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FFのミッション解説(物語風味)

1ダメ作者@内藤LV65Wwwwww:2003/07/30(水) 01:43
飽きたら辞める&sage進行(゚д゚)y─┛~~~~

2ダメ作者@内藤LV65Wwwwww:2003/07/30(水) 01:49
基本となる知識

サンドリア・バストゥーク・ウィンダス・ジュノ 等の国名
ヒューム・エルヴァーン・ミスラ・タルタル・ガルカ 等の人間五種族
オーク・クゥダフ・ヤグード・ゴブリン 等の獣人(他にも種族が存在するとの噂)

人間を生み出したのは、女神アルタナ
獣人を生み出したのは、男神プロマシア(人間と対立させるため)

3ダメ作者@内藤LV65Wwwwww:2003/07/30(水) 01:57
基礎知識

天晶862年にクリスタル戦争勃発。
突如登場した、闇の王が獣人軍を率いて、軍事侵攻。
人間側も対抗するも、敗退を繰り返し、ヴァナ・ディール全土が蹂躙される。

これに対し、ジュノ国の大公であるカムラナートは、反目しあっていた三大国
サンドリア・バストゥーク・ウィンダスをまとめ、アルタナ連合軍を結成。

獣人軍と一進一退の攻防を繰り返し、最果ての地ザルカバードにて決戦。
五種族の英雄の手により、ズヴァール城にて闇の王を追い詰める。
バストゥークの戦士フォルカーによって、討たれる。

数多くの犠牲を出した、二年に渡る戦いも終焉を迎える。

4ダメ作者@内藤LV65Wwwwww:2003/07/30(水) 02:05
この戦争により、疲弊した各国は、同盟関係の維持を望み
互いの国に、領事館を設置。
後に、ジュノ大公が古代技術のひとつ『飛空艇』を復活させる。
これにより、各国・各種族はより身近な存在となる。


時は流れ、獣人達が組織的ではないと言え、各地に拠点を構え、略奪など行いはじめる。
問題の解決として、自分の信念・正義で動く者達に依頼をするようになる。
これらの者たちは、後に冒険者と呼ばれる事になる。

クリスタル戦争終結から、20年。

天晶884年から物語りは始まる。

5<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/07/30(水) 02:17
とりあえず、上記のは、公式にも載ってる事なので(端折ってるけど)

一つ一つミッションのストーリ作っていくので、のんびり見てて下さい(゚д゚)y─┛~~~~

6<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/07/30(水) 02:18
うげ、間違えてあげた。

7<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/07/30(水) 02:21
うし、後は細々としていこう。

8(●´ー`●):2003/07/31(木) 13:11
コーネリアタン(*´Д`)ハァハァ

9モナポプ:2003/08/01(金) 08:30
挫折組は続きをキボンしていますよ(^^)

10<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/03(日) 01:40
とりあえず、ここ数日熱でダウンしてます(汗

11(●´ー`●):2003/08/04(月) 13:11
大丈夫ですか?マタリンコとお待ちしております(^^)

12<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/07(木) 00:24
ミッション1「ホルトト遺跡の大実験」

「あっちにもゴブ、こっちにもゴブ、たまにボムっと・・・」
そんな事を呟きながら、彼は壁に寄りかかった。
背中に、冷やりとした感触を感じる。

ーーホルトト遺跡ーー

ミンダルシア大陸の南端に広がる、広大な草原サルタバルタ。
魔法国家ウィンダスによって統治されている。
サルタバルタには不思議な建造物がある。その建物はホルトト遺跡と呼ばれている。
だが、何のためにその遺跡が存在するのかは、今だ謎に包まれている。
近年、ホルトト遺跡には獣人であるゴブリン等のモンスターが住みだした。
遺跡を冒険する者や、研究者たちの脅威となりつつある。

そのホルトト遺跡の中に、彼は居た。
国からのミッション(指令)を果たすために。

今回のミッション内容
・口の院院長からの指令。
 東サルタバルタのホルトト遺跡・東の魔法塔で行われる魔法実験に協力せよ。


命令を出した、口の院院長の言葉を思い出す。
「東の魔法塔の研究室で待ってるから、早く来い」
・・・どこだよ研究室って!!
心の中で悪態を付きながら、彼は再び遺跡の中を歩き出した。

