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戦争後
1
:
名無しのこびとさん
:2013/04/23(火) 04:19:57 ID:???
戦争が終った。
戦勝国人と敗戦国人とのハーフだった僕は、戦争終結後、どちらの国籍を取得するか迫られた。
戦勝国の未来は明るく、敗戦国の未来は暗い。
敗戦国の人間は、戦勝国の人間が作った装置で縮小され奴隷とされるからだ。
そして僕は、敗戦国の国籍を取得した。
2
:
NEW2
:2013/04/23(火) 07:25:26 ID:7tKWgCgc
>>1
敗戦国とはいえ、自分の育った国を離れたくなかったからだ。
幸いにも僕の「主人」となる人物は優しそうな人だった。
3
:
名無しのこびとさん
:2013/04/24(水) 03:38:21 ID:TWCWb6z6
しかし、そんな幸せも長くは続かなかった。
ご主人様が結婚されて、僕と母の所有権をご主人様の弟に移されたのだ。
そしてご主人様の弟が、僕のかつてのクラスメートだったからだ。
彼は僕に劣等感を持っていて、立場が逆転した今
その鬱憤をはらすかのごとく、僕につらくあたった。
僕が反抗的なそぶりを示せば母に、その矛先が行く。
だから、僕はひたすら耐えるしかなかった。
4
:
NEW2
:2013/08/05(月) 02:55:20 ID:xhcA7Kf.
>>3
実は縮小された人間は不死身とまではいかないが、
かなりのダメージを受けても死ぬことはない。が、苦痛は感じるので
格好のストレス発散の道具にされてしまうこととなる。
5
:
NEW2
:2013/10/12(土) 10:31:35 ID:QAw8YJtQ
>>4
「さあ、ちび、いつものようにやってもらおうか。
失敗したらどうなるかわかっているだろうな。」
もちろんご主人様の命令には絶対服従だ。
いつものように絶望に満ちた1日が始まった。
6
:
名無しのこびとさん
:2013/10/16(水) 02:58:09 ID:???
といわれても、僕には失敗する以外選択肢が無い。
ご主人様は縮小装置を持っていて、命令を成功させようとすると
それを使って、どんどん僕を小さくして失敗させようとするからだ。
かといって、手を抜くとたちまち母に矛先が向くのだ。
7
:
名無しのこびとさん
:2013/10/16(水) 03:03:33 ID:???
まず僕は、全身を使ってご主人様のちんぽにご奉仕をする。
学校に行って、ご主人様が勃起しないためにだ。
勃起していない状態で、丸太の様なご主人様のペニスに抱きつき
亀頭に顔を埋め、全身を使ってご主人様のペニスをしごく。
ご主人様は、そういうのに弱いのか割りとすぐに勃起する。
8
:
NEW2
:2014/05/05(月) 16:17:49 ID:JbqJEtzk
>>7
最初の難関は元気になってビクンビクン動くご主人様のペニスに
飛ばされないようにしっかりつかまることだ。
当然、それだけではご奉仕はできないので
つかまりながらしないといけないのだ。
9
:
名無しのこびとさん
:2014/05/21(水) 13:27:55 ID:OO4KczgA
そして、降りしきる寸前で僕をさらに小さくさせてそのまま射精するのだ。
ご主人様は射精の瞬間尿道に僕を転がり落とさせて射精し失敗させるのだ。
ご主人様は射精が終ると敗戦国人のメイドを呼んで射精して汚れたペニスを舌で綺麗にさせる。
このメイドもご主人様の萎えたペニスを大口で頬張らなければいけないほど小さくされている。
10
:
NEW2
:2014/09/11(木) 02:43:41 ID:diYs0tm2
>>9
「しょうがないやつだ。成功の方法すら忘れてしまったのか?」
ご主人様にそう言われ、お仕置きタイムが始まった。
11
:
名無しのこびとさん
:2014/09/19(金) 02:03:47 ID:5qEZK6uI
そういうとご主人様は、メイドの口の中できれいにされたゴマ粒サイズの僕を桶に入れて
射精後の朝のトイレをすませるのだ。
そしてご主人様が着替えるまで、その中でおぼれないように泳ぎ続けなければならない。
ご主人様は着替えながら時々、つばやたんを桶に吐いて僕をおぼれさせようとする。
着替えが終わると、先ほどのメイドさんに助けてもらい食事の時間になる。
12
:
NEW2
:2015/02/17(火) 07:13:44 ID:w93ztHCw
>>11
そんなある日、ご主人様はあるものを持ってきた。
「ふふ。これで面白くなるぞ……。」
そう言って僕の方を見てニヤリとした。
13
:
名無しのこびとさん
:2015/05/06(水) 22:24:11 ID:2PWJSIRg
それは一時的に縮小サイズを固定させ変わりに
ゴマ粒サイズでいても消化されなくなる薬だった。
14
:
名無しのこびとさん
:2016/02/25(木) 18:02:56 ID:QL8m5foc
ご主人様は僕を野菜スティックの付け合せのディップソースにいれ
それをご自宅に招いたご学友のレベッカ様とシモーヌ様にだしたのだ。
15
:
名無しのこびとさん
:2016/02/26(金) 19:35:46 ID:.m0hmDME
僕はレベッカ様とシモーヌ様から嫌われていた。
簡単に言うとフッたからだ。
ご主人様の元に来て以来、たびたびこられては
僕のことを甚振って楽しまれるのだ。
ご主人様は、僕がここにいることを告げて部屋から出て行かれた。
16
:
NEW2
:2016/10/08(土) 11:28:32 ID:Qg4Ezr9o
>>15
とはいうもののこのサイズでは見つけるのも困難だ。
レベッカ様とシモーヌ様は何やら相談を始めた。
17
:
NEW2
:2019/06/09(日) 17:50:17 ID:o7pXEU7g
>>16
その時、後ろから女性の声がした。彼女も敗戦国出身
小さくされてそのまま見つけられなくなってしまったが、
彼女のサバイバル能力で何とか食料を確保し、今まで生きてきた。
名前はヴェラ。
「危険すぎない?」
「でも、見えない相手をいじめたって 面白くないでしょ。」
レベッカ様とシモーヌ様は自ら縮小装置を使った。
「ふふふ いたいた。」
「なんか彼女作ってるわよ。」
俺の前に10倍の巨人となったレベッカ様とシモーヌ様が現れた。
「とりあえず、この子をいじめて、ビビらせようか。」
シモーヌ様はそう言ってヴェラを簡単に捕まえた。
「や……やめ……。」
ヴェラはシモーヌ様の手から必死に逃れようとするが
それ以上の力で締め付けてくる。
レベッカ様はにやにやしながら、
「怒らせて潰されないよう気を付けてね。」
そう言って俺を手を伸ばして捕まえた。
18
:
名無しのこびとさん
:2019/06/09(日) 19:30:31 ID:S2iawDXA
レベッカ様とシモーヌ様は縮小装置を使って元に戻られた。
俺はゴマ粒サイズのまま、違ったのはヴェラのサイズだ。
ヴェラが握られたままシモーヌ様が元に戻ったからだ。
先ほどまで同じサイズだったヴェラは今はビルよりもでかい巨人
レベッカ様の指先でそんな事を考えていると指先が動き出した。
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