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2人の妹

1たわし:2007/02/04(日) 18:44:27 ID:SMmEguGU
この話はどこにでもいる少年の物語である。
いつも家族5人で夕食を食べる。うちくらい仲の良い家族はいないといわれるくらい仲が良いんだ。僕は幸せだった。そう、あの事件が起こるまでは・・・。

2たわし:2007/02/04(日) 19:25:57 ID:SMmEguGU
うちは5人家族だ。自分の名前は前田拓斗(まえだたくと 17才 高校2年)。上の妹は楓(かえで 15才 中学3年)。下の妹は佐織(さおり 12才 小学6年生)。母と父は仕事が忙しくてなかなか帰ってこないので、3人での生活が多くなってきた。いつも朝、晩、弁当は楓が作ってくれる。めちゃくちゃ料理がうまくて兄の俺でもかわいいと思うくらいだった。

いつものように楓が晩飯を作っている。今晩はカレーか。「いただきまーす」3人で声をそろえた。楓の料理は本当にうまいよな。と思って食べているといきなり頭がクラクラしてきた。そして、その場に倒れた。

3NEW2:2008/02/24(日) 10:15:21 ID:QhI5McR.
>>2
「お兄ちゃん」
 どのくらい時間がたったのだろう。妹の声がする。なんだか体がだるい。それになんだか妹の声が大きく、上から聞こえてくるようだ。
「楓お姉ちゃん、お兄ちゃん大丈夫かなぁ。」
「そうね……。」
 目を開けて回りを確認しようとしたときだった。
「ねえ、ちょっと触ってみようか。」
 妹の声が聞こえた瞬間、ものすごい衝撃を感じた。

4NEW2:2008/06/14(土) 19:54:39 ID:6KAxhQD6
>>3
「な、なんだっ。」
「楓お姉ちゃん、お兄ちゃん生きてルー。」
「当たり前でしょ。死んだら大変よ。」
 妹たちの声が聞こえてくる。しかもなぜか近くからかなり大きく。
「おい、いったいどうなってるんだ。」
 起き上がって周りを見ようとしたとき、とんでもないものが目に入った。視界が巨大な手で埋め尽くされていた。その手はさらに向こうにいる巨大な佐織のものだ。
「ちょっと待て……。」
 そう言おうとした時、佐織の巨大な手が体の自由を奪い、そのまま持ち上げられる。
「佐織。何やってる。いったい何が……。」
「わー、お兄ちゃんかわいいー。まるで人形みたいー。」

5NEW2:2009/01/24(土) 00:17:50 ID:PM5fsbwE
「く、苦しい……。やめてくれ……。」
 沙織の巨大な手の力に、どうすることも出来ずに意識が遠のいていく。

6NEW2:2009/11/21(土) 00:41:37 ID:m70FjATg
>>5
「沙織、やめなさい。お兄ちゃん苦しんでるでしょ。」
 ようやく僕は苦痛から開放されたが、沙織の巨大な手に握られたままだった。
「いったいこれはどういうことなんだ。」
 自分から見て巨人になってしまった妹たちに話しかけた。

7NEW2:2010/06/13(日) 06:29:41 ID:e6mriF9k
>>6
「お兄ちゃん、実はみんなで冒険しようと思ってたんだ。」
 沙織が言うと楓は、
「あ、ええっとカレーの具にあれを入れたのよ。まさか本当に小さくなるなんて……。」
「でもお兄ちゃんだけ小さくなっちゃったんだろう。みんなで食べたのに。」
「もしかしてうまく混ざってなかったのかなぁ。」
 妹たちに、
「ところで、元には戻れる方法はあるのか?」

8NEW2:2010/08/23(月) 06:14:12 ID:iirXms2g
>>7
「うーん、えーっと……。」
 沙織が言うと楓は、
「よくわからないけど、効き目が消えたら元に戻るんじゃない?ふふふ……。」
「笑ってる場合じゃないだろ。もし元に戻らなかったらどうするんだ。」
 とは言ったものの、現時点ではどうにも出来ないのであった。