13<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/08(金) 00:42
ーーーー1周目
ーーーー2周目
ーーーー3周目

"オカシイ・・・これは、さすがにオカシすぎる"
彼は考えていた。
再び遺跡を探索しだして、かなりの時間が過ぎ去っていた。
だが、目的の研究室を見つける事は出来ず、既に遺跡を3周ほどしていた。
考えれば考えるほど、思考が悪い方向に向かいだす。
”俺、実は騙されてるのでは?あの院長、性格悪そうだったしな・・・”
頭の中に浮かぶ、最悪とも言えるケースを振り払うように走り出す。

ーーーー4周目

「・・・・ふざけんじゃねぇええええええ!!!!!」
我慢も限界に来ていた。叫ぶ、心の中の不安を吐き出すように。
それが失敗だった。
いきなり、地面から少量の岩が出現し、体を打ち付ける。
黒魔法の一つ、ストーンが彼を襲った。

「痛!ゴブリンか!!」
着ていた鎧のおかげで、ダメージは大して無い。
が、暗闇の中での長時間の探索は、肉体と精神に確かな疲れを残していた。
判断力の低下。その結果が、今の不意打ちを許した。

暗闇から、呪文の詠唱が聞こえる。
”ニ撃目か、その前に討つ!!!”
呼吸を整え、剣を抜きながら、声のする方向へ走る。
ゴブリンの姿を目で確認。ターゲット>>ゴブリン 楽 おk?
"おk!!!!”
自分自身への問いかけ。即答。ゴブリンが、こちらに気づく。詠唱中。
"遅い、先に剣が届く。もらっ・・・・"
剣がゴブリンの頭部にめり込む、その瞬間、黒魔法ストーンが彼を襲う。
体をひるがえして、岩をかわす。ダメージは無い。

「なるほど、囲まれたか」

自虐的に吐き捨てる。彼を囲む、十数体のゴブリン達に向かって。

14<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/08(金) 01:16
魔物達にも知能は有る。
絶対に敵わない強い者には襲い掛からない。
例外として、弱っている強者には襲い掛かるが。

「俺の体力が落ちるのを待っていたってわけか・・」
昔、誰かに聞いた話を思い出しながら呟く。
普段の彼なら、ゴブリンに襲われる事は有り得ないと言っていい。
遺跡で徘徊する魔物の殆どは、彼よりも圧倒的に弱い者であるから。

ゴブリン達の囲いが、一回り狭まる。
今の状態の彼でも、数体のゴブリンを倒す事ならできる。
が、それで終る。体力が尽き、後に待っているのは死のみ。
”さすがに、ここで死ぬのはバカらしいしな。って事は”
ゴブリンたちの囲いが、更に一回り狭まる。
と、同時に目の前のゴブリンに向かって突撃する。
予想もしてなかったであろう、怯んだゴブリンに盾を使って横に殴りつける。
それに巻き込まれた数体のゴブリンが倒れる。
その隙を突いて、囲いを抜ける。

走る、とにかく走る。
15分程度、走っただろうか、ゴブリンを振り切ったのを確認し、
彼は、壁に持たれた・・・はずだったが。

気づいた時には、床に寝転がっていた。頭に少しの痛みを感じつつ。

「成る程、隠し通路って訳ね。あの、クソ院長が!!」
言いようの無い怒りを覚えつつ、彼は立ち上がり、通路を進む。
少しして、研究室への扉と思われる物を見つけた。
”絶対に、文句を言ってやる”
そう思いつつ、彼は扉を開けた。

