したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

美人インストラクターの悲劇

1NEW2:2011/07/18(月) 06:27:09 ID:d7pFtorg
 フィットネスジムでインストラクターをしていた彼女は
特別に個人指導のためある家を訪れた。

「!」

 彼女は着替えたあと部屋を出ると
そこはその家ではありえない巨大な空間だった。

「まさか…。ありえない…。」

 周りを見回すと 巨大なドアに巨大な家具、
まるで自分自身が小さくなったようだった。

2NEW2:2011/07/21(木) 06:27:08 ID:eH/pQ2dc
>>1
「よくあるじゃない。これはTVの企画で
 きっと誰かが巨大なセットを作って…。」

 そう言った直後、

ードン、ドン、ドーンー

 得体のしれない音と振動がだんだん大きくなる。
何か巨大なものが近づくような感じだ。

「ふーん、きっと巨人がいるよう思わせてるのね…
 ここでは私が小人だけど。」

 音と振動が止まり、巨大なドアが開いた。
ドアの起こした風が突風のように彼女を襲う。

「そ…そんな…。」

 ドアを開けたのは彼女から見ればそのサイズに見合うような巨人。
(彼女から見て)巨人はタンクトップに半ズボン姿、
しかも筋肉が着ているものを今にも破りそうなマッチョ体型なのだ。

3NEW2:2011/07/22(金) 05:55:56 ID:mMZ25NoA
>>3
 彼女は近くの巨大なテーブルの脚の陰に隠れた。
そこから(彼女から見て)巨人の様子を伺う。
実は(彼女から見て)巨人の顔に見覚えがあった。
インストラクター仲間でボディービルダーでもある元彼、
別れたあとしばらく姿を見なかったので諦めたかと思いきや、
マッドサイエンティストと噂される人物となんたらかんたら…。
て、ことは小さくする機械を発明させて…。

 今はいろいろ考えを巡らせるよりも
身の安全を確保することを考えたほうがよさそうである。
先ほど(彼女から見て)巨人が入ってきたドアは開いたままだったが、
彼女のいる場所からかなり距離があった。

4名無しのこびとさん:2011/07/23(土) 02:07:20 ID:hhsrfOuc
「おい、それで隠れているつもりか?」

男のその言葉に、彼女はドキリとした。
既に自分がここに居ることはお見通しだったのだ。

巨人の男はテーブルに近づいていくと、片膝を付き今や小人となっている彼女を摘みあげた。
「ア…グゥ…!?」
巨大な力で挟まれ、うめき声を上げる女。
これでも巨人がほんの少しの力しか出していないと思うと、大きな絶望感に駆られた。

「安心しな。お前が逃げようとしたり抵抗したりしなければ、強く握ったりしねぇよ」
そして巨人は、女を自分の手の平の上に解放した。
「はぁ、はぁ…助かった…。本当にもう、強く持ったりしない?」
「あぁ。お前の態度次第だがな」
巨人の圧倒的な力の前に、既に抵抗する意思は無くなっていた。

「それにしても、久しぶりだな」
元彼でもある巨人が、女にそうささやいた。
「う…。今更私に何の用なのよ…。
 まさか、寄りを戻したいっていうんじゃ…」
「それも良いが、今日はお前に頼みがあって呼んだんだ。
 インストラクターとしてのお前にな」
「…頼み?」

そもそも女は、この家に「特別個人指導」の為にやってきたのだ。
インストラクターとして彼女を呼んだのであれば、体を鍛える為の指導をするべきなのだが…。

「あなたに鍛えるような部分なんて、今更無いんじゃないの…?」
別れる前と変わらない、むしろ更に強靭になっている男の肉体を見て、女は呟いた。
これ以上、自分がどうこうする余地は無さそうだった。

「残念ながら、指導してもらうのは俺じゃない。
 俺の相棒さ」
「そう…。で、その相棒さんはどこに居るの?」
女のその言葉を聞き、巨人は顔をにやけさせた。

「知りたいか…?」
そのまま、女を乗せた手を股間近くまで下ろしていった。
女には、その巨人の行動の意味が分からなかった。
「待ってろよ、今会わせてやるからな」
そして、女を乗せていない、もう片方の手を半ズボンに掛けると…。
「ま、まさか…」

女が不安がるのを余所に、男は勢い良く半ズボンをパンツごとずり下ろした。

5NEW2:2011/07/23(土) 06:08:52 ID:XwwQBzLY
>>4
 そう、女の目の前に現れたのは男なら誰でも持っているあれである。
小さくなってしまった女からすればグロテスクな怪物のようだ。

