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卵子ハンター

1NEW2:2016/09/14(水) 20:47:19 ID:4Rmt7eJA
「そんなものどうやって手に入れるんですか?しかも誰のを。」
「モデル経験のある素敵な女性だ。」
「結婚相手の紹介じゃないですよね。」
「確かに君は身体能力も高いし、知識もある。この任務にぴったりだ。」
「ええ、ここにしか来れないよう弱みを握られてしまいましたからね。」
「まぁ、成功すればそれなりの報酬はある。失敗すれば……。」
「それは考えないことにします。具体的にどうすれば。」
「この装置で、目的の女性の部屋まで転送する。」
「留守中にですよね。
 いきなり見知らぬ男性が現れたらびっくりしますよ。」
「いや、彼女が在宅中にだ。」
「それだめでしょ。」
「いや、大丈夫。転送と同時に縮小するから。」
「へ!?」

2名無しのこびとさん:2016/09/16(金) 14:40:52 ID:0lpO21Wg
転送と同時に縮小し、対象の膣内に進入し紆余曲折あったが無事卵子を
専用の容器に入れて、あとは膣内から脱出するのみとなった。
だが少々、膣内の動きが悪かったのか対象の女性が高ぶってしまい
ディルドーを用いた本格的な自慰を始めてしまった。
1000分の1サイズに縮んだ俺にとって、超高層ビルに匹敵する
巨大な建築物が、すさまじい勢いで出たり入ったりを繰り返している。
酸素ボンベの残量も少々心許無く、白血球などが体にまとわりついてきて気持ち悪い。

3NEW2:2016/09/17(土) 06:02:43 ID:GbcOwB4Y
>>2
 任務自体は完了しているのだが
システムの仕様上体内からは逆転送で回収してもらえない。
とにかく無事膣内から脱出しないといけない。
「しかたない。彼女の行為……うわあっ!」
 行為が終わるまで待とうとしたが
動きはいきなり激しさを増し ショックで気を失った。

「ふう……何とか生きているようだ……。」
 酸素もぎりぎり大丈夫そうだ。今すぐでられれば。
そう思って出口をこじ開けようとしたが固くて全く動きそうもない。

-ぐぐうっ-

「な、なんだ!?」
 刺激を感じて無意識に力が入ったのかさらに固く締まったようだ。
「出口でつぶされるところだった。」
 刺激は何とか与えられるようだが、緩めてもらわないと出られそうもない。

4NEW2:2016/09/22(木) 16:37:09 ID:jGbLria.
>>3
「そろそろ時間が……。」
 実は任務完了後脱出のために時間がたてば縮小状態が解除されるのだ。
ただし完全ではなく1/1000から1/30くらいに。
「このサイズならもしかして……。」
 再度出口をこじ開けようとしたが、やはりだめだった。
それどころか足元が大きく動き、
このサイズだと締め付けで潰されそうになるのだった。

5名無しのこびとさん:2016/09/23(金) 12:43:08 ID:48wyJSEE
俺はうっかり足を滑らせて潰されてしまう。
しかし誰からも気づかれることはなかった。

ふと気が付くと俺は彼女の体の一部となっていた。
そこに彼女の彼氏と思われる男性のペニスが俺をめがけて突進してきた。

6NEW2:2016/09/24(土) 16:03:53 ID:R1/HyBvc
>>5
(ぐわぁぁぁぁぁ!)
 もう、痛かろうが苦しかろうが
これから彼女とともに生きていかなければならない。

 彼女の赤ちゃんの誕生 きっと彼氏と幸せな生活を送っているだろう。
見守っていこう 彼女とともにその人生を。

7NEW2:2016/10/10(月) 05:38:24 ID:qhvnPdhc
>>6
 そして1か月後 縮小率とか対象の女性とかが見直され、
新たなエージェント ザミナ(女性)が選ばれた。
「なるほど、わかりました。」
「では、行ってくれるね。」
 だが、前回以上の困難が彼女を待ち受けていることなど知る由もなかった。

8NEW2:2016/10/10(月) 06:23:01 ID:qhvnPdhc
>>7
「対象女性は 熟睡したようだ これより行動を開始する。」
 ベッドわきに1/50サイズに縮小転送されたザミナは、
対象女性が寝るまで隠れて待機していたのだ。

