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誤作動

1水城:2008/04/09(水) 22:44:35 ID:JLV2EixU
プロローグ(?)
どうもこんばんわ、このお話の主人公の川村乙女です。
16歳の女子高校生で、周りの男子からは巨乳美女として、
いつもいやらしい目でジロジロ見られています。
私は高校の寮で、友達の早乙女千春と同じ部屋で同居しているんだけど・・・

ある日の深夜、私と千春ちゃんは仲良く今日は布団の中で寝てました。

私「うぅ〜ん・・・トイレ・・・」

私はトイレに行きたくなり目が覚めました。
さすがに電気をつけると千春ちゃんが起きたらいけないので、私は暗闇の中トイレを目指しました。
トイレは部屋の中にあり、部屋の入り口のすぐ側にあります。
その時・・・

カチッ・・・

私「ん?何か踏んだかな?」

その瞬間、凄まじい光が私を覆い尽くしました。

私「な、何!?きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

  ・
  ・
  ・

私「う・・・うぅ〜ん、ここは?」

私が目を開けると、そこは真っ暗闇でした。
しかし、目が慣れてくると、目の前に見上げるほどのドアが現れました。どこかで見たことのあるドアである。
そう、そのドアは私と千春ちゃんの住んでいる部屋の入り口のドアでした。

私「あれ?こんなに大きかったけ?」

その時、私は自分の姿を見て驚いた。

私「きゃあっ!?なんで!?私裸!?」

なんと私は全裸の状態でその場に佇んでいたのである。男子達にいつも見られている巨乳に、アソコまでもが露になっていた。
周りをよく見れば、私は巨大な布の塊の上に立っていた。
それはなんと私がさっきまで着ていた寝間着に下着だった。そこで、私はやっと今の状況がつかめた。

私「私・・・小さくなってる。」

その時・・・

ズシンッ!!!

私「きゃあっ!!」

突如背後に何か巨大な物が落下してきた。
その時生じた風圧に私は吹き飛ばされ、仰向けに倒れ込んでしまった。
 
私「な、何!?」

よく見ると、そこには大型トラックのような塊に、五つの丸い塊が生えてたようなものがあった。
それは、まさに巨大な足であった。まさかと思い、恐る恐る上を見上げてみると、
そこには見上げるほど巨大な寝間着姿の千春ちゃんが、私を見下ろしていた。

千春「ふぁ〜あぁふ♪女の子の部屋に不法侵入するなんて、馬鹿だね?
   小さな小さな害虫さん?踏み潰してあ・げ・る♪」

すると、千春ちゃんは目の前の大きな足を持ち上げ、私の頭上にセットした。
私の上は千春ちゃんの足の裏の天井で覆い尽くされていた。

千春「バイバ〜イ♪小さな害虫さん♪」

千春ちゃんの巨大な足の天井が迫ってくる。私はそれを悲鳴を上げながら横に飛び避けた。
ズシンッと私のすぐ側に千春ちゃんの巨大な足が落ちる。

千春「あはっ♪元気が良いね?でも、次は外さないよ?」

再び私の頭上に千春ちゃんの足がセットされる。私は必死に千春ちゃんに助けを求めた。すると・・・

千春「うるさいな〜?しょうがない、顔だけは見ておいて上げるよ。」

千春ちゃんが電気のスイッチを押し、一気に部屋中が明るくなった。
千春ちゃんは私を見た瞬間、私を掴み上げた。

千春「お、乙女ちゃん!?」

私「ち、千春ちゃん、苦しい・・・」

千春「あ、ゴメンね?」

千春ちゃんが言うには、私が踏んだのは泥棒避けの縮小トラップだったそうだ。
私は現在10cmにまで縮んでいるそうで、元に戻れるかはわからないそうだ。
しかし、今は私はただ・・・