「さあ、俺の相棒に手取り足取り教えてもらおうか。
 俺と相棒は言うまでもなく一心同体。
 もし気に入らなければどうなるかわかってるだろうな。」
「わ、わかったわよ。早く始めましょう。」
「そうだな。」
 巨人はそういうと女を乗せた手を
刑事ドラマのタイトルではなく自分の股間にある「相棒」に
女が直接触れるくらいの距離まで近づけた。

6NEW2:2011/07/23(土) 09:49:32 ID:XwwQBzLY
>>5
「それじゃあ始めるわよ。準備はいい?」
 女は言うと巨人は、
「いいぞ。俺の相棒はいつでも準備OKだ。」
 巨人の言葉を聞き、女は目の前のモノのマッサージを始めた。
しばらくすると巨人は。
「なんだこれは、全然感じないぞ。」
「これからよ。」
 女は力をいれ、マッサージを続けた。
「おい、ちゃんとやってるのか。」
 女は息を切らせながら、
「はぁはぁ…ちゃんとやってるわよ。」
 強気の言葉を吐きながらも、
今の自分ではこれだけ非力なのかと痛感させられる。

7NEW2:2011/07/23(土) 12:01:45 ID:XwwQBzLY
>>6
 巨人は、
「もしかしたら今は手を抜いて
 逃げるための体力を温存しておこうなんて思ってないだろうな。」
 女は怒って、
「何言ってるのよ!こんな小さい私にどうしようっていうのよ!」
 その直後、今の状況を忘れ感情をあらわにしてしまったことを後悔する。
女は自分を乗せている巨人の手が閉じ始めているのに気づいた。
ただならぬ殺気を感じた女は巨人の手からなんとか逃げようとしたが、
巨人は女を乗せた手を傾けたため、彼女はその場に倒れこんだ。
「きゃあっ!」
 突然のことで女は思わず叫び声をあげた。

8名無しのこびとさん:2011/07/23(土) 16:56:58 ID:hhsrfOuc
「わ、わかったわ!
 今度はちゃんとやるから許して!」

女のその言葉を聞き、閉じられようとしていた巨人の手が止まった。
「最初からそうしていれば良いんだ。今度こそ頼んだぞ」

こうなったら、絶対に満足させてあげなければならない。
そうでないと、自分の命が危ない…。

女は、今まで手でしか触れていなかったペニスの先端に唇をくっつけ、
思い切り吸引した。

ぴくっと肉棒が反応したかと思うと、それは徐々に隆起を始めていった。
流石に刺激を感じたようだ。
「お…、今のはなかなか良かったぞ」
そしてペニスは、十分な固さを保つようになっていた。

「もうお前も手に乗っている必要はないな」
「え…?きゃっ!?」
巨人は勃起したペニスの先に女を乗せ、手を離してしまった。
しがみつくような格好で亀頭に覆いかぶさる小人。

「お前の小さな体でも、やれば出来るじゃないか」
勃起した自分のペニスを見て、巨人は満足そうだ。
「まあ、今日からお前はペニスの専属インストラクターなんだから、
 これくらい出来てくれないと困る」
「えっ!?」

9NEW2:2011/08/26(金) 03:41:07 ID:gFvBdo3k
>>8
「それより疲れただろう。しばらく休憩しないか。」
 巨人の思わぬ言葉に女は、
「ええ、そうね。」
「じゃあ今度はこっちが全身マッサージをしてやろう」
「え!?」
 巨人はそういうと女をペニスに掴まらせたまま移動を始めた。
女は振り落とされないようその場所で必死に掴まるのがやっとだった。
巨人はそんなことを気にもぜず椅子に腰掛けた。巨人は、
「さあ、始めるぞ。ここから降りてもらおう。」
「ここから降りるって…?」
「それじゃ仕方無いな。」
「まだ何も答え……きゃあっ!」
 巨人は女の言葉を最後まで聞かずペニスを“ビクン”と動かした。
必死に巨人のペニスにしがみついていた女はその動きで簡単に振り落とされた。
巨人は、
「そこにいろ。今からマッサ−ジしてやる。」
 その場で立ち上がった女が見たものは両側に巨大な壁のような
巨人の太もも、そして正面には巨人のペニスという異様な光景だった。
女は、
「マッサージって一体どうやって……ええっ!!」
 女の両側にある壁のような巨人の太ももが突然迫ってきた。
彼女は逃げる間もなく巨大な肉の壁に挟まれてしまう。
かろうじて外に出ているのは頭と片腕だけである。巨人は、
「心配するな。潰さないようやさしくやってやる。」
 確かに、巨大な筋肉の塊であるはずの
巨人の太ももは意外に柔らかく女を挟み付けていた。
とは言うものの女にとってはかなりの圧力だ。
女は直接の効果はなくてもアピールぐらいにはなるかもと
目の前の肉の塊を叩いたり押し返そうとした。
「う、ううーん、できればもう少し……きゃあっ!」
 突然、女を挟み付けていた巨大な筋肉の塊が固くなった。
彼女はその瞬間、潰されると思ったがすぐに柔らかくなった。
「助かった、一体何……きゃあっ!」
 再び巨大な筋肉の塊が固くなリ、またもどる。その動きがしばらく続いた。
巨人は、
「どうだ、全身マッサージで楽になっただろう。」

