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新・精子ハンター

1NEW2:2015/01/10(土) 15:46:38 ID:rpFlBpwk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/1086/1024403002/l50
の続編

 精子ハンター、それは 本人の意思とは関係なく
需要のある精子を採取するエージェントのことである。

 今回のターゲットはアクションスターの O・トコマーエ
甘いマスクと鍛えられた肉体が人気の俳優だ。

 彼のもとに向かったのは女性エージェント カイラである。
「縮小率は1/40 今回は新兵器があるから 確率は極めて少ない。」
 4センチのこびととなった彼女はそう言って
光学迷彩スーツのスイッチを入れた。
「逆に気づかれずに潰される危険はあるけどね。」

 部屋の照明の上に縮小転送された彼女は彼の帰りを待った。

-ピンポーンー

 チャイムが鳴る。来るのがわかってたように
O・トコマーエが玄関に向かう。

「お客さん?だれかしら?」
 入ってきたのは若い女性だった。
その様子を見ていたカイラは、
「あれは、巨乳で有名な女優のJ・カップーヨ
 付き合ってるっていう噂は本当だったのね。」
 その状況を報告直後、通信が入った。
『彼の精子を欲しがってるのは J・カップーヨだけではない。
 彼女の膣内に入ってでも入手するのだ。』
「大変ことになりそうね。」

2NEW2:2015/01/10(土) 16:51:56 ID:rpFlBpwk
>>1
 状況から考えて間違いなくこのふたりはやるだろう。
危険こそ伴うが、J・カップーヨの膣内を目指すため、
照明の下にいる時を狙って彼女の頭の上に飛び降りた。
わりと近くにいたO・トコマーエも、
光学迷彩スーツのおかげで気づいてない。
J・カップーヨのストレートロングヘアーを伝い、
服の内側から彼女のパンティにたどり着き、
そこから目標地点を目指すのだ。

 が、カイラの予想外の事態が起こった。
J・カップーヨが後ろから前に髪をかきあげた。
無意識の行為だったが、カイラはよけられず落とされてしまった。

「やわらかいところで助かったわ。でもここは……。」
 J・カップーヨは自慢の胸を強調すべく胸の谷間を露出した服装。
カイラはその上に落ちたのだ。
J・カップーヨが少し動くだけでもと、言うか目的が目的だけに
ひとつひとつの動作が大きい。その度に揺れる肉会ではなく肉塊に
振り落とされないようつか豆ではなくつかまるのがやっとだった。

 しかもJ・カップーヨの肌はつかまりづらく
カイラは少しずつ位置がずれていく。
巨大な彼女の肉塊をかろうじて服と下着が破れないように
持ちこたえているような状態。
胸の谷間はもちろん、胸と服の間に落ち込んでしまえば
潰されてしまうだろう。

「こ……このままじゃ……。」
 カイラは肉塊の間に落ち込みそうになっていた。

3NEW2:2015/02/07(土) 15:53:29 ID:w1yuteic
>>2
それでもJ・カップーヨの肌の上を這いながら少しずつ離れようとするが
カイラがどんなに必死で離れようとしても
J・カップーヨの動きで一気にそれ以上引き戻されるのだ。
「だ……だめ……。」
 ついにカイラはJ・カップーヨの巨大な胸の谷間のすぐ近く。
「なんとかしないと、本当に潰され……きゃあっ!!」
 そんなことなど知る由もないJ・カップーヨは熱烈アピール
その動きはついにカイラを胸の谷間に挟み込んでしまった。
「く……苦しい……。」
 カイラは自分を挟み付ける巨大な肉塊を押し広げようとするが
少し柔らかく凹むだけ。
「早く何しとかしないと 次の動きで潰されるかも……。」
 カイラは、極めて厳しいこの場所からの脱出を試みることになる。

4NEW2:2015/04/11(土) 09:19:20 ID:.xrscIbE
>>3
 それだけではなく、状況はさらに悪いほうに向かいつつあった。
O・トコマーエの手が、まさにカイラに向かって伸ばされている
光学迷彩スーツの故障!?今確認している余裕はない
しかもここから逃げようとしても両側の肉塊がしっかり拘束している
どっちにしろ新たな危機が自分自身に迫っているのだ。

