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毒キノコの色々な効果

1武田S玄:2008/04/05(土) 21:07:51 ID:EUukwKcQ
これは、ある日キノコ狩りへと出かけた3人の姉、弟、妹のお話である。

登場人物

・杉浦 千雨(チサメ) 18歳 姉 165cm B90 W60 H80
3人姉弟妹の姉、とても明るい性格をしている。

・杉浦 和樹(カズキ) 16歳 弟(兄) 170cm
3人姉弟妹の真ん中に当たる存在。千雨の弟であり友香の兄。
性格はいたって普通。

・杉浦 友香(ユカ) 14歳 妹 155cm B85 W50 H70
3人姉弟妹の一番下。天真爛漫、好奇心旺盛な性格、甘えん坊な一面も。
中学生とは思えない身体つきをしている。

毒キノコの種類

名称     特徴         症状

動物茸   傘の部分が虎柄  身体に動物の部位が付く動物の種類はランダム

小人茸   サイズが小さい   背が縮む。縮小には個人差がある。

性欲茸   傘の部分が桃色  性欲が恐ろしいほどアップする

2武田S玄:2008/04/05(土) 21:40:55 ID:EUukwKcQ
友香「わ〜い美味しそうだね〜♪」

友香が山盛りにキノコの入ったお皿を持ってはしゃぐ。

千雨「友香、やめて!!キノコがこぼれちゃうわよ!!」

千雨が友香を止める。
友香が「は〜い」とはしゃぐのをやめた。

和樹「さてと、さっそく食べるかな?」

千雨「そうね、いただきましょう。」

友香「わ〜い!!いっただっきま〜す♪あ〜・・・ん♪」

毒キノコかもわからないのに、3人は次々にキノコへと箸を伸ばした。
千雨は小さいキノコに、
和樹は小さいキノコと虎柄のキノコに、
友香は虎柄のキノコと桃色のキノコに、
最初はいっぱいあったはずのキノコの山も、ほんの数分でなくなった。

千雨「ふぅ〜ごちそうさま。」

和樹「ごちそうさん。」

友香「美味しかった〜♪」

3人とも別々の感想を言い合う。
その時・・・

友香「ふあ〜あ、なんだか眠くなってきちゃった・・・」

千雨「私も〜・・・」

和樹「オレも・・・」

突如3人を強烈な睡魔が襲った。

友香「おやすみなさ〜い♪・・・すぴーーー・・・」

千雨「おやすみなさい・・・クー・・・クー・・・」

和樹「・・・グー・・・グー・・・」

3人は一斉に夢の世界へと旅立っていった。
しかし、3人の身体にはすでに変化が現れていた。

3武田S玄:2008/04/05(土) 22:00:40 ID:EUukwKcQ
?「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・」

和樹「・・・うぅ〜ん、誰だ?」

和樹は誰かが自分を呼ぶ声に目が覚めた。
目を開けてみると、そこには頭には猫耳、手足は肉球の付いた猫手猫足、
尻からは猫のような縞々の尻尾の生やした友香がいた。
しかもいつもと比べて友香が大きく見えた。

