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無謀な復讐

1NEW2:2014/10/19(日) 17:36:18 ID:nB5vEkA.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/1086/1084000824/r116
↑のアイデアを元に作成しました

 僕のすぐそばに巨大な足が踏み下ろされた。

-ぶちゅっ-

 僕は無事だったが持ってきたカプセルが潰された。


 僕が最愛の彼女と別れた原因 半分やけくそだったのかもしれない。
通販で入手した縮小薬で彼女を奪ったあいつを毒殺する。
感情優先で作戦とかなどちゃんと考えてなかった当然の結果だ。
毒薬のカプセルが潰された時点で事実上の失敗だが諦めたくない。
彼女とやるときにあいつのアレの感じるところに噛み付いてやる。
当然これすらうまくいくどころか自殺行為でしかないことは薄々わかってはいたが、
あいつに気付かれず近づくことにした。

2NEW2:2014/10/25(土) 17:44:55 ID:Woz5L3qI
>>1
 とは言うものの床にいたままでは気づかれずとも踏み潰されたらおしまいだ。
少しでも高いところ というか登れそうなところというとベッドくらいしかない。
シーツがずれて下までたれていた。僕はそこを必死で登った。

 上にたどり着いたとき、巨大なものが突然降りてきた。
あいつがベッドの端、僕が登ったあたりに腰掛けたのだとわかった。
奇跡だった。少し場所がずれていたらあいつの太ももに潰されていた。
しかも潰されないどころか、あいつのアレが。
 あいつは下など気にせず、彼女と話している。チャンスは今しかない。
あいつのアレに近づく。が、つかまろうとした時不意にあいつが立ち上がろうとした。
あいつのアレにはなんとかつかまれた。そのまま持ち上げられる。
その直後、僕は絶望的な気分になった、あいつのアレとともに彼女の口へと向かっているのだ。

3名無しのこびとさん:2014/11/08(土) 10:24:14 ID:ptmkuP3Y
age
面白いです

4NEW2:2014/11/15(土) 06:30:47 ID:DvpY3L3g
>>2
 飛び降りればなんとかなり育つた、いや、なりそうだった。
だが、あいつのアレにしがみついたまま動けなかった。
そうしている間にも彼女の口は近づいてきた。

5NEW2:2014/12/02(火) 04:08:24 ID:tiQbRO9k
>>4
 短い間にもいろいろな考えがめぐる。
そのまま飲み込まれて消化されてしまうのか。
それまでに口の中であいつのアレと彼女の口の内部で挟み込まれて潰されるのか。
そう思った直後、周りが暗くなる。
そう、今僕はあいつのアレと彼女の口の中に入ったのだ。

6NEW2:2014/12/27(土) 08:07:20 ID:OrydCpvA
>>5
 そこは暗いながらも、暖かく、優しく包み込まれた。
ここは彼女の口の中。あいつのアレで内部空間はほぼ占められているが、
僕は潰されずにすむ空間は存在していた。

 このままで済むわけはなかった。
内部空間は狭まり、彼女の口の内部とあいつのアレとの間に挟まれた。

7NEW2:2015/01/02(金) 08:05:38 ID:tCH/GJXA
>>6
-ぎゅうっ-

 彼女の口の内部は恐ろしい力であいつのアレに押し付ける。
あいつのアレは硬くはなっていたが
わずかな柔らかさのせいで押しつぶされずに済んでいるのだろう。
すぐに圧迫感からは解放されたが、あいつのアレは激しく前後に動く。
正直言って掴まりたくはないが
唯一自分のなんとやら、これが現実なのだ。
掴まりたい、掴まりたくない。
でもしっかり掴まらないといけないはずだが、
彼女の口の内側から染み出す唾液でのせいでしっかり掴めない。
この体勢ではそれほど影響はないが、
彼女の息が強風のように激しく通り抜けていくのを感じた。

8NEW2:2015/01/10(土) 16:18:26 ID:HFwUaaNg
>>7
 それでもなんとかあいつのアレにつかまっていた。
つかまらざるを得ない状況ではあったが、
自分自身の疲労に加え、唾液でヌルヌルしてくる。
次第につかまるのが困難になってくる。

9NEW2:2015/02/08(日) 06:32:58 ID:hUD5/fnM
>>8
 幸か不幸か 彼女の口の内部で押し付けられながら
あいつのアレの往復運動によって
僕は少しずつその先端部に移動していった。

 先端部に到達すればあいつのアレの先に噛み付いてやろうか。
あいつが痛がるかどうかわからない。自分もどうなるかわからない。
ただの自己満足かも知れない。

 そうしているうちにあいつのアレの先端部近くへ到達したことを感じた。

10NEW2:2015/04/29(水) 17:40:21 ID:2ILuHbWI
>>9
 あいつのアレの先端部 でも自力で移動したんじゃない。
やついやあいつの往復運動と彼女の口。
ここまで来られたのは皮肉にもあいつのおかげ。
でももう半分は彼女のおかげ。それが救い。
これからどうなる。もう先はない。
落とされないようにしっかりしがみつかなければ。
この場所ではあいつのアレと彼女の口内部の圧力から解放された。
もう潰されることはない。が、先端から振り落とされてしまえば……
僕は恐怖と緊張からしっかりしがみついた。

11NEW2:2015/05/05(火) 06:39:02 ID:5JWqpUZo
>>10
 その行動が皮肉にも自殺行為となってしまったのは
聞こえてきたあいつの声でわかった。
「なんか先がすっごく感じる。このままいっちゃいそう。」
 この場所ではあいつの放出物の直撃を受けてしまう。
なんとかしないと……でも動けなかった。
あいつを許そう。僕の代わりに彼女を幸せにしてあげて。
なぜかそう思うようになってしまった。
何故だろう。あんなに憎んでいたのに。
そう思った時だった。あいつのあれからついに……。

12NEW2:2015/05/16(土) 08:09:26 ID:afBx0h/I
>>11
 我に返ったとは時すでに遅し、
あいつの放出物の直撃を受け、奥へ吹っ飛ばされた。
なんとか落ち込むのはさけられたが今の場所でも少しずつ下へずり落ちていく。
僕は必死でそこから這い上がろうとした。

13NEW2:2015/06/18(木) 05:50:08 ID:loeIObKs
>>12
 もう少し、もう少し……そう思いながら少しずつ上に。
なんとかずり落ちずに済みそうなところまで戻れそう
そう思ったとき足元が急に大きく動いた。

「「あうんんっ……。」」
 周りに響く彼女の快感の声、僕の叫び声が同時に響く。

 一気に僕は下に移動、周りから締め付けられた。

14NEW2:2016/07/16(土) 15:52:19 ID:5Bs.g.B2
>>13
 抵抗できないまま下へ下へ。
長いのか短いのか締め付けから解放され、広い空間に。
ここにきてしまった以上、どうなるかはわかってる。
元来た道を戻ろうと足場の悪い場所を入り口を目指す。
が、見えない。 もし到達しても戻れるのだろうか。
足元が大きく動いている。殴りつけるどころか
その場にとどまるためにつかまるのがやっとだった。

15NEW2:2016/11/13(日) 07:48:49 ID:1HXyvWL6
>>14
 もう、吐き出してもらえそうにない。
ここが最後の場所になりそうだ。

 彼女のすぐそばにいられるのが 唯一の救いだ。

さようなら。


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