9NEW2:2016/10/10(月) 09:25:18 ID:qhvnPdhc
>>8
 ザミナは対象女性に枕元から近づいた。
「う〜ん。」
 対象女性は寝相が悪かったようだ。

-ズゥゥゥン-

 ザミナにとって巨大な手がすぐ横に落ちてきた。
「危なかった(・_・;)」
 その手を乗り越えようとした彼女だったが、
「!」
 不意にその手が動き、指の間に落ち込んでしまった。
慌ててそこから出ようとしたが、そのまま挟まれてしまった。

10NEW2:2016/10/12(水) 06:23:32 ID:rC1oxvxY
>>9
「何とかしないと……きゃあっ!」
 突然挟む力が強まった。幸いにも小さなザミナを
潰すほどではなかったがしっかり拘束するには十分な力だった。
そしてそのまま持ち上げられる。
「くぅぅぅ……。」
 ザミナは自分を挟み付ける指を押し広げようとしたが
今のサイズでは指の太ささえ自分の身長の半分程度 動くわけがなかった。
ザミナが気付くと対象女性の顔の上にまで運ばれていた。

11NEW2:2016/10/15(土) 10:48:27 ID:uGkbNDwc
>>10
 もしやと思ったが案の定対象女性の巨大な手はぱっと開き、
ザミナは対象女性の顔の上に落とされた。
「ふぅ……もう少しずれていたら 口の中だったわ。」
 と、安心したところに口の中から巨大な舌が現れた。
「え……うそ!」
 ザミナは逃げ遅れ 巨大な舌に押さえつけられた。
「く……うぅ……ん!」
 彼女は巨大な舌を必死で押し返そうとするが、
いとも簡単にそれ以上の力で押し返されてしまうのだった。

12NEW2:2016/10/22(土) 06:28:08 ID:AD2lur.k
>>11
 それだけでなく 巨大な舌はザミナを口の中に引き込もうとする。
彼女は必死に抵抗したが、
これまたいとも簡単に口の中に引き込まれてしまうのだ。
さらに巨大な舌はザミナを何度も口の内側に押さえつける。
その力になすすべもなく
押さえつけられるたび悲鳴を上げるしかなかった。

13NEW2:2016/11/01(火) 06:19:54 ID:lBEuNxgs
>>12
「う……うんっ!」
 ようやく動きのとまった舌を押し上げて外へ出ようとする。
「も……もう少しで……きゃあっ!」
 いきなり巨大な舌はザミナを再び口の内側に押さえつける。
さらに舌は動き 彼女を奥にやろうとする。
(このままでは、飲み込まれる……)
 彼女はこれまた必死に抵抗したが どうしようもないのだった。

14NEW2:2016/11/13(日) 17:39:52 ID:lAf4DPXo
>>13
「もう……だめ……。」
 飲み込まれると思ったぎりぎりで舌の動きが遅くなった。
ザミナは何とか奥から這い上がり 外へ出るべく口を目指す。
「もう少し……。」
 彼女が歯に手をかけたとき ゆっくりその歯が閉じ始めた。

15NEW2:2016/12/04(日) 03:54:51 ID:PJSfX1e.
>>14
 一度引いて口の中でチャンスを待つか それとも一気に外へ出るか
間違っても歯に挟まれてナンタラという最悪の事態は避けたい。
「いける!!」
 閉じるより先に何としても外に出る。
さらに先の唇に手をかけ外へ出る 頭が、胸が、上半身が……
体のすべてが外に出るまで安心はできない……しかし
「やった!!」
 だがこの時まだひざとふくらはぎが完全に外に出ていなかった。
突然巨大な唇は動きを速め 彼女のひざ下をしっかり挟み込んだ。
「もう少しなのに。」
 彼女は両腕と脚の力で巨大な唇を押し広げようとしたが、
どうしようもなかった。その彼女に再び巨大な手が近づいていた。

16NEW2:2017/01/15(日) 07:37:41 ID:fXt.FuIU
>>15
「ひええぇぇ!!」
 思わず叫び声をあげたザミナのすぐ上を巨大な手が通り過ぎていった。
「助かった……今のうちに何とか……。」
 しかし、彼女を挟み付ける巨大な唇は動き出し
彼女を中に引き込み始めた。

