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巨大ラミア

1名無しのこびとさん:2017/02/08(水) 02:28:00 ID:yxbc6GD.
高校3年の夏、気が弱くていじめられていた僕は、僕をいじめていた不良3人に車に乗せられて全く人の手が入ってない夜の山奥に一人で肝試しをさせられた。更にはカメラを持たされて幽霊を撮ってこいと脅され僕は怯えながら山のなかに入っていった。

「どうしよう…幽霊なんてとれるわけないじゃないか…。戻ったらぼこぼこにされるのかな…」

そうしてビクビク進んでいると女の人のような声が聞こえてきた。僕は「うわっ」と悲鳴をあげて木の幹に隠れてしばらくその声を聞く。

「ぅ……………ぅぅ………ぉ…… カ…ぃ…」

「な…なにか言ってる…」

おそるおそる声のする方へ近付いていくとそこには上半身が下着だけの女の人が倒れていた。

「うわっ大丈夫ですか……ッ…え…?」

その女の人はサラサラの赤色のロングヘアーで白くて決め細やかな肌の綺麗な人なのだが驚いたのはその人の体の大きさだ。
下半身は暗くて見えなかったが上半身だけでも軽く2mを越えていた。

「外国の人なのかな…。それでもかなり大きいぞ…。す…すみません、大丈夫ですか?」

「う…ぅぅ……。おなか…すい…た……」

「おなか…?そういえばポーチになにか…」

僕は腰のポーチの中にある溶けない加工チョコレートと水を取り出しそれを全て女の人の少し開いた口のなかに入れた。

「ん……んむ…んぐ……っはぁ……んん…」

女の人はチョコレートと水を流し込むとゆっくりと上半身を起こした。横になっていたから少し大きいとしか感じなかったけどこうして見上げられるとかなり大きかった。



その女の人は

2名無しのこびとさん:2017/02/08(水) 16:17:00 ID:U.cpzXbU
その女の人は僕を見ると元気が出たのか微笑んだ。

「ありがとう…あなたが助けてくれたの?」

「助けたと言うか、まぁ…そうなるのかな…。それよりどうしてこんなところでたおれてたの?」

「えっと…わたしこの辺にすんでるんだけどもう食料がなくなっちゃって…。にしても…ニンゲンなんて…ひさしぶり…」

「え?」

「ううん何でもないの!それよりも君は?」

僕はこの森にきた経緯を大きな女の人に話した。

「ひどいのねそいつら…。あっそれじゃあこのままわたしと一緒に住んじゃう?」

「でもこのままじゃあ…」

「イイのイイのっ。ほら…」

3名無しのこびとさん:2017/02/08(水) 19:57:26 ID:shWF/mHU
彼女が通常の何倍もある手で僕のうでをつかみ森のなかに入ろうとしたとき

『おいクソマヌケ、ちんたらしてんじゃねえぞ』

「なぁリュウくん、コイツ女と一緒にいるぜ」

「しかも背ぇ高ぇし乳でっけぇ!!おまえも一緒に遊んでやるよ」

『ちんたらしてんのも腹立つけどよお…、おまえなに勝手に女といちゃついてんの?その女連れてくからここでのたれ死ね』

「こいつらが君をいじめてたやつ?」

「う…うん」

「おいクソアマァ…勝手にいちゃついてんじゃねえよ!!」

リュウの取り巻きが彼女に殴りかかろうとしたので僕は彼女を庇い重いパンチを受けてしまう。

バキィ!!!!

「ぐえっ…!!…うう……!」

「きゃっ…!ちょっと、大丈夫…!?………あんたたち許せない……殺してあげる…」

『はあ?図体でけえからって調子のってんじゃ…ねぇ………え……?』

ズル………ズル…ズル……ズルズルズルズルズルズルズルズルズルぅぅ!!!!

彼女の下半身からなにか巨大なものが引きずられた音がしたと思うと彼女の上半身が宙に浮いた。
彼女の下半身は脚ではなく、巨大で長くて太い
大蛇の体が生えていた。

赤色のサラサラなロングヘアーに2mを越える少女のような肌の美しい巨体、そして15mもある長く太い濃い紫色の蛇の体……
彼女は蛇の女性……巨大なラミアだったのだ。

4名無しのこびとさん:2017/02/10(金) 22:42:57 ID:NYy2Epiw
「わ…蛇の…体…」

僕が彼女の姿に驚いていると、彼女はたおれこんでいる僕の所へ近づく。

「ねえ……私の体見て…驚かないの…怖くない…?」

「す…少しはおどろいたけど…怖くはないよ…。むしろ…その……き………きれい……」

僕は元々現実にはない巨大な女の子だったり異形の女の子が好きな、自分でも変態だと思うほどの嗜好を持っているので怖いというよりむしろ興奮していたので童貞でも思わず女性の前で本音がでてしまう。
そして意外なことを言われた彼女もおどろいた顔をして少し頬を赤らめた。

