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罠
1
:
NEW2
:2015/07/04(土) 20:45:00 ID:gM4hGCxQ
「侵入には成功したわ。」
デージニアは言った。ルンハンスは、
「センサーだけはハイテクだから、武器はもち込むのはほぼ不可能。」
「ここで手ごわそうなのと言ったらホレスぐらいだな。
こいつがあれば楽勝だ。」
と、言って小型の銃を見せるジェレリー。デージニアは、
「腕力ならともかく、急所を狙えば武器なしで倒せるわ。」
「格闘術はルンハンス以上だからな。」
その時ルンハンス、
「おい気をつけろ!」
あたりは突然暗くなり全員は気を失った。
2
:
NEW2
:2015/07/04(土) 20:45:47 ID:gM4hGCxQ
>>1
デージニアは気が付くと周りに不思議なオブジェが並んでいる空間にいた。
「なにここ……。」
近くにはルンハンスとジェレリーが倒れていた。
「ちょっとルンハンス起きて、いつの間にか私たち……。」
「うーん、もう食べられない……。」
「ちょっと何古典的な寝言を。」
「ジェレリー起きて。」
「なんだ。ホレスだったらお前が倒せ。」
「え……ええ……いるけど今は無理。」
「武器なしで倒せると言ったろ。」
「なんか記憶違いかしら。思ったより大柄だった。」
「2メートル超えか。」
「いや、20メートル近いんだけど。」
3人をマッチョな巨人と化したホレスが見下ろしていた。
3
:
NEW2
:2015/07/05(日) 06:36:30 ID:uDY3qOCk
>>2
「残念だが、俺の身長は181センチだ。お前らが20センチもないぞ。」
実はタンクトップ姿のホレスが言った。ルンハンスは、
「そうか、なんかのオブジェかと思ったら巨大な……。」
「馬鹿な奴らだ。コイツで確認するか。」
ルンハンスの言葉を遮って定規を出してきたホレス。
それを見たデージニアは、
「本当かどうかこのでかいのを殴り倒してから確認するわ。」
「無理って言ってなかったか。」
ジェレリーが言うと、
「撤回。ムカついたから。」
そう言って自分たちより巨大なホレスに向かっていった。
4
:
NEW2
:2015/09/27(日) 17:08:34 ID:qTQVYxd.
>>3
-ズッドーォォォン-
巨大なホレスの腕が、3人のすぐ近くに振り下ろされた。
「はぁぁぁぁぁっ!!」
一番近くでつぶされるのをぎりぎり免れたデージニアは
太さだけでも自分の身長程度あるホレスの腕に拳を打ち込む。
ホレスは、
「何だ、つついたほども感じないぞ。」
5
:
NEW2
:2016/09/21(水) 20:08:17 ID:Ubmc4nME
>>4
極端な体格差というものはなんとやら
3人はとても太刀打ちできない巨人と戦う羽目になってしまったわけだが
巨人に見えるホレスにしてみれば
テーブルの上にいる小人をいじって遊んでるだけなのだ。
「くそっ!」
ジェレリーはありったけの弾を巨人に撃ち込むが、
「なんだ、蚊に刺されたほども感じないぞ。」
ホレスはそう言って撃たれたあたりをパンパンとはたくと、
パラパラと弾が落ちてきた。
「もっと近くに……うわっ!!」
ホレスの巨大な手が近づいてきた。
「こんなおもちゃで俺を倒せると思ったのか」
巨大な手がジェレリーの銃をつまむ
-バシッ-
頑丈なはずの銃はそのまま飛び散ってしまった。
6
:
NEW2
:2016/09/23(金) 06:54:40 ID:G7Bhn/UQ
>>5
ホレスは、
「さあ、今度こうなりたい奴はだれだ?」
7
:
NEW2
:2016/09/23(金) 20:43:34 ID:G7Bhn/UQ
>>6
「そんなことより、こいつかわいいと思わないか?」
デージニアのすぐ後ろにいたルンハンスが言った。
「うむ、そうだな。」
デージニアは、
「え、なによいきなり。」
「なら、よく見せてもらおうか。」
ホレスが巨大な顔を近づけた。
8
:
NEW2
:2016/09/27(火) 07:03:27 ID:pxDNmUUE
>>7
「ぐわぁぁ!」
突然突風が吹き、ルンハンスが飛ばされた。ホレスが、
「そなことで何とかなると思ったんか。」
ルンハンスは近づいたホレスの顔、その目にけりを入れようとしたが、
ホレスガ反対にルンハンスを吹き飛ばしたのだ。ホレスが、
