したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

『男(偽』製スタンド収録しよう!

1収録:2002/11/03(日) 22:23
『男(偽』の立てたいわゆる『射抜き』スレッドにて、
『男(偽』によって発現させられたスタンド、
及び『男(偽』関連のスレッドに登場したNPC用スタンドなどを収録していくスレッドです。

■詳細>>2

156収録:2004/02/09(月) 00:34
君は自分を『仮』の自分だと思った事は無いか? 
今の自分は『本当』の自分では無く、『仮』の自分で、夢から覚めれば『本当』の自分に成れるのだと。 
その認識は『正しい』・・・・・・・・・・・・いや、君に言ったのでは無い。
『こちら』の『君』に言ったのだ。 
目覚めた『スタンド』の名は『ジ・アンダー・カレント』と言う。 
この『スタンド』は『決定』されていない、『仮』の物を作る『能力』を持っている。 
『仮』の物は射程距離内の中に『幾ら』でも作れ、また『自由』に動かす事が出来る・・・・・・・・。 
『仮』の物が作り出した結果は、あくまで『仮の結果』であり、何も『影響』は与えない。 
だが、『ジ・アンダー・カレント』は・・・・・・・・・・・その『仮の結果』を『現実の結果』にする事も出来る。 
それは最初に『仮』の物を出した位置に、『本物』をピタリと『当て嵌める』事だ。 
『当て嵌まった』時、『仮の行動』は全て『決定』され、『現実』になる。 
『仮の行動』は『ジ・アンダー・カレント』のパワーとスピードで行われる。 
ただし、『仮』の物を動かせるのは『3秒』程度で、それ以上は動かせ無い・・・・・・・・・・。 
同時に複数の『仮』の物を作り出した場合、それらを全て行動の『初期位置』に『当て嵌め』なければならない。
『当て嵌める』のは同時で無く・・・・・・・・・・・『時間差』があっても構わない。 
また、複数『仮』の物を作り出した時は、他の『仮』の物を無視し・・・・・・・一つの『仮』の物が作り出した『結果』だけを『決定』させると言う事は『不可能』で、 
複数の『仮』の物は『同時』ならば良いが、時間をずらす事は出来ず『行動』が『終わる』までは新たに作り出せない。 
『仮の結果』を『現実の結果』として『決定』させず、新たに作り出してしまった場合は、前の『仮の結果』は『無効』になる・・・・・・・・・・・・。 
さらに、『仮』の物の行動を『現実の結果』として『決定』させ得る物は、唯一無二の『本物』だけである。
例えば、同じ会社が作った同じハサミでも、君がイメージし、作り出したハサミは一つで無ければ成らない。
『代用』が効かないと言う事だな。 
仮の物はスタンドや生物無生物関係無く作り出せるが、
唯一、『ジ・アンダー・カレント』だけは作り出せ無い・・・・・・・・・・・・。 
ちなみに、ある『位置』にピタリと『当て嵌める』には、『ジ・アンダー・カレント』の『超精密』な動きが必要である。 
そのため、君自身では『仮の結果』を『現実の結果』にする事は出来ない。 
『仮の結果』は『仮』であり・・・・・・・・・・・・脆く、そして崩れ易い。 
対象が『射程距離』から出てしまえば、対象の『仮の結果』は消えてしまう。 
仮の結果は、あくまでも仮である。
努力が無ければ、机上の空論と成り果ててしまうものだ・・・・・・・・・・・・・。
 
『ジ・アンダー・カレント』 
パワー:B スピード:C 射程距離:D 
持続力:E 精密動作性:A 成長性:A

157収録:2004/02/09(月) 00:34
君の望み通り『射抜いた』が、『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・。 
『サンシャイン・ジャイヴ』・・・・・・・・・・これが君の『スタンド』の『名前』となる。
この『スタンド』の能力は、触れた物を『光』にしてしまう能力を持っている。
と言っても、本当に『光』そのものに成る訳では無く、一つの『性質』が『光』と同じに成るだけだ。
その『性質』とは、『反射』する事だ・・・・・・・・・・・・・。 
『光』と成ったものは、物体と『衝突』した時、『反発力』では無く・・・・・・・・・『反射力』によって衝突の時に与える『力』が決定される。 
例えばボールを『光』にし、『反射率』が『90%』の鏡へ投げたなら、その力の『10%』は鏡に与えて、『90%』の力で『反射』されるだろう。
その時、『反射』したボールは『90%』の『濃度』となり・・・・・・・・・・・少し『薄れて』見えるが、時間が経てば『元に戻る』。
また、この『光』と成ったボールを水へ投げたのならば、『反射率』に従って『反射』し、同時に『屈折率』に従い水中を『屈折』して進む事になるな。
この能力は『サンシャイン・ジャイヴ』自体にも使えるが、『スタンド』の『反射率』は『0%』と成っている・・・・・・・・・・・・・。
即ち、物体と違って少しも『反射』しないので、気を付けてくれ。

『サンシャイン・ジャイヴ』 
パワー:B スピード:A 射程距離:E 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

158収録:2004/02/09(月) 00:35
>>157は無効だ。 
 
君の望み通り『射抜いた』が、『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・。 
『サンシャイン・ジャイヴ』・・・・・・・・・・これが君の『スタンド』の『名前』となる。
この『スタンド』の能力は、触れた物を『光』にしてしまう能力を持っている。
と言っても、本当に『光』そのものに成る訳では無く、一つの『性質』が『光』と同じに成るだけだ。
その『性質』とは、『反射』する事だ・・・・・・・・・・・・・。 
『光』と成ったものは、物体と『衝突』した時、『反発力』では無く・・・・・・・・・『反射力』によって衝突の時に与える『力』が決定される。 
例えばボールを『光』にし、『反射率』が『90%』の鏡へ投げたなら、その力の『10%』は鏡に与えて、『90%』の力で『反射』されるだろう。
その時、『反射』したボールは『90%』の『濃度』となり・・・・・・・・・・・少し『薄れて』見えるが、時間が経てば『元に戻る』。
また、この『光』と成ったボールを水へ投げたのならば、『反射率』に従って『反射』し、同時に『屈折率』に従い水中を『屈折』して進む事になるな。
この能力は『サンシャイン・ジャイヴ』自体にも使えるが、『スタンド』の『反射率』は『0%』と成っている・・・・・・・・・・・・・。
即ち、物体と違って少しも『反射』しないので、気を付けてくれ。

『サンシャイン・ジャイヴ』 
パワー:C スピード:A 射程距離:E 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

159収録:2004/02/09(月) 00:36
何故、見えない? 
何故、気付かない・・・・・・・・・・・? 
君はすでに、『アームド・フォーセス』と言う『スタンド』が目覚めているじゃあないか。
能力は、『まだ無い』様だがね・・・・・・・・・・。 
無い『理由』は簡単だ。 
それは、君が『決めかねて』いるからだ・・・・・・・・・・・・・。
『アームド・フォーセス』は、数え切れない程の『武器』を身に付けている。 
そのため・・・・・・・本来の『スタンドパワー』が出せない上に、『能力』も使えない。 
しかし、君は消去法で『武器』を選択して行く事が出来る筈だ。 
『武器』を捨てるたび、『アームド・フォーセス』は『力』を取り戻し、『能力』が見えて来る。
『最後』に残った一つの『武器』・・・・・・・・・・。
それが、『アームド・フォーセス』の唯一無二の『能力』と成るだろう。
ちなみに・・・・・・・・・君が自分のスタンドが見えなかったのは、この『迷彩服』のせいの様だ。
これは、私が貰って置こう・・・・・・・・・・。
 
『アームド・フォーセス』 
パワー:C スピード:E 射程距離:D 
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

160収録:2004/02/09(月) 00:36
『射抜いた』が・・・・・・・『これ』が見えるか? 
どうやら、君は『目覚めた』様だ。 
人類は大いなる進歩を遂げ、あらゆる物を手に入れる事が出来る様になった・・・・・・・・・だが、『失った物』もある。 
何故、人は進化の過程で『これ』を手放す事になったのか? 
様々な『仮説』が立ってはいるが、どれも確証を得ていず、まだ解っていない。 
そう・・・・・・・・・・君のスタンド『ガルト・マクダーモット』は、殴った物に『毛』を『生やす』能力を持っている。 
『毛』は、『ガルト・マクダーモット』が『採取』した物であれば、どんな種類でも『生やす』事が出来る。 
また、対象が生物でなくても、『毛』を『生やす』事が可能だ。 
すでに『毛』が『生え』ている場所を殴ると、『毛』が『伸びる』・・・・・・・・・・・・。 
『毛』は死んだ細胞で出来ているが、一本でアルミ缶を吊り下げる程の『力』がある。 
さらに、『毛』には価値がある。 
今でも高く買取がされていて、物によっては貴金属並みだ・・・・・・・・・・・・。 
君の運命は、まさしく・・・・・・・・・・・黄金に毛が生えた様なものと成るだろう。 
 
『ガルト・マクダーモット』 
パワー:B スピード:B 射程距離:D 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

161収録:2004/02/09(月) 00:37
『イーディ・ゴーメ』。 
君の『スタンド』の名は『イーディ・ゴーメ』だ。 
まだ『目覚めた』ばかりだが、私は忙しい・・・・・・・・・『説明』をしよう。 
『イーディ・ゴーメ』は『突っ込む』能力を持っている。 
此処に一個の球がある・・・・・・・・・・。 
『能力』を使えば、これを何処にでも『突っ込ませる』事が出来る。 
『突っ込ませる』程度は、君の気分で決めても良い・・・・・・・・・・・・。 
半分まででも、全部埋めてしまっても良い。 
心配する事は無い・・・・・・・・・・能力を『解除』すれば、『スポン!』と飛び出て来るからな。 
放って置いても、『1時間後』には飛び出て来るがね。 
但し、注意すべきは、『突っ込む』と言っても、内部に入っているのでは無いと言う事だ。 
表面を巻き込み、内部を歪めさせ、『突っ込んで』行く・・・・・・・・・・・・。 
そのため、常に触れているのは表面だけだ。 
突っ込むと言う言葉には、勇敢さが感じられる。 
問題は君はその言葉に似合う様に成れるか、だ。 
 
『イーディ・ゴーメ』 
パワー:B スピード:D 射程距離:B 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E

162収録:2004/02/09(月) 00:37
『射抜い』たが、『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・・。 
『不幸中の幸い』と言う言葉を知っているな? 
君は今、その『逆』の事が起きたようだな・・・・・・・・・・・。 
君が目覚めたスタンドの名は『シーラ・E』。 
能力は、宇宙と同じ様に・・・・・・・・・・『世界』を広げる事だ。 
『スタンド』に目覚めると言う事は、とても『幸運』な事だ。 
だが、『不幸』な事は、その能力が望まれ無いと言う事だ。 
さらに『不幸』なのは・・・・・・・・・・君が抵抗する間も無く私に『始末』された事、だろうな。 
私にとっては、とても『幸運』な事だが・・・・・・・・・・・。 
 
『シーラ・E』 
パワー:A スピード:A 射程距離:C 
持続力:∞ 精密動作性:E 成長性:A

163収録:2004/02/09(月) 00:38
『革命』したい、か・・・・・・・・・・。 
この『スタンド』の名前は『エラ・フィッツジェラルド』。 
君には『見える』筈だ・・・・・・・・・コップにも、パンにも、地面にも、『スタンド』にも、そして君にもある、『溝』がね。 
『エラ・フィッツジェラルド』は、手で『触っている』物を『パズル』に変えてしまう能力を持っている。 
『パズル』と言っても、『ジグソーパズル』の様な物では無く・・・・・・・・・・そう、『ルービックキューブ』の様な物だ。 
『パズル』は誰でも『動かす』事が出来るが、『エラ・フィッツジェラルド』以外は対象に応じた『パワー』が必要となる。 
しかし、『パズル』を『動かす』時、何らかの抵抗が場合は、『エラ・フィッツジェラルド』もそれを動かす分の『パワー』が必要となる。 
『ルービックキューブ』は普通の物でも『4時間』程、解くのにかかる。 
人体の様な複雑で大きな物が『パズル』になり、尚且つ、十分に『混ぜて』しまったら・・・・・・・・・・・・。 
世界中の誰にも・・・・・・・・・・・・・『解け』なくなるだろうな。 
 
『エラ・フィッツジェラルド』 
パワー:B スピード:C 射程距離:D 
持続力:E〜A 精密動作性:C 成長性:C

164収録:2004/02/09(月) 00:38
これから君が聞く『名前』は・・・・・・・・・・恐らく、君の『人生』でも、最も『重要』な事の中の1つだろうな。 
『ディーパー・コンセント』。 
そう、これが君の『スタンド』の『名前』だ・・・・・・・・・・。 
能力は、『コンセント』に合う、『プラグ』を『出す』事だ。 
『ディーパー・コンセント』がものに『手』を『突っ込め』ば、必ず『プラグ』が手に当たる。 
『プラグ』は『物』だろうが、『生物』だろうが、『スタンド』だろうが・・・・・・・・・・ 
どんなものにでもあり、どんなものにでも『刺さる』。 
・・・・・・・・・・『刺』さった『プラグ』は、ただ、ひたすらに・・・・・・・・『コンセント』から『エネルギー』を『奪い』、『供給』する。 
しかし、常に『奪う』『エネルギー』は、『待機電力』と言って・・・・・・・・・・対したものではない。 
『エネルギー』は『必要』とされる時、最も『消費』される・・・・・・・・・。 
それは基本的には『コンセント』が決める事だが、『ディーパー・コンセント』から出た『プラグ』だけは、その限りでは『無い』。 
『プラグ』の長さは最大『2メートル』で、『エネルギー』は『連想』し易いもの程、『供給量』が多い。 
例えばコンクリートの壁と、電池ならば・・・・・・・・・・電池の方が『供給量』が多くなる。(勿論、総量は電池の方が小さいが。)
奪われた『エネルギー』は、一種の『スタンドパワー』となり、限界に関わらず、性能または能力を『強化』する。 
『プラグ』はとても便利なものだ・・・・・・・・・・それは認める。 
だが、だからと言って、調子に乗って『プラグ』を繋げ過ぎてはいけない。 
やがて、それは『蛸足配線』と呼ばれるものになり、きっと君の足を『引っ張る』事だろう・・・・・・・・・・・・・・。 
 
