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花火大会2014

1名無しのこびとさん:2014/08/17(日) 18:23:24 ID:???
僕は花火大会へ向かう。

打上げ数は日本一、超有名な花火大会だが、まだ行ったことはなかった。
僕はこういう、人が集まって騒ぐようなイベントは嫌いだ。

何故そこへ行くのかというと、この花火大会に関する噂について調査するためだ。噂とは毎年、行方不明者が出ているというもの。それも数百人。
警察も口を閉ざし、マスコミ報道も全くない。
主催者にインタビューすれば?・・・そう言った人も、のちに行方不明者となっていた。

17:00、花火大会1時間前。
僕は最寄駅を降りる。すでに駅前は人でごった返している。
屋台はすでに開いており、りんご飴をなめる浴衣の女の子、チョコバナナをほおばる露出度の高い女の子。その横には必ず男。ガラの悪いのもウジャウジャおり、リア充だらけの最悪の空間。

何とかして仮設トイレへたどり着く。これだけでも、かなり疲労が来ている。
僕は一錠の錠剤を飲む。すると僕は5cmもないこびとになった。
錠剤は、一昨年調査しに来た男性からもらったある成分から精製したもの。男性は去年、姿を消している。

何年も使用した仮設トイレだろう、隙間だらけで、僕はそこから出る。虫のような大きさだが、僕の体は軽く、錠剤により丈夫になっており、多少の段差なら飛び降りるのは平気だ。
トイレの裏から、再び人混みを目指す。すごく遠くに見えるが巨大で、ざわめきや下駄のカツンカツンという音などが雷のように振動を伴って聞こえる。
ただでさえうるさいリア充の発する音が30倍以上。耳栓をしているが、ほとんど効果なし。
それでも任務を果たすために進む。
僕の任務は、行方不明者がいるのか、いた場合どこでどのように消えているかを確認することだ。

2名無しのこびとさん:2014/08/17(日) 18:38:42 ID:???
人混みに近づいているとき。金髪の浴衣姿の背の高いカップルが目の前にいた。人の流れはかなり悪く、カップルはほぼ立ち止まっていた。
一瞬、瞬きをしたそのとき。

金髪のカップルの男が消えた。

しかし相手の女の子は、彼氏が消えたのにもかかわらず、平然としている。

人混みは流れ始め、ドシドシと足音が始まる。それに混じって。

「た・・・助けてくれー!!」

と声が聞こえる。そこには、僕と同じぐらいのこびとの姿が!さっきの金髪の男だ!
そこに、彼女の下駄が迫る。

「う、うわあー!!」

プチッ!

鈍いような、かつ軽いような音を立てる。
彼を捉えた下駄はすぐに去っていく。
下駄の裏には赤いシミ。
彼は彼女の靴底で血を噴き出して無残な姿になっていた!


ピピーッ!
混雑のため、警官が人の流れを止める。人の足は再び止まる。無残な彼の死体を、素早く引っ張り出す。
そして人は流れ始め、彼のいた場所には女の子のサンダルの脚があった。間一髪。

3NEW2:2015/01/24(土) 05:46:36 ID:8PLwNduA
>>2
「おい、そこでなにしている!」
 突然後ろから声をかけられた。
振り向くと同サイズのこびとしかも女性。
「危ないぞ、こっちに来い。」
 僕はその女性に手を引かれた。

-ズドーン-

 間一髪、僕の居た場所にスニーカーが踏み下ろされた。

4名無しのこびとさん:2015/01/28(水) 03:07:01 ID:Wot3Br3k
僕は助けてくれた女性にお礼を言おうと、女性のほうを向いた。
だが女性はいつの間にか巨大化していた。

5名無しのこびとさん:2015/01/28(水) 04:06:23 ID:CFdhttiU
「ふふっ、ついに手に入れたわ。」
女性は薬の入ったビンを手にしていた。
それは元に戻るために用意していた巨大化薬だった。
女性に腕を掴まれた際に僕の巨大化薬を奪っていたようだ。
「これでビルより巨大になって全てを破壊してやるわ!あははははは!」
すると女性は巨大化薬を飲み干し、グングン巨大化していった。、

6NEW2:2015/08/16(日) 15:28:48 ID:7DBfcSOs
>>5
 なんてことだ 止めないと もはや目的どころではない。
でもどうやって このまま見ているしかないのか。
途方もない巨人と、小さな小さなこびと そうだ。
緊急時に薬の効果を早く弱める方法を聞いていた。
元のサイズに戻れたとしても 巨大した女性には……
だがこの絶望的な状況を少しでもよい方向にするしかない。

7NEW2:2016/09/09(金) 07:02:33 ID:Sp0yKDTE
>>6
……とはいうものの、どうすれば……
巨大化した女性はそのまま立ち去って行った。

「あら、あなたおいしそうね。」
 巨大化した女性は立ち止まってしゃがみ、
逃げ惑う人々の中から一人、つまみ上げた。

8NEW2:2017/05/05(金) 08:22:15 ID:Tcr0UVDU
>>7
 手の中でのこびとはおびえていた。
「心配しないで ゆっくり味わってから 食べてあげるわ。」
 そう言って手を口に近づけ ゆっくり傾けていく。
手のひらの上のこびとは必死になって傾きに耐えていたが、
「うわぁぁ!」
 叫び声をあげ 手のひらを転げ落ち
巨大化した女性の口の中に飛び込んでしまった。

9名無しのこびとさん:2017/05/15(月) 16:24:01 ID:gfygyLr2
>>8
女性は俺を口に入れるとまず奥歯で軽く噛み始めた。
女性は俺を少しでも長くいたぶる為か度々口を開け空気を入れた。その時の女性は少し笑っていたが、口の中では大きな振動が起こり俺はパニックになった。
次に女性は舌で俺を頬に押し付けた後コロコロと転が始めた。
そして女性は呑み込もうとしたその時を狙い俺は彼女ののどちんこを思い切り蹴った。
すると女性は咳き込みその弾みで俺は口からどこか遠くに飛び出た。

10名無しのこびとさん:2017/05/15(月) 16:44:28 ID:gfygyLr2
>>9
俺は口から飛び出るとそのまま避難案内していた婦人警官の胸の部分に引っ付いた。
その後婦人警官の元に上官らしき人がやって来て何やら話を始めた。
俺はこのまま行動されると落ちる心配があったので話をしてるその間に婦人警官の服の胸の上から服の中へと入りこんだ。
入り込むと婦人警官が上官の婦人警官と共に何やら話をしながら走り出した。
話を聞くと避難案内が落ち着いたので巨大な女性を食い止める軍の支援に回るようにということであった。

11名無しのこびとさん:2017/05/15(月) 16:51:05 ID:gfygyLr2
>>10
婦人警官達が着くとそこには先程の女性が街で暴れ回っていた。
すると女性がたまたま婦人警官と目が合い
「あら、あなた随分可愛らしい婦警さん達じゃない
あなた達には私に会えたご褒美に私を喜ばせなさい」
と言い、俺が入ってる婦警さんをパンツに、上官さんをブラジャーの中にそれぞれ摘み入れ始めた。


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