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闇の企画会議
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テーマ「いかに相手を出し抜くか」
:2013/05/08(水) 15:55:26
「距離認識」
自分が敵との距離を測れているかどうか。
敵が自分までの距離を測れているかどうか。
どちらか一方のみが欠けた場合、もう一方は『敵を見失ってる』ため、
次の攻撃を発生段階まで確認できない。
距離認識は目測ではなく、音や痕跡などでの推理でも構わないが、
正確性や確実性を得るほどプラスになる。
バトルの場合、能力やトリックで『誤認させたり』、
自分の攻撃のみが有効となる距離(射程距離の差)、
相手に自分の攻撃が届かない距離だと「思わせて」のトリックなどが攻撃策となる。
もちろん、一時的に身を隠してからの奇襲も該当する。
重要なのは受けにまわったとき。
特にミッションなどの場合は「敵を見失う」ことが多い。
見失った状況においては「距離」を敵に制圧されるため、奇襲を受けやすい。
(GMは敵にPCを発見させる自由があり、同時に好きなタイミングで死角から攻撃可能)
そうなった時は、「どうやって敵の位置を認識するか」も大事ではあるが、
より大事なのは「安全地帯」「危険地帯」の認識である。
「敵がいない箇所」「敵の攻撃がこない方向」の位置を認識しておくことで、
予測の方向を絞ることや最悪に備えることが可能となる。
「どの位置から攻撃されたらリスクが高いか」を数点に絞ることで奇襲を受けにくい地帯を割り出すこともできる。
これらは「地形認識」と合わせて考えると良い。
距離認識は、互いに見えてる状況だけではなく、
同じMAP内など、確実なエンカウントが発生する状況でも適用される。
例えば同じ屋敷内で頭上から敵の足音が聞こえた場合、敵の位置は上の階と推測できる。
「敵の存在しえる範囲」「敵のいそうにない範囲」を、敵の移動時間や痕跡から予測し、
敵が居た場合に厄介な距離を確認・警戒しておくことで奇襲直撃のリスクを軽減することができる。
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