『ディーパー・コンセント』 
パワー:D スピード:D 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

165収録:2004/02/09(月) 00:39
『スタンド』の名前は『フォア・ボール・ルール』。 
そう・・・・・・・・・・君の『スタンド』だ。 
能力は、中に『ボール』を入れる事だ・・・・・・・・・・・。 
入った『ボール』は、何処も傷つける事無く、『自由』に中を『転がる』。 
『転がれ』ば・・・・・・・・当然、『ボール』は『力』を与える事となる。 
中に『力』を与えれば、外も『動く』・・・・・・・・・ハムスターが走れば、籠も回る様にな・・・・・・・・・・。
『ボール』は『フォア・ボール・ルール』が『操る』事が出来る・・・・・・・・・・・・。 
『ボール』は『4つ』まで『同時』に出せるが、必ず『1つ』は『フォア・ボール・ルール』の中にある。 
一つのものに、複数・・・・・・・・・・・・・『ボール』を入れる事も可能だ。 
 
『フォア・ボール・ルール』 
パワー:B(『ボール』はC) スピード:B(『ボール』はC) 射程距離:C 
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

166収録:2004/02/09(月) 00:39
君の人生の『転機』は・・・・・・・・・恐らく、良い方へ転がったな。 
おめでとう・・・・・・・君は『スタンド能力』に『目覚めた』。 
『スタンド』は『ノーテーションズ』と、私が名付けた・・・・・・・・・・・・。 
『ノーテーションズ』は、『優化』する『能力』を持っている。 
『優化』とは・・・・・・・・・・・『劣化』の反対の事だ。
普通、『パワー』は抵抗によって『減少』されるが、『ノーテーションズ』だけは違う。 
殴った物に『パワー』を与え、『優化』させる。 
『優化』させた『パワー』は、抵抗等関係無く・・・・・・・・・・・その『パワー』は『減少』しない。 
むしろ、『距離』が離れる程、『増大』して行く・・・・・・・・・・・・。 
具体的に言うと、最初に与える『パワー』が『C』ならば、『2メートル』以上離れれば、『B』。
『8メートル』以上離れれば『A』になる。 
ただし・・・・・・・・・・・・・・これは殴った物のみを対象とする。 
空気を殴れば、上記の様になる。 
しかし、細い鉄パイプを殴った場合は、その細い鉄パイプ内でしかパワーは増大しない。 
鉄パイプの長さが『2メートル』なら、先端部分に発生するパワーは『B』止まりで、それ以上は増大しない。 
また、抵抗等関係無いと言ったが・・・・・・・・・・・・・・それは能力のためだ。 
要するに、最初の抵抗により、最初のパワーが『D』ならば、『2メートル』離れても『C』になる。 
ちなみに・・・・・・『優化』と言う言葉は、『商標登録』されている。 
使用の際は、十分に気を付けろ・・・・・・・・・・・・・・。 
 
『ノーテーションズ』 
パワー:C スピード:C 射程距離:C 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

167収録:2004/02/09(月) 00:50
『弧度模』のスタンドである『ダブル』。 
殴った物を『分裂』させる能力だ。 
この能力によって、母は双子どころか四つ子や五つ子(自然状態では1000万分の1の確率)
を生む様になり・・・・・・・・・・『ベビーブーム』を作った。
 
『ダブル』 
パワー:B スピード:B 射程距離:A 
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

168収録:2004/02/09(月) 00:56
『星』のスタンドである『スターダスト』。 
指の隙間から見た物を『引き寄せる』能力だ。 
この能力によって、巨大隕石は引き寄せられ・・・・・・・・・・『巨大隕石の衝突』の危機を作った。 
 
『スターダスト』 
パワー:∞ スピード:B 射程距離:∞ 
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

169収録:2004/02/09(月) 01:02
『跡』のスタンドである『キャム』。 
『ウィルス』を作り、それに『感染』した者を『機械化』し、『操る』能力だ。 
この能力によって、感染拡大し・・・・・・・・・・・『謎の病気の大流行』を作った。 
 
『キャム』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B 
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

170収録:2004/02/09(月) 01:11
『厚井』のスタンドである『ボンファイア』。 
『熱』に『引力』を持たせ、『集める』能力だ。 
この能力によって、熱は失われ・・・・・・・・・・・・・・『氷河期』を作った。 
 
『ボンファイア』 
パワー:A スピード:A 射程距離:A 
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

172収録:2004/02/09(月) 01:22
『町長』のスタンドである『アット・ジ・アンダーグランド』。 
自分の『能力』を『作る』能力だ。 
この能力によって、死者は蘇り・・・・・・・・・・・・・『死者の再生』を行った。 
 
『アット・ジ・アンダーグランド』 
パワー:A スピード:A 射程距離:能力次第 
持続力:能力次第 精密動作性:A 成長性:E

175収録:2004/02/22(日) 13:16
『鳶羅』のスタンドである『ローゲート』。 
『扉』を開き、潜ったもの『ワープ』させる能力だ。 
この能力によって、宇宙人は連れて来られ・・・・・・・・・・・・・『宇宙人の襲来』を引き起こした。 
 
『ローゲート』 
パワー:C スピード:C 射程距離:∞ 
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

176収録:2004/05/09(日) 02:28
『射抜いた』が・・・・・・・『目覚めた』様だ。  
『スタンド』の名前は『ネイキッド・ライド・ホーム』。 
能力は、『形』を作る事だ・・・・・・・・。 
『ネイキッド・ライド・ホーム』が与えた『力』は、本体の想像した『形』を作るために使われる。 
例えば、花を『イメージ』し・・・・・・・・砂をばら撒いた場合、砂は自然と花の『形』に成る。 
しかし、『形』は絶対に成ると言う訳では無く、『形』にする『力』は『ネイキッド・ライド・ホーム』の『パワー』に準ずる。 
 
『ネイキッド・ライド・ホーム』 
パワー:B スピード:C 射程距離:D 
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

177収録:2004/05/09(日) 02:29
『目覚めた』様だな・・・・・・・・聞えるか? 
君の『スタンド』の名前は『リヴォルティング・コックス』。 
『跡を付ける』能力を持っている・・・・・・・・・・・。 
『纏うタイプ』のスタンドで、『掌』から『跡』を飛ばす事が出来る。  
『跡』がものに付けば、それは『痕跡』と成る。
普通・・・・・・・・・・痕跡は、触れた結果として出来るものだ。
だが、『リヴォルティング・コックス』が付ける『痕跡』は・・・・・・・・・普通とは違い、『触れる前』に付く。
逆に言えば、『痕跡』が付いた物は・・・・・・・・・『いずれ触れる』事に成るという事だ。 
『解り易く』言うと・・・・・・・・・・・『痕跡』が付いた物体は、『掌』へと『引き寄せ』られるか、『掌』を『引き寄せ』る。 
誰にもバレずに、『跡』を付ける事・・・・・・・・・・これが一番『大事』な事だ。 
 
『リヴォルティング・コックス』 
パワー:C(引き寄せるパワーはE〜A) スピード:C(引き寄せるスピードはE〜A) 射程距離:E 
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

178収録:2004/05/09(日) 02:29
『射抜いた』が・・・・・・・・・どうやら『目覚めた』様だな・・・・・・・・・・。 
ふふふ・・・・・・・『おめでとう』。 
『スタンド』の名前は『ジープ・スター』。 
『スピード』を『追求』する『能力』を持っている・・・・・・・・・・・・。 
『ジープ・スター』は、『触れた』ものに『ロケット』を設置する事が出来る。 
設置された『ロケット』は、設置されたものを、『叩く』事によって発動し、 
『パワーD』の推進力と、時速『10キロ』の速度を持ち、進行方向へと『10秒間』進もうとする。 
尚、この『ロケット』には不思議な性質がある・・・・・・・・・・・・。 
同じものに二個『ロケット』を設置した場合、推進力が二つ分に当然だが、 
二つの『ロケット』は時速『20キロ』の速度を持つ様に成る。 
同様に、10個なら『100キロ』・・・・・・・100個なら時速『1000キロ』の速度を、それぞれの『ロケット』が持つ。 
ちなみに・・・・・・・・・・・・・・この『ロケット』は『ジープ・スター』自身にも設置する事が出来る。  
しかし、その場合、気を付けなければ成らない事が一つある・・・・・・・・・・・。 
それは、『ロケット』で『飛び』ながら『射程距離外』に出てしまうと、 
そのまま何処までも『突き抜け』てしまい、二度とは『戻れない』と言う事だ。 
『スタンド』が『戻れない』と言う事・・・・・・・・・・・・即ち、君の『精神の死』を意味する。 
『スピード違反』には、くれぐれも気を付けろ。 
 
『ジープ・スター』 
パワー:D スピード:A 射程距離:B 
持続力:E 精密動作性:C 成長性:C

179収録:2004/05/09(日) 02:30
おめでとう・・・・・・・・・君は射抜かれ、そして『スタンド能力』に『目覚め』た。 
名前は『アウト・ルック』、『感覚を増やす』能力を持っている。 
人間には『五つ』の『感覚』がある・・・・・・・・・・・。
『アウト・ルック』はその能力で『隠された感覚』と、『未知の感覚』を『引き出し』、
『本来、人間には持てない感覚』を『作り出す』。 
『隠された感覚』・・・・・・『第六感』は、『霊を見る』事が出来、また『霊と意思疎通』ができる。 
普通の『スタンド使い』ならば、誰でも持っている『感覚』だ・・・・・・・・・。 
『未知の感覚』・・・・・・『第七感』は、他と『感覚』を『共有』する。深い所で『解り合える』。 
他にも『第十二感覚』まであるのだが、それはまた『次』の『機会』に・・・・・・・・・・な。 
 
『アウト・ルック』 
パワー:C スピード:A 射程距離:C 
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

180収録:2004/05/09(日) 02:31
『射抜いた』が・・・・・・・・目覚めた様だな・・・・・・・・『おめでとう』。 
『スタンド』の名前は『トリップ・ホップ』としよう・・・・・・・・。 
ものを『殴る』と、ものの中に『気泡』を作り出す能力。 
その様子は、『ジュースにストローで息を思い切り入れる様』と酷似している。
また、『気泡』は『気泡』らしく、ものの中を『移動』する・・・・・・・・・。 
例えば・・・・・・・・・人体に『気泡』を作ると、『気泡』は上の方に上がって行く。 
『トリップ・ホップ』の『気泡』の『重さは』、地上にある空気とほぼ『同じ』だからな。  
『気泡』は、水にできた、極普通の泡と違い、出来たものから『外』へ出る事はない・・・・・・・・・・。 
『気泡』は、『密封されたビン』の様に・・・・・・・・・・・ものに『閉じ込められる』のだ。 
ちなみに・・・・・・・・一回の『殴打』で出来る最大の『気泡』は、『3リットル』。 
『気泡』が出来た為、突然死亡した等と言う『影響』はないが・・・・・・・・・・・頭の大部分が『気泡』に包まれてしまうと、 
目が見えなくなるし、何も聞えなくなるし、声も出せなくなってしまう・・・・・・・・・・。 
『気泡』に『包まれた』部分は・・・・・・・・・・何も無い闇に包まれるのとほぼ『同じ』事だ。 
  
もののほとんどが『気泡』になると、『泡の宿命』として、『弾けて』しまう。
その時は、『存在そのもの』が『消え』てしまい・・・・・・・・・後には『何も残さない』。 
 
『トリップ・ホップ』 
パワー:C スピード:A 射程距離:D 
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

181収録:2004/05/09(日) 02:44
>>180
間違いだ。

182収録:2004/05/09(日) 02:44
『射抜いた』が・・・・・・・・目覚めた様だな・・・・・・・・『おめでとう』。 
『スタンド』の名前は『トリップ・ホップ』としよう・・・・・・・・。 
ものを『殴る』と、ものの中に『気泡』を作り出す能力。 
その様子は、『ジュースにストローで息を思い切り入れる様』と酷似している。
また、『気泡』は『気泡』らしく、ものの中を『移動』する・・・・・・・・・。 
例えば・・・・・・・・・人体に『気泡』を作ると、『気泡』は上の方に上がって行く。 
『トリップ・ホップ』の『気泡』の『重さは』、地上にある空気とほぼ『同じ』だからな。  
『気泡』は、水にできた、極普通の泡と違い、出来たものから『外』へ出る事はない・・・・・・・・・・。 
『気泡』は、『密封されたビン』の様に・・・・・・・・・・・ものに『閉じ込められる』のだ。 
ちなみに・・・・・・・・一回の『殴打』で出来る最大の『気泡』は、『1リットル』。 
『気泡』が出来た為、突然死亡した等と言う『影響』はないが・・・・・・・・・・・頭の大部分が『気泡』に包まれてしまうと、 
目が見えなくなるし、何も聞えなくなるし、声も出せなくなってしまう・・・・・・・・・・。 
『気泡』に『包まれた』部分は・・・・・・・・・・何も無い闇に包まれるのとほぼ『同じ』事だ。 
  