私「ねぇ千春ちゃん?・・・」

千春「え?何々?」

私「あの・・・トイレに行きたいの・・・」

千春「へ?・・・」

プロローグ終

2水城:2008/04/09(水) 22:54:19 ID:JLV2EixU
登場人物

川村 乙女 16歳 ♀ 160cm(10cm)B95 W60 H85
このお話の主人公、ある日千春の仕掛けた泥棒除け縮小トラップによって、
身長10cmの小人サイズにまで縮められてしまう。

早乙女千春 16歳 ♀ 160cm B90 W55 H85
乙女の友達、寮の乙女と同じ部屋で同居している。
ある日自分の仕掛けた泥棒除け縮小トラップで乙女を縮めてしまう。

これから話の進行上、登場人物が増えるかもしれません。

3水城:2008/04/09(水) 23:21:51 ID:JLV2EixU
私「ふぅ〜」

私は椅子に座っている千春ちゃんの大きな2つの太ももの間に座り、
大きく溜息を吐いていた。今日、高校は土曜日で休みである。
最初は着る服も無いため高校はどうしようと思っていたが休みだったため、
少しだけほっとした。
今は千春ちゃんが私のサイズに合わせて切ってくれたハンドタオルを、
身体に巻いているのだが、こんな格好で学校に行けるわけがなかった。

千春「ほんとゴメンね乙女ちゃん!!・・・怒ってる?」

私「いや、千春ちゃんは悪くないわ?私の不注意だったのよ。」

今はすでに時刻は昼の1時を回っていた。
朝は千春ちゃんに病院に連れて行ってもらったのだが、
今の医学では治す術はないそうだった。
なら最初からあんな縮小トラップなど作るなよ!!とつい思ってしまったが、
今頃愚痴をこぼしても意味はない。
それに、意外と小さくなってみると中々面白かった。
怪獣のように大きい千春ちゃんだが、よく見るととても可愛く見えた。
人というのは大きくなると可愛さや美しさが増すのか?
ならば私から見て大きい男子達もカッコよく見えるのかな?
まぁそれはないだろう・・・

私「ねぇ千春ちゃん?」

千春「ん?」

私「千春ちゃん、なんだか大きくなると可愛いね♪」

千春「ええ〜ホントに〜?」

私「うん、ホントホント♪」

千春「えへへ、ありがと♪小さくなった乙女ちゃんもお人形さんみたいで可愛いよ♪」

私「うふふ、ありがとう♪それに千春ちゃんおっぱいが大きいね?
  私から見たら家ぐらいあるよ♪」

千春「ホント?やった〜♪乙女ちゃんなんかおっぱい柔らかいね?
   気持ち良い♪」

千春ちゃんが巨大な人差し指で私の胸を突っついてきた。
ぽよんっぽよんっと自分の胸が小刻みに揺れる。

私「やめてよ千春ちゃん!!くすぐったじゃない♪」

千春「うふふ、じゃあもっとやってあげる♪」

すると、千春ちゃんは今度は両手の人差し指で私の全身を突っつきまわし始めた。
とてもくすぐったいし、なんだか気持ちよかった。

千春「なんだか乙女ちゃん気持ちよさそう?私にもやって!!」

千春ちゃんは敷きっぱなしの布団の上に寝転がり、
Tシャツを脱ぎ、ブラを外すと、胸の上に私を置いた。

千春「乙女ちゃんお願いね♪」

私「・・・あはは、いいわよ♪気持ちいいんだから♪」

私は千春ちゃんの乳首を最初は揉み、次は舐め、最後に噛んだりしてあげた。
その度に、千春ちゃんの身体が多き揺れ、千春ちゃんの息遣いが荒くなり、
なんだか熱っぽくなってきた。

千春「あっ・・・たしかに・・・うっ・・・気持ち良い♪」

私「でしょ♪」

千春「もういいよ。ありがと♪」

私「どういたしまして♪」

4NEW2:2008/09/12(金) 06:02:44 ID:gVycV.A6
>>3
私「でもこれからどうしよう。」

千春「大丈夫、ずっとあなたを守ってあげるから。」

私「ありがとう。」

千春「じゃ、もうそろそろ寝ようか。」

私「うん。」

 こうして私と千春の不思議な生活が始まり、何日かが過ぎた。私が
行方不明になったことで最初は学校中が大騒ぎになったが、なぜか
2、3日もすると騒ぎも収まってしまった。