15<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/08(金) 19:26
「……だってみんな言ってるわ。なんで私の話をちゃんと聞いてくれないの?」
扉を開けると、女性の声と思われる怒鳴り声が耳に飛び込んできた。
「やっと平和になったのに、わざわざこの平和を壊す必要なんてないじゃない。」
なにやら、物騒な話になっている。
出て行くタイミングを失ってしまったので、見つからないように覗き込む。
「おにいちゃんのこと、戦争を起こしたがってる危険なやつだ……って、
 カゲで悪く言ってる人だっているのよ?」
覗き込んだ視線の先には、男女のタルタルが居た
女性の方が再び口を開く。
「ここホルトト遺跡の研究室だって、本当は入っちゃいけない……」
”思い出した、あの女性は、手の院院長アプルルだ”
黙って女性ーー手の院院長の話を聞いていた男性のタルタルが口を開く。
「 ……わかってないのは、みんなの方さ。」
そう、男性ーー口の院院長アジドマルジドは続けて喋る。
「それにおまえもだ。物事の真実が見えてない……。
 なぜ、戦いを恐れるばかりで、何もしようとしないんだ?
 世の中は平和だというが、本当に平和だと思えるか?
 口の院は、20年前の戦争の傷跡が、まだいえてない。
 有能な魔道士たちが死に、次の若い魔道士たちを育てることもままならない。
 また、戦争でも起きてみろ。ウィンダスはあっという間に終わりだ。
 なにか、なにか、新しい大きな魔法がなければ……。」
「でも、星の神子さまは……。」
アプルルが口を挟む。星の神子様。ウィンダスのTOP。
だが、アジドマジルドは意にも介せず、話を続ける。
「星の神子さまが、あの魔法を禁止してようがなんだっていうんだ。
 あの魔法を自在にあやつることができれば、獣人に取り入る必要なんて、なくなるんだ。
 術者は死んだが、あの魔法は成功したんだから……。」
「あの痛ましい事件を、成功なんて言うのは、おにいちゃんだけよ……。
 世紀の天才があんな目にあったのよ?
 おにいちゃんみたいなニセニセ天才には、ぜ〜ったい無理よ!」
アプルルは、本気で兄を心配しているようだ。
言葉の端々でそれを感じ取れる。
「フン、なんとでも言うがいい。天才はいつの世でも、なかなか認められないものさ。
 ガミガミ言いに来ただけなら、帰れ帰れ!」
どうやら、妹の言葉も兄には届かないようだ・・・。
「もぉ! わかったわよ!おにいちゃんなんか、どうなっても知らないから!
 死んじゃっても知らないんだから!」

兄の言動に腹が立ったのだろう、アプルルは柱の影に隠れてる存在に気づかず
研究室から出て行った。

16<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/08(金) 19:28
ちなみに、アプルルとアジドの兄貴の言動は、ミッションの言動そのままですので。
つうか、一つのミッション描き終わるまでが長くなってるな(゚д゚)y─┛~~~~

17(●´ー`●):2003/08/11(月) 12:27
長くなってもいいさ!楽しみにしてますよ

18モナポプ:2003/08/20(水) 17:08
つ、続きが・・・・・・(゚ロ゚;

19<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/22(金) 19:35
”出るタイミングを失った”そんな事を考えていると。
「……おい、そこのおまえは誰だ?」
どうやら、見つかってしまったようだ。
仕方ないので、姿を現す。
「ガードにミッションを受けた冒険者です。」
正直、自分が冒険者と呼べるのか、まだ自信は無い。
「そうか、俺が出した命令書で来たってのか。しかし、遅かったな。
 もう、実験は終わっちまったさ。しかも、今また、魔導器が壊れたところだ。」
魔導器・・アジドの後ろにある変な物体の事だろうか?
どうやら実験中に壊れてしまったようだ。
「しかも小うるさい妹までノコノコ現れて、まさに、ふんだりけったりだな……。」
独り言のように、アジドは呟く。それから少しの間が有って
「 ふぅ……。俺はもう帰るが、せっかくだから、おまえには仕事をやるよ。
 ここまで来る間、ところどころに光る入れ物があったろう? 
 あの中には「魔導球」という魔法の玉が入ってるんだ。」
確かに、ここに来るまでに、そのような物をたくさん見かけた。
調べようと思って近づいたら、ゴブリン達に追いかけられたりもしたが。
「さっきの実験の失敗で、割れちまった魔導球があると思う。
 それを見つけて口の院に持って帰ってくれ。」
「解りました、体力が回復次第、仕事にうつります。」
その言葉を聞くとアジドは、出口に向かい歩き出した。
そして彼の前で止まり。
「ああ、それと……今、おまえが聞いたことは、人にペラペラ言うなよ。
 ……わかってるな?」
と言い残し、研究室から出て行った。

