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僕の婚約者

1チビ太:2008/01/13(日) 22:18:58 ID:AcvfWi9E
僕の名前は拓也、20歳の社会人だ。僕は去年結婚した新婚さんである。
婚約者の名前は晴海、21歳で僕より一つ年上だ。
僕は建設会社で働いていて、彼女はグラビアアイドルとして働いている。
彼女は巨乳と長身で有名である。
しかし、長身と言っても限度は超えている。
なんと295cmもあるのだ。僕の身長が145cmと低すぎるせいもあるが、
それでもあまりにも大きすぎた。
そして、彼女の胸はその身長に合うように125cmもある。
彼女は今、身長が伸び続け、現在は350cmで止まった。
しかし、僕の方はなぜか身長が縮みだし、35cmで止まった。
その日から彼女は僕を赤ちゃん扱いするようになった。

2NEW2:2008/05/24(土) 16:11:44 ID:TV./y5H.
>>1
「拓也〜。朝でちゅよ〜。」
 晴海の声が聞こえる。毎朝何をされるはいやというほどわかっていた
僕は物陰に隠れた。が、すぐに見つかってしまった。
「拓也〜。早く出てこないとおいたでちゅよ〜。」
 そう言ってしゃがみ、僕のほうに手を伸ばした。僕は逃げようとしたが、
すぐに部屋の隅に追い詰められ、つかみ上げられた。
「そーら、おっぱいの時間ちゅよ〜。」
 どうにもならないことをうすうす感じつつも、僕はなんとか晴海の
巨大な手から脱出すべく、必死で彼女の指を両腕で押しのけようとした。
そうしているうちに視界は晴海の巨大な胸で占められた。

3NEW2:2008/12/18(木) 01:23:56 ID:EU8miX/U
>>2
「うぐぅ。」
 僕は無理やり晴海の胸に押し付けられた。
「マッサージしてくれないとおっぱい出まちぇんよ〜。」
 そうは言われても僕はものすごい力で押さえつけられまともに動けない。
それでも僕を押さえつける晴海の巨大な手からはみ出している胸から上は何
とかある程度動かせるため、必死で胸をたたいたり、して刺激を与えようと
するのだが、
「あ……この程度じゃ出ないなー。そうだ、ちゃんとマッサージできない
 悪い子はおいたしちゃおう。」

4NEW2:2009/09/26(土) 00:44:33 ID:T0pUr5cE
>>3
「ま……まさか……。」
 僕は青ざめた。晴海は僕をつかんだまま自分の顔の前へともって来た。
「それじゃいきまちゅよ〜。」
「わあっ!やめ……。」
 晴海の僕を締め付ける力は強くなる。
「だめじゃないでちゅか〜。ちゃんとマッサージできるよう体で覚えて
 もらいまちょうね〜♪」
「あ……う……。」
 晴海にとってはふざけているつもりだろうが、僕にとっては生死に
かかわる問題だ。
「く……う……。」
 呼吸すら困難になり、体がきしみ始める。無理とは知りつつも必死で
体全体をよじったり、彼女の指を両腕で押しのけようとした。

5NEW2:2010/06/29(火) 01:53:02 ID:rdSteXKM
>>4
 もうだめかと思ったとき、晴海の手から開放された。
「た……助かった……。」
 やっと普通に呼吸が出来るようになり、思いっきり僕は新鮮な空気を
肺に吸い込んだ。

