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姉の病気
1
:
武士
:2008/04/02(水) 18:12:04 ID:Qx7ErAO.
オレの名前は山崎真太郎、16歳の高校生です。
オレには18歳の姉ちゃん、山本棗がいる。
姉ちゃんは小さい頃から病気を持っていた。
病名は『巨人病』、徐々に身体が巨大化していくという病気らしいが、
姉ちゃんの今の身長は165cm、オレより5cm背が低かった。
そんな病気があるわけない、きっと医者がヤブ医者だったんだ。
と、オレは思っていた。
そう、あの夏休みがやってくるまでは・・・
2
:
武士
:2008/04/02(水) 18:25:44 ID:Qx7ErAO.
オレと姉の通う高校では、7月20日〜9月2日まで、夏休みを向かえた。
出された宿題は多かったが、オレ達にとってこれほど嬉しいことはなかった。
夏休みを迎えてすぐに、
両親は2人とも結婚記念日で長期の旅行へと出かけてしまった。
家にいるのはオレと姉ちゃんだけとなった。
7月21日、朝、先に起きたオレは、姉ちゃんより先に朝飯を食べていた。
その時、ドタドタと姉ちゃんがリビングへと降りてきた。
寝間着姿の姉ちゃん、ボンキュボンのグラビア並みの体を誇り、
とても綺麗な顔をしている。
オレは昔こんな姉ちゃんを持ったことがとても嬉しかった。
姉ちゃんの姿を改めて見ると、何やらいつもと違う様子だった。
背が高くなっている。胸がいつもよりも大きくなっている。
それは正しかった。姉ちゃんの着ている寝間着はピチピチになっていた。
オレ「姉ちゃん?」
姉「ん?何?」
オレ「背伸びてない?」
姉「そう?」
オレは姉ちゃんの元へと行き、背を比べてみた。
大きい、170cmのオレの頭が姉ちゃんの顎の下辺りであった。
姉ちゃんの巨乳がオレの視界を覆っていた。
オレ「明らかに伸びてるよね?」
姉「ホントだわ!!やった!!やっと真ちゃんを見下ろすことができたわ♪」
姉ちゃんはスキップしながら洗面所へと向かった。
この時、まだオレは姉ちゃんの異変に気づいていなかった。
3
:
NEW2
:2008/08/08(金) 06:10:36 ID:rBL./Ipg
>>2
-ガンンッ-
突然姉ちゃんの方から何かに激しくぶつかったものすごい音がした。
オレ「もう、姉ちゃん何やってんだよー。」
姉「いったー。頭ぶつけちゃったー。」
-ビリッ、バリッ-
先ほど、ピチピチになっていた姉ちゃんの着ている寝間着が破れ
始めていた。姉ちゃんは、
姉「え?何?うっそー、私太った!?」
4
:
NEW2
:2009/05/09(土) 00:57:54 ID:k6dmjYuc
>>3
オレ「確かに横に……。」
そういいかけた瞬間とんでもない衝撃を感じ、ふっとばされた。
姉「はっきり言わないでよ。失礼ね。」
オレ「いきなり殴ることないだろう。死ぬかと思ったよ。」
姉「何大げさなこと言ってるのよ。」
オレ「でもしっかり上にも……つまり背が伸びているから太ったわけ
じゃない。」
5
:
NEW2
:2010/03/09(火) 01:06:40 ID:uEy8ALVw
>>4
姉「本当!?」
オレ「なんなら、測ってみようか。」
オレは巻尺を隣の部屋から持ってきて姉ちゃんの身長を測ろうとした。
オレ「ちょっと伸びたどころじゃない。手が届かない。」
姉「しょうがないわね。て、言うかどこ触ってるのよ。」
オレは姉の正面から測ろうとしたが、姉の巨乳が邪魔してうまく測れなかった。
そこで姉に後ろを向いてもらって測った。
6
:
NEW2
:2010/07/25(日) 17:09:44 ID:eX.Eme5Q
>>5
オレ「なんかさっきより大きくなったような……。」
姉「ばかなこといわないでさっさと測ってよ。」
オレ「無理」
姉「なんでよ。」
オレ「これ、2メートルまでしか測れない。姉ちゃんもう2メートルを
超えてる。」
7
:
NEW2
:2011/01/02(日) 03:28:28 ID:zwcTDbXM
>>6
姉「ええっ!?」
オレ「なんで急に大きくなるんだよ。おかしいだろ。」
オレはそう言った後、姉の病気のことを思い出した。
姉本人はそんなことを気にすることもなくむしろ喜んでいるような感じだ。
姉「じゃあ、バストだけでも測ってみて。」
その間にもさらに姉は一回り大きくなっているように感じた。
8
:
popo
:2011/02/07(月) 20:03:23 ID:pebalU7w
疑心を抱きながら胸囲の測定をしたらそれは確信に変わった
胸は巻尺で計れた。だが
「ええっと、バストは180!!俺の身長越えてるじゃないか!