「・・・・言ったら、殺されそうだな。」
素直な感想が口から漏れた。

20<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/22(金) 19:52
ウィンダス森の区ガード前

「・・・と言う訳で、ゴブリンに追われつつ仕事を終えて来ました。」
あれから、魔導球を集める為に、ホルトト遺跡を再び一周した彼に待っていたのは
笑いが出そうなぐらいの、ゴブリン達の集団だった。
「その状況で、よく生きて帰ってこれたな」
ガードが彼の話(愚痴?)を聞きつつ、そう返す。
「ははは、もう思いっきりダッシュしましたよ。俺のサポって実はシーフだったりして」
「君の職業は、ナ/戦だろうが。で、次のミッションがあるのだが、受けるかい?」
「いえ、少し鍛えてからにします。今回だって、危険な場面がありましたから。」
遺跡内で迷ったせいとはいえ、自分の力不足を感じずにはいられなかった。
「そうか、また受ける気になったら来てくれ。ご苦労だったな、リュート。」
「はい、了解です。では、また。」

そう答えつつ、彼・・・リュートは、ガード前を離れた。

21<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/22(金) 20:22
ショートストーリ ある地域での出来事


夜の闇の中を、もっと暗い闇が疾走していた。
獣人達のキャンプを見つける。闇は迷わず、その中に飛び込む。
漆黒の刃を振り回す。獣人達の叫び声・悲鳴・怒号。
数分の後に、そこには闇以外に動く生き物は居なかった。

その光景を目撃した商人は、街で、こう語った。

ーー生きている闇がいるーー  と。

生きている闇は、再び闇の中を疾走する。
銀髪と漆黒の刃を携えながら。全ての命有る物を殺すために。
大切な友の居なくなった世界を殺すために。

22<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/22(金) 20:23
ちょいミッションとは脱線します(゚д゚)y─┛~~~~
ある程度話の構想はできてるのですが、それを表現するのが難しい。
まぁ、どうなっていくのやら・・・・

23<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/22(金) 20:27
補足説明

彼ことリュートは、ヒュームのナ/戦です。いわゆる内藤だと思ってください。
ナイトのくせに、今だミッション1なのは、まぁ色々と。
本来なら、ミッションだけを書けば良いのですが、ちょっと冒険させたくなりました。
ようするに、俺のオナニーだから暇な奴だけ見ろ。って事だ。

24(●´ー`●):2003/08/25(月) 15:33
このスレ、寝ながらマターリと読むのが好き(^_-)
ヒュムナったらレンレンしか思い浮かばない(ワラ

25<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/26(火) 06:29
「・・・・暑い」
背中に大きな斧を担いだヒュームの少女が呟く。

ーータロンギ大峡谷ーー
一年中、太陽に照らされた枯れた土地
吹き付ける風と砂と熱が、旅人の体力を奪う

「ええ、暑いですね」
少女の言葉を聞いて、隣を歩くエルヴァーンの青年(少年?)が答える。
「寄るな、暑苦しい」
確かに、ローブを着た彼の姿は、けっして涼しそうには見えない。
重そうな斧を背負ってる彼女も、良い勝負な気もするが。
「良ければ、ウォーターでも唱えましょうか?少しは涼しくな・・」
「絶対に断る!!」
最後まで喋らさずに、彼の提案を却下する。
「せっかく涼しくして上げようと・・・あれ?」
それまでニヤニヤしていた彼の顔が、急に真剣なものに変わる。
と、同時に彼女は両手斧を手に持って走り出していた。
「今のは、悲鳴だな・・・」

26<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/26(火) 06:43
【ある白魔道師の手記】
本日、タロンギ大渓谷を横断している私達に、悲鳴が聞こえた。
大急ぎで、悲鳴が聞こえた方向に向かってみた私達の目の前には
風のエレメンタルと、黒魔道師と思われるタルタルの姿が有った。
エレメンタルが近くに居るのに気づかずに、魔法でも唱えたのだろう。
私達の姿を発見したタルタルは、助けを求めてきた。
厄介な事に、エレメンタルは通常の攻撃は、全くと言えるほど通じない。
倒すのには、強力な攻撃魔法が一番なのだが、生憎私は攻撃魔法は得意ではない。
さぁ、どうするべきか・・・・と悩む間も無く、相棒の彼女は斧を持って突っ込んでいった。
”女神アルタナよ、貴女の元へ参ります・・・”
彼女と旅をするようになってから、何度目かの死の覚悟を決めて、私も参戦した。
本当、恨みますよ・・・アイオネ。