5NEW2:2015/05/04(月) 11:40:23 ID:enmvWwxk
>>4
「もう……だめ……。」
 カイラは逃げるどころか肉塊に挟まれたまま限界を迎えようとしていた。
彼女の体中から変な音がし始めている。そこへO・トコマーエの手は彼女……
ではなくその下へ向かった。
{え……?」
 とりあえず自分自身がO・トコマーエの手によって潰される危機は去ったが
J・カップーヨの胸に挟まれて潰される危機はそのままだ。
「いまのうちここから逃げ……。」
 J・カップーヨが姿勢が少し変えたのか、皿の肉塊の圧力が高まった。
動くどころか呼吸すら難しくなってしまった。彼女が覚悟を決めた時、

-ポーン-

 突然彼女は空中に放り出された。
何が起こったのか理解できないまま、ある場所に着地した。
その場所から落ちないようしっかりしがみつき、状況と場所を確認する。
「その服は少し小さいんじゃないか。」
 O・トコマーエの言葉と様子からカイラの存在には気づいてないようだ。
彼がJ・カップーヨの胸のあたりのボタンを外したのだ。
そのときJ・カップーヨの肉塊の拘束が解け、
その反動でカイラははじき出されたのだ。
 カイラは今O・トコマーエの肩にいた。
「さあ、これからどうしようかしら。」

6NEW2:2015/05/09(土) 05:40:37 ID:YBoBXQuQ
>>5
 とは言うものの、
ここも安心できる場所ではないことは彼女はわかっていた。
鍛え上げられたO・トコマーエの筋肉、
力が入るたび硬くなり、抜ければ柔らかくなる。
彼女が着地した瞬間はたまたま力が入っておらず柔らかく受け止められた。
しかし、力が入った状態なら弾き飛ばされていただろう。
彼女はこの不安定な場所から振り落とされないように必死で
O・トコマーエのTシャツにしがみついていた。
しばらくすると二人で何やら話したあと
J・カップーヨに続き同じソファに座った。
カイラはO・トコマーエが座っているうちに彼の方から移動しようとした。
「え……!?」
 今度はJ・カップーヨの手が彼女に向かっていた。
もちろんO・トコマーエの肩に小さなカイラががいることなど
気づくことなく肩に手を回そうとしていたのだ。

7NEW2:2015/05/16(土) 11:18:20 ID:3J4Egre.
「ひぇぇぇっ!!」
 カイラのすぐそばにJ・カップーヨの巨大な手が……。
「もう少しで叩き潰されるところだったわ(汗)」
 彼女のことなどやっぱり気づくことなく
O・トコマーエを強く引き寄せるJ・カップーヨ。
振り落とされないように必死でO・トコマーエにしがみついていた。
(ここで落とされたら……何!?)
 突然熱い空気が吹きつけるのに気付き、その方向を振り向いた。
カイラの目前にはJ・カップーヨの巨大な口が目に入った。
次の瞬間カイラの足元が大きく動き、彼女は弾き飛ばされた。
「やっぱり全身筋肉の塊、鍛え方もだてじゃ……まさか!。」
 直後カイラはJ・カップーヨの口の中に飛び込んでしまった。

8NEW2:2015/07/02(木) 07:29:16 ID:FH7HRV4Q
>>7
 すぐさま口の中から出ようとしたが 足元が不安定な上、
ヌルヌルして思うように動けない。
内側から唇に手を掛けようとした瞬間、それは閉じられた。
「う……うぅぅん。」
 なんとかこじ開けて脱出しようとしたが、む
当然このサイズでは不可能である。
いきなり口の中に飛び込んだ異物を飲み込むとは考えにくいが、
速やかに脱出するに越したことはない。
(私を異物として認識したなら、口を開けて出そうとするはず。
その瞬間に脱出しないと……)
 そう思い口が開く瞬間を待った。
それまでに舌に押しつぶされたり、歯に噛み潰されないことを祈って。
チャンスは来た。だがそれは彼女にとって新たな危機でもあった。
(え、もしかして……)
 開いた口から別の巨大な舌が入り込んできた。
彼女にとって巨大なカップルは舌を絡めた
ディープキスをしようとしていたのだ。

9NEW2:2015/07/05(日) 06:01:14 ID:QkQq6JeI
>>8
(とにかくここから出ないと)
 口の閉じないうちに入り込んできたO・トコマーエの舌との
隙間から出ようとした。しかし、ヌルヌルしたその表面、
上手く動けず口の内側に押し付けられてしまった。