もののほとんどが『気泡』になると、『泡の宿命』として、『弾けて』しまう。
その時は、『存在そのもの』が『消え』てしまい・・・・・・・・・後には『何も残さない』。 
 
『トリップ・ホップ』 
パワー:C スピード:A 射程距離:D 
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

183収録:2004/05/13(木) 00:24
君が『矢』の『試練』に打ち勝ち、『目覚めた』スタンドの名前は『シンプル・ヘッド』。 
能力は・・・・・・・・『シンプルに考える』事だ。 
『名前そのまま』だな・・・・・・・・・・。 
この『能力』を『自分』に使うと、君は『シンプルに考える』事が出来る。 
『シンプル・ヘッド』は・・・・・・その『考え』通りに、物事を扱う事が出来るのだ。 
『精神』がそう『感』じれば、『スタンド』には、それが『真実』と成るからな・・・・・・・・・・・。
その『シンプルさ』は、幾つかの『程度』がある。 
  
『シンプルレベル1』 ぼやけた様になり、細かい部分が混ざって消えてしまう。 
『シンプルレベル2』 一昔前のポリゴンの様になり、全体的にカクカクしている。  
『シンプルレベル3』 ドット絵風になる。 
『シンプルレベル4』 人物等が、一本の棒になる。 
『シンプルレベルMAX』 視界に入る全てが一色のブロック状になる。
 
『レベル』が上がる程、解り易くなり、やり易く成る・・・・・・・例えば、『レベルMAX』の『考え』方なら、
視界にさえ入って居れば、何処に居ても、その場で『殴る』事が出来る。 
ただし、その分威力は減り・・・・・・・『1人』を『殴る』と言うよりも、『全体』が『揺れる』と言う感じになるだろう。 
また、この『能力』は、『心』を持っている『生物』なら、『殴る』事に拠って、誰にでも『考え』を『移す』事が出来る。
殴る回数によって、『レベル』は上がって行く。
だが、幾ら『レベル』を上げても・・・・・・・・・・『シンプル・ヘッド』以外は、『考え』通りに扱う事は出来ない。 
所詮、他人には、この『シンプルな考え』が『理解』出来ないのだ。 
・・・・・・・・・・『シンプルに考える』と言う『能力の内容』と違い、『能力説明』は、とても『難解』なものになってしまったな。 
『皮肉』な物だ・・・・・・・・・・・・・。 
読むのが面倒なら、早速『能力』を使ってはどうだ? 
 
『シンプル・ヘッド』 
パワー:B スピード:D 射程距離:D 
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

184収録:2005/09/10(土) 01:34:13
『射抜いた』が、『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・早速、『説明』をしよう。 
『スタンド』の名前は、『フラワーズ・オブ・ロマンス』。 
能力は・・・・・・・・・・・『花火を作る』能力だ。   
『フラワーズ・オブ・ロマンス』は『実体化』している『スタンド』で、 
その『火薬』で出来た『身体』を材料として、どんな『花火』でも・・・・・・・・・・・
本体の体重と同じ体重を持つ『スタンド』の体が尽きるまで『作る』事が出来る。  
そして、出来た『花火』は、火をつけたら・・・・・・・・燃えきるまでに身体から離した方が良い。 
何故なら・・・・・・・・・『花火』は君の『精神』を『削って』作られているからだ。 
もし、『スタンド』の身体全体に火が付けられれば、誘爆し、『燃え尽きて』しまう。 
そうなれば、君の『心』も、真っ白に『燃え尽きてしまう』・・・・・・・・・・。 
 
『フラワーズ・オブ・ロマンス』 
パワー:D スピード:D 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

185収録:2005/09/10(土) 01:34:37
ふふふ・・・・・・・・・・『目覚めた』な。 
君の『スタンド』の名は『アイロン・バタフリー』。 
『能力』は、『マーキング』だ・・・・・・・・・・。 
スタンドのヴィジョンは・・・・・・・・『蝶』の様な『羽』の生えた、『人型』だ。 
『羽』から、『スタンド素粒子』を飛ばし・・・・・・・・・『マーキング』をする『能力』。 
『スタンド素粒子』の速度は『光速』に近く、全ての『物質』や『スタンド』を自由に『透過』する事が出来る。 
ただし、当たっても、何も『影響』を与えないだろうがね・・・・・・・・。 
何故なら、『スタンド素粒子は、物凄く『小さい』からだ。 
物質に当たり、付着した『スタンド粒子』は『情報』を『発信』する・・・・・・・・・・。 
その『情報』の内訳は、色や形状等と言った・・・・・・・・『目で見る物』と『同じ』内容だ。 
では、この能力には何の『意味』があるのか? 
それは、次の『一文』を見れば『解る』だろう・・・・・・・・・『情報は目をつむる事によって受信される』。 
『アイロン・バタフリー』は、『心の目』を開かせてくれるのだ・・・・・・・・・・・。
また、その『情報』は、どんな壁や電波があっても、『阻害』される事は無い。 
ちなみに『アイロン・バタフリー』は、『羽』を使って、ふわふわと『空を飛ぶ』事も出来る。 
少し時間に余裕が出来た時は、空を見上げて欲しい。 
『アイロン・バタフリー』が空を優雅に飛ぶ姿が見えるな? 
それは、とても『美しい』姿だ・・・・・・・・しかし、君はその姿を見ず、『目をつむる』べきなのだ。 
そうすれば、『アイロン・バタフリー』の『オーロラ』の様に輝く『光の羽』が見えるからな・・・・・・・・・。 
 
『アイロン・バタフリー』 
パワー:D スピード:C 射程距離:C 
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

186収録:2005/09/10(土) 01:34:55
君の『もう1つ』の名前は『ジェッフ・ベック』。  
『ジェッフ・ベック』自身が『作り出した状態』を、『留める』能力だ・・・・・・・・。 
『この説明』だけで『終わり』としたい所だが・・・・・・・・・・一応、『具体例』を出して置こう。 
『ジェッフ・ベック』が人を殴る。 
すると、当然顔が歪むな? 
其処で能力を使えば、その『状態』が『留まる』事になる。 
そう・・・・・・・・・顔は、『能力を解除』するまで、ずっと歪んだままと言う事だ。 
さて、君は大変な人生を送っている様だが・・・・・・・・・・・・ 
『留める』能力は、果たして君の人生を『進ませる』手伝いに成れるだろうか・・・・・・・・・・・。 
 
『ジェッフ・ベック』 
パワー:B スピード:C 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

187収録:2005/09/10(土) 01:35:13
予想通り・・・・・・・・君の『才能』が『爆発』した様だ。 
スタンドの名は、『トリプル・H』としよう。 
能力は実にシンプル・・・・・・・・『殴る』と言う事だ。 
舞い落ちる木の葉・・・・・・流れる滝・・・・・・浮かぶ煙。 
『トリプル・H』はどんな物でもちゃんと『殴る』事が出来る。 
具体的に言うとだな・・・・・・・・・摩擦や粘着性や流動性を無視し、 
接触した時の拳の速度と衝撃を『100パーセント』伝える事が出来るのだ。 
だから、時速300キロで『殴れ』ば、どんな物でも『初速』300キロでぶっ飛ぶ。 
これからの人生、『変わる』ぞ・・・・・・・全てが『変わる』。 
 
『トリプル・H』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E 
持続力:E 精密動作性:A 成長性:A

188収録:2005/09/10(土) 01:35:27
君も、『スタンド』の『才能』に『目覚めた』ようだな・・・・・・・・。 
名前は、『Y・2・J』。 
『球根』の形をした『群体型スタンド』で、常に『地中』に埋まっている。 
地中から成長し・・・・・・・芽を『生やし』、花を『咲かせる』のが能力。
その成長スピードは凄まじく速く、ものの数十秒で花が咲き、果実を『実らす』・・・・・・・・。
『球根』の上に何かがある場合は、枝はそれに絡み付きながら『成長』をする。
ただ、『球根』を地面から取り出すと、全ての枝は枯れて落ちてしまう・・・・・・・・・。
『実らす』には『栄養』が必要だ。 
『それ』は、人間にも同じ事が言える・・・・・・・・・。 
 
『Y・2・J』 
パワー:D スピード:C 射程距離:C  
持続力:栄養次第 精密動作性:D 成長性:B

189収録:2005/09/10(土) 01:35:42
君の『スタンド』の名は『ラチノ・ハート』。  
『神』を『宿らせる』能力だ・・・・・・・・。 
『ラチノ・ハート』が物を『撫でる』と、『神』が顔を出す。 
『神』は小柄で、特に何もしようとはしないし、そんな力も無い・・・・・・・・・・・。 
ただ、君が『質問』をすると、そっと物の『記憶』を教えてくれる。 
例えば、海辺の石ころならば・・・・・・・・波に流され続けた生涯や、魚や蟹との物語等を語ってくれるだろう。 
『ラチノ・ハート』が人を『撫でて』も、同じ様に『神』が出てくる。 
だが、『撫で』たのが『スタンド使い』ならば・・・・・・・・『スタンド』が顔を出す。 
ちなみに、この『能力』は少し『不確定』な部分がある・・・・・・・。 
出て来る『神』は、『ラチノ・ハート』が『作り出した』ものなのか? 
それとも、元々『居る』ものを『見える』様にしただけなのか? 
私にも、それは『解らない』。 
 
『ラチノ・ハート』 
パワー:B スピード:B 射程距離:D  
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

190収録:2005/09/10(土) 01:36:40
『ファントム・プラネット』が弾いた『矢』が、君を『貫いた』。 
結果・・・・・・・・・・君は『目覚めた』のだ。 
『おめでとう』。 
『スタンド』の名は『ハート・ブレイク・キッド』。 
触れた『物体』の『使用例』を『実演』させる能力を持っている。 
例えば、洗濯バサミに能力を使えば、すっ飛んで行き・・・・・・・・洗濯物を挟むだろうな。 
コップなら、水を入れ、人に飲ませる・・・・・・・・・。 
君が使い方を知らない物でも、触れれば解り易く『実演』してくれる。
非常に便利な『スタンド』だな・・・・・・・・・。 
さあ・・・・・・・・・早速、君の体に刺さっている『矢』を触れて見てくれ。 
 
『ハート・ブレイク・キッド』 
パワー:C スピード:C 射程距離:C  
持続力:D 精密動作性:B 成長性:D

191収録:2005/09/10(土) 01:37:06
君は、果たしてこの『スタンド』で愛を手に入れる事が出来るだろうか? 
『バージン・ロード』を『作る』・・・・・・・・・それが『ヴァージン・プルーンズ』の『能力』だ。 
『ヴァージン・プルーンズ』が持っている『扉』。 
この『扉』を地面に置き、開けば『扉』の先に『バージン・ロード』が作られる。 
『バージン・ロード』を『歩く』と、全てのものは『純粋』に成って行く・・・・・・・・・・・。 
例えば、一人の女性が真っ直ぐ『バージン・ロード』を歩くとしよう。 
女性はやがて『純粋』に成る。 
そう、服が消滅するのだ。 
さらに歩いて行くと、汚れが無くなり・・・・・・・・毛穴や頭皮がスッキリする。 
気にせず歩ければ、毛や爪の先が消え失せる。 
懲りずに歩き続けると・・・・・・・・・・人の体は殆どが水分である。 
だから、水に成る。 
水は意思無く『バージン・ロード』を流れ続け・・・・・・・・やがて水は水素に成る。 
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ふふ・・・・・・・これ以上は私にも解らん。 
ただ、『純粋』な『無』に近付いて行くのは確かだ・・・・・・・・・・『限り無く』な。 
『バージン・ロード』を『変わらず』に歩む事が出来るのは・・・・・・・・・・ 
最初から『純粋そのもの』である君と『ヴァージン・プルーンズ』だけだ。 
 
『ヴァージン・プルーンズ』 
パワー:B スピード:C 射程距離:C〜A 
持続力:B 精密動作性:E 成長性:D

192収録:2005/09/10(土) 01:37:24
『射抜い』たが・・・・・・・・・『目覚め』た様だな。 
ん・・・・・・・・それにしても、君は『目覚め』が良い。
『スタンド』の名は『ファンカ・ラティーナ』にしよう・・・・・・・・・・。 
能力は、『おしゃれ』をさせる事だ。 
『ファンカ・ラティーナ』が『触れた』ものは・・・・・・・・その瞬間に『おしゃれ』に成る。 
フリル、カチューシャ、ピアス、カラーコンタクト等が瞬時に装着されるのだ。 
装着される瞬間は、ポン!と鳴り、煙が出て来る為、どう言う仕組みかは決して見えない。 
どう言う『おしゃれ』かは君と本体が相談して決める事が出来るが、 
『ファンカ・ラティーナ』一人で決めさせるのが一番良いだろうな・・・・・・・・・。 
『ファンカ・ラティーナ』はとても『センス』が良い。
ちなみに、『ファンカ・ラティーナ』自身も『おしゃれ』が大好きで、 
何時も発現する度に違った『おしゃれ』をして出て来る・・・・・・・・・・。 
『ファンカ・ラティーナ』は『スタンド』である。 
そのため・・・・・・・・・『ファンカ・ラティーナ』の『おしゃれ』は『チェック』される事がまず『無い』。 
それは即ち、『無敵』だと言う事だ・・・・・・・・・・・。 
 