和樹「ど、どうして友香、そんなに大きく?それに猫耳?」

友香「え?私大きい?お兄ちゃんが小さいだけだよ?
   それにこれ起きたら生えてたんだ。」

和樹「まさかこれって・・・」

友香「お兄ちゃん自分の姿見てみて?」

和樹「え?」

友香が鏡を持ってきてくれたので、鏡を見てみると・・・

和樹「な、なんだこれ!?」

和樹の頭にはネズミのような丸い灰色の耳、
尻からはネズミのような灰色の尻尾が生えていた。

友香「あはは、お兄ちゃんはネズミなんだね?私は猫ちゃんなんだ♪」

和樹「しかも、背がすげー小さくなってるし・・・」

和樹は尻に生えた尻尾をくるくる回しながら言った。

和樹「そういえばさ、千雨姉さんは?」

友香「お姉ちゃんは1mぐらいに背が縮んでてね?
   病気だと勘違いしてどっかに走り去ってちゃった。」

和樹「あの千雨姉さんが・・・」

4NEW2:2008/08/08(金) 06:11:20 ID:g16isCBU
>>3
和樹「とにかく探しに行こう。」

友香「ちょっと待って。何か聞こえる。」

5NEW2:2009/05/16(土) 00:10:25 ID:QsGe7izk
>>4
和樹「何も聞こえないけど。」

友香「確かに聞こえる。もしかしたらお姉ちゃんが戻ってきたのかも。」

6名無しのこびとさん:2009/07/13(月) 20:37:20 ID:xadm7kUY
千雨「ここよ、ここ」
和樹「たしかに千雨姉さんの声だ」

和樹が声のする方を見ると、(和樹の基準で)子供のような姿が見えた。

千雨「小さくなるのが止まらないの。どんどん小さくなっちゃって。もう和樹より小さくちゃったのね…」

今の千雨は和樹の腰ぐらいの大きさしかないが、友香や和樹のように動物の耳や尻尾は生えていなかった。

友香「え〜これ、お姉ちゃんなの?」

和樹の頭の上から友香の声が聞こえたかと思うと、巨大な指先が降ってきて、千雨をつまみ上げていった。

友香「ちっちゃ〜い。10cmぐらい? お姉ちゃん可愛い!」

友香は親指と人差し指の間で千雨の脇をつまみ上げている。
千雨にとっては20m上空でつり下げられてるような物だ。

千雨「友香、怖い、怖いって!! 摘み上げないで! 下ろしてよ!」
友香「あーごめん、ごめん。」
友香は千雨を自分の左手の手のひらの上に下ろした。

> ・杉浦 千雨(チサメ) 18歳 姉 8.3cm B4.5cm W3cm H2cm 15分当たり10%縮小中

7NEW2:2010/05/25(火) 01:31:18 ID:lztHeo12
>>6
和樹「これからどうしよう。千雨姉さんこのままほおって置いたら小さくなって消えちゃうんじゃ……。」

千雨「そんなこと言わないでよー。」

8NEW2:2010/08/18(水) 06:20:51 ID:IoDHc8bY
>>7
友香「心配しなくていいわよ。何とかなるって。」

千雨「みんな勝手なことばっかり言ってー。」

友香「実はこんなもの見つけてたりして。」

 彼女は、どこから見つけたのか古いノートを持っていた。

和樹「このノートは……。」

友香「この辺に生えてるキノコのことを調べて詳しく書いてあるみたい
   もしかしたら治す方法も書いてあるかも。」

9Hoge:2010/08/19(木) 22:53:01 ID:V0X3VT4A
千雨「早く、見せて」
友香は千雨の前にノートを置く。
千雨「今の私にノートが開けるわけないでしょ、ほら、早く開く!」
友香「なんで、そんなに偉そうかな…」
ぶつぶつ言いながらも、友香はノートを開いた。
千雨は開いたノートに飛び乗ると、四つん這いになって文字を追っていく。
千雨「あー、読みにくい…」
一樹「千雨姉ちゃん、早くしないと」
一樹が千雨の上からノートを覗き込む。
スタイルの良い千雨姉が尻を振り降り、文章にそって這い回っている。何だかんだで時間は経って千雨は5cmを下回っていた。手のひらに乗るぐらいの千雨姉ちゃんの大きなおっぱいもふるふるふるえる。
一樹(千雨姉ちゃん… なんか変な気分になりそうだよ。)

10Hoge:2010/08/19(木) 23:00:31 ID:V0X3VT4A
千雨「あった! 変化の進行を止めるには、え〜っと」
次の行へ、ひょこひょことお尻がずれる。
「処女の黄金水を… 浴びる… って、なんだこりゃ〜!」
小さくなってトーンの高くなった千雨の声がちょっとだけ響き渡った。

千雨「友香、えーと、念の為に聞くけど、まだあんた処女だったりする?」
友香「お姉ちゃん、なにげに酷い…。私ちゃんと処女…だよ。」
千雨の表情が明るくなる。
千雨「そう、じゃあ…、ね、お願い。」
友香「え〜、さすがにそれは、お姉ちゃんでも…」
千雨「お願い、早くしないと、私どんどん縮んじゃう。」
友香は暫く渋っていたが、漸くうなずいた。
友香「わかった。お姉ちゃんのためだもんね。じゃあ、早速。一樹あっち行ってて!」
一樹を追い払うと、友香は千雨を足の間において、しゃがみ込んだ。

11Hoge:2010/08/19(木) 23:07:34 ID:V0X3VT4A
千雨の上を巨大な友香の下半身が覆い被さる。
千雨(さすがに大迫力ね。)
友香は力んでいるらしく、ぱっくりと開いた割れ目の尿道口がひくひくと蠢いているのが見える。
千雨は出来るだけ目をやらないようにしようとしたが、これだけ巨大だと嫌でも妹の膣口も視界に入ってしまう。妹の口はもう千雨を飲み込んでしまえるほどに大きく見えた。
友香「う〜ん」
しかし、なかなか降ってこない。
千雨「友香、頑張って!」
友香「無理、今直ぐは出ないよ。水飲んでくる。」
友香が立ち上がって、走っていく。
千雨は巨大な妹が地鳴りを立てて走り去っていくのを見守る事しか出来なかった。

