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シュリライブ!ダイエット

1名無しのこびとさん:2014/07/19(土) 16:50:16 ID:???
5cmぐらいに縮められた穂乃果と花陽。

穂乃果「うわあ、私達、小さくなっちゃった」
花陽「み、みんな大きい・・・」

海未「小さくされた気分はどうですか?」

穂乃果「う、うみちゃん・・・!!」

海未「あなたたちは今から一週間、その姿でダイエットをしてもらいます」

穂乃果「い・・・一週間!?」

海未「はい。一週間で2人とも目標達成出来れば、元の姿になれますが、1人でも達成出来なければ、もう一週間やり直しです」

花陽「一週間も・・・白いご飯が食べられないなんて・・・」

海未「日頃から食べ過ぎはいけないと言っていたのに、聞かない二人が悪いんですよ。
サボったら・・・容赦なく踏みつぶしますからね」

穂乃果・花陽「は・・・はい・・・!!」

穂乃果(うみちゃんの・・・あの立派な脚で、思いっきり踏まれたら、私達・・・!!)
花陽(穂乃果ちゃん・・・頑張るしかないよ・・・!!)

ことり「穂乃果ちゃん、かよちゃん、頑張ってね!!」
穂乃果「ことりちゃぁん!」

海未「では、早速トレーニングを開始します」

2NEW2:2014/07/26(土) 15:56:00 ID:gPMc5wIM
>>1
穂乃果「なんでもしますから、早く行って、いや言ってください。」

海未「はじめは流し素麺ダイエット。」

花陽「あ、思ったより楽かも。」
穂乃果「そうかなぁ……。」

海未「素麺を避けながら流れに逆らって上まで泳ぎきるのよ。」
ことり「素麺と流されちゃったらそのまま食べちゃうかも。」

3名無しのこびとさん:2014/07/27(日) 18:24:32 ID:???
穂乃果「うわぁ・・・長い・・・本当にあそこまで行けるのかな・・・?」
花陽「穂乃果ちゃん、下・・・」
穂乃果「あそこに落ちたら、私たち・・・とにかく頑張ろう!」
花陽「うん・・・!」

海未「では、スタートです。」

ジャー・・・

穂乃果・花陽「うわああああああああああああ」

海未「ほら、早く泳ぎなさい!」

穂乃果「は・・・はぃ・・・うっ・・・ぷっ・・・」
花陽「んっ・・・ぷっ・・・はっ・・・」

・・・

花陽「あと・・・もう少し・・・」

ことり「あっ、お素麺出てきた♪」

穂乃果「えっ・・・」

ジャー・・・

穂乃果・花陽「う・・・うわあああああ・・・!!」


パシっ

ことり「えいっ♪花陽ちゃん、つっかまーえた♪」

花陽「こ、ことりちゃん・・・」

ことり「いただきまーす。あ〜ん・・・♪」

花陽「あ、ことりちゃん、た、食べないでぇ〜!!」

4名無しのこびとさん:2014/07/28(月) 01:56:50 ID:zh15lzE2
しかし花陽はことりに踊り食いされ胃で消化されてしまった。
穂乃果はことりにつかまることはなかったものの
あっさりと食われた花陽の姿に仰天してしまい流しそうめんの水を受ける
バケツの中でおぼれてしまった。

そこへあらわれたのは等身大の穂乃果と花陽だった。

縮小された穂乃果と花陽は人格をコピーされたクローンだったのだ。

5名無しのこびとさん:2014/08/08(金) 15:31:10 ID:DFTTK7rA
穂乃果「よくも小さな穂乃果達を・・・海未ちゃん、ことりちゃん!これでもくらえー!」

そう言って穂乃果は海未に、花陽はことりに向かって縮小拡大銃を放った。

ことり「きゃ!?」

そしてみるみるうちにことりは手のひらに乗るサイズまで縮んで言った。

花陽「小さくなったことりちゃん可愛いよぉ。おにぎりの具にして食べちゃいたい*」
ことり「か、かよちゃん・・・やめて。」

穂乃果「あ、あれ?・・・海未ちゃん!?」
海未「なんですか・・・身体が、大きく・・・ああん!」

一方海未は巨大化していた。

穂乃果「な、なんでぇ!?」

6名無しのこびとさん:2014/08/09(土) 04:13:03 ID:BVE/vi26
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!それ!」
穂乃果「え?・・・ああ!しまった!」
なんと穂乃果の持っている縮小拡大銃のダイヤルは縮小ではなく拡大を指していた!

