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縮小病の世界

1ZERO:2009/07/08(水) 20:46:02 ID:o3tnDvTs
最近、縮小病なる病気が世界中のあちこちで発生している。縮小病に罹るのは主に10代から30代の男女である。
縮小する程度は様々で、最大で80㎝、最小になると顕微鏡サイズまで縮んでしまうのだ。

2ZERO:2009/07/08(水) 21:09:01 ID:vXi9WCRk
縮小病の病態は大きく分けて2種類ある。年月を掛けて徐々に縮小していく場合と、ある日突然一気に縮小する場合だ。
徐々に縮小する場合は進行する度合いは人により様々であるが、軽ければ概ね80㎝で進行が停止し、重度の物になると顕微鏡レベルまで縮小し、最終的にはミジンコ等(など)の微生物に食べられてしまう。
一方、突然一気に縮小する場合は突然意識が飛んで、気が付いた時には30〜5㎝に縮小しているのだ。

3ZERO:2009/07/08(水) 21:37:39 ID:eRCMW9FI
縮小病にはエイズの様に潜伏期間があり、縮小病専門の病院で検査をすれば簡単に解るのだが発症する時期は人により様々だ。
縮小病の研究している機関はあるのだが、いろいろなしがらみもあって研究は遅々として進まず、明確な治療法が確立していないのが現状である。
その為、検査で感染した事が解っても何も対策が立てられないのだ。

4名無しのこびとさん:2009/07/08(水) 22:08:25 ID:rxSqb2do
たとえ発症しても徐々に縮小するのならば病院に通いながら家で静養し、縮小が停止するまで待つという方法も取れるのだが、突然一気に縮小すると勝手が違う。
縮小するとそれまで縮小した本人がそれまで着ていた服は縮小されずに残る(つまり、縮小して気が付いた時には全裸である。そして、自分が穿いていた下着の中に居るのだ)。
例えば繁華街の人込みの中で縮小すれば、着ていた服ごと蹴飛ばされ、或いは踏み潰されて絶命する。
田舎でも森の中だったら犬や猫、猿等の野生動物に襲われたり、鳥にさらわれたりする。

5ZERO:2009/07/08(水) 22:20:32 ID:IEvUbpr.
そして自分の家に戻るまでの長い長い旅路の途中で悪ガキや心無い人に拾われ、玩具にされたり、虐待、凌辱の末に命を落とすのだ。心無い人の中には小人を丸呑みにしたり、食べてしまう人間もいる。噛んだ時の骨が折れる時の感触と口の中に広がる味がクセになり、病み付きになる人も居るらしい。

6ZERO:2009/07/08(水) 22:36:58 ID:isVqDU4k
縮小した時に家族や友人、恋人と一緒に行動していた者や、一人で行動していても運よく自分の家に帰れた者、或いは心優しい人に拾われた者が助かるのだ。
そして死んでしまった者の死体(野生動物に襲われた末に食べられて死体が残らない場合もあるが)は、鳥に啄まれたり、動物に食べられたり、土に還ったりして食物連鎖が成立するのだ。

7NEW2:2010/05/25(火) 01:30:03 ID:FVm1/p3U
>>6
 さて、ここに一人の縮小病患者がいる。名前は沢木くるみ、22歳。
気がついたら縮小して10センチ程度になってしまっていたのだ。
携帯で連絡しようにも入っているかばんを開けることが出来ない。
一人暮らしで、部屋に鍵をかけているため誰かが入って来て気づく
ということはない。しかし、合鍵を渡している人間が運よく訪ねて
きてくれた。
「姉ちゃん、最近連絡してこなかったから、気になって来てやったぜ、
 あっ!」
「よカッター。助かったー。」
「ふーん、小さくなった姉ちゃんもかわいいな。そうなる前は生意気
 だったけど。」
「なによー。」
「ちょっと触っていいか?」
「うつっても知らな……きゃーっ!!」
 弟はくるみをつかんで持ち上げた。
「うわー、柔らかいな。」
「なにするのよ。」
 くるみは両腕で弟の指を押しのけようとするが、当然そんなことなど
できるわけがない。弟は、
「ちょっといろいろ試してみたいんだけど。」
「試すってどうするつもりなのよー。」
 彼女は体全体をよじって弟の手からの脱出を試みるが。やっぱり無理
である。

8NEW2:2010/08/07(土) 17:32:44 ID:Duv80sis
>>7
「きゃっ!!」
 くるみは突然弟の反対側の手のひらに放り出された。
先ほどまで彼女は右手につかまれていたから左手の上である。
「いい加減にしなさい。」
 くるみは起き上がり、弟を見上げてにらみつける。
「姉ちゃん、今どういう状態かわかってるの?」
 弟の左手の親指が動き、くるみを押さえつける。
「ほらね。姉ちゃん、以前ならともかく今はもう指一本でさえ動かせ
 ないだろ。」
「そんなの、やってみないとわからないじゃない。」
 くるみは今度は弟の親指を押しのけようとしたが、弟の言うとおり
今の状態では指一本すら動かすことはできないのだ。