「き…きれい……?ほんとうに?そんなの言われたの……はじめて……。すごくうれしいっ…ありがとうっ……ふふっ」

あまりのかわいい無邪気な笑顔に僕はまさに蛇ににらまれたように動けなかった。

「それじゃあ助けてくれたお礼しなくちゃ。あいつら殺してあげるね……」

彼女は不良3人の方を向くと体をうねらせて彼らに迫っていく。

『ばっ…化けもん…』

「ヒイイイ!!」 「たすけてえええ!!!!!!」

3人が一目散に逃げようとしたとき彼女のながい蛇の尾が3人の頭上をよぎり一直線に振られる。

ブオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

彼女の尾で10m以上ある周りの森の樹がへし折られ僕と彼女と不良3人を囲むようにして完全に閉じ込めた。

「逃げれると思ったの?逃がすわけないじゃん。バーカ」

「ヒイイイエエエエエ!!!!!!だれかああああっ!!!!!!」

「うるさい……。おまえから遊んであげるね…」

彼女は不良の取り巻きの一人を尾で捕まえるとグイっと引き寄せる。不良の取り巻きは巨大な彼女の前で完全に萎縮している。それとは逆に彼女は凍るような冷たい眼で彼を見下す。僕を見るとろけるような優しい眼とは全く違っていた。

「ほんとう?…うれしい…そんなの言われた」

5名無しのこびとさん:2017/02/10(金) 22:45:28 ID:NYy2Epiw
最後の一文打ち間違いです。申し訳ありません

6名無しのこびとさん:2017/02/10(金) 23:23:06 ID:xwlHonKQ
「あぅ…うぐ…ふぐ…えうぅ……」

「もう…ほんとうにうるさい…!気持ち悪い声出さないでよっ…!」

彼女は巨大でながい紫色の蛇の体を振り上げると鞭のようにしならせる。

ズダン!!!!!!!!!!ズダン!!!!!!!!!!ズダン!!!!!!!!!!ズダン!!!!!!!!ドゴン!!!!!!!!!!ドゴン!!!!!!!!!!ドゴォン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

巨体の衝撃で地面に深い亀裂がはいり土煙が巻き起こり地震のように大きく揺れ、僕達がいるこの山だけ強烈な災害が起こっていた。
そして彼女が巨体を鞭打つのをやめるとそこには身体中がバキバキに折れてあらゆる方向に曲がっている取り巻きの一人の姿があった。
それを見ていた僕はその衝撃的な光景に目を反らし、リュウともう一人の取り巻きは完全に腰を抜かしていた。

「あ…………が…………が………………」

「そんな体でまだ生きてるの?もう…死んじゃえ……」

彼女は取り巻きをながい蛇の体で取り巻きをグルグル巻きにするとゆっくりと締め上げる。

ギシィ………ギシギシ………ミチミチミチミチミチミチミチイイイイ…………………

彼女のなめらかな紫色の蛇の体からは筋肉が隆起して擦りあう音が鳴りひびく。まるで巨大な樹をたおすような音だ。
そして彼女がその巨体をほどくとそこには原形を失ったいびつな肉塊があった。

7名無しのこびとさん:2017/02/11(土) 23:44:57 ID:pdlJUyoM
『マジかよ……』

「ひ…ヒエエエエ…!!」

「ん……。次は…………おまえ……?」

彼女は尻尾で肉塊をぶっ飛ばすと、今度はもう一人の取り巻きの方へと近づいていく。

「おまえも絞め殺してあげる…」

紫色の蛇体をねっとりと取り巻きの方へ伸ばしたその時

「ぬ…!ぬおおおおおおおお!!!!!!」

取り巻きが突然全速力で彼女の元へ駆け寄り高くジャンプすると、彼女の上半身にかぶりつくように抱きついた。

「んあっ………」

「どうせ死ぬんだったら!!最後にこのでけえ体犯してやる!!!!!!」

取り巻きは推定2m50cmはある彼女の豊満な女体に顔を埋める。ビキニのようなものしかつけてない彼女のバランスボールの倍はある豊満な乳房が取り巻きの手によって揉みしだかれる。だが彼女はその様子を抵抗もせずに見ている。

「ふぅん…。ニンゲンのオトコは好きなんだね、この体…。じゃあ今度はこっちの体で殺すね…」

「ああん?抵抗もできてねぇ癖に、ほざきやがれ!…しかし…やっべえ、コイツの体…!柔らかすぎてこのまま沈みこんじまう…!」

「フンッ…ゲスい生き物…。この体に触るのがどういうことか教えてあげる…」

彼女は両腕をあげると取り巻きを逃がさないように力一杯抱き締め上げた。

8名無しのこびとさん:2017/02/13(月) 02:34:12 ID:w8ZjtIYc
「ぐあっ…!?」

「このまま私が倒れたら…どうなると思う?」

彼女の上半身を見ただけでもその巨体からするとこれだけ引き締まっていても1tはあるだろう。そんなものが人間にのし掛かったら無事ではいられない。

「ぐうう…は…な…せえ…!!」

「だめ…。望み通りたっぷり触らせてあげる…」

彼女は両腕を離すと同時に重心を前に倒した。

9名無しのこびとさん:2017/02/13(月) 18:36:22 ID:LfWjkZLM
ズドオオォォォォォォォオオン!!!!!!!!