10NEW2:2015/11/14(土) 11:23:57 ID:G9.No9Fw
>>9
 潰される!カイラは一瞬そう思ったが
口の内側に柔らかく受け止められ 潰されることはなかった。
それでも彼女の自由を奪うには十分な力だった。
巨大な舌が離れた瞬間 態勢を立て直す そのつもりだった。
(今だ!)
 しかし彼女が態勢を立て直す間もなく、再び巨大な舌が襲い掛かる。
「え……!?」
 彼女は内側に押し付けられるのではなく 奥のほうに弾き飛ばされた。
ぬるぬるした内部を下へとずり落ちる。このままでは食道に落ち込んでしまう。
彼女はその場から必死に這い上がろうとした。

11NEW2:2015/12/29(火) 09:18:16 ID:3INFukOQ
>>10
 カイラは必死でそこから這い上がろうとした。
しかし、表面はヌルヌルして柔らかく思うように動けない。
少しずつ上に上がれたとしても
時折おこる大きな動きのせいで 一気に下にずり落ちてしまう。
このまま食道に落とし込まれたら そのまま胃まで送り込まれてしまう。
しかも焦れば焦るほどうまく動けない。なんとか這い上がれたとしても 
O・トコマーエの巨大な舌が待ち構えているかもしれないのだ。

12NEW2:2016/03/27(日) 19:25:50 ID:PfYNxYhs
>>11
 万一、飲み込まれてしまってもそれなりの対策はされてはいるが
そうならないに越したことはない。
「あら、どうしたのかしら?」
 口の中の大きな動きがおさまった。外に出るには今しかない。
カイラはその場所から這い上がろうとすると また口の中の動き、
まだキスとかを続けるのか?いや何か話しているようだ。
J・カップーヨが話すだけでカイラは必死にその動きに加え
大音量に耐えなければならない。
会話の内容からO・トコマーエがお酒か何かを飲ませるようだ。
「そんなことされたら私は……。」
 口の中の動きがおさまったそのとき、カイラは急いで外を目指した。

13NEW2:2016/03/30(水) 03:56:20 ID:HLAXTNRo
>>12
……が、間に合わなかった。
J・カップーヨにとっては一口でもカイラにとっては大量の液体。
彼女はとっさに舌と歯茎の間に避難した。が、当然周りがぬるぬる。
よく味わって飲んでいるのか 液の流れよりも舌の動きに翻弄される。
「これじゃ……きゃあっ!……ながさ……ううっ!……
 れるより……あぅぅ!……潰されるほ……きゃぁぁっ!」
 J・カップーヨの巨大な舌にカイラは何度も押し付けられ、
つぶされそうになった。
「とにかく早くここから出ないと……。」
 J・カップーヨの口の中の動きが収まり外へ出ようとするカイラだったが、
「今度は何!?」
 J・カップーヨは仰向けに寝たようだ。
この状態では重力だけで奥へと引き込まれることになる。
すでにカイラは口のかなり奥のほう何事も起こらないことを祈りつつ
ヌルヌルで足場のほとんどない口の中を上へ目指さざるを得ないのだった。

14NEW2:2016/03/31(木) 07:09:41 ID:eR/vfuUs
>>13
 それでも何とかずり落ちながらも
J・カップーヨの口の中、舌と歯茎の間を登り、
出口がもうすぐというときまた見覚えのある何かが入り込んできた。
O・トコマーエの巨大な舌だった。カイラは、
「またディープキ……きゃあっ!」
 またもや彼女は巨大な舌の動きにもみくちゃにされ、
何度もつぶされそうになるのだった。