千春「みんな冷たいね。あれだけみんな乙女のこと心配してたのに。」

私「大丈夫だよ。別に怒ってないし。みんな受験とかいろいろあるし。」

千春「それでもね……。」

 そのとき、

綾乃「こんにちわー。千春いるー?」

千春「隠れてて。」

私「わかった。」

 私はとっさにテーブルの上にあるお菓子の空き箱に隠れた。綾乃は
私たち二人の共通の友人だ。

綾乃「乙女がいなくなって落ち込んでいると思ったけど、元気そうで
 よかった。そうだ、これもらっていい? 」

千春「そ……それは……。」

綾乃は私が隠れたお菓子の箱を持ち上げた。

あとがき

書き込みがないので、こちらで登場人物を作ってしまいました。

大泉綾乃 16歳 ♀ 162cm B102 W59 H90
二人の友人、お菓子好きで、食べたものが都合のいいところの
脂肪になるうらやましい体質

5アンジェリス:2008/11/30(日) 01:43:56 ID:???
綾乃「じゃあね、千春。」

と言って綾乃は部屋から出でいってしまった。

千春「ど、ど、どうしよう。乙女が入っている箱を持っていちゃった。
もし、綾乃があの箱を開けたら、どんなに驚くか。」

千春はあわてていた。

そのころ、何も知らない綾乃は鼻歌を歌いながら歩いていた。その中に、
乙女が入っていることも知らずに。

その夜、綾乃が自分の部屋に着くと乙女の隠れたお菓子の箱をテーブル
に置いた。

私「ん、どうしたんだろう?」

私は箱が置かれたのを気づき恐る恐る、箱のフタをゆっくりと開けた。

そこには、下着姿の綾乃が見えた。

綾乃は、私や千春よりもおっぱいがでかく、巨乳美女の一人であった。

そして、綾乃はブラを外した。

ブラを外すと、そこからはち切れんばかりのばかりのおっぱいがぶるるんと
出てきた。

私「わぁ、すごい!」

私は思わず声を出してしまった。

すると、綾乃がそれに気づき辺りを見回した。

綾乃「気のせいかな、今、声が聞こえたような?」

私は、やばいと思い、息をひそめた。

綾乃「この頃、男子からいやらしい目が多くなってきたわ。このおっぱいの
せいかしらね。それに、また、大きくなったのかしら?」

と言って、自分のおっぱいを手で揺らし始めた。
まるで、大きなプリンが揺れているように見えた。

次に、何をすると思いきや、こっちに近づいて、私が隠れているお菓子の
箱に手を出した。

綾乃「なんか甘いものが食べたくなったから、千春の部屋にあったお菓子
でも食べようと。」

とお菓子のフタを開けようとする。

私は、どうしようかパニック状態だった。

綾乃「いっただきま〜す♪・・・え!」

フタを開けると、そこにはお菓子ではなく、小さくなった私が入っていた。

私「あ・・・」

綾乃「きゃあ!!」

綾乃は、ビックリ箱を開けたいな驚きをして、その拍子に尻もちをして
しまった。

それと同時に、私が入っている箱を上に投げ飛ばし、私自身がほうり
だされた。

私は、ダメだと確信していた。

-ぷよーん-

 その直後、落ちたところは柔らかかったので、けがどころか痛みすら
感じなかった。

「もしかしてここは……。」

 私は立ちあがるのすら難しいくらい柔らかい所でなんとか体を起こした。
そこは綾乃の胸のうえだった。

「お、乙女!?」

上の方から声がする。声のしたほうを向くと巨大な綾乃の顔が見えた。

「やあ、綾乃ちゃん。」

6NEW2:2009/09/12(土) 02:04:26 ID:pCqcf0sQ
>>5
「ん、えーっと……。」

 綾乃は困ったような顔で私を見下ろしている。私は、

「あ、この……これにはちょっとした訳が……。」

 綾乃は私を見つめたままだったが、