                               D・ブレイク

27<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/26(火) 06:44
ま、何も言うな。

28<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/27(水) 03:33
【ある黒魔道師の日記】

○月×日(晴)
冒険者としてウィンダスを出発して、数日。
最初の頃は、道に迷ったりもしたが、何とか地図も見れるようになった。
のどかなサルタバルタ平原を歩いていると、まるでピクニックのようだ。
日が傾いてきたので、岩陰をキャンプ地にして野宿する事に決定。
獣人ヤグードだけには見つからないように気をつけよう。

○月△日(晴)
道の真ん中で立ち尽くしている人と出会う。
横を通り過ぎようとすると、タロンギ大渓谷は何処か?
と声をかけられる。ナンパだろうかと思ったが
どうやら、本当に道が解らない様子。
事情を聞くと、タロンギに有る洞窟に用があるとの事。
シャクラミの洞窟の事だろう。向かう方向が同じなのでPTを組む事にする。
名前はリュートとの事。旅の話し相手には良いだろう。

△月○日(晴)
リュートさんと合流して、既に一週間が過ぎようとしていた。
その間に何度かモンスターに襲われたが、危なげなく撃退。
前衛と後衛の組み合わせなので、バランスとしては問題が無い。
どうも、私よりも旅慣れている様子が見受けられる。
何故、そんな人が道に迷ったりしていたのだろうか?
夕方になる前に、タロンギ大渓谷に到着。
本日は、大渓谷の入り口でキャンプを張る事にする。

△月×日(晴 時々 風)
油断した。
風のエレメンタルに魔法を感知されるとは。
昼食の準備のために、ファイアを唱えたのが不味かった。
その上、リュートさんも食料探しで傍に居ない。
魔法を何発も打ち込んだが、倒しきれないうちに、私の魔力が切れた。
”死ぬ”
初めて訪れた死の恐怖の前に、私は悲鳴を上げた。
あの時、助けが来なかったら、確実に死んでいただろう。
二人には心から感謝をしたい。
ただ、そのせいでリュートさんが怪我をしてしまったのが心配だ・・・。

                                      ルル

29<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/27(水) 04:03
「駄目、攻撃が全然効かない!!」
悲痛な声で、アイオネが叫ぶ。何度も斧を叩きつけているのだが
風のエレメンタルが弱った様子は全く無い。
逆に彼女の方が、反撃の攻撃と魔法で少しずつだが追い詰められている。
「何も考えずに突っ込むからです!!」
そう叫びつつ、Dは回復魔法を唱えだす。
アイオネが攻撃をして、彼が回復魔法でサポートする。
これが二人の戦い方だった。何時も、それで切り抜けてきた。
だが、今回ばかりは、その戦法は通じそうも無い。
”魔力が切れる”
実際、彼が回復魔法を唱えれるのも、限界に近づいていた。
「D!そこの黒タルさん連れて逃げて」
勝てないと悟ったアイオネは、せめて二人だけでもと
エレの注意を自分に引き付けるため、更に斧を叩きつける。
その体のあちこちから、うっすらと血が流れていた。
「断ります!」
Dは、再び回復魔法を唱える。
アイオネの傷が塞がる。
そして、彼は言葉を続けた。
「白魔道師として、仲間を置いて逃げれません」
彼の中の白魔道師としての誇りが逃げる事を選べなかった。
だが、どうすれば全員生き延びることが出来るのか・・・
絶望に近い気持ちを持ったとき、黒タルが叫んだ。

30<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/27(水) 04:36
「お願いします、後少しだけ持ちこたえてください。
 もう少しで、黒魔法を一回撃てるだけの魔力が回復します!」
見ると、彼女は座り込んで呼吸を整えていた。