15NEW2:2016/04/13(水) 07:16:28 ID:KltwCNMg
>>14
「はぁ……やっと……おわった……。」
 かなり体力を奪われたカイラは、O・トコマーエの
巨大な舌が見えなくなったのを確認すると、
J・カップーヨの舌の陰から顔を出した。
「何とか体勢を……きゃぁっ!」
 突然巨大な舌が動き 口の内側でつぶされそうになる。
まもなく巨大な舌から解放された彼女、
「早くここから出たほうがいい……!?」
 彼女は目を疑った。O・トコマーエの巨大な舌が出た後
入ってきたのはさらに巨大な彼の肉棒だった。
「なんて巨大なの……。」
 彼女のサイズに比べれば……というか彼のものは
J・カップーヨの口の中に無理やりねじ込むくらいのサイズだった。
下手をすれば彼の入れてきたものと口の内部に挟まれればほぼ確実につぶされる。
そうでなくても弾き飛ばされたりすれば口の奥、食道に落とし込まれてしまう。
確実に先端部に取りつかなければ 任務の成果以前に命にかかわる。
ズズツ、スズッとO・トコマーエの巨大な肉棒は
どんどんJ・カップーヨの口の内部の容積を小さくしていく、
(よし、いま……え……!?)
 先端部に取りつくべく身構えたカイラだったが
不意に足元が大きく動きバランスを崩してしまった。
足場の悪い中、立ち上がった彼女の目前に巨大な肉棒が迫っていた。

16NEW2:2016/04/15(金) 06:18:02 ID:2WZwUqYI
>>15
 いや、今の彼女にとっては押しつぶそうとする壁のようなものだ。
何とかしがみつくことはできたが先端部の下のほう
止めることなどできるわけもなくそのまま奥へ。
「何とか安定させないと もしここで放出さ……きゃあっ!」
 彼女のすぐ後ろでJ・カップーヨの巨大な舌が動き
彼女を「動く壁」に何度も押し付ける。
「はやく……あぅぅ!……つかまれ……きゃあっ!……
 るところを……ひぇぇ!……さがさな……ううっ!」
 彼女の手が大きなくぼみを感じ、そこに手を入れる。
O・トコマーエの巨大なあれの尿道口だった。
しっかりつかまった彼女だったが
もちろんあれの動きに翻弄されることになるのだった。

17NEW2:2016/04/29(金) 08:27:26 ID:elNEnrAw
>>16
 巨大な暴れ馬のようなあれから必死に振り落とされないようつかまっている。
放出されるまでは持ちこたえたい。

18NEW2:2016/04/30(土) 03:42:29 ID:F0KvQ/iI
>>17
 そう彼女が思った時、突然周りが明るくなった。
「え!?何!?」
 カイラがつかまっているO・トコマーエの巨大なあれが、
J・カップーヨの口から出されたのだ。
「いよいよ本番……うそ!!」
 小さなカイラが先っちょについたまま口から出された
O・トコマーエの立派なあれはカイラにとってとんでもない場所だった
というか大変なことになったあの場所 J・カップーヨの巨大な胸の谷間に
向かっている。
「このままここにとどまっていたら両側からつぶされる!!」
 そう言ってカイラはO・トコマーエの尿道口から
自分の腕を引き抜こうとした。
「え!?なんで!?」
 先ほどまでしっかり内部に深く突っ込んでいても
抜けそうで不安だったのにいざ引き抜こうとしたらなんとやら。
そうしている間にも巨大な丸い二つの肉塊が小さな彼女に迫っていた。

19NEW2:2016/05/03(火) 08:32:10 ID:GLdNrfsI
>>18
 O・トコマーエは自分のあれの先端部に
小さなカイラがくっついていることを気づくことなく
J・カップーヨの胸に挟みこみ、上下運動を始めた。

 カイラにしてみればO・トコマーエの巨大なあれの先端部で
絶叫マシンさながらに激しく上下に振り回された。

 放出物入手のためこの場所にとどまっていたが
すくそばで激しく動く巨大な肉塊に挟まれてつぶされるまでに
ここから離れなくてはならない。

 しかし彼女の片腕は引き抜けないどころか巨大なあれの動きにこれまたなんとやら

20NEW2:2016/05/03(火) 19:38:04 ID:GLdNrfsI
>>19
 動きに慣れてくるとO・トコマーエの巨大なあれの先端部は
J・カップーヨの胸で挟まれることはないようだった。
むしろこの状態ならJ・カップーヨの胸の谷間に振り落とされて
潰される心配はない……と思っていたその矢先だった
尿道口で締め付けられた片腕の周りがぬるぬるし始め、
腕が少しずつ抜け始めた。
(この状態で振り落とされたら……)
 カイラはO・トコマーエの巨大なあれの先端部に必死でつかまった。

21NEW2:2016/05/08(日) 03:23:18 ID:4aeHaq8Y
>>20
 しかし、巨大なあれが突然大きく動き、カイラは空中に放り出される。
そして落下する彼女の目にJ・カップーヨの巨大な丸いものが迫ってくる。
(あの間に挟まれたら……)