9NEW2:2010/08/10(火) 02:56:23 ID:mcdRBzrc
>>8
「ふーん。」
 弟はそう言って左手に親指一本で拘束したまま自分の顔の前に持ってきた。
「きゃあっ!」
 くるみはいきなり大きく持ち上げられたので弟の巨大な指に
思わず叫び声を上げしがみついた。弟は、
「うわー。こんな姉ちゃん初めて見た。」

10NEW2:2010/08/12(木) 16:58:45 ID:cJfcbuqE
>>9
「何言ってるの。いつもと変わらないでしょ。」
 くるみが言うと弟は、
「小さくなってる時点ですでにいつもと違ってるし。」
「それは関係ないでしょ。」
「関係あるんだよなぁ。姉ちゃん、さっき言ったとおりいろいろ試して
 みようか。」
「た、試すって……。」
「ホラー、いつもだったらこんなに動揺することなんかなかったじゃん。
 ほんとはちっさちゃくなって今までいじめていた弟に仕返しされるのが
 怖いんじゃないの?」
「そ、そんなわけないでしょ。」
「大事な姉ちゃんなんだから……。でも力加減とか練習しとかないと。」
「練習っていったい……。」

11NEW2:2011/01/13(木) 02:58:47 ID:u5Fhyk0o
>>10
 その直後、くるみを押さえつける弟の親指の力が強まる。
「ちょっと何やってるのよ。私をつぶ……きゃぁっ!!」
 彼女が話しおわらないうちに、突然さらに自分を押さえつける
巨大な指の力が強まり、話すことすら困難になる。
何とかその指を押しのけようと両手で押し返そうとしたり、
体をよじったりするがどうにもならない。もうだめかと思ったそのとき、
不意にその力が弱まった。
「本当につぶされるかと思ったわよ。まさか……。」
 くるみの言葉をさえぎるように弟が、
「一歩間違ったら本当につぶすかもしれないな。」
「いい加減にしなさいよ。」
 口では強気を装ってみてもくるみには動揺が広がっていた。
今自分は巨大な弟に完全に支配されている。自分を今押さえつけている
巨大な指一本ですら自分の命を奪うのに充分すぎるほどの
力であることを今しがた身をもって体験したのだ。弟は、
「まあ、力加減はこんなものかな。」
 弟はそういうとくるみを押さえつけている親指を動かした。
巨大な親指はくるみの体を押さえつけたまま少しずつ上に移動し
彼女の胸に当たった。
「この変態。いくら大きいからって……うんっ!」
 くるみは自分の胸を触ろうとする弟の親指を必死で押し返そうとした。
そうしているうちに弟の人差し指が自分の体に巻きつく。弟は、
「一回姉ちゃんの巨乳を思う増分触ってみたかったんだ。」

12NEW2:2011/08/12(金) 17:01:15 ID:qkn/drps
>>11
「やめなさい!」
 くるみは弟の巨大な指に爪を立てて押し返そうとする。
もちろん効果があるようには思えない。弟はそのようすをじっくり観察していた。くるみは、
(やっぱり、痛みとかは感じていないみたいね)

13NEW2:2011/09/28(水) 03:22:04 ID:XHVwk8L.
>>12
 くるみはそう思っていると突然弟の巨大な指の拘束から解放された。
(いまのがきいた?まさかね…。)
 その直後、
弟の巨大な親指と人差し指はくるみの体を両側から挟み付ける。
くるみは両腕で弟の巨大な指を押し広げようとしながら、
全身の力を使い脱出を試みるも、どうにもならない。
「一体今度は何を……あぁっ!」
 くるみが言葉を言い終わらないうちに弟の巨大な指の力が強まり、
彼女は思わず叫び声を上げた。弟は、
「さっきも言っただろ、姉ちゃんの巨乳を思う増分
 じゃなくて思う存分触ってみたいって。」
 くるみの目前には、弟のもう一方の手が迫っていた。

14NEW2:2012/04/27(金) 06:21:21 ID:E2zzFhXI
>>13
「させないっ!」
 くるみは両腕で自分のすぐそばに近づいていた
巨大な弟のもう一方の手の人差し指を止めようとする。
「姉ちゃん、止めようったって無理無理。」
 弟の言うとおり、くるみが必死で人差し指の動きを止めようとしても
全く無視するように近づいてくる。