9NEW2:2011/02/12(土) 04:28:13 ID:UAsyvlYY
>>8
「そんないい加減な……。」
 作者(NEW2)がものの見事に「佐織」を「沙織」と間違えたことに4年以上も気づかずにいたのだ。
>>1
 ↑の作者には申し訳ないがすべてをやり直すことになってしまうためそのまま続けてしまうのである。

10NEW2:2011/02/12(土) 04:39:18 ID:UAsyvlYY
>>8
 では、本本ではなく本編に戻ろう。
「大丈夫よ、もう戻り始めているわよ。」
 楓が言った。言われてみれば確かにそんな感じがする。
「なーんだ。つまんないなー。あれ?」
 最初は佐織だったような気がするが途中から
沙織になってしまった妹が言う。
「どうしたんだよ。ん?」
「お兄ちゃん元に戻ると思ったけど、途中で止まっちゃったね。」
「ええーっ!」
「キャーッ!」
 今度は楓の声、なぜか足元から聞こえる気がするのに遠くから
叫んでいるような感じだ。
「今度は私が小さくなってしまったわ。」
 そう、見上げれば巨大な沙織、足元には小さな楓がいるのだ。

11NEW2:2011/08/23(火) 06:30:49 ID:inTaa8Kg
>>10
 沙織に見下ろされて、
「お兄ちゃん。楓お姉ちゃんがちっちゃくなっちゃったからって
 変なこと考えないでね。」
「ば、バカ!妹にそんなするわけないだろ!」
 とは言ったものの、何か変な気分になってしまうのだった。

12NEW2:2011/12/24(土) 10:03:42 ID:ld5RfrOQ
>>11
 その時である。

ー プルルルル…… ー

 電話が鳴った。沙織は、
「お兄ちゃん、ちょっと電話にでてる間に変なことしないでね。」
「だからするわけないって!」
 こうしてまだ小さいままの自分と、さらに小さい楓が残された。

13NEW2:2012/08/27(月) 06:28:22 ID:J2Nkd5jM
>>12
「きゃぁぁぁ!」
 突然楓が叫んだ。すぐ近くにクモがいたのだ。
普段小さい虫でもこのサイズならかなりグロイ生き物だ。
さらに小さい楓にすればちょっとしたモンスターだ。
「大丈夫か!」
 僕はしゃがんで両手で楓をすくい上げた。

14NEW2:2013/01/01(火) 17:55:54 ID:G.s36lNc
>>13
 楓は中学生にしては結構出るとこは出てるし以下略
僕はそう考えていうるちにバランスを崩し楓を落としそうになった。
思わず楓を右手で握る。結構柔らかい。
下手すると握りつぶしてしまいそうだ。僕は楓に、
「ごめん。痛かった?」
「そうでもないけど。でもちょっと力を弱めてくれるかな。」

15NEW2:2013/04/13(土) 14:43:34 ID:ZkB/k3qg
 しばらく返答しないでいると楓が、
「あ、そうだ。よかったら力加減の練習してみる?」
「え?力を弱めてくれる?ってさっき言ったんじゃ……。」
「いいから、まだなんとかなるから。」

16AA:2013/04/21(日) 23:57:41 ID:so49k6lk
そこで俺はもう少し強く握ってみた。
「どうだ楓痛いか?」
「ちょっと痛いかな……ってあれ?お兄ちゃん少し大きくなった?」
「いやそんなこと…楓!お前また小さくなってるぞ!」
「嘘!?いやぁぁぁあああ!」
そうして楓はじわじわとまた小さくなっていった。

17NEW2:2013/08/04(日) 12:17:47 ID:ysuAL5zc
>>16
 俺は慎重に手を開いたが、楓は俺の指の間から落ちそうになった。
このサイズでは、不用意にはさんだり、握ったりしたらつぶしかねない。

