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機械の故障でクランが大きい姿のまま超マイクローン化しちゃった

1doll:2013/05/03(金) 22:16:58 ID:nyqQRrec
いつも通り戦闘を終えたピクシー小隊は、マイクローン化するために専用の機械に入った。が、クランが入ったカプセルだけ変な光を放つ。
扉が開いてネネとララミアが普通サイズで出てくる。そしてクランが入ったカプセルの中から出てきたのは・・・
「う〜ん、なんか体が馴染まない・・・」
「!お姉さまそのお姿は・・・」
「なんだお前たちまだマイクローン化してなかったのか?」
「違います。お姉さまが小さくなってしまったのです」
なんとクランは、ちょうど20cm(フィギュアサイズ)になってしまったのだ。それもゼントラーディのナイスバディの姿で。
「こ、これは・・・」
ネネとララミアは、お互いにうなずき素早くクランを手持ちのバックに
放り込んでしまった。
「おい、なにをするんだ」
クランの静止も聞かず急いで自室に向かった。
自室につくと乱暴にベットの上にクランを出す。
「お姉さま、もう我慢できない」
ネネもララミアもクランを隊長として慕っていたが、実は、
同性愛の対象として強く惹かれていたのだ。
隊長という肩書きでどうにか抑えてきたがいまのクランは、
何も抵抗できないフィギュア同然で彼女たちの理性を吹き飛ばすには、
十分すぎる状況なのだ。
巨大な手がクランに迫る。

2名無しのこびとさん:2013/05/04(土) 04:20:46 ID:T5vq8Efg
あっさりと捕まってしまったクランであったが
どちらが先にクランをアソコに入れるかで揉めだした二人の隙をついて部屋から脱出した。
それに気づいた二人から追いかけられたが、体の小ささを武器に逃げ回ったので二人の追跡から逃れる事に成功した。

しかしいろいろと逃げ回っていたので、気がつくとそこはゼントラーディモール・フォルモだった。

そして、そこに気分転換の一環でゼントランサイズになったシェリルとランカがやってきた。

3NEW2:2013/08/09(金) 07:01:09 ID:RD5nIgXY
 二人に事情を話し、保護してもらおうと考えたクランだったが、
気づかれずに踏み潰されても困るので椅子の陰から様子を見ることにした。

4NEW2:2013/10/26(土) 06:22:51 ID:2ZWNJY6s
>>4
「で、今度のコンサートの事なんだけど……。」
「それで?」
 2二人は話しながらクランに気づかず近づいてきた。

5NEW2:2014/05/09(金) 02:02:16 ID:ovyHX5JI
「……って感じで、そうだ。アイデアをまとめてたんだっけ。」
 シェリルはポケットからメモ帳を出そうとして落としてしまう。
外形が少し丸みを帯びていたこと、ちょうど坂になっていたところなのでそのまま転がり、
クランの近くまで転がった。

6NEW2:2014/08/07(木) 05:21:43 ID:5P/7SYgo
>>5
「うわ!危ない!」
 思わず声をあげたクランと、メモ帳を拾おうと覗き込んだシェリルは目があってしまった。

7名無しのこびとさん:2015/01/09(金) 15:09:03 ID:oxbZ08vM
面白いものを見つけたとばかりに、シェリルは豆粒ほどのクランを
メモ帳と一緒に手におさめ、ランカに見つからぬようそっと
クランだけをポケットに入れた。

8名無しのこびとさん:2015/01/22(木) 23:27:13 ID:BLDZv/1k
その後、クランをポケットに入れたまま一度マイクローンサイズに戻り
クランをマイクローン装置のそばに置き、再びゼントランサイズになり
その状態でクランを再びポケットに入れてマイクローンサイズになった。
それらを繰り返し、人間サイズの状態でクランを蟻んこサイズにできるまで小さくした。

9NEW2:2015/07/19(日) 16:41:08 ID:Ky1g0wmI

>>9
 とんでもなく小さくされてしまった彼女。
ある日、物音で目を覚ました。
「え?何?」
 目の前に怪物がいた。
実は大きめの蜘蛛だが彼女にとっては」とんでもない怪物
しかも武器とははないのだ。

10NEW2:2016/09/02(金) 06:20:43 ID:TKKE1H9M
>>9
「こんな時に限ってシェリルがいなーい、どうしよう。」
 もちろんそんなことなど気にすることなく蜘蛛は近づいてくる。
「ただいまー。私のかわいいクランはどこかな。」
「うわー、ここだよー。助けてー。」
 クランは大声を出したが聞こえていないようだった。

11NEW2:2017/03/14(火) 06:16:05 ID:???
>>10
 そうこうしているうちに部屋の隅まで追い詰められた。
「うわー、もうだめだー。」

