ジョジョの奇妙なナデシコ - 1086361305

1：機動戦艦ナナシコ：2004/06/05(土) 00:01 ID:euvMi7xI: アキト「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

北辰「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
2：機動戦艦ナナシコ：2004/06/05(土) 00:09 ID:ToKPN4a.: なんて無駄なスレだ…
3：機動戦艦ナナシコ：2004/06/05(土) 00:26 ID:kTnSbjYA: もうだめ
4：機動戦艦ナナシコ：2004/06/05(土) 00:28 ID:CJw3T4Ls: ルリ「バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカばっか」
5：機動戦艦ナナシコ：2004/06/06(日) 19:44 ID:8u.yMuv6: ユリカ｢アキアキアキアキアキアキアキアキアキアキトォッ」
6：機動戦艦ナナシコ：2004/06/06(日) 20:12 ID:F3adxr.A: 北辰「フン、テンカワ・アキト…久しぶりだな」
アキト「ついに会えたな…北辰」
北辰「ふ、一つチャンスをやろう。その階段を下りろ、再び話が結社の礎としてやろう。
逆に、死にたければ、足を上げてその階段をのぼれ」
アキト「…俺は以前、お前に襲われたとき、心の奥底までお前の恐怖の呪縛と巨大な殺気に屈服した。
あの時、俺は負け犬としての人生を歩み始めたわけだ…死よりも恐ろしい！　貴様に利用されるだけの人生なんてな。
だが、今…恐怖は恐怖はこれっぽっちも感じない。俺にあるのは闘志だけだ。
ナデシコの仲間との再開と、A級ジャンパー達の死が、俺の中から貴様への恐れを吹き飛ばした」
北辰「本当にそう思うか？　ならば階段をのぼってみるがいい」
7：機動戦艦ナナシコ：2004/06/06(日) 20:18 ID:F3adxr.A: アキト（ま…まさか、無意識のうちに俺が屈服しているだと！？　このままではまずい…
はね返さなくては…ユリカ…ラピス…俺に勇気をくれッ！）
アキト「く…くどいぞ、北辰！　俺は元より死んだ身だ！　貴様の技の正体を見極めてから死んでやるッ！」
8：機動戦艦ナナシコ：2004/06/06(日) 20:26 ID:aq3w9lBI: 北辰、ザ・ワールド使えるのかよ
9：機動戦艦ナナシコ：2004/06/06(日) 20:48 ID:F3adxr.A: アカツキ「まずい…！　実にまずい！　A級ジャンパーがほとんど死んでいる！」
月臣「ヤツらに先手を打たれてしまった」
アキト「まさか…アカツキ、このままナデシコCが完成するまで一次退却ってことはないだろうな…
言っておくが、アカツキ！　俺はこのままおめおめと逃げたすことはしないからな！」
月臣「俺もテンカワと同じ気持ちだ」
アカツキ「僕だって君たちと同じ気持ちだ。しかし、状況が変わった！　やつの機動兵器「夜天光」に
出会ったのに、どんな能力なのか欠片も見えない…「山に登るとき、ルートもわからないじゃ遭難確実だ」
確実！　そう、コーラを飲んだらゲップが出るって言うくらい確実だ！
火星の後継者はこれから必ず、君を追ってくる！　決起の前に仕留めようとするだろう。
その間、ヤツの機動兵器の正体を暴くチャンスがある！　そのチャンスを待つんだ！」
アキト「嫌だ！　俺は逃げない！　ユリカは俺のために遺跡にとりこまれたんだ！
アカツキお前に感謝はしているが逃げるって案だけは従えない！
卑怯な手も使おう…地獄に堕ちることもしよう……だが、逃げることだけは…できない！」
10：機動戦艦ナナシコ：2004/06/06(日) 20:59 ID:F3adxr.A: アカツキ「待てッ　テンカワ君！！」
エリナ「会長、止めても無駄よ」
月臣「エリナ、君の意見を聞こう」
エリナ「…アキト君は追いながらヤツらと戦う。私たちは逃げながら戦う…
つまり、ハサミ討ちの形になるわね」
アカツキ「！」
月臣「！」

アキト「逃げるだと？　アカツキ、見損なったぞ。月臣、エリナお前らもだ。一人でやってやる
夜天光の正体がわからないなら、わからないでいくらでもやりようはある…暗殺だ！」
エリナ「早まらないで、アキト君」
アキト「！？」
エリナ「私はあなたのような直情タイプはほっとけばって言ったんだけど、
会長がどうしてもくっついてろって言うから」
アキト「エリナ…！」
エリナ「やれやれ、だわ」
11：機動戦艦ナナシコ：2004/06/07(月) 00:03 ID:j2h2W/OE: うーん、久々にジョジョを読みたくなってきた
12：機動戦艦ナナシコ：2004/06/19(土) 17:02 ID:wwxUwtnA: ＞アキト「嫌だ！　俺は逃げない！　ユリカは俺のために遺跡にとりこまれたんだ！
＞アカツキお前に感謝はしているが逃げるって案だけは従えない！
＞卑怯な手も使おう…地獄に堕ちることもしよう……だが、逃げることだけは…できない！」