- ぽよ〜ん -

 挟み潰されはしなかったが柔らかく大きな丸い胸に弾き返された。

22NEW2:2016/06/04(土) 12:08:16 ID:W7TpANwg
>>21
 わずかの間空中を舞ったカイラは、O・トコマーエの口の中へ飛び込んだ。
しかも運の悪いことに勢い余って舌の上でバウンド ほぼ一番奥あたりだ。
(早くここから移動しないと飲み込まれる)
 だが足元は柔らかくぬるぬるし、立ち上がることすら容易ではない。

23NEW2:2016/07/03(日) 19:33:59 ID:cXH.urBU
>>22
 そこは傾斜もあり、何もしなくても奥へと落ち込んでいく。
カイラはそこを這うように前進する。
だが、足元は相変わらず悪く、しかも時々大きく動いている。
せっかく出口に近づいても一気に動きで引き戻される。
「このままじゃ時間も体力も消費するばかりだ。」
 そのとき、
「え……うそ!」
 今までにもなく大きな動きが彼女を襲う。
次の瞬間 彼女は肉の壁に包まれ下へと移動させられた。
抵抗したところで強い締め付けは彼女の今の力でどうしようもない。
「そ……そんな……。」
 行先は周りはしわのある肉の壁に囲まれた空間だった。

24NEW2:2016/08/29(月) 08:32:30 ID:lMtY.CBo
>>23
「きゃぁっ!!」
 立ち上がろうとしたとき、足元が大きく動く。
その時、自分にとってはかなりの距離を移動させらたようだ。
そう、ここは……。
 一応対策はしてあるものの長時間はもたない、
一刻も早くここから脱出しないと命にかかわる。
幸いにも飲み込んだ本人は今横になっているのか 
先ほど入ってきた噴門まではあまり登らずに行けそうだ。

25NEW2:2016/08/31(水) 07:02:37 ID:y9B4n8MA
>>24
 O・トコマーエの体内というのが不幸中の幸いだ。
だが、この中で命を落としてしまっては意味がない。急いで噴門へ向かう。 
やわらかい上に時々大きく動く足元にバランスを崩しそうになる。
それでも自分から見て2,3メートルくらいのところまで来たと思ったとき
突然足元が大きく傾きだす。しゃがんで四つん這いになり、
その場にしっかりつかまってとどまろうとしたが
動きは思いのほかどんどん大きくなる勾配のため滑り落ちてしまう。
「これじゃまたスタート地点に戻される!」
 さらに悪いことに何か液体が流れ込んでくる。
「これは、もしかして……。」
 さらに量を増した液体。それはお酒だった。
O・トコマーエは姿勢を変えたようで、
噴門は頭上のはるか上になってしまった。

26NEW2:2016/09/02(金) 05:59:05 ID:JmkvHi32
>>25
 それだけではなかった。
噴門からの流入物でどんどん内部が満たされる。、
おそらくO・トコマーエの食べたものであろう。
「食事をしている、しかもかなり飲んでるわね。」
 内容物におぼれてしまわないよう、
内壁にしっかりつかまりながら上っていく。
「消化活動が終わるまでスーツの耐薬品機能はもたないだろう。
 何とか今のうちに脱出しないと。」
 内容物が入るたび 開き、再び閉じる噴門
あともう少しというところまでたどり着いた。

27NEW2:2016/09/03(土) 06:15:13 ID:.FxBHOHY
>>26
「い、いける!」
 しかも先ほど入ってきた内容物を通したあと、閉まっていくところ。
なんとか閉まりつつある噴門に取り付き、手をかけた。
「!」
 体半分胃の外へ出た時、無情にも幽門が締まる。
「なんとかしないと。」
 カイラは両腕を使い必死で周りを押し広げようとする。
消化器官の筋肉の力は今の自分にとっては強大だ。
このままここで潰されるか、強制的に戻されるか。
当然この状態を自力ではどうにも出来ない事を痛感するのだった。
「なにか方法があるは……あぅぅ!!」
 突然周りの締めつけが強まり、
ウエストあたりから胸まで彼女の体は戻された。
手の届く範囲を殴りつけとは見るが、効果はないようだった。