海未「うぐ・・・狭いです。」グググ
そうしているう間にも海未の身体は座っているにも関わらず天井に頭が着くほど巨大化していた!

穂乃果「まずいよ!このままじゃ校舎が崩れちゃう!・・・ひとまずここから逃げないと。花陽ちゃん!ことりちゃんをお願い!」
花陽「う、うん!わかった!」

そして花陽はことりを手のひらにのせ、穂乃果と花陽は学院の外へ逃げていった。

海未「待ちなさい穂乃果!・・・くっ、許しませんよ…………うっ、もうダメです!」グググ

そしてとうとう、海未の巨大化によって音乃木坂学院は破壊されてしまった。
だが、海未の巨大化はまだまだ止まらない!

海未「ふぅ、やっと止まりましたか・・・まるで怪獣にでもなったみたいです。」
そして巨大化が止まったとき、海未の身体は元の100倍にまで巨大化していた!
そして徐ろに足元の家や車を踏みつけた。

海未「ここまで巨大になるととても気持ちいいですね。ふふっ、なんだか楽しくなってきました。」

7名無しのこびとさん:2014/08/11(月) 03:05:20 ID:slbWUhBs
花陽「今度こそ間違えないでよね」
穂乃果「解ってる」
縮小に目盛りを合わせ海未に向かって放つ。
海未は等身大に戻った。そして駆け寄り、もう一度放つ。
手のひらサイズになった海未を回収した。

8名無しのこびとさん:2014/08/11(月) 17:59:29 ID:gwZdnQAo
にこ「ちょっと穂乃果、さっきの何なのよ!?」
そこに三年生の絵里、希、にこがやって来た。
穂乃果「えっと・・・実は、、、」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

希「それは・・・スピリチュアルやね」
絵里「まったく、おかげで学院がめちゃくちゃじゃない!これじゃ廃校どころの騒ぎじゃないわ」
にこ( へぇ、巨人系アイドルなんておもしろそうじゃない!・・・なんで元にもどしちゃったのよ!?)
絵里「それより、海未とことりを元に戻すわよ」
希「そやね、一瞬やったからさっきのが海未ちゃんって気付いた人もおらんやろうし」
穂乃果「ええー!、、、うぅ、分ったよぅ」

そして、海未とことりは元のサイズに戻った
海未「すみませんでした」ことり「怖かったよー」

にこ「穂乃果、それをこっちに寄こしなさい!あんたが持ってると危険だわ」
希「ところで、花陽ちゃんの銃はどこへやったん?」
花陽「それが、逃げる途中に落としちゃって、学院の中だったから壊れてるかも」
にこ「なにやってんのよ(ま、かえって好都合だわ)」
絵里「ここにいると怪しまれるし、みんな帰りましょうか
「「「はーい!」」」
そして、皆それぞれの家に帰っていった。



にこ「ふふ、これを使って、にこは本当の意味で宇宙ナンバーワンのBIGアイドルになってみせるわ!」
そういって、にこはダイヤルを拡大にし、銃を自分に向けた。

9名無しのこびとさん:2014/08/11(月) 20:37:36 ID:GBimwE3w
しかし、にこは花陽が「壊れてるかも」と言ったことをすっかり忘れていた。
その為、銃の効果が逆になってしまっていた。
「拡大」が「縮小」に、「縮小」が「拡大」に。
「拡大」にダイヤルを合わせて自分に向けて銃を撃ったにこは、虫のように小さくなってしまった。

にこ「な、なにこれー!?」

困惑するにこ。そこへ誰かがやってくる地響きが聞こえて、慌てて隠れた。

10名無しのこびとさん:2014/08/12(火) 14:25:36 ID:Kg1G9Dac
そこに現れたのは一年生の星空凛と西木野真姫だった。
にこはとりあえず自分のカバンに隠れた