「乙女ちゃん、かわいいよ。何でちっちゃくなったかわからないけど。」

「あ、ありがとう。」

「ちょっと触っていいかな……。よく見たいんだけど。」

 そう言って綾乃は私のほうへ手を伸ばしてきた。

「ちょ、ちょっと待って、潰さないでよねー。」

 私は反射的に逃げようとしたが、足元が柔らかくそのまま転んで
しまい、その直後綾乃の巨大な手につかまってしまった。

「うわー、乙女ちゃんほんとにかわいいー、人形みたいー。」

「く、くううー。苦しいよー。」

 綾乃の握る力は思いのほか強く、何とかしようと両腕の力で綾乃の
巨大な指を押し返そうとしたが、効果がない。

「あ、綾乃ちゃーん、私つぶれちゃうー。」

 綾乃は興奮しているのか、私の言葉は耳に入っていないようだった。

7NEW2:2010/06/29(火) 01:48:53 ID:dTo3GiLg
>>6
「乙女ちゃーん、やわらかーい……。」

 綾乃は私の感触を楽しんでいるようだった。

「綾乃ちゃーん、やめてよー、苦し……きゃぁっ!」

-ぐぐうっ-

 綾乃の私を握る力が更に強まった。体がきしみ始め、このままでは呼吸も
困難で話すことも出来なくなった状態である。

(もうだめ……)

 そう思ったとき、綾乃の私を握る力が弱くなり開放された。

8NEW2:2010/09/16(木) 03:24:16 ID:5UN1ZC1.
>>7
 その後私は綾乃の机の上に置かれた。私は綾乃を見上げながら、

「綾乃ちゃんひどーい、もうちょっと丁寧に扱ってもらわないと
 私ほんとに潰れちゃうと思ったんだよー。」

「ごめんねー。」

 そのとき私と綾乃はふと入り口のほうを見た。
すると入り口の扉を少し開けて千春が部屋を覗き込んでいるのが見えた。

9<削除したでぇ〜>:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>

10NEW2:2011/09/09(金) 05:40:34 ID:feQqFRiI
↑登場人物ミスにより、削除しました。
 何箇月気がつかなかったんだ

>>8
 綾乃は千春に気づき、

「何やってるの千春ちゃん。こっちにおいでよー。」

 綾乃はこっちへ来るよう手で合図する。千春は恐る恐る部屋に入ってきた。

11NEW2:2012/03/14(水) 05:31:58 ID:rbyheldE
>>10
 私は自分にとってひっろーい綾乃の机の上でちょこんと座り、
私を千春と綾乃の巨大な顔が見下ろしていた。

 千春が、

「あ、えーっと、これはね…。」

 言葉につまると綾乃は、

「理由はともかく、乙女ちゃん ちっちゃくなったら
 ずっと可愛くなったよ。」

「あ、ありがとう…。」

 私が言うと綾乃は、

「あ、そうだ。ちっちゃい綾乃ちゃんをもう一度よく見たいんだけど
 いいかな?今度は掴まず見るだけだから。」

「あ、いいけど…。」

 私がそう言うと綾乃は私に顔を近づける。
それと同時に綾乃の巨大な胸も私に迫ってくる。

「あ、綾乃ちゃん!ちょっと待って!」

12NEW2:2012/09/03(月) 07:19:26 ID:cfz6IDrY
>>11
「え?何?」

 綾乃がそう言った直後彼女の巨大な胸が机に押し付けられた。
私はタッチの差でその場から逃げることができた。私は

「綾乃ちゃん気をつけてよー。
 もうちょっとで綾乃ちゃんの胸に潰されるところだったんだよー。」

13NEW2:2013/02/05(火) 05:39:40 ID:2X3j2fhQ
 その時千春が、何か言いたそうな顔をしていた。私と彩乃が千春の方を見た。
千春は、
「え、あのー。実は忘れてたんだけど……。」