17NEW2:2017/02/03(金) 06:17:31 ID:???
>>16
 さらに 胴体あたりまで引き込まれた時点で
唇の挟み付ける力が強まった。
「う、う〜んっ」
 両腕で彼女は唇を必死で押し広げようとする。

-ぎゅうっ-

 効果があるどころかさらに挟み付ける力が強まってしまう。
「こ……このま……あぅぅ。」

 さらに彼女を挟み付ける力が強まってしまうのだ。

18NEW2:2017/02/10(金) 06:20:35 ID:JCjowHrE
>>17
(このままでは……体が……)
 苦しさのあまり目の前の唇を殴りつける。
(もうだ……え?)
 突然挟み付ける力が弱まる。このすきに……と思ったが
さらに唇は強い力でザミナを中に引き込み始めた。

19NEW2:2017/03/31(金) 06:02:54 ID:kKytxI7w
>>18
 彼女の抵抗むなしく胸のあたりまで引き込まれてしまった。
何度となく目の前の唇を殴りつけるが、効果はないようだ。
それどころか内側から唾液が染み出してきた。

20NEW2:2017/04/14(金) 07:03:10 ID:TgJGNeW.
>>19
 唾液のせいで滑りやすくなり さらに強い力で中に引き込まれる。
外に出ているのはついに頭と両腕だけになってしまった。
なんとかふんばろうとしたが、またもや口の中に引き込まれてしまった。

21NEW2:2017/05/11(木) 07:02:23 ID:U5BKFB7o
>>20
 さらに悪いことに引き込まれた直後
かなり奥の方まで落ち込んでしまった。
このママまでも柔らかくヌルヌルしたところを
ゆっくり下へ落ち込んでいく。

22NEW2:2017/06/03(土) 09:37:38 ID:9Y2iw42w
>>21
 なんとか必死になって這い上がろうとするが
常に周りは動いて柔らかくヌルヌル
突然起こる大きな動きで一気に落ち込んでしまう。
それでも何とか上に這い上がっていく、
もう少しと感じたとき、今までとは違う大きな動きが彼女を襲った。

23NEW2:2017/06/03(土) 13:52:40 ID:9Y2iw42w
>>22
 その動きに彼女は跳ね上げられ かなり奥まで落ち込んでしまった。
次の行動を起こそうとしたが、周りの動きが速かった。
熱く柔らかい肉に包まれ
彼女に到底抵抗できない強い力で押さえつけられ、
そのまま締め付けられたまま 移動させられたあと
広い空間に放り出された。

24NEW2:2017/07/16(日) 17:43:26 ID:FBNcy9NA
>>23
「ここは……。」
 彼女は周りを確認する。さてここからどうやって脱出する。
入口にあたる噴門 出口にあたる幽門もしっかり閉じられ
自分の力で開きそうもない。
 周りを殴りつけてみるが効果がない。
「な……なに!?」
 突然周りが大きく動き出す。
「もしかして、対象女性が起き上がった!?」

25NEW2:2017/07/16(日) 18:03:44 ID:FBNcy9NA
>>24
 やがて一定のリズムで大きな振動。
対象女性は歩き出した。何処に向かって。
トイレ……ならいい……しかしザミナは嫌な予感しかしなかった。
しかもそれが的中してしまった。
一定のリズムの振動が止まったあと、再び周りが大きく動き出す。
上から小さくなった彼女にとって大量の……対象女性の食べたもの
おそらく夜食を摂ったのだ。

 一応消化液の対策は取られているが長時間は持たない。
消化が終わるまでとどまっているわけには行かない。
とは言うもののますます大きくなる周りの動き、
必死で胃壁のシワにつかまり、
その場から動かないようにするのが精一杯だった。

26NEW2:2017/08/06(日) 06:30:40 ID:ExlFV3mg
>>25
 なんとかここから脱出しないといけないのだが
今の状況ではこの場から動くことすら困難だ。
そうしているうちに周りが突然大きく動き始めた。
消化活動ではない、おそらく対象女性が寝室に戻り横になったのだろう。
消化活動はまだ続いてはいるが 今ならよじ登らずに噴門に向かえる。
胃の内容物の中を潜らず 幽門に向かうことができる。
今の自分の力でそこから脱出できるかどうかかわからない。
が、もしかしたら力がある程度弱まっているかもしれない。
流れに従って腸の方へ向かうか。が、その道のりはかなり長い、
道中何が起こるかわからない。無事通り抜けても
最後の難関 肛門をどうするのか
便と一緒に排出され 流されてしまうかもしれない。
やはり、流れに逆らってでも 口のほうに向かったほうがいいのか。
ザミナは胃壁伝いに噴門を目指した。