「さわりもせずにやられるとは、弱いなんてもんじゃないな。」
「ちっちゃいからってなめるな!」
隠し持っていた武器を取り出そうとしたジェレリーが言った次の瞬間、
ホレスの腕に弾き飛ばされた。
9
:
<削除したでぇ〜>
:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>
10
:
NEW2
:2016/09/30(金) 06:20:20 ID:zP8otAVg
>>8
「残るは女ひとりか。」
ホレスがいうと、
「いや……違うぞ。」
ルンハンスが起き上がって近づく、ホレスは、
「まあ、二人いたってどうということもないかな。」
「それはどう……うわあっ!」
ホレスは素早く手を伸ばしルンハンスをしっかりつかんだ。
それに気を取られたデージニアももう一方の手でつかむ。
「つぶさないよう丁寧に扱わないとな。今度こそ。」
「今度こそって……ぐわあっ!」
ルンハンスが言い終わらないうちにホレスは握る力を強めた。
「くぅぅぅ……。」
何とか巨大な指を押し返そうとしたが、動くはずがなかった。
「な……何なの……うんっ!」
デージニアも何とか巨大な指を押し広げようとしたが、
もちろん動くはずもない。
「ぐわぁぁぁぁぁ!」
ルンハンスが叫び声をあげる。彼の体から何やら音が聞こえてくる。
本能的に恐怖を感じたデージニアは必死で目の前の巨大な指を殴りつけた。
11
:
NEW2
:2016/10/01(土) 19:44:48 ID:aQt2pm66
>>10
「またやっちまったか。体がつぶれてない分ましか。」
ホレスは手の中でぐったりしてしまったルンハンスを放した。
「ルンハンス!」
デージニアは叫んだが反応は無いようだった。その時、
「あら、楽しそうね。」
女性の声だった。
声の響きと大きさ、方向からホレスと同じような巨人なのだろうか。
いや、自分たちが小さくされているのだが。
「なんだ、メシェか。今細かい作業中だ。」
「あら、冷たいのね。」
メシェと呼ばれた女性は本来大柄なはずのホレスよりも
頭2つ分ぐらい大きく感じる。
私たちを小さくしたのだからあの女性は大きくできたのか
それともホレスもいくらか小さくされているのだろうか。
メシェはデージニアを見て、
「ねえ、この子ちょっと貸してくれないかしら。」
12
:
NEW2
:2016/10/02(日) 06:27:51 ID:0dC17Y6w
>>11
ホレスは答えなかった。メシェは、
「しょうがないわね。この子と交換でどう?」
そう言って巨大な彼女は小さな容器を取り出した。
その中にはデージニアを同じように小さくされたであろう
女性が入れられていた。
「ほう。」
中身を観察するようにのぞき込むホレス、
中の女性はおびえているようだった。メシェは、
「ロングヘアは興味ない?」
「いいだろう。連れて行け。」
ホレスはそう言ってデージニアを握る手を開いた。
13
:
NEW2
:2016/10/21(金) 06:10:47 ID:vHAKe7VU
>>12
「なんなの、あれ……。」
デージニアはふと目に入った女性の入れられた容器を見つめる。
「はいはい、あなたはこっちよ。」
上から降りてきたメシェの巨大な手に彼女はつかまれた。
14
:
NEW2
:2016/10/31(月) 06:01:26 ID:izEP8J9I
>>13
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」
ホレスの手に渡った女性の悲鳴が聞こえる。ホレスは、
「そうだ、こいつの名は?」
メシェは、
「そうね。マルカとか呼んだらいいんじゃない?」
ホレスはマルカという名らしい女性を掌に乗せ 見つめていた。
「ま、見てるだけじゃわからないこともあるからな。」
そう言ってもう一方の手を マルカに近づけた。
15
:
NEW2
:2016/11/12(土) 20:12:56 ID:7vhsKysI
>>14
-ぎゅぅ-
物凄い力でメシェに握られるデージニア。
苦しさのあまり必死で目の前の指を必死で殴りつけるが、
「はいはい、握りつぶさないよう気を付けるから。」
一方、ホレスの手に渡ったマルカ
「や、やめて!」
16
:
NEW2
:2016/11/26(土) 12:09:43 ID:2XZfk/5.