14NEW2:2013/05/09(木) 07:16:49 ID:Xg3Ltmhk
 私は、
「どうしたの?」
 千春は、
「もう一箇所例の縮小トラップしかけてて……。」
 綾乃は、
「ここじゃないわよね。」
 千春は、
「外そうとは思ってたけど忘れてたらもうひとり引っかかっちゃって……。」
 私は、
「誰?まさか玲奈ちゃんとか。」
 千春は頷いた。

15NEW2:2013/08/10(土) 15:28:47 ID:CPo5Anf2
>>14
 私と綾乃はほぼ同時に、
「「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」」
「あの子がちっちゃくなったら相当パニクるよ。」
 私が言うと綾乃がうなづく。綾乃は、
「で、今どうしてる?」
 千春は、
「寝てるはずだけど……。」
「きゃぁぁぁぁ!」
 その時私たちは玲奈ちゃんの叫び声を聞いた。

16NEW2:2013/11/02(土) 19:58:51 ID:c6imKvi.
>>15
「来ないでぇぇぇぇ!」
 小さくなった玲奈ちゃんは自分に近づくクモを見て叫んでた。
このサイズでは虫も恐ろしいモンスターに見えるだろう。
 近づいた千春と綾乃を見て、
「巨人だぁぁ!食べられるぅぅ!!」

17NEW2:2014/05/10(土) 18:34:01 ID:z2fKE2L6
>>16
 千春と綾乃は、
「玲奈ちゃん、私だよ。綾乃だよ。」
「千春もいま〜す。」
 玲奈ちゃんはまだ落ち着いてないようだ。千春は私を手のひらの上に乗せ、
玲奈ちゃんの前に降ろした。

18NEW2:2014/08/14(木) 07:47:01 ID:i867pRGo
>>17
「乙女ちゃん怖かった〜(´;ω;`)」
 泣きながら玲奈ちゃんは私に抱きついていた。さらに、
「それからいま巨人が……まだいるー。」
「だから玲奈ちゃん、綾乃だって。」
「千春もいま〜す、パート2。」

19NEW2:2015/01/17(土) 11:22:31 ID:zMbvJ.8A
>>18
 それから何日かが過ぎた日曜日。

 ようやく小さい体にも慣れた玲奈ちゃんと私、
そして千春と綾乃の4人で前から行きたかった遊園地へ出かけた。

「あ〜出来たら元のサイズで来たかったな〜。」
 私が言うとポケットに入れている彩乃は、
「でも、入場料2人分ですむし。」

 その時、
「あ、綾乃っちと、千春んも来てたんだ。」
 思わぬ人物の呼びかけに、私たちは驚いた。

20NEW2:2015/07/06(月) 07:18:09 ID:GiW7NHRg
>>19
 2か月前に転校した美里ちゃんだった。彩乃は、
「あー、美里ちゃん どうしてここに?」
「いろいろあってね。」
 なんか複雑な事情がありそうだったが きかないことにした。
でも美里ちゃんは、
「乙女ちゃんいるの?なんか声が聞こえたみたいだけど。」

21NEW2:2016/08/29(月) 08:03:14 ID:ZHZcGLBA
>>20
「いや気のせいだって。」
 千春が言う。
(ここはなんとかごまかさないと……。)
 綾乃の胸ポケットに隠れていた私は思っていたが
美里ちゃんはさらに
「綾乃っち、シャツが出てるよ。」
「え!?うそ!」
 綾乃が服を直そうとしたため、
私はポケットの中で綾乃の胸と服の間で潰されそうになり
思わず大声を出した。

22NEW2:2017/02/19(日) 11:56:57 ID:d7nEDW86
>>21
「あっ間違いなく乙女ちゃんの声だよ。聞こえたよね。」
「えっそうだね。」
 ごまかそうとした彩乃の動きが
さらに私に大きな圧力がかかる原因になる。
「ごめんもうダメ限界。」
 私はポケットから顔を出し 美里ちゃんと目が合ってしまった。


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