10NEW2:2011/09/02(金) 06:33:14 ID:4iRx73zM
>>9
 巨人の太ももの間から這い出してきた女は、
「なんだか逆に疲れたような気がするわ。」
 そう言いながら巨人の太ももの上まで移動しようとしていた。巨人は、
「うむ、それは困ったな。」
 その時巨人は無意識に脚を動かした。

ーググゥッー

 女がつかまっていた辺の筋肉に力が入り、固くなる。

11NEW2:2011/09/08(木) 07:05:17 ID:sDeyuKYM
>>10
「きゃあっ!」
 女は巨人の太ももの間に落ちてしまいそうになる。それを見た巨人は、
「そうか、まだマッサージが足りないからもっとやって欲しいのか。
 仕方ない。」
 女は、
「そんなこと私は言って……いやあっ!」
 女が言葉を言い終わらないうちに再び巨人の太ももの筋肉に挟まれてしまった。
先ほどと同じようにかろうじて外に出ていた片腕で目の前の肉の塊を
押し返そうとしたり叩いてみたりしたが 巨人は、
「あせらなくてもすぐにやってやる。」
 女は、
「そうじゃなくて……あぅっ!」
 女が言葉を言い終わらないうちに巨人の太ももの筋肉は固くなり
女は先程より強い力で挟まれた。すぐに力は弱まり、ある程度楽になる。
女は、
「もうマッサージは……。」

‐グググ‐

 巨人の太ももの筋肉は不気味な音を立てて硬くなり、
女を両側から押さえつけた。

12NEW2:2011/10/01(土) 05:46:16 ID:vRc4RnBU
>>11
「あうぅ……。」
 女は思わず声を上げた。
(このままでは潰される……。)
 女がそう思ったとき挟みつける力は弱まる。
「もうやめ……。」

ーぎゅうっー

 女が言葉を言い終わらないうち、
一旦柔らかくなった巨大な筋肉の壁は一瞬で硬くなり、
彼女を押さえつけた。
 無駄とは思いつつも、女は巨大な筋肉の壁が柔らかくなった瞬間に
なんとか脱出を試みようと全身の力で筋肉の壁を押し返そうとした。
が、女が大声を出し力を入れようとした瞬間、

「はぎゃうっ!」

 巨大な筋肉の壁が固くなる方が一瞬早く、
筋肉の壁にはさみ付けられた女は結果的に変な声を出してしまう。
その声を聞いた巨人は。

「おお、そんなに気持ちいいのか。やったかいがあるというものだ。」

13NEW2:2012/05/06(日) 11:48:47 ID:YYUadAyk
>>12
「はあ……はあ……。」
 巨人の巨大な太ももの筋肉に動きがようやく止まり、
女はその間からなんとか這い出そうとした。

-ぎゅうっ-

 巨人の巨大な太ももの筋肉は膨張し、女をその場で拘束した。
「ちょっと。何するのよ。」
 女は巨人の巨大な太ももの筋肉を両腕で押し広げようとした。
もちろんそんなことをしてもどうにかなるわけではない。巨人は、
「何か大事なことを忘れていないか。
 何のためにマッサージをしてやったと思ってるんだ。」
 女を挟みつける巨人の巨大な太ももの筋肉。
今自分が無事でいるのは巨人の微妙な力加減のお陰。
もしすこしでも力がはいれば……。

 女は恐ろしくなった。巨人は、
「思い出したようだな。続きをやってもらおう。」
「きゃぁっ!」
 女を挟みつける巨人の巨大な太ももは突然開いた。
女はその間に落下し、尻餅を付いた。
女の目の前には少し前まで自分がマッサージした巨人のペニス。巨人は、
「相棒がしょんぼりしてしまった。さっきのように元気にしてくれ。」
女は仕方なくマッサージを再開した。