18CC:2013/08/11(日) 20:41:34 ID:vi24Kaek
楓は今も、俺の手のひらの中で小さくなり続けている。
俺から見ても、砂粒くらいの大きさしかない。
と、そこへ沙織が帰ってきた。
「おまたせ…って、楓お姉ちゃんは?」
そこで俺は、沙織に今の状況を説明した。
ちょうどその頃には、楓の縮小も止まっていた。
「え〜そんなに小さく?それってやばいんじゃ・・・って、あれ?」
首をかしげた沙織をよく見ると、俺があれだけ見上げるのに苦労していた
沙織だったが、見上げるのにさほど苦労しなくてもよくなってきた。
というか段々と見上げるのが楽になってきた。
「うそ〜!?私まで小さくなってきちゃった!」
みるみるうちに小さくなる沙織。
ついに俺と同じくらいになり、そして俺よりも小さくなる。
かと思ったら、今度は楓が大きくなり始めたようだ。手のひらの中の
楓が、砂粒のような大きさから小さい人形のような大きさになっている。
「お兄ちゃん…また小さくなってる!」
「へっ…う、嘘だろぉ!?」
「きっと効果が完全に消えてなかったのよ!」
よく見ると、楓以外の周りの物も段々大きくなっている。
「あ、…私も小さくなってる気がする…」
そういう楓を見ると、確かに大きさが変わらなくなった。
でも周りの物が大きくなっているということは、
一緒に小さくなっている証拠に他ならない。
こうして俺、楓、沙織は仲良く縮んでいった。

…………

「冒険しようとは思ってたけど・・・まさかここまでとはね」
沙織が呟く。
結果的に、3人とも同じくらいの大きさで小さくなるのは止まった。
俺たちがいるのは晩飯を食べていたリビングの、絨毯の中。
絨毯の毛1本が、世界中のどのタワーや塔、建物よりも高くそびえる。
しかもそれが数えきれないほどあるのだ。
どれだけ小さくなったのか、想像もつかない。
「本当に元に戻れるのかしら…」
楓がそうつぶやいた、その時だった。

ズドーン…

ものすごい衝撃と爆音が俺たちを襲った。

「な、なに!?」

19CC:2013/08/25(日) 21:07:33 ID:Le6UL8Iw
爆音がした方を振り向くと、そこには巨大な怪獣がいた。
「お、お兄ちゃん、何これー!?」
「ダ、ダニか!?これ!?」
「ダニがこんなに大きい訳ないじゃん!」
「沙織、今は私たちが小さくなってるのよ!」
「そ、そんな・・・」
信じられないが、TVの「ダニを減らす方法」という特集で見た
ダニの姿と、目の前の怪獣の姿は全く同じだった。
その、ダニが、今は俺たちのよりもすごく大きな怪獣になっていた。
微生物以下。それが今の俺たちを表すのにふさわしい言葉だった。
ダニは、小さすぎる俺たちには気づかず、無意識に僕たちの方へやってくる。
「!!に、逃げるぞ、沙織、楓!」
慌てて逃げ出すが、この大きさの差では逃げても差は詰まる。
ダニは俺たちに目を向けず、ただ前へ進んでいるだけだ。
その微生物の動きに、人間の俺たちが死の危機に瀕している。
本当は俺たちが微生物なのではないか・・・そう思わされる。
と、急に俺たちの周りが影に覆われ、

ズドン!!!

ダニの時よりも遥かに大きな衝撃が俺たちを襲う。
その衝撃でダニは潰され、俺たちは吹き飛ばされる。
「いたたたた・・・今度は何?」
「・・・ねぇ・・・楓お姉ちゃん、お兄ちゃん・・・・・・あれ・・・」
「・・・沙織?あれって、何のことだ・・・・・・っ!!」
俺が沙織の指さす方を見ると、そこにはダニとは比べものにならないくらい、
遥かに大きな「もの」が存在していた。
首が痛くなるほど見上げると、超巨大なそれは霞んで見える。
ピントが合わないほどの大きさをもつ「それ」の正体が分かった時、
俺たちは、自分たちがいかに小さくなっているか、途方もない絶望に襲われた。
ダニを潰した「これ」は、俺たちの前にそびえる「それ」は、
滅多に帰ってこない、今日も帰ってこないはずの、俺たちの母だった。