『ファンカ・ラティーナ』 
パワー:D スピード:A 射程距離:B  
持続力:D 精密動作性:A 成長性:D

193収録:2005/09/10(土) 01:37:38
『ウォーク・オン・バイ』・・・・・・・・・・・・。 
君が『目覚めた』この『スタンド』には、『足場』を作る能力がある。
『纏うタイプ』のスタンドで、『ウォーク・オン・バイ』専用の『足場』を作る・・・・・・・・・・・・。
『足場』は何時でも作る事が出来・・・・・・・・・・また、『幾ら』でも作る事が出来る。 
この『足場』を作った時、『ウォーク・オン・バイ』は『足場』だけに『重力』を掛かる様に成る。
例えば・・・・・・・・3000メートル上空に『足場』を作ると、上の方向に『重力』を感じ、空へと落ちる事になってしまう。 
『足場』は『足場』以外の何者でも無く、『足場』以外の使い道は全く無いし、『出来ない』。 
よって、他者は『足場』に触る事が出来ない。 
スタンド使いのみ、見る事は出来るが・・・・・・・・・・・ハッキリとは見えず、透けて見える。 
どんな場所でも『歩ける』と言う有り難さ・・・・・・・・・。 
何処も彼処もコンクリートで舗装された日本に暮らしていては、感じる事は出来ないのだろうな。
 
『ウォーク・オン・バイ』 
パワー:C スピード:B 射程距離:E  
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

194収録:2005/09/10(土) 01:37:58
『世の中』と言うものは・・・・・・・・本当に良く『解らない』。 
今日程それを痛感したのは、人生でも『49回』ぐらいしか無いな。  
『偶然』か、『必然』か・・・・・・・・君が『目覚めた』スタンドの『パワー』は『D』。 
『スピード』は『E』。  
君の『希望』とは全く違う形に成ってしまったな・・・・・・・・・・。 
ただ、『スタンド』の『ヴィジョン』はヒドラと言う微生物とタツノオトシゴを合わせた様な印象を受けるから、
この点に於いては君の『希望通り』だな。 
能力は・・・・・・・・・・・・何だと!? 
こ、『これ』はッ!? 
 
君は『死んだ』様だな・・・・・・・・・・・・。 
 
『』 
パワー:D スピード:E 射程距離:D  
持続力:E 精密動作性:A 成長性:∞

195収録:2005/09/10(土) 01:38:30
『スタンド』が『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・・。
君の『希望』とは・・・・・・・・全く違うがな。 
『スタンド』の能力は『正面を向かわせる』能力だ。 
この能力に掛かれば、どんな生物も君の方を『向かなくてはならない』・・・・・・・・・。 
いや、『向かう事になる』と言った方が正しいな。 
能力の発動は簡単だ・・・・・・・・・・君が『こっちを向け』と言うだけで良いのだからな。 
それだけで、君に『失礼』にも尻を向ける事は出来なくなる・・・・・・・・・・。 
能力の『対象』は同時に『幾らでも』可能だ。 
射程距離内にさえ居ればね・・・・・・・・・・・・。 
『スタンド』の名は『アグノスティック・フロント』。 
 
『アグノスティック・フロント』 
パワー:A スピード:C 射程距離:C  
持続力:B 精密動作性:D 成長性:E

196収録:2005/09/10(土) 01:38:48
良し・・・・・・・・・・・・『ソウルフライ』と名付けよう。
『ソウルフライ』は『蝿』の形をした『群体型』のスタンドだ。 
この『蝿』は余りにも『非力』のため、物に集る事ぐらいしか出来ないが・・・・・・・・・・・『誘導』させる能力を持っている。  
『蝿』が物に集り・・・・・・・手を『擦る』と、色んなものが『寄って来る』。 
ミミズ、セミ、カナブンや蝶、鳥、コウモリから犬、猫・・・・・・人間まで寄って来る。 
『何故か』と言うとだな・・・・・・・・・『蝿』は手を『擦る』事によって、生物の『無意識』に直接働きかける『合図』を送っているからだ。 
だから『ソウルフライ』が手を『擦れ』ば、例え『蝿』や集っている物が見えていなくても、『其処』へと向かってしまう。 
勿論、人間などの『知的生命体』はこの『能力』を『知る』事により、確固たる『意思』で『蝿』の『合図』を『無視』する事は出来るだろう。  
だが、どんなに強い『意思』を持っていても・・・・・・・・・・・自分の体に集り、出される『蝿』の『合図』は止められない。 
下等な生物や、『無知』な人間は確固たる『意思』とは『無関係』だからな・・・・・・・・・。 
 
『ソウルフライ』 
パワー:なし スピード:C 射程距離:B  
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

197収録:2005/09/10(土) 01:39:02
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』ぞ。 
『アレックス・イズ・オン・ファイアー』と名付けよう・・・・・・・・。 
『能力』は『溶かす』事だ・・・・・・・『氷』の様にな。 
この『スタンド』の『ヴィジョン』はゆらめく『炎』で、近付くものを『氷』の様に『溶かす』事が出来る。 
『アレックス・イズ・オン・ファイアー』に触れたものは、例え木や紙でも燃え上がる事無く・・・・・・・・・・『氷』の様に溶け出すのだ。 
『溶けた氷』は、能力の射程距離を出るまで『溶けたまま』に成る。 
更に、『溶けた』状態のものを『アレックス・イズ・オン・ファイアー』が触れると・・・・・・・・・・・今度は『蒸発』してしまう。 
ちなみにこの『能力』は任意発動では無く『常時発動』なので君が『スタンド』を『発現』する時は十分注意が必要だ。 
勿論、君自身が『能力』に『影響』される事は無いがね・・・・・・・・・・。  
『取り扱い注意』の『スタンド』だな。 
 
『アレックス・イズ・オン・ファイアー』 
パワー:E スピード:C 射程距離:D  
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

198収録:2005/09/10(土) 01:39:24
『ニューエイジ・アウトローズ』。 
君の『スタンド』の名前だ・・・・・・・・確りと覚える様に、な。 
能力は『くしゃくしゃに丸める』・・・・・・・・・・『どんなものでも』だ。 
石ころや鉄板やCD、その他雑貨から犬キジ猿と言った生物まで・・・・・・・・。
『ニューエイジ・アウトローズ』はその両手で『丸めて』しまう。 
『丸まった』ものは全て紙を『くしゃくしゃにして丸めた』様に成る。 
要するに『丸めた』ものはその『丸められる』過程で『三次元』から『二次元』に近くなると言う事だ。 
その時『丸まった』ものは『丸められる』前よりも、体積は少なくなる・・・・・・・・・・重さは変わらないが。  
ただ、『丸まった』ものが『広げられれば』元の姿・・・・・・・・・・『三次元』に戻るが・・・・・・・・・。 
『能力』によって作られた『丸まった』状態と言う物は『不自然』な状態だ。 
だから放って置けば勝手に戻って行くし、力を入れれば直ぐに戻る。 
また、『くしゃくしゃに丸め』られても・・・・・・・・・・・・『形』が変わるだけで、『丸まった』ものが本来持っている『機能』等は失われない。 
だから生物が『丸め』られても動く事が出来るし、動けば動くほど『広がって』行く・・・・・・・・・・・・・。
だが、その姿は情けなく・・・・・・・・・とても『滑稽』な物だから、一度は見た方が良い。 
 
『ニューエイジ・アウトローズ』 
パワー:B スピード:C 射程距離:E 
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

199収録:2005/09/10(土) 01:39:54
・・・・・・・・・・・『目覚めた』な。
スタンドの名前は『ベン・フォールズ』。
持ちものを『落し物』にする能力を持っている・・・・・・・・・・。
『ベン・フォールズ』が殴れば、持っているものを『落し物』にする事が出来る。 
『落し物』になった物は人が手の中に握り・・・・・・・・・・どんなに確り持っていても『通り抜け』てしまう。 
そして地面に『落ち』れば他の誰かに『拾って』貰うまで触れる事すら適わなくなる・・・・・・・・・・・・。 
『落し物』の対象は『生物』でも『可能』だが、その場合はあくまで『一塊』でなければならない。 
逆に対象が『生物』でなければ・・・・・・・・・・・一塊でなくとも『落とさせる』事が出来る。 
『能力』を使えば、缶を傷付けずにコーラを飲む事も『可能』だと言う事だ。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・君が『スタンド能力』に目覚めたために、『命を落とす』等と言う事が無い様に願うよ。 
 
『ベン・フォールズ』 
パワー:A スピード:C 射程距離:C 
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

200収録:2005/09/10(土) 01:40:14
君も『目』を『覚ました』様だな・・・・・・・・・・。
しかし、私は『おめでとう』とは言えない。
『スタンド』の名前は『ビッグ・ショー』。 
『一部分』を『借りる』能力を持っている・・・・・・・・・。
それも・・・・・・・・・・・『無許可』で、な。

無論、君は『死んだ』のだが・・・・・・・・同時に『借りた』様だな。
厄介な事に、私はそれを取り戻さなければならない。
私には、その『責任』があるからな・・・・・・・・・・・・・。 
 
『ビッグ・ショー』
パワー:∞ スピード:D 射程距離:B 
持続力:B 精密動作性:A 成長性:E

201収録:2005/09/10(土) 01:40:34
『射抜かれ』、そして『目覚め』た・・・・・・・・・・『気分』はどうだ? 
私は君の『立ち向かうもの』に『ザ・フェンス・カッターズ』と言う名を付けた。 
気に入ってくれたか・・・・・・・・?
能力は、上手に『形作る』事だ・・・・・・・・自分の『体』をな。
『ザ・フェンス・カッターズ』の体は、『精神の力』そのものだ。 
だが、この『スタンド』は『能力』によって自分の『体』を『作る』事が出来る・・・・・・・・・・。
『能力』を使えば、『触れている』物が『スタンド』の『型』にその本来の形を変え、『嵌って行く』。
『体』の『素』と成る『材料』を選ぶのは、自由だ・・・・・・・・土、鉄、プラスチック、紙・・・・・・・・・・『生物』でなければ何でも出来る。
しかし、空気や水は止めて置いた方が良いだろうな。
空気は風で、水は流れによって『形』を崩されてしまうからだ・・・・・・・・・・。
『形』が崩れれば、『本体』も『崩れる』。
その他の『材料』でも、あまり柔らかい物を選ぶのは危険が大きすぎて『お勧め』しない。
ちなみに、『材料』が少ない場合は心臓部分から内臓部分、骨部分、筋肉部分、
皮膚部分、爪部分、頭髪部分、と『順番』に『体』へと成って行く。
また、『材料』は『複数』選ぶ事も出来る・・・・・・・・・・・。
『理想の体作り』・・・・・・・・・それは『現代人』の大きな『テーマ』の『1つ』だ。
 
『ザ・フェンス・カッターズ』 
パワー:A スピード:B 射程距離:C 
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

202収録:2005/09/10(土) 01:40:50
『目覚めた』が、お決まりの挨拶は『抜き』にして置こう・・・・・・・・。
君の『スタンド』の能力は『型抜き』だからな。
自由な発想で『スタンド』の『掌』に作られる『型』・・・・・・・その『型』通りに、『抜いて』しまう。
『型抜き』に関しては、対象の性質や硬さ等全く関係無く行われる。 
『能力』を使えば、手が対象を『透過』し、引き抜いた時には『型』に『中身』が詰まっていると言う訳だ・・・・・・・・。
ただ、『型抜き』された部分は『型』に入ってる間は、抜いた部分へと『戻す』事が出来る。
『型抜き』から抜いてしまったら、もう二度と『戻せない』がね・・・・・・・・・・・。 
この能力は『生物』を対象とする事も出来る。 
まあ、この『能力』が主に活躍する『場面』は・・・・・・・・クッキーやチョコレートを作る時だろう。
極めて『平和的』な『スタンド能力』だな・・・・・・・・。
『スタンド』の名前は『フランク・ザッパ』としよう。 
 
『フランク・ザッパ』 
パワー:E スピード:C 射程距離:E 
持続力:D 精密動作性:A 成長性:E

203収録:2005/09/10(土) 01:41:09
『射抜いた』が・・・・・・・・・『目覚めた』な。
『スタンド』の名前は『ザ・ルート66』。
肝心の能力は、『通り道』を作る・・・・・・・・・名前『そのまま』だ。
『通り道』の形はフラフープと酷似していて、その大きさは円周『1メートル』。
そして・・・・・・・・・『通り道』は『最大5個』(A,B,C,D,E)まで作る事が出来る。
『通り道』は『ザ・ルート66』が『触れず』とも『動かす』事が出来る・・・・・・・・・・。
『ザ・ルート66』が触れて能力の対象としたものが『通り道』を潜ると、
能力の対象は『次』に作られた『通り道』へと『導かれる』。 
『導かれる』速度は・・・・・・・・・・・・・最初に『通り道』をくぐった時点の速度から『変わらない』。
・・・・・・・・・・・・・・・例えば、『ザ・ルート66』が3個の『通り道』(A,B,C)を作り、みかんを投げて、
それが100キロで『通り道』Aをくぐったとすれば、みかんは『通り道』Bへと100キロのまま導かれる。
『通り道』Bをくぐった後は・・・・・・・・・・・・・同じく100キロで『通り道』Cへと『導かれる』・・・・・・・・・・・。
━━━━━━この能力は『本体』や『ザ・ルート66』自身も対象にする事が出来る。
君の好きな格闘に使えるかどうかは私には解からん・・・・・・・・・・・・・・。
 
『ザ・ルート66』 
パワー:B スピード:B 射程距離:C 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