12Hoge:2010/08/19(木) 23:26:45 ID:V0X3VT4A
友香「そろそろ、出るかも」
暫くして、漸く友香が帰ってきた。
友香「あれ、お姉ちゃんどこ?」
千雨「ここよ、ここ」
友香がキーキーという音の方を向くと、小さなモノが動いていた。
友香「お姉ちゃん、そんなに小っちゃくなっちゃったの!? えーと、1cm切っちゃってる? もしかして?」
千雨から見ても友香はもう巨大な何かが自分の上一面を覆っているようにしか見えない。
千雨「早く、なんでも良いから!」
戻って来た友香が、先ほどとは比べられない程大きくなっていて千雨はショックを受けていた。
いや、違う。実際は自分がそれだけ小さくなっちゃったんだ…
友香「何言ってるか分からないけど、うん、じゃあ行くよ。」
友香は再び千雨の上に跨がった。

千雨の頭上遙か高くに、友香のヴァキナが蠢いていた。もう、それは性的とかグロテスクとか、そういう次元は通り超している。尿道口さえもう潜り込めそうなスケールだ。
蠢いていた尿道口が、一瞬、キュッと縮んだかと思うと、それがやってきた。
ゴゴゴゴゴォーーーー
千雨「え、ちょっと、きゃ、ガボッ」
視界一面に黄色く暖かい海が落ちてくる、それは千雨の想像を絶した量と重さだった。
爪先ほどの大きさ千雨をみくちゃにして、友香のおしっこはとどまる事はなく、千雨を容赦なく流し去っていった。

> ・杉浦 千雨(チサメ) 18歳 姉 8.2mm B4.4mm W3mm H2mm 縮小停止?

13NEW2:2011/01/23(日) 11:36:13 ID:CPMmdNyY
>>12
 30分ほど経過……
友香「よかった。どうやら縮小は止まったみたい。」
 千雨のはるか上で彼女の声が響いていた。
千雨「でも、これからどうしよう……。」
一樹「ところで、元に戻す方法はないのか?」

14popo:2011/02/04(金) 18:46:45 ID:9yS6/kX.
>>13
どうしようか色々調べていた和樹は巨人茸の言うのを見つけた
4、50cmもある太くて大きなキノコで笠が赤く白い斑点模様があり
症状は背が伸びる。それには個人差がある
和樹「あった!コレだ!!しかしでかいな・・・今の姉ちゃんには100倍位の差があるぞ。
食べられるのかな?」
だが千雨は食べ始めた。食べ始めていくうちに大きくなりだして、次第に巨人茸よりもグングンと大きくなり
自分達と同じ大きさになった。
友香「良かったねお姉ちゃん!・・・あれ?お姉ちゃん・・・お兄ちゃんより大きい!?」
和樹も自分の視線の違和感を感じてた。しかもまだ視点がどんどん上がっていくのだ
千雨「はわわわ・・・今度はみんなが小さくなってく・・・」
和樹「マズイぞ!効き過ぎたのか!?」
まだまだ千雨の巨大化は収まらない

15popo:2011/02/04(金) 19:07:01 ID:9yS6/kX.
千雨「止める方法は無いの?」
千雨が3m程巨大化したのではないか位の大きさの時和樹はある点に気づいた。
和樹「あれ?お姉ちゃん胸大きくなってんじゃない!?」
友香「何言ってるの?巨大してるのよ当然じゃない!」
和樹「違うんだ比率が変わってるんだよ!従来の165cmだったら1mの大台を超えて120cmのバストサイズに見える。あと頭身も変わってる!
今の姉ちゃんは八頭身に見えるよ」
個人差により成長も促してしまったようだ
友香「お姉ちゃん長身爆乳の美女なんだね!スーパーモデルだ!」
千雨「嬉しいけど長身越えて巨人になりそうだから早くどうにかして・・・」
千雨はしゃがんでるにも関わらず弟妹達よりも視線が上にある
もう身長が4m台まで大きくなりつつあるのだ