15NEW2:2012/09/29(土) 17:47:32 ID:nkAkiEb2
>>14
「だったら、直接触らせないようするまでよっ!」
 くるみは両手で自分の胸を隠すよう押さえた。
「そんなことやっても意味ないよー。」
 その上から弟の巨大な指が彼女の手の上から胸に押し付けられる。
「きゃあっ!」
 あまりの力に思わず声を上げるくるみ。弟は、
「あ、悪ぃ。ちょっと強すぎたかな。」
 その直後、弟の巨大な指の押さえつける力が弱まる。くるみは、
「いい加減に…きゃあっ!」
 彼女の言葉が終わらないうちに指の押さえつける力が強まる。
その直後再び強まる圧力。
「お、いいね。この感じ。」
 弟にすれば、ちょんちょんと小さい姉をつついているだけなのだが、
くるみからすれば何度も押しつぶされそうなものすごい力で
押さえつけられているのだ。
(ちょ、ちょっとやめてよ…。)
 そう言いたくても言える状態ではない。
そうしているうちにも弟は指の動きを変えた。
グリグリと小さく回すような動き、それと共に形を変えるくるみの胸。
「さーて、今度はどうしてやろうかなぁ…。」
 弟が指の動きを止めた瞬間、くるみは弟の指に噛み付いた。
「あ、痛っ!」
 弟の指がくるみから離れた。
「いい加減にしなさい!小さい私だって…。」
 すると弟は今まで聞いたことない口調で、
「ふぅん。姉ちゃんちっちゃくなってもこんなことするんだ。」
「な、何よ。」
「今の状況わかってんの?」
 くるみを両側から挟みつけていた巨大な親指と人差し指はいったん離れ、
胸から下に巻き付いた。そのあと、中指、薬指、小指が彼女の体に巻き付く。
「一応ね。」
「一応じゃなく、完璧に分からせてあげるよ。今すぐ。」
 直後、彼女を締め付ける弟の巨大な手の力が強まり始めた。

16NEW2:2013/03/01(金) 07:16:24 ID:KzC77yMc
>>15
 くるみは両腕を広げ 弟の巨大な指を押し返そうとしたが、
どうにもならない。彼女を締め付ける巨大な手の力は強まる一方だ。
「くぅぅ……。」
 彼女はなおも両腕に力を入れるが、状況は変わらない。

-ぎゅうぅぅ-

 力は更に強まり、呼吸がしづらくなってきた。
今すぐ握りつぶされることはなさそうだが、
このままでは命に関わる事態にもなりかねない。

17NEW2:2013/05/23(木) 06:28:49 ID:VdV0MN/s
>>18
 言葉を発することもままならない中くるみは必死に、
「やめ……て、お…ねが……い……。」
 そう言っても締め付ける力は弱まる気配はない。
ダメとは思いつつ両腕で巨大な指を押し返そうとした。

18NEW2:2013/08/13(火) 17:11:37 ID:sQIqpZZo
>>17
 弟は、
「大事な姉ちゃんだからね。潰さないよう力加減してあげるから。」
 そうは言うものの締め付ける力は弱まる気配はなく
くるみにとってはかなり苦しい。
両腕で押し返すのも効果がないと分かると、今度は巨大な指を殴りつけた。
それを見た弟はニヤリとした。

19NEW2:2013/12/02(月) 18:36:03 ID:k4WF2ewk
>>18
 くるみは、
「なによ。にやにやして。どこがおかしいのよ。」
 弟は、
「そうじゃない。面白いことを思いついた。握ってるのもあきたしね。」

20NEW2:2014/06/01(日) 15:58:23 ID:EyEp6nFw
>>19
 握られたままのくるみは、
「変なことしな……きゃあっ!!」
 彼女の言葉が終わらないうちに弟の握る力が強まる。弟は、
「悪い悪い。力加減が、まだよくわかってないみたい。だから交代しよう。」
 そう言って弟はくるみを握っていないほうの手でズボンをずらし始めた。

21NEW2:2014/09/27(土) 19:11:18 ID:uCTob8E2
>>20
「交代って……かなり無理があるんじゃ……。」
 くるみが言うと弟が、
「今度は姉ちゃんに大事なところを握ってもらうのさ。」
 そう言ってズボンをずらして見えたまたの間のあの場所に
くるみを握ったまま移動させた。

22NEW2:2015/02/26(木) 05:26:52 ID:u9HzhU46
>>21
 くるみの目前に弟のまたの間のあれが迫る。
小さな彼女からすればグロテスクな怪物のようでもある。
「何言ってるの。そんなの嫌に決まってるでしょ。」
 弟は、
「ふーん……そんなこと言っていいのかなぁ……。」
「ちょっと、な……きゃあっ!!」
 くるみの言葉が終わらないうちに弟は握る力を強めた。

23NEW2:2015/11/14(土) 11:31:11 ID:Z.8FW5LI
>>22
効果がないとうすうす感じつつもくるみは巨大な指を両腕で押し返そうとする。
もちろん彼女の必死の抵抗など無視するように力を強めていく。
(また苦しくなってきた……)
 さらに力は強まり体のあちこちから変な音がし始めた。

24NEW2:2016/10/04(火) 05:56:08 ID:WAf8hDkM

>>22
 今度は目の前の巨大な指を殴りつけたりしてみるが
当然ながら効果なんてあるわけないのだった。
(すでに話すことすら困難になっていたくるみは
弟のまたの間のあれを指さした。弟は、
「わかればいいんだ 頼むよ姉ちゃん。」

25NEW2:2018/05/12(土) 10:52:41 ID:NIDFaPSY
>>24
 弟は姉のくるみが手で届く距離までまたのあれに近づける。
しぶしぶくるみはまたのあれに手を伸ばす。
「こ、こんなものかしら。」
 くるみはおそるおそるさわったまたのあれのマッサージを始めた。弟は、
「うーん、もっと力を入れてくれないかな。」


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