6NEW2:2010/09/17(金) 21:02:58 ID:39vbwdEo
>>5
 まあ、そんな楽しくも命がけっぽい日々を過ごしているわけだ。
そんなある日のこと、晴海が僕のために豪華な料理を作ってくれた。
「あゝ、こんな料理久しぶりだな。」
「いつも作ってるでしょ。」
「あゝ、そうだな……。」
「どう?」
「うん。おいしいよ。」
「いや、味じゃなくて特別な材料を入れたのよ。」
「?」
「拓也に大きくなってもらいたくて。」
「まるでこどもだな。見かけこどもどころか赤ん坊以下だけど。」
「でも、もうそんな心配しなくていいのよ。」
「ありがとう。」
「さあ、どんどん食べてね。」
 しばらく晴海の料理を食べているとなんだか体が火照って来る。
「なんか、あったかくなってきたような。」
「もしかしてあれが効いてきたのかも。」
「元気が出てきたような気がする。」
 ふと見ると料理のお皿が小さく見える。テーブルも心なしか
低くなった気がする。僕は晴海のほうを見た。いつも見上げていた彼女が
ほぼ目の高さに顔がある。
「これでやっと普通の夫婦生活が出来るね。」
「そうか、本当は心配してくれていたんだな。」
「でも、ちょっと失敗したかも。」
 先ほど目の前にあった晴海の顔を僕は見下ろしている。
「あ、おい、ちょっと。どういうことだよ。」
「あ、とにかく家の外に出たほうがいいかと。」
 僕の頭が天井にぶつかった。あわてて家の外へ出る。
気がつくと晴海は僕のはるか下で僕を見上げている。
「あ、エーっ、何かな。立場逆転しちゃたねー。」
 さすがに今回は頭に来た。まあ、今までそんな気持ちにはなったときも
あったろうがどうにも出来なかった。しかし今はそれが出来る。
僕はしゃがんで晴海を見つめる。巨大だった晴海も今では
小さめの人形のようだ。
「あ、そうだ今夜仕事あるから……。」
「なんか顔色悪いぞ。たまには休んだほうがいいんじゃないか?」
「心配するほどのことじゃ……きゃぁっ!」
 僕は晴海の言葉が終わらないうちに晴海をつかんで持ち上げた。

7NEW2:2010/09/18(土) 02:46:53 ID:mKdG4//Y
>>6
 いつも見上げていた晴海が今は僕の手のひらに納まっている。
晴海が両腕で必死に僕の指を押し広げようとしている。彼女からすれば
必死の行為だろうが、僕からすればちょっと触っているくらいにしか
感じない。
「た……拓也。ちょっと握る力弱めてくれない……。」
「そうだな。僕はこういうことは慣れてないから。」
 そのとき、僕の心の中に今までずっと押さえつけられていた何かが
開放されたと感じた。
「ちょっと拓也。聞いてるの?力を……きゃぁっ!!」
 僕は逆に晴海の握る力をほんの少し強くしてみた。
「あ、や、慣れてないからいろいろ試してみたいと思うんだ。
 つきあってくれるよね。」
「た……試すって……潰したりしないわよね。」
 晴海が僕の指を必死で押し返そうとしながら話す。
「そんなことするはずないだろ。大事な妻なんだからな……。」
 そう言って僕はにやりとした。

8<削除したでぇ〜>:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>

9<削除したでぇ〜>:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>

10NEW2:2012/03/06(火) 05:44:21 ID:T6tkyeQ2
ああ…。>>8 >>9の冒頭のレス番号、連続ミスってた…。
……ので削除して上げなおしました。
>>7
 僕は近所のミラービルを姿見の代わりにして自分の体を見た。
もともと体力には自信があったが巨大になった自分は
ボディビルダー並みの筋肉がついていた。僕は、
「すごいな。」
「え、ええ……素敵よ……。」
 僕の手の中で晴海が言う。僕は晴海を自分の肩の上に乗せた。
「じゃあ、しっかりつかまっていて。」
 僕はそう言った後からだの力を抜いた後、大きく息を吸い込んで、
全身に力を入れた。
「きゃぁっ!」
 晴海が突然叫び声を上げた。バランスを崩して倒れたのは感覚でわかる。
僕は、
「しっかりつかまってろって、言っただろ。」
「なんなの?突然足元が固くなって…。」
「しょうがないな。直接確認出来るわけじゃないからな。」
 僕は晴海を肩からおろし、そのへんのビルの屋上に移動させた。僕は、
「もともと小柄だったからな。こういうのに憧れてたんだ。」
 僕はそう言ってボディービルダーがよくやるポーズをとり、
しばらくの間悦に浸った。

11NEW2:2012/09/02(日) 15:42:29 ID:KgqWwQo6
>>10
「ん、晴海どうした?」
 ふと見ると晴海はビルの屋上から非常階段へ行こうとしていた。
僕はそっと手を伸ばし晴海をつまみ上げた。
「きゃあっ!」
 突然の出来事に晴海は大声を上げた。
そのまま顔の前に移動させ晴海に聞く。
「なんだよ。どこへ行こうとしていた。」
 晴海は、
「さっき言ったでしょ。仕事があるって。」
 僕はつまみ上げた晴海をもう一方の手に移し、握った。
「仕事は夜じゃなかったか?まだ昼過ぎだろ。」
「できれば早めに行って打ち合わせしといたほうがいいかなぁ……っと。」
「本当か?」
 そう言って僕は、晴海を握る力を強めた。

