したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

絶体絶命

1名無しのこびとさん:2013/09/25(水) 14:15:09 ID:???
悪の組織に攫われたブルーとホワイトを救出するため、敵のアジトに潜入した俺たち。
だが、ブルーとホワイトは洗脳されており、それに気付かず俺たちも捕まってしまった。
そして今、俺は敵の怪人を巨大化させる技術を応用した物で縮小され
全裸のレッドとブラックの裸体の上に乗せられた状態だ。
ちなみにレッドとブラックは男で、レッドはホワイトとブラックはブルーと付き合っている。
そこへ、同じく全裸のホワイトとブルーが現れた。

2名無しのこびとさん:2013/10/02(水) 16:20:10 ID:2fNpnm.c
二人が近づくにつれおかしい事に気付いた。
全裸のホワイトとブルーはレッドとブラックを片手で鷲掴みできるほどに巨大化しているのだ。
そこで、俺はレッドとブラックも小さくされていることに気付いた。

だとすると、レッドとブラックの裸体の上で虫けらの様な小ささで居る俺はホワイトとブルーからすれば塵芥に等しい存在だ。

ホワイトはレッドを拘束具ごと掴みとりどこかへいってしまった。

そしてブルーはブラックを巨大な舌で愛撫しだした。
俺はブラックの裸体の上で、ブルーの迫り来る巨大な舌をかわすので精一杯だった。

3NEW2:2013/12/28(土) 10:11:57 ID:sx02UCV6

>>2
「よし、突入だ。」
 そう言ったのはイエローだった。
待機していた彼は実は一定時間連絡がなければ
アジトに突入することになっていたのだ。
が、その時何かがおかしいことに気づいた。

4NEW2:2014/06/07(土) 11:08:50 ID:mRAfHWVc
>>3
「なんだか床が柔らかい……。」
 イエローが言うとシルバーは、
「巨人!?巨大化した怪人じゃない!!こいつは……。」

5NEW2:2014/10/11(土) 16:46:43 ID:K1GafY.E
>>4
「ふふふ……。お前たちの侵入は最初からわかっていたぞ。」
 シルバーは、
「その声は……。」
「仲間に気づかれず殺されるかもしれないぞ。既に縮小されているのだから。」

6NEW2:2015/03/22(日) 06:25:01 ID:hs3oXh/Q
>>5
「すぐにこの場所を離れるんだ!」
 イエローがそう言った途端、足元が大きく動き始めた。シルバーは、
「地震じゃなさそうだな。とにかく急ごう。」

7NEW2:2016/01/01(金) 16:31:47 ID:IJ5jgZfg
>>6
「な、なんだ!?」
 シルバーが叫んだ。
イエローとシルバーふたりの両側に壁のようなものが迫っていた。

8NEW2:2016/10/07(金) 19:46:21 ID:avTws.8c
>>7
「跳ぶぞ!」
 イエローが言う。
「わかった!」
 ふたりがジャンプした直後 迫ってきた壁同士がぶつかる音
「ちょっと遅かったらつぶされていたところだ。」
「イエロー、これは……。」

9NEW2:2018/10/22(月) 01:37:26 ID:zV2Gd.jI

>>8
 かなり前から行方不明になっていたグリーンだった。
イエローとシルバーふたりからすれば何十倍もの巨人である。
 イエローが、
「どうする?起こして事情でも聞くか?」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板