真姫「あれ?これ、ニコちゃんのカバンよね?」
そう言ってカバンを拾い上げた

凛「あ、にこちゃんだにゃー!ちっちゃーい!・・・あ、もともとちっちゃいんだった。」

にこはすぐに見つかってしまった。

にこ「ひどくない!?・・・それより、はやくにこを戻してよ」

凛「え?どうやって?」
真姫「これを使って小さくなったんじゃない?」
真姫は穂乃果から取り上げた銃を取り出した。
凛「へー、すごいにゃー!これを使ったら好きな物食べ放題だね!真姫ちゃん、貸して貸して!」
真姫「ヴぇええ!?ちょ、やめなさいよ!・・・あ!」

そして誤って銃の引き金を引いてしまい、凛にあたった。

そして凛は人形サイズまで縮んでしまった。

凛「あれ?にこちゃんさっきより大きくなってない?・・・・・・うわぁ!?真姫ちゃんが巨人になってる!?」
にこ「違うわよ凛、あんたが縮んだの」
凛「そんな!早く戻してー!」

真姫(・・・凛もにこちゃんも可愛いわね。普通に戻すのは面白くないし、日頃の仕返しも込めてちょっといじめてみようかしら♪)

真姫は凛の隣の地面を踏みつけた
凛「きゃ、ま、真姫ちゃん?」
真姫「そうね、戻してあげるわ。・・・ただし、ゲームをして私に勝てたらの話だけどね」
にこ「はぁ!?ふざけないでよ!」
真姫「なんで私が虫みたいなチビの言う事を素直に聞かなくちゃいけないのよ。そうね、鬼ごっこをしましょ。1分間、二人のうち一人でも残っていたら私の負けでいいわ」

そして真姫はカウントダウンを始めた。凛とにこは慌てて真姫から離れていく。

真姫「2・・・1・・・ふふっ、始まりね♪」

11名無しのこびとさん:2014/08/13(水) 03:18:57 ID:TGCfzycQ
真姫(さてと、にこちゃん達は・・・いたいた♪。へぇ、凛がにこちゃんを抱きかかえて逃げてるんだぁ。まぁ、そうよね。今のにこちゃんは小さすぎて全然戦力にならなさそうだし)

にこと凛は、真姫と数メートルしか離れていなかった。

真姫(私にとってはどっちもチビ虫だけど。ふふっ)
そして、真姫は歩き出した


にこ「くそっ、屈辱だわ、、、」
凛「にこちゃんはどうせ自業自得でしょ」
にこ「うっさいわねぇ、はやく走りなさいよ!」

ズシン・・・ズシン・・・

にこ「なにかしら?地震?」
凛「でもどんどん大きくなってきてるよ?」

ズシン・・・ズシン・・・

にこ「違うわ!真姫ちゃんが歩いてる振動よ!」
凛「そんな、それほど凛達にとって真姫ちゃんは巨大なの!?」

ズシン・・・ズシン・・・
真姫「私は歩いてるだけなのに、もうすぐで追いつくわよ?元に戻る気あるの?」

にこ「あ、分かれ道よ!凛、にこを降ろして」
凛「バラバラに逃げるんだね!にこちゃん頭いいにゃー!」
にこ「そんなもんよ!」

そして、凛はにこを降ろした。
しかし、にこはすぐに凛の足にしがみ付き、凛を転ばした。
凛「いったーい、にこちゃん何するにゃー!?」
にこ「囮作戦よ!」
凛「な!?だったらにこちゃんが囮になればいいにゃー!」
にこ「にこは死にたくないのよ!」
そして、にこは逃げ去った。
凛「ひ、酷いにゃ・・・」

ドッシーン!

凛の目の前に巨大な柱が降ってきた。
それは、真姫の足だった。

真姫「転んじゃって、惨めね、」
凛「ひぃ、ま、真姫ちゃん」
真姫「怯えちゃって、可愛いわねぇ。でも、ゲームオーバーよ」
真姫は凛を掴み上げた
真姫「あれ!?にこちゃんがいない!まさか、凛は囮!?」
残り40秒、分かれ道は二つ
真姫「遠くにはいけないはず、20秒ずつ使えば余裕ね。・・・もう!小さすぎてどこにいるのかわからないわ!」

