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名探偵名無し姫のように風のように
:2005/06/10(金) 15:23:14
【「ひめゆりの話退屈」私立高校入試に不適切問題出題】
東京の青山学院高等部の英語の入学試験で、太平洋戦争の元ひめゆり学徒の証言を「退屈だった」とする英文が出題されていたことが分かりました。
問題となっているのは、今年2月、青山学院高等部の入試で出題された英語の長文読解問題です。「沖縄戦で多くの犠牲者を出した元ひめゆり学徒の証言を聞いた、ある生徒の感想文」という形式を取っています。感想文では、沖縄戦の証言を「正直言って、彼女の話は退屈で飽きてしまった。彼女はその話を何回もしていて、非常に話し上手になっていたと思う」と感じたとしています。そして、4つの選択肢から選ぶ答えには、「筆者が、元ひめゆり学徒の話し方が嫌いだった」とする選択肢が正解となっていました。感想文を書いたのは、実際は生徒ではなく、青山学院高等部の30代の英語教師で、以前、沖縄に行った時の体験をもとに書いたということです。この入試問題は、同僚の英語教師や高等部部長のチェックも受けていたということです。
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これはひどい話だな。生徒がどう思うかは千差万別として、教師が実体験を書いてしかもそれに該当する選択肢を選択させる事にどれほどの意味が有るのだろう。この教師は当時の沖縄守備隊太田海軍大将司令官の最後の電文「沖縄県民かく戦えり 県民に対し後世特別の御高配を賜らん事を」を知らないのだろうか。先人の体験記を教師たる身分の者が『たいくつ』とは言語道断極まる、遺憾な話だ。
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