27NEW2:2017/08/23(水) 01:47:08 ID:sYtXt71o
>>26
 消化活動に加え、対象女性は寝相が悪いのか
突然起こる大きな動きに翻弄される。
それでもなんとか噴門近くにまでたどり着き
小さな自分でもやっと通れるくらいの胃壁を押し広げて噴門へと向かう。
思ったよりは柔らかくぶにぶにしている
とはいうものの押しのけて通るにはかなりの力が必要だ。

--グ……ウ……--

 柔らかかった胃壁が突然硬くなる。
ザミナは必死に抵抗するが為すすべもなく押し戻される。
「やっぱりダメなのかしら、いや、もう一度。」
 再び同じ道を彼女は第一関門を目指す。
が、今回は先ほどの苦労しなんなのかというほどたやすくたどり着けた。
周りの動きもあった。また押し戻されると思ったがかなり弱くかった。
「もしかして胃の動きが弱ってるのかしら。」
 煩雑に夜食とか間食とったりしていたら胃も休む暇もなく弱る。
が、対象女性の健康状態より自分自身の任務だ。
「とにかく、ここを通り抜けられなければ……う……。」

28NEW2:2017/08/23(水) 06:01:04 ID:sYtXt71o
>>27
「う……くぁぁ……。」
 だが、少し前に通ってきたそこは開きそうもない。
「く……う……。」
 何度か試したが びくともしない。
やはり今のサイズでは 下部食道括約筋の力に遠く及ばないのか。

--ググ……ウ……--

 突然周りが大きく動く 対象女性の寝返りか また押し戻されるのか。
「ちょっと なに!?」
 直後彼女に一瞬何がおこったのかわからなった。
「ここは……。」
 どうやら、胃ではなく食道に戻されたらしい
「逆流性食道炎……? とかいうの?」
 とは言うもののまた胃に逆戻りは避けたい。
慎重に食道内を口に向かって進み始めた。

29NEW2:2017/08/24(木) 06:19:27 ID:TPz2cvfw
>>28
 ここで刺激を与えたり、対象女性が起き上がったりしたら
胃に戻されてしまうだろう。
寝返であろう動きに翻弄されるものの
呼吸する空気の音が近づいてきてた。

30NEW2:2017/10/09(月) 09:15:06 ID:T36VCUqA
>>29
 もう少しで喉の奥あたりて到達しそうと言うあたりで
思わぬ大きな振動でかなり戻されてしまった。
それでもなんとか同じくらいの場所まで……
「後、もう少しと言いたいところなんだけど……。」
 対象女性は仰向きに寝ているようで
口に到達するには足場もなくヌルヌルの場所を登らないといけないのだ。

31NEW2:2018/04/13(金) 07:06:40 ID:gtYU.jIw
>>30
「!」
 何度目かの大きな動き、周りを確認する。体が何やら硬いものに当たる。
「これは……歯……。」
 今回は幸運にも喉の奥から口の中まで戻された。
いや、幸運ではないかも知れない 舌は大きく動きザミナを押さえつけた。

32NEW2:2018/06/24(日) 18:58:08 ID:vGYOP026
>>31
 なんとか押し返そうとするが、
巨大な舌はそれよりはるかに強い力で彼女を押さえつける。

33NEW2:2018/08/03(金) 19:21:38 ID:2JZ6jem6
>>32
「う……うん……あぅぅ……。」
 出口はすぐそこなのに自分自身を押さえつける巨大な舌を動かせないでいた。
-ギィ……ギュゥゥ-
 巨大な舌は彼女の抵抗をものともせずに潰そうとする。
(これ以上力が強まったら……)
 うすうす無駄とは思いながらも体をよじって必死に抵抗しようとした。

34NEW2:2018/10/16(火) 07:14:08 ID:S2h1s8bM
>>33
(もう……限界……体が……)
 そう思ったとき不意に力がおさまる、
かなり体力を消耗していたが、チャンスは今しかない。
「くぅぅぅ……。」
  何とか自分を挟み付ける肉塊を押し広げ、這うように外へと向かう。
「やった!」
 少し開いた口の間から外へ、
「え……!?」
 唇は彼女が完全に外に出るのを待たず、閉じてしまった。