204収録:2005/09/10(土) 01:41:22
一時的に『FCFS方式』では無く、『FCMS方式』にした・・・・・・・・。
だから次に『射抜かれる』のは君だな。
『何時頃』か・・・・・・・・・・・・?
『何時頃』かだって?
もう『射抜かれている』のに、何を言っている・・・・・・・・・・・・・。
君が目覚めた『実体化』した『スタンド』の能力は、『薔薇』を咲かす事だ。
『スタンド』の体は、無数の『薔薇』を咲かせ・・・・・・・『成長』をコントロール出来る。
『薔薇』の一本一本を『スタンドパワー』によって動かす事も可能だ。
━━━━━━逆に『薔薇』を『枯らす』事も出来る・・・・・・・・バラバラにする事も、な。
また、『スタンド』が『薔薇』そのものに『化ける』事も可能だ・・・・・・・・・・・・。
君自身が『薔薇』を切って飾るのも良いだろう・・・・・・・・・・・『スタンド』から切れた『薔薇』は、普通の『薔薇』だからな。 
『薔薇』の花束を人に贈っても、何ら『問題』は無い・・・・・・・・・・。
『スタンド』の『名前』は『ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ』だ。 
 
『ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ』 
パワー:D スピード:D 射程距離:E 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

205収録:2005/09/10(土) 01:41:34
君が目覚めたスタンド『ニール・ランドストラム』は、パワーがあり、スピードがあり、射程距離まである。
まさに『パーフェクト』だ・・・・・・・・・・・と言いたい所だが、『何処か抜けている』。
『間』がスッポリと『抜けている』訳だな・・・・・・・・・・・・。
具体的に言うと、スタンドの体は胴体が無く、パワーもスピードもあるが調整が出来ない。
二者択一・・・・・・・すなわち全力か無力か、『AかEか』と言う所だ。
射程距離も名目上、長い事は長いのだが・・・・・・・・『間』には存在する事が出来ない。
間に入ろうとすると、ズレてしまう。
例えば・・・・・・・・・・・・・射程距離Eの範囲からD、Cへ行こうとすると突然Bの範囲へと出てしまう。
逆にBの範囲からCへ行こうとしても、間を抜かしてEの範囲に出てしまう。
これは全体であっても、体の一部分であっても変わり無くそうなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・この性質は『能力』と言うよりも、むしろ『欠陥』なのだが・・・・・・・・・・・・。
他に該当する様な特徴が無いので、『抜けている能力』と言う事にして置こうか。
 
『ニール・ランドストラム』
パワー:E以下、A以上 スピード:E以下、A以上 射程距離:E以下、B以上A以下 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E

206収録:2005/09/10(土) 01:41:48
どうやら・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。
名前は『ダウン・トゥ・アース』としよう。
『地球になる』能力を持っている・・・・・・・・ま、表面的なものだがね。
『纏うタイプ』のスタンドで、『表面』は形を除けば『地球』とほぼ同じである。 
『スタンド』を見れば、日本も見えるし、オーストラリア、アメリカ、韓国・・・・・・・万里の長城まで見えるな。
この『スタンド』の『表面』には『地球』にあるものは全てあるが、生物だけは存在しない。
・・・・・・・・・・おい、あまりハワイを『弄る』な。
そこは『火山地帯』だから、刺激を与えると火傷するぞ・・・・・・・・・・・・。
この『スタンド』は、『成長』すれば『とてつもない能力』を得るだろうな。
そんな『予感』がする・・・・・・・・・・・・。

『ダウン・トゥ・アース』
パワー:B スピード:C 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

207収録:2005/09/10(土) 01:42:02
『ライ・チート・スティール』と名付けた。
能力は自作の『面白爆竹』を作る事だ・・・・・・・・・・・・。
この『爆竹』は『こんぺいとう』の様な形をしており、中に『詰める』事で色んな『爆竹』を作る事が出来る。
━━━━━みかんやぶどうを『詰め』れば、オレンジ色の綺麗な『爆発』が見れる。
ただ、あくまで『爆竹』だから、人を吹き飛ばしたりする威力は無いが・・・・・・・・・手に握ると危ないぞ。
掌ならともかく、手の中で『爆発』したら、もう二度とコーヒーカップを持てなくなってしまうだろう・・・・・・・・・・。
『爆竹』は『スタンド』の両ポケットにたんまり入っている。
君の意思によって『爆発』するが・・・・・・・・・・・・強い衝撃を与えても『爆発』するから気を付けろ。 
・・・・・・・・・・・・・『詰める』作業は、ほぼ一瞬だから、安心して色んな材料の『爆竹』を試せるぞ。 
 
『ライ・チート・スティール』
パワー:D スピード:B 射程距離:D 
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

208収録:2005/09/10(土) 01:42:15
目覚めた様だな・・・・・・・・・『スタンド』の名は『アートフル・ドジャー』。
ものを『絵画』にする能力を持っている。
『額縁』を発射し、『額縁』の中を『通過』したものを全て一つの『絵画』にしてしまう。
『絵画』は発射する瞬間に見た光景の大きさと合致する。
すなわち・・・・・・・・・・『遠く』に行けば行くほど絵の中には『小さく』描かれる。
中に入ったものは、『二次元世界』に閉じ込められているため、上下左右にしか動けない。
・・・・・・・・・・後ろには行けないし、前に動くと『絵画』から出てしまう。
出る時には、全てのもののサイズは『元に戻る』・・・・・・・・・。
額縁の大きさは最大で『725mm×650mm』、最小で『227×158』と言った所だ。
『絵画』は射程距離外に持ち出されると・・・・・・・・『能力』を失い、中のものが全て『飛び出す』。
君には、『サポートセンター』の使用を『許可』する。

『アートフル・ドジャー』
パワー:C スピード:C 射程距離:C 
持続力:D 精密動作性:B 成長性:A

209収録:2005/09/10(土) 01:42:29
どうやら・・・・・・・・君の『靴下』の中には『プレゼント』が入っていたらしい。
君は『スタンド能力』に『目覚め』た・・・・・・・・・・・『選ばれた』のだ。
あの有名な『聖人』と同じ日に生まれた『スタンド』だが・・・・・・・・・・・・・。
『能力』は全く『関係が無い』し、とてもシンプルだ。
殴ったものを『ガム』にする能力・・・・・・・・・・・・。
『ガム』にされたものは、普通の『ガム』と同じ様な性質を持っている。
すなわち・・・・・・・・・・・『衝撃』を与えられる度に柔らかくなり粘着性を増す。
『ガム』になったものは『衝撃』によってはダメージを受けない。
但し、切断され易くはなるがね・・・・・・・・・・。
この『能力』は『本体』を『対象』にする事も可能だ。
・・・・・・・・・・・・・『ファズバブル』と名付けよう。

『ファズバブル』
パワー:A スピード:D 射程距離:D 
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

210収録:2005/09/10(土) 01:42:41
・・・・・・・・・・・『目覚め』たな。
『触れた』物体を『スライム』にする能力。
『スライム』とは、現実にある・・・・・・・あのぶよぶよとしたゲル状の物体の事だ。
その『スライム』になる・・・・・・・・。
能力の対象となるのは飽く迄『物体』であり、生物は対象にはならない。
能力の解除はスライムが射程距離外に出るか、君の『意思』によって行われる。
『説明』は以上だ・・・・・・・・・・・極めて『簡潔』だが、これ以上は『説明』しようが無い。
『スタンド』の名は『ダン・シーゲル』とする・・・・・・・・・・・・。

『ダン・シーゲル』
パワー:C スピード:C 射程距離:D 
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

211収録:2005/09/10(土) 01:42:53
君は『射抜いた』後も、ちゃんと『目覚めた』。
そう、『スタンド能力』が『発現』した・・・・・・・・・・と言う事だ。
『サークル・ジャークス』。
殴った場所に『旗』を立てる『能力』を持っている・・・・・・・・・・・・。
『旗』の形はどんなタイプでも出来るが、『柄』は190以上ある国旗の中から選ぶ事になる。
『大きさ』の『限界』は殴った場所の大きさに『比例』する・・・・・・・・・・・・。
人間なら『手旗』程度の大きさが『限界』だが、地球なら10メートル程の『旗』を出せる。
最も、それほど大きい『旗』を出してしまうと・・・・・・・・・1回で『スタンドパワー』が尽きてしまうがね。
『スタンドパワー』が尽きたら、『スタンド』は出せなくなり、身体にも相当な疲弊が見られるだろう・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・この『旗』は『実体化』しているから、当然風に吹かれれば『はためく』。
其処の部分を十分、『理解』して置く事だな・・・・・・・・・・・・・・・。
日本の国旗は素晴らしいデザインだとは思わないか?
白と赤、四角と丸・・・・・・・・・・・・・・私は感動しつつも恐怖を感じるよ・・・・・・・・・・。

『サークル・ジャークス』
パワー:B スピード:B 射程距離:C 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

212収録:2005/09/10(土) 01:43:07
何か良く解からんが、『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・。
『ゴールド・プライアーズ』。
・・・・・・・・・・・・・・『君』の『所持金』を作り出す能力を持っている。
『スタンド』がその自慢のポケットから取り出す『無限大』の『現金』。
多くの人間にとって『夢』の能力だ・・・・・・・・・・・・・・。
作れる『金』は『知識』さえあれば何処の『国』の物でも作れる。
どんな『種類』でも、どんな『大きさ』でも、どんな『形』でも・・・・・・・・・・・・な。
だから、いちいち他国の『金』に交換し、リスクを分散すると言った財産運用をする必要は無い。
円が暴落しようが君の能力には何の影響も無いのだ。
ちなみに、この『能力』はあくまでも『君』の『所持金』を作る能力だ。
・・・・・・・・・・・・・・使おうとすると『君の』では無くなり、『金』が消える。
すなわち、『能力』で作り出した『金』は『使えない』と言う事だ。
其処が『ゴールド・プライアーズ』の最大の『弱点』だな・・・・・・・・・・・・。
『金持ち喧嘩せず』と言う事で、『戦う』事には向かないのは第二の『弱点』。

『ゴールド・プライアーズ』
パワー:D スピード:D 射程距離:A 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

213収録:2005/09/10(土) 01:43:20
『目覚め』の時・・・・・・・・・君は自分の内にみなぎる『力』の存在に気付くだろう。
君の『スタンド』の『能力』・・・・・・・・・・それは『生命力』を『抽出』出来ると言うものだ。
『スタンド』が殴った『生物』には、『電球』が付く。
それは『命』の『電球』であり・・・・・・・・・・『生物』によって大きさは異なる。
『電球』が放つ暖かい『生命』の『光』を浴びると、元気が出て来る、傷が治る、頭の回転が速くなる等、効果は様々だ。
・・・・・・・・・・・・勿論、その『光』が持つ『力』は『電球』が付いた『生物』の物であり、
『電球』が点いている間はどんどん『弱って』行く・・・・・・・・・・・・・・。
行き着く先は、『生命の枯渇』・・・・・・・・すなわち、『死』だ。
ただ、『スタンド使い』ならば『電球』を『壊す』事は容易い。
ちなみに、この『能力』は『地球』を『対象』にする事も可能だ・・・・・・・・・・・。
『命』を生み出す『地球』。
その『地球』が『電球』を通じて発する『光』を浴びれば、『死者』も蘇らせる。
・・・・・・・・・・・とは言っても、蘇った『死者』はすでに『魂』が抜けていて、出来る事はただ『動く』だけだ。
例え生前『スタンド使い』であっても、『スタンド能力』は使えない。
また、『地球』の『光』を浴びてる間はどんな『傷』が新たに出来ても『治る』ため『死ぬ』事は無い。
その間に『スタンド能力』によって『死』を与えられても・・・・・・・・・『光』を浴びている間は『死なない』。
まあ、逆に言えば・・・・・・・・・・・『電球』が無くなると同時に『死ぬ』訳だがね・・・・・・・・・・・・。
『電球』は『1生物』につき『1つ』だ。
この『能力』は『倫理的』に『危険』なため、良く『考えて』使う様に・・・・・・・・・・・。
『スタンド』の名は、『ライファーズ・グループ』。

『ライファーズ・グループ』
パワー:B スピード:D 射程距離:B 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E

214収録:2005/09/10(土) 01:43:33
『目覚め』たか・・・・・・・『ワーキング・ウィーク』と名付けよう。
能力は、『射程距離内』のものに『気合』を入れ、しっかりと『働かせる』事だ・・・・・・・・・・。
『人』や『人工物』は、それぞれ『仕事』を持っている。
人を見ても・・・・・・・・・赤ん坊なら泣く事が『仕事』であるし、学生なら勉学が『仕事』だ。
当然、社会人なら自分の『仕事』を持っている・・・・・・・・・『働く』事は、『国民の義務』だからな。
物を見ても、テレビは映すのが『仕事』であり、リモコンなら操作をするのが『仕事』だ。
『それら』と違い、獣や石ころは『仕事』を持たないので、能力の対象にはならないがね・・・・・・・・・・。
あと、『仕事』をしているものを『邪魔』する様な『行動』を取るのは極力『避けるべき』だ。
『妨害』されれば、その『仕事』を止めた原因を『排除』する事が『仕事』にもなり得るからだ・・・・・・・・・。
『ワーキング・ウィーク』は『働かせる』事はできるが、『仕事』の『内容』までは指示出来ない。
ただ・・・・・・・・・・・・『殴る』事によって、さらに『気合』を入れさせ、『激しく働かせる』事は可能だ。
その『激しい労働』の行き着く先は・・・・・・・・・・『過労死』だ。
『労働基準法』の『8時間』を越えて『激しい労働』をすれば、『労働者』には悲惨な『死』が待っている。
・・・・・・・・・・・・ちなみに、この『能力』が全く『通用しない』タイプの人間がいる。
社会現象になっている『ニート』と呼ばれる人間・・・・・・・・・・・・そう、『無職』の事だ。