16NEW2:2011/08/20(土) 06:07:11 ID:fCChMkGY
>>15
千雨「そうだわ、もう一度この小さいのを食べたら…。」
 だが千雨は間違って性欲がアップする桃色のキノコを食べてしまった。
千雨「ど、どうしょう、もう我慢できない。」
 まだ巨大化は続いている。
友香「このままじゃ小屋が壊れちゃう。とにかく外へ出て!」
千雨「わ、わかった。」
 そう言って千雨は外に出た。
友香「どうしよう。」
和樹「巨大化だけならともかく、例の桃色のキノコも食べてる。
 さっき姉さんが食べた巨人茸を食べて止める。」
友香「大丈夫?」
和樹「キノコの影響も時間が経てばなくなるみたいだ。
 ネズミの耳が消えかかってる。」
友香「これも個人差があるのかな?こっちはまだそのままみたい。」
 友香がそう言っている間に和樹は巨人茸を食べた。

17名無しのこびとさん:2011/08/26(金) 17:54:25 ID:???
>>16
和樹は巨人茸を食べたことでぐんぐんと大きく・・・・・
あまり大きくならなかった。和樹の巨大化は従来の身長の1.1倍になったところで止まってしまった。
友香「ああもう!私がやるからお兄ちゃんどいて!お姉ちゃん止められない!」
友香はどっかで聞いたことのあるようなフレーズを口にしながら巨人茸を食べた。
友香はぐんぐん大きく・・・・・・ちょうど千雨と同じぐらいになった。
友香「お兄ちゃん!早くそこにあるちっちゃいキノコ取って!」
和樹「わかった!」
和樹は小人茸を取って友香に渡した。
友香「さあお姉ちゃん新しいキノコだよ・・・・・・」
千雨はもう10m近くにまで巨大化していた。
千雨「もう・・・駄目・・・・・・」
千雨の息は荒く、顔は林檎と見間違うくらい赤くなっていた。

18NEW2:2012/01/07(土) 17:47:40 ID:Ty5kMdmE
>>17
「ああっ!もう我慢できなぁーい!」
 千雨は友香でなく、和樹の方へ向かって行った。
和樹「おいまてーっ!」
 千雨はしゃがみ、和樹を鷲掴みにした。

19NEW2:2012/08/30(木) 18:29:51 ID:bj3eewVw
>>18
 ぐんぐん上に持ち上げられる和樹。
千雨「私を好きにしてー。」
和樹「この状態じゃ無理に決まってるだろ、降ろせ!」
千雨「嫌!」
 そう言って和樹を握る力を強める。
和樹「うわぁぁ!やめろ!」

20NEW2:2013/01/10(木) 05:31:29 ID:KGsc0nb2
>>19
 和樹は両腕で千雨の指を広げて脱出しようとするが、
どうにもならない。
和樹「おい友香!何とかしろ!このままだと……。うわあっ!
 千雨の握る力が強まった。千雨は、
「もう誰にも渡したくない!」

21NEW2:2013/04/23(火) 03:29:44 ID:Sc147DbU
>>20
友香「こうなったら私が!」
 が、巨大な彼女は間違って巨人茸をつまむ。
和樹「それは……うわあっ!」
 千雨の握る力がまた強まり、言葉が最後まででない。
友香は気づかぬまま口に放り込んでしまった。
友香「ちょっと、どうなってるのよ。」
和樹「間違ってるって言おうとしたら……うわあっ!」
 さらに巨大化する千雨。和樹を自分の口に近づけ、
千雨「こうやったらずっと一緒にいられる。」
和樹「やめろ!食う気か!」

22NEW2:2013/08/04(日) 15:09:24 ID:0YiE41T2
>>21
友香「やめて千雨!」
 友香は自分よりどんどん大きくなる千雨の足元に飛び込んだ。
千雨はその場で倒れ込み、掴んでいた和樹を放した。
和樹「うわぁぁぁ!落ちるう!!」
 和樹は地上に激突せず、柔らかいところに落下した。
友香の手の上なら良かったが、なんと千雨の口の中だった。

23NEW2:2013/10/11(金) 02:33:54 ID:gNJfWS3Q
>>22
和樹「やばい!このままじゃ本当に食われる!」
 幸いにも視点の少し先に出口が見える。
足元が柔らかく踏ん張ってダッシュするには不向きだが、なんとかなりそうだ。
和樹は巨大な千雨の唇に手をかけ、外に顔を出した。が、千雨の唇はとじ、
和樹は挟まれてしまった。