28NEW2:2016/09/04(日) 07:51:09 ID:6rVSHoY6
>>27
-ぎゅぅぅぅ-
 カイラはさらに強く締め付けられながら 下のほうに沈んでいく。
(このままじゃ、落とし込まれる前に体が……)
 必死で体をよじって抵抗を試みるがどうにもならない。
と、思っていたら突然締め付けが一気に弱まった。
先ほどまでは締め付ける力で下に送り込まれようとしていたが
こんどは重力で下にずり落ちそうになる。
「今のうちに何とか……。」
 そう言ってつかまるところほとんどないい上にぬるぬるしているところを
這い上がろうとするカイラだったが、
「今度は何!?」
 突然周りが大きく動き始めた。

29NEW2:2016/09/04(日) 15:49:21 ID:6rVSHoY6
>>28
 さらにしめつけは弱まり、噴門は半開きの状態となった。
その時、胃の内容物のにおいが上がってきた。
確かに先ほど内部にいたときにわかってはいたのだが……
「このにおいは、アルコールというかお酒!?」
 そういえば何かのトーク番組でO・トコマーエは酒類に弱い
と聞いた気がする。
「もしかしたら……きゃあっ!」
 噴門はさらに大きく開き 突然のさらなる大きな動きで
カイラは胃の中に落とし込まれてしまった。

30NEW2:2016/09/04(日) 19:32:21 ID:6rVSHoY6
>>29
 なんとかカイラが胃壁にたどり着いたときは噴門はしっかり閉じていた。
彼女が必死で胃壁を殴りつけたが、どうにかなるわけもなかった。
「ああ……私はここで溶かされて彼の一部になってしまうのかしら……・」
 その直後 周りが大きく動き始めた。
内容物とともに揉まれ続けるカイラは、
なんだか様子がおかしいことに気づいた。
「もしかして……。」
 彼女は気が付くと内容物とともに狭い空間を押し上げられている。
その時、外からであろうJ・カップーヨの声がはっきり聞こえた。
「ほら、ここに吐いて。」
 間違いない、
そう思ったとき彼女は先ほどの場所を内容物とともに下がり始めた。

31NEW2:2016/09/05(月) 06:24:38 ID:QbWxp0Uk
>>30
 カイラが無事脱出できる方法は
O・トコマーエに自分を吐き出してもらうしかないのだ。
このまま胃に戻されてしまったら……
今のサイズでは動きにさらってよじ登ることは不可能なのだ。
「だ・大丈夫。」
 O・トコマーエの声だ。大丈夫じゃないだろ、吐いてもらわないと困る。
「何言ってるの 弱いのに無理して飲んだでしょ。」
「ああ……。」
 再びカイラは内容物と共に押し上げられ始めた。
彼女は吐き出された直後のことを考え始めた。
もし、洗面所で吐いた直後に蛇口をひねって流されてしまったら
下水から戻るのは大変だ、事実上この日は失敗 
位置を知らせて 逆転送システムで回収してもらい出直しだ。
ちなみにこのシステム、
体内など常に動いている場所からの回収はできない。
成功、失敗にかかわらず体外に出ないといけないのだ。
そして、いよいよ吐き出される瞬間がやってきた。

32NEW2:2016/09/06(火) 07:07:36 ID:RLZOEglQ
>>31
 勢いよく吐き出されて 激突……などということもなく あっさりと外へ出ることができた。
だがそれで終わりではない。再び目的を達成すべく 洗面台のふちにたどり着いた。

33NEW2:2016/09/09(金) 06:20:47 ID:kQGaUsG6
>>32
「!」
 カイラのすぐそばに巨大な手が下ろされた。
小さい人間がいることなど知る由もないJ・カップーヨの手だ。
彼女はJ・カップーヨの身に着けていたブレスレットにつかまった。

34NEW2:2016/09/10(土) 20:23:14 ID:BsmGfIaE
>>33
 カイラは振り落とされないように
必死でJ・カップーヨのブレスレットにつかまっていたが
耐え切れず振り落とされてしまった。
「柔らかいところで助かったわ。」
 そこはベッドの上だったが、
J・カップーヨとO・トコマーエが向かってきた。

35NEW2:2016/09/11(日) 12:43:19 ID:CyiCtIME
>>34
「きゃあっ!」
 いきなりJ・カップーヨがベットに腰を下ろしたため
カイラは潰されそうになった。