爆乳ってレベルじゃねえぞ!」
姉「ふざけてないで次はウエスト頼むわよ」
「はいはい、・・・あれ?数値が変わって185になってる!?」
確かだった。先ほどなかった巻尺の締めにはみ出す乳肉がそれを物語っている
姉「まだふざけてるの?いい加減にして!」
「ふざけてなんかないよ!まだ膨らんでく190・・・195 アワワワワワ・・・」
そして巻尺で計れなくなった。胸囲が2mを越えたのだ
身長も相当伸びたのか天井に頭がすでに届いており前傾姿勢だ
もはや巻尺での測定どころではない感じだ
「やっぱりだ!姉ちゃんドンドン大きくなってるよ!!
病気の発作か何かしらが起きてるんだ!」
9
:
名無しのこびとさん
:2011/07/28(木) 17:33:01 ID:8jm6cM/M
姉「やだ!どうしよう。周りがどんどん縮んでいくみたい…!」
そうこう慌てていると姉の成長は進んでおり、部屋や通路が
姉の発育した体で満ち溢れていく。
「不味いよ、姉ちゃん!このままだと家が姉ちゃんのダイナマイトボディで壊れる!!」
姉「分かってるわよ!でもどうして良いのか自分でもわからないのよ」
10
:
NEW2
:2011/10/06(木) 05:51:51 ID:jk/ll8aU
>>9
その時だった、
ーバラバラ……ー
オレ「あ、何かがこっちに来る!」
姉「え?なに?」
ードッカン、ガラガラー
なんとか持ちこたえていた姉だったが、さきほど答えたときに無意識に体が動いた。
家はなくなり、かわりに巨大な姉の姿が現れた。
姉「どうしよう……。」
オレ「ちょっと待って。さっきも言ったけど、何か来る。」
巨大なヘリコプターが、こっちへ向かってくる。ヘリコプターから、
おそらく拡声器を使ってるのだろう、
『巨人病の患者の方ですね。私たちは専門に研究支援をしている団体です。
安心してください。もう大丈夫です。』
その声が聞こえたあと、ヘリから何かが投げ落とされ、ヘリはどこかへ行ってしまった。
姉「ちょっと、あのヘリなら、私くらい乗せられそうなのに……。」
オレ「ところで、何を落としていったんだ?」
ヘリが落としていったものは、姉のサイズに合わせた水着と見分けがつかない服だった。
11
:
名無し
:2011/11/11(金) 23:19:49 ID:aIa6yZkk
姉「これに着替えろってのかしら?」
そういう姉の姿は巨大化に耐えきれなくなりズタズタに裂けた布切れのような寝巻。服の役割は果たして無く裸同然
「姉ちゃん仕方が無いよ!今と比べたらマシだよ。向こう見てるから着替えな着替えな!!」
しばらく経って姉は着替え終えたようだ。もう良いよと呼んでいる
振り返ると水着姿だ。巨大化は終わってないのかまた一回り大きくなってるようにみえる
姉「この服はある程度大きくなっても大丈夫な対巨大病患者用の特殊伸広服なんだって」
「限界があるって事?…大丈夫なのかな…」
12
:
名無しのこびとさん
:2012/03/17(土) 16:37:17 ID:syJ1QQro
それからも姉の身体は大きくそして厭らしくググンと成長していく
姉「まだ服は大丈夫そうだけどいつまでもコレじゃ困るわね」
「そうだね…ん?さっきのヘリから落とされた荷物の中に地図があるよ
これはさっきの研究支援団体の施設を示してるみたい。宜しければ此処へ来てくださいだって」
姉「行く事にするわ!このままじゃなんの解決にもならないし!
