし正確性を欠き、フェイントにも引っかかりやすい)

   [周囲の状況認識ができなくなる]
    敵のトリックの準備や飛び道具の発生などが認識できない
    (⇒敵に準備をさせないよう、範囲攻撃などで受身にさせる。)
    (⇒事前に敵の装備や周囲の状況を認識しておき、飛び道具などの可能性があれば横に飛ぶなどする)

   [敵の直接的な攻撃が目視できない]
    (⇒突撃に対しては高威力で範囲のやや広い攻撃[バットを振るなど]でカウンターをとる)
    (⇒あえて攻撃を受け、掴んでしまえば視界不良の欠点のいくつかはなくなる)

   [移動にいくつかの制限がかかる]
    地面が見えないため、大きな移動は着地失敗となりコケる。
    障害物が見えないため、通常移動もコケやすい。
    転んだ場合、地面が見えないため、立ちあがっても即座にバランスをたてられない。
    (⇒二足歩行そのものが難易になるので、障害物のない箇所に倒れてしまい、転がりながら移動等)

  上記を見て分かる通り、視界不良時はリカバリーが難しく、主導権は相手に握られる。
  どのリカバリー方法も、欠点があり、見えてる相手にとってはそれを上回る対処が容易となる。
  特に、視力が回復しない限りは2ターン目以降のほうが対応が難しくなる。
  視界を奪った側であれば、これを逆手にとって王手をかけることが可能となる。


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