彼女の巨体が着地したと同時にその衝撃で強風が巻き起こる。そこには固い土が彼女の巨重でえぐられてそこに不良の取り巻きが潰されていてわずかに手がはみ出ていた。

「んううう……。お腹の下でニンゲンの肉がプチプチ弾けて……キモチイイ……。もっとぉ……」

彼女が巨体をくねらせる度にスイーツのような甘くて芳醇な体臭が森に充満する。
更に鮮やかな紫色の蛇体がビチビチ跳ね回り周りの森の樹をなぎ倒し、荒れ地にしてしまった。
そんな大災害の標的となった取り巻きはかろうじて息はあるようだが、全身の筋肉を潰されて動けないようだ。

「たす………………………け………………」

「だめって言ってんじゃん………。少ししか加減してないのに動けなくなっちゃったの?…今度は力入れてのし掛かるから……。骨も折らないであげたんだから……いい音鳴らしてね……」

彼女は腕を立てて取り巻きに覆い被さるとその肢体をゆっくりと下ろし始めた。取り巻きからしたらプレス機にかけられるような恐怖だろう。

「ほら……逃げないでイイの?そのちっぽけな体……私が上に乗るだけで潰しちゃうよ?」

そしてついに彼女は肢体に力を込めしなやかでほどよく付いた筋肉を隆起させる。

ズシイイイイ………………

ミチミチい…ぐしゅっ…ぐちゅっ…ベキ…ベキベキベキボキッ…バキバキバキバキパキ…………

彼女は静かにその巨体を着地させると圧倒的な巨重で取り巻きの体をへし折った。彼女が体を起こすとそこには土と同化した肉や血が残っていた。

10名無しのこびとさん:2017/02/15(水) 17:16:24 ID:U3.9HqrY
「ツマンナイ…。もう遊ぶのやーめた」

彼女の言葉を聞いて最後に残ったリュウは深いため息をつくが

「でもぉ……またお腹が空いてきちゃったなあ…………ふふっ……えいっ」

彼女は意味深なことを言ったあと蛇体を高速に動かし尻尾の先リュウに絡ませて口の前まで持って来た。

『ぐあっ……はなせくそが……!!』

「動いちゃだめ……んむうう…………ペッ!!!!」

巨大な口のなかに溜め込んだどろどろの何かが勢いよく吐き出されるとリュウに命中した。
するとリュウの体がドンドン縮み30cmほどの大きさになってしまった。

『な…なんだよ……これ……!!』

「小さくなる毒をかけてあげたの。私、体の中でいろんな毒を作れるんだよ……。今からおまえを食べるけど…どんな風になるか教えてあげる…」

『うぐ………ぅぅ………!!』

彼女はリュウを尻尾に絡めたままそれをゆっくりと移動させながら言う。

「私の口の中で舌と尻尾でかき混ぜたら…せまぁい喉を通って…胃袋に閉じ込めるの…。ここでゆっくりと肉を溶かしたら…このままこの太くて…ながい体で…体液と一緒に絡ませて…意識がなくなるまで骨まで搾り取るんだよ…」

『やめろ!!!はなせ!!!!!!』

「あ〜…ん…」

『うわあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

ズボッ!!

彼女はリュウを絡ませた尻尾ごと口の中にいれるとゆっくりとかき混ぜ始めた。

ぐちゅ…ぐちゅ…ぐちゅ…くちゅ…ぐしゅっ…ぐちゅっ……ごくっ………

彼女はリュウを飲み込むと尻尾を口からジュプンッといやらしい音を立てて引き抜いた。尻尾は彼女の唾液でヌラヌラ光りピクピクと痙攣していた。

11名無しのこびとさん:2017/02/24(金) 19:04:11 ID:As2Qrgkk
「………ンフフ、食べちゃった♪」

彼女はくびれた腹をへこませたり力をいれたりしてまるで踊り子のように腹筋をうねらせて腹の中におさめたモノをかき混ぜている。そうしているうちに彼女は木の根元で休んでいる僕の方へと巨大な蛇体をうねらせて近づいてきた。
不良をゴミのように見ていた冷たい眼とは打って代わり、彼女は今にもとけそうな琥珀色の瞳で僕を見つめ笑顔を見せた。

「どう?私すごいでしょ?」

「え?う…うん…それよりも、きみ」

「ニョカ。きみじゃなくてニョカって呼んで私のこと」

「う…うん。僕、ユウって言うんだけど、ニョカはずっとここに…?」

「そうだよ。でもこの山の食べ物全部食べちゃってお腹空いてたんだけど…ユウが見つけてくれて助かったんだよ」

「そうなんだ…」

「……………………………………………………」

「な…なに…?」

「私……ユウのこと好きになっちゃった…」

「え!?」

「私に食べ物食べさせてくれたし…。守ってくれたでしょ…?それに…みんな私のこと恐がるのに『キレイ』って言ってくれたし……」

するとニョカは僕の前に四つん這いのように腕を立ててぐいっと寄ってくる。すぐ目の前にはニョカの巨大な胸がぷるぷると強調され今にも挟みこまれそうな圧がかかってくる。

「ち、ちょっと…!?」

「ユウのことみてるとね…。さっきから体がアツくなって……頭がフワフワしてきて…メチャクチャにしてあげたくなっちゃうんだよ…?」

ヤバイ…!口調や性格はまるで子供のようなのに体つきは官能的に熟しきり下半身は太くながい蛇。そしてこの建物をも締め付け壊しうるであろう巨体と巨重…。僕は今にも吹っ切れそうだが蛇の交尾にはひとつ特徴があるのを思い出した。
蛇の交尾は一回で数日にも及ぶのだ。