>>15
「う……うんっ!」
デージニアは目の前の巨大な指を必死で押し返そうとしている。
「あら、悪いけどもう少し大人しくしてもらえるかしら。」
そう言ってデージニアを持つ手を自分の胸の谷間に近づけた。
17
:
NEW2
:2016/12/24(土) 16:11:19 ID:yQNLonXQ
>>16
「ちょ、ちょっと……。」
「わかったわかった。文句はあとでね。」
デージニアの言葉を無視する形で小さな彼女を
メシェは自分の胸の谷間に放り込んだ。
「つぶされる前に何……きゃぁっ!!。」
小さな彼女の両側から巨大な肉塊が迫り そのままはさまれる。
「元気ねぇ。」
(く……苦しい)
デージニア自分の両側の肉塊を何とか押し広げようとしたが
どうしようもなかった。
18
:
NEW2
:2017/01/20(金) 06:51:01 ID:SwEw692s
>>17
「なかなか可愛らしいお嬢ちゃんじゃないか。」
自分の手のひらの上で怯えるマルカに言うホレス。
「い……いゃ!!」
自分に近づくホレスの指を見て叫ぶマルカ。
それが自分の体に触れるのを避けようと後ずさりする。
「おっと。」
ホレスは自分の手の指を曲げ、それを阻止。
「きゃぁ!」
自分の周りの突然の動きに叫び声を上げるマルカ、
「思ったよりうるさいな。まあいいか。」
そう言ってニヤッとするホレス。
それを見てマルカの恐怖心は増すのだった。
19
:
NEW2
:2017/02/08(水) 06:21:17 ID:8YNOjuM.
>>18
メシェは自分の胸の谷間にデージニアを挟んだまま、歩き始めた。
挟まれているだけでも苦しいのに、歩く振動も伝わり
デージニアにしてみればかなり大変な状況だ。しかしメシェは、
「ふふふ……これだけ元気だとあれができそうね。」
そう言ってドアを開けた。
20
:
NEW2
:2017/03/16(木) 07:02:26 ID:ryuhFSFA
>>19
そこはメシェの私室のようだった。
それまでもデージニアは自分自身を両側から挟み付ける
巨大な肉塊からの脱出を必死で試みようとしていた。
21
:
NEW2
:2017/05/04(木) 06:07:25 ID:/.NjETN2
>>20
メシェはデージニアが自分の胸の谷間でもぞもぞ動くのを感じながら
部屋の扉の鍵をかけたあと服を脱ぎ、下着姿になった。
小さなデージニアにとってはメシェが動いたり姿勢を変えただけで
両側の肉隗の圧力が変化するのだ。
圧力が強まるたびに潰されそうになるデージニアだったが、
「服を脱いだせいか、幾分挟み付けが楽になったわ。
でも何をするつもりなのかしら。
すきを見てここから逃げられればいいのだ゜けれど。」
22
:
NEW2
:2017/05/04(木) 16:23:43 ID:/.NjETN2
>>21
時間を少し戻す。
メシェがデージニアを連れ出したのを確認すると、
「お嬢ちゃんを付き合ってもらうぞ。」
ホレスはそう言ってマルカを乗せた手を閉じようとする。
「まちなさい!」
ホレスが声のほうを向く、
「嫌がっているじゃない。その子を下ろしなさい。」
ジェレリーがこちらに銃を向けていた。ホレスは、
「そんなことをすれば どうなるかわかっているだろ。」
「きゃぁぁ!」
マルカは叫び声を上げる。
「まあ、こんなことをしなくても……。」
ジェレリーは、
「そんなのやってみ……きゃあっ!」
ホレスはジェレリーの弾を防ぐようにゆっくり手を動かすと見せかけ
素早くジェレリーを掴んだのだ。
「すまんな、武器の威力よりお前自身の方に興味があったんでな。」
ホレスはジェレリーを掴んだまま、
人差し指に触れた彼女の武器を彼女を潰すことなく器用に弾き飛ばした。
「ハッハッハ 両手に花だな。メシェの奴が知ったら悔しがるだろうな。」
「く……。」
ジェレリーは自分の目の前の巨大な指を押し返そうとしていた。
23
:
NEW2
:2017/05/04(木) 18:28:36 ID:/.NjETN2
>>22
挟みつける力が弱まったとはいえ、小さなデージニアにとっては
その場から逃げ出せないようしっかり拘束するには十分な力だった。
「やっぱりダメみたい。」
今の自分にはこの場所から逃げる力すらないことを痛感させられるだけだった
24
:
NEW2
:2017/05/04(木) 19:48:30 ID:/.NjETN2
>>23
「今回は予備がいるから万一のことがあっても安心だ。」