-ぷちっ-

 そう思ったとき、蜘蛛はシェリルに踏み潰された。

12ガネメ:2021/11/08(月) 20:06:08 ID:L9SBc/6M

「あら?何か踏んじゃったみたいね。」
(もしかしたら、これってチャンスかも?)
こうして彼女は、シェリルが外出する彼女にこっそりとその大きな裾から張り付き、蟻のようによじ登り鞄へ潜入して家を出て行ったのであった。
シェリルは、しばらくしてランカと合流していた。
「ねえ、ランカちゃん今日はどこに行くの?」
「ちょっとショッピングモールで買い物だよ。」
「ふうん。じゃあ私はここで待ってるから行ってらっしゃ〜い」
「あれ、一緒に行かないの?」
「だって私がいると目立つじゃない。だから隠れてるの。」
「ああなるほど……」
そういうわけでランカを見送って一人になるシェリル。
早速行動を開始することにした。だがその僅かな隙をクランは見逃さなかった…!既にランカのバックへ急いで移り変わっていたのだ。
シェリルは気付かずにそのまま出ていった。
さすがのシェリルでも、まさか自分のバックの中に小さなものが潜んでいるなど夢にも思わないだろう。
クランは外を少し覗きランカの背中を眺める。
彼女の体はクラン自身やシェリルよりメリハリが無く断崖絶壁だ…とてもあんな体では満足できまいと同情を覚えつつ、 これからやるべきことを考え始めた。
まず手始めに元に戻るから始めることにする。
その為にはランカに助けを求めて協力してもらわなければならないのだが、どうやって伝えればいいのかわからないし、そもそも今のクランにランカの声が聞こえるか怪しいものだ。
とりあえず、しばらく様子見することにした。
この後、買い物を終えて帰宅したランカにクランが助けを求めた。
驚いていたが話を聞いてくれたためなんとか元のサイズへ戻る準備が整った。

13ガネメ:2021/11/08(月) 20:09:20 ID:L9SBc/6M

だがその時、この施設に雷が落ちた!
装置内にあったマイクローン装置は異常を起こし、クランのカプセルから妙な光を放ち部屋中に煙が立ち込めて、視界が見えなくなるかと思いきや…ドンドンと大きくなる人影が現れる。
それはクラン大尉だった…!なんと先ほどの落雷の膨大なエネルギーがマイクローン装置と不器用遺伝子に覚醒的な効果をもたらしたのだろうか…グングンと巨大に成長してゆく姿に驚きながらランカは言う。
「ど、どうして!?」
「すまない…だが助かった。」
「いえ、それよりも早く逃げないと!」
「そうだな、ここは危険だな。」
2人は急いで出口へと走り出した。
「それにしても、あの装置は一体何なんだ?こんなことは今まで無かったぞ」
「私もよくわかりませんが、もしかすると、あなたが大きくなった原因かもしれませんね。何らかのきっかけがあったとすればそれしかないでしょう」
「それにしてもどうしたものか…もう巨人本来のゼントラサイズになっても成長が止まらない…」
「困りましたね…それに身体付きがより一層凄いことになってますよ」
(うわっ、私のより大きかった爆乳が更に膨れ上がってる)
クランの成長は凄まじいものだった。
既に20m以上あった身長は4〜5倍くらいになっており、胸の大きさも100mを悠に越えている程になっていた。
しかもそれだけではない。
今度はお尻までも巨大化して、まるで巨大で豊満な巨体の女性となっている。
顔は面影を残しているが、頭身も高くなり手足も大きくなってもはや人間というより、 山のような大きさになってしまったのだ! さらに太腿は太く長くなり腰回りも肉厚になっているうえ、臀部も突き出しているかのように大きくなっており、人の姿ではあるが人を超越した何かであった。
(なんていう身体付き……大人の女を凌駕してしまったとでもいうのかしら?)
ランカは彼女の変わり果てた姿を見て唖然としていた。
一方クランは、自分の体を改めて見てこう思った。
(自分が今どんな姿をしてるかは分からない…
しかし、これは自分の意思でなく、遺伝子と装置の暴走によるものだろう。)
そして自分に起こった異変の原因を突き止めるためにまずはこの施設を調べることにした。
「ランカ、すまないが君は先に脱出してくれないか?」
「えー、1人で大丈夫なんですか〜」
「私の身体は成長が止まらない…これ以上君を巻き込みたくないんだ。」
ランカはその言葉を聞いて理解し、すぐに行動を開始した。
外に出ると天気は荒れて雷雨が降り注いでいた。

14ガネメ:2021/11/08(月) 20:13:26 ID:L9SBc/6M

その頃、クランは装置の調査を続けていたが究明には全く至らぬ状況でいた。
いくら調べても手がかりすら見つからない。
そこで彼女は一端外へ出ることにし、まずは自分の身体を確認してみることにした。
外にでて空を見上げる。
そこには彼女の巨大な女性のシルエットが浮かび上がっており、その姿を見た人々は驚愕する。
街の人々は口々に言う。
「あれは何だ!!あんな馬鹿デカいの女性がいるわけがない!!」
「まさか、宇宙怪獣が現れたんじゃないよな……そんなことあるはず無いよな」
「ああ、きっと夢だろ……俺はまだ寝てるに違いない」
「おい、誰か写真を撮ってくれ!スクープになるぜ!」
蟻のように小さなマイクローン達が騒ぐその光景を見てクランは苦笑いをした。
そして自分自身の体を確認するため、人気の無い場所へ移動することにした。しばらくして誰もいない山奥に到着した。
そして辺りに人が居ないことを確かめると、恐る恐る自身の体に手を触れてみた。
(肩や腕…脚…あと首周りがやや筋肉質になり逞しくなっているな…おっぱいが大き過ぎて下が見えないからちょっと手で動かしてみよう)


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