昔のアキトと黒アキトのちょうど境界にいるって感じの泣かせるセリフだ。
ポルナレフのセリフって妙にアキトにシンクロしてるなぁ。
13：機動戦艦ナナシコ：2004/06/20(日) 10:50 ID:TtC92ErA: 「イネスの科学は世界一ィィィ!!!」
14：機動戦艦ナナシコ：2004/06/20(日) 11:28 ID:FpvOnPgY: こんなスレを何度もageんなよ・・・。
15：機動戦艦ナナシコ：2004/07/31(土) 21:01 ID:dUkzPsW2: 木連は生まれ育った環境でゲキガンガーに染まったかわいそうな人だ
16：機動戦艦ナナシコ：2004/08/07(土) 20:57 ID:.NunMN4E: 「テンカワアキト、容赦せん」
17：機動戦艦ナナシコ：2005/01/10(月) 15:35 ID:ebBYnTtk: ユリカは自分の部屋へ行き２時間眠った……
そして目を覚ましてからしばらくして、アキトがいない事を思い出し……泣いた……
18：機動戦艦ナナシコ：2005/01/10(月) 16:15 ID:ebBYnTtk: アキト
「『復讐』なんかを追い求めて、失った五感が戻るわけではないと
　知ったフウな事を言う者もいるだろう。
　つらい過去を忘れることが大切なんだという者もいる。

　だが、
　ユリカをうばわれて、その事を無理矢理忘れて
　生活するなんて人生は、俺はまっぴらごめんだし…
　俺はその覚悟をして来た！！

　『復讐』をするという行為は、自分の運命への決着をつけるためにあるッ！」
19：機動戦艦ナナシコ：2005/01/10(月) 16:48 ID:ebBYnTtk: 私……変な「夢」を見たんだ…
私が…夢の中でお花畑を歩いてるとね
光が見えて、アキトに会ったんだ。私の王子様の「アキト」だよ……。

『ユリカ…、ゴメン』…って……アキトが、私に言うんだ。
私は『アキト、どうしたの？』って聞いたんだ…
だって、アキトは、とっても悲しそうな顔をしていたし…
全身真っ黒の、変な格好をしていたから…

そしたら、アキトは…『おまえと一緒にいられなくなった』って言うんだ……
『おまえの知っているテンカワ　アキトは死んだ…』ってね…
『そんな事はないよ、アキトは私の王子様！！』って答えたら、目が醒めたんだ…
とてもさびしい夢だったよ。
20：機動戦艦ナナシコ：2005/03/22(火) 19:23:21 ID:2E9JIxpg: あらすじ:ユリカは自分の作った料理を手に持ち、アキトの部屋に上がりこんだ･･･
　　　　　アキトはこの試練をどう乗り越えるか･･･

「いただきます」

アキトはその言葉を言うとゆっくりとユリカの料理を乗せている皿のフタを持ち上げた。
その途端、おぞましいほどの悪臭がアキトの鼻を突き、アキトは思わず「うっ！」っと声を漏らした。
その様子を見たユリカはアキトに声をかける

「どうしたの？
　アキトは私がわざわざ腕によりをかけたそれをいただきますって言ったわ
　いただきますって言ったからには食べてもらうわ
　それとも、冷めたから食べるのはいや？」

アキトは一瞬、部屋から逃げ出そうと思ったが、「このまま逃げてしまったら、ユリカは一生俺を憎むだろう」と心に思うと、
皿を両手に取り、乗っている料理を一気に口へ放り込んだ
ユリカは、

「アキト、私の料理おいしい？」

･･･と、アキトに料理の感想を尋ねる。

「アキト･･･？」

だが、アキトからの返答が帰ってこない、ユリカは心配してアキトの顔を眺めた。
その途端、ユリカは叫んだ。

「こ・・こいつ・・・死んでいる・・！」

･･･と、
アキトのその表情は、光り輝くほどの笑顔であった･･･。
21：機動戦艦ナナシコ：2005/05/14(土) 13:04:37 ID:9XyeCuhQ: プリンス・オブ・ダークネス　ザ・ワールド！
22：機動戦艦ナナシコ：2005/09/10(土) 17:56:50 ID:O7Uvr8ak: ヤマサキ「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム　あなたは永遠に夢を見続ける」
ゆりか「・・・アキト・・・」
ヤマサキ「永遠にわれわれの礎となるのです」