ホレスは右手にマルカ、左手にジェレリーを握ったままドアの前に立った。
「困ったな、自動ドアじゃなかったな。そうだ。」
ホレスは必要以上に力を入れ、右腕を曲げた。
「普段から体を鍛えていてよかったな。」
「はいはい、それはよござんしたね。それを自慢したいわけじゃないんでしょ。」
ジェレリーが言うとホレスは
「力仕事以外にも役に立つかも知れないぞ。」
そう言ってジェレリーを曲げた腕に近づける。
「ちょっと、まさかここで潰すつもりじゃ。」
「まさか、楽しむ前にそんなことしたらもったいない。」
25
:
NEW2
:2017/05/12(金) 07:03:19 ID:nzsxUhsY
>>24
こちらはメシェとデージニア
「よく頑張ったわね。もう少しの辛抱よ。」
メシェはそう言って下着を脱ぐ、
「も……もしかして。……」
デージニアは必死で両側を押し広げようとするが、
当然脱出できるわけがなく、
上から降りてきたメシェの手につまみ上げられた。
26
:
NEW2
:2017/06/25(日) 11:33:00 ID:2zOkZH9k
>>25
ジェレリーにしてみれば
目前に巨大な岩山のような筋肉の塊が近づいてくるのだ。
それをかなり近くで見ていることしかできないマルカ。
「しばらく、そこでおとなしくしてな。落ちないよう注意はしてやる。」
「潰さないようにでしょ。」
曲げた腕にジェレリーを器用に挟み、
空いた左腕でドアノブに手をかけた。
27
:
NEW2
:2017/06/26(月) 03:49:29 ID:fYca4yDw
>>26
デージニアをつまみ上げたメシェは、
「これだけ元気だと、期待できるわ。フフフ……。」
もう一方の手で自分のまたの間の「入り口」を広げた。
28
:
NEW2
:2017/07/17(月) 17:49:24 ID:CNEd2x5w
>>27
「ちょ、ちょっと何するつもりなのよ!」
足をつまみ上げられ 逆さ吊り状態のデージニアは叫んだ。
「大丈夫よ。つぶさないよう気をつけるから……。」
「そんなところに入れられて無事で済むわけないじゃない。」
「少なくとも、私は無事よ。」
「とにかく、やめなさい。」
その時すでにデージニアは下に降ろされ
そのまま引きずられるように先ほどの「入り口」に……
29
:
NEW2
:2017/07/17(月) 20:31:33 ID:CNEd2x5w
>>28
さて、ジェレリーとマルカを連れたホレス、
「さて、このドアこんなに重かったかな。」
- ギギィ…… -
ジェレリーとマルカが元のサイズであっても
開くのが大変そうな重いドア、ホレスによりゆっくりと開いてく。
- ググゥ…… -
ドアを開く筋肉に力がはいるさまを目の当たりにする
ジェレリーとマルカは自分たちにとって
巨大な筋肉の巨人になすすべのないことを思い知らされるのだった。
30
:
NEW2
:2017/07/18(火) 03:16:45 ID:sT/CFONI
>>29
「か、考え直すのなら今よ。」
言葉を含め最後の抵抗を試みるデージニアだが、
「今のところ、その気はないわ。ふふふ……。」
「い……やぁぁ!」
デージニアの足先が「入り口」にねじ込まれ、
そのまま太ももあたりまで挿入されるとメシェは指を一旦離す。
-ぎゅ-
デージニアはその場から逃げようとしたが
「入り口」は小さな彼女を挟み込み、拘束した。メシェは、
「ちょっと、力加減の練習をしておこうかしら。」
31
:
NEW2
:2017/07/18(火) 03:46:50 ID:sT/CFONI
>>30
部屋に入りドアを閉めたホレスは、
なんか殺風景な部屋にあった一人用の大きなソファに腰掛け、
「そうだ。自力で降りてみるか。」
そう言ってジェレリーを挟んでいた腕を伸ばし、
マルカを握っていた手を開いた。
32
:
NEW2
:2017/07/18(火) 07:06:41 ID:sT/CFONI
>>31
「降りろって、私からしたらかなりの高さよ。」
ジェレリーが言うとホレスは、
「そうだろ。だが降りやすくしてやるから待ってな。
落ちないようつかまってろ。」
マルカは落ちないようにとホレスの指にしがみついていた。
「今からやるぞ、ふむぅっ!」
-グググゥ-
ジェレリーとマルカの足元の巨大な筋肉が
不気味な音を立てて固くなり始めた。
33
:
NEW2
:2017/08/19(土) 16:54:16 ID:???