「どれだけでも耐えるから安心して!」
アイオネは、そう答えつつ斧を振るった。
”勝てるかも知れない”
斧を振るう、もう一度、もう一度、更にもう一度。
反撃で傷つく。Dが魔法で回復をする。
再び斧を振るう。何度も何度も・・・・そして
長時間に及ぶ戦闘による、体力の低下のせいだろう。
彼女は倒れこんでしまった。
何とか、顔を上げた彼女の視界に映ったのは魔力を集中させているエレの姿だった。
”風の魔法エアロか・・・”
倒れた自分にぶつけるつもりなのだろう。
遠くで、Dが回復魔法を唱える声が聞こえる。だが、間に合いそうに無い。
”ごめんね、迷惑かけっぱなしで・・・早く逃げて・・・”
エレの魔法が完成する。彼女は覚悟を決めて、目を閉じた。
同時に、何かを叩きつけたような鈍い音が耳に聞こえてきた。
魔法が自分の体に叩きつけられたのだろう。彼女は、そう思った。
だが、何時まで経っても痛みが襲ってこない。
それどころか、少しだけ体力が回復をしたような気さえもする。
ゆっくりと目を開けた彼女の視界に移ったのは、剣と盾を構えた男の姿だった。
”あぁ、そっか・・・助けが来たんだ、良かった・・・”
安堵して、再び目を閉じた彼女の耳に、黒タルだと思われる魔法の詠唱が聞こえてきた。
そして、彼女の意識はそこで途切れた。

「大丈夫だ、気を失ってるだけだ。」
剣と盾を構えた男ーーリュートは、心配そうにしてるDとルルに、そう伝え、言葉を続けた。
「とりあえず、どこかで休むか。昼食も食べてないしな。」

31<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/27(水) 05:05
「へぇ、サンドリアから来たのか。」
兎の肉を火にあぶりながら、リュートが話す。
あれから、気を失ったアイオネを抱えた三人は
近くの岩陰で休みながら、遅い昼食をとっていた。

「ええ、タロンギには不思議な建物がありまして、そこに巡礼へ」
Dも肉を火にあぶりながら答える。
「不思議な建物?なんだいそれは?」
「知らないんですか?リュートさん」
疑問の声を上げたリュートに、ルルが突っ込む。
「う、知らないと何か不味いのか?(汗)」
まるで、知ってるのが当たり前と言われたみたいで、少しだけ焦る。
「ええ、ウィンダスの人間なら知っていて当たり前です。」
やはり、知ってるのが当たり前だったようだ。更に焦る。
「い、いや、ウィンダスの人間では無いし(汗)」
「おや、私達と同郷ですか?」
焼けた肉を食べつつ、Dが口を挟む。
「い、いや、サンドリアの人間でも無いかも(汗)」
「それでは、バストゥーク?まさか、ジュノですか?」
更に、Dが肉を食べつつ突っ込む。
「い、いや、それはその・・・・お、彼女が気づいたみたいだぞ!」
話を逸らすかのように、リュートが言う。

32<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/27(水) 05:14
”・・・あれ?私、どうしたんだろ・・・死んじゃったのかな・・・”
記憶がはっきりしない。薄っすらと目を開けると太陽が見えた。
”眩しい・・・それにさっきから、何か良い匂いがするし・・・天国だったりして”
グゥ〜とお腹から大きな音がする。
「あ、あれ?死んでいても、お腹は空くの?」
思わず口に出してしまう。誰かに聞かれていたら恥かしくて仕方ない。
「いや、死んで無いから」
いきなり聞こえた声に吃驚して、彼女は体を起こした。
声のした方向に目を向けると、Dと黒タルとヒュームの男が居た。
”良かった、無事だったんだ・・・”
安心した彼女のお腹から、また大きな音が聞こえた。
「さっきのよりも、大きな音だな」
男が、感心したように言う。
「・・・えっと、聞こえました?」
恐る恐る尋ねる。
「あぁ、とても聞こえた」
男が頷きつつ言う。
「・・・えっと本当ですか?」
恐る恐る、再度尋ねる。
「あぁ、再現しようか?」
男が深く頷きつつ言う。
「しなくて良いです!!」
恥かしさのあまり、思わず殴ってしまった。しかも、思いっきり。捻りを加えて。
かなり良い音がして、男の顔面にヒットしたが、男は余裕な顔を見せつつ
「ふ・・・良いパンチを持ってるな。だが、これでは俺は倒せない・・・」
と言い残して崩れ落ちた。

