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形勢逆転

1名無しのこびとさん:2014/04/24(木) 01:05:21 ID:UGV3gcvc
いじめを受けていた俺は、ネットで手に入れた体を小さくする薬で
苛めた連中に復讐をする事にした。
苛めた連中を普段人の来ない予備の教室へ呼び出し
薬を使って虫けらのようにした。
逃げ回る連中を甚振るように足を踏み下ろし
徹底的に追い込んで唾を吐きかけてやった。

そして証拠隠滅のために踏み潰してやろうとしたら形勢が逆転した。
苛めた連中を追い回すうちに体を小さくする薬をいつのまにか
落としていたらしく踏み潰す前になにかいってやろうと思い
かがんで顔を近づけたところで薬を口の中に入れられ俺も小さくなってしまった。
小さくする薬は体のすこし振り掛けるだけで虫けらの様なサイズになる。
それを直接飲んでしまった俺は、苛めた連中の目の前で
虫けらの様な苛めた連中からみてダニのようなサイズまで縮んでしまった。

そこへ、地響きと共に女子が集団でやってきた。

2名無しのこびとさん:2014/04/25(金) 14:23:19 ID:ytn0/iw6
俺を苛めていた連中は教室へ入ってきた女子の一人の足の下で全滅した。
今の俺は女子から見て塵芥の様なもので一緒に踏まれたが小さすぎて助かった。
女子から見て埃のようなサイズの俺は、埃の様に空中を漂っていた。
女子たちは何かを喋っているがサイズ差がありすぎて何を喋ってるのかわからない。

そんなな中一人の女子が黒板に文字を書き出した。
そこには【我慢大会】と書いてあった。

3NEW2:2014/07/19(土) 16:37:31 ID:k1HKf6SA
>>2
 その日は暑かった。にも関わらず窓を締め切り ストーブや七輪で暖を取る。
参加者はマフラーにコートとか厚着という下手したら熱中症にもなりかねない危険な競技だ。
空気とともに漂っていた俺はストーブの真上に来た。
その時、ストーブの起こした上昇気流に巻き込まれてしまった。

4NEW2:2014/12/23(火) 15:16:38 ID:WAAYikKA
>>3
 天井近くにホコリとともに舞い上がった俺は、今度は乱気流に巻き込まれる。
このサイズだとこの教室に居る女子たちの動きで起きる空気の流れさえ
嵐のような空気の動きとなる。
 
 しかもこの暑さ、熱い空気し上の方に集まるから
熱気に揉まれながら嵐のような気流に翻弄されていた。

5NEW2:2015/06/06(土) 13:57:32 ID:.zpIs9QI
>>4
「......?」
 その時、天井付近に通常サイズではわからない小さな穴があった。
何やらの本でこの宇宙にはミクロサイズなら
あちこちにワームホームが存在するというのを読んだ気がする。

 その穴に俺は吸い寄せられるように近づいていった。

6NEW2:2016/07/09(土) 06:36:37 ID:Ic7PJ22Y
>>5
 穴を通り抜けた俺ははるか下に街の光を見た。
「どこの街だろう」
 光がだんだん近づく
「この世界でも俺はミクロサイズなのだろうか。」
 -ドッスーン-

7NEW2:2016/07/16(土) 16:54:49 ID:XZAYXtbM
>>6
「いたたた……。」
 起き上がると、足元で声がする。
「なんだ。」
「巨人だ。」
 このたどり着いた世界ではは巨人なのか……

8NEW2:2016/11/16(水) 06:08:00 ID:97C7s6Lo
>>7
 しゃがんで逃げ惑うこびとの一人に手を伸ばす。
捕まえるのは割と簡単だった。顔に近づけ、よく観察する。
若い女性だった。
 小さな彼女は逃げようと俺の指を必死で殴りつけていた。


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