>>32
「何を馬鹿な……きゃあっ!」
なんとかその場から逃げ出そうとしたデージニアだったが、
為すすべもなくウエストのあたりまでどんどん引き込まれ
声も出せないくらいに締め付けられた。
34
:
NEW2
:2017/08/25(金) 07:13:20 ID:???
>>33
必死に抵抗するデージニアだが、
手を触れずにメシェは器用に中へ引きずり込んでいく。
「ここまで鍛えるの、大変だったのよ。
下手に暴れたら 潰しちゃうかも。(ΦωΦ)フフフ…」
(あんなこと言ってるけど ここにいたらいつ潰されるかわからない)
デージニアは周りを押し広げて 脱出を試みようとしたが、
-ぎゅう-
周りからそれ以上の力で締め付けられる。
「もう、さっき言ったことが聞こえなかったのかしら。
今面白いことを考えたのに 実行する前に潰しちゃったら困るわ。」
そう言ってデージニアを中にいれたまま立ち上がった。
35
:
<削除したでぇ〜>
:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>
36
:
<削除したでぇ〜>
:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>
37
:
NEW2
:2018/08/16(木) 12:39:46 ID:xTs7oFmY
登場人物の間違いに半年以上も気付かなかったorz
削除後、修正、加筆して再UPしました。
>>34
(簡単に逃がしてくれるとは思えない むしろ罠の可能性も
でも逃げるチャンスは今しかない)
そう思ったジェレリーは 足元を確認しつつ マルカのほうに向かう。
「あ……えっと。」
どうしたらいいのか 困っているマルカに、
「逃げるわよ。こんなところにいたくないでしょ。」
ジェレリーはマルカの手をひき、降りられそうなルートを探し始める。
「できれば早くしてくれよ
この体勢を維持し続けるのはちょっときついからな。」
「っていうか 椅子要らないんじゃない?」
ジェレリーはそう言うのも当然 ホレスは椅子からお尻を浮かしていた。
ホレスは、
「力を入れておりやすくしてやってるんだ。とにかく頑張れよ。」
自分一人だけでも大変なのに
ジェレリーはマルカとともに筋肉の岩山を降りていく。
その時、
-トントン-
突然のノック音にホレスは急に立ち上がる。
「きゃあっ!」
ジェレリーとマルカは振り落とされそうになり、思わず声をあげた。
38
:
NEW2
:2018/10/17(水) 00:52:27 ID:Dz0DR9D.
>>37
ホレスは扉の向こうに向かって、
「誰だ。」
「何言ってるの?ここを知ってるの 私しかいないでしょ。」
「開けて入れ。」
「こんな重い扉、あなたしか開けられないでしょ。」
「しょうがない奴だ。」
-グググ-
再びドアを開く筋肉に力がはいる。
「落ちるなよ。」
ちょうどその影響のある場所にいたジェレリーとマルカ、
二人はその場所から振り落とされないよう必死でつかまっていた。
39
:
NEW2
:2019/04/12(金) 00:21:52 ID:4ZZP6dDI
>>38
「何の用だ。」
ドアを開け、その向こう側にいたメシェに言う。
「焦らさないで。ここに来る前に……。」
そう言って来る途中で見つけた何かをつかんでいた手を開く。
「く……いたた……あの野郎本気で俺を潰そうとしやがった。」
手の中にいたのはルンハンスだった。メシェは、
「こんないいおもちゃを簡単につぶしてしまうのね。」
「それだけじゃないだろ。」
ホレスが言うとメシェが答える前にルンハンスが、
「なんで俺を助けたかき……ぐぅわぁ!」
再び自分を握っていた手が閉じられ言葉をさえぎられる。
「あなたも余計な詮索はしないほうがいいわ。」
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