『ワーキング・ウィーク』
パワー:E スピード:B 射程距離:D 
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

215収録:2005/09/10(土) 01:43:47
どうやら、君も『目覚めた』様だな・・・・・・・・・・・。
『溢れ出させる』・・・・・・・・・・それがこの『スタンド』が『生まれ』ながらにして持つ『能力』だ。
『スタンド』の拳を叩き込むと、『何か』がドッと『溢れ出す』。
その勢いたるや・・・・・・・・『大洪水』と形容出来るだろう。
蛇口を殴れば水が『溢れ出し』、ジュースの缶を殴れば激しくシェイクされたコーラの様に『噴出』する。
人の顔を殴れば涎が『垂れ流れ』、腹を殴れば・・・・・・・・・・・おっと、『使用例』は此処までにして置こう。
兎に角、『内容量』を超えた『規模』で『溢れ出させる』事が可能だ。
・・・・・・・・・・・・詳しい『仕組み』は解からんがね。(それが『スタンド』と言うものだろう?)
『溢れ出す力』は『スタンド』が殴った『パワー』と同じだ。
手加減すれば、チョロチョロと流れ出る・・・・・・・・・・・・・。
この『能力』が『真』に『必要』なのは・・・・・・・・・・君の『人生』の『終幕』に近づいた時だろうな・・・・・・・・・・・。
名前は、『ナックラース・トックピーレス』。

『ナックラース・トックピーレス』
パワー:C スピード:C 射程距離:B 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

216収録:2005/09/10(土) 01:43:59
『射抜いた』が・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。
能力は『セルフサービス』。
『射程距離内』の指示や義務等を掻き消し、自分で『やらせさせる』。
例えば、誰かが言う・・・・・・・・『お茶を入れてくれ』と。
そこでこの『能力』を使えば、自分で『お茶を入れ』て来るだろう。
誰かが思う・・・・・・・・・『金が無い。どうにかしてくれ』と。
そこでこの『能力』を使えば、自分で『どうにかする』・・・・・・・・・『努力』はするだろう。
と言う風に、結果までは責任が持てないものの、望みを自分で『やらせされる』事が出来る。
一人一人の『自主性』を高めさせると言う、今の日本に『必要』な『スタンド』だ。
『大事』にしてくれ・・・・・・・・・・・・。
『スタンド名』は『ファッツ・ウォーラー』。

『ファッツ・ウォーラー』
パワー:B スピード:C 射程距離:D 
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

217収録:2005/09/10(土) 01:44:16
人知れず『射抜いた』が・・・・・・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。(人知れず)
『スタンド』の名前は『ラット・イン・ザ・キッチン』。
『料理』を作る能力を持っている。
エプロン、包丁、鍋・・・・・・・・・・・・・・・その他『調理器具』を所持したスタンドヴィジョン。
『ラット・イン・ザ・キッチン』はそれらの器具を使い、あらゆる物体を『料理』にしてしまう。
食べられない様な物でも、『料理』にすれば食べやすく『ほぐして』くれるだろう・・・・・・・・・・・・。
例えば『ラジカセ』だ・・・・・・・・・『ラット・イン・ザ・キッチン』ならば、そうだな・・・・・・・・『ラジカセの姿煮』を作るだろう。
口へ運べば、とろりと口解け、『ラジカセ』本来の香りが口中に広がり、プラスチックが舌を刺激する筈だ。
ただ、『料理』にしても『機能』を失う事は無く・・・・・・・・・・・そのため、箸を付けたその時からけたたましく音が鳴り響くだろう。
その状態は腹に入れた後でも持続する・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・尚、『出る時』は『料理』する前の形で出て来る・・・・・・・・・・・・気を付けるんだな。

『ラット・イン・ザ・キッチン』
パワー:B スピード:A 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

218収録:2005/09/10(土) 01:44:30
『目覚めた』様だな・・・・・・・・・・・・・・・・。
名前は『インター・フェランス』。
・・・・・・・・『引き合わせる』能力を持った人型の『スタンド』だ。
『インター・フェランス』の中指は第二関節から上が『欠損』している。
その『欠損』した中指でものに触れると、ものの一部が『インター・フェランス』の中指の欠損部分になる。
出来た中指は黒く、ものと『コード』で繋がっている。
『コード』は引っ張れば、最大『5メートル』まで伸びる。
中指はコンセントの様になっており、他のものに差込み、中指から外す事が出来る。
すると・・・・・・・・・・・・・2つのものが『コード』が繋がった事になるな?
『コード』は『インター・フェランス』が殴れば縮む。
すると2つのものは軽い方が重い方へと『引き合わせられ』、衝突する・・・・・・・・・・・それが『能力』と言う訳だ。
『引き合わせる』『パワー』は『B』で、『スピード』は『C』。
具体的な例を出すと、乗用車なら可能だが、トラックは不可能。
能力を使えば『コード』が千切れるだろう・・・・・・・・・・・・・・。
この『コード』は『スタンド』で、『スタンド使い』以外には見えない。
『コード』は同時に『3本』まで作れ、また同じものから出す事も出来る。
ものと表記したのは、生物からも『コード』を引っ張り出す事が可能だからだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・この能力を上手く使えば、恋を『引き合わせられる』・・・・・・・・・・・・かもしれない。

『インター・フェランス』
パワー:B スピード:C 射程距離:D 
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

219収録:2005/09/10(土) 01:44:43
君は『運』が良い・・・・・・・・・・・今、私は『射抜きたくて射抜きたくてしょうがない』気分だった。
こう言う時は何故か『スタンド能力』も『目覚め』易い・・・・・・・・・・・・・・・・。
そして、『予想通り』・・・・・・・・・・・・・・・・・君は『目覚めた』。
・・・・・・・・・・・・・・・『スプリッシュ・スプラッシュ』と名付けよう。
殴った『液体』を『炭酸水』の様にしてしまう能力だ。
例えば激しい運動をしてる人を殴り、血液に能力を使うと・・・・・・・・・・・・・・やがて『良く振ったコーラ』の様になる。
・・・・・・・・・・・・・・缶を『開ければ』、勢い良く『噴出す』と言う意味だ。
また、人の様に複数の『液体』を内包する生物または物体には『液体』ごとに『能力』の『対象』を決める事が出来るが、
複数の『液体』を一撃で『能力の対象』とする事は出来ない・・・・・・・・・・・・・『一撃一対象』だ。
『能力の対象』となり、『炭酸水の様な状態』の『持続時間』は『1時間』。
ちなみに、『能力』を使っても味やその他『性質』は『変わらない』ので、緑茶に『能力』を使い『炭酸茶』を味わう事も可能だ。
私は『お勧め』しないがね・・・・・・・・・・・・・・・。

『スプリッシュ・スプラッシュ』
パワー:A スピード:A 射程距離:E(能力射程B) 
持続力:D 精密動作性:D 成長性:B

220収録:2005/09/10(土) 01:44:58
『スタンド』の名前は『レスト・イン・ピース』。
・・・・・・・・・・・・・『物』を『普及』させる『スタンド』だ。
『能力』を『発現』すれば、何時の間にかに、人々が『能力』によって『普及した物』を持っている様になる。
それが手の中か、ポケットの中か、それとも鞄の中にあるかは・・・・・・・・・『解らない』がね。
極『普通の人間』は『能力』によって『普及』された事に気付かず、『普及した物』を使ってしまうだろう。
だが・・・・・・・・・・・・・・・『スタンド使いにはスタンドが見える』と同じ様に、
『スタンド使い』だけは・・・・・・・・・・・『普及』させられ、何時の間にか所持している『物』に『疑問』を感じる事が出来る。
また、『普及』させるための実際の『物』は『無限』に『物』を作り出せる・・・・・・・・・『訳が無い』ため、
『物』は『人数分』、自分で『用意』しなければならない。
『普及』させる世代、性別、人種は指定できる。
・・・・・・・・・・・・・・私も『携帯電話』を持っているが、何時『買った』のか『記憶に無い』。
もしかしたら、『これ』も・・・・・・・・・・いや、『まさか』な・・・・・・・・・・・・ハハ。

『レスト・イン・ピース』
パワー:普及率次第 スピード:B 射程距離:A
持続力:E 精密動作性:C 成長性:D

221収録:2005/09/10(土) 01:45:12
私は『犬』には成らん・・・・・・・・・・だが、代わりに君を『射抜いた』。
『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・・・。
『スタンド』の名は『ストレンジャー・トゥ・シェイム』。
この『スタンド』はとても『恥ずかしがり屋』の様だな・・・・・・・・・・・・・。
『目覚めた』ばかりなのに・・・・・・・・・・・私には『彼』の姿が『見えない』。
『心を開いた』たった『1人にだけ』姿を見せる能力を持っている様だな・・・・・・・・・・・・勿論、本体である『君』は『別』だ。
要するにこの『スタンド』の姿を見れる人間は、『同時』にはこの『世界』にたったの『2人』しか『存在』できない訳だ。
同時に姿を見れる・・・・・・・・・『ストレンジャー・トゥ・シェイム』が『心を開いた』人間以外には『干渉』できない。
『スタンド』の姿が見えない人間には、『触れる』事すら『不可能』と言う事だ。
ちなみに『実体化』している『スタンド』のため、心さえ『開け』ば誰でも見る事ができる。
・・・・・・・・・・・動物やその他生物は、上記の人間と言う記述内に入る。
よって、正確には『ストレンジャー・トゥ・シェイム』の姿を見れる『生物』は、
『同時』にはこの『世界』にたったの『2体』しか『存在』できない、となる。
また『心を開き』、見えるまでは『一瞬』だが・・・・・・・・・・『干渉』できるまでは『3秒』掛かる。
さらに、この『恥』能力は『ストレンジャー・トゥ・シェイム』が『干渉』できるものに『10秒』だけ分ける事も可能だ。
纏めると君自身、心を開いた生物、物体のどれか1つに恥能力を与えられる。
勿論、誰に『心を開くか』は『射程距離内』に居る生物なら自由に『指定』できる。
・・・・・・・・・・・・・・・『旅の恥は掻き捨て』と言うが・・・・・・・・・・本当だろうか?
例え掻き捨てても、記憶に残り、自身を苦しめるだろう・・・・・・・・・『恥』とは自分の中に存在するものなのだからな・・・・・・・・・。

君には、『サポートセンター』の使用を『許可』する。

『ストレンジャー・トゥ・シェイム』
パワー:C スピード:C 射程距離:C 
持続力:E 精密動作性:D 成長性:E

222収録:2005/09/10(土) 01:45:23
『目覚めた』様だ・・・・・・・・・・・・・・とても『シンプル』な能力だな。
『』は右腕が『ホース』になっている。
そしてその『ホース』からは、ありとあらゆる種類の『油』を出す事が出来る。
ただ、『油』は『無限』に出せる訳でなく、君自身の『脂肪』を消費して作られている。
君が体重何キロで、体脂肪率が何%か知らないが・・・・・・・・・『能力』を使えば一瞬で『痩せれる』だろうな。

『スロウ・フレッシュ・オイル』
パワー:C スピード:D 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

223収録:2008/06/08(日) 05:28:05
久しぶりに『射抜いた』が・・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。
君のスタンドの名前は『ブラウン・ソックス』・・・・・・・・・・・・・。
『靴下』を履いている『人型』の『スタンド』だ。
『能力』は・・・・・・・フフ・・・・・・・『スタンド』が『靴下』を脱ぎっぱなしにして置くと、『片方』が『無くなってしまう』『能力』だ。
くだらないと思うか・・・・・・・・・・・・?
くだる、くだらないは『使い道』次第だよ・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・ごく私的な『感想』を言わせて貰うと、とても『恐ろしい』能力だ。
『都市伝説』になるんじゃないか?
いずれにせよ、もう私は『茶色い靴下』を履かないだろう・・・・・・・・・・無くなりたくないからね。

『ブラウン・ソックス』
パワー:B スピード:B 射程距離:C 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E

224収録:2008/06/08(日) 05:29:01
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『バック・ラッシュ』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・『可逆』を『不可逆』にする事だ。
『バック・ラッシュ』が能力を使用すると、『射程距離内』のもの全てが『元に戻る事』が出来なくなる。
一歩『進め』ば、一歩も『下がる』事は出来ず、『開いた』ドアが『閉じる』事は無い・・・・・・・・・。
一度『血』が流れれば、流れ『続ける』。
『止まる』事は無い・・・・・・・・・・流れが『激しくなる』事は有り得るがね・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・この能力に『縛られない』のは『バック・ラッシュ』とその『本体』だけだ。
『三歩進んで二歩下がる』・・・・・・・・?
私なら『五歩』分『進む』がね。

『バック・ラッシュ』
パワー:A スピード:A 射程距離:C 
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