12名無しのこびとさん:2014/08/13(水) 16:57:28 ID:hdSHeh32
真姫「ありえない・・・ありえないわ!私があんなチビ虫に負けるなんて!」
残り時間20秒を切った時、真姫の怒りは頂点に達していた。
真姫「勝っても負けても戻してあげるつもりだったけど・・・この真姫ちゃんにここまでの屈辱を与えた罰よ!絶対に元に戻してあげないんだから!」
凛「そんな!約束を破るなんて真姫ちゃん酷いにゃー」
真姫「は?チビの分際で私に文句でもあるのかしら?」

真姫は凛を強く握りしめた。
凛「うぐ・・・もう怒ったにゃー!真姫ちゃん、これでも喰らうにゃー!」
真姫「それは、縮小拡大銃!?いつのまに!」

凛はダイヤルを縮小にあわせ、銃を放った。
しかし、それは花陽の壊れた銃だった。

真姫「身体が巨大化していく!?・・・ふふ、これでこの辺り諸共、あのチビ虫を踏みつぶせってことね?・・・チビ虫にしては気が利くじゃない。お礼に奴隷にしてあげるわ」
凛「まずいにゃ、早く元に戻さないと・・・あぁ!銃が!」
焦った凛は銃を落としてしまい。銃は完全に砕けてしまった。
そして、真姫の巨大化は40mで止まった
----------------------------------
にこ「ふぅ、やっと元の大きさに戻れたわ」
にこは凛と別れた後、スタート地点に戻り、銃を鏡に反射させて元の大きさに戻っていた。
にこ「さて、凛も戻しにいかないとね」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

にこ「ん?何かしら?」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・ズッシーン!!

真姫「出てきなさいにこちゃん!この真姫ちゃんの巨大なおみ足で踏みつぶしてあげるわ!」
にこ「こ、今度は真姫ちゃんが巨人に!・・・海未にくらべると小さいわね。まだにこを探しているみたいだし、おもしろそうだから少し見物させてもらうわ」
にこは縮小拡大銃を持ったまま、真姫から距離を十分にとって物陰に隠れた。

13名無しのこびとさん:2014/08/14(木) 14:36:50 ID:hDCyA2Ac
真姫「そうだ凛、あなたもにこちゃん探しなさいよ。」
凛「い、嫌だにゃ」
真姫「何?奴隷がご主人様に逆らおうっていうの?」
凛「凛は、奴隷じゃないもん!」
真姫「そう・・・残念ね」
そして真姫は凛を口の中に放り込んだ。
凛「や、やめて・・・いや」
真姫「ゴクリ・・・私に逆らった罰よ。でも、この私の栄養になれるなんて素晴らしいことじゃない」
凛は真姫に消化されてしまった。
真姫「無駄な時間だったわ。にこちゃんを探さなくちゃ・・・何かしらこの車、こんなとこにあったらにこちゃんが隠れちゃうじゃない」
そして真姫は車を踏み潰した。
「お、俺の車が!よくもやったなこの化物!」
すると近くにいた男が鉄の棒で殴りかかってきた。
真姫「ちょwくすぐったいわねwそれで攻撃してるつもりなのかしら?・・・攻撃っていうのは、こうするのよ」
真姫は男を踏みつけた。
真姫「あら、大人の男が女子高生の足1本にすら勝てないなんて・・・みっともないわね」
「い、いやーーーー!!!」
「逃げないと俺たちも殺されるぞー!」
すると周りにいた人々は騒ぎ始めた。
真姫「ギャーギャー煩いわね。それしても、お腹空いたわ・・・そうだ!」
すると、真姫は足下の人々を手に取った。
真姫「喜びなさい。あなた達には私の栄養になってもらうわ」
そう言うと真姫は周りの人々をどんどん口に入れ、噛み砕き、飲み込んでいった。

14名無しのこびとさん:2014/08/15(金) 16:41:04 ID:HO.FRRaU
「みんなー」とにかく建物に入るんだー!
真姫「建物・・・にこちゃんもここにいるのかしら?」
真姫は足を家の屋根に乗せた。
すると屋根は崩れ落ち、家は潰れてしまった。
真姫「女の子1人の重さに耐えられないなんて、ずいぶん脆い家ね」
そして真姫は別の家に足を乗せた。
真姫「にこちゃんのせいでどんどん街が潰されていくわよ。早く出てきなさい!」
そして足に力を入れ、家を踏み潰した。