「あれは、コークスクリューブロー!!」
それを見ていた、Dは謎の言葉を呟いた。
「何なんですか、それは・・・?」
突っ込みつつ、この二人も変わり者かと思うルルだった。

33<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/08/27(水) 05:28
【ある黒魔道師の日記の続き】

あの時、助けが来なかったら、確実に死んでいただろう。
二人には心から感謝をしたい。
ただ、そのせいでリュートさんが怪我をしてしまったのが心配だ・・・。

                                      ルル
まぁ、リュートさんの怪我は自業自得としか言えませんが・・・。
アイオネさんの謎の技”こうくすくりゅうぶろう”を喰らった
リュートさんが目覚めたのは、結局夜になってからでした。
仕方ないので、私達四人はそのまま、そこでキャンプする事になりました。
明日になったら、シャクラミの洞窟にリュートさんは潜るそうです。
あの洞窟は、モンスターが多数存在する危険な場所。
何故、そんな所に行くのかと私が聞くと、リュートさんは経緯を話してくれました。
ウィンダスからの四つ目の命令だそうです。夜が更けるまで、まだ時間が有ったので
他に、どんな命令を受けたのか話してくれました。

34(●´ー`●):2003/09/01(月) 12:45
キャハ♪
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た!!wwwwwwww
続ききぼーんきぼーん

35<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/09/04(木) 01:04
ネット復帰したばかりなので、少し間を空ける(煙草

36モナポプ:2003/10/21(火) 13:52
間を空けすぎだ!!!!!!!!!!!!!!!!(゚ロ゚;

37<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/10/23(木) 21:53
うむ。週末に復活するよ。

38モナポプ:2003/10/24(金) 09:13
(^^)ニヤァ

39モナポプ:2003/10/27(月) 16:30
この虚言癖野郎!!!!!!!!!!!!!!!!(゚ロ゚;

40<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/10/27(月) 21:36
うはwwwwwwwwwwごめwwwwwwwwwww
話まとめきれなかったwwwwwwwwwwwwwwwwwww

頭の中で構成は出来てるけど、テキストに起こすのに一時間は楽にかかるんだよ。
んで、完成する前に寝てしまうんだよ。(n

41<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/10/27(月) 21:39
ちなみに、次の話の内容はこれ

ウィンダス・ミッション2「カーディアンの心」
 ■ 指令内容
  手の院院長からの指令。
  カーディアン作りに協力せよとのこと。
  カーディアンの心臓部分、魔導球を作る
  ため、東サルタバルタにあるホルトト
  遺跡・南東の魔法塔に行け。
  まずは手の院にて詳細を聞くこと。

42<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/10/27(月) 22:04
〜〜〜〜タロンギ大峡谷の夜〜〜〜〜

「最初のミッションを終えた俺は、自分の力不足を痛感して、しばらくは修行してたんだ。」
焚き火の明かりで、顔を赤く染めながらリュートは語りだした。
「ウィンダスの街中にいる、カカシみたいな人形を見た事があるか?」
その質問は、サンドリア出身の二人に向けられた言葉だった。
アイオネは少し悩んだ(ふりをした)後に、Dの方に視線を向けた。
「・・・・確か、カーディアンでしたね。」
カカシのガーディアンだから、カ−ディアン。魔法に力によって動く偽りの生命。
先の大戦で、軍事力が低下したウィンダスの現在の主力と言っても間違いではない。
「そうそう!!当然、私も知っていたよ!!」
「「「嘘をつくな」」」
三人が、アイオネの台詞に同時に突っ込んだ。
突っ込まれた本人は、地面に指で、のの字を書いていじけ始めた。
「・・・話を戻そう。修行が一段落した俺は、力試しに次のミッションを受けた。
それが、カーディアンの関係する内容だったのさ。」
そこでリュートは一旦言葉を切ると、ルルの方に向き直り質問を投げかけた。
「ところで、ルルは魔導球って知ってるかい?」