14NEW2:2012/10/27(土) 21:12:29 ID:j.ClGbqE
>>13
 巨人は、
「おいどうした!さっきのようにやらないのか?」
 女は、
「え、ちょっとアレンジを加えようと思ってるから…。」
「うむ、そうか。」

15NEW2:2013/03/03(日) 07:18:16 ID:ctI9Tilk
>>14
 女は巨人のペニスの先に爪を立てるようにマッサージを始めた。
巨人は、
「さっきのに比べるとイマイチだな。」
 女は、
「これからよ。」
 そうはいったもののこれでも必死に力を入れてやっていた。女は思った。
(効果はあったけどもうさっきみたいに口をつけてやりたくないし
でも何かしないとこのままじゃ……。そうだわ!)
 女は尿道口に手を突っ込み、マッサージを始めた。巨人は、
「なんだ。この程度か。」
 女は尿道口の更に奥にズブズブと手を入れる。
気持ち悪かったが状況を考えるとそうも言ってられない。
女の腕はどんどん肉棒の中に吸い込まれるように入っていく。
「む、これもなかなかいいぞ。」
「そ、そう……。よかったわ。」

16NEW2:2013/06/02(日) 15:22:12 ID:GLZiarnw
 女はそろそろ巨人の尿道から腕を引き抜こうとした。
「え……!?」
 彼女は突然腕が締め付けられるのを感じた。
「ぬ……抜けない……。」
 巨人は、
「どうした?何か言ったか?」
「いや、なんでもないわ。」
 そう言ったもののなんでもないわけがなかった。彼女は思った。
(もしこのまま抜けなかったら……)

17NEW2:2013/08/06(火) 03:40:45 ID:/oRJnDPE
>>16
 そのまま抜けないと放出されたあれの直撃を受け、
大変な事態になることは明らかだったが、
だからと言ってやめるわけにはいかない。
もし途中でやめて巨人の機嫌を損ねたら……。
自分も無事でなおかつ巨人を納得させるには
巨人の快感が絶頂になった瞬間、この腕を引き抜くことだ。
自分にそんなことができるのか。

-ぎゅうっ-

 巨人の肉棒は更に硬さを増し、彼女の腕をしっかり締め付ける。
巨人は、
「いい感じだ。その調子で続けてくれ。」
 女は、
「わ、わかったわ。」

18NEW2:2013/08/10(土) 14:56:08 ID:4g.ygjsQ
>>17
 そう言って尿道内部をマッサージしながら腕を引き抜こうとしていた。

-ぎゅぅぅぅ-

 その間にも巨人の肉棒は硬さを増し続け、
女が腕を引き抜くのをさらに困難にさせる。
「せめて肘まで抜くことができれば体への直撃を避けられ……
 ああっ!」

-ぎゅぅぅぅぅっ-

 巨人の肉棒は一気に硬さを増し女の腕をほぼ完全に固定した。
巨人は、
「もう少しだ。」
 巨人の言葉を聞くまでもなく放出時期は迫っていた。
「だ……だめ……全く動かない。」
 少しずつでも巨人の肉棒から引き抜こうとしていた女だったが、
どうにもこうにも動かない状況になってしまった。
だからといってマッサージをやめるわけにもいかない。
やめたところでどうにもなるわけでもない。そのとき巨人が、
「よし、イクぞぉ!!」

19NEW2:2013/08/16(金) 15:37:41 ID:OF9Gv7bM
>>18
 女は巨人の言葉通りすぐにでもあれが放出されるのを直感した。
思わず、
「だめぇぇ!まってぇぇ。」
 そう叫んで放出物に飛ばされないよう肉棒にしがみついた。

-ズゴゴゴ……-

 放出物が尿道を通ってやってくるのを女は体全体で感じた。
巨人にお仕置きされるより 今飛ばされるのを何とか防ぎたい。
女はマッサージをやめ肉棒の内と外からしっかりしっかりしがみつく。

-ビクンッ-

 突然巨人の肉棒が大きく動いた。
女の片腕が尿道から抜けない状態でなければそのまま
弾き飛ばされているだろう。

-ダババァァ-

 女はその直後自分の悲鳴とともに肉棒の力でなく
放出物に飛ばされてしまった。

-ペタン-

 放出物まみれになった女は巨人の手に受け止められた。

20NEW2:2014/02/01(土) 11:47:03 ID:kVCcMNVo
>>19
 巨人は、
「よかったぞ。これからもこんな感じで頼む。」

 女は放出物まみれになりながら、巨人の手のひらの上でぐったりしていた。

21NEW2:2014/06/28(土) 13:06:38 ID:LcXIkT4w
>>20
「そうだ、きれいにしてやらないとな。」
 巨人の声に我にかえった女は、そこから逃げようとした。
これ以上何をされるかわからない。が、巨人の手はすぐに閉じ、女を掴んだ。
巨人の手を殴りつけたり体をよじって逃げようとする女に、
「心配するな、洗ってやるだけだ。
 巨人は女を掴んで歩き始めた。