「低い建物はだめだ!高い建物に逃げろ!」
そして街の人々は皆、街で一番高いマンションへと逃げ込んだ。
「これでは踏みつぶせまい!どうだ化物め!」
真姫「なによこの建物、私より大きいなんて気に食わないわね。」
すると真姫はマンションに抱きついた。
「な、何をする気だこの化物は・・・」
真姫「ふふ、どこまで耐えられるかしら」
そして抱きつく力を強めていく。
「ま、まずい、潰れるぞ!」
ついに、力に耐えられなくなり、マンションは崩れてしまった。

15名無しのこびとさん:2014/08/18(月) 02:45:00 ID:vZu8KOs2
真姫「それにしても、にこちゃんが見つからないわ。もう潰れちゃったのかしら?」

『いったい誰が潰れたですって?』

真姫「その声はにこちゃんね!絶対に踏みつぶしてやるんだから!」
ズシーン!ズシーン!ズシーン!ズシーン!

そう言って真姫は地面を踏み潰していく

『どこを狙ってるの?全然ハズレにこ〜』

真姫「まだ潰れてないの!?ほんとにしぶといわね!」

ズガ〜〜ン!

真姫「きゃ!なに!?地震!?それに、まだ昼なのに空も暗くなってきたし」
不思議に思い、真姫は空をみた。
真姫「・・・え?そ、そんな・・・ウソでしょ?」

『ふふっ、やっと気付いたわね?何をそんなに驚いてるにこ?』

そこにはなんと、真姫の10倍にまで巨大化した矢澤にこが立っていた。

にこ「超ビッグアイドル矢澤にこにーの登場にこ♪」

16名無しのこびとさん:2014/08/21(木) 22:50:23 ID:ZLmF7C6w
真姫を捕まえたにこはもう片方の手で縮小銃を自分に向けて放つ。すると手に持った真姫ごと縮小し。
元のサイズに戻ったにこは手の中の真姫に話し掛け。
「これで本来の目的に戻ったね。町を壊しちゃうのは良くないし。」

17名無しのこびとさん:2014/09/08(月) 08:03:12 ID:849rRbc2
真姫「どうして壊しちゃダメなのよ。こんな街壊されたっていいじゃない」

にこ「テレビにも写ってない時にこんなちっぽけな街を壊したって意味ないでしょ?壊すなら、もっと大きな街にしないと」

そして、にこは真姫をその場に残し、秋葉原の方に向かった。

真姫「なによもう!絶対にまた巨大化してにこちゃんを踏み潰してわるわ!この世界は私が支配するんだから!」

18名無しのこびとさん:2014/09/10(水) 03:49:03 ID:whBdoUwY
にこ「秋葉原についたわね。確か今日はUTXでアライズのライブが生放送でやってるはず」
そしてにこはUTXに向かった
そこではにこの予想通りいくつものテレビ局のカメラがあった。

にこ「それじゃ、始めますか」

光線銃を拡大にし、自分に放った

19名無しのこびとさん:2014/09/10(水) 23:37:48 ID:whBdoUwY
にこ(まずは、5mくらいで、、、と)

「な、なんだあれは!?」
「巨人!?」
にこ(ふふふ、皆私を見てる、、A-RISEではなく、この私を!
ツバサ「あれは!*’sの矢澤にこ!?」
英玲奈「ばかな!矢澤にこはもっとちっちゃいはずだ!」
「にこにーが巨人に、、、」
「身体は大きくなっても胸は無いままだけどなwww」
「ちょwwwおまwww」

にこ「うっさいわね!バカにしないでよ!」バキッ

直後、にこは英玲奈を蹴っ飛ばした。
そして英玲奈は客席に転がり動かなくなった。
「ま、まじかよ」
「これ、、死んだのか?」
にこ(たった5mでもこれほどのパワーがあるなんて、すごいわ)

にこ「にこの事をバカにした貴方達皆このようにしてあげるわ

「に、にげろーー!」
「人殺しだぁー!」
バキッ ドカッ
にこ「逃げられると思ってるの?www」
ドカッドカッバキッ

あんじゅ「い、いや、私は何も言ってない!見逃して!」

にこ「いやよ、貴方も同罪よ」
バキッ

にこ「あっけないわねぇ、にこは本気だしてないのに、、、!?」

突然にこは何かに持ち上げられた

ツバサ「そこまでよ!矢澤にこ!」

それは30mに巨大化した綺羅ツバサだった

20名無しのこびとさん:2014/09/11(木) 00:50:06 ID:S5kGpV2Q
ツバサ「よくも恵令奈とあんじゅを!」
そして、ツバサはにこを握る手に力を込める
ツバサ「あなたはこのままもがき苦しんで死になさい」