225収録:2008/06/08(日) 05:30:19
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『オーヴァー・トリート』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・・『嫌がらせ』。
『群体型』のスタンドで、ヴィジョンは『7人』の『小人』だ。
『7人』の『小人』はそれぞれ『嫌がらせ』の『専門家』である。
『No.1』、名前は『マットソン』・・・・・・・・・『騒音』のエキスパートで、フライパンやラジカセを使って耳障りな音を立てる。
『No.2』、名前は『ジャイルズ』・・・・・・・・・『ストーカー』のエキスパートで、『小人』である事を利用して対象に付きまとう。
『No.3』、名前は『ジャッキー』・・・・・・・・・『ゴミ集め』のエキスパートで、大量のゴミを溜め込み悪臭を漂わす。
『No.4』、名前は『チョッパー』・・・・・・・・・『暴走』のエキスパートで、愛する相棒(バイク)にまたがり時速『300キロ』で道路を突っ走る。
『No.5』、名前は『ペティ』・・・・・・・・・『美人局』のエキスパートで、その美貌で対象をかどわかし、連れ込む。(時には電子メールを利用する)
『No.6』、名前は『ウルフ』・・・・・・・・・『中傷』のエキスパートで、根の葉も無い事を言いふらし、ビラを貼ったりする。
『No.7』、名前は『ドナルド』・・・・・・・・・『ダッシュ』のエキスパートで、家の呼び鈴を押しては一瞬で姿を眩ます。
・・・・・・・・・・・・・誰も彼も『最低の人格』だ。
『1つ』なら些細な悪戯だが・・・・・・・・・・・『重なる』と『致命的』、そう『致命的』にもなり得る。

『オーヴァー・トリート』
パワー:E スピード:C 射程距離:A 
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

226収録:2008/06/08(日) 05:31:11
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。 
スタンドの名は『ペディグリー』。 
『纏うタイプ』のスタンドで、能力は『絵』になってしまう事だ。 
『ペディグリー』は物体に入り込み、『絵』になってしまう。 
紙ならば油絵や水彩画、壁ならばグラフィティアート、人なら刺青になる。 
『絵』のサイズはかなり『自由』で、『ジャンプのマーク』ほどの大きさから『高層ビル』の大きさまでなれる。 
入り込む物体もほぼ『自由』である。 
(最小はコーヒーカップで、米粒等に入り込むのは不可能。) 
『絵』は本や銅像等と同じ様に・・・・・・・『権力の象徴』となり得る。 
しかし、『絵』に残る様な人物に本当の『大物』はいないものだ・・・・・・・・・・・・。 
 
『ペディグリー』 
パワー:B スピード:A 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

227収録:2008/06/08(日) 05:31:58
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『ブラッド・スウェット』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・『血』を『他の液体』に変えてしまう事だ。
人の体には『血』が流れている・・・・・・・『血』が無くなれば、人は『死ぬ』。
そして『血』は本来、とても『高価』な物なのだ・・・・・・・・・・・今は『献血』と言う名で、無知な者から搾取してはいるがね。
『ブラッド・スウェット』は『殴る』事によって、その生物の『血』を『水』に変える事も出来るし、『オレンジジュース』に変える事も出来る。
それによって対象の『生物』が『死ぬ』事は『無い』がね・・・・・・・・・・・・・どんな『液体』であっても、それは対象者の『血』として扱われるからだ。
・・・・・・・・・・・・・『ワイン』は別名『キリストの血』と言うが・・・・・・・・・・・・・それなら『辻褄』が合う。
常に『酔っ払って無ければ』・・・・・・・・・・・・・『聖書』は書けないだろう。

『ブラッド・スウェット』
パワー:B スピード:B 射程距離:D 
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

228収録:2008/06/08(日) 05:32:57
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『プッシュ・キングス』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・『動かす』事だ。
『プッシュ・キングス』はどんな物、どんな部位でも『個別』に『動かす』事ができる。
例えば、人の体・・・・・・・・・顔を『動かせ』ば、顔だけ体から『離れる』。
『離れ』ても次元を超えて『繋がっている』ため出血はしない・・・・・・・・・・・。
『動かした』顔は、離せば体に『戻る』・・・・・・・・・・・伸ばしたゴムが手を離せば元に戻るのと同じだ。
また、伸ばしたゴムと同じ様に、『動かした』物は遠くに『離れる』と・・・・・・・・・『戻った』時に『衝撃』が走る。
『衝撃』の強さは距離に比例して増大する・・・・・・・・・・・。 
『射程距離:D』離れれば『パワー:D』の『衝撃』が走り、『距離:B』離れれば『パワー:B』の『衝撃』が走ると言う事だ。
・・・・・・・・・・・・この能力は手だけでなく、『プッシュ・キングス』のどの部分でも使う事ができる。
我々は自らの意志で『動く』事が出来る・・・・・・・・・・・これは素晴らしい事だ。
ほとんどの物体、例えば地球や月は『動いてる』のでは無い・・・・・・・・・・・物理法則によって『動かされている』だけだ。
 
『プッシュ・キングス』
パワー:E スピード:C 射程距離:B 
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

229収録:2008/06/08(日) 05:33:46
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『フィリング・ブリッツ』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・『惹かれ合う』事だ。
トリガーが縦に『4つ』付いた特殊な形状をした『銃』が、この『スタンド』の『ヴィジョン』だ。
『フィリング・ブリッツ』が放つ『弾丸』はお互いに『惹かれ合う』能力を持っている・・・・・・・・・・・・。
能力を使えば、『弾丸』は『弾丸』へと『惹かれ合い』、『軌道』を修正してぶつかり合う。
これは『弾丸』に飛ぶ力=『速度』がある限り何回でも使えるが、
逆に言えば『速度』を『空気抵抗』により失えば『惹かれ合う』事はできない。 
・・・・・・・・・・・・『フィリング・ブリッツ』の『装弾数』は最大で『4』であり、それをほぼ同時に『発射』するためにトリガーは『4つ』付いている。
ちなみに『フィリング・ブリッツ』の『弾丸』は『特別製』であり、『弾丸』は本体の『足と足の間』から出て来る。 
なので、ズボンのポケットには『切れ込み』を入れて置くと良いだろう・・・・・・・・・・・・。

『フィリング・ブリッツ』
パワー:C スピード:A 射程距離:B 
持続力:速度次第 精密動作性:B 成長性:D

230収録:2008/06/08(日) 05:35:03
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『プレッシャー・ドロップ』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・『圧力』をかける事だ。
『プレッシャー・ドロップ』が殴る度、ものに『圧力』がかけられる。
解かり易い目安としては、『1発』につき『水深10メートル』分の『圧力』が加えられていく。
殴れば殴るほど『圧力』は増えて行き・・・・・・・・・・・・・・・・最大で『水深5000メートル』分の『圧力』を与える事ができる。
・・・・・・・・・・『シンプル』な能力だが、使いこなすにはかなりの『知識』が必要だな。
私は生きていて常にある種の『圧力』を感じるが・・・・・・・・・・それは『必要なもの』だ。
もし、人体にかかる『圧力』が全くのゼロになったら人は体に変調を来すだろう・・・・・・・・・・・・・。

『プレッシャー・ドロップ』
パワー:D スピード:A 射程距離:D 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

231収録:2008/06/08(日) 05:36:36
射抜いたが・・・・・・・・・・・・・・・目覚めた様だな。
スタンドの名は『ピア・プレッシャー』。
能力は・・・・・・・・・・・・・・『圧力』をかける事だ。
『プレッシャー・ドロップ』が殴る度、ものに『圧力』がかけられる。
解かり易い目安としては、『1発』につき『水深10メートル』分の『圧力』が加えられていく。
殴れば殴るほど『圧力』は増えて行き・・・・・・・・・・・・・・・・最大で『水深5000メートル』分の『圧力』を与える事ができる。
・・・・・・・・・・『シンプル』な能力だが、使いこなすにはかなりの『知識』が必要だな。
私は生きていて常にある種の『圧力』を感じるが・・・・・・・・・・それは『必要なもの』だ。
もし、人体にかかる『圧力』が全くのゼロになったら人は体に変調を来すだろう・・・・・・・・・・・・・。

『ピア・プレッシャー』
パワー:D スピード:A 射程距離:D 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

232収録:2008/06/08(日) 05:40:28
『射抜いた』が・・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。
能力は『粉飾』。
名前は『ヴァーティカル・ホライズン』。
『スタンドヴィジョン』は『なし』。
『対象』を『過大』に見せる事・・・・・・・・・・・・それが『能力』だ。
『ヴァーティカル・ホライズン』は射程距離内の物体を幾らでも『大きく見せる』事が出来る。
石を岩にし、水溜りを湖に、トカゲを竜に出来る・・・・・・・・・・・。
また、『数字』も能力の『対象内』である。
『残り3分』を『残り3時間』、『100円』を『100万円』に『見せられる』。
ただし・・・・・・・・・・『粉飾』なんてものは所詮『その場凌ぎ』だ。
すぐに『見破られる』・・・・・・・・・・・・・・・恐らく、『10秒程度』でな。

『ヴァーティカル・ホライズン』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C 
持続力:E 精密動作性:A 成長性:B

233収録:2008/06/08(日) 05:41:16
『射抜いた』が・・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。
名前は『ソフィスティケイト』。
能力は『すり替え』だ・・・・・・・・・・・・『実物』と『影』をな。
『光』があればものには『影』が出来る。
『ソフィスティケイト』はそのものと『影』の位置を一瞬で『入れ替える』能力を持っている・・・・・・・・・。
『入れ替え』られた『影』は光に当たり、『1秒』ほどで『消滅』し・・・・・・・・・それと同時にものに新しい『影』が出来る。
・・・・・・・・・・・・・『能力の対象』は『射程距離内』の『影があるもの全てだ。

『ソフィスティケイト』
パワー:C スピード:C 射程距離:D 
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

234収録:2008/06/08(日) 05:41:49
『射抜いた』が・・・・・・・・・・・・『目覚めた』様だな。
名前は『ペーパー・バグ』。
能力は『折り紙』だ。
『ペーパー・バグ』はものを指でなぞって『谷折り線』と『山折り線』を作り出す事が出来る。
出来た『谷折り線』と『山折り線』は、その指示通りにものを『折り曲げる』事が出来る。
『折り曲げる』タイミングは『自由』。
また、『能力』を『解除』すると『折り曲げた後』でもきちんと『元通り』になる。

『ペーパー・バグ』
パワー:D スピード:A 射程距離:E 
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

235収録:2008/06/08(日) 05:46:37
『↑』
目覚めた様だな・・・・・・・・・。
名前は『メタモーフィック』。
・・・・・・・・・・・『纏うタイプ』の『スタンド』だ。
能力は触れた『物体』を『イメージ』したものの『柔らかさ』にしてしまうと言う『シンプル』なものだ。
例えば君が壁を『豆腐』だと思えば・・・・・・・壁は自重に耐えられず、ぐちゃりと崩壊するだろう。
例えば君が地面を『水』だと思えば・・・・・・・・・・・・・・・地面は人を飲み込み、波を作るだろう。
それが『メタモーフィック』の持つ『イメージ』の力だ。
 
『メタモーフィック』
パワー:B スピード:B 射程距離:E 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

236収録:2008/06/08(日) 05:47:07
『↑』
久しぶりに『目覚め』てしまった様だな・・・・・・・・・・・・。
『ワールド・オブ・ワームス』。
群体型の『スタンド』で・・・・・・・・・・『ヴィジョン』は『蟲』だ。
『能力』は『蓑』を作る事の様だ・・・・・・・・・・・。
『蓑虫』の様に、周りにあるものから身を守る『蓑』を『構築』する。 
まあ『ワールド・オブ・ワームス』がその気になれば、『城』も築けるだろうがな・・・・・・・・・。
この『ワールド・オブ・ワームス』は全部で『200匹』。

『ワールド・オブ・ワームス』
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A

237収録:2008/06/08(日) 05:47:45
『↑』
目覚めた様だ。
名前は『プッティング・アップ・レジスタンス』。
能力は『反乱』だ・・・・・・・・・・・・・。
『プッティング・アップ・レジスタンス』が殴ったものは『クーデター』を起す。
アリに能力を使えば女王アリに攻撃するし・・・・・・・・・あの国の人間に使えば独裁者を攻撃する。
宗教の熱狂的な信者なら、『神』を攻撃するだろう・・・・・・・・・・・・。
ただし、これは『絶対的』な『支配』を受けていないと効果が無い。
日本人のほとんどには効果が無いだろうな・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・ただ、この能力は『細胞』にも使える。
生物の体は脳、あるいはそれに近い何かによって『支配』されている。
なので、例えば手にこの能力を使うと・・・・・・・・・・その手は『脳』を破壊しようと最大限『努力』する。
命を賭してでもな・・・・・・・・・・・・・。

『プッティング・アップ・レジスタンス』
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

238収録:2008/06/08(日) 05:48:28
『目覚め』た様だな。
『スタンド』の名は『ザ・ウィンドミル』。
『スタンドヴィジョン』は1000枚の『木の葉』。
『風』を操る能力だ・・・・・・・・・・・。
『ザ・ウィンドミル』は自分では動けないが、『射程距離内』に自由に『風』を発生させる事が出来る。
その『風』に乗る事で『ザ・ウィンドミル』は移動する事が出来る訳だ・・・・・・・・。
『風』は最速で『風速30メートル』だが、『射程距離内』に『幾らでも』作り出す事が出来る。