20名無しのこびとさん:2013/09/08(日) 14:42:39 ID:VXOzFs0w
小説

21NEW2:2013/09/08(日) 18:01:21 ID:oa/pw//w
>>19
 母はもちろん俺たちの存在に気づくことなく、
「みんなどこいったのかしら?
 そうだわ。帰ってくるまでに掃除をしておきましょう。」

22名無しのこびとさん:2013/12/21(土) 02:19:28 ID:jU.0NaMM
母は、某社の吸引力の変わらない掃除機を持ってきて掃除を始めた。
俺達は逃げるが、俺達がどれだけ逃げようと母の、そして掃除機の進むスピードに敵うはずもなく、掃除機に吸い込まれてしまった。
掃除機に取り込まれた後、前も後ろも上下も分からない位に翻弄されながら管を通り、掃除機本体の中へと吸い込まれる。
そしてゴミの溜まる場所へとやってきたのだが…その中にあった紙ゴミの繊維をすりぬけ、溜まっていた埃と埃の隙間を通り抜け。
その他今の俺達にとって巨大すぎて分からないほどのゴミの傍を通って。
俺達は排気口から空気中へと出された。
幸いだったのは、おれたちが同時に吸い込まれ、同時に出され、同じ場所へ飛んできたことで離れ離れにならなかったことだろうか。
空気中をさまよってたどり着いたのは、黒い空間。
絨毯の毛とは違う種類の、でもあり得ないくらい大きく、太く、そして数えきれない量の塔が存在する空間。
足元は少しベタベタしているような気がする。そして独特のにおい。
このことから、多分母の頭の中にいるんだろうな、と思う。
何しろ、周りが大きすぎて何が何だか分からないから確証を持てないのだ。

ダニにさえ気づかれずに踏み潰されそうになって。
高性能掃除機にさえ、ゴミどころか埃とも認識されない。
実の息子・娘が頭の上に乗っかっていても母に気づかれもしない。
今の俺達の存在価値なんて、皆無に等しいのかもしれない。
それなのに…。
「こ、この感じって…っ!」
「ま、周りが大きくなってるの!?」
「嘘だろぉ!?」
俺達の存在価値は0へと更に近づいていった。
要は、更に小さくなっていったのだ。

23NEW2:2014/06/04(水) 03:11:08 ID:ehfibyMI
>>22
 俺たちはどんどん小さくなり続けた。
細菌よりも、ウイルスよりも、さらには分子、原子よりも。
そして俺たちは小さな小さな超ミクロの世界へと旅立った。

24名無しのこびとさん:2014/09/11(木) 02:51:03 ID:fRjC1osQ
>>23
「まぁいいじゃない、もともと冒険するつもりだったんだし、このまま冒険しましょうよ」
と末っ子の沙織が言う。
「でもこんなに小さくなってどこを冒険するのよ」
沙織の姉、俺の妹の楓が言う。
二人の妹は想像以上に適応力が高そうだ。
その時だった。

25NEW2:2015/02/14(土) 17:48:03 ID:hLz4/zV6
>>24
「あっ誰かこっちへ来る!」
 突然沙織が前方を指さしていった。
こんなところに人間!?まさかとは思ったが確かに誰か来るようだ。
近づいて来ると俺たちよりはかなり体格が大きそうである。

26NEW2:2015/10/12(月) 08:48:56 ID:XPIIpGi.
>>25
「何だお前たち どこから来た?」
 向こうから話しかけてきたので俺たちはここへ来た理由を話した。
「信じられねぇな お前たち元はこの宇宙とかより大きかったなんて。」

27名無しのこびとさん:2015/10/12(月) 21:46:43 ID:pRcsnvXc
すると突然、楓と沙織が元のサイズに戻りだした。
俺はとっさに楓の乳首にしがみついた。

