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彼女の悲劇
1
:
NEW2
:2008/10/03(金) 06:10:10 ID:s5fewAOI
この作品はこの掲示板に投稿された
ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/movie/1086/1084000824/r85
ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/movie/1086/1084000824/r86
を元に製作しました。アイデア、ありがとうございました。
田丸由紀子は、最近太り気味の彼氏のためにダイエットケーキを
作っていた。たまたま見つけた通販で買ったスーパーダイエットなんたら
というかなり怪しいものだったが安さにつられ購入、だがこれが悲劇の
始まりだった。トッピングに少し振り掛けるつもりでうっかり大量に
出してしまい、由貴子は内容物を思いっきりかぶってしまったのだ。
彼女は気がつくと周りは甘いにおいだった。辺りを見回すと周りが
生クリームである。どうやら自分は巨大なケーキの上にいるようだ。
辺りを見回すと見慣れたものが巨大に……。じっくり考えるまもなく
彼氏が戻ってきたようだった。そしてすぐにケーキを見つけた。
「あ、ケーキがある。そうか由貴子が作ってくれたんだ。いただきマース。」
「孝介(彼氏の名)ちょっと待ってよー、私もここにいるノー。食べちゃ
だめー。」
由紀子は必死で叫ぶが孝介には聞こえないようだ。その場から逃げようと
したが、クリームに足がはまって動けない。あせればあせるほど、体が
どんどん沈み、自由が奪われる。
「せっかく由紀子が作ってくれたんだ。よく味わって食べよう。」
孝介は由紀子に気づくことなく彼女の周りの部分をフォークでとり自分の
口へ近づける。
「やめてー、キャー。」
由紀子は、すごいショックを感じた直後、とんでもない速さで持ち上げ
られた。その直後、彼女から見れば巨大な洞窟の入り口のような孝介の口が
迫って来た。
2
:
NEW2
:2009/07/11(土) 00:18:44 ID:eVcfaq9A
>>1
「いやぁぁぁっっ!」
孝介は結局由紀子に気づくことなくそのままケーと一緒に口に入れて
しまった。
(このままでは食べられちゃう)
彼女は孝介の口から脱出しようとしたが無常にも口は閉じられて
しまった。もちろん、脱出どころか孝介の巨大な舌でケーキとともに
彼女は生暖かく真っ暗な口の中で何も出来ないまま激しく上下左右に
揺り動かされるのだった。
3
:
NEW2
:2009/12/28(月) 06:21:56 ID:t/wK7viI
>>2
(ん?)
孝介は口の中に何かがあることに気づき、舌で触ってみた。
-ぐううっ-
孝介本人は舌を少し動かして探っているだけなのだが小さくなって
しまった由紀子にとってはとんでもない力である。孝介の巨大な舌に
押さえつけられ、潰されそうになる。彼女は必死でそこから脱出しようと
するが、どうしようもない。一方孝介はこれで何か異常に気づきそうな
ものだが、
(一度口に入れたものを出すのもなんだし、ケーキに入っていたものだし
大丈夫だろう)
そう思い、小さくなった由紀子に気づくことはなかった。
「とにかく、ここから脱出しないと……。」
孝介の巨大な舌から開放され、孝介の口の動きもしばらく止まっている
ようだ。
「そうだ、ケーキを食べるときに口をあける。そのときを狙って……。」
わずかなチャンスを逃すまいと、由紀子はぬるぬるして動きにくい
孝介の口の中を移動し始めた。が、突然彼女の意思に反してものすごい
衝撃を感じ奥のほうへ送られる。由紀子は、
(そ、そんな……飲み込まれる……)
4
:
NEW2
:2010/07/24(土) 06:08:53 ID:ojSAdN9A
>>3
由紀子は両腕を大きく伸ばして抵抗しようとしたが、
つかまるようなものなどなく、にゅるんとのどの奥へと落ち込んでしまう。
直後、彼女はぎゅうと周りから包まれ、強制的に下へと送り込まれた。
(うう……苦しい……)
ほどなく食道の筋肉の拘束からは開放され、柔らかいところへ
落とされた。真っ暗なはずなのになぜか周りがよく見えていた。
由紀子はその場から立ち上がり、
「私、孝介に食べられちゃったんだ……。」
5
:
NEW2
:2010/11/10(水) 02:48:21 ID:zFq0TRQM
>>4
「早くここから出なきゃ、溶かされちゃう……。」
由紀子は胃壁の内側をゆっくり登り始めた。ただでさえぬるぬるして
登りづらい上に、染み出る消化液を避けないといけないのだ。彼女が
ある程度登ったとき、
-ぐぐうっ-
胃壁が突然動き、そのショックで由紀子は下までずり落ちてしまった。
「どうしよう、消化が始まっちゃう。」