12名無しのこびとさん:2017/03/03(金) 23:37:19 ID:zGo59IUM
「ち、ちょっと!?」

ニョカがジリジリと距離を詰めていく。僕は後ろへ後退りするが背後に木があり、その周りに月の光でなまめかしくヌラヌラ煌めく紫色の蛇体がとぐろを巻き始めていた。
そしてニョカは追い詰められた僕に長い腕で絡めとるとそのまま上半身の巨体へと抱き寄せた。

タプ…ン!!!!

「ワブっ!?」

抱き寄せた勢いで僕の顔に両手を精一杯広げないと抱えることができない乳房が襲いかかる。

「ンフ、フフ。んん…。かわいい、お人形さんみたい…」

僕はニョカの巨大な胸の谷間にどんどん埋もれていき身動きがとれなくなってしまった。ニョカが巨体をうねらせ揺する度に谷間から熟した果実のような芳醇な香りがしてその匂いが僕にまとわりつく。この真夏の夜に、こんなにも暑いのに僕は女巨体とその芳醇なフェロモンの暴力に耐えきれず意識がかすれていく。

「ほら、気持ちいいんでしょ?我慢しないで、お人形さん?ンフ、フフ……」

彼女の甘い言葉に我慢出来ず、僕はニョカの巨体に埋もれ眠りに落ちてしまった。

13名無しのこびとさん:2017/03/05(日) 03:57:27 ID:p43PSu1I
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「……………ぅ……」

眼を薄く開けると薄暗い洞窟のようなところにいた。おそらくニョカの巨体の中で気を失った後、ニョカがここへ運んできたのだろう。
洞窟のなかは常夜灯よりも若干暗く見た感じでは縦と横の幅が直径250cmほどしかなく光があまり差し込まないほど狭くて細長い洞窟のようだ。僕が眼を開け起き上がろうとすると何か重たいものがのし掛かっていた。

「なんだ?これ……」

「起きた?おはよう♪」

声がする方を向くとすぐ横にニョカが寝そべっており、その周りにはニョカの巨大な蛇体がとぐろを巻いたり僕に絡み付いたりしていて狭い洞窟にギッチリと収まっていた。

「もうお昼だよ?お寝坊なんだね、ユウは」

「えっ!!昼!?」

どうやら僕は半日以上眠っていたらしい。

「まずい…帰らないと…!」

「えっ…?帰っちゃうの?」

「うん。助けてくれてありがとう。それじゃ…」

僕は帰ろうとするがのし掛かっているニョカの巨大な蛇体が一向に退かない。それどころかぶよぶよしてた筋肉がどんどん引き締まり膨張していき洞窟をギチギチ圧迫していく。

「ニョカ?退けてくれないと…」

「いや」

「へ?」

「絶対に…帰してあげない」

14名無しのこびとさん:2017/03/06(月) 19:58:35 ID:bJw/CX/Q
ニョカは横になったまま僕の方を見て不機嫌な顔をしている。僕は理由を聞いてみる。

「な…何で?」

するとニョカはよりいっそう不機嫌になり僕に絡み付いた蛇体を引き締めてギチギチと少しずつ絞り始めた。

「ぅ…ググ……!?」

「好きなんだもん、ユウのこと…。ずっと一緒にいたい……。いかないで…」

「うぐ……で…も…」

「んん…!!やだ…!!」

ニョカが子どものようにぐずりだすと蛇体の筋肉が更に引き締まる。このままでは死んでしまうので僕はあえなく帰ることをやめる。

「わわ……わがっ……だ……いるよ……!」

「ほんとう…?」

「ほ…ん……ど…!!」

「ほんとうだよ…?帰っちゃダメだよ…?」

ニョカは蛇体の力を弱め僕を解放した。

「ぜぇ…ぜぇ…はぁ…はぁ…」

「ごめん…。ん、こっち来て…」

僕はニョカの蛇体に再び絡み付かれると横になっているニョカの上半身の側に寝かされた。

「……………………………………………………」

ニョカは一緒に横になっている僕をじっと見つめている。ビキニのような布の下の巨乳から乳首がじわじわ盛り上がり、布を強くビンビン突いている。

「に…ニョカ?」

「…………モウ………ムリ………!!」

ニョカは急に上半身を起こすと巨乳で限界まで伸びた布を横にずらした。

バルンッ!!!!!!!!バルンッ!!!!!!!!!!