35NEW2:2018/10/29(月) 18:58:05 ID:UHpM94LU
>>34
 腰から下は対象女性の巨大な唇に挟まれ、外から見えない。
「く……う……。」
 体をよじり、両腕で唇を押し広げようとしたが、どうにもならない。
「あぅぅ……。」
 不意に巨大な唇の挟み付ける力が強まり、思わず声をあげる。
(だめ……つぶれる……)
 苦しさに耐えながら再び両腕で唇を押し広げようとしたが、
巨大な対象女性に対する自分の非力さを痛感するだけだった。
とはいうものの、このままでは口の中に戻される前に
巨大な唇に挟まれて、そのまま潰されてしまうかもしれないのだ。

36NEW2:2019/01/14(月) 16:19:04 ID:QmpjN7gw
>>35
 もうだめかと思った時、巨大な唇の挟み付ける力が弱まる。
チャンスは今しかない。
「う……ぁ……。」
 ここぞと巨大な唇を押し広げようとするが、
まだ彼女を拘束するには十分な力だ。
「早くここから脱出しないと……。」
 巨大な唇を必死で殴りつけるが、効果はないようだ。

-ぎゅぅぅ-

 巨大な唇の挟み付ける力が強まり、彼女を潰そうとする。

37NEW2:2019/01/19(土) 14:28:27 ID:aF51BIbY
>>36
呼吸が苦しくなり意識が遠のく
もうこのままでは……
などと思っていたらふいに力が弱まった。
巨大な唇が開き、彼女は解放された。
朦朧(もうろう)とする意識のなかその場から離れようとする。
その時、彼女の足元が大きく動いた。

38NEW2:2019/02/14(木) 01:47:32 ID:OTkORYC6
>>37
 彼女は対象女性の顔から転げ落ち、
そのまま落下地点の体の上を転がった。
かなり体力を消耗していたが、なんとかその場で立ち上がった。
周りを見回し、自分の位置を確認する。
見上げるような感じで先ほどまでいた対象女性の顔のあごが見える。
反対方向には壁のようにそそり立つ対象女性の胸。
「この感じからするとかなり、いや相当大きいわね。」
 よじ登るのはもちろん、サイドを通り抜けるのも大変そうだ。
対象女性が動かないうちになとか谷間を通り抜けたほうがいいのか。
そう判断し、巨大な胸の谷間を進み始めた。
何とか通り抜けられそうだと思った瞬間、突然対象女性が動き、
胸に挟み込まれ、動けなくなってしまった。

39NEW2:2019/05/04(土) 12:45:52 ID:OHxJYdaA
>>38
「ふぅ〜ん、むぅぅ……。」
 残った体力でなんとか巨大な肉塊を押し広げようとした。

40NEW2:2019/05/04(土) 17:56:12 ID:OHxJYdaA
>>39
 今のところ 彼女の胸から上が外から見れる
つまり自由が利く状態ではあるが、
もちろん、彼女のサイズでどうこうできるわけでもなく、
更なる強い力で挟み込まれ命の危険が増してしまうのだ。
(このままでは……潰される前に何とかしないと……)
 外から見える部分も肩から上と両腕だけになった。
かろうじて自由に動く両腕で目の前の肉塊というか肉壁を殴りつけるが、
当然そこが柔らかくへこむだけで、どうにもならない。
というか、むしろその柔らかさが幸いして
かろうじて彼女は潰されずにいる。

41NEW2:2019/08/27(火) 06:19:42 ID:OxdNrjRA
>>40
 しかしその状態でいられるのもわずかだった。
「!」
 対象女性のさらなる動きでザミナは完全に肉塊の間に埋もれてしまった。
両側からの圧力に加え呼吸も困難に、
ほぼ動けない状態を何とかしようとしたが小さな彼女のサイズでは
どうしようもなかった……のだが
対象女性のまたさらなる動きで肉塊の拘束から解放された。

42NEW2:2020/10/31(土) 12:11:04 ID:SpW9Jgn.
>>41
 あの難関を通り抜けられた……そう思った彼女だったが、
目の前に広がる光景を見て愕然とした。
 彼女の視界には対象女性の巨大なあご
先ほどの難関を通り抜けたのではなく 戻されてしまっていたのだ。


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