24NEW2:2014/05/05(月) 08:03:48 ID:KujD3rbM
>>23
 和樹は体をよじり、両腕で巨大な千雨の唇を押し広げようとしたが
わずかに凹むだけで 動きそうにない。
和樹「千雨、やめ……わぁっ!!」
 和樹を挟み付ける千雨の唇の力が強まった。
和樹(このままじゃ食われる前に唇で潰される……)
 もうだめだと思った瞬間、唇は大きく動き和樹は千雨の口の中に戻されてしまった。

25NEW2:2014/05/08(木) 03:48:35 ID:Yrmpxh9M
千雨「飲み込む前に、よく味わってあげるから。」
 和樹は千雨がしゃべっている間に再び外へ出ようとしたが、話すときの舌の動きで立ち上がることすらできなかった。
口は閉じられ、和樹は千雨の舌で口の内側に押し付けられた。
和樹(やばい、今度は丸のみされる前に舌で潰される……)
 和樹は千雨の舌を体全体で押し返そうとしたが、どうにもならない。
もうダメかと思った時、不意に力が抜ける。次の瞬間千雨の巨大な舌が大きく動く。
和樹は巨大な舌の動きに翻弄され、また別の場所に押し付けられた。
何度かそれが繰り返されたあと、巨大な舌は今までとは別の動きを
そう、ついに和樹を飲み込むために奥へと移動させ始めた。
和樹「やめろ千雨!」
 和樹は残された体力で抵抗はするが、もちろんどうにもならなかった。
和樹「このまま飲み込まれてしまうのか……。」

26NEW2:2014/08/03(日) 16:53:54 ID:JHJcAeCE
>>25
 もうダメかと思った時、落ちる寸前というところで舌の動きが止まった。
和樹はなんとかヌルヌルする喉から口の奥まで這い上がってきた。
和樹「ふう、思いとどまってくれたか。」
千雨「飲み込んじゃうよりおもちゃにしたほうが楽しいから。」
和樹「おいちょっと待て〜。」

27NEW2:2015/01/10(土) 15:09:11 ID:LxvMTiFI
>>26
 次の瞬間、和樹は再び千雨の舌で口の内側に押し付けられた。
和樹は再び千雨の舌を体全体で押し返そうとしたが、
やっぱりどうにもならない。

 今度は口の奥でなく前の方に押し出された。
和樹の体が半分外にてきたとき、やっぱり千雨の唇に挟まれた。

28名無しのこびとさん:2015/01/10(土) 22:56:10 ID:92V1LVWg
友香「お姉ちゃんを止めないと、でも、あんなに巨大なのにどうすれば・・・そうだ!」
友香は巨人茸の山に手を伸ばす
友香「うん、仕方ないよね。・・・いただきます!」
そして友香は巨人茸を次々と食べ始めた

29NEW2:2015/07/04(土) 18:09:08 ID:OT0DjJUk
>>28
 和樹を口の中で弄(もてあそ)ぶことによりなんたらかんたら……
気が付くと辺りが暗くなった。
千雨「雲……違う……。」
 自分よりはるかに大きな友香が自分自身を見下ろしていた。
友香「ち〜さ〜めぇぇぇ〜。」
千雨「ひぇぇ……あ……。」
友香「どうしたの?」

 時間を少し戻す。
和樹「このままじゃ飲み込まれる前に潰され……。」
 どこからともなく聞き覚えのある声。その直後彼にとって悲劇が起こった。
直後に千雨の声とともになかに一気に引き込まれた。
和樹「飲み込む気か!?」
 喉の奥からなんとか這い上がろうとした。なんとかなりそうだと思ったとき。
 再び口の中が大きく動いた。

 先ほど拾い上げた千雨を握りながら、
友香「ええっどうしてお兄ちゃん飲み込んじゃったノー。」
千雨「やめてー、和樹を吐き出す前に潰れちゃう。」

 一方、千雨に飲み込まれた一樹、
一樹「なんとかしないと、とかされちまう。」

30NEW2:2016/08/18(木) 06:11:24 ID:Cbw7hS1w
>>29
和樹「くうっ!はあっ!!」
 千雨の胃の内部を殴りつけたが、効果はないようだった。
和樹「やはり、力では無理か……。」
 そう言って胃の内部を登り始めた。

31NEW2:2017/02/09(木) 04:00:57 ID:4ZUxzjcM
>>30
 さて、その千雨だが やはりまだ友香に握られたままだった。
友香「早くお兄ちゃん吐き出してぇ〜。」
 そう言って握る力を強める。
千雨(だから吐き出す前に……苦しい……潰れる……)
 そう思いながら 目の前の巨大な指を殴りつけていた。


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