「す、すごい・・・ツバサが巨大化して俺たちを助けてくれているのか?」
「まるで、女神のようだ」
「ツバサ様!そいつをぶち殺してください!」

ツバサ「見なさい?誰も貴方を助ける気なんてない。なんて憐れなのかしら」
にこ「うぐ、な、なんで巨大化してるのよ」
ツバサ「なんでって?それはUTXの科学部がたまたま作れた巨人薬と元に戻るための縮小薬を演出に使って欲しいって譲ってくれたのよ。一錠しか作れなかったから、本当は使いたくなかったんだけど、巨大化するのがこんなに気持ちいいなんて、これじゃ縮小薬はいらないわね」

にこ(くそ!身動きさえ取れればどうにか逃げられるのに!)

ツバサ「でも20倍が限界だなんてつまらないわね、縮小薬も20分の1までしか小さくならないし、でも、今の貴方を殺すには充分ねw」

にこ(30mで限界・・・そうだ!)
にこ「だったら速く縮小薬を捨てなさい!にこは小さくなるのはゴメンよ!」

ツバサ「・・・へぇ、そんなに小さくなるのは嫌なんだ・・・えい!」
にこ「うぐっ!」

ツバサはにこの口に縮小薬を押し込んだ。

ツバサ「バカね、黙っていれば良かったものを、憐れな憐れな小人さん?」
そしてツバサは、にこを握っていた状態から解放して、掌に乗せた
にこ「かかったわね」

するとにこは拡大銃を自分に撃ち込んだ。

にこは10m、20mと巨大化していく

ツバサ「な、何その銃、、、一体どこまで巨大化するのよ!?」

そして、ツバサと同じ30mになっても巨大化は止まらず40m、50mと大きくなっていく

にこ「あれ〜?ツバサさん?さっきまでの威勢はどこに行ったのかな?」ドシーン
にこの巨大化は100mでようやく止まった

21名無しのこびとさん:2014/09/19(金) 20:55:43 ID:2SfrwMhQ
一方そのころ

穂乃果『えっ!にこちゃんが巨大化して暴れてる!?』
希「うん、ニュースでも大騒ぎになってるんよ。とにかく、海未ちゃんと一緒にアキバまで来てな」
穂乃果『わかったよ!それじゃ』
希「あ!ちょっとま」ツー、ツー
希「あかん、切れてもうた」
絵里「あ、花陽とことりが来たわ」
花陽・ことり「おまたせ」
希「それじゃ、うちらも行こか。真姫ちゃんと凛ちゃんは連絡とれんし」
花陽「あ、真姫ちゃんならさっきそこで拾ったよ」
そういって花陽はカバンから真姫を取り出した
絵里「にこが大きくなったと思ったら真姫は小さくなってたなんてね」
ことり「あとは凛ちゃんだけだね」
真姫「え、、、あっ!」
真姫(食べちゃったなんて、言えないわよね)
希「それじゃうちとえりちは先に行ってにこっちを足止めしとくから花陽ちゃんとことりちゃんは真姫ちゃんを戻して光線銃を持って来て、たしか理事長が最後の一つ持ってたやろ?」
ことり「うん、持ってるはずだよ。ことりたちにまかせて!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真姫「ふぅ、なんとか戻れたわね」
花陽「それじゃはやく希ちゃん達と合流しなきゃね」
真姫「待って、せめて何かお礼させて」
ことり「いいよぉ、お礼なんて」
真姫「私がしたいって言ってるんだからさせてよ」
真姫はゆっくりとことりに近づいて行く。
ことり「ま、真姫ちゃん?・・・うぐ!?」
そして真姫はことりに腹パンし、光線銃を奪い取った。
真姫「ふふ*お礼に凛に合わせてあげるわ」
そして真姫によって、ことりと花陽は縮小されてしまった。
ことり「なにするの真姫ちゃん!」
花陽「凛ちゃんにって、凛ちゃんがどこにいるか知ってるの?」
真姫「ええ、ここよ」
そう言って真姫は自分のお腹をさする。
花陽「ここって、、まさか!」
真姫「それじゃ、いただくわね」
ことり「い、いや!助けてー!」
花陽「真姫ちゃんやめて!」
ゴクリ
花陽「あ、ああ、ことりちゃんが・・・」
真姫「つぎはあなたよ」
花陽「・・・凛ちゃん、いま、いくからね・・・」
ゴクリ