ニョカのタンクのような乳房が解き放たれ重力に逆らったりしてプルプル暴れる。ピンクの乳首が充血してパンパンに膨れ上がり僕を威圧するようにびくびくと痙攣していた。この勢いで僕は驚きニョカの太い蛇体にしがみつく。

「うわッ!!」

「ねえ、ユウ……」

ニョカは興奮してください赤らめた顔を僕にぐいっと近づける。ニョカの荒い吐息が直にかかり僕の顔が湿っぽくなる。

「は、はい…!!」

「もう…我慢できないよ…」

「う……」

「エッチ……したい……」

15名無しのこびとさん:2017/03/08(水) 01:56:08 ID:JUKkvzGc
「ねえはやく……」

「ま、待った!!やりたいのはやりたいけど!僕とニョカの体じゃニョカはほら…その…満足できないだろ?それに僕なんかすぐにぐちゃぐちゃに潰されるよ…」

もちろんヤりたいのはやまやまだった。このとてつもなくエロチックな体とフェロモン、オマケにその体躯の圧倒的大きさに下半身はヌラヌラ輝く彼女と同じ腰周りの太くて長い蛇体。まさしく理想的でどストライク、童貞の僕にはニョカはたまらないのだが、彼女の巨体相応の力と十数トンはある巨重はちっぽけな僕を潰しかねない。ここは惜しいが耐えるしかない。のだが…

「だいじょうぶ…やさしく絡みつくから…。おねがい…、なんか胸の先っぽのピンクのところがムズムズして…自分でさわってもムズムズとまらなくて…。ユウにさわってほしい…。さわって…」

僕の目の前でニョカの乳首と乳輪が更にムクムクと充血してより鮮やかなピンク色となる。あまりの官能さに僕は理性を失いかけるがなんとか耐える。アソコもギンギンになるがここで吹っ切れたらもうニョカにされるがまま、この狭い洞窟の中で巨大な女体と蛇体の快楽地獄に捕らわれてしまう。ここで負ける訳には………

「じれったいよ…。おねがい……。シタイ……」

ニョカが巨体を近づける。乳首と乳輪がわずかにミチリと音をたてる。縦に筋が入った胴体の腹筋が蠢く。僕の抑制の糸が切れた。

16名無しのこびとさん:2017/03/08(水) 20:34:47 ID:JUKkvzGc
「う……ぐう……!!」

僕はついに耐えきれずニョカの乳首に手を伸ばす。ニョカは乳首の刺激を我慢するためすこし身構えて肩で胸を寄せる。手を近づけることでわかるが乳首からはむわっとするぐらいの熱が放出されている。代謝の悪い蛇なのでニョカの体は汗も出ず、代わりに上半身に大量の熱を溜め込んでいるからだろう。そして僕はピンポン球ほどある真っピンクの乳首に触れる。

つんッ

「あっ……!!」

びちびちびちびち!!びちん!!びちん!!

「うわッ!!」

ニョカの体がビクンッと跳ね乳房がプルプル暴れると同時に蛇体が洞窟の壁にぶつかり地面を揺らしながら大きくうねり狂う。

「ユウ……もっと……」

「こ…こう…?」

僕はニョカの乳首をわしづかみにして揉みしだく。かなり充血してるらしく、硬さも尋常ではない。まるで炎天下に晒された石のようだ。

「熱ッ……!」

「んん…。んん…。んん…」

ニョカは眼を閉じて甘い声で小さく喘ぐ。喘ぐ度に巨体は揺れて蛇体も所々でびくついている。
僕は乳首だけでは満たされず、大きく実って熟した柔く白い乳房に抱きつく。

むにゅうううう………

「あうううう……」

僕はあまりの柔らかさに情けない声をあげてしまう。まるで羽毛が詰まっているかのような抱き心地と熱い乳首が体にグリグリ当たって童貞の僕を快楽が包み込む。

「う…ぐう…!!はぁ…はぁ…、女の子の…!巨大な女の子の……!!」

「んん…。ユウ…。もっとさわって…。ムズムズなくなるまで…ずっと…さわっ……てぇ……」

17名無しのこびとさん:2017/03/18(土) 19:47:38 ID:x0pqu4xc
ニョカは前のめりになって僕にトラック並みの体重が襲いかかる。僕は脱け出そうとするがニョカの乳房に手が沈みこむ。押し返してもぷるぷる弾かれ重力で巨峰のように張りがでて形をかえ翻弄するのだ。

18名無しのこびとさん:2017/04/28(金) 19:15:24 ID:eOdstSy6
僕はニョカの太い蛇体の上にたおれこんだ。上からはニョカの豊満な巨体が降りてくる。僕はニョカの巨大な女体の体重で殺された不良を思いだし怖くなった。

「ま、まってニョカ!このままじゃ潰れる…!」

「怖がらないで…。ゆっくり乗るから…」

ズシッ……

「うっ……」

僕の体はニョカの巨体に完全に埋もれてしまった。背中には蛇体がブヨブヨと蠢き、たまにミチミチとおとをたてて筋肉を隆起させている。

19名無しのこびとさん:2017/08/19(土) 17:54:14 ID:UFFNrcec
「うっ…!!うぐぅ……」

ニョカは力を入れず自然体で僕の上にのし掛かっているが、通常の人間の3・4倍もある上半身の巨重は僕を慈悲深く押し潰す。

「あ……ぐぅううぅ…!!ニョ…カ……、ぐる……しい……」

「ゴメン…。でも、ユウの体ピクピク動いて気持ちいい……。もう…ちょっとだけ…。ん…んん…」

20名無しのこびとさん:2017/08/22(火) 02:58:59 ID:HPqPIn1c
ニョカが身をよじる度に巨重が何度もふりかかる。ニョカにとっては身を寄せあってるだけなのだろう。この体格の違いに僕は悶え苦しみながらも少し興奮する。