地図は小さく私には見えないからあんたがナビゲートして!」
「判った!」俺は姉のたわわに膨らんだ谷間に入れられる
「まずはヘリが去ってったあの山越えた向こうに行くみたい」
姉「ちょっと掛かりそうね」
「なあに、姉ちゃんの巨体ならすぐさ!」
姉「もうっ!とにかく進むわよ!」
13
:
NEW2
:2012/09/05(水) 07:11:12 ID:DieLl2eg
>>12
-ズゥン、ズゥン、ズゥン-
姉が一歩歩くたび、振動がダイレクトに伝わってくる。
当然姉の巨大な胸も揺れ、圧力がかかる。
「姉ちゃん悪い!もうちょっと静かに歩いてくれ。」
姉「しょうがないわね。」
14
:
NEW2
:2013/02/11(月) 15:53:23 ID:5xTrButg
>>13
もらった地図を頼りになんとか山を越え、目的地付近にたどり着いた。
姉「おかしいわね。それらしきものはないわ。」
オレ「ちょっと待った。あそこの巨大な洞窟の中……。」
俺にとっては巨大でも、姉から見ればかがんでみないと中を覗けない。」
姉「確かに何かあるみたいね。」
姉が中を覗き込もうと姿勢を変えると、オレの両側から押さえつける
姉の巨大な胸の圧力が一気に強まる。
オレ「ちょっとストップ!つぶれる!」
15
:
NEW2
:2013/05/10(金) 05:51:22 ID:NuuFNK8s
>>14
その時である
- バラバラ…… -
姉「またヘリの音だわ。」
なんとか姉の胸の谷間からはいだして
オレ「さっきのとは違うやつみたいだ。」
姉「あ、ヘリに誰かついてきてる!」
16
:
NEW2
:2013/08/10(土) 16:43:36 ID:wJQclh.A
>>15
ヘリに誘導され、巨大な少女がやってきた。
外見から見て、小学生くらい。
姉「あの子についていくわよ」
オレ「わかった。」
が、そのまま中に入っていくと思われた少女は
「もうだめー、本当に限界」
そう言ってその場に座り込んでしまった。
17
:
NEW2
:2013/11/03(日) 06:20:24 ID:PtCWTX66
>>16
どうするのかと思ってみていたが、しばらくすると
何事もなかったようにヘリに誘導されて歩き出した。
オレ「姉ちゃんみたいなのがほかにもいたんだ。」
姉「そうね。」
ヘリと巨大な少女について行って洞窟に入る。
オレ「何だここは!?」
18
:
NEW2
:2014/05/11(日) 14:39:17 ID:KyGYavos
>>17
先行した巨大な少女が何か言った。明らかにこちらに気づいてる感じ。
姉「何大声出してるの バレたじゃない。」
オレ「しょうがないだ……うわあっ!」
姉の姿勢が無意識に変わり、それとともに巨大な肉塊に潰されそうになる。
なんとかそれを押し広げようとしていると、向こうから何か話しかけてきた。
19
:
NEW2
:2014/08/16(土) 15:43:22 ID:9ue5fRYo
>>18
姉「あ、その……こちらこそはじめまして。」
向こう側が挨拶してきたので答える姉。
だがオレは姉の巨大な肉塊に挟まれたまま動けないでいた。
20
:
名無しのこびとさん
:2014/08/24(日) 21:38:05 ID:rzVwj5gI
何とか姉の巨大な肉塊から救出されたオレは医師から、
「抑制剤を投与したのでこれ以上の巨大化は無いと思いますが」
「姉は元に戻れるのですか?」
「全く未知の病気ですので・・・」
21
:
NEW2
:2015/01/30(金) 03:54:06 ID:h1uoXYpU
>>20
「なんか凹んでるみたいね。最初にここに来た私みたい。」
突然の声に姉と俺は振り向いた。
声が似ていたので少し前に挨拶して別れた子だと思ったが、別人だった。
「私の名は彩海(あやみ)よろしくね。いいところにつれてってあげるわ。」
22
:
NEW2
:2015/08/22(土) 10:08:17 ID:Qu8BhbW2
>>21
姉と彩海が移動中、周りが騒がしくなった。庵へは、
「どうしたの?」
「ちょっと待っててね、先行ってみてくるから。」
彩海はそう言うとその場を離れ、すぐに戻ってきた。
「ごめんね。いいところへの案内はまた今度になりそう。」
「様子がおかしいと思ったが、何かあったのか?」
オレは彩海に聞いた、
「あの子が脱走したみたいなの……。」
「え……。」
姉が言うとオレは、
「言いにくいが、姉ちゃんや彩海さんみたいなのが外に出たら……。」
オレは嫌な予感しかしなかった。
23
:
NEW2
:2016/09/11(日) 11:57:32 ID:0DuCW1pc
>>22
さらに悪いことに担当医師を連れ出し 街の中心部に向かったという。
「どうしよう、なんかいろいろあったみたいだし……。」
彩海が言う。すると姉は
「止めに行こう。私たちでないと無理みたい。」
「わかった。」
「じゃ、行くよ。」
「オレもかよ。しょうがないな。」
こうして姉と彩海と一緒に連れ戻しに行くことになった。
24
:
NEW2
:2017/06/03(土) 08:21:54 ID:zml1IWd.
>>23
外に出て現場に向かうオレたち、
「なんだか静かだな。」
オレが言うと姉は彩海に、
「こっちでいいのよね。」
彩海が答える前に、遠くで大きな音がした。
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