28名無しのこびとさん:2015/10/14(水) 22:51:24 ID:quST7qHA
あっという間に巨大化する、楓の乳首。
俺は、その乳首で二つの文明とであった。
楓の乳首の上で、男だけの文明と女だけの文明とが戦争をしていたのだ。
高度な科学力を持つ男の文明と、原始人のような格好をしているが巨大な女の文明だ。
俺は、男の文明に拘束され説明をしたが信じてもらえず、女の文明と戦うための
機動兵器のパイロットにされ、女の文明のど真ん中に飛ばされた。

その頃楓と沙織は元に戻り、沙織が携帯式の電子顕微鏡で楓の乳首を探っていた。

29名無しのこびとさん:2015/10/15(木) 03:44:21 ID:???
女は男の10倍はあったが所詮原始人、機動兵器のミサイルで攻撃すると女の群れは簡単に爆散した。
俺は命令だから仕方なく逃げまどう巨大な女達を虐殺した。
すると背後の男の文明があったところに巨大な壁がそそり立っていた。
なんとそれはとてつもない大きさの沙織の指で男の文明は一瞬で消しとんでしまった。

30NEW2:2016/09/27(火) 06:14:23 ID:X7wy4ZS2
>>29
気が付くと元のサイズで家にいた、もしかして夢だった?すると楓が
「おもしろかったね。またやろう。まだいっぱいあるしね。」

31名無しのこびとさん:2016/11/10(木) 02:26:15 ID:a2RdNQbs
後日。
「オイ、大丈夫なのか?」
俺が聞くと楓と沙織が笑顔でうなずく。あれから数日、また冒険しようと言い出したのだ。しかも今回は母と父の部屋にある布団の上。
「大丈夫大丈夫、ちゃんと調整したから」と妹の楓が言えば、末っ子の沙織が「ほらほら早く!」とせかしてくる。
仕方なく俺は薬を飲み、楓と沙織も薬を飲んで仲良く小さくなった。
「おい、調整したんじゃないのか?どこまで小さくなるんだよ!」「え?ダニとかノミとかと同じくらいよね?」「うん、そうだよ」
こうして布団の繊維の上に降り立って冒険を始めることになった俺たち。
「あ、そうそう。お母さんとお父さん、もう少ししたら帰ってくるって」「おい!?」「せっかく冒険するんだもの、2人が何をするか楽しみましょうよ」

32名無しのこびとさん:2017/03/04(土) 22:23:15 ID:UAVsRcxs
そんなこんなで父と母が帰ってきた。
うちの両親は、40近いのに若作りと近所で有名で
父は小柄で童顔な事もあって、一緒に町を歩いていると俺の弟と間違われることもある。
母も父ほどではないが、若作りで夜道を歩いていると補導されかけたことも多々ある。
傍目から見ると男子中学生と女子高生のカップルにしか見えないのがうちの両親だ。
そんな二人は、俺たちが家にいないことを知るや否や、いそいそと服を脱ぎ
全裸になった父を、母がひざ立ちになって、父のちんぽをフェラしだした。
俺たちはそんな二人の情事を頻繁に降って来る母の唾液と愛液と父の我慢汁の雨を
二人の真下からその様を、一挙一動見逃さないように見ていた。

33名無しのこびとさん:2019/02/09(土) 14:07:54 ID:DjbuEV7E
「お父さんとお母さん、こんなことしてたんだね、私達がいない時」
「私、顔合わせられないかも」
楓と沙織が顔を赤くしながらそんなことを話す。そう言う俺も顔が熱いけど。
ただ悠長に父さんと母さんの情事を見ている暇はなかった。
「お、おい!2人とも、逃げるぞ!」
母さんの唾液も愛液も父の我慢汁も、1滴だって俺らを簡単に飲み込んでしまう。
このままじゃ3人そろって溺れてしまう。
俺たちはちらちら巨大な父さんと母さんを見ながらその場を離れようと走り始めた。


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