「うっ…ん…。ユウの体…お腹に擦れて気持ちいい……。ん…しょ……」

少し満足したのか、ニョカは巨体を後ろにずらす。頭にはニョカの巨乳が近づいてきて谷間に挟まれたかと思うと顔だけが出され、僕は体が巨乳に呑まれ顔だけが上にのし掛かっているニョカと向き合うかたちになった。

(か…かわいい…。それに甘い、いい匂い…)

「ユウの顔ちっちゃい…。舐めたら溶けてなくなりそう…」

ニョカがしゃべると唇が重なって離れる度に糸が引いてぷるぷると揺れる。洞窟に染み付きそうなほど甘い息が僕の顔にかかり本当に溶けそうな感覚に陥ってしまう。

「このまま…呑み込めそう……。ああ……ん…」

巨大な口が目の前で開かれる。その迫力に僕は圧倒される。人一人がすっぽり入るような口が今僕に向けられている。あの不良を呑み込んだ口が…

「た…食べないで…」

21名無しのこびとさん:2017/09/07(木) 16:40:06 ID:SAMVvOC2
ニョカの口は僕の顔を入れ、唇でぴっちりと挟み込んだ。ニョカの口の中は暗くて何も見えないが喉の奥が動いたり長くて太い肉厚の舌がうねっている気配がはっきりとわかる。

「こ…こわい……ぬけだそう…」

とするが体が完全にニョカの巨乳に挟み込まれていてもがくことすらできない。
そして息をすることも、外の空気ではなく全てニョカの吐き出す熱い息。苦しくないはずがなかった。

22名無しのこびとさん:2017/09/08(金) 03:01:47 ID:9CF6KwqQ
さらに暗闇でもわかるほどの存在感のあるニョカの舌が喉の奥から僕めがけて勢いよく襲いかかる。

どチュッ!!!!!!ドチャッ!!!!!!ドチャッ!!!!!!

ぬめってブヨブヨしている舌が僕の顔を無邪気な子供がはしゃぐようにのたうつ。
たまに喉の奥から『ん……んん…』とニョカの快楽と愉悦に満ちた声が漏れ、舌そのものが別の生き物のようだ。

23名無しのこびとさん:2017/09/26(火) 04:07:08 ID:eCI/Q8ho
(気持ちいい…けど…。やばい…。唾液で溺れる…)

意識が遠のこうとしたときニョカは唇を僕の顔から離しジュポンと音を立てた。

「ゲホッゲホッ…!!ハァっハァッ…ハァ…!!」

「ぁ…。ごめんね…私、夢中になって…」

「う…うん…」

「………」

「?……ニョカ…?」

ニョカは僕を押し倒して上に乗った状態のまま僕を微睡んだ眼で見つめる。

「ユウって…ちっちゃいよね…私に比べると…」

「?う…うん、上半身だけでも僕の倍は…。下半身も家をまるごと巻けるくらい…」

「そ…そうなんだ…。私、そんなに大きいんだ…。」

急にニョカは体格のことを気にし出した。コンプレックスなのだろうかと僕は疑問に思った。
するとニョカは上半身を起こし僕を乗せている蛇体を滑り台状にして、僕をニョカの上半身へと滑らせた。
僕はニョカの腹部のくびれにしがみつくかたちになった。

「本当に…小さいね…。私のオッパイのしたにも頭、届かないんだ…」

そういいながら僕をわしづかみにできるほどの華奢で巨大な手で僕の背中を撫でながら軽くその巨体に押し付ける。

まさか……この圧倒的な体格差に興奮してる…?

24名無しのこびとさん:2017/09/26(火) 19:55:02 ID:1gQC0YJk
「んん…ふふ…ふふふ…。そっか……うん…、そう…。ユウはちっちゃくて私は大きい…。さっきの奴らみたいに上に乗っただけで死んじゃうんだもんね…。」

ニョカの様子がおかしくなってきた。純粋な笑みから私利私欲のために僕を支配しようとする目をしている。

「ニョカ…?」

「あは…。それじゃあ…、私はユウからみたら巨人だね。しかも大きくて長い…太い体付きの…」

「う…うん…。ねぇニョカ…」

25名無しのこびとさん:2017/09/27(水) 21:45:56 ID:RBf2b8aE
瞬間、僕を優しく撫でていた手がガパァッと開き僕の腕の太さほどの指がねっとり絡み付き掴んだと思うとそのままゆっくりと持ち上がった。

「片手で持てちゃった…。本当にお人形さんみたい…。すごく…かわいい…。ユウ……ユウ……。私だけの……。」

興奮と同時に背筋がヒヤッとした。完全にニョカの目がイッていて虚ろながらも僕だけを確実に見つめていた。体質なのか、目の色も深い青色から淀んだピンク色に染まり出した。
僕はニョカの表情に興奮してさらに勃起してしまう。