36NEW2:2016/09/11(日) 17:00:35 ID:CyiCtIME
>>35
 その場から離れようとしたら、
今度はJ・カップーヨの降りてきた手に進路をふさがれた。
そう、ついに二人はあれをはじめるのだろう。
J・カップーヨは上着を脱ぎ、誘う仕草をした。
ここにいれば二人の行為に巻き込まれて潰される危険性が、
安全でなおかつ目的を達成できる場所といえば……
そう考えている間にもO・トコマーエも服を脱ぎ始めた。
彼はゴムのあのゴムを準備してないようだ。
もうあの場所で待ち構えるしかないだろう。

 J・カップーヨは一旦立ち上がり服を脱ぎ始めた。
さてあの場所にどうやって到達するかだ。

37NEW2:2016/09/13(火) 07:03:10 ID:ZHdA3.Uo
>>36
 もうお分かりだろう あの場所とは冒頭にも出た膣内だ。
服を脱いでしまえば登るためにつかまれる場所は少ない。
ふくを脱ぎ終わりそうな彼女の座りそうな場所を予測して向かう。
予測がずれたり、移動が遅れればお尻の下だ。
「まったく、しょうがない奴だ。」
 J・カップーヨの誘いで後から来ると考えていたO・トコマーエが
すでに服を脱ぎ突然ベッドに腰かけたのだ。

38NEW2:2016/09/14(水) 07:05:52 ID:l2ksY/1.
>>37
 幸いにもつぶされることは免れたが、衝撃でかなり飛ばされた。
J・カップーヨに注意を向けていいため
一瞬何が起こったかわからなかった。

 何とか起き上がり状況を把握したカイラ、
二人が行為を始める前にO・トコマーエの体に取りつくしかない。
彼女にしてみればかなり距離が離れてしまった
O・トコマーエの体に向かう。幸い座ったまま体をこっちへ向けていて
彼の股間のあれが見えいた。結構通常でもでかい。
「間に合った!」
 ギリギリであった。
カイラがO・トコマーエの体毛をしっかりつかんだ直後
O・トコマーエは体を動かした。
カイラは振り落とされないようしっかりつかまる。
さて、これからどうする。不用意に肉棒に近づいたとき
J・カップーヨに念入りにパイズリされたらつぶされかねない。
「もう少し離れたほうが……うそ!」
 その場からいったん離れようとしたが、
陰毛が絡みつき動けなくなってしまった。

39NEW2:2016/09/16(金) 07:09:26 ID:J7IGNv/w
>>38
「う……うんっ。」
 カイラが動けば動くほど絡みつくような感じた。
そんなことなど知るはずもないO・トコマーエは前戯を始めた。
激しく動き始めた彼の動きに
陰毛が絡みついたまま振り回されてしまうのだ。

40NEW2:2016/09/17(土) 19:03:47 ID:bLeIWf6w
>>39
 その横でO・トコマーエの股間のあれがどんどんと巨大化していった、
カイラは彼の動きが止まったとき、絡みついた陰毛をなんとかほどき
股間のあれに手が届くところまでたどり着いた。

41NEW2:2016/09/18(日) 09:08:11 ID:rVvA8Jig
>>40
「ここから先端部を目指し……え!?」
 ついに股間のあれの根元までたどり着いたカイラだが、
「このサイズでなんでこんなに固いの!?」
 そう思ったときO・トコマーエが再び動き出した。
(こんなのが奥までに入って来たら間違いなくつぶされる)
 ふりおとされないよう股間のあれの根元にしっかりつかまるカイラ
あれの先にはJ・カップーヨの股間の入り口が迫っていた。
「ちょ……ちょっと……。」
 O・トコマーエの動きが突然激しくなりカイラは振り落とされた。
「ここは……。」

42NEW2:2016/09/18(日) 15:34:38 ID:rVvA8Jig
>>41
 周りを見回すとJ・カップーヨの股間の入り口らしい。
ふと上を見るとO・トコマーエの股間のあれが迫っていた。
直撃すればやっぱり間違いなくつぶされる。
「とにかく逃げないと……うそ!!」
 片足が股間の入り口はまりそのまま挟まれてしまった。
「ぬ……抜けない!!」
 その間にもO・トコマーエの股間のあれが迫ってくる。
「もうだめ!!」