12NEW2:2013/02/02(土) 18:33:22 ID:rTHzQtgU
>>11
晴海がまた両腕で必死に僕の指を押し広げようとしている。僕は、
「もしうそだったら、どうなるかわかっているだろうな。」

13NEW2:2013/05/09(木) 06:30:18 ID:dgmwddKE
>12
「本当よ。マネージャーに確認する。携帯取ってくるから。」
 晴海が言う。僕は、
「本当だろうな。逃げるなよ。」
 そう言って晴海をおろした。

14NEW2:2013/08/10(土) 14:59:17 ID:/9WXkSYI
>>13
 しばらく晴海を待ったが、なかなか戻ってこない。
ふと下に目をやるとタクシーに乗り込む彼女の姿。
「あいつ……。」

-ズドーン-

 僕はタクシーの前に足を踏みおろした。

15NEW2:2013/10/29(火) 03:38:20 ID:cCWXPWB2
 突然のことにタクシーは急ブレーキをかけて止まった。
僕はしゃがんでタクシーを両手で持ち上げ中を覗き込んだ。
運転手は巨人に怯えていた。僕は、
「悪いがキャンセルだ。この客を下ろせ。」

16NEW2:2014/05/10(土) 11:31:33 ID:fHDdx0ms
>>15
 僕はタクシーを下に下ろすと、中から晴海が出てきた。
タクシーが走り去ったあとしゃがみ、
逃げようとした彼女をつかんで顔の前に持ってきた。
「どういうつもりだ。なぜ逃げた。」
 晴海は苦しそうな顔で僕の指を押し広げようとしていた。

17NEW2:2014/08/11(月) 08:01:58 ID:aIUroIvg
>>15
「やめて、離して……。」
 だが怒りモードになっていた僕はさらに握る力を強めた。
「ちゃんとした答えを聞いていないぞ。」
 晴海は答えるよりも必死で僕の手の中からの脱出を試みようとしていた。

18名無しのこびとさん:2014/08/19(火) 20:31:38 ID:761fJrwQ
しばらくして晴海は逃げるのを断念すると、

「拓也が今までの仕返しをしようって思ってそうだったから」

確かに今まで赤ちゃん扱いされたり、変なものをたべさせたり、
これで怒らない方がどうかしている。

19NEW2:2015/01/24(土) 05:51:25 ID:SJ1Emxfo
>>18
 僕は晴海に、
「まあ、恨みもないわけじゃないが 大事なパートナーだからな。」
 手の中の晴海はほっとしたようだった。
「そのかわりしばらく付き合ってもらうぞ。」

20NEW2:2015/07/25(土) 16:17:23 ID:cvlVF0dw
>>19
「できればお手柔らかにお願いするわ。」
 手の中の晴海は言った。
「まぁ、怒らせたりしなければな。」
 そう言って少し握る力を強めた。
晴美が苦しそうに指を叩いていたので握る力を弱めた。
「ここは人目が多い。移動するぞ。」
 僕は晴海を握ったまま山の方に移動した。
「よし、このへんでいいか。」
 僕はしゃがんで晴海を握っていた手を開き、
両サイドから親指と人差し指で挟み付ける。
「な、何をするの?」
 晴海は体をよじって指を押し広げようとしている。
「なぁに、僕を怒らせさえしなければ大丈夫さ。」
 そう言ってもう一方の手を近づけた。

21NEW2:2016/09/04(日) 08:14:50 ID:hfN35v2c
>>20
 それでもなお暴れようとするので 小指と薬指で足を押さえつけた。
「さあ、潰さないよう気を付けないとな。」
 そう言ってもう一方の手の人差し指を伸ばして近づける。
「ゃ、ゃっぱりやめてぇぇぇ!!」
 晴海は叫びながら必死で抵抗する。
だがその力は僕の指を押し広げるにはとうてい及ばなかった。

22NEW2:2017/04/12(水) 03:05:05 ID:j54Z.E4U
>>21
 さらに晴海に人差し指を近づけると小さな両腕で押し返そうとした。
必死で押し返そうとしているようだ。
僕にとっては触られているのを感じる程度だが指をちょっと止めてみた
「や……め……てよ……ね……。」
 晴海の必死の抵抗が効いているふりをしてわずかに指を戻し、
その様子を観察していた。


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