・・・・・・・・・・・・『風速30メートル』が起こす『被害』の代表的なものは・・・・・・・・・・・・・『木の枝が折れる』、だ。

『ザ・ウィンドミル』
パワー:E スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

239収録:2008/06/08(日) 05:49:06
『ワールド・オブ・ワームス』。
群体型の『スタンド』で・・・・・・・・・・『ヴィジョン』は『蟲』だ。
『能力』は『熱』を作る事の様だ・・・・・・・・・・・。
『ニホンミツバチ』の様に、群がり『熱』を作り出す事が能力だ。 
『ニホンミツバチ』は世界最大の『スズメバチ』に集り、
自らが耐えられるギリギリの『熱』を作り出して『スズメバチ』を『殺す』。
まあ・・・・・・・・・・『ニホンミツバチ』の耐えられる『熱』は48度であるのに対し、
『ワールド・オブ・ワームス』は自己の『総数』と同じ『熱』まで耐えられると言う違いはあるがね。
この『ワールド・オブ・ワームス』は全部で『200匹』であり、即ち『200度』まで耐えられる。
『ワールド・オブ・ワームス』が作り出せる『熱』は対象に集っている『ワールド・オブ・ワームス』の『数』と同じだ。

『ワールド・オブ・ワームス』
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A

240収録:2008/06/08(日) 05:49:39
君の『スタンド』の名前は『アイヴ・ビーン・チェンジド』。
とても『奇抜』な『能力』だな・・・・・・・・・・・。
その『能力』とは・・・・・・・・・・・・・・『本体とスタンド』と言う『立場』を『入れ替える』と言うものだ。
能力を使えば『本体』が『スタンド』になり、『スタンド』が『本体』になる。
当たり前だが、『スタンドになった本体』の『能力値』は全て『C』=(人間並)。

『アイヴ・ビーン・チェンジド』
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

241収録:2008/06/08(日) 05:50:18
射抜いたが、『目覚めた』ようだな。
『スタンド』の名前は『イーヴル・ヒート』。
『癖』を『打ち込む』能力だ。
『イーヴル・ヒート』は人や動物が持つ『癖』を見つけ・・・・・・・・・抽出し、
他の生物に打ち込む事が出来る能力を持っている。
集められる『癖』の数は『48』個まで。
1生物に打ち込める癖は『7』個までだ。

『イーヴル・ヒート』
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

242収録:2008/06/08(日) 05:51:10
今日は『16日』だ・・・・・・・・・・・『七夕』はとうの昔に過ぎている。
だから、生まれた『スタンド』も『七夕』とはかけ離れているのだ。
『アウトバーン・66』。
顔が『スプレー缶』の様な形をしたヴィジョンの人型『スタンド』だ。
顔の『スプレー』から『噴出す』不思議な『液体』。
この『液体』を浴びると、浴びた分だけ同じ様に『噴出して』しまう・・・・・・・・・・・・。
例えば牛にこの『スプレー』を浴びせると、
浴びせた所から浴びせた分だけの血が『プシュッ』っと『噴出す』。
木なら水が『噴出す』し、車ならガソリンが『噴き出る』。
・・・・・・・・・・・・・私ならこの『スタンド』を『蚊』に使うだろう。
私の血は私のものだ・・・・・・・・・・・・・一滴たりとも虫けらに分け与える分は無い。
 
『アウトバーン・66』
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

243収録:2008/06/08(日) 05:52:35
『射抜いた』が、『目覚めた』様だ・・・・・・・・。
『スタンド』の名前は、『リミックス・アルバム』。
能力は・・・・・・・・・・・・『残滓』を作り出す事だ・・・・・・・・・・。
『殴る』事により、その『場所』に君の『残滓』を作る事ができる。
君の『残滓』は『君そのものであるかの様な存在』である・・・・・・・・・・。
君と同じ様に『行動』し、君と同じ『思想』を持つ。
そして君と同じ『スタンド』を持つ。
違う点は、産み出された『場所』から『20メートル』しか動けず、
『スタンド』は『能力』を持たない事だ・・・・・・・・・・・。
『残滓』の能力において、『注意すべき点』がある。
それは、君が『残滓』を目撃した瞬間・・・・・・・・・『死ぬ』事だ。
『残滓』とは所謂、『ドッペルゲンガー』である・・・・・・・・・・。
 
『リミックス・アルバム』
パワー:B スピード:C 射程距離:E(能力はB) 
持続力:C 精密動作性:D 成長性:E

244収録:2008/06/08(日) 05:53:13
『射抜いた』が、『目覚めた』様だ・・・・・・・・。
『スタンド』の名前は、『オープン・チェーン』。
『殴った』生物に、『首輪』を付ける事が『能力』だ・・・・・・・・・・。
『首輪』には『鎖』が付けられており、
『鎖』を『握っている者』が、その『生物』の『支配者』となる。
『支配者』は『命令』する事が出来、『生物』は従わなければならない。
『生物』は他者に『鎖』を握られた瞬間に『調教された犬』となる訳だ・・・・・・・・。
(勿論、これは『比喩表現』であり、『生物学的な意味での犬』になる訳ではない)
尚、『首輪』を付けている『生物』はこの『能力』を本能的に『理解』する。

『オープン・チェーン』
パワー:E(握るパワーはA) スピード:B 射程距離:C 
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

245収録:2008/06/08(日) 05:53:42
『射抜いた』が、『目覚めた』様だ・・・・・・・・。
『スタンド』の名前は、『クリックルウッド』。
『殴ったもの』を『木』にする『能力』だ・・・・・・・・・・・。
この『能力』の対象となったものは『時』とともに『木』になって行く。
『木』は『根』を張り、『葉』をつけ、『果物』を実らせる・・・・・・・・・・。
『クリックルウッド』の『能力』は『本体』を対象とする事も『可能』だが、
全てを『木』にすると『二度と戻れない』ため、『頭』は『木』にしてはならない。

『クリックルウッド』
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:E 成長性:B

246収録:2008/06/08(日) 05:54:43
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『サウザンド・ミラー』。
能力は『鏡の中の世界』を作る事だ・・・・・・・・・・・・。

『サウザンド・ミラー』は『無敵』の『スタンド』である。
一瞬で、『全て』が『破壊可能』である。
『全て』とは、例えば『人』、『車』、『ビル』・・・・・・・・『地球』や『太陽』、
いや『宇宙』そのものまで含めた『全て』を『消し去る』事が『可能』なのだ。
・・・・・・・・・・・ただ、『それ』は『全て』『鏡の中の世界』での話だ。
『サウザンド・ミラー』は『鏡の中』の『世界』でのみ、『存在』できる。

『サウザンド・ミラー』が『鏡の中の世界』で『破壊されたもの』は、
『破壊』された『状態』で『写る』・・・・・・・・この現象は『鏡』に限らない。
ガラスや水面でも『同様』である。
『能力』を『解除』した時、『鏡の中の世界』は消え、
『破壊されたもの』も元通り『鏡』に『写る』様になる。

ちなみに・・・・・・・・・『左右が逆』と言う事を除き、『全てが同じ』である『鏡の中の世界』であっても、
君だけは他の『スタンド使い』と違って『スタンド』を持たない。
しかし、もし・・・・・・・・・・『鏡の中』の君が『能力』に『目覚めたら』・・・・・・・・・・。
この『世界』は一体、どうなってしまうのだろうか・・・・・・・・・・・・?

『サウザンド・ミラー』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

247収録:2008/06/08(日) 05:55:17
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『ゴールド・グレイン』。
能力は殴った所を『タービン』に作り変える事だ・・・・・・・・・・・・・・。
『タービン』とは、『運動エネルギー』を変換し、『回転』する物体である。
その性質を利用し、様々な『機械』に使用されている・・・・・・・・・。
『ゴールド・グレイン』は非常に高性能な『タービン』を作る。
『タービン』は『熱』、『水力』から『衝撃』まで全て『回転力』に変換してしまう・・・・・・・。
そのため、単純な『パワー』で『タービン』を『破壊』する事はまず出来ない・・・・・・・・・。

『ゴールド・グレイン』
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

248収録:2008/06/08(日) 05:56:10
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『スターズ・オン・フォーティファイブ』
能力は殴ったものに『人工衛星』を与える能力だ・・・・・・・・・・・。
『人工衛星』は能力の対象となったものの周囲を『公転』する・・・・・・・・・・。
『スターズ・オン・フォーティファイブ』が『力』を与えたものが『人工衛星』となり、
初速と等速で地球の重力に影響されず『公転』し続ける。
『スターズ・オン・フォーティファイブ』の『パワー』の範囲内なら、
基本的に何であっても『人工衛星』とする事が出来る。
空き缶、石ころ・・・・・・・子猫でも『可能』だ。

『スターズ・オン・フォーティファイブ』
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

249収録:2008/06/08(日) 05:58:40
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『ターネイション』。
能力は『時』を『引き出す』事だ・・・・・・・・・・・・。
『ターネイション』は殴る事によって、物質から『時』を『引き出す』事が出来る。
『時』は球体であり、失われた『時』の分だけ『過去』に戻る・・・・・・・・・・。
『時』はものに『与える』事も可能であり、与えられた『時』の分だけ『未来』に進む。
『最大のパワー』で殴れば『1年』分の『時』を『引き出す』事が出来る。
与えられた『時間』は誰しも『限られている』。
だが、『ターネイション』だけはその『運命』から逃れられるのだ・・・・・・・・。

『ターネイション』
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

250収録:2008/06/08(日) 05:59:39
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『フェアフィールド』。
能力は『欠落空間』を作る事だ・・・・・・・・・・・。
『欠落空間』に入ったものの全てが『共通の何か』を『欠落』させられる。
『欠落空間』はその『共通の何か』を持っていない限り、
『能力の対象』にならず、入る事が出来ない・・・・・・・・・・。
それは君も『例外』ではない。
『フェアフィールド』の能力は病的な程『フェア』でなければならないからだ。
ただ、何が『欠落』したのか?・・・・・・・・それは決めた君だけは『知っている』。
その点に置いては『アンフェア』が存在する・・・・・・・・。

『欠落空間』から出る方法はただ『1つ』。
何が『欠落』したのかを『知る』事だ。

『フェアフィールド』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

251収録:2008/06/08(日) 06:01:15
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『トゥルース・デアー』。
能力は『ベクトル』を貼る事だ・・・・・・・・・・・。
『トゥルース・デアー』がものに与えた『パワー』と『スピード』は、
『ベクトル』にする事により『保存』される。
『保存』された『パワー』と『スピード』は失われない。

例えば、椅子に下方向の『ベクトル』を貼れば、
椅子は軋み、壊れるまで常に床を『圧迫』する事になる。
持ち上げようとすれば、『重く』感じる筈だ。

『ベクトル』は『解除』するか、『射程距離外』に出るまで消える事は無い。

『トゥルース・デアー』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

252収録:2008/06/08(日) 06:02:22
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『ルーツ・ラディクス』。
能力は『展開』だ・・・・・・・・・・・・・。
能力の対象となった『物体』は、『ルーツ・ラディクス』が殴った所を基準とし、
切り開いて『平面』になる。
所謂、『展開図』と呼ばれるものだな・・・・・・・・・・・・。

『展開』された『物体』は、『破壊』された様に見えるが、
能力を『解除』する事で『元に戻る』。


『ルーツ・ラディクス』
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

253収録:2008/06/08(日) 06:03:45
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『スルー・ザ・スタティック』。
能力は『流れを止める』事だ・・・・・・・・・・・・・。
『スルー・ザ・スタティック』はほんの『一瞬』だけ『流れ』を『止める』事が出来る。
『流れ』ているものなら、『全て』が能力の対象となる。
『流れ行く時』すら『止める』事が可能だが、
その場合は君や『スルー・ザ・スタティック』の動きも『止まってしまう』。

『スルー・ザ・スタティック』
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

254収録:2008/06/08(日) 06:06:07
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『ジ・アージ』。
『皺を寄せる』能力を持っている・・・・・・・・・・・・・・。
『ジ・アージ』はものの『皺』を自由に寄せる事が出来る。
シーツの『皺』、シャツの『皺』、老人の『皺』・・・・・・・・・・。
それらの『皺』は、『ジ・アージ』が触れている場所に『寄せ集める』事が出来る。
皺を一部分に『寄せ集めた』場合、
他の部分はアイロンを掛けた様にピンと張る・・・・・・・・・。
どんなに誤魔化しても、『皺寄せ』は必ず来るものだが・・・・・・・・・。
『ジ・アージ』は『それ』を与える立場にある。

『ジ・アージ』
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:A

255収録:2008/06/08(日) 06:06:57
『射抜いた』が・・・・・・・・・・『目覚めた』様だ。
『スタンド』の名前は、『ワールド・オブ・ワームス』。
群体型の『スタンド』だ・・・・・・・・・・。
この『ワールド・オブ・ワームス』はセミに似た姿で、
不気味なコブがついた奇妙な角がついている。
この角は硬くない。
かと言って柔らかくもない。
何の役に立つのか・・・・・・・?と言うと、『何の役にも立たない』。
『無意味な角』だ。
だが、『無意味』だからこそ・・・・・・・・・強固なものを破壊する武器になる。
この角が『破壊』する対象は、『ダーウィンの進化論』である。
『ダーウィンの進化論』は環境に適応した者が生き残り、
代を重ねて多様な種に変化していくと言う理論である。
しかし・・・・・・・・この角は、何の意味もない。
即ち、『環境に適応した結果では無い』と言う事だ。

さて、『能力』の話に戻ろう。
この『ワールド・オブ・ワームス』の数は『10匹』。
・・・・・・・・・・・・能力は『反進化』。
『進化』の反対は、退化では無い。
退化は進化の一部である・・・・・・・・・・・・・・。
『反進化』とは、『変わらない』事だ。
『ワールド・オブ・ワームス』に『囲まれた』ものは、決して『進化』しない。
『成長』もしない・・・・・・・・・・・よって、『学習』もしない。
『失敗』をしても、其処から何一つ学ぶ事は出来ない・・・・・・・・・・・・。

『ワールド・オブ・ワームス』
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板