-ズウウウゥゥゥン-

 O・トコマーエの股間のあれはカイラからちょい離れた場所
「助かった……。」

-ズズズズ-

 O・トコマーエの股間のあれはJ・カップーヨの股間の入り口を
無理やり押し広げたため、カイラはその中に落ち込んでしまった。

43<削除したでぇ〜>:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>

44NEW2:2016/09/19(月) 15:14:53 ID:iiLi492s
>>42
「とにかく奥に避難しないと……。」
 カイラは奥へ進もうとするが奥へと進もうとしたが
足元が柔らかい上に大きく動くため思うように進めない。
体を安定させるためにその場所につかまるのが精いっぱいだ。

-ズズズズ-

 入り口を無理やり押し開いた巨大なあれはいったん出たようだった。
「今のうちに奥に……。」

-ググググ-

 カイラが奥のほうに進もうとすると周りの壁がどんどん狭くなる。
「無理やりあんなのを入れられた反動かしら。」
 すぐに進みづらくなり。周りの締め付けで動けなくなってしまった。
「う……うんっ!」
 何とか周りを押し広げようとするが、どうにもならない。
「反動どころか、鍛えられたのかし……ぅぅっ!」

-ぎゅぅ-

 一時的に締め付けが強まり つぶされそうになった。

45NEW2:2016/09/23(金) 06:16:29 ID:sQu1X9AA
>>44
「潰されるかと思ったわ……。」
 自由になったかと思ったが やはり足元が大きく動き
思うように動けない。
奥へ移動するどころか その場にとどまることすらままならない。

-ゴゴゴゴ-

 O・トコマーエの股間のあれが激しく前後しながら
こっちへ近づいてきた。
「何とか先端部に取り付いて 放出まで待つしかない。」
 とはいうものの 相変わらず足場が悪く、大きく動いている。
もし失敗してあれと壁の間に挟まれたら……
 などと考えているうちにあれはカイラの目前にまで迫っていた。

46NEW2:2016/09/23(金) 20:01:22 ID:sQu1X9AA
>>45
 O・トコマーエの股間のあれの先端部が
カイラに向かって突っ込んできた。

-ズムッ-

 O・トコマーエの股間のあれの先端部に
カイラはめり込んだまま一気に奥へ運ばれる。
「やったわ。でもこのまま一番奥まで行ったら……え!?」
 カイラの右腕が先ほどのショックで尿道口にめりこんでいたのだ。
「だ……抜けない……。」
 O・トコマーエの股間のあれは先端部にカイラを付けたまま
前後運動しながら奥へと進んでいた。

47NEW2:2016/09/28(水) 06:17:17 ID:c04FJj8I
>>46
「こうなったら無理やり出させて……。」
 カイラは尿道口内部をマッサージし始めた。
が、しばらく続けても反応がない。
「このサイズじゃ……もっと強めに。」
 もう一方の手を爪を立て、殴りつけるようにマッサージし始めた。

48NEW2:2016/09/29(木) 07:04:04 ID:DAsrPAUE
>>47
「これでもダメなの?」
 カイラがそう言ったあと 突然O・トコマーエの股間のあれは
バックを始めた。
「え!?うそ!!」
 今まで尿道口から抜けなかった腕がするりと抜け
カイラは放り出された。

-グググ-

 放り出された彼女の足元は大きく動き 周りが狭まり始めた。

49NEW2:2016/09/30(金) 06:10:40 ID:/8A8nxWk
>>48
 思うように動けず、その場に倒れこむ。
立ち上がろうとしたが また足元が大きく動き
周りが狭まるときにできたしわの中の落ち込んでしまった。

-ぎゅうっ-

 カイラはそこに挟みこまれて動けなくなった。
「う…うんっ!」
 なんとかしわを押し広げようとしたが どうにもならない。
「何とかしない……きゃあっ!」

-ググググ-

 挟み付ける力が強まって 彼女はつぶされそうになるのだった。

50NEW2:2016/10/01(土) 06:00:25 ID:UzNCFMDU
>>49
「くぅぅぅ……。」
 挟み付ける力は弱まったが、
彼女が自力で押し広げようとしても そこから脱出できそうになかった。
「巨大なあれが押し広げ……あぅぅ!」
 突然締め付けが強まり 彼女はまた潰されそうになる。
J・カップーヨ本人とか体とかは
O・トコマーエのあれとか刺激とか欲しているのだろうか 
(はやくなんとかしてもらわないと体が……もたない)
 なんか変な音もし始めていた。


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