「あぁん……。興奮してくれてるの?うれしい…。もう…この狭い洞窟じゃできないから外、出よっか…」

「できないって…何が……?」

聞くとニョカは顔を僕の耳元までぐっと寄せた。

「さっきよりも…。もっ……と……、激しいコト…」

そう言うと僕を巨体にだきよせて洞窟の外へ出る。
抱かれて前が見えなくてもわかるニョカの巨体がだす移動速度と蛇体が地面にこすれる大きな震動…。速さだけでも車なみだ。移動するニョカの体に巻き込まれたら長い蛇体の巨重でぐちゃぐちゃにされるだろう。
何よりも洞窟の長さがその巨体のスケールを物語っていた。常人なら出るだけでも一苦労の長さだった。

洞窟を出ると昼間だと言うのに木々に囲まれて夜のようだ。だきよせられた巨体から少し顔をだすと、どうやら洞窟は土の中にあったようだ。
ニョカは僕をおろすと蛇体を動かし数本の木々をぐるりと巻いた。

「なにするの…?」

「クッションだよ。わたしがこのまま乗ると、ユウ潰れちゃうから……。ん…」

蛇体の筋肉が隆起したと同時に木々が大きく揺れ大量の葉が落ちてきた。それを蛇体でかき集めると大きな塊となってクッションができた。巨体だからこそできる荒業だ。

26名無しのこびとさん:2017/09/30(土) 02:30:05 ID:QAOazBoo
「ん…んん…っ…。さっきは狭かったからうまくできなかったけど…。あれはまだ遊び。いっぱい気持ちよくしてあげるから、横になって」

ニョカは背伸びをしながら僕に寄ってくる。外に出ると巨体により迫力が増す。高さは蛇体を含め4mを軽く越えていた。
僕は言われた通り、葉のクッションに寝そべる。
最初から僕のアソコは勃起していたためもう限界に近かった。

「苦しそう…。ふふ…。じゃあ早速イっちゃおうか…」

ニョカは僕の腕ほどの太さの人差し指と中指で僕のアソコを撫でたり挟んだりする。撫でているのが巨大な女の子の指だというのが僕の興奮を高めた。

「あぐ…!」

ピュッと情けない白濁液がニョカのキレイな手に余すことなくまとわりついた。
正直、これだけでも僕は消耗しきっていた。

ニョカは2本の指をしゃぶり僕の精液をなめとっていた。

「んむ…。ん…、美味しい…。じゃあ次はこっちでヤっちゃお…」

ニョカは何十メートルにもおよぶ蛇体をうねうねと動かし僕を囲みはじめた

27名無しのこびとさん:2018/02/13(火) 01:31:51 ID:co2bY7gU
「大丈夫だよ…。ゆっくり、易しく締めつけるから」

大人が二人ほど抱えても手が回り切らないような太い蛇体は僕を一瞬で一巻きにした。筋肉がぶよぶよと動いて体全体を刺激する。

「ユウの体、暖かい…」

僕を気持ちよくするはずが、ニョカは僕の体温を蛇体で感じている。

「ずっとこうしてたい…。ねぇユウ…?このままわたしと…」

ピピピピピピピピピピピピピピピピピ!!

「きゃっ…!!なに…?」

ニョカが何かいいかけたとき近くでアラームのようなものが鳴った。不良が落としたアラーム時計だ。その音で僕は現実に戻される。

28名無しのこびとさん:2018/02/16(金) 15:40:00 ID:sqjI0vHE
アラーム時計は夜中の3時を回っている。学校もあるし、何より家に帰りたかった。

