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縮小刑務所

1名無しのこびとさん:2015/01/31(土) 14:39:36 ID:xxOPfTWo
社会科見学で縮小刑務所にやってきた俺は、間違って縮小してしまった。
近くにいたクラス委員の佐々木さんに助けを求めたが
2000分の1サイズに縮小している俺がクラスメイトだとわかるわけも無く
勝手に出歩いている俺を脱走者だと思い踏み潰そうとしてきた。

縮小した受刑者たちは、縮小することによってあるセンサーに反応するようになり
見学にやってきた僕ら全員がセンサーを持っていた。

2NEW2:2015/02/03(火) 06:24:47 ID:atnAJTug
>>1
 被害者や遺族の意向もあり、受刑者たちの人権は剥奪されており
踏まれようが、グリグリされて潰されようが
ほかの生物の餌になろうが どうなっても構わないのだ。
むしろ見学者たちの3diではなく
足に踏み潰されてしまったほうが何とやら……
というわけで見学者はセンサーを持って
受刑者たちを踏みつぶすべく歩き回っているのだ。

3名無しのこびとさん:2015/08/06(木) 02:08:48 ID:.gZ7OtYI
俺は何とか、檻の中に逃げ込んだ。
だが、檻の中に逃げ込んだとたん檻の床が開き
檻の中の受刑者とともに、檻のそこへと落ちた。

檻の底で俺は再び佐々木さんと出会った。
俺はいつのまにか女看守の手のひらの上にいた。

俺は今からほかの受刑者とともに労働をするようだ。

何をするのかと考えていると、床にあった白い容器に下ろされた。

そこに下着を下ろした佐々木さんがかがんできた。

4名無しのこびとさん:2015/08/07(金) 22:20:24 ID:hj8WaEm2
暫し呆然と見上げていた俺だったが特有の臭気で頭が醒めた。遥か頭上にあったのは女の子には存在し得ないモノ、陰嚢だったのだ。
それは僅かに赤みを帯びており、暑さの為かダラリと垂れ下がり、重たそうに揺れていた。看守はどうやら男の娘だったらしい。顔は女の子にしか見えなかったのだが。

5名無しのこびとさん:2015/08/07(金) 22:41:51 ID:hj8WaEm2
頭上にある陰嚢が徐々に巨大になって来た。実際に巨大化してる訳ではなく、俺に向かって降りて来ているだけなのだが、驚天動地の光景である。そして発せられる臭気もより強くなる。
逃げようという発想すら湧かず、気付いたらかなり近かった為、逃げても無駄だと悟り身体への被害を最小限にする為に大の字に寝転んで受け止める事にした。
陰嚢が伸し掛かって来た。重さで苦しくはあるのだが、死を覚悟するほどではない。
どうやら絶妙な力加減で調整してくれている様だ。

6名無しのこびとさん:2015/08/08(土) 19:43:47 ID:JFk838DE
陰嚢にのしかかられ、体温で容器が蒸されていく中、上空でパチンと大きな音がした。
何事かと思っていると容器の外から看守と佐々木さんの会話が聞こえてきた。
「このように、新しく入所してきた囚人は専用の容器に入れ、私たちの性器に1日奉仕させる規則となっています。これは自分達の卑小さと人権がないことを理解させるためですね。」
「逃げ出したりはしないんですか?」
「ベルトでしっかり容器を固定しているので逃げることは不可能です。それに万が一容器の外に出ても1ミリもないサイズですから私の下着から逃げ出すのは難しいでしょうね。」
「なるほど、説明ありがとうございました!」
「いえいえ、それでは私は仕事に戻りますね。」
下着を履いたのだろう布の音がしたと思ったら、容器が大きく揺れ始めた。
どうやら看守が歩き出したらしい。

7NEW2:2016/09/09(金) 06:15:43 ID:CScF59FA
>>6
 当然のことながらこの過酷な環境の中なにもできるはずもなく
とてつもなく長く感じる時間を過ごすことになった。


「よ、新入り、何をした。」
 いつの間にか気を失っていたらしい。別の受刑者の声で目が覚めた。
「寝てる暇なんてないぞ。さっさと仕事だ。」

8NEW2:2017/05/04(木) 05:52:35 ID:/Pl6Hxpw
>>7
 仕事ってなんだろう 嫌な予感しかしないが
声をかけた受刑者についていくことにした。

 そこは受刑者達が集まっている広場のようなところだった。
突然上から声が、巨大な看守の顔が上から覗いていた。

 幸か不幸か、昨日の男の娘ではなかったが。


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