22NEW2:2014/10/31(金) 06:10:14 ID:b0Z0Fylk
>>21
 とは言うものの女にとってはそれだけでもかなり苦しかった。
「くううう……。」
 女は目の前の巨大な指を必死で押し返そうとしていると、突然強い力で押し返してきた。

-ぎゅうっ-

 あまりの力に女は叫び声を上げる、巨人は、
「悪いな。もう少しで握りつぶすところだった。」

23NEW2:2015/05/02(土) 17:06:36 ID:sVY4euzI
>>22
 巨人は女を握る手を少し開き、親指、人差し指で両側から挟みつけた。
女にしてみればそれだけでもかなりの力だ。
巨人はもう一方の手の指先にボディーソープをつけそれを女につけた。

-ズゥン-

 一瞬女を潰されそうな圧力を感じ思わず声を上げた。
巨人は女を自分の胸板の上に乗せた。
先ほどのボディーソープのせいで滑り落ちそうだ。女は思った。
(一体、何をするつもりなのかしら)

24NEW2:2015/10/03(土) 19:44:29 ID:mxc6G.fQ
>>23
 そこはまるで巨大な筋肉の岩山。
女はそこから滑り落ちないよう必死でしがみつくのが精一杯だった。
(でもなんだか思ったより柔らかい)
 女がそう思ったとき、

ーググゥッー

 不気味な音とともに女のいたあたりが固くなり始めた。

25NEW2:2015/10/10(土) 03:06:15 ID:Zm68wrPw
>>24

「ひぇっ!落ちる!」
 そこは直後固く盛り上がり 女は巨人の胸板から落ちそうになったが
浮き出た血管につかまり 落下は免れた。巨人は、
「うむ、なかなかやるな。」

26<削除したでぇ〜>:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>

27NEW2:2016/07/14(木) 20:30:03 ID:sMbGSai.
※別スレッドのレスを一緒にアップするというミスにようやく気付き アップしなおしました。

>>25
「もう、ふざけないでよ。こっちは大変なのよ。」
 女は言うと巨人は、
「悪い悪い、ならこれはどうだ。」
 巨人は女に腕を近づける。彼女にとっては巨大な筋肉の塊だ。
足場はよくないがなんとか女は巨人の腕へ移った。

28NEW2:2016/07/17(日) 11:49:56 ID:FaoPE97E
>>27
……と思ったが、不意に足元が動き落ちそうに。
「おっと。」
 巨人が腕を動かし(先ほども無意識に動かしたかもしれないが)
女は巨人の腕と胸板の間に挟まれてしまった。
太ももの間ほどではないが 巨大な筋肉の塊の間で動けなくなる。
「ちょっと何とかして〜つぶれちゃう〜。」
 女は必死で目の前の肉の壁を殴りつけた。

29NEw2:2016/07/23(土) 09:43:14 ID:s3Hja8zY
>>28
-ぎゅう-

 それでも女を挟み付ける肉塊の力は強まる。
-ベシッ、バシッー
 なんか体から鈍い音がし始めた。
「こんなところで死ぬのはいゃぁ〜。」
 そう思ったとき、ふいに力が弱まった。
 女は巨人の肉の間から何とかはい出し、巨人の腕につかまった。

30NEW2:2016/12/04(日) 06:21:21 ID:FXYcRNxE
>>29
 女はその時思い出したくない、考えるのを避けていたことがあった。
ここはお風呂、そう、裸なのだ。
当然巨人のまたの間の「相棒」も目に入ってしまうし、そうでなくても……
「そうだ。」
 巨人の言葉に女は腕につかまったまま、
「な、なによ。」
「さっき洗ってやったんだ。」
 巨人はそう言って女を腕につかまらせたままその腕を股の間に近づけた。

31NEW2:2017/03/12(日) 17:26:22 ID:WX2lm5VM
>>30
「そうね。」
 女は冷静を装いつつだんだん近づいて来る巨人のまたの間の「相棒」を
見つめていた。巨人は、
「さあ、やってもらおうか。」
「わかったわ。」
 女は既に手の届くところにまで近づいていた
巨人のまたの間の「相棒」に手を伸ばす。巨人は、
「今度はどんな方法でやってくれるんだ。」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板