真姫「ふぅ、おいしかった。私もアキバに向かわなくちゃね」

22名無しのこびとさん:2014/10/01(水) 00:22:21 ID:gr0HF9NI
そのころツバサはにこから逃げていた。
ツバサ「はぁ、はぁ、どうすればいいの」グシャ「あ、ごめんなさい」
ツバサは逃げるのに必死で建物や車を踏みつけてしまっていた。
にこ「ツバサさん暴れすぎ、怪獣みた〜い」
ツバサ「どちらかといえば貴方の方でしょ!」
にこ「ひど〜い、そんなこというと、こうしてやる!」
にこはツバサに縮小銃を撃った。
ツバサ「キャっ!?」
そしてツバサの身体はどんどん縮んで元のサイズに
ツバサ「え、ウソ!?どこまで小さくなるの!?」
元のサイズに戻ったかと思えばさらに縮んでいき、わずか1センチの大きさになってしまった。
にこ「ごめ〜ん、小さくしすぎてどこにいるのかわかんなくなっちゃつたぁwww」
ツバサ「い、今の内に逃げなきゃ・・・え?」グシャ
ツバサは逃げ惑う人々に踏み潰されてしまった。

23名無しのこびとさん:2014/11/08(土) 12:49:14 ID:TYqq2AO.
そして、希、絵里、穂乃果、海未の四人が到着した。
絵里「そこまでよ!にこ!」
希「にこっちの足止めはウチとエリチに任せて、穂乃果ちゃん達は皆の避難を誘導して!」
穂乃果「にこちゃんはあんなに巨大なんだよ!危険だよ!?」
希「だいじょーぶ、任せとき!・・・希パワー注入!ぷしゅ!」
すると希は煙になって、絵里に吸い込まれていく。
絵里「ハラショォォォォ*」ムクムク
すると絵里は巨大化し、にことほぼ同じ大きさの巨人となった

24名無しのこびとさん:2014/12/31(水) 01:15:14 ID:1COwo8wQ
穂乃果「す、すごい・・・」
海未「くっ、羨ましいです。・・・そうだ、私もにこを止めます!私も大きくしてください!」
絵里「それは無理よ」
海未「何故ですか!?」
絵里「希のこの力は1人までしか巨大化させれないのよ」
海未「だったら絵里じゃなくて私が!」
絵里「あと、こんな事あんまり言いたくないんだけど・・・この力、おっぱいが大きい人しか巨大化できないの・・・あなた、胸ちいさいでしょ?」
海未「そ、そんな・・・」ガク・・・

にこ「ちょっと!にこの事忘れてないでしょうねぇ!」

25名無しのこびとさん:2015/01/09(金) 03:18:51 ID:1LL2Mccw
にこ「巨大化したところ悪いけど、絵里にはすぐに縮んで貰うわよ。」
にこは銃のダイヤルを縮小にし、絵里に放った。
しかし、銃を食らった絵里の大きさは変わらない。
にこ「な、どういうこと!?確かに食らわせたはずなのに!?」
絵里「希の力で巨大化した私はスピリチュアルパワーで守られているの。今の私にその銃は無意味よ!」
にこ「そう・・・ならば、私がもっと巨大化すればいいだけのこと!」
そう言い、にこはダイヤルを拡大にし、自分に向けて撃とうとするが、
絵里「させるわけないでしょ!」ガシッ
にこ「きゃっ!」
絵里に取り押さえられ、銃は逸れてあらぬ方向へと放たれた。