由紀子は今度は必死で胃壁の内側をたたきはじめた。
6
:
NEW2
:2011/07/30(土) 05:35:53 ID:uFglSBnY
>>5
「きゃぁっ!」
またもや胃壁が突然動き、由紀子は胃液たまりの中に落ちてしまった。
「もうだめ!溶け……あれ?」
刺激こそ感じるものの、溶かされる心配はないようだ。
「何か真っ暗なのに周りが見えるのと関係あるのかなぁ……。
ちょっと待って、このままだと……。やっぱりここから出ないと!」
7
:
NEW2
:2011/10/12(水) 02:05:08 ID:rx0hkldA
>>6
由紀子は再び胃壁を登り始めた。
-ぐぐうっ-
またまた胃壁が突然動き、由紀子は胃壁のシワに挟まれてしまう。
「どうしよう……。動けない……。」
由紀子は胃壁のシワからの脱出を試みた。
「う、うーん」
由紀子はシワを全身の力を使い押し広げようとしたが、どうにもならなかった。
8
:
NEW2
:2012/05/26(土) 09:41:18 ID:H.qxBUbY
「だめだぁ......。」
由紀子は全身の力を使い何度か脱出を試みたが、うまくいかなかった。
-ぐぐうっ-
「きゃあぁぁ!」
胃壁が動き、彼女をはさみつける胃壁の力が強まった。
9
:
NEW2
:2012/11/06(火) 06:18:46 ID:mr7bF.hA
>>8
「つ、潰されるぅ〜。」
それでも彼女は脱出を試みたが、思うように動けない。
「ど、どうしよう…。」
由紀子がそう言った時、上から何かが落ちてきた。
「孝介がまたなにか食べたんだ…。」
その直後、また胃壁が動き始めた。
10
:
NEW2
:2013/03/10(日) 15:50:41 ID:xq4Y5Tpw
>>9
「きゃぁっ!」
突然胃の内容物の中に放り出された由紀子の上から
-ドババー-
更に孝介の食べたものが大量に降りかかる。
11
:
NEW2
:2013/06/18(火) 06:20:57 ID:LtlFJ1UA
「なんとか逃げないと。」
が、胃壁はさらに激しく動き、思うように動けない。
さらに増えた胃の内容物とともに上下左右に振り回される。
12
:
NEW2
:2013/08/15(木) 19:40:46 ID:2t6DfsCA
このままでは胃の内容物とともにさらに奥へ流されてしまう。
胃壁に取り付き、上に登ろうとしたが胃の動きがさらに激しくなった。
13
:
NEW2
:2014/01/04(土) 10:16:32 ID:sdrCiBgg
>>12
由紀子は胃壁から振り落とされないように必死でつかまっていた。
「もう……だめ……。」
が、力尽きいの内容物の中に落下してしまった。
そのときは消化はほぼ終わり内容物は十二指腸へ送られてていく。
彼女はなんとか胃にとどまろうとしたが内容物とともに
十二指腸へ送られてしまった。
14
:
NEW2
:2014/06/14(土) 17:46:26 ID:KiZaR3hg
>>13
由紀子は内容物の中からなんとか這い出し、先ほどの出口をこじ開け、
胃に戻ろうとしたが、どうにもならなかった。
「うーん、開かない……きゃぁっ!!」
皮肉にもこれが刺激となり、彼女は十二指腸よりさらに奥へと送られることとなった。
15
:
NEW2
:2014/10/13(月) 20:42:49 ID:Iw59k0o.
>>14
彼女は衝撃で気を失いそして曲がりくねった小腸内を過ぎ、気づいたら大腸にまで来ていた。
もうこうなったら排せつ物と一緒に出るしかないのだ。
16
:
NEW2
:2015/04/12(日) 11:32:19 ID:LtB.U.kQ
>>15
そんなことは避けたいと由紀子は大腸内を逆に戻ろうとした。
しかし、次々と送り込まれる内容物に阻まれ うままくいかない。
これまたそれが刺激となり 大腸の動きを活発にしてしまうのだ。
17
:
NEW2
:2016/03/21(月) 08:26:32 ID:RFGIQrNA
>>16
自分のおなかの中に小さくなってしまった彼女がいることなど
知る由もない孝介、
「う……ん?」
便意を感じトイレに向かった。
18
:
NEW2
:2016/10/08(土) 15:25:55 ID:hTxU9Z5E
>>17
それでも由紀子は何とか大腸内にとどまろうとしたが、
内容物の流れに逆らえず、少しずつ直腸、肛門に近づいていくのだった。
19
:
NEW2
:2018/12/08(土) 06:17:20 ID:TBKbv0Dc
>>18
もうこうなってしまったらうんちと一緒に排泄されるしかないのだが、新たな不安が
外に出られても、由紀子に気づかずうんちと一緒に流してしまったら……
そう思ったところで流れに逆らえないことに変わりはないのだ。
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