「ニョカ…。その、ぼく帰らないと…」

「え?ユウ帰っちゃうの?もっとあそんで?おねがい…」

「でも…。学校もあるし…」

「ガッコ…?ああ、ニンゲンが集まるところ…。そんなのおもしろくないよ。わたしと一緒にいて。だめ…?」

「ええと…その…うう…」

ニョカがあまりにも引き留めるので困惑する。彼女のことだからこれからもぼくといるつもりなのだろう。現に巻き付いた蛇体がじわじわ締め上げてくる。

「…あ、それじゃあ、わたしもユウの家にいく!それでいいでしょ?」

「え!?で…でも、ぼくの家ちっちゃいし…。そ、それにニョカはぼくの家知ってるの?」

「だいじょうぶ。匂いと味が分かればユウがどこにいるかわかるもん。だから…」

ニョカの顔が近づいたと思うと、口が開き、長く太い舌がぼくに絡み付いた。

「んん…んっ」

「うぁ…!?」

強い力で締め上げながらブヨブヨした筋肉から大量の唾液がジュワジュワとあふれでる。ニョカは必要以上に味わうとぼくを舌から開放した。

「ふふ、ユウの匂いと味おぼえちゃった…。これでユウの家がどこにあるか分かるんだから…」

「す…すごい…。ぅ……?ぁ……あれ……?」

急に視界がくらくらすると同時に激しい眠気が襲ってきた。

「さっき味見したとき、ユウの体に唾液と一緒に睡眠毒を擦りこんだの。わたしが運んであげるから、ゆっくり寝てて…」

意識が朦朧とし、ニョカがぼくを抱き抱えるところでぼくは眠りに落ちた。

29名無しのこびとさん:2018/03/18(日) 23:02:04 ID:Vh3APYYY
「ぅ…」

「ぁ…、起きた…?」

目を覚ますと朝日が照り、それを(いつのまにか服を着ていた)ニョカの巨体が遮りぼくをのぞきこんでいた。

「ここって…」

見渡すと人気が少ない静かな住宅地、にあるぼくの家の庭にいた。庭の土はニョカが掘った直径2〜3mはある穴があった。

「ユウの家、ココでしょ?匂いですぐ分かっちゃった」

「あ…ありがとう…」

「ふふ…」

ニョカの蛇体がグネグネ蠢く。朝日の輝きでそれはさらに艶かしく見えた。

「にしてもこんな時代になってもニンゲンの家ってちっちゃいね。ほら…ユウの家、抱きついたら壊れそう…。おもちゃにしたいな…」

ニョカが巨体をぼくの家に押し付ける。巨大で柔らかな乳房がムニュムニュと家を圧迫し、ギシギシ音をたてていた。ぼくはその行為を止められるわけがなくただたじろいでいるしか出来ない。

「あ…。ねぇ、ユウはココ一人でいるの?」

「うん…そんな感じかな…」

両親と兄がいるが三人とも他の家に住んでぼくだけこの家にいる。用は呆れられているのだ。

「ふぅん…。じゃ、わたしここに住んじゃおッと」

「え…!?」

「住んでるのユウだけでしょ?外にいても暑いし。それに早くエッチしたいもん。あ、二階がユウの部屋?わたしの好きな匂いするし」

「そ、そうだけどッ…。でも蛇の体はさすがに入らないよ…!!」

もし入れたとしても家中にニョカの体が敷き詰まり蛇体の筋肉が家を破壊しつくすだろう。

「ダイジョーブ。ふふ、いまからすごいの見せてあげる。ユウ、絶対びっくりしちゃうんだから…。あああ…ん…。はむッ…」

ニョカは自分の腕を噛むと牙から液を注入した。
すると蛇体がみるみる変化していく。

「ん…ッ…あぅ…。はぁぁ……。あッ…」

紫に艶めく蛇体は肌色になっていく。二又に分かれ肉付きも引き締まっていき、スラリと長く美しい人間の脚となった。

「す…すごい…」

「ふふふ。でしょ?蛇の体の方が動きやすくていいけど、ニンゲンの姿も馴染みやすいかな…」

ニンゲンの脚に変化したとはいえ今のニョカは6mもある、まさに巨人。そしてニンゲンになったことでその下半身はいっそう艶かしく、官能なものとなった。

「んん…。生殖器も柔らかくて感じやすくなってる…。」

下半身が裸のニョカの姿。横たわりながら股の恥丘を撫でる姿は横にいるぼくとしては非常にドギマギしていた。

「ニョカ!他の人もまわりにすんでるから…!!早くぼくの部屋に…」

「ん…、そっか…。じゃ、おじゃましまぁす」

30名無しのこびとさん:2018/03/19(月) 03:43:21 ID:m8cS/Hvo
ニョカは二階の窓に頭から突っ込み巨体をねじ込む。が、胸のあたりでその体はつっかえた。

「!ッ…あッ…。ヤダ…胸が…張って…」

下から見るとさらに圧巻でパンパンに張った、しかし艶めいてふわふわした乳房がブルブルと揺れていた。ぼくは家に入り先に部屋にいく。部屋の中ではニョカの胸部手前までが入っていた。

「んんッ…!!あと、すこ…し…!ッえい!」

バルン!!!!と勢いよく乳房が入り込む。美しい形を保っていながらもその重みで布切れのような服がミチミチと今にもはち切れそうだった。
そこからは腹部、尻、脚とするする入り、6mの女の巨体は何とかぼくの部屋に収まった。
広さはニョカが少しニョカが脚を曲げる程度、高さは女の子座りで頭をコツンとぶつけるくらいの部屋だ。

「へぇ、思ってたより広いね」

「う、うん…」

「それに、ニンゲンの家っておもちゃみたいで小さいから、なんか興奮する…」

31名無しのこびとさん:2018/03/19(月) 15:34:48 ID:m8cS/Hvo
いつものぼくの部屋がニョカがいるとまるで撮影のジオラマの中にいるように思える。巨体が動く度に、というよりそこにいるだけで部屋中がミシミシ音をたてていた。

「ぁ…、じゃあぼく…学校いかなきゃ…」

部屋を出ようとドアに向かおうとしたとき、ニョカの大きな手が勢いよく閉めた。

「だぁめ…。行かせないんだから。わたしははやく昨日のエッチの続きがしたいの」

「で、でも」

「エッチしてくれないんならユウのこと食べちゃうんだから…」

32名無しのこびとさん:2018/03/27(火) 16:29:45 ID:TX7pRYtI
ぼくはニョカに部屋の壁へと追いやられる。ニョカの顔がグイと近づく。

(うわ…ッ…。なんか、蛇の体の時より大きい…!)

恐らくは蛇体の質量がニンゲンの脚に変化するときにニョカの体全体に行き渡ったからだろう。

「どうするの…?エッチする?それとも…わたしに食べられる?」

冗談のつもりなのだろうが相手が巨大だとそうは聞こえない。ぼくはニョカに気圧されたのもあるが自分の部屋が巨大な女の子の肉体で埋め尽くされるこの空間が堪らなかった。

「」


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