26名無しのこびとさん:2015/01/09(金) 21:35:17 ID:dRRHU1R6
穂乃果「きゃっ」ムクムク
にこから放たれた銃は、なんと穂乃果に当たってしまった。
「いやぁぁぁ助けてくれぇ!」
「なんなんだよこいつら!次から次へと巨大化しやがって」
穂乃果は人々を巻き込みながら巨大化していく
穂乃果「ごめんなさい!わざとじゃないんです!」
「うるせぇ!そんなの信じられるか!」
穂乃果の巨大化は、およそ50メートルで止まった
「おい、巨大化してるやつらって皆、μ'sのメンバーじゃないか!?」
「ほんとだ!、、、よく見るとこの女もμ'sの園田海未じゃねーか!」
「こいつも巨大化するんじゃねえのか!?そうなる前にこいつだけでも殺っちまおうぜ!」
海未「な、何をするんですか!やめて下さい」
穂乃果の巨大化により更にパニックに陥った人々は、海未に殴りかかる。
海未(くっ!私が巨大化していればこんな奴らなんてグチャグチャに踏み潰してやるのに!)
海未「痛っ!やめ 穂乃果「海未ちゃんに手を出さないで!」グチャ
穂乃果「・・・あ」
穂乃果は海未を助けようとするが、しかし、あまりの巨大さゆえに人々を手のひらので潰してしまった。
「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」
「化け物が暴れだしたぞぉ!俺たちも殺されちまう!」
そして、人々は海未から離れ逃げ出した。
穂乃果「ご、ごめんなさい・・・で、でも!海未ちゃんに手を出したのが悪いんだから!」
海未(すごい、やはり巨大化は素晴らしいです。・・・何故私ではなく穂乃果なのですか!)
海未の中の巨大化願望はどんどん膨れていく。
穂乃果「海未ちゃん大丈夫?」
海未「うるさい!私のことは放っておいてください!」ダッ
穂乃果は海未のことを心配するが、海未はどこかへと走り去ってしまった。

27名無しのこびとさん:2015/01/10(土) 22:50:08 ID:Sj.jJWTI
穂乃果「海未ちゃん・・・」
絵里「穂乃果、今は落ち込んでる場合じゃないわ!」
穂乃果「・・・うん、そうだよね」
絵里「まずは、にこの銃を奪うわよ」
穂乃果「わかった」

穂乃果「にこちゃんって大きくなっても胸はちっちゃいままだねー!」
にこ「なっ!?うるさい!」
穂乃果「にこちゃんの貧乳ー!」
にこ「・・・いいわ、まずはあなたを縮めてあげる。虫けらのように惨めに這いつくばっていなさい!」
にこは穂乃果にむかって銃を連射する
穂乃果「へへー、当たらないよー」
にこ「くっ、しつこいわねぇ!」
だが、穂乃果は余裕で銃を避ける。
にこ「いい加減当たりなさいよ!」
絵里「私のこと忘れてない?にこ」
にこが穂乃果に気を取られている隙に背後から絵里がにこに襲いかかった。
にこ「な、しまった!」
突然のことににこは銃を手放してしまう。
絵里「穂乃果!」
穂乃果「まかせて!」
穂乃果は銃を拾いに向かう。
しかし、
ドッシーーン グシャ
空から来た巨大な何かによって銃は潰されてしまった。

28NEW2:2015/07/04(土) 17:08:28 ID:ZKToizl2
>>27
にこ「なに!?巨大隕石!?」
穂乃果「まさか……私たちよりずっと大きい。」

 なんと巨大な彼女たちよりはるかに巨大な黒澤ダイヤ/ルビイ姉妹だった。

絵里「なぜあの二人があれだけ巨大に……。」
にこ「銃はもうないのよ。逃げるしかないじゃない。」

29NEW2:2016/08/13(土) 06:20:34 ID:5gSpkNPY
>>28
 知ってか知らずか途方もなく巨大な二人は
すべてを踏みつぶし、地形を変えていく。
巨大化した何人かも逃げ遅れて踏みつぶされたようだ。

30NEW2:2017/02/02(木) 07:05:28 ID:FlTTC2F2
>>29
 さて、超巨大化してしまった本人たちは
ダイヤ「一体何故……。」
 と周りを見回していると。
ダイヤ「ちょっとルビイ、まだ状況もよくわかっていないのに……。」
ルビイ「大丈夫だっておねえちゃんこっちこっち……わぁっ!」
 と、けつまづいて倒れこんでしまった。


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