43モナポプ:2003/11/06(木) 10:57
ルルよ!魔導球を知っているのかと聞いておる!!!!!!!!!(゚ロ゚;

44<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/11/19(水) 22:40
〜〜〜〜 ウィンダス森の区 ガード前 〜〜〜〜

今日も平和なウィンダス。
ガード前で、ミスラとヒュームが話し込んでいる。
「それで、少しは実力は上がったのか?」
ガードのミスラが、目の前のヒュームに聞く。
オーバーなリアクションで、それに答える。
「もうばっちりさ!!次のミッションは、あっさりこなせるぞ!!」
自信満々な顔をしながら答える。
「・・・リュート、少し性格が変わってないか?」
呆れた顔をしつつ、ガードのミスラはリュートを見る。
確かに、前と比べたくましくなってる。
剣や鎧を見ると、刃こぼれや凹みなども増えており、歴戦の勇士に見えなくもない。
「そりゃ、毎日のように魔物や獣人に追われたら変わるさ。
 あぁ、生きてるって人生って素晴らしい!!!」
あ、泣き出した。
「と、とにかく次のミッションを受けるんだな!!」
「おうよ!!!!」
・・・・なんだ、このテンションは疲れる・・・とミスラは思った。

ミッション2「カーディアンの心」

■ 指令内容
 手の院院長からの指令。
 カーディアン作りに協力せよとのこと。
 カーディアンの心臓部分、魔導球を作る
 ため、東サルタバルタにあるホルトト
 遺跡・南東の魔法塔に行け。
 まずは手の院にて詳細を聞くこと。

45<marquee behavior="alternate" width="20%" style="text-decoration:none"><font color="#c0c0c0">ドスケベ弟 (゚д゚)ネリナー</font></marquee>:2003/11/19(水) 23:10
〜〜〜〜 森の区 手の院 〜〜〜〜

ウィンダスの至る所で見かける事の出来る魔道人形。
先の大戦により、多くの兵力を失ったウィンダスの、現在の主力とも言える。
その主力を作っているのが、ここ森の区、手の院だった。

「ワラとか布とかでできた人形に、私たちが特別な魔法をかけてあげることで、
 カーディアンに命がやどるの。」
リュートの前で、タルタルの少女が熱心に話している。
「こうしたカーディアンの材料のほとんどは、
 商人さん冒険者の人たちに頼んじゃうんだけど、1つだけ、とっても大事な材料があってね……」
少しだけ、息継ぎをする。
「カカシたちの心臓部分にある魔法の玉……「魔導球」(まどうきゅう)。
 それがないとカカシたちに魔法をかけることも魔法を保たせることもできないの」
そう言いつつ、リュートの前に6つの球を出す。
球は薄暗い色に染まっている。
「これに魔力を貯める仕事を、ウィンダスの冒険者さんにお任せしたいの。
 この玉はとても大事なもので、他国の人には、とても任せられないから。」
要するに、企業秘密って事か。
目の前の暗き球を見ながら、そんな事を考える。
「はい、この光を失った「暗き魔導球」を6つ、受け取って。」
タルタルの少女は、リュートの手に6つの球を握らせた。
冷たい感触だけが手から感じられる。
「行き先は、東サルタバルタにある南東の魔法塔。
 あの魔法塔だけは壊れてないから、魔導球に、魔法力をためることができるわ。」
なるほど、魔力が込められてないから冷たいのか。
もし込めたのならば、暖かい感触を味わえるのだろうか・・・・そんな事を考える。
「ちょっとややこしい作業が必要だから、自信がなかったら、
 他の冒険者さんに助けを求めるといいわ。……じゃあ、よろしくね!」
笑顔でタルタルの少女は話し終えた。
その笑顔を見て、リュートも思わず笑顔で答えた。
「解りました、アプルル院長」

”手の院院長アプルル”
あのアジドマルジドを兄に持つ、ある意味不幸とも言える少女。

46名無し@暇人:2008/11/19(水) 02:38:06
test

47ニセナド:2008/11/19(水) 22:32:02
何のテスト???


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